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千葉県 栄町

平成22年第4回定例会(第4号12月 9日)




平成22年第4回定例会(第4号12月 9日)





             平成22年第4回栄町議会定例会





 



                   平成22年12月9日(木曜日)午前10時開議





日程第1 一般質問


(1) 8番  金 島 秀 夫 君


(2)11番  野 田 泰 博 君


(3) 9番  大 野   博 君





出席議員(15名)


  議 長  大 澤 義 和 君      副議長  染 谷 茂 樹 君


   1番  河 野 通 俊 君       2番  大 野 徹 夫 君


   3番  大 野 信 正 君       4番  橋 本   浩 君


   5番  岩 井 泰 憲 君       6番  葛 生 康 雄 君


   7番  藤 村   勉 君       8番  金 島 秀 夫 君


   9番  大 野   博 君      10番  秋 山   誠 君


  11番  野 田 泰 博 君      12番  高 萩 初 枝 君


  13番  戸 田 榮 子 君





欠席議員(なし)


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


出席説明員


  町    長    岡 田 正 市 君


  教育長       澤 村 保 夫 君





  総務課長      鈴 木   薫 君


  財政課長      浅 野 一 夫 君


  企画政策課長    長 ? 光 男 君


  住民活動推進課長  岩 ? 正 行 君


  税務課長      川 田 淳 一 君


  健康保険課長    新 村 政 美 君


  福祉課長      藤 代   斉 君


  住民課長      鈴 木   隆 君


  環境課長      山 ?   茂 君


  建設課長      小 出 善 章 君


  下水道課長     真 仲 高 行 君


  産業課長      池 田   誠 君





  会計管理者     浅 野 正 治 君





  教育総務課長    米 井 一 充 君


  学校教育課長    並 木   進 君


  生涯学習課長    小 島   満 君





  消防長       大 澤 幸 男 君


  消防防災課長    奥 野 三 男 君


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


出席事務局職員


  事務局長      麻 生 文 雄 君


  書記        西 城   猛 君








                           午前10時00分 開議


◎開  議





○議長(大澤義和君) これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


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◎一般質問





○議長(大澤義和君) 日程第1、一般質問を行います。


 初めに、金島秀夫君の発言を許します。金島君、質問者席へ移動願います。


 〔8番 金島秀夫君登壇〕


○8番(金島秀夫君) 8番議員、金島秀夫です。21世紀はデジタル化により産業構造が大きく変貌し、政治経済産業とも、世界の荒波にさらされています。それに伴う、現象としてグローバル化時代に対応する企業は多くなってきたような感じがいたします。そのためか、世界は一つの市場になったとも言われております。一方、地域社会では、少子高齢化社会の対応、地域社会の支え合い、そして、雇用対策、環境、福祉などの問題が閉ざされていくと言われています。


 このような現状の中で、私はごく身近な地域社会現象の自治会を再確認する必要があるのではないかと考えています。今回のテーマはそのために設定いたしました。人と人との支え合いとは何か、また、再検証すべきと考えています。そのためには、自治会組織の現状を分析し、それを検証することによって新たなまちづくりに役立つのではないかと思い、今回取り上げるものです。自治会問題は、住民活動の一環であり、行政とも関係し、関連しています。自治会と行政は栄町においてももろもろの点で結びついているものです。行政は自治会の実態を知らないと本当のまちづくりはできないのではないかと私は理解しております。


 そこで、通告に従いまして、町は自治会加入世帯数低下現象をどのようにとらえているか。栄町の自治会加入世帯が平成22年11月1日現在で6,099世帯で、全体8,604世帯の70.9%です。実数にして2,505世帯が入っていません。これは過去最低になります。


 このような状況は、住民にとっても町行政にとっても不合理が生じないのかどうか、町の考え方を教えていただきたいと思います。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) それでは、私の方から、「町は自治会加入世帯率低下の現況をどのようにとらえているのか」の質問にお答えいたします。


 現在、当町には上町区を初め、38の自治組織があり、本年4月1日現在の加入率――先ほど金島議員につきましては11月1日ということでしたけれども、数字的にはそれほど大きな変化はありません――71%という状況で、ここ数年、約1%ずつ減少しているのが現状です。ただし、この加入率は加入世帯の減少のみならず、核家族化等に伴う世帯数の増加も要因となっています。このような加入率の減少は、全国的な状況であり、その要因とされているのは、加入世帯の高齢化による役員等の担い手不足や、「地域で助け合うのは当然という生活文化」を持たない若年世代が地域の世帯構成員の中心になりつつあること、さらには、住民の連帯感の希薄化などから活動の停滞等の問題が生じていると言われております。このことは、当町においても、昔から世帯数が多く、さらに若年層も多い安食小学区内の低い加入率からもそのことが伺えます。


 この結果、地域においては、高齢者福祉や子育て、防災・防犯活動など、生活に密着した公共サービスに対するニーズが多様化・高度化しつつあるにもかかわらず、それらを持続的・総合的・効率的に提供する地域協働の基本的な仕組みが存在しない「地域協働の空洞化」ともいうべき事態が進行していくことが懸念されます。


