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千葉県 長生村

平成23年定例会12月会議(第1日) 本文




2011.12.07 : 平成23年定例会12月会議(第1日) 本文


◯議長【中村秀美君】 皆様、こんにちは。御苦労さまでございます。
 ただいまの出席議員数は16名であります。定足数に達しておりますので、これから平成23年長生村議会定例会12月会議を開会します。
 直ちに本日の会議を開きます。
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◯議長【中村秀美君】 本定例会の議事日程及び議案等説明のため出席を求めた職員等はお手元に配付の印刷物のとおりでありますので、御了承願います。
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◯議長【中村秀美君】 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 1番井下田君、2番石川君の両名を指名します。
 なお、両名には会期中の会議録署名議員をお願いします。
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◯議長【中村秀美君】 日程第2、会期の決定を議題とします。
 本件については、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長。
           [議会運営委員長 小高陽一君 登壇]


◯議会運営委員長【小高陽一君】 皆様、こんにちは。ただいま議長のお許しがありましたので、報告をさせていただきます。
 平成23年長生村議会定例会12月会議に関する件について、さきに議会運営委員会を開催し、協議・決定しました内容につきまして御報告を申し上げます。
 まず、会期の件でございますが、議案等3件、一般質問の通告者は6名。これらの内容を検討しました結果、本日7日から16日の10日間が妥当であろうということでございます。
 議事の進め方につきましては、日程第3、諸般の報告を行います。次に、日程第4、認定第1号から日程第9、認定第6号は委員会付託案件であり関連がありますので、一括議題とし委員長報告を行い、質疑、それぞれ討論、採決を行います。日程第10、同意第4号は、提案理由の説明後、質疑、討論、採決を行います。日程第11、議案第44号、日程第12、議案第45号は順次提案理由の説明を行い、質疑、討論、採決を留保しまして、ここまでを初日に行います。8日から14日までは休会とします。
 2日目、15日については、日程第1、一般質問を抽選順に行い散会といたします。
 そして、最終日16日については、日程第1、一般質問を抽選順に行います。日程第2、議案第44号、日程第3、議案第45号をそれぞれ質疑、討論、採決を行います。
 以上、よろしく御協力のほどをお願い申し上げまして、議会運営委員会からの報告とします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
 お諮りします。
 ただいま議会運営委員長から委員会の決定事項について報告がありましたが、議会運営委員会の意思を尊重しまして、本定例会の会期は本日7日から16日の10日間といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。よって、会期は10日間と決定しました。
 ここで、村長より発言の許可を求められておりますので、発言を許します。村長。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 議案上程に先立ちまして、大変恐縮でありますが、ただいま議長のお許しをいただきましたので、平成23年長生村定例会12月会議が開かれるにあたりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 議員の皆様におかれましては、年末何かと御多忙の中を、御出席をいただきましてまことにありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。また、日頃より議員の皆様方には、村政執行にあたりまして、温かい御支援と御協力をいただき、おかげをもちまして、平成23年度に計画をいたしました各事業も順調に推移しておりますことに対し、衷心より感謝と御礼を申し上げる次第でございます。
 さて、今年も残り少なくなりましたが、私達日本国民にとって、本年平成23年は、忘れられない年となりました。3月11日に発生をいたしました東日本大震災は、想像を絶する大地震と大津波でありました。東北から関東地方にかけまして、甚大な被害をもたらし多くの尊い命が犠牲となりました。被災されました多くの方々に心よりお見舞いを申上げるとともに、一日も早い復興をお祈りする次第でございます。
 幸いにいたしまして、村は大きな被害はございませんでしたが、津波の恐ろしさを再確認するとともに、去る10月29日には、防災対策の一環として津波避難訓練を実施したところでございます。今回は、一松地域全体と一宮川周辺地区を対象に、地震発生後の津波による被害を想定し、住民の避難行動や避難経路、避難時間の確認など、住民の行動に焦点を当てた訓練を実施したところであります。参加者は、合計で1,000人を超えまして、多くの方々が危機意識の向上に役立てたのではと思うところであります。また、当日は、議員の皆様方にも御協力をいただきまして、御支援をいただきましたことに御礼を申し上げる次第でございます。今回の避難訓練を参考にし、村の防災計画の見直しと今後の防災対策に役立ててまいる所存でございます。
 本会議におきまして、人事案が1件、条例案が1件、予算案1件、合わせまして3件の御審議をお願い申し上げるものでございます。諸議案の内容につきましては、後ほど御説明をさせていただきたいと存じますが、何とぞよろしく御審議くださいまして、原案を御可決賜りますようお願いを申し上げます。
 簡単ではございますが、開会にあたりましての挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
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◯議長【中村秀美君】 日程第3、諸般の報告をします。
 地方自治法第235条の2に関する例月出納検査10月分については、別紙報告書のとおりでありますので報告します。
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◯議長【中村秀美君】 日程第4、認定第1号 平成22年度長生村一般会計歳入歳出決算の認定について、日程第5、認定案第2号 平成22年度長生村国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第6、認定第3号 平成22年度長生村老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第7、認定第4号 平成22年度長生村公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第8、認定第5号 平成22年度長生村介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第9、認定第6号 平成22年度長生村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを一括議題とします。
 本件については、さきの定例会9月会議において、決算審査特別委員会に付託し継続審査とした案件ですので、委員長の報告を求めます。決算審査特別委員会委員長。
        [決算審査特別委員会委員長 東間永次君 登壇]


