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東京都 港区

平成17年総務常任委員会 本文




2005.10.03 : 平成17年総務常任委員会 本文


                午後 1時00分 開会
◯委員長(井筒宣弘君)  ただいまから総務常任委員会を開会いたします。
 本日の署名委員は北村委員、藤本委員にお願いいたします。
 なお、横山委員から欠席届が出ておりますのでよろしく願います。
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◯委員長(井筒宣弘君)  それでは、審議事項に入ります。
 まず、最初に日程を変更いたしまして、審議事項(5)の「議案第85号工事委託契約の承認について((仮称)芝浦アイランド地区公益施設新築工事)」を議題といたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  ただいま議題となりました「議案第85号工事委託契約の承認にいて」ご説明申し上げます。
 本案は、(仮称)芝浦アイランド地区公益施設新築工事の委託契約のご承認を求めるものでございます。この契約は地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定に基づきまして、8月3日随意契約により仮契約を締結したものでございます。建設場所は港区芝浦四丁目31番72、工事の規模は鉄骨鉄筋コンクリートづくり、地下1階、地上4階建て、延べ床面積3,749.29平方メートルでございます。契約金額は19億9,800万円で、工期は契約締結の翌日から平成19年3月31日までとなっております。契約の相手方は、東京都新宿区西新宿六丁目5番1号の独立行政法人都市再生機構東京都心支社支社長細谷清氏でございます。
 図面の1ページをごらんください。左が案内図、右が配置図となっております。敷地面積は1,800平方メートル、建築面積は1,034.94平方メートルでございます。建物は地下1階、地上4階建てで、一部に棟屋が付設されてございます。延べ床面積は、合計で3,749.29平方メートルでございます。
 2ページをごらんください。地下1階の平面図でございます。ここは受変電設備室、自家発電機室、清掃員控室等が配置されております。
 3ページをごらんください。幼保一体化施設の1階部分でございます。この階はゼロ歳児保育室、1歳児保育室、2歳児保育室、長時間保育室、一時保育室、保健室、相談室、給食調理室、職員室等が配置されております。建物の北側に総合エントランスホールを設けており、幼保一体化施設にはホール内の専用の出入り口から入っていただきます。また、3階、4階の児童高齢者交流施設へは、正面突き当たりのエレベーターを利用して上がっていただきます。このように幼保一体化施設と児童高齢者交流施設とは入り口を分けまして、外部の方は許可なく幼保一体化施設へは出入りできない構造となっております。幼保一体化施設では2階部分への移動は階段を利用するか、2歳児保育室の隣に位置いたしますエレベーターを利用していただき、総合エントランスホールのエレベーターを利用することなく移動は可能となっております。
 4ページをごらんください。幼保一体化施設の2階部分でございます。このフロアには遊戯室、5歳児保育室、3歳児保育室、4歳児保育室、遊戯コーナー、休憩室、更衣室、洗濯室等が配置されております。なお、エントランスホール正面のエレベーターは、この階にはとまらないようになっております。
 5ページをごらんください。児童高齢者交流施設の3階部分でございます。この階には子育て支援室、ふれあいルーム、高齢者活動支援室、談話室、事務室、会議室、更衣室、多目的交流室、集会室、工芸室等がございます。エントランスホールからエレベーターを利用してこの階に上がっていただいた利用者の方には、エレベーター正面の事務室に設けられました受付に立ち寄っていただき、各部屋へ移動していただきます。4階部分への移動は受け付けが済んだ後、事務室隣のエレベーターで移動していただくことになります。
 それでは、6ページをごらんください。児童高齢者交流施設の4階部分でございます。この階には、体育室、ミニホール、2室の学童クラブ室等が配置されております。
 7ページをごらんください。屋上部分の平面図でございます。屋上の一部には芝を植えるという方向で、緑化を検討していると聞いております。
 8ページをごらんください。立面図でございます。右側が芝浦運河側から見た東側立面図、左側が特別区道第1121号線側から見た北側立面図でございます。
 9ページをごらんください。こちらも立面図でございます。右側が隣接の公園予定地側から見た西側立面図、左側が園庭側から見た南側立面図でございます。
 10ページをごらんください。断面図でございます。右側が園庭側から見たB−B’断面図、左側が芝浦運河側から見たA−A’断面図でございます。なお、芝浦アイランド計画に関する経緯等につきましては、別途資料としてご配付申し上げました。
 以上甚だ簡単な説明ではございますが、よろしくご審議の上ご決定くださいますようお願い申し上げます。


◯委員長(井筒宣弘君)  説明は終わりました。ご質問をお願いいたします。


◯委員(北村利明君)  本当に困ったな。困ったなというのは、このアイランドの開発も含めて、いわゆる芝浦地域の特定開発の時代から何年経過しました。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  芝浦アイランド計画でございますけれども、昭和62年7月には大臣承認を受けてございますので、18年経過してございます。


◯委員(北村利明君)  昭和62年の承認以降、対応する制度はどのように変化がありましたか。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  昭和62年7月に芝浦・港南地区特定住宅市街地総合整備促進事業整備計画の大臣承認を受けてございます。それから、平成11年の2月に高層住居誘導地区の都市計画決定がされてございます。それから、平成13年2月に芝浦・港南地区住宅市街地整備総合支援事業整備計画の変更がございました。それから、平成16年3月に芝浦・港南地区住宅市街地整備総合支援事業の整備計画の変更の大臣承認をいただいてございます。以上が、開発計画の主な推移でございます。


◯委員(北村利明君)  その間、議会も、いわゆる特別委員会の名称なりキーは変わりましたけれども、報告され、そこでの統一された意見などがずっと積み重ねられてきたというふうに、私、理解しているんです。そこでちょっとあらかじめお聞きしたいんだけれども、あそこの地内にいわゆる区道第310号線が計画されたのはいつですか。完成年度がいつで、あわせて、310号線につぎ込まれた区の財源は幾らになりますか、その内容。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  補助第310号線の計画等につきましては、今ちょっと手持ちの資料がございません。すぐ調べてお答えさせていただきたいと存じます。ただ、補助第310号線にかかった費用でございますが、114億6,700万円でございます。そのほかに、補助第310号線に接続しております橋が2本ございます。そちらにつきましては23億500万円の経費がかかっておりまして、そのほか補償費、事務費を含めますと148億900万円の経費がかかってございます。


◯委員(北村利明君)  これは、用地買収も含めての話ですね。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  補償費、事務費等も含んでございますので、用地買収費も含んでのことだというふうに考えてございます。


◯委員(北村利明君)  ちょっと、その内訳を出してみてください。


◯企画課長(安田雅俊君)  補助第310号線の事業費の内訳でございますが、用地費が114億6,600万円、補償費が7億4,500万円、工事費23億4,400万円、事務費2億9,500万円、合計148億5,000万円の内訳でございます。


◯委員(北村利明君)  23億円というのは橋ということで説明されたんだけれども、114億円というのは補助第310号線の整備費も含めての金額という先ほどの説明だったけれども、今の答弁だと用地買収費だけですね。統一してください。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  甚だ恐縮でございますが、若干お時間をいただいて調べさせていただきたいと存じます。


