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東京都 港区

平成17年総務常任委員会 本文




2005.12.08 : 平成17年総務常任委員会 本文


                午後 3時50分 開会
◯委員長(菅野弘一君)  ただいまから総務常任委員会を開会いたします。
 本日の署名委員をご指名いたします。樋渡副委員長、湯原委員にお願いいたします。
 なお、横山委員からは欠席届が出ておりますので、ご報告いたします。また、五嶋施設課長は、欠席させていただきたいとの申し出を受けておりますので、ご報告いたします。
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◯委員長(菅野弘一君)  それでは、審議事項に入ります。まず、本日、当委員会に付託されました審議事項(1)の議案第95号と、継続審査となっております審議事項(2)の議案第96号の議案2件についてですが、「議案第96号 平成17年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)」の提案理由の説明については、既に先日の当委員会で説明のみ受けておりますので、本日は「議案第95号 平成17年度港区一般会計補正予算(第4号)」の提案理由の説明を受け、引き続き一括して審査を行いたいと思います。なお、採決はそれぞれの議案ごとに行うということでよろしいでしょうか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  それでは、審議事項(1)の「議案第95号 平成17年度港区一般会計補正予算(第4号)」及び審議事項(2)の「議案第96号 平成17年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)」を一括して議題といたします。理事者からの提案理由の説明を求めます。


◯財政課長(前田 豊君)  それでは、「議案第95号 平成17年度港区一般会計補正予算(第4号)」についてご説明いたします。お手元に既にお配りしております港区各会計補正予算の予算書及び予算説明書をごらんいただきたいと思います。それでは、初めに議案第95号平成17年度港区一般会計補正予算(第4号)、こちらは予算書の方でございますけれども、これに沿ってご説明いたします。
 予算書の2ページをごらんいただきたいと思います。歳入歳出予算の補正でございます。補正額は265億8,353万8,000円で、補正後の歳入歳出予算の総額は1,184億4,235万1,000円となります。
 3ページをごらん願います。第1表歳入歳出予算補正でございます。まず歳入の内訳をご説明いたします。一般財源であります特別区税が67億8,697万円、特定財源であります都支出金が925万3,000円、同じく特定財源であります繰入金が174億4万円、一般財源であります繰越金が23億8,727万5,000円となり、歳入補正額合計は265億8,353万8,000円でございます。
 次に4ページをごらん願います。歳出の内訳をご説明いたします。総務費につきましては、総務管理費に7億9,030万円を追加いたします。民生費につきましては、社会福祉費に114億817万円、児童福祉費に26億6,966万4,000円を追加いたします。土木費につきましては、道路橋りょう費に36億5,986万7,000円を追加いたします。教育費につきましては、小学校費に36億8,000万円を追加いたします。公債費につきましては、43億7,553万7,000円を追加いたします。以上、歳出補正額合計は265億8,353万8,000円でございます。
 続きまして、平成17年度港区一般会計補正予算(第4号)を説明書に沿ってご説明いたします。説明書の方を4枚おめくりいただきまして、説明書の2ページ、3ページをごらん願います。こちらは歳入歳出予算事項別明細書の総括でございます。内訳は歳入歳出とも先ほどご説明したとおりでございます。
 5ページからが歳入の説明でございます。6ページをごらん願います。特別区税の補正額は67億8,697万円でございます。項の1、特別区民税につきまして、67億8,697万円を追加するものでございます。
 8ページをごらん願います。都支出金の補正額は925万3,000円でございます。項の2、都補助金につきまして、民生費補助金として925万3,000円を追加するものでございます。内容は、次世代育成支援対策事業費を計上するものでございます。
 10ページをごらん願います。繰入金の補正額は174億4万円でございます。項の1、基金繰入金につきまして、公共施設等整備基金繰入金として137億2,004万円、教育施設整備基金繰入金として36億8,000万円をそれぞれ計上するものでございます。公共施設等整備基金繰入金につきましては、仮称南麻布四丁目高齢者保健福祉施設等用地購入及び仮称高輪子ども中高生プラザ用地購入に、また教育施設整備基金繰入金につきましては、港南小学校等用地購入にそれぞれ充当いたします。
 12ページをごらん願います。繰越金の補正額は23億8,727万5,000円でございます。
 以上が歳入の補正でございます。
 続きまして、15ページからが歳出の説明でございます。
 16ページをごらん願います。総務費の補正額は7億9,030万円でございます。項の1、総務管理費につきまして、7億9,030万円を追加しております。内容は、新たな行政経営の展開及び柔軟で機動的な推進体制の整備に要する追加経費をそれぞれ計上するものでございます。
 18ページをごらん願います。民生費の補正額は140億7,783万4,000円でございます。項の1、社会福祉費につきましては、114億817万円を追加しております。内容は、安心できる保健医療体制の実現及び住まいの確保・支援に要する追加経費をそれぞれ計上するものでございます。
 20ページをごらん願います。項の2、児童福祉費につきましては、26億6,966万4,000円を追加しております。内容は、多様な保育ニーズへの対応に要する追加経費及び地域における子どもの居場所の確保に要する経費を計上するものでございます。
 22ページをごらん願います。土木費の補正額は36億5,986万7,000円でございます。項の2、道路橋りょう費につきまして、36億5,986万7,000円を追加しております。内容は、人に優しい道路網の整備及び都心機能を支える道路の整備に要する追加経費をそれぞれ計上するものでございます。
 24ページをごらん願います。教育費の補正額は36億8,000万円でございます。項の2、小学校費につきまして、36億8,000万円を追加しております。内容は、学校施設等の整備に要する経費を計上するものでございます。
 26ページをごらん願います。公債費の補正額は43億7,553万7,000円でございます。項の1、公債費につきまして、43億7,553万7,000円を追加しております。内容は、基礎的な自治体としての確立に要する追加経費を計上するものでございます。
 以上が歳出の補正でございます。
 平成17年度港区一般会計補正予算(第4号)についての説明は以上でございます。よろしくご審議の上、ご決定いただきますようお願いいたします。


◯委員長(菅野弘一君)  提案理由の説明は終わりました。これより質疑に入ります。ご発言のある方は。


◯委員(沖島えみ子君)  総務費なんですが、支所、庁舎等の改修の予算が計上されているのですが、これは図面がなくて議論するんですか。どうなんですか。私は図面を出していただいた方がいいのではないかと思うんですが、用意していただく間は、ほかの質問して。


◯委員長(菅野弘一君)  今、委員の方から要望がありましたけれども、図面というのは何か資料として調整できますでしょうか。


◯財政課長(前田 豊君)  図面につきましては、今回の補正予算に係る改修工事の図面を提出させていただきたいと思います。


◯委員(沖島えみ子君)  そのほか民生費のところでお願いしたいんですが、私立保育園等緊急安全対策事業を計上ということになっていますけれども、この内訳はどういうことをやるのか、その辺についてまず聞きたい。


◯財政課長(前田 豊君)  まず内訳でございます。安全対策事業の金額の内訳を申し上げます。全体の金額が1,362万4,000円、保育の補助に関する今回の補正計上額でございます。金額の内訳を申しますと、まず安全対策設備整備事業、こちらの方が315万円でございます。それから室内化学物質対策事業、こちらの方が350万円でございます。それから、吹きつけアスベスト等対策事業、アスベストに関する対策事業、こちらの方が697万4,000円でございます。
 それで、中身についてご説明いたします。まず安全対策設備等の整備費でございます。こちらにつきましては、認可の私立保育園3園、それから認証保育所のうち、こちらは開設準備補助金というのが通常、A型、駅前徒歩5分以内のところは出るんですけれども、それが適用になっていない保育園、認証保育所ないしは認証B型、それから病児保育室、全7施設、こちらを対象にしております。その施設に対しまして、施錠設備、それから警報設備、さすまた等の安全対策の設備について補助をするものでございます。
 それから、次のシックハウス対策に係る調査費でございます。こちらの方は、対象は認可私立の保育園3園、それから認証保育所A型11園、B型1園、それから病児保育室2室、認証以下14施設でございますが、こちらにつきまして、シックハウス対策に係る調査費、それから、もし検出された場合の工事費等、低減化対策の経費を補助するものでございます。
 それから、アスベスト対策に係る補助でございますけれども、こちらについては、アスベスト対策にかかわる調査費、それから対策工事費、こちらについて、今申し上げました認可私立保育園3園、それから認証保育所等14施設、全17施設を対象に調査費、それから必要な場合には対策工事費、こちらを補助するものでございます。もちろんこちらは民間の施設でございますので、民間の施設の利用希望に応じて補助を給付するものでございます。


