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千葉県 長生村

平成18年第4回定例会(第3日) 本文




2006.12.08 : 平成18年第4回定例会(第3日) 本文


◯議長【中村秀美君】 皆さん、こんにちは。御苦労さまでございます。
 ただいまの出席議員数は16名であります。定足数に達しておりますので、これより会議を開きます。
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◯議長【中村秀美君】 日程第1、承認第1号 平和都市宣言の承認についてから、日程第10、議案第9号 村道の路線認定について、質疑、討論、採決を順次行います。
 承認第1号 平和都市宣言の承認について、質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決をします。
 承認第1号 平和都市宣言の承認について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって承認第1号は原案のとおり可決されました。
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◯議長【中村秀美君】 議案第1号 長生村企業立地条例制定について、質疑を行います。4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 第7条の奨励措置の取り消しのことでお尋ねしたいと思いますが、こちらの方で企業立地条例でこれから村条例を制定していくわけでございますけれども、この中で万が一、公害防止の問題なんですが、公害を発生した場合措置の取り消しが盛られておりませんが、公害防止について、もし発生した場合特例措置を取り消ししますよとか、そういう案は検討なさっているのかどうかお尋ねしたいと思いますが、よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 ただいまの公害が発生したときに奨励措置の取り消しについてはということでございますけれども、そこの最後の別表の下の方に製造業、ソフトウェア、業種が一応明記してございます。結論から申し上げますと、公害云々の話についての奨励金の取り消し要綱は定めておりません。ただし、そこの前段で規制をかける条項が、大型建築物、諸々がございますので、そちらで規制はかけられるというふうに理解はしております。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 他にございますか。5番阿井君。


◯5番【阿井市郎君】 私は、この条例については反対をするものではございません。むしろ非常にこういう条例をつくるということは企業誘致をする点でいいことでございますので、賛成するつもりでございますけれども、1点その中で確認をさせていただきたいと思います。今までこういうお話は、私ども全員協議会とか、そういう機会があったんですけれども、そういうところで全然それらが話がなくて突如としてこういう条例が出てきたわけでございますけれども、こういうふうになった背景を、何で今急いでこれをつくらなくちゃいけないのかということですね。
 それと、つくるにあたっては、何か村の方に打診があって企業の進出が、今予定されている工場があるのか、そういうためにこれをつくって誘致をするのか、そういうことを1点確認をさせていただきたいと思います。
 それと、先般全協でもお話がございましたように、七井土地域に現在申請予定をされておりますクリステンセン・マイカイという会社があるんですけれども、こういう会社が来年操業開始ということでございますけれども、これらを対象としているのかどうか。
 それから、もう1点でございますけれども、誘致条例の目的のところに、新規企業の立地及び既存企業の事業規模拡大を図るということでありますけれども、確かに新規企業については対象と、第2条で増設まではあるんですけれども、既存企業の事業拡大の促進を図るということになりますと、現在ある工場が狭隘とか、あるいは近隣から例えば騒音とかあるいは粉じんとか、そういうものが発生する、迷惑をかけるのでこの際どこかへ新しく移転をしようというときには、移転事業というものがこの定義の中にないんですけれども、移転というものは全て対象にしないのかどうか、それが2点。
 それから、対象事業でございますけれども、投下固定資産総額は3億円以上でかつ30人ということで、どっちかというと大した大きな規模では対象としてはいないわけですよね。そういう中で、城之内開発の中にああいう遊休地があるわけでございますけれども、ああいう大きな土地へもっと大きな企業を誘致する、そういうときにも投下固定資産額の範囲でもっと20億とか30億とか、そういった場合はこれぐらいやるよということも定めてどんどん企業誘致を図るべきじゃないかなと。せっかくこういういい条例をつくるわけでございますので、そういうことをもっと網羅したほうがさらにいい条例にもなるし企業誘致の誘導になると思いますので、その辺をどのように考えておられるか、お伺いしたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 5番阿井君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 何点か分かれましたのは何点かになるかと思いますので、順次お答え申し上げます。
 まず、何で今頃かということでございますけれども、目的にありますように、できるだけ早い機会に制定したいという考えがあります。それと、実はこれを制定して施行は平成19年4月1日施行ということで附則の方に明記してございます。ですから、今のうちやって周知期間を設けたいというものが、なぜということでございます。
 もう1点の、工場が来る見通しがあるかということでございますけれども、今のところどこどこ業者だというような明確なものはありません。
 次に、七井土の方にクリステンセン、今既存のものについては対象ということにはなりません、既に始まっちゃっているものですね。4月1日施行でございますので、次年度の施行ですのでそのように御理解いただきたいと思います。
 それと、既存の移転といいますのは、長生村に新たに入ってきたもの、これについては長生村については新設ということになりますので、要件が満たされていれば対象となるということになります。
 それと、対象物のもうちょっと大きいものをということでございますけれども、3億円以上30人以上ということで明記してございます。それで、この背景には実は千葉県の立地企業助成制度がございまして、その中に市町村連携事業というものがございます。その千葉県の立地助成制度の市町村連携事業と内容については合わせていると言った方が正しい表現であるかもしれませんが、それに合わせて長生村の規模といいましょうか、採択要件を合わせているということになります。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。5番阿井君。


◯5番【阿井市郎君】 私がお聞きしたのは、定義の中で増設までは対象だよということなんですけれども、移転というのは、現在村内にある業者が指定の区域に移転したときにそれはならないのかと。ですから、そういうものもどんどんあれして区域内に移転していただいて拡大を図る、そういうときにも適応させるべきじゃないのかなとお伺いしていますので、その辺をちょっと。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 解釈の仕方が違っていまして大変申しわけありませんでした。今既設のものであって、それが大きくしてこの規模に満たすという状態になれば、これは対象になるということで考えられると思います。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他に。12番関君。


◯12番【関 克也君】 私の方から違う立場から質疑をさせていただきます。
 周辺の同じようなで正しいと思うんですけれども、企業を誘致するための条例というのを少し聞いてみましたら、長生村はどういう企業を対象にするかという点では、長生村のこの固定資産の投下規模というのは大きい方です、ずっと大きい方です。3億円ということですが、例えば一宮町なんかは1,000万円というふうに、従業員数は30人なんですけれども1,000万円というふうになっているようです。周りと比べれば比較的大きな企業向けの誘致条例と見ることができるんじゃないかと私は見ております。
 大きければ大きいほどもちろん対象になるわけですから、私が心配しているのは、例えば今、茂原に合弁会社が大きな企業が建って稼動を始めておりますけれども、これなんかを見ますと地元の雇用がほとんどないと私は聞いております。そこで雇用が生まれないということと併せて何年間かは固定資産税がほとんど入らないという状況だろうと思います。そういうことが起こるとすれば、大きな企業に優遇して村民には例えば負担が引き上げるというような形になるおそれも十分あるのではないかなと心配しております。私は、大きな企業をあてにして税収を見込むということではなくて、村民の所得を少しでも増やすことやその努力や暮らしやすい村づくりを進めることによって、生産年齢人口を増加させることで税収を確保していくことの方がずっといいというふうに思っています。
 そこで、一応今回の条例を見ますと、対象地域を村内全域としております。製造企業とか情報処理サービスを行う企業が村内のどこに建っても助成をしていくということになる可能性があります。まちづくりという観点から、企業の立地を誘導する、規制するというようなことも必要があるんではないかと思いますけれども、全域対象にしたということについては、村の考え方はいかがなものかお聞きします。


