議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 栄町

平成23年第1回定例会(第1号 3月 1日)




平成23年第1回定例会(第1号 3月 1日)





             平成23年第1回栄町議会定例会





 



                    平成23年3月1日(火曜日)午前10時開会





日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 議案第 1号 千葉市ほか10市1町8一部事務組合消防指令事務協議会規約


            の制定に関する協議について


日程第4 議案第 2号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少


            及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制


            定に関する協議について


日程第5 議案第 3号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される栄町職員の処遇等に


            関する条例の一部を改正する条例


日程第6 議案第 4号 栄町長及び一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部を改


            正する条例


日程第7 議案第 5号 栄町国民健康保険条例の一部を改正する条例


日程第8 議案第 6号 財産の譲与について


日程第9 議案第 7号 栄町道路線の認定について


日程第10 議案第 8号 平成22年度栄町一般会計補正予算(第5号)


日程第11 議案第 9号 平成22年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第12 議案第10号 平成22年度栄町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


日程第13 議案第11号 平成23年度栄町一般会計予算


日程第14 議案第12号 平成23年度栄町国民健康保険特別会計予算


日程第15 議案第13号 平成23年度栄町後期高齢者医療特別会計予算


日程第16 議案第14号 平成23年度栄町介護保険特別会計予算


日程第17 議案第15号 平成23年度栄町公共下水道事業特別会計予算


日程第18 議案第16号 土地の取得について





出席議員(15名)


  議 長  大 澤 義 和 君      副議長  染 谷 茂 樹 君


   1番  河 野 通 俊 君       2番  大 野 徹 夫 君


   3番  大 野 信 正 君       4番  橋 本   浩 君


   5番  岩 井 泰 憲 君       6番  葛 生 康 雄 君


   7番  藤 村   勉 君       8番  金 島 秀 夫 君


   9番  大 野   博 君      10番  秋 山   誠 君


  11番  野 田 泰 博 君      12番  高 萩 初 枝 君


  13番  戸 田 榮 子 君





欠席議員(なし)


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


出席説明員


  町    長    岡 田 正 市 君


  教育長       澤 村 保 夫 君





  総務課長      鈴 木   薫 君


  財政課長      浅 野 一 夫 君


  企画政策課長    長 ? 光 男 君


  住民活動推進課長  岩 ? 正 行 君


  税務課長      川 田 淳 一 君


  健康保険課長    新 村 政 美 君


  福祉課長      藤 代   斉 君


  住民課長      鈴 木   隆 君


  環境課長      山 ?   茂 君


  建設課長      小 出 善 章 君


  下水道課長     真 仲 高 行 君


  産業課長      池 田   誠 君





  会計管理者     浅 野 正 治 君





  教育総務課長    米 井 一 充 君


  学校教育課長    並 木   進 君


  生涯学習課長    小 島   満 君





  消防長       大 澤 幸 男 君


  消防防災課長    奥 野 三 男 君


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


出席事務局職員


  事務局長      麻 生 文 雄 君


  書記        西 城   猛 君








                           午前10時00分 開会


◎開  会





○議長(大澤義和君) ただいまから、平成23年第1回栄町議会定例会を開会いたします。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎開  議





○議長(大澤義和君) 直ちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎行政報告





○議長(大澤義和君) これより町長の行政報告があります。岡田町長。


 〔町長 岡田正市君登壇〕


○町長(岡田正市君) おはようございます。本日は、平成23年第1回栄町定例議会を招集いたしましたところ、ご多忙中にもかかわらず、全議員の出席を賜りまして、厚く御礼申し上げます。


 初めに、平成22年国勢調査人口速報値についてご報告いたします。


 日本が人口減少社会に入って初めて、国勢調査が平成22年10月1日を基準日に実施され、当町の人口は前回の平成17年国勢調査から1,795人減少し、2万2,582人という結果になりました。千葉県内で見ますと、人口の減少率が上から3番目、減少人数も9番目となっております。


 次に、郡内の状況は、白井市が人口増加率で県下1位、印西市が2位、成田市が5位になるなど、成田新高速鉄道沿線の市では人口増加傾向にありますが、当町を含めた八街市、富里市、酒々井町の2市2町では減少しております。特に当町の人口減少の状況は、3市町に比べ突出しており、大変厳しい結果となっています。


 人口減少社会については全国レベルでの課題でありますが、当町においても次期総合計画で財政上の制約を加味しながら、定住促進の施策について十分検討してまいりたいと思います。


 次に、栄町第4次総合計画の策定状況についてご報告いたします。


 過日、開催いたしました地区別懇談会では、6小学校区で延べ159名の方々にご参加をいただき、将来のまちづくりに関して有意義な意見交換を行うことができました。


 具体的には、当町の人口減少についてですが、参加された皆さんも非常に重要な課題であるということから、対応する施策の必要性を強く認識しているところです。また、参加された皆さんからは、町に対する愛着の言葉や町をよくするための提案などをいただくことができました。


 今後の予定といたしましては、住民意識調査の結果や地区別懇談会でのご意見などを分析し、取りまとめるとともに、各種団体とのヒアリング、そして、応募いただいた住民の方20名に町職員10名を加えた「協働のまちづくり会議」でのご意見、ご提案などを集約し、元気なまちづくりを実現するために計画づくりを進めてまいりたいと考えます。


 次に、栄町地域活性化計画の推進状況についてご報告いたします。


 1点目に、本計画に基づく農業者アンケートの実施についてでございます。


 今回、実施しておりますアンケート調査は、NPO法人ちば農業支援ネットワークに委託し、調査票の配布に関しましては、西印旛農業協同組合のご協力をいただきながら、全農家を対象として、今後の農業経営に関する基本的事項の調査として実施いたしました。現在、最終集計中ではございますが、概要についてのご報告をいたします。


 アンケート実施数=1,234人、回収数=470人、回収率=38.1%、回答者平均年齢=64.4歳となっております。


 そうした中で、農業経営の見込みをお伺いしておりますが、「農地を縮小」あるいは「やめたい」と回答された方が114人、回答者の26%となっております。時期といたしましては、5年以内が50%となっております。その主な理由として、「後継者がいない」「価格の低迷等、採算が合わない」、そして、「高齢や病気」を挙げております。一方、「拡大したい」と回答された方は41名、回答者の9%となっております。拡大の方法としては、「農地を借りたい」方が回答者の69%、「買いたい」方が21%となっており、時期といたしましては5年以内が50%となっております。栽培品目では水稲が圧倒的で、野菜への転作はほとんどない状況となっております。また、耕作放棄地を所有している方は176人、回答者の39%を占めており、雑草が生えるなど荒れた状態となっている土地の半数を占めております。


