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東京都 新宿区

平成15年  2月 定例会(第1回) 03月24日−04号




平成15年  2月 定例会(第1回) − 03月24日−04号







平成15年  2月 定例会(第1回)



     平成15年第1回定例会会議録(第4日)第4号

平成15年3月24日(月曜日)

出席議員(44名)

  1番   くまがい澄子     2番   赤羽つや子

  3番   鈴木幸枝       4番   小松政子

  5番   麻生輝久       6番   のづたけし

  7番   松川きみひろ     8番   上 秀夫

  9番   えのき秀隆     10番   佐原たけし

 11番   志田雄一郎     12番   かわで昭彦

 13番   小畑通夫      14番   とよしま正雄

 15番   そめたに正明    16番   山添 巖

 17番   宮坂俊文      18番   やはぎ秀雄

 19番   権並 勇      20番   かわの達男

 21番   山田敏行      22番   猪爪まさみ

 23番   小野きみ子     24番   久保合介

 25番   羽深真二      26番   桑原公平

 27番   中村よしひこ    28番   野口ふみあき

 29番   小沢弘太郎     30番   長森孝吉

 31番   小倉喜文      32番   内田幸次

 33番   あざみ民栄     34番   阿部早苗

 35番   近藤なつ子     36番   沢田あゆみ

 37番   秋田ひろし     38番   下村得治

 39番   新井康文      40番   田中のりひで

 41番   笠井つや子     42番   雨宮武彦

 43番   佐藤文則      44番   松ヶ谷まさお

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 区長     中山弘子     助役     高橋和雄

 収入役    永木秀人     企画部長   佐田俊彦

                 区民部長

 総務部長   石村勲由            今野 隆

                 事務代理

 福祉部長   愛宕昌和     衛生部長   渡邉紀明

 環境土木部長 荒木 繁     都市計画部長 戸田敬里

 企画課長   鹿島一雄     予算課長   野口則行

                 教育委員会

 総務課長   酒井敏男            山崎輝雄

                 教育長

 教育委員会           選挙管理

        石崎洋子     委員会    佐藤三男

 事務局次長           事務局長

 常勤監査委員 山田外彦     監査事務局長 須磨洋次郎

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職務のため出席した議会事務局職員

 局長     根岸紘一     次長     渡部優子

 議事係長   大川芳久     議事主査   谷部とき子

 議事主査   大岡 博     議事主査   西村 茂

 議事主査   松本謙治     議事主査   熊澤 武

 調査管理係

        太田誠司     書記     喜多裕之

 主査

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 速記士    八木下厚子

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3月24日   議事日程

 日程第1  14陳情第38号 入札参加に関するする陳情−−−−−−−−−−+

 日程第2  15陳情第13号の1 国民健康保険料等の引き上げに反対する陳情|

 日程第3  15陳情第13号の2 国民健康保険料等の引き上げに反対する陳情|

 日程第4  15陳情第6号 政府に、国連決議に基づかない、すべての軍事行動|

               に反対する意見書(平和の意見書)の提出を求める|

               陳情                     |

 日程第5  13陳情第20号 高齢者・障害者等の公共交通機関を利用した移動|

                の円滑化の促進に関する陳情         |

 日程第6  第11号議案 新宿区議会議員の報酬の特例に関する条例の一部を改|

              正する条例                   |

 日程第7  第12号議案 新宿区議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の|

              一部を改正する条例               |

 日程第8  第13号議案 新宿区長等の給料の特例に関する条例の一部を改正す|

              る条例                     |

 日程第9  第14号議案 新宿区行政委員会の委員の報酬及び費用弁償に関する|

              条例の一部を改正する条例            |

 日程第10 第15号議案 新宿区監査委員の給料等に関する条例の一部を改正す|

              る条例                     |

 日程第11 第16号議案 新宿区区民の声委員会条例の一部を改正する条例  |

 日程第12 第17号議案 新宿区附属機関の構成員の報酬及び費用弁償に関する|

              条例の一部を改正する条例            |

 日程第13 第18号議案 新宿区島田育英基金条例の一部を改正する条例   |

 日程第14 第19号議案 新宿区外国人留学生学習奨励基金条例の一部を改正す|

              る条例                     |

 日程第15 第20号議案 新宿区情報公開条例の一部を改正する条例     |

 日程第16 第21号議案 新宿区職員定数条例の一部を改正する条例     |

 日程第17 第22号議案 新宿区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正|

              する条例                    |

 日程第18 第23号議案 新宿区戸籍事務手数料条例の一部を改正する条例  |

 日程第19 第24号議案 新宿区国民健康保険条例の一部を改正する条例   |

 日程第20 第25号議案 新宿区立障害者福祉センター条例の一部を改正する条|

              例                       |

 日程第21 第26号議案 新宿区立知的障害者援護施設条例         |

 日程第22 第27号議案 新宿区立心身障害者通所訓練施設条例の一部を改正す|

              る条例                     |

 日程第23 第28号議案 新宿区心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例|

 日程第24 第29号議案 新宿区立ひとり親家庭夏季休養施設条例を廃止する条|

              例                       |

 日程第25 第30号議案 新宿区立子ども家庭支援センター条例の一部を改正す|

              る条例                     |

 日程第26 第31号議案 新宿区立高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改|

              正する条例                   |

 日程第27 第32号議案 新宿区保育の実施に関する条例の一部を改正する条例|

 日程第28 第33号議案 新宿区保育所保育料徴収条例の一部を改正する条例 |

 日程第29 第34号議案 新宿区介護保険条例の一部を改正する条例     |

 日程第30 第35号議案 新宿区介護保険高額サービス費等資金貸付基金条例の|

              一部を改正する条例               |

 日程第31 第36号議案 新宿区立元気館条例               |

 日程第32 第37号議案 新宿区興行場法、旅館業法及び公衆浴場法運営協議会|

              条例を廃止する条例               |

 日程第33 第38号議案 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例の|

              一部を改正する条例               |

 日程第34 第39号議案 新宿区立区民健康センター条例の一部を改正する条例|

 日程第35 第40号議案 新宿区保健センター設置に関する条例の一部を改正す|

              る条例                     |

 日程第36 第41号議案 新宿区自転車等の放置防止及び自転車駐車場の整備に|

              関する条例の一部を改正する条例         |

 日程第37 第42号議案 若葉地区再開発地区計画の区域内における建築物の制|

              限に関する条例の一部を改正する条例       |

 日程第38 第43号議案 若葉・須賀町地区地区計画の区域内における建築物の|

              制限に関する条例の一部を改正する条例      |

 日程第39 第44号議案 新宿区中高層階住居専用地区内における建築物の制限|

              に関する条例の一部を改正する条例        |

 日程第40 第45号議案 新宿区環境土木・都市計画事務手数料条例の一部を改|

              正する条例                   |

 日程第41 第46号議案 新宿区奨学資金貸付条例の一部を改正する条例   |

 日程第42 第47号議案 特別区道の路線の認定について          |

 日程第43 第7号議案 平成14年度新宿区一般会計補正予算(第5号)   |

 日程第44 第8号議案 平成14年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第|

             3号)                      |

 日程第45 第9号議案 平成14年度新宿区老人保健特別会計補正予算(第2号|

             )                        |

 日程第46 第10号議案 平成14年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第2|

              号)                      |

 日程第47 第1号議案 平成15年度新宿区一般会計予算          |

 日程第48 第2号議案 平成15年度新宿区国民健康保険特別会計予算    |

 日程第49 第3号議案 平成15年度新宿区老人保健特別会計予算      |

 日程第50 第4号議案 平成15年度新宿区介護保険特別会計予算      |

 日程第51 第5号議案 平成15年度新宿区一般会計補正予算(第1号)   |

 日程第52 第6号議案 平成15年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第1号|

             )                        |

 日程第53 議員提出議案第1号 新宿区重度要介護高齢者手当条例      |

 日程第54 議員提出議案第2号 新宿区訪問介護利用者に対する利用者負担額一|

                 部助成条例                |

 日程第55 議員提出議案第3号 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める|

                 条例を廃止する条例  [委員会審査報告]−+

 日程第56 議員提出議案第4号 北朝鮮の核関連施設の凍結及び核開発計画の撤回へ向けた対応を政府に求める意見書

 日程第57 議員提出議案第5号 「障害者の権利保障法」(仮称)の早期制定を求める意見書

 日程第58 議員提出議案第6号 環境教育・学習の推進を求める意見書

 日程第59 議員提出議案第7号 国連決議に基づかないすべての軍事行動に反対する意見書

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△開議 午後2時02分



○議長(野口ふみあき) ただいまから本日の会議を開きます。

 会議録署名議員は、

  22番 猪爪まさみ議員  23番 小野きみ子議員

を指名します。

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○議長(野口ふみあき) 本日の会議時間は、議事進行の都合により、あらかじめ延長します。