◯議長【中村秀美君】 12番関君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 区域の決定については、村内確かに全域ではありますけれども、農村工業導入促進法に基づく長生村の西部工業団地については別枠ですよということでございます。ですから、あとは村内どこの地区でも対象となりますよということになります。しかしながら、都市計画の中で線引きがされております。ごく一部海岸線ということで御存じかと思いますが、そういう建物の制限と業種の制限等はございますけれども、ほとんどが白地区域でございますので長生村全体を区域対象としているということでございます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他にございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決をします。
 議案第1号 長生村企業立地条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって議案第1号は原案のとおり可決されました。
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◯議長【中村秀美君】 議案第2号 長生村一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決をします。
 議案第2号 長生村一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって議案第2号は原案のとおり可決されました。
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◯議長【中村秀美君】 議案第3号 長生村手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について、質疑を行います。14番柴崎君。


◯14番【柴崎正臣君】 議案第3号の手数料条例、また、次に出てきます議案第5号の保育所条例の部分に関連しますけれども、この件については、行財政改革のもとにこういう提案がなされてきたというふうに思います。作業部会、これは村の中の職員で作業部会が今年の7月5日から第7回の10月26日までやられてきたと。それを受けて行革推進本部の会議に付されて本部で検討したと。それで、尚且つこれは鵜沢助役が本部長で、推進本部で決められたのはよろしいですよということで行財政改革推進委員会に答申して、そこで検討してもらったということで助役、間違いないですね。それで、その中で市東委員長にこういうことで決まりましたという報告をして、委員会でまたもんで、最終的にはシュトウ会長より石井村長に報告がいったと、これでよろしいですよという形になったということは、ここまでで間違いありませんか。


◯議長【中村秀美君】 答弁であれば挙手をしてからお願いいたします。助役。


◯助役【鵜沢 誠君】 推進委員会で協議していただいて承認したものを、私が村長に報告いたしました。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 14番柴崎君。


◯14番【柴崎正臣君】 そこで、村長にお聞きしたいんですけれども、長生村行財政推進委員会の委員長から石井村長に報告があって今回の提案になったと思います。手数料条例も保育所条例もあったと思いますけれども、この報告が我々の議会、全員協議会、11月21日だったと思いますけれども、報告があって、そのとき一部の議員から色々意見が出て、それを1日もたたずに保育所条例にしてははっきり言って平均10%の値上げをすると、それがいきなり6.8%になった経過でございますけれども、一応推進委員会に諮って、それを決定を見たものがなぜすぐ6.8%に変わったのか。委員会にフィードバックして決定してもらうんであれば私は納得できますけれども、そういう処置はとったんでしょうか、石井村長。


◯議長【中村秀美君】 14番柴崎議員に申し上げます。本件につきましては、議案第5号 長生村保育所条例の一部を改正する条例制定についてのところで御答弁させるということでよろしいでしょうか。


◯14番【柴崎正臣君】 手数料条例も行革の推進委員会で決めて、それで提案してきていますから関連するから、別にこの分保育所条例を外してもいいですよ。それでもう一度。


◯議長【中村秀美君】 14番柴崎君。


◯14番【柴崎正臣君】 私は決して手数料条例を反対するものではありません。ただし、推進委員会に投げて検討してもらった結果、こういうもので決まりましたと提案してきて、それがすぐフィードバックしてもう1回推進委員会を開いて6.8%に下げるのが適当だねというようなことで提案はされたんですかというのを今村長に聞いていますので、よろしく。


◯議長【中村秀美君】 14番柴崎君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 まず、手数料と使用料、手数料条例等につきましては、これは推進委員会から報告を受けた内容で今日皆さんの方に御提案させていただいている内容でございます。


◯議長【中村秀美君】 他にございますか。4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 お尋ねします。村条例のうち手数料、この中で内容を一覧表にするということで見させていただきますと、先だっての説明のとおり鳥獣の保護、これが一番大きな値上がりでございまして、その他は諸手数料のアップ、200円が300円程度になるということで盛られているんですが、戸籍関係の料金が上げられていないんですが、これはもともと450円ということで、今回の提出案も変わっていないんですけれども、村の方では今住基ネットに取り組んでいると思うんです。先だっても予算の中で住基ネットの補正予算をかなり多額な補正予算を計上されてきて、住基ネットを開始しようとしているんですが、この住基ネットの導入に値する価格、これらがこの金額に変えてはいませんか。戸籍に関しての料金は変えていないんですけれども、住基ネットを導入したにもかかわらずこれらは反映させなくてもいいんですかという質問を問いたいんですが、よろしくお願いしたいんです。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。住民課長。


◯住民課長【小高周一郎君】 ただいまの質問は、戸籍に関する諸証明の手数料を上げなくていいのかというような御質問でよろしいのかなと思うんですけれども、この料金設定につきましては、一応戸籍法の方で基準が定められておりまして、それに基づいて設定してございますので今回の改正の中には入ってございません。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。2番山口君。


◯2番【山口裕之君】 手数料の値上げにつきましては受益者負担、それぞれの応分負担という原則をもとにいたし方ない部分が出てきているのかなということを実感するところではありますけれども、長生村も他町に先駆けて日曜開庁などを実施し、行政サービスに努めているというところがありますので、その手数料の値上げについてはいたし方ないのかなという観点はあります。


◯議長【中村秀美君】 2番山口君にお伺いしますが、これは御質疑でございますでしょうか。


◯2番【山口裕之君】 質疑です。それで、要するに受益者負担、直接住民にかかわる負担ですので、今回の値上げはいたし方ないとするんであれば、今後またさらに負担となるような手数料の値上げにならない努力をしていくということを、やっていただけるということであればいいのではないかというふうに思っております。要するに今回値上げするわけですから、また早急に値上げにならないような努力を今後、当局が頑張っていかれる覚悟があるのか、そこのところをお聞きしたいというふうに思っております。サービスも当然向上を含めた中での中身を伴う今回の料金値上げであるということで、そのところをちょっとお聞きしたいなと。話が理解されていないかもしれませんけれども、要するに今後はどうなんだということをお聞きしたいということです。


◯議長【中村秀美君】 2番山口君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。総務課長。


◯総務課長【中村時美君】 正直言って質問の内容がよくわかりませんけれども、私なりに理解している中で申し上げたいと思います。長生村職員147名は常に頑張って仕事をしております。経済状況というのは動いておりますので、そういう時にならないとこれはわかりません。したがいまして、その時その時に応じて対応したいと思っております。
 以上であります。


◯議長【中村秀美君】 他にございませんか。9番田島君。


◯9番【田島弘雄君】 この提案に総体的には私は賛成できませんけれども、この提案の仕方について提案したいと思いますけれども、当局の考えをお願いいたします。ということは、窓口別な提案をしていただく。要するに課別と申しますか、そういうことも理解を得る1つの手ではないかなとは思っているわけです。例えば(16)の鳥獣の保護の2,300円から3,400円に上がった。じゃ、これは今問題になっているイノシシだとかシカとか、この村にはいないんですけれども、でもガラス等の、またハクビシンだとか、小さい鳥獣に対して今非常に村でも問題化されていると思うんです。そういったことを奨励していこうというのに租税だとか戸籍だとか、同じ扱いで上げるんだということに抵抗があると思うんです、村民も。ですから、そのような観点から窓口別、課別と申しますか、そのような値上げの提案の仕方はどうなるのかなと、ちょっとお聞きします。


