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千葉県 長生村

平成19年第2回臨時会(第1日) 本文




2007.05.08 : 平成19年第2回臨時会(第1日) 本文


              午前10時20分 開会
◯議長【中村秀美君】 皆さん、おはようございます。御苦労さまです。
 ただいまの出席議員数は15名であります。定足数に達しておりますので、これから平成19年第2回長生村議会臨時会を開会します。
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◯議長【中村秀美君】 直ちに本日の会議を開きます。
 本臨時会の議事日程及び議案説明のため出席を求めた職員等は、お手元に配布の印刷物のとおりでありますので、御了承願います。
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◯議長【中村秀美君】 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 13番東間君、14番柴崎君の両名を指名します。
 なお、両名には会期中の会議録署名議員をお願いします。
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◯議長【中村秀美君】 日程第2、会期の決定を議題とします。
 本臨時会の会期は本日1日といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。よって会期は本日1日と決定しました。
 ここで村長より発言の許可を求められておりますので、発言を許します。村長。


◯村長【石井俊雄君】 皆さん、おはようございます。ただいま議長のお許しをいただきましたので、本年第2回臨時議会が開催されるにあたりまして、一言御あいさつを申し上げます。
 田植えも終わり、まさしく緑したたる初夏の季節となっております。議員の皆様方におかれましては、公私極めて御多忙のところ御出席を賜り厚く御礼を申し上げます。
 さて、早いもので新年度も1ヶ月が過ぎました。去る3月定例議会では、平成19年度に対する所信並びに予算について御説明をさせていただいたところでございますが、村政運営につきましては、私を含め職員一丸となって計画の推進に努めてまいる所存でございます。どうか議員皆様の絶大なる御支援、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。
 また、市町村合併でございますが、去る4月16日には第1回法定合併協議会が開催され、運営規定や申し合わせ事項などの協議がなされております。今月の10日には第2回合併協議会が開かれますが、村といたしましては、住民の皆様にできる限り情報を提供すべく住民説明会を開催し、その後、住民アンケートを実施してまいります。その回答を踏まえまして、議会の皆様方とも協議をし、長生村としての方向づけをしていく考えでありますのでよろしくお願いいたします。
 今臨時議会におきましては、専決処分の承認を初め、その他2件の議案の御審議をお願いするものであります。議案の内容につきましては、担当課長より御説明をさせていただきたいと存じますが、何とぞよろしく御審議くださいまして御承認、御可決を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 以上、甚だ簡単ではありますが、私からの御あいさつといたします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
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◯議長【中村秀美君】 日程第3、報告第1号 諸般の報告をいたします。
 地方自治法第235条の2に関する例月出納検査4月分については、別紙報告書のとおりでありますので報告いたします。
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◯議長【中村秀美君】 日程第4、承認第1号 専決処分した事件の承認を求めることについて、提案者の提案理由の説明を求めます。税務課長。
            [税務課長 田邉 渡君 登壇]


