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東京都 台東区

平成22年10月企画総務委員会−10月01日-01号




平成22年10月企画総務委員会

企画総務委員会会議録

1 開会年月日   平成22年10月1日(金)
2 開会場所    第1会議室
3 出 席 者   委員長 田 口 治 喜    副委員長 成 澤   敬
  (9人)    委員  石 塚   猛    委員   堀 越 秀 生
          委員  和 泉 浩 司    委員   橋 詰 高 志
          委員  木 下 悦 希    委員   杉 山 全 良
          議長  鈴 木   茂

4 欠 席 者
  (0人)

5 委員外議員
  (0人)

6 出席理事者   区長                    吉 住   弘
          副区長                   神 子 雅 行
          企画財政部長                新 井 幸 久
          企画課長                  石 野 壽 一
          経営改革担当課長              嶋 田 邦 彦
          財政課長                  ? ? 正 治
          情報システム課長              朝 倉 義 人
          企画財政部副参事              野 村 武 治
          総務部長                  岩 ? 政 行
          区長・広報室長               内 田 健 一
          総務課長                  神 部 忠 夫
          人事課長                  加 藤 克 典
          経理課長                  川 崎 裕 明
          施設課長                  松 本 浩 一
          人権・男女共同参画課長           齋 藤 美奈子
          総務部副参事          (企画財政部副参事 兼務)
          総務部副参事                稲 木 有 司
          危機管理室長                須 賀   裕
          危機・災害対策課長             中 瀬 恒 徳
          生活安全推進課長              古 郷 氏 郎
          世界遺産登録推進室長          (総務部長 兼務)
          世界遺産登録推進担当課長          梶   靖 彦
          戸籍住民サービス課長            箱 ? 正 夫
          子育て支援課長               河 井 卓 治
          文化振興課長                飯 塚 さち子
          観光課長                  三 田   昭
          文化産業観光部副参事            前 田 幹 生
          福祉課長                  上 野 俊 一
          高齢福祉課長                平 野   穣
          介護保険課長                原 嶋 伸 夫
          障害福祉課長                田 中   充
          保護課長                  岡 田 和 平
          保健サービス課長              渡 部 裕 之
          都市計画課長                神 谷 健 次
          住宅課長                  菅 谷 健 治
          道路交通課長                藤 目 裕 久
          土木課長                  久 保 一 郎
          公園課長                  足 立 孝 洋
          会計管理室長                池 田 吉 輝
          会計課長                  中 野 信 夫
          教育委員会事務局児童保育課長        秋 山 欣 也
          選挙管理委員会事務局長           稲 木 有 司
          監査事務局長                笹 田   繁

7 議会事務局   事務局長      矢 下   薫
          事務局次長     木 村 隆 明
          議事調査係長    行 田 俊 男
          議会担当係長    曲 山 裕 通
          書記        松 浦 和 子

8 案件 特定事件について
 ◎審議調査事項
  案件第 1 第53号議案 平成22年度東京都台東区一般会計補正予算(第2回)
  案件第 2 第54号議案 平成22年度東京都台東区介護保険会計補正予算(第1回)
  案件第 3 第55号議案 東京都台東区情報公開条例の一部を改正する条例
  案件第 4 陳情22−10 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出を求めることについての陳情
  案件第 5 陳情22−13 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出についての陳情
  案件第 6 陳情22−14 人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出についての陳情
  案件第 7 陳情22−15 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出についての陳情
  案件第 8 陳情22−30 台東区根岸5丁目14番先の根岸自転車保管所をみんなのひろばにしてもらうことについての陳情(新付託)
  案件第 9 特定事件の継続調査について
 ◎行政視察について
 ◎理事者報告事項
【企画財政部】
  1.平成22年度行政評価の結果について………………………資料* 経営改革担当課長
  2.行政経営推進プランの策定について…………………………資料* 経営改革担当課長
  3.平成22年度指定管理者施設管理評価の実施について……資料1 経営改革担当課長
  4.台東区情報化推進計画(改定版)案について………………資料*・資料2 情報システム課長
【総務部】
  1.区有財産の貸付について      ………………………資料3 経理課長
  2.本庁舎改修工事基本設計(案)について……………………資料4 総務部副参事
                             (*の資料は送付済み)
          午前10時02分開会
○委員長(田口治喜) ただいまから、企画総務委員会を開会いたします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 初めに、区長からあいさつがあります。
◎吉住弘 区長 おはようございます。よろしくお願いいたします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、本委員会所属理事者に異動がありましたので、紹介があります。
 企画財政部長。
◎新井幸久 企画財政部長 平成22年9月21日付で企画財政部の課長級理事者に異動がありましたので、ご紹介いたします。
 企画課長、石野壽一。
○委員長 続いて、総務部長。
◎岩?政行 総務部長 平成22年9月21日付で総務部の課長級理事者に異動がありましたので、ご報告いたします。
 総務部副参事、森眞理。本日は欠席させていただいております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
○委員長 本日は、卓上マイクのスイッチを必ず押してからご発言願います。また、理事者発言席を設けましたので、よろしくお願いいたします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、傍聴についておはかりいたします。
 本日提出される傍聴願いについては許可いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 ご異議ありませんので、そのように決定いたしました。
 それでは、審議に入らせていただきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 初めに、案件第1、第53号議案 平成22年度東京都台東区一般会計補正予算(第2回)及び案件第2、第54号議案 平成22年度東京都台東区介護保険会計補正予算(第1回)は関連する案件でありますので、一括して議題といたします。
 それでは、第53号議案及び第54号議案について理事者の説明を求めます。
 財政課長。
◎??正治 財政課長 それでは、第53号議案及び第54号議案につきまして、一括してご説明申し上げます。
 まず、第53号議案 平成22年度東京都台東区一般会計補正予算(第2回)をご説明いたします。
 3ページをお開きください。
 平成22年度東京都台東区の一般会計補正予算(第2回)は、次に定めるところによります。
 第1条、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4億4,128万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ894億6,192万6,000円とします。
 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の総額は、4ページ及び5ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によります。
 第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、6ページの「第2表 繰越明許費」によります。
 それでは、6ページをお開きください。
 先に繰越明許費の内容についてご説明いたします。
 6款産業経済費、1項産業経済費の旧福井中学校跡地活用につきましては、1億2,600万円を23年度へ繰越明許費として定めるものでございます。
 それでは、14ページをお開きください。
 歳入歳出予算についてご説明いたします。
 歳入でございます。
 11款分担金及び負担金、2項負担金、3目教育費負担金、補正額786万1,000円。認可保育所の整備に伴う保育費個人負担金の補正分を計上いたしました。
 16ページをお開きください。
 12款使用料及び手数料、1項使用料、4目文化観光使用料、補正額336万円。(仮称)浅草文化観光センター清川駐車場の開設に伴う駐車場使用料の補正分を計上いたしました。
 次ページをごらんください。
 2項手数料、4目土木手数料、補正額477万円、(仮称)清川自転車保管所の開設に伴う放置自転車移送手数料の補正分を計上いたしました。
 20ページをお開きください。
 13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費負担金、補正額1,490万3,000円の減額。支給実績による児童手当費及び子ども手当費の補正分を計上いたしました。
 次ページをごらんください。
 3目教育費負担金、補正額1,119万1,000円。認可保育所の整備に伴う保育委託費の補正分を計上いたしました。
 22ページをお開きください。
 2項国庫補助金、1目民生費補助金、補正額626万1,000円の減額。認知症高齢者グループホーム整備に対する助成の計画変更に伴う補正分を計上いたしました。
 4目土木費補助金、補正額129万4,000円。マンション計画修繕調査費に対する交付金の補正分を計上いたしました。
 24ページをお開きください。
 14款都支出金、1項都負担金、1目民生費負担金、補正額4,702万2,000円。支給実績による児童手当費の補正分を計上いたしました。
 3目教育費負担金、補正額559万5,000円。認可保育所の整備に伴う保育委託費の補正分を計上いたしました。
 次ページをごらんください。
 2項都補助金、2目民生費補助金、補正額4,263万6,000円。認知症高齢者グループホーム整備事業に対する補助金の補正分を計上いたしました。
 7目教育費補助金、補正額6,506万3,000円。認可保育所の整備に伴う待機児童解消区市町村支援事業、及びマンション等併設型保育所設置促進事業に対する補助金を計上いたしました。
 28ページをお開きください。
 16款寄附金、1項寄附金、2目指定寄附金、補正額500万円。佐藤社会福祉基金の積み増しとして受領した寄附金を計上いたしました。
 30ページをお開きください。
 17款繰入金、2項特別会計繰入金、3目介護保険会計繰入金、補正額7,614万6,000円。介護保険会計からの繰入金を計上いたしました。
 32ページをお開きください。
 18款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、補正額1億9,154万9,000円。平成21年度歳計剰余金の一部を計上いたしました。
 34ページをお開きください。
 19款諸収入、8項雑入、6目雑入、補正額96万6,000円。安全で災害に強い地域づくり推進事業に対する助成金を計上いたしました。