◯議長【中村秀美君】 9番田島君の御質疑に関する当局の答弁を求めます。総務課長。


◯総務課長【中村時美君】 それこそ御存じだと思いますけれども、長生村の中ではこういう定めは常に長生村の例規という形で1つの法律というふうにとらえても結構ですけれども、そういうので定めております。その中でこういう使用料、手数料という1つの区切りの中では、これは1本にした方がわかりやすいんじゃないかというような、そういうようなこともあります。そして、その1つの中でも別表というのを定めて全部一緒に明記しといたほうがわかりやすいというようなこと、あるいは法制執務というのがありまして、そういう1つのルールもありますので、そういう中でやらせていただきたいというようなことであります。
 ちなみに、鳥獣保護については、村内には1件も今ございません。ですから、これは野鳥を自分で飼うというような、そういう許可の範囲内でありますので、今長生村には1件もありませんのでつけ加えて申し上げたいと思います。
 以上であります。


◯議長【中村秀美君】 9番田島君。


◯9番【田島弘雄君】 窓口に来る村民の方は内容別の窓口に行くわけで、私の言っているのは、こういう書類のつくり方を言っているわけじゃないんですよ。要するに内容が全然違うから課があって、その課に行くその内容的なことで別々に提案したらどうなんですかという質問をさせていただいているんです。その辺わかりますか、わからないで答弁しているのかな。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【中村時美君】 今までも使用料、手数料の中でそれぞれ箇条書きになっていたものですけれども、ですから今提出させていただいているのは、ただそれを表にしたということであります。
 以上であります。


◯議長【中村秀美君】 9番田島君。3回目ですのでまとめてください。


◯9番【田島弘雄君】 最後です。じゃ、これは1項目ずつ値上げ反対か賛成かとやっていいですか。だって、今の答弁だと、これ1個ずつ全部これは賛成、これは反対、こういうやり取りをやっていいですかと。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【中村時美君】 条例は使用料、手数料条例1本でありますので、個々にはその論議というのは考えておりません。
 以上であります。


◯議長【中村秀美君】 他にございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決をします。
 議案第3号 長生村手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手少数。よって本案は否決されました。
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◯議長【中村秀美君】 議案第4号 長生村税条例の一部を改正する条例制定について、質疑を行います。15番小泉君。


◯15番【小泉 勝君】 入湯税でございますけれども、第31条で当分の間これは免除するということになっておりますが、当分の間とは、そのつもりだと当分だと思うんですけれども、大体目安としてどの程度の期間を言うのか。
 それともう一つは、この免除が日帰りということになっておりますが、税収を確保するという観点からすると、免除する日帰りの方が数が多いやに聞いておりますが、何ゆえに日帰りの多い方を免除して泊まりを免除しないというふうに分けたのか、その辺を。


◯議長【中村秀美君】 15番小泉君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。税務課長。


◯税務課長【渡邉隆夫君】 ただいまの小泉議員の御質疑に対して御答弁申し上げます。去る11月21日に開催されました全員協議会でも御説明申し上げましたとおり、先般10月の日経新聞でも報道されておりますけれども、本村で起業する同一事業者が千葉県下、他市町村でも同一の事業を立ち上げておりまして、同じ形態内容で操業する入湯行為に対する入湯税の課税でありますので、税率の規定においても差異が生じることは納税者に対する不公平が生ずることにもなりますので、これは避けたいと思っております。業者からの同じような趣旨の申し入れもございまして、また、現在企業経営状況からも運営が厳しいところにあるということで、操業がある程度立ち直ってくれば協力いたさせていただきますので、今しばらく御配慮願いたいということもつけ加えておりまして、それらのことからもこのような規定の仕方をさせていただいてございます。
 入湯税の課税客体となります鉱泉入湯施設の入湯客でございますので、村としては当然であると理解しておりますけれども、企業の先ほど申し上げました営業実績も多分に影響し、税の納付についても申告納付方式でありますので、企業との信頼関係ということも大切かと思います。
 地方税法の規定によりまして税率、または税の軽減等不均一課税につきましては、条例の規定の中で定めるようになっておりますけれども、先ほど申し上げましたとおり企業の経営状況、また、この税制度に協力していただくためにも、しばしの間日帰り客については70円といたしまして、好転、要するに営業が落ち着くまで据え置きしたいということで、若干の猶予をいただきたいということで附則の方で申し上げておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 15番小泉君。


◯15番【小泉 勝君】 だとするならば、70円の日帰りのお客に対しては入湯税は業者はかけないということですね。わかりました。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。


◯税務課長【渡邉隆夫君】 そのとおりでございます。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 ただいまの質問に関連しましてお尋ねします。ただいまの日帰りの入湯税の70円の問題は、当分の間という表現を使っておりますが、私はこの当分の間というのが非常に気にくわない。その辺ははっきりと3カ年間据え置く、こういう協議をなさったらいかがかと思いますが、その辺協議したのかどうかお伺いしたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。税務課長。


◯税務課長【渡邉隆夫君】 起業者も企業会計で会計の方もやっておりまして、年度年度の申告方式をとっておりますので、来年好転するか落ち込むかは判断つきませんが、入湯客がある以上はかけていきますが、業者等の申告書類を判断いたしまして、1年1年担当課としては判断し、そういうお願い事項について業者と協議していきたいと、年度年度で考えていきたいというふうに考えております。業者もそのようにお願いしてございます。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 ただいまの質問は、単年度で村が考えるという質問をしたんじゃないんです。企業側とスパンを設けて協議したのかと、こういう質問をしているわけです。1年1年協議するというのは誰でもできる話なんです。企業も企業努力があるかもしれませんが、村の歳入にも歳入計画というのがありますので、その辺きっちり頭の中に入れてスパンを協議したのかというふうに質問しているわけでございますので、御答弁をお願いします。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。


◯税務課長【渡邉隆夫君】 ただいまの御質問につきまして、そのような方法では現在のところは協議してございませんが、今後、業者との詰めをする段階で今のような御意見も添えて申し伝えたいと思います。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。


◯4番【緑川千里君】 結構です。


◯議長【中村秀美君】 他にございませんか。9番田島君。


◯9番【田島弘雄君】 同じ関連ですけれども、じゃ、当分の間というのはどのぐらい読んでいるのか。ということは、平成19年4月1日から施行になっておりますけれども、その平成19年度4月1日から平成20年3月31日までの間を当分の間にしているのか。協議する協議するといっても、本当にこういういいかげんな条文の出し方というのは私は初めて見るんです。ですから、文章を読んでいくとしっかりした条文がずっと書かれているんですけれども、最後に来てこういう形になっているわけです。それで検討されたと言われていますけれども、村の村民から見ても何だこれはということになりかねないんですけれども、その辺も少し御説明願いたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 9番田島君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。税務課長。


◯税務課長【渡邉隆夫君】 先ほど緑川議員の御質問の際にも申し上げましたが、これは申告納付方式で、入湯税の課税客体をつかむのは企業者からの申告納付によりまして課税客体を把握するようになっております、制度上。ですから、単年度単年度つかまえていって、その実績を踏まえた上で業者への課税をどうするかということを協議していくということになろうかと思います。この税条例の規定は一応条例準則にのっとっておりますので御理解をしていただきたいと思います。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他にございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決をします。
 議案第4号 長生村税条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって議案第4号は原案のとおり可決されました。
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◯議長【中村秀美君】 ここで暫時休憩します。なお、再開は2時10分といたします。
              午後 1時50分 休憩

              午後 2時10分 再開


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議案第5号 長生村保育所条例の一部を改正する条例制定について、質疑を行います。14番柴崎君。


