議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 長生村

平成23年定例会2月会議(第1日) 本文




2011.02.03 : 平成23年定例会2月会議(第1日) 本文


◯議長【中村秀美君】 皆様、おはようございます。御苦労さまでございます。
 ただいまの出席議員数は16名であります。定足数に達しておりますので、これから平成23年長生村議会定例会2月会議を開会します。直ちに本日の会議を開きます。
 本定例会の議事日程及び議案等説明のため出席を求めた職員等は、お手元に配付の印刷物のとおりでありますので、御了承を願います。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 15番関君、1番井下田君の両名を指名します。
 なお、両名には本2月会議の会議録署名議員をお願いいたします。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第2、会期の決定を議題とします。
 本2月会議の会期は本日1日といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定しました。
 ここで村長より発言の許可を求められておりますので、発言を許します。村長。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 皆さん、おはようございます。
 ただいま議長のお許しをいただきましたので、2月会議が開催されるに当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
 暦の上では、明日4日が立春とは言いながら、まだまだ毎日寒い日が続いておりますが、梅の花もほころび始め、春は確実に近づいていると思うところでございます。
 さて、議長に2月会議の開催についてお願いをいたしましたところ、議員皆様方におかれましては、公私極めて御多忙のところ、本会議に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
 平成22年度も残り少なくなってまいりましたが、おかげをもちまして、本年度計画をいたしました各事業は順調に推移をしており、引き続き、年度末に向けて事業の進捗を図ってまいる所存でございます。
 また、平成23年度当初予算につきましても、編成を終えたところでございます。今後は、当初予算につきましては、議員皆様に御協議、御審議をお願いしたいと考えておるところでございます。よろしくお願いを申し上げます。
 また、本会議におきましては、平成23年度を初年度とする第5次長生村総合計画の策定に関することについて、また平成22年度一般会計補正予算案、合わせまして2件の御審議をお願い申し上げるものでございます。諸議案の内容につきましては後ほど御説明をさせていただきたいと存じます。何とぞよろしく御審議くださいまして、原案を御可決賜りますようお願いを申し上げます。
 簡単ではありますが、御挨拶といたします。よろしくお願いをいたします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第3、議案第2号 第5次長生村総合計画基本構想及び基本計画の策定についてを議第といたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題といたしました案件は、村の最重要計画であることから、内容を集中的に審議するため、提案理由の説明及び質疑並びに討論を省略し、議長を除く全員の議員で構成する第5次長生村総合計画審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。本件については、議長を除く全員の議員をもって構成する第5次長生村総合計画審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。
 次に、ただいま設置されました第5次長生村総合計画審査特別委員会の委員長及び副委員長の選出について、委員会条例第6条の規定に基づき、正副委員長を互選することとなっておりますので、ここで休憩をいたしまして、委員会条例第7条の規定により、第5次長生村総合計画審査特別委員会を議会委員会室に招集いたします。
 なお、委員会条例第7条第2項の規定により、正副委員長の互選に関する職務は年長の委員が行うこととなっております。
 その間、暫時休憩といたします。
               午前9時46分 休憩

               午前9時49分 再開


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き会議を開きます。
 休憩中に選考されました正副委員長について委員長から報告がございましたので発表いたします。第5次長生村総合計画審査特別委員会委員長に12番高山君、副委員長に15番関君、以上のとおり決定いたしました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第4、議案第3号 平成22年度長生村一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。
 提案者の提案理由の説明を求めます。企画財政課長。
           [企画財政課長 田中孝次君 登壇]


◯企画財政課長【田中孝次君】 おはようございます。それでは、ただいま議題となりました議案第3号 平成22年度長生村一般会計補正予算について御説明を申し上げます。
 まず最初に提案理由でございますが、本件は地方自治法第218条第1項の規定により提案するものでございます。
 最初に歳入の方から申し上げますので、3ページ、4ページをあけていただきたいというふうに思います。
 14款県支出金、2項県補助金、2目衛生費県補助金、補正前の額が3,819万9,000円、補正額が46万1,000円でございます。内容といたしましては、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時交付金基金事業費補助金ということで46万1,000円でございます。これはヒブワクチン、国の基準が8,852円、小児用肺炎ワクチンが同じく国の基準が1万1,267円、子宮頸がんワクチンの基準が1万5,939円ということで、それぞれ総額の2分の1相当額が補助金ということになるわけでございます。92万2,350円の2分の1相当額ということになります。
 続きまして、18款繰越金、1項繰越金、1目繰越金ですが、補正前が1億1,930万2,000円、補正額が375万7,000円ということで、総額で1億2,305万9,000円ということです。これが補正に係ります繰り越しを充当するものでございます。
 続いて、支出の関係を申し上げます。次のページ、5ページ、6ページをごらんいただきたいというふうに思います。
(「今、お話ししているのは、補正、何枚か、議案第3号と言っているやつですか」と呼ぶ者あり)


◯企画財政課長【田中孝次君】 大丈夫でしょうか。
 それでは、続いて支出の方を申し上げます。
               (発言する者あり)


◯企画財政課長【田中孝次君】 大丈夫でしょうか。
 歳入から言った方がいいでしょうか。
            (「それはいい」と呼ぶ者あり)


