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千葉県 長生村

平成23年定例会3月会議(第4日) 本文




2011.03.18 : 平成23年定例会3月会議(第4日) 本文


◯議長【中村秀美君】 皆様、こんにちは。御苦労さまでございます。
 ただいまの出席議員数は16名であります。定足数に達しておりますので、これより会議を開きます。
 ここで事務局から追加日程を配付させますので、しばらくお待ちください。
                 (資料配付)


◯議長【中村秀美君】 お諮りします。3月15日、村長から議案第19号 平成23年度長生村一般会計予算について、訂正したいとの申し出がありました。議案第19号 平成23年度長生村一般会計予算の訂正についてを日程に追加し、追加日程第1として議題にいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。よって、議案第19号 平成23年度長生村一般会計予算の訂正についてを日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定しました。
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◯議長【中村秀美君】 追加日程第1 日程第1 議案第19号 平成23年度長生村一般会計予算の訂正についてを議題といたします。
 訂正理由の説明を求めます。村長。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 ただいま議長からお許しをいただきましたので、予算訂正の申し出に係るあいさつをさせていただきます。平成23年度長生村一般会計予算につきましては、さきの3月議会に提案した後、予算審査特別委員会に付託をされ、慎重審議を願っているところではありますが、去る3月11日の午後、東北関東地区におきまして、国内史上最大の大震災があり、世界中でも類を見ないほどの大きな災害が発生いたしました。その復旧には、膨大な費用と時間が要すると思われます。
 したがいまして、平成23年度予算で、子育て支援等7つの事業の新規事業を計上させていただきましたが、全て取りやめ、今回の非常事態に備えたいと考え、さきに御案内をいたしました内容を大幅に訂正し、平成23年度長生村一般会計予算の総額を、48億8,000万円を47億8,900万円と、9,100万円を減額するものでございます。内容につきましては、担当課長の方から説明をさせますので、よろしく御理解くださいますよう、お願いを申し上げます。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。
           [企画財政課長 田中孝次君 登壇]


◯企画財政課長【田中孝次君】 それでは、ただいま議案となりました平成23年度の一般会計予算の訂正内容について、御説明をさせていただきます。訂正理由については、今、村長の方から申し上げたとおりでございます。内容について御説明します。お手元資料の5ページ、6ページ、歳入のところを御覧いただきたいというふうに思います。
 17款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金、本年度予算額、当初が1億6,522万円を7,422万円に訂正をお願いするものでございます。したがいまして、合計といたしましては2億4,922万円ということになります。当初が3億4,022万円であったものが、2億4,922万円ということに訂正をさせていただきたいというものでございます。前年度予算額に比しまして、当初が1億4,804万円であったものが、5,704万円ということで訂正をお願いするものでございます。右側に説明がありますけども、目同様、財政調整基金繰入金を9,100万円、減額をさせていただくという内容になります。
 次に、歳出、御説明申し上げます。次ページを御覧になっていただきたいというふうに思います。先ほど村長の方から訂正内容、申し上げましたように、それぞれ7つの新規事業、ございましたけれども、それらを全て減額するということでございます。なお、新規事業でありませんけども、企画費については、備品購入等の関係上、若干の併せて訂正をお願いするということで御理解を賜りたいというふうに思っております。
 それでは、内容を御説明申し上げます。
 2款総務費、1項総務管理費、1目企画費、訂正前が3,665万9,000円、訂正後が3,710万円ということでお願いするものでございます。内容といたしましては、需要費が81万2,000円を105万3,000円に、備品購入費が480万円を50万円にということで、44万1,000円を、この企画費では増ということに御訂正をお願いいたします。
 次に、8目諸費でございます。当初が9,236万7,000円が1,584万3,000円に訂正をお願いするものでございます。内容といたしましては、13節委託料でございます。992万1,000円を538万5,000円に、15節の工事請負費7,404万3,000円を2,005万5,000円にそれぞれ訂正をお願いするものでございます。
 失礼しました。205万5,000円にそれぞれ減額訂正をお願いするものでございます。内容といたしましては、旧長生高等技術専門校跡地の管理事業ということで、解体に係る設計施工委託料並びに老朽施設の解体費用等の撤去費用工事を減額をお願いするものでございます。
 次に、3款民生費、1項社会福祉費、6目後期高齢者医療費、訂正前が1億2,576万4,000円を1億2,496万4,000円に訂正をお願いするものでございます。内容といたしましては、13節委託料、383万3,000円を303万3,000円に変更をお願いするものでございます。内容といたしましては、後期高齢者健康診査事務費の中の人間ドック事業委託料を80万円減額ということでお願いするものでございます。
 次に、次ページ、9ページ、10ページをお願いいたします。同じく3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、訂正前が2億8,803万4,000円を2億8,330万9,000円に訂正をお願いするものでございます。内容といたしましては、報奨費を375万円を75万円に、19節負担金補助及び交付金を411万2,000円を238万7,000円に訂正をするものでございます。内容でございますけれども、放課後児童対策事業の中の保育料金の補助金を全てカット、減額ということでお願いします。
 次に、報奨費出産祝い金支給事業ということで、報奨費の額を300万円を全てカットということでございます。
 次に、乳幼児保育の助成事業ということで、補助金でございますけれども、保育料金の補助金ということで107万3,000円をカットということで、減額をお願いするものでございます。
 続きまして、4款衛生費、1項保健衛生費、4目母子衛生費、訂正前が6,095万9,000円を5,401万1,000円に訂正をお願いするものでございます。内容でございますが、扶助費の中の子供医療費助成事業ということで、扶助費を減額をお願いするものでございます。
 次に、6目環境衛生費、訂正前が1,296万8,000円を1,286万8,000円ということで、10万円の減額訂正をお願いするものでございます。19節の負担金補助及び交付金ということで、花いっぱい運動支援事業ということで、花いっぱい運動推進協議会への補助金を減額訂正をお願いするものでございます。
 次に、11ページ、12ページをお願いいたします。6款商工費、1項商工費、1目商工振興費、訂正前が799万2,000円を579万2,000円に減額訂正をお願いするものでございます。内容といたしましては、商工会活動支援事業をスタンプ事業ということで、例年に比して20万円増分あったわけでございますけども、村、全て新規事業を取りやめておるというような関係等を踏まえまして、補助金についても例年どおりの20万円を減額訂正、また、緊急地域経済対策事業ということで、住宅リフォーム事業、これも当初計画いたしましたけども、200万円全てを減額訂正をお願いするものでございます。
 次に、9款教育費、4項社会教育費、1目社会教育総務費、5,590万7,000円を5,576万3,000円に減額訂正をお願いするものでございます。内容といたしましては、8節の報奨費を114万3,000円を104万3,000円に、需要費を27万3,000円を26万8,000円に、12節役務費を25万6,000円を21万7,000円にそれぞれ減額訂正をお願いするものでございます。内容といたしましては、還暦式開催事業にかかわる関係経費を全て減額訂正をお願いするものでございます。
 以上が、今回、一般会計に係る訂正案でございますので、よろしく御審議をいただきまして御承認いただきますようお願い申し上げまして、説明を終わりにさせていただきます。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第19号 平成23年度長生村一般会計予算の訂正についてを許可することに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。よって、議案第19号 平成23年度長生村一般会計予算の訂正についてを許可することに決定しました。
 なお、本案件は予算審査特別委員会へ付託した案件でございます。委員会において再度審査する必要がありますので、ここで暫時休憩をいたします。なお、予算審査特別委員会終了後、直ちに会議を再開します。
               午後1時45分 休憩

