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東京都 千代田区

2007.02.27




2007.02.27 : 平成19年第1回定例会(第4日) 本文


    午後1時08分 開議
◯議長(戸張孝次郎議員) ただいまから平成19年第1回千代田区議会定例会継続会を開会します。
 議事の都合により、休憩いたします。
    午後1時09分 休憩
    午後1時57分 開議

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◯議長(戸張孝次郎議員) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 これより、日程に入ります。
 日程第1から第8を一括して議題にします。
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 議案第 6号 千代田区副区長定数条例
 議案第 7号 千代田区職員等公益通報条例等の一部を改正する条例
 議案第 8号 千代田区に収入役を置かない条例を廃止する条例
 議案第 9号 千代田区手数料条例の一部を改正する条例
 議案第17号 特別区人事及び厚生事務組合規約の一部変更について
 議案第18号 特別区競馬組合規約の一部変更について
 議案第20号 公有財産の売払いについて
 議案第29号 千代田区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を
        改正する条例
                           (企画総務委員会審査報告)

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◯議長(戸張孝次郎議員) 鳥海隆弘企画総務委員長より審議経過及び結果について報告をお願いします。
    〔鳥海隆弘議員登壇〕

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◯18番(鳥海隆弘議員) 企画総務委員会に審査を付託された議案うち、審査を終了した8議案の審査結果を報告いたします。
 まず、議案第6号、千代田区副区長定数条例ですが、本案は、地方自治法の改正により、「助役」にかえて「副区長」を置くものとされ、また、現行では原則1人と法定されている定数を、条例で任意に定めるものとされたことに伴い、新たに制定するもので、定数は1人となっております。
 質疑の結果、「助役」を「副区長」と改めても、仕事の内容はこれまでも助役が行ってきたことであり、実質的には特段の変化はないこと、また、法的には、今回の改正により、従前の長の補佐に加え、これまでも事実上行ってきた、長に次ぐ立場からの政策及び企画に関する機能が明確になったこと、「助役」から「副区長」の名称変更は、法改正によってほとんどの自治体が「副市長」等の名称を使用することが予想されるため、区として、引き続き「助役」の名称を使用することによる混乱を防ぐとともに、自治法改正の趣旨からも、助役の役割をより適切にあらわす名称として「副区長」とすることを選択したのものであること、などが明らかになりました。
 次に、議案第7号、千代田区職員等公益通報条例等の一部を改正する条例ですが、本案は、同じく地方自治法改正に伴い、「助役」を「副区長」に改める規定整備を「職員等公益通報条例」など11条例について一括して行うものです。
  続いて、議案第8号、千代田区に収入役を置かない条例を廃止する条例は、千代田区では、条例で収入役を置かないこととし、収入役の事務を助役が兼掌してきましたが、地方自治法改正により、収入役の制度が廃止され、一般職の会計管理者を置くこととされたことに伴い、助役の収入役の兼掌を定めた条例を廃止するものです。
 また、議案第17号、特別区人事及び厚生事務組合規約の一部変更については、地方自治法改正に伴い、特別区人事・厚生事務組合においても収入役を廃止し、会計管理者を置くなどの必要があるため、議案第18号、特別区競馬組合規約の一部変更については、同じく地方自治法改正により監査委員の法定の定数が2人とされたことに伴い、特別区競馬組合において現行3人である監査委員の定数を見直して2人とするため、いずれも地方自治法第290条の規定に基づき、議会の議決に付されたものです。
 次に、議案第9号、千代田区手数料条例の一部を改正する条例ですが、本案は、衛生及び建設関係手数料の額の改定を行うもので、衛生関係手数料は、食品衛生法等に基づく各種許可・申請等の手数料の額について、事務手数料の額と実際に要する事務経費の額との間での乖離が生じていることから、都及び他区の改定状況を踏まえ、その額を改定し、建設関係手数料については、建築基準法の一部改正により、一定の高さ以上の建築物に関し、構造計算適合性判定機関等に審査が義務付けられたことに伴い、その事務経費の負担を申請者に求めるため、構造計算適合性判定手数料を新たに設けるものです。
 議案第20号、公有財産の売払いについては、旧保田臨海学園の土地及び建物を売り払うため、千代田区議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決に付されたものです。売り払い先は、株式会社アール・プロジェクト、売り払い価格は8,000万円となっております。
 最後に、議案第29号、千代田区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例ですが、本案は、外神田二丁目・三丁目地区地区計画の都市計画決定に伴い、当該地区の地区整備計画が定められた区域について、適正な都市機能と健全な都市環境を確保するため、用途制限や高さの最高制限等の建築制限の規定を設けるものです。
 以上8議案は、それぞれ質疑の終了後、討論の省略を諮り、採決を行った結果、いずれも全員一致で可決すべきものと決定をいたしました。
 以上で、当委員会における議案の審査結果の報告を終わらせていただきます。