◯企画財政課長【田中孝次君】 いいですか、はい。
 それでは、支出の方ですが、2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、補正前の額が3億866万2,000円、補正額が62万円でございます。計の3億928万2,000円ということになります。内容でございますが、15節の工事請負費ということで、総務管理事務運営費の中に62万円補正をお願いするわけでございますが、去る9月に天皇皇后両陛下が長生村の方に行幸啓されました。その記念碑を建立する工事ということで今回提案をしているものでございます。天皇皇后両陛下行幸啓記念碑ということで、役場の方へ設置するという計画でございます。
 続きまして、3款民生費、1項社会福祉費、2目障害者福祉費1億7,191万2,000円、補正額が67万9,000円でございます。計で1億7,259万1,000円ということでございます。内訳でございますが、15節の工事請負費で54万9,000円、18節の備品購入費で13万円をお願いするものでございます。これは、当初で障害者自立支援対策臨時特例交付金事業によりまして、村の体育館のバリアフリーをしますということでお願いしてきたところでございますが、既にもう発注して工事を進めてきたところでございますけれども、実は体育館の駐車スペースのところに障がい者用のマークというんでしょうか、それらが整備されておりません。それらが今回補助対象から外れておりますので、今回整備する中に加えて、より整備を充実したいということで今回お願いするものでございます。
 また、備品購入費でございますが、実は体育館に行った方はおわかりと思いますが、以前バリアフリーにする前は、つくりつけのいすみたいなのがあったんですが、今回きれいに取っ払って、フラットにしてしまいました。そこに、打ち合わせ等をするための長いすを3脚置きたいということで、備品の長いす分を3脚分お願いするものでございます。
 したがいまして、先ほど言いました村体、障害者自立支援対策臨時交付金事業にかかわる追加分というふうになります。
 続きまして、4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費で補正前が2,413万7,000円、補正額が291万9,000円、計といたしまして2,705万6,000円ということでございます。これは先ほど入で申し上げましたように、県の方から46万1,000円、245万8,000円が一般財源ということになります。役務費で6万円、委託料で106万7,000円、扶助費で179万2,000円ということになります。役務費の方は、関係するところに郵送等を行うものでございます。委託料については、そこにも記載してありますが、ヒブワクチン接種委託料が31万3,000円ということ、小児用肺炎球菌ワクチンが38万6,000円と、子宮頸がん接種委託料が36万8,000円ということになります。
 また、扶助費ということで、小児用肺炎球菌ワクチンが93万4,000円、ヒブワクチンが85万8,000円ということで、それぞれ4月に遡及しまして助成するという関係が扶助費という形になります。
 なお、子宮頸がんワクチンについては、既に担当課の方で調べたところ、今までに接種した方はいないということでございますので、扶助費の方については計上していないということになります。
 以上が今回の補正にかかわる案件でございますので、よろしく御審議をいただきたいと思いますが、引き続いて、私の後に、担当課長の方から政策等の提案書について内容の説明がございますので、よろしくお願いを申し上げまして、私の方からの説明は以上とさせていただきます。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。
           [健康推進課長 小高周一郎君 登壇]