◯委員(北村利明君)  同じ数字で、片方は用地費で片方は整備費。用地買収も含めての経費だったと思うので。同じ数字だと同じものだと思うんだよ。


◯委員長(井筒宣弘君)  時間かかっていいから、紙で出して。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  申しわけございません、精査いたしまして文書にてご提出申し上げたいと存じます。


◯委員長(井筒宣弘君)  どのぐらいかかる。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  すぐ調べさせますけれども、何分、私のところが事業課ではありませんで、申しわけございませんが、30分ほどお時間をいただければと思いますが。


◯委員長(井筒宣弘君)  では、ご相談なんですけれど、これをペンディングにして専決処分に進めてもいいですか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)
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◯委員長(井筒宣弘君)  では恐れ入りますが、日程を変更いたしまして審議事項(1)の「区長報告第4号専決処分について(平成17年度港区一般会計補正予算(第2号))」を議題といたします。理事者から説明を求めます。


◯財政課長(前田 豊君)  それでは「平成17年度港区一般会計補正予算(第2号)」についてご説明いたします。お手元に既にお配りしております港区一般会計補正予算の予算書及び予算説明書をごらんいただきたいと思います。
 それではまず、平成17年度港区一般会計補正予算(第2号)に沿ってご説明いたします。2ページをごらん願います。初めに、歳入歳出予算の補正でございます。補正額は総額8,446万8,000円で、補正後の歳入歳出予算額は917億1,209万3,000円となります。
 3ページをごらん願います。第1表歳入歳出予算補正でございます。歳入予算の内訳は特定財源であります都支出金8,446万8,000円で、歳入の補正額合計は8,446万8,000円でございます。
 次に4ページをごらん願います。歳出予算の内訳でございます。総務費につきまして、選挙費に8,446万8,000円を追加し、歳出補正額合計は8,446万8,000円でございます。
 引き続きまして、平成17年度港区一般会計補正予算説明書に従いましてご説明いたします。
 説明書の2ページ、3ページをごらんいただきたいと思います。こちらは、歳入歳出予算事項別明細書の総括でございます。内訳は、歳入歳出とも先ほどご説明したとおりでございます。
 5ページからが歳入の説明でございます。
 6ページをごらん願います。都支出金の補正額は8,446万8,000円でございます。項の3、都委託金につきまして、衆議院議員選挙費として8,446万8,000円を追加いたしました。以上が歳入の補正でございます。
 続きまして、9ページからが歳出でございます。10ページをごらん願います。総務費の補正額は8,446万8,000円でございます。項の4、選挙費につきまして、8,446万8,000円を追加いたしました。内容は、衆議院議員選挙等執行に要する経費を計上したものでございます。以上が歳出の説明でございます。
 補正予算についての説明は以上でございます。
 次に、先日ご要求いただいてお配りした資料についてご説明したいと思いますが、よろしいでしょうか。
 9月30日付総務常任委員会資料No.1をごらんいただきたいと思います。選挙の執行経費につきましてまとめた資料でございます。まず一番上の1が都議会議員選挙執行経費、平成17年7月3日に執行いたしましたものでございます。港区の執行経費といたしまして、歳出予算額が7,985万1,000円。歳入、これは全額都委託金でございますけれども、こちらも予算額が7,985万1,000円。これに対します歳入歳出の見込額でございますけれども、現時点で6,686万5,000円と見込んでおります。
 それから2番目でございます。衆議院議員選挙等執行経費でございますけれども、こちらの方、今回9月11日に執行いたしましたものの内訳でございます。予算額8,446万8,000円でございます。全額都委託金でございます。歳入歳出見込額としては、現時点では7,511万2,000円でございます。このうち国民審査に係る経費は456万8,000円と見込んでおります。なお、国民審査分につきましては経費の区分が明確ではないため、その下に書いております考え方で算出しております。投・開票所の国民審査担当職員の従事員数分並びに開票所設営委託経費については案分で、こちらの方をお出しして、合計が456万8,000円ということになります。
 それから、その下でございますけれども、東京23区の執行経費でございます。こちら、各区聞き取りによりまして財政課の方で調べさせていただいております。予算額約28億円、国民審査分の区分はできないということでございます。それから、国の執行経費で、こちらも総務省へ聞き取った数字でございますけれども、予算額で約764億円。同じく国民審査分の区分はできないということでございます。資料につきましては以上でございます。よろしくご審議の上ご承認くださいますようお願いいたします。


◯委員長(井筒宣弘君)  説明は終わりました。ご質問どうぞ。


◯委員(北村利明君)  2点お聞きしたいんだけれど、1つは今回の衆議院選挙で、きょう説明された資料No.1から考えを広げると、今回の投票所の事務に携わった職員は143人ということが推定できるんだけれども、国民審査だけではなくすべての、両方にかかるわけでしょう、143人というのは。


◯財政課長(前田 豊君)  こちらの143人につきましては、国民審査を担当する職員ということではじかせていただいている数字でございます。


◯委員(北村利明君)  そうすると143人以上の人、あるいは以下の人が投票事務に携わる。以下ということはないよね。何人ぐらい携わったの。


◯選挙管理委員会事務局長(杉本昇三君)  この内訳人数は、例えば投票所全体でございますと、270人ほどの職員が今回の衆議院選挙に携わってございます。今財政課長からご説明しました人数につきましては、国民審査にかかわる部分の開票の105人と投票所におきます、38投票所ございますので1名ずつカウントした数字というものでございます。投票所では職員が大体7〜8名ずつおりますので、細かい数字を持ってきていなくて申しわけないんですが、投票所分の費用。それからあと、当然本部の職員等、応援職員等も入ってございます。


◯委員(北村利明君)  投票並びに開票に携わった職員延べ人数は、何人ぐらいになる。大まかな数字でいいですよ。この270人というのは……。


◯選挙管理委員会事務局長(杉本昇三君)  私の記憶で申しわけありません。全体としては、600人ほどの職員が従事したというふうに記憶してございます。


◯委員(北村利明君)  ちょっと絞ってね。開票所に携わったのが270人と見ていいのですか。すると、これは投票・開票を含めての予算並びに歳出見込みだと思うんですけれども、投票・開票に立ち会った職員の日当は、大体平均どのぐらいになりますか。


◯選挙管理委員会事務局長(杉本昇三君)  従事職員につきましては、5万円ほどだというふうに記憶しています。会場設営、それからいろいろな事務を行います庶務主任の職員が5万3,000円ぐらいの選挙手当だと思っております。あと、一般職員は5万円前後の選挙手当が支給されたと記憶しております。


◯委員(北村利明君)  1人頭5万円前後だと。ただ、そのほかに設営とかそういうのはまた別の。私しばらくやっていないんだけれど、開票立会人に支払われる交通費、日当は幾らぐらいなんですか。


