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東京都 台東区

平成22年 8月区民文教委員会−08月25日-01号




平成22年 8月区民文教委員会

区民文教委員会会議録

1 開会年月日   平成22年8月25日(水)
2 開会場所    議会第3会議室
3 出 席 者   委員長 高 柳 良 夫    副委員長 小 坂 義 久
  (8人)    委員  太 田 雅 久    委員   小 菅 千保子
          委員  実 川 利 隆    委員   杉 山 光 男
          委員  伊 藤 萬太郎    委員   藤 平 一 雄

4 欠 席 者
  (0人)

5 委員外議員
  (0人)

6 出席理事者   教育長                   野田沢 忠 治
          区民部長                  柳   寛 次
          区民部参事                 太 田 清 明
          区民課長             (区民部参事 事務取扱)
          くらしの相談課長              中 道 好 一
          税務課長                  吹 澤 孝 行
          収納課長                  吉 田 美 生
          戸籍住民サービス課長            箱 ? 正 夫
          子育て支援課長               河 井 卓 治
          交流促進課長                渡 邉 俊 二
          教育委員会事務局次長            和 田 人 志
          教育委員会事務局庶務課長          中 沢 陽 一
          教育委員会事務局学務課長          佐 藤 徳 久
          教育委員会事務局児童保育課長        秋 山 欣 也
          教育委員会事務局指導課長          岩 永   章
          教育委員会事務局教育改革担当課長      浦 山 裕 志
          教育支援館長          (教育改革担当課長 兼務)
          教育委員会事務局生涯学習推進担当部長    大 江   勉
          教育委員会事務局生涯学習課長        赤 塚 洋 一
          教育委員会事務局青少年・スポーツ課長    柴 崎 次 郎
          中央図書館長                鈴 木 東 一
          福祉部副参事(社会福祉事業団・児童課長)  堀   文 恵

7 議会事務局   事務局次長     木 村 隆 明
          議事調査係長    行 田 俊 男
          書  記      中 村 壽 秀
          書  記      浅 見   晃

8 案件 特定事件について
 ◎理事者報告事項
【区民部】
  1.第35回台東区消費生活展の開催について
                     ………………………資料1 くらしの相談課長

【教育委員会】
  1.平成23〜26年度使用台東区立小学校教科用図書の採択結果について
                     …………………………………資料2 指導課長

  ◎行政視察について
          午前10時01分開会
○委員長(高柳良夫) おはようございます。
 ただいまから、区民文教委員会を開会いたします。
 本日は、卓上マイクのスイッチを必ず押してから、ご発言願います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 次に、傍聴についておはかりいたします。
 本日提出される傍聴願いについては、許可いたしたいと思いますが、いかがでしょうか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○委員長 ご異議ありませんので、そのように決定いたしました。
 それでは、審議に入らせていただきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長 案件、特定事件についてを議題といたします。
 本件については、理事者から報告がありますので、ご聴取願います。
 はじめに、第35回台東区消費生活展の開催について、くらしの相談課長、報告願います。
◎中道好一 くらしの相談課長 それでは、説明させていただきます。
 資料を2枚配付してございます。1枚目が説明資料です。2枚目が現在作成中のチラシのコピーでございます。
 では、1枚目の説明資料に基づきましてご説明させていただきます。
 第35回消費生活展の開催について。消費生活展は安全に豊かなくらしを守るため、広く区民に消費者生活情報を提供し、消費者意識を高めることを目的としております。
 項番2、3でございます。日時、10月15日金曜日、午前10時から午後4時。16日土曜日、午前10時から午後3時30分まで。場所は区役所10階大会議室でございます。
 項番4、ことしのテーマでございますが、資料のとおりでございます。