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○議長(野口ふみあき) 諸般の報告がありますので、次長に朗読させます。

             〔次長朗読〕

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                           14新総総第2287号

                           平成15年3月24日

 新宿区議会議長  野口ふみあき殿

                         新宿区長  中山弘子

               議案の一部訂正について

 14新総総第1925号により送付した第44号議案の一部を下記のとおり訂正されるようお取り計らい願います。

                    記

 第44号議案本文中題名「新宿区中高層階住居専用地区内における建築物の制限に関する条例」を「新宿区中高層階住居専用地区内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例」に改める。

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                            14新監第690号

                            平成15年3月19日

 新宿区議会議長  野口ふみあき殿

                         新宿区監査委員  二宮 忠

                            同     山田外彦

                            同     下村得治

                            同     そめたに正明

               定期監査の結果について

 地方自治法第199条第4項の規定に基づき、平成14年度定期監査を行った結果について、同法同条第9項の規定に基づき、報告いたします。

             〔以下の朗読は省略〕

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                           14新監第690号の2

                           平成15年3月19日

 新宿区議会議長  野口ふみあき殿

                         新宿区監査委員  二宮 忠

                            同     山田外彦

                            同     下村得治

                            同     そめたに正明

            財政援助団体等の監査の結果について

 地方自治法第199条第7項の規定に基づき、平成14年度財政援助団体等の監査を行った結果について、同法同条第9項の規定に基づき、報告いたします。

             〔以下の朗読は省略〕

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                            14新監第701号

                            平成15年3月19日

 新宿区議会議長  野口ふみあき殿

                         新宿区監査委員  二宮 忠

                            同     山田外彦

                            同     下村得治

                            同     そめたに正明

               行政監査の結果について

 地方自治法第199条第2項の規定に基づき、平成14年度行政監査を行った結果について、同法同条第9項の規定に基づき、報告いたします。

             〔以下の朗読は省略〕

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                            14新監第716号

                            平成15年3月19日

 新宿区議会議長  野口ふみあき殿

                         新宿区監査委員  二宮 忠

                            同     山田外彦

                            同     下村得治

                            同     そめたに正明

     平成14年度新宿区歳入歳出例月出納検査の結果について(2月分)

 このことについて、地方自治法第235条の2第3項により下記のとおり報告いたします。

             〔以下の朗読は省略〕〔巻末諸報告の部参照〕

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                           14新総総第2192号

                           平成15年3月19日

  新宿区議会議長 野口ふみあき殿

                         新宿区長  中山弘子

               専決処分の報告について

 このことについて、地方自治法第180条第2項の規定に基づき、別紙のとおり報告いたします。

              〔別紙の朗読は省略〕

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○議長(野口ふみあき) 2月27日に行われた予算特別委員会で、委員長に久保合介議員、副委員長に小倉喜文議員、上秀夫議員が互選されましたので報告します。

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○議長(野口ふみあき) 次に、陳情の付託について申し上げます。

 受理した陳情は、お手元に配付しました陳情付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託しましたので報告します。

 また、付託した陳情のうち15陳情第13号の2については、3月17日付で付託がえを行いましたので、あわせて報告します。

             〔巻末諸報告の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) これから本日の日程に入ります。

 日程第1を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△14陳情第38号 入札参加に関する陳情

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり撤回の許可です。

 お諮りします。

 本陳情を委員会審査報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 14陳情第38号は委員会審査報告のとおり撤回を許可されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第2及び日程第3を一括議題とします。

              〔次長議題朗読〕

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△15陳情第13号の1 国民健康保険料等の引き上げに反対する陳情



△15陳情第13号の2 国民健康保険料等の引き上げに反対する陳情

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり不採択です。

 これから、順次起立によって採決します。

 最初に、15陳情第13号の1について採決します。

 本陳情を採択することに賛成の方は御起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立少数と認めます。

 15陳情第13号の1は不採択とすることに決定しました。

 次に、15陳情第13号の2について採決します。

 本陳情を採択することに賛成の方は御起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立少数と認めます。

 15陳情第13号の2は不採択とすることに決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第4及び日程第5を一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△15陳情第6号 政府に、国連決議に基づかない、すべての軍事行動に反対する意見書(平和の意見書)の提出を求める陳情



△13陳情第20号 高齢者・障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する陳情

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり採択です。

 お諮りいたします。

 ただいま一括議題となっています2件の陳情は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ございませんか

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 15陳情第6号及び13陳情第20号は委員会審査報告のとおり決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第6及から日程第15までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第11号議案 新宿区議会議員の報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例



△第12号議案 新宿区議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例



△第13号議案 新宿区長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例



△第14号議案 新宿区行政委員会の委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例



△第15号議案 新宿区監査委員の給料等に関する条例の一部を改正する条例



△第16号議案 新宿区区民の声委員会条例の一部を改正する条例



△第17号議案 新宿区附属機関の構成員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例



△第18号議案 新宿区島田育英基金条例の一部を改正する条例



△第19号議案 新宿区外国人留学生学習奨励基金条例の一部を改正する条例



△第20号議案 新宿区情報公開条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 お諮りします。

 ただいま一括議題となっています10議案は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ございませんか

             〔「異議なし〕と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第11号議案、第12号議案、第13号議案、第14号議案、第15号議案、第16号議案、第17号議案、第18号議案、第19号議案及び第20号議案は、委員会審査報告のとおり決定されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第16を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第21号議案 新宿区職員定数条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 また、これに対する少数意見報告書が文書により提出されております。

 これから起立によって採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は御起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第21号議案は、委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第17及び日程第18を一括議題とします。

              〔次長議題朗読〕

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△第22号議案 新宿区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例



△第23号議案 新宿区戸籍事務手数料条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 お諮りします。

 ただいま一括議題となっています2議案は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ございませんか

             〔「異議なし〕と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第22号議案及び第23号議案は委員会審査報告のとおり決定されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第19を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第24号議案 新宿区国民健康保険条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 また、これに対する少数意見報告書が文書により提出されております。

 これから起立によって採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第24号議案は、委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第20を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第25号議案 新宿区立障害者福祉センター条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 また、これに対する少数意見報告書が文書により提出されております。

 原案に対して、あざみ民栄議員ほか8名より修正案が提出されておりますので、これを本案とあわせて議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 35番近藤なつ子議員。

             〔35番 近藤なつ子議員登壇、拍手〕



◆35番(近藤なつ子) 私は、ただいま議題に供されております第25号議案 新宿区立障害者福祉センター条例の一部を改正する条例に対する修正案について、発議者を代表して御説明いたします。

 なお、本修正案は日本共産党新宿区議会議員団所属の9名の議員が発議者になっております。本修正案では、区立障害者福祉センターで実施する区独自事業の利用料を、引き続き無料とするための修正を行っているものです。

 提案理由を述べさせていただきます。

 来年度から支援費制度が開始されます。本修正案に係る事業は支援費制度の対象外であり、自治体独自の判断で無料で実施することができるものです。にもかかわらず、本区では支援費制度の実施に合わせ、これまで無料だった事業を有料化する提案がされました。区の説明に対し、当事者である障害者や障害者団体からは、いまだに納得できず、反対の声が私たちのところにも届いています。

 また、今回の有料化による区の収入は年間50万円程度にすぎないのに、費やす事務量は相当なものになるので、「コストに合わせた、さらなる値上げがされるのでは」と、利用者の皆さんは心配されています。本修正案は、これら区民の声にこたえ、これまでどおり無料でサービスを実施するためのものです。

