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東京都 台東区

平成22年第3回定例会−09月10日-01号




平成22年第3回定例会

平成22年第3回定例会 東京都台東区議会会議録(第10号)

●9月10日(金)                     (以下敬称略)
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出席議員(31名)
    1番  石 川 義 弘          2番  ? 森 喜美子
    3番  石 塚   猛          4番  成 澤   敬
    5番  君 塚 裕 史          6番  小 坂 義 久
    7番  東   久仁子          8番  堀 越 秀 生
    9番  秋 間   洋         10番  和 泉 浩 司
   11番  太 田 雅 久         12番  鈴 木   茂
   13番  水 島 道 徳         14番  河 野 純之佐
   15番  小 菅 千保子         16番  池 田 清 江
   17番  田 中 伸 宏         18番  橋 詰 高 志
   20番  高 柳 良 夫         21番  実 川 利 隆
   22番  青 柳 雅 之         23番  木 下 悦 希
   24番  清 水 恒一郎         25番  杉 山 全 良
   26番  杉 山 光 男         27番  茂 木 孝 孔
   28番  寺 井 康 芳         29番  田 口 治 喜
   30番  伊 藤 萬太郎         31番  藤 平 一 雄
   32番  木 村   肇
欠席議員 な し
欠  員(1名)
   19番
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出席説明員
 区長         吉 住   弘    副区長        神 子 雅 行
 教育長        野田沢 忠 治    企画財政部長     新 井 幸 久
 総務部長       岩 ? 政 行    区民部長       柳   寛 次
 文化産業観光部長   生 沼 正 篤    福祉部長       五所尾 武 司
 健康部長       荒 川 聡一郎    環境清掃部長     西 島 久 雄
 都市づくり部長    高 木 満 夫    教育委員会事務局次長 和 田 人 志
 監査事務局長     笹 田   繁    企画課長       森   眞 理
 財政課長       ? ? 正 治    区長・広報室長    内 田 健 一
 総務課長       神 部 忠 夫
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
区議会事務局
 事務局長       矢 下   薫    事務局次長      木 村 隆 明
 議事調査係長     行 田 俊 男    議会担当係長     曲 山 裕 通
 議事調査係主査    吉 本 由 紀    書記         中 村 壽 秀
 書記         田 中 美世子    書記         松 浦 和 子
 書記         浅 見   晃
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
議事日程
日程第 1 会期について                              
日程第 2 報告第 3号 東京都台東区長の給料の特例に関する条例の専決処分について 
日程第 3 報告第 4号 平成21年度東京都台東区一般会計歳入歳出決算       
日程第 4 報告第 5号 平成21年度東京都台東区国民健康保険事業会計歳入歳出決算 
日程第 5 報告第 6号 平成21年度東京都台東区後期高齢者医療会計歳入歳出決算  
日程第 6 報告第 7号 平成21年度東京都台東区老人保健医療会計歳入歳出決算   
日程第 7 報告第 8号 平成21年度東京都台東区介護保険会計歳入歳出決算     
日程第 8 報告第 9号 平成21年度東京都台東区老人保健施設会計歳入歳出決算   
日程第 9 報告第10号 平成21年度東京都台東区病院施設会計歳入歳出決算     
日程第10 報告第11号 平成21年度東京都台東区用地会計歳入歳出決算       
日程第11 第53号議案 平成22年度東京都台東区一般会計補正予算(第2回)    
日程第12 第54号議案 平成22年度東京都台東区介護保険会計補正予算(第1回)  
日程第13 第55号議案 東京都台東区情報公開条例の一部を改正する条例       
日程第14 第56号議案 東京都台東区社会福祉基金条例の一部を改正する条例     
日程第15 第57号議案 東京都台東区立浅草文化観光センター条例の一部を改正する条例
日程第16 第58号議案 東京都台東区立特別養護老人ホーム条例の一部を改正する条例 