 それから、項番5、参加団体は40団体。新規加入者が4団体、退会が6団体。昨年より2団体減少してございます。参加団体の内容でございますが、消費生活展実行委員会であります台東区の消費者団体が9団体でございます。姉妹都市大崎市や友好都市会津美里町を初め協力団体として、農林水産省関東農政局東京農政事務所等の国の団体、東京都水道局、台東保健所、台東清掃事務所、東京電力、東京ガスなどのくらしに関係ある団体、また、新規参加団体として台東区伝統工芸振興会、台東区芸術文化財団、台東区児童館など31団体でございます。
 実演コーナーにおきましては、東京都米穀小売商業組合台東支部、東京ガスによる講演。小物作り、童謡、民話、かっぽれ、フラダンス教室などを公演で開催していただけます。
 裏面をごらんください。
 項番6、アトラクションといたしまして、16日土曜日に「きかんしゃトーマスの木製レールセットやブロックで遊ぼう」を区役所の1階アートギャラリー前で行います。これは区内公立・私立幼稚園及び保育園の園児全員に案内チラシを送付しまして、ファミリー層の集客を図っているところでございます。
 項番7、周知方法のスケジュールでございます。資料にございますとおり、9月から町会回覧、掲示板へのポスター掲示をはじめ、民生委員、区内施設へのチラシ配布、公衆浴場、東米商加盟店、各商店街等々、効果的なPRに努めてまいります。
 また、昨年から区内の各駅にも区民が通るような場所でございますが、チラシ、ポスターを置いていただくようになりました。
 報告は、以上でございます。
○委員長 それでは、ただいまの報告についてご質問がありましたら、どうぞ。
 杉山委員。
◆杉山光男 委員 参加団体が減ったというようなお話がありましたけれども、どういうところがどんな理由で減ったのか。あるいは、当然出し入れが……プラスマイナスがあるでしょうから、その辺をお願いします。
○委員長 くらしの相談課長。
◎中道好一 くらしの相談課長 6団体が減ったんですが、消費者団体が1団体、実は休会という形で、ことしだけお休みという団体、あとは国関係の団体が4つぐらいやめております。
 以上でございます。
○委員長 杉山委員。
◆杉山光男 委員 もう一回、どんな団体ですか。
○委員長 くらしの相談課長。
◎中道好一 くらしの相談課長 つばさ福祉工房と、子ども家庭支援センターですね。あとは東京都計量検定所、東京地方裁判所、それから東京都金融広報委員会。東京都計量検定所もそうですが、一応目的を去年で達したというところが幾つかあります。それと、子ども家庭支援センターについては、今回は台東区児童館と交代の形で、子ども向けにやっております。
 以上でございます。
○委員長 杉山委員。
◆杉山光男 委員 つばさ福祉工房は何でやめたんですか。
○委員長 くらしの相談課長。
◎中道好一 くらしの相談課長 つばさ福祉工房については、同じ時期に別の事業に参加するということで、今回お休みという形になります。
○委員長 杉山委員。
◆杉山光男 委員 消費者団体が今回休会というのは、ちょっと気になるところですよね。いろいろご指導、ご援助といいますか、さらに強めていただきたいと思います。
 それから、もう一つ、くらしの問題で私もずっと取り上げてきていましたけれども、地デジの問題が大変大事なんです。それで、J:COM台東が入っていますけれども、これはこれで、ケーブルテレビに入ってくださいという話はそれでいいと思うんですが、これだけだと、ケーブルテレビに入ってくださいということだけになってしまうんだよね。
 私は繰り返し、東京スカイツリーができれば、ケーブルテレビでは本当に簡単な室内アンテナでも受信できるというふうに東京タワーのそばまで行って実験して確認しておりますが、そうなると区内の電気屋さんが、こういうことでもケーブルテレビに入らなくても、簡単なアンテナ……窓際にアンテナを立てたって構わないんだし、テレビのようにアンテナを立てたって構わない。それだって受信できますよ、電気屋さんにぜひ相談してくださいというようなコーナーも必要だと思うんですよね。
 それで、もちろんくらしあれこれでいろいろ出てくださいという話というのは、電気屋さんのほうが出ますと積極的に言ってくれば、それはそれでいいんですけれども、そういう動きがない中で台東区がどういうふうに区民のくらしを守っていくのかという政策的な観点からどこに出てもらうかという、こういう観点が必要だと思うんです。
 そういう点では、緊急経済対策で人もお雇いになるというようなお話も聞いていますし、ケーブルテレビの一つしか方法がないみたいに消費生活展でやると、やはりいろいろ私どもに相談に来ているように、見えない見えないといってケーブルテレビに入れてしまうようなことをまた応援するような形に結果的になってしまうとまずいと思うんです。
 ですから、ケーブルテレビに入らない方法でも、小さなアンテナを立てれば、台東区でも見えるんだと、そういう立場からこの消費生活展がないと、今の情勢の中で、消費生活展で一番トラブルが起きそうなテーマだと思いますが、いかがでしょうか。
○委員長 くらしの相談課長。
◎中道好一 くらしの相談課長 消費生活展、地デジの関係でございますが、決してCATVに入るべきという形ではございません。CATVに加入されているお客様もいらっしゃいますし、そうでないお客様もいらっしゃいます。ですから、J:COM台東と、総務省東京都中央テレビ受信者支援センターが今回も参加しております。地デジの関係は、CATVにではなく、両者に、どのお客様にも合うようにしておりますので、区としてはJ:COM台東ありきと消費生活展では考えておりません。
○委員長 杉山委員。