◯決算審査特別委員会委員長【東間永次君】 それでは、報告させていただきます。
 平成22年度長生村の決算について、決算審査特別委員会の審査報告をいたします。本委員会は、11月9日、10日、11日の3日間にわたって審査を行いました。初日の9日と2日目の10日は、各課のそれぞれ所管する事項について、決算書並びに主要施策の成果説明書により詳細な説明を受けました。11日の最終日は、午前中は各課ごとの質疑を行い、午後は主要施策の成果の中から3事業をピックアップしまして、現地にて担当課の説明を受ける現場審査を行いました。
 それでは、審査報告書を朗読させていただきます。
 平成23年11月11日、長生村議会議長中村秀美様、長生村議会決算審査特別委員会委員長東間永次、決算審査特別委員会審査報告書、本委員会は、平成23年9月13日、第1回長生村定例議会9月議会において付託された議案について、審査の結果を会議規則第76条により下記のとおり報告します。
 1、審査の方法、執行部から提出された決算資料及び監査委員の決算審査意見書に基づいて、予算及び事業の適性かつ効率的な執行並びに事業の成果に重点を置くとともに、前年度の決算審査特別委員会の指摘事項の措置状況についても重点を置き、慎重に審査した。
 2、審査の結果、認定第1号 平成22年度長生村一般会計歳入歳出決算については不認定。認定第2号 平成22年度長生村国民健康保険特別会計歳入歳出決算については認定でございます。認定第3号 平成22年度長生村老人保健特別会計歳入歳出決算についても認定でございます。認定第4号 平成22年度長生村難聴公共下水道事業特別会計歳入歳出決算についても認定でございます。認定第5号 平成22年度長生村介護保険特別会計歳入歳出決算については不認定でございます。認定第6号 平成22年度長生村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算については、認定でございます。
 3、審査の意見、村税の滞納は財政に大きく影響するため、速やかな解消が必要である。今後も、滞納者の生活状況や財産調査など実態把握を十分に行い、税の税収確保に努められたい。2、予算の科目間の流用や不要額の多さが目立っている、限られた財源を最大限に生かすため、予算の編成段階において、積算根拠を的確に行い、年度途中の執行状況の把握に努め、効率的な予算執行に努力されたい。3、徴収努力は認められるが、いまだ不納欠損が多い。不納欠損額を減らす努力をともに求める。4、前年度の決算審査にて指摘したにもかかわらず、いまだ幸福の科学の所有地の非課税についての明確な説明がなされていない。公正な課税体系を維持するために、速やかに納付書を発行し徴収努力をするよう求める。5、これがあれですよね。不認定になった原因でございます。土地利用検討委員会、介護保険運営協議会等は、地方自治法に定められた条例に基づく附属機関ではなく、支払われた報酬は、地方自治法第2条、第16項、17項等に違反している。議会改革特別委員会において協議しているにもかかわらず、執行部の改善の姿勢が見られない。今後も早急に条例等を整備し、適法な村政執行を行うよう求める。
 以上、決算審査特別委員会からの報告といたします。よろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。以上で、委員長の報告が終わりました。御存じのことと思いますが申し上げます。委員長報告に対する質疑は、経過と結果についての質疑のみであります。よって、決算内容についての質疑は、委員会付託前に蒸し返すことになり認められませんので申し添えます。
 これより質疑に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 認定第1号 平成22年度長生村一般会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。15番関君。