               午後2時 6分 再開
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◯議長【中村秀美君】 日程第1 議案第2号 第5次長生村総合計画基本構想及び基本計画の策定についてを議題といたします。本件については、さきの定例会2月会議にて、第5次長生村総合計画審査特別委員会に付託し、継続審査とした案件ですので、委員長の報告を求めます。第5次長生村総合計画審査特別委員会委員長。
    [第5次長生村総合計画審査特別委員会委員長 高山昌治君 登壇]


◯第5次長生村総合計画審査特別委員会委員長【高山昌治君】 それでは、第5次長生村総合計画審査特別委員会の審査結果の報告をいたします。ただいま議題となっております平成23年議会定例会2月会議議案第2号 第5次長生村総合計画基本構想及び基本計画の策定については、閉会中に審査すべき事件として本委員会に付託されたものであります。本年2月3日、2月17日及び3月8日の3日間にわたり審査した結果、本件については、賛成多数により原案どおり可決すべきものと決定いたしました。審査の経過と詳細につきましては、報告書のとおりでありますので、御覧願います。
 以上、甚だ簡単ですが、第5次長生村総合計画審査特別委員会の審査結果の報告とします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。以上で委員長の報告が終わりました。御存じのことと思いますが、申し上げます。委員長報告に対する質疑は結果についての質疑のみであります。よって、内容についての質疑は委員会付託前に蒸し返すことになり、認められませんので、申し添えます。
 質疑に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。15番関君。
             [15番 関 克也君 登壇]


