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千葉県 栄町

平成23年第2回定例会(第1号 6月 7日)




平成23年第2回定例会(第1号 6月 7日)





             平成23年第2回栄町議会定例会





 



                    平成23年6月7日(火曜日)午前10時開会





日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 報告第 1号 継続費繰越計算書について


日程第4 報告第 2号 繰越明許費繰越計算書について


日程第5 報告第 3号 事故繰越し繰越計算書について


日程第6 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


日程第7 議案第 1号 専決処分を報告し承認を求めることについて


日程第8 議案第 2号 栄町固定資産評価審査委員会委員の選任について


日程第9 議案第 3号 栄町簡易マザーズホームの設置及び管理に関する条例の一部を


            改正する条例


日程第10 議案第 4号 栄町使用料条例の一部を改正する条例


日程第11 議案第 5号 ふれあいプラザさかえの設置及び管理に関する条例の一部を改


            正する条例


日程第12 議案第 6号 平成23年度栄町一般会計補正予算(第2号)


日程第13 議案第 7号 平成23年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第14 議案第 8号 財産の取得について


日程第15 請願第 1号 公共施設使用の請願書





出席議員(15名)


  議 長  大 澤 義 和 君      副議長  染 谷 茂 樹 君


   1番  河 野 通 俊 君       2番  大 野 徹 夫 君


   3番  大 野 信 正 君       4番  橋 本   浩 君


   5番  岩 井 泰 憲 君       6番  葛 生 康 雄 君


   7番  藤 村   勉 君       8番  金 島 秀 夫 君


   9番  大 野   博 君      10番  秋 山   誠 君


  11番  野 田 泰 博 君      12番  高 萩 初 枝 君


  13番  戸 田 榮 子 君





欠席議員(なし)


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出席説明員


  町    長    岡 田 正 市 君


  教育長       澤 村 保 夫 君





  総務課長      鈴 木   薫 君


  財政課長      大 澤 幸 男 君


  企画政策課長    長 ? 光 男 君


  住民活動推進課長  岩 ? 正 行 君


  税務課長      浅 野 一 夫 君


  健康保険課長    新 村 政 美 君


  福祉課長      関 谷 伸 一 君


  住民課長      芳 澤 勝 廣 君


  環境課長      山 ?   茂 君


  下水道課長     川 田 淳 一 君


  産業課長      池 田   誠 君





  会計管理者     小 島   満 君





  教育総務課長    米 井 一 充 君


  学校教育課長    並 木   進 君


  生涯学習課長    鈴 木   隆 君





  消防長       浅 野 正 治 君


  消防防災課長    奥 野 三 男 君


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出席事務局職員


  事務局長      麻 生 文 雄 君


  書記        西 城   猛 君








                           午前10時00分 開会


◎開  会





○議長(大澤義和君) ただいまから、平成23年第2回栄町議会定例会を開会いたします。


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◎開  議





○議長(大澤義和君) 直ちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


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◎行政報告





○議長(大澤義和君) これより町長の行政報告があります。岡田町長。


 〔町長 岡田正市君登壇〕


○町長(岡田正市君) 本日は、平成23年度第2回栄町議会定例会を招集いたしましたところ、ご多忙中にもかかわらず、全議員のご出席をいただきまして、厚く御礼申し上げます。


 先ほども黙?をささげましたけれども、初めに、6月3日午前1時、元栄町長であり、千葉県議会議員の大野 眞氏が急性心不全のため、53歳でお亡くなりになりました。大野氏の功績につきましては、今さら申し上げるまでもございませんが、その偉業遺徳はとこしえに私たちの胸中に刻まれているものと存じます。謹んで弔意を示すとともに、故大野氏のご意志を悲しみの中へ埋もらせることなく、今日よりそのご意志を私どもの意志とし、栄町発展のため一層努力することを誓うものであります。心から哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします。


 次に、福島第一原発事故に伴う放射性物質の牧草へのモニタリング検査の結果について申し上げます。


 農林水産省が、放射性物質検査の調査対象を食品から牧草にも広げ、食品衛生法の暫定基準値を超える放射性物質が含まれた牛乳や牛肉が市場に出回らないようにするため、家畜の牛に与える牧草に含まれている放射性物質の基準値を新たに設定し、4月14日付の農林水産省の通知に基づき、千葉県において、県北、県央、県南の3地域において、それぞれ1カ所、計3カ所で第1回目のモニタリング検査を実施したところ、市原市と八街市で採取した牧草から国の暫定基準値を上回る放射性物質が検出されました。


 その後、第2回目のモニタリング検査では、3地点とも暫定許容値を下回ったことから、第1回目で暫定許容値を上回っていた県北及び県央を対象に、詳細確認のため補完調査を9カ所で実施したところ、5月19日に採取した栄町の利根川河川敷の牧草から、国の暫定許容値300ベクレルを上回る1キログラム当たり460ベクレルの放射性セシウムを検出したと5月30日に発表されました。


 このことにより、県より基準値を超える牧草は牛に与えず、使用禁止とした上、保管するよう求められましたが、今後も引き続き2週間おきに検査を実施し、次回、6月9日のモニタリングと同時に、今回の同地点で補完調査を行い、3回続けて基準値を下回れば解除されるものであります。