◯選挙管理委員会事務局長(杉本昇三君)  開票立会人は条例で定められておりまして、1日勤務だと1万7,000円。立会人の交代等もございまして、その場合は半額の8,500円ということになりますが、1日だと1万7,000円の報酬が出るということでございます。


◯委員(北村利明君)  それは投票立ち会いでしょう。今言ったのは、いわゆる開票立ち会い。


◯財政課長(前田 豊君)  投・開票は同じ金額でございまして、1万7,000円ずつという形になっております。


◯委員(北村利明君)  特に投票立ち会いの場合、本当に新しい有権者の方たちが緊張して、朝早くから、投票箱のふたがしまって運び出すまで、まちの人たちがやっているわけですね。それが1万7,000円で、職員が5万円前後と。5万円というものの内容は今、私、余り詳しくはわからないよ。約3倍近くも、職員の場合ね。投票立会人より、職員が3倍も長い勤務時間ということはないと思うんですよ。この辺はやはり開票立ち会い、投票立ち会い。一昔前は禄高で大体身分が決まったんだけれど、3倍も違うような状況というのはよくないなと思います。
 その辺はちょっと、区だけで改善できないならば、全都的に改正する必要があるのではないんですか。これ、聞くとびっくりするんですよ。私がもし職員で投票事務なり開票事務に携わると5万円前後の、言うならば日銭が入るわけ。日銭という言い方は失礼な言い方なのかわからないけれどね。ところが、開票立ち会いなり投票立ち会いの区民は3分の1という格差というのは、是正する必要があるのではないでしょうか。これは執行する側では気がつかなかっただろうけれども、我々受ける側では非常に気になる数字なんです。


◯選挙管理委員会事務局長(杉本昇三君)  正確な全額でお話させていただきますと、設営から全ての責任を負う庶務主任が5万3,300円、一般の事務が4万1,000円という金額でございますけれども、他の自治体等の金額等も見ながら、あるいは超過勤務時間になりますのでそれを根拠にはしておりますけれども、今委員ご指摘のように、高いというご批判もいただいております。


◯委員(北村利明君)  高いとは言っていないよ。3分の1の低い方を是正しなさいと言っている。


◯選挙管理委員会事務局長(杉本昇三君)  失礼しました。立会人等の報酬のことでございますが、そちらにつきましては条例で規定しておりますけれども、他の自治体等の金額等も参考にしながら、金額については議会にお諮りしなければいけない部分だと思いますけれども、そういうことを認識しまして、そういった点についても研究してまいります。


◯委員(北村利明君)  私は4万幾らなり5万幾らが、今局長も言ったように平均賃金なのか、基礎ベース、計算ベースなのか、それで超過勤務手当とかいろんなものを加味してそのような金額になる。そういうのを先ほど禄高という言い方をした。ところが、1万7,000円を禄高にしたら、1時間当たり幾らぐらいになりますか。手当も何もつかない。だから、その辺はやはり是正していかなければまずいでしょうと。研究だけでは困る。さっきの芝浦・港南地区の具体的な特定住宅市街地総合整備促進事業でさえ、かれこれ20年かかっているんだよ。ぜひ、それはそ上にのぼらせてください。条例で決めてあるなら、議会の責任なんてことでとられたのであればかなわない。


◯選挙管理委員会事務局長(杉本昇三君)  他区の自治体等も参考にしながら今のご意見等も踏まえて、立会人、管理者等のご苦労に報いるような形での案というものを研究してまいりたいと思っております。


◯委員長(井筒宣弘君)  衆議院がいきなり解散しない限りしばらく時間があるので、しっかり検討してください。ちなみに渋谷区は幾らかな、両方とも。


◯選挙管理委員会事務局長(杉本昇三君)  渋谷区のデータは手持ちにございません、申しわけありません。


◯委員長(井筒宣弘君)  では、いいです。後で教えてください。ほかによろしいでしょうか。
 それでは、審議事項(1)「区長報告第4号専決処分について」は承認ということでよろしいでしょうか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(井筒宣弘君)  では、区長報告第4号は承認されました。
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◯委員長(井筒宣弘君)  次に審議事項(2)「区長報告第5号専決処分について(損害賠償額の決定)」を議題といたします。
 理事者の提案理由の説明を求めます。


◯総務課長(鈴木修一君)  ただいま議題となりました「区長報告第5号専決処分について(損害賠償額の決定)」につきまして、ご説明申し上げます。本件は、損害を与えました相手方と示談がまとまり平成17年8月8日に専決処分いたしましたので、ご報告するものでございます。資料No.2をごらんください。
 事故の概要でございますが、平成17年6月15日水曜日午前11時40分ごろ、港区役所本庁舎地下1階駐車場で発生しました車両損傷事故でございます。駐車可能な高さを示します案内表示板が不適切であったために、来庁しました乗用ワゴン車の屋根に取り付けられていましたルーフボックスが駐車場の天井に設置されていました防煙用の壁と接触いたしまして、ルーフボックスを損傷したものでございます。損害賠償額は9万2,112円で、区側の責任割合が80%でございます。
 資料の2枚目をごらんください。地下1階駐車場の見取り図でございます。事故車は、図左側の40番駐車スペースに駐車しようとしましたときに、右手の方から進行してきました車に車路を譲ろうとして39番スペースの方へバックした際、防煙用の壁と接触し、ルーフボックスのふたの部分に直径約7センチの穴があいたものでございます。その他の資料といたしまして、示談書、修理の見積書の写しを添付してございます。なお、個人情報保護のため一部マスキングしております。ご了承願いたいと思います。本件につきましては、7月27日開催の当委員会にご報告してございます。
 以上甚だ簡単な説明でございますが、よろしくご審議の上ご了承くださるようお願いいたします。


◯委員長(井筒宣弘君)  報告は終わりました。ご質問をどうぞ。


◯委員(北村利明君)  この8対2という比率はどういう。これ、保険会社が代行したんですか。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  本件の示談交渉につきましては契約管財課の方で担当させていただきました。保険会社の方と相談の上、過失割合につきましても加害者である区が80%、被害者が20%と判断いたしたわけでございます。基本的には、道路上の事故の場合には道路管理者の責任よりも、道路交通法の運転者の注意義務がより多く問われるというような形になってございます。そのような判例が多く出てございますけれども、区役所の駐車場は区有施設の1つであって道路ではないため、道路交通法は適用されません。したがいまして、運転者の注意義務、事故回避義務を問うことは難しく、加害者の過失割合の方が多いという保険会社の判断といいますかサジェスチョンによりまして、私どもの方では区の過失割合は80%というふうに判断いたしまして、先方と交渉したような経緯でございます。