 以上が、歳入予算でございます。
 続きまして、歳出予算についてご説明いたします。
 36ページをお開きください。
 歳出でございます。
 2款総務費、1項総務管理費、7目防災対策費、補正額96万6,000円。少年消防クラブの育成強化を図るモデル事業の実施に伴う防災用資機材の購入に要する経費を計上いたしました。
 38ページをお開きください。
 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、補正額3,796万8,000円。佐藤社会福祉基金の積立金及び障害者自立支援給付費などの国・都支出金返還金に要する経費を計上いたしました。
 次ページをごらんください。
 2目老人福祉費、補正額3,801万1,000円。認知症高齢者グループホーム等に対する整備助成に要する経費の補正分を計上いたしました。
 40ページをお開きください。
 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、補正額0円。支給実績に基づく児童手当と子ども手当に要する経費の組み替えによる補正分を計上いたしました。また、国・都負担金の補正分計上による財源更正を行っております。
 次ページをごらんください。
 3項生活保護費、1目生活保護総務費、補正額1億4,416万2,000円。生活保護費などの国・都支出金の超過受入に伴う返還金を計上いたしました。
 44ページをお開きください。
 4款衛生費、1項衛生管理費、1目衛生総務費、補正額1,145万3,000円。女性特有のがん検診推進事業に対する国庫支出金の超過受け入れに伴う返還金を計上いたしました。
 次ページをごらんください。
 3項公衆衛生費、2目予防費、補正額1,649万7,000円。ヒブワクチン及び小児肺炎球菌ワクチン接種費の助成に要する経費を計上いたしました。
 48ページをお開きください。
 5款文化観光費、1項文化費、2目文化行政費、補正額810万8,000円。台東・墨田観光アートプロジェクトに要する経費の補正分を計上いたしました。
 次ページをごらんください。
 2項観光費、1目観光総務費、補正額0円。(仮称)浅草文化観光センター清川駐車場使用料の補正分計上による財源更正でございます。
 50ページをお開きください。
 2目観光振興費、補正額255万3,000円。(仮称)浅草文化観光センター清川駐車場開設に伴い、浅草文化観光センター運営に要する経費の補正分を計上いたしました。
 次ページをごらんください。
 3目観光施設整備費、補正額387万円。(仮称)浅草文化観光センター清川駐車場開設に伴う駐車場整備に要する経費の補正分を計上いたしました。
 54ページをお開きください。
 7款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費、補正額323万9,000円。(仮称)清川自転車保管所の開設及び運営に要する経費の補正分を計上いたしました。
 次ページをごらんください。
 6項都市整備費、1目都市整備総務費、補正額2,509万5,000円。新防災船着場の整備に要する経費の補正分を計上いたしました。
 56ページをお開きください。
 7項住宅費、1目住宅総務費、補正額287万7,000円。マンション計画・修繕調査費助成に要する経費の補正分を計上いたしました。
 58ページをお開きください。
 8款教育費、6項児童保育費、1目児童保育総務費、補正額1億4,649万円。認可保育所の整備に要する経費を計上いたしました。
 以上で平成22年度東京都台東区一般会計補正予算(第2回)の説明をさせていただきました。よろしくご審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。
 続きまして、介護保険会計補正予算(第1回)についてご説明いたします。
 65ページをお開きください。
 第54号議案 平成22年度東京都台東区介護保険会計補正予算(第1回)でございます。
 平成22年度東京都台東区の介護保険会計補正予算(第1回)は、次に定めるところによります。
 第1条、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2億469万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ116億5,269万6,000円とします。
 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の総額は、66ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によります。
 それでは、74ページをお開きください。
 歳入でございます。
 なお、本予算につきましては、款を単位として説明させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
 7款繰越金、補正額2億469万6,000円。平成21年度歳計剰余金を計上いたしました。
 歳入予算は以上でございます。
 続きまして、歳出予算をご説明いたします。
 76ページをお開きください。
 歳出でございます。
 4款基金積立金、補正額5,437万6,000円。今後の介護給付費に対応するため、介護給付費準備基金への積立金の補正分を計上いたしました。
 78ページをお開きください。
 6款諸支出金、補正額1億5,032万円。平成21年度の介護保険給付費及び事務費の確定に伴う費用負担精算のための国・都などへの返還金及び一般会計への繰出金を計上いたしました。
 以上で平成22年度東京都台東区介護保険会計補正予算(第1回)の説明をさせていただきました。よろしくご審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。
 説明は以上でございます。
○委員長 それでは、本案についてご審議願います。
 橋詰委員。
◆橋詰高志 委員 今説明をいただきましたが、特に58ページの認可保育所の整備の部分で、これは意見だけにしておきますが、子育て支援特別委員会の中でも指摘をされましたし、評価する部分もあったんですが、確かに保育所が足りない、待機児童解消ということで、努力をされて、いろいろ場所も探されて国や都の補助金をいただきながら、偕楽ビルの1、2階ということで開設になるわけですが。認可保育所なんですけれども、残念ながら園庭はない。近くの公園へ子どもたちを連れていくということになるので、これは本来でしたらきちんと園庭もある、そういう認可保育所をふやしながら待機児を解消していただきたいということが本当に強くあるものですから。今回の偕楽ビルでの開設は、一定には評価するものですが、今後は園庭をしっかり保てるような、そういう待機児解消で保育所を増設していただくというふうにしていただきたいということを要望いたしまして、意見だけは述べさせていただきます。
○委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 補正予算ですし、ヒブワクチンとか入っているので、気持ちよく賛成をしたいんですけれども、先日の文化・観光特別委員会で私だけ聞き置くというふうにさせていただいた部分があるので、それがここに載っているとすれば、私は会派で皆さんに怒られても賛成できない。自民党で初めて補正予算に反対しようかという思いで今おりますので、ちょっとご説明をいただきたいんですけれども。48ページ。これが藝大・台東・墨田(GTS)観光アートプロジェクトのあの部分であるならば、私は賛成できない。内容について委員会と繰り返しにならないようにご説明いただけますか。
○委員長 文化振興課長。
◎飯塚さち子 文化振興課長 ご説明申し上げます。
 委員会のとき、区の具体的な管理の所管につきましてのご質問に、私のほうで十分お答えができませんでした。ここでご説明をさせていただきますが、管理につきましては、文化振興課が行います。ただ、具体的な方法につきましては、公園課と連携を図りながら実施してまいります。よろしくお願いいたします。
○委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 アートの部分に対して、私は感覚ないですから、いい悪いは申し上げることはしませんけれども、遊具の安全基準でやっている、すべて大丈夫だと言われて、文化振興課長、あそこを実査して、あの環境とあのロケーションも全部ごらんになったわけですね。そしてさらに文化・観光特別委員会の後、政策会議にもかけていないからというお話もちらっと聞いたんですけれども、オーソライズされて――私の希望で管理は文化振興課がやるという後からのご説明でしたけれども、恒久的にあそこに東京スカイツリーを眺める展望台みたいなものを置くというのを、短期間でやるわけではなくて恒久的にやるという話でしたから、恒久的に文化振興課のほうで管理をするんですかと聞いたら、それは恒久的なものでも文化振興課のほうでやる。つくるのまではわかるけれども、その辺をオーソライズして、公園課のほうに後は修繕、管理、運営についてお任せするのが筋ではないですか。
 具体的なのは公園でやるといっても、基本的にこういうところで話し合うのというのは、予算の部分はどこにいくかという話で、そこまで全部オーソライズされているんですね。
○委員長 文化振興課長。
◎飯塚さち子 文化振興課長 予算につきましては、文化振興課のほうで計上させていただいております。
○委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 当然つくるのはここに入っているからそれは理解します。だからその後に、ずっと恒久的にあそこに置くもの、小破修繕なり何なりも、全部文化振興課でやっていく、管理もやっていく、あそこのパトロールもある程度考えなければいけない、管理もしなければいけない、地域特性を考えたら、夜に住まれたら困るから、あそこに鍵をかけるなり何なりの管理もするかもしれない。その人的な部分の予算とかも全部文化振興課でやるという理解でいいですね。
○委員長 文化振興課長。
◎飯塚さち子 文化振興課長 それにつきましては、区の限られた経費の中で効率的に行う必要がありますので、関係のところとよく協議いたしまして、公園課ともそういった意味での連携を図りまして実施してまいりたいと思います。
○委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 そこがね。話し合いを……、これ12月ですよね。補正予算までやって12月にやろうというものが、何でこれから考えるとか、これからやるとか、政策会議にもかかってないから私の一存で答えられなかったとか、そういう話になってしまうんですか。
 古い話で申しわけない。もういなくなってしまった人の話ですけれども、少年野球場の隣に7,000万円以上かけて、新しい新設の公園をつくって、想定外にあのトップライトから中学生がガラスを突き破って下へ落ちたことがありますよね。委員会で指摘したんですけれども、そのときの所管の公園課長が、まず私に言ったのが、新しくてまだ1カ月もたっていないうちに、便器まで壊れて大規模に改修しなければいけなくなったから、今使用停止にしているけれども、安心してください、やった子どもは限定していますから、親に賠償させます。そういう心配をしていた課長がいた。
 まず、そこで、もしその子の命に何かがあったらどうなったんだろうかとか、子どもは想定外のことをしますから、何もあのトイレの上のガラスの上に乗っても、普通は大丈夫なんだけれども、ジャンプして乗るとは思わなかった、そういうことを当時言われたんです。それと私は同じようなことが起こるんではないか。まだ話し合いもしていない、管理をどこでやるかわからない。パトロールもきちんとするかわからない、具体的なことは考えていない。きょうはもう10月ですよ。12月にはあそこにそんなものをつくって、補正予算までかけて急いでやって、管理はそれから考える、そんなのでいいんですか。そんな仕事の進め方をほかの課でもされているんですか。
○委員長 文化振興課長。
◎飯塚さち子 文化振興課長 申しわけございませんでした。ただできるところの安全性のところにつきましては、十分検討させていただいておりまして、それでこのたび委員会のほうに、こういう形のものをここのところに、というふうなことでお出しさせていただいたところでございます。
○委員長 企画財政部長。
◎新井幸久 企画財政部長 それでは、私のほうから答弁させていただきたいと思います。
 区長提案の議案ですので、ぜひ原案どおり可決していただきたいと思いますが、今といいますか、特別委員会でいろいろ議論が出たわけでございますけれども、安全上の問題とか、あるいは防犯上の問題とか、ホームレス対策の問題、いわゆる管理体制について、確かに詰めが甘い部分がございました。今後さらに至急、合理的な管理体制がどのようにすればとれるのか、これを至急に詰めてまいりたいと思いますし、議会のさらなるご理解を得るように、至急努力したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 区長提案だからご理解をと言われても、私は浅草文化観光センターのところで申し上げました。委員長の不規則発言もありましたけれども、しっかり議会も責任をとっていかなければいけない、了承した部分には。認めた部分にはしっかり責任をとって、まちにも説明をし、しっかり議会としての責任はどこにあるのかというのを考えて、私は議員活動を進めていきたいんです。ですから、こういうことに何で細かいことにこだわっているんだと言われても、ここはこだわりたいんです。ここでもし、あの遊具の安全基準は満たしているといっても、想定外のことがあるのかないのかという、それ以前にどこが管理するのかしないのかということも話し合われていない、オーソライズされていない、政策会議にもかかっていない。それを12月に拙速にやるために今補正予算を出している。これは仕事的には非常におかしいですよ。
