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東京都 千代田区

2008.03.11




2008.03.11 : 平成20年第1回定例会(第5日) 本文


    午後3時00分 開議
◯議長(高山はじめ議員) ただいまから平成20年第1回千代田区議会定例会を開会します。
 日程第1から第4を一括して議題にします。

 議案第35号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
 議案第36号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
 議案第37号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
 議案第38号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて


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◯議長(高山はじめ議員) 執行機関より提案理由の説明をお願いします。
    〔区長石川雅己君登壇〕

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◯区長(石川雅己君) 議案第35号から議案第38号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてご説明申し上げます。
 人権擁護委員8名のうち、平成20年6月30日をもって4名の方の任期が満了となります。本議案は、4名の方のうち、金丸精孝氏、久保田富三郎氏、小松一枝氏の3名を再任として、また、平成元年から19年間、ご活躍いただきました森下悦子氏がご退任されることに伴い、新たに杉本昭子氏を人権擁護委員候補者として法務大臣あて推薦することが適当と考え、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、ご提案するものでございます。
 金丸精孝氏は、弁護士として活動される傍ら、平成元年から19年間、久保田富三郎氏は、平成14年から6年間、小松一枝氏は、平成14年から6年間、それぞれご活躍いただいており、引き続き本区人権擁護委員として適任と考え、ご提案するものであります。
 新任の杉本昭子氏は、平成15年より九段三丁目町会婦人部副部長に、平成16年からは、千代田区更生保護女性会会員として地域の人権活動に携わっており、本区の人権擁護活動を推進していく上で適任と考えております。
 4名の方の推薦に、何とぞご同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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◯議長(高山はじめ議員) お諮りします。
 ただいまの議案はいずれも石川区長の提案理由説明どおり、満場一致決定したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) 異議なしと認め、決定します。
 日程第5及び第6を一括して議題にします。

 議案第39号 千代田区行政監察員の選任の同意について
 議案第40号 千代田区行政監察員の選任の同意について


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◯議長(高山はじめ議員) 執行機関より提案理由の説明をお願いします。
    〔区長石川雅己君登壇〕

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◯区長(石川雅己君) 議案第39号及び議案第40号、千代田区行政監察員の選任の同意についてご説明いたします。
 2議案はいずれも千代田区行政監察員を選任するため、千代田区職員等公益通報条例第7条第2項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。
 平成15年8月から施行いたしました千代田区職員等公益通報制度におきましては、議会のご同意を得て、行政監察員を、内野経一郎、内山忠明の両弁護士にお願いしているところであります。引き続き、お二人にお願いすることにより、公益通報制度の適切な運営にご尽力いただきたいと存じます。
 ご審議の上、よろしくご同意賜りますようお願い申し上げます。

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◯議長(高山はじめ議員) お諮りします。
 ただいまの議案はいずれも石川区長の提案理由説明どおり、満場一致決定したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) 異議なしと認め、決定します。
 日程第7から第10を一括して議題にします。

 議案第31号 土地及び建物の購入について
 議案第32号 (仮称)障害者福祉センター・御茶の水キリストの教会新築工事請負契約
       について
 議案第33号 (仮称)障害者福祉センター・御茶の水キリストの教会電気設備工事請負
       契約について
 議案第34号 (仮称)障害者福祉センター・御茶の水キリストの教会給排水・空調設備
       工事請負契約について
                           (企画総務委員会審査報告)


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◯議長(高山はじめ議員) 中村つねお企画総務委員長より審議経過及び結果について報告をお願いします。
    〔中村つねお議員登壇〕

