議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 長生村

平成22年第2回定例会12月会議(第1日) 本文




2010.12.07 : 平成22年第2回定例会12月会議(第1日) 本文


◯議長【中村秀美君】 皆様、おはようございます。御苦労さまです。
 ただいまの出席議員数は16名であります。定足数に達しておりますので、これから平成22年第2回長生村議会定例会12月会議を開会します。直ちに本日の会議を開きます。
 本定例会の議事日程及び議案等説明のため出席を求めた職員等はお手元に配付の印刷物のとおりでありますので、御了承を願います。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 11番鈴木君、12番高山君の両名を指名します。
 なお、両名には、会期中の会議録署名議員をお願いします。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第2、会期の決定を議題とします。
 本件については、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員会委員長。
           [議会運営委員長 小高陽一君 登壇]


◯議会運営委員長【小高陽一君】 皆様、おはようございます。ただいま議長のお許しがありましたので報告をさせていただきます。平成22年第2回長生村議会定例会12月会議に関する件について、さきに議会運営委員会を開催し、協議・決定しました内容につきまして御報告を申し上げます。
 まず、会期の件でございますが、議案等20件、一般質問の通告者は10名。これらの内容を検討しました結果、本日7日から9日の3日間が妥当であろうということでございます。
 議事の進め方につきましては、日程第3、諸般の報告を行います。次に、日程第4、選挙管理委員会委員及び補充員の選挙と日程第5、議長の常任委員会委員の辞退についてを行います。日程第6、認定第1号から日程第11、認定第6号は委員会付託案件であり、関連がありますので、一括議題とし、委員長報告を行い、質疑、それぞれ討論、採決を行います。日程第12、教育民生常任委員会の審査報告について、日程第13、産業土木常任委員会の審査報告については、審査報告後、採決を行います。日程第14、諮問第1号、日程第15、諮問第2号は、提案理由の説明後、質疑、討論、採決を行います。日程第16、議案第37号から日程第22、議案第43号まで、順次提案理由の説明を行い、質疑、討論、採決を留保いたしまして、ここまでを初日に行います。2日目については、日程第1、一般質問を通告順に行い、散会といたします。そして、最終日については、日程第1、一般質問を通告順に行います。日程第2、議案第37号から日程第8、議案第43号まで、おのおの質疑、討論、採決を行います。
 以上、よろしく御協力のほどをお願い申し上げまして、議会運営委員会からの報告といたします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
 お諮りします。
 ただいま議会運営委員長から委員会の決定事項について報告がありましたが、議会運営委員会の意思を尊重しまして、本定例会の会期は本日7日から9日の3日間といたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。よって、会期は3日間と決定しました。
 ここで村長より発言の許可を求められておりますので、発言を許します。村長。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 皆さん、おはようございます。ただいま議長よりお許しをいただきましたので、開会に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。
 平成22年第2回長生村議会定例会12月会議の再開を議長にお願いをいたしましたところ、議員の皆様方におかれましては年末の何かと御多忙の中を御出席いただきまして、まことにありがとうございます。また、日ごろより、議員の皆様方には村政執行に当たり深い御理解と格別の御支援を賜り、重ねてお礼を申し上げる次第でございます。
 月日のたつのは早いもので、今年も残り20日余りとなりました。おかげさまをもちまして、本年計画をいたしました各事業は順調に推移しておるところであります。現在、平成23年度当初予算の編成に取り組んでいるところでありますが、引き続き、来年3月の年度末に向けて各事業の進捗を図ってまいります。
 また、平成23年度よりスタートいたします村の第5次総合計画につきましては、さきに議員の皆様には今後のスケジュールについて御報告をいたしたところでありますが、現在、総合計画の素案について、幅広く住民の皆様の御意見を伺うためにパブリックコメントを実施しているところでございます。
 本定例会におきましては、平成21年度一般会計・特別会計決算の認定案件が6件、諮問案件が2件、条例改正案件が2件、補正予算案が5件、合わせまして15件の御審議をお願い申し上げるものでございます。諸議案の内容につきましては後ほど御説明をさせていただきたいと存じますが、何とぞよろしく御審議くださいまして、原案を御可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
 なお、先般の会議で、企画財政課長がお亡くなりになって、その後の体制をどのようにするんだという御意見を賜りました。12月1日に総務課長を企画財政課長と兼任するということで辞令を出しました。そういうことで御理解をいただきたいと思います。
 簡単でありますが、私からの御挨拶といたします。よろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第3、諸般の報告をいたします。
 地方自治法第235条の2に関する例月出納検査10月分については別紙報告書のとおりでありますので、報告します。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第4、選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。
 本件につきましては、地方自治法第182条第8項の規定により、選挙管理委員会委員長より現在の委員及び補充員が平成22年12月23日をもって任期満了となる旨の通知が議長あてにありましたので、同法第182条第1項の規定により委員の選挙を行うものであります。
 お諮りします。
 選挙の方法については地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
 お諮りいたします。
 指名の方法については議長が指名することにいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定しました。
 選挙管理委員会委員には、長生村七井土1384番地4、板倉光平君、長生村信友1590番地、植草總一郎君、長生村一松丁215番地、諸岡清一君、長生村本郷5145番地、麻生信行君、以上の方々を指名します。
 お諮りします。
 ただいま議長が指名しました方々を選挙管理委員会委員の当選人と定めることに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました板倉光平君、植草總一郎君、諸岡清一君、麻生信行君、以上の方々が選挙管理委員会委員に当選されました。
 続きまして、補充員の指名をします。
 長生村小泉6番地、古山晴久君、長生村一松戊1376番地、中村一太君、長生村本郷5297番地、鈴木幸江君、長生村岩沼922番地、古川美佐子君、以上の方々を指名します。
 お諮りします。
 ただいま議長が指名しました方々を選挙管理委員会補充員の当選人と定めることに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました古山晴久君、中村一太君、鈴木幸江君、古川美佐子君、以上の方々が選挙管理委員会補充員に当選されました。
 次に、補充員の順序についてお諮りします。
 補充員の順序については、ただいま私が指名いたしました順序にいたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 御異議なしと認めます。よって、補充員の順序は、1番、古山晴久君、2番、中村一太君、3番、鈴木幸江君、4番、古川美佐子君、以上のとおり決定しました。
 次の議題は議長一身上の案件でありますので、日程第5については副議長に議長職を務めていただきます。
 ここで暫時休憩をいたします。
              午前10時11分 休憩

              午前10時16分 再開
     ─────────────────────────────


◯副議長【高山昌治君】 暫時の間、私が議長職を務めさせていただきます。
 日程第5、議長の常任委員会委員の辞退についてを議題といたします。
 議長は公正指導の立場にあり、かつ運営上の中立性を保持すべきであるとの理由によって、議長から総務常任委員会委員を辞退したいとの申し出がありました。
 お諮りします。
 本件は申し出のとおり、辞退を許可することに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯副議長【高山昌治君】 御異議なしと認めます。よって、中村秀美君の総務常任委員会委員の辞退を許可することに決定いたしました。
 ここで、中村秀美君の入場を求めます。
               (中村秀美君入場)


◯副議長【高山昌治君】 中村秀美君に申し上げます。ただいま中村秀美君から申し出のありました総務常任委員の辞退は許可されましたので、御報告いたします。
 ここで議長を交代いたします。
 暫時休憩いたします。
              午前10時17分 休憩

