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東京都 新宿区

平成14年  2月 定例会(第1回) 03月26日−04号




平成14年  2月 定例会(第1回) − 03月26日−04号







平成14年  2月 定例会(第1回)



      平成14年第1回定例会会議録(第4日)第4号

平成14年3月26日(火曜日)

出席議員(44名)

  1番   くまがい澄子     2番   赤羽つや子

  3番   鈴木幸枝       4番   小松政子

  5番   麻生輝久       6番   のづたけし

  7番   松川きみひろ     8番   上 秀夫

  9番   えのき秀隆     10番   佐原たけし

 11番   志田雄一郎     12番   かわで昭彦

 13番   小畑通夫      14番   とよしま正雄

 15番   そめたに正明    16番   山添 巖

 17番   宮坂俊文      18番   やはぎ秀雄

 19番   権並 勇      20番   かわの達男

 21番   山田敏行      22番   猪爪まさみ

 23番   小野きみ子     24番   久保合介

 25番   羽深真二      26番   桑原公平

 27番   中村よしひこ    28番   野口ふみあき

 29番   小沢弘太郎     30番   長森孝吉

 31番   小倉喜文      32番   内田幸次

 33番   あざみ民栄     34番   阿部早苗

 35番   近藤なつ子     36番   沢田あゆみ

 37番   秋田ひろし     38番   下村得治

 39番   新井康文      40番   田中のりひで

 41番   笠井つや子     42番   雨宮武彦

 43番   佐藤文則      44番   松ヶ谷まさお

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 区長     小野田 隆    助役     高橋和雄

 収入役    吉野道雄     企画部長   佐田俊彦

 総務部長   永木秀人     区民部長   武井幹雄

 福祉部長   愛宕昌和     衛生部長   渡邉紀明

 環境土木部長 荒木 繁     都市計画部長 戸田敬里

 企画課長   鹿島一雄     予算課長   野口則行

                 教育委員会

 総務課長   布施一郎            山崎輝雄

                 教育長

                 選挙管理

 教育委員会

        石崎洋子     委員会    佐藤三男

 事務局次長

                 事務局長

 常勤監査委員 山田外彦     監査事務局長 須磨洋次郎

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職務のため出席した議会事務局職員

 局長     石村勲由     次長     渡部優子

 議事係長   大川芳久     議事主査   谷部とき子

 議事主査   広瀬孝治     議事主査   大岡 博

 議事主査   菅波裕子     議事主査   熊澤 武

 調査係長   長沼良子     書記     島田ちはる

 書記     喜多裕之

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 速記士    八木下厚子

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3月26日   議事日程

 日程第1 13陳情第55号 「(仮称)クレッセント新宿戸山」計画の改善を求める陳情中 第1項−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+

 日程第2 14陳情第7号 勤労福祉会館の存続を求める陳情         |

 日程第3 11陳情第51号 旧淀橋第二小学校跡地活用を土地信託と結論づけず|

               に、多くの区民を交えて再検討することを要望する|

               陳情                     |

 日程第4 11陳情第80号 旧淀橋第二小学校跡地活用について、「市民案」も|

               含めて検討することを要望する陳情       |

 日程第5 第8号議案 新宿区議会議員の報酬の特例に関する条例の一部を改正す|

            る条例                       |

 日程第6 第9号議案 新宿区長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条|

            例                         |

 日程第7 第10号議案 新宿区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正す|

             る条例                      |

 日程第8 第11号議案 新宿区職員定数条例の一部を改正する条例      |

 日程第9 第12号議案 新宿区職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する|

             条例                       |

 日程第10 第13号議案 新宿区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の|

              一部を改正する条例               |

 日程第11 第14号議案 新宿区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例|

 日程第12 第15号議案 新宿区の債権の整理に関する条例         |

 日程第13 第16号議案 新宿区国民健康保険条例の一部を改正する条例   |

 日程第14 第17号議案 新宿区立産業会館条例              |

 日程第15 第18号議案 新宿区立勤労福祉会館条例を廃止する条例     |

 日程第16 第19号議案 新宿区生業資金貸付条例を廃止する条例      |

 日程第17 第20号議案 新宿区女性福祉資金貸付条例を廃止する条例    |

 日程第18 第21号議案 新宿区母子福祉応急小口資金貸付条例を廃止する条例|

 日程第19 第22号議案 新宿区立保育所条例の一部を改正する条例     |

 日程第20 第23号議案 新宿区立特別養護老人ホーム条例の一部を改正する条|

              例                       |

 日程第21 第24号議案 新宿区立高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改|

              正する条例                   |

 日程第22 第25号議案 新宿区立区民健康センター条例の一部を改正する条例|

 日程第23 第26号議案 新宿区保健衛生事務手数料条例の一部を改正する条例|

 日程第24 第27号議案 新宿区環境土木・都市計画事務手数料条例の一部を改|

              正する条例                   |

 日程第25 第28号議案 新宿区細街路拡幅整備条例            |

 日程第26 第29号議案 新宿区立住宅管理条例の一部を改正する条例    |

 日程第27 第30号議案 新宿区立の小学校、中学校及び養護学校の非常勤の学|

              校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関|

              する条例                    |

 日程第28 第32号議案 新宿区幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関|

              する条例の一部を改正する条例          |

 日程第29 第5号議案 平成13年度新宿区一般会計補正予算(第4号)   |

 日程第30 第6号議案 平成13年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第|

             1号)                      |

 日程第31 第7号議案 平成13年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第2号|

             )                        |

 日程第32 第1号議案 平成14年度新宿区一般会計予算          |

 日程第33 第2号議案 平成14年度新宿区国民健康保険特別会計予算    |

 日程第34 第3号議案 平成14年度新宿区老人保健特別会計予算      |

 日程第35 第4号議案 平成14年度新宿区介護保険特別会計予算      |

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 日程第36 同意第3号 新宿区収入役選任の同意について

 日程第37 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の聴取について

 日程第38 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の聴取について

 日程第39 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の聴取について

 日程第40 議員提出議案第1号 新宿区議会議員定数条例

 日程第41 議員提出議案第2号 新宿区議会委員会条例の一部を改正する条例

 日程第42 議員提出議案第3号 雪印食品牛肉偽装事件の徹底解明と食品表示制度の改善・強化を求める意見書

 日程第43 議員提出議案第4号 小児救急医療制度の充実・強化を求める意見書

 日程第44 議員提出議案第5号 天然ガス車の普及と天然ガスステーションの設置を求める意見書

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△開議 午後2時02分



○議長(野口ふみあき) ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の会議録署名議員は、

  5番 麻生輝久君  29番 小沢弘太郎君

を指名します。

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○議長(野口ふみあき) 諸般の報告がありますので、次長に朗読させます。