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◯15番(中村つねお議員) 企画総務委員会に審査を付託された議案の審査結果を報告いたします。
 まず、議案第31号、土地及び建物の購入についてです。
 本議案は、区立九段中等教育学校用地として東京都立九段高等学校の土地等を購入するため、議会の議決を求めるものです。
 質疑の中で、予算措置は、今年度最終補正予算であり、契約締結日は年度内3月31日となることが明らかになりました。討論の省略を図り、採決を行った結果、本議案は賛成全員により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第32号、(仮称)障害者福祉センター・御茶の水キリストの教会新築工事請負契約について、議案第33号、同電気設備工事請負契約について、及び議案第34号、同給排水・空調設備工事請負契約についてです。
 これら議案は、所定の規定により、それぞれ議会の議決を求めるものです。
 いずれも制限つき一般競争入札により、建築工事が、契約の相手方ナカノフドー・春日建設共同企業体、契約金額は6億9,090万円、電気設備工事が、契約の相手方八洲・田中建設共同企業体、契約金額は1億2,445万8,600円、給排水・空調設備工事が、契約の相手方日管・三辰建設共同企業体、契約金額は2億2,050万円となるものです。
 これらの議案は、それぞれ関連するため一括審査し、本事業内容については、既に生活福祉委員会で審査されているため、当委員会では、契約に限定して審査いたしました。質疑・質問を通して、次のようなことが明らかとなりました。
 まず、今回の契約には、東京電子自治体共同運営による電子調達サービスにおける経営状況や受注実績に基づく共同格付を入札参加資格に採用していること。また、建築工事については、当該工事に専念できるよう、他に区発注の受注工事がないことを、入札参加資格条件に付していること。設備工事については、1つの共同企業体が契約を独占できないよう条件を付していることなどです。
 さらに、入札における競争性の確保は重要であり、できるだけ多くの業者が参加できる環境を整備していくこと。その際、物価や民間需要の動向など現状に即した予定価格の積算等に考慮して客観性を担保していくことなどです。
 討論の省略を諮り、採決を行った結果、それぞれの議案は賛成全員により可決すべきものと決定いたしました。
 以上で、当委員会に付託された議案の審査結果の報告を終わります。

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◯議長(高山はじめ議員) お諮りします。
 ただいま報告にありました議案第31号、土地及び建物の購入について、議案第32号、(仮称)障害者福祉センター・御茶の水キリストの教会新築工事請負契約について、議案第33号、(仮称)障害者福祉センター・御茶の水キリストの教会電気設備工事請負契約について、議案第34号、(仮称)障害者福祉センター・御茶の水キリストの教会給排水・空調設備工事請負契約については、いずれも中村つねお企画総務委員長の審査報告どおり決定したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) 異議なしと認め、決定します。
 日程第11から第16を一括して議題にします。

 議案第30号 平成19年度千代田区一般会計補正予算第5号
 議案第3号 平成20年度千代田区一般会計予算
 議案第4号 平成20年度千代田区国民健康保険事業会計予算
 議案第5号 平成20年度千代田区老人保健特別会計予算
 議案第6号 平成20年度千代田区介護保険特別会計予算
 議案第7号 平成20年度千代田区後期高齢者医療特別会計予算
                           (予算特別委員会審査報告)


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◯議長(高山はじめ議員) 戸張孝次郎予算特別委員長より、同委員会の審議経過及び結果について報告をお願いします。
    〔戸張孝次郎議員登壇〕

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◯23番(戸張孝次郎議員) 予算特別委員会に審査を付託されました、議案第30号、平成19年度千代田区一般会計補正予算第5号、議案第3号、平成20年度千代田区一般会計予算、議案第4号、平成20年度千代田区国民健康保険事業会計予算、議案第5号、平成20年度千代田区老人保健特別会計予算、議案第6号、平成20年度千代田区介護保険特別会計予算、議案第7号、平成20年度千代田区後期高齢者医療特別会計予算の6議案について、審査結果を報告いたします。
 初めに、議案第30号、平成19年度千代田区一般会計補正予算第5号について報告します。
 本補正予算は、千代田区立九段中等教育学校用地建物として東京都立九段高等学校の土地建物等を購入する経費64億3,233万2,000円を追加計上するものです。
 質疑を終了し、討論の省略を諮り、採決を行った結果、議案第30号は、全員一致で可決すべきものと決定しました。
 次に、平成20年度各会計予算について報告します。
 平成20年度の予算調査は、多岐にわたる分野の調査をする必要があることから、3つの分科会を設置し、調査を行うこととしました。3つの分科会の調査は2月27日と28日に行い、その調査報告を受けて、3月5日と3月6日の2日間にわたり総括質疑を行った後、意見発表に入りました。
 賛成の立場から、平成20年度は75歳以上の高齢者を対象とする後期高齢者医療制度の創設など、制度が大きく変わる時期であるが、後期高齢者医療制度の保険料負担の軽減策や区独自の成人検診制度の実施など、制度改革に適切に対応し、区民福祉の向上に最大限配慮した予算と評価し賛成する。
 次に、2008年度予算案は、全体として三位一体改革等、国の法によって財源に大きな影響が出る中で職員の採用、また、イベントのあり方等については、必需サービスか、選択的サービスかという基本を踏まえての判断が重要だと考える。本予算が区民福祉の向上、共生社会の前進につながることを求めて賛成する。
 次に、区民の生活実態や地域の課題を十分に把握すること、身近な地域社会で生活している人々が共同意識を持ってお互いの生き方や存在を認め合う社会づくりを念頭にした予算編成であると評価し賛成する。
 次に、本予算案は共に生きるという理念の具体化を目指し、地球温暖化対策や介護保険施設人材確保・定着・育成支援など、社会経済情勢の変化を踏まえた多くの事業が予算化されたと認識する。
 なお、予算執行にあたっては、迅速かつ的確な執行を要望し賛成するとの意見がありました。
 一方、反対の立場から2008年度予算の骨格は、構造改革や都市再生であり、官から民への流れを推進する予算であると認識する。効率的な区政の実現を共生社会の前提と位置付け、その具体的なものとして職員削減を挙げている。しかし、職員削減ありきで進められている官から民への流れは、幾つもの問題を引き起こさざるを得ないと考える。また、区が都市再生を標榜することは、国や都によるまちづくりルールと金融面での規制緩和と相まって投機マネーを呼び込み、大規模開発を推進する。その結果、区民が住みなれた地域を離れざるを得ない状況もあると認識し、各会計予算に反対するとの意見がありました。
 意見発表を終了し、採決を行った結果、議案第3号、第4号、第5号、第6号、第7号の5議案は、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定しました。以上、当委員会に審査を付託された議案の審議経過と結果の報告を終わります。