              午前10時18分 再開
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 引き続き会議を再開します。
 日程第6、認定第1号 平成21年度長生村一般会計歳入歳出決算の認定について、日程第7、認定第2号 平成21年度長生村国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第8、認定第3号 平成21年度長生村老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第9、認定第4号 平成21年度長生村公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第10、認定第5号 平成21年度長生村介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、日程第11、認定第6号 平成21年度長生村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを一括議題とします。
 9番阿井君。


◯9番【阿井市郎君】 私は、この認定第1号から認定第6号の案件につきましては、監査委員として監査をした立場から採決、質疑には棄権をいたしたく、議場を退場させてだきます。
               (阿井市郎君退場)


◯議長【中村秀美君】 本件については、さきの定例会、9月会議にて決算審査特別委員会に付託し、継続審査とした案件ですので、委員長の報告を求めます。決算審査特別委員会委員長。
          [決算審査特別委員長 小高陽一君 登壇]


◯決算審査特別委員長【小高陽一君】 ただいま議長のお許しをいただきましたので、決算審査特別委員会の報告をさせていただきます。
 報告書を朗読いたします。
 平成21年10月16日
 長生村議会議長 中村秀美様
 長生村議会決算審査特別委員会委員長 小高陽一
 決算審査特別委員会審査報告書
 本委員会は、平成22年9月14日第2回長生村議会定例会9月会議において付託された議案について、審査の結果を会議規則第76条の規定により、下記のとおり報告します。
                   記
 1、審査の方法
 執行部から提出された決算資料及び監査委員の決算審査意見書に基づいて、予算及び事業の適正かつ効率的な執行並びに事業の成果に重点を置くとともに、前年度の決算審査特別委員会の指摘事項の措置状況についても重点を置き、慎重に審査した。
 2、審査の結果
 認定第1号 平成21年度長生村一般会計歳入歳出について。不認定。
 認定第2号 平成21年度長生村国民健康保険特別会計歳入歳出決算について。認定。
 認定第3号 平成21年度長生村老人保健特別会計歳入歳出決算について。認定。
 認定第4号 平成21年度長生村公共下水道事業特別会計歳入歳出について。認定。
 認定第5号 平成21年度長生村介護保険特別会計歳入歳出決算について。認定。
 認定第6号 平成21年度長生村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について。認定。
3、審査の意見
 1)村税の滞納は財政に大きく影響するため速やかな解消が必要である。今後も滞納者の生活状況や財産調査など実態把握を十分に行い、税収確保に努められたい。
 2)過去3ヶ年、平成19、20、21年度の不納欠損額の合計が6,000万円となり、当該年度の不納欠損額は前年度と比べ4.4倍に増えているので、不納欠損額を減らすための方策を早急に講じられたい。また、不納欠損する場合の明確な基準が定まっていないので早急に整備されたい。
 3)予算の科目間の流用や不用額の多さが目立っている。限られた財源を最大限に生かすため、予算の編成段階において積算根拠を的確に行い、年度途中の執行状況の把握に努め、効率的な予算執行に努力されたい。
 4)持続可能な自立した地域をつくるには、雇用の場の確保と所得の向上が必要であり、地場産業の育成が求められている。今後一層、農・工・商連携による産業施策の強化を図られたい。
 5)幸福の科学所有境内地については、国土利用計画法に基づく届け出は大学等の建設であり、固定資産税2,400万円余りを非課税とした根拠が不明瞭である。公正な課税体系を維持するために速やかに納付書を発行し、徴収努力をするように求める。
 6)旧長生高等技術専門校跡地の千葉県知事との覚書については、議会了承がなく締結したものであり、利用計画の不明瞭さや譲渡価格に問題がある。当該土地は過去に村が県へ無償譲渡したものであり、費用対効果を考慮した利用計画を策定されたい。
 この認定第1号 平成21年度長生村一般会計歳入歳出決算についてのみ不認定と決しました。それにつきまして補充説明をさせていただきます。
 まず、全体の係数的には監査委員の決算審査報告を尊重し、同様の見解でありました。これは審査の意見の1)から3)までがそれでございます。我々が議会として特に問題としたものは、審査の意見の5)と6)であります。幸福の科学の問題については、過去のいきさつを当局から聞いた後、現地を視察いたしました。先方の言い分は、境内地であるという言い分だそうでございますが、砂利を簡単に敷いた本当の散歩道程度のものであり、また担当者の早朝の調査では、週に1回ないし2週に1回、しかも二、三人が歩く程度のもので、とても修行の場とは言いがたいものでありました。よって、我々の委員会では、納付書を発行し、早急に話し合いを持つべき、そういう結論に達しました。
 続いて、旧長生高等技術専門校の跡地の問題でございますが、これも現地を視察いたしました。残す予定である校舎も非常に老朽化しており、これを今後利用するのは非常に難しい、そういうものに見えました。ましてや無償で譲渡したものを買い戻すということについては、村民の理解を得られないではないかという意見が多うございました。よって、これらの理由により、全員一致で不認定といたしました。
 以上、報告といたします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。以上で決算審査特別委員会委員長の報告が終わりました。
 御存じのことと思いますが、申し上げます。委員長報告に対する質疑は、経過と結果についての質疑のみであります。よって、決算内容についての質疑は委員会付託前に蒸し返すことになり認められませんので、申し添えます。
 質疑に入ります。質疑はございませんか。6番門口君。
             [6番 門口 昭君 登壇]


◯6番【門口 昭君】 今、議長がおっしゃられましたことは、私も議員必携で読みますと、委員長報告に対する質疑は審査の経過と結果に対する疑義にとどめろと、そういうことですね。今、委員長の経過と報告を聞きまして、いまいち、どうも関連がわからないですね。もうちょっと会議の流れがあれば、それをちょっと説明してもらいたいというふうに思います。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君の御質疑に対する委員長の答弁を求めます。12番小高君。


◯決算審査特別委員長【小高陽一君】 委員会の流れをということでしたので、去る11月10日から3日間行ったわけですが、初日と2日目に各担当課を呼びまして経過と数値の説明を受けました。そして3日目に現場視察。これは、非常設備倉庫、先ほど申し上げましたように幸福の科学、それから尼ヶ台のテニス場、それから旧長生高等技術専門校跡地の4ヶ所を視察いたしました。そして、皆さんの意見は先ほど申し上げましたとおり、係数的なものも不満はあるが、監査委員が報告した内容と同様で、今後、先ほど申しました1)から3)の理由を留意していただきたいと、さらに幸福の科学の固定資産税の問題につきましては、これは既に21年度予算で歳入に計上してありますので、それが入らないのはどうしたことかという問題から始まりまして、村長さんの見解は、宗教施設だから課税できないという見解だそうですが、我々が見た感じでは、あれ全体が境内地だとは認めがたいと、大学予定地として当初の計画に入っていれば、大学ができるまでの間は課税できるのではないか、そういう問題を持っているので、早急に納付書を発行して課税に努められたいという意見が非常に多うございました。
 それから旧長生高等技術専門校跡地につきましては、我々の議会の了承を得ずに覚書を交わしてしまったと、まず問題はそこにあったと。そして、これからそれにつけたように利用計画をつくっていっていただくわけですが、それも村民の皆さんの賛同は得られがたいのではないか、そういう結論に達したということでございます。
 以上でございます。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 経過は御承知いたしました。3日間、大変熱心に議論されたことで敬意を表します。ただ、その結果の5)番目の幸福の科学の問題について、何も議論を蒸し返すという意味じゃないんです。やった経過、結果を文書か何かでお示ししてもらうわけにはいきませんか。