 なお、現在、牛が食べている牧草は昨年収穫されたものであります。福島第一原発事故の終息の見込みが依然として不透明である中、不安を一日も早く解消し、住民の健康と安全・安心な生活環境を確保するため、引き続き情報などを収集し、お知らせしてまいります。


 次に、東日本大震災による町の復旧状況及び今後の復旧計画等について報告いたします。


 初めに、町道につきましては、現在も被害箇所の復旧を行っておりますが、被害が広範囲でありますので、順次復旧工事を進めているところでございます。中でも、現在も通行どめとなっている、和田地先と大洲地先の復旧につきましては、国庫補助による災害査定申請を提出し、本日、国の災害査定官の査定を受けているところでございます。


 また、国道356号線バイパスにつきましては、県において仮復旧を終え、去る5月20日に片側通行ではございますが通行どめが解除されました。交通渋滞は少しずつ緩和されておりますが、去る6月5日に全面開通となりましたのでお知らせいたします。


 一方、中谷から布太地先の利根川河川敷堤防につきましては、仮復旧工事が4月に完了し、本復旧は11月ごろと伺っております。今後も続く余震や出水期を迎え、予断を許さない状況でございますので、利根川下流河川事務所に監視強化等の要請を引き続き行ってまいります。


 なお、6月4日には栄町消防署において、国土交通省利根川下流河川事務所が、「利根川堤防の安全性を確認する説明」と題して、被災堤防沿線住民を対象に説明会を開催いたしました。


 説明会では、堤防崩壊によって家屋にどのような影響を与えたのか、また、それに伴う補償に関する質疑が行われ、国に対し対応策を強く要望をしました。また、11月以降の本復旧に対し、その間の安全性と水防基準の見直しにより、今までの水防体制レベルを引き下げるとの説明が行われ、少しの不安が解消されたのではないかと思っております。


 次に、公園施設については、水と緑の運動広場と南ヶ丘湖沼緑地の被害が甚大のため、今も使用禁止にしております。なお、安食台第一近隣公園は使用禁止にしてはおりませんが、あずまやが損壊しておりますので、この3施設の被災箇所については国庫補助による災害査定申請を提出いたしました。6月21日に査定が行われる予定でございます。


 次に、農地及び農業用施設の被害箇所については、各土地改良区とも、ほとんどの施設が復旧しておりますが、被害の大きかった南土地改良区の導水路、延長約160メートル及び印旛沼土地改良区出津支区の用排水路、延長約1,100メートルについては、国庫補助による災害査定申請を提出し、5月25日から26日の両日に国の災害査定官による現地確認及び査定が実施され、同日に災害査定承認が出ましたので、本工事を10月以降に実施する予定となっております。


 次に、千葉県において、福島第一原発事故に関連して、県内農産物の安全確認を行うため、放射性物質検査を3月20日から5月12日の間に実施し、5月3日には当町の露地栽培のホウレンソウを検査いたしました。微量の放射性物質は検出されておりますが、基準値以下で安全性については問題ありません。また、あわせて、5月30日に町内のパイプハウスで栽培されておりますトマトの放射能検査も実施いたしましたが、同様に問題はありませんでした。なお、引き続き、県が定期的に全市町村を対象に検査を実施する予定になっております。


 次に、小・中学校施設の教室、階段の壁の亀裂及び校舎部分の破損箇所の修繕については、現在も授業に影響しないように工事を実施しており、6月末には終了いたします。また、ふれあいプラザさかえ施設の玄関ポーチを初めとする外構の補修ですが、これらも6月末の完成を目途に、現在、工事を行っております。文化ホールにつきましては、舞台つりものについては5月末に完了し、客席天井の修繕についても6月中旬の完成を目途に、現在、工事を進めているところであります。利用者の皆様には、7月1日より文化ホールを使用していただけることとなります。


 次に、り災証明書につきましては、6月4日現在、申請受け付け件数が247件となっており、非住家2件を含めて全壊12件、大規模半壊13件、半壊40件、一部損壊147件の合計212件について証明書を発行しております。また、り災証明書発行に伴う被災者への支援概要について申し上げます。


 まず、住宅の全壊及び半壊被害に対して支給される被災地への義援金につきましては、50万円が支給される全壊が10件及び20万円が支給される半壊が35件、合わせて45件の申請があり、被災者のすべての方に支給を済ませております。また、被災者生活再建支援法に基づき、自然災害により居住する住宅が全壊するなど、生活基盤に著しい被害を受けた被災世帯全壊10件及び大規模半壊12件の被災者の方々の千葉県への支援金申請手続も完了しております。


 なお、支援金は、「基礎支援金」として全壊世帯に100万円、大規模半壊世帯に50万円が支給され、この額に「加算支援金」として住宅を建設・購入する場合には200万円、補修する場合には100万円、賃借する場合には50万円がそれぞれ加算される仕組みになっております。


 また、日本赤十字社及び千葉県の見舞金についても、双方で45件の支給に向け、手続を現在行っております。なお、介護保険料及び保育料の減免については、介護保険料が44件及び保育料が1件の申請があり、現在事務処理を進めております。


 次に、町内に越されてきている避難者の方々の暮らしの安定を支援するため、「ホームステイの受け入れ」と「空き家の提供」事業を実施しておりますが、現在の進捗状況といたしましては、提供物件8件に対して2世帯が利用を開始しております。今後も引き続き継続してまいります。


