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千葉県 長生村

平成22年第2回定例会12月会議(第3日) 本文




2010.12.09 : 平成22年第2回定例会12月会議(第3日) 本文


◯議長【中村秀美君】 皆様、おはようございます。御苦労さまです。
 ただいまの出席議員数は16名であります。定足数に達しておりますので、これより会議を開きます。
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◯議長【中村秀美君】 日程第1、一般質問を行います。
 質問は通告順に発言を許します。1番井下田君。
             [1番 井下田政美君 登壇]


◯1番【井下田政美君】 改めまして、皆さん、おはようございます。
 それでは、ただいま議長のお許しを得ましたので、通告内容に従いまして私の一般質問をさせていただきます。議席番号1番、井下田政美でございます。
 まず、1点目として、地域から犯罪をなくし、村民の皆様の生命と安全を守るための防犯対策の1つとして設置されている街灯の契約形態と総点検について、以下の4点を伺います。
 さきの6月会議で千葉議員の防犯灯の設置についての一般質問において、平成21年度末までの設置件数が1,660件で、道路照明灯及び防犯灯等を総称して街灯として計画的に設置しているとの御答弁でしたが、1点目として、平成21年度末までの設置件数1,660件のうち、防犯灯と道路照明灯の内訳をお尋ねします。
 次に、2点目として、道路照明灯と防犯灯の設置基準及び設置目的の違いについてお尋ねします。
 3点目として、長引く景気低迷により村の財政も緊迫した状況にある中、無駄のない村民の皆様の血税を使わせていただくことが村として重要な課題だと思いますが、1年間東京電力に支払っている電気料金は幾らかお尋ねします。また、東電に確認しましたところ、契約方法に年払い、半年払い、月払いがあるとのことですが、村に設置されている街灯の契約方法について伺います。
 4点目として、村民の皆様の安心安全を守る街灯の総点検についてお尋ねします。先日、私のところへ村民の方から1本の電話がありました。日中、日が出ているのにつきっ放しの街灯があるが、電気の無駄ではないかとの内容でした。連絡をいただいてから、私も車での移動に注意しながら確認してきましたが、日中無駄な街灯がついているのが確認できました。そこで、4点目として、街灯の総点検について実施するお考えがあるかどうかお尋ねします。
 次に、2項目めとして、高齢者の補聴器の助成について、以下の3点についてお伺いします。
 聴覚の衰えは年をとるにつれ気がつきにくくなります。老眼は見たり読んだりすることで比較的早く気づきますが、難聴は音を大きくすると聞こえるため、自分では意外と気づきません。そういうことから、65歳以上の人の約3割は難聴であるとも言われています。介護保険の分野では、認定審査を受けるうちの40%に難聴があるとも言われており、訪問調査で難聴がありほとんど聞こえないと記載されていても、年のせいだから仕方がないと思われてそのまま放置される事例もあるようです。
 まず、1点目として、村の高齢者の難聴とその実態についてお伺いします。
 次に、さきに申し上げましたように、難聴は音を大きくすると聞こえるため、自分では意外と気づきません。その状態から少しでも悪化すると会話に参加できなくなり、いわゆるコミュニケーションの障害となってしまいます。そうなると、高齢者が親の介護をする老老介護や高齢者のひとり暮らし世帯が増えるという事態も重なり、ますます人と会うことが面倒になり、外出を控え、引きこもり状態になっていきます。結果的には、寝たきりや認知症、うつ病を引き起こす原因になります。
 新生児から企業内での健康保険までは聴覚検診体制ができていますが、高齢者を対象にしたものはありませんでした。平成12年、全国の市町村で初めて高齢者聴力検診をスタートさせた石川県金沢市の聴力検診では、問診と耳の診察、聴力検診が行われ、検診結果を踏まえて適切な治療や難聴者の対応の仕方などの生活指導に取り組んでいます。人と人とのコミュニケーションの基本は会話です。2点目として、高齢者の難聴検診について伺います。
 最後に、難聴社会の対応として、聴覚障害者認定基準に達しない高齢者の方に対しての村独自の補聴器購入助成制度について伺います。身体障害者法、身体障害者福祉法では、両耳の聴力レベルが70デシベル以下でないと障害者手帳は交付されず、補聴器を購入する際にも自己負担となり、助成がありません。難聴に関する資料を見ますと、聞こえの検査で40デシベル以上の聴力低下がある人は補聴器が必要ではないでしょうか。しかし、補聴器が高額なため、使用に踏み切れないでいる軽度の難聴高齢者が多くいます。アメリカでは聴力40デシベルで聴覚障害者に認定しています。実際に50デシベルのレベルでは日常生活では相当不便な生活になるとのことです。したがいまして、3点目として、村独自の補聴器助成事業創設についてお聞きします。
 以上で私の第一質問を終了させていただきます。当局の御答弁をお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君の御質問に対する当局の答弁を求めます。村長。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 おはようございます。最後の3日目になりますけども、答弁を差し上げたいと思います。1番井下田議員の御質問にお答えをいたします。
 質問事項1つ、街灯の契約形態、総点検についての1点目、平成21年末までの設置件数1,660件のうち、防犯灯と道路街路灯の内訳についてとの御質問であります。本村では交通安全及び犯罪の発生防止のため、夜間、道路や公共用地を照らす街灯を計画的に設置しております。平成21年度末現在で申し上げますと1,660基となっており、年々増加しております。村が設置する街灯は、特に防犯灯や道路街路灯などを区分しての設置はしておりません。主な道路交差点部やカーブ付近及び公共施設周辺には、明るい水銀灯で44基ほど設置しております。また、蛍光灯では1,612基、LED灯で4基設置しております。
 2点目といたしまして、道路照明灯と防犯灯の設置基準及び設置目的の違いについてとの御質問であります。道路照明灯につきましては国で定めた道路照明施設設置基準があり、明るさや視認基準等がございます。これは交通量の多い幹線道路など、交通安全対策を目的に設置されるものでございます。村で設置する街灯は、主に村道交差点周辺やカーブ付近等で交通安全及び防犯を兼ねた蛍光灯タイプの照明灯がほとんどであります。したがいまして、村独自に街灯設置基準を設け、自治会からの要望等に対応しております。
 3点目であります。東電に支払う電気料は年間幾らかと、また、契約方法についてとの御質問であります。街灯の年間電力料金は平成21年度で432万7,850円でございます。また、契約は1灯当たり定額料金で月払いとなっております。
 4点目であります。街灯の総点検についてとの御質問です。街灯の点検につきましては、平時の道路パトロールや職員の通勤時等に球切れや器具の破損等を発見次第、随時修繕を実施しております。しかしながら、街灯全てを管理、状況把握するのは難しく、住民の皆様からの通報等の御協力をいただいているのが実情でございます。
 質問事項2、高齢者の補聴器の助成についての1点目、高齢者の難聴とその実態についてとの御質問でございます。国レベルでは高齢者人口の30%以上と言われておりますが、本村の聴覚障害を有する人口につきましては調査をしておりませんが、障害者手帳保持者の高齢者人数は11月1日現在で25名となっております。
 2点目であります。高齢者向けの難聴検診についての御質問でありますが、保健センターでは高齢者に対する聴力検査のできる設備がないこと、聴力検査実施機関が長生郡市内では耳鼻科を有する医療機関であり、また、難聴であっても伝音性難聴、感音性難聴などがあり、個々に難聴内容が異なることから検診にはそぐわない等の理由によりまして、難聴検診を実施する考えはありません。
 3点目であります。高齢者への補聴器の助成についてとの御質問です。現時点におきましては対象者の把握ができておりませんので、補聴器の助成につきましては考えておりませんが、65歳以上の高齢者を対象に実施しております生活状況アンケートなどでニーズの把握をしたいと考えております。
 以上で、井下田議員からの1回目の質問に対する1回目の答弁とさせていただきます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 それでは、これより一問一答の質問をさせていただきます。
 先ほどの御答弁の中で、村独自の設置基準を設けているということでありますけれども、村独自の設置基準についてお尋ねします。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。
            [建設課長 田辺善治君 登壇]