◯議長【中村秀美君】 12番、小高決算審査特別委員会委員長。


◯決算審査特別委員長【小高陽一君】 私の方としては、個人的にはメモした程度しか持っておりませんので、どなたがどのような答弁をしたかというのは当局があるそうですので、後でよろしれば示せると思いますが、いかがでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 当局の方が資料はあるんじゃないかということなんですけれども、当局の方から私達全員に配付していただくことはできませんか。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 私どもの考え方といたしましては、質疑、討論の経過と資料を含めて、小高さんの名前で議長さんの方に報告したものが非常に丁寧な資料が渡されております。私の方の意思としては、皆さんにそれをお示しをする、配付をする、そういう意思は持っております。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 あるということであれば、コピーをとればすぐ済むようであれば、私達その委員会に関係していない者はちょっとわからないものでね。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 もう一度、認識を答弁させていただきたいと思います。
 決算審査特別委員会の質疑応答の資料がここにございます。これでもしよろしかったら、皆様にお配りしたいということであります。


◯議長【中村秀美君】 6番門口君。


◯6番【門口 昭君】 今、一番この中で問題視されているのは5)と6)番。5)番のところだけでも結構なんですね。どういった見解を持っているかということを話し合ったと。委員会の方ではどんな質問がなされたかといったようなことですね。議論を蒸し返すんじゃないですよ。既に行われた結果を何か文書で示していただきたいと。特に5)番の問題、幸福の科学についてのところだけでも、大変重要な問題ですので、あれば。


◯議長【中村秀美君】 村長。


◯村長【石井俊雄君】 もしこれでよければ。


◯6番【門口 昭君】 これといってもわからないです。


◯村長【石井俊雄君】 こういうものがまずあります。これは、決算審査特別委員会の中で真剣に質疑をされた討論と、そしてうちの方が求められた資料などを含めたものがあります。これがもし欲しければ、今、皆さんに差し上げるという意思はあります。


◯6番【門口 昭君】 ぜひお願いしたいと思います。


◯議長【中村秀美君】 本件については、12番小高委員長の了解を求めたいと思いますが。12番小高委員長。


◯決算審査特別委員長【小高陽一君】 私どもの見解としましては、さきの9月議会で我々に皆さんから付託された案件でございます。ですから、我々が出した結論に対して御同意いただきたく考えているのは、委員全員の総意だと思いますが、それを得て、何を言いたいのか、ちょっとその辺が不明なんですが、いかがでしょうか。


◯議長【中村秀美君】 ここで暫時休憩します。なお、会議の再開は10時45分といたします。
              午前10時35分 休憩

              午前10時45分 再開


◯議長【中村秀美君】 引き続き会議を再開します。
 6番門口君の御質疑に対する12番小高委員長の答弁を求めます。12番小高委員長。


◯決算審査特別委員長【小高陽一君】 門口議員から提出を求められた質疑応答集につきましては、この後、決算審査特別委員会で中を精査し、許可されたものは示すことができます。さらに、答弁集はこれから整理してあげたものができ上がってきますので、その時点で示すことができます。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 よろしいですか。


◯6番【門口 昭君】 はい、納得しました。


◯議長【中村秀美君】 他に質疑はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で質疑を終結いたします。
 討論に入ります。8番山口君。
             [8番 山口裕之君 登壇]


◯8番【山口裕之君】 私は、決算審査特別委員会の報告に基づく不認定に反対する立場で討論をしたいと思います。
 今回の平成21年度の一般会計歳入歳出決算報告を見ますと、確かに幸福の科学の問題、訓練所の問題等があり、委員会としての不認定とした結果としては否めない部分が確かにあるかと思います。ただ、やはりそこだけに着目するのではなく、やはり21年度に関しては、子育て支援でいえば、県に先駆けて小学校3年生までの医療費助成など病児保育の実施、妊婦健診の年14回の助成事業だとか、そういったさまざまな事業を展開したのも事実であります。そういう中で、やはり総合的に判断すべきことではなかったのかなというところから、私はこの不認定に対する不服という観点からして認められないという立場で討論をさせていただきました。
 以上です。


◯議長【中村秀美君】 次に、原案に反対する方の討論はございますか。11番鈴木君。
             [11番 鈴木征男君 登壇]


◯11番【鈴木征男君】 日本共産党の鈴木征男です。平成21年度一般会計決算について、委員長報告は不認定でありました。私は、この決算審査特別委員長報告に賛成をして、平成21年度一般会計決算を不認定とする討論をいたします。
 まず初めに、この決算年度、平成21年度は、不況と村民所得の減少、雇用のルールの破壊、社会保障の改悪など村民の暮らしが脅かされている中で、地方自治体が住民の福祉、暮らしを守る役割を果たすことが切実に求められた年度でした。21年度決算でももちろん先ほど賛成討論がありましたとおり、前進面もあったわけです。県内でも先進的な介護保険の在宅サービス利用料の半額助成制度が一般会計で行われたことや議会の要請もありまして、病児保育助成事業も始まったことなどがあります。
 不認定の第1の問題は、決算全体では歳入では30ヘクタールもの幸福の科学の所有地の固定資産税課税について、村議会が要求した課税通知さえ行わず、一方では、弱者に対しましては年金暮らしの高齢者の命を脅かす税金の差し押さえ強制徴収など一段と厳しく行われてまいりました。平成21年度差し押さえ件数だけで97件、この過程で孤独死事件が起きるなどの年度でもありました。
 宗教法人の所有する土地の固定資産税の非課税の基準は判例で示されていますけれども、基準の第1に、宗教法人が専らその本来の用に供する土地であること、これがあります。当該宗教法人は、瞑想、修行のために使用していると言われていますけれども、本来の用に供していることに対しまして、議会でも疑問の意見が出ております。論議の中でも、先ほど意見が出されたようであります。当該土地は政党の宣伝カーを置き、国政選挙の際には政党の宣伝カーがこの土地から出発して選挙活動していることが見受けられます。専ら本来の用に供しているとは言えない現実があるわけであります。
 第2に、歳出では、国保会計の一般会計繰入金を行わず、公約違反で引き上げた高い国保税を村民に押しつけ、住民の命、暮らしを守る努力がなされませんでした。
 第3に、国の臨時交付金を活用した事業が行われたものの、21年度職員の給与、ボーナスカットが1,778万を超し、余裕金を財政調整基金や駅北側周辺整備基金に積み立ててため込み金を約2億円積みさせたことは、村民の福祉や暮らしよりも大型建設事業が優先を貫かれた決算であり、基金合計は20億円を超えました。決算全体として課税の公平性を欠き、増税と低所得者に対する税の徴収強化で村民の暮らしを脅かす一方で、ため込み金を増やし、大型建設を優先する平成21年度一般会計と言わなければなりません。
 以上、強く主張して、本会決算に反対の討論といたします。