◆杉山光男 委員 ただ、地デジのサポートセンターも、やはり流れというのはケーブルテレビに入りませんかという流れになってしまうんですよ。だから、そこはきちっと見ておかないと、今何かここの総務省の見解だともう8割ぐらい体制がとれたみたいなことを言っているけれども、そんなことは私達が町を回った実感から全然ないんですよね。ですから、本当に地元の電気屋さんの仕事をふやしていくという観点でやっていかないと今の本当の意味での景気対策にもならない。
 ですから、J:COM台東が出ている地デジのサポートセンターが出ているというだけでは済まないと思いますから、ちょっと検討していただきたいと思いますし、私は地元の電気業の皆さんのアンテナを立てましょう、我々がやります、相談に乗りますという窓口を絶対置くべきだというふうに思いますよ。
 総務省のほうの方針はいろいろな方法がありますと、ケーブルテレビに入る方法だとか、光ケーブルに入る方法だとか、アンテナを立てる方法だとか、説明書を読めば3つ並列して小さく書いてあるだけですから。そこはひとつ積極的に地元の業者を守るという観点も含めて、あるいはここのスカイツリーに近いという、電波条件が非常に強いというそういう条件もきちっと踏まえた上でしかるべき対策をとってください。
 以上です。
○委員長 よろしいですか。
 伊藤委員。
◆伊藤萬太郎 委員 ここで質問するのもどうかちょっとわかりませんけれども、実はこういうことがあって、すごく腹立たしい経験をしたんですが、入国管理局に電話をいたしましたら、とにかくガイダンスが流れていまして、今混み合っております、もう少したってからおかけ直しください。これ、自宅の電話や携帯電話ではなくて、携帯電話をちょうどたまたま置いてきたものですから、プリペイドカード、テレホンカードを買って、その1,000円のカードで電話したら、その都度10円ずつ落ちるんですね。10回ぐらい電話したんです。結果的にそれで100円かかるわけですね。これ、物すごく腹が立ったので、一応国のことですから、国のほうは一応処理しようとは思っていますけれども、こういう場合は消費生活センターとか、そういうところに一般の国民の皆さん、区民の皆さんが言う場合は苦情といいましょうか、是正を求めるようなそういう質問といいましょうか、そういうものを申し入れていいものかどうか。
 もう一点は、台東区にそういう何か機関があって、区の機関でそういうことがあって、例えばガイダンスが流れてその都度10円が落ちる。10円なんか大したことはないと思うかもしれないけれども、消費者にとってはその都度10円がぽんぽん落ちていくというのは、初めてテレホンカードでわかった問題であって、これは携帯電話なんか特にもっとかかると思いますし、家庭の電話なんかではほとんどわからないわけですよね。10円か、7円か8円かよくわかりませんけれども、それが落ちているということは――きょうは時間がたっぷりあるからこんな質問をしておりますけれども、時間を稼ごうと思って。
 そういうことで、これは区としての対応、要するに台東区にそういう機関があって、いつの間にかどんどん電話代がかかってしまうという実態があったらちょっと是正してもらいたいし、そういうのがなければ結構ですが、一般の区民の皆さんがそういうことに対して苦情や是正を求めるためには、消費生活センターのほうに申し入れをしたほうがいいのかどうか、この2点をちょっと確認したいんです。
○委員長 くらしの相談課長。
◎中道好一 くらしの相談課長 最初の――恐らく0570で国のいろいろなテレホン案内があるかと思います。それにつきましては、今基本的につながらないと料金が発生しないというのが多くなっているわけなんですが、逆に最初から取られているものもあるというのは聞いております。最近できたものでは、つながってから初めて通常の料金が取られるというのが多いんですが、それまでガイダンスが流れている間は取られていないというのが……
◆伊藤萬太郎 委員 そんなことない。今回現実に体験したんですから。
◎中道好一 くらしの相談課長 そんなことないですか。その省によって幾つかあるかと思います。
○委員長 伊藤委員。
◆伊藤萬太郎 委員 かけ直してくださいというから、もう既に10円落ちているんですよ。ガイダンスが流れているのをずっと10分も20分も聞いている人はいないからね、すぐ切りますよ。普通、これはもう通じないと思う。通じないからゼロ円だと思うではないですか。結局1,000円で買ったプリペイドカードが何も通じないまま100円も消えてしまっているわけですから。
 現実問題として私が体験しています。こんなことが現代にあってたまるかと思ったんですよ。これは既に1週間前の話ですから、国の、政府のほうにもちょっと言おうと思っています。
◎中道好一 くらしの相談課長 その辺、私。要するに……。
◆伊藤萬太郎 委員 区のほうでそういうことがあったら、これは大問題だと思う。たかが10円、されど10円。これは甚大な無駄を区民の皆さんに強いることですから、ありませんか。
 それはあなたが、課長がわかる問題ではないかもしれませんけれども、その辺はちょっとだれかわかったら……わからなければちょっと調査していただけますか。
○委員長 くらしの相談課長。
◎中道好一 くらしの相談課長 しかるべき課にご連絡して調べなければいけないこともあるんだろうと思うんですが、国のほうについては必ず今は直しているというふうにも聞いているんですが、その辺は省によっていろいろ違うと思いますので、ご連絡いただきまして、うちのほうからまた連絡させていただきますので、よろしくお願いします。
○委員長 杉山委員。
◆杉山光男 委員 くらしの相談課長がいるからお聞きしますけれども、この消費生活展に出る、総務省東京都中央テレビ受信者支援センター、ここの電話相談というのは無料ではなく、有料ですよね。
○委員長 くらしの相談課長。
