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東京都 港区

平成17年総務常任委員会 本文




2005.11.25 : 平成17年総務常任委員会 本文


                午後 1時30分 開会
◯委員長(菅野弘一君)  ただいまから総務常任委員会を開会いたします。
 本日の署名委員をご指名いたします。北村委員、大蔦委員にお願いいたします。
 なお、横山委員は、本日、欠席届が出ておりますので、ご報告いたします。また、遠井副参事、五嶋施設課長、杉本選挙管理委員会事務局長は、本日、欠席させていただきたいとの申し出を受けておりますので、ご報告いたします。
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◯委員長(菅野弘一君)  それでは、報告事項に入ります。まず、報告事項(1)の「平成17年第4回港区議会定例会提出予定案件について」、理事者の説明を求めます。


◯総務課長(鈴木修一君)  それでは、「平成17年第4回港区議会定例会提出予定案件について」ご説明いたします。
 提出予定案件のうち、議案の第95号「平成17年度港区一般会計補正予算(第4号)」につきましては、22日開催の幹事長会及び議会運営委員会におきまして付託先が保留扱いとなっておりますが、従来どおり概要を説明させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


◯委員(湯原信一君)  付託先が保留になっているんだから、説明するのはやはりおかしい。


◯委員長(菅野弘一君)  では、議案第95号の説明は本日のところ保留としておきます。


◯総務課長(鈴木修一君)  それでは、お手元の資料No.2「平成17年第4回港区議会定例会提出予定案件」をごらんください。
 提出案件は、区長報告が1件、議案が36件の合計37件でございます。
 その内訳ですが、区長報告は工事請負契約の変更でございます。議案は、まず条例の制定及び改正が6件です。その内訳は、新規条例の制定が1件、条例の一部改正が5件でございます。
 次に、補正予算が2件、工事委託契約の承認が1件、指定管理者の指定が27件です。また、追加案件といたしまして、人権擁護委員候補者の推薦についてが1件ございます。
 なお、去る10月14日、特別区人事委員会から、区長及び議長に対して、職員の給与に関する勧告がございました。11月21日に労使協議も整いましたので、事務的な準備が済み次第、給与条例等について追加提出する予定でございますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、総務常任委員会に付託が予定されております案件につきまして、ご説明いたします。資料No.2−2でございます。これの1ページをごらんください。
 区長報告第6号「専決処分について((仮称)港区立飯倉保育園・学童クラブ改築工事請負契約の変更)」でございます。所管は契約管財課です。
 議案第89号「港区長期継続契約を締結することができる契約を定める条例」、これは新規条例でございますが、所管は契約管財課です。
 3ページをお開きください。
 議案第96号「平成17年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)」でございます。所管は財政課です。
 議案第97号「工事委託契約の承認について(六本木六丁目電線共同溝整備工事)」でございます。所管は契約管財課です。
 6ページをお開きください。
 議案第105号「指定管理者の指定について(港区立男女平等参画センター)」、所管は男女平等参画担当でございます。
 以上5件でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、続きまして、補正予算の議案第96号につきまして、財政課長からご説明いたします。


◯財政課長(前田 豊君)  それでは、私の方から、議案第96号「平成17年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)」の概要についてご説明申し上げます。資料No.2−3の裏の方をごらんいただきたいと思います。裏の下半分でございますが、こちらの方をごらんいただきたいと思います。
 1として、歳入歳出予算補正でございます。補正額は7億7,949万4,000円、補正後の合計額は164億2,644万7,000円でございます。今回の補正は、療養給付費の増によるものです。より詳細に申し上げますと一般被保険者療養給付費並びに退職被保険者等療養給付費の増に伴うものでございます。
 なお、財源につきましては、国庫支出金2億2,738万8,000円、都支出金1,295万2,000円、一般会計繰入金3億4,117万円、並びに国保会計の繰越金になりますが、1億9,498万4,000円を予定しております。
 今回の国民健康保険事業会計の補正予算についての説明は以上でございます。


◯委員長(菅野弘一君)  説明は終わりました。本日に関しては、資料要求等がありましたら、この場でお願いできればと思います。


◯委員(沖島えみ子君)  議案第89号に関係して、現在、OA機器を使っているところが、具体的にどの部署で幾らあるのか、どこの機械を使っているのか。購入時のものなのか。それで、その後、保守点検を行っているのはどこなのかとか、そういうことがわかる資料をお願いいたします。


◯委員長(菅野弘一君)  今のはどうですか。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  OA機器の契約件数、契約内容、それからメンテナンスの関係の契約につきましての一覧の資料をご用意させていただきたいと思います。


◯委員長(菅野弘一君)  では、よろしくお願いいたします。


◯委員(北村利明君)  それともう一つ、同じ89号の関係なんだけれども、庁舎などの管理業務その他の役務の提供を受ける云々とありますよね。これも同様、どういうものがあるのか。それで、今までどれぐらいのあれをやって。長期契約というと単年度契約ではなくなるわけでしょう。庁舎管理が本来単年度でとっているものができなくなってしまうとか、今のいろいろあるOA機器のメンテナンスだとかさ。IBMが勝手放題に庁内を闊歩するとか、そういう状況も今出てきているから、それらも含めて資料を調製してください。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  庁舎等の契約に関しましても、資料を私の方で調製させていただきます。