◯15番【関 克也君】 委員長報告に対する賛成討論になりますが、よろしいですか。反対討論ではなくて賛成討論です。


◯議長【中村秀美君】 まず、初めに委員長報告に対する反対討論はございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 ないようですので、15番関君。


◯15番【関 克也君】 それでは、平成22年度一般会計歳入歳出決算の認定について、委員長報告には賛成の立場から、また原案には反対の立場で討論をさせていただきます。
 まず、先ほど、委員長報告でも指摘のありました付属機関、括弧つきの付属機関の問題については、違法と見られる支出があるということ、これについて、報告のとおり問題であると考えます。その他について、さらに討論をさせていただきます。
 この一般会計決算案には、村民の要望を反映した前進面も含まれておりました。長生中学校の建設事業、あるいは、中学校3年生までの子供の医療費の助成事業、また介護保険料の、失礼しました、介護保険の利用料の半額助成、これは低所得者についてであります。また、病児保育の助成、福祉タクシーの助成の拡大などでありました。
 しかし、22年度決算の中身については、基本のところで大きな問題がございます。私どもが指摘しているところで、1つは、国民健康保険税は黒字と思われる、実質の収支ですね。この黒字の部分を、一部を財源にして引き下げに転換することが必要でありました。また、財源とまちづくりの展望が見込めない八積駅北側周辺整備事業については中止をして、この部分についての積立金については、暮らしや福祉の予算に振り向けること。また、公共下水道については、村全域への固執をやめて、公共下水道でなければ解決しない区域を絞り込んで大幅に見直しを行い、切望される雨水・排水対策を最優先とすることなどでありました。これら私どもが指摘した問題について、大事な問題で改善が見られませんでした。
 問題点は、一般会計、この決算案には、国保税を引き下げるための法定外、一般会計からの繰入金が1円もないこと。また、先ほど言いました八積駅北側周辺整備の問題の基金に、新たに5,000万円を積み2億8,000万円の積立金を確保して、従来型の大型建設事業推進の姿勢を継続している点は問題でありました。
 またさらに、この間、村税の滞納問題が深刻になる中で、本来、十分な検討を行い、城之内開発地31ヘクタールほどについては、固定資産税の課税を検討して通知書を出し、課税を行うべきでありましたが、これをせずに、その一方で、差し押さえに見られる強制的な税徴収が、村民の生存権を脅かしていることなどであります。これらは、大きな問題であります。
 また、この年度は、村民の願いを含む新規の事業を一律にとりやめたこと等により、最終的に、基金と実質収支を合わせて約22億円の累積黒字を残した決算でありました。過去10年間最大の黒字でございます。
 本来地方自治体は、住民の福祉の向上を仕事とする任務を持っております。この地方自治体の任務から離れた決算であるために、原案には反対の立場で、また委員長報告について賛成の立場で討論とさせていただきます。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 他に討論はございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、討論を終結します。
 採決をします。認定第1号 平成22年度長生村一般会計歳入歳出決算の認定について、本件に対する委員長の報告は不認定であります。よって、委員長の報告のとおり不認定とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、認定第1号は、委員長報告のとおり不認定とすることに決定しました。
 次に、認定第2号 平成22年度長生村国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。
 15番関君。