 町では平成13年11月より各地区に「地区担当職員」を配置し、毎月2回各地区の組織の代表者と連絡を密にし、円滑な町政運営に役立てておりますが、この加入率の低下に関する問題は、このようなさまざまな要因からなかなか糸口がつかめないところです。町としましては、現在、住民課窓口におきまして、転入者の方々へ「自治組織への加入案内」を渡して加入促進を図り、毎年度初めの行政連絡会議におきまして、各自治組織の代表者に、その旨を周知しております。


 町としましては、円滑な行政を行うために、区・自治会・町内会などの自治組織はやはり特別な存在であり、これから大事なことは、住民と行政が対等の立場で協働し、限られた財政状況の中で今ある資源を有効に活用することのできる住民自治の仕組みづくりだと考えており、さらに、「ご近所とのつき合いが防犯や、高齢者宅の見守りにもつながるもの」と考えておりますので、今後は各自治組織の役員の方々にも、直接転入された方々のお宅を訪問し、加入促進していただけるようお願いしていきたいと考えております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) ありがとうございました。最終溝というのは、今、おっしゃったようなことに行き着くのではないかと思うのですけれども、その前にいろいろとやるべきことというのはあるのではなかろうか、その原因は何かというようなことを手探りの中でも探していただかなければならないのではないかというのは私が今回質問した一つの理由なわけです。


 それで、再質問の中なのですけれども、これは平成12年4月1日から施行された地方分権一括法によって、地方でできるものは地方との名のもとに、地方にかなり重責が多くなってきつつあるということがあります。そのために各自治体とも情報の収集、情報の共有化などが今最も求められているのではないかと思います。


 栄町でも、住民ニーズとは何かなどの情報収集をして、その対策を考えているものと拝察しています。また、住民に関する情報は停滞することなく、いろいろな形で伝達してほしいと願っています。このことは町からの情報発信の一つの大きな要素ではないかと思っています。


 今回、一般質問の趣旨は、ついこの間といいますか、11月1日現在、自治会会員がかなり少なくなっているということで、先ほど申し上げましたように、70.9%になっている現状を町はどのように考えているか。そうすると、先ほど言ったようないろいろな要素が重なっておりますので、そこから、では、何を引き出すかという問題があります。そのことが一つと、同時に社会現象の中では、自治会組織はいま一度みんなで考えなくてはならない問題だと考えています。私もとらえています。その大きな要因は、これからの高齢化社会への対応、栄町は平成22年11月現在、高齢化率21.7%、1世帯当たり2.68人なのです。そのために、地域社会の支え合いは何かということであるとか、そのほか防犯、防災であるとか、独居高齢者に対する問題、それから、福祉だとか、そういう問題がかなり課題としてあるわけです。これらの問題をどのようにすべきかを考えたとき、町と地域の対応がどうすべきかということを再確認する必要があると思います。そして、現在、栄町では行政回覧を初め、配布物、これは自治会組織を中心に経由しているという現実があるわけです。自治会組織に入っていない方であるとか、あるいはアパートなどでかなり加入率が少なくなっている方はどうするのかという、そんな素朴な疑問も出てきてあるわけです。


 もちろん、自治会は自治会組織ですので、慈善活動ですので、その一環としてやっているわけですので、行政は強制はできないわけです。そして、プライバシーの問題だとかいろいろの問題があるので、オープンすることはできないことが事実です。ただ、そういう問題を踏まえて、やはり底辺には安心・安全というものがありますので、それを支えるためにはどうしたらいいのか。問題は、行政が自治組織の現状意識と状況把握をすることによって新しいまちづくりができるのではないだろうかと、そういうことを考えたのです。そのために、今必要なことは、町の自治会組織の現状分析と変遷を検証する必要があるのではなかろうかと考えていますが、いかがですか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 確かに、今、金島議員がおっしゃるように、自治会に加入されていない世帯が約2,000世帯の未加入者がいらっしゃるということで、確かに行政回覧等で回覧物をお願いしております内容のものが確かに未加入者に対しては伝達されないというような状況にあります。ただし、ある程度の内容につきましては、町の広報紙を使いまして、その中で掲載しておりますけれども、確かにすべてが広報紙に掲載できるものではありませんので、確かにご指摘のとおりに未加入者に対しての町からの情報伝達というのは確かに不十分であるということは言えると思います。


 町としましても、できますれば、そういう未加入者の2,000世帯のお宅につきましても自治会に加入していただきたいという希望はあるのですけれども、議員おっしゃるように、確かに自治会への加入というものは強制はできません。あくまでもその世帯の方が判断して加入するものですので、行政として強制はできませんけれども、ただ、自治会に入っていることでのメリット等、十分に説明し、理解をしていただいて、より多くの方がそういう自治会に加入するということを、今後、自治会の代表者を通じまして訴えていきたいというふうに考えております。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) いろいろと広報紙を通じてと先ほどありましたけれども、広報紙は宅配新聞ですよね。それにとっていないところというのはどういう状況になるのですか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 確かに広報紙の配布方法としましては、新聞折り込みによりまして世帯の方に届くようになっておりますけれども、確かに新聞をとっていらっしゃらない世帯につきましては、確かに広報は届きません。広報紙につきまして、今現在新聞をとっていない方につきましては、郵送サービスを町側の方で行っております。ただし、この郵送サービスにつきましては、当然申し出がないとサービスできませんので、申し出があった世帯につきましては郵送により広報紙をお届けさせていただいております。現在では大体200世帯ぐらいのお宅の方に郵送をしております。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 先ほどちょっと申し上げましたように、やはり私は現状をちょっと分析するために、平成元年から平成22年先月まで、この自治会の組織の分析と変遷という形で調べてみたのですけれども、やはり一つは、平成22年11月現在は先ほど申し上げましたように70.9%、そういうものがあるわけですけれども、そして、毎年減少し続けているという現実、それから、区切りとしては、平成元年が90.1%ということで、これは過去最高だったのです。その前は資料がなかったのでちょっとわかりませんけれども、ただ、この時点の環境と今の環境は当然違うと思うのですけれども、当時からすると数字の上では24.2%の減少率になっているわけです。平成22年11月現在では、21.7%という、これは栄町の現状なのですけれども、これからますます町内では高齢化の上昇するわけですので、これからなお一層の助け合いであるとか、地域の支え合いであるとか、そういうものが必要ではないかと思うのです。