             〔次長朗読〕

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                            13新総総第2113号

                            平成14年3月22日

 新宿区議会議長  野口ふみあき殿

                           新宿区長  小野田 隆

                議案の送付について

 平成14年第1回新宿区議会定例会に提出のため、下記議案を送付いたします。

                    記

 1 同意第3号 新宿区収入役選任の同意について

 2 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の聴取について

 3 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の聴取について

 4 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の聴取について

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                             13新監第681号

                             平成14年3月18日

 新宿区議会議長  野口ふみあき殿

                        新宿区監査委員  二宮 忠

                           同     山田外彦

                           同     新井康文

                           同     そめたに正明

               定期監査の結果について

 地方自治法第 199条第4項の規定に基づき、平成13年度定期監査を行った結果について、同法同条第9項の規定に基づき、報告いたします。

             〔以下の朗読は省略〕

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                            13新監第681号の2

                            平成14年3月18日

 新宿区議会議長  野口ふみあき殿

                        新宿区監査委員  二宮 忠

                           同     山田外彦

                           同     新井康文

                           同     そめたに正明

            財政援助団体等の監査の結果について

 地方自治法第 199条第7項の規定に基づき、平成13年度財政援助団体等の監査を行った結果について、同法同条第9項の規定に基づき、報告いたします。

 なお、新井康文委員は監査委員は新宿区土地開発公社、新宿地区違法駐車防止対策協議会に係る事項について関与していません。

             〔以下の朗読は省略〕

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                             13新監第701号

                             平成14年3月18日

 新宿区議会議長  野口ふみあき殿

                        新宿区監査委員  二宮 忠

                           同     山田外彦

                           同     新井康文

                           同     そめたに正明

     平成13年度新宿区歳入歳出例月出納検査の結果について(2月分)

 このことについて、地方自治法第 235条の2第3項により下記のとおり報告いたします。

             〔以下の朗読は省略〕〔巻末諸報告の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) 2月28日に行われた予算特別委員会で、委員長に雨宮武彦君、副委員長にそめたに正明君及び桑原公平君が互選されましたので報告します。

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○議長(野口ふみあき) 次に、請願・陳情の付託について申し上げます。

 3月14日までに受理した請願・陳情は、お手元に配付しました請願・陳情付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託しましたので報告します。

             〔巻末諸報告の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) これから本日の日程に入ります。

 日程第1を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△13陳情第55号 「(仮称」クレッセント新宿戸山」計画の改善を求める陳情中 第1項

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。



◆27番(中村よしひこ) 動議を提出します。

 ただいま議題となっています陳情は、委員会審査報告のとおり撤回を許可されることを望みます。



○議長(野口ふみあき) お諮りします。ただいまの27番の動議に御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 13陳情第55号中第1項は、委員会審査報告のとおり撤回を許可されました。

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○議長(野口ひであき) 次に、日程第2から日程第4までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△14陳情第7号 勤労福祉会館の存続を求める陳情



△11陳情第51号 旧淀橋第二小学校跡地活用を土地信託と結論づけずに、多くの区民を交えて再検討することを要望する陳情



△11陳情第80号 旧淀橋第二小学校跡地活用について、「市民案」も含めて検討することを要望する陳情

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、順次起立によって採決します。

 最初に、14陳情第7号について採決します。

 本陳情を委員会審査報告のとおり不採択とすることに賛成の方は御起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 14陳情第7号は委員会審査報告のとおり不採択となりました。

 次に、11陳情第51号について採決します。

 本陳情を委員会審査報告のとおり不採択とすることに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 11陳情第51号は委員会審査報告のとおり不採択となりました。

 次に、11陳情第80号について採決します。

 本陳情を委員会審査報告のとおり不採択とすることに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 11陳情第80号は委員会審査報告のとおり不採択となりました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第5を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第8号議案 新宿区議会議員の報酬の特例に関する条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。



◆27番(中村よしひこ) 動議を提出します。

 ただいま議題になっています本案は、委員会審査報告のとおり可決されることを望みます。



○議長(野口ふみあき) お諮りします。ただいまの27番の動議に御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第8号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第6を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第9号議案 新宿区長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、起立によって採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第9号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第7を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第10号議案 新宿区職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。



◆27番(中村よしひこ) 動議を提出します。

 ただいま議題になっています本案は、委員会審査報告のとおり可決されることを望みます。



○議長(野口ふみあき) お諮りします。ただいまの27番の動議に御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第10号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第8を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第11号議案 新宿区職員定数条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、起立によって採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第11号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第9から日程第14までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第12号議案 新宿区職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例



△第13号議案 新宿区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例



△第14号議案 新宿区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



△第15号議案 新宿区の債権の整理に関する条例



△第16号議案 新宿区国民健康保険条例の一部を改正する条例



△第17号議案 新宿区立産業会館条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。



◆27番(中村よしひこ) 動議を提出します。

 ただいま一括議題になっています6議案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されることを望みます。



○議長(野口ふみあき) お諮りします。ただいまの27番の動議に御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第12号議案、第13号議案、第14号議案、第15号議案、第16号議案及び第17号議案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第15を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第18号議案 新宿区立勤労福祉会館条例を廃止する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、起立によって採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第18号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第16から日程第19までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第19号議案 新宿区生業資金貸付条例を廃止する条例



△第20号議案 新宿区女性福祉資金貸付条例を廃止する条例



△第21号議案 新宿区母子福祉応急小口資金貸付条例を廃止する条例



△第22号議案 新宿区立保育所条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、順次起立によって採決します。

 最初に、第19号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第19号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

 次に、第20号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第20号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

 次に、第21号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第21号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

 次に、第22号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第22号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第20から日程第23までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第23号議案 新宿区立特別養護老人ホーム条例の一部を改正する条例



△第24号議案 新宿区立高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改正する条例



△第25号議案 新宿区立区民健康センター条例の一部を改正する条例



△第26号議案 新宿区保健衛生事務手数料条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。



◆27番(中村よしひこ) 動議を提出します。

 ただいま一括議題になっています4議案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されることを望みます。