◯15番【関 克也君】 国民健康保険特別会計、平成22年度の特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場から討論をさせていただきます。これは、単純にさせていただきます。
 国民健康保険というのは、社会保障制度として、住民の命・健康を守る非常に大事な会計でございます。ここで、一番の問題はやはり、国が国保に対する補助金を約半分に切り下げたことが大きな問題でありました。しかしながら、長生村の場合は、20年度に大幅な引き上げを行い、税率の引き上げ改正を行い、多額の黒字が残っていくという状態が22年度も続いております。住民の暮らしを守る立場から、村独自の努力で、税率引き下げを行う必要がありましたが、22年度は、この税率については改正がございませんでした。住民の暮らしを守る、命を守るという立場から、本会計決算案について反対の立場で討論とさせていただきます。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 他に討論はございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、討論を終結します。
 採決をします。認定第2号 平成22年度長生村国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、本件に対する委員長の報告は認定であります。よって、委員長の報告のとおり認定とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、認定第2号は、委員長報告のとおり認定とすることに決定しました。
 次に、認定第3号 平成22年度長生村老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。認定第3号 平成22年度長生村老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、本件に対する委員長の報告は認定であります。よって、委員長の報告のとおり認定とすることに賛成の方は挙手を願います。
                 (賛成全員)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、認定第3号は、委員長報告のとおり認定とすることに決定しました。
 次に、認定第4号 平成22年度長生村公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。認定第4号 平成22年度長生村公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、本件に対する委員長の報告は認定であります。よって、委員長の報告のとおり認定とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、認定第4号は、委員長報告のとおり認定とすることに決定しました。
 次に、認定第5号 平成22年度長生村介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。認定第5号 平成22年度長生村介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、本件に対する委員長の報告は不認定であります。よって、委員長の報告のとおり不認定とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、認定第5号は、委員長報告のとおり不認定とすることに決定しました。
 次に、認定第6号 平成22年度長生村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。認定第6号 平成22年度長生村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、本件に対する委員長の報告は認定であります。よって、委員長の報告のとおり認定とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、認定第6号は、委員長報告のとおり認定とすることに決定しました。
 ここで、暫時休憩します。なお、会議の再会は、14時半といたします。
               午後2時09分 休憩

               午後2時30分 再開


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
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◯議長【中村秀美君】 日程第10、同意第4号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。
 提案者の提案理由の説明を求めます。村長。


◯村長【石井俊雄君】 それでは、同意第4号 教育委員の任命につき同意を求めることについての提案理由の説明をさせていただきます。
 本件につきましては、現教育委員会委員の古山由美子氏が、今月9日をもって任期満了となることから、後任として大沼綾子氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、議会の同意をいただきたく提案するものであります。大沼綾子氏は、長生村一松丙465番地の5の住所であります。昭和33年10月25日生まれであります。そして、昭和55年4月に千葉県教育委員会養護教諭として採用されまして、昭和61年の3月まで千葉県立高校に勤務をされておりました。大沼氏は、人格が高潔であり、教育・文化に関して優れた識見を有しているため、本村教育委員会委員として適任であると認め、ここに任命いたしたく議会の同意を求めるものであります。
 何とぞ、御同意賜りますようよろしくお願い申上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。同意第4号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、原案のとおり同意することに賛成の方は挙手を願います。
                 (賛成全員)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、同意第4号は同意することに決定しました。
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◯議長【中村秀美君】 日程第11、議案第44号 長生村一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について、日程第12、議案第45号 平成23年度長生村一般会計補正予算第4号を議題とします。
 提案者の提案理由の説明を順次求めます。総務課長。
               (発言する者あり)