◯委員(沖島えみ子君)  危機管理対策事業及び安全確保のためということについては、具体的にはどういうものを。備品の購入等もあるようですが、どのようなものを購入したりするのか、その辺を教えてください。


◯財政課長(前田 豊君)  不審者等から児童等の安全を確保するためのものでございます。例えばオートロックとか施錠の関係の設備、それから警報設備、通報の設備、またはさすまたとか盾、そういった備品の購入、こういったものが対象となっております。


◯委員(沖島えみ子君)  備品の購入について、さすまた、盾をとおっしゃったんですが、これは例えば私立保育園、認証保育所等から、こういうものを購入したいという要望があったんですか。


◯財政課長(前田 豊君)  具体的に要望という形ではございません。大変申しわけございません。いずれも、東京都の方が今回、平成17年度限りではございますけれども、次世代育成推進対策の緊急総合事業ということで補助金を設定しております。その中で、私立の保育園、それから認証保育所等に対して、こういった施錠設備、警報設備、さすまた等の備品の設置・購入、これらを対象に補助するということを制度として打ち出しております。今回、これにつきまして区としても、ご希望のある私立の認可保育園、それから認証保育所のご要望等に応じて、さすまた、それから盾などの備品、それから警報設備、施錠設備、こういったものの整備費を補助させていただこうというものでございます。


◯委員(沖島えみ子君)  既に公立の場合にはこういうものが備わっているということのようですが、公立等ではこれらによって訓練なんかはしているんですか。


◯財政課長(前田 豊君)  訓練はしております。もともとさすまた等が入る前から緊急時の場合を想定して職員の間で訓練しておることはありますが、さすまた等の導入、使い方等の実践も含めまして、これはしていると聞いております。


◯委員(北村利明君)  さすまたの重さはどのぐらいあるんですか。私たちが言うのは、昔の嵐寛寿郎が時代劇で「ご用、ご用」というので、取り巻きをいっぱい連れて人を捕まえるときに映画で見た程度。あとは地方の民芸、民具、そういうところに行くと、地方とかに行くと、飾ってある。鉄で巻いたものとカシの棒でつくったものとか、いろいろあるんだけれども、どのぐらいの重さなの。


◯財政課長(前田 豊君)  約2キロということでございます。


◯委員(北村利明君)  2キロで、バランスは。というのは、それはいいよ。それで、何か寂しい時代に入ったよな。「ご用、ご用」の時代の、それはどこが推奨したの、さすまたを。さっきのいろんな用具を買う、いわゆるお金がついてきたと。そのときに、そういう用具の指定まであるの。用もない話なんだよ。ちょっと無理な質問だったかな。


◯財政課長(前田 豊君)  基本的に、さすまた、盾、警棒といったものが例示としてあります。あと、設備とかですと、警報装置、通報装置、それから門扉、フェンスでも、例えば安全対策上、機能が強化されていれば対象とするといったところはございます。今のところ、例えば例示でここは対象になるといった、このものはというものは若干ございます。


◯委員(北村利明君)  最低、例示どおりやると問題ないだろうくらいの安易な気持ちを、だって、保母さんが子供を抱えて2キロの長い棒を、あれは何メートルぐらいあるのかな。相手の手が届かない範囲だと思うよ。それを「ご用、ご用」と振り回すことができるかな。現実的ではないんだよな。だから、その辺では私は。まだこれは執行していないよね。だから、さすまたに限らず、例えばかすみ網の方がよほどいいですよ、軽くて。だから、どれがいいかは別にして、やっぱり執行段階ではちょっと考えてやってくれませんか。それで、置くところだって、玄関に置いておいて、先に侵入者に持っていかれたらどうなるのですか。今、置いてあるところは、そういう状態でしょう。いわゆる凶器は持つなというのは、相手にとられたら、それが自分に返ってくるから、持つなということなんだよ。それと同じような格好になるのではないのですか。だから執行段階では、やはり十分その点も。それはだって、腕力の強い、武闘訓練をやっているお巡りさんだったら振り回せるかわからない。お巡りさんなんかでも、カシの棒から、最近は細い、ここの腰にちょこっと入るぐらいの警棒に今変わっていますよ。拳銃だって、こんなに大きいコルトの何番から小さな拳銃に変わってきているよ。それを前時代的なさすまた、何言っているの。そういう感覚なの。それが相手にもし奪われたときには、逆に相手の凶器になってしまうから、その辺も踏まえて、慎重にこれは執行する段階で研究していただきたいと。補正そのものについては、私どもは反対するものではないですよ。そういう予防具が必要な場合もある。だけれども、現実的ではない。大八車が走っている時代だったらいいけれども、大八車もこうやって押していけば防具になるから。その辺はちょっと考えてください。警視庁がさすまたを例示したからって、それを今さら本当にのうのうと言う神経が私わからない。今の考え方で。


◯委員長(菅野弘一君)  今、お手元に先ほど沖島委員からの要望があった資料だけはとりあえずできましたので、皆様のお手元に配付いたします。


◯委員(沖島えみ子君)  この危機管理対策事業については、認証保育所の中でも、開設準備経費で補助を出している施設は除かれているわけですけれども、例えば備品、これらについては、今、例示されたさすまた以外のもので欲しいというときには、私はこういうものも当然出していいと思うんですが、除かれた理由は何ですか。


◯財政課長(前田 豊君)  駅から徒歩5分圏内ということで東京都が認定した認証保育所A型でございますけれども、こちらについては3,000万円を上限として開設準備金が開設のときに助成されております。その中で、開設準備の対象として、例えば安全設備、警報設備等、こちらの方にも補助対象として入っているということでございます。その観点から、備品等につきましてもこれは含まれているということで、東京都の今回の補助の対象から、駅から徒歩5分圏内の認証A型については除いているということでございます。また、今回の補正については、区独自の補助という形で、民間の私立3園についてもこの項目について補助させていただくという形で、上乗せの補助をしております。東京都の補助要綱上は、実は認可の私立3園につきましても、学校110番の整備費用等、そういったもので助成しているので、今回の安全対策事業からは、東京都の補助対象事業としては除いた形になっております。ただ、認可私立保育園につきましては、学校110番ということで補助されておりますので、それ以外の部分につきまして、大分それ以外の備品等、各園のご判断だと思いますけれども、需要に応じて安全対策上必要なものが出てくると考えまして、今回、区独自の配慮をさせていただいて、認可の私立3園につきましても、安全対策事業の方の補助を設定させていただいております。認証につきましては、まだ認証が設置されてから日が間もなく、その時点で徒歩5分圏内のものにつきましては、3,000万円を上限に、必要となる経費につきまして補助を東京都、それから港区分も含めましてさせていただいておりますので、今回は除外させていただいているということでございます。