○議長(野口ふみあき) お諮りします。ただいまの27番の動議に御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第23号議案、第24号議案、第25号議案及び第26号議案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第24から日程第26までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第27号議案 新宿区環境土木・都市計画事務手数料条例の一部を改正する条例



△第28号議案 新宿区細街路拡幅整備条例



△第29号議案 新宿区立住宅管理条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。



◆27番(中村よしひこ) 動議を提出します。

 ただいま一括議題になっています3議案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されることを望みます。



○議長(野口ふみあき) お諮りします。ただいまの27番の動議に御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第27号議案、第28号議案及び第29号議案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第27及び日程第28を一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第30号議案 新宿区立の小学校、中学校及び養護学校の非常勤の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例



△第32号議案 新宿区幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。



◆27番(中村よしひこ) 動議を提出します。

 ただいま一括議題になっています2議案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されることを望みます。



○議長(野口ふみあき) お諮りします。ただいまの27番の動議に御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第30号議案及び第32号議案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第29から日程第31までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第5号議案 平成13年度新宿区一般会計補正予算(第4号)



△第6号議案 平成13年度新宿区国民健康保険特別会計補正予算(第1号)



△第7号議案 平成13年度新宿区介護保険特別会計補正予算(第2号)

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。



◆27番(中村よしひこ) 動議を提出します。

 ただいま一括議題になっています3議案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されることを望みます。



○議長(野口ふみあき) お諮りします。ただいまの27番の動議に御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 第5号議案、第6号議案及び第7号議案は、いずれも委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第32から日程第35までを一括議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△第1号議案 平成14年度新宿区一般会計予算



△第2号議案 平成14年度新宿区国民健康保険特別会計予算



△第3号議案 平成14年度新宿区老人保健特別会計予算



△第4号議案 平成14年度新宿区介護保険特別会計予算

             〔巻末委員会審査報告書の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) 委員会審査報告書はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 なお、第1号議案に対して、あざみ民栄さん外8名より修正案が提出されておりますので、これを原案とあわせて議題とします。

 修正案はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 予算特別委員会の経過及び結果について、委員長の報告を求めます。

 予算特別委員長 雨宮武彦君。

             〔42番 雨宮武彦君登壇、拍手〕



◆42番(雨宮武彦) ただいま一括議題とされております第1号議案 平成14年度新宿区一般会計予算、第2号議案 平成14年度新宿区国民健康保険特別会計予算、第3号議案 平成14年度新宿区老人保健特別会計予算、第4号議案 平成14年度新宿区介護保険特別会計予算につきまして、予算特別委員会における審査の経過概要とその結果について御報告申し上げます。

 本委員会は、去る2月28日の本会議におきまして、議長指名による21名の委員をもって設置され、第1号議案から第4号議案までの各会計予算の審査を付託されました。

 委員会は、3月1日から審査に入り、まず、区長より予算案の概要について発言を受け、次に、理事者より第1号議案から第4号議案までの総括説明を受けた後、各会派を代表した8名の委員による総括質疑が5日まで行われました。総括質疑終了後、各款ごとに審査を行い、14日の締めくくり質疑まで審査が行われました。

 平成14年度予算案は、「引き続き、財政健全化への取り組みを積極的に進め、財政非常事態克服への展望が持てる予算とすること。そのうえで、少子高齢社会、環境との調和、ITの進展など、新しい時代の諸課題に対応する施策への重点化を図ること。」をテーマに編成されたものです。

 区長の区政に対する基本方針を初め、個々の施策を含む行財政全般にわたり、委員各位から積極的かつ活発な質疑が行われました。

 主な質疑内容を挙げますと、財政再建と民営化、税財源の移譲と財調制度の抜本的見直しによる区財源の確保、厳しい財政状況の改善、公有財産の有効活用、新宿区の合併問題、新宿区防災基本条例の制定、落合第二地区・戸塚地区の区民センター建設の促進、住民基本台帳事務、生業資金・母子応急小口資金・女性福祉資金のあり方、雑居ビル火災を教訓とし建築基準法などの徹底指導による再発防止、文化芸術を通してのゆとりある教育の推進、新学習指導要領へのスムーズな移行、教育基盤整備での学校適正配置ビジョンは地域住民との十分な協議と合意の必要性、生涯学習事業の充実、青少年活動の計画的支援などについて質疑がありました。

 また、13日には、第1号議案に対する修正案が沢田あゆみ委員、田中のりひで委員から提出され、提案説明とそれに対する質疑を行いました。

 すべての質疑が終了しました後、第1号議案及び同議案に対する修正案から第4議案までについて、一括して討論を行った後、順次起立により採決を行った結果、お手元に配付してあります予算特別委員会議案審査報告書のとおり、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 この第1号議案から第4号議案までの委員会決定に対しまして、5人の委員から、それぞれ原案に反対し、少数意見の留保がなされました。

 厳しい財政状況が続く中で編成された予算でありますが、各委員におかれましてはそれぞれの立場から、新規施策を含め各事業の着実な推進により、区民の暮らしを支えていく区政運営が実現できるよう、連日、熱心かつ慎重に御審議いただきましたことを、委員長として厚くお礼を申し上げます。

 また、区長におかれましては、本委員会審査中に各委員から出されました貴重な意見につきましては、どうか予算執行に当たりまして、十分に御留意くださいますことを強く望むところであります。

 最後に、会議の運営につきまして、委員各位並びに理事者の皆さんより、特段の御協力をいただきましたことに対しまして、ここで改めて厚くお礼を申し上げます。

 以上をもちまして、予算特別委員会における審査の経過概要とその結果の報告を終わります。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 予算特別委員長の報告は終わりました。

 なお、予算特別委員会で留保された少数意見を口頭で報告するとの申し出がありますで、これを許します。

 最初に、あざみ民栄さん、阿部早苗さん、沢田あゆみさん、田中のりひで君の4委員の少数意見の報告を求めます。

 33番あざみ民栄さん。

             〔33番 あざみ民栄さん登壇、拍手〕



◆33番(あざみ民栄) 私は、ただいま一括議題となっております第1号議案 2002年度新宿区一般会計予算、第2号議案 2002年度新宿区国民健康保険特別会計予算、第3号議案 2002年度新宿区老人保健特別会計予算、第4号議案 2002年度新宿区介護保険特別会計予算について、日本共産党新宿区議会議員団所属の田中のりひで委員、沢田あゆみ委員、阿部早苗委員と私、あざみ民栄は、予算特別委員会の決定に対し少数意見を留保いたしましたので、これより御報告いたします。

