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東京都 台東区

平成22年 決算特別委員会−09月16日-01号




平成22年 決算特別委員会

決算特別委員会会議録
(説明会)

1 開会年月日   平成22年9月16日(木)
2 開会場所    議会第3会議室
3 出 席 者   委員長 木 下 悦 希    副委員長 和 泉 浩 司
  (17人)   委員  石 川 義 弘    委員   成 澤   敬
          委員  堀 越 秀 生    委員   太 田 雅 久
          委員  水 島 道 徳    委員   河 野 純之佐
          委員  池 田 清 江    委員   橋 詰 高 志
          委員  高 柳 良 夫    委員   実 川 利 隆
          委員  清 水 恒一郎    委員   杉 山 全 良
          委員  茂 木 孝 孔    委員   木 村   肇
          議長  鈴 木   茂

4 欠 席 者
  (0人)

5 委員外議員
  (0人)

6 出席理事者   企画財政部長                新 井 幸 久
          財政課長                  ? ? 正 治
          総務部長                  岩 ? 政 行
          総務課長                  神 部 忠 夫
          会計管理室長                池 田 吉 輝
          会計課長                  中 野 信 夫

7 議会事務局   事務局長      矢 下   薫
          事務局次長     木 村 隆 明
          議事調査係長    行 田 俊 男
          書記        中 村 壽 秀
          書記        浅 見   晃

          午前10時02分開会
○委員長(木下悦希) ただいまから、決算特別委員会を開会いたします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 初めに、私から申し上げます。
 水島委員は、本日おくれるとの連絡がありました。
 本日は、平成21年度東京都台東区各会計歳入歳出決算について、全会計にわたり一括して理事者から説明を聴取するために開会させていただきました。
 それでは、本日の会議の進め方について申し上げます。
 本日は、理事者から各会計歳入歳出決算の説明を聴取するもので、質問は不明な点のみとし、質疑は行いませんので、よろしくお願いいたします。
 次に、説明の聴取方法について申し上げます。
 初めに、一般会計の歳入全般について説明を聴取した後、質問をお受けします。
 次に、一般会計の歳出全般について説明を聴取した後、質問をお受けします。
 次に、特別会計について各会計ごとに説明を聴取した後、質問をお受けします。
 以上のように進めたいと思いますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 なお、本日の説明は、おおむね1時間を予定しておりますので、理事者におかれましては、着席のままでお願いいたします。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 それでは、一般会計の歳入全般について説明を求めます。
 会計課長。
◎中野信夫 会計課長 それでは、着席のままで失礼させていただきます。
 初めに、主要施策の成果説明書の表記の仕方について説明させていただきたいと存じます。
 事業名の記載でございます。主要施策の成果説明書は、目的別予算の執行結果を事業の実績数値などであらわすものでありますから、執行の経過も明らかになるよう予算執行がなくとも、予算計上事業すべてを記載しております。
 また、当該年度の新規事業はゴシックで表記し、行政計画事業につきましては、事業名横に〔行政計画〕と表記しております。
 次に、事業ごとの執行内訳でございます。
 対象人数や実施件数などにより事業成果をあらわせるものはその実績を、執行額が100万円以上の事業については、委託、助成、工事、備品買い入れなど、予算の使われ方を記し、執行の全体像が明らかになるよう留意しております。
 それでは、各会計歳入歳出決算の説明をさせていただきます。
 なお、時間の関係もございますので、各会計の収入率、執行率などにつきましては省略させていただき、また、対前年比の1,000円以下は切り捨てで説明させていただきます。
 説明の方法でございますが、一般会計につきましては、款ごとに対前年比で増減の大きな科目について、特徴的な内容を中心に、特別会計につきましては、各会計ごとに対前年比の増減を中心に説明させていただきます。よろしくお願いいたします。