 行政はスピード感がないのが行政だとよくそれは逆の意味に言われるけれども、スピード感がないというのは、しっかりと慎重に審議をして、皆さんでありとあらゆる可能性をつぶしていって、事故もなくきちんと進められるようにしていくから行政は仕事が遅い、それで当然だと私は思っています。それが、こういった形で拙速にやるようなことをやって、私は必ずいいとは思いません。
 だからどうしてもこれを認めていかなければならない、先輩方にもおしかりをいただくかもしれないけれども、でも予算の執行停止をしてでも、そこの部分がきちんと説明ができなければ、それこそ少年野球場ではないですけれども、みんなであそこで工事の差しとめではないですけれども、強制代執行をやられても、座り込みをしても邪魔しますよ。だからここで補正予算は認めてもですよ。
 大体おかしいでしょう。文化振興課の所管で、その後の運営経費まで予算がついて、文化振興課が予算やるなんて、そんな合理的でないような、具体的に公園課と話し合いをするといっても、公園課が管理して、24時間のパトロールも公園課に予算ついてるでしょう。そういうのとどうやってリンクさせていくかとか、そういった話をして、いかに効率よく合理的にと口では言っているけれども、そういう話し合いもしていない状況で出しているということが私は納得できない。文化振興課であんなの管理していく話ではないですよ、文化振興課の所管はつくるまでですよ。その後の管理は、公園課にしっかりやってもらって、公園が遊具の安全基準を満たしていても、どういう状況がなるかとか、そういうこともしっかり見て進めていかなければいけないと私は思いますから、その辺はしっかりやっていただきたい。
 それが、12月に施工に入る前までに、ご報告いただけない限り、文化・観光特別委員会もないですし、企画総務委員会で補正が通ってしまえば企画総務委員会で話し合う話でもないですから、きょうはここは認めますけれども、認めますけれども、それがかなわないできちんと管理ができないようだったら、体を張ってもとめますよ。そうやって私は責任をとっていきたいので、そこのところをよく考えてオーソライズしてください。
○委員長 木下委員。
◆木下悦希 委員 管理の面とか、そういうところでは政策会議とかいろいろな面で話し合いが詰まっていないということですけれども、例えば、その補正予算が成立してから、その建造物、建物ができる、それまでに日程的には大体どのくらいかかるのですか。
○委員長 文化振興課長。
◎飯塚さち子 文化振興課長 お答え申し上げます。
 およそ2カ月というふうに計画ではされております。
○委員長 木下委員。
◆木下悦希 委員 ということは、この補正予算案が通ってから、この建物が建設されて管理運営の実態的なところに立つまでには、要するに12月からでしょう。2月いっぱいですか。
○委員長 文化振興課長。
◎飯塚さち子 文化振興課長 予定では、設置のための時間がありますので、それも含めますと3カ月とかという。
◆木下悦希 委員 何月ぐらい。
◎飯塚さち子 文化振興課長 逆に何月ぐらいまでに……。
◆木下悦希 委員 11月だと3カ月だから2月まで。
◎飯塚さち子 文化振興課長 いえ、違います。
 製作をこれから始めまして、それでいろいろな手続の許可とかがありまして、11月から設置の工事に入って、12月初旬ぐらいというふうなところで考えておりました。
◆木下悦希 委員 でき上がっちゃうだろう。12月にはできちゃうということか。
○委員長 文化振興課長。
◎飯塚さち子 文化振興課長 設置につきましては、この補正予算でお許しをいただきまして、それから工事の業者さん等が決まりまして、そして着工いたしまして、そして12月の初めぐらいに皆さんに見ていただくというふうな予定でございました。
○委員長 木下委員。
◆木下悦希 委員 では、そういう状況の中で、区としてこの管理運営について、公園課、それから文化振興課、またそこに企画課が入ってくるかどうかは別として、その辺までに煮詰められないんですか。
○委員長 企画課長。
◎石野壽一 企画課長 設置後の管理につきまして、企画課のほうで調整をさせていただきます。
○委員長 木下委員。
◆木下悦希 委員 調整ではなくて、煮詰められないんですか。調整では困る。
○委員長 企画課長。
◎石野壽一 企画課長 設置までの間、12月までに企画課のほうで間に入って管理について調整をさせていただきたいと思います。管理主体につきましても決定をしていくということでございます。
○委員長 木下委員。
◆木下悦希 委員 そういうことであるならば、今まで文化・観光特別委員会で出たいろいろな意見も踏まえまして、そこの管理をきちんと設置までにはっきりと決めていただくということで、これは了承したいと私は思います。
○委員長 堀越委員。
◆堀越秀生 委員 質問ではなくて、要望しますけれども、今の和泉委員の話は意見としてもっともだとして、その調整を木下委員のおっしゃることとして、調整しますと。今後ね。そういう段階でこの企画総務委員会で補正予算というか、お金の面を議決しなければいけないわけではないですか。
 きょうは別に、その他発言もわざと言いませんでしたけれども、今、文化・観光特別委員会の話が出たけれども、前にこの委員会で予算を組んでやった浅草文化観光センターの話も区長の専決処分だから3%以内で云々かんぬんとか、その報告がきょうの企画総務委員会に上がってこないし、金を管理している私たちに対して、余りにも議会を軽視しているのではないかと、正直私は怒っているわけです。
 では助け船を出して、変えればいいではないかと提案すれば、ぶれているとか言うし。でも実際にここで議決してここで報告したとおりにやっていないのは行政側なわけです。だからこの行政側がきちんとここで予算をつけて行政執行するわけだから、そこの企画が変わるのであればもう一回最初からやり直さなければいけないでしょう。その浅草文化観光センターの話しかり、今回のことも今の話を聞いていると、では行政執行の細かいところまで何の打ち合わせもしてなくて、ある議員に言われればそうします、ああしますと変えていく。こんな段階で、大切な税金の議決をしろというほうが無理だし、逆に言うと皮肉も込めてこんな段階で、ではとりあえず通しますという議会もいかがかと思いますが、お金を預かっている人の立場からするとその辺どうなんですか。
          (「とりあえず通しますと言っていない」と呼ぶ者あり)
◆堀越秀生 委員 でも通すでしょう。
          (「違う、今の企画課長のあれでそこまでに管理を決めますという答弁があったので、そういうのであれば私は通しますという話をしたんです」と呼ぶ者あり)
○委員長 堀越委員。
◆堀越秀生 委員 わかりました。ここで報告したとおり浅草文化観光センターの話とは違って、ここで報告したとおりのように行政執行するということですから、私もではそれを信じてこの補正予算を通しますけれども。実際にここで報告したとおりにやっていないで、区長の専決処分でこちょこちょ変えるというような話も出ているわけだから、その辺は責任を持ってやるのか、できないのだったらもう一回ゼロからやり直すので、議決を一回取り消す区長案を出していただいて、また新たにやり直すとか、そのくらい議会手続というのを重視していただきたいと要望しておきます。
○委員長 杉山委員。
◆杉山全良 委員 ここで上がってくるのは基本的には各委員会でいろいろ審議した結果が上がってきて、ある程度予算付けの話をするわけですけれども、今回の今和泉委員から話が出たのは、その委員会の中で、いわゆる本人も委員自身も納得していないし、その対応ができていないのではないかという含みがあったので、この委員会で発言したと思うんです。
 それに対して、今までの間、委員会の中でもそういったことがあったにもかかわらず、それに対する対応ができていないというのがいけないと私は思うんです。その話があれば、それに対して、ではどういう対応をとるのかというのは当然、企画課長が入ってその辺のきちんとした調整をした上で、本来この委員会に臨んで、和泉委員から質問があったらこういう体制で今回いきますよと、その辺のきちんとした話ができていないというのが、やはりちょっと行政としては怠慢ではないかなというふうに思いますので、各委員会で審議した結果ここへ持ってくるわけだから、問題になったところについてはしっかりもっと真剣に検討してもらいたい。そうしないと、和泉委員から、体を張ってまで、なんて意見が出るぐらいだから、そこまで言わせないようにきちんとした委員会の中でできなくて何が問題だったのかと、そういったところを踏まえていかないと、この補正予算を出していただいても和泉委員のような結果になってしまうのではないか。
 今後のこともあるので、そういったことないように、各委員会でさまざま審議した問題で、もし問題になるようなことがあれば、必然的にこの予算になる前の話ですから、きちんとした対応をとるようにぜひお願いしたい。要望といえば要望だけれども、要望にならないけれども、しっかり今後のことについても、そういったことを受けるような形をぜひとってもらわないと、いくら補正予算で上がってきても、こういったことがあちこちで出てきたら、正直なところ補正予算が通らなくなってしまう。そういった意味では今後のこともあるので、しっかり対応をお願いしたいと思います。意見だけ申し上げておきます。
○委員長 これより採決いたします。
 第53号議案及び第54号議案について、一括して採決いたします。
 本案についてはいずれも原案どおり決定することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 ご異議ありませんので、そのように決定いたしました。
 あと、もう一つ、委員の皆さんからいろいろご発言があったんですね。もちろん補正予算に限らず予算の執行に関しては、本当に十分に注意をして。さきほどスピードの話がありましたけれども、十分注意した上で、やはりスピードと躍動感を持ってすぐやるということは当然の話だと思うんです。だから遅れてもいいんだとか、躍動感もなくていいんだとかという話にはつながりませんので、十分その辺を再認識していただいて、すべての予算の執行に関して十分に注意をしてやっていただきたい。重ねて申し上げておきます。
 以上で補正予算にかかわる審議は終わりました。
 本案のみに関連して出席した理事者の方はご退席していただいて結構です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、案件第3、第55号議案 東京都台東区情報公開条例の一部を改正する条例を議題といたします。
 本案について理事者の説明を求めます。
 総務課長。
◎神部忠夫 総務課長 第55号議案 東京都台東区情報公開条例の一部を改正する条例についてご説明いたします。
 提案理由は、情報の存否に関する応答拒否の規定を整備するため一部改正するものでございます。
 なお、本改正案につきましては、本年7月30日に開催された東京都台東区情報公開及び個人情報保護運営審議会において意見をお聞きし、了承を得たものでございます。
 それでは、内容をご説明いたします。
 情報の存否に関する応答拒否とは、情報公開の請求の対象となる情報について、存在するかしないかを答えることにより、本来非公開情報であるはずの情報が結果的に公開することとなる場合において、当該請求を拒否することができるという内容でございます。
 恐れ入ります。新旧対照表をごらんください。
 まず、中ほどの第6条の2をごらんください。
 情報の公開の請求に対し、当該請求に係る情報が存在しているか否かを答えるだけで非公開情報を公開することとなるときは、実施機関は、当該情報の存否を明らかにしないで、当該請求を拒否することができる。こちらが新たに規定を整備しようとする情報の存否に関する応答拒否についてでございます。
 次に、第8条をごらんください。
 現在公開の請求に対して、公開の可否を決定しなければならないという文言になっておりますが、請求に対する決定につきまして新たに存否応答拒否の決定を整備しようとするとともに、公開の可否という表現もより明確な公開をすること、情報の公開をしないこと(情報の一部を公開しないことを含む。)という文言に改めようとするものでございます。
 次に、第8条第3項をごらんください。
 現在、情報の公開をしない決定をした場合につきまして規定されておりますが、存否応答拒否の決定をしたときを新たに整備しようとするとともに、当該請求を受理した日から起算して1年以内に当該情報の全部、または一部が公開できることが明らかであるときにつきましては、存否応答拒否の決定をした場合、1年後に当該情報を公開することが明らかであるとは言えないので、存否応答拒否を決定したときを除く、との文言も新たに整備しようとするものでございます。
 なお、第6条の第1項及び第2項につきましては、公開しないことができる情報を非公開情報という表現に改める文言の整備でございます。
 議案の説明は以上でございます。
 よろしくご審議の上可決賜りますようお願いいたします。
○委員長 それでは、本案についてご審議願います。
 木下委員。
◆木下悦希 委員 これは説明を聞いても全然わからないぐらいごちゃごちゃ言っているんだけれども、簡単に言えば、この情報を公開してください、いやできませんといったときに、相手が何だかわかってしまう、そういうことをなくすという条例でしょうか。
○委員長 総務課長。