 それで、一応10年前といろいろと比較してみますと、表はつくってみたのですけれども、表を見てもわからないのですので、この中からピックアップしますと、世帯数が毎年増加しているが、人口は減少しているという、これがあります。したがって、1件当たりの人数は当然ながら少なくなっています。3.2人から2.7人、0.5ポイント。ですから、先ほどもちょっとポイントが出ていましたけれども。


 それから、二つ目には、毎年人口は287.8人ずつ減少しているということがあります。最近5年間では、1,757人が減少していると。1年当たりが351人減少しているというのが現実だと思うのです。


 そのような状況の中、それではどのような減少かというのは、いろいろとあるでしょうけれども、この中で、5年間で、18年と22年を比較してみると、18年の加入率は76%で、22年は70.9%、5年間で5%ダウンしているわけです。5%ダウンしているということは、これは自治会の38の中に14地区があるわけです。これは一言で言ったら、環境だとかいろいろな変化だということがありますけれども、町は何か考え方はありますか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 確かに金島議員のデータで、平成元年91%の加入率、今現在22年の加入率が71%ということで、20数%の減少になっているということでございますけれども、この加入率の低下につきましては、町の方の分析としましては、前新田の区画整理地内に入居が開始してこういう結果になりつつあるということだと思います。特に、冒頭でご回答しましたように、安食小学区の加入率が非常に低い状況にあります。少しデータを申し上げますと、上町で25%、台下で34%、辺引区で32%、あと、いわゆる二区と称します鷲町、仲町、下町につきましては50%後半から60%の数字であるのですけれども、特に上町、台下、辺引というこの三区の加入率が非常に低い状況にあります。この低い状況といいますのは、恐らく前新田の区画整理地内に新たに入居された方々あるいはアパートに居住された方が、いわゆる自治会に加入していないというのが現状としてあるのかなというようなとらえ方をしております。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 先ほど私の方のデータといいますか、これは町が製作した自治会組織加入世帯の推移、その中から抜粋していますので、私がつくったのではなくて、一応それがベースになっています。


 それと、今、おっしゃいました次の質問ということで、私は考えていたのですけれども、やはり特筆するという地区が上町、台下、辺引、酒直地区、こういうところがあるわけですけれども、これは上町にしてみたら、25%というのは4軒に1軒なのですよね。ですから、この辺というのが助け合いという形で横の連絡がとれないのではないかと思うのですよね。ですから、これは後でまた、ここで今その話をしてもしようがないですので、やはりこれは後でじっくりといろいろな形で話し合えるチャンスがあればいいなと思います。


 それで、逆にアップしている地区があるのですよね。すべての地区がダウンしていると思ったらそうではなくて、アップしている地区は7地区あるのです。7地区でちょっと目立つのは、やはり麻生地区は75%から84%、これはこの5年間のうちなのですけれども、安食台二丁目が87%から91%になっている。三和が69%から76%にアップしているという、こういうところがありますので、これらについては何か特段何かあったのかどうか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) ただいまおっしゃいました地区につきましては、確かに自治会の加入率ということで、数字的には上がっております。ただ、この要因につきましては大変申し訳ないのですけれども、町としてその実態についてはつかんではおりませんけれども、ただ、いわゆる地区によっては、転入されてきた方が結局自治会の加入に対しての前向きな考え方で、みずからそういう加入をするという世帯もいらっしゃると思います。私どもで耳にする話の中では、自治会に入ろうと思うのだけれども、どういうふうに手続をしたらいいのか、それがわからないというご意見も実はまれに耳にされます。私ども、先ほど言いましたように、住民課の窓口の方で自治会加入の促進のチラシをお配りさせていただいております。そこには、地区の代表者のお名前と連絡先を入れさせていただきまして、これは当然地区の代表者の了解を得ての話なのですけれども、連絡先を入れさせていただきまして、お配りしていただいているということで、加入促進に向けた取り組みの一つとして町として今現在やっております。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) わかりました。定年後にいろいろな地区でいろいろなことをやりたいという方がかなり、これは栄町だけではなくて、社会の現象としていろいろあると思うのですけれども。それと、これとは別なのですけれども、例えば老人会なんかの、例えば木塚の方では60歳になったら全部強制的に入れるみたいな話があるそうですけれども、これは何か一つの目安になるのではないかなと思いますけれども。そういうことで、少しでも横のつながりができるようにすれば、一つの考え方と思うのですよね。