◯15番【関 克也君】 第5次長生村総合計画案について、反対の立場から討論させていただきます。
 まず第1に、提案されている総合計画案は、住民策定会議等で住民の意向を取り入れて外部委託をしないというやり方で、いわば村が独自に作成したという経過があり、その部分は、策定経過については評価はできるところがあります。しかし、まず、問題点の1つとして、都市計画道路八積駅北口線の建設が、総合計画の前期5ヶ年計画に含まれているということが明らかになっておりますので、この部分は問題がございます。特に、東日本大震災後の情勢として、大型建設事業については、緊急性をよく検討し、見直しを行うべきものであります。今求められるのは、公共施設の耐震化の確保など、震災対策を村では優先すべきことだと考えます。
 今、宗教法人幸福の科学の所有地の固定資産税の課税、非課税が議会の中でも問題になっているわけですが、この都市計画道路が、八積駅北口線が仮に建設をされますと、結果的に当該宗教法人の大学建設予定に便宜を図る大規模道路となってしまいます。大型道路の建設には反対でありますが、仮に建設を進めると仮定すれば、大学建設の見通しがついてから道路計画をすべきであり、場合によっては当該宗教法人に建設費の一部をさまざまな形で、いろいろな形で負担をさせるべきものであります。
 また、2つ目に問題として、この前期5年間の財政計画の中に、八積駅の橋上化、駅北口広場、都市計画道路建設という大型建設事業費が含まれていることが明らかになっています。この事業は全く見通しが示されていない、そういう事業であり、財源を含めて見通しがまだわかりません。この間、村づくりの会が実施したアンケート調査では、700を超える回答が寄せられ、そのうちの約84%、圧倒的な多数が反対をしている事業であります。財政計画に計上されていること自体が、極めて問題であります。
 以上から、本第5次長生村総合計画案に反対の立場で討論といたします。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 次に、賛成討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で討論を終結します。
 採決をします。
 議案第2号 第5次長生村総合計画基本構想及び基本計画の策定について、本件に対する委員長の報告は、可決であります。よって、委員長の報告のとおり可決とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、議案第2号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。
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◯議長【中村秀美君】 日程第2 議案第5号 村長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例制定についてから、日程第9 議案第12号 工事請負契約の変更について、質疑、討論、採決を順次行います。
 議案第5号 村長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第5号 村長等の給料の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。
 議案第6号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第6号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。
 議案第7号 長生村国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第7号 長生村国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。
 議案第8号 下水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第8号 下水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。
 議案第9号 長生村空き地に係る雑草等の除去の関する条例の一部を改正する条例制定について、質疑を行います。15番関君。
             [15番 関 克也君 登壇]


◯15番【関 克也君】 これについて1点だけです。空き地に係る雑草等の除去に関する条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、第6条の中に、この条例そのものについては、空き地あるいは空き家ですか。所有者がわからない、転売されていたり、現在の所有状況がよくわからない、連絡がとれないという場合に、一定の処理ができるということで、この前進の中身はいいと思うんです。第6条の中に、雑草等の除去に要した費用は、当該所有者等から徴収することができるとなっております。これは、なかなか行方がわからない等ということで、所有者がどこにいるかわからないという場合もあるし、病気で入院されて低所得者であるとかいう場合もあると思うんですが、現実に所有者等から徴収することができる場合というのは、どういうものを想定していらっしゃるかどうか。これだけ聞いておきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 15番関君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。総務課長。
            [総務課長 田中孝次君 登壇]


◯総務課長【田中孝次君】 まさしく、本来であれば、自分のものは自分が管理するというのが原則でございますので、今、先生がおっしゃったように、病気ですとかいう形でできないものは、それは当然できませんが、そうじゃないものについては徴収するということで、先生がおっしゃった、たまにその逆の方々についてはもらいますよという考え方でございます。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。


◯15番【関 克也君】 いいです。


◯議長【中村秀美君】 ほかに質疑はございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で質疑を終結します。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第9号 長生村空き地に係る雑草等の除去に関する条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。
 議案第10号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第10号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。
 議案第11号 村道路線の廃止について質疑を行います。13番小高君。
             [13番 小高陽一君 登壇]


◯13番【小高陽一君】 1点だけ、確かめさせてください。この村道1207号線、幅員が0.5メートルから5.9メートルと、先細りになっているようですが、その太いところ等において、村道として舗装したり、排水側溝を設置したりとした結果はありませんか。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。建設課長。
            [建設課長 田辺善治君 登壇]


◯建設課長【田辺善治君】 ただいまの御質問でございますけれども、今、道路の形態をなしているところにつきましては、当時、宅地開発業者において造成したものでございます。


◯議長【中村秀美君】 ほかに質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で質疑を終結します。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第11号 村道路線の廃止について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。
 議案第12号 工事請負契約の変更について質疑を行います。8番山口君。
             [8番 山口裕之君 登壇]


◯8番【山口裕之君】 この工事に関しての、要するにあけてみたら位置が違っていたということだったと思うんですが、設計者と村の工事請負の関係で、責任の所在がどこにあるのか、その辺の確認だけをしておきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。下水環境課長。
           [下水環境課長 芝崎和弘君 登壇]


◯下水環境課長【芝崎和弘君】 それぞれの管理している図面が違っていたということで、どちらにも責めを求めることができないということで、村の責任において対処するというふうになったところでございます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君。


◯8番【山口裕之君】 ちょっと考えられないことが想定されてしまったということだと思うんですが、その辺の当初設計されていたものというのは、明確に記録として、記録としてというよりも、工事設計の中で残っていると思うんですが、それをもとに、今回、新しい工事をとり行うということになるんだろうと思うんですが、そこの辺の間違いというものがなぜ確認できなかったのか、その辺だけ、ちょっと教えていただけないかなと思いますけども。


◯議長【中村秀美君】 下水環境課長。


◯下水環境課長【芝崎和弘君】 確かに、そういうおっしゃることはわかりますが、ただ、それぞれ道路の形態が、道路拡幅等によって、変更されていた経緯等もあって、それぞれのガスの事業者ないし村の道路管理台帳の中で、そこに変更の漏れがあったやかもしれませんが、いずれにしましても、現場のでそういうことが発見されたということでございます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君。