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◯議長(戸張孝次郎議員) お諮りします。ただいま報告にありました議案第6号、千代田区副区長定数条例、議案第7号、千代田区職員等公益通報条例等の一部を改正する条例、議案第8号、千代田区に収入役を置かない条例を廃止する条例、議案第9号、千代田区手数料条例の一部を改正する条例、議案第17号、特別区人事及び厚生事務組合規約の一部変更について、議案第18号、特別区競馬組合規約の一部変更について、議案第20号、公有財産の売払いについて、議案第29号、千代田区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例は、いずれも鳥海隆弘企画総務委員長の審査報告どおり決定したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(戸張孝次郎議員) 異議なしと認め、本案はいずれも原案どおり可決しました。
 日程第9から第15を一括して議題にします。
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 議案第10号 千代田区福祉に関する事務所設置条例の一部を改正する条例
 議案第11号 千代田区保育の実施に関する条例及び千代田区立こども園条例の一部を
        改正する条例
 議案第12号 千代田区次世代育成に係る手当に関する条例の一部を改正する条例
 議案第13号 千代田区乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例
 議案第14号 千代田区感染症診査協議会条例の一部を改正する条例
 議案第16号 幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 議案第22号 千代田区立障害者就労支援施設の指定管理者の指定について
                         (保健福祉文教委員会審査報告)

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◯議長(戸張孝次郎議員) 山田ながひで保健福祉文教委員長より審議経過及び結果について報告をお願いします。
    〔山田ながひで君登壇〕