◯建設課長【田辺善治君】 村の街灯設置基準についてとの御質問でございます。夜間における交通安全及び防犯のため、村で設置する街灯の設置基準を定めております。主な内容としましては、まず、街灯の設置間隔は、設置しようとしている箇所と既に設置している箇所との距離は概ね100メートルから200メートルとしております。また、一般に公道とみなされる道路であり、原則として行きどまり道路でない箇所及び交通安全や防犯上危険と認められる箇所、それから、私道については、5戸以上の住宅がある箇所で現地の状況を調査し、交通量や利用度を勘案し設置するなどの設置基準を定めてございます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 ありがとうございます。年間街灯に約433万円の電気料が税金から支払われているとの御答弁でしたが、私が東電に問い合わせましたところ、契約方法に3つあって、月払いと半年型と1年型の3種類の契約形態がありました。それで、定額料金、20ワットの街灯1基について月当たり121.26円だそうです。しかしながら、この契約形態の中で半年型で契約すると、この121.26円の定額から8.4円、1年型で契約すると10.5円の割引があるそうです。今の月払いの契約を1年型に変えると、年間約20万9,000円の電気料の経費節減になります。契約の方法もぜひ年払いに変更すべきだと思いますが、お伺いします。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【田辺善治君】 街灯の電気料の関係でございます。これにつきまして東京電力の方に確認しましたところ、井下田議員御指摘のとおり、一括前払い1年型でございますけども、これにつきましては、今、井下田議員おっしゃったとおり10.5円、それから半年型で8.4円ということになっております。今後、23年度以降につきましては、東京電力と1年一括前払い契約の申し込みをし、対応してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 次に伺います。日中無駄な街灯がついている原因について伺います。併せて、修理にはどんな方法があるのかをお尋ねします。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【田辺善治君】 街灯が日中でも点灯しているということでございます。その原因及び修繕方法という御質問でございます。村で設置している街灯は、自動点滅器により暗くなると点灯しますので、このセンサーが故障していると思われます。修繕方法は、通常自動点滅器の交換で対応しておりますが、器具の腐食等の場合は器具の交換が必要となります。また、街灯の修繕については、村内業者と蛍光管交換等の単価契約により委託しており、球切れの交換につきましては1灯当たり1,500円、自動点滅器の交換は1ヶ所当たり5,000円、器具の交換は1ヶ所当たり1万5,000円で修繕をお願いしているところでございます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 私自身、散歩のたびに、住んでいる水口自治会の中を日中街灯がつきっ放しのところがあるかどうか、ちょっと確認してみました。自治会の中で50基の街灯を確認しました。その中で4基が故障していました。確率からすると0.8%です。それで、単純にこの0.8を1,660に掛けますと、約133基の計算になります。東京電力との契約は1基当たりの契約が定額料金のために、村に対しての電気料金はかかっておりませんが、しかし、無駄な電気料が使われていることには変わりありません。ちょっと単純に計算してみたんですけれども、年間約17万弱の電気料が無駄に使われているということになりました。それと同じエネルギーも無駄に消費されていることになります。
 先日、村のホームページを見ましたら、本年9月1日に長生村役場エコ宣言というのをしています。その中で節電に努めますと宣言していますが、どのような取り組みをこれから行っていくのかお伺いします。


◯議長【中村秀美君】 下水環境課長。
           [下水環境課長 芝崎和弘君 登壇]


◯下水環境課長【芝崎和弘君】 井下田議員おっしゃるとおり、私どもでは長生村役場エコ宣言ということで、事務所内の節電等に取り組みましょうということで宣言したところでございます。地球温暖化防止の見地から、紙や燃料等を初めとする資源の節減を目的とすることから、できることからやりましょうということで取り組んでいるところでございます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 じゃ、ちょっとこのエコ宣言を朗読させてもらいます。
 長生長役場エコ宣言(役場では、地球温暖化対策に取り組んでいます!)
 私たちは、生活の中で電気・ガス・ガソリン・灯油など多くのエネルギーを利用していますが、大量のエネルギー消費は、地球温暖化現象を引き起こしています。皆さんもご存知のとおり、地球温暖化現象は、地球全体の環境に深刻な影響を及ぼしています。今後は、地球温暖化対策を一人ひとりが責任をもって取り組んでいくことが重要です。
 長生村役場では、「長生村役場エコ宣言」に掲げる10項目を実践し、積極的に地球温暖化対策に取り組んでまいります。
 住民・企業者のみなさまもすでに地球温暖化対策を実践されている方は多いと思いますが、未来の地球のために、まずは、やれることからぜひ実践してください。
 ということで、村役場が地域住民の方に、まずはやれることから実践してくださいと促されています。まさに村としてこの街灯の一斉点検、無駄な電気が消費されていること、これは温暖化対策のまずはやれることの1つではないかと思いますが、村長の御意見を伺います。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 井下田議員さん御指摘のとおり、そういうことで、これからいろいろ日中の電気がつきっ放しのところとか、そういうところをできるだけより把握して、適切に対応していきたいと思っております。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 ぜひ推進の方、お願いします。ちなみに、この近くでは、私、確認して歩いていましたところ、ライスセンターから南側の方に向かっていく道路のあの大通りに出る手前の左側の田んぼがあるんですけど、田んぼの中間あたりに街灯があるんですけど、そこが日中つきっ放しですので、もし村長、通勤の途中確認できましたら、確認して実感していただければと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。
 引き続き、2項目めの質問をさせていただきます。
 まず最初に、村内の65歳以上の方の人数をお尋ねいたします。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。
            [福祉課長 野口和男君 登壇]


◯福祉課長【野口和男君】 それでは、65歳以上の人口でございますが、12月1日現在、女性の方が2,154人、男性の方が1,667人の合計3,821人がおられます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 私の第一質問の御答弁で、高齢者の聴覚障害のある人の人口は調査してないのでわからないとのことでしたが、先ほど紹介しました金沢市の事例を紹介しますと、金沢市は平成12年度、65歳から74歳の高齢者3万8,377人の中、10.2%、3,906人が受診しました。ほとんど全員が聴力検診を受けたのはこのときが初めてで、軽度の難聴者が1,013人、重度の聴者が240人、高度の聴者が41人、何と3人に1人は難聴と判定されたそうです。金沢市ではこの検診により高齢者の耳の聞こえを改善することによって、社会活動への積極的な参加を後押しする対策として、1人でも多くの人に受診を呼びかける事業をしております。
 聴力検査の目的は、充実した仕事、家族との快適な生活、社会活動への参加などの後押し、高齢化社会を豊かにするために重要な検診だと思いますが、この実態を聞いて、実施される気はないということでありますが、村長の御意見を伺います。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 議員さん一生懸命にいろんな全国調査をして勉強されていることについては敬意をあらわすところであります。先ほど第一答弁でも申し上げましたように、現在、村の保健センターでは高齢者に対する聴力検査のできる設備が今ありませんので、大変申しわけないんですけど、今のところ村が検診をするという考え方はありませんので、御理解をいただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 次に、埼玉県の坂戸市と鶴ヶ島市での事例をご紹介申し上げます。医師会からの協力により、2006年、平成18年度から基本健診に聴力チェックを導入しています。かねてから耳鼻咽喉科の医師により、難聴は寝たきりや認知症のリスク要因であるとの提言が出ていて、聴力低下の早期発見・早期治療を目指しての対応となっています。
 基本チェックリストは、生活機能を評価する25項目から成っている日常生活や運動機能から成る6つの分野で構成されています。導入されたチェックリストを見ると、従来の6分野25項目に、さらに聴力として3項目が追加され、全部で28項目のチェックリストとなっています。つまり、25項目6分野は生活機能を評価するためのチェックリストだった。しかし、聴力検診のために3つのチェックリスト、これは検診じゃないです。チェックリストを設けたということです。追加された内容が、人の話が聞き取れないことがありますかというチェックリストです。検診ではありません。それと、もう1つが、テレビの音が大きいと言われたことがありますかというチェックリストです。もう1つが、電話の声が聞き取りにくいことがありますか。この3つを追加しただけだそうです。
 基本健診の結果、このチェックリストの自己評価の記入内容をもとに、聴覚障害があると思われる方に対して、あなたは疑いがありますから病院で受診された方がいいですよという受診勧奨券を発行したそうです。それで、鶴ヶ島市の場合は、基本健診の受診者は3,356人いたそうです。そのうち受診勧奨券を発行された方は251人、受診者の7.5%、それでこの勧奨券の発行によって、そのうちの101人、券を受けた人が耳鼻咽喉科を受診したそうです。その結果、31人の方が補聴器が必要だと認められ、装着している事実があるそうです。この事例をお聞きになった村長、お考えの方をお聞きします。よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 今、基本健診の中でそういう問診、チェックを項目を設けて生かしているという話をいただきました。そのことについては、いろいろうちの方も調査をして検討をしていきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 ぜひまたこのチェックリストを活用して、実態を村として把握されて、この対応をお願いしたいと思います。まず、聴力検査の目的は、充実した社会の活動への参加、家族との快適な生活などへの後押し等々ございますので、生きるために重要な検診だと思いますので、その取り組みの方についてよろしくお願いいたします。
 次に、補聴器の助成についてですが、今説明させていただきました鶴ヶ島市のこの結果によりますと、3,356人が健康診断に参加して、補聴器を着用すべきとされた人が32人いて、約1%になるんですけれども、村の高齢者の比率からすると、やはり38人、約40人近くになると思うんですけれど、この実態、答弁の中では、そういうニーズも把握をしながら実施していきたい、また、対象者の把握がされてないので実施していきたいという答弁をいただきましたけれども、この正確な人数ではありませんが、対象者の方は概ね38人ぐらい、40人近くなると思うんですけれども、このことについてちょっとお伺いします。


◯村長【石井俊雄君】 人数ですか。


◯1番【井下田政美君】 いや、人数ではなくて、村長の方の……。


◯議長【中村秀美君】 見解をお尋ねしていますので。村長。


◯村長【石井俊雄君】 現時点においては、ニーズを、生活状況アンケートの調査をして、先ほども答弁申し上げましたように、現状をきちっと把握してみたいということを考えておりますので、現時点におきましては、とにかく現状をしっかり見てみたい、調べてみたいと、そういうことで御理解をいただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 じゃ、最後になりますけれども、村内には、年金暮らしで耳が悪くて、補聴器が高額なため買えないから我慢するしかないとの声があります。しかし、全国的には市町村で補聴器の補助をしているところが多くあります。内容的には所得制限を設けたり、また、補聴器助成の上限を設けたり、さまざまな事例がありますけれども、長生村におきましても、さっき答弁がございましたように、ぜひニーズを把握されて、今後の取り組みについて実施していただければと思いますので、これは要望になりますけれども、最後にそのことを強く要望いたしまして、私の質問を終わりにさせていただきます。ありがとうございました。


◯議長【中村秀美君】 以上で1番井下田君の一般質問を終了いたします。
 ここで暫時休憩します。なお、会議の再開は10時10分といたします。
              午前10時00分 休憩

