議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 長生村

平成24年定例会5月会議(第2日) 本文




2012.06.04 : 平成24年定例会5月会議(第2日) 本文


◯議長【中村秀美君】 皆様、おはようございます。御苦労さまです。
 ただいまの出席議員数は16名であります。定足数に達しておりますので、これより会議を開きます。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第1、一般質問を行います。
 質問は、議長の指名順に発言を許します。1番井下田君。
             [1番 井下田政美君 登壇]


◯1番【井下田政美君】 おはようございます。議席番号1番、公明党の井下田政美です。ただいま、議長のお許しをいただきましたので、通告にしたがい一般質問を行わせていただきます。
 はじめに、公明党青年委員会が発表した公明ユースビジョン2030には、サーバントリーダーシップという言葉が掲げられています。サーバントとは奉仕者という意味です。また、日本国憲法第15条には、全ての公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者じゃないという文言があります。私も議員活動も村民の皆様のおかげで2年を経過することができました。今後も初心を忘れず、村民の皆様の奉仕者として付託にお答えする決意でございます。先輩議員を初め同僚議員の皆様、また議会事務局職員の皆様、執行部の皆様には今後とも、大変お世話になりますが、変わらぬ御指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 それでは、通告に従い、以下の3項目について順次、質問させていただきます。
 1項目目の1点として、チャレンジデーの取り組みについて伺います。
 チャレンジデーとは、毎年5月の水曜日に世界じゅうで実施されている住民参加型のスポーツイベントであります。今年は人口規模がほぼ同じ自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に15分以上、継続して何らかのスポーツや運動をした住民の参加率を競うものです。対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を庁舎のメーンポールに1週間掲揚し、相手の検討をたたえるというユニークなルールが特徴です。年齢や性別を問わず、誰もが気軽に参加でき、住民の健康づくりやスポーツ振興、地域の活性化のきっかけづくりに最適なスポーツイベントと考えます。長生村においてもこのチャレンジデーに参加する考えはないのか、お伺いします。
 次に、2点目の1点、福祉タクシー助成事業の見直しについて伺います。
 福祉タクシー事業は、平成22年度より事業内容が大きく変わりました。主な変更点は、65歳以上の高齢者が利用できるようになったこと、利用回数が増えたこと、利用券を廃止し、タクシーを利用した際、領収書を村に申請し、1,000円の助成金を利用者の口座へ振り込むという形に変わったことです。
 昨年、3月議会で福祉タクシーの見直しについて伺った際、福祉タクシー事業内容の変更に伴う実施期間が少ないので、もう少し時間をかけ検証し、不都合な点があれば改善も検討したいとの答弁をいただきましたが、変更になってから2年が過ぎました。2年間の実績を検証し、今後の事業の見直しをする考えはないのか伺います。
 次に、今後、発生が予想される首都直下型地震などの自然災害から我が身を守るためには、災害を自分自身の身近な危険と認識した上で必要な知識を持ち、日ごろから備えておくことが大変に重要です。そのため、地域ごとに防災教育の充実を図り、地域全体で防災に対する定時の備えや、災害時に取るべき行動を身につけるなど、防災力の向上に取り組むべきです。
 公明党では、震災から自分と家族を守るために、防災ブックレット、災害時安心シートを作成しました。
 防災ブックレットには、家族が震災時にどこの避難場所で再開するのか等を話し合う家族会議の開催、災害伝言板の利用方法など、普段から備えておくべき内容が記載されております。長生村公明党は、村民の皆様に防災ブックレット、安心シートを希望者に配付するとともに、防災教育の充実を求める要望書の署名を行いました。その結果、3,362名に上る多くの署名をいただき、4月の24日、鵜澤副村長、鈴木教育長に提出しました。
 防災教育に対する村民の皆様の関心の高さが改めて確認できる結果となりました。私も、議会において防災対策、防災教育について何度か質問させていただきましたが、質問事項3、防災対策の1点目として再度、今後の防災教育の取り組みについて伺います。
 防災教育の署名を進めていく途中、学校給食食材の放射能検査についての署名はしないのかとの幾つかの声が寄せられました。2011年9月28日琉球新報には、福島第一原発事故で放射能に汚染された福島県内の土壌は、1986年のチェルノブイリ原発事故で健康被害が続出したウクライナ・ルギヌイ地区に匹敵する汚染濃度であることが、矢ヶ崎克馬琉球大名誉教授の分析でわかった。同地区は事故後5から6年で甲状腺疾病と甲状腺腫が急増、9年後、子供が10%の割合で甲状腺疾病があらわれた。通常、10万人中数人しか出ない子供の甲状腺がんは、1,000人中3人程度まで増えた。矢ヶ崎氏は、福島で同じような健康被害が出る恐れがある、子供の遠方避難を含め、被曝軽減策に全力を挙げるべきだと訴えているとの記事がありました。
 子供や保護者の不安を解消するために、2点目として学校給食食材放射能検査の取り組みについて伺います。
 以上で、私の第1質問を終わります。答弁の方、よろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君の御質問に対する当局の答弁を求めます。村長。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 皆さん、おはようございます。
 1番、井下田議員の御質問にお答えをいたします。
 質問事項が3点ありますけれども、私の方からは2点目の福祉タクシーについてお答えをします。1点目と3点目については教育長の方からお答え、答弁をいたします。
 質問事項2の1点目であります。
 福祉タクシー事業の見直しについてとの御質問でありますが、この事業につきましては、重度身体障がい者等を対象とした会合への出席、通院及び訪問等により社会活動の範囲を広げることを目的とし、平成14年度に制定したものでありますが、幾度もの見直しによります改正がなされてきました。現在は65歳以上の高齢者を加え、利用目的を問わず、日本中どこのタクシーでも利用でき、年間48回の利用が可能となっております。
 改正の概要につきましては、対象者を障がい者及び寝たきり老人の会合の出席及び通院から、障がい者及び65歳以上の高齢者、日中の独居を含むものでありますけれども、利用方法としては村と協定を締結したタクシー会社に福祉タクシーの利用資格証の提示をし、福祉タクシー運賃助成券を渡していたものでありますが、福祉タクシー利用登録だけでどこのタクシー会社でも利用可能といたしまして、現物給付から償還払い方式に、利用回数については一般障がい者等につきましては月2回、人工透析の患者には月6回の限度回数から、一般障がい者及び65歳以上の高齢者には年間48回、人工透析の患者には年間144回の限度の回数に変更いたしました。
 高齢者を対象としてから現在まで、利用者からは制度の不備や不満等の意見は寄せられておりませんので、見直す予定は今のところしておりません。
 以上、私の方から1回目の質問に対する1回目の答弁とさせていただきます。


◯議長【中村秀美君】 教育長。
             [教育長 鈴木 博君 登壇]


◯教育長【鈴木 博君】 おはようございます。
 井下田議員の御質問のうち、教育委員会に係る分につきまして、御答弁を申し上げます。
 質問事項1、1点目でございます。チャレンジデーの取り組みについての御質問でございますが、チャレンジデーは国際的なスポーツ交流イベントであります。内容は、同程度の人口規模の団体間毎年5月、最終水曜日の午前0時から午後9時までの間に15分以上、何らかのスポーツ活動を行った、その住民活動の参加率を競うものでありますという、井下田議員、御指摘のとおりでございます。
 このイベントは昭和58年にカナダのスポーツ振興組織、パーティシパクションという団体が主導し、実施されたものと聞いております。その後、平成2年に国際的なイベントとなりまして、平成4年からは国際スポーツオール協議会が主催するようになり、現在に至っております。
 日本では、笹川スポーツ財団が参加市町村の共催で実施されておりまして、今年123の市町村が参加しているところでございます。
 今年5月30日の水曜日に開催されましたが、本村は参加いたしておりません。
 なお、本村の参加についての取り組みができるかとの御質問でございますけども、今後、その詳細な事業内容等を調査してまいるつもりでございますので、御理解をいただきたいと思います。
 続きまして、質問事項3、防災対策についての1点目、防災教育の取り組みについての御質問でございますが、防災教育につきましては昨年6月に井下田議員より防災対策の一般質問を受けたところでございます。その中で、学校での取り組みを実施していきたいと答弁を申し上げました。昨年の東日本大震災を教訓に、各学校でも防災に対する意識が高まり、教育委員会といたしましても本年中に副読本的な小冊子を作成すべく、現在、準備を進めており、今後とも防災教育に力を入れていきたいというふうに考えております。
 続きまして、2点目でございます。
 学校給食食材の放射能検査についての御質問でございますが、学校給食の食材につきましては、ほとんどが公益財団法人千葉県学校給食会を経由して納入されております。これらにつきましては、放射能検査を受け、合格した食材というふうに取り扱っております。
 なお、本年度、東上総教育事務所におきまして、放射性物質検査機器を設置し、管内市町村の食材をサンプリングしております。長生村でも去る5月8日、キュウリを検査いたしましたが、放射能物質につきましては未検出でございました。
 なお、4月、5月は試行期間でございましたので、6月からは東上総教育事務所の方では本施行という形になりまして、私ども長生村は6月から毎週金曜日が検査日というふうになっております。そういう形で実施をしていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 それでは、自席にて引き続き、第2質問の方をさせていただきます。
 最初に、チャレンジデーの件についてなんですけれども、まずチャレンジデーの概要、参加対象とか実施場所、また実施種目等についてお尋ねします。


◯議長【中村秀美君】 生涯学習課長。


◯生涯学習課長【野口康宏君】 チャレンジデーの概要についてでございますが、参加資格につきましては特段の規定がありませんので、誰でも参加が可能でございます。
 また、参加対象はチャレンジデー実施当日に実施する自治体や地域にいる人が対象となりますので、住民以外の通勤、通学者、観光客等も参加対象となります。
 なお、参加者の年齢、性別の制限はございません。
 それから、実施場所につきましては、チャレンジデーを実施する自治体や地域内であればどこでもよいということになっておりますので、自宅、学校、職場及び広場などどこでも可能でございます。
 また、実施種目に制約はございませんので、15分間以上継続して行うスポーツや運動であれば何でもよいということになっております。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 参加自治体の中で、共通ルールによる共通イベントとかがあるとお聞きしていますが、その共通種目をお尋ねします。


◯議長【中村秀美君】 生涯学習課長。


◯生涯学習課長【野口康宏君】 共通種目につきましては、本年はロープジャンプX、ロープジャンプEX、スポーツごみ拾い、空き缶積み上げの4種目を実施してございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 毎年5月の最終日の水曜日にこのチャレンジデーは行われていますけれども、参加率を競うスポーツなんですけど、この参加率の集計方法についてお伺いします。


◯議長【中村秀美君】 生涯学習課長。


◯生涯学習課長【野口康宏君】 参加率の集計方法につきましては、参加者本人の自己申告により、電話、ファクス、電子メール、あるいは集計ボックスに報告用紙を投函するなどの方法によりまして、参加自治体の集計センターに報告をしていただきます。そこで、集計センターにおいて参加率を計算します。
 参加率は参加者数を、自治体の2月1日現在の住民基本台帳登録者数で除して算出いたします。
 勝敗につきましては、参加率の高い自治体の勝ちとなります。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 参加自治体には、笹川スポーツ財団の方から助成金の補助とサポート支援を行っているようですが、その内容について伺います。


◯議長【中村秀美君】 生涯学習課長。


◯生涯学習課長【野口康宏君】 まず、助成事業でございますが、助成事業につきましては、チャレンジデーの実施に必要な経費のうち、助成対象経費の80%以内で100万円を上限として資金援助がされます。
 また、サポート支援につきましては、イベントグッズの支給、チャレンジデー担当者会議の開催、実施自治体担当者への情報提供、チャレンジデーのPR等のサポートが行われます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 その事業主体の方からも補助があって、年齢や性別を問わず誰もが気軽に参加できて、また、住民の健康づくりやスポーツ振興、地域の活性化のきっかけづくりに最適なスポーツイベントと考えます。その上で、地域住民のより一層の連帯を高め、1つのことに住民総参加型で取り組んでいける、心を1つにして村民の意識の向上に寄与できる新しいスポーツイベント祭りとして、このチャレンジデーに参加することについての再度、見解の方を伺います。