 また、「住民福祉の増進を図ること」を基本にする地方自治体の役割を踏まえ、障害者福祉の増進を図るため提案するものです。

 何とぞ、議員の皆さんに御賛同いただきますようお願い申し上げます。

 以上で私の提案説明を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 説明は終わりました。

 最初に、あざみ民栄議員ほか8名より提出されております修正案を起立によって採決します。

 本修正案に賛成の方は御起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立少数と認めます。

 修正案は否決されました。

 次に、原案を起立によって採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第25号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第21を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第26号議案 新宿区立知的障害者援護施設条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています本案は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第26号議案は委員会審査報告のとおり決定されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第22を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第27号議案 新宿区立心身障害者通所訓練施設条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 また、これに対する少数意見報告が文書により提出されております。

 本案に対しては、あざみ民栄議員ほか8名より修正案が提出されておりますので、これを本案とあわせて議題とします。

 提出者の説明を求めます。

 35番近藤なつ子議員。

             〔35番 近藤なつ子議員登壇、拍手〕



◆35番(近藤なつ子) 私は、ただいま議題に供されております第27号議案 新宿区立心身障害者通所訓練施設条例の一部を改正する条例に対する修正案について、発議者を代表して御説明いたします。

 本修正案は、日本共産党新宿区議会議員団所属の9名の議員が発議者になっております。本修正案では、区立心身障害者通所訓練施設で実施する短期入所事業、いわゆるショートステイ事業の利用料を引き続き無料とするための修正を行っているものです。

 提案理由については、さきの第25号議案と同趣旨でございます。

 何とぞ、議員の皆さんに御賛同いただきますようお願い申し上げます。

 以上で私の提案説明を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 説明は終わりました。

 最初に、あざみ民栄議員ほか8名より提出されております修正案を起立によって採決します。

 本修正案に賛成の方は御起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立少数と認めます。

 修正案は否決されました。

 次に、原案を起立によって採決します。

 原案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第27号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第23を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第28号議案 新宿区心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています本案は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第28号議案は委員会審査報告のとおり決定されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第24を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第29号議案 新宿区立ひとり親家庭夏季休養施設条例を廃止する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 また、これに対する少数意見報告書が文書により提出されております。

 これから起立によって採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第29号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第25から日程第27までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第30号議案 新宿区立子ども家庭支援センター条例の一部を改正する条例



△第31号議案 新宿区立高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改正する条例



△第32号議案 新宿区保育の実施に関する条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 お諮りします。

 ただいま一括議題となっています3議案は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第30号議案、第31号議案及び第32号議案は委員会審査報告のとおり決定されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第28及び日程第29を一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第33号議案 新宿区保育所保育料徴収条例の一部を改正する条例



△第34号議案 新宿区介護保険条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 また、これに対する少数意見報告書が文書により提出されております。

 これから、順次起立によって採決します。

 最初に、第33号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第33号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

 次に、第34号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第34号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第30から日程第32までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第35号議案 新宿区介護保険高額サービス費等資金貸付基金条例の一部を改正する条例



△第36号議案 新宿区立元気館条例



△第37号議案 新宿区興行場法、旅館業法及び公衆浴場法運営協議会条例を廃止する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 お諮りします。

 ただいま一括議題となっています3議案は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第35号議案、第36号議案及び第37号議案は委員会審査報告のとおり決定されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第33から日程第35までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第38号議案 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例の一部を改正する条例



△第39号議案 新宿区立区民健康センター条例の一部を改正する条例



△第40号議案 新宿区保健センター設置に関する条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 また、これに対する少数意見報告書が文書により提出されております。

 これから、順次起立によって採決します。

 最初に、第38号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第38号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

 次に、第39号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第39号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

 次に、第40号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第40号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第36から日程第40までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第41号議案 新宿区自転車等の放置防止及び自転車駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例



△第42号議案 若葉地区再開発地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例



△第43号議案 若葉・須賀町地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例



△第44号議案 新宿区中高層階住居専用地区内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例



△第45号議案 新宿区環境土木・都市計画事務手数料条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 お諮りします。

 ただいま一括議題となっています5議案は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第41号議案、第42号議案、第43号議案、第44号議案及び第45号議案は委員会審査報告のとおり決定されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第41を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第46号議案 新宿区奨学資金貸付条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています本案は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第46号議案は委員会審査報告のとおり決定されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第42を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第47号議案 特別区道の路線の認定について

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 お諮りします。

 ただいま議題となっています本案は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第47号議案は委員会審査報告のとおり決定されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第43から日程第46までを一括議題とします。

              〔次長議題朗読〕

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△第7号議案 平成14年度新宿区一般会計補正予算(第5号)



△第8号議案 平成14年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



△第9号議案 平成14年度新宿区老人保健特別会計補正予算(第2号)



△第10号議案 平成14年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第2号)

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 お諮りします。

 ただいま一括議題となっています4議案は、委員会審査報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第7号議案、第8号議案、第9号議案及び第10号議案は委員会審査報告のとおり決定されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第47から日程第52までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第1号議案 平成15年度新宿区一般会計予算



△第2号議案 平成15年度新宿区国民健康保険特別会計予算



△第3号議案 平成15年度新宿区老人保健特別会計予算



△第4号議案 平成15年度新宿区介護保険特別会計予算



△第5号議案 平成15年度新宿区一般会計補正予算(第1号)



△第6号議案 平成15年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第1号)

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) 委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり可決です。

 なお、第1号議案及び第5号議案に対して、あざみ民栄議員ほか7名より修正案が提出されておりますので、これを原案とあわせて議題とします。

 修正案はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 予算特別委員会の経過及び結果について、委員長の報告を求めます。

 予算特別委員長 久保合介議員。

             〔24番 久保合介議員登壇、拍手〕



◆24番(久保合介) ただいま一括議題とされております第1号議案 平成15年度新宿区一般会計予算、第2号議案 平成15年度新宿区国民健康保険特別会計予算、第3号議案 平成15年度新宿区老人保健特別会計予算、第4号議案 平成15年度新宿区介護保険特別会計予算、第5号議案 平成15年度新宿区一般会計補正予算(第1号)、第6号議案 平成15年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、予算特別委員会における審査の経過概要とその結果について、御報告申し上げます。

 本委員会は、去る2月27日の本会議におきまして、議長指名による20名の委員をもって設置され、第1号議案から第6号議案までの各会計予算及び補正予算の審査を付託されました。

 委員会は、2月28日から審査に入り、まず、区長より予算案の概要について発言を受け、次に、理事者より、第1号議案から第6号議案までの総括説明を受けた後、各会派を代表した7名の委員による総括質疑が3月4日まで行われました。総括質疑終了後、各款ごとに審査を行い、13日の締めくくり質疑まで審査が行われました。

 平成15年度予算案は、「21世紀の新宿区その礎を築き、区民のための区政を確かなものとする予算」と位置づけ、「ヒト」・「ハコ」・「シゴト」の再構築と実施計画事業など施策の重点化により、新たな区政運営の仕組みづくりの第一歩を踏み出すことをテーマに編成されたものです。

 区長の区政に対する基本方針を初め、個々の施策を含む行財政全般にわたり、委員各位から積極的かつ活発な質疑が行われました。

 主な質疑内容を挙げますと、決算が連続して黒字のもとでの区政運営のあり方、財政健全化への努力、事業別行政コスト計算書の作成並びに公開、自治基本条例、土地信託事業の現状と見込み、大学やNPO等との協働、待機児解消など子育て支援策、元気高齢者など高齢者対策、旧四五小校庭の入口問題、新宿清掃工場建設、広告物収入におけるまちのバリアフリー化、区営住宅等の使用料の滞納、幼稚園・小学校・中学校普通教室の空調化などについて質疑がありました。

 また、12日には、第1号議案及び第5号議案に対する修正案が、雨宮武彦議員、松ヶ谷まさお委員から提出され、提案説明とそれに対する質疑を行いました。

 13日には、締めくくり質疑が終了しました後、第1号議案から第6号議案まで、修正案を含み一括して討論を行った後、順次起立により採決を行った結果、お手元に配付してあります予算特別委員会議案審査報告書のとおり、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 この第1号議案から第6号議案までの委員会決定に対しまして5人の委員から、それぞれ原案に反対し、少数意見の留保がなされました。