 なお、町としては、震災の被災者を全国民で応援していくという趣旨から、被災者の利用に供した家屋・土地については固定資産税の減免措置を講じております。


 次に、この震災により、多くの住民の方々が全国各地に避難されており、避難される前のお住まいの市町村や県では、避難された方々の所在地の情報把握が課題となっておりましたが、避難された方から、避難先の市町村へ情報をご提供をしていただき、その情報を避難前にお住まいの県や市町村に提供し、この情報に基づき、避難前にお住まいの県や市町村が避難者への情報提供などを行う「全国避難者情報システム」が構築されました。


 町におきましても、避難者の方々の情報を提供することにより、避難前にお住まいの県や市町村から見舞金等の各種給付の連絡、国民健康保険証の再発行、税や保険料の減免・猶予・期限延長等の通知など、さまざまなお知らせが避難者に届くようになりました。


 次に、水道水における放射性物質につきましては、4月10日以降の検査による検出はありません。しかし、発生源である福島第一原発事故が終息に至っていないため、週一度の放射性物質の測定を継続しております。また、水道施設全体としては、現在、浄配水場施設、配水本管とも仮復旧の状態であり、今後も本復旧を行うに当たり、国庫補助金を最大限活用した震災復旧工事を実施するため、関係機関との協議を進めているとともに、その設計業務に着手したところであります。


 次に、共通課題の情報・意見交換、地方行政の円滑な運営や地方自治の振興発展に向けた研修会を実施するために、本年4月1日に印旛郡市の首長を委員とする「印旛郡市首長会」を発足いたしました。


 去る、5月27日に「第1回印旛郡市首長会」を開催し、9市町の共通課題であります「震災による印旛郡市の被害状況について」意見交換を行いました。その中で、特に福島第一原発の事故については、収束まで長期化することが予想され、同事故により放出された放射性物質による健康や生活環境について、住民の不安が高まっていることに議論が集中したところであります。


 内容といたしましては、現在、千葉県における大気中の放射線量については、市原市内の1カ所での測定地が公表されているのみであり、住民からは、身近な場所での測定と、その結果の公表を求める声が数多く寄せられていること、また、今回、千葉県においては、新たに測定地点を増設するとのことで、より、きめ細かい測定を行い、住民の不安を払拭するべきであろうということで委員の意見が一致したことに伴い、千葉県に要望書を提出することにいたしました。ここで、7項目の要望事項について申し上げます。


 1.放射線モニタリングポストを増設し、県内において、きめ細かな測定地の公表を行うこと。


 2.成田市、佐倉市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、酒々井町及び栄町のそれぞれの市町域において、統一した測定方法により放射線量を測定し、結果を公表すること。


 3.子供たちの健康と安全・安心な生活環境の確保のため、保育園、幼稚園、学校及び公園等の土壌の放射線量を測定し、測定地及び分析結果を公表するとともに、対処方法を指導する体制を構築すること。


 4.学校の屋外プールの水についても放射線量の測定を行うとともに、運用の統一基準を示し、子供の安全を確保するとともに、保護者の不安を解消すること。


 5.学校給食をはじめとする食の安全を確保するため、農畜産物の放射性物質モニタリング検査を充実させ、生産者の検査要望に対応すること。


 6.国において放射線量等の規制基準が示されていないものについては早急に基準を示し、住民の不安を解消するよう、国に働きかけること。


 7.市町村職員に対する研修の実施及び測定機器等の購入に対する助成など、放射性対策等を行う市町村を支援すること。


 以上、ただいま申し上げましたこれらの7項目については、万全な対策を早急に講じていただくよう、6月2日に千葉県知事に要望書を提出してまいりました。


 なお、印旛郡市広城市町村圏事務組合議会、全議員の連名においても、同文の要望書を同日に提出しておりますことを申し添えさせていただきます。


 最後に、町は5月23日に、震災のあった3月11日に設置され、被災状況の把握や応急対応を行ってきた栄町災害対策本部を廃止いたしました。しかしながら、今後も各課が連携し、災害即応体制を続けるとともに、被災者の生活支援などに当たってまいります。


 震災関係については以上でございます。


 次に、栄町第4次総合計画の策定状況について申し上げます。


 第4次総合計画に町民の意見やアイデアを反映させるために開催してきた「協働のまちづくり会議」の検討成果の発表が、過日、ふれあいプラザさかえの3階大会議室で、聖徳大学の福留教授を講評者にお迎えして行われました。この成果発表には、町議会議員の皆さんをはじめ、100名を超える方々にご参加をいただき、「人口流出がとまらない。定住を促進したいが」と「町には魅力ある資源があるが、生かし切れていない。資源を生かし元気な町にしたいが」といった非常に重要であるとともに難しいテーマについて発表がなされたもので、皆様方の考えがそれぞれよくまとめられており、大変有意義な発表会であったと感じております。


 私自身も人口減少対策は待ったなしの施策であると考えておりますので、この「協働のまちづくり会議」の提案を踏まえ、計画に反映し、実現に向け検討するよう指示したところでございます。


 なお、今後は、町広報等を通じて、まちづくりの将来像等について、町民の皆様のご意見を伺うとともに、8月末からは地区連絡協議会のご協力をいただき、各小学校区別墾談会を開催する予定でおりますのでお知らせいたします。