◯14番【柴崎正臣君】 先ほどは大変失礼いたしました。行財政改革の一連のことで保育所条例の方まで入ってしまいまして大変申しわけございませんでした。改めて質問させていただきます。
 それこそ村の行財政改革の作業部会並びに行革推進本部を経て行財政改革推進委員会にこの保育所条例の提案をされて、推進本部では承認をしたというような結果の報告を受けました。その中で、推進委員会というのが幅広くいろんな層からその委員が出られていて、広く住民の意見を持って承認したということでありますので、私はこの値上げに対して反対するものではございませんけれども、参考のためにこのメンバー構成はどのような団体から出ているのか。また、承認をしたということはこの委員会の全会一致で決まったのかというようなことと、もう一つは、特に先ほども触れましたけれども、この委員会から出されて承認された件が1日もたたないうちに平均10%の値上げが6.8%になったということは、この推進委員会に、権威のある推進委員会だと思いますけれども、そこにフィードバックしてもう一度審議されて6.8%になったのか、そのことだけお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 14番柴崎君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 まず、メンバー構成でございますけれども、全体で11名で構成がされております。まず、議会の推薦、村の商工会、自治会、生涯学習、PTA、行政経験、村民代表というようなことで、全体で11名で構成がされております。
 なお、2点目の、行革推進委員会で内容については全員一致で承認されたかということでございますが、内容的には出席者全員一致で承認がされております。
 次、10%から6.8%にした経緯でございますけれども、確かに行政改革推進委員会の中では10%、色々な意見が出ましたけれども、最終的には10%で報告を村の方にもらっております。その後、協議、検討したところ、一部分、何階層かの部分でかなり上げ幅の額というか、そこが高くなった部分がありましたので若干の修正を加えさせていただきました。それをならしますと平均で6.8%というようなことになったわけでございます。それをもって今回提案させていただいたものでございます。
 なお、その審議会で協議した内容、6.8%で今回提出した内容につきましては、審議会のメンバーにはまだ報告はしておりません。委員会から村の方へ報告を受けていますので、今回の定例議会におきまして改正が可決されたところで、審議していただいた内容から少し変えて提案させてもらっていますけれども、それらの経過を各位に十分説明しながら御理解をいただきたいというふうに考えているところでございます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 14番柴崎君。


◯14番【柴崎正臣君】 私は最後のところだけ納得いかないんですけれども、推進委員会で平均10%で全会一致で承認をしたことが、議会に提案されるということは推進委員会は了解したわけですよね。それを急にまた推進委員会にかけないで平均6.8%で正式に議会に提案されたということは、この権威ある推進委員会というのが何かちょっとおろそかにされているんじゃないかなと思いますけれども、その辺は村長、いかがですか。これで最後の質問とします。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 長生村の行政改革推進委員会の設置要綱によりますと、本委員会は長生村の行財政改革の推進について必要な事項を調査、審議し、その結果を村長に報告し必要な助言を行う、そういうふうになっております。したがって、私どもとしては議会の皆様にも説明いたしましたけれども、慎重審議で色々内部でまた検討した結果、先ほど企画財政課長が申し上げましたけれども、今日の議会の流れを見て早急に推進委員会の方々に報告をすると、そういう考え方を持っておりますので御理解いただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 14番柴崎君。


◯14番【柴崎正臣君】 それこそ推進委員になってくださっている方というのは非常に、自分達はこういう要職についているという自覚もあると思いますから、その辺はぜひ、こういうことで執行部で検討した結果、平均6.8%になりましたと、一部提案の前の説明のときに何人かの方々から10%は高いんじゃないかというような話があったということもつけ加えて、委員の方にはフィードバックしていただきたいと思います。
 以上で結構です。


◯議長【中村秀美君】 他にございませんか。10番高瀬君。


◯10番【高瀬美智子君】 保育料の値上げの件についてお尋ねいたしますが、長生郡市内の保育料の比較を見ましても、確かに長生村の保育料は一番低いです。58.6%と低いのは承知しております。高いところが茂原市の83.4%でございますが、長生村は環境もいいし子育て支援も充実していると。子育て真っ最中の若いお父さん、お母さんがたくさん引っ越してきておられます。人口も増加しております。せっかくいいところに引っ越してきたのになぜ色々なものが上がるのか、こういうふうな不満の声がお母さん方から出ております。確かに保育園に通わす子育ての時期は経済的にも精神的にも大変な時期だと思っております。私も経験もございます。皆様も実感だと思います。
 そこで、2点お伺いいたしますが、各保育園の管理体制はどうなっているのか。また、管理についての指導はなされているのか。
 また、2点目は、保育料を上げることはいつでもできます。大事なことは、村民の皆様に負担をかけないでよりよいサービスができるからであります。本村にはすばらしい長生文化会館、尼ヶ台公園、一般質問にもありましたように、鵜沼堰の利用度の問題もあります。考えればまだまだたくさんありますが、値上げをされる前に村は収益を考えられたことがあるのかどうか。収益に対する努力も必要かと思いますが、村長はどのようにお考えなのでしょうか、お伺いいたします。


◯議長【中村秀美君】 10番高瀬君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。福祉課長。


◯福祉課長【野口和男君】 各保育所の管理体制ということですので、私の方から。管理体制につきましては、保育所の職員の上にフリーの主任が1人、また保育所長がいまして、その2人が各保育所の管理をしているということでございます。その上に福祉課がありますので、福祉課の方にまた児童係がありますので、そちらの方が細かな指導について所長の方に伝えております。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 ただいま高瀬議員の方から、税以外の収益の方法は考えているのかという御質問かと思います。これは行政改革の中で、全体的な使用料を含めましてどこの部分が、表現はよくないかもしれませんが、受益者負担のあり方も含めて、全体的な収益体制についても事務事業の見直しをしながら考え、相対的な中で検討しているところでございます。


◯議長【中村秀美君】 村長に答弁を求められた件については、村長から御答弁をお願い申し上げます。村長。


◯村長【石井俊雄君】 今、企画課長が答えたとおりであります。


◯議長【中村秀美君】 10番高瀬君。


◯10番【高瀬美智子君】 村長の意見を聞きたいんですけれども、一言お願いします。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 税外収入での色々収入ということでありますけれども、村としてのイメージアップ、そういったことをより鮮明にしていかなければいけないということの意味で、観光村づくりの研究会の確立を2年前から発足して、色々各界の方々に入っていただき、色々協議、研究をしてまいっております。そういった中で、例えばここに議員もいらっしゃいますけれども、アイガモ米のより促進といいましょうかアピール、そういった意味で色々農業体験ツアーだとか、色々やってきております。そんなことを含めて、できるだけこの長生村のイメージアップを、これからもさらに研究しながら皆さんにも御指導いただきながら税外収入のアップ、村のイメージアップを図っていきたい、そのように考えているところであります。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 10番高瀬君。


◯10番【高瀬美智子君】 ありがとうございました。なぜ私がこういう質問をしたかといいますと、保育園の方に視察に行かせていただいたことがありますが、そのときに感じたことが、0歳児の部屋に参りましたときに、子供達は昼寝をしておりましたけれども、非常に冷房が強かったです。私も、こういうお部屋でこんなに下げなきゃいけないかなと、風邪をひくんじゃないかなと、こういうふうに思いました。適度の温度は何度だろうということで思いましたけれども、また、お部屋に参りますと昼間から電気が赤々とついていました。


◯議長【中村秀美君】 恐れ入ります、10番高瀬さんに申し上げますが、議案に対しての質疑ということでお願いいたしたいと存じます。


◯10番【高瀬美智子君】 この次が大事な問題ですから。もっともっと節約できるところがあるんじゃなかろうか、私はそういうふうに思います。給食費が足りない、何が足りないんじゃなくて、もっともっと足元の無駄を見直す必要があるように思いますが、どうぞその辺を考えていただきまして質疑を終わらせたいと思います。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 他にございませんか。1番酒井君。