              午前10時10分 再開


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き会議を再開します。
 6番門口君。
             [6番 門口 昭君 登壇]


◯6番【門口 昭君】 議席番号6番、門口昭と申します。議長の許可を得ましたので、通告に従いまして質問させていただきます。
 質問事項、固定資産の実地調査、評価について。要旨、固定資産、特に土地及び建物につき、実地調査に基づいて現況把握をし、価格決定がされ、課税台帳へ登録されるが、どの程度の正確さが担保されているのか伺います。この1点を中心に質問させていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君の御質問に対する当局の答弁を求めます。村長。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 6番門口議員の御質問にお答えをいたします。固定資産の実地調査、評価についての1点目でありますけど、固定資産につき実地調査に基づいて価格決定がされるが、どの程度の正確さが担保されているのかという御質問であります。
 固定資産税は国の定めた評価基準により、毎年1月1日を賦課期日とし、税の公平性をかんがみ、可能な限り登記情報や現況を確認して評価、課税を行っております。全てを漏れなく確認することは現実的に不可能な面もありますが、申告課税方式とは違い、賦課課税方式である固定資産税では、事実誤認があったときなど納税者自身がその訂正を求められるよう、土地価格等縦覧帳簿及び家屋価格等縦覧帳簿の縦覧の実施、また、納税通知書には課税明細の添付をしております。
 なお、評価額におきましては、固定資産評価審査委員会に対する審査申し出、また、登録の内容に関しましては、村へ不服審査の申し立てなどの特別な制度が設けられております。
 以上で、門口議員からの1回目の質問に対する1回目の答弁とさせていただきます。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 大ざっぱに今、答弁していただきまして、把握しました。
 それでは、もうちょっとその実地方法の細かいことを聞いていきたいと思います。
 まず、誰が、職員か職員以外の人がやっているのかですね、正規の。何人で。あるいは期間はどれくらいの期間実施しているものなのか。そして、その内容がどのようなことを目的としてやっているか。このことについて答弁をお願いいたします。課長。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。
             [税務課長 内山義博 登壇]


◯税務課長【内山義博君】 今の御質問は、家屋実態調査、現在やっていることについてですか。


◯6番【門口 昭君】 そうです。防災無線でよく話している実地調査のね。


◯税務課長【内山義博君】 現在、家屋実態調査事業は実施しているものについては、家屋の課税について適正、公平な課税を行うために、未評価家屋や滅失されているのに届出がされてない家屋等、そういう家屋の実態調査を実施しております。村の方の課税台帳をもとに、現在建っている建物と合っているかどうかの確認が主になっております。この事業に対しては、緊急雇用創出事業ということで補助金をもらって実施しているんですけども、7月から12月までの半年間で1人で調査を実施しております。12月末現在で終了する予定であります。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 臨時の方が半年間かけて、現況が滅失されているかいないかといったようなことを中心に調査されているということなんですけれども。これ、ある人が、職務上やっている方と言っておきますけども、実際に評価額証明書をとりますと、その実態と合ってない評価額証明書が随分あると、こういうことなんですね。そのまず一例として、登記してあるのに評価額証明書には未登記と書いてある。あるいは、自分の名義じゃないのに固定資産の評価額証明書に載っている。あるいは、現存しない草ぶきなんていうのがまだ評価額証明書に出てくるんですね。こういったところは、これ、臨時の方がそういった経験のある方がやっていらっしゃいますか。あるいは研修して、しっかりと調査の仕方を教えてやっていらっしゃいますか。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。


◯税務課長【内山義博君】 経験者ではございませんけども、調査する内容については十分その調査員には指導しております。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 十分に指導はしているということなんですけれども、先ほど申し上げましたように、実際に、今3点挙げましたけれども、その方が言うには、10件、10枚、固定資産額証明書を10人分とると、まず3件、4件は不正確なんですね。ほとんどが建物なんですね。今言ったようにね。ないものがあることになっていたりとか、いろんなことがあるわけですね。そして、これはそういったあんまり慣れてない方等がやっていますと、この状態が永久に続いていくような気がするんですね。こういったものを直していく、正確に評価していくというのにはどうすればよろしいか、ちょっとお尋ねします。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。


◯税務課長【内山義博君】 それこそ今議員おっしゃるとおり、長生村は平成9年に確認区域、全村区域になりましたので、それ以降については建築確認が申請されているから、それ以後の建物についてはいろいろ把握されているんですけども、その前のやつで未登記部分の把握が確かにそういうのはあります。でも、村は現在そういう確認について、そのために今回実態調査も行っているんですけども、法務局からの税通といって税務署の税通が来ます。それとか、あと、さっき言ったように確認申請とか、あとは、場合によっては現地確認。あとは、所有者からの、特に草ぶきからかわら屋根、トタン屋根にしたというのはなかなかその実態というのは把握しにくい部分がありますので、そういう場合は所有者の方から申し出てくださいよというお願いはしております。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 その草ぶきにトタンをかぶせてあるとかというのは現況を見てわかるんですけど、もともと30年も40年も前からない、自分が生まれたときにはそんなものはなかったと。そういう便所がないとか物置がないというのがまだ現実に載っかっているんですね。
 なぜそういうふうに載っかっていると困るのかといいますと、それは課税がされていなかったり何かしていますよ。評価が出てないとか。ところが、商売やる人は相続とか売買とか贈与とかの契約書等をつくる人はそれを基にするんですね。ないものがあるように評価額証明書に載っていますと、分割協議書の中に書くんですよ、これも相続しますと。大変な問題になるんですね。何だ、こんなに兄貴は持っているのかと。持っていなくてもですよ。実際ないんですから。おれは判こ押さないよなというような話も、これ、具体的には出てくるんですよ。そのように非常に正確に状況を把握して訂正していかないと、いろんな面でその住民、国民は不利益をこうむるんですね。その辺についてどうですか。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。


◯税務課長【内山義博君】 おっしゃることはわかりますけども、基本的には村の方もできる限りの調査等をしてそういう把握はしておりますけども、そのために万が一そういう間違いとかがある場合があるといけないので、毎年課税台帳の縦覧、確認してくださいよと。それと、あと、納税通知書には課税明細、今現在あなたはこれだけの土地と家屋が税金の対象になっていますよと、そういう明細をそのために出しておりますので。財産は本来は所有者が管理するものということですので、そのときに申し出てもらえれば、すぐ現況に合わせて訂正はいたします。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 今のお話ですと、そういったものは自己申告だと。それで、その通知書にもちゃんと明細が書いてあるからわかるはずだということなんですけどもね。これは税金を納める人は本当はよく見なければいけません。しかし、よくは見ないのも、これ、普通なんですね。ですから、この実地調査をする人は、よほどのプロといいますか習熟した人がやらないと、やはりいつまでたってもこれは直っていかない、正確さが出てこないと私は思うんですけどね。それはそれで一生懸命やっていただくということにしましてね。
 次に、かけちゃいけない人、取ってはいけない人の分にも評価額証明書に載っているという人がいらっしゃるんですけども。その場合、取っていた場合ですよ。少額であろうが、気づいたときにちゃんと連絡、照会していますか。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。


◯税務課長【内山義博君】 課税誤りが発見されて、過誤納金が出た場合は、それこそ現地調査をして、それを所有者に状況等を説明して、その期間の税金の納めがあれば、それは過誤納金として還付はいたします。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 先ほどの件も今の件も、これは本当に事実で、ちゃんとそういう仕事をなさる人が、プロが取ったことです。ぜひその実地調査を正確にやっていただきたいということで、この方法についての質問は一応終わります。
 そして、土地を客観的な物理的な現況を把握することと絡みまして、その土地の利用目的というものは非常に大切だと。課税するか非課税にするかの問題に絡みましてね。昨日も阿井議員の方から大変いい質問、また井下田議員、私も6月に質問していますね、その城之内の幸福の科学が所有している土地についてですね。そのことについて、一たん非課税の通知を出してしまったと。後で、いやいや、払ってくださいというのを出すのはいかがですか。改めてお伺いします。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。


◯税務課長【内山義博君】 それこそ届出るところが違っていれば、毎年1月1日が賦課基準になりますので、それを基準に非課税とか、そういう大きいものですよね。小さいものだといろいろありますけども、確認、現地調査をしたりして、その申請との利用が違っていれば、その時点で調査のし直しということになります。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 御承知のとおり、幸福の科学が所有している土地はちっぽけな土地でありませんね。非常に広大な土地です。それで、この土地の利用目的等を確認するということは非常に重要なことであります。しかし、こういう判例を御存じでしょうか。文化学院非課税通知事件。それだけまずお伺いします。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。