 2002年度の予算編成に当たり、地方自治体の本旨である住民の福祉の増進を目的に、私たち日本共産党区議会議員団は、重点要求40項目、個別要求 497項目にわたる具体的な要求を提案してまいりました。

 来年度予算には、交通バリアフリーの整備、学校図書館整理員の派遣など、部分的には区民要求にこたえたものもあります。しかし、次に述べる理由により、第1号議案から第4号議案のいずれについても反対いたします。

 なお、第1号議案の修正案は、区民生活の実態と区民要求を踏まえて、現行事業の継続や新規事業の実施を図るものであり、福祉削減に歯どめをかけ、社会的、経済的に多くの困難を抱えながら頑張っている区民の生活を支えるものであり、当然賛成です。

 まず初めに、第1号議案について申し述べます。

 まず第1に、区長の政治姿勢についてです。

 ブッシュアメリカ大統領が一般教書演説の中で、北朝鮮、イラク、イラン3カ国を悪の枢軸だと決めつけ、軍事攻撃さえ示唆するという極めて重大な発言をしたことに対し、小泉首相は、「テロへの毅然とした決意のあらわれ」などと、極端なまでのアメリカ追随の姿勢を見せましたが、区長が小泉首相と全く同じ立場を表明したことは、世界の世論から見ても容認できるものではありません。

             〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕

 また、景気をさらに冷え込ませ、国民に痛みを押しつける小泉内閣の構造改革に対する評価は、これもまた、「推進するべし」という区長の姿勢を容認することはできません。

 また、今、政治と金をめぐる疑惑が日本の政界を揺り動かしています。政治腐敗の現況の一つが企業献金であることは明白であり、政治への国民の信頼を回復させるためには、今や企業献金の禁止は避けて通れない課題となっています。

             〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕

 ところが、区長は、いまだに企業献金を是認する姿勢をとっています。このような態度を認めることはできません。

 なお、今国政では鈴木宗男議員、加藤紘一議員、辻元清美議員、それぞれにかかわる疑惑が大きな問題となっています。私たちは疑惑の徹底解明を強く求めるとともに、伝えられている事実からしても、これらの議員に対する疑惑は、議員資格にかかわるものだということを指摘しておきたいと考えます。

             〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕

 第2に、区政運営についてです。

 区長の基本方針説明では、「温かさが行き交う区政」「心が通い合う区政」「血の通った区政」、そして「区政は区民のためにある」ということが強調されました。しかし、現在の区政は、区民1人ひとりに実感として、それを感じさせるものになっているでしょうか。

             〔「なってない」と呼ぶ者あり〕

 区は、財政非常事態宣言後、この間、区政改革プランなど一連の区民施策削減によって、区民に痛みを押しつけてきたのではないでしょうか。

 昨年の第1回定例会において、区長は、財政状況について「小康を得るに至った」と述べました。しかし、予算委員会の質疑では、区財政を取り巻く状況は一層悪化していることから、より厳しい財政運営のかじ取りが必要と、改めて区財政の厳しさを強調しました。

 今、区民の暮らしは長引く不況、そして、構造改革の名のもとでの不良債権の早期最終処理や、医療改悪によって大変困難な状況に追い込まれています。

 しかし、来年度予算では、そのような区民が、独立した生計を維持するためになくてはならない生業資金の廃止、現在と将来に不安を抱きながらも、懸命に暮らしている母子家庭を応援する母子応急小口資金の廃止、経済状況の悪化する中でも、自立しようと頑張る女性を支援する女性福祉資金の廃止を打ち出しました。

 今、国を挙げて、セーフティーネットをつくろうというときに、まさに区民にとってかけがえのないセーフティーネットを、区政の構造改革と称して、ばっさりと切り捨てる姿勢は到底容認できません。

             〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕

 また、区民から存続の強い要望が提出されている勤労福祉会館の廃止の強行、生活保護世帯に対する法外援護の夏季・冬季見舞金廃止、がん検診の精密検診の廃止、障害者の事業の縮小等々、どれをとっても、私たちの周りに生活する区民の皆さんの1人ひとりの生活に思いをはせたとき、到底納得できるものではありません。

 第3に、教育についてです。

 教育基盤整備検討委員会が最終報告で示した「学校適正配置ビジョン」は、あくまでも内部の検討案であることは、この間の質疑で明らかになりました。そもそも学校のあり方については、子供にとって何が望ましいか、その立場から学校や保護者はもちろん、地域住民と十分に協議と合意が必要です。

 これまで私たちは繰り返し、子供たちの教育環境向上のために、少人数学級が求められていることを指摘し、その実現を要求してきました。だれもが願う少人数学級の実現を目指す、私たちの繰り返しの提案にも、区教育委員会はさまざまな理由をつけて、前向きな姿勢を示さないことは容認できません。

 以上が第1号議案についてです。

 次に、第2号議案 新宿区国民健康保険特別会計について申し上げます。

 昨年から、滞納者に対する短期資格証発行が行われることになり、さらに、資格証明書の発行を行う区の姿勢は容認できません。本来、自治事務であるこの事業については、区で独自に判断できるはずです。国民皆保険制度の趣旨からも、資格証明書の発行はすべきではありません。

 同時に、この間、徴収嘱託員制度について、さまざまな問題が指摘されてきました。国民健康保険料の徴収事務は、根本的には、その性格から区の職員によって行われるべきです。あくまでも徴収嘱託員制度の存続に固執する区の姿勢は容認できません。

 次に、第3号議案 新宿区老人保健特別会計について申し上げます。

 昨年1月から高齢者の医療費が値上げされました。そして、今国会には、さらなる医療改悪の法案が提出されようとしています。この法案が通過すると、ことし10月から、またしても高齢者の自己負担は増大します。窓口での完全1割負担、自己負担限度額の引き上げ等により、受診抑制が起こることは目に見えています。こうした医療改悪を是認する姿勢は容認できません。