◎中道好一 くらしの相談課長 たしかガイダンスが流れた後から、もちろん有料になってくると思いますが、一時話題にはなったとは思っています。0570の話だと思うんですが、たしか有料だったというふうに聞いております。
○委員長 杉山委員。
◆杉山光男 委員 話題にしたのは私ですから、あれですけれども、これは有料なんですよ。有料の番号はガイダンスのときも有料なんですよ。とにかく0120以外はみんな有料ですよ。最初に必ず10円は取られてしまう。このような地デジの相談なんて、小1時間はかかってしまうから。これは本当にひどいんですよ。
 そういう状況ですから、こういうところが消費生活展に出てくるんだから、本当にきちっとスタンスを明確にしてもらわないと大変ですから。
○委員長 よろしいですか。
 実川委員。
◆実川利隆 委員 ちょっと細かいことかもわかりませんが、二、三お聞きしたいんですが、この資料1の中のテーマなんですが、4つありますね、「私たちのくらしかた」から「来てみてよかった生活展」まで。この4つの中の3番目「変わろう未来を考えて」というのは、具体的に、私が思うのは、「変わろう未来を考えて」ではなくて、「変えよう未来を考えて」ではないかなと、何となく意味がわかりにくいんですが、この辺のところをちょっと教えていただきたい。
 それから私もちょっとこの委員会は10年ぶりぐらいなので、勉強不足で申しわけないんですが、選挙管理委員会が参加団体として入っていらっしゃいますが、この選挙管理委員会の参加目的というのは、私は基本的には選挙の啓発かなというふうに単純にとらえるんですが、その辺のところ。
 それから3つ目が、2ページの周知方法のスケジュールですね。この中で、確かにチラシは2万3,000枚ということなんですが、細かい言い方ですけれども単純に計算しておりましたら、例えば公立小・中学校で1校当たりが大体100枚ぐらいしかチラシがないですよね。町会にも6,400枚、それから民生委員協議会全体会で245枚というのは何か理解に苦しむんですけれども、この辺のところはどうなのでしょうか。
 その3点教えてもらえませんか。
○委員長 くらしの相談課長。
◎中道好一 くらしの相談課長 まず、テーマでございますが、これは私どもの消費者団体の実行委員会で決めているものですから。やっているものですから、ごろ合わせ的なところもあるんですが、とりあえず変わろうというか、エコを思っていろいろ考えてつくったものです。
 ですから、余り意味はちょっとないようなところもあるんですが、このまま読んでいただければと思っています。
○委員長 実川委員。
◆実川利隆 委員 私は、今の世相から言えば変えようではないかと思うんだけれどもね。実行委員会で――もちろんあなたがあれを決めたわけではないんでそれはわかりますけれども、その辺ちょっと内容的に首をかしげるような感じなんですが、これに関してはいかがですか。
○委員長 キャッチフレーズですからね。
 くらしの相談課長、どうぞ。
◎中道好一 くらしの相談課長 それから、選挙管理委員会については、委員ご指摘のとおり、宣伝、啓発でございます。
          (「選管の関係のすべての意味が入っていますよね」と呼ぶ者あり)
◎中道好一 くらしの相談課長 ことし初めて入ってくるんですが。すみません。
○委員長 もう一つ。
          (「チラシはどうですか、周知徹底は」と呼ぶ者あり)
◎中道好一 くらしの相談課長 周知徹底については、すみません、民生委員協議会全体会のときに手渡しする形になっているので、数字的に……
 すみません。細かい数字が出てしまっていますけれども、大体そういう形で。全員に手渡す、学校なんかにもこれを置いておくんです。持っていく人……生徒に配らない形をとっていますので。
○委員長 実川委員。
◆実川利隆 委員 そうすると、このスケジュールの中で今答えていただいていいんですけれども、とらえ方として、例えば民生委員さんを例にとれば、民生委員さんがその紙を1枚いただいて、それをいろいろな形でまた地域に口コミとかでやるという認識でいいんですか。
○委員長 くらしの相談課長。
◎中道好一 くらしの相談課長 ご指摘のとおりでございます。
○委員長 よろしいですか。
 杉山委員。
◆杉山光男 委員 この配るチラシと委員会の資料ということでお配りいただいたんですけれども、今の実川委員のお話とも関連しているんですけれども、例えばこの団体が何を訴えたいのかというテーマが全然わからないんですよね。販売ばかりで、何かの物産展みたいな消費生活展になりかねないというのも、いつも行ってどうなんだろうなと疑問を思うこともあるんです。
 例えば北浅草わかば会というのが何をテーマに展示をするのかとか、新日本婦人の会が何をテーマにとか、東京都米穀小売商業組合の人が何をテーマにとか、そういう内容が本来委員会だったらあったほうが、消費生活展というのはどうあるべきかという論議ができるのではないかと思います。だから、第3回定例会でもできたら、ぜひ出していただけたらと思います。