◯税務課長【内山義博君】 勉強不足で申しわけありませんけども、ちょっとわかりません。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 全くもって、今、幸福の科学で問題になっている判例なんですね。要するに、最初に非課税の通知を出しているんですね。これは東京都の文化学院という学校法人なんですけども、学校法人も非課税だと思っていたと。追い打ちをかけて税務署の方も、学院は非課税だから非課税通知書を出してくれと。それで税務署の職員が行って調査していって、やっぱり本件土地建物は地方税法の云々かんぬんの非課税の取り扱いをすることに決定したから通知するといったようなことを言って、非課税でずっと6年いっているんですね。
 ところが、署長がかわって、よくよく調べてみたら非課税じゃないと。課税すべきだということに気がついちゃったんですね。それで、5年間は時効でないとしても、5年間さかのぼって払ってくださいと税務署が学校法人に言っちゃったんです。当然、何言ってるんだと。非課税だと言っておきながら、自分も思ったし、税務署だってそう言って6年も7年もほっといて、今さらさかのぼって税金を下さいって何事かといってやっぱり争ったんですね。禁反言の法理。一たん自分の言ったことは後でひっくり返すなという、これは取引上の大原則がありますね。エストッペルの原則。これを持ち出して、第一審の裁判所がそれはもう無理だと。こういうことです。
 これをそのまま読んでみますと、「固定資産税を賦課する旨の予告があり、これに対しその学院は固定資産税の減免申請書を提出するなどしたが」云々かんぬん「過去5年分の固定資産税が賦課され、右固定資産税のために差し押さえた」と。そして、学校が固定資産税の賦課した処分は、これは無効だと言って、そのまま認めちゃったんですね。そんな言い直しちゃだめだと。5年もさかのぼって取るなと。
 ところが、これが控訴審で今度は、いったら、実はこれも、ちょっと要旨をもう言っちゃいますね。
 右通知は誤解するに至ったとか誤審したというのではない。ましてその右通知が誤解、誤審のゆえに被控訴人、その学校ですね、特段の行動をしたというのでもない。ですから、その学校は従前より本件建物は非課税と誤解しており、ここがポイントですね、その右通知により、税務署が払わなくてもいいですよと非課税通知により、その誤解を深めたというにすぎないと。かような誤解に基づく違法な取り扱いは少しでも早く是正されるべきであって、その税務署長がさかのぼって、法の命ずるところに従って法の許容する範囲内でさかのぼって本件課税をしようとした。これはそのとおりいっていいと。禁反言に反しない、取っていいという判例ですね。やっていいと。まさしく今のこの長生村でもめているこの幸福の科学の問題、非課税だと通知したんでしょう。別にさかのぼって、いや、間違っていましたとも言えると言っているんですよ。さかのぼって取っても構わないんですよ、5年間分は。どうですか。今からでも遅くないですよ。考えてください。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。


◯税務課長【内山義博君】 それはその非課税の判断が間違った場合だと思いますので、現時点では、村のいろいろなそういう調査した中では非課税該当だということで判断しておりますので、非課税扱いになっております。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 先ほどからお伺いしたと思います。実地調査はするんですよね。1月1日現在どうなっているかと。ぜひその現況確認をして、現地を見て、まず出すと。出しても、こういうふうに判例もしっかりやっていいと言っているんですよ。これで今のところは出す予定はないということでよろしいんですね。そうしますと、これ、出さない、出せ、出さない、こういうことをお互いに議会と執行部が言い合ってもしようがない。
 じゃ、どうすればいいんだろうかということの1つの手段として、議会には議会としてのこういうような権能として、調査をする権がありますね。これ、執行部は関係ないですよ。これは議会の権限ですから。そうして、地方自治法の100条の条文を使いまして調査等に入っていくと。そうすれば、執行部はこれ、質問に対して答弁するという立場じゃなくて、今度は証人として幸福の科学も、それはその幸福の科学の前の所有者と照らすとか、いろんな会社がありますね。そういった方々にも資料の提供も求められる。この議会でやるか特別委員会でやるかともかくとしてですよ。していただいて、村長以下、執行部も来ていただいて、そこで証言していただく。あるいは資料を提出していただくと。そして、議会はその固有の権能としての監査機能を発揮するために、そういった制度を利用して、多くの住民に全部あからさまに双方の言い分を聞いて判断していくと、こんなふうなやり方が地方自治法にあるんですね。これを議会の方で決めて調査していくといった場合にどのように対応していきますか。村長とそれから課長。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。


◯税務課長【内山義博君】 もしそういうふうな経過になってくるなら、当然村もそれに対しては協力していくことになります。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 これはそのような制度が用意されているといったことで、まだ具体的にどうのこうのという話ではありませんけれども、私が昨日先輩議員の方に相談してあれしたもので、ちょっと補完してみました。
 いずれにしても、このように出す出さない、やるやらないといつまでもやっていても話にならんですね。議会の権限もちょっと何やってるんだと。ましてや村民は、役場は、村長は何やってるんだ、大損害をこうむらせておいて平然としてるな、あれ、議会だって何だよ、ただ出せ出せない、そんなことばっかりじゃしようがないじゃないかといったようなことで、行ったり来たりしてはしようがないので、ぜひこれはそういった調査費を設ければ正々堂々と来て証言なさる。関係者、幸福の科学あるいはその前の所有者、それは国土利用計画に基づいた申請とか幸福の科学が医療もやるは学校も経営するは老人福祉も力を入れるは宗教もそこでやるはと、みんないっときに聞けるわけですね。聞けるんですね。ぜひそういったふうになった場合に、よくよく納得いったならば、本当はそんなの開かなくても出せばいいんです、通知書を。
 だから、ぜひ後ろ向きじゃなくて、今言ったように、判例も前にちゃんと言っているんですから。8年ぐらいほっぽっていても大丈夫だと言うんですよ。取れるのは5年までだと。ましてや将来に向かっても取れると。そんなふうなことも言っておりますのでね。これは宗教は非常に大事なものでありまして、そういったのはつぶしていけないなという、これはとんでもない話でありますけれども。そのことと課税するかというのは、これはまた別問題でしてね。ぜひめり張りのついた動き方、言ってしまえば、くどいですけども、ちょっとやり方が逆だったんですね。非課税にしてくださいと言ってきてから、いや、できるかできないかとプロに、弁護士なんかに聞いたってだめなんですね。まず取ると言ってたんでしょう、最初は。いただきますよと。いただく方が原則なんだと言いながら、お互いに協議して決めましょうじゃないんですね、これ。先にいただきますと言ってしまえば、相手はいやいや、非課税に該当しますよと。
 昨日からもずっと言ってように3項目ありますね。もっぱらこれだって向こう側で証明してくる話なんですよ。こっちがいただきますよと。どう見たって宗教活動してるようじゃないと。瞑想といったって、いつ行ったって誰もいないと。そんなような状況だから、いただきますと。そうでなかったら、ちゃんと宗教活動だと、宗教行為だと、儀式だと。そして、教義だとか戒律にのっとってやっているんだということで、向こう側にどんどん資料を出させればいいんですよ。ちゃんと取りますと言って。それが逆だったんですね。今さら言ってもしようがありませんけどね。だから、ぜひこれからも。税金だけじゃないですよ。何でも疑えと言っているんじゃないんですけどもね。やっぱりぜひ公平な税の確保ができるような態度で今臨んでいってもらいたいということですが、どうですか、最後に締めくくりで。どんなふうにしてやっていきますと。


◯議長【中村秀美君】 税務課長。


◯税務課長【内山義博君】 それこそ固定資産税等のそういう税金関係は、課税できるものはそれは基本的には課税するというのが原則になっておりますので、そういう中でいろいろ判断していきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 何かまた堂々めぐりしてきました。これ以上話してもね。具体的な行動に出るときは出ると。それでもう話し合いましょうと。こういうことで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


◯議長【中村秀美君】 以上で6番門口君の一般質問を終了いたします。
 次に、10番片岡君。
             [10番 片岡啓治君 登壇]


◯10番【片岡啓治君】 お疲れさまでございます。昨日から含めまして私で10番目。ということではないんですけども、議席番号10番の片岡でございます。議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして質問をさせていただきます。
 今回は、大きく分けて3つの項目について質問をさせていただきたいと思います。
 質問事項1、圏央道の開通に伴う村の施策についてであります。平成24年度末までに県の大動脈ともいえます圏央道が開通する見込みでありますが、これにより中央とのアクセスも良好になり、企業誘致の一途となり得ると思います。近隣の長南町では数社にオファーをいたしまして、既に1社の企業誘致に至っていると、こういう話もお聞きしております。企業誘致を推進し雇用を促進することは村の活性化につながると思います。過去に2回ほど関連質問をさせていただきましたが、本村の対応施策をどのように考えていくか否か伺いたいと思います。
 次に、質問事項2、自主防災組織の構築についてであります。村が推進しております自主防災組織の構築に対し、現在の行政としての協力体制について改めて伺いたいと思います。
 続きまして、質問事項3、一松地区の長年の悲願でありましたこの事業でありますが、本年より約14年間、総額33億円の県の事業であります。白子町の一部と一松地区が主な湛水防除事業の箇所となります。そちらの湛水防除事業の進捗状況と短期・長期にわたっての事業内容を改めて概略と伺うとともに、事業内容の変更等生じているか否か、また、変更等が生じてあるようであれば、現時点の状況を伺いたいと思います。
 以上、1回目の質問とさせていただきます。御答弁よろしくお願いをいたします。