日程第17 第59号議案 東京都台東区立高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改正する条例
日程第18 第60号議案 東京都台東区自転車等の放置防止及び自転車等駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例
日程第19 第61号議案 災害に際し応急措置の業務に従事した者及び水防に従事した者にかかる損害補償に関する条例の一部を改正する条例
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          午後 2時03分 開議
○議長(鈴木茂 さん) ただいまから平成22年第3回台東区議会定例会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
 あらかじめ会議時間の延長をいたしておきます。
 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員については、会議規則第128条の規定により、
    17番 田 中 伸 宏 さん    18番 橋 詰 高 志 さん
 をご指名申し上げます。
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○議長(鈴木茂 さん) 事務局長に諸般の報告をさせます。
 なお、報告については、既に書類をもって送付しておりますので、内容等の朗読は省略いたします。
         (矢下事務局長報告)
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○議長(鈴木茂 さん) これより、第3回台東区議会定例会に当たり、区長から所信表明があります。
 区長。
         (区長吉住 弘さん登壇)
◎区長(吉住弘 さん) 平成22年第3回区議会定例会の開会にあたり、所信の一端を申し上げます。
 高齢者の所在不明が相次いでいることが全国的に大きな社会問題となっております。区では、区内に住所がある100歳以上の高齢者の方について、介護、医療サービスなどの利用状況や個別訪問により、全員の方の所在を確認したところでございます。
 この問題は、地域コミュニティや家族のあり方の変化が背景にあるものと受け止めており、所在確認についてさらに徹底するため、対象を80歳以上に拡大し、調査を開始いたしました。また、庁内プロジェクトチームを設置し、高齢者地域見守りネットワークなど、これまで実施してきた事業の再点検とさらなる強化を図っているところでございます。
 私は、高齢者の状況を迅速かつ的確に把握することで、区民の皆様が安心して暮らしていけるよう、全力を尽くして施策の推進に取り組んでまいります。
 初めに、平成21年度決算について申し上げます。
 平成21年度は、長期総合計画の中間点となる年度であり、基本構想が目指す将来像「にぎわい いきいき したまち台東」の実現に向けて節目となる1年でありました。このため、私は、本区の重点施策である「文化・観光」「健康」「子育て」などについて、積極的に取り組んでまいりました。
 平成21年度一般会計決算額は、歳入が約961億1,400万円、歳出が約916億1,300万円となっており、ともに前年度を上回っております。平成19年度より導入された財政の健全化判断比率については、前年度決算に引き続き、財政健全化団体となる数値ではございません。また、その他の財政指標についても、概ね適正な水準を確保しております。
 しかしながら、本区の財政状況は、長引く景気低迷の影響により、特別区税や特別区交付金が大幅に減収となる一方、生活保護費の増加、少子高齢化への対応、区有施設の維持保全といった様々な財政需要を抱えており、予断を許さないものとなっております。このような厳しい財政状況にあっても、区民の生活を守り、区の将来を見据えた施策を展開するため、引き続き、健全で持続可能な財政運営に努めてまいります。
 それでは、今後取り組んでまいります主な施策について申し上げます。
 まず、任意予防接種の費用助成についてでございます。
 小児期は免疫力が弱く、感染症にかかりやすい年代であり、発症した場合、重症化する事例や、後遺症が残るケースも見受けられます。子どもの健やかな成長は、親の誰もが願うところであり、区としても子どもの感染症予防対策を強化する必要がございます。
 そこで、ヒブワクチン及び小児肺炎球菌ワクチンの予防接種につきまして、本年11月より費用助成を開始いたします。また、子宮頸がんワクチンにつきましては、費用助成を検討している国の動向を注視しながら、平成23年度中の助成開始に向けて検討を進めているところでございます。
 今後も、区民の健康を守るための施策を積極的に進めてまいります。
 次に、保育所等整備計画についてでございます。
 少子高齢化や核家族化の進行、雇用情勢の悪化など、子どもや子育て家庭を取り巻く環境が変化する中で、保育施策のさらなる充実が求められております。
 このたび、保育所入所待機児童の解消を図るため、台東区保育所等整備計画を策定いたしました。