◯委員(北村利明君)  あそこに、高さの限度が2.3メートルとか、最近ではべたべたと貼ってあるね。それと車路にもぼこんぼこんと車のスピードが出ないような装置をつけたりしているんだけれども。もし、高さ制限があそこに表示されていなかったら、過失割合は大幅に変わると思うんですけれども。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  同様な事故というのは余り聞いてないので、なかなか断定的なことを申し上げることは難しいとは思いますけれども、平成2年の12月に赤坂支所の駐車場の通用門のそばに停車していた車に、強風によって門扉と乗用車が接触した事故がございます。その場合には、区の方の過失割合が100%ということで示談が成立した経緯がございます。私どもの方では基本的に見にくかったということがございますけれども、注意を促す貼り紙もしておりました。それから利用者の方の車が入ってくるときにも、駐車場の管理をしているシルバー人材センターの方が、上に気をつけてくださいというようなことも申し上げてはいましたけれども、ただ、やはり施設の管理者としての責任ということはどうしても重いということで、80%というような割合で我々の方としては補償せざるを得なかったという経緯がございます。従前以上にいろいろなものが、やはり注意を促すものがなければ、過失割合につきましては、やはり100%区の方が負担せざるを得なかったのではないかというふうに考えてございます。


◯委員(北村利明君)  私は逆だと思っている。運転者の注意義務というのは公道であろうが民有地であろうが、不特定多数の人が出入りするときには、やはり運転手の注意義務ということは一番課せられている義務だと思いますよ、運転手に。何も注意してなかったら100%区が悪いなんていうね。しかし2.3メートルと書いてあったけれども、実際は2.3メートルなかったら過失が8割にならざるを得ないということの方が私は自然な考えだと思うから、今までと逆の話が出てくると、これは何なんだろうと。確かに免許証は要らないんだよ、駐車場の中で車を動かすのは。無免許でも運転できるよ、とがめられないよ。それでも運転手の注意義務なり免許の有無が、かなり過失にも加算されてくると思うんだよ。今の話は逆だもの。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  地下の駐車場は明るい場所ではなく、不特定多数の利用者がございます。また、車は前進以外の動き方をすることは容易に想定できるために、設置者の区が安全を確保するためにルールを運転手に明確に提示する必要がございました。我々の方としては努力しておりましたけれども、十分ではなかったということから、そのように判断させていただいたということでございます。


◯委員(北村利明君)  判断をとやかく言っているわけではないんですよ。これからも考えられることなんですよね。余り極端な例を私、引き合いに出したくないけれども、自分の車がどのぐらいの高さのところには入れるぐらい、運転者はしょっちゅう上下左右、気を使いながら走りますよ。特に車庫入れのときなんかね、物にぶつけないか、あるいは並行してとまっている車にぶつけないか、最大の注意を払うと思うんですよ。さっきの逆の話はいただけないな。注意書きが出ていなかったら100%区の責任だと。私は違うと思っているんだよ。高さ制限2.3メートルというふうになっているけれども、2.3メートル以下だと。物がぶつかるようになっていたところに区の問題があるわけでしょう。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  答弁を訂正させていただきます。今北村委員からご指摘がございましたとおり、事故が起こりました現場につきましては2.3メートルまでございませんでした。そのために区の過失があったというふうに私どもは判断したというふうに、答弁を変えさせていただきます。


◯委員(北村利明君)  したがって事故原因は、運転手が後方確認を怠ったということで20%の過失をとられたということでしょう。その辺確認して。


◯契約管財課長(矢澤慶一君)  はい。


◯委員長(井筒宣弘君)  区長報告第5号について了承ということでよろしいでしょうか。
               (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯委員長(井筒宣弘君)  それでは、審議事項(2)「区長報告第5号専決処分について」は了承されました。
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◯委員長(井筒宣弘君)  まだちょっと時間がかかりそうなので。
 それでは次に、審議事項(3)議案第79号と(4)議案第80号の議案2件についてですが、一括して説明を受け、引き続き一括して審査を行いたいと思います。なお、採決はそれぞれの議案ごとに行うということでよろしいですか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(井筒宣弘君)  では、審議事項(3)「議案第79号平成17年度港区一般会計補正予算(第3号)」及び審議事項(4)「議案第80号平成17年度港区介護保険会計補正予算(第1号)」を一括して議題といたします。理事者の提案理由の説明を求めます。