 そして、そのほか、旧商店街、これは二区なのですけれども、鷲町、仲町、下町ということで、現在はシャッター通りとも言われているわけです。このような地区は社会現象かもしれないですけれども、生活圏やあるいは高齢化のために自治会に参画できないという方がいるのも事実なのです。私も知っていますけれども、このような状況の中で、地域が支えなければならない問題、これは高齢者であるとか、いろいろなことがあるわけですが、こんな問題だとか、幾つかありますけれども、また、町が支援しなければならない点なんていうのがあるのではないかと思うのです。こんな問題提起が出ていると思いますけれども、それは出ておりませんか、出ていますか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 確かに私どもの方で耳にする話として、高齢化によって、要するに独居あるいは高齢世帯ということになった関係で、どうしても地域のおつき合いができない、回覧物が回ってきても回覧板が届けられない、あるいは役員が回ってきたときに受けられないということで、これでは地域に迷惑をかけるので自治会から脱会したいという話などもあるようです。本来は逆であって、独居あるいは高齢世帯になったときには、逆に地域にとどまっていただいて、その地域にとどまることによって高齢者の見守りというものができるわけですから、私どもの方ではぜひとも、そういう世帯からそういうお話があったときには、それを素直に受け入れるのではなくて、加入していることへのそういう見守り、いわゆるメリットというものを十分に説明していただいてとどまるようにお願いしていただきたいということでお話はさせていただいております。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 確かにそうですよね。手足が不自由になると、ついおっくうになるとかという現象がありますので、これも一概には言えませんので、これもじっくりと後でそういう対策など、考えなくてはならない問題と思います。これから後でまたその問題等もちょっと出てくると思うのですけれども。


 それと、平成21年度、ある地区で1班の班が丸々自治会を抜けたということが風の便りに聞いたわけですけれども、そんなのは特別な何か理由か何か、あるいは町の方へそういう話は来ていますか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 地域の方で班ごと抜けてしまったという話は、確かに町の方で年度当初に、町の方から自治振興育成助成金というものを支出しておりますので、その関係で世帯調査をさせていただいています。その中で、確かに班の減少というようなものにつきましては把握できるのですけれども、ただ、地域から班ごと抜けてしまったといういきさつ、理由については町の方にはちょっと情報としては入ってきてはおりません。ただ、個人的に耳にする話では、どうも役回りが回ってくる、いわゆる区長という順番がどうもその班に来るので、受けたくないので班として抜けてしまうというような話を個人的には耳にしております。どうもそういうような状況がありそうな形は見受けられます。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 今、七つぐらい質問させていただいたのですけれども、これは現象というのは、お聞きするということで聞いておりますので、聞きたいということで質問をしました。今まで出たような問題を行政の方で何か、そんなための打ち合わせをしたとか、あるいは各自治会と個別に対応をしたとかということはありますか。あったかどうかで、ないというだけで結構です。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) そういう区とそういう実態についての協議をしたというのはありません。ただ、冒頭でお話ししましたように、行政連絡会議の席上ではそういう加入促進のお話をさせていただいております。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 行政連絡会議でそういう話をしているというのは、これも後で教えていただきたいのですけれども、どういうものをどういう形でやったかということを後で教えてください。