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◯議長(高山はじめ議員) ただいま報告にありました議案第30号、平成19年度千代田区一般会計補正予算第5号は、戸張孝次郎予算特別委員長の審査報告どおりに決定し、議案第3号、平成20年度千代田区一般会計予算、議案第4号、平成20年度千代田区国民健康保険事業会計予算、議案第5号、平成20年度千代田区老人保健特別会計予算、議案第6号、平成20年度千代田区介護保険特別会計予算、議案第7号、平成20年度千代田区後期高齢者医療特別会計予算については、いずれも投票システムにより採決したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) 異議なしと認め、決定します。
 初めに、議案第3号に賛成の議員は白のボタンを、反対の議員は青のボタンをそれぞれ押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(高山はじめ議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) なしと認め確定します。
 議案第3号は、賛成多数により原案どおり可決しました。
 次に、議案第4号に賛成の議員は白のボタンを、反対の議員は青のボタンをそれぞれ押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(高山はじめ議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) なしと認め確定します。
 議案第4号は、賛成多数により原案どおり可決しました。
 次に、議案第5号に賛成の議員は白のボタンを、反対の議員は青のボタンをそれぞれ押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(高山はじめ議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) なしと認め確定します。
 議案第5号は、賛成多数により原案どおり可決しました。
 次に、議案第6号に賛成の議員は白のボタンを、反対の議員は青のボタンをそれぞれ押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(高山はじめ議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) なしと認め確定します。
 議案第6号は、賛成多数により原案どおり可決しました。
 次に、議案第7号に賛成の議員は白のボタンを、反対の議員は青のボタンをそれぞれ押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(高山はじめ議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) なしと認め確定します。
 議案第7号は、賛成多数により原案どおり可決しました。

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◯議長(高山はじめ議員) 日程第17を議題にします。

 議員提出議案第1号 介護サービス従事者の待遇改善を求める意見書


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◯議長(高山はじめ議員) 提出者を代表して、桜井ただし議員より提案理由の説明をお願いします。
    〔桜井ただし議員登壇〕

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◯21番(桜井ただし議員) 議員提出議案第1号、介護サービス従事者の待遇改善を求める意見書につきまして、提出者を代表して、提案理由をご説明申し上げます。
 提案理由につきましては、案文の朗読をもってかえさせていただきます。