 それでは、主要施策の成果説明書の5ページをお開きください。
 一般会計の総括でございます。
 歳入決算額は961億1,431万4,585円、歳出決算額は916億1,355万2,692円、歳入歳出差引額は45億76万1,893円となりました。差引額のうち2億7,585万円を繰越事業費の財源として繰り越し、42億2,491万1,893円を純剰余金として翌年度へ繰り越しをいたしました。対前年比では、歳入決算額が26億1,323万円の増、歳出決算額が23億7,796万円の増となっております。
 歳入では、主要一般財源である特別区税、特別区交付金は482億円余りで、前年比約48億円減少いたしました。
 一方、歳出では、生活保護被保護世帯数が引き続き増加し、定額給付金給付事業の取り組みなど、規模が拡大いたしました。これらを国庫支出金、都支出金の大幅な増加とともに、前年度からの繰越金、特別区債の発行により賄い、結果、前年度とほぼ同規模の純剰余金を翌年度に繰り越しました。
 13ページをお開きください。
 一般会計歳入でございます。
 1款特別区税、185億5,451万3,463円、対前年比9億5,401万円の減となっております。
 特別区民税では、納税義務者数の増加に伴う納税額の増加があるものの、前年度は2件で約8億5,000万円の納税があり、本年度は同様の大口の納税がなかったことにより、相殺で減収となっております。
 また、特別区たばこ税では、売渡本数が前年比5,595万本減少したことによって減となってございます。
 24ページをお開きください。
 9款特別区交付金でございます。296億7,594万2,000円、対前年比38億7,138万円の減となっております。
 2目特別交付金は、ほぼ前年並みの収入となりましたが、1目普通交付金は、基準財政需要額の大幅な減少と基準財政収入額の増加により、対前年比38億6,862万円の減となっております。
 30ページをお開きください。
 12款使用料及び手数料、30億3,565万3,054円、対前年比1億3,303万円の減となっております。
 浅草公会堂のホール等使用料が指定管理者の収入となる利用料金制度に移行したための減収と上野中央通り地下駐車場の通年稼働による収入増との相殺減となっております。また、飲食店営業・製造業等許可申請手数料の申請件数の減少、有料ごみ処理券手数料の減少などにより減収となったものでございます。
 46ページをお開きください。
 13款国庫支出金、199億9,594万3,239円、対前年比43億8,871万円の増となっております。
 生活保護費及び心身障害者保護費の増と定額給付金給付事業の増に加え、柏葉中学校の大規模改修、小・中学校へのデジタルテレビの配備など、学校の情報通信環境整備に対する新規補助などにより増となっております。また、上野中央通り地下駐車場の完成に伴う、特定交通安全施設等整備費補助の皆減などにより、相殺で増となったものでございます。
 53ページをお開きいただきたいと存じます。
 14款都支出金、55億1,889万9,491円、対前年比3億202万円の増となっております。
 生活保護費の増に加え、緊急経済対策事業の実施、新型インフルエンザワクチン接種及び医療保健政策包括補助事業による増がございました。また、台東リバーサイドスポーツセンター体育館の改修工事に対する国民体育大会競技施設整備費補助と、上野中央通り地下駐車場の完成に伴う都市計画交付金の皆減などにより増になっているものでございます。
 65ページをお開きいただきたいと存じます。
 15款財産収入でございます。8億227万9,172円、対前年比1億7,185万円の減となっております。今戸二丁目用地、根岸三丁目用地の売却及び旧今戸老人福祉館の売り払いに伴う不動産売り払い収入の増と、前年度に城北ニューメディア株式譲渡による有価証券売り払い収入がございましたが、これが皆減となったための相殺による減となってございます。
 91ページをお開きいただきたいと存じます。
 20款特別区債でございます。28億876万2,000円。旧東京北部小包集中局跡地取得のための特別区債及び柏葉中学校大規模改修に要する経費を賄うための特別区債を発行いたしました。
 ページ下部をごらんください。歳入合計額は961億1,431万4,585円となり、収入率は100.6%でございます。
 以上が一般会計の歳入決算の説明でございます。
○委員長 ただいまの説明についてご質問がありましたらどうぞ。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 次に、一般会計の歳出全般について説明を求めます。
◎中野信夫 会計課長 一般会計歳出でございます。
 歳出は、増減額の大きな款を中心に、決算額及び増減額とその主な要因を説明させていただきます。また、主な要因の補足説明は特徴的な内容を目単位で行いたいと存じます。
 95ページをお開きください。