◯8番【山口裕之君】 今回、こういうことが、事件といいますか、そういったものが発見されたわけですけども、これまでの工事の中で、同様のようなことというのは過去にあったんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 下水環境課長。


◯下水環境課長【芝崎和弘君】 私がこの担当になってからは、今回初めてのケースでございます。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君。


◯8番【山口裕之君】 簡単に言ってしまえば、余分なお金を使わざるを得ないことになったということだと思うんですが、そういうところであれば、やはり今後、同じようにやはり今後の工事の中できちんと精査をしていかなければならないというふうに思っているんですけども、今回のこの件に関して、これは1つ、本来はつなげるところがそれぞれあけてみたら発覚、違っていたところということで発覚したということだと思うんですけども、今後、こういうようなことが同様のことはないと思いますけども、その辺のところは、今後の工事をしていく中では、慎重になっていかざるを得ないと思うんですが、基本的な行政の考え方としては、あけてみたらまた違っていたということにならないような、そういう方策をとっていかざるを得ないと思うんですけども、今回のこの件に関して、何か学んだことはございますかね。


◯議長【中村秀美君】 下水環境課長。


◯下水環境課長【芝崎和弘君】 山口議員のおっしゃるとおりでございまして、私ども、今後、そういったことのないように万全を期し、設計業者にも厳しく指導していきたいと思っております。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君。


◯8番【山口裕之君】 それをふたをあけてみたら違っていたと。それに際する、幅員としてはその工事方法をとられたということだと思うんです、今回は。その辺に関しては、非常に評価することでありますし、同じコストがかかるにしても、工事方法というんですか、工法をきちんととられて、新しく工事を行うということですので、その辺は高く評価いたしますけども、今後、このようなことのないように、ぜひ執行部の方も力を入れて頑張っていただきたいなというふうに思いまして、以上で終わります。


◯議長【中村秀美君】 ほかに御質疑はございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で質疑を終結します。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第12号 工事請負契約の変更について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。
 ここで暫時休憩します。なお、会議の再開は2時40分といたします。
               午後2時26分 休憩

               午後2時38分 再開


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
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◯議長【中村秀美君】 日程第10 議案第13号 平成22年度長生村一般会計補正予算(第5号)から日程第15 議案第18号 平成22年度長生村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)までの一括質疑、討論を行います。質疑を行います。15番関君。
             [15番 関 克也君 登壇]


◯15番【関 克也君】 議案第13号の平成22年度長生村一般会計補正予算について、第5号について、1点だけといいますか、質疑をさせていただきます。
 今回、この一般会計の補正で、積立金というんですか、財政調整基金、それと教育施設整備基金、八積駅周辺整備基金ですか。この3つについて、歳出の方で新たに積み立てといいますか、当初予算で予定していた取り崩しがそこまでいかないで積み立てるというのもあると思うんですけれども、それぞれ財調と教育施設、八積駅周辺整備、それぞれこの補正が行われると、残高が幾らになって、村全体の一般会計の基金の総額が残高で幾らになるかについて、そのままですけども、答弁いただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 15番関君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。企画財政課長。
           [企画財政課長 田中孝次君 登壇]


◯企画財政課長【田中孝次君】 それでは、ただいまの御質問に対してお答え申し上げますが、22年度末ということになります。今回、補正、年度末になりますので、財政調整基金が8億1,066万2,000円、8億1,000万ということですね。次、教育基金でございますけど、教育施設基金は、4億5,340万4,000円、4億5,300万余りということになります。八積駅周辺環境整備基金でございますけれども、2億8,001万1,000円、2億8,000万円ということになります。基金総額では、17億8,857万7,000円でございます。17億8,800万円余りということになっています。
 以上です。


◯15番【関 克也君】 以上です。


◯議長【中村秀美君】 ほかに質疑はございませんか。13番小高君。
             [13番 小高陽一君 登壇]


◯13番【小高陽一君】 1点だけ、お聞きしたいと思います。議案第13号、一般会計補正でございます。これの34ページで、文化会館費、村の図書室充実事業で、図書購入費が60万計上されておりますが、現在、村の図書室には何冊の蔵書があるでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。生涯学習課長。
           [生涯学習課長 高山 茂君 登壇]


◯生涯学習課長【高山 茂君】 お答えをいたします。文化会館図書室の蔵書数でございますが、平成21年度末の数でございますが、2万9,379冊となってございます。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君。


◯13番【小高陽一君】 たしか、目標が3万冊を目標に向かっていたような気がしておりますので、非常によいことだと思いますが、近年、当初より入っていた図書が大分古くなってきたように感じるんですが、この整理整頓はどのように考えているんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 生涯学習課長。


◯生涯学習課長【高山 茂君】 お答えをいたします。文化会館の図書室の蔵書につきましては、毎年1回、定期的に蔵書点検ということで汚損したり、破れたりということのチェックをいたしまして、修理をしたり、整理をしたりということで毎年行っております。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君。