 そういう意味で、私は地デジなんかきちっとどこかでやってくれないと困るなと思っていたんですよ。古いテレビの処理があるでしょう。私は、不法投棄が物すごくふえるような気がして心配しているんです。そうなると、今ぐるぐる回っているトラックあるでしょう、軽トラック、あれはお金が取られますからね。何でもかんでもただで持っていくのかなと思ったら、えらいお金取られてびっくりしてしまったんだけれども、事前にいろいろあって、とめてお金かかるのって聞いたら、かかりますと言うので、テレビは3,000円ぐらい取られるし、一覧表があるんですよね。たくさん出してくれたら、その消費生活相談もあるんだけれども、それ以前に地デジ非対応テレビなんか、物すごく廃棄が出てくるはずなんです。こういうのをどうするのかという、そういう今の状況に合ったようなテーマをきちっとしておいたほうがいいと思いますので、いろいろなテーマ、もしそれで不足のようなことがあるんでしたら、まだ10月ですから間に合わないことはないと思うんですけれども、やはり実行委員会に提起してこれをテーマでというような、そういうことが論議できるような、ひとつ資料を出していただきたいなというふうに思います。要望です。
○委員長 実川委員。
◆実川利隆 委員 今杉山委員からもご指摘があった中で、物産販売で山形県最上町の観光協会は台東区とはどういうつながりなのでしょうか。担当委員会の委員として知っておかなければいけないので、ちょっと教えてください。
○委員長 くらしの相談課長。
◎中道好一 くらしの相談課長 大崎市、旧古川市がずっと新幹線協議会というのをつくっておりまして、その形で昨年まで10年ぐらい出ていたんです。その中に最上町と、鳴子町は大崎市に、鳴子温泉地域と雄勝町は、秋田県湯沢市になりましたけれども、陸羽東線沿いの町が協議会をつくっていた。それが10年間出ていた。最上町につきましては、今回、実はこれ谷中銀座商店街とのおつき合いがありまして、それと台東区商店街連合会、昔の今井会長のころのおつき合いでございまして、商店街と全国町長会の会長をしていた最上町の中村町長という、それとこちらの関係で台東区商店街連合会とおつき合いがあった町なんです。
○委員長 実川委員。
◆実川利隆 委員 そうすると、民間レベルという認識でいいんですよね。例えば、名前を挙げるとあれですけれども、谷中銀座商店街の堀切理事長とか、そういう関係の。わかりました。
○委員長 よろしいですか。
 ちょっと課長に伺いたいんだけれども、地デジの問題、確かに今杉山委員が言ったようにこれから近くなってくるとますます出てくると思うんですよね。例えば、現在区役所のほうに電話がかかってきた場合は、その所管課というか担当へはどういう形で回っていくんですか。
◎中道好一 くらしの相談課長 地デジの問題等につきましては、私どもには苦情や問題があった場合は来るんですが、通常は今地デジの対策としては区長・広報室でやっておりますが、基本的にあとは住宅課に行ったりいろいろするんですが、特に私のところには今は苦情しか。実際には8件ぐらいは来ているんですけれども、もう終わった話なんですが、J:COM台東との絡みもありました。それについては、今回もCATVの関係については、J:COM台東が解決するようにきちっと相談するような形をとって、あちらが間へ入ってやっているような形でもって一応すべて解決しております。
○委員長 これから出てくる問題に対して、J:COM台東、私もケーブルテレビ、うちのほうは、柳橋地区はもう入っているからいいんですけれども、全然関係ないところがケーブルテレビということになってしまうと、やはりお金がかかったりして払えない人もいるのではないかということ、杉山委員はそれを心配していると思うんですよね。
 だから、窓口できちんとした対応ができる――いろいろなところへ、苦情はあなたのところへ行くとか、ケーブルテレビだったら区長・広報室のCATV担当が行くということになってしまうと、私もわからないんだけれども、お年寄りは特にちんぷんかんぷんでわからないんですよね。それをどういうふうに――地デジ問題で相談が来た場合は、ちょっと課長、どうぞ。
◎中道好一 くらしの相談課長 台東区としては、一応区長・広報室が地デジを担当しているというふうに私どもは……
○委員長 区長・広報室でということで言ってしまっていいんですね。
◎中道好一 くらしの相談課長 苦情があった場合はうちに来るということで。何か問題が生じている場合はうちに来ていることが多いんです。
○委員長 トラブルというのではなくて、結局映らなくなったらどうするんだという相談だと思うんですよね。だから、区長・広報室できちんとそれに答えてくれるのかどうか。ケーブルテレビにしろと言われてしまうと困るので、その辺がちょっと。
◎中道好一 くらしの相談課長 それは、庁内でまたお話は詰めていきますが、今の段階ではないという形です。
○委員長 太田委員。
◆太田雅久 委員 今ふと思ったので、もう明らかに日程が決まっているわけだから、そうしたら地デジ対策についてのこういうプロジェクトチームをつくって、とにかく総合電話で地デジについてとそこにぽーんと振れば、すべて住宅も何も、情報も何もすべてそこでクリアできるような体制を、地デジ開始までの間は――地デジが始まってもそうでしょうけれども、一定期間そういう組織をつくったらどうでしょうか。提案させていただきますが、いかがでしょうか。
○委員長 ただ、区長・広報室できちんとそれをやっているということで、今ちょっと聞いたんだけれども……
          (「苦情も全部受けると」と呼ぶ者あり)
○委員長 苦情は……
◆太田雅久 委員 苦情も住宅もすべて受ける、そういった地デジ対策プロジェクトチームをつくったらどうでしょうか。
○委員長 区民部長。
◎柳寛次 区民部長 地デジは国の事業ですけれども、区の対応としましては、今課長が申し上げましたように、区長・広報室でいろいろ説明会の日程等を組んで今までもやってきておりまして、そういう事情がございますので、きょう皆さんの意見はまた区長・広報室にお伝え申し上げまして、原則は国の事業ですので、区は区民が困ったときにどのようにサポートするか、その辺はまた区長・広報室に伝えて相談させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○委員長 よろしいですか。