 次に、印西地区環境整備事業組合における次期中間処理施設予定地の件についてご報告いたします。


 平成21年度より検討を開始し、昨年度末に結論を出す予定でありました次期中間処理施設を整備する建設予定地につきましては、正・副管理者会議において協議を重ね、2カ月遅れとなりましたが、6月2日の組合全員協議会において、次期中間処理施設を整備する建設予定地を、千葉ニュータウン中央駅圏、9住区、業務施設地区内と決定したと管理者である印西市長より報告がありました。


 今後は、「施設整備基本計画」の検討結果の報告に基づいて用地取得、規模、事業費等の全体計画の詰めの作業に入っていくことになります。


 次に、SAKAEリバーサイド・フェスティバルの開催について申し上げます。


 去る3月30日に実行委員会を開催し、開催の有無などについて協議いたしました。結果といたしましては、すべてを自粛することは、地域経済に深刻なダメージを与えることにもなりかねないため、規模を縮小し、被災地等への支援の輪を広げることを目的に加え、8月6日に開催することを決定いたしました。


 このことを受け、実行委員長を商工会長の高橋様にお願いし、改めて開催内容等の具体的な調整に着手することになりました。


 今回のフェスティバルにつきましては、開催コンセプトを「さかえを元気に 日本に元気を」とし、日本を元気にするために、まずは栄町から元気になろうという思いを込めたものでございます。テーマは、地域活性化計画を受け、「利根川をはじめとした河川と親しみ、河川や水辺を活用し、賑わいを創造する」ことでございます。


 開催内容は、河川とのかかわりを演出するため、町内のマリンスポーツ団体の協力を得て、マリンジェット等の体験及びプロによるデモンストレーション演技、主に町内の団体等によるステージ、農商工関係者及び自治会、NPO等による模擬店、子供たちが楽しめるゲーム及び消防・防災フェアを行います。さらに、復興支援として、キャンドルメッセージ、利根川下流域沿線自治体への参加も要請しております。また、商工会に関連する近県の団体からも友情参加のお話をいただいております。なお、花火と芸能プロによるステージは中止とさせていただきました。


 また、現在、職員が着用しておりますドラムポロシャツにつきましては、町のイメージアップとタウンセールスの実施を目的として製作いたしました。売上金の中から1枚につき100円をフェスティバルの運営資金に充てるもので、活性化に資するものとして一般の方々への販売も行ってまいります。


 議員の皆様方におかれましても、本フェスティバルのPRを行っていただくと同時に、積極的なご参加をお願いいたします。


 さて、本日私から提案させていただく議案等でございますが、諮問第1号については、人権擁護委員の推薦につきましてご意見を求めるものでございます。


 議案第1号は、専決処分を報告し、承認を求めるものでございます。


 議案第2号は、栄町固定資産評価審査委員会委員の選任について、議案第3号から議案第5号につきましては、各条例の一部を改正する条例で、栄町簡易マザーズホームの設置及び管理に関する条例、栄町使用料条例、ふれあいプラザさかえの設置及び管理に関する条例についてご審議いただくものです。


 議案第6号は、平成23年度栄町一般会計補正予算(第2号)についてご審議いただくものです。


 議案第7号は、平成23年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご審議いただくものです。


 議案第8号は、財産の取得についてご審議いただくものです。


 また、議案のほかに、報告が3件ございます。


 以上、私からの議案などは12件でございます。詳細につきましては、各担当課長より説明をいたさせますのでよろしくご審議いただけますようお願いを申し上げます。


 行政報告とさせていただきます。ありがとうございました。


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◎諸般の報告





○議長(大澤義和君) これより諸般の報告をいたします。監査委員より、平成22年度3月期から平成23年度5月期までの現金出納検査の結果報告がありました。いずれの月につきましても特段の指摘がなかったことをご報告いたします。


 次に、陳情が1件ありましたので、ご報告いたします。事務所撤退に係る「公共施設使用」の陳情書が提出されましたので、写しをお手元に配付いたしました。


 次に、議員派遣についてご報告いたします。議長において許可した平成23年3月1日からの議員派遣につきましては、お手元に配付した報告書のとおりであります。


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◎会議録署名議員の指名





○議長(大澤義和君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、栄町議会会議規則第120条の規定により、13番議員 戸田榮子君及び14番議員 染谷茂樹君を指名いたします。


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◎会期の決定





○議長(大澤義和君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から6月17日までの11日間にしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(大澤義和君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から6月17日までの11日間と決定いたしました。


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◎議案の送付





○議長(大澤義和君) 次に、町長から議案の送付があり、これを受理いたしましたのでご報告いたします。


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◎報告第1号





○議長(大澤義和君) 日程第3、報告第1号、継続費繰越計算書について、報告を求めます。大澤財政課長。


○財政課長(大澤幸男君) 報告第1号、継続費繰越計算書についてご報告申し上げます。


 平成22年度栄町一般会計予算第2条により定めた継続費の平成22年度年割額に係る歳出予算の経費の金額のうち、支出を終わらなかったものについて逓次繰り越ししたので、地方自治法施行令第145条第1項の規定により議会に報告するものでございます。


 続いて、内容でございますけれども、平成22年度栄町一般会計予算において、2款総務費、2項徴税費、資産税賦課事業のうち、固定資産基礎調査委託費について、22年度予算額1,076万2,000円のうち、支出をしなかった68万4,100円を翌年度へ繰り越したもので、ご報告いたします。