介護サービス従事者の待遇改善を求める意見書

 介護に携わる人たちは、人間の尊厳にかかわる崇高な仕事をしているにもかかわらず、低賃金、長時間重労働など、その劣悪な労働環境から離職率も高く、待遇改善が待ったなしの課題となっています。早朝から深夜までの重労働の上、人手不足で疲れても休暇もとれない。こうした厳しい現実に直面して、このままでは生活できない、将来に希望が持てないと、耐え切れず退職していくケースが多発しております。
 団塊世代の高齢化などにより、少なくとも今後10年間で、40万人から60万人もの介護職員の確保が必要とされておりますが、介護に携わる人たちが足りなくなれば介護保険制度も立ち行かなくなり、まさに介護保険制度の根幹を揺るがす問題です。
 介護に携わる人たちが誇りと自信を持って仕事をできるよう、また安心して暮らせるよう、政府においては、以下の点について特段の取り組みを行い、労働条件や福利厚生の向上に全力を挙げるよう強く要望します。
                     記
1 全労働者の平均を大きく下回っている給与水準の実態を職種や勤務形態ごとに把握し、低賃金の原因とその是正策を早急に検討すること。その上で、それぞれの介護事業者がキャリアと能力に見合った適切な給与体系が構築できるよう介護報酬のあり方を見直し、次期介護報酬改定で適切に措置すること。
2 昨年8月示された福祉人材確保指針について、福祉・介護サービスを担う人材確保のため、労働環境の整備やキャリアアップの仕組みの構築など早急な取り組みを進め、福祉・介護現場における指針の実現を図ること。
3 小規模事業所などにおける職場定着のための取り組み支援や労働時間短縮のための事務負担軽減策、さらには、事業所の労働条件等労働環境に関する情報開示など介護労働者の待遇改善のための総合的な取り組みを進めること。
 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出いたします。
    年  月  日
                千代田区議会議長名

内閣総理大臣
厚生労働大臣 あて

 満場一致、ご議決いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

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◯議長(高山はじめ議員) お諮りします。
 ただいま説明のありました議員提出議案第1号は、桜井ただし議員の提案理由説明どおり、満場一致決定したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) 異議なしと認め、決定します。
 日程第18を議題にします。

 議員提出議案第2号 道路財源の適正な執行を求める意見書


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◯議長(高山はじめ議員) 提出者を代表して、荻原秀夫議員より提案理由の説明をお願いします。
    〔荻原秀夫議員登壇〕

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◯6番(荻原秀夫議員) 議員提出議案第2号、道路財源の適正な執行を求める意見書につきまして、提出者を代表して、提案理由をご説明申し上げます。
 提案理由につきましては、案文の朗読をもってかえさせていただきます。

    道路財源の適正な執行を求める意見書

 道路特定財源をめぐり、相次いで発覚したむだ遣いの実態に、区民は驚きを禁じ得ない。原油高騰や輸入食料価格の高騰など、家計を直撃している中、CD制作やミュージカル上演の費用が安易に捻出され、福利厚生費でマッサージチェアやアロマテラピーの器具、カラオケセットが購入されるなど、常識を逸脱した支出がなされた。また、旅行費用の丸抱えの問題など、道路特定財源の支出についてむだ遣いが指摘されている。
 よって、道路財源からの支出の適正を検証するなど、道路関係業務の執行のあり方を徹底的に見直し、国民の税に対する信頼回復を目指すべきである。
 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。
    年  月  日
                千代田区議会議長名

総務大臣
財務大臣
国土交通大臣 あて

 満場一致、ご議決いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

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◯議長(高山はじめ議員) お諮りします。
 ただいま説明がありました議員提出議案第2号については、投票システムにより採決したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) 異議なしと認め、決定します。
 議員提出議案第2号に賛成の議員は白のボタンを、反対の議員は青のボタンをそれぞれ押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(高山はじめ議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) なしと認め確定します。
 議員提出議案第2号は、賛成多数により原案どおり可決しました。
 日程第19を議題にします。

 議員提出議案第3号 道路特定財源の堅持を求める意見書


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◯議長(高山はじめ議員) 提出者を代表して、鳥海隆弘議員より提案理由の説明をお願いします。
    〔鳥海隆弘議員登壇〕

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◯24番(鳥海隆弘議員) 議員提出議案第3号、道路特定財源の堅持を求める意見書につきまして、提出者を代表して、提案理由をご説明申し上げます。
 提案理由につきましては、案文の朗読をもってかえさせていただきます。

     道路特定財源の堅持を求める意見書

 本年1月11日に閣議決定された平成20年度税制改正要綱では、道路特定財源について、税率の特例措置の適用期限を10年延長することとされている。
 一方、反対意見として、自動車関係諸税の特定財源すべての一般財源化や暫定税率の廃止が示され対立した主張となっている。
 本区は、100万人ともいえる昼間人口が集積するまさに日本の心臓部であり、人口・企業の極度の集中による交通渋滞の緩和、災害時の避難路の確保など、交通、都市基盤等の面で大都市特有の膨大な行政需要を抱えている。
 このような状況の中で、道路特定財源の暫定税率が廃止され財源の確保ができなくなれば、道路整備をはじめとする膨大な都市基盤整備に対応できなくなるばかりではなく、本区にとっても現状8億円の税収が半減し、4億円となり、様々な区民サービスにも甚大な影響をもたらすことになる。
 よって、千代田区議会は、国及び政府に対し、暫定税率を維持し、道路特定財源を堅持するための関連法案を確実に年度内に成立させるよう強く要請する。
 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。
    年  月  日
                千代田区議会議長名

衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
総務大臣
財務大臣
国土交通大臣 あて

 満場一致、ご議決いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

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◯議長(高山はじめ議員) 討論の通告がありますので、これを許可します。
 初めに、木村正明議員。

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◯2番(木村正明議員) 議員提出議案第3号、道路特定財源の堅持を求める意見書について、反対討論を行います。
 道路特定財源問題の核心は、むだな道路をつくり続けるシステムを温存するのか、断ち切るのかにあります。断ち切るためには、政府の道路中期計画の撤回が不可欠です。この計画は、2008年度から10年間で59兆円の税金を充てるという総額先にありきになっているからであります。道路のほかに総額先にありきという長期の整備計画があるでしょうか。5年間で24兆円を使う中期防衛力整備計画だけであります。小泉内閣の骨太方針以来、政府は高齢者が増えることに伴う自然増を認めず、毎年2,200億円ずつ社会保障予算を削り続けています。一方で、道路と軍事だけを聖域とする政治に国民が怒るのも当然です。
 当議案に反対する第一の理由は、道路特定財源がむだな道路をつくり続ける自動装置となっているからです。
 道路中期計画は1万4,000キロの高規格幹線道路とともに、約7,000キロに及ぶ地域高規格道路を整備するとしています。合わせて2万1,000キロの大型道路をつくる計画です。そこには東京湾口道路など海峡を渡る6つの横断道計画まで含んでいます。東京湾には既に1兆4,000億円の費用をかけてアクアラインが開通しており、大赤字路線になっています。にもかかわらず、さらにもう1本、第2の東京湾横断道路を建設しようというのです。
 こうした無謀な計画が後を絶たないのは、道路特定財源が、むだに高速道路を際限なくつくり続ける自動装置となっているからにほかなりません。暫定税率はその道路建設を加速する役割を果たしています。道路特定財源は一般財源化し、国民の不安の要因となっている年金制度の充実など、社会保障にも使えるようにすべきです。
 反対する第2の理由は、地球温暖化への影響など、環境への負荷を増やす要因になっているからです。環境省は昨年3月、「環境にやさしく快適に暮らせるまちをめざして」と題する報告書を発表しました。報告書は、自動車の利用が増えると道路特定財源によって道路建設の財源が増え、さらに道路交通が増えると指摘しています。また渋滞を理由とした道路整備か新たな交通量の増加を招くと述べ、自動車交通量の適正処理から自動車交通量の発生抑制へ重点を移すことの必要性を強調しています。その上で、道路特定財源の一般財源化は、地球温暖化対策の観点からも重要であると結論づけました。傾聴に値する議論です。
 第3は、道路特定財源の一般財源化と暫定税率の廃止こそ国民多数の声だからです。
 NHKの世論調査では、道路中期計画について、妥当が11%に対し、妥当ではないが51%と過半数を超え、道路特定財源の一般財源化についても賛成42%と、反対の22%を大きく超えました。今月、日本テレビが実施した世論調査でも、暫定税率について、やめるべきが66%、延長が22%でした。朝日新聞では、調査するたびに一般財源化を求める声が増えています。一般財源化すべきは、昨年12月の時点で46%だったのが、今月の調査では59%に増えました。逆に、一般財源化に反対は41%から30%に減っています。民意がどこにあるかは明瞭であります。
 さて、意見書案は、暫定税率の廃止で4億円の減収となり、区民サービスにも甚大な影響をもたらすことになるとあります。しかし、財政問題は地方財政全体の中で考えるべきものです。特に、三位一体改革の中で、千代田区への補助金は、保育園への補助金1億円を含む3億円が削減されました。こうした問題を国の責任を含めて議論すべきです。加えて、開発事業への補助金についても同様です。東京都が負担すべき分を財政調整の中に解消し、事実上区に負担を転嫁しています。これも、市街地再開発事業など大規模開発のあり方とともに検討される必要があるのではないでしょうか。
 意見書案のように、財政問題を狭い道路財源の枠内だけで考えることは道理がなく、区民の共感も得られないことは明らかであります。
 以上で反対討論を終わります。