◯13番【小高陽一君】 やはり文化的に考えて、図書が充実していることは本村にとっても非常に重要なことだと思われますので、今後とも順次、予算も厳しいとは思われますが、図書室の整備に図っていただきたいと思います。
 以上で質問を終わります。


◯議長【中村秀美君】 ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で質疑を終結します。
 討論に入ります。11番鈴木君。
             [11番 鈴木征男君 登壇]


◯11番【鈴木征男君】 議案13号 平成22年度一般会計補正予算に反対の討論を行います。1点だけ指摘をしたいと思います。7款の土木費で、先ほども言いました都市計画費の八積駅周辺整備基金、この積み立てが5,000万円計上されています。今日現在まで村の示された考え方というのは、北口の土地計画道路と駅前広場八積駅橋上化の資料が今まで提案されてきておるわけですので、これが基本的な構想の枠内の事業はこの枠内で進めていくという、基本的な考え方には変わりはないだろうと、今のところはそういうことしか判断できません。村民の多くが財政上からも緊急性から見ても、また財政の優先事業の優先順位から見ても、低い事業ではないかということを見ている人が多いと思います。今回の積み立てによりまして、2億8,000万の巨額な積み立てとなるわけですけれども、例えば耐震化が心配される中央公民館の建てかえなど、村民の声というのはたくさん、緊急の問題はたくさんあるわけです。今回の大震災を考えますと、村の大災害に対する財政的な備えも、どうしても必要に、緊急に必要になってくるという、そういうこともあるわけですから、そういう面では、真に望まれる公共事業などがたくさん、現在、村ではあると思うんですね。そういう面から、この一般会計補正予算に反対の討論といたします。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 次に、賛成の討論はございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で討論を終結します。
 採決をします。
 議案第13号 平成22年度長生村一般会計補正予算(第5号)について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第14号の採決をします。
 議案第14号 平成22年度長生村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第15号の採決をします。
 議案第15号 平成22年度長生村老人保健特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第16号の採決をします。
 議案第16号 平成22年度長生村公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第17号の採決をします。
 議案第17号 平成22年度長生村介護保険特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第18号の採決をします。
 議案第18号 平成22年度長生村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第16 議案第19号 平成23年度長生村一般会計予算、日程第17 議案第20号 平成23年度長生村国民健康保険特別会計予算、日程第18 議案第21号 平成23年度長生村公共下水道事業特別会計予算、日程第19 議案第22号 平成23年度長生村介護保険特別会計予算、日程第20 議案第23号 平成23年度長生村後期高齢者医療特別会計予算を一括質疑いたします。本件については、8日に予算審査特別委員会に付託した案件ですので、委員長の報告を求めます。
 ここで事務局から報告書を配付させますので、しばらくお待ちください。
                (報告書配付)


◯議長【中村秀美君】 予算審査特別委員会委員長。
        [予算審査特別委員会委員長 山口裕之君 登壇]


◯予算審査特別委員会委員長【山口裕之君】 予算審査特別委員会委員長山口裕之です。それでは、委員会審査の報告書として報告をさせていただきます。
 本委員会の付託の事件について、審査の結果を長生村議会会議規則76条の規定により、下記のとおり報告いたします。
 事件名、議案第19号 平成23年度長生村一般会計予算、議案第20号 平成23年度長生村国民健康保険特別会計予算、議案第21号 平成23年度長生村公共下水道事業特別会計予算、議案第22号 平成23年度長生村介護保険特別会計予算、議案第23号 平成23年度長生村後期高齢者医療特別会計予算についてであります。
 経過概要でありますけども、平成23年3月8日、議案が提案されまして、同日、特別委員会を設置いたしました。
 平成23年3月9日、会議開催。各課主要事業等の説明並びに質疑が行われました。
 平成23年3月10日、会議開催。同日とも、各課主要事業等の説明及び質疑が行われました。
 平成23年3月15日、議案の訂正。これは、各課ごとの説明を受けて、質疑が終了後に、委員会としての取りまとめを行い、執行部に予算措置の修正を求める提案をしております。中身につきましては、旧長生高等技術専門校の施設管理事業、放課後児童対策事業、出産祝い品支給事業、乳幼児保育の助成事業、子供医療費助成事業、環境美化推進員報奨金、花いっぱい運動支援事業、還暦式開催事業などにおきまして、全額及び減額の修正を求めたものでございます。これによりまして、執行部が検討した後、先ほどの経過に至ったというところでございます。
 平成23年3月18日、会議を開催し、議案に対する質疑、討論、採決が先ほど行われました。これによる審査結果でございますが、平成23年度長生村一般会計ほか4特別会計予算は、いずれも原案のとおり可決すべきものとした。なお、採決の内容等は次のとおりとして、下の結果に、一覧に並べてあるものでございます。
 以上、委員長報告とさせていただきます。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。以上で委員長の報告が終わりました。御存じのことと思いますが、申し上げます。委員長報告に対する質疑は結果についての質疑のみであります。よって、予算内容についての質疑は、委員会付託前に蒸し返すことになり、認められませんので、申し添えます。
 質疑に入ります。質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 議案第19号 平成23年度長生村一般会計予算の討論に入ります。15番関君。
             [15番 関 克也君 登壇]