◯議長【中村秀美君】 さっきの井下田さんの質問に対するお詫びを申上げたいということですね。村長。


◯村長【石井俊雄君】 議案第44号の提案説明の前に、一言お詫びをさせていただきます。
 11月29日の会議におきまして、一般職の職員の給与等に関する条例の部分で、私の井下田議員さんからの御質問に対する答弁の中で、不適切な答弁等をしたことに対しましてお詫び申し上げます。後については、議案提案については、担当課長の方から、総務課長の方から説明申し上げます。よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。
            [総務課長 田中孝次君 登壇]


◯総務課長【田中孝次君】 それでは、ただいま議題となりました議案第44号について御説明申し上げますが、これは今村長の方から話がありましたように、さきの11月29日に、一般職の給与に関する条例を提案したところでございますけど、そのときは否決を受けました。その中の1件の中には、人事院勧告の問題と住居の手当の関係、それと、今日挙げる時間外手当にかかわる問題等が、4点ばっかりありましたけれども、今回については、労働基準監督署の方から勧告を受けております。その関係で、人勧とは切り離した中で、これだけは別途でございますので、これを提案させていただきましたので、その辺は御理解をいただきたいというふうに思っております。
 まず、内容でございますけれども、本案は、職員の1時間当たりの給与の額算出方法について、変更を講じる必要があるから提案するものでありますというふうに、提案理由は申上げておりますが、要は、従来、1年52週で、1時間当たりの単価を算出しておりましたけれども、それに年末年始の休みと国民の祝日等がございます。それらを足し込んだ額で、1時間当たりの単価を出しなさいという勧告がなされております。9月にですね。その関係で挙げたものでございます。どうなるかというと、分子が大きくなりますので、1時間当たりの単価は、若干ではありますけど上がるという形になります。
 それに対する影響の範囲というのは、ちょっと、時間外、すぐわかるのは時間外という問題になりますので、一概には、影響範囲がわかりませんけれども、影響については、勧告に基づき、今回の議会で承認いただいた後ということになりますので、適用については、12月1日から、要は12月から勤務される時間外についての適用ということにさせていただくという内容でございます。
 よろしく御審議いただきまして、御承認いただきますようお願いを申し上げまして説明を終わります。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。次に、企画財政課長。
           [企画財政課長 古川光美君 登壇]