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◯議長(高山はじめ議員) 次に、桜井ただし議員。

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◯21番(桜井ただし議員) 道路特定財源の堅持を求める意見書に賛成の立場から討論いたします。
 現在、国会で提起されている暫定税率の堅持か廃止か。特定財源の一般財源化か否か。道路整備計画の推進か大幅見直しかなど、これらの論点は、言われている道路財源堅持か、車利用者のためのガソリン値下げかという二者択一だけではありません。今まさに論議しなければならないのは、必要不可欠な道路整備をどんなシステムで実現し、都市整備基盤や地方の生活、産業のセーフティーネットをどう張っていくかであるはずであります。この課題が解決しない以上、この問題を論ずることは時期尚早であると判断するものであります。
 意見書にもありますが、本区でも暫定税率が廃止されると、現状8億円ある税収が半減し、4億円の減収という大きな影響を受けるとの想定がなされ、区民サービスのための様々な施策に影響を与えるだけでなく、防災時の経路の確保など、現在進めている道路整備にも、その影響を受けるのは必至であります。
 また、地方自治体は、今般、分権と自立推進の立場から、三位一体改革を通して、国から自由に使える財源移譲を主張してきました。しかし、三位一体改革の不十分さから、一般財源化しても地方財政に反映されない懸念は強いことから、一層の財源移譲が優先して論じられなければなりません。
 一方、道路特定財源や特別会計は国会のチェックが働きにくいと言われています。そのために政官業の利権の温床とされ、今も報告されましたように、公金感覚が麻痺したむだ遣いの例が多く報告されています。このことは、区民感情からも許されるものではありませんが、これらの原因が、制度自体の問題というよりも執行体制の問題であり、一層の適正な執行を強く求めるものであります。
 よって、道路特定財源の堅持は、区民生活の安全安心、利便性の向上、そして地域の活性化などにも必要不可欠なものであり、強く求めるものであります。
 以上、賛成の立場からの討論を終わります。

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◯議長(高山はじめ議員) 次に、野沢けいすけ議員。

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◯4番(野沢けいすけ議員) 道路特定財源の堅持を求める意見書に、反対の討論をさせていただきます。
 私たちは、道路特定財源の一般財源化と道路関係諸税の暫定税率廃止を訴えてきました。道路特定財源制度は、道路のみを聖域化し、地方分権推進の大きな妨げとなっています。また、道路特定財源の使途の不明瞭さや不適切な支出が大きな社会問題となっています。
 地方分権推進の観点からも、道路以外への歳出を認めない特定財源制度は廃止し、一般財源化し、地方の自主財源として、その使い道を地方が自主的に判断できるようにするべきです。
 暫定税率については、暫定という名のもと34年間も続いてきたことは、極めて異常な状態であります。最大2,6兆円の負担軽減となる暫定税率廃止の効果は非常に大きいものがあります。
 暫定税率廃止は自動車保有者のみならず、全国民が恩恵を受ける案でございます。ガソリンが安くなれば、物流コストの削減による生活必需品の値下がりにつながり、大衆の願う暮らしやすい国になります。
 意見書の中に、暫定税率廃止の影響として4億円の減収とありますが、ことさら区民の不安をあおるだけで、暫定税率廃止による効果は全く盛り込まれておりません。地方財政専門家の意見によりますと、危惧されている4億円の減収は、都区財政調整交付金の増加により、ほぼ相殺されると言われています。都区財政調整交付金は基準財政需要額から基準財政収入額を差し引いて算定されるので、収入額が減れば自動的に交付金は増加する仕組みになっています。
 また、暫定税率廃止は減税効果をもたらし、企業の収益増加を経て、調整2税の増加に寄与することが予想され、都区財調の原資にも問題はありません。
 ガソリン税の減税効果は、区や区民にも及び、直接的には庁有車や各種運搬車両のコスト減につながり、石油は産業の米とも言われているように、ガソリン価格の低下を通じ、その効果の及ぶ範囲は広大で、仮に減収があったとしても、めぐりめぐって区の収入増になると予測されます。
 このような観点からも、道路特定財源の堅持や暫定税率のさらなる延長を求める意見書案には賛成できません。区民のメリットは大変大きいのにもかかわらず、この制度の変更に踏み出さないのは、何か大きな理由でもあるのでしょうか。
 昨日の報道によると、今年度から10年間で59兆円を投入する道路整備の中期計画に関して、90%の人が計画を見直し予算を減らすべきと答えたそうです。このような世論を無視して、むだな道路づくり、税金のむだ遣いがいいのでしょうか。地方分権を訴えている区議会が、中央集権の最たる制度の維持を求め、道路利権を許してはなりません。
 道路特定財源の一般財源化と道路関係諸税の暫定税率廃止による国民生活の安定と向上を求め、本意見書に反対の立場としての討論を終わります。