 最後に、第4号議案 新宿区介護保険特別会計について申し上げます。

 介護保険がスタートし2年を経過したにもかかわらず、いまだに、要介護状態にあっても介護サービスを利用しない人、サービスを利用していても、利用限度額までは利用しない人などが多く存在することは重大です。ここからも、利用料の負担が重く、サービスの利用を抑制せざるを得ない区民の状況が見えてきます。

 保険料の減額制度も条件が厳しく十分ではありません。2003年の介護保険事業計画見直しに当たり、保険料、利用料の負担軽減策を抜本的に改善すること。また、基盤整備のおくれを一刻も早く解消することなどが求められますが、これらの課題に対する区の消極的姿勢は容認できません。

 以上が4議案に反対する主な理由です。

 なお、私ども日本共産党区議会議員団が予算特別委員会で述べた意見や提案については、今後の区政執行に十分取り入れられるよう重ねて要望し、私の報告といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 次に、かわの達男君の少数意見の報告を求めます。

 20番かわの達男君。

             〔20番 かわの達男君登壇、拍手〕



◆20番(かわの達男) 私は、ただいま一括議題となっております第1号議案から第4号議案までのいずれの議案にも反対し、少数意見を留保いたしましたので、これより報告をさせていただきます。

 最初に、第1号議案について申し上げます。

 私たち社会新宿区議団は、2002年度の予算編成に当たり、昨年11月20日に予算要望書を区長に提出いたしました。区財政が厳しい状況である中、とりわけ区民の要望の強い要求項目を精査し、 172項目にわたって要望書を出してきました。その中で、私たちの要望を取り入れた施策も幾つかありました。その点では、区民の願いにこたえるという姿勢で取り組まれている諸施策については、評価しているところであります。

 さて、2000年4月に清掃の区移管を初めとした制度改革が前進し、基礎的自治体として地方分権は少し進みました。しかし、まだ道半ば、いや始まったばかりであると言えます。中でも、財政面から地方分権の進みぐあいを見たときに、やっと一歩を踏み出したところであると思われます。まさに課題はこれからであります。

 予算審議を通して明らかになったことを、何点か指摘しておきたいと思います。

 その1は、区長の国の経済政策など政府に対する認識であります。今日の全く先の見えない不況、小売業での売り上げの低下、デフレの経済、大量のリストラと高い数値の失業率、ベースアップどころか定期昇給もストップした勤労者の賃金状況と、本当に深刻な区民生活が明らかになってきました。

 円安、株安、債券安のトリプル安は一向に改善されず、最悪の失業者数は相変わらずふえ続けています。これは、この間の政府が行ってきた経済政策の失敗の結果であります。区長は、特別区長会等を通して国に要望してきたと答弁されてきました。しかし、今の小泉内閣の経済政策については、構造改革に期待するばかりで、区民の代表として、国の経済政策の失政に対し明確に指摘をされていません。区民の暮らしの深刻さ、区民感情とは随分かけ離れていると思います。

 地方交付税制度や都区財政調整制度において、これまでに新宿区が、結果として負担を負わされたことへの取り組みも、また抜本解決への姿勢も不十分であり、このことが区税収入や区財政に厳しく反映しているのが現在の状況であります。

 都区財政調整制度の抜本的見直しは、本来は、区の自主財源である固定資産税などの税財源の移譲や、財調上の大都市事務の抜本検討など、さらには国と地方の税源の変更など、抜本的な問題への着手が早急に求められ、このことを抜きに、今後の自治体の健全財政は望むべきもありません。つまり、基礎的自治体としての財政自立は進んでいないと言わざるを得ません。

 そして結局は、「開かれた区政推進計画」や「区政改革プラン」により、区民への負担の大きな増加と施策の切り下げが行われ、勤労福祉会館の廃止など、「施設白書」の中ではさらにそのことが鮮明になっています。区職員の負担増が重なり、職員構成もいびつな状況があらわれ、ますます区民生活はピンチの状態が続いています。

 教育行政では、「平成14年度の教育行政の推進に当たって」の論議の中でも明らかになりましたが、本年度から始まる新しい学習指導要領についての新宿区教育委員会としての姿勢が示されていなく、学校週5日制のスタートに対する児童・生徒、そして保護者の疑問や不安に対して明確なメッセージが示されていません。

 また、従来は新小学1年生に対し、交通安全の普及と万一に備えて、交通災害共済に加入していましたが、本予算からは削除されています。余りにも冷たいではないかと言わざるを得ません。とても「温かさが行き交う区政」とは思えません。

 次に、第2号議案について申し上げます。

 この予算は、一見バランスのとれた予算のように見えますが、実は、歳出は11カ月予算という極めて変則的な予算であり、そのこともあって、保険料はそのまま据え置きというものであります。この点からしても、国民健康保険会計の問題は何ら解決には向かっていません。

 さらに、本年度も29%増の約83億円もの老人保健会計への拠出金があり、国民健康保険会計は破綻的な状況であります。もちろん、新宿区だけで解決できる問題でないことは十分承知していますが、しかし、このまま賛成するわけにはいきません。私たちは、改めて制度の抜本的な改革を求めます。

 次に、第3号議案について申し上げます。

 高齢者本人への負担がますます大きくなりつつあります。しかし、それでも老人保健会計の健全化は見据えることができません。安心して利用できる保健制度とするためにも、国の抜本的な対策こそ求められます。

 最後に、第4号議案 介護保険特別会計予算について申し上げます。

 介護保険が始まって間もなく2年です。この間の関係者の御努力は大変なものであったと思います。保険料の個別減額は始まりましたが、財産基準が厳しく、低所得者への負担の軽減は十分とは言えません。区独自の上乗せによる保険料の減免や、利用限度額の引き上げ、ホームヘルパーの待遇改善など、制度そのものの抜本的な改善が必要であり、課題は山積しています。

 なお、第1号議案の修正案に対しましては、かなりの部分で同意できるものもありましたが、すべてにわたってとは言えず、残念ながら賛成できませんでした。

 以上で、予算特別委員会で留保いたしました私の少数意見の報告を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 以上で少数意見の口頭報告は終わりました。