◎神部忠夫 総務課長 ちょっと例示でご説明させていただきますと、例えば特定の方の生活保護開始決定通知書等について、公開請求がなされた場合、現行の規定では情報が存在すれば個人情報に該当するため非公開、存在しなければ不存在の決定をするということになって、どちらにしてもこの特定の方が生活保護を受給しているか、していないかがわかってしまうということで、今木下委員のおっしゃったように、ということでございます。
◆木下悦希 委員 わかりました。
○委員長 これより採決いたします。本案については原案のとおり決定することにいたしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 ご異議ありませんので、原案どおり決定をいたしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、案件第4、陳情22−10 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出を求めることについての陳情、及び案件第7、陳情22−15 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出についての陳情を一括して議題といたします。
 本件については、いずれも前回の委員会で継続審査となったものであります。
 それでは、陳情22−10及び陳情22−15についてご審議願います。
 木下委員。
◆木下悦希 委員 前にもこれは申したと思うんですけれども、これは国の動きが問題であるし、我々地方議会としても永住外国人に対して地方参政権をやるというのは賛否両論でいろいろ審議が分かれているところなので、継続の扱いとしていただきたいと思います。
○委員長 橋詰委員。
◆橋詰高志 委員 前回の委員会でも意見を述べさせていただきましたが、我が党としては、国会にも永住外国人への地方参政権を認めるようにということで法案を提出してきた経過がございました。民主党や社民党も一緒に提出をしたという経過がありました。そういう経過はあったんです。ただ、今回出されているこの1つの団体なんですが、ちょっと伺いたいんですが、「日本の子どもの未来を・守る会 東京」、この会というのは現在どれくらいの規模で、どういう活動をされているんですか。
          (「やったじゃないか、もう」と呼ぶ者あり)
◆橋詰高志 委員 いや、ここについては一度も。
○委員長 事務局に手短に説明を。
◎木村隆明 議会事務局次長 お答えいたします。
 ただいま2つの陳情を一括してご審議をいただいているところでございますが、このうち委員おっしゃられましたとおり、陳情22−15の陳情につきましては、「日本の子どもの未来を・守る会 東京」からの陳情でございます。
 団体のホームページ上に、8月末をもって活動休止のお知らせが載っております。陳情者に私どものほうから連絡をしたところ、ホームページ記載のとおり活動休止の確認をしたところでございますが、陳情の取り扱いにつきましては、活動休止をしておりますけれども、引き続き審議をしていただきたいという申し出がございました。
 なお、ご参考でございますが、次にご審議をいただく予定となっております陳情22−13と陳情22−14につきましても、同団体からの陳情でございますので、あわせてご報告させていただきます。
 以上です。
○委員長 橋詰委員。
◆橋詰高志 委員 8月末をもって休止をされている団体ではあるんですが、そういうことでかけてほしいということでした。この永住外国人の地方参政権を認めている国というのは、前回の委員会でも指摘させてもらいましたけれども、やはり世界的な規模で見たら、このODA諸国の中で残念ながら日本だけそれを認めていないということなので、そういう点では永住されている外国の方も税金を納められて、とりわけ地方政治にあっては細かいことまでいろいろかかわってくるということですので、そういう点では政治に参画をしていくという権利を認めるべきではないという意見書を出すというのは、これはもう重大な問題だというふうに思いますが、引き続き国の動きということもありますので、私は継続でいいんですが、できれば団体は活動休止をされているようですけれども、取り下げをご検討いただく格好で継続をお願いいたします。
          (「関連」と呼ぶ者あり)
○委員長 木下委員。
◆木下悦希 委員 今たまたま発言が出たので言いますけれども、これは取り下げはしないと、明確に向こうのほうも言っているので、いろいろ調べてみますと、議会として形のないところの陳情を審議するなんて私は本当は腹立たしくてしようがないんです。
 だから、あとの次に出てくる2つなんかは、いろいろ調べてみて、まさか否決するわけにはいかない。といってこの団体がないのに審議したって私は本当に情けないと思うし、また逆にこの団体に差し戻すといっても向こうが受けない、そんな状態で非常に腹が立っています。
 だから、この次の陳情も次の陳情も審議しないで私は継続と言おうと思っていたので、今ここで言っておきます。
○委員長 橋詰委員。
◆橋詰高志 委員 休止している団体になっているという場合、もし仮に別件でそういう陳情が出ていて、継続のずっと継続、継続でいくという格好になった場合、議会の処理としてはどういう格好になるんですか。
          (「確認もできない。取り下げもできない」と呼ぶ者あり)
○委員長 これより採決いたします。
 陳情22−10及び陳情22−15について一括して採決いたします。
 本件についてはいずれも継続の意見が多数でありますので、継続することにいたしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 ご異議ありませんので、そのように決定をいたしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、案件第5、陳情22−13 選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する意見書の提出についての陳情を議題といたします。
 本件は前回の委員会で継続審査となったものであります。
 それでは、本件についてご審議願います。
 木下委員。
◆木下悦希 委員 継続。
○委員長 これより採決いたします。
 本件については継続の意見が多数でありますので、継続審査といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 ご異議ありませんので、そのように決定いたしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、案件第6、陳情22−14 人権侵害救済法の成立に反対する意見書の提出についての陳情を議題といたします。
 本件は前回の委員会で継続審査となったものであります。
 それでは、本件についてご審議願います。
 木下委員。
◆木下悦希 委員 継続。
○委員長 これより採決いたします。
 本件については継続の意見が多数でありますので、継続することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 ご異議ありませんので、そのように決定をいたしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、案件第8、陳情22−30 台東区根岸5丁目14番先の根岸自転車保管所をみんなのひろばにしてもらうことについての陳情を議題といたします。
 本件は新たに付託されたものであります。
 事務局次長に陳情の主旨を報告させます。
          (木村議会事務局次長報告)
○委員長 それでは、本件についてご審議願います。
 石塚委員。
◆石塚猛 委員 地域で町会活動、あるいは子どもの保育だとか、いろいろ地域的に台東区というのは狭い地域でそういう苦労をしてやっておられるということはよくわかりますし、また私たち議員に対して、それぞれこういう相談というのはいろんな地域であります。
 しかしながら、こういう大規模用地というのはそう簡単には台東区でも取得できないし、利用は簡単にはできない。これはやはり台東区全体の問題の中からよく精査をして、そしてなお地域の人たちの要望にこたえていかなければならない。こういうふうに思いますと、ここで、すぐ結論を出すというのではなくて、これからもちょっと継続にして、地域の皆さんのいろんな意見を素直に聞きながらも、行政との台東区全般的な考え方あるいは話し合いを詰めていかなければならないだろうと、こういうふうに思っていますので、私としては地域の皆さんとよくこれから深く話し合っていきたい、このように考えています。
○委員長 橋詰委員。
◆橋詰高志 委員 跡地活用とか、大規模用地活用ということで、区全体の用地の活用の方向というのは、これから大いに煮詰めていかれるとは思いますが、今回こういう地域の方からみんなのひろばにしてもらいたいという要望が出ているんですが、区全体の用地活用の計画の中で、ここは今どういう位置づけにあるんですか。
○委員長 企画財政部副参事。
◎野村武治 企画財政部副参事 お答え申し上げます。
 まず、当該用地でございますけれども、12月に自転車保管所の閉鎖をいたします。その後の活用につきましては、同じように閉鎖をいたします東上野5丁目用地、また今後東京都と交換で取得する上野忍岡高校跡地、あと東京北部小包集中局跡地、これまでの学校跡地でなかなか進んでいないところ等ございますので、平成14年には一定の取りまとめをしてございますが、8年経過してございますので、改めて現在の行政需要等を踏まえまして、総合的に検討しているところでございます。
○委員長 橋詰委員。
◆橋詰高志 委員 ということであれば、全体の中でここを今後どうしていくかという格好なんですね。ですから具体的なその形が、というか、計画が決まるまでの間、暫定的にもしこういう格好でこの要望を受け入れて、用地として活用するようなことが可能なのかどうか、そんなことも含めて今後検討していただければというふうに思いますので、継続で。
○委員長 木下委員。
◆木下悦希 委員 私にはこの陳情は2通りの意味がとれる。一つは我々みたいに大規模用地の中で論議されているので、すぐ大規模用地として何々が使えないから暫定的に町会として使わせてほしいという意味の陳情なのか。将来的に大規模用地としてやるときに、これを広場にしてほしいという陳情なのか、両方ちょっと読み取れるんですね。陳情者の陳情の真意がよくわからないところが実はあります。
 ただ、今の理事者の答弁の中で、これから大規模用地の活用ということについて論議をしていきたい、それでそれからどういうような土地の使い方にしていくかということを決めていくということになってくると思うんです。それは私も賛成なんですけれども、これはまだ、こどもの城としての活用用地としてはたしか凍結されているんですよね。廃止にはなっていない。凍結ですよね。
○委員長 企画財政部副参事。
◎野村武治 企画財政部副参事 こどもの城用地の構想でございますけれども、現在の長期総合計画策定時、17年3月でございますが、そのときに設置場所の変更、規模、手法の見直しを行いまして、幼児総合園構想に含めるということで整理してございます。その後、昨年4月のことぶきこども園の開設につながっているということでございます。
○委員長 木下委員。
◆木下悦希 委員 ということは、幼児総合園構想の中へ含めるということは、この土地の活用もその幼児総合園構想の中に入っているという理解ですか。
○委員長 企画財政部副参事。
◎野村武治 企画財政部副参事 旧済美小学校でございますが、そちらのほうへということでございます。
 土地についてはまだ決まっておりません。
○委員長 木下委員。
◆木下悦希 委員 そういうような流れの中で、例えばさきほど私が言ったように、前段でとりあえずそれが決まるまで暫定的に、町会がひろばとかそういうふうに使えるようにしてほしいという陳情であるとするならば、例えばあるとするならば、これは台東区にいろいろな大規模用地があって、いろんなところで大規模用地が決まらないで、そのまま残されている空き地も幾つかありますよね。例えば東上野の防災用の土地とか幾つかありますよね。そういうところというのは、町会の何かに使いたいとかというときに、暫定的に活用するということは、ここも含めて今までしていたんですか。
○委員長 企画財政部副参事。
◎野村武治 企画財政部副参事 町会のご要望の内容にもよりますけれども、柔軟に対応はしてございます。
○委員長 木下委員。
◆木下悦希 委員 それでやはり大規模用地活用の中で、基本的には暫定的にどう区民に使わせるかという基準がちょっと不明確なのかなと思っています。
 やはり、これはこの陳情は議会で真剣に審議されたら、その大規模用地の使い道が決まるまでこれは継続、継続、継続という形になるし、地域の人たちもそうなると使えなくなってくると、私はそういうふうに思っているんです。
 それで私もここの土地の並びに住んでいますので、トタン張りの汚いままで、いつまでもこういうところを放置していただきたくないし、やはり一度この陳情を地域の人たちに取り下げてもらって、地域の人たちと行政側と暫定的にどのような使い方をするかという整理を、逆に議会が入らないほうがしやすいのではないかというふうに私は思っていますので、継続は継続でいいですけれども、私はそういう意味で一度地域の方この陳情をおろしてもらって、それで議会が入らないで役所と話し合いをしながらうまく活用していく。それでほかの土地もそういうような形をとって、地域と話がしていければ有意義になってくるのではないかなというふうに私は思っています。
 ただ、地域の方に言っておかなければいけないのは、行政順位というのがあるし、我々は区民の高い税金でこういう土地を購入して、例えばこれから特養ホームが足りなくなってくる、保育園が足りなくなってくる行政ニーズがありますから、ただただ広場をつくれという単純な話ではなくて、そういうところも含めて考えていただく、そういうような姿勢になっていただきたいというふうなことだけ添えて、私は取り下げ前提の継続でいいです。