 杉山委員。
◆杉山光男 委員 いつも質問をしているんですけれども、所管が違うというので遠慮していたんだけれども、ちょっと出たので一言だけ言わせてもらいますけれども、1つは今の部長の、区民が困ったときにというんだけれども、今区民はいろいろな意味で困っているんですよ。その認識をまずきちっとしておいていただきたい。
 それから、所管の会議は開いているんですよ。区長・広報室の責任できちんと開いている。だけれども、私も共産党台東区議団も何遍か質問をしていますけれども、区長が、これは国の仕事ですからということでずっと来ているものだから一歩踏み込まないというところがあるので、もうそれはちょっと時期的には違うよという話が必要ですよ。
 それから、民主党さんもいらっしゃるから申し上げておきますけれども、とにかく国のほうが自治体を相手にしないんですよ。全部いろいろな仕事を、NTTだとか、NHKだとか、J:COMだとかそういう大企業に全部投げてしまっているものだから、地方自治体にお金も来ないし、権限も何も来ていない。情報も私のほうが早いぐらいなんです。そういうような状況をやはり変えないとまずい。本当に、住民に一番身近な自治体がこの問題で相談に乗れるような窓口をきちっとつくるということが必要だと思いますよ。
 緊急経済対策で人を雇っているんだけれども、それは何を、来たら相談に乗れるのかというと思ったらそうでもなくて、台東区が線を引いているところの相談に乗るぐらい、調査に乗るぐらいの緊急雇用しか使っていませんからね。確かにおっしゃっているように、区長・広報室だったら区長・広報室で全部ぱっと対応する。地デジサポートセンターという国のところが、電話で申し込むと自分のところが映るかどうかという、アンテナからチューナーから全部一式貸してくれるんですよ。送ってくれる。送ってきてくれて、それで自分でちょっと線をつなぐだけで、そんなに難しい話ではないんだけれども。
          (「電話代は」と呼ぶ者あり)
◆杉山光男 委員 そうそう、電話代。これはかかるんですよ。電話代だけは。だけれども、無料で送ってきて、送り返すのも全部無料で、パックでヤマト運輸か何かに持っていけば、そういうのも貸してくれるんだけれども、それの申込書が大手量販店にしかないんですよ。そういうひどい状況がありますから、ぜひ改善してください。
○委員長 わかりました。では、今後は区長・広報室と杉山委員のところに連絡していただいて……
 それでは、伊藤委員、どうぞ。
◆伊藤萬太郎 委員 今、政府の話が出ていたんで、NHKだとかJ:COMに直接振っているという話がありましたけれども、100%そういうことではないし、やはり民が主役の新しい政治ですから、生活中心ですから、そういう形でより身近に、区役所に行くより、民間の本当の専門の機関に行って相談するような仕組みを今つくりつつあるんです。それを否定されると、これはあくまで区役所のほうに、地方自治体のほうには最低限度の窓口みたいな形で置いて、実務に当たるのは民間のそういった会社等々にお願いするのが一番いい筋なんですね。大体、区に振ったとしても区がやはり民間の会社を紹介するとか、そういう形に結果的になってくるわけですから、生活重視ということであるならば、そういう方針で政府が方向づけをしているのに、それをいかにもまずいというような考え方はよくないというふうに思いますので、これからはそういう方針で、もっともっと濃くなってくると思います。
          (「今ちょっと反論があったので」と呼ぶ者あり)
○委員長 反論はいいでしょう。
 小菅委員。
◆小菅千保子 委員 先ほどから出ている地デジの問題ですけれども、やはり喫緊の課題として、皆さん不安でどうしたらいいかという思いは抱えていると思うんですけれども、特に高齢者の方なんかはどこに相談に行っていいかわからないというようなところもきっとあると思うんですね。
 ちょっとお伺いしたいんですけれども、総務省の東京都中央テレビ受信者支援センターというところが、当日どういう形で展示をなさるのか、そういう相談も含めて対応していただけるのか、その辺については内容を伺っていらっしゃいますか。
○委員長 くらしの相談課長。
◎中道好一 くらしの相談課長 もちろん相談に応じるような形はとっております。参考的な意見になると思うんですが、うちにお願いしますという形にはなっていないと思うんです。詳しい話は、3人か4人のスタッフが来て相談に乗っております。
○委員長 よろしいですか。
 小菅委員。
◆小菅千保子 委員 これはそのとき当日に相談に乗っていただけるということですね。ある程度わかりやすく、ブースのところも多分見えた方がつくると思うんですけれども、皆さんが相談しやすいような雰囲気づくりをぜひお願いしたいと思います。
○委員長 よろしいですか。
 杉山委員。
◆杉山光男 委員 先ほど伊藤委員が、民間にというお話で、仕事がもっと民間に落ちるというようなお話だったんだけれども、それは民間に落とすことを私は全然否定はしていないです。
 ただ、政府は、実態はすべてわかりませんけれども、どうもNHKやNTTやそういうところでつくった外郭団体にぽんと投げてしまっているわけです。それが今度は仕事、例えば生活保護の世帯に全部チューナーと電気工事、アンテナ工事等、これは全部政府が見るということになっているわけです。アンテナ、チューナーをくれて、工事もやってくれるんです。では、この仕事をどうしているかといったら、都道府県に全部一括して投げてしまっているんですから。本来台東区が管理してきて、地元の業者に仕事をしてもらえば、地元に金が落ちるんですよ。だけれども、今そうなっていませんからね。大きなところに――東京都だけは2つのグループになっていますけれども、あとは全部都道府県で、生活保護の問題なんていうのは、工事だとかチューナーを配る問題なんていうのは、全部投げてしまっていますから。