 次に、第1号議案に対する修正案について、提出者の説明を求めます。

 35番近藤なつ子さん。

             〔35番 近藤なつ子さん登壇、拍手〕



◆35番(近藤なつ子) ただいま議題となっております第1号議案 2002年度新宿区一般会計予算に対する修正動議について、発議者を代表して説明いたします。

 なお、本修正動議は、日本共産党新宿区議会議員団所属の9名の議員が発議者となっております。

 本修正動議は、先ほど行われた予算特別委員長の報告の中でも触れられました、予算特別委員会において我が党委員が提出した修正案と同一のものです。しかし、残念ながら、修正案は委員会では賛成少数で否決されたため、地方自治法第97条第2項の「議会は、予算について、増額してこれを議決することを妨げない。」との規定及び同法第 115条の2、「議会が議案に対する修正の動議を議題とするに当つては、議員の定数の12分の1以上の者の発議によらなければならない。」との規定に基づき、本会議に提出されていることを申し添えさせていただきます。

 まず最初に、お手元にあります修正案の具体的内容について述べさせていただきます。

 修正案は、区長の提出している一般会計予算案の歳入歳出総額を、それぞれ3億 9,788万7,000 円増額しようとするものです。

 歳入においては、第16款繰越金において、歳入歳出それぞれの修正に伴う事業実施の財源に充当するため、3億 9,424万 4,000円を増額するものです。

 次に、第17款諸収入において、生業資金、母子福祉応急小口資金を貸し付けることによる現年分の収入見込みで 364万 3,000円の増です。

 続いて、歳出ですが、第4款産業経済費において、新規に区内中小企業を対象に、景気対策として、貸付金利の本人負担を 0.5%、保証協会の保証料を区が全額負担する新規の融資を実施するため、利子補給及び信用保証料補助の経費として2億 6,365万円を増額するものです。

 なお、保証協会の保証が得られない方に対して、区が再審査をし、区が損失補償をする融資を可能にする内容も含んでいます。

 次に、第5款福祉費においてです。

 まず、新規事業として、介護保険の認定を受け、かつ介護施設の入所待ちで、入院中のため介護サービスが受けられない方を対象とし、ことし4月からの高齢者の医療費負担増の影響が顕著に出るであろう10月から、その軽減策のため1人月額 5,000円の助成をする、(仮称)高齢者入院見舞金助成事業の創設により 750万円の増です。

 そのほか、生業資金貸付事業の継続、「区政改革プラン」により総額の段階的な削減、事業の縮小が進められてきた、ふれあい入浴事業の予算額を、せめて今年並みにし拡充しようとするもの、心身障害者の人工肛門・人工膀胱用装具購入費助成事業等4事業を今年度並みに復元するもの、女性福祉資金及び母子福祉応急小口資金事業の継続、生活保護世帯への区独自の夏季・冬季見舞金制度を復活させるなど、福祉費計10事業の実施により1億 2,263万円増額するものです。

 次に、第6款衛生費において、がん検診の精密検査を現行どおり無料で実施することにより 1,166万 3,000円を増額するものです。

 次に、第9款教育費において、学校給食調理の民間委託化への調査検討予算を中止することにより5万 6,000円を減額するものです。

 最後に、景気対策特別融資資金の利子補給を実施することにより、第2表債務負担行為に、景気対策資金利子補給、平成15年から20年に2億 9,666万 3,000円を追加し、第3表債務負担行為に、景気対策特別資金融資に伴う預託金融機関に対する損失補償、平成14年から21年に2億 5,000万円を追加し、改めるものです。

 以上が修正案の具体的内容です。

 続いて、私たちがなぜこのような修正案を提出したのかということについて述べさせていただきます。

 まず第1に、私たちは今、区財政運営に当たり、戦後最悪の大不況下にある区民生活をいかに支援するのかが問われているときはないと考えていることです。今、日本経済は、景気悪化と物価下落が同時並行で悪循環的に進行するという、かつて経験したことのない経済危機に陥っています。

 リストラによって勤労者の所得が減り、そのために民間の消費が冷え込んで、物やサービスが売れなくなります。企業は、何とか売れ行きを伸ばそうと値下げに踏み切り、物価が下がります。そのために企業の売り上げが落ち込み、そのもとで、もうけを出そうとリストラを一層進め、それがまた民間の消費を縮小させるということが繰り返されているのです。

 昨年の12月上旬には、住友生命総合研究所の霧島和孝氏は、恐慌とまではいかないが、デフレスパイラルに入ったと判断することができると指摘しているような事態が、今加速度的に進んでいます。まさに小泉構造改革の大失政です。

 ところが、当区では、新たに構造改革というべき自立、自助、共助などを強調し、心身障害者など弱者に新たに受益者負担を強いるなど、「開かれた区政推進計画」や「区政改革プラン」を上回る区民負担を押しつけようとしているのです。これでは、深刻な区民生活はよくなるどころか、ますます悪化してしまいます。

 私たちは、新宿区の財政を改善するためにも、地方自治体本来の役割を発揮するためにも、予算編成で何よりも大事なことは、区民の暮らしと営業を支援することであると考えます。

 したがって、修正案はこの立場から、区が「区政改革プラン」等に基づき削減し、また、区民負担を課そうとしている施策の見直しのうち、特に区民生活に影響が大きく、また、区民の切実な要望が出されている点についてその是正を図り、また、新規に2つの事業を提案するものです。

 第2に、財源についてです。

 私たちは、今回も予算修正の財源として繰越金を充当いたしました。修正額の約4億円は、一般会計のわずか 0.4%にも満たないささやかな提案です。何とぞ御理解をいただきたいと思います。

 第3に、提案している新規事業などについて若干触れさせていただきます。

 景気対策特別融資は、区内中小企業を深刻な不況から救済するセーフティーネットの事業として、行政として実施すべき事業だと考えたからです。

 御承知のとおり、中小企業向けの制度融資で保証協会の保証つきの融資を申請しても、およそ15%の方が保証を受けられないでいます。江戸川区でも同様の制度が実施される予定です。高利貸しの町金融に手を出す前に救おうとするのが、血の通った区政ではないでしょうか。

 また、(仮称)高齢者入院見舞金は、介護保険実施後、入院をされている方などから、「介護保険料は年金から取られるけれども、幾ら認定を受けていても、入院をすると何もサービスがないよね」と言われます。事実そのとおりです。高齢者医療の負担もさらにふえていくとき、身近な自治体として、わずかですが、「心が通い合う区政」の実現として見舞金を助成しようというものです。