◯15番【関 克也君】 今現在議題の平成23年度長生村一般会計予算についての反対討論をさせていただきます。
 まず初めに、東日本大震災の深刻な被害が次第に明らかになり、千葉県内でも旭市で津波により339世帯の建物が全壊をするなどの被害が現実に生まれています。巨大地震がいつ起きてもおかしくない、この南関東の地域で、特に海岸沿いの自治体が改めて大地震、津波対策をしっかりと実施することが必要不可欠の課題となりました。また、今回の大震災の復興に、国全体が力を注ぐという必要性から、これまでに増して、財政計画を持った、自律した、自律というのはみずから律する方の、自律した村づくりが求められます。併せて、不況と村民所得の減少、雇用のルール破壊、社会保障の改悪などが村民の暮らしを脅かしている中で、市町村が住民の福祉、暮らしを守る役割を果たすことが切実に求められています。
 提案されている一般会計予算では、肯定的な面として、1つ、中学校卒業までの医療費助成制度の通年実施、2つ、子宮頸がんなどの任意ワクチンの自己負担なしの実施などがありますが、大地震対策や福祉重視型への村政の転換ができていないことが弱点であります。
 問題点として、第1に、新規事業を一律に取りやめたことで、財政調整基金の取り崩しを減らし、先ほど答弁ありましたけれども、財調で8億を超える、今回補正をやって、22年度末で財政調整基金がかなり大きくためこまれております。併せて、22年度末で八積駅周辺整備基金2億8,000万円、約。2億8,000万。この積立金を準備をして、平成24年度以降の駅北側周辺整備事業、この大型建設事業を準備する、事実上、そういう予算となっていることは問題です。
 そして、第2に、新規事業を削り過ぎて、村内中小業者に仕事を確保し、地域経済の回復に役立つ住宅リフォーム助成事業、これを削ってしまったことや、広域連合から財源確保ができている、基本的にできている高齢者の人間ドック助成事業まで未実施としてしまったことは許せない問題です。
 そして、第3に、地震対策に不可欠な中央公民館の耐震化改築など、公共施設の整備予算が十分に組まれていないことであります。
 そして、第4に、下水道特別会計への3億円の繰り出しは、今後、増え続けること、また議会が要求している城之内開発地の広大な宗教法人所有地の固定資産税課税を予算化せず、自立した財政計画を確立する真剣な努力が見られないことは大きな問題です。
 以上から、本23年度一般会計予算案に反対を表明し、討論といたします。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 次に、賛成の方の討論を許します。13番小高君。
             [13番 小高陽一君 登壇]


◯13番【小高陽一君】 賛成の立場で討論させていただきます。本来、私は反対の立場でありました。というのは、本予算案の訂正前は、財政状況の悪い中で、財政調整基金を1億6,000万も取り崩し、ばらまきとも思える新規事業を考えており、さらに議会での審議がされる前に記者発表するなど、これはここ数年行われ、議会無視とも思える行為であり、反対を表明する議員も多数おりました。
 しかし、さきに起きた東北関東大震災の復興を理由に訂正された本予算案は、まだまだ物足りない点は多数ありますが、住民の安心・安全な暮らしに直結しており、早急に可決すべきものと考え、甚だ納得いかない点もありますが、賛成討論といたします。


◯議長【中村秀美君】 次に、反対の討論はございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で討論を終結します。
 採決をします。
 議案第19号 平成23年度長生村一般会計予算、本件に対する委員長の報告は原案可決であります。よって、委員長の報告のとおり原案可決とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、議案第19号は委員長報告のとおり原案可決とすることに決定しました。
 次に、議案第20号 平成23年度長生村国民健康保険特別会計予算の討論に入ります。15番関君。
             [15番 関 克也君 登壇]


◯15番【関 克也君】 議題になっております平成23年度長生村国民健康保険特別会計予算について、反対の立場から討論をさせていただきます。平成23年度の国保会計の予算案の中身については、特別委員会の中でも申しましたけれども、中心はそこでございます。そして、社会保障制度として国民健康保険を運営する上で最大の問題は、国の国庫支出金が半分以下に切り下げられたことが大変大問題で、これによって、市町村の国保税が軒並み引き上げられてきた、これが現実であります。
 しかし、長生村の場合、村の責任で高い国保税を引き下げる努力が多いに必要であります。平成20年度、公約違反で村長の公約に反して、引き上げられた国保税の増税は、所得300万円の4人家族で約11万円を超える増税になったということが明らかになりました。所得300万円、4人家族、子供2人で年税額が50万4,000円程度になります。この増税が続けられたことが、国保税の収納率を平成21年度の決算で65%台に引き下げるという状態であります。滞納の増加に拍車をかけております。これは何よりも、払いたくても払えない高い国保税という状態になっていることを示しています。
 一方、国保会計の黒字は、値上げの年の平成20年度から大幅な黒字に転じ、21年度決算では、1億7,000万円の黒字となっています。村の姿勢次第で、国保税の引き下げは十分可能であります。平成21年度末に、私どもの長生支部が実施した村政アンケートでは、169人の回答のうち、約半数が国保税の引き下げを要求し、第1位の要望となっているのが現実であります。増税を継続する23年度国保会計予算案に反対を表明し、討論といたします。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 次に、賛成の方の討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、討論を終結します。
 採決をします。
 議案第20号 平成23年度長生村国民健康保険特別会計予算、本件に対する委員長の報告は原案可決であります。よって、委員長の報告のとおり原案可決とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、議案第20号は委員長報告のとおり原案可決とすることに決定しました。
 次に、議案第21号 平成23年度長生村公共下水道事業特別会計予算の討論に入ります。15番関君。
             [15番 関 克也君 登壇]