◯健康推進課長【小高周一郎君】 それでは、私の方から政策等の提案書につきまして、御説明させていただきます。
 お手元に配られているかと思いますけども、任意予防接種助成事業というとらえ方の新規事業でございます。これは、今回補正で提案させていただいてございます。子宮頸がん並びにヒブワクチン、肺炎球菌というとらえ方のワクチンの接種に伴うところの、助成を伴います事業でございます。
 これは、それこそ任意の予防接種でございます。それに伴うところの助成をしようというものでございまして、今回ヒブワクチンにつきましても2ヶ月齢、いわゆる出生してから2ヶ月から7ヶ月までの者については4回、それから7ヶ月から12ヶ月未満につきましては3回、それから1歳以上5歳未満の者については1回の費用を全額助成しようとするものでございます。
 それから、肺炎球菌につきましても2ヶ月から7ヶ月までの者については4回、それから7ヶ月から12ヶ月未満の者については3回、1歳以上2歳未満につきましては2回、3歳以上5歳未満が1回というふうなとらえ方で全額を助成すると。
 子宮頸がんにつきましては、中学1年生から高校1年生までの3回につきまして全額助成しようという形のものでございます。
 ただ、今回2月の補正でございますんで、高校1年生につきましてはもう2ヶ月しかないというふうなとらえ方で、一度でも実施しておれば、もう2回分につきましては高校2年生でも助成できるというようなとらえ方で考えてございます。
 これは、国の基準もそのような形のもので実施をするというふうなとらえ方でございますんで、その実施基準に併せて実施をさせていただくものでございます。
 今回、ヒブと小児用肺炎球菌につきましては、死亡率が高く、重大な後遺症の頻度が高いためのものでございまして、子宮頸がんにつきましては若い女性の患者が多く、罹患すると妊娠出産に影響を与えるというふうなとらえ方から、3つのワクチンの有効性につきまして評価され、今回実施しようというとらえ方のものでございます。
 現在のところ、他町村の状況ですと、白子町が9月に予算計上をいたしまして、昨年の4月1日にさかのぼってヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチンの助成をしているところでございまして、長南町につきましては、昨年10月から子宮頸がんワクチンにつきまして、集団接種で助成しているというようなことと、管内の市町につきましては、2月1日からこの事業を実施しているものでございます。
 また、千葉県内につきましては、全て今年度内に実施するというようなとらえ方であるようでございます。
 総合計画への位置づけ、次のページにありますけども、第4章、いきいきと優しさあふれるむらづくり、第1節の健康・保健・医療、第2項の保健予防対策の充実というふうなとらえ方で位置づけさせていただいてございます。
 今回、政策等の財源でございますけども、国の基準額に基づく2分の1というとらえ方で、今回補正額につきましては46万1,000円、総費用額は291万9,000円と、若干2分の1というとらえ方ではありますけども、格差があるというとらえ方につきましては、これは肺炎球菌とヒブワクチンにつきましての4月まで遡及するようなとらえ方をしてございまして、その考え方によって開きが出てきていると。
 4月1日に遡及するというとらえ方につきましては、昨年の6月に小学生高学年及び中学1年生を対象に、子宮頸がんについてはアンケートをとってございます。それによって、保護者の方につきましては、ある程度周知されていると。
 ところが、肺炎球菌、ヒブワクチンにつきましては、そのような形のものを実施してございませんので、突然の助成事業を実施するというような形のもので、既に実施されている保護者も数多々あるという情報を得ておるところから、4月1日に遡及するというようなとらえ方で実施したいというような考えを持ってございます。
 なお、添付してございます長生村任意予防接種費用助成金交付要綱でございますが、これにつきましては、接種の助成額につきましては、第5条に記載されておるとおり、別表に掲げておる回数につきまして助成するというようなとらえ方で載せさせていただいてございます。
 支払い方法につきましては、それこそ金額が多額でございます。1回の接種に概ね1万円先だとか、子宮頸がんにつきましては1万8,000円だというとらえ方がございます。そういった形のものでありますと、当然費用負担が大変だということで、現物給付化という形のものを実施したいということで考えてございます。
 これにつきましては、医師会と協議した中では、管内統一した金額であればいいというふうな考え方の中で実施を、できる方向で進んでございます。現在、管内の市町につきましては、そのような形のもので実施されておるところでございます。
 うちの方の場合には2月3日まではちょっと今の段階ではできませんので、時期につきましては、領収書等によって対応させていただきたいということで考えてございます。
 それこそ、ヒブワクチンと肺炎球菌につきましては、領収書をとっておいていただきたいというとらえ方もございますけども、それがない場合には、支払証明書等を用意いたしまして、各医療機関にお願いしているところでございますんで、その辺で漏れはないようなとらえ方をできるということで考えてございます。
 これが、今回新しく実施しようという任意予防接種助成事業の概要でございます。何分の御理解をいただきまして、今回の補正予算の御可決を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。提案理由の説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。15番関君。
             [15番 関 克也君 登壇]


◯15番【関 克也君】 何点か質疑をさせていただきます。
 最初に、補正予算書の6ページで、全て6ページなんですけれども、歳出の中で総務費の総務管理費の、一番上です。総務管理事務運営費、工事請負費の中身なんですけれども、これ一応確認で、先ほど役場の庁舎なのか、中なのか、建立するということですから外だと思いますけれども、どこに設置をするということかということと、どんな中身、内容の記念碑を建てるということなのか、まずその辺のところから、これ確認です。答弁お願いします。


◯議長【中村秀美君】 15番関君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。企画財政課長。
           [企画財政課長 田中孝次君 登壇]


◯企画財政課長【田中孝次君】 まず、場所でございますけれども、まだ確定しておりませんが、今の構想としては、正面入っていきますと国旗、村旗が立てられているところがあると思いますが、玄関に入ってきたところ、その右側の方へ若干のスペースがございます。そんなに大きいものではございませんので、そこを第一候補として今考えているところでございます。
 内容というのは、何という字を書くかということだと思いますが、それは先ほどもちょっと触れましたけども、天皇皇后両陛下行幸啓記念碑が表、裏は何年何月、長生村というような文字にしたい、表現にしたいというふうに考えております。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 事実をお知らせするという記念碑ということであろうと思います。その辺であればわかりました。
 次に、先ほどのヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン、委託料等を補正予算で計上しておりますけれども、予防接種事業費としては291万9,000円ということで、まず最初に、対象となる村民がワクチンの接種をした場合に、ちょっと後で一応聞きたいことも含めてなんですけども、予診料というのも書いてあるものを含めて、村民、住民の負担は基本的にゼロということであるのか、まずその確認からお願いします。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。
           [健康推進課長 小高周一郎君 登壇]