 それで、今、一番あれなのは、世帯が低下しているわけですから、脱会する幾つかをちょっとまとめてみたのですけれども、最も一番大きいのは高齢化のためということであります。現在の自治会組織は地域の生活環境の維持であるとか、あるいは冠婚葬祭であるとか、そういうようなものが中心になっているわけですけれども、冠婚の冠の方ですね、やはり呼ばれなければ出席できない、葬の場合ですと、大変お世話になった方、恩義であるとか、あるいは義理であるとかということで、欠かすことができないという現実があります。しかし、年齢的におつき合いもできないということで、そのために残念ながら脱会をせざるを得ないという方がいるわけですけれども、このような現象に対して何か、どういう考えでいるのか、あるいはどういう対策を、こういうことをしたらいいのではないかな等ありますか、何か。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 冠婚葬祭というようなおつき合いということでしょうけれども、確かに冠婚葬祭の関係につきましては、行政の方でどうのこうの言うということはできないと思いますけれども、ただ、隣近所のおつき合いというものにつきましては、これは当然一朝有事の際のいわゆる見守りとか安否確認につながっていくものとしてとらえておりますので、そういう隣近所のおつき合いについては当然深めていただきたいというふうに考えております。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 私は、これの問題はかなり大きな問題ではないかなと思うのですよ。それで、先ほど7地区の中にはいろいろとアップしているところがあるということで、それは定年をお迎えした人だとか、そういうものがあると。これは地区によって違うと思うのですけれども、例えば新興のところですと、そういう地域社会に貢献したいという人が結構いると思うのです。でも、こちらの方になると、自治会のあれを見ますと、高齢者の問題でいろいろとあると。問題は高齢者というのはどのくらいかということになるのですよね。参画できるかどうか。だから、そのためには、どんどん入っていただくと同時に、自治会の中でお年寄りと言うとちょっと変で、高齢者でも参画できるシステムづくりが必要ではないかと思うのです。それはどういうシステムづくりかというと、各自治体なんかの話をしながら、行政で支援できるようにしてあげる、そのものに対して。システムづくりは、例えばお年寄りでも参画できるような力仕事はそうではなくて、知恵を出してもらうとか、それで、そこにいるだけでも結構ですよと、いわゆる知恵を地域に与えてくださいという方法があって、そのためにどうしても出てもらえませんかみたいな、そんなものはいいのではないかと思うのですけれども、これは私の勝手な解釈ですので、そんなあれはどう思いますか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 確かに定年を迎えて、いわゆるフリーになった方が現役時代に培ってきた、そういうノウハウを、要するに地域に対して活用するということは非常にいいことだと思います。そういう方が確かに増えていらっしゃることは把握しております。そういう年を重ねたことによっての知識というのも確かにありますので、そういうものを地域に生かすということは非常に大事なことであるし、必要なことだというふうに思っております。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) それと、定年を迎えたということになると、当然ながらサラリーマンということはあるのですけれども、サラリーマンの場合、勤務の関係で参加できない場合が非常にあると。これは会社人間になっているからだと思うのです。土曜、日曜、祭日はゴルフのおつき合いをしなくてはならないとか、そういう問題もあるかもしれません。それと、お得意さん回りもやるかもしれません。そんなことで、月曜から金曜までは会社のためにあれして、土日は自分の休日だと思ったらそうではなくて、これもまた延長で企業のために尽くさなければならないという人が結構会社の中の中枢の人は結構やっているのですよね。そんなことをやって大変だということがあるわけですけれども、そういう方が役員になると、年間12日間ぐらいの有給休暇が必要だということであるのですけれども、この辺は何か考える必要があるのではないかなと思うのですけれども、積極的に参画、出やすい方法は何か町の方でいいあれはあるかどうか、あるいは、あればサゼスチョンしてあげればと思うのですけれども、いかがですか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 地域活動等につきましては、私どもの方の中で耳にしておりますのは、確かに現役世代がなかなかそういう地域活動に出づらいというか、出てこないという現象があるというのは耳にしております。どうしても土日の休日については、平日の仕事の疲れがあるので体を休めたいというようなことで地域活動に参加されない方が大半を占めているような状況みたいです。ただ、町としてそれを何かそういう地域活動に参加をするような手だてということになりますと、ちょっと行政で施せる手だてというのは非常に難しい面があるかなというふうに感じております。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 大変これは個人差もあるので難しい問題だとは思っていましたけれども、やはり例えば通勤仲間とか、あるいは同じ会社にいる人だとか、そういう方が役員になった場合に参画するという方が結構いるのですよね。ですから、情報交換の場としてトライしているのかどうかわかりませんけれども、そういうのもちょっと参考にできればなという感じはします。


 それと、先ほどもちょっと出ていましたけれども、脱会する方が多い中で、役員に回ってくるのが結構多いということは私も聞きました。それから、役員は大変だということで、参画してくる方は、さっきの問題とちょっと重複しますけれども、奥さん方が大変多くて、ご主人の参加が非常に少ないと。土日なんか特に、例えば途中でキャンセルがあったとか、きょうはどうしても出られないとか、当日になってあったとか、それが結構あるらしいのですけれども、それから、もう一つあるのは、自治会に対する魅力がないというのは結構多いのですよね。この辺をどう思いますか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) その地区、地区の自治会活動等につきましては、自治会ごとに特色ある事業を展開していると思います。中には確かに自治会といいますか、区として年間を通してそれほど行事を行えない区もあろうかと思います。ただ、昔からの地縁に基づいて結ばれてきた地区ですから、そういう地区については自治会加入率はそれほど低下はしていないと思います。やはり区の方に参加していることによっていわゆる存在感を与えるということで、恐らく従来からの区につきましてはそれほど自治会の加入率というのは低下傾向にはないかなというふうに思っております。その自治会の事業特色についてはおのおのの自治会の方の特色ですので、それに対して魅力がある、ないというのは行政側の方でちょっと判断はできないかなと思っております。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 自治会の件で、行政に対して責めているわけではないのですけれども、一番肝心なのは、町で一番大きな企業は町役場ですよ。ですから、そこがいろいろな多岐にわたっていますので、自治会が活動するのにも町の後ろ盾、にしきの御旗があると自治会としてもかなり動きやすいのですよ。そういうためにいろいろとサゼスチョンをしてあげられるようなことはあるので、ちょっといろいろお聞きしているわけです。ですから、これから幾つかお話しする中では、そういうものもあるかもしれないですけれども、町に対して言っているわけではないのです。我々は町に対して言うことは、実は自治会でない人も言いたいのですよ。ただ、自治会は自分のところのテリトリーしかありませんので、そうすると、違う地区の自治会長なんて知らないわけですよ。それを知っているのは役場なのですよね。そういうことを考えると、ちょっといろいろなそういう雑音が入っているかどうかというのが、私は今回一番お聞きしたかったのです。