 厳しい財政状況が続く中で編成された予算でありますが、各委員におかれましてはそれぞれの立場から、新規施策を含め各事業の着実な推進により、区民の暮らしを支えていく区政運営が実現できるよう、連日熱心かつ慎重に御審議いただきましたことを、委員長として厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。

 また、区長におかれましては、本委員会審査中に、各委員から出されました貴重な意見につきましては、予算執行に当たりまして、十分に御留意くださいますことを強く望むところであります。

 最後に、会議の運営につきまして、委員各位並びに理事者の皆さんから特段の御協力をいただきましたたことに対しまして、ここに改めて厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 以上をもちまして、予算特別委員会における審査の経過概要とその結果の報告を終わります。どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 予算特別委員長の報告は終わりました。

 なお、予算特別委員会で留保された少数意見を口頭で報告するとの申し出がありますので、これを許します。

 最初に、田中のりひで議員、笠井つや子議員、雨宮武彦議員、松ヶ谷まさお議員の少数意見の報告を求めます。

 41番笠井つや子議員。

             〔41番 笠井つや子議員登壇、拍手〕



◆41番(笠井つや子) 私は、ただいま一括議題となっています第1号議案 2003年度新宿区一般会計予算、第2号議案 2003年度新宿区国民健康保険特別会計予算、第3号議案 2003年度新宿区老人保健特別会計予算、第4号議案 2003年度新宿区介護保険特別会計予算及び第5号議案 2003年度新宿区一般会計補正予算(第1号)、第6号議案 2003年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第1号)について、日本共産党新宿区議会議員団所属の松ヶ谷まさお委員、雨宮武彦委員、田中のりひで委員、そして私、笠井つや子は、予算特別委員会の決定に対し、いずれも少数意見を留保しましたので、これより報告いたします。

 2003年度予算の予算編成に当たり、地方自治体の本旨である住民の福祉の増進を目的に、私ども日本共産党新宿区議会議員団は 518項目の要望書を提出してきました。この中で、PTA等関係者の長年の強い要望であった普通教室の冷房化については、中学3年生等普通教室の冷房化や4月から廃園予定となっていた新宿第一保育園の存続、戸塚・落合の両地域センターの建設整備に向けた予算措置が講じられたことなど、区民要求にこたえたものもあります。しかし、以下述べる理由により、いずれの議案についても反対いたします。

 なお、第1号議案の修正案が出されましたが、これは区民生活の実態と要求を踏まえて、高齢者福祉の増進のために高齢者福祉手当の継続拡充、介護保険の訪問介護利用料の負担に対する一部助成制度、成人検診やがん検診の無料化の復活など、区民の健康増進のための事業の継続、さらに冷房化に対しては、リース方式により、幼・小・中普通教室の来年度一斉設置など、教育環境の改善を目指すべきものであり、これまでの区民の声を反映したものであり、行政として取り組むべきものとして賛成いたしました。

 まず初めに、第1号議案について申し上げます。

 第1に、区長政治姿勢についてです。

 この定例会は、アメリカがイラク戦争をいつ行うのかという世界と日本の平和にとって、大変緊迫した情勢のもとで開会されました。戦争反対の国際世論の高まりの中、平和解決に向けた安保理での努力を断ち切り、国連決議さえないもとで、去る20日、アメリカなどはイラクへの攻撃を開始したのです。このことは国連憲章や国際法からしても許されるものではありません。

             〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕

 私は、幼い子供たちを初め、罪のない市民を殺りくする野蛮な戦争、攻撃の即時中止を求めるものです。また、小泉内閣に対しても、人の命は戻せない、復興を言うのなら、戦争即時中止を求めることが、憲法第9条を持つ国の言うことであり、今政府に求められていることは、アメリカに対して戦争の即時中止を求めること。戦争への支持を撤回し、戦争協力をしないことです。

 また、石原知事の武力攻撃容認、憲法否定の発言は、知事の資格が問われる問題です。こうした中で、区長の態度は、平和を願い、イラク戦争反対を願う区民からも大変注目されています。多くの区民は、平和都市宣言を行った新宿区の区長として、明確なイラク攻撃反対の主張をすることを期待しています。区長は「恒久平和を願う」としつつ、「私としては、国連の枠組みの中で平和的に解決されることを望んでいます」と述べるにとどまりました。私は、区長が平和のメッセージを発信することを要望しましたが、これについては行動する考えがないことが表明され、残念に思っています。こうした立場から見るならば、区長の政治姿勢は容認できません。

 第2に、区政運営についてです。

 前区長のもとでの不祥事で失われた区政の信頼回復は、中山区政の最重要課題であります。区長は基本方針説明で、区政の透明性を高めること、現場、現実を重視すること、区民や団体との共生・協働を柱としています。また、にぎわいと暮らしやすさでも23区で一番を目指すとしています。しかし前区長の滞納問題の全容は、プライバシー問題として明らかにされず、区民の納得は得られません。

             〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕

 2年連続単年度実質収支は黒字で、さらに今年度も黒字の見込みであり、財政非常事態宣言の解除は当然であります。

 しかし、予算審議を通じて、不況下の区民の暮らしのより深刻な実態が明らかになりました。生活保護世帯や就学援助世帯の増加、区民税における普通徴収の増加は、雇用形態の不安定さを示すものと言えます。生活者の視点を重視すると言いながら、区民の暮らしの実態を見ようとしない、高齢者福祉手当の廃止やがん検診等の有料化は到底納得できるものではありません。さらに行財政改革計画で、今後施設の統廃合や事業の民間委託化を推進しようとしていることについても納得できません。

 第3は、教育行政についてです。

 通学区域の選択制の導入は、学校を地域のみんなでよくしようという取り組みを困難にするもので、進めるべきではありません。また、就学援助を受けている児童・生徒は、中学で4人に1人に至る現状においても、財政難を理由に対象枠の拡大をしない態度は、教育の機会均等の立場に欠けると言わざるを得ません。

 以上が第1号議案に反対した主な理由です。

 次に、第2号議案 新宿区国民健康保険特別会計予算についてです。

 経済不況のもとで国保加入者が増加しているもとで、国保料の値上げは弱者に新たな負担増を図るものであり容認できません。また、滞納者への短期証の発行や徴収嘱託員による徴収が人道上非難されることのないようにすべきことを申し上げておきます。

 次に、第3号議案 新宿区老人保健特別会計についてです。

 昨年10月の老人保健制度の改悪により、それまでの定額負担から定率負担が導入され、国や区の負担が減ってきた一方で、患者は新たな経済的負担により診療抑制が広がっています。結果的には病気が悪化し医療費の負担増につながっていくのです。小泉内閣は老人保健の対象年齢をさらに引き上げる検討をしており、これを容認する姿勢は認められません。

 次に、第4号議案 新宿区介護保険特別会計予算についてです。

 介護保険事業計画の見直しに当たり、保険料、利用料の減額を求める声はより強いものがあります。施設整備のおくれについても、計画を前倒しして、一刻も早く進められることが求められる深刻な事態です。

 また、ホームヘルプ利用料が新年度から、国の特別措置が引き上げられるなど負担増となることから、利用の促進を図るためにも区独自の負担の軽減策などの改善が求められますが、区の消極的な姿勢は納得できません。また保険料については、一般会計からの繰り入れも行い据え置きを求めるものであります。

 以上が4議案に反対する理由です。

 また、第5号議案 新宿区一般会計補正予算(第1号)、第6号議案 新宿区介護保険特別会計補正予算(第1号)については、本予算と補正予算にそれぞれ修正案を提出している立場から反対します。

 最後に、私ども日本共産党区議会議員団が、今予算特別委員会で述べました意見や提案につきましては、今後十分検討していただき、区政運営に生かされることを重ねて申し上げ、私の少数意見報告といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 次に、山田敏行議員の少数意見の報告を求めます。

 21番山田敏行議員。

             〔21番 山田敏行議員登壇、拍手〕



◆21番(山田敏行) 私は、ただいま一括議題になっております第1号議案から第4号議案及び同時補正の第5号議案と第6号議案に対して、修正案を含めていずれの議案にも反対し、少数意見を留保しましたので、これより報告させていただきます。