◯健康推進課長【小高周一郎君】 御質問のとおりでございます。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 わかりました。全額公費負担で行うということだというのがわかりました。
 もちろん、長生郡市同じ扱いだと思います。先に実施しているところを除いて、同じ扱いだろうと思います。
 それで、説明の中身、資料を見て、予診料というのが、ヒブワクチンと小児肺炎球菌ワクチンの場合ですか、これが3,623円、それと子宮頸がんワクチンの場合で2,835円ということなんですけれども、この中身、もう少し詳しく教えていただけますでしょうか。
 それと、その中身を聞くということと併せて、今まで予診料というのは聞いたことがなかったんですけれども、今回なぜこういうものが入ったのかなということも含めて、よろしく答弁をお願いします。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 それこそ予診料につきましては、今回の子宮頸がん、肺炎球菌、ヒブワクチン等の絡みだけではございませんで、その他のものについても予防接種につきましては、そういった形のものが出てございます。
 ヒブと肺炎球菌の方が高いというとらえ方につきましては、予診というとらえ方、診察の関係で乳児加算がとられるというふうなとらえ方の中で、ヒブと肺炎球菌の方が高いと。それで今回予診料だけというとらえ方、先ほど説明が漏れましてまことに申しわけございませんですけども、これにつきましては予防接種を受けたいという形の方で医療機関にかかったときに、熱等のあった場合に接種すると当然副作用が考えられるという形のもので、そこでは、その時点では接種できないというふうなとらえ方になったときに、予診料だけを徴収されるというとらえ方で、その分を負担して上げるというとらえ方で今回計上させていただいてございます。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 様子はわかりました。そうしますと、もうちょっと詳しくですけれども、最初にワクチンの接種をする場合に、体のぐあいを診て、問診もするということだと思うんですけれども、そうした中で、接種が当日不適当だよという場合には予診料だけをとるということになると思います。そうすると、そうでなくて接種できるという場合に、例えば子宮頸がんワクチン、中1から高1までの場合で1万8,092円という、これが基準額という、補助額ということになると思いますけれども、予診料は関係なくて、1万8,092円という補助額、かかる額そのものがこういう費用なのか、それとも予診料を加えた、2万円を超えることになりますけれども、2万円を超える額がかかる費用、補助額ということになりますけども、そういう意味なのか、どちらなのか、一応詳しくその辺の内訳を御答弁お願いします。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 今回の接種費用の積算の内訳につきましては、それこそ予診料を含めた形のものが金額でございます。ですから、予診料の他にワクチン代が含まれて、本来の接種料金だというようなとらえ方になるかと思います。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 今の話ですと、予診料2万8,000円プラス、子宮頸がんワクチンですよね、頸がんワクチンの場合で1万8,092円をプラスして2万800円台ですか、900円台ですか、2万900円の費用がかかりますよということになるんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 子宮頸がんワクチンにつきましては、それこそ1万8,092円、その中に予診料が含まれているというとらえ方でございます。失礼しました。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 今の説明でよくわかりました。接種が不可能な場合は、予診料だけを払う。そうでない場合には、頸がんワクチンですと1万8,092円のみですよ。予診料はかかりませんよ。言い方あれですけども、予診料はかからずに1万8,092円分ですよということに、含まれているのかもしれませんけどもね、そういうことだというのはわかりました。
 それで、もう1点だけです。
 全体として全額補助ということであれば、大切な、ゼロ歳の子供さんも含めた、本当に低年齢の方、子供さんの重大な病気ですよね。髄膜炎をかなりの割合で予防できるというワクチンの接種がよくわかっていただければ、多くの方が受けてくれるようになると思いますし、これはいいことだと思いますし、子宮頸がんについても大事な予防接種ワクチンになるというふうに思います。
 ただ、国の助成金の割合が全体としてかなり小さいんではないかなと、私ちょっとこの試算を見て思ったんですけれども、1つは今年度の財源内訳の中で、これは説明の中で、政策との実施に係る財源措置の中で、総事業費は今回291万9,000円でいいんですよね。県支出金で46万1,000円で、国庫支出金は書いてないんですけども、これのところはなぜこういうふうになっているのかということ、ちょっと細かいんですけれども説明いただけますでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 これは、先ほど財政課長からも御説明があったように、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例基金だということで、これは国が県の方に交付されて、県が基金として造成しているものです。それが助成という形で流れてくるものです。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 基金の運用という形だから、県の支出金ということになっているということはよくわかりました。
 その次の、将来にわたる政策等の効果、費用の推計なんですけれども、これを見ますと、今年度の分はわかりますけれども、平成23年以降の費用の推計が総額で2,570万ぐらいが毎年続くということで、そのうちの一般財源の額がかなり大きくて1,629万ということなんですけれども、そうするとちょっと大ざっぱな計算ですけども、これが、国庫補助金が約、大ざっぱですけど900万ぐらいで、一般財源で1,630万円ぐらいというような感じになるんですけれども、半額を国が出すということですと結構な、そうでない金額で、村の出す金額の方が国の金額の2倍ぐらい出すというふうに、将来的な推計でもなっているように見えるんですけれども、この辺の考え方ですけれども、国の基準額よりずっと大きい金額で助成するということになってしまっているのか、その辺のところ、もうちょっと、大体こんなふうに大ざっぱになっていますよというふうなところを説明していただければと思うんです。
 今後の問題として、医師会との話し合いで、もう少し費用の部分を安く調整できないのかということと、場合によっては国に支出金をもっと上乗せするように要請していく必要が、これからあるんではないかということも含めてありますので、何で一般財源がこんなに多いのかということについて、もうちょっと説明いただけますしょうか。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 それこそ、平成23年度分からかなりの額で出てきているかと思いますけども、そもそも22年度事業でほとんどが一般財源化ということでございます。これにつきましては、要はヒブワクチン、肺炎球菌の遡及適用分については補助対象にならないというようなとらえ方でございます。これは補助対象にならないというのは、医療機関と市町村が契約を結ばないと補助対象にならないと。長生村におきましては、まだこれから契約を結ぶという段階になりますんで、今まで接種された者につきましては補助対象になりませんので、その分は一般財源化でなるというとらえ方でございます。それが23年度につきましても、当然まだ請求が来るだろうというふうなとらえ方で、23年度につきましてもそのような形のものを設けてございます。
 また、今度新たにこの事業が展開されると、今言ったように契約されていない医療機関も出てくるだろうといったとらえ方の中で、そこでは改めて契約をせざるを得ないと。そのときに接種してしまったときには、現金で払ってきた形のものになるだろうから、償還払いという形のもの、その時点ではまだ補助対象にならないというとらえ方になりますので、その分が一般財源化というとらえ方でございます。
 なお、この料金につきましては、管内の医師会との料金の設定につきましては、もう既に22年度につきましては、他の市町が実施に踏み切ってございまして、この料金を受けざるを得なかったというとらえ方で、23年度の料金につきましては、もう既に申し入れをして、再度協議をさせていただきたいという旨の要望書を提出してございます。
 また、国も4ヶ月をめどに料金の見直しも図るという形のものもございますんで、もうそのときもまた改めて料金の協議をさせていただく予定でございます。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 今の話ですと、22年度については先行している他の町がありますので、それに合わせざるを得なかったということもあるということで、単価の方が上がっているというのがあるんだと。
 もう1つ、23年度以降は再交渉をするし、国の補助額も変わってくるというのもあるよということだと思います。
 実際、長生郡市の単価というのは高いのかなという感じがしますので、ぜひ再交渉の中で、命の問題ですから、ぜひ地元の医療機関にも大いに協力していただいて、単価の件でもう少し再交渉を、全国的なやり方と見合った金額になるような交渉を進めてほしいというふうに思います。
 それと、今の話ですと、これもちょっと私もよくわからないんですが、契約されていない医療機関もあるというのがあるんですが、医師会の中で、今現在、基本的に医師会の、郡内の医師会の中に入っている医療機関は全て契約されていると思っていいんでしょうか。
 それと、もう1つ、今回の対象でない医療機関、つまり窓口で現物支給にならないという、受けたときに自費になっちゃうというような医療機関が長生郡市の中にどのくらいあるか、そのところぐらい、わかる範囲でお願いします。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 それこそ、長生郡・茂原市医師会内の中での現物給付化は全て対象になるというとらえ方をしております。
 ただ、実施をしていない医療機関もあるということで御承知おきいただきたいと思います。まるっきり子宮頸がんも、肺炎球菌も、ヒブワクチンも一切接種をしない医療機関もございます。それらも含めた形の中で、そういったところでは接種できませんので、接種したところにつきましては、全て契約医療機関という形のものになろうかと思っています。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 最後に、考え方として、長生郡市の中であれば、現物給付が可能で、その外になると現物給付とならないというふうに考えるんですか。その辺のところだけ、じゃ、一応。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 当面は、うちの方としても管内は当然全部現物給付化というとらえ方で進めてございますし、管外につきましても、一定の医療機関、例えば外房こどもクリニックだとかというとらえ方がございます。そういったところにつきましては、できるだけ契約を結びたいということで考えてございます。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 最後です。これで終わります。つまり、村が今回のワクチンの補助について契約を結んでいるところでワクチンを接種すれば、全て現物給付になるということになるわけですよね。その辺の確認と、つまりどこでワクチンの接種をしてほしいというお知らせをきちっと、ここでやればつまり無料で接種できますよ、そういうお知らせを、議会の方でも実は副反応も含めた予防接種の啓蒙について、住民にきちっと周知してほしいという要望を出しておりますけども、医療機関、どこどこで受けるということで無料ですよということも含めて、お知らせしてほしいと思うんですけども、考え方と村側の啓蒙、お知らせの姿勢についてだけ答弁いただいて終わりたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 今回の補正の中にも、役務費として計上させていただいてございますけども、対象者には全ての方々に個別通知をするということで、実施医療機関名につきましても、当然載せさせていただいて通知をするものでございます。