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◯議長(高山はじめ議員) 以上で、討論を終了します。
 お諮りします。ただいま説明がありました議員提出議案第3号については投票システムにより採決したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) 異議なしと認め、決定します。
 議員提出議案第3号に賛成の議員は白のボタンを、反対の議員は青のボタンをそれぞれ押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(高山はじめ議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) なしと認め確定します。
 議員提出議案第3号は、賛成多数により原案どおり可決しました。
 日程第20を議題にします。

 議員提出議案第4号 道路特定財源の一般財源化及び道路関係諸税の暫定税率廃止を求
           める意見書


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◯議長(高山はじめ議員) 議員提出議案第3号、道路特定財源の堅持を求める意見書は可決しましたので、日程第20に掲載した議員提出議案第4号、道路特定財源の一般財源化及び道路関係諸税の暫定税率廃止を求める意見書については、一事不再議とさせていただきます。ご了承下さい。
 日程第21を議題にします。

 議員提出議案第5号 自衛隊イージス艦と漁船衝突事件の真相究明などを求める意見書


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◯議長(高山はじめ議員) 提出者を代表して、福山和夫議員より提案理由の説明をお願いします。
    〔福山和夫議員登壇〕

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◯3番(福山和夫議員) 議員提出議案第5号、自衛隊イージス艦と漁船衝突事件の真相究明などを求める意見書につきまして、提出者を代表して、提案理由をご説明申し上げます。
 提案理由につきましては、案文の朗読をもってかえさせていただきます。

     自衛隊イージス艦と漁船衝突事件の
     真相究明などを求める意見書

 海上自衛隊のイージス艦が千葉県沖で漁船に衝突、沈没させた事件に、国民の大きな怒りが集中しています。漁船の2人の乗組員は未だに行方不明であり、事故の原因解明も進んでいません。
 防衛省の発表によっても、イージス艦は衝突直前まで何ら回避措置をとりませんでした。加えて、防衛省、自衛隊からの発表は二転三転しています。
 今大事なことは、政府が行方不明者の捜索のために万全の措置を講ずること、そして真相の徹底究明を図り、二度とこのような事故を起こさないようにすることです。
 よって、千代田区議会は以下の項目を強く求めるものです。
1)行方不明者の捜索と家族の支援にあらゆる努力を尽くすこと。
2)事故の真相を徹底的に究明すること。
3)漁を休んで、衝突直後から仲間の救援、捜索に当たった地元漁協に対して適切な補償を行うこと。
 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。
    年  月  日
                千代田区議会議長名

衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
防衛大臣 あて

 満場一致、ご議決いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

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◯議長(高山はじめ議員) お諮りします。ただいま説明がありました議員提出議案第5号については投票システムにより採決したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) 異議なしと認め、決定します。
 議員提出議案第5号に賛成の議員は白のボタンを、反対の議員は青のボタンをそれぞれ押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(高山はじめ議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) なしと認め確定します。
 議員提出議案第5号は、賛成少数により否決されました。
 日程第22を議題にします。

 議員提出議案第6号 米兵による暴行事件に対する意見書


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◯議長(高山はじめ議員) 提出者を代表して、飯島和子議員より提案理由の説明をお願いします。
    〔飯島和子議員登壇〕

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◯1番(飯島和子議員) 議員提出議案第6号、米兵による暴行事件に対する意見書につきまして、提出者を代表して、提案理由をご説明申し上げます。
 提案理由につきましては、案文の朗読をもってかえさせていただきます。