 農業を困難としている主な要因として、「設備等の負担が大きい」「価格の不安定さ」「後継者問題」「資材燃料等の高騰」を挙げており、改善策として、経営関係では、「農産物の収益性確保」「設備等への資金的支援」「担い手の育成」「集落営農等の組織化」「地産地消の推進」などが挙げられており、生産関係では、「受託組織の育成」「共同利用の仕組み」「ブランド化等の付加価値を高める」「生産基盤づくり」「減農薬栽培等」などを挙げております。


 このアンケート結果が示しますように、このまま放置することは、栄町農業に深刻な影響が及ぶことが明らかであり、農業戦略に関しては、中期的なスパンで効果を上げる早急な対策を講じる必要があると推測されます。


 また、アンケート結果につきましては、今年度中に最終の取りまとめを行い、来年度早い段階で、細項目にわたって分析し、新たな課題として本年度より実施となりました農業者戸別所得補償制度やTPP等を踏まえて、現在の地域活性化計画に掲げる農業戦略ビジョンの実施に向けて、農業関係者等と意見交換をしながら具体的なアクションプランを整備し、公表してまいります。


 次に、2点目として、本調査と並行して実施しております観光アクションプランの策定状況についてご報告いたします。


 現在、このアクションプランは千葉大学に委託し、町と協働活動として調査研究を進めており、担当准教授、学生、大学院生の現地における調査及び町民等へのインタビューを含めて、新たな視点から地域資源の掘り起こしと活用提案をいただくもので、平成23年度の策定を目指して作業を進めております。


 その一環として、議場前の廊下を活用した中間成果及び栄町の魅力写真展を3月3日まで、5日より12日まではふれあいプラザ展示ロビー等で同様の展示会を実施いたします。また、広報さかえ2月号でもご案内いたしましたように、アクションプランの策定に向けて、町民の皆様のご意見をいただきたく、3月13日の日曜日、ふれあいプラザ音楽室において、中間報告を兼ねたフォーラムを開催いたします。議員の皆様におかれましても、町の活性化に向けてご意見等をいただきたいと思いますので、ぜひ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。


 続きまして、「平成23年度当初予算(案)」についてご報告いたします。


 平成23年度当初予算は、財政の健全化を最大限確保し、現行の基本計画、平成21年度決算等を検証した上で、新総合計画にステップアップできるよう、私の公約を推進する事業や活性化計画に位置づけられました事業などを優先して予算編成をしたところであります。


 主なものといたしまして、今年度は既に拡充し、実施している子供医療費や福祉タクシー助成制度、高齢化住宅への火災警報器の設置など、福祉施策を継続して実施するとともに、町の活性化につながる事業として、農業の6次産業化推進事業の拡充、また、町民の交流力を高めるため、観光資源を活用した事業、特に河川広場を活用して実施する夏祭りへの支援経費、さらに、岩屋古墳の調査事業などを計上しております。


 また、住民の方から要望の高い安食駅の利便性向上を図る手段や、経費を検討するための概略調査の費用を計上しております。なお、当初予算の総額は、一般会計が63億5,506万3,000円で、前年度比5.4%増、その他の4特別会計を合わせた5会計の総額が108億4,796万7,000円で、前年度比5.5%増の予算額で提案させていただきます。


 さて、本日、私から提案させていただく議案等でございますが、議案第1号は、千葉市ほか10市1町8一部事務組合消防指令事務協議会規約の制定に関する協議についてご審議いただくものです。


 議案第2号は、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてご審議いただくものです。


 議案第3号から第5号までは、条例の一部改正について、議案第6号は、財産の譲与について、議案第7号は、栄町道路線の認定について、議案第8号から第10号までについては、一般会計及び特別会計の補正予算についてご審議いただくものです。


 議案第11号から第15号までについては、一般会計及び各特別会計の平成23年度当初予算についてご審議いただくものです。


 また、本日、追加させていただいた議案第16号は、土地の取得についてご審議いただくものです。


 以上、私からの議案は16件でございます。詳細につきましては、各担当課長より説明をいたさせますので、よろしくご審議いただくようお願い申し上げます。行政報告とさせていただきます。どうもありがとうございました。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎諸般の報告





○議長(大澤義和君) これより諸般の報告をいたします。監査委員より、財政援助団体監査の結果報告がありました。お手元に配付の印刷物により報告にかえます。また、監査委員より、平成22年度12月期から2月期までの現金出納検査の結果報告がありました。いずれの月につきましても特段の指摘がなかったことをご報告いたします。


 次に、陳情が1件ありましたので、ご報告いたします。「大幅増員と夜勤改善で安全、安心の医療・介護を求める陳情書」が提出されましたので、写しをお手元に配付いたしました。


 次に、議員派遣についてご報告いたします。議長において許可した平成22年12月1日からの議員派遣につきましては、お手元に配付した報告書のとおりであります。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎会議録署名議員の指名





○議長(大澤義和君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、栄町議会会議規則第120条の規定により、9番議員 大野 博君及び10番議員 秋山 誠君を指名いたします。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎会期の決定





○議長(大澤義和君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から3月11日までの11日間にしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(大澤義和君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から3月11日までの11日間と決定いたしました。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案の送付





○議長(大澤義和君) 次に、町長から議案の送付があり、これを受理いたしましたのでご報告いたします。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第1号





○議長(大澤義和君) 日程第3、議案第1号、千葉市ほか10市1町8一部事務組合消防指令事務協議会規約の制定に関する協議についてを議題とし、提案理由の説明を求めます。奥野消防防災課長。


○消防防災課長(奥野三男君) それでは、議案第1号、千葉市ほか10市1町8一部事務組合消防指令事務協議会規約の制定に関する協議について、提案のご説明をいたします。


 平成23年4月1日から、千葉市ほか10市1町8一部事務組合における消防指令に関する事務を共同して管理し、及び執行するため、規約を制定し、千葉市ほか10市1町8一部事務組合消防指令事務協議会を設置するものでございます。


 続きまして、内容をご説明いたします。消防業務はより高度で複雑な災害対応や救急サービス等が求められているとともに、大規模災害等においては、近隣市町村に対し、迅速かつ集中的な広域応援を要請しなければならないなど、既存の市町村消防本部では十分に対応できない状況が見受けられることから、国は、「消防救急無線の広域化・共同化及び消防指令業務の共同運用の推進」を図ってきたところでございます。


 千葉県では、消防指令業務を複数の消防本部で共同運用することで、消防指令施設を単独で設置した場合に比べ、大規模災害時等における119番の受信能力が向上することや、重層的な部隊運用体制が確立すること、消防力の効率的運用や費用面に節減効果があることなど、住民サービスの向上や行財政上の効果について多くの有効性が認められることから、国の施策に従い、県内各消防本部が参加した「千葉県消防指令業務共同運用推進協議会」を設置し、県内における消防指令業務の共同運用について協議を重ねてきたところでございます。