          (「本当ですか、それ」と呼ぶ者あり)
◆杉山光男 委員 そうですよ。そこは本当に地元の業者に落ちるようにするということを、私は代表質問でも何遍もやっています。うちのほうの議員も。だけれども、区長は本当にそうしたいという答弁をしないからね。だから、情報も必ずしも台東区のほうにいろいろな情報がおりてきているという状況でもないです。これは、中山元首相補佐官の特別秘書の方に応接室でお話をしましたけれども、それはもうそういう、今度の事業と言うのは物すごい金がかかっているんだからね。地元の業者に金が直接落ちるような形をとったら、やはり今の景気対策としては非常に効果的なものだというふうに私たちは思いますので、もし、民主党さん、そういうふうにおっしゃるんでしたら、改善していただきたい。区長・広報室にも言ってありますから。
          (「わかりました」と呼ぶ者あり)
○委員長 では、一応そういうことで、お困りになっているお年寄りとか、地デジのことで悩んでいる方には今度区長・広報室がよく相談に乗っていただきたいということを改めて申し上げます。
 それでは、ただいまの報告については、ご了承願います。
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○委員長 次に、平成23〜26年度使用台東区立小学校教科用図書の採択結果について、指導課長、報告願います。
◎岩永章 指導課長 平成23年度から4年間使用する小学校教科用図書の採択を実施いたしましたので、ご報告申し上げます。
 平成23年度から26年度まで使用の教科用図書の採択に当たり、8月18日水曜日の定例教育委員会及び8月20日金曜日の臨時教育委員会において、教科用図書の採択が行われました。採択結果は、配付させていただいた資料のとおりとなっております。
 台東区教育委員会では、4月9日付文部科学省初等・中等教育局長発平成23年度使用教科書の採択についての通知を受け、台東区立学校教科用図書採択要綱に沿って、採択事務を行ってまいりました。具体的には、教科用図書資料作成委員会を組織し、教科書採択に関する調査・研究を行い、調査資料を作成いたしました。その資料をもとに教科用図書調査研究委員会が、教育委員会で採択の参考とする報告書を作成し、各教育委員会がより詳細な調査を行い、教科用図書の採択に臨んだところでございます。
 この間、教科書の教科用図書法定展示会及び特別展示会を実施し、区民の方々にもごらんいただいております。教科用図書に関する2回の教育委員会はいずれも公開で行われ、1回目は12名の方が、2回目は17名の方が傍聴されております。
 なお、このたびの採択結果を8月31日火曜日までに東京都教育委員会に報告を行います。また、9月1日に台東区のホームページで公開するとともに、9月20日号の広報たいとうに掲載する予定でございます。
 ご報告は以上でございます。
○委員長 それでは、ただいまの報告についてご質問がありましたら、どうぞ。
 杉山委員。
◆杉山光男 委員 決定までのプロセスですけれども、これは従来と変わらなかったのでしょうか。
○委員長 指導課長。
◎岩永章 指導課長 プロセスにつきましては、台東区の教科用図書採択要綱に基づいて進めておりますので、前回の採択と同じ流れで進めております。
○委員長 よろしいですか。
 それでは、ただいまの報告については、ご了承願います。
 理事者からの報告は、以上であります。
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○委員長 次に、本委員会の行政視察について、申し上げます。
 はじめに、視察日程については、諸般の事情を勘案し、お手元の資料のとおり決定させていただきたいと思います。
 次に、視察都市及び視察テーマにつきましては、お手元の資料のとおり、正副委員長(案)を作成いたしましたが、いかがでしょうか。
 伊藤委員。
◆伊藤萬太郎 委員 これは全部教育委員会関係ですか。
○委員長 教育委員会関係ですね。ただ、教育委員会関係というよりももっと大きな意味で心の教育というとおかしいから、教育だけれども。
◆伊藤萬太郎 委員 区民とついているけれども、今回の場合、区民部関係がないのではないかな。せっかく教育テーマで役所に行くんだから何か入れたらどうでしょうか。そうしたらやはり区民部関係で何か関心のあるものがあれば、所管の課長さんか何か来て、内容をちょっと濃くしたほうがいいのではないかという話。
○委員長 まだ日もありますので、これから意見を出していただいて、もう一回調整しますか。ただ今回はちょっと……
 なかなかこれは日本の歴史というか大事なところだと思います。それでは、これでいいですね。可能であれば加えるということで。
          (「はい」と呼ぶ者あり)
○委員長 それでは、そのように決定させていただきます。
 なお、お尋ねしたい事項と視察日程の詳細については決定し次第、各委員にお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。今の意見を含めまして、また検討します。
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○委員長 以上で、本日予定されたものは、すべて終了いたしました。