◯1番【酒井洋樹君】 保育料の値上げについて、1点のみ質問をさせていただきたいと思います。
 一昨日の議案の提案のときに説明を受けましたが、この保育料の値上げ、その中の主な原因としまして食材費の高騰と、それによる給食費のコスト割れという点が説明されましたが、村の方ではコストを削減するためにどのような努力をなさったのか、説明いただきたいと思います。
 と申しますのは、こちらの方に役場の方からいただきました資料として、平成17年度の食材費の業者別の内訳というのをちょうだいしたわけなんですけれども、この中をよく見てみますと、特定の業者、村内業者のみが突出して仕入れを任されているという状況でありまして、なぜなんでしょうということで伺いましたら、野菜などの生鮮食料品を安く提供してもらえるからということで御説明いただきました。安く提供していただくのは大変結構なお話なんですが、これは村内の別の業者でも当然扱っているものでありますし、このたび村内に出店しましたスーパー、大型店の方でももちろん扱っております。このようなことから考えますと、もし保育料の値上げというものが食材コストの上昇が原因であるのであれば、こういう様々な事業者の方と協議の上、できるだけ仕入れコストを下げるという努力をするべきであるというふうに私は考えております。
 また、これは今回の件とは多少外れてしまいますけれども、学校給食など児童の口に入るものに関しましては、不測の事態に備えるために、1ヶ所だけに偏ることなく複数の仕入れ先を確保しておくよう指導もなされていると伺っております。村が村内の事業者に対して配慮するということは、もちろん私も理解はできますけれども、この値上げが食材費のコスト高騰ということであるならば、村内事業者、各方面と色々協議してできるだけ下げていくということをまずお願いしたい。これをやった上で、どうしてもコスト的に厳しいのであるということであれば、こういう議案が提案されることも仕方がないというふうに思いますけれども、もしそれをやる以前、やっていないのにこういう議案を提出されたのであれば、これは言葉は悪いですけれども、安易な値上げであるというふうに考えざるを得ないと思います。
 以上の点から、先ほどの冒頭の質問に対して答弁をお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 1番酒井君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。福祉課長。


◯福祉課長【野口和男君】 保育所の食材費の関係でございますが、現在11社と取り引きをしております。その中の6社が村内の業者で残りの5社が村外でございます。それで、村としてはなるべく村内業者の育成という観点から、村内の業者ができる食材については村内の業者から仕入れるようにしています。それ以外のものについては、村外の業者から取り入れをしております。
 それで、最近大型スーパーが出てきましたので、村内業者で取り入れたものについて、大型スーパーができるものであればやりたいと思いますので、今後検討していきたいと思います。
 それと、村内業者の中で1社が突出して金額が大きいということですが、この業者につきましては、村内でただ1社だけ市場の方に出入りができるという業者でございまして、その市場に入って競り落としたものですから小売りの価格より安いということで、その業者の方に野菜関係はほとんどといっていいほどお願いしているところでございます。ですから、基本的には小売りより非常に安価に仕入れております。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 1番酒井君。


◯1番【酒井洋樹君】 概ね納得できる理由ではあるんですけれども、この野菜のみ突出して金額が多い業者の方で、卸売市場の方に出入りができるということで金額が安く手に入るということですけれども、先ほど課長の方からもお話がありましたが、大型店の方ともぜひ協議いただいて極力コストを下げていただくと。他の業者とかも当然検討いただいて、村内をまんべんなく事業所を当たってみて、どこが一番安いのかということをもう一度御検討いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。2番山口君。


◯2番【山口裕之君】 今回の値上げにつきましては、ただ単に値上げではないということがうたわれております。保育時間の延長だとか、そういったものを伴いますよという具体的な中身が出ていますけれども、実際保育所でお話を聞いてみますと、30分の保育時間の延長が利用者にとって果たして有意義なものとしてあるのかという意見が、聞いてみたんですけれども、あまりそういうところ、30分延長してほしいという声を伺うことがあまりできませんでしたけれども、そういう中で果たして現場というか、保育園の先生方並びに利用されている保護者の方達が一番何を望んでいるかというと、サービスの中身の充実も確かにいいんですけれども。


◯議長【中村秀美君】 恐れ入ります、山口議員に申し上げます、議案の質疑についてのみお願い申し上げます。


◯2番【山口裕之君】 具体的な中身を言っているわけですから、要するに保育園の中では保育士が非常に足りないという声を聞いております。預けられるお母さん方からも保育園の先生方の増員をぜひお願いしたいと。要するにそれは多感期を迎える子供達が先生方に、その値上げに伴ってそういう充実したサービスを望んでいますよという声が結構出ております。値上げするのであればそのサービス内容の充実、本質的なものを変えていただけるのであればいいのではないかという声を多く聞いてまいりましたので。


◯議長【中村秀美君】 恐れ入ります、簡潔にお願い申し上げます。


◯2番【山口裕之君】 そこのところを今回加味していただいてやっていただけるのかどうかということを、1点だけお伺いします。


◯議長【中村秀美君】 2番山口君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。助役。


◯助役【鵜沢 誠君】 これまでも議案説明等々で説明させていただきましたけれども、今回の値上げと申しますか、改正はもちろん先ほどの食材の件もありますが、このことによりまして保育園のサービスを上げますよと、こういうことでございますので御理解をいただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 他にございますか。11番小高君。


◯11番【小高陽一君】 実は私は先ほどから質問の中に入っております行財政改革の推進委員ですので、本来はここで発言する立場にはないと思いますが、若干ニュアンスが違う答弁がされておりましたので、もう一度確認の意味で質問させていただきます。
 当日会議のときに助役が本部長ですのでいらしておりました。この保育料の値上げが実は一番会議のネックでして、はっきり申し上げまして全員一致とは最終的にはなりましたが、大分多くの委員さんからクレームをつけられたと私は記憶しております。それについて間違いがないかどうか。そして、そのときの答弁が、今ありましたサービスの向上、そしてお母さん方にアンケートをとって、保育延長、時間の延長がされるならば値上げもやむなしといった説明が確かされておりましたので、今山口委員がちらっと口走ったそんな数はないというと私どもが聞いている話と違ってくるので、これはちょっと問題かなと思って質問させていただきました。
 もう1点、この値上げがされなかった場合に、30分の保育延長は4月からするつもりはないのか、その辺を一度確認しておきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 11番小高君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 まず、行財政改革推進委員会の会議の状況でございますが、これも申し上げましたように当日出席者の中で色々と意見は出ましたけれども、最終的には全会一致で決定しましたというふうに申し上げたつもりでございます。
 また、山口議員の方は、30分の延長は望んでいない、先生方も望んでいないというふうに申し上げましたが、調べた時点の違いなのか、とらえ方の違いなのか、それはわかりませんが、事前にどういうことが、保育所に望まれるサービスの提供はどういうものが一番いいのか。全ての方が30分延長してくださいと言っているわけではない。そういう方々が多かったですよというふうに説明しているわけです。それだけではなくて、それ以外には幾つか要望があったわけです。そういう要望を、一番多いものを網羅したサービスの提供にしましょうよと。ですから、併せて食材もありますよというようなこと、それだけ1点をとらえているわけではなかった。それらで推進委員会の中では最終的に全会一致されたということで御理解いただきたいというふうに思います。
 本来であれば私じゃないのかもしれませんが、たまたま行政改革推進委員会の意見を持って、報告を村の方へ持って今回提案している理由を申し上げ、こういう形で提案させていただきたいということになっております。ですから、当然受益者負担の原則、受ける方全てではないと思いますが、利益を受ける方に応分の負担をしていただくということになるとは思いますので、今まで幾つか何点か申し上げているサービスについては、全てがゼロになってしまう、もとに返ってしまうということではないと思いますが、基本的な4点についてはできないというふうに御理解いただいたほうがよろしいかと思っております。