◯議長【中村秀美君】 10番片岡君の御質問に対する当局の答弁を求めます。村長。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 10番片岡議員の御質問にお答えをいたします。
 質問事項1つ、圏央道の開通に伴う村の施策についての1点目であります。圏央道が完成する見込みであるが、それによってアクセスが良好になり、企業誘致の一端となり得ると思うが、村の対応施策を考えているかとの御質問であります。
 首都圏中央連絡自動車道は、平成24年度を開通目標として工事が進められており、これが完成しますと、首都圏へのアクセスは格段によくなるものと期待しております。村といたしましては、その優位性を生かし、長生村西部工業地区への企業誘致を図り、村民の雇用の確保や村の税収の確保につなげたいと考えております。
 質問事項2、自主防災組織の構築についての1点目であります。自主防災組織の構築に対し行政としての協力体制についての御質問であります。
 自主防災組織の設立につきましては、説明会を自治会館等へ出向き個別に実施しております。また、平成21年度に全自治会へ防災資機材を配付したところですが、自主防災組織を設立した地区には別途、自主防災組織で必要とする資機材などの備品類は村で購入し、譲渡もしくは貸与をしております。村としては、自主防災組織の設立推進と運営には積極的に取り組んでいるところであります。
 質問事項3、湛水防除事業についての1点目、湛水防除事業の進捗状況と短期・長期にわたっての事業内容を伺うとともに、事業内容の変更等生じているか否か、変更等があれば現時点での状況を伺うとの御質問であります。
 湛水防除、一松地区におきましては、上流部の地盤沈下に伴い、排水機能が確保できず、農地や一般家屋への湛水被害が生じているため、平成18年度より基礎調査を実施し、長生村の一部と白子町の一部を受益地とする基幹排水路の整備や長生第1排水機場のポンプ能力を増強する事業を計画いたしました。平成21年度に国と協議を行い、受益者の皆さんから同意を得て施工申請いたしまして、今年度より事業に着手しております。
 全体の事業計画は第1期事業から第3期事業であり、平成22年度から平成36年度までの15年間で総事業費33億円の事業計画であります。第1期事業につきましては、平成22年度から平成28年度までの7年間を予定しております。平成22年度では、全体の実施計画、測量を実施しております。平成23年度につきましては、村有地の測量、用地買収及び補償、村有地の掘削、平成24年度では、用地買収及び補償、村有地の掘削、幹線排水路の工事、平成25年度から28年度までは、用地買収及び補償、幹線排水路の工事を順次実施する計画をしております。
 なお、現時点での事業内容の変更についてはありませんので、御理解いただきたいと思います。
 片岡議員からの1回目の質問に対する1回目の答弁とさせていただきます。


◯議長【中村秀美君】 10番片岡君。


◯10番【片岡啓治君】 この企業誘致に関しましては、先ほども申し上げましたけど、2回ほど過去に質問をさせていただいております。多少前進しているのではないかと思います。なぜかと申しますと、余談かもしれませんが、第1回目の質問のときに、西部工業団地についての拡張あるいはそういったものは考えてないと、こういうふうな答弁をいただいた記憶がございます。それに比べますと、西部工業団地への企業の誘致を図りと、こういうふうになっておりますので、多少は前進したのかなと、このように思っております。
 そこで、ここで一例としまして、本年の10月28日に行政視察に伺わせていただいた静岡県の長泉町について、ちょっと前段となりますけど例としてお話をさせていただきます。長泉町は総面積26.51キロ平方メートル、これはほぼ長生村と同面積だと思われます。形状は多少違いますけれども。それから、人口については9月現在4万2,000人強ということで、人口についてはほぼ本村の3倍の人口だそうです。
 ここの長泉町では企業誘致に対し積極的に対応し、県の東京出張所にも協力依頼を要請するなど、行政を中心とし町の活性化を図るため企業誘致を推進し、雇用の促進に努力をしてきたとのことでした。多少の好条件としてアクセスと立地条件にも恵まれている感はありますが、相当の行政努力を実施してきました。このようなことでございます。
 当町では工業団地については現在4ブロック、4ヶ所。操業企業数は約42社あるそうでございます。県立のがんセンターの誘致にも成功しておると、こういうことだそうでございます。また、現時点でも県及び町にも企業立地優遇制度はあるそうでございますけれども、以降も地域に即したよりよい企業立地優遇制度をさらに構築し、誘致をさらに進めていくとのことでございました。
 そこで、企業誘致に対して村としての具体的な対応策があるか否か、そういったことを考えていらっしゃるか、まず1点お伺いしたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。
           [企画財政課長 田中孝次君 登壇]


◯企画財政課長【田中孝次君】 今の御質問は、村が進出した企業に対しての何かの優遇措置があるかという御質問というふうにとらえてよろしいですか。


◯議長【中村秀美君】 10番片岡君。


◯10番【片岡啓治君】 済みません、私の方の言葉足らずでございました。企業誘致全般に対してで結構でございます。何か村で今現在1点ないしは2点、こういうふうなことを企業誘致をするに当たって考えていること、これがあるか。以上の質問でおわかりになりますでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 企業誘致するがための手法というものは現在はございません。


◯議長【中村秀美君】 10番片岡君。


◯10番【片岡啓治君】 それでは、企業誘致については、先ほど長泉町の件でもお話ししましたけれども、こちら、県の商工労働部の担当ではないかと思われますが、こちらの県の商工労働部に対して誘致に対して相談等を行ったことがあるか否か伺います。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 千葉県の商工労働部には企業立地課というところの中に誘致推進室というのがあります。そこに電話ではありますけども、要件等は聞いたことはありますけれども、直接どの会社がどのくらいの要請があるとかという具体的な相談はまだしておりません。


◯議長【中村秀美君】 10番片岡君。


◯10番【片岡啓治君】 それでは、村長に伺います。以後、やっぱり企業誘致は政治的判断とか政治的な働きかけも必要かと思います。村長自身、以後こちらの県の商工労働部等に相談に行く考えがあるか否か伺います。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 今後そういう考え方に基づいて、私としては足を運んで要請なり含めていろんな勉強の意味で行く考え方は持っています。


◯議長【中村秀美君】 10番片岡君。


◯10番【片岡啓治君】 よろしくお願いいたします。やはり現実的に村の人口は1万5,000弱、多少減りつつありますけれども、速度は遅いかと思います。ただしかし、また前に戻るかもしれませんが、長泉町では要するに生産人口、これが65%だそうでございます。ということは、やはり企業を誘致することによってその生産人口が増えていると、こういうことでございますね。
 それから、ちなみに長泉町、財政力指数は1.42だそうです。村は5.8でしたっけ。失礼しました。0.58だった。相当な差がございます。これの数字に関しての読み方は、議員の皆さんは既によく御存じだと思います。こういったこともございます。ぜひ村長みずから政治的な努力をしていただきたいと思います。
 それでは、続きまして、質問事項2の方に移りたいと思います。こちらの方では答弁の方に、説明会を自治会館等に出向き個別に実施しておりますともあります。済みません、ちょっと前後しちゃいました。まず1点目からいきましょう。その下の答弁の中に、備品類は村で購入し、譲渡もしくは貸し付けをしてありますと御答弁をいただいております。各自治会によって資機材の譲渡もしくは貸し付け、この辺の線引きはどうなっていますか。資材の関係で。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。
            [総務課長 田中孝次君 登壇]


◯総務課長【田中孝次君】 消耗していってしまうものは譲渡するしかありませんので、それは譲渡。基本的にはあれ、全部貸し付けでございますので、消耗していくものについては譲渡。ここには備品と書いてありますが、附属品もありますので、そういうものについては譲渡するもの、それと貸し付けるものというふうになって、いわゆる区分けとしては消耗するものが譲渡だと、依然として残るものは貸し付けだと、基本的な考えはそういう考え方を持っています。


◯議長【中村秀美君】 10番片岡君。


◯10番【片岡啓治君】 ありがとうございました。
 それでは、次に移ります。積極的に取り組んでいるとの答弁ですけれども、いま一つ不十分なように思われます。それは、自治会からの要請があって初めて出向くというのが現状ではないかと思います。そこで、いまだ組織を立ち上げていない自治会に対し、村長は各自治会に訪問し、座談会を予定しているという話もお聞きしました。ぜひ積極的に行政の方から、自治会から要請がなくとも、この座談会も含めてこういった自主防災組織を推進する、あるいは行政から説明に逆に要請がなくても行くと、こういうふうな形で進めていただけないかと思うんですが、それに対してどうでしょう。


◯議長【中村秀美君】 総務課長。


◯総務課長【田中孝次君】 ただいま片岡議員おっしゃいましたように、今のところ3月下旬ぐらいから各自治会ごとに座談会を計画しております。その中でも自主防災組織の立ち上げ、また、当然自治会に行きますと、自治会以外の人は当然来ないと思いますけども、その自治会の方々には自治会の加入促進も併せてしたいというふうに考えております。


◯議長【中村秀美君】 10番片岡君。


◯10番【片岡啓治君】 ありがとうございました。よろしくお願いします。
 今現在、私ごとになりますけれども、私の方の部落で昭和、それから宮ノ台地区、この辺のところで今、自主防災組織の準備委員会を立ち上げております。住民それぞれがまだ自主防災組織とはどういうものか、あるいはそれに関する考え方の希薄さが目立っているようでございます。ぜひ行政としても、長生村も防災計画を構築している状況でございます。ぜひ積極的に、能動的に行政の方から動いていただきまして、村民の防災に対する認識を深めていただけますように、いま一歩の努力を要望いたしまして、私の今回の質問とさせていただきます。ありがとうございました。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。以上で10番片岡君の一般質問を終了いたします。
 これにて、通告のあった一般質問は全て終了しました。一般質問を終わります。
 ここで暫時休憩します。なお、会議の再開は11時10分といたします。
              午前10時56分 休憩

              午前11時10分 再開


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き会議を再開します。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第2、議案第37号 長生村保育所条例の一部を改正する条例制定についてから日程第8、議案第43号 平成22年度長生村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の質疑、討論、採決を順次行います。
 議案第37号 長生村保育所条例の一部を改正する条例制定について質疑を行います。15番関君。
             [15番 関 克也君 登壇]