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◯13番(山田ながひで議員) 保健福祉文教委員会に審査を付託されました議案のうち、7件につきまして、当委員会の審査結果をご報告申し上げます。
 初めに、議案第10号、千代田区の福祉に関する事務所設置条例の一部を改正する事例についてであります。本議案は、区役所の位置変更に伴い、福祉事務所の位置を「九段南一丁目2番1号」に改め、千代田区役所の位置を定める条例の施行の日から施行するものです。
 質疑を終了し、討論の省略を諮り、採決に入りましたところ、議案10号は賛成全員をもって可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第11号、千代田区保育の実施に関する条例及び千代田区立こども園条例の一部を改正する条例についてであります。保育園及びこども園の保育料の算定は、所得税等に基づいておりますが、税制改正による定率減税の見直しに伴い、そのままでは負担増となる場合も見込まれることから、これを軽減・緩和するため、平成19年度においては、従前の定率減税を適用して算定することとし、本年4月1日から施行するものです。
 質疑の中で、軽減・緩和措置の対象は、利用世帯の約4割であること、当該措置は、23区統一のものではないこと、今後、保育料の算定のあり方について見直しをしていく予定であることなどが明らかになりました。
 質疑を終了し、討論の省略を諮り、採決に入りましたところ、議案第11号は賛成全員をもって可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第12号、千代田区次世代育成に係る手当に関する条例の一部を改正する条例についてであります。次世代育成施策を拡充するため、次世代育成手当の額を見直すほか、手当が適切に支給されるよう、その支給要件を改めにものです。法定の児童手当について、本年4月から乳幼児加算が創設され、3歳未満の児童への支給額が月額5,000円から1万円に増額されるのに合わせ、区独自の次世代育成手当につきましても同様に増額するものです。
 また、乳幼児医療費助成を拡充することから、子育て世帯の負担軽減のための手当の趣旨を再検討し、小学生に係る1,000円の加算を廃止するものです。
 さらに、現行の手当の支給要件は、外国人の父母であっても区内に居住していれば、児童が国外に居住していても支給対象となるなど、自治体としての手当支給の趣旨にそぐわないケースが想定されることから、支給要件を整備するものです。加算額1,000円の廃止は本年10月1日から、そのほかは本年4月1日から施行となります。
 質疑の中で、法定の所得制限のある児童手当は、対象年齢約900人のうち約4割が該当し、また、その約6割が所得制限なしの次世代育成手当に該当することなどが明らかとなりました。
 質疑を終了し、討論に入りましたところ、小学生に係る1,000円の加算を廃止するのは時期尚早ではないかとの懸念はあるものの、十分に子育ての実態等をリサーチすることを条件に賛成する。また、同様に、乳幼児加算に合わせて次世代育成手当を拡充することから、全体として評価できるので賛成する。さらに、この制度はいまだ発展途上にあり、医療費助成制度とともにフレキシブルに対応すべきであり、各対象世帯の助成額が目に見える形で提示していくことを条件に賛成するという意見がありました。
 討論を終了し、採決に入りましたところ、議案第12号は賛成全員をもって可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第13号、千代田区乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例についてであります。子育て支援をより一層推し進めるため、医療費助成制度の対象を現行の未就学児から小・中学生まで拡大するもので、本年10月1日から施行となります。
 質疑の中で、10月1日からの施行期日の設定は、医師会などとの調整の準備期間が必要であること、特別区民税その他の区に対する納付金を滞納している場合は助成しないことができるとする規定は、規則の中で限定列挙していることなどが明らかになりました。
 質疑を終了し、討論の省略を諮り、採決に入りましたところ、議案第13号は賛成全員をもって、可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第14号、千代田区感染症診査協議会条例の一部を改正する条例についてであります。感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律、いわゆる感染症予防法の改正に伴い、感染症診査協議会の委員の要件として、法律の学識経験者を追加するものです。
 また、結核予防法が廃止され、結核に関する事項が感染症予防法において規定されることとなったため、改正条例の附則において、千代田区結核診査協議会条例を廃止し、今後は結核の診査に関する事項は感染症診査協議会において行うこととしたものです。本年4月1日から施行となります。
 質疑の中で、平成11年にエイズ予防法などは感染症新法に統合されたが、死亡率の高い結核については、単独法として残存し、罹患率の低下などにより、今回、感染症予防法に統合されることなどが明らかとなりました。
 質疑を終了し、討論の省略を諮り、採決に入りましたところ、議案第14号は賛成全員をもって可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第16号、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてであります。管理職の職務の困難性や職責の重大さをより的確に反映するため、期末手当及び勤勉手当について、職務段階に応じた加算の上限を100分の10から100分の12に改めるものであり、本年4月1日から施行するものです。
 質疑を終了し、討論の省略を諮り、採決に入りましたところ、議案第16号は賛成全員をもって可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第22号、千代田区立障害者就労支援施設の指定管理者の指定についてであります。区立障害者就労支援施設の指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を求めるものです。指定管理者は、山梨県北杜市、社会福祉法人緑の風、指定期間は、平成19年4月1日から平成24年3月31日までの5年間となります。
 質疑の中で、当該社会福祉法人が運営する就労支援施設とともに、パン工房・ショップについても運営すること、その製造・販売部門で専門の職員1名を含め、8名程度で運営していくこと、また、運営の安定化を図り、段階的に障害者を職員として雇用していくことなどが明らかとなりました。
 質疑を終了し、討論を省略を諮り、採決に入りましたところ、議案第22号は賛成全員をもって可決すべきものと決定いたしました。
 以上で、当委員会の審査結果の報告を終わります。

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◯議長(戸張孝次郎議員) お諮りします。ただいま報告にありました議案第10号、千代田区の福祉に関する事務所設置条例の一部を改正する条例、議案第11号、千代田区保育の実施に関する条例及び千代田区立こども園条例の一部を改正する条例、議案第12号、千代田区次世代育成に係る手当に関する条例の一部を改正する条例、議案第13号、千代田区乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例、議案第14号、千代田区感染症診査協議会条例の一部を改正する条例、議案第16号、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第22号、千代田区立障害者就労支援施設の指定管理者の指定については、いずれも山田ながひで保健福祉文教委員長の審査報告どおり決定したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(戸張孝次郎議員) 異議なしと認め、本案はいずれも原案どおり可決しました。
 日程第16から第20を一括して議題にします。
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 議案第15号 千代田区国民健康保険条例の一部を改正する条例
 議案第19号 東京二十三区清掃一部事務組合規約の一部変更について
 議案第21号 千代田区立湯河原千代田荘の指定管理者の指定について
 議案第23号 千代田区立九段生涯学習館の指定管理者の指定について
 議案第24号 千代田区立スポーツセンターの指定管理者の指定について
                         (区民生活環境委員会審査報告)

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◯議長(戸張孝次郎議員) 小林やすお区民生活環境委員長より審議経過及び結果について報告をお願いします。
    〔小林やすお議員登壇〕