◯議長【中村秀美君】 他に討論はございませんか。
 石川さんは原案について賛成の立場で討論を行うということですか。それでは、再度お伺いいたします。原案に反対する者の討論はございますか。石川さんは原案に賛成の立場で討論と今おっしゃいましたので、私が今お諮りしておりますのは、原案に反対する者の討論はございますかということでお諮りをいたしております。
 2番石川君に申し上げます。他に原案に反対する者の討論がないようでございますので、これは同数の原則という観点から、石川さんの討論については認められませんので、御了承いただきたいと存じます。
 他に討論はございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で討論を終結いたします。
 採決をします。
 認定第1号 平成21年度長生村一般会計歳入歳出決算の認定について、本件に対する委員長の報告は不認定であります。よって、委員長の報告のとおり不認定とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、認定第1号は委員長報告のとおり不認定とすることに決定しました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 次に、認定第2号 平成21年度長生村国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。11番鈴木君。
             [11番 鈴木征男君 登壇]


◯11番【鈴木征男君】 日本共産党の鈴木征男ですけれども、平成21年度国保特別会計決算認定に反対の立場から討論を行います。
 社会保障制度としての国民健康保険を運営する上で最大の問題は、いつも私達が討論をしてきたとおり、国の国庫支出金が半分に切り下げられたということで自治体が大変苦労している、これは事実であります。しかし、長生村の場合、村の責任で高い国保税を引き下げる努力が必要でありました。平成21年度は、いわゆる前年に公約違反で引き上げられた国保税の増税が続けられまして、比較的低所得の所得300万の4人家族で約10万の増税、年額で50万4,000円でありますけれども、などの例がありますとおり、これが継続して続けられてまいりました。国保税の徴収率を80%台に押し下げて滞納の増加に拍車をかけたことは、この増税のことが影響していることは明らかであります。
 昨年末に、私ども日本共産党長生支部が実施しました村政アンケートに169名の中、約半数が要求の第一の要望となっているのが国保税の引き下げであります。増税を続ける21年度国保会計決算に反対を表明いたしまして、討論を終わります。


◯議長【中村秀美君】 次に、原案に賛成の方の討論はございますか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 なければ、以上で討論を終結します。
 採決します。
 認定第2号 平成21年度長生村国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、本件に対する委員長の報告は認定であります。よって、委員長の報告のとおり認定とすることに賛成の方の挙手を求めます。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、認定第2号は委員長報告のとおり認定とすることに決定しました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 次に、認定第3号 平成21年度長生村老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 認定第3号 平成21年度長生村老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、本件に対する委員長の報告は認定であります。よって、委員長の報告のとおり認定とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、認定第3号は委員長報告のとおり認定とすることに決定しました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 次に、認定第4号 平成21年度長生村公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 認定第4号 平成21年度長生村公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、本件に対する委員長の報告は認定であります。よって、委員長の報告のとおり認定とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、認定第4号は委員長報告のとおり認定とすることに決定しました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 次に、認定第5号 平成21年度長生村介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 認定第5号 平成21年度長生村介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、本件に対する委員長の報告は認定であります。よって、委員長の報告のとおり認定とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、認定第5号は委員長報告のとおり認定とすることに決定しました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 次に、認定第6号 平成21年度長生村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についての討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 認定第6号 平成21年度長生村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、本件に対する委員長の報告は認定であります。よって、委員長の報告のとおり認定とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、認定第6号は委員長報告のとおり認定とすることに決定しました。
 ここで暫時休憩いたします。なお、会議の再開は11時10分といたします。
              午前11時00分 休憩

              午前11時10分 再開
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き会議を再開します。
 日程第12、教育民生常任委員会の審査報告についてを議題といたします。
 本件については、9月会議において、請願第6号 私立幼稚園就園のための助成金実施を求める請願書を教育民生常任委員会に審査付託いたしました。その審査結果の報告書が提出されております。教育民生常任委員会委員長の報告を求めます。教育民生常任委員会委員長。
          [教育民生常任委員長 関 克也君 登壇]


◯教育民生常任委員長【関 克也君】 ただいま議長から指名を受けましたので、教育民生常任委員会に付託された請願の審査報告書を読み上げて報告とさせていただきたいと思います。
 長生村議会議長 中村秀美様
 教育民生常任委員会委員長 関 克也
 請願の審査報告書
 本委員会に付託された請願の審査結果を次のとおり長生村議会会議規則第93条第1項の規定により報告します。
 1、件名
 請願第6号 私立幼稚園就園のための助成金実施を求める請願書
 2、請願提出者の住所及び氏名
 請願者代表、長生村本郷7312番地の1、山形由香子、請願者、長生村本郷7312の1、山形豊、同じく長生村本郷7312の1、山形賢一、同じく長生村本郷4937、川合徹、同じく長生村本郷4937、川合智子。
 3、審査の経過
 平成22年9月14日に再開された平成22年長生村第2回議会定例会9月会議において、本委員会に付託されたので、11月18日、同月25日の2日間、委員会を開催し、慎重に審査した。
 4、審査の結果
 採択すべきものと決定。
 5、審査意見
 少子化が進行する中で、より質の高い幼児教育が求められており、請願の補助金実施は保護者の負担軽減と公立、私立幼稚園間の保護者負担の格差是正を図るための必要な施策と認められる。近年の経済情勢から、共働きの家庭が増加しており、村保育所で待機児童が生まれる状態もあり、村では第一に待機児童を解消するための保育所の充実が最優先に求められる。次に、以前より議会から要望していた幼児教育の充実に村が責任を持つための認定こども園の設置が望まれる。一方、村に幼児教育施設がないため、私立幼稚園に通う村民の増加傾向もあり、幼児教育への期待も大きいため、私立幼稚園就園のための助成金の実施が求められる。
 以上の考え方を示した上で、本請願を採択するものとした。
 以上で請願の教育民生常任委員会の審査報告とさせていただきます。よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
 これより、請願第6号 私立幼稚園就園のための助成金実施を求める請願書を採決します。この請願に対する委員長報告は採択です。委員長報告のとおり採択とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、請願第6号は委員長報告のとおり採択とすることに決定しました。
 ただいま採択されました請願は、地方自治法第125条の規定により、村長へ送付いたします。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第13、産業土木常任委員会の審査報告についてを議題とします。
 本件については、9月会議において、請願第8号 EPA・FTA推進路線の見直しを求める請願を産業土木常任委員会に審査付託いたしました。その審査結果の報告書が提出されております。産業土木常任委員会委員長の報告を求めます。産業土木常任委員会委員長。
          [産業土木常任委員長 片岡啓治君 登壇]


◯産業土木常任委員長【片岡啓治君】 それでは、ただいま議長よりお許しをいただきましたので、産業土木常任委員会から報告をさせていただきます。
 長生村議会議長 中村秀美様
 産業土木常任委員会委員長 片岡啓治
 請願の審査報告書を朗読させていただきます。
 本委員会に付託された請願の審査結果を次のとおり長生村議会会議規則第93条第1項の規定により報告します。
                   記
 1、件名
 請願第8号 EPA・FTA推進路線の見直しを求める請願
 2、請願提出者の住所及び氏名
 八街市八街18、県民運動千葉県連合会代表者大木信一郎
 3、審査の経過
 平成22年9月13日、再開された平成22年長生村第2回議会定例会9月会議において、本委員会に付託されたので、11月18日に委員会を開催し、慎重に審査した。
 4、審査の結果
 不採択と決定。
 5、審査意見
 EPAは経済連携協定、FTAは自由貿易協定と呼ばれ、どちらも2国間の輸出入にかかわる関税の撤廃、削減を図るもので、多国間協定(WTO)を補完するものとして、1990年代以降、その数は急速に増加している。また、FTAAPは、日米中など21ヶ国で構成されるアジア太平洋自由貿易圏の構想で、経済圏の規模は世界人口の4割、世界の国内総生産の約6割に達する。貿易自由化は経済的な利益にとどまらず、日本の国際政治における存在感と交渉力を高めることにつながり、21世紀を展望すれば、これに参加しないという選択肢はない。ネックは主に農業問題だが、これを機会に自立した農業を目指し、国際競争力を強化する機運も高まっている。ついては、本請願を不採択としたものです。
 以上、委員長報告といたします。慎重審議いただきまして、賛同いただきますようによろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
 これより、請願第8号 EPA・FTA推進路線の見直しを求める請願を採決します。この請願に対する委員長報告は不採択であります。委員長報告のとおり不採択とすることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手多数。よって、請願第8号は委員長報告のとおり不採択とすることに決定しました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 続きまして、日程第14、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、日程第15 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを一括議題といたします。提案者の提案理由の説明を求めます。村長。
             [村長 石井俊雄君 登壇]