◯15番【関 克也君】 保育所条例の一部を改正する条例制定について質疑をさせていただきたいと思います。これは主に1点の項目についてであります。2年間は今までどおりの徴収ということでありますけども、2年後になって保育料の階層区分がD7階層とD8階層を新たに創設されるということであります。この部分で新しくD7、D8階層ができた場合に、2年後になりますけれども、村の保育料収入が、これ、できない今までの場合と新しい階層ができた場合でどれだけ収入が増えるのか。そして、この新しい階層に、D7、D8に該当する世帯の方が今の現状で何世帯ぐらいいらっしゃるのかということについて、まずお聞きします。


◯議長【中村秀美君】 15番関君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。福祉課長。
            [福祉課長 野口和男君 登壇]


◯福祉課長【野口和男君】 それでは、1点目のD7、D8になった場合の村の収入にどのぐらい影響があるかということでございますが、今年の入所児童を参考にしますと、年間でございますが39万円程度ということになります。また、それと、D7、D8の階層に何人ぐらい該当するかということでございますが、これを今年の入所児童を参考にしますと、D7に4名、D8に2名ということでございます。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 今の答弁でよくわかりました。現状での状態ということでありますけれども、村民からすれば、2年後になりますけれども、保育料の負担が約39万ぐらい現状ですと増えるという状況があるということになろうと思います。同じように、このD78、D8階層に該当する方の所得なんですけれども、この所得が大体どの程度になるのか、大ざっぱですけど把握をしたいんですけれども。例えばですけども、今の子供の医療費助成制度が、これ、県の制度も村の制度もあるわけであります。この子供の医療費の助成制度で、県の制度でいうと所得制限がございます。この所得制限に該当するような所得程度の方が新たにD7、D8階層を創設される場合に同じようなそういう所得なのかどうか、大体のところで目安として同じような所得階層なのかどうか、村の今大ざっぱの試算でいいですから、どのくらいの同様の所得階層になるんじゃないかなということがもしわかれば答弁いただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【野口和男君】 それこそ議員が言われましたとおり、該当者につきましては、子供医療費の助成事業の所得制限者と同じ程度の方と御理解していただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 他に質疑はございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で質疑を終結します。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第37号 長生村保育所条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。
 議案第38号 長生村延長保育に関する条例の一部を改正する条例制定について質疑を行います。13番小高君。
             [13番 小高陽一君 登壇]


◯13番【小高陽一君】 この案件につきましては、さきの議会運営委員会でお聞きしたところですが、知らない議員さんもいらっしゃいますので、再度確認の意味で質問させていただきます。
 まず、現状、3保育所の延長保育されている人数がわかりましたらお願いします。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。
            [福祉課長 野口和男君 登壇]


◯福祉課長【野口和男君】 今現在、延長保育の申し込みをされている方が3保育所で45名いらっしゃいます。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君。


◯13番【小高陽一君】 保育所ごとにわかりますか。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【野口和男君】 八積保育所が15人、高根保育所が18人、一松保育所が12人でございます。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君。


◯13番【小高陽一君】 わかりました。それに対する費用ですが、人件費といただくべき保育料がわかりましたら教えていただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【野口和男君】 延長保育料につきましては月額と日額がございますが、月額で計算しますと1年間に収入としましては51万6,000円、経費としましては人件費のみになりますが、111万となります。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君。


◯13番【小高陽一君】 この延長保育料の徴収の実施を延期する案は、前回の議会の教育民生常任委員会が子育て支援の一環として要望してきたことであり、それを受けて当局が延期していただいて、今回さらにまた2年延長していただくということは、非常に私どもとしても歓迎されることだと思っておりますが。ただ、親が本当に仕事先が遠くて遅くなってしまうものか、あるいは時間、遅くまで仕事してるのでどうしてもそこまで預けたいと思っているのか、はたまた何といいますか、今の若い世代の方達が自分達の時間が欲しいために預けているというような傾向もあるんじゃないかと。そういった非常にちょっと難しい問題をはらんでいるんですけれども、その辺、実態としてつかんでおりますでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【野口和男君】 先ほど申し上げましたが、今現在、45名の方が申し込みされています。申し込みにつきましては、申請書がございまして、そこに勤務先とか、どういう理由で延長保育を申し込みされるのか、そういうことを書いて、また、受け付け時に詳細について聞き取りをしております。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君。


◯13番【小高陽一君】 はい、わかりました。本件は、後日行われます行財政改革推進会議でも取り上げられる予定になっている。私、ちょっと委員なものですから。ですから、なるべく早く実態を調査いたしまして、不公平感のないように運用をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。
 以上で終わります。


◯議長【中村秀美君】 他に質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で質疑を終結します。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第38号 長生村延長保育に関する条例の一部を改正する条例制定について、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。
 ここで暫時休憩します。なお、会議の再開は午後1時ちょうどといたします。
               午前11時20分 休憩

               午後 1時00分 再開


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き会議を再開します。
 議案第39号 平成22年度長生村一般会計補正予算(第3号)の質疑を行います。13番小高君。
             [13番 小高陽一君 登壇]


◯13番【小高陽一君】 補正予算の16ページ、道路改良事業の中の鯉名踏切改良工事負担金につきまして、なぜどのようにやるのかお聞きしたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。
            [建設課長 田辺善治君 登壇]


◯建設課長【田辺善治君】 鯉名踏切の拡幅工事についてでございます。この鯉名踏切につきまして、まず村道1−3号線でございます。これは県道八積停車場線と県道茂原長生線を結ぶ一級幹線道路となっており、また、周辺には文化会館や中央公民館、長生中学校などの公共施設とJR八積駅があり、特に駅利用客の多くも本路線を利用しております。しかし、この踏切は歩道設備がなく、また自動車交通量が多いため、歩行者や自転車の安全確保が急務になっていることから、鯉名踏切の拡幅を計画し、まちづくり交付金を活用し平成20年度に測量調査を実施し、21年度に事業着手をいたしました。
 事業概要は、車道幅員5.5メートル、歩道は片側歩道ということで2.5メートルで、全幅員を9.1メートルに拡幅するものでございます。工事本体はJRが施工し、村が工事負担金を払うという仕組みでございます。
 なお、当初、21年度事業で完了予定でございましたが、JR東日本との協議の中で、遮断機や信号機等の通信システム等がございまして、工事に当たりまして他事業との調整がつかず、21年度中の着工が困難となり、22年度に繰り越しをしたものでございます。
 なお、当初1億500万の予算計上をいたしましたが、取り付け道路等を含めより安全な踏切とするため、拡幅により警報器や遮断機等の施設移転に伴い、踏切内の架線を支える支柱ということで、電気を送る架線でございますけども、この架線を支える支柱の移設が新たに必要となりました。これはJRの保安基準等にのっとって必要になったものでございます。
 なお、その工事負担金として3,258万7,000円の増額となりました。そこで今回この補正をお願いするものでございます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君。


◯13番【小高陽一君】 歩道ができるということですが、前回この踏切の南側、小泉前議員さんのお宅の前を通っている歩道を整備する際に、あそこの歩道が踏切を渡ると今度は古山歯科側にできておりまして、さらにその南側を考えますと、水口入り口の方はまた右側に歩道になっていると。ジグザグになっていて、私なんかから見て、逆に危険じゃないかと思う、そういう質問もしたはずですが、どう考えられているのか答弁お願いします。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【田辺善治君】 歩道につきましては、現在、おっしゃるとおり片側歩道ということでなっております。歩行者の安全確保ということで、できるところから整備いたしまして、事業の進捗を図っております。そのため、片側歩道ということで整備をされております。将来的には両側歩道ということで計画されておりますので、今後この歩道整備につきましては計画的にまた進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君。


◯13番【小高陽一君】 現在、朝晩ボランティアの方がお子さん達の指導をしていただいておりまして、そうした車の行き来、かなりここは車の量も多いですので危険性もありますので、早期の整備をお願いしたいと思います。
 それと、終わりに、この道路行政全般につきまして、昨日の一般質問でも路肩が崩れているところが見受けられるという質問もありましたが、前回、私、道路関係予算が年々減っているんじゃないかという質問をさせていただきましたが、これはちょっと村長さんにその考え方をお聞きしたいんですが。
 村長さんのお約束の中で福祉関係が、例えば中学生までの医療費を無料化するという、そうした福祉行政を、それはそれで大切なのはわかりますが、そちらに偏りぎみで、道路がちょっと置かれておる。例えば私の自宅の前の2−14号線ですか、十何年かけてまだ完成していないと。先ほど担当課に聞きましたら、今年契約して一応終わる予定ですという返答をいただきましたけども、どうも道路行政がどんどん遅れてて、やはり村民の安全安心を守るのは、私は道路だと思います。その辺のバランス感覚を村長がどう考えているか、この際お聞きしたいと思いますが、よろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 村長。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 道路の問題でありますけども、例えば10年ぐらいのスパンで見たときに、私はまちづくり交付金を使っての安心安全道路を学校周辺、駅周辺まで含めて計画実施で進めております。そういった意味で考えますと、道路にかけている予算そのものは、過去10年見ますと現在の方がかけているんじゃないかと、そういう認識をしております。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君。


◯13番【小高陽一君】 もちろんそれは国、県の補助との整合性もありますし、今の予算が非常に歳入が減る傾向にある中で一概に。ただ、十分、前村長の時代に主要な道路は完成してまいりましたのでね。ただ、それの修復作業も今度当然増えてくると思いますので、数少ない子供達を無事に育てるためにも、私はやっぱりきれいな道路は必要だと思いますので、当局におかれましては、やはり細心の注意を持って進めていただきたいと思います。
 以上で質問を終わります。


◯議長【中村秀美君】 他に質疑はございませんか。9番阿井君。
             [9番 阿井市郎君 登壇]