○委員長 杉山委員。
◆杉山全良 委員 私も継続でいいと思うんですが、ただ木下委員からも言われた今後の行政需要について、今後区がどういう方向でいくのかというのが大変必要なことで、今も自転車保管所としては使っているわけですから、それを今後統廃合、まとめるということで清川自転車保管所に持っていくからたまたま空くのであって、これが自転車保管所としてずっとなっていればそういった地元の意見もまた出てこないのではなかったかなというふうに思うので、まず第一に行政として今後どういうふうにしていくか。その方向性を出すのに長い時間かかるのであれば、その間のその場所の使い方をどうするかという方向は、きちんとやはり区でも対応を考えておいたほうがいいと思うんです。たまたまこの根岸5丁目の自転車保管所のことが出てきましたけれども、このほか2カ所も今回なくなるわけですから、その辺の跡地利用というか、そのことも含めて考えていかないと、その地域からこういった陳情が出た場合に、さっき木下委員が言ったけれども、その場を、例えばみんなの広場にしてしまうのかどうなのかというのを議会で結論を出さなくてはいけない状況になってしまいますので、その間の活用になるのか、今後将来的にそういうふうにしてもらいたいのか、そういったことも踏まえた上で、まず行政側がきちんとこれからの対応をどうするのかということを、さっき企画財政部副参事も言っていましたので、できれば早目に決めた上で、今後の活用のあり方、それも地域の皆さんと相談しながらぜひやっていただきたいなというふうに思いますので、この陳情については継続でお願いします。
○委員長 堀越委員。
◆堀越秀生 委員 結論は一緒で、継続でいいんですけれども、こういう陳情が上がってくるというのは一つのそういう話し合いをしてくれという、まちからのきっかけでもあると思うので、そもそもこれが上がってきたのは、多分その自転車置場が、今報告があったように、近々閉鎖されて新しい何かが企画されるのではないかという、そういう中でまちの人たちがいろいろ考えた結果だと思うので、例えば1年以内に来年度中には、例えば閉鎖とか改善が見込まれるような大規模用地については、この陳情をきっかけに――この陳情、木下委員のおっしゃるとおり一回取り下げてもらうかもらわないかは別としても、それをきっかけに近々にそういう予定がある土地については、これを機会にぜひ活用検討委員会でも地元で開いていただいて、町会はもちろんですけれども、町会だけではどうしても意見が偏ると思うので、PTAですとか地域のある程度の区に協力している団体について、声をかけて意見聴取をしていただいて、早ければ来定例会というか、遅くても――来定例会が一番いいと思うんですけれども、それまでに意見集約して、地元の意見はこういう形だと、行政に報告していただくような形がいいんではないかと。
 そこに、さきほど木下委員がおっしゃったように、政治的な色をなくして、行政側にそういう作業を粛々とやっていただいて、そこから――当然我々議員は地元の要望、特に来年以降またいろいろ選挙もあるわけで、そういうことをついついやはり自分も反省しなければいけないけれども、意見を言ってしまって行政を締めつけるところがあると思うので、当然そういった地域の要望を代弁する議員として言うことは言いながらも、行政側が財政の面とか、台東区全体の計画の中で、これはどうしてもこういうものにしなければいけないとか、こういうものはできないという、そこの議論をここで明らかにしていくことで、地元の要望が通る通らないにしても、地元の人に台東区とか、台東区議会の考えが伝わると思うので、ぜひ――長くなりましたけれども、そこの意見集約の作業を早々にお願いしたいと思いますけれども、一応要望でいいですか。確認しなくていいです、要望で。
○委員長 いいですか。
 これより採決いたします。本件については継続の意見が多数でありますので、継続にすることにいたしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 ご異議ありませんのでそのように決定をいたしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、案件第9、特定事件の継続調査についてを議題といたします。
 おはかりいたします。
 本委員会の特定事件については、議長に閉会中の継続調査の申し出をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 ご異議ありませんので、本委員会の特定事件の継続調査についてはそのように決定いたしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、本委員会の行政視察について申し上げます。
 視察テーマにつきましては、既にご決定いただいておりますが、視察行程表及びお尋ねしたい事項につきましては、お手元の資料のとおりですので、よろしくお願いいたします。
 以上で案件の審議を終了いたしましたので、事務局次長に委員会報告書を朗読させます。
 なお年月日、委員長名、議長名及び陳情者の住所、氏名の朗読については省略いたします。
          (木村議会事務局次長朗読)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、理事者からの報告がありますので、ご承知願います。
 なお、同じ所管からの報告については一括して聴取をいたします。
 初めに、平成22年度行政評価の結果について、行政経営推進プランの策定について、及び平成22年度指定管理者施設管理評価の実施について、経営改革担当課長、報告願います。
◎嶋田邦彦 経営改革担当課長 それでは、まず平成22年度の行政評価の結果につきましてご報告をいたします。
 資料のほうは事前に配付をさせていただきまして、多数ございますが、まず平成22年度行政評価の結果についてというA4判の資料のほうをごらんいただきたいと存じます。
 今年度の行政評価の結果の概要でございます。
 項番1.行政評価の工程でございますが、例年どおり所管課による一次評価の後、ヒアリング等による二次評価を経て最終的な評価結果を固めたところでございます。
 次に、項番2.事務事業評価でございます。
 今年度の評価対象事業は、849事業となりました。21年度新規事業等が新たに評価対象となる一方、施設整備等で終了した事業が多かったことから、昨年度の874事業から25事業の減となっております。
 評価の今後の方向性別の結果でございますが、拡大が24、維持が752、改善が57、縮小が5、終了が7、廃止が4となっております。
 恐れ入りますお手元の別紙1、冊子となっております事務事業評価一覧表のほうをごらんください。
 こちらは全849事業の評価結果を一覧表にまとめたものでございます。この別紙1の表紙の裏面のほうをごらんください。
 こちらには必要性、効率性、有効性の3つの評価の視点と、4段階の評価基準についての説明を掲載してございます。
 また、表の下の段には事業の指標についてのご説明を記載してございます。
 右側の1ページ目の一覧表でございますが、左側から所管課、事業名称、事業の指標、評価内容をお示ししております。指標の欄には21年度の実績、それから評価内容の欄には各視点の4段階評価による数字、それを受けての今後の方向性の評価、さらに評価結果の説明等を記載してございます。
 以下、この43ページまで849事業について掲載をしております。
 なお、一覧表の一番右に事業分類という欄がございます。アルファベットを記入しております。この事業分類については次にご説明をさせていただきます。
 恐れ入ります。最初の資料のほうにお戻りください。
 項番の(3)事業分類についてでございます。
 事務事業評価の実施に当たりまして、並行して策定作業を進めておりました行政経営推進プランの取り組み項目である事務事業の再編手法の構築のための試みとして、今回初めて行ったものでございます。
 恐れ入ります。A3判の参考資料として、こちらの『「事業分類」から「事務事業の再編手法の構築」までのイメージ』、こちらのほうをごらんいただきたいと存じます。
 まず、一番左側ですが、長期総合計画の施策に含まれる事業、これは(A)と含まれない事業(B)に大きく分けております。Aに該当する事業の例といたしましては、左から2つ目該当する事業の主な例に記載をしております。
 例えば、「おもてなしの向上」という施策の場合、おもてなしの人づくり、観光ボランティアガイドという2つの事業が含まれております。これがAの分類となります。同様に地域における子育て支援の展開という施策では4つの事務事業がございます。
 次に、施策に含まれないBの事業につきましては、これをさらに分類するための視点として、まず法令による義務的事業に該当するもの(C)という分類項目を設定しております。該当する事業例といたしましては、障害者福祉サービスや建築審査会運営といった事業そのものが実施義務に基づくものがございます。また介護予防関係事業のように実施が義務づけられておりますけれども、実施内容は区で決められる事業もございます。さらに一般廃棄物処理業の指導事務やスポーツ広場といった努力義務に基づく事業もこの分類に入っております。
 次に、NOの矢印で1つ下にいっていただきまして、こうした義務的事業に該当しない事業のうち、各分野の個別計画に含まれる事業、これは(D)という区分項目でございますが、これに該当する事業といたしましては、そこにありますたいとう観光大使、これは新観光ビジョンでございます。それから隅田川浄化と水辺観察、環境基本計画、こうした個別計画に位置づけられている事業の例でございます。
 最後に、義務的事業ではなく、こういう個別計画にも含まれない事業が一番下のC、Dのいずれにも該当しない事業(E)という部分です。この分類結果を活用いたしまして、施策に含まれない事業C、Dを中心に再検証を行ったところでございます。
 恐れ入ります。またA4の資料のほうにお戻りいただきまして、2ページ目の(4)でございます。
 この横断的な視点による再検証の実施を行いました。実績が低調なまま推移していないかとか、国や都の補助金の有無が活用されていないかといった視点で再検証しております。
 その結果、事業分類ごとの評価結果といたしましては、(5)に記載のとおりとなりました。この検証によりまして、事務事業の見直しに係る手段改善、縮小、廃止の事務事業が前年度と比較しまして28事業、3.4%の増となっており、再検証による一定の成果が出たものと考えております。
 なお、施策に含まれる事業――Aは、昨年度改定した長期総合計画に含まれる事業といたしまして、重要な事業と位置づけておりますけれども、施策に必ずしも含まれないからといって重要ではないという位置づけではございません。
 今回の分類につきましては、事務事業の再編手法の構築を図るための試みとして行ったものでございまして、項番(6)に記載のとおり、この分類結果を踏まえて、今後事務事業の再編のための新たな検証基準をつくり、事務事業評価の見直しを行いながら、より効果的なものにしてまいりたいと考えております。
 次に、項番3の施策評価でございますけれども、昨年度と同様、長期総合計画の全74施策を対象に実施いたしました。総合評価の結果でございますが、A(順調である)が23施策、B(一部課題がある)が51施策となっております。
 なお、今回は施策評価システム全面改訂によりまして、検証の視点を3点に集約いたしました。総合評価を行う形として、より客観的でわかりやすい評価となるように改善を図りました。
 また、昨年度改定をいたしました長期総合計画の施策につきまして、より資源を集中すべき事業を明確にし、効率的な施策の展開を図るために、施策内での事務事業の優先度を検討し、重点化を図ったところでございます。
 恐れ入ります、別紙2が施策評価一覧表でございます。
 こちらに施策ごとに評価結果、評価の説明をそれぞれ掲載し、全体として一覧としてまとめてございます。後ほどごらんいただきたいと存じます。
 最初の資料に戻っていただきまして、4.外部評価でございます。今年度の外部評価は資料記載のとおり評価委員会が選定をいたしました6施策を対象に外部評価を実施いたしました。
 この別紙3、こちらが外部評価の報告書となってございます。
 外部評価報告書、別紙3の3ページをお開きください。
 外部評価を外部評価委員が区の自己評価である施策評価の結果を踏まえつつ、表に記載のとおり施策評価の視点に沿った形で3段階の評価を行い、同様に総合評価も行っております。また評価の視点ごとにコメントを加えるとともに、改善の方向性についてもコメントをいただいております。
 5ページをお開きください。
 施策名、おもてなしの向上に関する評価結果でございます。(1)執行状況の検証ですが、表の一番左の欄が施策評価の3つの視点となっており、右側に視点ごとに区の評価と外部評価の結果及びコメントを対比させる形でお示ししております。
 6ページ(2)総合評価、それから(3)改善の方向性も同様の記載でございます。
 次に、7ページ、8ページがこの施策に対する区の施策評価シートで、これで一つの構成となっております。他の施策も同様で、これが28ページまで計6施策分ございます。
 飛びまして、29ページをお開きください。
 外部評価委員会の総括的な意見を載せてございます。主な意見といたしましては、外部評価のより効果的な実施に関するご意見をいただいておりまして、来年度以降に向けての外部評価の課題として検討していく予定でございます。
 30ページ以降は参考資料として、外部評価委員会の委員名簿、設置要綱、今年度の活動記録となっております。
 資料に基づく説明は以上でございますが、事務事業評価につきましては、全849事業分の評価シート、これをCD−ROMとして提出しておりますので、ご参考にしていただければと存じます。