◯議長【中村秀美君】 教育長。


◯教育長【鈴木 博君】 確かに趣旨は大変結構で、私も個人的には賛同するところでございます。
 しかしながら、開催日が平日というようなこともございまして、現在の参加している市町村の状況をよく調査した上で、その上で検討は進めてまいりたいというように考えております。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 検討の方を今後、よろしくお願いいたします。
 続きまして、2項目目の福祉タクシーについてお伺いします。
 最初に確認させていただきたいと思うんですけど、年48回、利用できることになったんですけれども、この48回という数は月2回を12でかけた48回だと思いますが、例えば月6回の利用とか、48回以内だったら月何回でも利用は可能なんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 当初の要項では月4回という捉え方でありますけども、今は年48回という捉え方でございますので、一月に48回使っても、どういう形で使っても48回までは認めるという捉え方でございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 登録者に対しての利用の残り回数の確認方法というのはどのようにされているんでしょうか。登録者が確認する方法。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 登録されますと、当然、タクシーを利用する。タクシーを利用いたしますと、当然、助成金の申請をされます。それによって交付決定をするときに残数をその交付決定に付記して通知しております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 タクシー利用の領収書をお届けすることになるんですけれども、領収書の原本を役所の方に出して、コピーか何かはお渡し、要するに私が利用して、間違いなく役場の方に届けたという確認のためのコピーか何かというのは、利用者にはお渡ししているんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 それは、届け出された方が申し出によって、その対応をさせていただいております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 日中独居の方を含む65歳以上の単身世帯、または高齢者のみの世帯の方が平成22年から助成対象になりましたが、65歳以上の方を対象にしたこの年齢の根拠。65歳というと働き盛り、第2の人生を、まだ仕事もできるような感じの意識捉えがあるんですけど、65歳にした根拠をお伺いします。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 65歳以上の根拠と言いますと、一般的に65歳が高齢者と称されておりまして、これはWHOの規定により、65歳以上がそれこそ高齢者という形のもので規定されておりますので、そのような形をさせていただいてございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 その65歳以上の高齢者の方々が、例えば自家用車を所持していた場合は対象になるんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 一応、交通手段のない方という捉え方で、私の方は考えてございますので、対象にはなりません。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 じゃ、その交通手段のない御夫婦がお2人で登録した場合は、お2人とも対象になるんでしょうか。48回かける2になるんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 当然、御夫婦で交通手段がなければ、2人とも対象という形になります。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 平成22年度、23年度の対象となる方の人数と登録者数及び利用実績について伺います。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 平成22年度、23年度の対象者数でございますけども、22年度3,965名、23年度4,115名でございます。登録者数につきましては、22年度が168名、23年度222名ということでございます。
 利用状況でございますけども、利用状況につきましては、毎月件数が違いますので、昨年度の一番多かった月でいきますと、263件という形で申請がされてございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 この263件の内訳、要するに郡内、郡外、県外等の内訳を教えてください。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 内訳でございますけども、郡内が250件、郡外が9件、県外が4件でございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 この郡外9件と県外4件の方は48回、使い切っていますでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 郡外、県外の方につきましては、48回を使い切ってはございません。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 年度の途中から申し込んだ場合は、助成の対象になるんでしょうか。例えば、今、今日から申し込んだ場合は、助成の対象になるんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 当然、受付日が認定日という捉え方をさせてございますので、今日であれば6月分から4をかけた40回分が対象になります。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 じゃ、残りの月数かける4という考えでよろしいですか。
 私、聞いた話なんですけれども、75歳の御夫婦がいて、御主人は車を持っていた。その御夫婦のうちの御主人が去年の2月になくなって、それで奥さんが登録しようとしたら登録できなかったというのを聞いたんですけども、なぜできなかったのかお伺いしたいんですけれど。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 その事例、私もちょっと承知していなかったんで何とも言えないところなんですけれども、実際問題としては、御夫婦だけなのか、その他にお子さんがいるのかという捉え方が。


◯1番【井下田政美君】 いない。


◯福祉課長【小高周一郎君】 ということであれば、規定からすると対象にはなろうかと思いますけれども、その辺のいきさつがいまいち、私どももその事例を確認してみないと何とも言えないところでございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 じゃ、基本は助成の対象になるということですね。今行ってもすぐ対象になると。ありがとうございます。
 領収書を持参すれば、上限1,000円の助成を受けられますが、これ、実際利用したかどうかの確認というのはどのようにされているんでしょうか。領収書だけでやるんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 私どもは確認につきましては領収書のみで確認でございます。あくまでも領収書に誰々の分という捉え方だけを求めるわけではありませんので、例えば一般のタクシー会社だとレシートを切り出してそれで領収書に変えているようでございますので、それも対象にいたしてございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 じゃ、例えば変な悪い考えを持った場合は、これ、領収書で1,000円もらえるから、これ、あげるから行って来なよといった場合も対象になっちゃうっていうことなんですね。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 そのとおりでございますけども、一応、本人達の良心に任せております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 結果的にそういうことになるということは、助成券だったらタクシー会社の運転手の方が御本人かどうか、また高齢者かどうかの判断はできますけれども、領収書の提出ですとその判断も、ただ領収書だけしか判断がつかない。また、そんなことはないかもしれないんですけど、ないでしょうけれども、御家族が申し込んでおいて、それで御家族の誰かが使って、じゃ、これで役場に持っていこうと1,000円が、助成が受けられるということも考えられますので、だから、やはり助成券を廃止したことが問題があるんじゃないかと思うんですけども。
 私の知り合いの長生団地に住んでいる70歳以上の方なんですけど、この方は御婦人なんですけれど、御婦人で電車で出かけるときは茂原まで福祉タクシーを利用して、で、戻ってきて自転車で役場まで領収書を持っていくという、えらい手間をかけてやっているそうです。本人は不自由はないとは言っているんですけども、でも自転車で行くのはどう考えたって一般に不自由な作業になると思うんですけど、もう一度助成券の見直しは今後、しないのかどうかお尋ねします。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 現段階ではそれこそ福祉タクシー運賃助成券を廃止してございます。それは、万が一その助成券を持ち忘れると対象にならなくなってしまうという捉え方もありますので、これにつきましては、今後、そのような形のもので利用者側がどうしてもという形の方で、多く声が寄せられるようであれば、またそれなりに検討はさせていただきたいと思っております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 提案なんですけど、希望者によってタクシー券でもいいよという方と、領収書でもいいよという、申し込みに来たときどちらにしますかって聞いて、それで役場が判断するんじゃなくて、利用者の方に判断された方が、利用者の方が使い勝手がいいんじゃないかと思うんですけども。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 利用券につきまして紛失する可能性もあります。それは再発行するという捉え方はなかなか難しい問題ではなかろうかと思いますので、どなたが使うのか。だから別々に、片や登録証、片や助成券という捉え方でやると。その助成券をなくされた方については、その年が、またどうやってうちの方が保証をするのかという捉え方も考えていかなきゃいけないので、またそれはもう少し時間をいただいて検討させていただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 助成券をなくしたのは、当然、なくした方は責任取るんでしょうけれども、逆に言えば領収書をなくすことも考えられますので、それはあれですけど、とにかく検討していただけるということですね。
 続きまして、防災教育についてお伺いさせていただきます。
 第1答弁で今後、防災教育に力を入れていきたいとの御答弁をいただきましたけれども、何点か伺います。
 今まで避難訓練は学校において行ってきたとのことですけれども、防災教育には過去に取り組んだ経過はございますでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 防災教育につきましては、各学校で防災計画、または安全指導計画、または防災管理規程等を学校で設けております。その中でやっているというふうに聞いております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 南房総教育支部長指導室というところが、ワンポイント避難訓練指導マニュアルというのを出していますけれども、このワンポイント避難訓練というのは、本村は取り組んでおりますでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 このワンポイント避難訓練、私も実は最近聞きました。私なりに調べてみたんですが、いずれにいたしましても、いつ起こるわからない地震に備え、いつどんな場所でも第1にどうするかということの能力、態度を養うという、そのような趣旨のことだというふうに聞いております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 じゃ、本村では取り組んだことはないということでよろしいですか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 ありません。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 今後は取り組む予定はございますでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 名前はこのワンポイント避難訓練という形で南房総の方ではやっているようですが、実際に先ほど申し上げました各学校でいろいろ計画、私、先ほど申し上げましたが、その中でとっさの時にどのようにやるかとかって、そういう訓練ももう既にやっておりますので、ワンポイント訓練という形をつくらなくても、管理規程の中でやっているというふうに私は解釈しております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 平成23年度、千葉県の教育長が第1回防災調査結果というのを出しております。これ、去年の10月の20日、第2回が今年の2月の9日に出しています。この10月20日の調査結果によりますと、今後の各学校における取り組みの重点ということで、緊急地震速報を活用した避難訓練及びワンポイント避難訓練、登下校の発災を想定した避難訓練等の実施を取り組んでいきましょうということで載っていますけれども、これ、ワンポイント避難訓練はやはり今後、検討していかなくてはいけないことではないのかと思いますけれども、ちょっと見解を伺います。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 ワンポイント、まさに先ほど申し上げましたが、要するにとっさの時に身につける訓練です。教室にいたり、教室にいたときには地震が起きればどうする、体育館のときはどうする、校庭にいたときはどうする、こういうものを含めて計画の中でやっているというふうに解釈しておりますので、あえてワンポイント訓練という形では今、考えておりません。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 このワンポイント避難訓練は、学校全体で取り組まなくても、学年ごとでも教室ごとでも取り組むことができると言われています。なもんで、非常に取り組みやすいことになっておりますので、ぜひまた今後検討していただければと思いますので、よろしくお願いします。
 続きまして、子供さんの保護者への引き渡し訓練というのは、私、子供が小さいころは運動会のときに校庭に、お昼休みに御飯を食べてから校庭に集まって引き渡し訓練を行った経験があるんですけれども、今はどのような引き渡し訓練を行っていますでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 現在もやっております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 これは運動会のときに、一緒にやっているということでよろしいですね。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 はい、そのとおりです。親と子供が先生のところへいきまして、会っているということを先生に確認してもらうと、そういうことで行っております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 さっきの説明しました調査結果によりますと、この各学校における取り組みの重点ということで、この避難訓練と併せて引き渡し訓練も大事だよってうたっております。で、震度5以上の地震が発生した場合は、原則として保護者に引き渡すようなことになっているとのことですけれども、この引き渡し訓練も今後、また見直していく必要があるんではないかと思いますので、そちらの方の取り組みについてもよろしくお願いします。
 で、併せて今度、安心安全メール、今、実施しておると思うんですけれども、安心安全メールの申込状況について伺います。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 このメールにつきまして、毎年更新いたします。子供達も卒業しますので。現在、聞いているところによると100名弱だということで聞いております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 やはり、この中で保護者との連絡体制は二重、三重の連絡体制が必要だということで、こういうメールを通しての体制も非常に大事だということで、結構、9割近くの小中学校でこのメールのやりとりによる、行う、または行っているか、または行う予定だっていうことで回答になっていますので、そちらの方も積極的に、保護者の方に、プライバシーはあると思うんですけども、登録していただいて、いざというときにそちらを活用していただければと思いますのでよろしくお願いします。
 で、保護者とお子さんが何かあったときに、全く連絡取れなかった場合の保護者との共通認識というのはお持ちでしょうか。今、学校は持っているんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 保護者と全く連絡が取れないとなると、やはり先生を頼るしかないと思っています。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 先生を頼るしかないのは、それはわかりますけれども、その状況というんですか、先生が預かって迎えに来るまで預かっているという、保護者とのそういう約束事みたいな、お互いに共通の認識みたいなのは持っているんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 当然、学校の先生はそういう認識は持っているでしょうけど、子供達の父兄と実際にそういうコンタクトを取ったかというのは、ちょっと確認していません。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 今後、そういうことも考えられることもありますので、そういう件についてもまた今後、検討していただければと思います。
 防災訓練の一環で、宿泊を伴う訓練というのは、学校では行えるでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 宿泊を伴って防災訓練をするというのは、ちょっと今、聞いておりません。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 村の避難訓練はできないと思うんですけども、村としてそれを対応することは可能でしょうか。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 村全体の防災訓練の中で宿泊も入れるということでしょうか。