◯委員(沖島えみ子君)  3,000万円の補助が行われている認証保育所は、資料によれば、現在、12施設のうちの2施設ということになるわけですよね。認証保育所が現在12施設あるということで、私立認可保育園は3施設、それで病児保育室が2施設だから、認証保育所のこの対象施設、ここで言う3,000万円の開設準備経費を出していただいているところは2施設ということですね。そうすると、だから、あとの10施設というものが、備品等が欲しいと言われた場合には、やっぱり私は出してもいいと思うんです。というのは、開設準備費用ですか、それらの施設についてはいろいろやるということで、そのときにはそんなにこういう備品等が必要だということはわからなかったかもしれないけれども、いろんな状況の中でこういうことが起きて言っているわけだから、そして特に私立認可保育園の場合には、区が半分補助して実施するということになっているわけですので、ですから、私は危機管理対策事業、認証保育所の10施設についても、区の単独補助として要望があった場合には、備品等については整備する補助を出してもいいのではないかと思うんですが、いかがでしょうか。


◯財政課長(前田 豊君)  確かに、ただ認証保育所に対する、先ほど来申し上げています開設準備補助、こちらの方は一番古いものでたしか平成15年度だと思いますけれども、以降の比較的新しいものでございます。また、3,000万円といいますのは、3,000万円を上限に、事業者の申請、それからそれに対する都の精査を含めまして、最終的に交付決定されるものでございますけれども、その中でもこういった安全施設等については見られるといったところから、今回、先ほど申し上げましたように除外したところがございます。実際のところ、どのくらい必要なのか、不足しているのかといったところは、認証保育所それぞれ、各A型、既に適用外になっているところについてもあるかもしれません。それにつきまして、今回こういった形で、適用外という形で設けております。今後その施設をどうするかにつきましては、保育課、所管等も含めて、ご要望等もあると思いますので、検討はさせていただきたいと思います。


◯委員(沖島えみ子君)  シックハウス対策事業とアスベスト対策事業は、これは私立認可保育園と認証保育所、病児保育室、すべてのところが対象となっているわけですけれども、例えばシックハウスでいえば、2分の1が事業者負担ということになるかと思うんです。それはそのようになるんですか。


◯財政課長(前田 豊君)  シックハウスにつきましては、調査費、工事費、いずれも補助率が2分の1です。補助の上限額を申し上げますと、認可が20万円、その他認証等が15万円という形で設定させていただいております。残る2分の1が事業者の負担になります。それから、工事費につきましても補助率2分の1でございます。補助上限につきましては、40万円という形で設定させていただいております。こちらにつきましても、事業者に2分の1を負担していただくといった形で制度化しております。


◯委員(沖島えみ子君)  金額的によくわからないんですけれども、2分の1の補助というので、これで果たしていいのかなという気がするんですけれども、どなたか専門家の方で、本当にこれでいいのかなということで、委員の方でもしいらっしゃいましたらご助言を。委員でなくても。済みません、理事者でも、お願いします。


◯財政課長(前田 豊君)  基本的には、東京都の補助制度ということで、認可3園、それから認証保育所、いずれも民間の施設でございます。民間が自主的に行うというようなところもございますので、行政としては2分の1を負担させていただければと考えております。


◯委員(沖島えみ子君)  東京都などは、特に私立保育園等の補助金等、こういった事業等についても経費を今減らしてきている、減らそうとしているということもあるんです。果たして本当にこれでいいのかな、どうなのかなという気はするんです。アスベストについても、平方メートル当たり幾らという基準になっているわけですけれども、本当にこの基準額でやれるのかどうなのかということはすごく疑問に思うんです。この予算が通ったら、各私立保育園、認証保育所、病児保育室等にどのように通知して、協力をお願いするのか、その辺はどのようにするんですか。


◯財政課長(前田 豊君)  内々といいますか、お話は事前に各施設にさせていただいている部分もあると聞いております。ただ、予算がもし成立しましたら、区の保育課の方から各施設に対して文書で正式にこの制度につきましてご説明させていただく、またご希望をとらせていただくといった形になると思います。


◯委員(沖島えみ子君)  そうすると、シックハウスとかアスベスト対策等については、例えば調査をやっていただきたいということになるのか、あくまでもそこの任意でいいのかどうなのか、施設独自で考えていいのか。


◯財政課長(前田 豊君)  各認可私立保育園、それから認証保育所、それぞれ独自の経営をされておりますので、ご判断があると思います。その中でご判断いただいて、この制度を利用したいということでありまして、ご希望いただいて補助させていただくといった形になります。あくまでも任意のものでございます。


◯委員(北村利明君)  今のいろんな質疑を聞いていて、民間の施設だから、また民間の経営なんだから、本来だったら全額出したいところだけれども、2分の1が精一杯ということで2分の1にしたのか。その辺をちょっと、答弁ができるようだったら答弁していただいた方がいいかな。2分の1の基準はどこなんだ、何なんだと。全然払わなくても、全額払ってもいいわけなんでしょう。だけど義務づけられていることだから、一定の義務づけが課せられているから、行政も内容として半分の補助金を支出すると、それで工夫してやってくださいという意味なのかな。えいやとばさっと真ん中から切って半分ずつにしたわけではないと思います。その辺の考え方が、今後の施策を進めていく上では、しっかり持って説明できるようにしておいていただきたいなと、それは要望でいいです。ぜひそうしていただきたいと思います。


◯委員(沖島えみ子君)  庁舎の改修等について、図面に基づいて説明をお願いしたいと思います。


◯委員(北村利明君)  図面に基づく説明の前に、予算書の書き方で、どうしても理解できなくて、先ほど事務局にもちょっと聞いたんだけれども、例えば17ページを開いてみてくれますか。17ページには、いわゆる歳出の総務管理費の説明が書かれているよね、ここで柔軟で機動的な推進体制の整備に要する追加経費を計上ということで、行財政改革を推進する経費として6億3,800万円強、それで(1)として柔軟で云々と書いてあって、麻布支所から芝浦港南支所までの改修にかかる経費が6億3,800万円強。その下にぽちぽちと4つの点があって、それで1億5,000万円、1億8,000万円、9,800万円、2億2,000万円、そういう数字が同じ括弧の中に書かれているんだよね。これはどこで切ればいいのかな。非常に不親切な書き方。


◯財政課長(前田 豊君)  大変見にくくて申しわけございません。スペースというか、1行あけるとか、対応が本来できればよかったのかなと思います。切れているところは、1段目、ご指摘いただいている17ページのところですが、まず行財政改革を推進するという一つの大きなタイトルで6億3,000万円余、その下の支所単位という形で、柔軟で機動的な推進体制の整備、各支所の名前が入っています。6億3,800万円の内訳で、支所ごとの改修経費。これを足していくと6億3,800万円強に、上の方に繰り上がっていくような形になります。ですから、ちょっと見やすさからいうと、ぽちが入りまして麻布支所改修等以下4つ並んでおりますけれども、その上のところで若干スペースがあるような感じで、意味的にはそういうような区切りになると思います。


◯委員(北村利明君)  区切りがないから、これは初めて見る人は戸惑いますよ。計算して初めて、ああ、そうなんだというふうに、これを見るだけではね。だから、今後、予算書を調製する段階では、その辺はちょっと、私たち素人が見るんだから工夫してください。それは要望しておきます。