◯15番【関 克也君】 ただいま提案されている平成23年度公共下水道特別会計予算案についての反対の立場からの討論をさせていただきます。
 この予算、新年度の方向として、下水道使用料の見直しの中身は値上げになろうと思いますが、これが日程に上ろうとしております。本村の下水道事業は、村全域をカバーする事業として、これが進めば、建設費は現在の茂原市並みの約300億円弱になる、そういうことが想定をされます。進めば進むほど。想定されます。茂原の建設事業というのは約300億円なんですが、それを若干下回る程度に、全域をやれば、建設費がかかるのではないかと予想されます。一般会計繰入金が増加し、使用料の引き上げとなる可能性が極めて大きいと言わざるを得ません。現在のやり方、村の下水道の事業、建設というやり方は、予算の確保ができる間は、やれるだけ進めるという方針と言えます。これまで無計画に進めた結果、予定外の約3億円の一般会計繰入金が必要になってしまっております。一般会計繰入金は、この間の村の答弁では、この数年進む過程の中で、3億5,000万円程度に10年弱といいますか、3億5,000万円程度には膨らむ見込みでございます。
 現在必要なことは、これまで建設してきた下水道のデータをもとに、幾つかの選択肢で将来の建設費や一般会計繰入金、使用料などを試算して、議会や住民の意見を聞いて、最も長生村に適した下水道整備計画を研究し、全体計画の見直しを行うことです。国からの交付金が一括交付金に変えられようとしており、財源の確保が困難になろうとしているとき、予算の確保ができる間はやれるだけ進める、そういう今のやり方では、住民負担の押しつけにつながります。今後の使用料の引き上げで、住民負担増につながる本平成23年度公共下水道事業特別会計予算案に反対を表明し、討論といたします。


◯議長【中村秀美君】 次に、賛成の方の討論はございますか。13番小高君。
             [13番 小高陽一君 登壇]


◯13番【小高陽一君】 賛成の立場で討論を申し上げます。本予算を執行することは、社会資本整備の一環であり、これは本村の人口増を計画するやでも、非常に必要なものだと考えます。また、浄化槽による排水は、農家組合等が非常に苦労している案件の1つであり、早急に村内を本下水道事業によって整備していただきたく、ここに賛成の立場で討論いたします。


◯議長【中村秀美君】 次に、反対の方の討論はございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で討論を終結します。
 採決をします。
 議案第21号 平成23年度長生村公共下水道事業特別会計予算、本件に対する委員長の報告は原案可決であります。よって、委員長報告のとおり原案可決とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、議案第21号は委員長報告のとおり原案可決とすることに決定しました。
 次に、議案第22号 平成23年度長生村介護保険特別会計予算の討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第22号 平成23年度長生村介護保険特別会計予算、本件に対する委員長の報告は原案可決であります。よって、委員長の報告のとおり原案可決とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第22号は委員長報告のとおり原案可決とすることに決定しました。
 次に、議案第23号 平成23年度長生村後期高齢者医療特別会計予算の討論に入ります。11番鈴木君。
             [11番 鈴木征男君 登壇]


◯11番【鈴木征男君】 後期高齢者医療制度で提案されている本予算では、保険徴収料が前年度より311万4,000円程度減額をされています。提案理由の説明によりますと、高齢者の所得減というふうな説明を受けています。今、高齢者だけでつくったこの医療制度の廃止は、民主党政権も公約にしながら、政権につけば、これを公約を裏切って、新たな後期高齢者医療制度の骨格を維持した新制度移行を今、目指していますけれども、こういう中で、今、高齢者が増えてくれば、医療費は当然、高齢者だけでつくる医療制度は大変な負担になってくる、こういう実際上、現在、年金天引きでやりながら、現実に保険の、いわゆる保険料が減額しなきゃならないということは、生活実態はかなり厳しくなってきているということですので、こういう点では、この制度そのものがやはり私は問題だということも含めまして、反対討論といたします。