◯1番【井下田政美君】 ええ、一緒じゃなくて。


◯総務課長【野口和男君】 今、井下田議員からそういう意見が出されましたので、今年、10月にまた一松地区と八積の七井土、金田を対象に避難訓練を予定していますけども、その中で宿泊の訓練についてもこれから検討していきたいと思っています。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 愛知県の豊橋市っていうところ、私、ホームページを探しましたら、豊橋市っていうところはこれ、実施しておりまして、参加者が問題点とか、また不安とか課題等をそれぞれ探り出して改善しているということでありますので、もし今後、取り組む予定でしたら、また考えがあるようでしたら検討していただきたいと思います。
 続きまして、放射能の食材検査についてお尋ねしたいと思うんですけれども、第1質問の方で記事の方を紹介しましたが、チェルノブイリのその現実を踏まえて、ウクライナやベラルーシにおいては、放射性物質の基準が非常に厳しくなっています。国においては4月に100ベクレルに下がりましたけれども、例えばセシウムについて言いますと、その放射性基準がウクライナやベラルーシでは2ベクレル、1桁になっているそうです。日本の場合は、基準値をクリアしたからといって決して食材が安全だと言いきれないということが、しっかり認識する必要があると思うんですけれども、再度、見解の方をお伺いします。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 ただいまの御質問ですが、そういうことを踏まえまして、今、流通しているものは安全だということで当初、お話ししましたけど、そういうことを含めまして、6月からは毎週、やることになっております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 5月8日のキュウリの検査の結果が村のホームページに載っていましたけれども、この食材はいつごろ使うものなのか載ってないんですけれども、それはいつごろになるんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 調べてすぐというのはちょっとなかなか難しいもんで、基本的には1週間後というふうに聞いております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 じゃ、給食の食材、小、中、保育所、全て同じところからの仕入れというか、入手でよろしいんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 学校につきましては、ほとんどが先ほど申し上げました学校給食会というところを経由して、ほとんど来ております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 その学校給食会から入っている食材というのは、安全性については県の方でやっているということでよろしいんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 先ほど申し上げましたとおり、一応、安全性はある。合格しているということで私ども、認識しております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 6月から毎週金曜日でしたっけ、村の検査の日になるということなんですけれども、この給食の食材、全部を検査するということはできないんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 東上総の教育事務所、検査する機械1台でございますので、範囲が結構広うございますので、市町村週1回が3検体ということで聞いております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 例えば、食材をミキサーにかけて、そのミキサーにかけたのを検査するということはできないんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 ミキサーでかけて全部一緒に判定した場合、仮に何か出た場合、どの食材かというのがわからなくなりますので、どうしても個々の個体ということになると思います。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 ミキサーにかけて仮に出た場合は、それぞれ個々にまた1検体、3,000円だか、4,000円だかで外注出せばやってくれるところ、ありますのでそういうところにかければいいんじゃないでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 教育長。


◯教育長【鈴木 博君】 食材の放射能検査につきましては、私どもはより安全性にということで、現在、納入業者、学校給食会を除く納入業者には、被災地域以外からの産地の品物を納入しろということで要望はしております。より安全性にということで、汚染地域じゃないところのものを入れてくださいということでお願いしているのがまず1点、ございます。
 それと、6月から本施行で東上総の教育事務所の方で検査機を使ってやっておりますけれども、先ほど課長が答弁したとおり、週3品でございます。ただ、村内の品物をやるとかという問題じゃなくて、学校給食の納入食材という形で考えておりますので、基本的には市中に出回っているものは農協等を通じて検査済みでございますので、安全でございますけども、やるとすれば二重の安全性を高めるということでございます。
 あと、また長生村もホームページで表示していますけども、管内の市町村も公表する予定でございますので、できるだけその共通物品をかぶらないようにと言いますか、よそで検査したものを1週間後、また長生村が検査するというのは非常に不合理となりますので、そういう部分を含めまして、できるだけ他の市町村がやらないようなものをやっていきたいなと。で、より安全性を高めていきたいなというように考えております。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 5月22日の毎日新聞に、長野県警で長野産の米だとして偽って福島産の米が流通したというのが載っていました。幸い、放射能には汚染されてなかったようなんですけども、こういう間違いもありますので、その辺はしっかりと取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 郡内の他の市町で検査するということでありますから、村のホームページの方に、村だけの検査結果の数を載せるんじゃなくて、他の市町の検査結果も一緒に載せて、学校給食会の食材は安全なんだよということを公表する考えはないんでしょうか。
 同じ所から入っている食材を、このように他の市町でも検査していますから、学校給食会の食材は安全ですということを公表する考えはないんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 教育長。


◯教育長【鈴木 博君】 学校給食会の食材については県下全部、9割方納めてまして、当然安全基準をかなり厳しく持ってやっていますので、それについては学校給食会の食材については安全ですよと。それ以外、単品で野菜、特に野菜類が食材で入ってくるわけでございます。その中で、我々、検査したものは当然、公表していきますけども、他市町村の検査済みの、当然、他市町村のホームページ、申しわけないですけど見られますので、現在、他市町村のやったものまで長生村のホームページの方で公表するというのは考えておりません。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 県内の農産物の放射性物質の検査結果については載っていますよね。


◯議長【中村秀美君】 産業課長。


◯産業課長【細矢一夫君】 県のホームページの方で計測した結果は全て載っております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 郡内のやつも別に面倒なことじゃないと思うんですけど、ちょっと張りつけて、ぴっと切り取って張りつけるだけなので、別に面倒なことじゃないと思うんですけど。やるおつもりはないんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 教育長。


◯教育長【鈴木 博君】 県は県内レベルの話ですから、あくまでも長生村は長生村のレベルでの考えで、よそが公表したものをそれを取ってきて、長生村のホームページに載せるというのは、ちょっとよその了解を全部取りつけてからの話かなという気もしますので、その辺についてはちょっと勉強させていただきたいなというように思います。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 また広域の方等で、他の市町と意見交換して、双方で載せることができるのかどうか、検討していただければと思いますのでよろしくお願いします。
 東上総教育事務所の検査機は、何ベクレルまで測れるんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 教育長。


◯教育長【鈴木 博君】 大変申しわけありません。低い方という解釈でいいんですか。


◯1番【井下田政美君】 低い方です。


◯教育長【鈴木 博君】 10ベクレル以下は一応、不検出というような形で、10ベクレル以下のものについては検査ができないということでございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 いすみ市において、御存じかもしれませんけれども、市独自で検査機を買って、それで食材全てを検査しております。この機械はゼロから検出できるそうです。値段も値段で300万近い値段がするということなんですけれども、食材全てを検査することができる。ゼロから検査することができる。先ほど申し上げましたように、ロシアの方では2ベクレルからもう基準になっているということでありますから、もしこれを購入して、検査するお考えはないのかお伺いしたいんですけど。


◯議長【中村秀美君】 教育長。


◯教育長【鈴木 博君】 実は、私どもの方では購入も検討したというのは事実でございます。ただ、長生郡市の中で教育長会等で話題に出まして、そういう中でどうしようかという考えもありました。
 ただ、農業団体等の地元の長生村でございませんけども、そういう団体とのお互い検査をしているじゃないかというような、いろんな話もありまして、そういう中で近隣の町とも話した結果、とりあえず見送ろうかというのが今の状態でございます。
 ただ、今後の福島の方の動向等が、また変わってくればまた状況も変わってきますので、現在のところは安定しているという解釈で、私どもは今の検査体系でいこうかというふうに考えております。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 最後に質問させてもらいますけれども、よそから、学校給食会でしたっけ、そこから入ってきたものが、保護者の方はどこの生産地でどこから入ってきたのかというのはわからないので、ただ学校給食会は安全だ、安全だと言っても、どこ産なのかというのもわからないしというのが不安の原因の1つだと思います。
 できれば、村の食材、地産地消じゃないんですけれども、村の食材を利用して学校給食を運営していけば、そういう面ではかなり安心を得られるんではないかと思うんですけれども、村の食材を活用する考えはないんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 教育長。


◯教育長【鈴木 博君】 保護者の方には毎月、学校だよりというんですか、給食だよりの中で献立表が配られますので、献立表の中で使う食材の産地は明記して保護者の方にはお知らせしてございます。
 先ほども言いましたとおり、産地についてはそういう汚染地域じゃないものを極力使うということで、極力というか、汚染地域のものは使わないという解釈ですけれども。
 地消地産ということで、私どもも地元のものは米等については100%の割合で。


◯議長【中村秀美君】 残時間がございますので、簡潔に願います。


◯教育長【鈴木 博君】 できるだけ使いたいなというふうに考えております。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 野菜も肉も卵も、みんな村で取れますので、取れないのは恐らく魚だけだと思いますので、そちらの方の検討をまた今後、していっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 以上で一般質問を終わります。


◯議長【中村秀美君】 以上で、1番井下田君の一般質問を終了とします。
 ここで暫時休憩します。
              午前10時29分 休憩

              午前10時39分 再開


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
 11番鈴木君。
             [11番 鈴木征男君 登壇]