◯15番【関 克也君】 いいです。わかりました。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。
 他にございますか。1番井下田君。
             [1番 井下田政美君 登壇]


◯1番【井下田政美君】 子宮頸がんワクチンなんですけれども、接種回数が3回ということでございますけれども、助成金交付要綱の中の7条に、対象者は村の方に予防接種申請書を提出しなければならないとなっていますけれども、これ3回ともこれ提出しなくちゃいけないんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 これは全部出していただく形のもので、そのときに予診票をお渡しするというとらえ方になりますんで、そのような形で御理解いただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 郡内というか、長南町は子宮頸がん、これ見ますと集団接種ということで、接種漏れが極力ないような状況になるかと思うんですけれども、申請となると、どうしても保護者が村の方に出向いて申請することになると思うんですけど、申請の方法を受診勧奨券なり等の配付等で対応はできないんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 受診券につきましては、予診票ですけども、医師会等の話し合いの中で、管内全部同一した形のもので実施するという形の中で、長生村だとか、各市町村の名前が入った予診票での接種を、要は予診票を使用してほしいというとらえ方がございますんで、その関係で一括して交付してしまえば足りるものかもしれませんけども、期間が延びてしまった形の中で、接種が非常に難しいというとらえ方がございます。要は、接種間隔がございます。その他に、他の予防接種もございます。そういった形の中で、医療機関側もチェックもしなきゃいけない。当然、市町村もチェックをしなきゃいけない。要は、接種間隔の問題がございますんで、事前に市町村の方に出向いて、その旨を承知していただきたいということで、そのようなことになってございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 医療機関と事務方の方は、そういう不便はあるかもしれないんですけど、接種する側の中学生なり、高校1年生なりは、中学の自体はそういう学校で啓蒙できると思うんですけど、中学卒業した場合に、今度そういう機関、どこからそういう2回目の接種を何月ごろから受けられるという、そういうあれを、情報をもらえないと思うんですけど、そうするとせっかく1回接種して、税金を使って接種をしたんだけども、2回、3回が受けられなくて、1回分の接種とか、2回分の接種分が税金の無駄遣いになってしまうのではないかと思うんですけれど、その辺の考えはどうでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 確かに仰せのとおりに、1回、2回というとらえ方はあろうかと思いますけども、うちの方といたしましては、できるだけ3回の実施を望むところでございます。
 その接種を実施できるかどうかというとらえ方の中で、私どもとしても、できるだけそういった形の方で、子宮頸がんにつきましては、他の予防接種との兼ね合いがないので、できれば一括で交付できるような形のもので検討はしていきたいと思います。それに基づいて、その予診票に基づいて3回接種していただければということで検討させていただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 他にございますか。9番阿井君。
             [9番 阿井市郎君 登壇]