 2款総務費、141億9,884万4,343円、対前年比43億763万円の増となっております。主な要因でございます。旧東京北部小包集中局跡地の取得及び定額給付金の執行によるものでございます。
 106ページをお開きいただきたいと存じます。
 6目企画調整費、今申し上げました旧東京北部小包集中局跡地の取得のための執行がございました。
 7目防災対策費、前年度に災害用医療費セット詰めかえ、防災情報収集カメラの設置工事、初音の森、根岸の里の浄水装置設置工事がございました。これらが終了し、新たに帰宅困難者対策を実施したものでございます。
 113ページをお開きください。
 17目定額給付金費、前年度に繰越明許費として計上され、本年度執行されたものでございます。
 116ページをお開きいただきたいと存じます。
 2目賦課徴収費でございます。この科目の3.収納事務がございます。ここの過誤納還付金でございますが、前年度に所得変動減額処置による還付が大きく発生いたしました。21年度はその分が大幅に減少してございます。
 121ページをお開きいただきたいと存じます。
 3目選挙執行費でございます。8月30日の衆議院議員選挙及び7月12日の東京都議会議員選挙の執行により増となっております。
 125ページをお開きください。
 4目公会堂費、浅草公会堂の指定管理者の変更に伴う利用料金制度の導入により、指定管理委託料が減となってございます。
 126ページをお開きください。
 6目区民施設等建設費、北部区民事務所建設(馬道区民館併設)、西部区民事務所(金杉区民館併設)の大規模改修等を実施いたしました。
 130ページをお開きいただきたいと存じます。
 3款民生費、296億9,469万7,176円、対前年比21億3,329万円の減となっております。主な要因でございます。生活保護被保護者数の増加による扶助費の増があるものの、保育事業に係る職員費及び保育委託等を教育費へ組み替えたことなどの減によるものでございます。
 143ページをお開きいただきたいと存じます。
 3目心身障害者福祉費、ここの3.障害福祉サービス扶助費でございます。ここの中の介護給付等に係る報酬単価の改定及びサービスメニューの拡充等、また利用実績の増加、それに加えて障害児放課後対策の新たな取り組みなどを実施いたしました。
 152ページをお開きいただきたいと存じます。
 1目児童福祉総務費、組織改正に伴い、児童保育課職員費及び私立保育所振興並びに認証保育所運営費補助などの事業を教育費へ組み替えたことによる減と、寿子ども家庭支援センター開設や児童手当、児童育成手当を児童福祉委託費から組み替えたことなどによる増との相殺により減となってございます。
 なお、前年度執行のあった児童福祉委託費は、児童福祉総務費と教育費の児童保育総務費へ、この教育費の児童保育総務費は270ページでございます。保育所費は教育費に新設した保育所管理費へ、これも273ページでございます。児童館費も教育費に新設した児童館費へ、これが275ページになります。それぞれ組み替えてございます。これに伴い、児童福祉施設整備費とともに、今申し上げた組み替えられた元の科目は廃止といたしました。
○委員長 今のところ、ちょっともう1回言って。わからなかった。どこへ移ったかというところだけ。
◎中野信夫 会計課長 前年度執行がございました児童福祉委託費、それからここの科目で言う児童館費、これと児童福祉施設整備費、これは科目を廃止いたしました。
 それから、従来児童福祉委託費などに組まれていたものの保育所事業に関するものは、すべて教育費のほうに組み替えてございます。同じ児童館費を教育費のほうに――ここの民生費ではなく、教育費のほうに組み替えたということでございます。
 159ページをお開きいただきたいと存じます。
 2目扶助費でございます。被保護者数の増加に伴い増となっております。
 165ページをお開きいただきたいと存じます。
 4款衛生費、73億3,514万7,700円、対前年比4億153万円の増となっております。主な要因でございます。組織改正に伴い、民生費から職員費の一部を組み替えたこと及び台東病院等運営事業費に対する運転資金貸し付けなどの新規事業の実施がございました。
 1目衛生総務費でございます。組織改正に伴う職員費の増、台東病院等運営事業費に対する運転資金貸し付けの増及び口腔ケア連携推進並びに新型インフルエンザ対策の新規事業を実施いたしました。
 174ページをお開きいただきたいと存じます。
 2目予防費でございます。新型インフルエンザワクチンの接種費助成、肺炎球菌ワクチン接種費助成の新規事業の実施に伴い、増となってございます。また、総合健康診査の実績減との相殺がございました。
 190ページをお開きいただきたいと存じます。
 1目清掃総務費、清掃職員の減員に伴う職員費及び前年度に清掃事務所冷暖房機取りかえ工事がございましたが、それが終了したことによる減。また、環境清掃部管理運営経費の環境保全費の組み替えによる減がございます。それとともに、清掃一部事務組合分担金の増がございました。
 195ページをお開きいただきたいと存じます。