◯11番【鈴木征男君】 日本共産党の鈴木征男です。議長の発言許可がありましたので、通告に従い、一般質問を行います。
 私は住民の暮らしを守る立場から、3つの問題を取り上げてまいります。
 最初の問題に入ってまいります。
 福島原発事故で、原子力発電が安全安心だとさんざん宣伝されてきたことが、そうでないことがわかりました。今でも福島第一原発の事故の全容がわかっていません。また、クリーンでもなければ安上がりでもない、安全でもないことが明らかになってまいりました。
 3.11原発事故の直後に、ドイツではメルケル首相が古い7基の原発の停止を命じました。7月には脱原発の方針を確定し、自然エネルギーへの転換を明確にしました。ヨーロッパを先頭にして、脱原発が世界の流れになってきています。
 しかしながら、化石燃料に戻るわけにもいかないわけです。地球温暖化の問題があります。
 そこで、車はもちろん、地方自治体も太陽光など、無尽蔵の再生可能エネルギーの開発、普及に取り組むべきときに来ています。また、これまでのように巨大な資本が一手に電力を握っているような、エネルギーの大規模集中化から、地域のエネルギーは地域でつくり出す、いわば地産地消が求められる時代になってきています。村として、再生可能エネルギー問題を村づくりにどのように位置づけるかが問われています。
 最初の質問です。以下3点。
 再生可能エネルギー導入促進の問題について3点、お伺いをいたします。
 1点目、福島第一原発事故後、太陽光、風力、火力、小水力など、無尽蔵な再生可能自然エネルギーの開発、普及に取り組むべきときに来ていると思いますが、村の考えをお聞きいたします。
 2点目、村の施策である住宅用太陽光発電システム設置補助金制度の利用の平成23年度実績及び24年度、新年度の実績をお聞きいたします。
 3点目、村として再生可能エネルギーをさらに推進する新たな施策があるか、お聞きをいたします。
 次です。
 大きな2点目になりますけれども、外出支援サービス等の充実の課題について質問をいたします。
 村の高齢者福祉計画の資料によりますと、65歳以上の人口の推移は、平成19年から23年までの5年間、3,509名から3,845名と約9%伸びています。3年後、平成26年度には、高齢者人口4,476名となっています。これは、先の12月議会でも紹介をしました高齢者の生活実態把握のための日常生活圏域ニーズ調査の資料の中に出ていますが、これをもとにしながら、そのアンケートの中身、幾つかの問題を申し上げます。
 この調査では、高齢者の実態を掴み易いいろいろなデータがあります。65歳以上の当時3,432名、回答が3,272名ということで、回収率が95.3%、高い回収率であります。その中で、介護、介助を必要とする人が高齢者の中で1割、病気にかかっていないという方が1割で、後の方は現在も療養中、もしくは後遺症があるというふうに回答しているわけです。
 また、転倒のリスクがある方も、高齢者になると女性の場合は6割、男性にも4割を越して、そういう形でそういうリスクがあるということで、閉じこもり、外出困難という問題はそういう転倒リスクの問題とか、足腰の痛みが多い、こういうことがデータ上、出ているわけです。
 また、平成23年4月1日現在における村の障害者手帳所持者の数は620名、これは第3次障がい者福祉計画に出ているわけです。
 なぜこのようなアンケートのこと等に触れるか、おわかりと思いますけれども、間もなく長生村では65歳以上が4千数百人になる、そういう村になるわけです。1万4,800の人口の中で4,300が65歳以上という時代が、もう目の前に来ているわけであります。
 買い物に行きたい、病院に行きたい、役場に行きたいなどと、多くの村民が移動手段を必要としています。今後の村づくりの柱に高齢者、障がい者、交通弱者のさまざまなニーズにこたえる外出支援等のサービスの需要が増してくるわけです。現行の体制にその願いにこたえることができるのかどうか、行政の取り組みが問われています。
 外出支援の施策の充実は村づくりの重要な課題となってまいります。そこで以下、外出支援サービスなどの充実について、3点、お聞きをいたします。
 1点目、外出支援サービスの3年間の利用実績及び福祉タクシーの3年間の利用実績についてお聞きをいたします。
 2点目、巡回バスを運行実施しない理由についてお聞きをいたします。
 3点目、外出支援サービスの制度及び福祉タクシー制度発足後、改善した施策があればお聞きをいたします。
 次に、大きな3点目、児童の登下校時に対する交通安全などの対策等についてでありますが、歩行者をどう守るかという課題が出てきています。千葉県館山市の例でありますけれども、あそこの道路は緩やかなカーブが連続する片側1車線の道路でありましたけれども、1メートル弱の路側帯が続いています。4月27日の朝、県道で通学のために路線バスを待っていた児童4人の列に車が突っ込み、小学1年生の男児が死亡いたしました。
 その前の4月23日、京都府亀岡市では、無免許暴走軽自動車による集団登校児童ら10人の殺傷事件が起こりました。
 さて、村の教育委員会、学校当局はもちろん、交通安全の事業に御協力いただいている方々の努力は私も承知をしていますけれども、最近の事故の増加を考えて、以下、3点、村の考えをお聞きをいたします。
 1点目、登下校時の児童ら、歩行者が犠牲になる交通事故が全国で続発をしています。通学路の安全点検及び安全確保すべきではないかと考えますが、村の考えをお聞きいたします。
 2点目、通学路の要注意箇所の把握を各学校で行っているのか、お聞きをします。
 3点目、今後の通学路整備事業の施策をお聞きをいたします。
 これで、第1回目の質問を終わります。よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君の御質問に対する当局の答弁を求めます。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 11番鈴木議員の御質問にお答えをいたします。
 質問事項1、再生可能エネルギーの導入促進についての1点目です。
 太陽光、風力など、再生可能な自然エネルギーの開発、普及に取り組むべきときに来ていると思うが、村の考え方はとの御質問であります。
 東日本大震災に起因する電力不足は、これまでの大規模、集中型の電力供給システムに対する多くの方々の不安を招いております。
 エネルギーを安定的に確保するためには、多様で自立分散したエネルギー源である再生可能エネルギーなど、新たなエネルギーを組み合わせていくことや、省エネルギーの対策など、既存エネルギーの高度利用に取り組んでいくことが有効であります。
 これらを積極的に進めていくことが必要であると考えております。
 2点目に入ります。
 住宅用太陽光発電システム設置補助金制度利用の平成23年度実績及び新年度の実績をとの御質問であります。
 住宅用太陽光発電システム設置補助金制度につきましては、発電システムに係る太陽電池の最大出力に対し、1キロワット当たり3万円で3.5キロワットを限度として補助したものであります。
 平成23年度実績につきましては10件で97万4,000円の補助金を交付してございます。この10件の設置によります最大出力は35.6キロワットであります。
 平成24年度でございますが、当初予算にて10件を予定し、5月1日から受け付けを開始いたしました。既に予定件数の申請がなされ、交付決定通知書を発行する段階にあります。
 3点目として、村として再生可能エネルギーをさらに推進する新たな施策がありますかとの御質問です。
 村では、再生可能エネルギー導入の取り組みとして、住宅太陽光発電設備導入促進事業、長生中学校の太陽光発電設備設置についての事業を実施しております。
 新たな施策の展開といたしましては、平成24年3月にエネルギーの分散確保、環境負荷の低減及び地域経済の活性化を目的とした千葉県省エネルギー等対策本部が設置されましたので、県内の新エネルギーの導入、既存エネルギーの高度利用に係る取り組みに注視しながら、本村における民間事業者等を含めた有効な事業展開ができるよう、県の支援をいただきながら推進したいと考えております。
 質問事項の2に入ります。
 外出支援サービスなどの充実についての1点目。
 外出支援サービス及び福祉タクシーの3年間の利用実績についてとの御質問であります。
 まず、外出支援サービスにつきましては、平成21年度1,126回、平成22年度は1,565回、平成23年度につきましては1,508回となっております。
 福祉タクシーの利用実績で言いますと、平成21年度が510回、平成22年度が1,433回、平成23年度では2,087回となっております。
 2点目であります。
 巡回バスの運行を実施しない理由についてとの御質問であります。
 現在、村で行っておりますサービス体系が、交通弱者を対象とした玄関から玄関へのサービスを実施しております。巡回バスとなりますと、巡回経路の停留所まで出向かなければならなくなることから、当面、運行は考えておりません。
 3点目の外出支援サービスの制度、福祉タクシー制度の発足後、改善した施策があればとの御質問でありますが、外出支援サービスにつきましては、利用回数を月々の利用限度から年間利用制限に変更し、福祉タクシーにつきましては、先ほど井下田議員の御質問に対する答弁のとおりでありますので、省略をさせていただきます。
 質問事項の3についてでありますが、これは教育長の方から答弁を基本的にはいたしますが、私の方からは3点目の今後の通学路の整備事業の施策についての御質問についてお答えをいたします。
 村は、安心安全で快適な道路づくりを念頭に入れ、道路整備を行っております。その中で、通学路の整備につきましては優先的に実施しているところであります。
 今年度でありますが、社会資本整備総合交付金事業によりまして、事業費の約半分の補助をいただき、村道2の4号線、村道1101号線、村道2263号線の通学路の整備を行います。
 また、単独事業で言いますと、村道2162号線の整備を行うなど、いずれも学校周辺の通学路の安全を確保するための改良工事を実施しているところであります。
 今後につきましても引き続き、通学路の整備を計画的に進めてまいります。
 以上で、鈴木議員の御質問に対する1回目の答弁とさせていただきます。


◯議長【中村秀美君】 教育長。
             [教育長 鈴木 博君 登壇]


◯教育長【鈴木 博君】 鈴木議員の御質問のうち、教育委員会の所管する部分についてお答えをいたします。
 質問事項3、児童の登下校時の安全、交通安全などについての1点目、通学路の安全点検及び安全を確保すべきではないかとの御質問でございますが、通学路の安全点検及び安全確保については、常に教育委員会の課題として捉えております。
 特に、毎年4月に各校長、教頭を集めまして、教育委員会と合同で会議を進める中で、安全性について協議を進めているところでございます。
 また、実際、教職員が通学路の状況調査を行い、通学路の変更も含めまして、通学路マップを作成し、子供達の通学の流れをつかみ、危険箇所の把握に努めているところでございます。
 今後とも学校、警察、道路管理者等と連携し、児童生徒の交通安全に万全を期したいというふうに考えております。
 続きまして、2点目でございます。
 通学路の要注意箇所の把握を各学校で行っているかとの御質問でございますけれども、通学路の要注意箇所、特に主要道路等の横断については、各学校でも十分把握しております。そのため、危険箇所等については、教職員、PTA並びに見守り隊の方々により、交通整理が行われ、安全確保に努めているところでございます。
 教育委員会といたしましても、各学校に再度、通学路の点検を含み、交通安全に万全を期すよう、文書にてお願いをしているところでございます。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 それでは、第1の問題から。再生可能エネルギー問題ですけれども、一問一答で行いますのでよろしくお願いします。
 再生可能エネルギーなど新エネルギー、省エネルギーなど、既存のエネルギーの高度利用の取り組みを含めて、積極的に進めていく必要があるという、そういう立場は一応、回答をいただきましたけれども、それで個別の問題に入ってまいります。
 太陽光発電の問題ですけれども、住宅用太陽光発電設置の国の費用、国がどれだけ補助を出しているのか、県がどうなのか、村の補助がどうなのかということ、その内容についてお聞きいたします。
 現在、3.5キロワットで村の方が申し込めば、村が10万5,000円の補助をするということになっています。しかし、全体の費用の内訳、よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【小川英治君】 ただいまの鈴木議員さんの質問にお答えいたします。
 国の補助につきましては2段階ございまして、1キロワットの発電機を設置する金額によりまして、金額が若干異なるわけですけれども、3万円、1キロワット当たり3万円、かけることの10キロ未満ということになっております。9.99キロワットでございます。それから、もう1段が3万5,000円かける9.99ということになっております。
 それから、村で補助金を出しております1キロワット当たり3万円かける3.5キロ、計10万5,000円となるわけですけども、この中には県の補助が2万円、それから村分が1万円ということで、計3万円と、1キロワット当たり3万円というふうになっております。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 それでは、10万5,000円の中身につきましては、3.5キロワットの場合ですけれども、県の方の補助がそのうちに7万入っていると。で、残りの3万5,000円を村が独自に負担をしているという、そういう認識でよろしいですか。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【小川英治君】 そのとおりでございます。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 平成24年度、23年度は昨年10月スタートで10件が全部補助が出まして、平成24年度新年度、5月1日に受け付けて、10件はどれぐらいの期間で埋まったんですか。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【小川英治君】 それこそ、5月1日から受け付けを開始いたしました。当日につきましても朝8時半には4名の方が並ぶというふうな状況でございまして、20日過ぎには10件の件数が全部終了という段階でございました。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 それでは、平成24年度の事業計画は、スタートして10日間で全て埋まったということになるわけですから、じゃ、24年度、これで打ち止めになるということも、余りにもこれは酷いわけですが、これはどういうふうに考えたらいいですか。村の考えをお聞きします。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【小川英治君】 確かに20日間で終了という状況でございました。
 県の方から追加の要望をということでございましたので、村といたしまして追加を要望してございます。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 その内容をお聞かせください。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【小川英治君】 5件の追加要望をしてございます。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 5件というとあっという間という可能性もありますから、これはいずれ5件の申請をしたということは、村もそれに合わせた補正を組んでいくということになるわけですね。それはどういうふうに考えていますか。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【小川英治君】 はい、ついた暁には当然、補正を組まさせていただきます。よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 千葉県の場合の補助は、1キロワット当たり2万円の補助金ですか、現在。これ、ちょっと確認します、もう一度。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【小川英治君】 そのとおりでございます。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 東京とか大きいところは、例えば新宿とか、そういうところの金額は数十万の単位で独自に補助を出しているわけですから、太陽光発電全体をもし今、個人が設置するとしますと、村の方の考えでは180万程度かなという。もちろん、これが150万に下がっていくという話もあるわけですけれども、1戸がもし太陽光、180万。3.5キロで10万5,000円と国の補助ですから、そういう面で見ますと、村の補助の引き上げ、県にも補助が引き上げる要望とか、そういう形で財政的な点での検討については、これは建設課でなくてこちらになりますかね。
 村が今、キロワット1万という補助金を出しているわけですけれども、これを引き上げて、さらに使い勝手をよくする、県に対しても引き上げるように要望するという、こういう点ではどちらが、そういうことをお願いをしたいんですが、どこが答えていただけますか。お願いします。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 自然再生エネルギーの促進、普及については、より積極的に考え、対応したいと思っておりますので、村が出している補助金の引き上げについては今後検討していきますし、さらに県の方にも推進が可能となるような施策、対策、そういったものを要望を加えていきたい、そのように思っております。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 ということは、1キロワット1万円の村の補助金を引き上げる可能性もあるという答弁でよろしいですか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 より積極推進を考えておりますので、そのとおりでございます。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 それでは、再生エネルギーの今後の施策の問題にかかわりますけれども、千葉県省エネルギー対策本部の取り組みということで、村に指導文書が来ているようですけれども、その内容について教えてください。