◯財政課長(前田 豊君)  「平成17年度港区一般会計補正予算(第3号)」、「港区介護保険会計補正予算(第1号)」についてご説明いたします。
 お手元に既にお配りしております港区各会計補正の予算書及び予算説明書をごらんいただきたいと思います。それではまず、平成17年度港区一般会計補正予算(第3号)に沿ってご説明いたします。
 2ページをごらん願います。初めに歳入歳出予算の補正でございます。補正額は1億4,672万円で、補正後の歳入歳出予算額は918億5,881万3,000円となります。
 3ページをごらん願います。第1表歳入歳出予算補正でございます。歳入予算の内訳は、特定財源であります都支出金が220万8,000円、一般財源であります繰越金が1億4,451万2,000円となり、歳入補正額合計は1億4,672万円でございます。
 次に、4ページをごらん願います。歳出予算の内訳でございます。環境清掃費につきましては、環境費に1億4,146万7,000円を追加いたします。民生費につきましては、社会福祉費に525万3,000円を追加いたします。
 以上、歳出補正額合計は1億4,672万円でございます。
 次に、平成17年度港区介護保険会計補正予算(第1号)に沿ってご説明いたします。6ページをごらん願います。
 歳入歳出予算の補正でございます。補正額は3,936万9,000円で補正後の歳入歳出予算額は87億9,022万円でございます。
 7ページをごらん願います。第1表歳入歳出予算補正でございます。歳入予算の補正額の内訳は国庫支出金2,539万5,000円の減、支払基金交付金3,391万8,000円の減、都支出金1,324万9,000円の減、繰入金1,324万9,000円の減、繰越金1億4,536万2,000円の増、特別区債2,018万2,000円の減となり、歳入補正額合計は3,936万9,000円でございます。
 次に、8ページをごらん願います。歳出予算の内訳でございます。保険給付費につきまして1億599万3,000円の減額、基金積立金につきまして6,479万1,000円、諸支出金につきまして8,057万1,000円を増額いたします。
 以上、歳出補正額合計は3,936万9,000円でございます。
 引き続きまして、補正予算説明書に従いまして、会計ごとにご説明いたします。
 まず、平成17年度港区一般会計補正予算(第3号)についてでございます。説明書の2ページ、3ページをごらん願います。
 こちらは、歳入歳出予算事項別明細書の総括でございます。内訳は、歳入歳出とも、先ほどご説明したとおりでございます。
 5ページからは歳入の説明でございます。
 6ページをごらん願います。都支出金の補正額は220万8,000円でございます。項の2、都補助金につきまして、民生費補助金として介護保険特別対策費を220万8,000円増額しております。
 8ページをごらん願います。繰越金につきましては1億4,451万2,000円を増額しております。
 以上が歳入の補正でございます。
 続きまして、11ページからが歳出でございます。まず、12ページをごらん願います。
 環境清掃費の補正額は1億4,146万7,000円でございます。
 項の1、環境費につきまして、1億4,146万7,000円を増額しております。内容は、区民、事業者、行政による環境保全活動の推進に要する追加経費を計上するものでございます。
 14ページをごらん願います。民生費の補正額は525万3,000円でございます。項の1、社会福祉費につきまして、525万3,000円を増額しております。内容は、住まいの確保・支援及び利用者本位の介護保険事業の推進に要する追加経費と、在宅生活支援の充実に要する追加経費を計上するものでございます。
 以上が一般会計補正予算(第3号)の内容の説明でございます。
 次に、平成17年度港区介護保険会計補正予算(第1号)についてでございます。18、19ページをごらんいただきたいと思います。
 こちらは、歳入歳出予算事項別明細書の総括でございます。内訳は、歳入歳出とも先ほどご説明したとおりでございます。
 21ページからが歳入の説明でございます。
 22ページをごらん願います。国庫支出金につきまして、2,539万5,000円を減額しております。項の1、国庫負担金につきましては、介護給付費負担金として現年度分を2,119万8,000円減額しております。
 24ページをごらん願います。項の2、国庫補助金につきましては調整交付金として現年度分を419万7,000円減額しております。
 26ページをごらん願います。支払基金交付金につきましては3,391万8,000円を減額しております。項の1、支払基金交付金につきまして、介護給付費交付金として現年度分3,391万8,000円を減額しております。
 28ページをごらん願います。都支出金につきましては、1,324万9,000円を減額しております。項の1、都負担金につきまして、介護給付費負担金として現年度分を1,324万9,000円減額しております。
 30ページをごらん願います。繰入金につきましては、1,324万9,000円を減額しております。項の1、一般会計繰入金につきまして、介護給付費繰入金として現年度分を1,324万9,000円減額しております。
 32ページをごらん願います。繰越金につきましては、1億4,536万2,000円を増額しております。
 34ページをごらん願います。特別区債につきましては、財政安定化基金貸付金を2,018万2,000円減額しております。
 以上が歳入の補正でございます。
 続きまして、37ページからが歳出でございます。
 38ページをごらん願います。保険給付費の補正額は1億599万3,000円の減でございます。項の1、介護サービス等諸費につきましては、1億599万3,000円を減額しております。内容は、介護保険法に基づく施設介護サービス給付費を減額するとともに、介護保険法に基づく特定入所者介護サービス等費を計上するものでございます。
 40ページをごらん願います。基金積立金の補正額は6,479万1,000円でございます。項の1、基金積立金につきましては6,479万1,000円を計上しております。内容は、介護保険給付準備基金積立金を追加するものでございます。
 42ページをごらん願います。諸支出金の補正額は8,057万1,000円でございます。項の1、償還金及び還付金につきましては、8,057万1,000円を計上しております。内容は、国庫支出金等過年度分償還金を計上するものでございます。
 以上が介護保険会計補正予算(第1号)の内容の説明でございます。
 補正予算についての説明は以上でございます。よろしくご審議の上、ご決定くださるようお願いいたします。
 続きまして、先日、お手元にお配りしました、要求のあった資料についてご説明させていただきます。
 まず、総務常任委員会資料No.3、9月30日付の資料をごらんいただきたいと思います。3件ほどご要求がありましたので、こちらをまとめましたものでございます。
 まず、1件として、アスベスト対策の内容につきまして。それから、アスベスト対策に関しての国及び都への働きかけについて。それから、介護保険法改正に伴う介護保険施設の利用者負担の変更につきまして、3点ほど資料をご用意いたしております。
 まず、1枚おめくりいただきまして、一般会計補正予算(第3号)におけるアスベスト対策の内容についてでございます。こちらにつきましては、今回補正に計上しておりますアスベスト対策の内容についてまとめさせていただいたものでございます。
 一番目として、相談窓口の設置でございます。設置期間はおおむね補正成立後、3カ月間程度という形で区役所内に相談窓口の設置を考えております。
 それから、2番目として検査費用の助成でございます。住宅、事業所等に使用されている建材のアスベスト含有検査及び空気中のアスベスト濃度検査に要する経費の一部を助成するものでございます。
 それから、3番目としまして、除去等の工事費用の助成でございます。飛散のおそれのあるアスベストを含む建材の除去、封じ込め、囲い込みを目的とする工事に対して、経費の一部を助成するものでございます。
 参考といたしまして、検査費用及び除去等の工事費用の助成の内訳、補助率、上限額等につきまして表をつけさせていただいております。
 1枚おめくりいただきたいと思います。こちらがアスベスト対策に関しての国及び都への働きかけについてでございます。まず、1として、国の動向でございますけれども、「アスベスト問題への当面の対応」という形で、平成17年7月29日に公表されております。その内容を抜粋したものでございます。
 まず、1つ、今後の被害が拡大しないための対策として、建築物の解体時等の飛散予防の徹底、製造・新規使用等の早期の全面禁止、学校等におけるアスベストばく露防止対策。
 それから、2番目として、国民の有する不安への対応、国民への積極的な情報提供、労働者、退職者、家族、周辺住民を対象とした健康相談窓口の開設等、国民の一般的不安・疑問にこたえるためのQ&Aの作成・公表。
 3番目として、過去の被害に対する対応として、労災補償制度等の周知徹底等でございます。
 それから、2番目として東京都の動向でございます。今のところ、私どもとして得ている情報でございますけれども、子育て支援施設における吹付けアスベストの除去等に係る補助事業を予定しているということでございます。位置づけとしては、東京都次世代育成支援緊急対策総合事業に追加する形でございます。対象としては、保育所、認証保育所、学童クラブ、児童館、子ども家庭支援センター等でございます。実施時期につきましては、現在、詳細を詰めている段階で、現時点では未定でございます。
 それから、国への働きかけでございます。アスベスト対策につきましては、平成17年7月29日に「アスベスト問題への当面の対応」という形で国の方は示しております。ただ、これにつきましては、区市町村への財政支援措置については具体的に明らかにされておりません。
 全国市長会での動きでございますけれども、平成17年8月30日に「アスベスト問題に関する緊急要望」において、公共施設を中心とします除去等の改善措置に対して十分な支援措置を講じるよう要望書を提出しております。今後とも23区、東京都と連携を図りながら、財政支援に向けた具体的な働きかけを検討してまいります。
 それから、1枚おめくりいただきまして、A3の横表、大きな資料でございますけれども、こちらは介護保険法の改正に伴う介護保険施設の利用者負担の変更についての説明資料でございます。A3の資料の左側をごらんいただきたいと思います。Iの概要は、今回の介護保険法一部改正の概要です。その趣旨として、施設入所者と在宅介護者の負担の公平化を図ることと国がしております。
 その下のII、制度改正後の利用者負担額ですが、まず、一番上の表は、制度改正後の介護保険施設及びショートステイの居住費、食費について、厚生労働大臣が示した基準費用額でございます。ここの数字は1日当たりの円単位の額となっております。これは、国の示した数値によりますと、軽減措置のない第4段階の費用額と同一となっておりますが、その下にお示しした所得段階のうち、第1から第3段階につきましては、その段階に応じて負担の軽減を図ることとなっております。
 それぞれの段階の費用額を資料の左半分でございますけれども、その一番下に第1段階、第2段階、第3段階という形で示しております。
 それから、次に、資料の右側をごらんください。一番上の表は、今回の制度改正による各所得段階ごとの利用者負担の変化につきまして、右上の枠内の中に特別養護老人ホーム(多床室)ですね、要介護5というモデルケースによって国の方が示しているものでございます。1カ月当たりの万円単位の金額で表示しております。
 これによると、所得の低い方への補足給付、こちらの導入もありまして、第2段階につきましては、今回の改正によりましても利用者負担額は、同じもしくは若干の減額という形で示されております。一方で、第3段階及び第4段階の方の利用者負担額は増額となります。これでは、第3段階の方につきましては月額1万5,000円の負担増となってしまいます。そこで区として今回、国の要綱に基づく社会福祉法人等による利用者負担軽減制度を導入いたしまして、資料右側中ほどにございますけれども、この条件のもと、利用者の負担軽減を図ってまいります。
 例えば、このモデルケースで、第3段階の方がこの制度を利用された場合、粗々の試算ではございますけれども、自己負担の25%にあたる月額1万4,000円近い額が負担軽減となりまして、現在の負担額との差が大幅に縮小されるところでございます。
 それから、その下の小さな囲みでございますけれども、デイサービスでございますが、こちら囲みにありますように在宅サービスの充実を図る観点から、区独自の施策として今回新たに、保険対象外となった食費加算分について補助を行います。食費負担500円という現行水準を維持させていただきます。
 最後に、III、平成18年度へ向けた在宅サービスの充実ですが、区としては、今申し上げたような施策だけではなく、ホームヘルプサービスなどの在宅サービスをより利用しやすいものとするために、平成18年度の実施に向けまして、区独自の軽減制度の拡大について、所管の部課において現在検討しているところでございます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、委員会にお出ししました資料につきましてご説明を終わらせていただきます。