 最初に、第1号議案についてであります。

 私たちは、新年度の予算編成に当たり、昨年10月末に、2003年度の施策と予算についての要望書を区長に提出いたしました。区政を取りまく情勢はいまだに厳しいものがありますので、そのことを念頭に置き、できる限り項目を絞って要望書を出したところであります。

 本予算の中で、環境基本計画の策定や交通バリアフリーの整備促進、区民センターの整備、安らぎの散歩道整備、商店街づくりの支援事業など、年来私たちが主張してきたもので、幾つか実現したものもありました。しかし、残念ながら、私たちの要望の大半は実現を見なかったわけであります。

 さて、地方分権一括法が議決され、悲願であった都区制度改革によって、基礎的自治体として歴史的な第一歩をしるしてから、もうすぐ4年目になろうとしております。しかしこの間、地方自治の根幹をなす国から地方への税財政の移譲はほとんど進展がなく、今後の課題として先送りされ続けていることはまことに残念なことであります。

 私たちは、この課題の早期解決を強く要望するとともに、これからの時代、地方自治体はかつてのように一々国や東京都の顔色をうかがったり、他区と横並びの自治に安住したりするのではなく、自己決定、自己責任に基づき、自立した自治を創造していくことをより強く自覚することが必要であるし、新宿区も一層、住民自治の理念を高く掲げた区政運営が求められているというふうに考えております。

 長引く景気低迷の影響を受けて、本区の実質単年度収支が3年連続して黒字になったとしても、財政をめぐる環境の厳しさに基本的な変化はありません。

             〔「そのとおり」と呼ぶ者あり〕

 したがって、こらからの区政運営においても、事務事業のあり方は一層精査し、適正な財政出動を行うことについては、今後も厳格な対応が必要だということは言うまでもないことでありますし、区民の皆さんにも、この認識を共有していただかなくてはなりません。

 では、区民と思いを同じにするには何が必要かということであります。予算委員会の中でも申し上げましたが、事務事業を改革するに当たっては、財政状態を含め、すべての情報をわかりやすく区民に提供していくことが不可欠であります。このことを通して、区政に対して共通認識の土台づくりをするとともに、さらに進めて、さまざまな分野への区民参加を徹底的に促進していくことが重要であります。

 区長は、このような認識のもとで、区政の透明性を高めることを、区政運営のキーワードの一つとして挙げているのだというふうに思います。重要な提起だというふうに思いますが、透明性や信頼性を高め拡大していくそのためにも、私たちは、普遍的な区民参加の制度の確立が重要だと考えております。繰り返し主張している自治基本条例の骨子にもかかわることでありますが、区政に対する区民参加の制度的保障を検討し実現すべきであります。

 さて、都区制度改革の積み残しとも言える懸案の主要5課題についての協議がいよいよ始まります。特別区の自治の将来に極めて大きな影響を与える協議であります。今から難航が予想されますし、恐らく厳しい協議の連続になると思いますが、特別区は説得力のある論拠を準備し、都とのこれからの交渉で成果をおさめられるように期待しているところであります。

 清掃工場建設にかかわる問題は、当面する区政の最重要課題の一つであります。これまでの区長を先頭にした課題解決に向けての取り組みについては、大いに敬意を払っているところでありますが、この問題に対する私たちの態度は、予算特別委員会で申し上げたとおり、これまでの計画や方針について再検討が必要だということであります。ここ数年間の環境問題に対する新たな社会情勢と、見通せる限りの将来展望を踏まえるならば、自区内処理を原則にした特別区の清掃事業のあり方は、見直しされるべきだというふうに考えます。

 収集運搬、処理、処分の清掃事業の中で、処理、処分の事業はもともと広域的な側面を持っております。したがって、この分野の事業は広域行政で執行することが現実的であり、23区には既にその前提条件があるのであります。

 本区は、処分事業と同じように、処理事業についても、広域行政で行うとの基本的な方針を持つべきだというふうに考えます。この方針は決して受け身の論議の産物とか、やむを得ない選択ではなくて、環境先進区としての新宿区の積極的な方向性と理念を持つものであり、環境重視が一層進むであろう将来の社会の評価にも、十分こたえられるものであるというふうに私たちは確信しております。

 教育行政では、この間幾つかの改革や新制度の導入が行われてきました。その象徴的なものが教育基本法の見直しでありますが、今、声高に叫ばれているこの見直しは、余りにも政治的であります。教育の目指す方向が、施政者の影響力の保持などの政治的な動機によって定められるとしたならば、不幸なことであります。このようなことが、わずか半世紀前の歴史の経験からしても、絶対に認められることではありません。

 学校評議員制度も、その目的を達成する方向で機能しているというふうに思われません。本来の目的を果たすための改善が必要であります。

 学校選択制については、保護者や子供たちの十分な理解と同意のもとで進められるように期待しております。

 なお、予算特別委員会に提案された第1号議案と第5号議案に対する修正案についてでありますが、この修正案で取り上げられている介護保険利用料の軽減措置などについては、私たちも同じようにその必要を感じております。しかし残念ながら、幾つかの施策については考えの違いがあります。

 また、修正案の施策の財源として繰越金を充当することにしておりますが、ここ数年間の財政全体の枠組みをどうするのかや、提案された事業に繰越金を充当することの妥当性、さらに他の施策への影響をどうするのかといった、全体的な財政の相関関係を明らかにする必要があるというふうに私たちは考えております。

 私たちは予算には反対しましたが、与えられた条件のもとで、可能な限り区民の要望や願いにこたえていくという姿勢で予算編成に取り組まれたのだというふうに考えます。全庁挙げてのその御努力については評価しております。

 また、混迷をきわめている経済状態の影響を受けて、ここ数年間は区税収入の見通しも適切に予測しがたい状態にあったわけでありますが、非常事態宣言のもとで、本区の基本的な財政運営は決して間違ってはいなかったというふうに考えております。

 次に、第2号議案から第4号議案についてであります。

 国保会計は、この予算において保険料率の改定や退職被保険者の一部負担金の見直しなどの制度改定があります。改悪の繰り返しが年を置かず行われているわけであります。さらに厚生労働省は、医療制度の抜本的な改革の目玉として、国保の運営団体の再編・統合を図る方針だというふうにも言われております。

             〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕

 国保制度は言うまでもなく、国民の健康を守るための最も基本的な仕組みでなければなりませんし、信頼もされなければなりません。しかし、この制度は、猫の目のように絶えず制度の改定が繰り返され、そのつど被保険者に対して負担の強化が行われているのであります。とても健全な国民健康保険制度として、住民が安心して将来の健康を託せるものにはなっていません。

 老人保健会計は、これまで医療制度改革という名目での大幅な患者負担が行われてきました。この傾向はますます強まろうとしており、どう考えても使いやすい医療制度とは言えません。介護保険会計は、急テンポで高齢社会に突入している我が国の、公的介護制度のあり方としては、保険制度そのものがふさわしくないということでありますが、保険制度を前提にしたとしても、保険料や利用料の負担、基盤整備のおくれなど、さまざまな問題があり過ぎて、とても賛成するわけにはいかないのであります。

 なお、第5号議案と第6号議案及び第5号議案に対する修正案については、今申し上げたことと同趣旨の立場から反対いたしました。

 以上で、予算特別委員会で留保しました私の少数意見の報告を終わります。御清聴いただきましてありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 以上で少数意見の口頭報告は終わりました。

 次に、第1号議案及び第5号議案に対する修正案について、提出者の説明を求めます。

 44番松ヶ谷まさお議員。

             〔44番 松ヶ谷まさお議員登壇、拍手〕



◆44番(松ヶ谷まさお) ただいま議題となっております第1号議案 2003年度新宿区一般会計予算及び第5号議案 2003年度新宿区一般会計補正予算(第1号)に対する修正案について、発議者を代表して説明いたします。