◯企画財政課長【古川光美君】 それでは、私の方から議案第45号 平成23年度長生村一般会計補正予算第4号について、御説明を申し上げます。
 まず提案理由でございますが、地方自治法第218条第1項の規定により、議会に御提案するものでございます。今回の補正の主なものといたしましては、一松小学校の屋上避難階段等設置工事と道路改良工事、それから障害者の自立支援事業などが、主な補正の内容となっております。補正額でございますが6,758万4,000円で、これを追加いたしまして、補正後の歳入歳出予算額を49億3,276万3,000円とするものでございます。
 それでは、事項別明細書により内容を御説明いたしますので、4ページ、5ページをお開き願いたいと思います。
 では、まず歳入でございますが、11款分担金及び負担金、2項分担金、1目総務費分担金ですが、補正額が10万5,000円で、これは個別受信機の設置分担金でございます。次に、13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金ですが、心身障害者の自立支援に対する負担金で、事業費の2分の1が交付されます。補正額が1,061万5,000円で、これは支出の方でも出てまいりますが、当初見込みより利用者が増加したためのものでございます。次に、2項国庫補助金、2目民生費国庫補助金ですが、補正額が20万円で、これは障害者の生活支援事業で、手話通訳者の派遣委託に対する補助金で、これも支出の方で出てまいりますが、事業費の2分の1が補助されるもので、これは利用件数の増によるものでございます。続きまして、14款県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金ですが、補正額が530万7,000円で、これは国庫金で説明をいたしました自立支援事業に対する県の負担分で、事業費の4分の1が交付されます。次に、2項県補助金、1目民生費県補助金ですが、補正額が10万円で、これも国庫の方で御説明をいたしました生活支援事業の県の補助金で、事業費の4分の1が補助されます。続きまして、15款財産収入、2項財産売り払い収入、1目不動産売り払い収入ですが、補正額が470万円で、これは支出で出てまいりますが、湛水防除事業の代替地として、土地開発基金で補充しております一松乙2067番62と66の2筆、346平米の売り払い収入でございます。次に、18款繰越金、1項繰越金、1目繰越金ですが、補正額が4,655万7,000円で、これは前年度繰越金でございます。
 続きまして、歳出の方を御説明申し上げます。次のページをお開き願いたいと思います。1項議会費、失礼、1款議会費、1項議会費、1目議会費ですが、補正額が8万7,000円で、これは防災用の備品の購入代でございます。次に、2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費ですが、補正額が38万円で、これは公用車の燃料代で、当初予算では、リッター当たり124円で積算をいたしておりましたが、今年度に入ってからの実売価格が、これよりも20円近く高くなったための増額でございます。次に、8目諸費でございますが、補正額が208万円で、まず外灯維持管理費で、外灯の修繕料が93万5,000円、それから、コミュニティ施設整備事業で114万5,000円、これは、水口自治会の集会場の修繕に対する補助金でございます。続きまして、2項徴税費、2目賦課徴収費ですが、補正額が30万円で、これは生命保険契約に基づく年金の取り扱いに、変更に係る住民税の特例返還金分でございます。続きまして、3款民生費、1項社会福祉費、2目障害福祉費ですが、補正額が2,169万4,000円で、これは歳入の方で御説明をいたしました国県の補助金等を受けて行われる自立支援事業費が2,123万円で、居宅サービスや就労支援等の利用者が増加したためのものでございます。次に、地域生活支援事業ですが、補正額が46万4,000円で、これは聴覚障害者の方が利用する手話通訳派遣委託の利用が増加したためのものでございます。続きまして、2項児童福祉費、2目児童措置費ですが、補正額が41万3,000円で、これは、平成22年度の子ども手当交付金精算に伴う国庫への返還金でございます。
 次のページをお願いいたします。4款衛生費、1項保健衛生費、3目健康管理費でございますが、補正額が5,000円で、これも子ども手当と同様に、健康診査事業で平成22年度の検診推進事業補助金の精算に伴う国庫への返還金でございます。続きまして、5款農林水産業費、1項農業費、5目農地費でございますが、補正額が470万円で、これは、歳入の方で御説明した土地開発基金で保有している湛水防除事業の代替地を一たん、一般会計で買い取るためのものでございます。次に、7款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費ですが、補正額が2,200万円で、これは道路改良事業で旧技術専門校周辺の村道3207号線の道路改良、安全施設整備工事と、3212号線の電柱、電話柱の移設補償費でございます。次に、5目橋梁新設改良費ですが、補正額が57万円で、これは橋梁改修事業で、内谷川八積支線の前広橋、西の後橋、下通り橋の欄干ガードレールの改修工事でございます。次に、8款消防費、1項消防費、4目防災無線事業費ですが、防災行政無線の整備充実事業で個別受信機の購入費でございます。次に、9款教育費、2項小学校費、1目学校管理費ですが、補正額が1,478万8,000円で、小学校維持管理運営事業で、一松小学校の給食棟屋根の雨漏りの修繕料が90万3,000円と、校舎屋上を緊急避難場所とするための階段の設置等工事費と、それに伴う工事管理委託料が1,384万5,000円でございます。
 なお、この事業は、2ヶ年の継続事業となりますので、前のページに戻っていただき3ページを御覧いただきたいと思います。
 第2表でございます。継続費ですが、総額が3,461万3,000円で、年割り額として本年度分が1,384万5,000円で、来年度が残りの2,076万8,000円となります。
 以上で、一般会計の補正予算の説明を終わります。慎重審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
 本日は、これにて会議を散会とします。
 次回15日は、午前9時30分から会議を行います。御苦労さまでした。
               午後2時47分 散会