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◯8番(小林やすお議員) 区民生活環境委員会に審査を付託された5議案の審査結果を報告いたします。
 まず、議案第15号、千代田区国民健康保険条例の一部を改正する条例。本案は、来年度の保険料率などを改定するとともに、住民税の一律10%フラット化、老年者控除の廃止及び公的年金控除縮減に伴う激変緩和措置を行うものです。なお、施行は、平成19年4月1日の予定です。
 質疑で、住民税フラット化による激変緩和措置は、平成19年度限りである。これは、平成20年度から高齢者を対象とした新制度が導入されるなど、国民健康保険制度の環境が大きく変化する中、保険料の算定が改めて見直されるためである。また、23区の保険料の均等割額は、他都市の均等割額より若干低めに設定されていることなどが明らかになりました。
 質疑を終了し、討論に入ったところ、反対の立場から、格差拡大が言われている中、低所得者の負担増になり、低所得者・中間所得者の負担軽減も19年度までなので、反対する。また、激変緩和措置があっても、老年者控除の廃止など、暮らしにくくなっている中、低所得者の負担が増えることから、反対するという意見がありました。
 一方、賛成の立場から、フラット化に伴う激変緩和措置では、中間所得者層に配慮し、低所得者層に対しては、均等割額が他都市と比べ低く設定されており、軽微な増加にとどめられている。また、税制改正に伴う高齢者への緩和措置も講じられており、国保の安定的な運営を維持するため、過度の負担がかからないよう、また、負担を均等に分かち合える制度が望ましいことから、賛成するという意見がありました。
 討論を終了し、採決を行った結果、議案第15号は賛成多数で可決すべきものと決定をいたしました。
 次に、議案第21号、千代田区湯河原千代田荘の指定管理者の指定について。本案は、指定管理者を湯河原観光企業組合とし、指定の期間を平成19年4月1日から平成24年3月31日までの5カ年とするものです。
 質疑で、指定管理者からエージェントや旅の情報誌を利用し、一般の宿泊客を増やしていく提案があること、また、施設の改善策として、食堂のフローリング改修によるバリアフリー化を行ったことや、さらに、区として、区民補助は箱根千代田荘と合わせて年間10泊まで行う。また、区民同行者補助は3年間の期間限定で行うことなどが明らかになりました。
 質疑を終了し、討論に入ったところ、反対の立場から、保養施設は、区が責任を持ってサービスを提供すべきであり、指定管理者制度を導入そのものに反対するという意見がありました。
 一方、賛成の立場から、食堂のバリアフリー化の改善策や財政効果もあることから、賛成する。また、料理や接客などのサービス低下を招かないことや、苦情を区にフィードバックできる体制をつくることを条件として、賛成するという意見がありました。
 討論を終了し、採決を行った結果、議案第21号は賛成多数で可決すべきものと決定をいたしました。
 議案第23号、千代田区立九段生涯学習館の指定管理者の指定について、議案第24号、千代田区立スポーツセンターの指定管理者の指定について、この2議案は、一括して説明を受け、質疑を行いました。
 内容は、千代田区立九段生涯学習館、千代田区立スポーツセンターの指定管理者を美津濃株式会社を含む全5社で構成するミズノグループを指定管理者とし、指定期間を、平成19年4月1日から平成24年3月31日までの5年間とするものです。
 質疑で、区として、施設の利用関係団体に対して指定管理者制度導入の説明が行われていること、事業者から、公的責任を果たす役割の提案として、健康で毎日暮らせるための提案や、地域や家庭とのつながりを大切にしたプログラムの提供及び防災関係などの地域貢献策が事業者から提案されていることなどが明らかになりました。
 以上で両議案の質疑を終了し、初めに、議案第23号について討論を行ったところ、区民の生涯学習振興の場を株式会社に任せることに対し、反対するという意見がありました。
 一方、賛成の立場から、指定管理者へ移行する時期の混乱を避ける努力を区が行うという条件で、賛成する。また、指定管理者制度の導入により、利用者の事業メニューが増え、区民へプラスになることから、賛成するという意見がありました。
 討論を終了し、採決を行った結果、議案第23号は賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、議案第24号について討論を行ったところ、区は、区民の体育やレクリエーションの場を責任を持って提供すべきであり、株式会社に任せることから、反対するという意見がありました。
 一方、賛成の立場から、民間事業者のノウハウを生かし、区民の様々な要望に向け対応が可能になることから、賛成する。また、モニタリング制度を十分に活用することなどを条件に、賛成するという意見がありました。
 討論を終了し、採決を行った結果、議案第24号は賛成多数で可決すべきものと決定をいたしました。
 最後に、議案第19号、東京二十三区清掃一部組合規約の一部変更については、地方自治法の改正に伴い、収入役に関する規定を削除し、新たに会計管理者を置く規定を設け、施行を平成19年4月1日の予定とするものです。
 議案第19号は、討論の省略を諮り、採決を行った結果、全員一致で可決すべきものと決定をいたしました。
 以上、当委員会に付託された5議案審査の結果の報告を終わります。