◯税務課長【田邉 渡君】 皆さん、おはようございます。今日は御苦労さまでございます。それでは、私の方から承認第1号につきまして御説明をさせていただきます。
 最初に、議案の朗読をいたします。
承認第1号
         専決処分した事件の承認を求めることについて
 地方自治法第179条第1項の規定により、長生村税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、議会の承認を求める。
 平成19年5月8日提出
                               長生村長 石井俊雄
                 専決処分書
 地方自治法第179条第1項の規定により、次のとおり長生村税条例の一部を改正する条例を専決処分する。
 平成19年3月31日提出
                               長生村長 石井俊雄
 今回の長生村税条例の一部改正につきましては、地方税法の一部改正する法律、地方税法施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行規則の一部を改正する省令が平成19年3月30日に公布され、同年4月1日から施行されることとなったための条例改正であります。急を要するものとして地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしたものであります。
 今回の改正されました主な内容でございますが、まず法人住民税について申し上げます。平成18年に施行されました新信託法に対応した税制の整備でございますが、この法律により多様な信託類型が可能となることに対応し、信託段階、法人課税についてその範囲を拡大するとともに、これらを法人課税信託として整理し、その受託者に対し、信託財産から生ずる所得について、当該受託者の固有財産から生ずる所得とは区別して法人税等を課税されることとなります。これによる法人課税信託の引き受けを行う個人及び人格なき社団等の取り扱いでございますが、法人税の取り扱いと同様となるよう個人については法人税割のみの納税義務者に追加し、人格なき社団については法人と見なし、法人税割、均等割の納税義務者に追加することとなります。
 次に、たばこ税の税率について申し上げます。18年度改正において定率減税を廃止することとされ、これに伴い地方税法附則に規定されている特例税率を廃止し、地方税法の本則の税率として改正を行ったものです。市町村たばこ税も附則税率から本則の税率に改正し、1,000本につき3,298円とするものです。
 次に、固定資産税について申し上げます。住宅のバリアフリー改修に伴う固定資産税の減額措置の創設でありますが、平成19年4月1日から平成22年3月31日までの間に、一定のバリアフリー改修工事が行われた住宅につきまして、翌年度の固定資産税を3分の1減額するものであります。戸建て住宅の場合も、区分所有家屋の専用部分の場合も、床面積100平方メートルまでを対象とすることとしています。
 対象要件にいたしましては、65歳以上の者、または介護保険法の要介護、要支援認定を受けている者、もしくは障害者である者が居住する既存の賃貸住宅以外の住宅であり、廊下の拡幅、階段の勾配の緩和、浴室やトイレの改良、手すりの設置、屋内の段差の解消、ドアの引き戸への取りかえ、床面の滑りどめ化の工事を行い、自治体からの補助金や介護保険からの給付等を除く工事費の合計額が30万円以上のものとされております。
 手続といたしましては、減額措置の適用を受けようとする納税者は、改修工事終了後、3ヶ月以内に工事明細書及び写真等の関係書類を添付し、村に申告していただくということになります。
 次に、鉄軌道用地の評価方法の変更を実施するための規定の整備でありますが、これは平成21年の評価替えを待たずに19年度から鉄道施設部分と商業施設部分で複合的に利用されている鉄軌道用地について、床面積の按分で評価を行うための整備であります。19年度分の固定資産税を課税された鉄軌道用地について、平成20年度分の固定資産税の課税標準額は、原則どおり19年度の固定資産税の課税標準の基礎となった価格を据え置くこととしております。
 次に、附則第19条の2の第1項、これについては条項改正の用語の変更等でございます。
 次に、附則第19条の3につきましては、上場株式等の配当にかかわる軽減税率の特例及び上場株式等にかかわる譲渡所得の軽減税率の特例の適用期限を1年間延長するものです。
 次に、附則第20条第7項につきましては、特定中小会社が発行した株式にかかわる譲渡所得の2分の1課税の特例の適用期限を、平成19年3月31日を2年延長いたしまして平成21年3月31日まで延長するものでございます。
 次に、第20条の5につきましては、日米租税条約の改正に伴う規定の整備であり、租税条約の規定に基づき、居住者が条約相手国の社会保障制度に保険料を支払った場合、その保険料の一定の金額を限度として、その年の総所得金額等から控除するものです。
 以上、地方税法の改正に基づき改正されます長生村税条例の一部を改正する条例の主なものを申し上げ、承認第1号の説明とさせていただきます。大変雑駁な説明でございましたが、慎重御審議いただきまして御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑を行います。12番関君。


◯12番【関 克也君】 2点ばかり教えていただきたいんですけれども、法人課税信託ということの説明をもう少しわかりやすくしていただきたいというのが1つです。私の関心は個人事業者であって、法人課税信託の引き受けを行うことで法人税を、法人税割という形で村民税を払うという事業者が生まれるのかなと、その辺のところをわかりやすく説明していただければと。特に個人事業者の場合、引き受けを行うということは、個人の意思で行うという意味なのだと思うんですけれども、法人課税信託を選ばないということもできるということなのか、一応その辺のところを教えていただきたい。
 村民から見て今回の税条例の改正で、先ほどのたばこ税の問題もあるようですから、今回の改正で村民から見れば増税になるということなのか、全体として村からすれば税収が増えるのか減るのか、その金額はどの程度なのかということについて、わかる範囲で答弁いただければと思います。