 また、教育としての役割がさらに重要になっている学校給食の自校直営方式を存続するため、民間委託化への調査検討は中止すべきと考え、減額しました。

 その他の修正内容については、さきにあざみ議員が述べたとおり、区民にとっての役割はまだまだ必要なものであると判断し、基本的に今年度並みに復元するものです。

 以上のことは、憲法に定める地方自治の本旨にのっとり、住民福祉の増進を図ることを基本に提案するものです。

 以上が提案説明です。

 最後に、繰り返しとなりますが、深刻な区民生活を支えるため、そして、区長の言う「区政は区民のためにある」「血の通った区政」「心が通い合う区政」「温かさが行き交う区政」これらを現実のものにするための最小限の予算修正に対し、どうか議員の皆さんの御賛同を心よりお願いいたします。

 以上です。どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 説明は終わりました。

 これから、順次起立によって採決します。

 最初に、第1号議案に対する修正案について採決します。

 本修正案に賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立少数と認めます。

 修正案は否決されました。

 次に、原案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第1号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

 次に、第2号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第2号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

 次に、第3号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第3号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

 次に、第4号議案について採決します。

 本案を委員会審査報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 第4号議案は委員会審査報告のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第36を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△同意第3号 新宿区収入役選任の同意について

             〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) 提出者の説明を求めます。

             〔区長 小野田 隆君登壇〕



◎区長(小野田隆) ただいま上程されました同意第3号 新宿区収入役選任の同意について御説明申し上げます。

 収入役の選任につきましては、現新宿区総務部長であります永木秀人君を適任者と考え、地方自治法第 168条第7項の規定に基づきまして御提案を申し上げる次第でございます。

 永木君は、長年新宿区に勤務し、豊富な行政経験と、地方自治行政に対しまして高い見識を持たれ、本区の収入役としてまことに適任と考える次第でございます。

 何とぞ御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(野口ふみあき) 説明は終わりました。

 これから、委員会付託を省略し、討論を行います。

 通告がありますので、発言を許します。

 34番阿部早苗さん。

             〔34番 阿部早苗さん登壇、拍手〕



◆34番(阿部早苗) 私は、ただいま上程されております同意第3号 新宿区収入役選任の同意について、日本共産党新宿区議会議員団を代表して、反対討論をいたします。

 私たちは、永木秀人氏の人格、識見について云々するものではありませんが、総務部長として、小野田区政を支え推進してきた経緯からして、収入役に選任することに同意することはできませんので、反対いたします。

 私たちは、これまでも、また今定例会の中でも、小野田区長の政治姿勢や区政運営に対して、区民の立場から問題点を指摘してまいりました。

 まず、平和についての区長の政治姿勢ですが、同時多発テロ後のアフガニスタンへの軍事報復攻撃について、区長は「やむを得ない」とこれを容認しました。軍事攻撃で罪のない一般市民が多数犠牲となり、今なお国じゅうに地雷がばらまかれ、犠牲者がふえ続けている様子を見るにつけ、区長の「やむなし」との発言を認めることはできません。

 また、その後、北朝鮮など3国を悪の枢軸と決めつけ、核使用を含む軍事攻撃をあからさまに表明しているアメリカの方針を認める態度も、平和都市宣言を行った新宿区の区長としてとるべき態度ではありません。

 長引く不況の中、区民の暮らしや営業は深刻です。しかし政府は、構造改革と称して、不良債権最終処理を進め、倒産と失業を飛躍的に増大させようとしています。

 今国会では、医療保険制度の大改悪がねらわれており、現在と将来に対する国民の不安が拡大することは必至です。これでは国民の暮らしが逼迫し、消費は落ち込み、デフレスパイラルが進み、日本経済が一層の危機に瀕する結果になってしまいます。

 しかし区長は、こうした国の政治を容認し、推進すべしとの立場です。区政運営でも「温かい区政」「血の通った区政」を標榜しながら、その実「区政改革プラン」などで、福祉施策を初め、区民のための諸施策切り捨てに邁進し、言葉とは裏腹に、区民に冷たい区政を進めてきました。

 2000年度決算で、5年ぶりに16億円の黒字となったにもかかわらず、今定例会でも、生業資金など福祉部所管の区の直貸しを全廃し、がん検診の精密検診を廃止するなど、区民の福祉や健康の増進に背を向ける態度に終始しています。

 このような小野田区政を総務部長として推進してきた永木秀人氏を、収入役に選任することに同意できません。

 一方、収入役は、区の会計事務をつかさどる重要な役職であり、ペイオフ解禁など複雑な経済金融情勢のもとで的確な財政運営を図り、区民の暮らし、福祉が前進するよう努力すべきことを申し上げ、同意第3号に対する反対討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) 以上で討論は終わりました。

 これから、起立により採決します。

 本案を原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立多数と認めます。

 同意第3号は原案のとおり同意することに決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第37を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の聴取について

             〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) 提出者の説明を求めます。

             〔区長 小野田 隆君登壇〕



◎区長(小野田隆) ただいま上程されました諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の聴取について御説明申し上げます。

 本案は、人権擁護委員候補者として、小尾昭氏を御推薦申し上げるものでございます。

 小尾氏は、お手元の経歴書にございますように、その経験、人格、識見において、人権擁護委員候補者としてまことに適任と考える次第でございます。

 つきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき御意見を伺うものでございます。

 何とぞ御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(野口ふみあき) 説明は終わりました。

 これから、委員会付託を省略し、起立によって採決します。

 本件を諮問のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立全員と認めます。

 諮問第1号は諮問のとおり決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第38を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の聴取について

             〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) 提出者の説明を求めます。

             〔区長 小野田 隆君登壇〕



◎区長(小野田隆) ただいま上程されました諮問第2号の人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の聴取について御説明申し上げます。

 本案は、人権擁護委員候補者として、会澤巳代子氏を御推薦申し上げるものでございます。

 会澤氏は、お手元の経歴書にございますように、その経験、人格、識見において、人権擁護委員候補者としてまことに適任と考える次第でございます。

 つきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき御意見を伺うものでございます。

 何とぞ御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(野口ふみあき) 説明は終わりました。

 これから、委員会付託を省略し、起立によって採決します。

 本件を諮問のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立全員と認めます。

 諮問第2号は諮問のとおり決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第39を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の聴取について

             〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) 提出者の説明を求めます。

             〔区長 小野田 隆君登壇〕



◎区長(小野田隆) ただいま上程されました諮問第3号の人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の聴取について御説明申し上げます。