 そして、このたび、同推進協議会において、県内を「北東部・南部ブロック」と「北西部ブロック」に分け、複雑多様化する消防需要に広域的に対応し、消防事務の高度化による消防力の強化を図るため、関係団体の区域における災害通報の受信、出動指令、通信統制及び情報の収集伝達の事務を共同して管理し、及び執行する「協議会」をそれぞれのブロックで、平成23年4月1日に設置することとされたことから、当町が所属することとなる「千葉市ほか10市1町8一部事務組合消防指令事務協議会」の規約について、地方自治法第252条の2第1項の規定による関係団体の協議に当たり、同条第3項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 よろしくご審議の上、お願いいたします。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第2号





○議長(大澤義和君) 日程第4、議案第2号、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題とし、提案理由の説明を求めます。鈴木総務課長。


○総務課長(鈴木 薫君) それでは、私の方から議案第2号、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、ご説明申し上げます。


 提案理由でございますけれども、館山市及び南房総市学校給食組合の解散により、平成23年4月1日から、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数が減少することに伴い、同組合を組織する地方公共団体に関する規定並びに共同処理する事務及び団体に関する規定を改正するものでございます。


 内容についてご説明申し上げます。このたびの千葉県市町村総合事務組合規約の改正要因は、組合構成団体数の減少でございまして、「館山市及び南房総市学校給食組合」が平成23年3月31日をもって解散することによるものでございます。


 具体的な改正の内容は、組合を組織する団体について定める別表第1から同団体を削るとともに、共同処理する事務と団体について定める別表第2から、同じく同団体を削ることとしております。


 なお、この一部改正規約の施行期日につきましては、平成23年4月1日からとされております。


 以上、簡単でございますけれども、説明とさせていただきます。ご審議のほど、ご可決くださいますよう、よろしくお願いいたします。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第3号





○議長(大澤義和君) 日程第5、議案第3号、外国の地方公共団体の機関等に派遣される栄町職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。鈴木総務課長。


○総務課長(鈴木 薫君) 議案第3号、外国の地方公共団体の機関等に派遣される栄町職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 国際機関等派遣国家公務員の派遣給に係る人事院規則の改正を踏まえ、同様に、外国地方公共団体機関等派遣職員の給与年額と派遣先機関からの報酬年額との合計が外務公務員給与相当給与年額を超えないようにするため、派遣期間中の給与の支給割合を100分の70未満にも設定できるよう所要の改正を行うとともに、あわせて不適切な規定を整理するものでございます。


 続きまして、内容についてご説明申し上げます。国は、現行の国際機関等派遣給制度では、派遣先機関からの報酬額の多寡にかかわらず、最低でも100分の70の派遣給が保障されることとなっており、派遣される国家公務員の給与総額が外務公務員給与を上回る場合であっても調整の余地がないことから、このたび人事院規則を改正し、派遣給と派遣先機関からの報酬との合計額が外務公務員給与を超えないようにするため、派遣給の支給割合を100分の70未満にも設定できるようにしたところでございます。


 そこで、外国の地方公共団体の機関等に派遣される地方公務員の給与等については、「外国の地方公共団体の機関等に派遣される一般職の地方公務員の処遇等に関する法律」第7条の規定により、国際機関等に派遣される国家公務員の給与及び旅費の支給に関する事項を基準として条例で定める必要があることから、当町においても、外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の給与の算定に当たり、派遣期間中の給与年額と派遣先機関からの報酬年額との合計額が外務公務員給与に相当する給与年額を超えないようにするため、派遣期間中の給与の支給割合を100分の70未満にも設定できるよう、条例第4条及び第7条について、人事院規則の改正と同様の改正を行うものでございます。


 そのほかの改正につきましては、これらの改正にあわせまして、条例中の不適切な用例や規定を整理するものでございます。


 なお、施行期日につきましては、このたびの改正の端緒となる人事院規則の改正が平成22年10月1日に施行されており、また、当町には、現在、外国の地方公共団体の機関等に派遣されている職員や派遣手続が進行している職員がおらず、現時点において条例が適用されることもないことから、規定の整理としての改正部分を含め、公布の日とするものでございます。


 よろしくご審議のほど、ご可決いただきますよう、よろしくお願いいたします。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第4号





○議長(大澤義和君) 日程第6、議案第4号、栄町長及び一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。鈴木総務課長。


○総務課長(鈴木 薫君) 議案第4号、栄町長及び一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 厳しい財政状況にかんがみ、町長及び教育長の給料並びに一般職員の管理職手当等の減額措置の期間について、平成24年3月31日まで1年間延長するものでございます。


 続きまして、内容についてご説明いたします。当町では、厳しい財政状況にかんがみまして、ご承知のとおり、「栄町行財政改革大綱」を指針とした「栄町財政健全化計画」及び「栄町行財政改革実施計画」に基づき、町長を初めとした職員の給与の減額措置を実施してきております。そのような中で、昨年12月議会におきまして、職員の給与の引き下げ改定に当たり、その前提として、管理職手当の減額率の引き下げについてご承認をいただいたところでございます。しかしながら、平成23年度においても引き続き厳しい財政状況が見込まれますことから、昨年度に引き続き、給与の減額措置の期間を1年間延長することとするものでございます。


 具体的には、第1条の特例期間の終期及び第3条の管理職手当減額措置期間の終期を平成24年3月31日と改めるものでございます。また、昨年12月議会において、管理職手当減額率の引き下げに係る改正条例案が議決された時点では、その引き下げ時期が確定的ではございませんでしたが、平成22年11月29日に改正条例が公布され、現時点では、その時期が平成22年12月1日と確定しておりますので、第1条の特例期間の始期を給料減額率の引き下げの時期としていることを踏まえ、第3条の管理職手当減額措置期間の始期については、平成22年12月1日に改めるものでございます。


 施行期日につきましては、平成23年4月1日とし、なお、管理職手当減額措置期間の始期を改正する部分については、公布の日とするものでございます。


 以上、簡単でございますが、ご説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくご可決いただきますよう、よろしくお願いいたします。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第5号





○議長(大澤義和君) 日程第7、議案第5号、栄町国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。新村健康保険課長。


○健康保険課長(新村政美君) 議案第5号、栄町国民健康保険条例の一部を改正する条例について、提案理由をご説明いたします。


 現在、暫定的に42万円としている健康保険等における出産育児一時金の額について、平成23年4月以降もこれを維持するとした厚生労働省の方針を踏まえ、栄町国民健康保険における出産育児一時金の額についても、42万円の暫定措置を恒久化するよう、所要の改正を行うとともに、あわせて、不適切な規定を整理するものでございます。


 続きまして、内容についてご説明いたします。出産育児一時金の額につきましては、緊急の少子化対策として、平成21年10月から平成23年3月末までの間、全国健康保険協会管掌健康保険や公務員共済などの被用者保険における出産育児一時金等の額が、暫定的に42万円に引き上げられたことを踏まえまして、条例の附則に第6条第1項の特例規定を設け、被用者保険と同様の暫定措置を講じているところでございます。