◯委員長(菅野弘一君)  先ほど言っておられた改修の図面ですね。これについて、ちょっと簡単にご説明いただけますか。


◯副参事(区役所改革担当)(遠井基樹君)  それでは、お手元の図面によりまして、私の方から概略のご説明を申し上げます。まず、図面が大変見にくくて恐縮でございますが、1枚目の見方でございます。これは2つの図面を右左張り合わせておりますので、1枚の図面のようにお感じになられますが、下の方をごらんいただきますと、向かって左半分が現況、向かって右半分が改修後の姿をあらわしておりますので、よろしくお願いいたします。
 まず1ページ目でございますが、本庁舎、区役所の本所をあらわしている図面でございます。向かって左側をごらんいただきたいと思います。網かけで黒く塗ってありますところ、上半分、下半分ございますが、現在の住民戸籍課の部分が事務室(1)と書いてありまして、そこに網かけをしてございます。それから、エレベーターホールを挟みまして、お手元の図面の下の方にありますけれども、現在の収入役事務室、それからみずほ銀行の指定金融機関と書いてあるところがございまして、収入役の部屋がございます。それから、区民相談室のところも塗ってございます。1階のこの黒く塗ってあるところを、芝地区総合支所の1階の部分ということで改修の対象にするという意味合いでごらんいただければと思います。
 向かって右側が、改修後にはどうなるのかということをお示しした図でございます。ごらんいただきますと、上の方の住民戸籍課のところはそのままでございますけれども、カウンターの一部を直しますだけでございますが、下半分のところをごらんいただきますと、現在、福祉売店がございます左側に、かつて郵便局のATMがございましたところを含めて改修を行いまして、現在、収入役の事務室になってございますところに相談室初め芝地区総合支所の事務室が入りまして、それから指定金融機関はそのままでございますが、収入役の部屋がございますところが、これが新しく会計管理係を初めとする収入役事務室になります。そして、図面にはございませんが、今回の補正には関係ありませんので示してございません。収入役の部屋につきましては、区役所4階の庁議室の場所に移す。それから、区民相談室のところも塗ってございますけれども、この区民相談室については9階に設けると。これは補正とは関係ない工事で現在進めておりますけれども、そのような対応をしながら、区役所の1階を芝地区総合支所ということで改修を行うという図面でございます。
 それから、1枚おめくりいただきますと、左右の見開きは同様でございます。こちらは少し見やすくなったかと思いますけれども、現況、改修後ということで、麻布支所についての改修部分をお示ししております。同じく網かけしてございますところが、現況とどこが変わるのか示しておりまして、向かって右側に新しく麻布地区総合支所になる部分を示してございます。なお、付言しておきますと、いすの形、レイアウトがもう並んでおるような形で改修後の方はイメージがかいてありますけれども、必ずしもこのとおりになるということは現在ございません。お客様が使いやすいような形に並べかえますので、このとおりにはなりませんが、あくまでもどこをどのように直すのかということで図面をごらんいただきたいと存じます。
 それから、もう一枚めくっていただきますと、赤坂支所における改修のプランでございます。これも1枚物で、向かって左側が現況、向かって右側が改修後を示してございます。机の配置がかいてあるところについては、今の説明と同じような意味合いとしてお考えいただければと思います。麻布と赤坂両方の支所については、ワンフロアの改修で済むということで、図面が1枚でございます。
 それから、1枚めくっていただきますと、高輪支所につきましては全部で5枚の図面から成り立っております。これは、フロアをまたがりまして高輪支所については改修工事を行うということでごらんいただければと思います。
 最初に掲げてございますのが、現行の高輪支所の1階の部分でございます。向かって左側の現況の保健室と書いてありますところに色が塗ってございますが、これが改修後の方においてはシャワー室その他ロッカー室ということで改修が行われるという意味合いでございます。
 それから、1枚めくっていただきますと、2階の部分については、大変見にくくて恐縮ですが、現在ギャラリーとして使用しております、ギャラリーのB、ギャラリーのCとありますところが、向かって右側の図面にあります、新しい総合支所のロッカー室その他になるということでごらんいただければと思います。
 それから、おめくりいただきまして3階の部分でございますけれども、現況のラウンジと書いてあるところが、新しい総合支所ではロッカー室に使用するものでございます。
 そして、次から4階部分、5階部分、これが高輪地区総合支所の事務室として使う部分になるわけでございますけれども、現在の現況、4階、ロッカー室その他になっておりますところ、職員図書室も含めたところが、新しい高輪地区総合支所の事務室になります。なお、総合支所の何課がどこに入るのかは現在まだ決まっておりませんので、場所ということでお考えください。
 それから、1枚めくっていただきまして5階のところ、現行、会議室となっておりまして、もともとの支所が今ございます。このもともとの支所の部分はそのまま使いながら、現行の会議室並びに電話交換室となっておりますところを相談コーナー、これはいろいろな相談を承るためのコーナーとして整備いたすものでございます。ここまでが高輪地区総合支所における改修のプランでございます。
 それから、最後の図面、3枚ついてございますけれども、芝浦港南支所における改修を示しております。最初の2枚でございますけれども、芝浦港南支所につきましては、場所が一番手狭ということがございまして、場所的には2カ所にまたがりますので、その説明を申し上げます。まず芝浦港南支所、現行の1階平面図と書いてあるところをごらんいただければと思いますが、もともとの支所の事務室のカウンターの場所をお客様の待合の方に下げますとともに、図書室、休憩室で使っているところを事務室に直すものでございます。それを左右、現況と改修後というふうにお示ししております。
 1枚めくっていただきますと、地下1階でございます。芝浦港南支所現況の地下1階でございますけれども、土木分室の周りにかつての失対詰所その他器材室、シャワールームなどがございますが、これらを控え室あるいは会議室ということで整備するということでございます。左右を比べてごらんいただければと思います。なお、芝浦港南支所については、これだけでは総合支所の職員が入り切れませんので、最後の図面になってございますけれども、これは現在、芝浦港南支所の道路を挟みまして、向かいにスポーツセンターがございます。スポーツセンターの1階に、現在、会議室として使っているところがちょうど真ん中辺のところに、色かけしてございますけれども、そこを新たに芝浦地区総合支所の事務室ということで使わせていただくということで改修工事を行うものでございます。
 以上、非常に雑駁でございますけれども、現況と改修の概況についてご説明申し上げました。よろしくお願いいたします。


◯委員(北村利明君)  これだけの改修を行うのに約6億3,800万円の費用がかかるということなんですね。それで、簡単に言えば、間仕切りを変える程度のものかなというふうに私は感じとるんだけれども、やっぱりこんなにお金がかかるんですか。これは、芝浦港南支所が一番、1億8,000万円か。2億円か。2億ね。芝浦港南。2億円というと、改修しなくても、あの辺の部屋が買えるのではないの。必要な部屋ぐらい買えちゃうと思いますよ。この辺はしっかり工夫していただきたいんですよね。それで、きょうの前半の質疑の中でもあったんだけれども、本当に当初予定していた事務がそのまま、これは支所にいくのかどうかということは、これから再度精査するという内容も盛り込まれた付帯意見を議会の方で上げたわけなので、それらを含めて再度点検していただきたいと、これは要望にしておきます。
 ただ1つ質問したいのは、これは本庁の、最初のページでお聞きしたいんだけれども、改修前も、正面玄関から入ってくるところに点字ブロックがずっと敷いてありますよね。点字ブロックをたどってくると、そのまま議会棟前の歩道に出てしまうという、何のための点字ブロックなんですか。これはこのまま行くと、風よけ室に行って、そのまま今度、議会棟の方に向かうところに。議会棟の方から両わきに点字ブロックがまたずっと敷かれるような、これは何のための点字ブロックなの。


◯副参事(特命担当)(手島恭一郎君)  この点字ブロックにつきましては、図面で見ますと、左手の正面玄関、それから図面下側の議会棟へ至る風よけ室、この両方から受付カウンターのところに向かって点字ブロックで誘導しているものでございます。したがいまして、最終的なところで1カ所に集まっていますので、ずっと点字ブロックが、そういう意味では出口の方へ向かって案内しているような形の配置になってしまっているということでございます。