◯9番【阿井市郎君】 12ページの民生費でちょっとお聞きしておきたいと思いますけど。保育体制充実事業でございますけど、これはちょっと私もこの間の説明で聞き逃しちゃったんですけど、臨時職員を雇っているその賃金ということなんですけど、これはまた臨時職員が増えるために賃金を要求したのか。
 それと、もう1点、保育ということでここにはあるんで、保育関係について伺いますけども、保育所関係で全職員が何名おられるのか、その中で現在臨時職員として働いている人は何名か、それをちょっとお聞きしたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 9番阿井君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。福祉課長。
            [福祉課長 野口和男君 登壇]


◯福祉課長【野口和男君】 保育所体制充実事業の1点目ですけども、これは今現在6名、この中で臨時職員を採用しております。これは新たに増員するのではなくて、現在までにこの予算の中ではちょっと延長保育関係で時間外等が増えましたので、その関係で今回104万2,000円の補正をお願いしたところでございます。
 もう1点につきまして、保育士の臨時職員の人数でよろしいでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 9番阿井君。


◯9番【阿井市郎君】 正職員というか、保育所で全員何人が職員としておるのか。その中で正規職員が何名か、臨時職員が何名かということです。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【野口和男君】 保育所関係では、正規職員、臨時職員含めて62名います。そのうち臨時保育士につきましては22名、臨時調理員につきましては8名、また、臨時看護師については1名いらっしゃいます。


◯議長【中村秀美君】 9番阿井君。


◯9番【阿井市郎君】 そうしますと、今、足し算をぱぱっとやったんですけど、32名ぐらいの方が臨時ですよね。そこで、これは村長にお聞きしておきたいと思うんですけど、先般監査をさせていただいた中で、臨時職員が各所に非常に相当数勤務しているということでありまして、臨時ということは、地方公務員法の22条の規定からいきますと、半年というのが原則なわけです。それと、村の非常勤職員の給与等に関する要綱を見ても、臨時職員とはということで、臨時職員を常勤として使う場合はいろいろ規制があるわけです。そういう中で臨時職員の削減をする、また、臨時職員で対応しておる中で業務委託ができるものは業務委託の手法を検討すべきではないかと。臨時職員はできるだけ私は長く使わない方法をとるべきであると思うんですけども、その見解をちょっとお聞きしておきます。


◯議長【中村秀美君】 村長。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 行革の中で、業務委託などについての検討はしてもらっているということにはなっております。あと、労働基準法の関係でいいますと6ヶ月、確かに承知しております。大変つらいところでありますけども、年度年度ごとに必要な方を全部正規職員で雇用いたしますと、先を見たときの子供達の変化、そういうこともありますので、総合的な判断で今の状況の雇用形態をとっております。大変つらい判断をしております。御理解をいただければありがたいなと思っております。


◯議長【中村秀美君】 9番阿井君。


◯9番【阿井市郎君】 これ以上聞きません。終わりにしておきます。


◯議長【中村秀美君】 他にございますか。15番関君。
             [15番 関 克也君 登壇]


◯15番【関 克也君】 何点か質疑をさせていただきます。
 1つは、16ページのところですけども、先ほどの鯉名踏切の、一応聞いておきたいのは、説明あったように平成21年度から22年度にかけての継続になっていて、本当であれば21年度中に行われるというものが次の年度に繰り越したという事業であったと。住民からはやっぱり、なぜやらないんですか、進まないんですかという心配の声が寄せられておりました。先ほど重要な道路だという話もありましたので、なぜここまで工事が予算がついているのに、継続費ということになっておるのにこのように遅れてしまったのか。その理由について、一応まずはお聞きしたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 15番関君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。
            [建設課長 田辺善治君 登壇]


◯建設課長【田辺善治君】 この繰り越しの理由でございますけれども、先ほども申しましたように、JRとの協議の中で、信号機等の通信システムがございます。それらの関係で、他の事業というか、それぞれJR、いろいろ部局がございまして、それらとの調整がなかなかつかないで、21年度中の着工は困難になりましたので、22年度に繰り越ししたものでございます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 それで、今、いろんな部局があって調整に難航したというような話でありましたけれども。これは私の方としては、継続費で計上してあったものですから、今年の年度の前半にやはり目星をつけて工事が始まるというぐらいにすべきだったのではないかなというふうには思います。その努力が必要だったのではないか。別のことを考えますと、八積駅の北側の問題がありますけれども、これは本格的なJRとの協議が必要ですから、そういうことも難航するのではないかというような感じがいたします。
 それで、もう1つ、鯉名踏切の周りの工事について、これ、委託料では3,258万円ということであるんですけれども、踏切の周りの工事についてはこの委託料で全てということかどうか、一応確認をさせていただきます。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【田辺善治君】 これはあくまでも踏切の拡幅の工事費でございます。あと、取り付け道路につきましては、村道の取り付けということで工事の方を発注する予定でございます。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 そうしますと、この補正予算の中にはその取り付け道路等の部分の工事費、これを見ますと工事請負費というのはあるんですけれども、補正予算の中には入っているものなのかどうか、それとも別ということであるのか、一応確認を。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【田辺善治君】 取り付け道路につきましては、当初予算で見てございます。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 それはわかりました。ありがとうございます。
 それで、この16ページで道路改良事業の中で、補助事業と書いてあって道路改良工事や用地買収費や物件移転補償費というのがあるんですけれども。この補助事業というふうに書いてあるが、財源内訳の方では一般財源で6,755万というふうになっておりまして、全て一般財源というふうに見えるんですけれども。その辺のところの説明を一応していただきたいなと思います。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【田辺善治君】 この各補助事業ということでございますけども、これはまちづくり交付金事業を活用してございます。まちづくり交付金につきましては、各事業の全体額を一括して割り当てられておりまして、その中で対応しております。今回そういうことで補正分については歳入の計上はございませんけれども、交付金事業の枠の中には入っております。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 一応今の説明で大体わかるんですけれども、確認ですけれども、この補助事業分の一般財源で支出というふうになっておりますけども、まちづくり交付金の中ではこの部分、総額はプラスになるけれども、一般財源の村負担がこの分は増えるよということだというふうに確認してよろしいですか。


◯議長【中村秀美君】 建設課長。


◯建設課長【田辺善治君】 はい、そのとおりです。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 なかなかやっぱり大変ですね。わかりました。
 それで、次に、これも先ほど12ページの阿井議員が質問された保育体制充実事業、緊急雇用創出事業というのがあります。6人分の臨時保育士さんのということで計上されているというふうにわかりました。それで、これについて、臨時雇用創出事業だということでありますけれども、国県支出金がこれが全てかどうかは別にして、67万円という特定財源の内訳が入っております。この緊急雇用創出事業は総額104万ということですが、この場合、この緊急雇用の事業でどういう基準で、また、国庫補助金の割合というのは、全額であれば一番いいんですけれども、どの程度ついているのかということを大ざっぱで、概算で構いませんので教えていただければと思います。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。
            [福祉課長 野口和男君 登壇]


◯福祉課長【野口和男君】 この緊急雇用創出事業は国の事業でございまして、全額国の負担となっております。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 最後です。8ページなんですけれども、真ん中ほどに企画事務運営費ということで土地利用検討委員会委員報奨金、説明の中では22名の分の報奨ですよという内訳の説明がございました。この土地利用検討委員会については、元訓練校の跡地の利用という問題でありますけれども、議会の方としては、これを一定の金額で買収する部分についてまだ十分結論が、いいかどうか、問題があるかどうかと結論が出ていないという状況があります。
 特に訓練校の跡地の問題で、前回の質問の中で私、千葉県との、もしこれが買収できなかったときに、それまでに村が財源投入して工事をしてしまった部分について最終的にどうやって決着をつけるか。投入してしまったけれども買えなかったということになった場合にですね。これについては、県と話し合いの中で話を出そうという回答がございました。
 なかなか私も大変残念なんですけれども、企画財政課長さんが急に亡くなられたという問題がございまして、これについてはどこまで進んでいるのかよくわからないものですから、もし一定の県との打ち合わせ等が進んでいるものがあれば答弁いただきたいなと思います。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。
           [企画財政課長 田中孝次君 登壇]


◯企画財政課長【田中孝次君】 私も実は今残っている担当の方から話は引き継いでおります。それで、その後、県と協議、村長も行っていますけども、そのときに建物、今ある施設、当初は壊すと予定してなかったいわゆる管理棟と言われている昔校舎に使ってた部分ですね。それと作業棟等々、全て撤去するという経費についても見ますというようなところまで話が進めてあるということを聞いております。


◯議長【中村秀美君】 15番関君。


◯15番【関 克也君】 そういう前進があるということは、今初めて伺いましたので。これは好材料であろうと思います。
 それで、もう1つ、土地利用検討委員会については公募の手続も進めるということだったと思うんですけれども、現状で公募の手続等がどこまでいっているのかということと、会議そのものはこの先の予定が決まっているものがあれば答弁していただきたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 まず、公募の件でございますが、公募では3名予定をしておりまして、たまたま3名の方から応募があって、確定されております。
 それと、会議の方ですけども、12月27日の午後、第1回目の会議を実施する予定でございます。


◯15番【関 克也君】 わかりました。以上です。


◯議長【中村秀美君】 他にございませんか。1番井下田君。
             [1番 井下田政美君 登壇]


◯1番【井下田政美君】 8ページの広域の負担金ということで、議案の説明のときに臨時職員の負担金ということで82万円と、今、一緒になってしまうんですけども、阿井議員と関議員の質問されました12ページの保育所の臨時職員の賃金ということで104万2,000円で補正されているんですけど。これは負担金だから8ページの方は時給云々とかは関係ないと思うんですけども、こちらの12ページの方のこの補正は時給なんでしょうか、日給に当たるんでしょうか。わかりましたらお願いします。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。福祉課長。
            [福祉課長 野口和男君 登壇]