◯議長【中村秀美君】 3番片岡君。


◯3番【片岡啓治君】 これは質問ではなく要望に近いと思います。食材が高騰してそれに足りない部分は企画財政課長がお話ししていたとおりに、受益者負担の原則から言えばある程度値上げはしようがないだろうと。それと同時に、あとこれから何年後になるかわかりませんが、長生郡市、これが統一的な保育料、当然こういう形でもまたなってくるでしょうし、あと1点一番希望したいのは、例えば食材を仕入れる際に子供の食べ物、食材の安全でございます、こういった形で今現在、11社から食材を仕入れられているということでございますけれども、その辺の安全性を上げる分十二分に留意されまして、子供の衛生面を考えたよりよい安全を考えた食材を提供していただくように、さらに皆さんには御要望させていただきたいと思います。これは要望です。最初に要望ですということでお話しさせていただきましたので。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 他にございますか。8番高山君。


◯8番【高山昌治君】 さっきから食材費の高騰ということで1人5,000円ということなんですが、階層区分ごとの人数というのを教えていただけますか。何かDまで料金が色々ありますけれども、園児の数。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【野口和男君】 それでは、階層別の人数でよろしいでしょうか。それでは、A階層につきましては、総数で34名でございます。B階層につきましては、総数で27名でございます。C1階層で9名でございます。C2階層で14名でございます。D1階層で47名でございます。D2階層で51名でございます。D3階層で42名でございます。D4階層で61名でございます。D5階層で28名でございます。D6階層で18名でございます。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。8番高山君。


◯8番【高山昌治君】 ありがとうございました。この辺を見ますと、何か上げる要素が全然ないような感じもしますけれども、酒井議員の方からも大型店と言われていましたけれども、村内には農家の方々で組織している直売所もございます。その辺もさっき村長はアイガモのことも話してくれましたけれども、地域の産物をとにかく使うような努力をしてもう少し頑張ってもらうようにしてもらいたいと思いますが、いかがでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 助役。


◯助役【鵜沢 誠君】 地産地消に努めてまいります。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他にございますか。12番関君。


◯12番【関 克也君】 私の方から、3点だけ質疑させていただきます。
 1点目は、先ほど所得階層別の人数というふうに話がありましたけれども、そういう所得階層別の保育料の上げ幅について、それぞれ一応答弁してほしいと思います。
 理由は、10%引き上げという最初の案がありましたけれども、それから6.8と下がってきているということがありました。どういう階層で下がって、上げ幅を下げてどういうところでは変わらないという部分があると思いますので、階層別にどうなっているのかということを答弁いただきたい。
 結果的に村の収入がこれまでよりも幾ら増収となるのか。つまり、村民に負担が幾ら増えるのかということになると思いますけれども、この金額的なものを答弁いただきたい。
 最後に、これはもう出ていると思いますが、郡市内で保育料の水準が今までは一番下だということだと思いますけれども、どの辺の水準になるのかということについて答弁をいただきたい。
 以上であります。


◯議長【中村秀美君】 12番関君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。福祉課長。


◯福祉課長【野口和男君】 それでは、1点目の階層別の上げ幅でございますが、A階層につきましては、当初の説明どおり変更はございません。B階層につきましては、3歳未満児の場合が400円、3歳以上児で300円、C1階層で、3歳未満児の場合は1,100円、3歳以上児の場合が700円。じゃ、B1階層が平均9.1%です。C1階層が平均、これ3歳未満児と3歳以上児でちょっと違いますので、3歳未満児の場合が10%、3歳以上児の場合が9.1%、C2階層の3歳未満児の場合が9.4%、3歳以上児の場合が9.8%、D1階層が、3歳未満児の場合が10%、3歳以上児の場合が9.4%、D2階層の3歳未満児の場合が9.9%、3歳以上児の場合が10%、D3階層の3歳未満児の場合が9.7%、3歳以上児の場合が9.8%、D4階層の3歳未満児の場合が9.2%、3歳以上児の場合が9.7%、D5階層の3歳未満児の場合が3%、3歳以上児の場合が6.1%、D6階層の3歳未満児の場合が2%、3歳以上児の場合が3.6%でございます。
 それと、2点目の6.8%を値上げした場合に年間どのぐらいの歳入になるかということでございますが、年間650万円程度の増収と見込んでおります。
 3番目の、郡内でどの位置に位置するかということでございますが、国の基準を100とした場合で御説明します。一番低い数値が長南町の61.5%でございます。その次に今回6.8%を値上げした場合の長生村が62.5%ということで、長南の次に低い位置ということでございます。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他にございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決をします。
 議案第5号 長生村保育所条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手少数。よって本案は否決されました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 議案第6号 千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議について、質疑を行います。6番鈴木君。


◯6番【鈴木征男君】 後期高齢者医療制度の問題で質疑を行います。
 1つは、この制度によって村で推計される、予想される保険料の月額はどのぐらいのことが考えられるかという問題です。
 もう1点は、この広域の最後のページに出ています4条関係の別表第1に、被保険者証及び資格証明書の引き渡しということで、今回の場合、老人保健法の名前が消えまして高齢者の医療の確保に関する法律がこの6月に成立してこの制度ができたわけですから、そういう面では色々なことの変化があります。75歳以上の方が、扶養される方も含めて全部この後期被保険者に組み込まれて新たに保険料が設定されるということですので、どれだけの金額が想定されるのかということが1つの問題であります。この中では、年金から介護保険も含めて天引きという制度になっているようですけれども、それと、短期保険証、資格証明書の発行が義務づけられているということもありますので、以下の点をお聞きします。
 対象となる村の75歳以上の人口は、お伺いしますと現在1,567名のようでございます。それに心配というか、ちょっと年金の天引きの問題というのは実際どれぐらい村の中でいるでしょうかということを住民課にお聞きしましたけれども、それもまだ把握できないということですが、そこで村で推計される保険料の月額の問題と資格証明書の発行という問題が今後起こり得るのか、この2点についてお聞きします。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 6番鈴木君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。住民課長。


◯住民課長【小高周一郎君】 それでは、私の方から、保険料がどのぐらいになるかというような形の御質問と、資格証明書の発行ということの形のものだということでございますけれども、保険料につきましては、広域連合が発足してございませんので、どのぐらいの金額になるかという形のものは現在のところ示されてはございませんし、私どもとしても、どのくらいの金額になるかということは算定ができない状況にございます。というのは、県下の全ての医療費に合わせて幾らになるという形のもので算定されるものでございますので、その辺は御理解いただきたいと思います。
 ちなみに、国での算定に関しては幾らかのモデルケース的なものは出てございます。それにつきまして国から示された金額によりますと、長生村で該当するようなものでございますと、国民年金基礎年金受給者でありますと年間79万円の受給になるということで、それによりますと7割軽減という形の減額規定になります。それによりまして月額900円、年額1万800円というような金額になるだろうと。これはあくまでも全国ベースでの金額でございますので、千葉県の数値ではございませんので御理解いただきたいと思います。
 それから、資格証明書の発行等につきましては、これは今回の中では法の中で資格証明書は発行できると、発行するという形のもので明記されてございますので、国民健康保険のように発行するという形のものと同じような形のもので発行するような形になるかと思います。よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。6番鈴木君。


◯6番【鈴木征男君】 それでは、厚生労働省が月額で6,200円という試算は全国的なことで、千葉県のことは今言った範囲が想定されるということなんでしょうか、今の段階ではね。それで、介護保険料と合わせますとそれなりの大きな負担になるということもありますし、資格証明書の発行はできるということですけれども、この問題も今後これは大変な問題ですので慎重に検討してほしいということをつけ加えまして、私の質疑を終わります。