◯委員長(菅野弘一君)  よろしくお願いいたします。そのほかに何かございませんか。よろしいですか。
 ほかになければ、この件については、これで報告を終了させていただきます。
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◯委員長(菅野弘一君)  それでは次に、報告事項(2)「国民保護計画の策定について」、前回に引き続き……。まあ、皆さんのところに分厚い資料が配られましたけれども、とりあえず、この時間ではお目通しはとても無理ですから……。


◯委員(北村利明君)  目通しもあれだし、これを論議するとなると、1日、2日では終わらない内容でしょう。それで答弁もできる内容ではない。


◯委員長(菅野弘一君)  きょうのところは、我々の方ももう少し時間も必要だということもありますので、一たん保留扱いでよろしいですか。


◯委員(北村利明君)  これ、国に問い合わせて答弁しなければいけない内容だもの。


◯委員長(菅野弘一君)  ということで、報告事項(2)については、本日のところは保留にいたします。
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◯委員長(菅野弘一君)  それでは次に、前回報告が途中となっております報告事項(3)でございます。「港区土地活用方針検討委員会中間のまとめについて」、資料が調製されましたので、改めて理事者の説明を求めたいと思います。


◯用地活用担当課長(杉本 隆君)  それでは、「港区土地活用検討委員会中間のまとめについて」ご報告させていただきます。
 本件につきましては、去る11月9日に一度ご報告申し上げましたが、答弁に幾つかの不手際もございまして、大変貴重なお時間を浪費しご迷惑をおかけしましたことをまずおわび申し上げます。
 また、提出した報告書の資料に幾つかの誤りもございました。入念なチェックのうえ資料調製を行いまして、再度No.3ということで資料をご提出させていただいております。本日は、改めてご提出した資料につきまして、特に修正いたしました部分を中心にご説明させていただきたいと思います。
 まず、本編についての内容でございます。25ページまでが本編でございますが、誤記で修正させていただいた箇所がございます。
 8ページをごらんいただきたいと思います。図5、次の図6の表の凡例の表記のところでございます。右側の肩のところに「0〜14歳」「65〜74歳」「75歳〜」と表記してございますけれども、この部分が、前回の資料では年少人口、老年人口ということで表記させていただいたものでございます。その老年人口という字を間違えておりまして、「年老」というような誤記がございました。これを修正しましたのと同時に、その修正の際に、全体的に表示が不整合な部分もございまして、具体的な年齢区分を表記した方がわかりやすいと考えましたので、ごらんのとおりこういった表記に改めさせていただいたものでございます。
 また、前回の委員会でさまざまなご指摘もいただきましたが、特に人口の表記などにつきましては、幾つかの表記について表現がわかりにくい点などがございました。全体を入念に再チェックいたしまして、できるだけわかりやすく表現を工夫させていただいた点も何点かございまして、それについてご説明申し上げます。
 順を追って申し上げますが、表題なども若干修正いたしましたので、目次についても修正してございます。
 まず2ページをごらんいただきたいと思います。2ページの(3)の部分でございます。検討対象とする校外施設等の「校外」という字でございますけれども、前回は旧仙石みなと荘を含んでいることから、全体に近郊といいますか、その「郊外」を使わせていただいて表記してございましたが、学校外の施設という「校外」という字が、今までも旧伊豆健や小諸高原学園では使われて、なじんでおりますので、私ども、今回の修正と合わせまして、この「コウガイ」という字を学校外の「校外施設等」というふうに改めさせていただきました。
 また、25ページをごらんいただきたいと思います。8の項でございます。これも近郊の「郊外」で「郊外施設等の活用の考え方」、それからその下の表等も近郊の「郊外」で書いてございました。これも全体的に学校外施設等という表現に改めさせていただいたものでございます。
 次に、6ページをごらんいただきたいと思います。前回ご指摘いただきました人口の表記の件でございます。6ページ、7ページ、9ページというふうに関連している分部ですが、前回の委員会で委員の方から、定住人口、夜間人口、常住人口の違いと内容についてのご質問がございました。
 特に9ページの表をごらんいただきたいと思います。国勢調査におけます居住者の人口でございますけれども、前回の資料で、ここに常住人口と表記してございました。本日の資料では夜間人口と修正させていただいております。幾つかの資料の数字を参考に表を作成したため常住人口という言葉をそのまま使用してしまい、また、そのご質問に対しまして、定住人口と間違えているというような誤った答弁を申し上げました。おわびして訂正させていただきたいと思っています。


◯委員(北村利明君)  表4のタイトルのところの「常住」はそのままでいいのかな。直したというか、途中で進みぐあい見て言うけれども、国勢調査上は常住人口という「常住」を使っているからタイトルはこうだけれども、下の夜間人口、昼間人口のところで常住を夜間に直したということでもないんだよな。国勢調査をもとにして夜間人口を表記したのをどうするのかということなんだろう。