◯9番【阿井市郎君】 ちょっとお聞きしますけども、例えば子宮頸がんワクチンなんですけども、長生村は1万8,092円と、これが接種料だから全額これを補助すると、助成するということですよね。
 白子町、これちょっと資料からいくと1万6,000円ということなんですけど、白子町は1万6,000円でできるから1万6,000円助成すると、そういうことで理解していいんでしょうかね。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 政策等の提案書に書いてございます白子町の1万6,000円というとらえ方につきましては、白子町はこれを限度額という形で実施を踏み切ったところでございます。これは平成22年4月1日からの単価というとらえ方で、2月1日からにつきましては管内同一の、子宮頸がんにつきましては1万8,092円という形のもので実施するということでございます。
 ですから、要は今出ているこの数字は、23年1月31日までがこの数字だというとらえ方で御理解いただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 9番阿井君。


◯9番【阿井市郎君】 わかりました。ということは、確認なんですけども、23年度からは管内全部1万8,092円だよということが、医師会というか、医療機関とそういう契約になっているということで理解していいんですね。
               (発言する者あり)


◯9番【阿井市郎君】 すると、ちょっと細かい話なんですが、それまでは何で差が、1万6,000円と1万8,000円あったのか、それを聞かせてもらえますかね。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 それこそ、これは医師会側からの申し出が主になってしまいますけども、ワクチンの入手する単価が各医療機関によって異なるというようなとらえ方で、医師会側としては一番高い入手経費での料金設定ということで、このような数字が出てきておるところでございます。
 そのために、通常であれば1万6,000円である程度、大まかに賄えていたものが、1万8,000円というような数字になってきているところでございます。


◯議長【中村秀美君】 9番阿井君。


◯9番【阿井市郎君】 それともう1つ、国の基準単価といいますか、助成するために試算したというか、基準単価というのが1万5,300円とさっきお聞きしたんですけど、そうしますと1万8,092円というと、約3,000円の差が実際、今度実施するときに差が出るんですけど、その辺は、これは国がそういう1万5,000円と決めたから、それなんだけども、ちょっとその辺が何か矛盾があるんじゃないかなと思うんですけど、それについても医師会とは十分これはもう相談されて、この金額じゃなきゃいけないということで決められちゃったんですかね。
 国の基準が、そうすると何か、どこを基準にして決めたのか、全く適当に決められたかどうかわかんないんですけども、そんな感じがするんですけど、その辺をちょっと聞かせてもらえればと思います。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 それこそ、今回の管内の医師会の料金単価と、国の料金単価の違いといいますと、これ一概に、こうだという断言はできませんけども、国が示してきた中では、要はワクチンの単価が、流通経費の標準的な単価だというとらえ方で示されて、その他に初診料だとか、乳児加算だとかというとらえ方を加算すると、この単価になりますよと。
 医師会の方の単価というのは、一番高く入手しているワクチン単価に、その他の初診料だとかを加算して設定されている。そのために価格が、開きが出てきているという状況でございます。


◯9番【阿井市郎君】 はい、いいです。


◯議長【中村秀美君】 他にございますか。11番鈴木君。
             [11番 鈴木征男君 登壇]


◯11番【鈴木征男君】 要綱なんですけども、助成の要綱案が出ています。8条で指定医療機関以外で受けた場合には、領収書と任意予防接種を受けたことを証明する書類を持っていた場合に、最終的に交付が決定すれば、その額を支払うということに書いていますけども、支払い方法というのは、受けた家庭に対してどのように支払われるのか、そのことを1点お聞きします。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 先ほどからも申していますように、契約医療機関につきましては現物給付化ができるというとらえ方でございます。ですから、契約されていない医療機関からのとらえ方からすると、当然償還払いというとらえ方で、本人の申請に基づいてその分をお返しするような形しかできないというとらえ方です。ですから、現金を一度払ってきてもらったものに対してお返しするというとらえ方でございます。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 いや、そのことはわかっていますから。例えばどういう形で、口座に振り込むのか、どういう、支払いの方法を聞いたんです。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 大変失礼しました。今、長生村ではほとんどが口座振替というとらえ方をしてございますんで、当然口座振替の方で手続させていただきたいと思っています。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 はい、わかりました。
 要綱の最後の確認ですけども、経過措置の場合、現在高1の方は間もなく、4月から高2になった場合に、来年の3月31日まで予防接種の期間が延びるということなんですけれども、こういう場合も結局は、今回各家庭に郵送する中で、現在高1の家庭の方につきましては、高校2年になっても接種を受けていない、当然2ヶ月では受けられないわけですから、高2の3月31日まで大丈夫ですという、そういう親切な文書はつくんでしょうかどうか、それだけ確認いたします。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 確かに、そのような形のものはあろうかと思います。うちの方としても、それを言っていいのかどうかわかりませんけど、現在そのような形で、高校1年生の対象児には、そのような形の別の文書を、色紙を使った形で、注意喚起するするためのものを用意してございます。