 このたび、厚生労働省は、平成22年8月中の出産費用の調査で、その全国平均が47万3,000円に上がることが判明したことから、同年12月2日に開催された同省の社会保障審議会医療保険部会の了承を経て、平成21年10月から平成23年3月までの間において、暫定的に42万円としている被用者保険の出産育児一時金等の額について、平成23年4月以降も現行水準を維持し、引き続き42万円とする方針を明らかにいたしました。


 そこで、栄町国民健康保険における出産育児一時金の額については、従来から被用者保険に準じた額としてきたという経緯があり、引き続き医療保険制度としての統一性を確保する必要があることから、栄町国民健康保険における出産育児一時金の額についても、被用者保険と同様に、現在42万円としている暫定措置を平成23年4月から恒久化する措置を講ずるものでございます。


 また、現行条例には、適切でないと思われる部分が見受けられますので、この改正にあわせ、規定を整理するものでございます。


 附則第1項の施行期日につきましては、平成23年度当初から42万円を恒久化する必要があることから、平成23年4月1日とするものでございますが、不適切な規定の整理としての改正部分は、制定後できる限り早期に施行されることが望ましいことから、公布の日とするものでございます。


 なお、附則第2項は、適用関係を明らかにするための経過措置を定めるものでございまして、42万円の支給額に変わりはございませんが、出産の日が施行期日の前か後かによって、改正後の第6条第1項の規定、あるいは改正前の附則第2項の暫定措置の規定のいずれかを適用させるかを明らかにするものでございます。


 以上、内容のご説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご可決くださるようお願いいたします。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第6号





○議長(大澤義和君) 日程第8、議案第6号、財産の譲与についてを議題とし、提案理由の説明を求めます。浅野財政課長。


○財政課長(浅野一夫君) 議案第6号、財産の譲与についての提案理由でございますが、町の普通財産である集会所について、認可地縁団体として法人格を取得し、財産の維持管理体制が整った自治組織に無償で譲渡するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の承認を求めるものでございます。


 内容につきましては、このたび譲与を予定しております建物は、かつて町条例により辺引青年館として位置づけられたもので、現在は、町が必要に応じて貸付を行っている普通財産でございます。ご案内のとおり、町では、平成18年度から町の普通財産として位置づけられております各自治組織の集会用施設及びその敷地について、当該自治組織における財産の維持管理体制が整った時点で、これらを譲与し、地域コミュニティ活動の拠点として活用していただくよう、各自治組織と協議を進めてまいったところでございます。このたび、辺引区が平成22年12月24日に認可地縁団体として法人格を取得し、財産の維持管理体制が整ったということでございますので、この建物を同区に譲与するための議会の議決を求めるものでございます。


 なお、これまでに11の認可地縁団体に対して集会用施設あるいはその用地を譲与してございます。


 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。なお、ご審議の上、ご可決くださいますよう、よろしくお願いいたします。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第7号





○議長(大澤義和君) 日程第9、議案第7号、栄町道路線の認定についてを議題とし、提案理由の説明を求めます。小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) それでは、私の方から議案第7号、栄町道路線の認定について、道路法第8条第2項の規定により、栄町道路線の認定について議会の議決を求めるものでございます。


 提案理由でございます。地域住民の総意により、栄町安食前新田地区の私道が町に寄附されたことから、これを町道として認定するものでございます。認定路線は、延長が440メートルと500メートルの2路線でございます。よろしくご審議のほど、ご可決をお願いしたいと思います。


 以上です。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第8号





○議長(大澤義和君) 日程第10、議案第8号、平成22年度栄町一般会計補正予算(第5号)を議題とし、提案理由の説明を求めます。浅野財政課長。


○財政課長(浅野一夫君) 議案第8号、平成22年度栄町一般会計補正予算(第5号)の提案理由でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億1,655万3,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ64億3,202万2,000円とするものでございます。


 続きまして、内容の説明をいたします。初めに、繰越明許費について説明させていただきます。補正予算書の6ページ、第2表繰越明許費についてでございますが、地方自治法第213条第1項の規定により、予算の全部または一部を翌年度に繰り越して使用できる該当事業とその限度額を定めております。これらは国の補正予算に計上された『きめ細やかな交付金』及び『住民生活に光をそそぐ交付金』の対象事業であり、交付決定の遅れなどによりまして、翌年度に執行をしなければ事業の完了ができないということから、今回の補正予算に定めるものでございます。


 内容といたしましては、きめ細かな交付金対象事業である公園遊具等、小・中学校施設、給食センター、町民プール及びふれあいプラザさかえなどの公共施設の修繕並びに住民生活に光をそそぐ交付金対象事業としましては、小・中学校及びふれあいプラザさかえの図書備品購入を設定しております。なお、図書備品購入につきましては、本交付金を活用するため、当初予算で計上すべきものを前倒しで計上しているものでございます。


 続きまして、歳入の主なものにつきましては、11ページになります。


 6款地方消費税交付金が2,764万7,000円の増額で、交付見込額の増額によるものでございます。


 9款地方特例交付金が1,450万9,000円の増額で、額が確定したことによるものでございます。


 10款地方交付税が1億8,373万2,000円の増額で、普通交付税の本算定による額の確定及び単位費用の変更による再算定により増額となったことによるものでございます。


 14款国庫支出金、2項国庫補助金が2,829万円の増額で、史跡等購入補助金が事業費等の減があったものでございますが、繰越明許費の事業の財源となる『きめ細かな交付金』及び『住民生活に光をそそぐ交付金』を計上したことによるものでございます。


 12ページ、15款県支出金、2項県補助金が631万9,000円の減額で、小学生医療費が見込みより少なかったことにより、乳幼児等医療対策事業補助金が減額となったことなどによるものでございます。


 16款財産収入、2項財産売払収入が1,279万円の減額で、普通財産の売り払いが当初見込みより減ったことによるものでございます。


 18款繰入金、1項繰入金が965万9,000円の減額で、財政調整基金へ繰り戻しをするものでございます。


 なお、残額の1,000万円につきましては、平成21年度に積み立てた経済危機対策臨時交付金を今年度取り崩し、道路整備事業に充当するものでございます。


 最後に、13ページ、21款町債、1項町債が602万8,000円の減額で、臨時財政対策債の発行可能額が確定したことなどによるものでございます。


 次に、歳出の主なものについては14ページからになります。


 2款総務費、1項総務管理費が84万4,000円の増額で、7目生活安全費が防犯灯の電気料金の一括前払割引による減額となっているものの、5目財産管理費で剪定樹木の破砕処理委託を計上したことなどによるものでございます。


 15ページにかけまして、2款総務費、4項選挙費が147万8,000円の減額で、県議会議員選挙の選挙日が確定したことによる不要経費を減額するものでございます。


 16ページにかけまして、3款民生費、1項社会福祉費が8,355万4,000円の増額で、8目後期高齢者医療費に減額があるものの、4目国民健康保険費で繰出金の増額、5目障害福祉費でサービス利用が増えたことによる扶助費などの増額によるものでございます。