◯用地活用担当課長(杉本 隆君)  常住人口という言葉はございます。国勢調査の表記はそういうふうになってございまして、ここで表記させていただいているものでございます。この表では、昼間人口と比較するという意味での夜間人口と表現を改めさせていただいたつもりでございましたが、今の指摘で、表記が整理されていない部分もございますので、全体に公表する際には修正を加えていきたいと思っています。
 そういうことで、全体的に言葉を修正した上で、今回、国勢調査におけます人口の場合は、国勢調査による資料、また住民基本台帳によります人口を表記した場合は、住民基本台帳より作成した資料というように、それぞれ注意書き、あるいは表の下に明記し、今回、整理させていただいているものでございます。今ご指摘のように、9ページの夜間人口の表につきましては、いわゆる常住人口でございます。昼間人口と対比するということで、今回、夜間人口というふうに表記させていただいているという内容でございます。
 またちょっとお戻りいただいて、6ページをごらんください。6ページにおきましても、図2も、平成13年以降は住民基本台帳で出しました人口でございます。それ以前につきましては、国勢調査によります人口ということで表記させていただいている内容でございます。
 それから、次でございますが、お手数ですが7ページの方をごらんいただきたいと思います。この本文全体ですが、国勢調査で使用しています老年人口という表記を使った箇所がございます。7ページと8ページ、9ページにございました。これを高齢者人口というふうに今回、ほかのところとの整合性を含めまして、全体を高齢者人口と修正させていただきました。例えば、7ページは上から4行目の「高齢者人口比率が」という表記にしております。これは前回の資料では「老齢人口比率が」という表記にしていたものです。8ページにおきましては、同じく5行目のところに「高齢者人口」と書いてございまして、これも「老年人口」となっていたものを統一させていただいたものです。
 それから、13ページをお開きいただきたいと思います。日ごろ委員会などからもご指摘いただいています、例えば横文字、片仮名文字を使った表現が幾つかございました。括弧で記したものでございますけれども、わかりづらさから修正させていただきました。13ページの3)の下から2行目の「こうした多様性に富んだ人々を魅了し」という言葉の多様性の後ろに「バラエティー」というような言葉が入っておりましたが、これを削除させていただきました。
 それから、14ページをお開きいただきたいと思います。上から3行目ですが、「持続可能な」という言葉がございます。ここに「サステーナブル」というような言葉が入っておりました。これも削除させていただきました。
 飛んで21ページをごらんいただきたいと思います。上から4行目でございます。「集客性や地域への貢献なども加味しつつ」というところでございますが、「地域へのインパクトなど」というような表現でございました。これを「貢献など」というふうに修正させていただきました。なるべくわかりやすくするように努めたものでございます。
 そのほか事務局として、ほかとの関係で若干説明が必要ではないかと思われる部分について、わかりやすく修正を加えさせていただいたものがございます。具体的には、10ページをごらんいただきたいと思います。10ページの冒頭の行に、修正後は「平成16年12月末現在」となっておりますが、これは修正前は「平成17年当初」となっておりました。この表でいきますと平成16年度までの表でございますので、「平成16年12月末」と修正し、わかりやすくさせていただきました。
 16ページをごらんいただきたいと思います。丸の上から3つ目の「教育関連の歴史や文教地区としての」という項目でございますけれども、この1行目に「教育関連施設として」という言葉がございますが、前回はその前に「新しいタイプの教育関連施設」という表記がございましたが、新しいタイプのという表現が、私ども事務局としてなかなかご説明が難しいということもありまして、単純に「教育関連施設として」というふうに修正させていただいたものでございます。
 17ページをごらんいただきたいと思います。17ページは土地活用の考え方の丸の上から4つ目でございます。ここに「麻布警察署の老朽化に伴う建替えについて」と、修正前は「建替えの要請があり、区有地との交換等も視野に入れながら、地域の安全・安心」という表現がございましたけれども、これにつきましては、どこからの要請なのかということもございまして、「建替えについて地元住民からの要望もあり」と変えさせていただいたものでございます。
 18ページをごらんいただきたいと思います。18ページは、(3)赤坂地域の特性に応じたということでございますけれども、最初の地域の特徴と課題の下から2行目でございます。修正前は「高齢者人口比率が高く」と言っていたものでございますが、赤坂地域が最も高いものですから、そこに「最も」というふうにつけ加えさせていただいたものでございます。
 本編につきまして、全体的な変更の概略は以上ですが、あわせまして、検討委員会での主な意見、ページですと12ページから25ページまでの間に、事務局で議事録から抽出して、参考ということで紹介させていただいている内容でございます。この検討委員会での意見では、各議論におきまして、関係していると思われる発言の一部だけを取り出して掲載させていただいたものでございますが、そういったことから、前後の文脈あるいは議論の流れの中からその部分だけ切り離して表現すると、趣旨が若干異なってとられるような表現も多くございまして、ご指摘いただいた点もございました。そういったこともありまして、今回、多少時間をかけ検討委員会の委員の発言の趣旨を踏まえた内容で、要旨として全体的に表現を修正させていただいたものでございます。
 本編につきましては以上でございます。
 次に、資料編についてのご説明をさせていただきます。ページでは26ページ以降でございます。この資料につきましても、データ等が古く、若干誤った記載がありまして、ご指摘があり修正させていただいたという箇所がございます。
 まず、誤った部分の訂正でございます。35ページをごらんいただきたいと思います。これは、先ほど冒頭8ページの誤記の修正をご説明申し上げましたものと同じく、表の右側の肩のところに「年老人口」というような誤った使い方がございました。これも当然老年人口に直すべきものでございますけれども、さらにわかりやすく、こういった数字といいますか、年齢区分を記載して修正させていただいております。この35ページの表全体でございます。
 それから、42ページをごらんいただきたいと思います。このデータは、区役所、支所、区民センターの位置図でございます。ここの右下に、修正前は港南集会室が誤って記載されてございました。これを訂正し、削除させていただいております。
 43ページをごらんいただきたいと思います。この図は、主な高等学校・大学の位置図でございます。ここに、訂正前は誤って城南高等学校と記載してございました。現在、城南高等学校はございません。私ども、その後、調べましたところ、本年4月から六本木高等学校が設置されてございます。私ども、そのデータのチェックがおくれまして、印刷に間に合わなかったものですから、記載してございません。今後、公表に至るまでに修正させていただきたいと考えております。
 47ページをごらんいただきたいと思います。主な医療施設の位置図でございます。これにつきましては、左側の方に、現在国際医療福祉大学附属三田病院というのがございます。これは前回の地図では、誤って専売病院と記載しておりましたので、訂正させていただいたものでございます。
 それから、同じく医療施設の右側に、東京都済生会中央病院がございますが、これは誤植で字が間違っていたものを今回、修正させていただいております。
 49ページをごらんいただきたいと思います。主な芸術施設の位置図でございます。松岡美術館の位置ですが、これにつきましても、ご指摘いただきましたとおり、白金台に移転してございます。修正し、記載させていただいております。
 さらに、51ページをごらんいただきたいと思います。ここは、15番、地域のカルテということで、地域ごとの記載がございます。
 これの53ページ、赤坂の地域の資料をごらんいただきたいと思います。赤坂地域の人口につきましては、数字が誤っておりました。これを訂正して、現在の2万9,075人に修正させていただいております。
 さらに、1ページ飛んでいただいて、55ページの芝浦港南地域でございます。ここの人口につきましても数字が誤っておりましたものを訂正し、2万2,995人ということで修正させていただいているものでございます。
 以上が、資料編、26ページ以降で、誤記によりまして修正させていただいた箇所でございます。
 さらに、資料の充実といいますか、私ども事務局の追記ということで、区民の皆様に公表するデータとして、できるだけ詳しい現時点での情報をご提供したいということで合わせて見直しを行いまして、大きな追記をしてございます。44ページをごらんいただきたいと思います。
 修正前の資料では私立幼稚園を記載してございませんでしたので、今回、改めて私立幼稚園について記載を加えさせていただいております。
 それから、そのほかに、福祉施設の仮設あるいは休館等につきましても、記載がなかった部分もございまして、例えば46ページをごらんいただきたいと思います。46ページの上に、これは主な厚生・福祉施設の位置図でございますけれども、赤坂福祉会館あるいは西桜福祉会館がございます。ここは、現時点で休館中あるいは仮設でして、その記載を追加させていただいているものでございます。
 そのほか表を整理しております項目ですが、全体的に一くくりで記載されてあったりしておりましたので、なるべく1表に1つの表題をつけて説明した方がいいということで、表目をそれぞれの図に加えて、説明を加えてございます。そのことから、26ページの資料の目次といいますか、一覧表のところも、当然番号等がふえて、項目もふえているという内容になってございます。
 以上が、今回、私どもが改めてお時間をいただき内容を確認し、修正した内容でございます。
 最後になりますが、スケジュールでございます。今回改めてお配りした資料の3−3、A4の横のスケジュールをごらんいただきたいと思います。これにつきましては、土地活用方針検討委員会での検討でございますけれども、現在その検討の途中ということで、中間の段階でのまとめを区民の皆様に公表していただきまして、ご意見を受けまして、さらに検討委員会でご議論をいただいて最終のまとめを年度内にはいただきたいと考えてございます。そういうことから、本日当総務常任委員会にご報告いたしまして、ご了解いただければ、12月21日の広報みなとで公表し、1月20日までご意見をいただき、それをまとめて、再度当常任委員会へ報告をさせていただくというような考えでおります。これから基本計画の見直しなどもございます。施設整備などのために土地の活用方針を定めていくという考えでおりまして、その前段でご議論いただくため、区民の皆様に公表してご意見をいただこうと考えてございます。このようなスケジュールで現在考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 ご報告については以上でございます。