 以上でございます。


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◎報告第2号





○議長(大澤義和君) 日程第4、報告第2号、繰越明許費繰越計算書について報告を求めます。大澤財政課長。


○財政課長(大澤幸男君) 報告第2号、繰越明許費繰越計算書についてご報告申し上げます。


 平成22年度栄町一般会計補正予算(第5号)第2条により定めた繰越明許費について翌年度に繰り越したので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものです。


 内容でございますが、平成22年度栄町一般会計補正予算(第5号)第2条において、繰越明許費を設定した、7款土木費、公園整備管理事業、9款教育費、学校教育施設整備事業、学習環境整備事業、ふれあいプラザ施設管理事業、図書室管理運営事業、生涯スポーツ環境整備事業及び施設維持管理事業の総額3,214万7,000円について、翌年度へ繰り越したので報告いたします。


 なお、繰越額の財源内訳でございますが、未収入特定財源である国庫補助金2,877万6,000円、一般財源337万1,000円となっております。


 以上、報告いたします。


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◎報告第3号





○議長(大澤義和君) 日程第5、報告第3号、事故繰越し繰越計算書について報告を求めます。大澤財政課長。


○財政課長(大澤幸男君) 報告第3号、事故繰越し繰越計算書についてご報告いたします。


 平成22年度栄町一般会計予算において、事故により年度内に支出を終わらなかった経費の金額について翌年度に繰り越したので、地方自治法施行令第150条第3項において準用する同令第146条第2項の規定により報告するものです。


 内容でございますが、平成22年度栄町一般会計補正予算(第4号)において定めた、4款衛生費、予防接種事業のうち、個別接種委託費について、子宮頸がん予防ワクチンは供給が滞ったことにより、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンについては接種の一時見合わせにより執行できなかったことから、総額1,462万2,000円のうち、1,307万2,000円を翌年度へ繰り越したので報告いたします。


 なお、繰越額の財源内訳は、未収入特定財源である県補助金636万9,000円及び一般財源670万3,000円となっております。


 以上、報告いたします。


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◎諮問第1号





○議長(大澤義和君) 日程第6、諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とし、提案理由の説明を求めます。岡田町長。


○町長(岡田正市君) 諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて。


 提案理由、人権擁護委員の任期満了に伴い、法務大臣に候補者を推薦するためにその候補者に関して議会の意見を求めるものでございます。


 内容を説明いたします。人権擁護委員齋藤孝一氏が、平成23年9月30日で任期満了となるため、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を聞いて、法務大臣に推薦するものでございます。


 人権擁護行政を取り巻く諸情勢は、配偶者からの暴力、児童虐待問題あるいは障害者問題など、各般にわたる問題が提起されているほか、社会情勢の急激な変化や、我が国における国際化に伴う問題など、複雑困難な課題が多くなってきており、委員は、これらの問題に理解があり、その解決に熱意を有する方である必要がございます。


 大須賀武次氏は、教育関係の仕事に長く携わっており、その経験を生かして子供の人権に関する課題にかかわりを持って活動をしたいと考えており、人権問題に関心と理解があり、その解決に熱意を有する方と認められますことから、推薦させていただきたいと思います。


 どうか、人事案件でございますので、全員の皆様方のご賛同をいただきたく、心からお願いを申し上げまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(大澤義和君) お諮りいたします。本件は人事案件でありますので、質疑、討論を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(大澤義和君) 異議なしと認めます。よって、本件は質疑、討論を省略することに決定いたしました。


 これより諮問第1号を採決いたします。諮問第1号について、原案の者が適任である旨答申することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(大澤義和君) 起立全員。よって、諮問第1号、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては原案の者が適任である旨答申することに決定いたしました。


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◎議案第1号





○議長(大澤義和君) 日程第7、議案第1号、専決処分を報告し承認を求めることについてを議題とし、提案理由の説明を求めます。浅野税務課長。


○税務課長(浅野一夫君) 議案第1号、専決処分を報告し承認を求めることについて。


 提案理由でございますが、地方税法の一部を改正する法律及び地方税法施行令の一部を改正する政令が平成23年4月27日に公布され、同日から施行されたことにより、特に緊急を要し、議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めたため、地方自治法第179条第1項の規定により、栄町税条例の一部を改正する条例を制定することについて専決処分をしたので、同条第3項の規定により議会へ報告し、承認を求めるものでございます。


 続いて、内容の説明をいたします。このたびの地方税法の一部改正は、3月11日に発生した東日本大震災の被災者等の負担の軽減を図ることを目的に、住民税、固定資産税、都市計画税、軽自動車税などの税目について特例措置を講ずるための改正が行われました。この改正後の地方税法の規定に合わせ、栄町税条例の改正すべき部分について所要の一部改正を行ったものでございます。


 栄町税条例の改正部分の主なものについて説明をいたしますと、個人住民税に関する特例といたしまして、この震災による損失について所得控除ができる『雑損控除の特例』として、平成23年度の住民税について申告により適用することができることとし、その年の所得から控除し切れない場合は繰り越して控除できる期間を延長する改正を行っております。


 次に、住宅借入金等特別税額控除の適用を受けていた住宅について、この震災により居住することができなくなった場合においても控除対象期間の残りの期間について引き続き税額控除を適用できることとしております。


 次に、固定資産税についての特例でございますが、この震災による滅失・損壊した住宅の敷地の用に供されていた土地を被災後10年度分については、当該土地を住宅用地とみなして固定資産税及び都市計画税の軽減を受ける場合の申告手続について規定しております。