◯村長【石井俊雄君】 それでは、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、提案理由の御説明をさせていただきます。
 現在の人権擁護委員が平成23年3月31日をもちまして任期満了となります。この後任の候補者を法務大臣に推薦するに当たりまして、大橋幸子氏を推薦いたしたく意見を求めるものであります。
 大橋幸子氏は長生村一松丙3131番地、昭和23年7月12日生まれであります。氏は、村の保健衛生推進委員や社会福祉協議会理事として活躍をされ、人格が高潔であり、すぐれた識見を有した方であります。人権擁護委員として適任と認め、人権擁護委員法第6条3項の規定によりまして、議会の意見を求めるものであります。何とぞ御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
 次に、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、提案理由の御説明をさせていただきます。
 現在の人権擁護委員が平成23年3月31日をもちまして任期満了となります。この後任の候補者を法務大臣に推薦するに当たりまして、土屋利子氏を推薦いたしたく意見を求めるものであります。
 土屋利子氏は長生村岩沼1660番地、昭和28年5月6日生まれであります。氏は、村の保健衛生推進委員や統計調査員として活躍をされ、知識も豊富であり、人格、識見ともすぐれた方であります。人権擁護委員として適任と認め、人権擁護委員法第6条3項の規定によりまして、議会の意見を求めるものであります。何とぞ御承認賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
 以上であります。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
 当局の提案理由の説明が終わりました。これより質疑を行います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 質疑なしと認めます。
 討論に入ります。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長【中村秀美君】 討論なしと認めます。
 採決をします。
 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、原案のとおり適任と認めることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、諮問第1号は原案のとおり適任と認めることに決定しました。
 次に、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、原案のとおり適任と認めることに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長【中村秀美君】 挙手全員。よって、諮問第2号は原案のとおり適任と認めることに決定しました。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 日程第16、議案第37号 長生村保育所条例の一部を改正する条例制定についてから日程第22、議案第43号 平成22年度長生村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)までを議題とします。提案者の提案理由の説明を順次求めます。
 議案第37号 長生村保育所条例の一部を改正する条例制定について、議案第38号 長生村延長保育に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を求めます。福祉課長。
            [福祉課長 野口和男君 登壇]


◯福祉課長【野口和男君】 それでは、議案第37号、議案第38号について御説明いたします。初めに、議案第37号について御説明いたします。
 最初に議案を朗読いたします。
 議案第37号 長生村保育所条例の一部を改正する条例制定について
 長生村保育所条例の一部を改正する条例を次のように制定する
 平成22年12月7日提出
 長生村長 石井俊雄
 提案の理由
 本案は、国の保育所運営費、国庫負担金における保育所徴収金基準額表の改正に伴う別表の改正を行うために提案するものです。また、保育料の額の算定に係る別表の規定の適用について、現在の経済情勢を考慮して保護者の保育料負担の軽減を図るため、平成25年3月31日まで延長する規定も併せて提案するものでございます。
 次に、内容について御説明いたします。
 議案第37号参考資料の長生村保育所条例新旧対照表の3ページを御覧いただきたいと思います。この表は、第7条第1項で規定する別表でございます。左側の表が現行の保育所徴収金基準額表、これは通称保育料表というもので、右側が今回改正しようとする表でございます。3ページの階層区分のAから4ページのD5までは変更はございません。今回、国の保育所運営費国庫負担金における保育所徴収金基準額表に新たに高所得者層の階層区分が相殺されたことに伴い、現行の階層区分のD6をD6、D7、D8の3つの階層区分に改正しようとするものです。現行の階層区分D6では、前年分の所得税課税世帯であって、その所得税の額が41万3,000円以上の世帯は、3歳未満児の場合、4万7,500円、3歳以上児の場合、2万8,900円が月額の保育料となっています。この改正では、右の表の改正案のように、改正区分D6の所得税額を41万3,000円以上、55万1,000円未満にし、保育料は現行と同額とし、D6、D7、D8の階層区分を創設し、改正案のように保育料を規定しようとするものでございます。
 次に、新旧対照表の1ページを御覧ください。
 附則第2項保育料の特例の改正でございます。
 平成21年4月1日から平成23年3月31日までの間、保育料の額の算定に係る改正後の別表の規定の適用を延期しているところでございますが、この期間を平成23年4月1日から平成25年3月31日までの間に延期しようとするものでございます。
 また、この期間中は、今回創設した階層区分のD7、D8は、D6の保育料と同額にしようとするものでございます。これにつきましては、2ページを参照していただきたいと思います。
 なお、この条例の施行期日は平成23年4月1日とするものでございます。
 以上、雑駁な説明でございますが、慎重審議の上、御可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 続きまして、議案第38号について御説明いたします。
 最初に、議案を朗読いたします。
 議案第38号 長生村延長保育に関する条例の一部を改正する条例制定について、長生村延長保育に関する条例の一部を改正する条例を次のように制定する
 平成22年12月7日提出
 長生村長 石井俊雄
 提案理由について御説明いたします。
 本案は、延長保育料の額の算定に係る別表の規定の適用について、現在の経済情勢を考慮して、保護者の延長保育料負担の軽減を図るため、平成25年3月31日まで延長する規定を提案するものです。
 次に、内容について御説明いたします。
 議案第38号参考資料の長生村延長保育に関する条例新旧対照表を御覧ください。
 現行では、附則のただし書きで、第4条の規定は平成23年4月1日から施行するとなっていますが、改正案では、第4条の規定は、平成25年4月1日から施行すると改正しようとするものです。
 なお、第4条の規定は、長生村延長保育料の徴収について定めてありますので、申し添えます。
 この条例の施行期日は平成23年4月1日とするものでございます。
 以上、雑駁な説明ではございますが、慎重審議の上、御可決賜りますようよろしくお願いいたします。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 議案第39号 平成22年度長生村一般会計補正予算(第3号)について、提案理由の説明を求めます。企画財政課長。
           [企画財政課長 田中孝次君 登壇]