 同じく3款民生費、2項児童福祉費が1,671万4,000円の減額で、子ども手当支給者数の確定に伴うものでございます。


 17ページにかけまして、4款衛生費、1項保健衛生費が701万7,000円の減額で、1目保健衛生総務費の急病診療所運営負担金の減や、3目保健対策費の乳幼児等医療対策費の小学生医療費が見込みを下回ったことによる減などによるものでございます。


 4款衛生費、2項清掃費が805万円の減額で、事業系のごみの量に伴いまして、印西地区環境整備事業組合負担金が増額となったものの、町指定ごみ袋の製造単価が安価になったことから減額をするもので、印西地区衛生組合の入札に伴う事業費の減なども影響しているものでございます。


 18ページ、7款土木費、4項都市計画費が232万4,000円の増額で、きめ細かな交付金による公園遊具等の修繕料を計上したことによるものでございます。


 次に、19ページ、9款教育費、2項小学校費が1,184万2,000円の増額で、きめ細かな交付金による学校施設の修繕工事費、住民生活に光をそそぐ交付金による学校図書備品の購入費、学習指導要領改訂に伴う先生方の教科書及び指導書を購入する経費を計上することによるものでございます。


 同じく9款教育費、3項中学校費が504万2,000円の増額で、小学校費と同様、きめ細かな交付金及び住民生活に光をそそぐ交付金を活用した事業費の計上によるものでございます。


 20ページにかけて、9款教育費、4項社会教育費が288万7,000円の減額で、4目ふれあいプラザさかえ管理運営費にきめ細かな交付金による施設修繕費、住民生活に光をそそぐ交付金による図書備品購入費を計上しておりますが、3目歴史文化振興費で入札による減額や用地購入費の減額を計上していることによるものでございます。


 9款教育費、5項保健体育費が1,225万1,000円の増額で、きめ細かな交付金による町民プールと給食センターの修繕工事の計上によるものでございます。


 最後に、11款諸支出金、1項基金費が1億3,877万7,000円の増額で、1目財政調整基金費の積立金の計上及び3目社会福祉基金費に住民生活に光をそそぐ交付金の積み立てを計上し、翌年度以降、この積立金を財源として、学校支援教員配置経費に充当をするものでございます。


 以上、簡単でございますが、平成22年度栄町一般会計補正予算(第5号)の説明とさせていただきます。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第9号





○議長(大澤義和君) 日程第11、議案第9号、平成22年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題とし、提案理由の説明を求めます。浅野財政課長。


○財政課長(浅野一夫君) 議案第9号、平成22年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の提案理由でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,562万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億6,859万9,000円とするものでございます。


 続きまして、内容の説明をいたします。歳入の内容につきましては、補正予算書の29ページからになります。


 初めに、2款国庫支出金、1項国庫負担金が2,251万9,000円の減額で、一般被保険者から退職被保険者資格へ振りかえ及び平成22年度の高額医療費共同事業負担金、特定健康診査等負担金の額の確定などによるものでございます。


 次に、5款県支出金、1項県負担金は340万8,000円の減額で、額の確定によるものでございます。


 次に、6款共同事業交付金、1項共同事業交付金が3,227万7,000円の減額で、1件80万円を基準とした高額医療費の減少により減額となったものでございます。


 次に、30ページにかけまして、8款繰入金、1項一般会計繰入金が7,268万4,000円の増額で、医療給付費等の伸びに対応するため増額をするものでございます。


 続きまして、歳出の内容については31ページからになります。


 1款総務費、1項総務管理費が121万1,000円の減額で、これはレセプトの点検委託費が当初の予定を下回ることから減額をするものでございます。


 次に、2款保険給付費、1項療養諸費が3,732万5,000円の増額で、一般被保険者及び退職被保険者等の療養給付費等の不足が見込まれるため増額をするものでございます。


 次に、3款後期高齢者支援金等、4款前期高齢者納付金等、6款介護納付金、32ページの7款共同事業拠出金につきましては、平成22年度事業費の確定によりそれぞれ増額及び減額をしてございます。


 続きまして、8款保健事業費、1項特定健康診査等事業費が636万円の減額で、受診者数が当初の見込みを下回ったため、特定健康診査委託料及び特定保健指導委託料等について減額をするものでございます。


 最後に、10款諸支出金1項償還金及び還付加算金が1,605万7,000円の増額で、療養給付費等負担金及び出産育児一時金等の過年度返還金として増額をするものでございます。


 以上、簡単でございますが、平成22年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の説明とさせていただきます。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第10号





○議長(大澤義和君) 日程第12、議案第10号、平成22年度栄町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題とし、提案理由の説明を求めます。浅野財政課長。


○財政課長(浅野一夫君) 議案第10号、平成22年度栄町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の提案理由でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ132万3,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億5,400万8,000円とするものでございます。


 続きまして、内容の説明をいたします。補正額の歳入の内容につきましては、38ページになります。


 1款後期高齢者医療保険料、1項後期高齢者医療保険料が106万3,000円の増額で、徴収方法の変更及び保険料等の変更によるものでございます。


 次に、2款繰入金、1項一般会計繰入金が26万円の増額で、保険基盤安定繰入金の増額によるものでございます。


 続きまして、歳出の内容につきましては、39ページになります。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金、1項後期高齢者医療広域連合納付金が132万3,000円の増額で、保険料の増額及び保険基盤安定繰入金の増額による後期高齢者医療広域連合への納付金の増額によるものでございます。


 以上、簡単でございますが、平成22年度栄町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。


○議長(大澤義和君) ここで、10分間の休憩といたします。11時から再開したいと思います。


                               午前10時50分 休憩


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


                               午前11時00分 再開


○議長(大澤義和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第11号、議案第12号、議案第13号、議案第14号、議案第15号





○議長(大澤義和君) 日程第13、議案第11号、平成23年度栄町一般会計予算から日程第17、議案第15号、平成23年度栄町公共下水道事業特別会計予算までを一括議題とし、以上5件について提案理由の説明を求めます。浅野財政課長。


○財政課長(浅野一夫君) 議案第11号、平成23年度栄町一般会計予算から議案第15号、平成23年度栄町公共下水道事業特別会計予算までの5会計の提案理由でございますが、各会計の当初予算を調整いたしましたので、地方自治法第211条の規定により提出するものでございます。