 以上のような内容によりまして、栄町税条例の一部を改正し、新たに附則の部分に3条として第22条・第23条・第24条の追加を行ったものでございます。


 以上が議案第1号の提案理由及び内容説明とさせていただきます。慎重なご審議の上、ご承認くださいますようよろしくお願いいたします。


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◎議案第2号





○議長(大澤義和君) 日程第8、議案第2号、栄町固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とし、提案理由の説明を求めます。岡田町長。


○町長(岡田正市君) 議案第2号、栄町固定資産評価審査委員会委員の選任について、提案理由の説明をいたします。


 現栄町固定資産評価審査委員会委員である杉田秀樹氏の任期が本年6月30日をもって満了となるため、同氏を再任すべく、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものです。


 杉田秀樹氏は、昭和57年に不動産鑑定士の資格を取得され、現在、印西市小林で有限会社杉田不動産鑑定事務所を経営されております。また、社団法人千葉県不動産鑑定士協会に所属され、千葉県内の地価調査評価員や、印西市及び旭市の固定資産評価員を務められ、平成20年7月1日に栄町固定資産評価審査委員会委員に就任されており、その間、委員としてつちかった知識と経験を生かして頑張っていただいておりますので、引き続き尽力いただきたく「再任」という形で、同意をお願いするものであります。


 なお、任期でございますが、平成23年7月1日から平成26年6月30日までの3年間となります。事、人事案件でございますので、全員の皆様のご賛同をいただきますよう、心からお願いを申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(大澤義和君) お諮りいたします。本件は人事案件でありますので、質疑、討論を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(大澤義和君) 異議なしと認めます。よって、本件は質疑、討論を省略することに決定いたしました。


 これより議案第2号を採決いたします。議案第2号について、同意することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(大澤義和君) 起立全員。よって、議案第2号、栄町固定資産評価審査委員会委員の選任については同意することに決定いたしました。


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◎議案第3号





○議長(大澤義和君) 日程第9、議案第3号、栄町簡易マザーズホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。関谷福祉課長。


○福祉課長(関谷伸一君) 議案第3号、栄町簡易マザーズホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 平成23年3月11日に発生した平成23年東北地方太平洋沖地震により、栄町簡易マザーズホームは、その施設内外に甚大な被害を受け、現行施設における事業運営が不可能となったことから、これを栄町立安食台小学校増築校舎に移転して事業を継続するため、栄町簡易マザーズホームの位置を変更する改正を行うとともに、あわせて不適切な規定を整理するものでございます。


 内容についてご説明いたします。栄町簡易マザーズホームは、当時栄町公民館であった現施設内に、障害児等の療育支援を目的に、昭和61年4月に設置し、今日に至っております。この間、栄町の障害児等はもとより、近隣市町からの受け入れも行い、印旛地域の中核的な事業所として児童デイサービス事業を展開しています。


 このような中、このたびの東北地方太平洋沖地震の影響により、施設内外に甚大な被害を受け、当施設での事業運営が不可能となりました。このため、現在は個別サービスのみ役場会議室やふれあいプラザ会議室等を利用しながら実施していますが、集団指導などの広い場所を使用するサービスは一部を除き休止状態が続いています。このため、従来どおりの安定的なサービス提供ができる場所の確保に向け、教育委員会及び安食台小学校と協議を行い、当分の間、安食台小学校増築校舎1階に移転し、事業を継続することといたしました。


 よって、現行の簡易マザーズホームの位置である「栄町安食3678番地の6」から安食台小学校の所在地である「栄町安食台4丁目34番1号」に改めるものでございます。また、これを契機に、条例中の不適切な規定を整理し、条例全体について見直しも行っております。


 条例の施行期日は関係者への周知期間、本条例改正に伴う関係例規の整備等に要する期間、その他の準備期間を考慮し、6月24日といたします。


 以上でございます。


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◎議案第4号





○議長(大澤義和君) 日程第10、議案第4号、栄町使用料条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。鈴木生涯学習課長。


○生涯学習課長(鈴木 隆君) 議案第4号、栄町使用料条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 ふれあいセンターの利用実態に合わせ、また、その効率的な運用及び稼働を図るため、施設区分の一部について用途の変更、名称の変更、その他の見直しを行うことに伴い、栄町使用料条例中のこれらの施設区分に関する規定について所要の改正を行うものでございます。


 内容について説明申し上げます。ふれあいプラザさかえは、平成6年7月の開設以来、住民相互の交流、芸術文化の振興、学習活動等の場として、広く住民に利用されてきたところですが、このたび、ふれあいプラザさかえの施設の一つであるふれあいセンターの利用実態に合わせ、また、その効率的な運用及び稼働を図るため、施設区分の一部について、用途の変更、名称の変更等の見直しを行うものでございます。


 まず、「OAルーム」は、近年、設置されていたOA機器が老朽化等により使用不能であることから、機器を持ち込んでの利用、あるいはOA用途以外の利用に限定されており、その利用頻度は極めて低く、稼働効率の悪い状態にあり、そこで、効率性を確保する観点から、事業の場としてふれあいセンターの施設区分を利用する頻度の高い健康保険課の事業スペースとして、所管がえをした上で、その用途を変更し、ふれあいセンターの施設区分から「OAルーム」を削除するものでございます。