◯委員長(菅野弘一君)  説明は終わりました。改めて資料の説明をいただきました。それでは、続けて質疑に入りたいと思います。


◯委員(北村利明君)  今回、いろいろとこうやって、本当に担当課長はかなり苦労しながら訂正作業をやったと。本当にご苦労さまでした。ただ、こういう訂正をしなくてもいいような仕事を今後していただきたいということを冒頭に述べておきたい。
 ただ、この検討委員会という大きなもとでの、こういう訂正をしなくてもいいような仕事。いわゆるパシフィックコンサルタントに業務委託をし、そこに提供した資料あるいは向こうで調製された資料を個別に詳しく検討することなく冊子にしてしまったところに、今回のもとがあるのかなというふうに私は思うんですよ。その間、もし目通しして落としたとしたら、これはまたちょっと違った角度になってくるのかな。
 そこで、このパシフィックコンサルタントに対して、今回の港区土地活用方針策定に関する支援業務委託の仕様書に書かれている目的を正確に読み上げていただけますか。


◯用地活用担当課長(杉本 隆君)  目的について読み上げさせていただきます。
 「本委託業務は、学校跡地等の区有地及び今後、区内で売却を予定されている国公有地等の活用策の検討を行うにあたり、その中核的な役割を担う検討機関(港区土地活用方針検討委員会)への運営支援、個別・具体的に検討を要する用地についての各種調査の実施、その他活用手法の提案や各種情報の提供等、港区土地活用方針策定のための支援業務を委託することにより、計画的な業務の執行を確保することを目的とする」。
 以上でございます。