◯11番【鈴木征男君】 わかりました。


◯議長【中村秀美君】 他にございますか。
 ここで暫時休憩いたします。
 なお、会議の再開は10時50分といたします。
              午前10時40分 休憩

              午前10時50分 再開


◯議長【中村秀美君】 引き続き会議を開きます。8番山口君
             [8番 山口裕之君 登壇]


◯8番【山口裕之君】 ワクチンについてから、先にちょっと質問させていただきますけども、いろんな方の質疑の中で理解できた部分があるんですが、1つ確認させていただきたいことは、3種のワクチンに関してにおいては、もうこれは所得制限は設けていないということで理解してよろしいんでしょうかね。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 仰せのとおりでございます。所得制限は設けてございません。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君


◯8番【山口裕之君】 後は、予診料なんですけども、普通に考えますと、私どもが病院にかかったときにかかる予診料というのは、この3,800円、3,600円かかるのかなというところがあるんで、ちょっと高目に、高いんじゃないかなと思うんですが、この辺の他の予診の関係と併せた整合性というものは、どういったところで交渉にきたのか、その辺伺いたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 それこそ、予診料につきましては、皆様方が診察したときには3割負担だというとらえ方で、その料金になっているかと思いますけども、これはあくまでも10割をお払いするというとらえ方でございますんで、その金額になろうかと思います。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君


◯8番【山口裕之君】 10割負担ということで、じゃ、それは理解できました。
 あと、他の自治体等は集団検診等で行っているということもあるんですが、長生村はその辺、やはり集団検診でやれば当然安くなるということも想定できたと思うんですが、その辺についてのお考えというのはどうなんでしょう。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 集団と個別につきましては、確かに長南町では集団でやられているというとらえ方でございます。長南町につきましては、医師会側、医師側が集団でやりたいというような申し出があったために、集団で実施するというとらえ方でございまして、長生村もそのような形である程度話はしたところではありますけども、うちの方としては一応医師会と、というとらえ方で、管内の医師につきましては言われてございますんで、個別に実施するということで考えてございました。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君


◯8番【山口裕之君】 はい、わかりました。
 じゃ、ワクチンに関しては以上で終わりたいと思いますけども、後は天皇皇后両陛下の記念碑の問題なんですけども、これ、どういった経緯で記念碑を建てようということになったのか、その辺の経過がちょっとわからないもんですから、その辺をお聞かせ願いたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 まず、経緯でございますけれども、皆さんも御存じのように、天皇皇后両陛下が我が村に来たのは初めてでございます。50年、100年のうちに1回あるかないかという大きな行事だったと思います。そのような意味合いから、今回幸いにして、うちの方に行幸啓がございましたので、記念碑を建立したいというところでございます。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君


◯8番【山口裕之君】 今の考え方ですと、それは行政サイドの考え方というとらえ方でよろしいんでしょうか。例えば、いろんなところから、住民の方から記念碑を建ててほしいだとか、そういった声があって行政が動くというような形で今回こういった予算を組み入れたということなんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 当然、村民の多くの方々から村の方に、こういう機会は余りないと、ですからそれらを記念するための建立は必要であろうというような意見もございましたので、今回に至ったということでございます。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君


◯8番【山口裕之君】 私は余り、そういった声を聞く機会が余りなかったんですが、村の方には来たということなんで。かなり多くの、じゃ、声があったということで理解してよろしいんでしょうかね。その辺、ちょっとお聞かせください。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 はい、村長に直接もありますし、村の方にもありましたので、記録を残してあるわけではございませんが、多く寄せられたということが事実の話でございます。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君


◯8番【山口裕之君】 一般的には、記念碑という形をとられるというのが、どこでもきっと考えられることだと思うんですが、62万かけて建てられるということなんですけども、例えばそれ以外に、写真というものを、大きな写真というものを飾るとか、そういう他の手段といいますか、記念碑だけじゃなくて、他のものを何か記念として残すというようなことはなかったんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 石であれば、孫子の世代まで残るものでございますので、他のものでございますと、色あせたりとかいう大変失礼な問題にもなりますので、将来的な、長い目で見たときには記念碑が一番いい手段であろうというふうに考えたために、こういうふうに至ったということでございます。


◯議長【中村秀美君】 8番山口君


◯8番【山口裕之君】 じゃ、最後になりますけども、天皇皇后両陛下が本村に行幸啓されたということは、非常に大変な名誉なことだというふうに感じておりますけども、それは、じゃ、天皇皇后両陛下だからということで、今回記念碑を建てるという理解でよろしいんでしょうか。例えば、皇太子が来られると、皇太子の場合も、じゃ何か記念碑を建てるというような方向性になっていくのか、その辺の線引きをはっきりとさせていただければいいと思います。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 例え話だと正式な答えをするわけにはいきませんけれども、先ほど申し上げましたように、50年、100年のうちに1回あるかないか、まして長生村では初めて天皇皇后両陛下が行幸啓されたということでございますので、それは純粋に素直に受け取っていただければよろしいのかなというふうに考えております。