◯議長【中村秀美君】 12番関君の質疑に対する当局の答弁を求めます。税務課長。


◯税務課長【田邉 渡君】 信託の関係でございますが、これについては、受益者に対しての信託の分配されたときの所得税、または法人の課税ということで、個人受益者に受ける収益の配当所得、いわゆる譲渡所得、そういった株式のかかわる譲渡について課税をするということでございます。
 それと、あと村民税の関係でございますが、このたばこ税につきましては、18年度に定率減税の廃止をいたしまして、先ほどお話ししましたように附則税から本則税率に変わったというものでございますので、村民に対しての負担はございません。
 それと、収入の金額ですが、出してございませんので今ここではわかりません。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。12番関君。


◯12番【関 克也君】 株等を扱っている方が、もう少し説明してほしいんですが、結局株などでもうけたときに、今まででしたらどういう課税がされていて、今回法人課税信託の引き受けというふうに選んだ場合にはどう変わるのかということについて、もうちょっと答弁いただければと思います。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。


◯税務課長【田邉 渡君】 ただいまの関係ですが、ここではわかりませんので調査して後日ということでよろしいでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他にございますか。6番鈴木君。


◯6番【鈴木征男君】 第19条の関係の中で、株取引によりましてそれぞれ株の取得した利益の20%が課税されるのは、優遇税制で10%に今なっていると思うんですが、これをさらに1年延ばすというのがこの趣旨なんでしょうか、お聞きします。


◯議長【中村秀美君】 6番鈴木君の質疑に対する当局の答弁を求めます。税務課長。


◯税務課長【田邉 渡君】 第19条の関係でございましょうか。これは今までと内容については同じで、軽減を図る意味で1年間延長したということでございます。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他にございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決します。
 承認第1号 専決処分した事件の承認を求めることについて、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって承認第1号は原案のとおり可決されました。
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◯議長【中村秀美君】 日程第5、議案第1号 財産の取得についてを議題といたします。
 提案者の提案理由の説明を求めます。生涯学習課長。
           [生涯学習課長 小倉健壽君 登壇]


◯生涯学習課長【小倉健壽君】 おはようございます。議案第1号 財産の取得について、御説明いたします。
 最初に、議案を朗読いたします。
議案第1号
               財産の取得について
 村は、下記のとおり財産を取得したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和39年長生村条例第10号)第3条の規定により、議会の議決を求める。
 平成19年5月8日提出
                               長生村長 石井俊雄
                   記
1  取得する財産  いすゞPKG−RU1ESAJ 大型貸切バス
2  取得の目的   長生村中央公民館用バス
3  取得の方法   指名競争入札
4  取得金額    3,055万5,000円
5  取得の相手方  千葉県茂原市法目2999番1号
           東京いすゞ自動車株式会社茂原支店
           支店長 米本一尋
 本議案につきましては、平成19年第1回議会定例会及び第1回議会臨時会において予算議決を受けております中央公民館バスの取得について、議会の議決を求めるものでございます。
 現在の公民館バスは平成4年、5年に購入いたしまして、以来村の公民館主催事業を初めとして、小中学校、保育所、子供会、青少年団体、その他各種団体の視察研修などで利用されてまいりました。この間の走行距離は27万キロを超え、年間の利用日数は160日から190日あり、利用者数も7,000人を超えている状況であります。かけがえのない村民の皆様方の足として連日の稼動と長距離走行に耐え得る限度に到達しているものと思われます。
 発注にあたりましては、指名業者選定審査会において、平成17年新長期排出ガス基準適合車を販売しております3社を選定いたしまして、4月25日に入札を実施し、翌26日に仮契約を締結したところでございます。
 入札指名業者を申し上げますと、東京いすゞ自動車株式会社、千葉日野自動車株式会社、関東日産ディーゼル株式会社の3社でございます。
 納入期限につきましては、本契約の締結の日から90日以内であります。
 以上で説明を終わります。御審議の上御可決賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。15番小泉君。