◯委員(北村利明君)  今お聞きのとおり、区役所がパシフィックコンサルタントの支援を受けるための業務委託。これは逆さまだと思いますよ。なぜ私がこういうふうに言い切るかというと、「その中核的な役割を担う検討機関」、括弧の中では港区土地活用方針検討委員会への運営支援、支援というのはほかにも使っていますね。いろいろあると思う。「個別・具体的に検討を要する用地についての各種調査の実施」、これは実質的な調査だと思いますよ。その後、その他が問題なんだ、「活用手法の提案や各種情報の提供等」ということでいろいろ書いてあって、いわゆる「港区土地活用方針策定のための支援業務を委託する」と。どこが支援するんだね。パシフィックが港区の検討委員会を支援しなさいと。支援というのは通常、上下関係でいったら、弱いところが強いところを支援するということはないよね。専門的なところがいわゆる専門的ではないところを支援する、そういうふうに使われる言葉なんですよ。今回の仕様書というのは、やはり何かなれっこになってしまっている。そういう民間機関の支援を受けなければ行政の政策立案ができない、そこまで港区が落ちてしまったとは私は思っていないよ。前にも言ったけれども、港区は本当にいろんなノウハウを職員が蓄積してさ。自信を持って、政策的な問題も含めて、結論を出す能力を身につけていると思っている。前回のときにもパシフィック。パシフィックといっぱい出てきたものだから、基本構想だってそうだし、基本計画もそうだ。第三の区役所と私は表現しましたけれども、いわゆる民間の調査機関が。言うなら支援機関になってしまって、支援を受けている。そういう本末転倒にならないような使い方が、本来行政が民間機関を使う場合の基本だと思いますけれどもね。その辺がね、これはこれ以上やると、またいろいろ出てきますからね。今後、一呼吸も二呼吸もおいて、第三の港区が発生しないように心がけていただきたいと思いますよね。第一の区役所はここだけれども、第二の区役所はどこなの。第三の区役所はどこなの。第三の区役所はパシフィックと今、言われているでしょう。第二の区役所というのは、風聞されているのは、前々区長が就任されているところですよね。今回の指定管理者の大どころに出てくるけれどさ。そういう区民の手の届くところで仕事をしてくださいよ。第一の区役所。第二、第三は要らない。単純業務を委託するとか、そういうことはあり得ることですよ。そこまで私、厳密には言っていませんけれどもね、少なくともこういう企画立案にかかわる事務についてはさ、しっかり区役所の誇りを持ってください。港区の誇りを持ってください。それだけ言って終わります。


◯委員長(菅野弘一君)  ほかにございますか。


◯委員(沖島えみ子君)  まず、人口の予測についてなんですが、基本計画そのものも今、見直しの時期に入り、人口予測が大幅に狂ったということになっているんですが、今回の8ページで出している人口については、具体的にはどのようにやって予測を立てているのか、その辺をお聞かせいただきたいんですけれども。


◯用地活用担当課長(杉本 隆君)  これにつきましては、人口動態調査をかけてございまして、基本計画等の計画を策定する上で、前回の調査から大幅な状況変化があって平成17年になってから調査をかけているところです。当然人口の増加を予測する上では、マンション等の開発など、地域ごとに調査をし予測いたしまして、それを推計して、増加率をかけたものでございます。この調査につきましては、企画課が調査した資料を参考に、ある意味では使わせていただいているという状況でございます。


◯企画課長(安田雅俊君)  この人口推計は、今、用地活用担当が申し上げたとおりで、企画課が基本計画後期3年の見直しを行うに当たりまして、昨年度の調査として行ったものです。納品は3月にしておるものです。細々した手法につきましてはこの場でご説明することは非常に難しいのですが、把握できる限りの開発動向を加味して、これまでの傾向をそれに加えまして、10年間の推計を試みたものでございます。それぞれ平成18年1月1日時点での推計ということになっていまして、平成19年であれば平成19年1月1日、平成28年であれば平成28年1月1日を推計したものでございます。すべて、基準となっておりますのは平成17年1月1日という実績を基礎にしまして、過去の傾向、それからこれからの開発動向などを加味して、一定の人口推計のルールに基づいて、業務委託により推計を試みたものでございます。


◯委員(沖島えみ子君)  そのやり方、手法等は、今ある基本計画と同じような手法をとってやっているということでよろしいのですか。


◯企画課長(安田雅俊君)  同じ方法でございます。


◯委員(北村利明君)  方法は同じだけれども、係数は違っているよな。だから矛盾があったんだよな。


◯企画課長(安田雅俊君)  開発動向につきまして簡単に申しますと、現在の基本構想をつくる際に、平成13年の段階で人口推計をしました。そのときに、やはりコーホート法という方法でやっております。方法については同じですけれども、開発動向の推測が、その時点での把握と今回の把握では大きく違っていたということになって、そこが前回の推計と今回の推計とで大幅に数字が違う原因の一つでございます。


◯委員(沖島えみ子君)  そうすると、今の基本計画をつくったときのような将来の人口予測に、大きな開きを生じることは考えられないというふうに見ていいわけですね。


◯企画課長(安田雅俊君)  できる限り誤差が生じないように努力したつもりですが、何せ10年後までやっておりますので、ある意味では今後数年間ぐらいのスパンであれば非常に精度は高いと考えますが、それ以降のものになりますと、開発の動向がすべて、例えば5年後以降のものをつかめるわけではございません。今後の開発の動向をすべて把握しているわけではないというところで、平成28年までのものが全く狂いがないかというと、そこまでの精度はないのではないかと。そこまでの精度を求められてしまうと、ちょっと難しいところはあるかなと。
 ただ、今回の基本計画は、後期3年という平成18、19、20年度のスパンでの見直しですので、10年後までの推計を試みておりますけれども、その期間での精度の高い推計には心がけたつもりでございます。