◯議長【中村秀美君】 下水環境課長。


◯下水環境課長【芝崎正信君】 御質問にお答えをいたします。
 千葉県省エネルギー等対策本部の取り組みにつきましては、新エネルギーの活用推進により、エネルギーの分散確保、環境負荷の低減及び地域経済の活性化を図るため、新エネルギーの導入、既存エネルギーの高度利用に係る当面の推進方策を策定し、取り組むとしております。
 当面の推進方策として4点ほどございます。
 1点目が民間事業者によるプロジェクト展開の促進。2点目が県内市町村によるプロジェクト展開の促進。3点目が県民による取り組みの推進。4点目が県みずからの取り組みを推進するとしています。
 推進体制としましては、新エネルギー活用推進プロジェクトチームを置き、庁内連携のもと、円滑な事業化について積極的な支援を行っていくとしています。
 本年度の重点支援プロジェクトとして、民間事業者の社有地等で太陽光発電の取り組みが4件、大多喜町が水力発電施設跡地の2次利用での小水力発電の計5件を支援するとしています。
 なお、本件に係る文書につきましては、先月18日県の環境行政担当課長会議の資料として示されたものでございます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 その県の3月29日付の文書の中で、市町村に対するプロジェクト展開の促進という、先ほど報告がありましたけれども、この中では公共施設における新エネルギー等の活用とか、民間事業者と連携をして公益を目的とする事業に助成を行うとかいう、そういうことで市町村に対する1つの指針が出ていますけれども、この問題はこれから具体化をしていくという点では、どういう点が考えられますか。もしありましたら見解をお聞きいたします。


◯議長【中村秀美君】 下水環境課長。


◯下水環境課長【芝崎正信君】 新エネルギーの活用推進にあたりましては、いろいろな観点から提案されたプロジェクトがございます。
 プロジェクトの中から今年度については5件の重点支援を行うとしておりますが、他にも成田市のスカイアクセスの沿線でありますとか、富津市にあります浅間山砂利採取跡地の2次利用での太陽光発電等、いろいろな事業を推進するとしています。
 本村においてもこういう県内の情勢を情報収集しながら、どういう展開が図れるか検討したいと考えております。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 県もスタートしたばかりだし、村にも文書が来たばかりで、具体化はこれからということでお聞きをいたしました。今後、具体化をよろしくお願いします。
 それで、今回、質問の中でわかったことですけれども、例えば村内の太陽光の問題の住宅補助制度については、建設課でお聞きをするとか、それぞれ、例えば今後のエネルギーの問題については、それぞれの担当がどこなのかとはっきりしなくて聞いたんですけれども、これからの、例えば分散エネルギー、新エネルギーの問題の活用、例えば矢部議員さんが追及をいたしましたLED化による節電の問題とか、村の温暖化対策に対する村の取り組みとか、いろいろ問題があるわけですけれども、こういうふうな再生エネルギー問題全般を含めての村の体制はどこが担当していくのか、一応、確認しておきます。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 御質問にお答えをいたします。
 現在、住宅用太陽光発電設備の導入促進事業、街灯のLED化については建設課が所掌しております。新エネルギーの研究などの推進につきましては、下水環境課が所掌しております。住民の行政手続の円滑化に配慮いたしまして、体制を考えたものであります。
 以上であります。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 これからプロジェクトを立ち上げて支援をしていくということですので、各課にまたがる問題は、1つの体制として検討してください。これは、一応要望で終わります。
 それで、この問題で最後の問題になりますけれども、石井村長は、このエネルギーにも関係する原発の問題で、見解を述べています。ここ、通販生活というのを私も取っていますけれども、年間何回か来るんですけども、このアンケートで全国の首長に対して原発にどういう態度を取るのかということで、即時廃炉にすべき24人、全体の首長さんの2.2%ですが、この24人の中に石井村長のお名前があります。
 さらに、最近の記事では、脱原発会議に64名の首長さんが集まりまして、4月28日に設立総会が行われ、これの呼びかけ人の1人が石井村長というふうに伺っています。そういう面では、村長は脱原発の考えを示しているわけですけれども、それだけの、全国で24人の1人に入っているということぐらい、原発問題は駄目だということなわけですから、それに対して、じゃ、脱原発と同時に、先ほど質問をした、村として再生可能エネルギーの問題についての取り組みというのは、それに相応しいだけの取り組みが必要ではないかというふうに思うわけですけれども、村長の見解をお聞きいたします。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 原発の事故についてでありますけども、やっぱり先ほど井下田議員からお話もありましたように、歴史の事実として、非常に被害が人類に大変な被害をこうむるということがもうわかってきておりますので、事故があり得ないということは本当にないわけであります。そういう意味で、私は脱原発の考え方を持ちました。
 あと、今後、村の中でどういうふうに自然再生エネルギーをつくっていくかという問題でありますけども、私としてはいち早く、昨年の9月の議会で補正予算を提案させていただいて、いち早く太陽光発電の設置、推進について皆さんにお諮りをいたしました。
 以前から、例えば長生中学校の建設を含めて、公共的な建物の上に太陽光発電を設置した方がいいだろうということを、原発の事故を起こす前に既に取り組んでおります。そういう意味で、今後につきましても、先ほど答弁しましたように、より太陽光発電の設置が増えるように、補助金をアップしたりとか、そういうことでやっていきたい、そういう考え方であります。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 再生可能エネルギーの施策というのは重たい課題ですので、それの宣言をするということはいいことなんですけれども、それに応じて村として今は太陽光以外のことはあんまり出ていないわけですから、それではちょっと不十分だと思いますので、本当の意味で、例えばエネルギーの地産地消という動きもある中で、長生村で何が考えられるのか、真剣に考えていかなければならない、このことを申し上げておきたいと思います。
 何か時間がなくなっちゃったので、次の問題に。外出支援サービスの問題です。
 担当者にお聞きをしますけれども、外出支援サービスの1日の平均利用者、支援者の数についてお聞きいたします。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 1日の平均という形はなかなか難しい問題でございまして、1週間の平均で1日当たりの人数でいきますと、利用者につきましては8人という状況でございます。それにボランティアの数は3.2人というような形のものでなってございます。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 外出支援サービスを利用している、申請している人と、年間で実際、実質利用する人数というか、これはそれぞれ別々、外出と福祉タクシーに分けて申請者数、1年間、実際に利用している実人数というか、それをお願いします。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 それこそ外出支援サービスにつきましては、23年度で登録者数が221名、実際に利用されている方は110名。福祉タクシーが、23年度では222名で利用者数は111名となっております。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 この外出支援110名と福祉タクシーの111名の利用者というのは、重複はしていないと見ていいですか。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 これは重複をしている方がほとんどと思われます。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 先ほども、最初の冒頭で言いましたけれども、高齢者の数が4,000を越す、現在も4,000人を越しているわけですけれどもね。村の3ヶ年の計画では4,400ぐらいになろうという中で、実際、利用できている方は110名と111名ということですね。そういう面で見れば、これからの利便性とか地域の活性化、村づくり、これからどういうふうに村づくりをしていくかということを考えますと、事業規模が小さいのではないかという感じを持つんですけれども、そのあたりは担当のほうではどういうように認識をしていますか。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 それこそ冒頭にも村長の答弁の中で申しているように、玄関から玄関というような捉え方で、私ども、サービスを実施させていただいてございます。それには、おのおののサービスに対してかなりの人員を割かなきゃならない状況でございますので、現状ではこれが最大限の取り扱いではなかろうかと認識しております。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 例えば、外出支援サービスで見れば、現在、使える車は2台でしょう。2台ですね。ボランティアさんが午前中に2名ついて、障がいの方なんか、同乗者もいる場合もありますけれども、それで一応、午前中のボランティアさんに1,000円の協力費を払うと。午後も引き続いて1,000円、一日2,000円を支払うということで、車が2台、ボランティアさん自身もこれから確保するのがなかなか大変という、予算的な規模もこれを拡大していくという見通しを持っていないということになると、今の現状の規模を増やしていくということについては、どういうふうに考えていますか。もう一度、再度お聞きします。増やしていく方向を考えているのかどうか、困難だとか、はっきり言ってください。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 実情でいきますとボランティアの確保がなかなか難しい状況でございまして、今後につきましても委託しております社会福祉協議会と話を詰めた中で、その対策は講じているところでございますので、何分の御理解をいただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 じゃ、外出支援の問題は今言った車の問題、ボランティアの問題、予算の問題、これ、村づくりの柱でずっと石井村政は言ってきたわけですから、それにふさわしい体制を強化しないと、これから高齢化の中で病院に行きたい人が増えるわけですから、それだけの体制を取るということで検討してください。よろしいですか、はい。
 福祉タクシーの問題、井下田議員、取り上げましたので私もちょっとどうしようかと考えていますけれども、先ほど出されたいわゆるチケット制というか、補助券制度の問題と、もう1つの問題は、例えば1回の、現在、償還払いで1回に1,000円という支払いがされていますけれども、この金額を例えば1,500円にするとか、例えばそういうことですね。という形の検討、例えば茂原からタクシーをもし呼びますと、村内にタクシー、ありますからそこを呼べばいいわけですけども、いわゆる最初に茂原から村に来ていただくだけで、東間議員さんにお聞きしますと710円のお金が要るということです。自分の乗車券とは別にね。呼ぶということで710円要るという。これはもちろん、東京まで行っても710円、茂原まで行っても710円という、そういう金額があるわけね。タクシーを呼ぶだけで710円。そして、タクシーに乗る。
 利用している方は、もちろん制度改正で年間500人の利用が2,000回を越すように、4倍に増えていますけれども、そういう点では、チケット制の問題とか、利用券の問題とか、今の1度の使用を1,000円から1,500円、例えば2,000円という形で拡大をしてこの中身を改善していくのか、そのあたりでは検討はされないのか、お聞きをいたします。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【小高周一郎君】 今の段階では、それこそ利用者側も、そういった形のもので、これでは足りないという形のものが多く寄せられている状況ではありませんので、現状でさせていただきたいと思っております。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 外出支援のそういう、私の言ったそういう強化の問題は、担当課でなく、村長の方でも外出支援の中身を改善していくというでは、特に見解はありませんか。お聞きします。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 これは私の議員のときからの非常に大切な福祉の村づくりの問題だと思ってやってきたわけでありますけども、本当に今、ボランティアの方々が本当に一生懸命頑張って協力してくださっているんですけれども、何分、人数がなかなか確保できなくて、本当に今、苦労しています。
 そのボランティアの方もだんだん高齢になってきていまして、それこそボランティアの後継者をお願いしたいぐらいの感じなんですけれども、その辺で私どもも一生懸命探して、呼びかけは今後していきますので、議員の皆様にもどなたかそういう方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報を寄せていただいて、まず当面は本当にボランティアの協力してくださる方をもう少し増やしていただければありがたいと思っております。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 村が必要な体制、人員を整えて、足りない分をボランティアで補うという、本来の姿でないと、全てをボランティアでやればこういう問題になるわけですから。
 例えば必要な場合は臨時職員を置くとか含めて、体制の強化を今後、していってください。時間がありませんので、項目で最後にちょっとお聞きをしたいことがあります。
 それで、村の公共交通機関の充実の問題の考えですけれども、我が党の関議員が平成22年3月議会で、国交省の地域公共交通の活性化に関する法律の対象となる、地域の法定協議会を立ち上げて調査をしたらどうなのかという、一宮の例を挙げて提案をしていますけども、公共交通の充実についての見解をお聞きいたします。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【古川光美君】 本村におきましてもそういった協議会を立ち上げて、今後検討していきたいなというふうに考えております。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 どうもありがとうございます。
 村長にお聞きしますけれども、村長の今回の3選の公約には巡回バスが出ていないというふうに私は読んだんですけども、誰もが気軽に使える交通手段とか、村の活性化とか、重要な私は施策だと思うんです。現行の外出支援も利用者数は22年、23年が同じでちょっと減っているという問題がありますし、福祉タクシーはそういう形で改善されていますけれども。
 私は、現行の外出支援はやっぱりいろいろ、買い物にタクシーを使うということは大変だという人も中にいるんです。うまく利用すればいけるという村長の見解もありますけれども、買い物にタクシー代を出すのは大変ということもあるし、外出支援の場合もこれがかなり範囲が狭まれる。そういうことを考えていけば、いわゆる村の活性化になる村民の日常の生活とか、社会生活における移動手段に、現在の状況はこたえ切れていないというものもあると思います。
 村は、巡回バスについて後ろ向きなんですけれども、しかし、法定協議会を立ち上げるとかいうことで、地域住民の代表とか、交通関係者、福祉、環境の分野、県、国の関係者が集まって村の公共交通をどうするかというこの問題については、検討していくということで進めていってほしい。
 村長の見解を最後にお聞きします。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 私も当初、巡回バスという言葉の要望が非常に多かったもんで、巡回バスを始めようかなという考え方もあったんですけれども、長生村の場合は非常に住居が点在をしております。特に高根地区は住居が点在しております。そういうことを含めて、私の判断としてドア・ツー・ドア、タクシーを使っていただいた形の今のやり方をまず実施して、村民の皆様に、お年寄りの方々に買い物等で困っている方々に喜んでもらいたいと、そういうことで始めてきたわけであります。
 だから今後、巡回バス等のそういった問題については、検討というか、考えていかなきゃいけないという今、先ほどの企画財政課長の答弁もあるんですけども、今は基本的にはタクシーを使ってもらって、ドア・ツー・ドアで買い物等で困っている方に、不便を解消してやってあげたいとそういうことで、今はそういうことを大切にしながら村民の方に御案内しているところであります。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 もちろん、タクシーの充実ということで考えているということなれば、先ほど私の提案したように、料金を改善するとかいうことも含めて考えないと、現行のままということにはならないと思いますし、それから巡回バスも含めた公共交通のあり方として検討するということで、巡回バスを外してしまうという見解はないというふうに考えていいですか。それだけ確認します。