 また、行政評価の結果につきましては、今後広報たいとうやホームページで区民の皆様にお知らせしてまいります。
 行政評価の説明については以上でございます。
 続きまして、行政経営推進プランについてご説明をいたします。
 行政経営推進プランにつきましては、5月の企画総務委員会で骨子を、8月に素案を報告いたしました。この間、議会でのご意見等を踏まえまして、庁内で検討、調整を行い、新プランとして策定をいたしましたのでご報告をいたします。
 これまでご報告したとおり、本プランの基本的な考え方としては、行政経営基盤のさらなる強化と事業の選択と集中を掲げておりまして、この考え方に基づく4つの目標の柱ごとに具体的な取り組み項目を計画化しております。
 取り組み項目の一覧につきましては、プランの4ページのほうのプランの体系のほうでお示しをしてございます。
 特徴的な取り組みといたしましては、さきほど行政評価の報告の中で説明をいたしました項目1、施策内事業の重点化と事業分類の実施。項番2の事務事業の再編手法の構築でございます。
 それから7番、中期財政フレームに沿った財政運営では、起債、基金の活用額の目標を設定しております。
 13番の債権管理の強化では、債権管理条例の制定に向けた取り組みをこれから行ってまいります。
 20番の人材育成では、人材育成基本方針の改定を行います。これまでの人員削減から人材の育成、活用に今後力を注いでまいります。
 本日の委員会では、素案からの変更点について簡単にご説明をさせていただきます。
 13ページをお開きいただきたいのですが、取り組み項目の7、中期財政フレームに沿った財政運営をごらんください。取り組み内容の文章の「また」以下でございますが、「緊急的な財政需要などにも柔軟に対応できるよう、起債残高の圧縮や基金残高の維持に向けて、各年度の基金及び起債の一般会計当初予算における活用額は、両方合わせて31億円以内を目標とします」としております。
 素案では、活用額につきまして、22年度当初予算額の範囲内、31億円という内容でしたが、表現を修正しております。
 また、33ページ以降ですが、参考資料として、台東区の財政状況を追加しております。これは1ページに改定の趣旨で掲載しております行政経営に関するこれまでの取り組み、これを補足する資料として、過去10年間の財政状況に関するデータを掲載したものでございます。
 主な変更点については以上でございます。今後はこのプランに掲げた取り組み、これを着実に実行することで、施策や事業をより効果的、効率的に行いまして、長期総合計画や行政計画等の計画事業を円滑に実施してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 行政経営推進プランの説明については以上でございます。
 3点目でございますけれども、平成22年度指定管理者施設管理評価の実施について、ご説明をいたします。
 資料1をごらんください。
 今年度の指定管理者施設管理評価につきましては、評価方法及びスケジュールにつきまして、ほぼ昨年と同様に実施していきたいと考えております。
 項番1、評価の目的は記載のとおりでございます。18年度から5回目でございます。
 続いて項番2、対象施設についてでございます。区が実施する評価は、現在指定管理者制度を適用しているすべての公の施設を対象に実施をいたします。また評価委員会による評価でございますが、ボックスに示したこの7つの施設、社会教育校外施設分野を対象に実施いたします。
 続いて項番3、評価方法でございますが、評価方法につきましては、委託事業の実施状況、施設の管理状況、利用者の満足度等の視点を踏まえて5段階による評価を行います。
 評価方法につきましては、例年どおり区の評価を行いまして、所管課による一次評価と、事務局による二次評価を実施し、一方評価委員会といたしましては、さきほど説明をいたしました7つの施設を対象にヒアリング等を踏まえながら独自に評価を実施してまいります。
 資料の裏面をごらんください。
 今年度の実施における改善点でございますが、2点ございます。
 1点目は、PDCAサイクルが機能する評価シートへの見直しでございます。評価シートには前年度の評価の課題等に対する指定管理者が取り組んだ改善状況、これを示すことによりまして、評価がPDCAサイクルの一環として業務改善に生かせる仕組みとし、公の施設のサービスの向上を図ってまいります。
 2点目は評価基準の見直しでございます。従来の評価基準の課題といたしまして、業務水準を満たしているが課題があるものと、業務水準を満たしていないものが一つの基準の中で、昨年でいいますと要改善と一番下のランクで混在をしておりました。評価結果が不明瞭となっているものもございましたので、今回はその部分を細分化し、基準を明確化いたしました。
 また、総合評価の表記につきましても、これまでA+等の記号だったものを、良好ですとか要改善などの言葉による表記に変更いたしまして、よりわかりやすい表現に改善をいたしました。
 項番4、評価委員会のメンバーでございます。今年度は社会教育郊外施設分野ということで、メンバーの選定を行っております。文教大学の平沢教授を学識経験者として外部委員4名、区側からは2名、合計6名体制で今年度の評価を進めていきたいと考えております。
 最後にスケジュールでございますが、区の評価は10月半ばまでに一次評価、11月から二次評価を実施いたします。また評価委員会は11月から活動をし、年内に評価を確定し、年明け1月中旬を目途に評価報告書を完成させていきます。区の評価及び評価委員会の評価結果は、来年の第1回定例会の企画総務委員会にて報告をする予定でございます。
 平成22年度指定管理者施設管理評価の実施についての説明は以上でございます。
○委員長 初めに、平成22年度行政評価の結果についてご質問がありましたらどうぞ。
 杉山委員。
◆杉山全良 委員 別紙2の施策評価についてお伺いします。
 総合評価を見ますとA、Bで総合評価が出ていますけれども、圧倒的にBのほうが多いんです。これは評価ですからそれはそれでいいんだけれども、この評価については一部課題があるというふうに指摘をされて、庁内の評価もそういう形になっています。これは評価だからいいんだけれども、一部課題があると言われたところについては、今後どのように対応して、それをどのように生かしていくかということは、具体的にどうなっているんですか。それは各担当の課でわかっているからそれをやりますよというのか、それとも全体的に見てこれはよくないから必然的に全部で調整しながらそれを課題を解決していくというふうに考えているのか、これは評価結果だからこれはこれでいいんだけれども、その先はどういうふうに考えていますか。
○委員長 経営改革担当課長。
◎嶋田邦彦 経営改革担当課長 ご指摘のとおり施策評価につきまして、一部課題があるというほうが評価として多いわけですが、評価ですので、当然PDCAサイクルのもとに機能しているということで、この指摘事項が来年度の評価の際にそれが改善されているかどうかということは当然チェックをいたします。
 所管課としてはこの施策評価の結果を受けて、それに向けて、将来の方向性についてでございますが、その方向性に向けて改善する、まずはそれに着手する、その結果についてはまた来年度の施策評価の中で、その進捗といいますか、改善の内容についてはチェックする。仕組みとしてはそうなっております。
○委員長 杉山委員。
◆杉山全良 委員 細かく一つ一つの事業についてはやっていませんけれども、例えば21年度の施策評価と対比した場合に、同じようなことで同じ指摘があったりする場合がもしかしたらあるかもしれない。そういうことは1年たっても同じことが改善されていないということになるわけで、そうした場合にはやはりきちんと一つ一つを見直した上で、その課題を課あるいは調整しているところでどういった対応をしていくのかというのが大きな課題になるので、この評価については1つずつ出すことが大切だと思うし、それをいかに今後につなげていくかということについては、今経営改革担当課長が答弁したとおりだと思うので、しっかり見ていきたいと思いますけれども、その辺を踏まえて、今後もただ単に評価しただけで終わらないで、それをいかに生かしていくかという方向でぜひやっていただきたいなというふうに思いますので、一言だけ申し上げておきます。
○委員長 橋詰委員。
◆橋詰高志 委員 ご報告いただいた中で、事務事業評価のこの電話帳並みに分厚いシートなんですが、個々の事業については決算特別委員会でやらせていただきたいなというふうに思います。
 それで、財政効率を優先しながら、事業について必要性とか効率性とか有効性という検証をされているんですが、例えばということで1つだけ言わせていただきたいなと思うんですが、この非常に分厚い事務事業評価シートの中で、区民生活の影響という欄が一応あるようにつくられて努力はされていると思うんですが、ずっと空欄が多くて、例えば廃止される――今回はちょっと出ていないんですが、この間廃止された事業についても、これがなくなったことによって、どう区民に影響が出るかというところを分析した上で、本来なら評価をされてほしいなというふうに思います。
 1つだけというふうに言いましたけれども、例えばこの事務事業評価の中で、いわゆる上野中央通り地下駐車場、これは評価結果は3ランクで、必要性についてもニーズは大きな変化がない。それから効率性についてもコストや効率性に大きな変化はない。それから事業効果は横ばいであるという格好でされているんですけれども、やはりこういう評価だと非常に区民のニーズによってつくったこの地下駐車場について、この間産業建設委員会でも収支については報告がありましたが、やはりそこら辺の評価が4に行かなくて3にとどまっているという点は、非常に地域の活性化とか、集客とかといううたい文句とはちょっとずれがあるのではないかということで、そこら辺の評価の仕方についてはもっと厳密にやっていただきたいなというふうに思います。
 詳しくは決算特別委員会でやらせていただきますが、そういう、片や区民への影響を評価しないまま廃止になる事業があるかと思えば、財政効率をどう優先させるかということで、非常にお金もかけて高額な工事をやった上野中央通り地下駐車場についての費用対効果とか、そういうところまで含めた厳密な段階評価、これが実感としてわかるような、そうしたものにしていただきたいなということだけ意見を述べまして、詳しくは決算特別委員会のほうでやらせていただきます。
○委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 行政評価の全体については、昔は何でもAだったり、そのときよりわかりやすくなっているのかなと。中身は当然入りませんし、これは22年度なので、私は今度21年度決算特別委員会では質問しませんけれども、これはあくまでも22年度の行政評価なので。
 これを見ても、上野中央通り地下駐車場も多分、21年度の決算には余りかかわっていないので、そんなところにまで入る気はないんです。
 評価については非常にいいと思うんですが、職員の皆さんは、どういうところまで所管の人たちはこの行政評価をごらんになって、それぞれの課題とかで指摘された部分に取り組まれているのでしょうか。新入職員の皆さんまで全部これ自分の所管のところは、こうやって議会報告があった後というのはしっかり目を通されて、課長さん、係長さんクラスでなくて下の主任や職員の皆さんまでこの行政評価シートに目を通されているんですか。
 今度一回若い方をつかまえて聞いてみたいなと思って。
○委員長 経営改革担当課長。
◎嶋田邦彦 経営改革担当課長 この行政評価の結果につきましては、もちろん結果についてはホームページで区民の方に公開するとともに、庁内LANのほうでこの内容についてはすべて閲覧できるような形になっております。当然各所管につきましては、自分たちの所管の事務事業に関して、結果については通知が行きますので、そのかかわりの中では、その事務事業評価の結果を見て、その改善なりに取り組んでいるというふうには理解をしてございます。
○委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 公開しているのはわかるんですけれども、私もきのう時間があったので、神子副区長名の依命通達をたまに読み返すんですけれども、すばらしい文章で、そういうのを見ていたりするんですけれども、職員の皆さんには見られるような環境になっていると言っていて、どういうふうに見てどういう感想を持ったかというのを――これは人事のほうになってしまうかもしれないですけれども、職員研修の大きな日常の研修としてこういうものまで目を通さないのかな、通すのかなというところに関心をもう少し持たれたほうがいいと思うんですけれども、そこら辺は人事のほうではいかがですか。
○委員長 人事課長。
◎加藤克典 人事課長 お答えいたします。
 当然職員もこの事務事業評価については、自分の担当する事務については、そういう資料の作成とかをしているわけですから、それを踏まえて全庁的な徹底というご趣旨の質問だと思いますので、その辺を経営改革担当のほうとも打ち合わせをしながら、その辺の全職員、また各課での徹底については図っていきたいというふうに考えております。
○委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 これで終わりますけれども、本当に職員研修は、若い人たちにどういう課題を持って生きていかなければいけない、取り組んでいかなければいけないというふうに非常に有効なものだと思うんです。