 平成23年度一般会計ほか4特別会計の当初予算についてご説明をさせていただきます。


 町の財政状況及び予算編成方針につきましては、附属資料としてお配りしてあります「平成23年度当初予算(案)概要」の1ページ、2ページのとおりでございます。


 初めに、議案第11号、平成23年度栄町一般会計予算についてご説明をいたします。


 平成23年度当初予算概要書の3ページから6ページになります。予算の規模が63億5,506万3,000円で、前年度比3億2,532万円、5.4%の増加となります。


 3ページ、4ページの主な歳入でございますが、歳入全体の39.6%を占める1款町税が25億1,356万2,000円で、前年度比6,531万3,000円、2.5%の減少となります。内容といたしましては法人町民税が増額となるものの、個人町民税が1億659万6,000円の減額となることから、町民税が大幅な減額となります。また、土地や償却資産の減により固定資産税が1,138万7,000円の減額となり、町たばこ税については、売り渡し本数の減少はあるものの、税率の上昇により1,801万6,000円の増額で見込んでおります。


 次に、10款地方交付税が14億7,765万円で、特別交付税が普通交付税への振りかえなどにより減額となりますが、普通交付税は平成22年度当初予算において留保したこと、さらに基準財政収入額の減額を見込んだことにより1億8,962万2,000円の増額となっております。


 次に、14款国庫支出金が4億7,403万4,000円で、社会資本整備総合交付金や史跡等購入補助金が減額となるものの、障害者自立支援給付費負担金や子ども手当負担金などの増額により前年度比1,990万7,000円、4.4%の増加となります。


 次に、15款県支出金が4億5,010万1,000円で、緊急雇用創出事業補助金の増額や子宮頸がん等のワクチン接種事業補助金及び地籍調査補助金等の新たな計上によりまして、前年度比6,925万9,000円、18.2%の増加となります。


 次に、18款繰入金が1億2,415万4,000円で、財政調整基金繰入金の増額により、前年度比1億1,656万8,000円、1,536.6%の増加となります。


 次に、20款諸収入が8,014万6,000円で、ごみ処理施設等に係る負担金などが減額となるものの、消防救急無線設備整備助成金などが増額となることにより、前年度比1,682万6,000円、26.6%の増加となります。


 最後に21款町債が4億7,880万円で、前年度比8,740万円、15.4%の減少となります。これは消防救急無線整備事業及び共同運用消防指令センター整備事業に係る消防費に4,330万円を新たに計上するものの、臨時財政対策債が1億2,050万円の減額となることなどによるものでございます。


 また、2款地方譲与税から11款交通安全対策特別交付金については、今年度の収入見込みや地方財政計画に基づき算出をしております。


 続きまして、5ページの目的別及び6ページの性質別の歳出についてでございますが、初めに5ページの目的別歳出の1款議会費から主なものをご説明いたします。


 1款議会費が1億2,686万9,000円で、議員1名の報酬が減額となるものの、地方議会議員年金制度の廃止に伴う共済会負担金の増額などにより2,781万3,000円、28.1%の増加になります。


 2款総務費が11億8,900万8,000円で、選挙費や統計調査費が減額となるものの、総務管理費において、会計間の異動等により給与関係の増額、地域情報誌作成事業委託、地域公共交通利用実態調査委託や公共用地環境整備委託など、緊急雇用創出事業の増額、また、徴税費において、納税者の収納環境の向上を図るため、コンビニ収納関連経費や、収納対策のためのコールセンターを引き続き設置する経費を計上したことなどによるもので、1億475万8,000円、9.7%の増加となります。


 3款民生費が15億9,756万3,000円で、町社会福祉協議会や施設入所支援事業に係る補助金、児童手当などが減額となるものの、国民健康保険基盤安定繰出金、障害者自立支援事業、保育サービスや子育て支援事業、子ども手当などの増額により9,802万3,000円、6.5%の増加となります。


 4款衛生費が7億1,357万1,000円で、子宮頸がんワクチンなどの予防接種事業の拡大、長門川水道企業団高料金対策補助金の計上、印西地区環境整備事業組合及び衛生組合負担金の増額などにより3,614万5,000円、5.3%の増加になります。


 5款農林水産業費が1億417万5,000円で、農業者の意向調査事業が終了したことなどにより農業振興費は減額となるものの、職員数の増により給与関係の増額や農業の6次産業化事業の推進により2,064万2,000円、24.7%の増加となります。


 6款商工費が7,043万円で、職員数の増による給与関係の増額、ドラムの里・房総のむらの観光資源の活用事業費等の拡大に加え、河川広場を活用して行う夏祭りへの支援経費を新たに計上することなどにより1,786万6,000円、34.0%の増加となります。


 7款土木費、3億3,940万3,000円で、地籍調査費を新たに計上したことなどにより増額はあるものの、道路改良工事費や公共下水道事業特別会計繰出金の減額により、1,098万1,000円、3.1%の減少となります。


 8款消防費が4億6,849万6,000円で、消防救急無線整備事業及び共同運用消防指令センター整備事業負担金、さらには水防演習経費などの計上により6,939万3,000円、17.4%の増加となります。


 9款教育費が7億1,052万2,000円で、学校教育関連事業において外国語指導員、学校支援教員、学校図書館司書の配置を充実させるとともに、学習道場の経費なども増額し、また、龍角寺古墳群指定・調査整備事業では岩屋古墳の調査委託を新たに計上し、事業を推進していくこととしております。ただし、この事業の用地取得費の減額や給与関係の減額などにより、教育費全体では3,192万7,000円、4.3%の減少となります。


 10款公債費が10億2,502万4,000円で、臨時財政対策債の償還費は増額しているものの、建設費などの投資的な事業債の償還は減少傾向にあるため、641万2,000円、0.6%の減少となります。


 次に、6ページの性質別の歳出でございますが、人件費が22億3,595万2,000円で、地方議会議員共済会負担金の増額や会計間の職員の異動などにより、9,108万3,000円、4.2%の増加となります。


 扶助費が8億3,106万3,000円で、障害者の介護・訓練等給付費や子ども手当の増額などにより8,362万5,000円、11.2%の増加となります。


 物件費が9億5,078万9,000円で、公共用地環境整備委託や各種調査事業委託など、緊急雇用創出事業の拡大や、総合計画、高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画などの策定委託、さらには役場庁舎・小中学校校舎の特殊建築物定期報告調査を計上したことなどにより、1億558万7,000円、12.5%の増加となります。


 なお、これらの多くは平成23年度の特殊要因でありまして、平成24年度以降は減額となる見込みでございます。


 補助費等が4億7,201万8,000円で、社会福祉協議会等への補助金が減額となるものの、長門川水道企業団高料金対策補助金の計上、印西地区環境整備事業組合及び衛生組合の負担金が増額などによりまして429万5,000円、0.9%の増加となります。


 繰出金が6億1,074万2,000円で、国民健康保険特別会計繰出金や後期高齢者医療給付費負担金の増額などにより、1,585万3,000円、2.7%の増加になります。


 普通建設事業費が1億7,260万6,000円で、補助事業である社会資本整備総合交付金事業と龍角寺の古墳群指定・調査整備事業における用地取得事業が減額となるものの、消防救急無線整備事業及び共同運用消防指令センター整備事業負担金の計上などによりまして、単独事業の増額により2,918万円、20.3%の増加となります。