◯委員(北村利明君)  これについては、今あるデータで推計ということはかなり正確さがあると思う。しかし、開発だけではなく国の政策で人口というのは大きく変わるものなんですよ。やはり子供を安心して子育てできるような社会的な基盤、経済的な基盤がしっかりできれば。本当に、私たちが小さいときは1つの家族で3人の子供しか育てない、「しか」という言い方だったんですがね。6人、7人はざら。これは、いろいろ当時の政策と人類の存亡をかけた日本人の危機感が、子孫を多く残さなければいけないという、そういう作用も逆にあったんだよな。だから、国の政策で随分人口というのは変わるんですよ。今の小泉さんの時代だったら、もっともっと少なくなるかもわからないな。希望がないもの。


◯委員(湯原信一君)  それはいろんな見方があるから、一概に言ってはまずいんではないの。


◯委員(北村利明君)  いや、私は希望がない。そういう意味で、いろいろな要素が絡んでくるから、今、正確なのか不正確なのかという論議は、ここを信用してやる以外はない。ただ、政策が大きく変更されるときには当然、基本構想そのものが変わってくるわけだから。きょう宿題になった国民保護計画は、危険なものを想定しての保護計画ですからね。何かそういう時代におかしく入り込んできているような気がしてしようがない。それは私の感想です。そういうことで、余り突っ込んでね、あの。ただ、土地の利用の考え方ですから、いろんな意見が出てくることは当然なんだけれども、余りその時代時代のはやりに乗って土地問題を考えたり、土地利用を考えても大きな失敗をしかねない。この中でも、どこの部分だったか、ちょっと出てきていたのだけれども、突然、検討委員会の委員の発言の中で、土地の権原はしっかり確保する方法が必要なのではないですか、権原という言い方はしていませんけれどもね。そういう記載もありますよ、委員の発言としてね。すると、当然、その発言に至るまでは、公有地を、区有地をどう民間に開放していくのかという論議がなされていなければ出てこない発言。権原だけではなく、公有地は公有地としてしっかり確保できる方法を講じていく必要があるなあと思ったけれども、それに対する結論はね、この中には出てこないわけ。新しい土地を買ったり、定借、何年かの定期借地権、そういうものの提供等はちらちらと出てくるけれども。これはやはりまだ中間答申だよね。だから、中間のまとめがとれるまでの間は区民の意見も聞くわけでしょう。あわせて議会にもね、最終段階で報告するのではなく、途中の変化があったらね、途中いろいろ異議があったら、その都度、短い時間にしても報告するような、議会と区民が一緒になって行政の今後の方針を決める、区民と議会が一緒になって行政の方向性を決める、いわゆる執行権をゆだねると。執行権を持っているところが勝手に方針を出すというのは、土地事業の場合は怖さがある。その辺はちょっと留意して、今後、事務的に進めるのではなく、区長部局の方では対応していただきたいと思います。自分たちが決めたことを議会と区民に押しつけるという態度ではなく、そういう逆さまな態度ではなく、本当に区民と議会が一緒につくり上げていくと。その事務的な手だてとして行政があるんだということを十分考えて、中間のまとめをとる作業に入っていただきたい。これは議会も責任を持つ話だからね。


◯委員長(菅野弘一君)  今、今後まとめていく中でも、これから本格的な、中間のまとめから先へ、最終的なまとめに入るでしょうけれども、そういう中での流れの中では、随所随所で当委員会の方にも、何か報告できることがあったらぜひお願いしたいというふうに要望しておきます。
 あとは。


◯委員(沖島えみ子君)  25ページの校外施設等の活用の考え方で、教育委員会の設置検討会の資料が抜粋されているわけですが、土地活用方針検討委員会の中では、教育委員会の資料とは別にしてこういう議論になっているのかどうか、そこをちょっとお聞きしたいんですが。


◯用地活用担当課長(杉本 隆君)  教育委員会が中心になりまして検討しました小諸学園跡地活用検討委員会の報告書を検討委員会の方にご提示させていただきまして、ごらんいただいております。ただ、ここに中間のまとめとして報告がありますけれども、まだまだ中身についての議論をする時間がなくて、これから検討していきたいというようなことでございまして、これについての議論は一度しましたがまだまだ方向性は見えていないという状況でございます。


◯委員(沖島えみ子君)  それに関連してなんですが、23ページに検討委員会での主な意見ということの中に触れられていますけれども、PFI事業あるいは定期借地権の問題が出されております。例えば、PFI事業で三田中学校を改築しようという動きの中で、さきに発表されましたけれども、教育施設にはPFI事業は好ましくないということ等の理由でやめるということになったわけですが、そうした資料等は提供されているんですか。


◯用地活用担当課長(杉本 隆君)  申しわけありません。三田中学校のPFI事業が、教育委員会を通じてPFIを採用しないという方針が出たということは、聞いてございますけれども、時期としてつい最近だったと認識してございます。そういう意味では、検討委員会が行われているときは、まだ情報がご提供できていない状況でございます。


◯委員(北村利明君)  これにしてもやはり不思議なんですよ。三田中学校のPFIのあれは、パシフィックにやらせているわけなんだよ。パシフィックは、自分で提案してPFIがいいという方針を出しておいて、それでまた、これはまた第三の区役所に余計厚みが出てきてしまうというようなことになるので、最近にしても何にしても、かなりの部分を直したんでしょうに、記載部分も含めて。やはり、今後、本答申というか、中間のまとめを取り払うときは自前でやってくださいよ。そうすれば、パシフィックの裁を受けなくても済むわけだから。三田中のPFIの委託のあれはパシフィックですよ。