 それで、今自分の所管している課の部分に関しては、評価にも携わっているからわかっているというお話もありましたけれども、本当に新入職員の方まで全部かかわっているとも思えませんし、自分のかかわっているところだけやるから縦割りと言われてしまうところがあるので、ほかの所管の課題はどういうことなんだと、こういうところに台東区の課題は今どこにあるんだと、そういうものをしっかりと、全職員の皆さんが自分の所管だけではなくて、しっかり見ているというのを、研修の一部としてしっかりやって、それに対するレポートでも提出していただくぐらいの研修をやっていただきたいなと思いますので、せっかくいい評価をしても、次に生かすといっても生かしきれていない感じがする。それを全職員でしっかりと見ていけば、こんなに時間をかけて経営改革担当課長のところでおやりになっているものを、議会報告とあと区民に対するホームページで見られるようになっている。一部の区民の方々が見て終わりにするのではもったいない。だからこれは職員研修でも大いに活用していただきたい。要望しておきます。
○委員長 ただいまの報告についてはご了承願います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、行政経営推進プランの策定についてご質問がありましたらどうぞ。
 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 前に13ページのことに触れたので、訂正されたということなので、訂正というほどでもないと思っています。文言が多少変わったということなんですけれども、数字の31億円は変わらず。そのときにいろいろな財政需要のフレキシブル感というか、余裕の部分で200億円の基金から逆算して31億円というご説明があったと思うんですけれども、200億円の根拠というのは何なのでしょうか。
          (委員長退席、副委員長着席)
○副委員長(成澤敬) 財政課長。
◎??正治 財政課長 お答えいたします。
 200億円につきましては、前回の本委員会でも例示としましてお話しさせていただきましたが、過去10年間の基金の残高の一番最低額として230億円という数字がございました。
 それからあともう1点が、通常の経常的に入ってきます一般財源が、台東区の場合約450億円ぐらいでございますので、それの半分ぐらいの基金を持っていることによって、いろいろな政策的な部分とか、緊急的な部分に対応できると、そういったようなところの何点かをいろいろな総括的に総合的に勘案しまして、やはり財政運営上、それから中・長期的な継続可能な財政運営ということで、私のほうでも200億円は最低必要だと、そういう認識で目標を設定させていただいたものでございます。
○副委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 優秀な課長さんですから、200億円というのが漠然としたものではないと思うんですけれども、これは起債とのバランスとかというのは、ここの視点には入ってこないのでしょうか。基金のみで考えられているのですか。
○副委員長 財政課長。
◎??正治 財政課長 お答えいたします。
 起債のほうも、委員ご指摘のとおり、起債と基金を合わせて31億円という目標を設定させていただきました。
 起債のほうは、委員もご存じのように、起債できる部分の適債事業ですとか、そういったような年度年度によって起債のほうの適債のできる、できないという協議の同意を得なければいけませんので、その辺を勘案して、一応目標としましては両方合わせてということでございまして、私のさきほどのご説明としては、それを全部基金として一緒にやった場合に200億円が必要だという意味でご説明させていただいたところでございます。
○副委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 この1回の31億円の中の起債と基金ということではなくて、起債の残高のバランスもやはり当然そこに入ってくるわけだし、何でもかんでもこれは許されるから起債でやってしまうというのは余りどうかと私は思ったけれども、補助金の関係もあるので、都区財調で見てくれるとか、そういう部分もあるから起債に頼るところが当然あってしかるべきだと思いますけれども、既にさきほどちょっと例示で挙げましたけれども、依命通達の文書を見ても、決して財政的に副区長の依命通達も楽観しているわけでもなければ、しっかりと財政運営していこうと、そういう意気込みはあの通達を見て感じられるんですけれども、前回で指摘したように、かつて財政健全推進経営プランとかあの辺と比べてそういう部分でちょっとぬるい部分があるのかなと前回指摘させていただきました。
 ただ文書にあらわれてなくてもしっかり皆さんがそういう認識でおやりになっていると信じていますので、どうぞしっかりお進めください。
 以上です。
○副委員長 ほかに。
          (発言するものなし)
○副委員長 ないようでありますので、ただいまの報告についてはご了承願います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○副委員長 次に、平成22年度指定管理者施設管理評価の実施についてご質問がありましたらどうぞ。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○副委員長 それでは、ただいまの報告についてはご了承願います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○副委員長 次に、台東区情報化推進計画(改定版)案について、情報システム課長、報告願います。
◎朝倉義人 情報システム課長 それでは、台東区情報化推進計画(改定版)案についてご説明をさせていただきます。
 本件につきましては、7月23日の本委員会でその内容についてご報告をさせていただきましたが、その後、パブリックコメントを実施いたしましたので、その結果についてご報告をさせていただくものでございます。
 恐れ入りますが、A4判のお手元の資料をごらんいただきたいと存じます。
 まず、(1)意見募集期間でございますが、8月5日から8月25日の3週間実施いたしました。
 次に、(2)から(4)でございますが、募集方法などについては、広報たいとう8月5日号及び区のホームページなどでご案内をさせていただき、閲覧につきましては、区のホームページのほか情報コーナーや区民事務所などに本体を置かせていただきました。また、ご意見につきましては電子メールや紙媒体などでいただくようにしました。
 次に、(5)意見の提出状況でございますが、電子メールで3件ございました。
 恐れ入りますが裏面をごらんいただきたいと存じます。
 (6)提出された意見及び区の考え方でございます。
 まず1つ目でございます。情報格差についてでございます。区が発信する情報については、ホームページと同様の内容を紙媒体などでも提供してほしいという内容でございます。
 これに対しての区の考え方でございますが、本編の45ページに記載がございます、情報通信技術についてはユニバーサルデザイン思想に基づき情報化を進めていくとともに、情報通信技術を利用しない区民の皆様が不利益をこうむらないよう、十分な配慮をするなど、情報格差の解消に努めてまいります。
 次に、2つ目でございます。情報通信技術については、パソコンより携帯電話を利用している人々が多く、携帯電話向けの情報を充実してほしいという内容でございます。
 これに対しましては、本編69ページに記載がございますが、区政情報のわかりやすい情報発信に心がけるとともに、発信機能の充実に努めてまいります。
 次に、情報発信技術の進歩は目まぐるしいので、当初の計画に縛られることなく、計画の見直しをするなど、区民本位のサービスの提供をしてほしいという内容でございます。
 これにつきましては、39ページに記載がございますが、社会情勢を踏まえ、適宜計画を見直すとともに、区民生活に密着した施策を推進してまいります。
 以上のように前回ご報告いたしました内容の変更までに至るものはございませんでした。今後はこの計画に基づき中・長期的な視点に立ち、情報化を推進してまいりたいと考えております。
 報告については、以上でございます。
          (副委員長退席、委員長着席)
○委員長 ただいまの報告についてご質問がありましたらどうぞ。
 橋詰委員。
◆橋詰高志 委員 この分厚いほうの改定版の案のほうに書かれていますように、区民生活とインターネットの関係とか、区民がどの程度利用されているかという点ではここにもありますように、平成21年で75.9%が利用されている。そういう点では非常に日常生活の中にこのインターネットがあるということだと思うんですが、ただ今回の情報化推進計画改定に当たって、今報告いただいたご意見、パブリックコメントを広く集めようと、区民の皆さんからいろいろ提案も意見もいただいているということだったんですが、わずか3件ということでは、利用はされているんだけれども、かなり立ち入って細かい内容だから実際にはこのページに出ている方向で進めるというふうに回答にはなっていると思うんですが、もうちょっといろんな意見を集めるような方策というか、インターネットだけではなくて、ファクスでもいただきたいということで、施設に用紙なんかも置かれてはいたんですが、ここら辺についてはどうなんですか、この3件は貴重な3件なんですが、本来だったらもっといろんな意見をいただいて、というのが望ましいかなというふうに思うのですが。
○委員長 情報システム課長。
◎朝倉義人 情報システム課長 パブリックコメントの件数につきまして、正直ちょっと少ないかなという気がいたします。
 ただ、私のほうでほかの自治体等、やはりこういう内容についてはホームページで公開されていますので、いろいろちょっと検索して見た状況ですと、やはり正直、0件という、意見がございませんでしたというところもございました。逆に多いところでは七、八件ぐらいというようなところもございました。一応そういう内容はございますが、情報通信技術の進展は著しいものがございまして、日々新しいものが出ていて当然区民の方も便利になっております。
 今までもそうでしたが、今後これからも新たなシステムの構築とか改修をはじめ、そのような情報化の推進については、区民の皆様のご意見やご要望を利用課からよく聞くなどして、情報収集に努めて進めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
○委員長 橋詰委員。
◆橋詰高志 委員 そういう方向で進めていただきたいと思いますが、やはり区民の人が本当に利用しやすい、知りたい情報がすっきりとれる、なおかつインターネットにかからない人たちにも紙媒体でよりわかりやすい情報発信という格好で、柔軟にやっていただきますように進めていただきたいと思います。
○委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 これは何で8階なんですかというと怒られてしまいますか。情報化は、このICTはツールですよね。ツール的に携帯電話がいいとかコンピューターがいいとか、ホームページがいいとかいうのはよくわかるんですけれども、情報発信という本来のことに立ち返ると、ユニバーサルデザインのこのパブリックコメントにも来たものに対して、45ページのほうでいっても紙媒体を使うとか、そういうのも情報システム課のほうでやることなんでしょうか。情報システム課は企画財政部ですよね。広報は総務部ですよね。部もまたいで、いわゆる情報化をさせる、要は発信をするということで考えたらベースは広報ではないかという気がするんです。それのツールとして情報システム課がどうかかわっていくかということで、これは区長・広報室長が本来報告されて、この中でツールとしてのICTはどういうかかわり合いを持っていくというのが本来ではないのでしょうか。コンピューター屋さんというカテゴリーの理解しかしていないので、区長の思いを台東区の情報発信をしていくというのは、広報課を区長室にくっつけたり、スポークスマン的な要素を持たせたり進めてきて、広報は部にしてほしいと、私はかつて言ったことがあるぐらいに、荒川区なんかよりもよほどやっていることはやっているんです。
 ただ、メディア戦略とかが弱かったりして、だから後から向こうが後出ししたようなものでも、23区初みたいなことを言われたり、台東区のほうがよっぽど進んでいるけれども広報の弱さかなというか、やることはやるんだけれども恥じらいがあって人に言わないせいか台東区はその辺が埋没して区民もよくわからない、だから情報化しなければいけないということで考えれば、私は広報が主体となってやって、その一個のツールとしてICTがあって情報システム課が出てくる、そういう流れのような気がするんですけれども、いかがですか。
○委員長 区長・広報室長。
◎内田健一 区長・広報室長 お答えいたします。
 今委員ご指摘のように、広報として、今のパブリックコメントからの話でございますけれども、紙媒体も含めて、広い意味の区政に関するまた区長の思いも含めまして情報を発信するという部分については、区長・広報室長のほうで担わせていただいております。
 ツールというお話がありましたが、ツールの部分を含めて、現代の情報化という部分で今回の計画書をつくって、この中に一つのツールとして区長・広報室長の広報紙の媒体ですとか、そういうものもこの中に入っているというふうに考えてございます。
○委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 ご理解いただけてないのかもしれないけれども、別に広報たいとうがツールだと言っているわけではなくて、所管が違っていないですか。情報を発信していくとか、そういうことをトータルで考えていくのなら、部をまたいでいて、情報システム課というところがこういうのをまとめるんですかという話です。