 そのほかの事業につきましては、配布してございます「平成23年度の主要な事業説明書」を参考にしていただきたいと思います。


 次に、議案第12号、平成23年度栄町国民健康保険特別会計予算についてご説明をいたします。


 7ページになります。予算規模が24億6,165万3,000円で、前年度比1億7,574万7,000円、7.7%の増加となっております。


 歳入につきましては国民健康保険税が6億1,201万円で、被保険者数は増加するものの、所得割等の減額を見込み、前年度比1.2%の減少となっております。


 次に、国庫支出金が5億7,374万6,000円で、前年度比5.7%の増加、療養給付費等交付金が1億9,582万1,000円で、前年度比23.6%の増加となっております。


 前期高齢者交付金が5億4,611万6,000円で、前年度比13.0%の増加となっております。続いて、共同事業交付金が、2億6,514万円で、前年度比1.9%の増加となっております。


 続きまして、歳出については、保険給付費が16億8,331万3,000円で、前年度比7.6%増加となりまして、医療費の大幅な伸びを見込んでおります。


 続いて、後期高齢者支援金等が3億334万1,000円で、前年度比14.3%の増加、共同事業拠出金が2億6,514万4,000円で、前年度比1.9%の増加、介護納付金が1億4,108万1,000円で、前年度比12.3%の増加となっております。


 次に、議案第13号、平成23年度後期高齢者医療特別会計予算についてご説明をいたします。8ページになります。


 予算規模が1億5,273万3,000円で、前年度比310万9,000円、2.0%の減少となっております。


 歳入の主なものにつきましては、後期高齢者医療保険料が1億1,946万2,000円で、前年度比3.0%の減少となっております。


 次に、繰入金が3,170万8,000円で、前年度比1.1%の増加となっております。


 続きまして、歳出の主なものにつきましては、後期高齢者医療広域連合納付金が1億4,814万3,000円で、前年度比2.3%の減少となっております。徴収した保険料と一般会計からの保険基盤安定繰入金を広域連合に納付するものでございます。また、総務費が336万円で、12.4%の増加となっており、保険料徴収経費などが計上されております。


 次に、議案第14号、平成23年度栄町介護保険特別会計予算についてご説明をいたします。9ページになります。


 予算規模が10億4,660万7,000円で、719万3,000円、前年度比0.7%の増加となっております。


 歳入につきましては、保険料が2億1,265万9,000円で、前年度比3.9%の増加、国庫支出金が2億1,805万7,000円で、前年度比0.4%の増加、支払基金交付金が2億9,934万8,000円で、前年度比0.6%の増加、県支出金が1億5,452万7,000円で、前年度比1.2%の増加となっており、繰入金については、平成22年度計上いたしました介護従事者処遇改善臨時特例交付金による基金繰入金が終了したことなどにより、1億5,661万9,000円で、前年度比3.5%の減少となっております。


 続きまして、歳出につきましては、保険給付費が9億8,950万4,000円で、前年度比0.6%の増加、地域支援事業費が4,185万円で、前年度比2.2%の増加となっております。


 最後となりますが、議案第15号、平成23度栄町公共下水道事業特別会計予算についてご説明をいたします。10ページになります。


 予算規模が8億3,191万1,000円で、5,644万3,000円、前年度比で7.3%の増加となっております。平成23年度におきましても、終末処理場の改築更新工事の継続と汚水管整備工事を実施しておりますが、終末処理場電気設備改築更新工事及び竜角寺中継ポンプ場更新工事については、継続費を設定し、翌年度にかけて更新工事を実施する内容となっております。


 歳入の主なものは、使用料及び手数料が3億303万6,000円で、前年度比0.3%の減少、国庫支出金が8,500万円で、前年度比1.7%の減少、繰入金が1億3,251万6,000円で、緊急雇用創出事業費の減によりまして前年度比10.8%の減少となっております。


 最後に、町債が3億620万円で、事業債や資本費平準化債は減額となるものの、公的資金補償金免除繰上償還に伴う借りかえを行うことにより32.5%の増加となっております。


 続きまして、歳出でございますが、下水道事業費が4億591万9,000円で、前年度比4.7%の減少となっております。主な事業内容といたしましては、終末処理場の電気設備改築更新工事を初め、竜角寺中継ポンプ場の機械及び電気設備の更新工事、安食中央汚水幹線の管渠更生工事、酒直・竜角寺地区の汚水管渠築造工事を計上してございます。


 最後に、公債費が4億2,497万6,000円で、公的資金補償金免除繰上償還を行うことにより、22.0%の増加となっております。


 なお、12ページから、長期継続契約を既に締結している事業、平成23年度から新たに締結する業務のリストを掲載してございますので、参考にしていただければと思います。


 以上、簡単ではございますが、5会計の説明とさせていただきます。なお、ご審議の上、ご可決くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(大澤義和君) 説明が終わりましたので、議案第11号から議案第15号までの総括質疑を行います。戸田君。


○13番(戸田榮子君) 平成23年度の栄町一般会計についての総括質問を行わせていただきます。


 ご承知のように、昨日夜、平成23年度の国家予算が民主、国民新党の賛成多数で可決はいたしました。しかし、社会保障関係など、今日の経済事情を反映した大変厳しい予算であったと思います。


 そういう中で、この栄町の平成23年度の一般会計及び他の会計のこれから予算委員会を通じて審議が行われるわけですけれども、予算について町長に総括質問を行わせていただきます。


 先ほど、町長は町政行政報告の中で……、まず、その前に、町長が就任されて初めての予算編成となるわけです。それと同時に、町長は農家をずっと長く、お勤めをしながら農業を従事し、この栄町の基幹産業である農業を大切にして行政に携わってきたと私は町長を、そういう意味では基幹産業の農業を大いに発展させてほしいという願いを込めて見守らせていただいております。そういう中で、先ほど、町政行政報告がなされました。そこで、各農家へのアンケート調査を行い、その回収率が大変低いなというふうに私は感じました。


 そういう中で、これから農業振興をしていく上で、町の予算はどうかということで、私は町長にお伺いをしたいのですけれども、この予算書の中で見ましても、農業振興費、これ時間制限もありませんけれども、詳しくは農業振興予算は平成23年度大変少のうございます。農業振興費だけで437万8,000円の減額ですね。振興をする中でこの減額はどのようにお考えか。具体的に各課事業成果説明書、主要事業の説明書の中でこの農業振興を見ますと、農業の第6次産業推進事業、これについてはこの予算は166万7,000円です。そのほかの同じ農業関係で経営基盤強化事業、付加価値の高い農産品ブランド推進事業、ビジネス交流事業、これは農産物販売促進事業の一環ですけれども、これらの予算を見ますと、平成23年度事業計画額は計上されておりません。計画の段階だというふうにはとれますけれども、この予算面で見ますと大変厳しいものがございます。私はもちろん子育て支援や福祉政策、社会保障など、これも大きな予算の目玉だとは思います。しかし、ここであえて農業予算に絞らせていただいて、町長にこのような観点から平成23年度予算、基盤産業である農業に対する考え方をお聞きしたいと思います。