◯議長【中村秀美君】 ここで暫時休憩します。
              午前11時31分 休憩

              午前11時35分 再開


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
 村長。


◯村長【石井俊雄君】 鈴木議員に対してお答えをいたします。
 巡回バスについての見解でありますけれども、当面は福祉タクシーを使っていただいて利用していただく。そういった意味で、巡回バスについては当面は運行を考えてはおりません。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 公約から抜いているということは、やらないということ、当面やらないということで確認をしていきますが、そうなると、第5次村の総合計画に出てくる問題も出てくるんです。第5次総合計画の第4章では、交通機関の整備という項目で、巡回、いわゆる路線バスや巡回バス確保の運行の検討などを行い、公共交通機関の整備を推進しますという、こういうふうに総合計画では決めているんです。これは皆さんが決めて確認した。
 その中には、路線バスももちろん行ってもらわなければならないし、例えば一松なんかは大変なんですよ。実際上、巡回バスの必要性が物凄い強い。茂原に近い方とちょっと条件は違いますからね。その中に、巡回バス運行の検討も行うと書いているじゃないの。これ、どういうことになりますか。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【古川光美君】 村長の答弁の中にもございましたように、当面が考えていないということでございます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 そういうふうな形で議会答弁を済ませてもらっては困りますが、私は時間がありませんので、困りますということを指摘しておきます。
 最後の問題になりますが、児童の登下校の安全の問題で、今年の4月に合同会議を開いて協議をしたという教育委員会からの答弁がありましたけれども、これはどういう中身の協議をされたか、お聞きをいたします。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 4月の合同会議の内容は、校長、教頭を集めまして、年間の行事予定から教育方針、また学習指導全般、その中で防犯とか交通安全、通学路の問題も協議いたしました。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 その中では、当然、県からの指導の文書も入っているわけですね。県の指導、この事故以後、県から、県の教育委員会から指導の中身では、例えばこういう問題があります。
 通学路の要注意箇所の把握、周知。これは先ほども言いましたけれども、登下校時のバスや電車を待つ際の安全指導という項目があります。それで、現在、高根小学校等へバス通学をしている子供さんは何人いらっしゃいますか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 おっしゃっているのは県道茂原長生線の石川商店のところだと思いますが、あのルートから入ってくる子供は約3割おります。それはバス通と歩行を含めて3割があのルートから入っています。残りの7割は大体、7メーターの方から入ってくるというように聞いています。


◯11番【鈴木征男君】 バス通学をしているお子さんの数を聞いているんですよ。


◯学校教育課長【古山 誠君】 ちょっとはっきりはわかりませんけど、30数名だったと思います。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 六ツ野のバス停で乗っているお子さん、朝7時34分ごろのバスに乗っている方が20名ちょっと超しまして、その次、市ヶ谷で5名くらいですから、25、6名を私は確認したから、30名ということはもしかしたらあっているかもわかりません。
 それで、バスに乗る、六ツ野で乗る場合は大丈夫なんですよ。子供達は全部、横の路地にいて、1人だけバスが来るのを見て、バスが来て停まってから20人がぞろぞろって乗っちゃうわけだから、まず安全です。
 ただ、石川商店の高根のあそこに降りた場合ですけども、25名ぐらいが散髪屋さん、住吉神社からあのわずかな塀の、ブロック塀の横に沿って20数名並んで次の信号を守っているという、それが茂原から来た車がちょうど真っすぐ、信号から真っすぐその児童の列にぶつかるような、海の方に向かっていく車、ぶつかるということになって、もしここで相手が来れば子供は逃げられない。後ろはブロック塀、前は道路、30センチ、40センチですから、そういう点で7時44分ごろ、この間見た範囲では、父兄も誰もついていなかったんですけども、僕はこういうふうな、バスから降りてあそこで待つことの危ない状態というのは、これは把握していますか。


◯議長【中村秀美君】 学校教育課長。


◯学校教育課長【古山 誠君】 当然、把握している危険箇所の1ヶ所だと思っています。
 それで、たまたま鈴木議員がいたときにいなかったかどうかわかりませんけど、校長は、都合がつく限りは毎日立っております。ちなみに今日も立っておりました。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 もう時間がありません、最後ですが、建設課にお聞きしますけれども、村道の2の4号線とか、1101号線、2263号線、3つの社会資本総合計画で行うということになりますと、国の持ち出しが4割ぐらいだと思いますけれども、この3事業は工事の規模、完成、例えば何メートルをいつごろ、何年間で完成するとか、概略だけ時間がありませんが、簡単に説明願います。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【小川英治君】 御質問にお答えいたします。
 2の4号線、これは高根7メーター道路から役場付近のところまでなんですけども、距離にして500メーター、3年間で行います。
 村道1101号線、これは一松小学校の下から茂原長生線までの距離になりますけれども、1,200メーター、3年間で行います。
 それから、2263号線ですけれども、これは役場の南のライスセンターから長生中学校への道路でございます。これにつきましても500メーターで3年間で事業を行いたいというふうに考えております。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 以上で終わります。


◯議長【中村秀美君】 以上で、11番鈴木君の一般質問を終了いたします。
 ここで暫時休憩します。
              午前11時43分 休憩

              午後 1時00分 再開


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き一般質問を行います。5番矢部君。
             [5番 矢部眞男君 登壇]


◯5番【矢部眞男君】 議席番号5番矢部眞男でございます。議長のお許しを得ましたので、通告にしたがいまして一般質問の方をさせていただきます。
 まず、質問事項は1点でございますけれども、村長の災害に対する危機感についてということです。
 質問の要旨1点目、長生中の屋根破損事故について伺います。
 昨年9月21日の台風15号により、長生中の屋根が破損し、近隣に飛散、幸いにして人命にかかわる重大な事故にはつながりませんでしたけれども、これは不幸中の幸いでした。しかしながら、今後、同じ気象条件になった場合、人命にかかわる重大な事故につながる恐れがあります。これにつきまして、村長の危機感について伺うということです。
 2点目、地震・津波対策について。
 昨年3月11日、東日本大震災で東北地方、また旭市が未曾有の大被害を受けて1年3ヶ月が経過しようとしているにもかかわらず、我が村では一松小学校の屋上避難場所を除けば、一向に対策が進んでおりません。村長のここに対する危機感について伺います。
 質問要旨の3点目、信友、笹島4ヘクタールの管理状況及び今後の利用方法について、お伺いします。
 以上が1回目の質問とさせていただきます。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君の御質問に対する当局の答弁を求めます。
 村長。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 矢部議員の御質問にお答えをいたします。
 質問事項1つ、村長の災害に対する危機感についての1点目。長生中学校の屋根の破損事故についての御質問であります。
 昨年は東日本大震災を初め、台風による被害が各地で起こり、本村におきましても9月21日に接近をした台風15号によりまして長生中学校の屋根が破損、飛散をいたしました。
 長生中学校は8月末に完成し、まさかの事故であり、私自身も大変ショックを受けており、事故の解明に向け直ちに調査を始めております。
 調査していく中で、当初は風が大きく作用し、事故が発生したとの報告でありましたが、近隣の住宅等でそのような事故が発生していない、また設計では耐えられる構造となっているなど、不審な点が多かったため、第三者機関に再度、調査を依頼した結果、屋根材のかみ合わせに問題があったのではとの報告をもらっております。
 飛散した屋根につきましては、直ちに修繕しましたが、この間、議会の皆様にも特別委員会を設置していただき、事故の調査、解明、並びに対応について御審議をいただいたことに対しまして、深くお礼を申し上げます。
 今後、これからも今回の教訓にいたしまして、危機感を持って行政運営に邁進したいと考えているところであります。
 2点目であります。
 地震・津波対策についての御質問であります。
 橋梁の点検につきましては、橋梁長寿命化修繕計画策定に当たり、社会資本整備総合交付金事業を充て、調査の委託をいたします。現在、交付決定を待っている状態であり、7月には発注する予定であります。また、避難路につきましても今年度、調査委託する予定であります。
 次に、津波の一時避難施設として御承知のとおり、一松小学校の屋上を改修中でありますが、6月中には完成する予定であります。また、津波の発生を想定した避難施設として、津波避難タワー、築山津波避難複合施設等が挙げられると思います。
 このような施設で、村においてはどのようなものが最も効果的であり、より多くの人命を救うことができるのか。また、どこに設置するのがよいのか、このようなことをまず検討するために、補正予算として長生村津波避難施設整備検討業務委託を計上しているところであります。
 3点目であります。
 信友、笹島4ヘクタールの管理状況及び今後の利用方法についてとの御質問であります。
 御質問の場所は、平成14年4月1日施行の地方分権一括法に基づき、国から譲与を受けたため池であり、公簿面積は3万9,163平方メートルでございます。
 現状が低湿地でありましたので、埋め立て、整地することとし、現在は国営両総東部幹線事業等の公共事業により、建設残土の搬入により、おおむね9割程度が埋め立てられたところでございます。
 今後の管理につきましては、埋め立てが完了しましたら舗装殻等を適正に処理し、整地する予定であります。
 なお、草刈りにつきましては、村が適時、実施してまいります。
 またこの土地を津波対策の一時避難所として活用することも検討したのでありますが、位置的に一松海岸及び一宮側からの距離が遠く、千葉県が発表しました津波浸水予想図では、浸水区域から離れており、場所的に一時避難所としては不向きと考えております。
 したがいまして、この土地の利用方法につきましては、現時点ではまだ定まっていませんが、議会及び周辺住民の皆様を初め、多くの皆様の御意見を伺いながら、有効利用について検討していく考えであります。
 以上で、矢部議員の1回目の御質問に対する答弁とさせていただきます。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 それでは、一問一答でこれから質問させていただきます。
 まず第一に、村長、前の議会のときに議会に対しまして、長生中の屋根が飛んだときに、屋根は修理して5年の保証期間を延ばしたから、これで議会の皆さんが納得すれば終結したいということを言った記憶はございますか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 当時はそのような考え方を述べたような記憶があります。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 じゃ、直したから終結したいということは、その根拠はどういう根拠なんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 当時の情報から言いますと、教育委員会、教育長を含めた情報の中では、その範囲の中で保証をきちっとしてもらえればいいんではないかと、そういうふうに当時は、初期の段階についてはそういう考え方、判断をしておりました。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 ということは、風が原因で飛ばされたから、直したからいいっていうことでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 当時は、強烈な部分的な強風による屋根の一部が飛んだと、そういう当時の情報から考えた中での見方をしておりました。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 あの屋根材が飛んだ場合に、例えば登下校時間中、または通勤者の通勤している間の時間帯、そういう場合に飛んだ場合、人命にかかわる事故につながるという認識はなかったんでしょうか、その時点で。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 場合によっては大変なことになってしまったんではないかと、そういうことは当然、思いました。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 じゃ、人命にかかわる事故につながる可能性はあるという意識はあったということでよろしいですか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 飛んだ当時のことを想定したときに、もしかしたらそこの近辺に人が、あるいは子供がいたならば大変なことになったなと、そういうことはもちろん、思いました。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 その時点で重大な事故につながる可能性という認識を持ちながら、議会に対して屋根は直した、保証を5年延ばしました、これで皆さんがよろしければ終結したいということは、調査はする気はなかったということでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 私は私なりに教育委員会、教育長を通じて、あるいは副長を通じて、どういうことが原因でそうなったのかと、そういうことについて詳しくいろいろと報告を受け、当時の情報から言えば突風、風、強風が1つの原因であったんだろうと、そういうふうに思ったとそういうことであります。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 確かにあのときの記憶は、議会の中では、もちろん風で飛ばされたというのはわかっているんですけれども、その周りの状況、樹木の枝も1本も折れていない、その周りの民家等もかわら1枚も飛んでいない、そういう状態を見た中で、議会ではこれはおかしいんじゃないかと、調査をしなくちゃいけないんだという、その場でもすぐ、議会の中では意見が出たわけです。それを村としては、そういう考えはなかったって、その時点でなかったということでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 だから当初、初期については先ほど申し上げましたけども、強風、突風による部分的な屋根の飛散というか、飛んだと、そういうことでありましたけれども、その後、いろいろ議会の皆さんからいろいろ御指摘をいただいたり、内部の協議の中でもさらにこれは調査研究が必要だろうと、そういうふうに変化をしていきました。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 それで、答弁書の中に、事故解明に向け、直ちに調査を始めたということを書いてありますけども、これは議会が指摘する前から調査の方は始めているということでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 副村長に、今の質問については答弁をさせます。