◯企画財政課長【田中孝次君】 それでは、ただいま議題となりました議案第39号について御説明させていただきますが、冒頭に村長の方から御報告ありましたように、12月1日から22年度内、3月31日まで企画財政課を兼任することになりました。見たとおり、力不足の点、多々あろうかと思いますが、精いっぱい努めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、内容の説明をさせていただきます。
 平成22年度長生村一般会計補正予算(第3号)でございますが、歳入歳出それぞれ7,476万6,000円を追加しまして、総額を50億301万6,000円とするものでございます。提案理由でございますが、地方自治法第218条第1項の規定により提案するものでございます。
 それでは、内容について御説明申し上げますので、事項別明細書に沿って申し上げます。5ページ、6ページを開いていただきたいというふうに思います。
 歳出になります。今回の補正では、人件費がほとんどの科目で増減がなされます。増減がありますのは人事異動の関係もありますが、人件費の主たるところは給料並びに職員手当でございますけれども、さきの11月の会議におきまして御承認をいただいた関係上、ほとんどのところが減となったところでございます。
 なお、人件費のうちの共済費については、例年2月末に率の決定がなされるということで、それぞれ増となりましたので、今回補正をさせていただくものでございます。
 なお、この人件費に関係するものについては、補正予算のつづりの23ページから26ページにそれぞれ表であらわしてありますので、御覧をいただきたいというふうに思います。したがいまして、人件費にかかわる点については、特に大きなところでないところについては、説明を省かせていただきます。
 まず、7ページ、8ページを御覧いただきたいというふうに思います。
 まず、2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でございますが、10の臨時管理事務費ということで108万6,000円の補正をお願いしております。これは、臨時職員社会保険料ということで、当初、前年並みの36人分で計上しておりましたけれども、現在45名、プラス9名となっておりますので、その不足分を補正をお願いするものでございます。
 続きまして、5目の財産管理費でございます。ここでは庁舎維持管理費として111万8,000円の補正をお願いするものでございます。光熱費で75万円でございますが、今年の夏は特に猛暑が続いたという関係で、電気料が不足したというところでございます。そのための不足分を補正をお願いするものです。
 修繕費で36万8,000円とありますが、これは本庁舎の玄関のところ、出入り口のところにスロープで入るようになっておりますが、そこに手すりがないということで、かねてから手すりを設置してもらいたいと要望がございました。その手すりの設置費ということで36万8,000円をお願いするものでございます。
 次に、6目の企画費でございますが、報償費については、総合開発審議会委員の経費が14万7,000円不足ということでございます。これは例年3回分を当初で見込んでいたのですが、今年度は第5次総合計画等々の大きな事業等がございますので、あと2回やらないと整理がつかないというようなことから、その人件費分を補正をお願いするものでございます。
 なお、長生郡市広域市町村圏の負担金でございますけれども、これが82万円の増となっております。これは、総務費の中の非常勤の中の臨時職員が1名、今年度から増となった関係上の負担金ということになります。
 05番の企画事務運営費で報償費、土地利用検討委員会委員報奨金ということで33万円の補正をお願いしてございます。これは、旧技専八積駅周辺、また投網台等々の村誘致、もしくは村が今後開発土地の利用を広く皆さんの意見を聞いていこうということで委員会を立ち上げてございます。この委員には、総勢で22名で構成する予定でございます。1人5,000円、3回分を計上して33万円をお願いするものでございます。
 なお、5,000円としている根拠でございますが、各種委員会等の平均値といいましょうかの数値を使わせていただきました。
 次の2款総務費の2項徴税費、1目の税務総務費の中で、人件費の中の時間外勤務手当が79万3,000円ということで、比較的大きな増の要望をさせていただいておりますが、これは扶養控除等の改正に伴うもの、また電算システムによる口座処理等が今後、従来に比して多くなるというようなことから、時間外の増をお願いするものでございます。
 続きまして、9ページ、10ページを御覧いただきたいというふうに思います。
 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費の中の繰出金で、国民健康保険特別会計への繰出金、また介護保険特別会計繰出金、後期高齢者医療特別会計繰出金、それぞれ特別会計の方の額等が確定しておりますので、減額ということになります。
 それと、一番下の方に広域の負担金が20万円プラスになっております。これは、先ほどとは若干違いまして、人事異動によってこの担当者が前回よりも給料の高い人が配置されたということで、不足ということでございます。
 次に、11ページ、12ページを御覧いただきたいというふうに思います。
 同じ社会福祉費でございますが、障害者福祉事務運営費ということで、額は11万9,000円と少額でございますが、26年から26年度障害者計画に際しまして、それぞれの対象者からアンケート調査をしたいというようなことで今回補正をお願いするものでございます。
 次、3目の老人福祉費でございます。負担金補助及び交付金ということで、857万7,000円の大きな補正をお願いするわけでございますが、これは後ほど歳入でも出てきますけれども、福祉法人のだるまさんというものが、御存じかと思いますが、そこの施設で火災等に関する施設対策事業費に要する経費ということで、これは村経由で横に流れている経費でございます。基準額に沿って、面積に応じての補助金という形になります。
 次の3款民生費の児童福祉費の1目児童福祉総務費でございますが、ここでも時間外勤務手当が299万7,000円の増をお願いしてございます。これは保育所の延長保育等にかかわります時間外が不足しているということになります。子供達、時間延長保育の人員が増えてきているというようなことでございます。
 そのすぐ下に、保育体制充実事業、やっぱり賃金で104万2,000円の補正をお願いしておりますが、これは賃金でございます。臨時職員、今申し上げたのと同じように、延長保育にかかわる不足分ということでございます。
 次が、保育所の施設維持管理事業費として31万6,000円ございますが、それぞれ消防等の指導によりまして、発電機ですとか調理室の誘導灯等の修繕ということになります。
 次に、13ページ、14ページを御覧いただきたいというふうに思います。
 4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費でございますが、その中でもやっぱり広域市町村圏組合の保健衛生費負担金でございます。これは逆に人事異動によりまして減額になっているために負担金も減ということになります。
 次、4目の母子衛生費でございまして、子ども医療助成事業ということでございますが、これは制度改正によりまして、小1から小3のシステム改修に伴うものでございます。
 次の同じ衛生費でございますが、清掃費でございます。これも広域市町村圏組合の人事異動による人件費の減ということになります。
 次に、2目の下水処理費でございますが、これは合併浄化槽設置事業で大幅に340万8,000円の増ということになっておりますが、これは合併浄化槽を設置する際に単独から合併への転換、これが非常に多くなってきたということで、当初よりも9機が増えたということで、転換分が増になっているということで、増の補正をお願いするものでございます。
 続きまして、15ページ、16ページでございますが、農林水産業費、1項農業費の農地費でございますが、補助金でございます。用排水路整備事業ということで20万円ございますが、両総土地改良区の松潟工区の補助金ということで、地積的には小泉北部地区の用水路の不陸整正の工事費ということになります。事業費の30%以内ということで定められております。
 次に、7款土木費、2項道路橋梁費、3目道路新設改良費がかなり大きな経費の補正をお願いしておりますが、お手元に議案第39号 平成22年度一般会計補正予算参考資料ということで、図面が3枚つづりで、こういうものが配られているかと思います。これを御覧になりながらといいますか、全てでありますが、特に大きいところだけを場所等を事業費を図示してありますので、参考に見ていただきたいというふうに思います。
 この項目については全て説明をさせていただきます。
 まず、道路改良費6,755万7,000円でございますが、それぞれ補助事業というふうに書いてありますけども、これはまちづくり交付金事業がいわゆる補助事業の正式の名前になります。ちょうど中段あたり、鯉名踏切改良工事負担金というところが多分印刷漏れになっているかと思いますが、これも補助事業で、まちづくり交付金事業の事業対象の物件ということになります。
 まず、工事請負費の2,600万円でございますけれども、これは道路改良ということで一松地先といいますと、一松小学校のすぐ下、今、道路改良を続けておりますが、向原に向かっていく道路ですね、そこの延長分と金田地先、これも旧技専の周りになりますけれども、150メートルということで、それぞれ用地の交渉が、先が見えた、非常に協力が得られるようになったということで、まちづくり交付金事業も来年度で完了ということになりますので、今回補正でお願いしたいというものでございます。
 財産購入費でございますが、今申し上げました一松地先と金田地先それぞれの用地等にかかわります補償費ということになります。
 次が、負担金補助及び交付金が3,258万7,000円でございますが、これは参考図の一番表にありますように、鯉名踏切のところでございますけれども、これが取り付け道路等の兼ね合いですとか、踏切の近くで西から駅の方へ向かってきた道路、あれも改良を計画されております。その全体的な安全等を考慮いたしますと、電気施設等にまた当たってしまうというようなことから、JRと再三協議を重ねてきて、せっかく解消するのだから、より利用しやすい安全なものにということで、今回新たに3,258万7,000円ほどの負担金増となりますけれども、これで解消をお願いしたいということでお願いするものでございます。
 次に、補償補てん及び賠償金でございますが、これは先ほど申し上げた一松地先または金田地先に電柱、電話柱がございます。その移設費等にかかわる補償補てんという経費ということになります。それぞれまちづくり交付金事業の早期完了等を目指しての大型な補正になりますけれども、よろしく御審議をいただきたいというふうに思います。
 次に、都市計画総務費でございますが、ここでも工事請負費ということで200万円の補正をお願いしてございます。これは特に参考資料ということで添付してございませんが、驚地先にずっと年次別に驚、入山津というんでしょうか、あっち側の方の排水整備を行ってきております。これが最後の排水整備になりますが、これを排水機能を当初よりも一層排水機能を高めたいということで、中身を充実するというんですか、そういうことで200万円の補正をお願いするものでございます。
 次が、17ページ、18ページを御覧になっていただきたいというふうに思います。
 消防費で常備消防費で負担金が283万6,000円ということで大きく増ということでありますが、これは実は広域の方で子ども手当分を当初に計上しなかったということで、新たにこれをお願いしたいというものでございます。
 次の非常備消防でございますが、これは全体的なものになりますけど、修繕等が増えている関係上、負担増ということでございます。
 次に、教育費で先ほど人件費については、特に説明しませんというふうにお話し申し上げましたが、事務局費で700万余りの減額補正になっておりますが、これの特に多いところは、教育長が長く不在になっていたという関係で、今回の中で減額補正で整理をしたいというものでございます。
 次に、小学校費、学校管理費等については、それぞれ細々した修繕等々でございます。
 19ページ、20ページでございますけれども、ここで同じく社会教育費の公民館費で、修繕料が50万ほどございますが、これは当初、空調のファンコイルユニットというものを2ヶ所あったのを1つだけと見込んでいたのですが、現実的には2台ともだめになったということで今回一緒に直したいというもので56万7,000円をお願いするものでございます。
 それでは、続きまして、歳入について御説明申し上げますので、3ページ、4ページを御覧いただきたいというふうに思います。
 まず、国庫支出金、国庫負担金、1目民生費国庫負担金ということで121万円の増額補正をお願いするものですが、これは次に県費補助金の中でも出てきますが、当初県費であったものが国の補助金に変更されたということで国費が増ということになります。ですから、後で県費に出てきますが、そこでは一時保育分が減ということにはなります。
 続きまして、同じく国庫支出金、民生費国庫補助金で857万7,000円、これは先ほど支出で申し上げましたように、地域介護福祉空間整備等施設整備交付金ということで、福祉施設のだるまさんが火災等に対する施設改修整備に係る経費を国の方から、村を経過してだるまさんの方に補助が流れているものでございます。平米当たり9,000円ということで、953平米ございます。そのようなことで、だるまさんの方へ経由されていくものでございます。
 次、県支出金でございますが、これは先ほど申し上げましたように、当初県で見ていた補助金が国庫に入れかわったので、県は減額しますよというものでございます。
 最後、繰越金でございますが、これは今回補正にかかわります財源を繰越金で賄いたいというものでございます。
 以上、一般会計補正にかかわる内容でございます。慎重審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
 ここで暫時休憩します。なお、会議の再開は午後1時ちょうどといたします。
              午前11時56分 休憩