◯15番【小泉 勝君】 今、バスの件について説明がございましたが、この予定価格について、入札率というのはどの程度だったのか。


◯議長【中村秀美君】 15番小泉君の質疑に対する当局の答弁を求めます。総務課長。


◯総務課長【中村時美君】 確認させていただきますが、落札率でよろしいですね。確か97.2であります。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。15番小泉君。


◯15番【小泉 勝君】 今97.2、相当高い率ですね。どうしてこんなに高いのかな、この率が。普通落札の価格がよく漏れているからどうのこうのといって90何%に達しているけれども、予定価格に対して少し高過ぎるんじゃないかなという感じがするんですが、どうなのそれは。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【中村時美君】 予定価格の設定自体が、最低見積もり業者をまず出して、その最低見積もり業者の額を設定額としてそこから予定価格を算出したんですけれども、本来の一般的な車両価格、これ自体が見積もりをとった時点では非常に下回って見積もりが出てきておりました。したがいまして、今申し上げましたように一番最低の業者、価格、それを設定金額として、なおそこから予定価格を出したものですから、その最低の価格と予定価格の差は今御指摘のように非常に小さかったというようなことになります。


◯議長【中村秀美君】 14番柴崎君。


◯14番【柴崎正臣君】 他社の入札価格の動向を教えていただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【中村時美君】 先ほど生涯学習課長の方から3社というようなことで申し上げました。1社については辞退であります。関東日産ディーゼル株式会社が辞退であります。残った東京いすゞと千葉日野自動車、東京いすゞについてはもう資料が渡っておりますからそのとおりでありますが、千葉日野自動車株式会社について、札的には2,982万8,000円であります。ただ、これは消費税が入っておりません。いすゞの消費税なしを申し上げますけれども、いすゞの消費税なしは2,910万円であります。それで、契約のときに消費税を5%入れたもので契約金額となります。
 以上であります。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他にございますか。4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 お尋ねします。ただいまの説明の言葉じりをつかむわけではございませんけれども、取得する財産の1番でございますけれども、大型貸切バスということで表示してございますけれども、この貸切というのはどういう意味であるのか、この辺の御説明と、それと当初予算で示された40人乗り程度のバスで予算は2,700万円、それにプラス過日600万円の補正予算を組んだところでございまして、トータルすると3,300万円程度の予算措置をとってあるわけでございまして、これが3,000万円でおさまるということは非常な御努力をいただいたかと思うんですが、この今の示された取得金額に対する今後さらなる追加的な要素があるのかどうか、残り予算があるからといって追加的なものがあるのかどうか、それをお伺いしたいこと。
 それともう1点なんですが、かねてより議会の方は、大型バスということで要望は当局の方にお願いしたところでございますが、議会側の方としては、華美な装具はできるだけ経費の節約に努めていただきたいと、このようにお願いしたところでございますが、これについての御努力はどのような御努力をされたのか、この3点をお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君の質疑に対する当局の答弁を求めます。生涯学習課長。