 なお、本修正案は、日本共産党新宿区議会議員団所属のうち8名が発議者となり提出するものであり、後ほど討論をいたします佐藤文則議員が賛成者となるものであります。

 本修正案は、先ほどの予算特別委員長の報告の中でも触れられましたが、さきに開会されておりました予算特別委員会において、雨宮委員と私、松ヶ谷が提出した修正案と同じものであります。しかし、残念ながら、修正案は予算特別委員会では賛成少数で否決されたがために、地方自治法第97条第2項の「議会は、予算について、増額してこれを議決することを妨げない」との規定及び同法第 115条の2、「議会が議案に対する修正の動議を議題とするに当たっては、議員の定数の12分の1以上の者の発議によらなければならない」との規定に基づき、本会議に提出しているものであります。

 それでは、皆さんのお手元に既に配付させていただいております修正案の内容について、説明させていただきます。

 まず最初に、修正案は、区長の提出している平成15年度一般会計の歳入歳出予算の総額を、それぞれ3億 3,860万 4,000円増額して、 1,041億 5,243万 9,000円に改めるものであります。

 具体的に、歳出から説明させていただきます。

 歳出第5款福祉費中、第2項高齢者福祉費、第1目高齢者福祉総務費、修正額52億 4,031万 6,000円で 7,152万 3,000円の増であります。これは、訪問介護利用者負担額の一部助成事業を実施するものであります。在宅で要支援または要介護認定者で、介護保険料の所得段階が第1段階から第3段階までの方のホームヘルプサービスの利用料を6%に軽減するものであります。

 次に、同じく第5款福祉費中、第2項高齢者福祉費、第2目高齢者福祉事業費、修正額は14億 3,348万 7,000円で2億 7,355万 2,000円の増でございます。これは平成14年度、この3月いっぱいで廃止される予定の高齢者福祉手当を継続させ、在宅で要介護3から5までの方で、所得段階が第1段階から第3段階までの新規の方も対象とするものであります。

 次に、第6款衛生費中、第1項衛生費、第2目公衆衛生費、修正額16億 7,895万 7,000円で 1,444万 9,000円の増であります。成人検診、がん検診等の無料制度を継続させようというものであります。

 次に、第9款教育費中、第2項小学校費、第5目営繕費、修正額6億 952万円で 6,716万円の増であります。

 次に、同じく第9款教育費中、第3項中学校費、第5目営繕費、修正額4億 5,505万 7,000円で1億 1,338万円の減であります。

 次に、同じく第9款教育費中、第6項幼稚園費、第2目営繕費、修正額は 6,598万 5,000円で 2,530万円の増であります。

 以上は、リース方式により区立幼稚園、小学校、中学校の全普通教室等の空調化を実施するものであります。

 以上で、歳出の説明を終わらせていただきます。

 次に、歳入について説明いたします。

 第10款使用料及び手数料中、第1項使用料、第5目衛生使用料ですが、修正額 3,843万 5,000円で、 375万 5,000円の減であります。これは成人検診、がん検診等の無料化を継続するため、保健所使用料、区民健康センターの使用料を減額するものであります。

 次に、第11款国庫支出金中、第1項国庫負担金、第3目衛生費負担金で、修正額2億 1,965万 1,000円で 272万 7,000円の減であります。これも成人検診、がん検診等の無料制度の継続で国庫負担金の減となるものであります。

 次に、第12款都支出金中、第1項都負担金27億 9,715万 6,000円で 272万 7,000円の減です。成人検診、がん検診等の無料制度の継続を図るためで都負担金の減となるものであります。

 次に、第15款繰入金中、第2項基金繰入金、第9目義務教育施設整備基金繰入金1億 3,500万円を皆減します。前年度繰越金を充当して、リース方式による区立幼稚園・小学校・中学校の全普通教室の空調化を実施することにより減となるものであります。

 次に、第16款繰越金、第1項繰越金、第1目繰越金で4億 8,281万 3,000円の増です。前年度繰越金を充当して、リース方式で区立幼稚園・小学校・中学校の全普通教室の空調化を実施するものです。

 以上が、第1号議案の修正案の具体的な内容であります。

 同じく、同時補正として提出されております第5号議案 2003年度新宿区一般会計補正予算(第1号)についても、所要の修正を行ったものでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 最後に、提案理由といたしましては、住民の福祉の増進を図ることを基本とする地方自治体の役割を踏まえ、不況下の区民生活を支える区政を推進する立場から、必要な予算修正を行うためのものでありますが、あえて一言申し上げさせていただきます。

 それは、真の地方自治体のあり方にとって、区の財政運営のあり方がいかにあるべきかという問題であります。

 区長は、今定例会の冒頭の所信表明で、7年間続いた「財政非常事態宣言」を取りやめると述べました。しかしその一方で、その「財政非常事態宣言」を超えてさらなる「区政改革」を成し遂げていくと、何とも理解のしにくい言及をされております。

 私は、この区長の言及した、「宣言」を超えてさらなる「区政改革」をなし遂げるとの言及が、これまで以上に区政改革を理由にして、さらに区民負担を押しつけるものであってはならないと思うものであります。

 私は、区の財政を取り巻く現状や今後について、決して単純に厳しい状況から脱したと認識しているものではありません。しかし、区の財政以上に深刻な区民生活を強いられているのが、ほかならぬ区政の主人公である区民ではありませんか。したがって、区民がこのような状況に置かれているときにこそ、区民の切実な願いにこたえる施策の実施を図るべきであります。

 区一般会計予算の中で占める割合の 0.4%近く、そして今年度、平成14年度も含め3年連続で、単年度収支での黒字が見込まれる額の約1割弱というささやかな修正額でもあり、前年度繰越金を充当しての予算修正の提案でございます。

 どうか、このような予算修正案に、議場におられる区議会議員の皆さんの御賛同をいただきますよう心からお願いいたしまして、私の提案説明とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 説明は終わりました。

 これから、第1号議案及び第5号議案に対する修正案について討論を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 43番佐藤文則議員。

             〔43番 佐藤文則議員登壇、拍手〕



◆43番(佐藤文則) 私は、ただいま議題となっております第1号議案及び第5号議案に対する修正案について、賛成の討論を行わさせていただきます。

 私が所属する日本共産党新宿区議会議員団は、2000年第1回定例会以来、今回を含めて4年連続して、区長の提出した当初予算案に対して修正案を提出してまいりました。その立場に共通する視点は、地方自治法第1条の2が規定する、住民の福祉の増進という地方自治体本来の責務を、新宿区という自治体において具現化しようというものであります。

 小泉内閣のもと、日本経済はいよいよ抜き差しならない地点にまで追い詰められています。経済を映す鏡と言われる株価もついに 8,000円という、内閣発足時の半値近くにまで落ち込む事態に立ち至っています。なぜこんなことになっているのでありましょうか。それは、構造改革の名のもとに懸命に頑張っている企業を、不良債権処理だといってつぶし、倒産と失業を激増させ、大型公共事業費や軍事費は聖域にしたまま、医療、年金など社会保障の分野を中心に、国民に負担増と給付削減を押しつけてきたからにほかなりません。

             〔「そのとおりだと思う」と呼ぶ者あり〕

 これが国民生活を圧迫し、将来不安を募らせ、GDP(国内総生産)の6割を占める家計消費を冷え込ませ、不況を一層深刻化させているのであります。

 このようなとき、住民生活に最も身近な存在である地方自治体が、何をなすべきかが問われていると考えます。

             〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕

 国と一緒に構造改革をにしきの御旗に、これまで住民の暮らしを支えてきた施策を切り下げ、住民負担をふやそうとするのか。それとも、地方自治法が規定する自治体の責務に立脚し、住民の暮らしの支援に可能な限り努力し、そのことを通じて生活不安の解消や、地域経済の活性化にもつなげていくという視点に立つのかどうかであります。

 私たちの立場は、言うまでもなく後者でありますが、私はこのような方向は、今日間違いなく地方政治における新しい流れとして、顕在化しているということを指摘したいのであります。

             〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕

 昨年来、脱ダムを宣言し、福祉や教育、地域振興の分野に力を注ぎ、住民の圧倒的支持を受けた田中長野県政を筆頭に、熊本市や尼崎市など全国の多くの自治体で、開発優先から暮らし重視へ、さらに、常に住民とともに進むという、いわば自治体本来の姿を取り戻そうという動きが、住民の運動とも結んで大きく広がっています。