 続いて、ふれあいセンターでは会議室の利用頻度が高く、利用者のニーズに十分にこたえられていないという状況にあることから、このような利用者のニーズを踏まえ、効率性を確保する観点から、現在、ふれあいプラザさかえとは別個の公の施設として管理運営されている「住民活動支援センター・ミーティングルーム」について、所管がえをした上で、その用途を変更し、新たに「会議室第3」として、ふれあいセンターの施設区分の一つに位置づけるものでございます。


 なお、住民活動支援センター利用者のミーティングの場については、健康保険課の事業スペースとした場所を、その事業がないときに優先的に利用することができるようにすることで対応していきます。


 「学習情報室」は、当初、AV学習設備を利用した学習の場として位置づけられた住民の利用に供する施設区分でしたが、近年は、老朽化等によりAV学習設備が使用不能であることから、図書ボランティアのけいこ場及び資材置き場として利用しており、事実上、住民の利用に供しておらず、「学習情報室」としての用途を廃止し、ふれあいセンターの施設区分から「学習情報室」を削除するものです。


 また、「おはなし室」は、現在、既に所管がえをした上で、「(教育支援センター)ゆうがく館」及び「(子育て情報・交流館)アップR」として用途を変更し、利用されており、「おはなし室」としての用途は有していないことから、ふれあいセンターの施設区分から「おはなし室」を削除するものです。


 「資料室」は、現在、「資料閲覧室」の名称で学習場所として無料開放しており、その名称が利用者にも定着しているため、このような利用実態に合わせ、「資料閲覧室」に改称するものでございます。


 これらの変更に伴いまして、栄町使用料条例中の別表第1の「1ふれあいプラザさかえ」の「(1)ふれあいセンター」の表の各施設区分、基本使用料の改正を行うものでございます。新設する「会議室第3」の基本使用料については、既存の「会議室第1」及び「会議室第2」の面積や備付設備を考慮し、これらの基本使用料との均衡を保ち、「会議室第2」と同様の1時間180円に設定いたしました。定員におきましても、「会議室第2」と同様の30名となります。なお、「学習情報室」と「おはなし室」の削除、及び「資料閲覧室」への改称は、いずれも、利用実態に合わせた施設区分の見直しに伴うものであるため、公布の日から施行しますが、「会議室第3」の新設については、利用実態及び利用者のニーズを踏まえた効率性確保のための施設区分を考慮し、平成23年7月1日から施行いたします。


 簡単ではございますが、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


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◎議案第5号





○議長(大澤義和君) 日程第11、議案第5号、ふれあいプラザさかえの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。鈴木生涯学習課長。


○生涯学習課長(鈴木 隆君) 議案第5号、ふれあいプラザさかえの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、提案理由を申し上げます。


 ふれあいセンターの利用実態に合わせ、また、その効率的な運用及び稼働を図るため、施設区分の一部について用途の変更、名称の変更その他の見直しを行うことに伴い、ふれあいプラザさかえの設置及び管理に関する条例中の使用許可を必要としない施設区分に関する規定について所要の改正を行うものでございます。


 内容について説明申し上げます。ただいまの議案第4号でご説明させていただきましたように、ふれあいセンターの施設区分の一部について、用途の変更、名称の変更等の見直しを行うことといたしました。「ふれあいプラザさかえの設置及び管理に関する条例」には、使用の許可を必要としない施設区分が規定されており、この見直しの対象となる施設区分が別表に規定されているため、所要の改正を行うものでございます。別表中「資料室」とあるのを「資料閲覧室」とするとともに、「学習情報室」及び「おはなし室」とある欄を削除するものでございます。この改正は、利用実態に合わせた施設区分の見直しに伴うものであるため、公布の日から施行いたします。


 簡単ではございますが、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


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◎議案第6号





○議長(大澤義和君) 日程第12、議案第6号、平成23年度栄町一般会計補正予算(第2号)を議題とし、提案理由の説明を求めます。大澤財政課長。


○財政課長(大澤幸男君) 議案第6号、平成23年度栄町一般会計補正予算(第2号)のご説明を申し上げます。


 提案理由でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億6,102万4,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ66億8,817万6,000円とするものでございます。


 続きまして、内容でございますが、今回の補正は、歳入歳出予算の補正、地方債の補正になります。


 初めに歳入について、補正予算書の8ページになります。


 14款国庫支出金、2項国庫補助金が8,540万4,000円の増額で、主に道路及び公園施設の災害復旧工事を実施する財源として土木施設等災害復旧事業補助金を計上するものです。


 15款県支出金、2項県補助金が4,839万6,000円の増額で、主に農業用導水路災害復旧工事を実施する財源として農業施設災害復旧事業補助金を計上するものです。


 18款繰入金、1項繰入金が947万8,000円の減額で、財政調整基金からの繰り入れを減額するものですが、これは予備費で対応しました農業用排水路災害復旧工事、4月補正予算に計上しましたふれあいプラザさかえ災害復旧工事の財源を新たに計上したことなどによるものでございます。また、道路改良工事に充当しておりました財政調整基金繰入金は、町道災害復旧費に繰りかえ充当するものでございます。額的には3,100万円でございます。


 20款諸収入、5項雑入が1,100万2,000円の増額で、千葉県市町村振興協会からの災害見舞金及び農業用導水路等災害復旧工事に係るそれぞれの土地改良区からの負担金を計上するものです。