 その他ご発言がありましたら、どうぞ。
 杉山委員。
◆杉山光男 委員 熱中症のことについては、保健福祉委員会で詳しくご報告があって論議があるようなんですが、子どもたちやあるいは新聞・テレビ報道等だと20歳代の若者も数名熱中症で亡くなっているというようなこともありますので、特に子どもたちのことでいつも心配しておりますが、来年以降さらに改善するなんていうことはちょっと考えられないんだよね。来年、ことしもまだ暑いときがあると思うんですが、ことしはちょっと熱中症が心配されるような兆しというのはありませんでしたでしょうか。来年のことが心配されるような、そういう傾向がなかったかどうか、それだけでもお聞きしたいと思っていたんですが。
○委員長 指導課長。
◎岩永章 指導課長 学校ということでよろしいでしょうか。
○委員長 ええ、そうです。
◎岩永章 指導課長 委員ご指摘のとおり、特にことしの夏は非常に暑い日々が続いております。夏に入る前の段階で、これは例年行っていることでございますけれども、夏季休業中の児童・生徒の活動の事故防止という視点で、休業前に通知文を出しております。これは例年のことでございます。特に今年度につきましては、休業に入りましてから非常に暑い日が続いておりましたので、その後も気温と各学校の状況を注視してまいりました。
 そこで、指導課といたしましては、7月30日、それから8月4日付で文書を発出して、特に特段の注意を払うようにという指示を出しております。
 ただ、これだけでは浸透等不十分な面もございますので、より万全を期すという趣旨から、8月5日、それから8月17日の段階で指導主事より各学校に再度注意喚起の電話連絡を入れております。8月17日の段階で電話連絡を入れたところ、各校の校長、管理職のほうから、活動については十分注意するというような指示がすぐに出されるような体制となっております。
 主な各校への注意事項につきましては、活動前の十分な水分補給、これが熱中症予防の決め手となりますので、この点につきましては従前からも十分注意を促しているところでございます。また、生徒の健康観察、それから活動中の適切な水分補給、また、活動場所の気温等の気象状況の把握等につきましては、配慮するようにという指示を出しております。そして、状況が厳しい場合には活動の休止を要請するというような指示を出しましたので、今年度につきましては、そういう流れで進めてきております。
 また、残暑も厳しい状況がございますので、この体制は今後も続ける予定でございます。
 以上でございます。
○委員長 杉山委員。
◆杉山光男 委員 前回の委員会のときにお聞きしたときに、今お話があったようにいろいろ気をつけて、改めての指示もしていますというのを聞いているんですが、今のお話ですと熱中症になったような子はいないようですし、兆しもなかったですか。そういう報告はありませんか。
○委員長 指導課長。
◎岩永章 指導課長 体調を崩したという報告ですけれども、1件。部活動が終わって下校して、自宅に戻って体調が思わしくないということで病院に行ったという情報は1件上がっておりますが、普通に現在も活動に戻っております。
 以上でございます。
○委員長 杉山委員。
◆杉山光男 委員 今お話がありましたように、それが熱中症の兆しかどうかわかりませんけれども、ことしの夏が暑いのは異常ではなくて、恐らく今後もずっと残念ながら今の状況では続いていくということが考えられますので、ひとつ小さな兆しでも見逃すことのないようにして、子どもが倒れることが決してないようにご注意いただきたいと要望しておきます。
○委員長 要望です。
 伊藤委員。
◆伊藤萬太郎 委員 質問通告はしておりませんけれども、簡単なことですからご質問いたします。
 今の発言にちょっと関連しますけれども、戸籍住民サービス課とか、町会ということで区民部のほうの関係で質問いたします。
 先ごろの高齢者の問題ですね、100歳以上が不明の問題がありまして、先般質問したところでは、保健福祉関係では介護保険も医療保険も、台東区内には100歳以上のお年寄りが今70人ぐらいいるんですが、その人たちには全部きちっと指示をしているから大丈夫だと、問題ないという話をお聞きしました。
 そこで、町会とか戸籍住民サービス課とか、そういう観点から、区民部として見守りネットワークだとかそういうことに対しての、調査とかそういう形で行っていたのかどうか。あるいは、これからは町会組織なんかを通じて、よりよい見守りの安全のネットワーク的なことをより強化していくのかどうか、その辺をちょっと確認したいと思います。
○委員長 戸籍住民サービス課長。
◎箱?正夫 戸籍住民サービス課長 お答えいたします。
 ほかの自治体で、特に100歳以上の身元不明の方々が相当出ているということで、きょう午後の保健福祉委員会で、100歳以上の高齢者の所在確認につきまして、高齢福祉課のほうからご報告がある予定でございます。委員がおっしゃられたとおり、当面100歳以上の高齢者の方については、所在がすべて確認できたということでございます。
 それで、今後につきましては、庁内で検討組織を立ち上げて、今後の高齢者の方の所在確認、見守りにつきましては、検討していくという予定になってございます。
 以上でございます。
○委員長 よろしいですか。
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○委員長 これをもちまして案件、特定事件についての審議を終了し、区民文教委員会を閉会いたします。
            午前10時50分閉会