◯議長【中村秀美君】 他にございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決をします。
 議案第6号 千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって議案第6号は原案のとおり可決されました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 議案第7号 九十九里地域水道企業団規約の変更に関する協議について、質疑を行います。4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 お尋ねします。今回の改正の案の中では、第6条中第3項ということで、現在の助役制度を副市町村長制に改めるというふうになっておりますけれども、御承知のとおり県下副市町村長制はこれから徐々には広まってくるでしょうが、まだまだパーセンテージ的には低い改正、従来どおりの助役制度でやっている市町村が多いと思います。ここでお尋ねしますけれども、我が長生村はこの副市町村長制を導入する予定があるのかどうか、その辺をお尋ねしたいと思いますが、よろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。総務課長。


◯総務課長【中村時美君】 結論的に長生村も実施します。この地方自治法の改正がありまして、平成19年4月1日から施行になっておりますので、村としても3月定例会にそういう改正の部分を含めて提案する計画を持っております。
 以上であります。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他にございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決をします。
 議案第7号 九十九里地域水道企業団規約の変更に関する協議について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって議案第7号は原案のとおり可決されました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 議案第8号 一宮聖苑組合規約の変更に関する協議について、質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決をします。
 議案第8号 一宮聖苑組合規約の変更に関する協議について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって議案第8号は原案のとおり可決されました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 議案第9号 村道の路線認定について、質疑を行います。4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 お尋ねします。先だって案件説明の際に、この認定の理由の説明を受けましたけれども、その理由が、村の方に寄付採納されているから認定するんだという説明がありました。と申しますのは、寄付採納という既成事実は受けていて認定という手順がどうも私には疑問がございまして、現場の方を図面で、また私、現場の方に行って確認しましたところ、村道3380号線については、現在家が1軒建ってもう1軒建築半ばでございます。総体戸数は8戸か10戸の区画整理だと思いますが、この路線を認定したとしても村には何のメリットもございませんと私は思います。ただ、現在1戸引っ越しているかなという状況でございますが、これを認定しないとごみ解消ができないのかどうか、そのために認定するのか。それならば認定が先じゃなくて移管協議が先じゃないのか。移管を受ける際にもうちょっと慎重に皆さんが考えるべきじゃないのか。これを先に私どもの方が認定してしまいますと、これからあの造成地が何年かかって売れるかわかりません。その売れた段階で路面改修がまた出てくるやもしれません。なぜ移管を急いで受けてしまったのか。これが3380号線の現状でございます。
 そして、124号線に至っては、皆さん図面でおわかりのとおり、この通りが抜けていない現状でなぜ移管を受けてしまったのか。抜けてからでも移管を受けるのは十分遅くはないと思います。ただ、図面を見させていただきます限り、この124号線については、大分家も張りついておりますのでごみ回収に支障があるのかどうか、認定をしないと支障があるのかどうか、その辺御説明をいただきたいことと、これから認定を上げる場合、できるだけ移管を慎重に受けるのか受けないのか、その移管の寄付採納を受けるときに慎重に執行部の方に対応をしていただきたいと。これは強い要望でございますけれども、まず現在この既成事実をつくってしまってもう認定せざるを得ない状況はどういう状況なのか、この辺の御説明をいただきたいと思います。よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。建設課長。


◯建設課長【田邉 渡君】 ただいまの質問でございますが、これにつきましては、道路法上に決められておりまして、住民の生活に直結した道路であるということで、地域社会の実情に合っていればその市町村長が決めることができるということになっておりますので、そういう必要があったものですから今回認定路線をお願いしたところでございます。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 ただいまの説明では、道路法に基づくから云々という説明ですけれども、法に基づく法の精神よりも受けるか受けないかというのは村の事情でございますので、その辺の審議をしたのかしないのか、その辺をお尋ねしたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【田邉 渡君】 ですから、先ほどもお話し申し上げましたように、住民にとって必要な道路であるということでございますので、そのままうちの方で管理する、行きどまりのものも一長一短あるかと思いますが、そういったことで私どもで認定の方をお願いしたということでございます。


◯議長【中村秀美君】 他にございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決をします。
 議案第9号 村道の路線認定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって議案第9号は原案のとおり可決されました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 ここで暫時休憩とします。なお、会議の再開は3時20分といたします。
              午後  時  分 休憩

              午後 3時20分 休憩


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第11 議案第10号 平成18年度長生村一般会計補正予算(第3号)から日程第13、議案第12号 平成18年度長生村介護保険特別会計補正予算(第3号)までの一括質疑、討論を行います。9番田島君。


◯9番【田島弘雄君】 議案第11号の歳出の方の介護納付金の負担金補助及び交付金、負担金ということで1,644万6,000円、これは議案第12号の介護の方に入るのか、これどこへ行っちゃったのかお願いしたいんですけれども。


◯議長【中村秀美君】 9番田島君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。住民課長。


◯住民課長【小高周一郎君】 ただいまの質問は、国民健康保険の補正が介護保険の方に反映されるのかという形のものだと承りましたけれども、今回のことにつきましては、この介護納付金につきまして、40歳から64歳分でございますので、これは社会保険診療報酬支払基金の方に一度納付するものでございまして、直接の長生村の介護保険とのかかわり合いについてはございません。ただ、診療報酬支払基金の方から介護サービス費の額によって交付されてくるものでございますので、国保からは支払基金の方に納付するものでございます。


◯議長【中村秀美君】 9番田島君。


◯9番【田島弘雄君】 そうしますと、この基金と議案第12号の介護の方ですけれども、4款財政安定化基金拠出金、こちらの方には全然項目としては支払基金の方からはこないということで受けとっていいわけですね。同じような文面でありますので、村民の方もこれではどうなっているのかわからないんですけれども、その辺でもう少し兼ね合いを、議案第12号の介護保険の補正の方との兼ね合いをもう少し、言葉が同じようなのでわかりやすくお話ししていただければなと思うんですけれども、その点よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 住民課長。


◯住民課長【小高周一郎君】 介護納付金といいますのは、国民健康保険税において40歳から64歳までの分の保険税をちょうだいしているところでございます。これは介護保険にかかわる部分の国民健康保険税でございまして、これを支払基金の方に納めまして、それが今度介護納付金という形のものとはまた別の形で介護保険の方には交付されるものと私どもは考えてございます。ただ、介護保険については、健康推進課の方でないとどこで納められるのかわかりませんので。私どもの方は国民健康保険で納めていただく分について、それに支払基金の方からこれだけの全国で2号被保険者分としてかかるよと。これは31%を支払基金の方で集めるという形のものになってございますので、それに付随した形の介護保険分の税金をかけさせていただいているという形のものでございますので、長生村の介護保険という形のものに直接の関係は出てきてございません。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【米倉誠一君】 介護保険との兼ね合いでございますけれども、支払基金交付金につきましては、介護保険の歳入、4款になりますけれども、支払基金交付金で受けるようになります。これが介護保険料の31%の金額を支払基金の方から受けるようになります。なお、国保と社会保険、介護保険料、これをまとめたものが支払基金交付金から村の方に入ってくるようになります。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。4番緑川君。