 それで、もう一つ、中には消防費を払いたくないという理由で自治会をやめた方がいるということなのですが、そんなことは耳にしたことはありますか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 消防費を払いたくないので自治会から抜けたというのは、ちょっとその内容については我々町の方には情報としては入ってきてはいないのですけれども、要するに、これは消防費だけの話ではなくて、例えば区費とか、そういう話にもつながっていくものなのかなというふうには思いますけれども。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) ここに消防長の方もおりますので、私の考えはやはり消防というのは火を消すだけではないわけですね。いろいろな形で祭事であるとか、生活環境が多様化する中で多岐にわたっている、それに対する、災害に対する問題点、そういうものをいろいろなことをやっていただく、それで大雨だとか大火事だとか、天地自然の災いがありますというようなことがあれしますけれども、そんなものをかなりかかわってきていますので、消防、火を消すからだけでこんなことがひとり歩きしたら大変だと思うのですよ。そういうために、危機意識、危機管理といいますか、そういう問題に対していろいろな形でパブリシティ、PRをやるべきではないかと考えているのですけれども、この辺はどうですか。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) 住民の危機管理ということなのですけれども、町の消防といたしましては、年に1回なのですけれども、地域において地区防災訓練というのをやって、地域の代表の方にお知らせして、なるべく参加していただきたいというような形でお願いはしてございます。確かにちょっと参加される方の人数が少ないのは事実でございますので、もう少し啓発の方法等を考えてやっていきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 確かに地域によっては消防団の存在というのは非常に大きなウエートを占めていると思います。万が一火災が発生した場合には、当然その地域の中での活動についてはその地域の消防団がいわゆる消火活動なり、後々の残火処理なんかにつきましても消防団でやっていただいているわけですから、恐らくは地域、いわゆる消防団がある地域については、恐らく加入世帯につきましても、その消防団の存在というものは十分理解をしているのではないかなというふうに思います。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) ありがとうございました。消防長に意見を求めたわけではないのですけれども、そこまでいろいろと形でやっていただくと大変ありがたいと思っています。


 それから、ごみ集積所の使用問題であるとか、あるいはごみ出しだとか、清掃であるとか、それから、自治会の管理使用だとか、それから、祭事のときの横のつながりであるとか、それから、高齢者の独居問題とか、このようなことというのは結構あるのですよね。そういう問題が町の方へ伝わってきておりますか。例えばごみ集積所の中で清掃問題とかを含めて、そのときに自治会員とそうではないあれは問題が出るとか、いざこざがないか、あるいはあるかどうか。


○議長(大澤義和君) 山?環境課長。


○環境課長(山? 茂君) 集積所ということで私の方からお答えさせていただきます。


 そういった集積所の関係で、自治会の会員でない方が集積所に持っていくという話は聞いております。なるべく私どもの方でも自治会の方に加入して、スムーズなあれをしていただきたいということは言っております。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 生活している中では、末端で、そのようなささいな問題も結構出てくるのではないかなと思うのですよ。それから、先ほど出たような自治会館の使用、これは例えば結婚式場で使ったことはないかもしれないけれども、葬式の場合には結構使っていますよね。そういう問題で、会員と会員ではないのはという問題等もありますので、こんな問題も出てきたら困るなという思いからあれしました。


 それから、自治会に加入しようということがありますよね。これは役場、行政の方でつくってくれたのですよね。これはどういうところへどのくらい配布して、いつごろ配布したかというのは、ちょっと。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 自治会に加入しましょうというチラシにつきましては、先ほど答弁させていただきましたように、住民課の窓口で新たに町の方に転入された方に対して住民課の方でお配りをしていただいております。ですから、どの程度の配布量かといいますと、ちょっと数字的なデータは持っておりませんけれども、このチラシの配布方法としてはそういう住民課の窓口でお配りをしていただいているということです。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 私はこういうものを見て、結構いいのではないかなと思っていたのですよ。ただ、地区によっていろいろなあれが違いますので、これをちょっとブレークダウンさせて、地区に合ったようなものをつくったらどうなのかなと考えていました。そのとき、当然ながら、お金が生じるわけですから、そのときは住民課がちょっと援助してやるとかということはありますか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 地域の方で例えばそういう未加入者に対してチラシ等をつくって加入促進を図るということを地区の方でもし考えることであれば、町の方で先ほど言いましたように、自治振興育成助成金というものを地域の方にお支払いしております。例えばそういう費用がかかる場合には、そういう町からの助成金の中で捻出をしていただければというふうに思いますし、もし、地区の方で地域独自にそういう加入促進を図りたいということであれば、当然町の方もそういう金銭的な面につきましては先ほどの助成金になりますけれども、労力的なものについては町として惜しむことはないと思いますので、ぜひともご協力をさせていただきたいと思っております。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) ありがとうございました。これは私が見ても、つくったとしても幾らもかからないと思うのですよ。何千円かの世界だと思うのです。ただ、町の方でそういう何か思いやりのある、それだったら助成金だってどうだということを言っていただくと、やはりそれは一つの契機になって、自治会長や何かがやる気になって、真剣に考えようではないかと。ただ、それもばっと出すのではなくて、やはりかなり吟味したところをやって、こういうことだったらどうだろうかということであったら、それを今度は出す、ある地区ではこういうことを出したけれども、こういうことはどうなのだろうかみたいな形で、今度はまた町の方から投げかける。投げかけられると、今度は自治会もまたそれを考える。そうすると、かなりいい方の相乗効果になるのではないかということを考えたわけです。やはり脱会するだけが何か得をするみたいな感じではなくて、一緒になってやろうよということもありますので、そういうものを考えていただければありがたいなと思っています。