 計画には、現状の取り組みや今後の保育需要などの推計を踏まえ、「認可保育所の整備」「多様な保育サービスの充実」「こども園の整備」の3点を位置づけており、本区における保育環境の整備を計画的に推進してまいります。この計画に基づく具体的な取り組みとして、11月には台東4丁目に民間事業者による認可保育所の開設を予定しております。
 私は、保育サービスのさらなる充実を進め、区民が安心して子育てできる環境づくりを推進してまいります。
 次に、福祉のまちづくりの推進についてでございます。
 高齢者や障害者だけでなく、だれもが安心して日常生活を送ることができ、社会参加がスムーズにできることは大切なことでございます。
 以前から区では、道路の段差解消をはじめ、だれでもトイレの設置、高齢者の住宅に対するバリアフリー改修への助成など、福祉のまちづくりについて様々な施策を推進してまいりました。
 高齢者など耳の不自由な方に対する取り組みとして、磁気ループの活用がございます。これは、集団の中など雑音が多い場面で、補聴器に直接音声を伝える機材であり、利用者は、目的の音声だけを正確に聴くことができるようになります。現在、生涯学習センターのミレニアムホールや会議室にて利用することができますが、10月からは、浅草公会堂や奏楽堂を初め、区民館の集会室などの施設や、区の行事、イベントなどでも利用できるようにしてまいります。
 すべての区民の皆様が、住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けることができるよう、引き続き福祉のまちづくりに関する施策を推進してまいります。
 次に、藝大・台東・墨田観光アートプロジェクトについてでございます。
 東京スカイツリーは、400メートルを超え、現在、第一展望台を越えた部分の工事が進んでおります。
 東京スカイツリーの開業と、それに伴う隅田川周辺の整備は、本区にとってさらなるにぎわいを呼び込む大きなきっかけであり、隣接区との連携により観光振興に取り組む絶好の機会でございます。
 そのため、区では、東京藝術大学及び墨田区とともに、観光の視点を取れ入れた様々なアート事業を行う「藝大・台東・墨田観光アートプロジェクト」を実施してまいります。
 台東区側では、東京スカイツリーのビューポイントである隅田公園内に、東京藝術大学が製作した作品を、毎年2カ所、3年間で計6カ所設置し、鑑賞しながら歩いて巡ることで身近に芸術と触れ合える、新たな観光ルートとしてまいります。
 また、10月から11月にかけて、隅田川を挟んで東京スカイツリーと浅草地域とを結ぶライン上に複数のアートエリアを設け、音楽コンサートなどの各種イベントの実施を予定しております。
 これらの事業を推進することにより、東京スカイツリーと浅草地域との間の回遊性を高め、国際観光都市としてより一層の魅力向上に取り組んでまいります。
 次に、台東区映像アーカイブについてでございます。
 本区では、歴史の中で形成されてきたまちなみが、個性ある景観を創出し、各地で行われる四季折々の伝統行事が、まちのにぎわいを演出しています。
 区民や来街者の皆様が撮影した、それらの映像や写真は、当時の生活の状況をしのぶ貴重な文化資源であり、劣化や散逸を防ぎ、後世に残していかなければなりません。
 そのため、平成20年度より、「台東区映像アーカイブ」事業を実施し、区民の皆様などから8ミリフィルムなどをお借りして、劣化した映像の補修とデジタル化を進めています。
 10月からはデジタル化した映像DVDを中央図書館において区民の皆様に貸し出しいたします。また、生涯学習センターでの上映会や、ケーブルテレビでの放映も行ってまいります。
 貴重な文化資源を次世代に引き継ぎ、各世代の方が台東区に、より一層の愛着をお持ちいただけるようにするため、引き続き映像アーカイブの充実に取り組んでまいります。
 次に、行政経営推進プランについてでございます。
 本区では、これまで財政健全推進計画、行政経営推進プランによって、事務事業の見直しや組織・人員の適正化など行財政改革に不断に取り組み、成果を上げてまいりました。
 しかし、今後も予定される国の制度変更や先行き不透明な経済情勢を踏まえ、行財政基盤をさらに強固なものとし、将来にわたって区民生活を守るため、私は、新たな行政経営推進プランを策定いたしました。
 新プランでは、経営資源の適切な配分と有効活用を行うため、事業の選択と集中を可能とする事務事業の再編手法の構築を図るとともに、健全で持続可能な財政運営、職員の育成と能力を活かす組織体制など、行政経営の基盤のさらなる強化に取り組んでまいります。
 私は、新プランに掲げる取り組みを着実に実施し、より効果的かつ効率的な区政運営を推進してまいります。
 次に、補正予算について申し上げます。
 先に申し上げましたヒブワクチン及び小児肺炎球菌ワクチン予防接種の費用助成に要する経費のほか、地域密着型サービス施設の整備助成に要する経費などを計上しております。
 最後に、一言申し上げます。
 この度の国民年金の免除申請及び異動届の未処理につきまして、ご迷惑をおかけした皆様に心からお詫びいたします。また、今回の事態を区政のトップとして厳粛に受け止め、私の給料の一部を返納いたしました。今後、このような事態を二度と起こさぬよう、再発防止対策を講じ、区政への信頼回復に取り組んでまいります。