◯委員長(井筒宣弘君)  ご質問を、どうぞ。


◯委員(熊田ちづ子君)  まず、アスベスト対策については、先ほど東京都や国への働きかけということで資料が出されましたけれども、やはり、区市町村がいろいろな意味で財政支出を伴うわけですから、やはり今後の問題については、国の責任は非常に大きいと思います。ですから、それについては、きっちりと財政支援を求めていくという方向で、それは取り組んでいただきたい。これは要望しておきたいと思います。
 それと、もう一点は、いろいろな対策、窓口をつくったりして、区民のいろいろな不安にこたえていくということですけれども、民間でのいろいろな解体時の問題がありますよね、公の施設についてはそういう説明ないし、対応について、行政側の責任でやっていくわけですが、民間の建物の解体問題、周辺住民へのきっちりとした説明、これは代表質問で私たちも取り上げてきましたけれども、ここのところというのは、行政がわからない部分もたくさんありますから、その辺の対応を具体的に検討してやっていく必要があると思いますので、この2点につては要望しておきたいと思います。
 それから、今回、介護保険法が改正されることで、介護保険に関連する補正が出されておりますけれども、この問題、いろいろ大変というか、問題がたくさんあると思うんですね。1点目のところ、民生費の在宅サービスの部分、デイサービスを受けている方たちの食事代は区が独自ですべて据え置きするということで補正がかけられていますけれども、確認なんですが、これはデイサービスを利用されている方は、所得制限はなく、今回介護保険給付費から418円が削減されているわけですけれども、それに該当する420円、これは所得に関係なくすべての方が対象になるということでよろしいでしょうか。


◯財政課長(前田 豊君)  こちらにつきましては、所得制限は設けておりません。


◯委員(熊田ちづ子君)  区立のデイサービスをやっている施設はたくさんあるんですが、新たに港南のみたて団地の下で民間が高齢者のグループホームを始めますね。そこもデイサービスの事業をやるわけですけれども、つい最近、白金の方でも同じく、民間が同様のグループホーム、グループリビング、それからデイサービスという。この他にも同様の施設を、たしか平成19年かあるいは平成20年、平成19年か開設で、業者が決まったということで、この間、区のホームページに出ておりました。こういう民間がやる施設も当然、同様のデイサービスが提供されるわけですけれども、この食事代についても区立のデイサービスと同様の助成をしていくという方向でよろしいんですね。


◯財政課長(前田 豊君)  基本の、今予算に計上している施設につきましては、食事提供加算も入る前提で調理委託を行っていますので、激変緩和の意味もあり補助を行うものでございます。これから開設する施設につきましても、調理コストを十分精査し、事業者と協議した上で、助成について検討してまいります。具体的に現在のところする、しないという形では、まだ方針は決めておりません。


◯委員(熊田ちづ子君)  利用するのは区民ですね。同じサービスを利用して差があっては、私はまずいと思うんですよ。もちろん、食事の提供のやり方が、区がこれまでやっているものと、事業者がやる分との差というものは当然あるかもしれません。ですから、その分の金額の差というのは出るかもしれませんけれども、食事代については、当面、区民が500円でデイサービスを利用できるわけです。それはやはり、差がないようにしていかないとよくないと思いますよ。白金の方が後ですけれども、みたての方はたしか来年の1月には開設しますよね。だから、早く方向性を出して、この予算は区立の分しか含まれていませんけれども、当然、それは、すぐ平成18年から定員いっぱいの数になるのかどうかはわかりませんけれども、開所されたときから負担は同じでなくてはまずいですから、その辺の予算もどうしていくのかということは、すぐ来年からやるみたての方については、考えていかなくてはならないわけですから、その辺どうですか。


◯財政課長(前田 豊君)  今、熊田委員のご発言されましたご趣旨は、ごもっともな点、多々あると思います。特にみたての方が先にくるわけですので、この対応を含めて、前向きに検討してまいりたいと思います。


◯委員(熊田ちづ子君)  その前向きに検討というのは、当然、区民同士で差があってはいけないということでいいわけですか。


◯財政課長(前田 豊君)  給付する、デイサービスの昼食サービスの形態にも、もちろんよりますけれども、著しい不公平という形はとらないという形でございます。


◯委員(熊田ちづ子君)  今回、デイサービスの食事代を据え置きする場合に、新聞報道であった、区長の助成の理由として、在宅サービスを重視する以上、利用者の負担をふやすべきではないということで、この助成に踏み切ったと。今、いろいろなところで、今回のホテルコスト導入に伴う改悪については、各自治体で助成制度を創設したりしていろいろと出てきていますけれども、その中でも、港区の今回のデイサービスへの助成金というものは、まだいい方だと思うんですよ。そういう決断をされたことは、私は非常にいいことだと思うんですけれども、同じく在宅サービスの1つであるショートステイを今回加えなかった。そこを検討し、その結論としては、ショートステイには助成しないということにしたわけですけれども、そこの検討理由って何だったんでしょうか。


◯財政課長(前田 豊君)  ショートステイにつきまして、確かに在宅の区分ということがございます。今回の制度改正によりましては、入所の方と同様に、特に所得の低い方に対しまして補足給付という形がとられております。そうした点を勘案しまして、今回、その部分については、国の制度どおりの導入としたものでございます。