○議長(大澤義和君) 岡田町長。


○町長(岡田正市君) 戸田議員のおっしゃることは私も常々考えておりまして、今年度予算の中に本当にその辺、農業予算が少ないとは思っております。そういった中で、今、アンケート調査をしておりまして、余りにもちょっと落ち込んでおりますので、どういった部分にどの程度の予算をつけるかということを、もう1年ちょっとアンケート調査、町の農業の問題点を把握して、そういった部分をちょっと、来年度というのは変な言い方ですけれども、その中で考えてまいりたい。また、今年度その他の予算でいろいろな部分で5.4%の伸びになるわけでございますけれども、そういった中で本当に苦しい思いをいたしました。とりあえず、例えばこの農業予算の部分をてこ入れするに当たっては、もっともっと予算を伸ばしていかなければならないとは思っておりますけれども、そういった部分、計画というか、アンケートとかいろいろ政策をまだ今後の課題になるわけで、とりあえず今年度は子育て支援あるいは学校教育といった部分に重きを置いております。幾らでも予算があるならば、一気にここでも農業政策の方に予算をつけていきたいところでございますけれども、そういった中であっても5.4%も伸びてしまったわけですので、今年度はちょっともう、そういったアンケートも出てくるまで待とうというような考え方でございます。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 戸田君。


○13番(戸田榮子君) 大変、予算上の問題等、ご苦労が伺われますし、私も同感でございますが、そこで、やはり農業を初め、町の行政を推進していく上では、私は職員の力が大いに発揮される場を育てていく、そういう能力を育てていくということも第2の問題として大切だと思っております。


 そこで、同じく事業成果説明書の中では、職員の人事管理事業として人材の適正配置、服務規程の管理、安全衛生管理とかありますけれども、その中で行政サービスを効率的に実行できる職員の割合、これを評価点で65点以上ということでまとめておりますけれども、お尋ねします。これまで前町長の方針としてはオールマイティで60点というか、60%仕事ができれば、そのかわりどの仕事もクリアするという方針でしたが、前町長との方針との兼ね合いでは、この人事管理事業について、また、職員の持っている能力や価値、これを大いに引き出すという点での考え方をお聞きしたいと思います。


○議長(大澤義和君) 岡田町長。


○町長(岡田正市君) 非常に戸田議員には難題な問題をかなりご質問されて、非常に苦しいところではございますけれども、先ほど前町長との比較がございましたけれども、私の場合も、私はそういった考え方も多少ありますけれども、全職員どこに配置しても100%、90%、80%の実力発揮をしてもらいたいなと思っております。そういった関係で、この予算書の中にもかなりの人件費を占めておりますので、むだにならない人件費の使い方というものも当然住民サービスの中で出てこようかと思います。そういった中で4月にはちょっと課長さん方をちょっとやはり部署を変えてみようかなと。でも、そういった中でまだ9カ月ですので、本当のところの職員の皆様方の実力を把握しておりませんので、なかなかその辺は難しいのかなと思っております。


 ご質問の趣旨とちょっと違うかもわかりませんけれども、そういった部分は、今後職員の教育あるいは能力の開発といったものには、当然力を入れていかなければならないだろうと思っております。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 戸田君。


○13番(戸田榮子君) 最後の質問ですけれども、今、町長からお答えいただきましたが、今後、一番の大きな原点は本当に職員が意欲を持って、本当にこの町民のために頑張るという意欲と健康管理だと思っています。ですから、その辺も当然、安全衛生管理、このこともしっかりと町長に管理していただきながら、私は職員の皆さんが持っている特技や、また、これまで培ってきた長年の経験を本当に行政の中に反映していただけるような、これは私たち議会も当然ですけれども、そのことを私は岡田町長に心からお願いをして、総括質問とさせていただきます。


 以上です。


○議長(大澤義和君) ほかに質疑ございませんか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(大澤義和君) 質疑なしと認めます。これにて総括質疑を終わります。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第11号から議案第15号については、議長を除く全議員14名の委員で構成する予算審査特別委員会を設置の上、これに付託し、審査することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(大澤義和君) 異議なしと認めます。よって、議案第11号から議案第15号については、議長を除く全議員14名の委員で構成する予算審査特別委員会を設置の上、これに付託し、審査することに決定いたしました。


 これより議員控室において予算審査特別委員会を開催し、委員長の互選を行うため、暫時休憩といたします。


                               午前11時33分 休憩


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


                               午前11時37分 再開


○議長(大澤義和君) 休憩前に続き、会議を開きます。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(大澤義和君) 休憩中に開催されました予算審査特別委員会において、予算審査特別委員会委員長に葛生康雄君、同じく副委員長に大野 博君が決まりましたのでご報告いたします。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第16号





○議長(大澤義和君) 日程第18、議案第16号、土地の取得についてを議題とし、提案理由の説明を求めます。米井教育総務課長。


○教育総務課長(米井一充君) 議案第16号、土地の取得について、提案理由を申し上げます。


 国指定史跡龍角寺古墳群・岩屋古墳を公有化することにより、これを恒久的に保存し、その整備及び活用を図るべく、当該史跡の存する土地を取得するため、町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 次に、内容説明をさせていただきます。今回取得する土地は、お手元の位置図上部の網掛け部分であり、昨年の第1回定例議会において持ち分の2分の1について議決いただき、取得したところでございまして、今回はその残りの持ち分に係る部分でございます。公有化を進める中では最も面積が大きく、本件土地に自生している雑木を伐採し整備することにより、成田安食バイパスからみそ岩屋古墳や岩屋古墳が望むことができるようになるなど、最も重要な役割を担う土地でございます。


 このたび、本件土地の所有者との協議が円滑に進展したことから、計画どおり本年度に購入するものでございます。


 所在地は、千葉県印旛郡栄町龍角寺字前原1048番地4、地目は山林でございます。面積は3万6,377.87平方メートルでございますが、本件土地の所有権の2分の1の持ち分は既に栄町となっており、今回は、その残りの部分について1,964万4,050円で購入するものでございます。


 取得先につきましては、千葉県我孫子市緑一丁目1番2号、鈴木喜貴様でございます。


 以上、議案の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎延  会





○議長(大澤義和君) お諮りいたします。予算審査特別委員会の開催及び議案調査のため、3月2日から3月8日まで7日間を休会にしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(大澤義和君) 異議なしと認めます。よって、3月2日から3月8日までの7日間を休会とすることに決定いたしました。


 お諮りいたします。本日の会議はこれで延会とし、次は3月9日午前10時より再開いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(大澤義和君) 異議なしと認めます。よって、本日は延会することに決定いたしました。


 これをもって延会といたします。


                               午前11時42分 延会


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――