◯委員(北村利明君)  では、目的は受付カウンターがたどり着く場所ね。それで、これは大分前に、総務常任委員会だったか、どこの委員会だったか、私は失念しましたけれども、いわゆる音声ガイド、案内、これがやはり必要ではないのということが言われ、それで、検討するよう意見が述べられた記憶が私はあるんです。だから、こういう改修のときには、体の不自由な方たちが安心して役所に出入りできるような、そういう案内をぜひそれぞれの支所も含めて考えていただきたいと。これが私は今、非常に大事な観点かなと。バリアフリー、バリアフリーと、今は平らになったからいいけれども、さあ、入ったはいいけれども、どこに行ったらいいのかわからない。今、気のきいたところにはきちんと音声案内が、地下鉄でも何でも、ついているところが結構ありますよ。その辺の親切感がまるでないよね。だから、その辺は、もし音声案内がついている場所があったら教えてください。それとも、それぞれの出入り口に人をさらに配置して案内する体制になっているのか。


◯副参事(特命担当)(手島恭一郎君)  障害保健福祉センターの方にはついてございます。


◯委員(北村利明君)  障害保健福祉センターの方にはついていると。センターは集中して体の不自由な皆さんが行く施設ですから。やっぱり不自由な体で来られる方々が危険な思いをしないで目的の場所にしっかり行ける、これが私は本来の支所の改革、公務員の職場を預かっているあなたたちの基本的な仕事だと思うんです。仕事というか、そういう気配りをすることが大事なことだと思うので、これについてはちょっとどこか、責任ある、しっかりした答弁をいただきたい。実はこの間も私、この場で言ったけれども、私自身もいつまでも1キロ先が見えるような、そんな鋭い目はしていません。今、かろうじて眼鏡を外して小さな字が読み取れる、そういう状況になってきている。老いてくれば、だんだんそういう不自由を味わわなければいけない年代に入ってくるでしょう。


◯政策経営部長(大木 進君)  ただいまご指摘の、本所も含めた各総合支所等における音声案内の件でございますけれども、所管課と協議しながら、実現できるものは実現していきたいと考えてございます。


◯委員(北村利明君)  ぜひそういう音声が、人が通るたびに鳴るのでうるさいというような気持ちを起こさないで、しっかりと改修をする機会にそれらのものをつけてください。
 それともう一つ、これ、どこだったかな。ちょっとわからなかったところ、図面上の説明ですけれども、高輪支所だったかな。高輪支所の5階部分。建物のセンターの真上から4分の1ぐらいのところに、黒い色で塗りつぶしたところがありますね。これは、改修のところかと思って見ていたら、改修のところではなく、改修後の部分にも黒い塗りつぶしがあるんだけれども、これは何ですか。私はここまで高輪支所は上がったことがないので。


◯副参事(特命担当)(手島恭一郎君)  こちらにつきましては、この部分が池になってございますので、そのための排水溝のグレーチングを詳細にかきましたものが、塗りつぶれた状態になってしまっております。


◯委員(北村利明君)  前の委員会でも私は言いましたけれども、今、施設課の方は大変な思いをして、こういう粗図面にしても、現場から起こしてきた内容とか、いろんな思いをしていると思うんです。それで、物理的な余裕があれば、今定例会の本会議でも、いわゆる建築物の構造偽装問題で港区自身が図面チェック、構造計算チェックをしたらどうかという提案に対して、区長は非常に冷たい返事しかしてきませんでしたよ、本会議でね。本来だったら、そういうところに専門職が参加して、私たち区民が安心して住める街並みを継承する意味でも、そういう体制が必要だと思うんだけれども、今、そういう専門職が区の方に足りないというようなことで。だけれども、今、詳細に線を引く余裕が少しあったというので、ほっとしていますけれども、これは余裕ではないと思うんだよね。そういう忙しさの中で、点検ができなかったんでしょう。そういうふうに読みとった方が正しいと思うので、これは再度私、要望しておきますけれども、いわゆる施設課ですか、それと建築課、臨時でもいいから、人をちょっと厚く配置して、臨時でもいいと思うんですよ。しっかり指導、監督できるような。臨時の人でもしっかり仕事はできると思いますので、この機会をとらえて再度そういう体制をとっていくよう要望しておきたいと思います。それやらなければ、本当にあそこの人たち、部署の責任者が長期の治療で入院しなければいけないような状況まで起きていますので、これはしっかりやっていただきたいと思います。支所から、とんでもない方に話が進んでしまいましたけれども。
 それと、支所に関連したことは、ひとまずこれで終わります。


◯委員(湯原信一君)  1点だけなんだけれども、ことしの予算特別委員会の総務費で、ATMが1台しかないと。銀行ではないのだから、10台並べろとは言わないけれども、こういう改修の機会に、ATMは2台ぐらいあっても、もう一台ぐらいふやせるのではないかと。回答としては、副収入役だったと思うんだけれども、銀行との交渉があるんだ。スペースの問題でと言われたけれども、これだけ大きな改修をするんだったら、あしたなんかボーナス日で大変だよ。もう1人で10分、15分平気で使う人がいるからまずいと思うんだけれども、少なくとも2台ぐらいあれば、今より込まないと思うんだよな。そこら辺の交渉はする気ある。


◯副収入役(田中修平君)  あのときにもお答えしましたとおり、1人が余り長い時間お使いになると、後が長蛇の列になりますので、皆さんおりますので、そこのところについては銀行側に改善を申し入れまして、あそこの中に小さく、余り大きくはないんですけれども、お使いの際には10分以内に終わらせてくださいというご通知、張り紙をさせていただきました。ただ、それ以上の台数の増につきましては、セキュリティーの問題とかスペースの問題とか、さまざまありまして、その後、改善の兆候はございません。まことに申しわけありません。


◯委員長(菅野弘一君)  質疑の途中ですけれども、時間を少し延長したいと思います。若干でいいと思うんですが。よろしいですか。お諮りします。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  では、時間は延長されました。


◯委員(沖島えみ子君)  庁舎の方なんですが、現在、1階に福祉売店があるわけですが、それは今度どこに行くのか。


◯副参事(区役所改革担当)(遠井基樹君)  1ページ目の本庁舎の改修図面をごらんいただきますと、大変見にくくて申しわけございませんが、向かって右側、改修後の図面におけます風よけ室の斜め前、先ほどお話が出ました点字タイルの下のところに福祉売店と書いてございますが、そこに移動する予定でございます。


◯委員(沖島えみ子君)  安心しました。それで、区民相談室なんですが、私は9階に置くというのはちょっとまずいなと思うんです。今、多くのところでは、例えば区長は1階の区民の見えるところというふうな形で持ってきているのに、区民相談室、区民の方たちが相談できる部屋というのは、やはり行きやすいところが私はいいのではないのかなと思うんですけれども、その辺はどういう判断をなされたのかどうか。


◯副参事(区役所改革担当)(遠井基樹君)  実は、今回の区役所・支所改革の改修工事とは直接関係ございませんが、現在、区長室において区民相談室の運営をしております。そして、相談日については午前と午後に分けておりまして、午前に相談される皆様においては事前予約制を、午後からお越しいただく相談者の皆様には当日そこに直接お入りいただくという形をとってございます。現行図面をごらんいただくとおわかりのとおり、ただいま話題になりましたATMが左の方にございます。この相談室の中に予約なしでお入りになる方が全員お入りいただければ、外からはわからないわけですが、表の方に出てしまうケースもあったように聞いております。その際に、相談の内容、例えば交通事故の相談などによっては、ほかの区民の方に顔を見られてしまうとか、あの人があそこに並んでいるというようなことで、相談する方の側からも、やはり場所を少し考慮してくれないか、あるいは目隠しをつけてくれないかという話があったと私どもで聞いております。それで、今回は、たまたま区役所・支所改革で1階を総合支所とすることがございまして、現在、9階に持っていくということになってございますが、私どもの改修計画の中では、1階、2階を芝総合支所とするように考えてございますので、半年ほどたちました段階で本庁のレイアウト全体を見直す中で、区民相談室は1階ないしは2階の総合支所の部分に、区民の方が来やすいところに再び戻すということを現在考えております。全体のレイアウトの中でこれだけのスペースを確保するとともに、先ほど来お話していますように、やはりほかの区民の方からということもございますので、その辺を十分に配慮した場所に戻すということを前提に、現在、改修工事を進めているところでございます。