              午後 1時00分 再開
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 休憩前に引き続き会議を再開します。
 議案第40号 平成22年度長生村国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明を求めます。住民課主幹。
           [住民課主幹 長谷川浩一君 登壇]


◯住民課主幹【長谷川浩一君】 それでは、議案第40号 平成22年度長生村国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について御説明いたします。
 今回の補正予算は人事異動及び給与会計による給与等の減額、保険給付費の増額と昨年の国、県の負担金に対する精算でございます。
 なお、それぞれを精査し、給与に関するマイナスについては一般会計に返納し、不足分については前年度繰越金にて対応する内容でございます。最初に、5ページ、6ページをお開き願います。
 歳出ですが、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、補正前の額2,720万7,000円、補正額マイナス174万9,000円、計2,545万8,000円です。内訳として、2節給与マイナス86万3,000円、3節職員手当等マイナス68万1,000円、4節共済費マイナス20万5,000円となります。
 続きまして、2款保険給付費、1項療養諸費、3目一般被保険者療養費、補正前の額1,064万8,000円、補正額120万円、計1,184万8,000円。19節の負担金補助及び交付金の内容ですが、こちらはマッサージ、鍼灸の保険給付費の増加による補正でございます。
 2款保険給付費、2項高額療養費、1目一般被保険者高額療養費、補正前の額7,260万円、補正額1,800万円、計9,060万円。19節の負担金補助及び交付金の内容ですが、入院などで1ヶ月の医療費がその世帯の限度額を超えた場合に支払う保険給付費の増加による補正です。
 10款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目償還金、補正前の額、1,237万9,000円、補正額103万4,000円、計1,341万3,000円。23節の償還金利子及び割引料の内容ですが、こちらは昨年の県、国からの特定健診、特定保険指導の負担金の超過交付分を返還するためのものです。
 以上、合計1,848万5,000円が歳出補正額でございます。
 これに対する歳入でありますが、3ページ、4ページをお開き願います。
 歳入ですが、8款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金、補正前の額8,994万8,000円、補正額マイナス174万9,000円、計8,819万9,000円。こちらは給与に対する補正額です。
 続きまして、9款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、補正前の額2,964万4,000円、補正額2,023万4,000円、計4,987万8,000円。これは歳出に対する歳入不足を前年度の繰越金により充当し、歳入合計1,848万5,000円とするものです。このことにより歳入歳出それぞれ1,848万5,000円を追加し、総額16億4,927万6,000円の予算とするものです。
 以上、雑駁な説明ですが、慎重審議の上、御可決くださいますようよろしくお願いします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 議案第41号 平成22年度長生村公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を求めます。下水環境課長。
           [下水環境課長 芝崎和弘君 登壇]