◯委員(熊田ちづ子君)  そういう理由でやったわけですけれども、これは後で、特養などのホテルコスト導入の質疑の中で確認していきたいことがたくさんあるので、明らかになると思いますが、ショートステイを利用されている方の多くは特養の申し込みをしているんですよ。特養に入れないんですよ。入れなくて、家族の介護疲れだとか、緊急な用事だとか、そういうことに対応するためにショートステイを利用されている方が多くいらっしゃるんですよ。全部とは言いませんけれども。特養に入れないで、そうやって在宅で頑張って、家族の負担も大きい中で介護し支えている。そういう方たちが今回、軽減の対象にならなかったということは、私は在宅サービスを受けている方への負担を軽減する、負担をかけてはいけないという考え方に沿ったら、希望する特養にも入れないで待機されている方たちへの支援としては、これは非常に問題があると思います。これは、この短期間の間で、そういういろいろなことを考えてきたんだろうと思うんですけれども、在宅サービスへの支援と考えるんであれば、ショートステイをぜひ含めるべきだというふうに思いますので、これはちょっと所管の方がいませんので、これはぜひ要望しておきますから、全庁的に考えていただきたいと思うんです。
 ショートステイ、これは何度も私、決算特別委員会なんかでも取り上げているんですけれども、2カ月前に申し込みをしなければいけない、ショートステイを利用するためには。2カ月前の1日の10時が申し込み解禁の日なんです。10時に申し込みが集中して大変なんですよ。それで、ファクスでも申し込みができるようにということで、何度もこの問題を言って、ファクスでの申し込みがオーケーになったんですけれども、向こうの受ける電話というのは1本なんですね、ファクスは。大変なんですよ。


◯委員長(井筒宣弘君)  すごいよ。


◯委員(熊田ちづ子君)  そうですよね。みんな言われていますよね。


◯委員長(井筒宣弘君)  みんな、短縮ダイヤルでポンとやるでしょう。


◯委員(熊田ちづ子君)  本当にそうなの。だから、やはりそういう現状を考えて、負担をかけるべきではないし、申し込みの方法は改善するということをやっていただきたいんですよ。代表電話にして、ファクスを複数置いてください、各施設に。そうしたら、少なくとも直接の電話での申し込みとファクスが二、三台でできるわけですから。それをやらないと、今現場は本当に大変なんです。利用する方も。申し込み順だから結局、みんな2カ月前の1日、10時に申し込み、それは一番で電話をかけなければいけないわけですよ。これは、そういう問題があって、現実に困っていますから、それはきちんと対応していただきたいと思います。
 ショートステイの方はこのぐらいにして、介護保険会計の方で、ちょっと質問していきたいと思います。きょうは資料の説明がありました。国が施設の部屋代、食事代の基準を示しました。この基準というのは、あくまでも基準であって、上限があったり、下限があったりというふうに考えるのか。港区の金額は幾らになるのか、施設ごとでわかったら教えてください。


◯財政課長(前田 豊君)  今回、資料としてお示しした国の基準額がございます。そのうち第1、第2、第3段階、それぞれの補足給付の関係もありまして、こちらの方は負担の上限額という形で国の方から示されておるわけでございます。港区としては、今回の改正によりましては、基本的にはこの数字と同じものを用いるということとしております。


◯委員(熊田ちづ子君)  今のことは、要するに、きょう示された表の一番上のユニット型個室から相部屋までの居住費と食費が書いてありますけれども、この金額が港区の採用する金額だということですよね。区立、あと社会福祉法人がやっている施設とあるわけですが、そこも同額でいいわけですか。


◯財政課長(前田 豊君)  区立につきましては、基本的に同額でございます。民設民営施設につきましても同額という形でお話をさせていただいているというふうに聞いております。


◯委員(熊田ちづ子君)  話をさせていただいているというのは、どういうことなんですか。同額でやるということでいいのですね。


◯財政課長(前田 豊君)  大変申しわけございません。私立につきましては、改めて確認させていただきたいと思います。


◯委員(熊田ちづ子君)  今港区は特養の入所希望者の受け付けはどうしています。私立と公立の個室料金とか大部屋の料金とかに差が出てきたら、これはすごく大事な問題です。区が受け付けて入所判定し、各施設に入所していただいているのですよ。本来の介護保険の理念からいくと、多分、施設ごとにそれぞれが申し込みをして、契約でやるということなんだけれど、待機者がいっぱいいて、大変な方たちを順番で何年も待たせるわけにはいかないということで、本来は介護保険上なかった入所判定をやって施設に入れているわけですから。これすごく重要な問題なので、そこははっきりしていただかないと困ると思います。


◯財政課長(前田 豊君)  大変申しわけございません。現在、保健福祉常任委員会も開かれておりまして担当課との確認がとれませんので、少々お時間をいただきたいと思います。


◯委員長(井筒宣弘君)  では、調整できたら言ってください。予告放送は入れます。
 休憩します。
                午後 2時16分 休憩

                午後 3時40分 再開


◯委員長(井筒宣弘君)  休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。
 審議事項(5)の議案第85号及び審議事項(3)の議案第79号、(4)の議案第80号の答弁の途中ですが、日程を変更いたしまして、審議事項(6)の議案第87号を議題としたいと思いますが、よろしいでしょうか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(井筒宣弘君)  それでは、審議事項(6)の「議案第87号損害賠償額の決定について」を議題といたします。


◯総務課長(鈴木修一君)  ただいま議題となりました「議案第87号損害賠償額の決定について」につきましてご説明いたします。
 本件は、清掃作業車が起こした交通人身事故に係る損害賠償額の決定をお願いするものでございます。資料No.5をごらんください。
 事故の概要でございますが、平成15年3月10日、月曜日、午前9時55分ごろ、渋谷区広尾四丁目1番先の区道上におきまして、清掃作業車が横断歩道を歩行中の被害者と接触した交通人身事故でございまして、損害賠償額は257万7,300円でございます。区側の責任割合は、横断歩道上の事故のため100%となってございます。事故を起こしました車は当時の西清掃事務所所属の軽小型ダンプ車で、破損した看板を交換するために南青山七丁目の集積所へ向かうところでございました。信号のない横断歩道の約9メートル手前で歩行者が横断歩道手前に立ちどまっていることを確認したため減速して横断歩道を通過しようとしました。通過後、バックミラーで被害者がひじをさすっているのが見えたため、戻って話を聞いたところ、接触したことがわかったものでございます。
 資料の2枚目をごらんください。事故現場の略図でございます。現場は渋谷区との境の区道でございまして、堀田坂の坂の下から登り切ったところが横断歩道になってございます。車の進行方向左側から横断しようとした被害者と接触したものでございます。
 資料の3枚目は損害賠償額の内訳でございます。治療費、通院交通費、休業補償費、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害診断書料からなってございます。
 資料の4枚目は、交通事故証明書の写しでございます。個人情報保護のため一部マスキングをしておりますので、ご了承願います。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしくご審議の上、ご決定くださいますようお願いいたします。