◯議長【中村秀美君】 副村長。


◯副村長【鵜澤 誠君】 直ちに内部調査委員会を発足させました。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 じゃ、その内部調査委員会の結論というのか、そういう結果的なことは出たんですか、その場で。委員会を開いたんでしょう。その結果はどうだったんですか。


◯議長【中村秀美君】 副村長。


◯副村長【鵜澤 誠君】 第1回から今後、ずっと調査をしていかなくてはならないということで、結果は出ていません。


◯議長【中村秀美君】 もう一度、答弁をするように。
 副村長。


◯副村長【鵜澤 誠君】 事故結果は、その場では出していません。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 事故結果じゃなくて、例えばそのメンバーはどういうメンバーでしたか。


◯議長【中村秀美君】 副村長。
 ここで暫時休憩します。
               午後1時16分 休憩

               午後1時16分 再開


◯議長【中村秀美君】 引き続き会議を再開します。
 副村長。


◯副村長【鵜澤 誠君】 調査委員会のメンバーは私、教育長、総務課長、建設課長、企画財政課長、以上であります。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 じゃ、その中のメンバーで。


◯議長【中村秀美君】 副村長。


◯副村長【鵜澤 誠君】 すいません、事務局、学校教育課長。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 じゃ、そのメンバーの中で検討した内容を、ちょっと教えていただけますか。


◯議長【中村秀美君】 副村長。


◯副村長【鵜澤 誠君】 内容につきましてはなぜ飛んだかということで、まず設計者、それから施工業者を呼びまして、まず事情、現況、を聞きました。
 それから、委員会で検討した中で、これは専門的な調査を依頼した方がいいのではないかということで、そういうことになりまして、専門の一級建築士に調査を依頼し、その調査報告を聞きながら最終的に決断いたしました。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 その専門業者に依頼したというのは、それは議会が指摘する前なんですか。


◯議長【中村秀美君】 副村長。


◯副村長【鵜澤 誠君】 議会の指摘後です。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 議会が指摘してから、ようやく専門業者を入れなくちゃいけないんじゃないかという考えになったということですか。


◯議長【中村秀美君】 副村長。


◯副村長【鵜澤 誠君】 そのときには専門業者まで聞きませんでしたが、議会の指摘後、ようやくではないんですけど、これはいいことだということで委託することにしました。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 要するに、内部で検討した中の、これはおかしいんじゃないかというあれはなかったんですか。例えば施工ミスとか、手抜きだとか、そういう考えは全然なかったんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 副村長。