 以上、平成22年第3回区議会定例会の開会にあたり、私の所信の一端を申し述べてまいりました。
 なお、本定例会には、平成21年度東京都台東区一般会計歳入歳出決算外17件の議案を提出いたしております。よろしくご審議の上、いずれも可決賜りますようお願い申し上げます。
 以上をもって、私の発言を終わらせていただきます。
○議長(鈴木茂 さん) これをもって、区長所信表明は終了いたしました。
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△日程第1
○議長(鈴木茂 さん) これより日程に入ります。日程第1、会期についてを議題といたします。
 おはかりいたします。
 本定例会の会期については、本日から10月21日までの42日間といたしたいと思います。ご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、会期については42日間と決定いたしました。
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△日程第2
○議長(鈴木茂 さん) 日程第2、報告第3号、東京都台東区長の給料の特例に関する条例の専決処分について議題といたします。
 本件について、提案理由の説明を求めます。
 副区長。
         (副区長神子雅行さん登壇)
◎副区長(神子雅行 さん) ただいま上程されました報告第3号につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 本件は、東京都台東区長の給料の特例に関する条例の制定を専決処分いたしましたので、議会に報告し、その承認を得ようとするものでございます。
 条例の内容といたしましては、平成22年9月分の区長の給料を減額するものでございます。 本条例につきましては、早急に制定する必要があるため、区長は議会を招集する時間的余裕がないと判断し、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成22年8月24日付で専決処分したものでございます。
 本件につきましては、よろしくご承認賜りますよう、お願い申し上げます。
○議長(鈴木茂 さん) 以上で提案理由の説明は終了いたしました。
 おはかりいたします。
 本件については、委員会付託を省略し、承認することに決定したいと思います。ご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、本件については、承認することに決定いたしました。
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△日程第3から第10
○議長(鈴木茂 さん) 日程第3から第10、報告第4号、平成21年度東京都台東区一般会計歳入歳出決算外7件を一括して議題といたします。
 本件について、提案理由の説明を求めます。
 副区長。
         (副区長神子雅行さん登壇)
◎副区長(神子雅行 さん) ただいま上程されました報告第4号から第11号までの8件につきまして、一括して提案理由のご説明を申し上げます。
 初めに、報告第4号、平成21年度東京都台東区一般会計歳入歳出決算について申し上げます。
 平成21年度の我が国経済は、20年9月にアメリカ合衆国の大手証券会社が経営破綻して以降、世界金融危機の影響から急速な景気後退に陥った後、21年度後半において一部業種に外需の持ち直しが見られたものの、全体的には失業率が高水準で推移し、デフレ状況が続く中、2年連続のマイナス成長となりました。また、区内の中小企業の動向におきましても、原材料価格の急激な変化や販売価格下落などにより、売上高は大幅に減少する企業も多く、収益も低迷するなど、厳しい状況が続いています。
 こうした中、平成21年度においては、厳しい財政運営の状況にあって、行政計画事業を初め、区の重要課題について、区民生活を守る施策と区の将来を見据えた施策へ重点的な財源配分を行い、各事業の着実な執行に努めました。
 平成21年度に実施した主な施策について申し上げます。
 にぎわいと活力のまちの施策としては、新観光ビジョンの策定、産業研修センター事業者支援施設の整備、浅草文化観光センターの整備などでございます。いきいきとした個性のあるまちの施策としては、電線類地中化モデル実施、ヒートアイランド対策推進、景観まちづくり推進、緑と水辺を活かす隅田公園づくりなどでございます。暮らしやすいまちの施策としては、障害児放課後対策、肺炎球菌ワクチン接種費助成、(仮称)清川二丁目福祉施設整備、学力向上推進ティーチャーなどでございます。
 さらに雇用環境の充実や中小企業への支援などのため、第二次台東区緊急経済対策を実施いたしました。また新型インフルエンザ対応のための機動的な取り組みを行ったところでございます。
 その結果、一般会計の歳入決算額は961億1,431万4,585円で、収入率は100.6%、また歳出決算額は916億1,355万2,692円で、執行率は95.9%となっております。これにより歳入歳出差引額は、45億76万1,893円となり、このうち2億7,585万円を繰越事業費の財源として、また42億2,491万1,893円を純剰余金として翌年度へ繰り越しいたしました。