◯4番【緑川千里君】 議案第10号について、3点お尋ねいたします。
 まず、6ページ、総務費、第1款15節工事請負費、この中に情報システム管理事務運営費ということで工事費を、サーバー室の設置をしたいということで補正予算が組まれておりますが、果たしてサーバー室なるものが必要なのかどうか。私が考えるところであれば、あえて部屋じゃなくてどこか片隅のデスクを片づけて済まないものなのかどうか、それをまず1点お尋ねしたいと思います。
 ちなみに、最近では近未来通信社でサーバーを色々詐欺まがいな手法で、サーバーを色々設置はしたけれども実際コンセントが入っていなくて、稼動していなくても十分現在の状況では対応できたとか、そういう話も聞いておりますので、あえてサーバー3台設置するために部屋が必要なのかどうか、この辺の疑問を投げかけて、その御見解を新たにまた伺いたいと思います。
 第2点目に、7ページ、土木費、第4款第15節、やはり工事請負費でございますが、先だっての説明では、道路入口が狭いものがこのたび要望で拡幅できたと、これは非常に喜ばしい話でありまして、こういう仕事こそ村の方ではどんどん推進していただきたいと思いますけれども、この工事が果たして自治会要望であったのか住民要望であったのか、その辺をお聞かせいただきたいことと、今後もしこのような要望に基づく工事であれば、このような歩道をどんどん組んでいただけるのかどうか、この辺をお尋ねしたいと思います。
 それから、9ページ、教育費でございますが、第1款15節、こちらの方で薮塚の野球場の整備、これ青少年健全育成事業で薮塚の競技場の整備工事が計上されておりますけれども、御承知のとおり薮塚のところは都市計画道路が今工事中でございまして、おそらく近々あれは開通するんじゃなかろうかという状況かと思います。あれが開通しますと駐車場の整備は必要ないのかどうか。私も少年野球の関係でたびたび薮塚球場は利用させてもらった経験がございます。その必要性も認めております。ただ、造成整備するのであれば、駐車場等の検討はどのようになっているのかお尋ねしたいと思います。
 この3点よろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 4番緑川君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 私の方からは、サーバー室の設置工事についてを御説明させていただきます。サーバー室については、御存じのように設置のときにお話ししましたけれども、什器と全体で3台。確かに図書室の一角を仕切ってやる工事ということで、セキュリティーの問題から鍵を必ずかけられるところ、他と分離して鍵がかけられてセキュリティーが保てるところという条件が伝えられておりますので、ああいう機械ですので湿気に弱いものですから、それらが整備されているところを確保するために工事費をお願いするものでございます。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【田邉 渡君】 土木費の工事請負費の関係でございますが、1点目の住民要望か自治会要望か、これは両方でございます。そこで当初説明したとおりの内容で、交差することが非常に容易でないというような点が一番の理由でございます。
 それとあと、そういった関係のものがこれから出たときの取り組みはどうだということでございますが、緊急性のあるものを積極的に取り組んでいきたいというふうに考えております。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 生涯学習課長。


◯生涯学習課長【古山 誠君】 それでは、私の方から、教育費の工事請負費につきまして御説明いたします。今回の整備事業につきましては、県の補助金の元気な市町村づくり総合補助金というものを利用してやるわけでございますが、これが補助率が2分の1で限度額事業費が700万円程度ということで大枠が決まっておりましたので、まず薮塚球場は野球場のみならずサッカー、多目的グラウンドとして使っておりますので、優先順位をつけた中で、今少年野球が活発に行われておりますので野球関係をまず整備しようということで、まずグラウンドを少し整備しようということで考えて、その中で議員御質問の駐車場を考えたかということなんですが、駐車場も当然やりたかったわけでございますが、今の駐車場につきましては、現状は舗装という形ではございませんが、ただこの整備の中であそこは日除けになる部分が全くありませんので、一応日除け、植裁をこの事業の中では計画しております。
 その他に、直接はただいまの御質問ではありませんが、グラウンドの砂の入れかえだとかバックネットの工事だとか、諸々ありますが、駐車場に関しましてはただいま申し上げたとおりでございます。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他にございますか。12番関君。


◯12番【関 克也君】 この一般会計の補正予算のことについて2点ばかり質疑させていただきます。
 最初に、6ページの民生費の中の社会福祉総務費、ハートフルちょうせい推進事業、これは学童保育も含む施設の改修ということで、これは大きな前進になるということですので大賛成なんですけれども、9月の議会の質問の中でも指摘がありましたけれども、屋外で子供が遊ぶ場所の確保ということも必要だと。これは検討課題だったと思うんですが、今回の補正予算の中にそれが含まれているかどうかということと、まだ含まれていないということであればどのような検討がされていらっしゃるのかどうか、これが1つ。
 もう一つは8ページ、これは衛生費なんですけれども、条例案でも出ましたけれども、後期高齢者の医療広域連合の負担金、これは55万7,000円ということで計上されておりますけれども、この内訳と金額の根拠について答弁いただければと思います。


◯議長【中村秀美君】 12番関君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 それでは、私の方からはハートフルちょうせいの工事請負費、計画の時点はうちの方の担当になりますのでうちの方からお答え申し上げますが、屋外の遊び場、いわゆる砂場については、場所の一部を使ってできるだけの砂場用地をつくりたいというふうには考えております。実施にあたっては、自治会の方でそれらを含めてなされるというふうに思っております。計画の時点ではそのような計画でございます。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。住民課長。


◯住民課長【小高周一郎君】 私の方からは、後期高齢者医療に関しての御質問だということなので。まず、後期高齢者医療の55万7,000円の内訳でございますけれども、これにつきましては、後期高齢者医療広域連合の設立準備委員会という形のものの負担金でございまして、これが26万6,598円でございます。それから、今回承認いただきました広域連合設立という形のものの規約ができましたので、それに関連する広域連合としての負担金でございまして、28万9,531円ということで、これはそれこそ県下全域の被保険者に対するものの負担割合で算定されてございますので、これはこの規約のときに御説明いたしましたように、40%・10%の割合で算定されまして、主に使われているのが、この規約をつくるための人件費が準備委員会の費用の形と、その準備委員会の部屋をつくるための機器等の費用でございまして、総額的には4,400万円強という費用で、そのうちの26万6,000円何がしという形のものが準備委員会の費用でございます。
 それから、今度広域連合の負担金でございますけれども、広域連合の負担金につきましては、今言ったように人件費という形のものはございますけれども、その他に今度電算システムの導入だとかいうような形のもので、総額で6,315万円強という数字の負担割合の中で、長生村が28万9,000円何がしというような形のものの負担割合でございます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。他にございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。採決をします。
 議案第10号 平成18年度長生村一般会計補正予算(第3号)、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって議案第10号は原案のとおり可決されました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 次に、議案第11号の採決をします。
 議案第11号 平成18年度長生村国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって議案第11号は原案のとおり可決されました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 続きまして、議案第12号の採決をします。
 議案第12号 平成18年度長生村介護保険特別会計補正予算(第1号)、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって議案第12号は原案のとおり可決されました。
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◯議長【中村秀美君】 ここで事務局から追加日程を配布させますのでしばらくお待ちください。
                (追加日程配布)


◯議長【中村秀美君】 お諮りします。議会運営委員長から閉会中の継続審査の申し出がありました。よってこれを日程に追加して議題としたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。
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◯議長【中村秀美君】 追加日程1、閉会中の継続審査の申し出についてをお諮りします。議会運営委員長からの申し出のとおり、次期定例会の会期、日程等、議会運営に関する事項について、議会運営委員会に付託し、閉会中の継続審査にいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。よって議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。
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◯議長【中村秀美君】 本定例会の会議に付された案件の審議は全て終了しました。
 なお、会議録の作成に際し、会議規則第45条により字句、数字等の整理については議長に委任されたく御了承願います。
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◯議長【中村秀美君】 以上をもちまして会議を閉じます。これにて平成18年第4回長生村議会定例会を閉会します。御苦労さまでした。
              午後  時  分 閉会


   地方自治法123条2項の規定により署名する。

議 会 議 長

署 名 議 員

署 名 議 員