◯福祉課長【野口和男君】 臨時保育士の時給でございます。


◯1番【井下田政美君】 ちょっと計算すればいいんですけど、時給ですと幾らの時給が支払われているんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 福祉課長。


◯福祉課長【野口和男君】 時間920円でございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 この8ページの方の臨時職員の方の負担金の方のそういう細かいことはわかりますかしら。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。
           [企画財政課長 田中孝次君 登壇]


◯企画財政課長【田中孝次君】 細かいことというのは負担割合ということというふうなことで理解させて回答させていただければ、7市町村の中でそれぞれの、これ、たまたま総務費に入りますけど、総務費については財政力指数ですとか人口割だとかと、そういうそれぞれの項目ごとに割合を定めております。その中でうちの方はその割合を当てると82万円ということになりますよという通知が来るわけでございます。


◯議長【中村秀美君】 1番井下田君。


◯1番【井下田政美君】 そうしますと、村の中には臨時雇用職員の方が大勢いらっしゃると思うんですけれども、一律時給920円で採用されているんでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。


◯企画財政課長【田中孝次君】 一律ではございません。特に資格を有する者、例えば看護師ですとか栄養士ですとか保健師ですとかでいらっしゃいます。そういう方々については単価が1,400円ぐらいだったか、ちょっと普通の方よりも高いです。いわゆる有資格者というんですかね。あとは、一般従事者。一般従事者と言ったらちょっと語弊がありますけれども、例えば調理員ですとかそういう方々と用務員の方がいますけれども、そういうことは一緒というような区分けがされております。


◯議長【中村秀美君】 他に質疑はございませんか。10番片岡君。
             [10番 片岡啓治君 登壇]


◯10番【片岡啓治君】 16ページになります。もしも答えができればで結構なんですけども。一応地元の方なので。道路改良事業の中で公有財産購入費、これが735万6,000円、それから、一番下の補償補填及び賠償金、これが161万4,000円。これの平米数というのはわかりますか。できれば金田地区と一松地区の平米数と金額が分けてわかれば。


◯議長【中村秀美君】 10番片岡君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。
            [建設課長 田辺善治君 登壇]


◯建設課長【田辺善治君】 まず、公有財産購入費ということで、これは村道1160号線一松地先、これが面積が380平米でございます。それと、村道3212号線金田地先、これが面積が520平米でございます。


◯議長【中村秀美君】 10番片岡君。


◯10番【片岡啓治君】 ありがとうございました。そうすると、これ、平米単価で割れば出るんですね。いや、多少違うか。単価が違う。金田とあれで単価が違いますね。税金が違うもんね。これは細かくは、後でいいですから教えてください。今は結構です。今はこれでやめておきます。後でお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 他にございませんか。9番阿井君。
             [9番 阿井市郎君 登壇]


◯9番【阿井市郎君】 1点聞いておきます。8ページですね。先ほどから話題になっています土地利用検討委員会委員には総合開発審議会委員が入られていると思うんです。そうしたときに、細かいことなんですけども、その報奨金が総合開発審議会の方は6,100円ではなかったかと思います。それで、今度、土地利用検討委員会の方の報奨金が、この間の説明ですと5,000円という。この辺に1,100円の差があるんですけど、どういうとらえ方でこういうふうに差をつけるのか。総合開発審議会に出たときは6,100円だと。土地利用検討委員会のときは5,000円だと。ちょっと委員の方から矛盾が出るんじゃないかなと思うんですけども。それをまず1点。


◯議長【中村秀美君】 企画財政課長。
           [企画財政課長 田中孝次君 登壇]


◯企画財政課長【田中孝次君】 まず、各委員会ですとか協議会委員、皆さんなられていると思いますが、若干でこぼこがございます。総合開発審議会のメンバー15名がこの土地利用連検討委員会のメンバー構成として入っていただいております。ですから、先ほど申し上げました今度の12月27日の午後、初めての会議をやりますけれども、そのときは土地利用検討委員会委員として参加していただきますので、それは当然会議の冒頭にその旨の話はいたしますので、その辺の、同じ人ではありますけど区分けをさせていただきたいということがまず1点あります。
 それと、5,000円にした経緯でございますけども、これは各委員会ですとか協議会等、多少さっき言ったでこぼこはありますけれども、その概ね平均値をとって5,000円にしたということで、ここは土地に関してのみ検討という形でとらせていただきますので、総合開発審議会というのは御存じのように多方面、いろいろといろんな角度の検討をするという場になりますので、専門的知識も当然必要であろうということも考えまして、他の委員会、協議会等のメンバーよりも若干ではありますけれども、割高に設定いただいているというのが現状でございます。


◯議長【中村秀美君】 9番阿井君。


◯9番【阿井市郎君】 それを最初に聞いたというのは、確かにいろいろ予算書を見ますと、各委員会、諮問機関の委員さんの報酬がばらばらなんですよね。ですから、私はこれはやっぱりある程度統一しないといけないと思うんですよ。ただ、民間の人と我々役職を持っている人の差があるのならそれはいいんですけども、みんな一律でこうやるんですか。委員会ごとによって違うじゃん、審議機関ごとに。それはやっぱりちょっと。えらい委員さんに対して、ばかにしていると言ったらおかしいけど、おまえのところは軽いからこれでいいんだよというような感じを私は与えると思うし、経費の節減といいますか、有効活用を考えたときに、今後やっぱりそれは検討して、できるだけ、大きくは二通りに分けるとかそういう形でやる方がいいと思うんですけど。それを検討してください。
 終わります。


◯議長【中村秀美君】 他に質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で質疑を終結します。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第39号 平成22年度長生村一般会計補正予算(第3号)、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。
 議案第40号 平成22年度長生村国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第40号 平成22年度長生村国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。
 議案第41号 平成22年度長生村公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第41号 平成22年度長生村公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。
 議案第42号 平成22年度長生村介護保険特別会計補正予算(第1号)の質疑を行います。11番鈴木君。
             [11番 鈴木征男君 登壇]


◯11番【鈴木征男君】 お尋ねをしたい点は、6ページの一般職人件費、包括職員3人分でマイナス149万6,000円と出ていますが。3人で140万も減というのはどういうふうに理解をしたらいいか御説明お願いします。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。企画財政課長。
           [企画財政課長 田中孝次君 登壇]


◯企画財政課長【田中孝次君】 人件費、確かに昨年度はあるんですけど、前任者で予算措置しますので、人事異動で若い人達が行くと下がるんですね。ですから、それが含まれて、ただ単に給料を下げただけではないという部分も含まれているというふうに理解していただければよろしいかと思います。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 じゃ、3人で1人が50万も減ったという計算にはならないことはわかりますけれども。それは理解できました。人事異動による変化でということですね。
 もう1点だけお聞きします。同じページになりますけれども、介護関係の、私の一般質問の中で時間がなくて聞けなかったアンケートの問題なんですけども。65歳以上の方のアンケートを行うということで366万9,000円ということでありますが。この調査というのは、まず、どういう名前の調査になるか、その名前をお聞きします。どういう名目のアンケート調査か。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。
           [健康推進課長 小高周一郎君 登壇]


◯健康推進課長【小高周一郎君】 名称につきましては、日常生活圏域ニーズ調査という形のアンケートになります。


◯議長【中村秀美君】 11番鈴木君。


◯11番【鈴木征男君】 じゃ、これに記載されている形に調査、アンケートとつくわけですね。
 もう1点ですが、このアンケートの実施の始まりと終わり、集約は、見通しはどういうことになるかお聞きします。


◯議長【中村秀美君】 健康推進課長。


◯健康推進課長【小高周一郎君】 それこそ本予算が成立した形から整理し始めまして、1月の中旬ごろにこのアンケートを65歳以上の方に発出したいということで、最終的には3月末までに全部を取りまとめたいということでございます。


◯議長【中村秀美君】 他にございませんか。13番小高君。
             [13番 小高陽一君 登壇]


◯13番【小高陽一君】 同じ6ページの説明の欄で、施設介護サービス給付事業がマイナスの285万6,000円で、その下の高額介護サービス給付事業も同額でなっておりますが、単純に考えて予算のつけかえじゃないかと考えたんですが、その辺はいかがでしょう。


◯議長【中村秀美君】 13番小高君の御質疑に対する当局の答弁を求めます。健康推進課長。
            [健康推進 小高周一郎君 登壇]


◯健康推進課長【小高周一郎君】 確かに議員のおっしゃるとおりでございます。というのは、補正予算の説明の中で、まだ年度途中であるので、確かに施設サービスについては減額になってくるという形の中で、全部を減額できる状況じゃない。ただ、高額介護サービスが増えてきているので、その財源を充当するがためにこの分を減額したということでございます。


◯議長【中村秀美君】 他にございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で質疑を終結いたします。
 討論に入ります。討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第42号 平成22年度長生村介護保険特別会計補正予算(第1号)、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。
 議案第43号 平成22年度長生村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 議案第43号 平成22年度長生村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、原案のとおり賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 本定例会に付された案件の審議は全て終了しました。
 以上をもちまして、平成22年第2回長生村議会定例会12月会議を終了いたします。御苦労さまでした。
               午後1時42分 閉会


   地方自治法123条2項の規定により署名する。

議 会 議 長

議会副議長

署 名 議 員

署 名 議 員