 次に、報告第5号、国民健康保険事業会計歳入歳出決算でございます。
 歳入決算額は218億1,360万2,835円、歳出決算額は205億1,776万3,073円で、歳入歳出差引額は12億9,583万9,762円となり、全額を翌年度へ繰り越しいたしました。
 続きまして、報告第6号、後期高齢者医療会計歳入歳出決算でございます。
 歳入決算額は36億5,940万1,980円、歳出決算額は34億7,476万4,921円で、歳入歳出差引額は1億8,463万7,059円となり、全額を翌年度へ繰り越しいたしました。
 続きまして、報告第7号、老人保健医療会計歳入歳出決算でございます。
 歳入決算額は3億9,575万6,674円、歳出決算額は3億7,188万4,774円で、歳入歳出差引額は2,387万1,900円となり、全額を翌年度へ繰り越しいたしました。
 続きまして、報告第8号、介護保険会計歳入歳出決算でございます。
 歳入決算額は113億8,981万6,980円、歳出決算額は111億8,511万9,763円で、歳入歳出差引額は2億469万7,217円となり、全額を翌年度へ繰り越しいたしました。
 続きまして、報告第9号、老人保健施設会計歳入歳出決算でございます。
 歳入決算額は2億8,231万9,612円、歳出決算額は2億8,231万9,612円で、歳入歳出差引額はゼロ円でございます。
 続きまして、報告第10号、病院施設会計歳入歳出決算でございます。
 歳入決算額は4億7,863万4,828円、歳出決算額は4億7,863万4,828円で、歳入歳出差引額はゼロ円でございます。
 最後に、報告第11号、用地会計歳入歳出決算でございます。
 歳入決算額、歳出決算額ともに21年度の実績はございませんでした。
 以上をもちまして、平成21年度東京都台東区各会計歳入歳出決算の説明を終わらせていただきます。
 よろしくご審議の上、認定賜りますようお願い申し上げます。
○議長(鈴木茂 さん) 以上で提案理由の説明は終了いたしました。
 おはかりいたします。
 本件については、16名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。ご異議ございませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、16名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。
 ただいま設置されました決算特別委員会委員の選任については、委員会条例第4条第1項の規定により、直ちにご指名申し上げます。
 事務局長に朗読させます。
         (矢下事務局長朗読)
 決算特別委員会委員に
    1番  石 川 義 弘 さん     4番  成 澤   敬 さん
    8番  堀 越 秀 生 さん    10番  和 泉 浩 司 さん
   11番  太 田 雅 久 さん    13番  水 島 道 徳 さん
   14番  河 野 純之佐 さん    16番  池 田 清 江 さん
   18番  橋 詰 高 志 さん    20番  高 柳 良 夫 さん
   21番  実 川 利 隆 さん    23番  木 下 悦 希 さん
   24番  清 水 恒一郎 さん    25番  杉 山 全 良 さん
   27番  茂 木 孝 孔 さん    32番  木 村   肇 さん
 を指名する。
○議長(鈴木茂 さん) ただいま事務局長朗読のとおり選任いたします。
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△日程第11から第19
○議長(鈴木茂 さん) 日程第11から第19、第53号議案、平成22年度東京都台東区一般会計補正予算(第2回)外8件を一括して議題といたします。
 本案について、提案理由の説明を求めます。
 副区長。
         (副区長神子雅行さん登壇)
◎副区長(神子雅行 さん) ただいま上程されました第53号議案から第61号議案までの9議案につきまして、一括して提案理由のご説明を申し上げます。
 第53号議案及び第54号議案は、補正予算に関するものでございます。
 まず、第53号議案は、平成22年度東京都台東区一般会計補正予算(第2回)でございます。
 本案は、総額4億4,128万9,000円の増額補正をお願いするものでございます。
 歳出予算の主な内容といたしましては、ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチンの接種費助成に要する経費、新たな認可保育所の整備に要する経費、高齢者に対する地域密着型サービス施設整備助成に要する経費、平成21年度の生活保護費などの清算に伴う国及び都支出金の返還金に要する経費などを計上いたしております。これらの歳出予算を賄う財源といたしましては、国及び都支出金並びに平成21年度歳計剰余金の一部である繰越金などを計上いたしております。また、歳入歳出予算のほかに繰越明許費をお願いするものでございます。