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◯議長(戸張孝次郎議員) お諮りします。ただいま報告にありました議案のうち、議案第19号、東京二十三区清掃一部組合規約の一部変更については、小林やすお区民生活環境委員長の審査報告どおり決定し、議案第15号、千代田区国民健康保険条例の一部を改正する条例、議案第21号、千代田区立湯河原千代田荘の指定管理者の指定について、議案第23号、千代田区立九段生涯学習館の指定管理者の指定について、議案第24号、千代田区立スポーツセンターの指定管理者の指定については、いずれも投票システムにより採決したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(戸張孝次郎議員) 異議なしと認め、決定します。
 初めに、議案第15号に賛成の議員は緑のボタンを、反対の議員は赤のボタンを押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(戸張孝次郎議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(戸張孝次郎議員) なしと認め、確定します。
 議案第15号は、賛成多数により原案どおり可決しました。
 次に、議案第21号に賛成の議員は緑のボタンを、反対の議員は赤のボタンを押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(戸張孝次郎議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(戸張孝次郎議員) なしと認め、確定します。
 議案第21号は、賛成多数により原案どおり可決しました。
 次に、議案第23号に賛成の議員は緑のボタンを、反対の議員は赤のボタンを押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(戸張孝次郎議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(戸張孝次郎議員) なしと認め、確定します。
 議案第23号は、賛成多数により原案どおり可決しました。
 次に、議案第24号に賛成の議員は緑のボタンを、反対の議員は赤のボタンを押して下さい。
    〔賛成・反対者ボタンにより投票〕

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◯議長(戸張孝次郎議員) 押し忘れはありませんか。
    〔「なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(戸張孝次郎議員) なしと認め、確定します。
 議案第24号は、賛成多数により原案どおり可決しました。
 日程第21議題にします。
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 議案第1号 平成18年度千代田区一般会計補正予算第4号
                           (予算特別委員会審査報告)

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◯議長(戸張孝次郎議員) 高山はじめ予算特別委員長より審議経過及び結果について報告をお願いします。
    〔高山はじめ議員登壇〕

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◯10番(高山はじめ議員) 予算特別委員会に審査を付託されました議案第1号、平成18年度千代田区一般会計補正予算第4号について、審査結果を報告します。
 予算特別委員会は、去る2月16日の本会議において、全議員で構成する委員会として設置されました。委員会では、2月20日に補正予算の審査を行い、精力的かつ活発な論議が行われました。
 今回の主な補正予算の内容は、旧東京区政会館別館取得のための公共用地購入費、市街地再開発事業の事業進捗に伴う事業費の減額、清掃事務一部組合分担金、諸支出金のうち財産積立金の増額などです。
 質疑に入り、今回の公共用地は、取得後、新たな保健所の建設用地として活用するということだが、既存の保健所との関係についてはどう考えているかという点に論議が集中しました。論議の過程で、現在の保健所機能は、平成12年度の介護保険法成立に伴う介護予防事業などが在宅サービス支援センターへ移行したことや、平成17年度からは区民健康診断を医師会に委託したこと、また、児童の発達支援の相談なども、保健所のほか児童家庭支援センターでも業務を担うようになるなど、様々な事業を関係機関に調整していく立場へと大きく変化していると認識する。今回の用地取得に当たり、食品及び環境衛生や、子どもの健診などの基幹部分は残しつつも、保健所機能をこの場所に一極集中することなく機能分担を図っていきたい。さらに、今後は区議会とも意見交換をしながら、新しい保健所のあり方を明確にしていくことが明らかになりました。
 質疑を終了し、討論の省略を諮り、採決を行った結果、議案第1号は全員一致で可決すべきものと決定いたしました。
 以上、当委員会に審査を付託された議案の審査結果の報告を終わります。

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◯議長(戸張孝次郎議員) ただいま報告にありました議案第1号、平成18年度千代田区一般会計補正予算第4号は、高山はじめ予算特別委員長の審査報告どおり決定したいと思いますが、異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

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◯議長(戸張孝次郎議員) 異議なしと認め、本案は原案どおり可決しました。

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◯議長(戸張孝次郎議員) 以上で本日の日程をすべて終了しました。
 次回の継続会は、3月6日午後1時から開会します。
 ただいま出席の方には文書による通知はしませんので、ご了承願います。
 本日は以上で終了します。散会いたします。
    午後2時29分 散会