     米兵による暴行事件に対する意見書

 在日米軍人による事件、事故が相次いでいます。去る2月10日にも、沖縄本島において在沖米海兵隊隊員による少女暴行事件が発生しました。
 女性に対する暴行、性犯罪は、肉体的、精神的な苦痛を与えるだけでなく、人間の尊厳を踏みにじる極めて悪質な犯罪です。ましてや、被害者が無抵抗な少女であることを考えれば、断じて許すことができません。
 沖縄では米軍構成員などによる犯罪検挙数は復帰後から昨年度末までで5,451件にも及んでいます。中でも、女性や無抵抗な子どもが被害者になる事件も多く、被害届が出されるのは氷山の一角とも言われています。
 全国、米軍基地の周辺ではどこでもこのような危険が日常的にあり、度重なる事件、事故を繰り返させないために、抜本的改善策が痛切に求められています。
 よって、千代田区議会は、在日米軍に起因する相次ぐ事件、事故に関し、米軍当局並びに関係機関に対して厳重に抗議するとともに、再発防止等に向けて、下記事項の徹底と実現を強く要請いたします。
                     記
1 在日米軍、軍属による事件、事故の被害者と家族に対する謝罪及び誠意を持った対応を行うこと。
2 在日米軍人、軍属等による事件、事故の根絶に向けて実効性ある施策を講じること。
3 日米地位協定の抜本的な見直しを図ること。
4 在日米軍基地の縮小と海兵隊の撤退を求めること。
 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出いたします。
    年  月  日
                千代田区議会議長名

衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
外務大臣
防衛大臣   あて

 満場一致、ご議決いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

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◯議長(高山はじめ議員) お諮りします。ただいま説明がありました議員提出議案第6号については投票システムにより採決したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) 異議なしと認め、決定します。
 議員提出議案第6号に賛成の議員は白のボタンを、反対の議員は青のボタンをそれぞれ押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(高山はじめ議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) なしと認め確定します。
 議員提出議案第6号は、賛成少数により否決されました。



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◯議長(高山はじめ議員) 次に、企画総務委員長、生活福祉委員長、環境文教委員長、議会運営委員長、まちづくり特別委員長、観光施策特別委員長、子ども施策特別委員長、交通バリアフリー特別委員長、地球温暖化対策特別委員長、広報広聴特別委員長から、委員会において調査中の事件につき、会議規則第71条の規定により、お手元に配付の特定事件継続調査事項表のとおり、それぞれ閉会中の継続調査の申し出がありました。
 お諮りします。本件は申し出のとおり、いずれも閉会中の継続調査に付することに異義ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(高山はじめ議員) 異義なしと認め、決定しました。


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◯議長(高山はじめ議員) 以上で本日の日程をすべて終了しました。
 石川区長より閉会のあいさつをお願いします。
    〔区長石川雅己君登壇〕

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◯区長(石川雅己君) 平成20年第1回区議会定例会の閉会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。
 今回ご提案しました議案は、平成20年度千代田区一般会計予算等、予算案件8件、新たに条例を制定するもの2件、条例の一部を改正するもの18件、契約案件4件、特別区人事厚生事務組合、東京都後期高齢者医療広域連合の規約の一部変更2件のほか、人事案件として、人権擁護委員候補者の推薦につき意見をもとめることについて4件、千代田区行政監察員の選任の同意についての2件でございましたが、いずれも原案どおりご議決、ご同意を賜り、厚く御礼申し上げます。
 特に、予算関係議案の審議にあたりましては、全議員をもって構成されました予算特別委員会が設置され、さらに分科会方式によりまして、長時間にわたり熱心かつ精力的にご審議をいただきました。戸張孝次郎委員長、中村つねお副委員長、桜井ただし副委員長、小林たかや副委員長のご労苦に対しまして、心より感謝申し上げます。
 新年度予算の執行にあたりましては、審議の過程で賜りました貴重なご意見、ご指摘事項を踏まえ、さらに創意工夫に努めるなど、より効率的、効果的な行財政運営に徹し、区民福祉の向上に全力を傾注してまいる決意であります。
 さて、私は、本定例会の開会あいさつで、千代田区のあるべき姿、またすべての施策を貫く基本的な考え方として、共に生きる共生の理念について、改めてその考え方を述べさせていただきました。
 そのためには、区民の皆様とともに独創性や独自性のある様々な施策を一つ一つ積み重ねていくとともに、行財政運営の抜本的な体質改善に取り組み、財政基盤の確立に向け、不断の努力を傾注してまいります。
 今後ともこうした考え方のもとに、すべての区民の皆様が安心して住み続け、働くことのできる自治体千代田をめざしてまいりたいと存じます。
 区議会におかれましても、引き続きご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。どうもありがとうございました。(拍手)

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◯議長(高山はじめ議員) 以上で本年第1回定例会を閉会します。
 散会します。
    午後3時54分 閉会

                   会議録署名員
                      議 長  高 山 はじめ
                      議 員  小 林 たかや
                      議 員  寺 沢 文 子