 次に、第54号議案は、平成22年度東京都台東区介護保険会計補正予算(第1回)でございます。
 本案は、国、都及び支払基金への返還金並びに一般会計の繰出金などの補正として、総額2億469万6,000円の増額補正をお願いするものでございます。
 次に、第55号議案から第61号議案までの7議案は、いずれも条例の一部改正に関するものでございます。
 まず、第55号議案は、情報の存否を明らかにしないで情報公開の請求を拒否することができるよう、規定を改めるものでございます。
 次に、第56号議案は、佐藤社会福祉基金の額を増額するものでございます。
 次に、第57号議案は、浅草文化観光センター清川駐車場を設置するものでございます。
 次に、第58号議案は、特別養護老人ホーム千束を設置するものでございます。
 次に、第59号議案は、せんぞくデイホームを設置するものでございます。
 次に、第60号議案は、浅草橋自転車駐車場の位置を改めるとともに、新たに浅草橋公園自転車置場を設置するものでございます。
 次に、第61号議案は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の改正に伴い、所要の改正を行うものでございます。
 以上、9議案につきまして、よろしくご審議の上、いずれも可決賜りますようお願い申し上げます。
○議長(鈴木茂 さん) 以上で提案理由の説明は終了いたしました。
 おはかりいたします。
 ただいま議題となっております日程第11から第19までは、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託いたしたいと思います。ご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、日程第11から第19までは、議案付託表のとおり、それぞれ所管の委員会に付託することに決定いたしました。
議案付託表(平成22年9月10日・第3回定例会)
 企画総務委員会
  日程第11 第53号議案 平成22年度東京都台東区一般会計補正予算(第2回)
  日程第12 第54号議案 平成22年度東京都台東区介護保険会計補正予算(第1回)
  日程第13 第55号議案 東京都台東区情報公開条例の一部を改正する条例
 保健福祉委員会
  日程第14 第56号議案 東京都台東区社会福祉基金条例の一部を改正する条例
  日程第16 第58号議案 東京都台東区立特別養護老人ホーム条例の一部を改正する条例
  日程第17 第59号議案 東京都台東区立高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改正する条例
 産業建設委員会
  日程第18 第60号議案 東京都台東区自転車等の放置防止及び自転車等駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例
 環境・安全安心特別委員会
  日程第19 第61号議案 災害に際し応急措置の業務に従事した者及び水防に従事した者にかかる損害補償に関する条例の一部を改正する条例
 文化・観光特別委員会
  日程第15 第57号議案 東京都台東区立浅草文化観光センター条例の一部を改正する条例
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○議長(鈴木茂 さん) 次に、陳情の特別委員会の付託について、おはかりいたします。
         (矢下事務局長朗読)
 「安心・安全な国民生活実現のため、国土交通省の地方出先機関の存続を求めることについての陳情」については、自治制度・地方分権特別委員会に付託いたしたい。
○議長(鈴木茂 さん) 陳情の特別委員会付託については、ただいま事務局長朗読のとおり決定したいと思います。ご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(鈴木茂 さん) ご異議ないと認めます。よって、陳情の特別委員会付託については、そのように決定いたしました。
 議事の都合により、暫時休憩いたします。
          午後 2時30分 休憩
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          午後 2時40分 開議
○議長(鈴木茂 さん) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 休憩中、決算特別委員会が開会され、正副委員長が互選されました。よって、事務局長に報告させます。
         (矢下事務局長報告)
 決算特別委員会 委員長 木 下 悦 希 さん  副委員長 和 泉 浩 司 さん
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○議長(鈴木茂 さん) これをもって本日の会議を閉じ、散会いたします。
          午後 2時41分 散会
                議長    鈴  木     茂
                議員    田  中  伸  宏
                議員    橋  詰  高  志