◯生涯学習課長【小倉健壽君】 ただいまの御質問でございますけれども、まず1点目の大型貸切バスという表示でございますけれども、これはバスの名称が購入するものが一般的なものといいますか、こういう名称になっているということでございますので御理解をお願いしたいと思います。
 それから、40人乗りのバスで当初予算が3,350万円ということで、どういったものを削ってきたのかということでございますけれども、仕様につきましては、3月の議会で御説明したときよりも内部で仕様を見直してございます。その主なものとしましてフルオートエアコン、アルミホイール、中間増設テレビ、予備のシートカバー、ETC車載器、フロントローラーカーテン、こういったものを見直してまいりまして、これらの金額で約170万円でございます。
 それから、追加の装備があるのかどうかということでございますけれども、追加装備についてはございません。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 まず最初に説明を求めた貸切という表現なんですけれども、この意味が不明なものでお尋ねしたかったんですが、通常こういう言葉で契約関係を結んでいるからこの言葉なんですよという説明では説明不足であると思いますので、この貸切という言葉はどうも私には引っかかるのでございまして、何も村のバスですので貸切という言葉が要るのかどうか、何か意味があるのかどうか、その辺正しい解釈を、認識を示されていただきたいということと、それと経費の節約の面で今ETCを節約したという説明があったんですが、このETCについては、高速道路や何か御承知のとおり、かえってETCがついていたほうが高速道路を利用する場合の割引料金の対象や何かになるんですが、ここについて何か私どもの方の見解とすり合わせか何かあったのか、それで決めたのか、その辺さらに御答弁をお願いしたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【中村時美君】 第1点目の貸切バスという貸切というのは名前だからやむを得ないというように私は受けておりました。
 それと、あとETCの関係ですけれども、御存じのようにこの大型バスについては、県外、あるいは関東外に出るというのは非常に少ないものですから、主に小中学生のそういうものが県内の利用が最たる回数でありますので、そういう中で見直したという経緯があります。
 以上であります。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他にございますか。9番田島君。


◯9番【田島弘雄君】 1点、廃車する車の処分の方法はどうなったのかお聞かせいただきたい。


◯議長【中村秀美君】 9番田島君の質疑に対する当局の答弁を求めます。総務課長。


◯総務課長【中村時美君】 基本的に申し上げます。一般競争入札で処分したいと考えております。詳細についてはこれから調査し検討して実施したいと考えております。
 以上であります。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他にございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決します。
 議案第1号 財産の取得について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって議案第1号は原案のとおり可決されました。
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◯議長【中村秀美君】 日程第6、議案第2号 工事委託契約の締結についてを議題とします。
 提案者の提案理由の説明を求めます。下水環境課長。
           [下水環境課長 田辺善治君 登壇]


◯下水環境課長【田辺善治君】 それでは、私の方から、議案第2号 工事委託契約の締結について御説明させていただきます。
 最初に、議案の朗読をいたします。
議案第2号
             工事委託契約の締結について
 村は、特定環境保全公共下水道長生浄化センターの建設工事委託に関する契約を下記のとおり締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和39年長生村条例第10号)第2条の規定により、議会の議決を求める。
 平成19年5月8日提出
                               長生村長 石井俊雄
                   記
1  契約の目的   特定環境保全公共下水道長生浄化センターの建設工事委託
2  契約の方法   随意契約
3  契約の金額   3億2,700万円
4  契約の期間   議会の議決のあった日の翌日から平成22年3月31日まで
5  契約の相手方  東京都新宿区四谷三丁目3番1号
           日本下水道事業団
           代表者 理事長 板倉英則
 続きまして、提案理由について御説明いたします。本案につきましては、長生浄化センターの毎年の流入量予測を慎重に検討しながら環境整備を進めておりましたが、汚水流入量が平成22年度中に浄化センターの処理能力を超えることが予想されますことから、それに対応すべき浄化センターの建設工事を日本下水道事業団と工事委託契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び村条例の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。
 それでは、工事内容について御説明いたします。長生浄化センターは、長生村特定環境保全公共下水道としまして、平成4年11月に49ヘクタールを事業区域として認可を取得し事業着手してまいりました。平成8年度に事業区域を161ヘクタールに拡大し、平成9年10月に浄化センターの供用を開始し、現在2系列、2池で水処理を行っております。その後の認可変更により、現在の事業区域は284ヘクタールでございます。
 供用開始後、区域内の整備を進め、平成18年度末現在での整備済み面積は約221.6ヘクタール、整備人口は約3,520人、日最大汚水量約1,800立法メートル程度となっております。
 面整備の進捗等により浄化センターの流入量は増加しつつあり、平成22年度中に現有処理能力2系列2池で日最大1,960立法メートルを超えることが予想されるため、平成19年度から3カ年で水処理施設、1系列1池、日最大980立法メートルを増設し、3系列3池、日最大2,940立法メートルとするものでございます。
 事業概要につきまして、平成19年、20年度で水処理施設及び滅菌施設の土木工事を、平成20年、21年度で水処理設備工事及び電気設備工事を行います。平成21年度に場内整備工事を実施する計画でございます。
 契約の方法につきましては、随意契約とし、契約金額は3億2,700万円でございます。契約金額の内訳でございますけれども、全て国庫補助事業対象ということでございます。
 平成19年度事業費は5,000万円、平成20年度は1億4,400万円、平成21年度は1億3,300万円でございます。また、工事費が3億969万7,500円で、管理諸費といわれる施行管理費、これが1,730万2,500円でございます。この管理諸費は契約額の5.3%以内ということで事業団の規定で定められております。
 契約の期間は、議会の議決をいただいた日の翌日から平成22年3月31日までといたします。
 契約の相手方は、本村の浄化センターの建設工事を委託し、実績がございます日本下水道事業団としたところでございます。この日本下水道事業団は、47都道府県及び307の地方公共団体の出資により設立された法人であり、施設の建設及び維持管理にすぐれた技術力と豊富な知識を有しているので技術援助が得られること、また、土木建築、機械、電気等の各分野における専門的技術職員の増員が避けられること、それから各種申請書類の作成及び補助金事務等の手続、会計検査の受検等における適切なアドバイスを受けることができ、円滑な事業執行が図れること。以上によりまして、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定により、日本下水道事業団と随意契約を締結するものでございます。
 以上で、議案第2号の説明を終わります。よろしく御審議いただきまして原案どおり御可決賜りますようお願い申し上げます。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 金額についてお伺ねします。まず、基本的にこれは浄化センターの建設工事、事務委託ではございません、工事の委託契約になりますので、まずこの工事については、村当局の方ではおそらく設計はしていないと思うんです。これは見積もりじゃないかと思うんですけれども、これは相手方、日本下水道事業団からの一方的な言い値の見積もり額を契約額に合わせようというものなのか、それとも村の方で何か逓減にかかる、値段を安く抑えるためのノウハウをお持ちになってこの金額に定まったのか、その辺をお尋ねしたいと思いますけれども。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君の質疑に対する当局の答弁を求めます。下水環境課長。