◯委員長(菅野弘一君)  先ほどの北村委員の要望に大体集約されていると思うんですけれども。


◯委員(北村利明君)  本当にとられてしまうのではないの、港区が。区民とか議会が不在で、こういうコンサルタントが担い手の中心になっていっているということは、本当に怖い話なんですよ。そういうことで、本当に強い警鐘を鳴らしておきますよ。


◯委員長(菅野弘一君)  先ほどとも関連していますから。とにかく強い要望が、意見が出たということで。
 あと、ほかによろしいですか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  それでは、ほかになければ、本件に関する質疑はこれをもって終了いたします。
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◯委員長(菅野弘一君)  それでは次に、報告事項(4)でございます。「借地権の購入について(元麻布三丁目)」、前回に引き続き、理事者の説明を求めます。


◯副収入役(田中修平君)  前回の委員会の中でご質問がありましたとおり、普通財産に係る決算書の記載方法についてでございます。本件のように、貸付地として整備されている土地の中に、本来の貸付地に付随する形で、道路状敷地の半分の部分が区有地に含まれている場合、それぞれ何平米あるのかわからないといったようなことについては、ご指摘のとおりでございました。早速主管課と協議いたしまして、来年度以降の決算書の記載方法について工夫、改善してまいりたいというふうに考えてございます。


◯委員長(菅野弘一君)  では、今の説明でよろしいですね。ほかに。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  前回の私からのご報告の中で、財産価格審議会についてのご質問をいただきました。財産価格審議会におきましてどのような議論があったのかということでご下問いただいたわけでございますけれども、財産価格審議会については、非公開であるということでお答えさせていただきました。ですから、委員のお手元に財産価格審議会の議案及びその審議内容について写しをお配りするということができませんので、今回、財産価格審議会の議案及び審議の経過につきましての最終的に私どもで取りまとめました起案文書がございます。その一連の文書をご回覧させていただきまして、内容にお目通しいただければというように考えてございます。
 それから、私の方から財産価格審議会におきましてどのような議論があったのかということを口頭にてご報告させていただければと存じます。よろしゅうございますでしょうか。


◯委員(北村利明君)  起案文書の閲覧をして。


◯委員長(菅野弘一君)  では、お願いします。よろしいですか。
 では、閲覧を先に。まず、その起案文書の閲覧をお願いします。


◯委員(北村利明君)  閲覧しているのなら、この場で休憩したらどうですか。見ている人以外は退屈でしょう。


◯委員長(菅野弘一君)  それでは、ちょうど今、資料がこれから皆さんのお手元に閲覧をしていただきます。その間、休憩とします。
                午後 2時29分 休憩

                午後 2時56分 再開


◯委員長(菅野弘一君)  それでは、休憩前に引き続きまして、委員会を再開したいと思います。
 それでは、私の方から一言意見を述べさせていただきます。前回、今回、この元麻布三丁目の土地の借地権の購入について、理事者からの説明を受け、またいろいろな質疑が交わされてきた中で、一応、当委員会としても、今回のこの借地権の購入については一応了承はいたします。しかしながら、やはり今後同様のこういったケースを処理するに当たっては、取引事例その他、さまざまな角度から、区民のだれもが納得できるような部分できちんとした交渉ないしは経過を踏まえて、こういった価格その他購入についての決定をするように、委員会として要望を述べさせていただいて、今回のこの件については了承したいと思います。よろしくお願いいたします。
 それでは、以上で本件の質疑は終了いたします。
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◯委員長(菅野弘一君)  次に、報告事項(5)の「工事請負契約について(三之橋架替工事(桁製作・架設))」について、理事者の説明を求めます。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  工事請負契約についてご報告申し上げます。総務常任委員会資料No.1をごらんください。
 工事件名は三之橋架替工事(桁製作・架設)でございます。
 三之橋は、昭和8年に竣工してから、車道部につきましては72年、歩道部につきましては昭和49年に竣工後31年が経過しており、老朽化が著しいため、架け替えをするものでございます。
 工事の概要は、桁製作(鋼橋、桁長22.24メートル)1橋でございます。それと、既存橋撤去工1橋、さらに架設工1橋でございます。
 工期は平成17年11月16日から平成19年1月31日までとなっております。
 契約の方法は制限付一般競争入札で、契約年月日は平成17年11月15日、契約金額は9,208万5,000円でございます。
 契約の相手方は、港区東新橋1−2−13、川岸工業株式会社取締役社長、川岸隆一氏でございます。
 入札経過については、2ページの入札経過調書のとおりでございます。3社が入札に参加いたしました。落札率は76.4%でございます。そのうち、矢田工業株式会社東京支店が辞退してございます。最終的には2社の入札というふうになりました。
 次のページに添付しました図面で、工事場所及び工事の内容についてご説明いたします。
 工事場所は港区南麻布二丁目6番先から三田五丁目1番先で、右下案内図の丸の中の赤く色を塗った部分でございます。
 工事の内容でございます。図面左上の平面図をごらんください。図面の上側が下流、下側が上流をあらわしてございます。青く色を塗った部分が今回の契約工事の部分でございます。上部工と言われておりますが、車両交通止めをして行う橋本体の工事となります。図面左下の側面図をあわせてごらんください。青く色を塗った桁と言われる部分を工場で製作する一方、現在の橋を切断して、クレーンでつり上げて撤去いたします。それから、工場ででき上がりました桁を現場に搬入し、組み立てた後、架設いたします。
 なお、図面の桃色の部分は、平成16年度に工事を行いました仮歩道橋でございます。橋が撤去されている間、人と自転車の通行を確保いたします。また、黄色で色を塗りました部分は、下部工と言われております部分で、いわゆる桁を支える橋台でございます。既に平成17年度発注済みの工事でございます。
 図面右上をごらんください。上段が計画断面図、下段が現況断面図をあらわしてございます。現況よりも車道が54センチ縮小されますが、新しい橋では、両側に1.5メートルの歩道が設置されまして、歩行者にとって安全性や利便性、快適性が向上いたします。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、説明を終わらせていただきます。