 本案は、人権擁護委員候補者として、知久幸子氏を御推薦申し上げるものでございます。

 知久氏は、お手元の経歴書にございますように、その経験、人格、識見において、人権擁護委員候補者としてまことに適任と考える次第でございます。

 つきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき御意見を伺うものでございます。

 何とぞ御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(野口ふみあき) 説明は終わりました。

 これから、委員会付託を省略し、起立によって採決します。

 本件を諮問のとおり決定することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立全員と認めます。

 諮問第3号は諮問のとおり決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第40を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△議員提出議案第1号 新宿区議会議員定数条例

             〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、議案はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、説明及び委員会付託を省略し、起立によって採決します。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立全員と認めます。

 議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第41を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△議員提出議案第2号 新宿区議会委員会条例の一部を改正する条例

             〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、議案はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、説明及び委員会付託を省略し、起立によって採決します。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立全員と認めます。

 議員提出議案第2号は原案のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第42を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△議員提出議案第3号 雪印食品牛肉偽装事件の徹底解明と食品表示制度の改善・強化を求める意見書

             〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、議案はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、説明及び委員会付託を省略し、起立によって採決します。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立全員と認めます。

 議員提出議案第3号は原案のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第43を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△議員提出議案第4号 小児救急医療制度の充実・強化を求める意見書

             〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、議案はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、説明及び委員会付託を省略し、起立によって採決します。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立全員と認めます。

 議員提出議案第4号は原案のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、日程第44を議題とします。

             〔次長議題朗読〕

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△議員提出議案第5号 天然ガス車の普及と天然ガスステーションの設置を求める意見書

             〔巻末議案の部参照〕

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○議長(野口ふみあき) なお、議案はお手元に配付しましたので、朗読は省略します。

 これから、説明及び委員会付託を省略し、起立によって採決します。

 本案を原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。

             〔賛成者起立〕



○議長(野口ふみあき) 起立全員と認めます。

 議員提出議案第5号は原案のとおり可決されました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、各常任委員会から、審査中の請願及び陳情について、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

             〔巻末委員会継続審査・継続調査申出書の部参照〕



○議長(野口ふみあき) お諮りします。

 各常任委員会の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 各常任委員会の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、各常任委員会及び議会運営委員会から、調査中の特定事件について、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

             〔巻末委員会継続審査・継続調査申出書の部参照〕



○議長(野口ふみあき) お諮りします。

 各常任委員会及び議会運営委員会の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 各常任委員会及び議会運営委員会の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、地方分権・行政改革特別委員会及び公有地等対策特別委員会から、審査中の陳情について、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

             〔巻末委員会継続審査・継続調査申出書の部参照〕



○議長(野口ふみあき) お諮りします。

 特別委員会の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 特別委員会の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 次に、各特別委員会から、調査中の特定事件について、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

             〔巻末委員会継続審査・継続調査申出書の部参照〕



○議長(野口ふみあき) お諮りします。

 各特別委員会の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(野口ふみあき) 異議なしと認めます。

 各特別委員会の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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○議長(野口ふみあき) 以上で本日の日程は終わりました。

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○議長(野口ふみあき) 区長から発言の申し出がありますので、これを許します。

             〔区長 小野田 隆君登壇〕



◎区長(小野田隆) 平成14年第1回区議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 2月22日の招集以来、本日まで33日間にわたり、連日、長時間御熱心に御審議をいただき、心から敬意を表する次第でございます。

 今定例会に送付いたしました議案は、追加議案を含めまして予算関係7件、条例関係25件、その他案件が6件の議案を御審議いただいた次第でございます。

 今回御議決いただきましたのは、平成14年度新宿区各会計予算を初め、債権の整理に関する条例、産業会館条例、細街路拡幅整備条例など、いずれも重要な案件でございまして、そのすべての案件の決定をいただき、まことにありがとうございました。

 この上は、定例会の冒頭、区民の皆様にお誓い申し上げました「限られた資源の効果的・重点的投入」により、区民の皆様の区政に対する期待にこたえるために課題の解決に努め、地方分権時代を担う新たな区政運営の仕組みを全力を挙げて築いていく決意でございます。

 なお、この間、審議の過程におきまして、皆様からいただきました貴重な御意見につきましては、十分配慮いたしてまいりたいと考えております。

 最後になりましたが、私は「区政は区民のためにある」との初心をしっかりと踏まえ、「町の隅々まで温かさが行き交う、活力ある共生と協働のまちづくり」を着実に推進してまいりたいと決意いたしておりますので、議会並びに区民の皆様の御支援を心からお願い申し上げまして、第1回区議会定例会閉会のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○議長(野口ふみあき) この際、平成14年第1回新宿区議会定例会を閉会するにあたりまして、私からも一言ごあいさつを申し上げます。

 去る2月22日に開会いたしました今定例会は、平成14年度一般会計予算を初め、多数の重要案件につきまして、3月22日に追加送付を受けた議案も含め、長期間にわたり御審議をいただきました。先ほどこれらすべてを議了し、閉会の運びとなりましたことは、まことに御同慶にたえないところでございます。

 ここに、今会期中における議員各位を初め、理事者の御尽力また御努力に対しまして、厚く感謝の意を表する次第でございます。

 今定例会で御審議いただきました平成14年度予算は、引き続き、財政健全化への取り組みを積極的に進め、その上で、新しい時代の諸課題に対応する施策の重点化を図ることをテーマに区長から提出されましたが、限られた財源をいかに有効に配分し、区民の暮らしを支えていく区政運営を実現していくのか、また地方分権が進む中、区民との協働のもとに、新宿区の特色をどう生かしていくかなどについて、それぞれの立場で真剣に御審議いただきました。

 その審議の状況につきましては、区民の皆様の評価をいただけるものであったと確信いたしております。

 私たちは、14期の議員としまして、任期も半ば以上経過したわけでございますが、これからも与えられた使命を全うするため、健康に十分御留意いただき、区民のために力を尽くしていかれますようお願い申し上げます。

 簡単ではございますが、これをもちまして閉会のあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

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○議長(野口ふみあき) 以上で今定例会の議事は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成14年第1回新宿区議会定例会を閉会します。(拍手)



△閉議・閉会 午後3時14分

                  議長    野口ふみあき

                  議員    麻生輝久

                  議員    小沢弘太郎