 今回提出された修正案の具体的内容については、今提出者を代表して松ヶ谷議員から説明がありましたので繰り返しませんが、提起している方向はこのようなものであり、今後の地方自治体のあるべき方向として、生きた力を発揮するものであることを確信しているところであります。

 さらに、こうした方向は、中山区長の基本方針説明からあえて引用させていただくならば、現場、現実と生活者の視点を重視し、「暮らしやすさとにぎわいのある、魅力あふれるまち」を築くことにもつながるものであると考えているところであります。

             〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕

 ところで、本修正案と同一内容の修正案を審議した予算特別委員会では、区財政の現状と今後の見通しとの関係で、修正案について否定的意見が幾つか出されたとお伺いいたしましたので、私なりにそのことについて簡潔に触れさせていただきます。

 まず、区民にとって必要な施策は、財政的に可能な限り、それを実施するというのが地方自治体の仕事として、当然のあり方であるということであります。金がかかるからだめというのでは、地方自治体は成り立ちません。

 今定例会冒頭の代表質問や一般質問でも、各会派から区長に対して、要望や提案が数多く出されましたが、そのほとんどが、多かれ少なかれ経費を伴うものであります。限りある財源の中で、財政見通しをきちんと立てた上で、必要な施策を具体化する手腕が区長と議会に問われているわけであります。

 そして私は、区財政の現状は、本修正案の内容を実施することは十分可能であると考えますし、むしろ現下の区財政は、より積極的に区民生活支援策を講じることを求めていると思うのであります。

 御案内のように区財政は、今年度を含め3年連続で実質単年度収支で黒字を計上いたしました。しかもその黒字額は、減債基金への積み立てを考え合わせれば、決算数字以上の金額になるわけであります。私自身も何度か指摘してきましたように、区政改革プランなどに基づく区の財政見通しは、収支の均衡を目指したものであり、黒字を目標にしたものではありません。それがなぜ黒字になったのか。それは、区が強調するような幾多にわたる改革の成果だけによるものではなく、この間の財政調整交付金や区民税といった一般財源の増収によるところが大きいのであります。しかも、区民税の増収について言うならば、転入などによる有所得者の増加という都心区特有の現象にもよるもので、いわば恩恵に授かったという面もあるのであります。

 このような財源を、深刻さを増す区民生活の支援策に活用し、ひいては将来の税収増など、区財政にも寄与できる方向で生かすことは、住民福祉の増進や最少の経費で最大の効果を上げることを責務とする自治体として当然のことであります。疾病の予防を強化することで、区民の健康の保持とともに、結果として、医療財政の抑制も図ることが可能ながん検診と成人健診の無料制の継続などは、こうした考えにふさわしいものであります。

 なお、私たちの立場は、より効率的な行財政運営を目指す立場と相反するものでは決してありません。むしろ住民の視点から、より厳密に区政へのむだをチェックし、より必要でより効果的な施策を進めることにつながるものであることを強調しておきいたいと思います。

 地方自治体の責務に関連して一言述べさせていただきます。

 今こうしている間にも、アメリカ軍などによるイラクへの激しい攻撃が続けられています。先ほど笠井議員も述べられたように、国連憲章に明確に違反し、平和解決への道を打ち壊し、多くの罪のない人々を犠牲にしているこの戦争には、一片の道理も正当性もありません。

             〔「そのとおりだ」と呼ぶ者あり〕

 私は、攻撃の即時中止と、日本政府に対し戦争支持の撤回を強く要求いたします。そして、戦争の惨禍を人々に訴えるとともに、「永遠の平和を築き、この緑の地球を次の世代に引き継ぐ責務がある」と述べている、平和都市宣言を持つ我が新宿区の区長と区議会は、この無法な戦争を直ちにやめさせるために行動すべきであるということを強く訴えるものであります。

             〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕

 さて、私は3年前の2000年第1回定例会での予算修正案の提出に当たって説明に立ち、私たちの議員団が今後とも予算への修正提案を含め、議員の議案提出権の行使に積極的に取り組んでいくことを表明いたしました。そして私たちは、そのことを実践してまいりました。

 地方分権一括法に基づき、2000年4月から施行された改正地方自治法により、議員の議案提出要件は、議員定数の8分の1から12分の1に拡大されました。これは議会が首長の提出する議案に単に可否をあらわすだけではなく、より能動的に自治体運営にかかわることが、地方分権の重要な要素になっているからにほかなりません。

             〔「そのとおりだ」と呼ぶ者あり〕

 私は、私たちのこうした活動が、この法改正の趣旨に即したものであったこと。また、新宿区議会の活性化にいささかなりとも貢献できたものと思っております。

 私は今期をもって区議会議員の職を離れることになりますが、4月の区議会議員選挙によって構成される新しい区議会が、文字通り区政を担う車の両輪の1つとして、また独立機関として、執行機関と緊張感を持って相対し、区民の信託に十分にこたえていただくことを心より期待するものであります。

 最期に、区議会議員として20年間ともに歩んできた各議員の皆さん、歴代の区長並びに理事者の皆さん、議会事務局を初めとした区職員の皆さん、そして、区民の皆様に心から感謝を申し上げさせていただき私の討論を終了いたします。ありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 以上で討論は終わりました。

 これから、起立によって採決します。

 最初に、第1号議案に対する修正案について採決します。

 本修正案に賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立少数と認めます。

 修正案は否決されました。

 次に、原案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第1号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第2号議案ついて採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第2号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

 次に、第3号議案ついて採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第3号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

 次に、第4号議案ついて採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第4号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

 次に、第5号議案に対する修正案について採決します。

 本修正案に賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立少数と認めます。

 修正案は否決されました。

 次に、原案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第5号議案は原案のとおり可決されました。

 次に、第6号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第6号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第53から日程第55までを一括議題とします。

              〔次長議題朗読〕

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△議員提出議案第1号 新宿区重度要介護高齢者手当条例



△議員提出議案第2号 新宿区訪問介護利用者に対する利用者負担額一部助成条例



△議員提出議案第3号 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例を廃止する条例

              〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたとおり否決です。

 福祉衛生委員会で留保された少数意見を口頭で報告するとの申し出がありますので、これを許します。

 あざみ民栄議員、佐藤文則議員の少数意見の報告を求めます。

 33番あざみ民栄議員。

             〔33番あざみ民栄議員登壇、拍手〕



◆33番(あざみ民栄) 私は、ただいま一括議題になっております議員提出議案第1号 新宿区重度要介護高齢者手当条例、議員提出議案第2号 新宿区訪問介護利用者に対する利用者負担額一部助成条例及び議員提出議案第3号 新宿区保健事業の利用に係る使用料等を定める条例を廃止する条例について、審査を付託された福祉衛生委員会において、日本共産党新宿区議会議員団所属の佐藤文則委員とともに、委員会の決定に対し少数意見を留保いたしましたので、これより御報告いたします。

 以下、述べる理由により、いずれの議案についても賛成いたします。

 初めに、議員提出議案第1号についてです。

 新宿区が今年度で廃止する高齢者福祉手当は、寝たきり状態の高齢者に手当が支給されるものであり、その家族の介護と生活を支える大きな役割を発揮しています。区はこの手当を廃止にする理由を介護保険制度の開始としています。しかし、重度要介護高齢者が在宅介護を必要なだけ受けようとすれば、1割負担の利用限度額では足りず大変大きな負担になり、利用の抑制が起こっています。このことは、新宿区で介護度3、4、5の重度要介護高齢者で、介護サービスを全く使っていない方が現在 781名もいることにもあらわれています。

 福祉衛生委員会の議論では、委員の方から、とてもいい条例だ、自分ももらえたらいいと思うという趣旨の発言もありました。23区でも江戸川区、練馬区はそれぞれ条例を定めて独自の支援策を講じ、事実上高齢者福祉手当を継続しています。重度要介護の寝たきり高齢者を抱える多くの家庭は、仕事をやめたり、妻と夫が昼夜交代で親を介護するなど、家族介護の実態は介護保険制度が実施されても大変困難な状況です。

 こうした区民の実態を見れば、高齢者福祉手当からすると、ささやかではありますが、提案されている重度要介護高齢者手当は、これら高齢者の負担軽減と生活の安定を図るものであり必要な施策であると考えます。

             〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕

 次に、議員提出議案第2号についてです。

 この条例は、訪問介護、いわゆるホームヘルプサービスの利用者負担を1割負担のうち4%を区が助成し、利用者負担を6%に軽減するものです。利用料の1割負担は低所得者にとって大変重いものです。

 私たちは、保険料とともに利用料についても、区独自の低所得者対策を繰り返し求めてきましたが、区は都制度の活用しか行っていません。そのため新宿区の介護認定者のうち、都制度による利用料減額の対象はたった44名です。利用限度額に対する利用率は5割を切っています。区が行ったアンケート調査でも、利用料の負担が重いことが利用しない理由の上位に上げられています。低所得高齢者がホームヘルプサービスを利用したくても、負担が重く利用できない状況を放置するわけにはいきません。

 また、国の特別対策は、本年4月から本人負担が3%から6%に引き上げられます。特別対策の対象者は、介護保険制度開始以前に無料でホームヘルプサービスを受けていた人に限定され、新規利用者には適用されません。この条例は新規利用者も含めて6%にするもので、利用者の公平性という意味でも、大変理にかなっている提案であります。

 次に、議員提出議案第3号についてです。

 昨年、成人健診、がん検診が有料化される際、私は有料化によって検診の受診抑制が起こりかねないこと。それにより病気の発見がおくれ、区民の健康が損なわれる可能性が多分にあるという理由から有料化に反対いたしました。

 既に杉並区では、今年度から有料化を実施していますが、同時期の比較で、前年度と比べ40%も減っている検診もあるそうです。しかも杉並区は、年間を通していつでも検診を受けられるようになっているにもかかわらず、これだけの受診抑制が起きています。

 新宿区は、検診を受ける期間が限定されており、杉並区以上の受診抑制が起こりかねません。新宿区が作成した健康づくり行動計画には、疾病の予防として、早期発見、早期治療が重要だとして、各種検診の受診率向上を目標を持って取り組みとしています。検診の受診抑制が強く懸念される有料化は、区の目指す方向とも相反するものです。

 有料化は、受益者負担の適正化と言いますが、検診を受けていない人との公平性を言う以前に、検診を受けていない人にいかに受診してもらうか考えるべきではないでしょうか。検診事業を普及していくことこそ、区民の命と健康を守る責任を持つ行政、議会が力を入れるべきことではないでしょうか。

 以上、私の少数意見報告といたしますが、多くの議員の皆さんが本3議案に賛成いただくことを期待し発言を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 以上で、少数意見の口頭報告は終わりました。

 これから、順次起立によって採決します。

 最初に、議員提出議案第1号について採決します。

 本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立少数と認めます。

 議員提出議案第1号は否決されました。

 次に、議員提出議案第2号について採決します。

 本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立少数と認めます。

 議員提出議案第2号は否決されました。

 次に、議員提出議案第3号について採決します。

 本案を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立少数と認めます。

 議員提出議案第3号は否決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第56を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△議員提出議案第4号 北朝鮮の核関連施設の凍結及び核開発計画の撤回へ向けた対応を政府に求める意見書

             〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、議案はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、説明及び委員会付託を省略し、起立によって採決します。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立全員と認めます。

 議員提出議案第4号は原案のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第57を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△議員提出議案第5号 「障害者の権利保障法」(仮称)の早期制定を求める意見書

             〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、議案はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、説明及び委員会付託を省略し、起立によって採決します。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立全員と認めます。

 議員提出議案第5号は原案のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第58を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△議員提出議案第6号 環境教育・学習の推進を求める意見書

             〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、議案はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、説明及び委員会付託を省略し、起立によって採決します。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立全員と認めます。

 議員提出議案第6号は原案のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第59を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△議員提出議案第7号 国連決議に基づかないすべての軍事行動に反対する意見書

              〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、議案はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、説明及び委員会付託を省略し、起立によって採決します。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立全員と認めます。

 議員提出議案第7号は原案のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、各常任委員会から、審査中の請願及び陳情について、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

             〔巻末委員会継続審査・継続調査申出書の部参照〕



○議長(野口ふみあき) お諮りいたします。

 各常任委員会の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 各常任委員会の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、各常任委員会及び議会運営委員会から、調査中の特定事件について、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

             〔巻末委員会継続審査・継続調査申出書の部参照〕



○議長(野口ふみあき) お諮りします。

 各常任委員会及び議会運営委員会の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 各常任委員会及び議会運営委員会の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、地方分権・行政改革特別委員会及び公有地等対策特別委員会から、審査中の陳情について、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

             〔巻末委員会継続審査・継続調査申出書の部参照〕



○議長(野口ふみあき) お諮りいたします。

 特別委員会の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 特別委員会の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、各特別委員会から、調査中の特定事件について、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

             〔巻末委員会継続審査・継続調査申出書の部参照〕



○議長(野口ふみあき) お諮りします。

 各特別委員会の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 各特別委員会の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 以上で本日の日程は終わりました。

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○議長(野口ふみあき) 区長から発言の申し出がありますので、これを許します。

             〔中山弘子区長登壇、拍手〕



◎区長(中山弘子) 平成15年第1回区議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 2月21日の招集以来、本日まで連日御審議いただきましてありがとうございました。

 今定例会に送付いたしました議案は予算関係が10件、条例関係が36件、その他案件が1件でございまして、そのすべての案件につきまして決定いただき、まことにありがとうございました。この間の審議の過程におきまして、皆様からいただきました御意見につきましては、今後の区政に生かしてまいりたいと考えております。

 私は、生活者の視点を重視し、多様な人々の参加の道をつくることにより、多様な区民・団体等の協働と連携による自治の実現を目指してまいります。そして、暮らしやすさとにぎわいのある、魅力あふれるまち、新宿新時代を区民の皆様と手を携えて築いていく決意でございます。議会並びに区民の皆様の御支援を心からお願い申し上げます。

 最後になりますが、今期限りで御勇退されます9名の議員の皆様には、大変長い間、区政に対しまして御尽力いただきましてありがとうございました。今後とも御健康に留意されましてお過ごしになられますようお祈り申し上げます。そして、区政への御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 甚だ簡単ではございますが、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 発言は終わりました。

 この際、平成15年第1回新宿区議会定例会を閉会するに当たりまして、私からも一言ごあいさつ申し上げたいと存じます。

 去る2月21日に開会いたしました今定例会は、平成15年度一般会計予算を初め多数の重要案件につきまして、長期間にわたり御審議をいただき、先ほどこれらすべてを議了し、閉会の運びとなりました。

 今定例会で御審議いただきました平成15年度予算は、中山区長就任後初めての予算であります。財政健全化、高い透明性、現場、現実主義、共生・協働を区政の基本課題ととらえ、新たな区政運営の仕組みづくりの第一歩を踏み出すことをテーマに区長から提出されましたが、限られた財源をいかに有効に配分し、区民の暮らしを支えていく区政運営を実現していくのか。それぞれの立場で真剣に、そして効率的に御審議いただきました。

 会期中における議員各位を初め理事者の御尽力、御努力に対しまして、深く感謝の意を表する次第でございます。

 議員任期ももうすぐ終えるわけでございますが、議員各位におかれましては、社会経済状況の目まぐるしい変化の中で、一貫して区民生活を思いやる政治姿勢を堅持してこられました。次期選挙も近づいてまいりましたが、再びこの本会議場でお会いできることを心から念願いたしております。

 なお、今期限りで御勇退なさる9名の議員の皆様に対しましては、御苦労さまでしたとの思いとともに、長い間の真摯な議員活動に敬意を表する次第でございます。

 最後になりましたが、理事者各位におかれましても、今後とも御健康で区民のために格段の御尽力をお願いしたいと存じます。

 簡単ではございましたが、これをもちまして閉会のあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)

             〔「名議長」と呼ぶ者あり〕

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○議長(野口ふみあき) 以上で、今定例会の議事は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成15年第1回新宿区議会定例会を閉会します。(拍手)



△閉議・閉会 午後3時36分

                  議長    野口ふみあき

                  議員    猪爪まさみ

                  議員    小野きみ子