◯委員長(井筒宣弘君)  説明は終わりました。ご質問をお願いいたします。


◯委員(北村利明君)  けがは右ひじですか。


◯総務課長(鈴木修一君)  けがでございますが、当初、運び込まれました病院、救急車で運んだものでございますが、こちらでの診断は、頸椎ねんざ、左頭痛、両肩両腕ひじ右手関節挫傷、腰背部挫傷となってございます。その後、後遺障害等のために、別の病院へ被害者が参りました。その際の傷病名は頸椎症、変形性頸椎症、変形性脊椎症になってございます。


◯委員(北村利明君)  傷害慰謝料並びに後遺障害慰謝料を払われているんですけれども、慰謝料の算出というのはどういう基準で算出するんでしょうね。


◯総務課長(鈴木修一君)  算定の方式でございますが、後遺障害慰謝料につきましては、自賠責法の基準で算定をしているということでございます。それから、傷害の慰謝料につきましては、これは自賠責ではございませんので、保険会社が任意に定めます独自の基準で算定してございます。


◯委員(北村利明君)  自賠責法の基準というのは、病名とか、通院1日当たり幾らとか、その人の社会的な地位とか、そういう部分を含めて、そういうものを含めての計算になるんですか。


◯総務課長(鈴木修一君)  自賠責法につきましては、一応、それぞれの程度に応じまして級という形で定められております。級の下に号という形で細かく定められておりまして、今回の場合は第14級の10号という基準に該当してございます。


◯委員(北村利明君)  労災保険と同じような算出基準なのかな。


◯総務課長(鈴木修一君)  具体的に申し上げますと、例えば、程度によりまして、例えば両眼が失明した場合に幾らとか、そういった具体的な記述で級が定められてございます。ちなみに今申し上げました14級につきましては、例えば、上肢の露出面に手のひら大のみにくい跡を残すものとか、それから、1足の第3足指以下の1又は2の足指の用を廃したもの。足指が1つ使えなくなったというような場合、そういった具体的な基準が示されてございまして、今回はこの14級ということでございまして、75万円という数字になってございます。


◯委員(北村利明君)  それぞれの問題を確認したいと思うのだけれども、後遺障害診断書が出るまで何日ぐらいかかったのか。


◯総務課長(鈴木修一君)  当初、救急車で運ばれました病院に主に通院していたわけでございますが、実通院日数は160日間でございます。その後、一たん、その病院では症状が固定したということで治療中止という判断がなされました。事故が起きましてから、今回、被害者との示談の内諾を得るまでに相当な時間がかかってございますが、1つには、最初の病院で治療中止になったのでございますが、そのことに被害者が納得をしませんで、といいますのは、まだ痛みとかしびれが継続しているということを訴えてございまして、その辺が1つ、長くなった理由でございます。
 被害者の方の希望によりまして、新しい病院の方でMRI検診を受診しました結果、後遺障害等があるということが判明したということでございますので、実質的に、今お尋ねの実通院日数は最初の病院での日数がほとんどということでございます。


◯委員(北村利明君)  かれこれ痛い思いをしてから、2年6カ月経過したわけで、本当にこういう事故の再発予防の手だてをしっかりとっていただきたいなと。ただ、事故というのは、どういう状況で起きてもおかしくない状況ですよ、今。特にこれは横断中の、わざわざ車にぶつかってくる人はいないわけだから、横断歩道の手前でスピードを緩めたということは、とまって、しっかり歩行者を見送ってから行くとかそういうようなことも、安全教育を清掃事務所ではやっているということなんでね。そういう中で、今後も、しっかり再度やっていただきたいなと思います。
 もう一つ、これに関連してですけれども、最近、資源回収を区がやり始めていますね。資源回収車の荷台で作業をしながら走行しているという姿をよく見るんですよ。あれこそ危険なことはない。それで、さきおとといかな、きょうは何曜日、さきおとといか、先週の金曜日か何かだったけれど、かなり上のほうまで満載されたその荷物、荷物というか、回収した新聞、その上に乗って、片手でこっちを持って、こうやって移して、整理している。それもカーブのところ、あれは怖いんですよ。だから、普通、荷台で作業をする場合は、許可なり、特別な車両の場合かな。回収車はその対象になっていないのではないかな。それは、そこまで知らないけれど。だけれど、危険ですよ。あれでもし落下して事故でも起こしたら。あるいはさっきの、地下駐車場での、上に積んであった物がぶつかった。それどころではなくなるからね。その辺は、どういう。余りにも忙しくて、しっかり車に乗せられない状況で発車をしてしまうのか、その辺はよくわかりませんけれども、あれはやめてもらいたいな。見ていて、本当に冷や冷や。確かに、わーっとスピードはそんなに上げていないけれども、後ろからついていくときには本当に怖いですね。その辺どうなっているのか聞いていますか。あれは怖いですよ。私だけではないと思うのですがそれを目にしているのはね。


◯総務課長(鈴木修一君)  ちょっとその状況につきましては、私どもはよく存じ上げませんが、委員ご指摘のことにつきましては、所管課の方にしっかり伝えていきたいと思います。


◯委員(北村利明君)  水色の作業服を着ている人は区の職員ですよね。雇上車にも乗っていますよね、区の職員がね。そういう危険な状態で仕事をさせていることは、これはよくないと思っているので。本当に安全で確実な方法が必要と思いますのでね。本当に前もね、清掃車の事故がいくつか重なったときにね、職場の環境が、そういう労働者が働ける条件からほど遠いから乗っかってしまっているのではないのかと。そういう安全な状況を、やはり普通につくらなければまずいですよということも何回か言って、部分的には改善されているとは思うんですね。やはり、生身の人間ですからね。人は大事にしましょうよ。
 関連して、強く要望しておきたい。


◯委員長(井筒宣弘君)  よろしくお願いいたします。


◯委員(北村利明君)  何かありますか。


◯総務課長(鈴木修一君)  作業中は、そういった今ご指摘のあったようなことは認められていないということでございまして、朝のミーティング時には、その辺はしっかり指導しておりますので、引き続き、その辺をしっかりやっていきたいということでございます。


◯委員(北村利明君)  しっかりやって。よろしくお願いいたします。


◯委員長(井筒宣弘君)  それでは、審議事項(6)、議案第87号損害賠償額の決定については、可決してよろしいですね。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(井筒宣弘君)  それでは、満場一致で可決しました。ありがとうございました。
    ────────────────────────────────────


◯委員長(井筒宣弘君)  それでは、本日、審議事項(3)から(5)までの「議案3件」と審議事項(7)から(13)までの「請願7件」については、本日継続にしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(井筒宣弘君)  本日継続といたしました。
    ────────────────────────────────────


◯委員長(井筒宣弘君)  最後に、審議事項(14)の「発案15第9号」については、本日継続でよろしいでしょうか。
                (「はい」と呼ぶ者あり)


◯委員長(井筒宣弘君)  本日継続と決定いたしました。
 本日はこれで委員会を閉会いたします。
                午後 3時55分 閉会