 5款文化観光費、14億7,456万512円、対前年比8,752万円の増となっております。主な要因でございます。浅草文化観光センターの整備に関する執行が増加してございます。それとともに、前年度、浅草奥山風景の事業等への助成並びに浅草文化観光センター駐車場乗務員控室の整備が終了したことによる減、これによる相殺による増でございます。
 204ページをお開きいただきたいと存じます。
 3目観光施設整備費、今申し上げました浅草文化観光センターの整備に要する工事費等の一部を執行いたしました。
 205ページをお開きいただきたいと存じます。
 6款産業経済費、59億8,620万4,675円、対前年比2億7,489万円の増となっております。主な要因でございます。共通商品券発行の支援などの緊急経済対策の実施及び街並み景観整備の実績の増、産業研修センター事業者支援施設の整備工事などの増によるものでございます。
 213ページをお開きいただきたいと存じます。
 7款土木費でございます。60億4,864万3,649円、対前年比37億4,554万円の減となっております。主な要因でございます。上野中央通り地下駐車場の完成による整備経費の減と運営に関する通年稼働による増の相殺がございます。また、根岸三丁目の密集住宅市街地整備促進事業用地の取得、物件移転等の補償、循環バスめぐりんの車両購入などの増、これらの相殺による減となってございます。
 234ページをお開きいただきたいと存じます。
 1目都市整備総務費、浅草地域ライトアップ構想基礎調査、水辺の散策ルート整備、新防災船着場整備の新規事業を実施いたしました。
 239ページをお開きいただきたいと存じます。
 8款教育費、141億6,884万7,954円、対前年比64億6,842万円の増となっております。主な要因でございます。先ほど民生費で申し上げましたとおり、保育事業に係る職員費及び保育委託等を民生費から組み替えたこと、柏葉中学校大規模改修、リバーサイドスポーツセンター体育館大規模改修、小・中学校の情報通信環境の整備などにより、増となってございます。
 251ページをお開きいただきたいと存じます。
 1目学校管理費、デジタルテレビの整備、教職員パソコン及び児童用パソコンの整備、学校図書館の図書情報のデータベース化などの新規事業を実施いたしました。
 259ページをお開きいただきたいと存じます。
 こちらは、中学校費の1目学校管理費でございます。柏葉中学校大規模改修工事費等とデジタルテレビの整備、学校図書館の図書情報のデータベース化などの新規事業を実施いたしました。
 265ページをお開きいただきたいと存じます。
 1目少年自然の家管理費、霧ヶ峰学園改修工事の終了による減がございます。
 266ページをお開きいただきたいと存じます。
 1目幼稚園総務費、職員費と管理運営費の一部を幼稚園管理費、また私立幼稚園に係る就園奨励等の経費を事務局費から組み替え、科目新設し執行したものでございます。
 267ページをごらんください。
 2目幼稚園管理費、職員費と管理運営費の一部を幼稚園総務費へ組み替えたことによる減と、台東幼稚園大規模改修に伴う増とがございます。
 270ページをお開きいただきたいと存じます。
 先ほど民生費のところで説明した内容と重複いたしますが、1目児童保育総務費、区立保育園職員費及び保育委託、認証保育所運営費助成事業を民生費から組み替えたことで、科目を新設し、事業執行したものでございます。
 273ページをお開きいただきたいと存じます。
 2目保育所管理費、保育所運営、一時保育、東上野乳児保育園管理運営事業を民生費から組み替え、科目新設し、執行したものでございます。
 275ページをお開きいただきたいと存じます。
 3目児童館費、児童館管理運営、こどもクラブを民生費から組み替え、科目新設し、また下谷こどもクラブ大規模改修と障害児保育学年延長モデル事業の新規事業を執行したものでございます。
 278ページをお開きいただきたいと存じます。
 1目こども園総務費、こども園職員費等を幼稚園費から組み替え、科目新設したものでございます。
 2目こども園管理費、新たにことぶきこども園を開設したものでございます。
 298ページをお開きいただきたいと存じます。
 2目体育施設費、リバーサイドスポーツセンター体育館大規模改修、陸上競技場トラック舗装改修及び清島温水プールの天井壁改修工事などの工事を実施いたしました。
 305ページをお開きいただきたいと存じます。
 一般会計歳出決算額の合計でございます。916億1,355万2,692円となり、執行率は95.9%でございます。
 以上で、一般会計歳出決算の説明を終わらせていただきます。
○委員長 ただいまの説明についてご質問がありましたらどうぞ。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 次に、国民健康保険事業会計について説明を求めます。
◎中野信夫 会計課長 それでは、307ページをお開きいただきたいと存じます。