 それと、入る場合には、自治会に加入していると当然ながら回覧物、それから、配布物であるとか、それから、いろいろな自治会に伝達するものの緊急の場合ですよね、役場から、あるいは県から。それから、部落のいろいろな問題とか、そういう問題がやはりざっと行けば、緊急を要するものを、こんなこともできるのではなかろうかなと思っています。


 それで、これはちょっと言いづらいというか、言った方がいいのではないかなと思ってあれしているのですけれども、住民活動推進課はどのような仕事をするセクションなのかということなのですけれども。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 私どもの方の所掌事務につきましては、課名にもありますように、住民活動を要するに支える側面から、協力体制をとっていくということになりますので、課の存在というものは、今、協働というものが非常に全国的に叫ばれております。要するに、地域の皆さんが地域を思い、地域のために活動するということに対して行政がお力になれること、また、地域と行政との役割分担を明確にして、おのおのがその役割に基づいて地域のまちづくりに寄与するということでの業務内容になっておりますので、そのあたりでよろしいでしょうか。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 私はなぜこんなことを聞くかと言いますと、私の考えている住民活動推進課についてなのですけれども、これは普通の課と違って、例えば税務だとか建設だとか、環境だとか、いろいろとそういうところでも住民活動推進課というのは物すごく大切な、大切なと言うとほかの課と比べて大切ではなくて、いろいろな情報が入ってくる。それも生活者の中の生の声が入ってくるところだと思うのですよ。そういう点では、住民と一番共通項を持っていると私は考えているわけです。そのためには、やはり庁内でも一番情報が入りやすい、しかも、生の声が入ってくるということで、生活者とのかかわりというもろもろの問題点がストレートに入ってきますので、場合によっては住民ニーズとはどういうことかということが手にとるようにわかるのではないかと思うのですよ。そういう点からいきますと、例えば町長の考え方を構築して、その基礎資料にする、そういうものをできるのではないかなと思うのです。町長に聞くわけではないのですけれども、町長に対するいろいろな問題点がそこへ集約されるのではないかなということで考えているわけですけれども、課長、いかがですか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 確かに私ども住民活動推進課の方に行政全般にわたる内容も届いてまいります。確かにその中間機関として、いろいろな課に関係する内容もあります、当然。ですから、そういう課との連絡調整を図りながら、そういう町民ニーズに対応していくということは非常に大事なことかなというふうに感じております。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 私は住民活動推進課はやはりいろいろなもろもろの課と連帯感を持って、情報の共有化を図って、いろいろなことを率先して構築していただければと思うのです。


 それで、住民活動推進課は、例えば一つは住民の目線に立ってまちづくりの住民参加、参画などの総合窓口としているわけですけれども、住民活動や協働推進をして、そういう大切な課だと思っていますので、ぜひいろいろな形で活躍していただければありがたいと。


 それで、このような問題点を少しでも緩和するために、各自治会に今に合った新しいルールづくりというものが必要ではないかと思うのですけれども、そういうものは考えられますか。


○議長(大澤義和君) 岩?住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(岩?正行君) 今、町の方で地域活性化計画に基づいて、いわゆる地域協働というものに今現在着手をしております。まだ具体的な事業展開をしておりませんけれども、今後、各地域に出向き、その地域の方に、あるいはその地域の方向性を同じテーブル上で議論し、それに対しての解決策を見出していくというようなことを、今後、小学校区単位ぐらいで実施したいという考え方がありますので、そのあたりで自治会の存在についても十分に議論をしていきたいというふうに思っておりますし、今現在、地区連絡協議会ということで、地区代表者の任意の集まりとしてそういう組織があります。そういう中でも、おのおのの地域の課題あるいはそういう方策があるというようなものを情報公開して、地域の方で生かしていただければなというふうに思っております。


○議長(大澤義和君) 金島君。


○8番(金島秀夫君) 今、地域活性化をつくってこれからやるということがありましたけれども、これはぜひやっていただきたいのです。ただ、そのときに一番あれなのは、お題目はあるけれども、具体性がないということもありますので、具体性は、例えば1年なら1年、1年半なら1年半、役所のことですから1年ですよね、そういうことでやはり成果表というのはあるわけですから、本来だったら一般の企業でいったら、あれは成果表としてボーナスにも査定するとか、昇給にも査定するとか、いろいろそんな問題がありますので、これはぜひやっていただきたいのです。


 それで、時間もあと4分ですので、幾つかお聞きしたい問題があるのですけれども、ちなみに私、今回自治会の問題について取り上げましたので、自治会ということはということで定義されているものをちょっと調べてみまして、「自治会とは、近年、核家族、少子高齢化の進行、犯罪の増加などにより、我々を取り巻く環境は大きく変わってきています。そこに伴い、子育てや福祉、防災や防犯など、地域社会が抱える課題も多岐に及んでいます。こうした課題は、個人の力では到底解決できるものではなく、地域住民の一人ひとりが共通の課題と認識し、互いに手を携え、地域の力を合わせて、課題解決に向けて取り組んでいくことが大切です。自治会は、そこに住んでいるだれもが住んでよかったと思えるような地域社会の実現に向け、住民相互のコミュニケーションづくりの中心になるものである」と位置づけているわけです。