 最後に、21款町債、1項町債が1億2,570万円の増額で、災害復旧工事に充当する財源として見込み、災害復旧事業債を計上するものでございます。


 次に、歳出について、補正予算書の9ページになります。説明は主なものとさせていただきます。


 3款民生費、1項社会福祉費が208万6,000円の減額で、保健センターの廃止に伴い不用となった管理経費を減額するものです。


 4款衛生費、1項保健衛生費が28万1,000円の増額で、大腸がん検診の制度変更に伴い電算委託を、また、5款農林業水産費、1項農業費が68万円の増額で、新たに飼料用米等流通加速化事業補助金をそれぞれ計上するものです。


 7款土木費、2項道路橋梁費が3,100万円の減額で、当初の道路整備計画を見直し、被災箇所の復旧工事を優先に実施するものです。


 次に10ページ、9款教育費、2項小学校費が205万8,000円の増額で、北辺田小学校体育館の耐震診断を実施するための経費を計上するものです。


 13款災害復旧費、1項農林水産業施設災害復旧費が4,907万円の増額で、南土地改良区の導水路等の災害復旧工事費を計上するものでございます。


 同じく13款災害復旧費、2項土木施設災害復旧費が2億4,342万6,000円の増額で、道路、公園及び緑地の災害復旧工事費を計上するものです。


 同じく13款災害復旧費、3項文教施設災害復旧費が100万8,000円の増額で、布鎌小学校体育館の災害復旧工事費を計上するものです。


 最後に、同じく13款災害復旧費、4項その他公共施設等災害復旧費が181万8,000円の減額で、保健センター解体撤去工事及びマザーズホーム移設工事の執行差金を減額計上することによるものです。


 なお、今回の補正予算に計上しました災害復旧事業に係る補助金や町債につきましては、国の補助金査定を受ける前のものであり、また、地方債制度等も変わる可能性があることから、変更が生じる場合には、今後の補正予算において財源の修正をさせていただくことを申し添えたいと思います。


 以上、簡単でございますが、平成23年度栄町一般会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


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◎議案第7号





○議長(大澤義和君) 日程第13、議案第7号、平成23年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)議題とし、提案理由の説明を求めます。大澤財政課長。


○財政課長(大澤幸男君) 議案第7号、平成23年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 提案理由でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,005万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億8,762万3,000円とするものでございます。


 続きまして、内容の説明をいたします。歳入の内容につきましては、補正予算書の20ページになります。


 初めに、3款国庫支出金、1項国庫補助金が3,200万円の増額で、災害復旧工事を実施する財源として計上するものです。


 5款繰入金、2項基金繰入金が205万2,000円の増額で、歳出に計上しております災害復旧事業に充てるため、財政調整基金から繰り入れるものでございます。


 最後に、8款町債、1項町債が1,600万円の増額で、災害復旧工事に充当する財源として見込み、災害復旧事業債を計上するものでございます。


 次に、歳出について、補正予算書の21ページでございます。


 5款災害復旧費、1項下水道施設災害復旧費が5,005万2,000円の増額で、長門川三号雨水支線、長門川五号雨水幹線及び安食第一処理分区汚水管渠災害復旧に係る工事費などを計上するものでございます。


 以上、簡単でございますが、平成23年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくご可決くださいますようお願い申し上げます。


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◎議案第8号





○議長(大澤義和君) 日程第14、議案第8号、財産の取得についてを議題とし、提案理由の説明を求めます。米井教育総務課長。


○教育総務課長(米井一充君) 議案第8号、財産の取得について。提案理由を申し上げます。


 栄町立各小・中学校の机・いすについて、老朽化による損傷が著しく、また、新JIS規格に適合していないことから、これを買いかえ、更新するため、町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 次に、内容説明ですが、当町の小・中学校では、学生机及び学生いすの老朽化が進んでおります。損傷が著しく、また、これらの机及びいすは、新JIS規格に適合しておりません。このような状態にかんがみまして、生徒児童の学習環境を計画的に整備すべく、昨年度に引き続き、このたび、学生机330台及び学生いす330脚を買いかえ更新するものです。


 内容につきましては、安食小学校57セット、北辺田小学校11セット、酒直小学校18セット、布鎌小学校23セット、安食台小学校25セット、竜角寺台小学校41セット、栄中学校93セット、栄東中学校62セットでございます。


 取得の方法につきましては、平成23年5月26日に指名競争入札を実施しております。取得価格につきましては、855万8,550円でございます。取得先につきましては、千葉県印西市木下1708番地、有限会社徳和商会でございます。


 以上、簡単ではございますが、議案の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


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◎請願第1号





○議長(大澤義和君) 日程第15、請願第1号、公共施設使用の請願書を議題といたします。請願第1号はお手元に配付しました請願文書表のとおり、総務常任委員会に付託いたします。


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◎延  会





○議長(大澤義和君) お諮りいたします。議案調査のため、6月8日から6月14日までの7日間を休会にしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(大澤義和君) 異議なしと認めます。よって、6月8日から6月14日までの7日間を休会とすることに決定いたしました。


 お諮りいたします。本日の会議はこれで延会とし、次は6月15日午前10時より再開したいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(大澤義和君) 異議なしと認めます。よって、本日は延会することに決定いたしました。


 これをもって延会といたします。


                               午前11時08分 延会


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