◯委員(沖島えみ子君)  それで、私がこれを見て一番びっくりしたのは、最後の図面なんです。スポーツセンターのプール棟の改修が行われるということで、これは何だろうなと思ったんですけれども、先ほどの説明では、芝浦港南支所は手狭だということをおっしゃったわけですけれども、道路をまたいで同じ支所業務を行わせるというのは、私はよくないと思うんです。その辺は、どうしてこういう判断をされたのか。芝浦港南支所そのものは、現在、消費者センター並びに男女平等参画センター等が入っているわけですけれども、その辺の兼ね合いではどうなんですか。


◯副参事(区役所改革担当)(遠井基樹君)  芝浦港南支所については、実は今ご指摘のとおり、改修計画を練るに当たりましては、相当、中でも論議を重ねました。そして、一番何よりも私どもで重要視させていただいたのは、私ども職員が入るためにではなくて、現在の施設がここに併存されておりますので、上にあります消費者センターあるいはリーブラの施設、そういったものをご利用されている区民の方に、今回の改修工事で場所的に、あるいは行事をやる上においてご迷惑をかけてはいけないということを第一優先に考えました。その次に、それではどこが一番適切なのかと、仮庁舎、とりあえず仮のプレハブを建ててということも俎上にはのせまして検討を行いました。しかしながら、新しい総合支所は区民の一番身近なところでいろんな相談を承るということを本来業務にしますので、やはりきちんとしたところで区民の方が来やすく、また別々のところというよりも近くにあった方がいいということもございまして、いろいろな観点から考えて、それではスポーツセンタープール棟1階、この会議室の利用状況も確認した上で、ここの利用状況ということも考え合わせまして、ここを事務室とし、あとは芝浦港南支所側の方にどういう課を置き、ここの改修するところに何を置くかということも検討しながら、この場所に決めさせていただいたという経過がございます。


◯委員(沖島えみ子君)  どこがいいかということは別にしても、支所は支所で一つの建物であった方がいいと思うんですけれども、例えば男女平等参画センター、消費者センター等について、ご相談はされたのかどうなのか。


◯副参事(区役所改革担当)(遠井基樹君)  現在、芝浦港南支所に併設されておりますそれぞれの施設、そこの施設利用に携わっております担当課の方とは十分調整した上で決定してございます。


◯委員(大蔦幸雄君)  今、区民相談室の話がちらっと出ましたよね。これは私の感想だけですけれども、私も法律相談を1回受けたことがあるんです。この1階の奥の場所は、私は好みません。ちょっと何となく暗い感じがして、むしろ、今2階という話があったけれども、その辺の方が適当ではないかなと。これはもうこれ以上言いません。
 実は、図面の最初のページなんですけれども、私はこの間まで区民文教常任委員会におりまして、自動交付機のことから始まって、ある程度の大まかな話は聞いていたわけです。支所と、今度は支所が総合支所ということで、つまりここへ来なくてもということがあるんだけれども、一つの大きな目玉はやっぱりテレビ電話だと思うんです。各支所からどうしても本所に問い合わせなければならない問題で、区民の方を前に置いてテレビ電話で交信というか、やるということを聞いていたんですけれども、この1階のどの部分にテレビ電話を置いて、ここはやっぱりある程度囲わないと、ほかの人に見せられない部分がありますから、どこへ置くのかちょっと聞いておきたいなと思ったんです。


◯副参事(区役所改革担当)(遠井基樹君)  ちょっと込み入った話になりますけれども、ご指摘いただいたテレビ電話の有効活用は、現在、庁内でも、これは有効活用するべきだという意見が大勢を占めております。現在、事務手続的にそれぞれ1,330ほどの事業を本所、支所で行っておりまして、その大半を今度は支所の方で行うことになるわけでございますけれども、現在、事務の流れ、事務事業の処理手順の確認を庁内で詰めております。そういう中で、今ご指摘の、やはりテレビ電話の有効活用ということで十分対応できるものが多々ございます。そういったことを踏まえて、私どもはこのレイアウトで、先ほどどの場所にどういう机が置かれるのかということはまだ仮定でございますというお話を申し上げましたが、それぞれ個室型の相談室を、実は各改修工事の中で支所に設ける予定でございます。本所については、1枚目の図面をごらんいただきますと、相談室が3つほどそこに並んでございますが、例えばそういったところに置くことによって、中で個別具体的なご相談を承れないか。本庁の方は中に置くことができまして、職員が携わることになりますので、本庁の支援部の方はちょっとした囲いでよろしいかと思いますが、支所側については個別具体的な相談があり得ますので、こういった個室の相談室がここに置けないかということを、今後、具体的に検討してまいりたいと思います。


◯委員(北村利明君)  関連になるけれども、今後それぞれの総合支所は、どこに置くかということをやっていくということなの。


◯副参事(区役所改革担当)(遠井基樹君)  今、例えばというふうに、相談室に置いたらという話を申し上げましたが、実はまだ、それぞれの支所ごとに改修の場所、それからスペース、それからお客様の動線、どういう形で窓口を整えたら最も区民の方が相談しやすいかという、これが最も大切だと思っております。それぞれ状況が違いますので、そういう中で具体的な、これから総合支所の中のくらし応援課その他の課の配置並びに今申し上げたテレビ電話の設置、それから相談コーナーを、具体的にどういう相談をどこで受けるかということを決めてまいりたいと思いますので、そういう中で今のテレビ電話並びに相談の場所、これを特定してまいりたいと思っております。


◯委員(北村利明君)  本当に区民の立場に立って、その辺は考えていただきたい。そこで、非常に平べったい話になりますけれども、例えば芝浦港南支所を例にとった場合、総合支所長はどの辺の部屋に入るんですか。


◯副参事(区役所改革担当)(遠井基樹君)  まだ案の段階でございますけれども、支所長は部長級でございますが、ただいまご指摘の部屋の中というのは現在考えておりません。むしろ所長は外に出てということが非常に強くございますので、所長室というのは特に設けずに、むき出しの状況と言うのは大変部長に対してはあれでございますけれども、私どもとしては、やはり区民の声が直接所長の耳に届くというようなレイアウトを考えたいと思っておりますので、場所的にはまだどこということは決まっておりませんけれども、所長室という形ではなくて、所長の執務の場所を設け、むしろ逆に個別具体的な相談、例えば町会、自治会の方がお見えのときに、ちょっとむき出しのところではご相談しにくい内容もあろうかと思いますので、そのための相談室は設けることがあっても、所長室というものは今のところは考えていないということが事務局サイドの案でございます。


◯委員(北村利明君)  大体、総合支所長が本所に来ている割合と総合支所に引き継ぐ割合はどのぐらいを考えているんですか。


◯副参事(区役所改革担当)(遠井基樹君)  新しい総合支所長は本所の支援部の部長を兼務いたしますので、ただ、地区のことを十分知った上で、本所の支援部の業務を今度は全区的な立場で担うということでございますので、私どものあくまでも想定でございますけれども、四分六で、地域に6割、本所の方に4割という勤務体系になるのではないかと想定してございます。


◯委員(北村利明君)  それは日割。それとも時間割。


◯副参事(区役所改革担当)(遠井基樹君)  細かいところまではまだ詰めてございませんけれども、ただ、いずれにしましても、地域のことが主体でございます。また、相談に行ったときに、例えば総合支所長がいないときに、そのために副総合支所長を設置して、かわりにご相談にあずかるような体制、また逆に支援部の方も支援部長であるところの総合支所長、同じ人が兼務いたしますので、逆の場合でもきちんと相談なり取り次ぎなり決裁なり意思決定ができるようにということで、本所側、支所側それぞれ副、サブというものをはっきりしていきたい、そのような、円滑化を考える中で、所長自身の割り振りというのは状況に応じて柔軟に対応するような形を考えていきたいと思っております。