◯副村長【鵜澤 誠君】 初めは、業者の報告を聞いた中では風による破損ではないかという考えでありましたが、そのときはもっと深く調査した方がいいのではないかという意見はありました。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 じゃ、村長にお聞きしますけど、住民の誰かに、私は長生中の屋根の事故に対して、屋根が飛んだことに対してすぐ直させました、保証も5年間、つけさせましたと。しかしながら、議会が納得してくれないと、だから終結できないんだということを誰かに言った覚えはありませんか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 そういうことを言った記憶は全くございません。確信を持っています。誰が言ったかわかりませんけどね。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 じゃ、Aさんといたしましょう。Aさんが、私のことを、極端な表現、おまえ何やっているんだと。村長が飛んだ屋根を直した、5年保証を延ばしたのに、おまえ、何でそんな終結できないんだと、そろそろいい加減にしろよって言われたんですよ。それは誰から聞いたって。もちろん、村長からということです。全然覚えはありませんか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 全くありませんね。後でその方と直接3人でお会いしたいぐらいの気持ちです。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 それはいいです、わかりました。
 それはいいとして、これは実際、私に直接言われたので、私はその人を信じています。それはいいです。村長が覚えがなければいいですけれども。要するに、村長の危機感の問題なんです、災害に対する。そういうことを、もし、言っていなくてもいいですよ。住民がそういうふうに私に言ってくるということは、どっかから聞いてきたんでしょうけども。
 要するに、村長の危機感の欠落を、私は指摘していると言っておきたいんですよ。今後、また同じ風が吹いて同じ状態だったらまた飛びますよ、長生中の屋根は。そう思いませんか。
 村長に伺いますけども、飛ぶ可能性はあるという認識はありませんか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 飛んではいけないというふうに思っております。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 もちろん飛んではいけないんですけども、飛ぶ可能性はありませんかと聞いているんです。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 今、いろいろ内部の調査委員会の議論の報告、そしてこれから議会の皆さんからの御意見をいただきながら最終的に判断はするわけでありますけれども、1ヶ所、数ヶ所が飛んだわけですから、場合によっては今後も飛ぶこともあり得るだろうと、そういうふうには思っています。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 あり得るということは可能性があるという判断でいいと思うんですけども、それではなぜ業者に対してきちっと直させない、すぐ直させないのか。学校は開校中ですからできないでしょうけども、夏休みに屋根の改修等をする予定がありますか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 いろいろ危機感を持っているわけですけれども、最終的な結論を出す前に、考え方をまとめる前に、議会の皆さんからも間もなくまとまった御意見をいただけるものと思っています。その段階で、最終的に私がどうするか、どう対処をするのか、させるのか、そういうことを最終的に決めるつもりであります。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 議会もそうでしょうけれども、首長としては今、どうしたらいいかという結論がもう出てなくちゃいけないと思うんです。まして、かわいい生徒が入っている校舎ですからね。その辺、議会がじゃ、議会が屋根を直しちゃ駄目だということを言うと思いますか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 できるだけ早く結論をまとめて対処したいと思っておりますので、その前にやはり、議会の皆さんも真剣に一生懸命議論していただいて、考えていただいた中でのまとまった最終的な意見を聞くことが、やはり大切だと思っておりますので、できるだけ早く議会の皆さんの方からも御意見、あるいはこうしろと、こうすべきだと、そういう考え方をいただければありがたいと思っております。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 議会の方はすぐ結論が出ると思いますけど。
 それで、あと村長、この答弁書の中で、まさかの事故であり、私自身ショックを受けましたと書いてありますね。これは当然でしょう。しかしながら、議会では村長の危機感の欠落についてすごいショックを受けています。同じショックというか、別のショックですけどね。危機感についてもうちょっと危機感を持ってやっていただきたいと思います。
 それで、1項目目は終わりにしたいと思います。
 地震・津波対策に関してですけども、答弁書の中で、橋梁長寿命化修繕計画作成に当たり、社会資本整備総合交付金で調査を委託します、現在、交付決定を待っている状態である。7月には発注する予定であります。結局、何も今までも3.11から1年3ヶ月が過ぎようとしているのに、今まで何もやっていないということなんですか。ちょっと伺います。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 それこそ去年の3月11日以降、何もやっていないわけじゃございませんで、先ほど村長が申し上げましたように、一松小学校の屋上に避難できるようにやりました。また、それこそすぐ避難所とか、一時緊急避難所とか建設すればいいかもわかりませんけれども、実際、県の方の津波の浸水予測図ができない前に、村の判断でそういう避難所をつくっても、それは果たして効果があるのか、そういうところがありましたので、村としては県の津波浸水予測図が出た後、そういう避難所とか地域防災計画なんかを策定する、または建設する予定でおりましたので、実際、住民の皆さんから見た場合には、目に見えたものがないということでは何もやっていないように見えますけれども、そのような動きをしていますので御理解いただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 例えば、津波予測図というんですか、あれ、できる、できないじゃなくて、村ではもうちょっとできる、村独自である程度調べて、何かそれができることはないんですか。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 できる範囲で、これまでは防災の備蓄の関係とかが不備でありましたので、そういうものを充実させるとか、そういう面で今までやってきました。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 ということは、私が1年生になったときだと思うんですけども、自主防災組織について。今、2部落ですか、3部落ですか、できているのが。結局、自治体に任せきりの自主防災組織になっちゃっているわけです。今、こういう災害がすぐ起きるかもしれない状態の中で、村が中心になってこういうことだよということで、自主防災はこうしてくださいということで、何かマニュアルをつくって、それから部落におろして、で、自治会とかその中でじゃ、うちはこうしよう、こうしようという動き方ができるような組織をつくんなくちゃいけないと思うんです。
 まして今、自治会の加入率が下がっている中ですから、ぜひ役場からひとつ、マニュアルをつくって部落に下げていかないと、これ、なかなか自主防災組織、できないと思うんです。
 だから、そういうのもやっていかなくちゃいけないのに、極端に言えば、外から見ると防災に関しては何もやっていないというような形に見えてきちゃうと思うんですよ。だから、そういうことからも手をつけていかなくちゃいけないと思うんですけど、その辺、いかがでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 矢部議員が言われましたように、自主防災組織につきましては、毎年4月、5月に行います自治会長会議の中で、自主防災組織の重要性について御説明いたしております。また、今年度からは活動補助金ということで、新たにそういう自主防災組織の設立を促すような制度も今年度から設けておりますので、御理解いただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 自主防災組織、例えば、長生村じゃないんですけども、ある地域では両隣、両3軒ぐらいのシステムをつくっているわけです。ここの家には例えば年寄りがいるから、こうなったらこうしよう。で、この家に井戸があるからこの水が使えるとか、チェーンソーが何台あるとか、全部近所だけで地図、できているそうですよ。だから村もそういう形で、ただ部落に任せきりじゃなくて、村でこういう形を取ったらいいでしょうかとか、何かのマニュアルをつくらないと動けないと思いますよ、部落で。その辺、ひとつ検討をお願いしたいと思います。その検討は大丈夫でしょうか。していただけますか。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 ある程度、自主防災組織の中身的にはお話をしているんですけども、それを住民の方がもう少しわかるように改善して考えていきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 わかりました。よろしくお願いします。
 それでは、あと、前に鈴木議員が質問していますけれども、橋梁の点検の状況とか、これは内部である程度の状況は把握していますか、橋梁の。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【小川英治君】 矢部議員さんの御質問にお答えいたします。
 橋梁の点検につきましては、過去に5橋実施してございます。それで、先ほど村長の答弁からありましたが、この7月に実施予定というところは12橋を予定しております。過去の調査の中では、すぐにその橋を通行止めにするだとか、そういったことはない状態でした。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 通行止めとか、通常使えるような状態ということでよろしいですか。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【小川英治君】 はい、そのとおりでございます。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 もう1つ、答弁書の中で、津波発生を想定した避難施設を、津波避難タワー、築山、津波避難総合施設等が考えられますということなんですけども、この中で避難施設の中で避難タワーと築山、津波避難の総合施設のこの3つの考え方、どういう形というか、何て言うんですかね。これから村としてどうやっていくとか、どういうものをつくっていった方がいいのかとか、その内部で検討しているのか。その辺、ちょっとお聞きしたいんですけども。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 内部で少しは検討したんですけども、やっぱり専門的なところから見てもらおうということで、先ほど申し上げましたけれども県の方の津波の浸水予測図もできましたので、それをもとに長生村にとって、例えば避難タワーとか、築山とか複合施設、それ以外に専門家の方から見れば、もっといいものがあれば、そういうものを提案してもらうのを今回、委託して、最終的にそういう結果をいただいてから村で最終的に、また議会の皆さんとも相談しながら、最終的に長生村はどういう施設がいいか、その辺を決める予定でございます。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 これ、内部で検討しても、私、損はないと思うんです。ある程度の、じゃ、こういう形、こういう形という形で内部で検討しておいて専門家を呼んだ方が、より効果的じゃないですか。ということは、私、今考えているのは、避難タワー。避難タワー、いろいろ見ますと、こうぼんと高いような避難タワーで、あれは車いすとかああいうのは上がれないような状態なんです。健康な人しか上がれない。
 私が今、考えているのは、道路、横断歩道的な避難タワーというんですか。例えば、主要道路をまたぐ横断歩道みたいなのをかけて、4方向から上がれる、少し長くしてスロープを緩やかにつけていけば、車いすでも後ろから押したり、前から引っ張ってやれば上がれるような状態の避難タワーもいいんじゃないかと。7メーター以上あれば、道路のあれは多分、かけられると思うんです。
 そういう形で、もしあれでしたら、避難タワーのわきにソーラーパネルをつけて発電してもいいし、だから素人が考えても結構いい意見があると思いますよ。それをどうしてやらないんでしょうかね。それで専門家を呼べばいいじゃないですか。どうでしょう。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 それこそいろんな考えがあります。役場の中では、例えば一松、通称7メーターと言っています南北の道路がございます。あれを、夢物語みたいになっちゃいますけども、あの道路を高架にしてあそこにみんな逃げさせるのもいいんじゃないかと。それと、矢部議員がおっしゃいましたとおり、十字路のところに歩道橋みたいなタワーをつくったらどうかとか、そういう話もありました。ただし、やっぱり素人が考えるより、専門家の方にお願いして、例えばそういう避難タワーが何人避難できるタワーが、どの位置に幾つ必要とか、そういうとこら辺については、やっぱり専門家の方に頼んで、それを判断の材料にしたいと考えて、今回、補正を出しているところでございます。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 専門家がつくった避難タワーは何ヶ所か見てるんですけども、あれは健康な人しか登れませんよね。2ヶ所ぐらい、私、見てますけれども、ほとんど真っすぐぼんと建った避難タワー。築山でもいいでしょうし、あの避難タワーだったら、横断歩道みたいに少しスロープをつけて上に避難できる方が、車いすの人も人の手を借りれば上がれると思うんです。だから、そういう専門家がいないと検討できないというのは逆におかしいんじゃないですか。じゃ、皆さん、何やっているんですか。専門家がいないと何もできないんですか。ちょっとお聞きします。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 それこそ、専門家の方にいろいろなアイデアを出してもらって、最終的に決断したいと思います。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 アイデアは素人が出した方がいいアイデアが出るんです。できるかできないは別として。アイデアは素人が出していいんですよ。それを専門家にお願いすればいいじゃないですか。逆の考えじゃないですか。どうですか。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 それこそ、役場からもこういうものを実際考えているんだけどもどうだろうかと、業者の方からはこういう方法もあるよとか、そういう相互の意見を出し合って最終的に村にとっていいものを決めていく考えでございます。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 はい、それはわかりました。
 それで、あと、これはちょっと村長にお伺いしたいんですけども、3.11のときに、自衛隊が非常に目覚ましい活躍をしたわけですけども、村長自身は自衛隊を違憲と思いますか、合憲と思いますか、ちょっとそれ、お答えしていただきたいんですけども。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 ここでそういうことをお聞き受けるとはちょっと思ってなかったんですけども。村長として答えていいのか、個人として答えていいのか、ちょっとわかりませんけども、私としては憲法の正しく読み取れば、あの書いてある活字から見れば、自衛隊の存在というのは軍隊に見えるわけでありますから、そういうことで解釈をしていただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 ということは違憲というお考えでよろしいですか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 村長として答えていいのか、個人として答えていいのか、非常に難しい問題でありますけども、私としては今の現行の憲法にはそぐわないとそういう認識をしております。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 それこそ、災害になった場合には、村では処理し切れない問題もあるだろうし、いつ災害が起こるかもわかりませんけども、一応、村長として、例えば自衛隊を頼まなくちゃいけない場合も出てくる可能性もあるわけです。だから、あんまり自分のイデオロギーを政治に、村政に出してもらいたくないという、これは私の希望なんですけども、それをひとつお願いしたいと思います。これは別に答えは要りません。
 あと、5月29日の朝日新聞に出ていましたけれども、国交省が津波シールと言うんですか。津波の、ここは、村は海抜じゃなかったですね、標高でしたよね、表示が。それはいいですけども、4、50センチの30センチぐらいの海抜シールと言うんですか、これを道路標識の1.5メートルの高さに張る計画があるそうですけども、この辺は把握していますか。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 大変申しわけございませんけど、その辺はちょっと勉強不足でよく承知しておりません。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 これ、5月29日の朝日です。多分、これ、国なり、県なりの方から相談があるんじゃないかと思うんですけど、できれば今の、どうしてかというと、標識が草に隠れちゃったり、見えないところがあるらしいんです。車に乗っていても横を見ないと見えないとか、そういう問題もあるみたいなので、どうせこれ、半分以上補助らしいですから、そんな高いものじゃないと思うんですけども、車を運転していて、道路標識ですからある程度、真っすぐ、目の前に映ってくる。だからもし、これ、国なり、県なりの相談があったら取り上げたらいかがでしょうか。これは提案です。
 以上です。
 それでは、あと信友、笹島4ヘクタールの件についてですけども、この答弁書の中で、一時避難場所としては不向きだということで回答になっていますけど、これをもうちょっと詳細に説明していただけますか。不向きの理由の説明を。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 不向きの根拠としましては、先ほど来、申し上げていますが、4月の20何日に千葉県の方で出しました津波浸水予測図、それによりますと、例えば元禄津波であれば津波の浸水するところは、一松7メーターのとこら辺ぐらいだということです。また、10メーターの津波があったとしても、浸水するところは一松小学校の県道ぐらいまでだというような予測図になっております。それを見ますと、信友、大郷につきましては、私が地図上で測った限りでは3キロぐらいありますので、そこは緊急避難場所としては不向きではないかということで、村長が第1答弁で答弁した。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 それで、あの地域は安全ということでいいんですか。安全だということで。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 安全、大郷のところが安全ということですか。


◯5番【矢部眞男君】 そうそう。


◯総務課長【野口和男君】 それこそ、県の浸水予測図では、大郷のところには水は来ないということでございます。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 皆さん、記憶にあると思うんですけども、随分前なんですけど、一宮川が決壊したことがありますよね。あの時点で、信友南部まで道路浸水しちゃったんですよ、決壊したとき。県の津波マップのやつは、一宮川を甘く見ていますよね。一宮川が持っていったらあの辺、水浸しになっちゃいますよ。
 そこで、私の、あそこはもうちょっと埋め立てれば6メーター、7メーターになっちゃうんですよ、あと2、3メーター、埋めれば。今、一宮の河川改修、やっていますね。あの砂がまだたくさんあると思います。お金をかけないで埋め立てられる、あとは道路を整備すれば、そんな莫大な費用がかからないで、とりあえず一時避難場所として使う。あとは、ある程度高さがあれば、津波の心配もありませんよということで、太陽光発電なり、企業なりを誘致できる可能性もあるわけです。それをみすみすそのまま捨てていくことはないと思うんです。だから、他用途に使えるということで、とりあえずは一時避難所に使ったらどうかという私の考えで提案したんですけれども。
 ただ、その一時避難場所ばっかりしか皆さん、考えていない。じゃなくて、複合的に使える一時避難場所でということで提案しているんですけど、その辺、いかがですか。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【野口和男君】 それこそ今、矢部議員が言われたように、当面、他用途で使えるような土地にするということは、村としても賛成でございます。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 じゃ、賛成ということはあそこ、やってくれるということで考えていいと思うんですけども。
 あと、太陽光なんかは、あの辺、非常に条件がいいと思うんです。周りに何もないので。だから太陽光発電の施設の誘致とか、そういうのは村で積極的にやっていったらどうですかね。私もある程度、幾らか知っているところもありますので、ちょっと声をかけてみますけども、極端な話、誘致ができれば土地をただで貸したっていいでしょうし、その辺も村で一生懸命、ちょっと考えていってもらいたいと思います。
 それで、あと、笹島の管理の問題なんですけども、前の総務課長のときには業者が草を刈って、毎年刈ってきれいにしておきますよということだったんですけども、昨年の12月から今年の1月ごろを見ますと、物凄い葦みたいなのが生えちゃって、それが枯れちゃっている状態だったんですけども、あれがちょうど火がついて風が吹くと、近所、100メートルぐらい離れていますけども、民家があるわけです。だから、その辺の民家に類焼しちゃうと非常に危険ですので、まして12月、1月、2月ぐらいになるとその他火災と言うんですか、芝を燃しちゃう人がいるみたいで、そっちこっちで火事が起きているわけですけども、その辺を管理をしっかりやってもらいたいと思いますけども、いかがでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【小川英治君】 ただいまの業者の方に管理をさせるという答弁が過去にあったということですけども、残土を、建設残土をあそこに埋めていた時期がありました。そのときには併せて管理を頼んだときもあったわけですけども、昨年の途中から残土の方が今、入っていない状態でありまして、先ほど矢部議員さん、もう少し建設残土を入れて高く盛ればというようなこともございましたけども、それらを踏まえた中で、村の方で適正に管理を、草等の管理をしたいというふうに考えます。


◯議長【中村秀美君】 5番矢部君。


◯5番【矢部眞男君】 それでは、災害はいつやってくるかもわかりませんので、村長にお願いしますけども、危機感をもってひとつ行政に対応してもらいたいと思います。
 私の質問は以上です。


◯議長【中村秀美君】 以上で、5番矢部君の一般質問を終了します。
 本日は、これにて会議を散会とします。
               午後1時51分 散会