 逆に、私はホームページも一個のツールだし、広報たいとうもツールだし、だからどこがまとめるんだという話でいえば、私は情報システム課よりも区長・広報室ではないのか、だから広報部をつくったほうがいいのではないのか。企画財政部にある情報システム課と総務部にある区長・広報室と、それが部も違うところでやっているけれども、基本的に台東区の情報を発信していくんでしょう。ICT推進計画ではないでしょう。ICT化推進計画をするなら情報システム課でもいいかもしれない。でも広報という観点でやっていくのなら、広報というか、皆さんに知っていただきたい、こういうものをやりたい、ああいうものをやりたい、それ以外にコンピューター化していくとか、庁内をLANで結んでどうたらとか、学校も全部わかるようにするとか、そういうところは情報システム課でいいと思います。だけれども情報発信していくということでいえば、広報のかかわり方が弱過ぎるという気がするんです。
○委員長 情報システム課長。
◎朝倉義人 情報システム課長 お答えいたします。
 今回のこの情報化推進計画(改訂版)につきまして、中身としましては、前回報告したときにもお話しさせていただきましたが、改訂版の前のときには情報化、いわゆるICT、そういったものでどんどんインフラという形で進めていきましょうという形での計画でございました。
 今回につきましては、ある程度、さきほどの利用率とか、浸透率ではありませんが、ある程度区民にこういったパソコンとかインターネットの世界がある程度浸透してきた中で、では区として今後そういったものをどう効率的に活用していこうかということが、メインの計画で今回策定をさせていただきました。
 その中に、例えばどうしてもいろいろ情報化の中で一つどうしても出てくるポイントというのが、情報格差、いわゆるデジタル・デバイドと言われている部分でございます。そういったものを使いにくい方、そういったものをどうしても使えないような方について、どういうふうに情報を提供していくのかというようなことがどうしてもつきものといいますか、そういう状況がございます。
 その中でやはりこの計画の中で、その点についてある意味触れないわけにはいかないだろうということで、そういう形で話を中に記載をさせていただいている状況の話でございます。
○委員長 和泉委員。
◆和泉浩司 委員 きのうの国会の予算委員会の答弁みたいに、言っていることと違うんです。答弁微妙にね。
 いいですよ、これ、平行線になってしまうかもしれないけれども。私はあくまでも広報の計画を立てているのではないという理解はしています。台東区の広報をこうやって今後やっていく、それがこれだとは思っていません。
 だけれども、そういうことを考えたときに、区長・広報室がここにどうかかわっていたのか、今の答弁を聞いていると、区長・広報室と相談された節もなければ、そういう形ではなくこれを進めているのでしょうから、このICTを活用してワンストップサービスみたいなことも書いてあった、いろんなことをやられていることは、これは一応読んだからわかりますけれども、何かちょっと違うなという気がする。
 だから、全体的な計画を立てるときにもう少し広報の視点も入れていておいていただきたかったなと、だから私はずっと広報部をつくってほしいと、発信基地をつくってほしいという思いを、そのまま逆に残っていいなという気がしました。言っておきます。
○委員長 区長・広報室長。
◎内田健一 区長・広報室長 お答えさせていただきます。
 単独でというような趣旨のご発言かとは思いますが、この計画、現在関係の課ももちろん調整しておりますし、特にさきほど委員のほうからご指摘いただいたツールの一つという考え方でいえば、広報紙もそれからホームページもそういうもの、ある意味では情報発信という部分では区長・広報室のほうが中心でございますので、この計画の情報化推進という中の一つを担わしていただくという部分では連携をとらせていただきました。
○委員長 ただいまの報告についてはご了承願います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、区有財産の貸付について経理課長、報告願います。
◎川崎裕明 経理課長 区有財産の貸付について2件ご報告いたします。
 初めに、旧下谷小学校校庭の貸付についてでございます。
 資料3をごらんください。
 旧下谷小学校校庭につきましては、昨年6月から学校法人上野学園に、屋外運動場として貸し付けておりますが、本年10月末をもって貸付期間が満了いたします。
 このたび上野学園から新たな運動場の確保が困難なことから、引き続き借り受けたい旨の申し入れがございました。借り受け希望期間内での旧下谷小学校の活用予定はございませんので、暫定活用として上野学園に貸し付けを行うものでございます。
 貸付期間は本年11月1日から平成23年3月31日まで。
 貸付料につきましては、継続して貸し付けることから、現在の貸付料を適用して月額98万円といたします。
 旧下谷小学校校庭の貸付については、以上でございます。
 次に、旧柳北小学校についてでございます。申しわけございませんが、資料はございません。口頭でご報告をさせていただきます。
 旧柳北小学校につきましては、平成15年5月から校舎をリセ・フランコ・ジャポネ・ド・東京にリセ柳北校として貸し付けております。
 一昨日、9月29日にフランス大使館から公使が区長を表敬訪問し、リセ柳北校を平成24年7月に北区滝野川にあります旧都立池袋商業高等学校に移転する旨の報告がございました。
 旧柳北小学校のリセ柳北校への貸し付けは、平成23年7月に契約の更新時期を迎えますが、今回の報告を受けまして、現時点では平成24年7月までの1年間の再契約をもって貸し付けを終了する予定でございます。
 なお、今後の詳細な移転計画につきましては、改めて報告を受けることとしております。
 区有財産の貸付については以上でございます。よろしくお願いいたします。
○委員長 ただいまの報告についてご質問がありましたらどうぞ。
 木下委員。
◆木下悦希 委員 リセが引っ越すということはいたし方ない。ただ、浅草橋のあの辺地域がリセを中心に変な木を植えて・・・・・・
          (「マロニエ」と呼ぶ者あり)
◆木下悦希 委員 マロニエという形でやって――変な木ってごめんなさい、マロニエという木を植えて、あれはたしかリセとの共同だったと。これからその辺は区としてはどういう方向で考えているのですか。
○委員長 経理課長。
◎川崎裕明 経理課長 今回の報告を受けまして、地元の観光連盟の会長さんにもお話をさせていただきました。
 今回の移転の理由が、リセが富士見校と柳北校に分散して、学校経営上問題があると。最近非常に生徒数がふえていることから、移転もやむを得ないということでございますので、その辺のことについては移転することもやむを得ないというふうにおっしゃっておられまました。
○委員長 木下委員。
◆木下悦希 委員 それはしようがないんだ。それはわかっているんだけれども、まちづくり――ここにいないのか。
 ただ、やはりせっかく植えた木なんだから、ではリセがいなくなったからすぐ桜に変えてしまおうとかというふうにしないで、何とか続けていく方向になっていくのか、よくその辺は地元の町会と相談しながらやっていかないと、何にもないのに何でマロニエなのかということがこれから起こってくるから、企画課でも何でもその辺は先取りして進んでいきたいということだけ要望しておきます。
○委員長 ただいまの報告についてはご了承願います。
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○委員長 次に、本庁舎改修工事基本設計(案)について、総務部副参事報告願います。
◎野村武治 総務部副参事 それでは、本庁舎改修工事基本設計(案)につきまして、お手元の資料4に基づきご報告申し上げます。
 項番1、本庁舎老朽化への対応は、居ながらで、基幹設備を中心に老朽化に特化した改修工事を行う方針で検討を進めております。
 7月の当委員会で、改修概要案についてご了承を賜り、その後基本設計に着手してまいりましたが、その主な内容がまとまりましたので、ご報告するものでございます。
 項番2、施設概要につきましては、記載のとおりでございます。
 項番3、基本設計(案)でございますが、後ほどご説明させていただきます。
 項番4、今後のスケジュール(案)でございます。
 本日、基本設計案についてご了承いただければ、10月6日開催の町会連合会、その後区公式ホームページ等で改修することを区民の皆様へお知らせしてまいります。
 その後、来年の第1回定例会では実施設計をご報告し、7月から改修工事に着手、27年3月には改修工事の完了を予定してございます。
 それでは、別紙1の基本設計(案)をごらんください。
 別紙1の1ページ、項番1、改修内容でございます。表の中に番号を記載してございますので、主な箇所についてご説明いたします。
 4番、階段、エレベーターホールでございますが、階段室は壁、天井を塗装し、エレベーターホールは床の張り替えもいたします。
 11番、照明器具でございますが、事務室内はインバータ照明、便所、倉庫はLED照明等に改修いたします。
 3ページにまいりまして、13番、空調機器でございますが、冷暖房機についてはガスヒートポンプによる個別空調方式に改修いたします。
 恐れ入りますが別紙2、資料編でございますが、そちらのほうの1ページをごらんください。
 上の段が屋上、下の段が2階の屋上のイメージです。青く表示してある部分、室外機をこのように配置いたします。上の段の真ん中辺に黄色の表示部分がございますが、そちらにつきましては4キロワット程度の太陽光発電パネルを設置し、電力の一部といたします。また緑色のところはスペースが少し狭くなりますが、現在と同じように屋上緑化をしてまいりたいと考えてございます。
 恐れ入りますが、もとの資料にお戻りいただきまして、3ページの15番、庁舎内の便所でございます。便所は全面改修いたします。改修に当たり、節水型便器、また自動水栓を採用してまいります。
 4ページでございますが、19番、だれでもトイレの充実ですが、既存のトイレにはオストメイトを設置いたします。また新たに1階東側、3階西側にだれでもトイレを設置いたします。
 20番、点状ブロック、誘導ブロックの設置、以降につきましては、すみません恐れ入りますが、再度別紙2でご説明させていただきます。
 別紙2の資料編の2ページをごらんください。赤く表示しているところでございますが、階段の昇降部分に注意喚起の点状ブロックを、また庁舎入り口から総合案内、エレベーターまで誘導ブロックを設置いたします。
 次の3ページをごらんください。
 防水板の設置でございますが、庁舎出入り口等赤く表示している部分には、着脱式の防水板を設置いたします。また庁舎北側のドライエリア等の青色の部分でございますが、そこはコンクリートでかさ上げを行いたいと思っております。
 最後の5ページをごらんください。
 一番下のA4判でついている資料でございます。
 改修工事のスケジュールでございますが、来年の7月から事前の調査や工事などの打ち合わせなどの準備に入り、9月から屋上、地下、外壁、また便所の改修に入ります。特に便所周りの工事でございますが、縦系統の工事については、片側ずつ地下から10階まで閉鎖して工事しなければなりませんので、その間は反対側のみでの対応となります。また地下駐車場、駐輪場ですが、工事期間中一部が使用できなくなりますので、旧下谷小学校校庭での対応を考えてございます。
 基本設計(案)につきましては、以上でございますが、今後実施設計をしていく中で、工事期間中においても来庁者への的確なサービスの提供等の観点から、より効果的、効率的な工事方法を検討してまいります。
 ご説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
○委員長 ただいまの報告についてご質問がありましたらどうぞ。
 橋詰委員。
◆橋詰高志 委員 区民の方が利用しやすくと、それからコスト面も省エネとか節水とかそういうことで研究がされて、新しいものに入れかわったりするというのが今ありましたけれども、私が気になっていたのは、例えばトイレだとかの電気で、今いろんな施設を見ると人感センサーがついていて、人が来ないときもずっとつけっ放しでこうこうとあるというところは少なくて、今回のインバータ照明というのも研究されているようですが、人感センサーの照明、トイレに限っていえば利用する人がいるときだけつけば私はいいかなというふうに思うので、インバータ照明とあわせて人感センサーも予算とか省エネ的に検討されたのか。私、以前に施設課長さんにそこら辺をちょっと聞いたことがあったんですが、改修のときにはそういうことも検討されるということがあったので、今回は検討項目の中に人感センサーでいくか、インバータ照明のちらつかない低エネのものでいくかというのも検討されたのかと思ったので、ちょっと。
○委員長 総務部副参事。
◎野村武治 総務部副参事 事務室内はインバータ照明でございます。便所、倉庫等につきましては、LED照明プラス人感センサー等を検討してございます。
          (「了承」と呼ぶものあり)
○委員長 ただいまの部分についてはご了承願います。
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○委員長 理事者からの報告は以上であります。
 以上で、本日予定されたものはすべて終了いたしました。
 その他ご発言がありましたらどうぞ。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
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○委員長 これをもちまして、企画総務委員会を閉会いたします。
          午後 0時04分閉会