◯8番【山口裕之君】 わかりました。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。
 他にございませんか。9番阿井君。


◯9番【阿井市郎君】 ちょっと1点お聞きしておきます。
 民生費の中の体育館等のバリアフリー緊急整備事業というの、これ実は1月に290万で1回発注してあるんですよね。それですぐまた1ヶ月足らずで補正で出すとは、私は監査委員をさせていただいている立場からいっても、経費の節減を図るんであれば、一括で発注した方が経費節減になると思うんですよ。
 こういう、工事をやってみて、どうしてもこれ設計変更というか、やってみたらここはどうしても必要になってきたというんなら、やっぱりやむを得ないんですけど、これ補助対象にならないから、一般財源だから後で発注するというのは、ちょっと何かあれなんですけど、今後こういうやつは、やっぱり一括発注できなかったのか。あるいは、今度これをやる場合は、これを同一業者にやらせるのか、その辺をお聞きしておきたいんですけど。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 確かにその関係につきましては、御指摘があるかもしれませんけども、ただ、私どもといたしましては、体育館の入り口だとか、談話室みたいなところにつきまして、あれをバリアフリー化するという形のもので考えまして工事を実施したところでございますけども、そうしますと残ったところが余りにも見ばえが悪くなってしまうような形になってしまったもので、今回改めて追加でその部分を補修しようというとらえ方で出したものでございます。
 ですから、当初予定していたバリアフリーでは成果は出てくるところでございますけども、実施してしまったが上に、見ばえの悪いところが余りにも浮き彫りになってしまうというとらえ方で、今回追加をさせていただくものでございます。
               (発言する者あり)


◯健康推進課長【小高周一郎君】 業者については、追加というとらえ方で同一業者を考えてはございます。


◯議長【中村秀美君】 9番阿井君。


◯9番【阿井市郎君】 同一業者にやらせるということですから、経費をかなり、最初の普及比率以下で、追加工事でやらせるように要望しておきます。
 それと、今見ばえが悪くなったからとかじゃなくて、それは最初からそういうのは予定をやっぱりして、細かい設計の中で発注をされるということが私は望ましいと思いますので、これについてはそういうことであれば、これはいいです。それ以上、説明は求めませんけど、一応お話だけさせていただきます。よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 他にございませんか。13番小高君。
             [13番 小高陽一君 登壇]


◯13番【小高陽一君】 先ほど来、3種のワクチンの質問が相次いでおりましたが、私もちょっと最終的に確認しておきたいところがあるので、お聞きいたします。
 まず、一方的に何か医師会の言い分に寄り切られたという感があるんですが、我々議会からもこれは要望した事項ですので、ぜひ早期に着手していただきたいとは思っておりますが、想定した値段が、大分我々が考えていたよりも高目に設定されたということで、その辺に我々のちょっと疑問が残っているところがあります。
 先ほどの説明で、ワクチンを入手する経路がそれぞれ違うのかどうだか、単価が違うんだと、高いところに設定したというお話でしたが、そうすると安く入るところは、丸々その分医療機関はもうけになるわけですよね。それを何とか平均化して、医師会で分割して購入するとか、そういうことが考えられなかったのか、ちょっとお聞きいたします。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 医師会側としては、あくまでも個々の接種だというとらえ方を前提に打ち出していまして、入手が個々の医療機関によって異なるということで、一部の医療機関の料金を設定して、要は中間の料金を設定してしまうと、高く入手しなければならない医療機関が、それだけ安く入手できるという保障がないというとらえ方の中で、一番高い料金をということで、それに併せて見積りをさせたということでございます。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君。


◯13番【小高陽一君】 それでは、村内に、八積地区は八積医院、それから高根地区は津谷医院、一松には診療所があるわけですけども、3つの医療機関と話し合いをして、そこに村内、村民はそこで指定してワクチンを受けていただくという考えにはならなかったんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 私ども、そういう考え方でやろうとは思っておりましたけども、各管外の医療機関も一応医師会に加入しているんで、医師会の意向に沿った形でというとらえ方で回答いただきましたので、やむを得なく医師会との契約という形で進めさせていただいております。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君。


◯13番【小高陽一君】 我々としては、そうすると今後単価交渉をしていくという話が先ほどありましたけれども、現実問題として、人数がこれだけになるんだから、今後幾ら幾らに下げますよという手ごたえはあるんでしょうかね。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 その辺につきましては、何とも言えないところでございますけども、ただ、国の基準も、もう一度見直すというとらえ方の中では、ワクチンの単価が下がってくるだろうという見方をされているようでございます。それを踏まえて、もう一度医師会側とも協議したいと思っていますし、他の町が、それこそ12月の議会で2月から実施するというような説明の中でしてしまってあるというような考え方の中で、どうしても2月には踏み切らないといけないと。その関係で、医師会側が提示された金額をのまざるを得なかったというような状況が、現在の至っているところでございます。


◯議長【中村秀美君】 他にございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で質疑を終結します。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第3号 平成22年度長生村一般会計補正予算(第4号)、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。
 本2月会議に付された案件の審議は、全て終了しました。
 以上をもちまして、平成23年長生村議会定例会2月会議を終了いたします。御苦労さまでした。
               午前11時5分 閉会


   地方自治法123条2項の規定により署名する。

議 会 議 長

署 名 議 員

署 名 議 員