◯下水環境課長【芝崎和弘君】 それでは、議案第41号 平成22年度長生村公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明させていただきます。
 補正予算額としまして、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,019万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億6,590万3,000円とするものでございます。
 それでは、事項別明細書によりまして、補正内容について御説明申し上げます。3ページ、4ページの事項別明細書を御覧願います。
 まず、歳入予算の補正から御説明いたします。5款2項1目財政調整基金繰入金、補正前の額ゼロ円、補正額470万円、補正後の額を470万円とするもので、これは、繰越金の減による財源不足を補うものでございます。
 続きまして、6款1項1目繰越金、補正前の額1,538万7,000円、補正額1,489万7,000円の減額で、補正後の額を49万円とするものでございます。これは、平成21年度公共下水道事業特別会計決算で繰越金が確定いたしましたので、平成22年度当初予算の前年度繰越金を1,489万7,000円減額補正するものであります。この繰越金が減額となった主な要因でございますが、平成22年度予算編成に当たりまして、繰越金を平成21年度歳入歳出決算見込みにより算定したところでございますが、平成21年度下水道管渠建設工事等の内容変更並びに下水道整備促進のため追加工事を行いました。そのため、執行残が減となり、これが前年度繰越金の減額となった主な要因でございます。
 続きまして、歳出予算の補正について御説明いたします。5ページ、6ページを御覧願います。
 1款1項1目一般管理費、補正前の額3,075万7,000円、補正額181万9,000円の減で、補正後の額を2,898万8,000円とするものでございます。この内訳でございますが、一般職人件費ということで、下水道担当職員の人件費にかかわる補正で、2節から4節まで合わせて181万9,000円の減額でございます。
 次に、1款2項1目工事費ですが、これは目内の総額の変更はございませんが、目内の予算の組みかえを行うものでございます。内容といたしましては、15節工事請負費を1,019万円の減額、これは管渠建設工事の執行差金でございます。
 19節負担金補助及び交付金を300万円の減額。これは、県道の掘削復旧費の負担金で、県の詳細設計により減額となったものでございます。
 22節補償補てん及び賠償金1,600万円の減額、これは広域水道の移設補償費の減額でございますが、管渠敷設工事の現地調査等により水道管の移設が不要となった場所があったためでございます。
 これらを合わせた2,919万円を13節委託料に組みかえるものでございます。委託費の増額分につきましては、次年度以降の工事の実施設計を先行して進めておくため組みかえるものでございます。
 次に、1款3項維持管理費、1目維持管理費、補正前の額7,504万円、補正額837万8,000円の減、補正後の額を6,666万2,000円とするものでございます。内容としましては、浄化センターの維持管理費の執行差金、13節委託料934万4,000円を減額し、センター内のろ過水移送ポンプが老朽化のため故障が多く業務に支障が出ているため、取りかえ工事として、15節工事請負費として96万6,000円を計上するものです。
 以上、歳入歳出当初予算額6億7,610万円、補正額1,019万7,000円の減額、補正後の予算額6億6,590万3,000円となります。
 以上、雑駁な説明でございますが、長生村公共下水道事業特別会計補正予算の説明といたします。何とぞよろしく御審議いただきまして、御可決賜りますようお願い申し上げまして、議案第41号の説明を終わります。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 議案第42号 平成22年度長生村介護保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を求めます。健康推進課長。
           [健康推進課長 小高周一郎君 登壇]


◯健康推進課長【小高周一郎君】 ただいま議題となりました議案第42号 平成22年度長生村介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、御説明させていただきます。
 提案理由でございますけれども、地方自治法第218条第1項の規定によりますものでございまして、平成24年度から26年度までの第5期介護保険計画に当たりまして国から介護計画策定スケジュールで平成23年3月までに日常生活圏域ニーズ調査を実施するよう使命されたことによる追加補正と保険給付費の高額介護サービス費の追加をしようとするものでございます。
 では、事項別明細書に基づきまして説明させていただきます。5ページ、6ページをお願いいたします。
 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費に395万円を追加いたしまして、4,449万8,000円としようとするものでございまして、これにつきましては人件費でございます。人件費につきましては介護保険担当職員の人件費にかかわる補正でございまして、次に8節の報償費でございますけれども、先ほど申しましたように、日常生活圏域ニーズ調査の結果に基づきます課題等を検討するため、仮称でございますけれども、介護保険事業計画策定委員会の委員報奨金11名分を想定したものでございまして、委員につきましては、介護保険運営協議会委員にお願いしたいということで考えております。
 それから、13節の委託料の366万9,000円につきましては、ニーズ調査のためのアンケートの配付から検証、評価報告書の作成までの委託料となりまして、このニーズ調査につきまして、65歳以上の全ての者を対象として調査するもので、家庭状況、転倒などの運動機能状況、日常生活、健康状態などを調査し、第5次介護保険計画に反映するために実施するものでございます。
 続きまして、2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、4目施設介護サービス給付費でございますけども、当初予定しておりました高額介護者が増加したことによります予算不足を追加しようとするものでございます。その高額介護サービスを充当するために今回258万6,000円を減額いたしまして、3億710万4,000円とするものでございまして、これはそれこそ当初予定していた施設サービスにつきまして、今現在年度途中でございますので、具体的な減額が見込めないところでございますけれども、入所者が減少している中で高額介護サービスが増加しているということで、その分を充当するがために減額するものでございます。
 それから、3項の高額介護サービス等諸費、1目の高額介護サービスでございます。285万6,000円を追加いたしまして、1,285万6,000円としようとするものでございまして、これは先ほど申しましたように、高額介護者が増加しているという形の中で不足額を追加するものでございます。
 続きまして、3款地域支援事業費、2項包括支援事業任意事業費、1目包括的支援事業費に149万6,000円を減額いたしまして、1,411万2,000円としようとするものでございまして、これにつきましては、包括支援担当職員の人件費の減少に伴うところの補正でございます。
 続きまして、最後の説明をさせていただきます。3ページ、4ページをお願いしたいと思います。
 7款繰入金、1項一般会計繰入金、2目その他一般会計繰入金に128万3,000円を減額いたしまして、3,798万1,000円としようとするものでございまして、これは介護保険職員の給与減少分につきまして、一般会計から繰り入れる分を減少させるためのものでございます。
 次に、8款1項1目繰越金に373万3,000円を追加いたしまして、373万8,000円とするものでございますけども、今回の補正の財源とするため、前年度繰越金を充当するものでございます。
 以上で議案第42号 平成22年度長生村介護保険特別会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。慎重審議いただきまして、原案どおり御可決賜りますようよろしくお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
     ─────────────────────────────


◯議長【中村秀美君】 議案第43号 平成22年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を求めます。住民課主幹。
           [住民課主幹 長谷川浩一君 登壇]


◯住民課主幹【長谷川浩一君】 それでは、議案第43号 平成22年度長生村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。
 今回の補正予算は、担当職員の昇給によります給与等の増額について補正するものでございます。
 最初に、5ページ、6ページをお開き願います。
 歳出ですが、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、補正前の額754万1,000円、補正額6万8,000円、計760万9,000円。内訳としまして、2節給与1万9,000円、4節共済費4万9,000円の増となります。
 これに対する歳入ですが、3ページ、4ページをお開き願います。
 歳入ですが、3款繰入金、1項一般繰入金、1目事務費繰入金、補正前の額811万9,000円、補正額6万8,000円、計818万7,000円となります。このことにより歳入歳出6万8,000円を追加し、総額1億1,436万8,000円の予算とするものでございます。
 以上が議案第43号の説明です。よろしく御審議願い、御可決くださいますようお願いいたします。


◯議長【中村秀美君】 御苦労さまでした。
 本日はこれにて会議を散会とします。
 明日8日は午前9時45分から会議を行います。御苦労さまでした。
               午後1時23分 散会