◯委員(北村利明君)  何か今の話を聞くと、今の部長はよほど暇みたいですね。今までだって柔軟に対応するだけの体制はとっているでしょう、縦割の中で。今後、横断的にやるのだったら余計、私は専業的な人を張りつけなければいけないと思っています。どこで股裂きをやるのかわからないけれども、金杉橋の上なのか、庁内入ったところで股裂きになって、またその次もこうなってということにならないようなこともやっぱり考えて、いわゆる一般職員の服務はうるさく言うかわからないけれども、今度の総合支所長の服務についてはしっかりとした基準をつくってください。探さなくてもいいように。私は、その辺がまだあいまいなまま。あいまいなんだよね。私どっちに行こうなんてノイローゼにならないように、そういうこともしっかり考えて、まま、ここまで来ちゃっているというのはね。ちょっと危機感を感じているので財政・区役所改革等対策特別委員会での態度につながったということをしっかり認識しておいていただきたい。まあ、体は一つしかない、そんな無理なことというような考えもあるかわからないけれども、一番大事な部分なんです。今でさえ、本庁にいるときでさえ、部長をつかまえるのは大変なんだよ。忙しい思いして、その辺をかけずり回って。その辺で、今度上手に分かれるわけだから。
 だから、総合支所の方には「室」はつくらないと、みんなの見えるところで、立ったまま仕事をするか指示するか、フロントマネジャーをやるのかどうかはわからないにしても、しっかりした仕事ができると。ただ、政策決定の重要な部署にも携わるわけなので、その辺も含めてしっかり、問題がないようにやると。これは要望だけで終わります。
 次、23ページ。23ページをちょっと開いて。公有財産の購入費で、補助123号線というのはどこの地域を走っているんでしょうか。


◯財政課長(前田 豊君)  港南地域でございます。


◯委員(北村利明君)  どこなの。


◯財政課長(前田 豊君)  ちょっと小さい図面で申しわけないんですけれども。


◯委員(北村利明君)  どの辺になるかと言えば、すぐわかる。


◯財政課長(前田 豊君)  港南口を出まして、御楯橋を渡りまして、曲線になっている道路、ここでございます。この曲線部分が今回該当するところでございます。


◯委員(北村利明君)  ちょっと待ってください。それは25ページのことではないのですか。港南小学校等用地購入と。今言ったのは、123号線というのはどこを走っているんだと。


◯用地活用担当課長(杉本 隆君)  都市計画道路補助123号線でございますけれども、ただいま財政課長の方から申し上げましたように、品川駅から海岸通りに向かいまして、御楯橋を通る道路でございます。


◯委員(北村利明君)  どの辺の購入なんですか。金額まで出てきたということは、買収交渉に入ってきているわけでしょう。


◯用地活用担当課長(杉本 隆君)  用地の取得につきまして、前回、当委員会でご報告申し上げました。その敷地一帯の一部分、道路のつけかえ等を想定した中で、全体で1万平米でございますけれども、その一部分を123号線の道路用地として今回取得する、その経費がこの部分の経費です。


◯委員(北村利明君)  そうすると、123号線の道路整備と港南小学校用地購入とあわせたものを今回、国有地として購入するというふうに、これは分解したものなのね。


◯用地活用担当課長(杉本 隆君)  ご指摘のとおりでございます。


◯委員(北村利明君)  説明では、港南の学校用地、それと南麻布だったっけ、それと高輪、3カ所の用地という格好で目的が書かれていたんだけれども、違うわけだな。


◯用地活用担当課長(杉本 隆君)  国からの取得は3件ということで取得いたしますが、その用地の活用につきましては、施設整備のための活用と道路整備のための活用ということで分けてございまして、今回、取得科目を分けたために、こういう内訳になっています。


◯委員(北村利明君)  科目で分けたけれども、いわゆる都市計画道路補助123号線、この位置の変更はこれからするわけだね。位置の変更をしないまま購入すると、国の補助金がつかない。ただの宅地の購入になる。しかし、道路用地として購入すれば、補助金なり都市計画交付金をつけることができる。ところが、先ほどの財源構成の中では、それが出てきていない。幾ら港区は基金がいっぱいあるといったって、むだ使いはよしましょうよ。国なり東京都から、もらえるものはもらいましょうよ。したがって、今回のこの補正の中では、これは都市計画道路補助123号線の位置変更の予定地というのが正確な表示ですね。その辺をまず確認したい。


◯用地活用担当課長(杉本 隆君)  ご指摘のとおり、都市計画変更の手続等については、まだこれから計画等を定めていく必要がございまして、予定地でございます。ただ、私ども道路として国に取得を申し入れておりまして、道路で取得する場合は3分の1の無償貸し付け等が受けられるということがございまして、現在、道路用地ということで国に働きかけをしておりまして、補正につきましても道路用地でお願いしているという状況でございます。


◯委員(北村利明君)  そうすると、これは幾らになるんですか、お金は総額。約23億円はトータルの数字であって、国などがしっかり対応をやってきた場合には、やってきたというか、成り立った場合には、これは大幅減額がされる可能性あるという補正予算ですね。


◯用地活用担当課長(杉本 隆君)  現在、国の方に3分の1の無償貸し付け等について働きかけをしておりまして、3分の1の無償貸し付けを前提とした予算を今回計上させていただいております。


◯委員(北村利明君)  それでしたら、3分の1の減額というか、いわゆる底地は国だけれども、権原は港区が無償でということでの数字ということですね。わかりました。その辺がここからは読み取れないので。


◯委員(沖島えみ子君)  27ページなんですけれども、区債の繰上償還経費、元金償還金についてなんですが、区債の中で、どのような種類のところから借りているものを返してきているんですか。利率等について当面もどのようなところを返してきているのか、その辺お聞かせいただきたい。


◯財政課長(前田 豊君)  今回の繰上償還につきましては、すべて簡保資金、日本郵政公社、郵便局から借りている資金を返済するものでございます。基本的には小学校等の用地取得、改築等経費に充てられていたものが大半でございます。ロットといいますか、本数にしますと10本残っております簡保資金でございますが、利率としましては、一番高いもので4.8%、それから低いもので2.60%といったところになっております。これにつきまして、今、区の方に残っております簡保資金を、今回の繰上償還によりまして全額償還を予定しておるものでございます。


◯委員(沖島えみ子君)  繰上償還したことによって浮いたのか、その辺。


◯財政課長(前田 豊君)  あくまでも現時点での試算上の話をさせていただければ、今回の繰上償還によりまして、今、財政課で試算している、このまま借り続けていた場合に比べて、今回、繰上償還した場合のメリットでございますけれども、大体1億7,400万円程度と考えております。これは今後、実際に返済手続に入りますので、その状況、それから日付を含めて、若干の前後はあると思いますけれども、現時点ではこのように考えております。


◯委員(沖島えみ子君)  現在まだ借りている中で、利率の高いものというのはどのくらいのものがあるのか教えていただきたいんですが。


◯財政課長(前田 豊君)  利率の高いもの、今回の繰上償還後の起債残高でございます。現時点で把握している数字をもとに申し上げますと、5%以上というものは現在ございません。4%を超えて5%以下のもの、こちらの方が31億1,320万円、それから3%を超えて4%以下のもの、こちらの方が52億6,860万1,000円といったぐあいに、3%以上という形で今お話し申し上げましたけれども、こういった形で把握しております。