◯下水環境課長【田辺善治君】 この契約額につきましては、下水道事業団からの見積もりによるものでございます。それと、この見積もりによりまして事業団の方に契約するわけでございますけれども、これによりまして事業団の方で工事の執行、入札にかけるわけでございますけれども、その入札にかけた後に契約額との差金等が出てまいります。そうしますと、それによりまして最後に清算という形で行いますので、この契約額が即そのままというわけじゃなくて、また清算で若干下がるような形にはなると思いますので、よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 そうしますと、ただいまの説明ですと、事業団が村にかわって入札をやってくれるということ、そういう理解でよろしいんですか。


◯議長【中村秀美君】 下水環境課長。


◯下水環境課長【田辺善治君】 これは事業団に業務を委託いたしますので、その関係で施行管理、あるいは発注業務、それらを全部事業団に委託して事業団でそれらの業務を行いますので、それに伴いまして色々執行差金とか出た場合につきましては、それぞれ最後に清算という形で村の方にまた返ってくると思います。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 最後に。わかりました、ただいまの説明でよくわかりました。ただ、1つだけ最後にお願いなんですけれども、あくまでも事業団の方の言い値と申しますか見積もり額そのままでいかずに、おそらく村当局の方も契約金額の逓減化には色々努めていると思いますけれども、できるだけ値段を言い値で契約されるんじゃなくて逓減化に努めるようにお願いして、これは要望で最後の質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 他にございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決します。
 議案第2号 工事委託契約の締結について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって議案第2号は原案のとおり可決されました。
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◯議長【中村秀美君】 以上で本臨時会の会議に付された案件の審議は全て終了しました。
 なお、会議録の作成に際し、会議規則第45条により、字句、数字等の整理については議長に委任されたく御了承願います。
 以上をもちまして会議を閉じます。これにて平成19年第2回長生村議会臨時会を閉会します。御苦労さまでした。
              午前11時05分 閉会


   地方自治法123条2項の規定により署名する。

議 会 議 長

署 名 議 員

署 名 議 員