 まず、国民健康保険事業会計でございます。
 歳入決算額は218億1,360万2,835円、歳出決算額は205億1,776万3,073円でございます。歳入歳出差引金額は12億9,583万9,762円となりまして、全額翌年度へ繰り越しいたしました。対前年比では、歳入決算額が9億3,646万円の減、歳出決算額は12億888万円の減となっております。
 310ページをお開きいただきたいと存じます。
 国民健康保険事業会計歳入でございます。
 1款国民健康保険料でございます。51億4,529万3,785円、対前年比650万円の増でございます。前年度とほぼ同額の保険料収入となっております。
 318ページをお開きいただきたいと存じます。
 4款国庫支出金でございます。43億5,036万8,890円、対前年比4,209万円の減となっております。これは療養給付費等の実績によるものでございます。
 320ページをお開きいただきたいと存じます。
 5款療養給付費等交付金、7億1,157万5,000円、対前年比1億1,183万円の減となっております。対象給付費の実績によるものでございます。
 321ページをごらんください。
 6款前期高齢者交付金でございます。38億838万5,499円となっております。対前年比9億7,347万円の減となっております。これも交付実績によるものでございます。
 326ページをお開きいただきたいと存じます。
 10款繰入金、33億5,221万4,668円、対前年比3億2,494万円の増となっております。保険料軽減分等の事業実績に基づくものでございます。
 343ページをお開きいただきたいと存じます。
 歳出でございます。
 5款老人保健拠出金でございます。18万7,011円となっております。対前年比3億7,263万円の減となっております。老人保健事務費のみの拠出ということで減となってございます。
 349ページをお開きいただきたいと存じます。
 9款諸支出金、3億7,875万9,922円、対前年比11億5,459万円の減となっております。前年度には、前期高齢者交付金の超過受け入れ額がございました。これを一般会計に繰り出しましたが、本年度についてはそれがなかったことによるものでございます。
 以上で、国民健康保険事業会計の説明を終わらせていただきます。
○委員長 ただいまの説明についてご質問がありましたらどうぞ。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 次に、後期高齢者医療会計について説明を求めます。
◎中野信夫 会計課長 353ページをお開きいただきたいと存じます。
 後期高齢者医療会計でございます。
 歳入決算額は36億5,940万1,980円、歳出決算額は34億7,476万4,921円でございます。歳入歳出差引額は1億8,463万7,059円となりまして、全額翌年度へ繰り越しいたしました。対前年比では、歳入決算額で4億4,108万円の増、歳出決算額で4億22万円の増となっております。医療費に係る負担分が一月おくれで請求されます。これにより、20年度は11カ月分の執行であったものが、歳入歳出ともに4億円の増となったものでございます。
 以上で、後期高齢者医療会計についての説明を終わらせていただきます。
○委員長 ただいまの説明についてご質問がありましたらどうぞ。
 木村委員。
◆木村肇 委員 長寿というのを何でやめたの。その説明あったかな。あなたたち、後期高齢という名前がよくないので、長寿というのをつけたでしょう。これは間違いではないのか。
 括弧してつけるなどというふうにするのではないのですか。
◎中野信夫 会計課長 予算額をそのまま執行しておりますので、会計上の名称が間違っているわけではございません。
○委員長 次に、老人保健医療会計について説明を求めます。
◎中野信夫 会計課長 373ページをお開きいただきたいと存じます。
 老人保健医療会計でございます。
 歳入決算額は3億9,575万6,674円、歳出決算額は3億7,188万4,774円でございます。歳入歳出差引額は2,387万1,900円となりまして、全額翌年度へ繰り越しをいたしました。対前年比では、歳入決算額で15億2,136万円の減、歳出決算額で11億7,704万円の減となっております。制度の終了により、給付実績等は大きく減少し、精算に係る国・都負担金超過交付額の返還に要する経費が主なものでございます。
 以上で、老人保健医療会計の説明を終了させていただきます。
○委員長 ただいまの説明についてご質問がありましたらどうぞ。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 次に、介護保険会計について説明を求めます。
◎中野信夫 会計課長 387ページをお開きいただきたいと存じます。
 介護保険会計でございます。
 歳入決算額は113億8,981万6,980円、歳出決算額は111億8,511万9,763円でございます。歳入歳出差引額は2億469万7,217円となりまして、全額翌年度へ繰り越しをいたしました。対前年比では、歳入決算額が4億9,181万円の増、歳出決算額は8億5,256万円の増となっております。