◯議長【中村秀美君】 次に、賛成の方の討論を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 以上で、討論を終結いたします。
 議案第23号 平成23年度長生村後期高齢者医療特別会計予算、本件に対する委員長の報告は原案可決であります。よって、委員長の報告のとおり原案可決とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、議案第23号は委員長報告のとおり原案可決とすることに決定しました。
 ここで事務局から追加日程を配付させますので、しばらくお待ちください。
                (追加日程配付)


◯議長【中村秀美君】 お諮りします。片岡君ほか1名から発議案第2号、小高君ほか2名から発議案第3号の提出がありました。この際、これを日程に追加して、追加日程第2として、議題といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。よって、発議案第2号、第3号について、日程に追加して議題とすることに決定しました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 追加日程第2 日程第1 議案第2号 平成23年度長生村当初予算に対する附帯決議を議題といたします。提案者の提案理由の説明を求めます。10番片岡君。
             [10番 片岡啓治君 登壇]


◯10番【片岡啓治君】 それでは、発議案第2号について、朗読をさせていただきます。
 平成23年度長生村当初予算に対する附帯決議。
 平成23年度長生村当初予算に対する附帯決議を次のとおり、地方自治法第112条及び長生村議会会議規則第13条第2項の規定により提出します。
 平成23年3月18日提出。提出者、小高陽一、そして、私片岡でございます。
 提案理由を申し上げます。長生村の財政は、急激な景気後退の影響による村税収入の大幅な減収や経済情勢の悪化に伴う生活困窮世帯の増加、高齢化の進行等による社会保障費の増加が見込まれるなど、厳しい状況下にある。また、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、大幅な歳入不足が見込まれる。このため、村民の視点に立って、行政改革を推進し、効果的かつ効率的な行政運営に取り込んでいく必要がある。こうした中、平成23年度当初予算案の歳入確保を図る施策や住民が安全で安心な生活を送れるための施策に関しては、予算審査特別委員会で大いに議論がされたことから、当特別委員会での審査を踏まえ、下記の附帯決議をする。
 記、1、幸福の科学所有の境内地については、公正な課税体制を維持するため、速やかに納付書を発行すること。
 2、公共下水道と道路及び道路排水側溝等の社会資本整備は、予算の適切な配分により早期整備に努めること。
 以上、決議する。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。提案理由の説明が終わりました。これより質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 発議案第2号 平成23年度長生村当初予算に対する附帯決議に賛成の方の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、発議案第2号は可決されました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 追加日程第2 日程第2 議案第3号 災害対策特別委員会の設置に関する決議についてを議題といたします。提案者の提案理由の説明を求めます。13番小高君。
             [13番 小高陽一君 登壇]


◯13番【小高陽一君】 それでは、発議案第3号について、御説明申し上げます。案文を朗読いたしまして、説明にかえさせていただきます。
 発議案第3号 災害対策特別委員会の設置に関する決議。
 災害対策特別委員会の設置に関する決議を、次のとおり地方自治法第112条及び長生村議会会議規則第13条第2項の規定により提出します。
 平成23年3月18日提出。
 提出者、長生村議会議員、片岡啓治、同じく関克也、同じく小高陽一。
 1、名称、災害対策特別委員会。
 2、設置の根拠、地方自治法第110条及び委員会条例第4条。
 3、目的、長生村の災害対策に関する検討。
 4、委員定数16名。
 5、設置期間、議員の任期とする。
 提案理由、さきの3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、過去にない甚大な被害をもたらした。本村でも、驚海岸から一宮川河口付近に津波が襲来した。人的被害はなかったものの、驚海水浴場駐車場が砂に埋まり、南中瀬の九十九里有料道路のフェンス等が大破した。こうした現状を踏まえ、本村としても早急に大地震等の災害対策を見直し、住民の安全を確保する必要があると考え、特別委員会を設置し、調査検討する。
 以上、よろしく御審議いただき、御可決いただきますようお願い申し上げます。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。提案理由の説明が終わりました。これより質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 発議案第3号 災害対策特別委員会の設置関する決議に賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、発議案第3号は可決されました。
 ただいま設置されました災害対策特別委員会の委員長及び副委員長の選出について、委員会条例第6条の規定に基づき、正副委員長を互選することになっておりますので、ここで休憩をいたしまして、委員会条例第7条の規定により、災害対策特別委員会を議会委員会室に招集いたします。なお、委員会条例第7条第2項の規定により、正副委員長の互選に関する職務は、年長の委員が行うこととなっております。
 この間、暫時休憩といたします。
               午後3時22分 休憩

               午後3時43分 再開


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 休憩中に選考されました正副委員長の報告をいたします。災害対策特別委員会委員長に、不肖私、16番中村、副委員長に12番高山君、以上のとおり決定いたしました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 本定例会の会議に付された案件の審議は全て終了しました。
 なお、会議録の作成に際し、会議規則第44条によって、字句、数字等の整備については議長に委任されたく、御了承願います。
 以上をもちまして、会議を閉じます。これにて、平成23年長生村村議会定例会3月会議を終了いたします。御苦労さまでした。
               午後3時44分 閉会


   地方自治法123条2項の規定により署名する。

議 会 議 長

議会副議長

署 名 議 員

署 名 議 員