◯委員長(菅野弘一君)  説明は終わりました。これより質疑に入ります。ご質問等がありましたら、お願いいたします。


◯委員(北村利明君)  もう既に平成16年度にかけられている仮歩道橋、これ工事はどこがやっているの。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  仮歩道橋につきましては、株式会社横河ブリッジでございます。


◯委員(北村利明君)  橋りょう談合のいいあおりがこういう形で来た。普通だったら、談合をまだやっているときは、横河がつばをつけたということで、横河が大体これも持っていく、そういう流れが強かったんですけれども、まさかこの川岸工業というのは横河の息がかかっているところではないよね。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  私どもの資料では、横河グループとの関係というのはわかりかねますが、息がかかっていないというように私は判断させていただきました。


◯委員(北村利明君)  それにしても、やはり工事中、二之橋のときだよね、いろんな護岸の補強が新たに出てきたりなんかしたのはね。そういうことは、今回はもう既に……。ああ、下部工はこれから別途発注ね。下部工はどこがやるんですか。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  下部工につきましては、港シビル株式会社でございます。工期が平成17年10月26日から平成18年6月15日までというふうになってございます。


◯委員長(菅野弘一君)  ほかに。


◯委員(大蔦幸雄君)  車どめ、通行どめの期間はいつからいつぐらいまでですか。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  今回、全面通行どめは平成18年3月の初めから平成19年1月末まで、約11か月でございます。


◯委員長(菅野弘一君)  では、よろしいですか。
 ということで、以上で説明は終わりました。よろしいですね。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
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◯委員長(菅野弘一君)  それでは、続きまして審議事項に入ります。まず、審議事項(1)から(7)までの「請願7件」につきましては、本日継続といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  ちなみに、前回の当委員会で要求のありました継続審査中の請願の写しを皆様のお手元に配付してございますので、お目通しのほどお願いいたします。それでは、本日継続と決定しました。
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◯委員長(菅野弘一君)  最後に、審議事項(8)の「発案15第9号地方行政制度と財政問題の調査について」ですが、本発案に係わる重点調査項目について、その後、特に皆様からご意見はございません。で、一応皆様のお手元に再度、今までの11項目を抜粋したものを参考までに置かせていただきました。
 きょうの段階までのあれなんですが、皆様からご意見がなかったんですが、1つご相談なんです。正副の方の案なんですが、1つは、11番目のNPO団体等との協働のあり方というのは、若干所管が変わってきてしまったのかなという部分があるので、どうでしょうかという点。
 この間もお話ししましたが、かなり多いものですから。
 それともう一つご相談なんですが、4番の公文書館の設置というのは、実はあれなんですが。


◯委員(北村利明君)  資料館との関係で項目を立てているんでしょう、郷土資料館との関係で。これはどうなの。


◯企画課長(安田雅俊君)  現在、郷土資料館は、教育委員会の図書・文化財課で計画中の計画事業の中には、公文書館の要素は入っておりません。


◯委員(北村利明君)  入っていない。古文書は入っている。


◯企画課長(安田雅俊君)  当然、近現代、それから中世、古代も含めての古文書については郷土資料館の範ちゅうになりますが、公文書という意味でのものは入っていません。


◯委員長(菅野弘一君)  いろいろその経緯があるから何ともあれなんですけれども。


◯委員(湯原信一君)  私が最初に総務常任委員会にいたときから……。


◯委員長(菅野弘一君)  ずっと入っているんです。


◯委員(湯原信一君)  なぜかずっと入っているのよ。だから、歴史的な経緯があるのかどうかわからないけれども。


◯委員(北村利明君)  問題のところは、古文書。一体的に、一つのものとして資料館も含めてつくれというような要求が強く出てきた時期があるわけ、今もそれは変わらないんですけれどもね、必要な館だと思っているわけ。ただ、それを当委員会でやるのか、あるいは区民文教常任委員会の委員長と調整して、今の資料館と古文書と公文書、これを一体の施設として検討してくれないかということで返すことも必要ですよね。その辺は調整してよ、委員長同士で。


◯委員長(菅野弘一君)  わかりました。たまたまその2つが、今のも内容的には残しておいても別にあれかなという部分があったのですが。
 その辺は、こちら側の考えを今申し述べた次第ですので、あとはちょっと調整させていただきたいと思います。ですから、できれば本日のご意見を踏まえて、次回あたりには結論を出したいと思います。よろしくお願いいたします。
 その他、本発案について何かご発言はございますか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  なければ、本発案につきましては、本日継続といたしたいと思います。よろしいですか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  それでは、本日継続と決定いたしました。
 そのほか、何かございませんか。
                (「なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(菅野弘一君)  それでは、本日はこれで委員会を閉会いたします。ありがとうございました。
                午後 4時10分 閉会