◯委員(沖島えみ子君)  3%、4%台がまだあるということなんですけれども、引き続いてこれは繰上償還をやっていくということでよろしいわけですね。もちろん財政的に余裕がなければできないのだけれども、よろしいんですね。


◯財政課長(前田 豊君)  特に今回、郵便局といいますか、簡保資金がなくなりますので、現在のところ、繰上償還が可能である財政融資資金の方がまだございます。こちらにつきまして、今後、財政状況、それからその時々の資金といいますか、収入役の方での運用等がございますので、そういった状況等にかんがみながら繰上償還を検討していきたいと考えております。


◯委員(北村利明君)  それで、国保のことを1点だけ。国保の関係では、36ページ、財政調整交付金とあるわね。これは都区財調の交付ではないよね。したがって、紛らわしいので、正確な記載を今後していただきたい。したがって、正確な記載は何になる。正確な名称がこれかな。


◯財政課長(前田 豊君)  済みません、国民健康保険法の第72条に規定があるようですが、財政調整交付金という名称になっております。


◯委員(北村利明君)  国民健康保険法がもと、都区財調ではないということを確認しなければ、この間、特別委員会でとんでもない間違いでいろいろとらえていた人もいたから、そういうことがないように。
            (「国保分という感じで」と呼ぶ者あり)


◯委員(北村利明君)  調整ということでやった方がいいと思います。その辺だけ。先ほど予算の書き方についてちょっと注文をつけたけれども、この辺を正確に。


◯委員長(菅野弘一君)  それでは、ここでそれぞれの議案ごとに採決を行いたいと思いますが、採決の方法は簡易でいいですね。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  それでは、「議案第95号 平成17年度港区一般会計補正予算(第4号)」についてお諮りいたします。議案第95号は原案どおり可決することにご異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  異議なしということで、「議案第95号 平成17年度港区一般会計補正予算(第4号)」につきましては、原案のとおり可決することに決定いたしました。
 続きまして、「議案第96号 平成17年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)」についてお諮りいたします。議案第96号について原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  ご異議なきものと認め、「議案第96号 平成17年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)」につきましては、原案のとおり可決することに決定いたしました。


◯委員(北村利明君)  最後になると思うんですけれども、前段、いわゆる支所改革の部分の補正のもとになる条例が財政・区役所改革等対策特別委員会では可決されたわけです。それに伴って、今回の支所改革、それに伴う補正というふうにつながってきているわけですけれども、前段行われた財政・区役所改革等対策特別委員会での付帯意見の内容、それをこの補正にもやっぱり準用して、それで今後の本当に必要な改修部分等々についても準用していただきたいということは、これは要望しておきたいと思うんです。こういうことはないと思うけれども、補正が通ったんだから、良いんだぐらいのことでばんばんやられていたのでは、これはかなわない話で、そういうことはないよね。当然、前半でやられた特別委員会の付帯意見も踏まえて、この補正の執行に当たるということが大前提になると思うので、その辺の確認だけ、審議が終わった後にちょっと確認しておきたい。


◯委員長(菅野弘一君)  審議はもう終わりましたけれども、今ちょうど委員の方からお話がありましたように、前段、これに関連する区役所改革の議案については特別委員会で決まりました。そこに付帯がついておりますので、そういった付帯意見を十分踏まえて、この補正予算の執行の際には当たっていただきたいという要望をさせていただきますが、その辺について一言いかがでしょうか。


◯助役(野村 茂君)  今、委員長にご集約いただいた趣旨を踏まえまして、しっかりと対処させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


◯委員長(菅野弘一君)  よろしくお願いします。
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◯委員長(菅野弘一君)  それでは、次に継続中の請願の審議に入りたいと思います。まず、審議事項(3)の「請願15第9号」、ジュネーブ条約に関する請願を議題といたします。
 請願15第9号についてお諮りいたします。請願15第9号については今期継続ということでよろしいですか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  ご異議なきものと認め、請願15第9号、ジュネーブ条約に関する請願につきましては、満場一致をもって今期継続とすることに決定しました。
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◯委員長(菅野弘一君)  次に、審議事項(4)の「請願15第10号」、クラスター爆弾に関する請願を議題といたします。
 請願15第10号につきまして、今期継続とすることにご異議ございませんでしょうか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  ご異議なきものと認め、請願15第10号、クラスター爆弾に関する請願につきましては、満場一致をもって今期継続とすることに決定いたしました。
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◯委員長(菅野弘一君)  次に、審議事項(5)の「請願15第12号」、中小建設産業従事者に関する請願を議題といたします。
 請願15第12号につきまして、今期継続とすることにご異議ございませんでしょうか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  ご異議なきものと認め、請願15第12号、中小建設産業従事者に関する請願につきましては、満場一致をもって今期継続とすることに決定いたしました。
    ────────────────────────────────────


◯委員長(菅野弘一君)  次に、「請願15第23号」、政党助成金に関する請願を議題といたします。
 請願15第23号につきまして、お諮りいたします。請願15第23号を今期継続とすることにご異議ございませんでしょうか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  ご異議なきものと認め、請願15第23号、政党助成金に関する請願につきましては、満場一致をもって今期継続とすることに決定いたしました。
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◯委員長(菅野弘一君)  次に、審議事項(7)の「請願15第24号」、浜岡原発に関する請願を議題といたします。
 請願15第24号につきまして、お諮りいたします。今期継続とすることにご異議ございませんでしょうか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  ご異議なきものと認め、請願15第24号、浜岡原発に関する請願につきましては、満場一致をもって今期継続とすることに決定いたしました。
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◯委員長(菅野弘一君)  次に、審議事項(8)の「請願15第26号」、消費税の大増税計画に反対する請願を議題といたします。
 請願15第26号につきまして、お諮りいたします。請願15第26号を今期継続とすることにご異議ございませんでしょうか。


◯委員(北村利明君)  今期継続はやむを得ないとしても、やはり今、「消費税を10%にしろ」とか「12%にしろ」、「いや、8%でいい」なんて、上げることを競奔している勢力が国会勢力の中で強いんです。地方自治体レベルでは、本当に消費税をこの時期に引き上げることが地域の活性化につながるのかという問題では真剣に考えている人たちも多いわけで、したがって、消費税の動向については、当委員会としても今後、十分注視して、それで時期を見て、勉強会なども含めて開催するように、正副の方でとどめていただきたい、頭の中にね。提案される前に、そういうのを聞かせていただければ非常にいいかなと思います。国と地方自治体で大きな開きが出てきていますから。


◯委員長(菅野弘一君)  ただいまのご意見につきましては、しっかりと受けとめさせていただいて、正副の方で、またしかるべき時期が来たときには、皆様の場において、勉強会その他の機会をしっかりと設けて、委員会として注視していくようにいたします。よろしくお願いします。
 ということで、今の請願15第26号につきましてお諮りしたいと思いますが、ご異議なきものと認め、今期継続することでよろしいですか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  ご異議なきものと認め、請願15第26号、消費税の大増税計画に反対する請願につきましては、満場一致をもって今期継続とすることに決定いたしました。
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◯委員長(菅野弘一君)  次に、審議事項(9)の「請願16第12号」、劣化ウラン兵器禁止に関する請願を議題といたします。
 請願16第12号について、お諮りいたします。請願16第12号については今期継続とすることにご異議ございませんでしょうか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  ご異議なきものと認め、請願16第12号、劣化ウラン兵器禁止に関する請願につきましては、満場一致をもって今期継続とすることに決定いたします。
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◯委員長(菅野弘一君)  最後に、審議事項(10)の「発案15第9号 地方行政制度と財政問題の調査について」ですが、本発案について何かご発言はございますでしょうか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  なければ、本発案につきましては、本日、継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  それでは、本日継続と決定いたしました。
 そのほか、何かございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  なければ、本日はこれで委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。
                午後 5時29分 閉会