 393ページをお開きいただきたいと存じます。
 3款国庫支出金でございます。23億4,720万1,150円、対前年比4,845万円の減となっております。介護給付費の実績に伴う国庫負担金の増と地域支援事業費の実績及び介護従事者処遇改善臨時特例交付金の皆減による国庫負担金の減で相殺された減になっているものでございます。
 394ページをお開きいただきたいと存じます。
 4款支払基金交付金、30億4,760万1,000円、対前年比2億483万円の増となっております。介護給付等に対する交付割合が31%から30%に変更になりましたが、介護給付費の増と地域支援事業費の減との相殺により、増となったものでございます。
 404ページをお開きいただきたいと存じます。
 歳出でございます。
 2款保険給付費でございます。99億8,180万7,083円、対前年比9億5,927万円の増となっております。これは居宅介護サービス給付、施設介護サービス給付並びに要支援被保険者の介護予防サービスの給付実績の増と、地域密着型介護サービス給付の減との相殺によるものでございます。
 416ページをお開きいただきたいと存じます。
 4款基金積立金、2億5,619万8,872円、対前年比1億3,093万円の減となっております。介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金の実績によるものでございます。
 以上で、介護保険会計の説明を終了させていただきます。
○委員長 ただいまの説明についてご質問がありましたらどうぞ。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 次に、老人保健施設会計について説明を求めます。
◎中野信夫 会計課長 421ページをお開きいただきたいと存じます。
 老人保健施設会計でございます。
 歳入歳出決算額ともに2億8,231万9,612円でございます。差引額はゼロとなっております。対前年比で申し上げますと、歳入歳出ともに、台東病院併設老人保健施設千束の完成による施設整備費の大幅な減となってございます。
 以上で、老人保健施設会計の説明を終わらせていただきます。
○委員長 ただいまの説明についてご質問がありましたらどうぞ。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 次に、病院施設会計について説明を求めます。
◎中野信夫 会計課長 431ページをお開きいただきたいと存じます。
 病院施設会計でございます。
 歳入歳出決算額ともに4億7,863万4,828円で、差引額はゼロ円となっております。対前年比では、歳入歳出決算額ともに、台東病院完成による施設整備費の大幅な減と運営経費の増との相殺による減となっております。
 以上で、病院施設会計の説明を終わらせていただきます。
○委員長 ただいまの説明についてご質問がありましたらどうぞ。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 次に、用地会計について説明を求めます。
◎中野信夫 会計課長 441ページをお開きいただきたいと存じます。
 用地会計でございます。
 平成21年度は実績がございませんでしたので、本会計はゼロ決算でございます。
 以上で、平成21年度の各会計の説明を終わらせていただきます。
○委員長 ただいまの説明についてご質問がありましたらどうぞ。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 以上で各会計歳入歳出決算の説明を終わります。
 理事者におかれましては、長時間にわたり、ご説明をいただきありがとうございました。
 次に、資料要求について申し上げます。
 各会派より要求のありました資料項目については、お手元に配付の資料要求項目一覧表のとおりとなっております。
 本件については、一覧表に基づき、理事者に資料要求いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 ご異議ありませんので、そのように決定いたしました。
 それでは、理事者におかれましては、ただいま決定した資料要求項目について、よくご検討いただき、可能なものについては、次回の委員会までにご用意いただきますようお願い申し上げます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 本日の予定は以上で終了いたしました。
 次回の委員会は、10月4日月曜日、午前10時に開会いたしますので、よろしくお願いいたします。
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○委員長 これをもちまして、決算特別委員会を閉会いたします。
          午前10時44分閉会