 ですから、人と人との支え合いというのはこれから随分出てくると思いますから、少しでも理想に近づいてできればいいな、そのためには何をやるかというと、意識改革の問題とか啓蒙であるとかありますので、これはPRもかなりあれですので、栄町はどちらかというとPRというのはちょっと不足しているのではないかなと感じます。


 やはりさらに担当課は一歩中に入って、親身になって相談に乗ってあげてほしいということを考えています。


 今までずっとるるお話しさせていただいたのですけれども、各自治会とも新しいローカルルールづくりをすべきだと私は考えています。それで、その大きな理由はやはり高齢化社会の中で、自治会に参画するシステム、これが大切ではないかと思います。先ほど高齢者の中で参画できないということがありましたけれども、やはり参画できなかったら、体力的にできなかったら知恵を絞っていただいて、そこにいるだけでも違うわけです。そういう方の参画ができるような、それから、地域に合った、さっきから出ていますけれども、地域に合った自治会、自治組織みたいなものをつくってあげればありがたいなと。まあ、そんなものが必要ではないかなと思っているわけです。行政は地域社会の人と人とのつき合い、支え合い、互助精神の原点を再確認して、自治組織の動機づけにしていただいて、ちょっと自治会に対しては後ろを押していただけるとありがたいなと思っております。


 以上でございます。


○議長(大澤義和君) これで金島秀夫君の一般質問を終わります。金島君、自席にお戻りください。


 ここで、10分間の休憩といたします。11時10分より再開いたします。


                               午前11時00分 休憩


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


                               午前11時10分 再開


○議長(大澤義和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


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○議長(大澤義和君) 野田泰博君の発言を許します。野田君、質問者席へ移動願います。


 〔11番 野田泰博君登壇〕


○11番(野田泰博君) 11番議員、野田泰博です。私の一般通告は、公園の件、町長との対話について、消防についての3項目について質問します。


 まずは、公園管理と町道管理の役場の責任範囲についてお聞きします。


 栄町にはいつもきれいになっている公園や町道と余りきれいでない公園や町道があります。公共の場の清掃はどのようになっているのか、お聞きしますが、役場職員が自分たちで公園や緑道、その他の町道を清掃するときに、職員だけではできない部分も当然あると思います。そのような場はどのようにしているのでしょう。それから、できないような場というのは、崖ですとか、高木とか、そういう意味です。町をきれいにするために今後はもっと民間力にお願いすべきところがあると思いますが、まちづくりを行政と町民一体で行うための計画を町は考えていると思いますが、どのようなものでしょうか。


 2点目として、町長と町民との対話についてお聞きします。町長に就任されて以来、町長は町民との対話を重視してきましたが、みずから町民との積極的な対話集会を企画して行うのはいつから予定しているのでしょうか。どのような形にする予定か、差し支えなければその予定を表明していただきたいと思います。


 3番目として、消防についてです。千葉県で消防本部が置かれているところのものはほとんどが市単位もしくは広域であります。町単独で消防本部のある自治体は非常に少ないと思います。栄町では、今後人口が減少していく可能性が高く、単独の消防本部設置は町の財政から見ても大変な出費となると思いますが、今後も単独の消防本部として存続させるのか、否か、お聞かせ願いたいと思います。


 以上、三つについてお願いいたします。


○議長(大澤義和君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 私の方から、道路・公園の維持管理状況が、よいところとそうでないところがあるということについてと、公共の場の清掃はどのようになっているのか、また、役場職員が公園や緑道、その他の町道を清掃しているが、職員だけではできない部分も当然あると思うが、そのような場はどのようにしているのか、ということについて答弁させていただきます。


 これは平成22年度の実績になりますけれども、その公共用地管理について回答させていただきます。


 道路につきましては、毎月1回道路パトロールを実施して、合材等の簡易修繕を職員で行っています。また、簡易修繕では対応できないものは、小規模工事あるいは道路整備計画に位置づけ、計画的に道路の舗装補修等を実施している状況です。それから、街路樹・公園・緑地等の植栽管理につきましては、町職員と日々雇用職員で行っている公共用地管理作業、それから、業者による委託業務で、基本的には栄町全域を実施している状況にあります。そのほかは、部分的になりますが、公園の清掃協力団体による簡易清掃と、ボランティアによって作業をしていただいているところでございます。


 それから、次に、町をきれいにするために今後はもっと民間力をお願いすべきところがあると思う、まちづくりを行政と町民一体で行うための計画とはどのようなものかという点についてお答えいたします。


 町をきれいにする「きれいな町づくり」を推進するためには、民間力としての町民の皆さんの協力が必要であるという認識は同感でございます。現在も、多くの皆さんに協力をいただいていることを承知しておりまして、御礼を申し上げなければなりません。ご協力をいただいている内容も、自治会等の団体や個人によって、一年を通しての落ち葉回収をしていただいたり、除草作業・ごみ拾い、または、花壇としての花植えなど、いろいろな作業をしていただいています。町民と一体で行うための計画につきましては、具体的には持っておりませんが、地域の課題を地域とともに議論して解決策を生み出すということを繰り返し実施していく中で、町民との一体化が図れるのではないかと思います。


 今後も多くの皆さんにご協力をいただけるよう、環境を考えてまいりたいと思っております。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 岡田町長。


○町長(岡田正市君) 2点目の、今後の町長との町民との対話についてというところでちょっとお答えしたいと思っております。


 公約にも申し述べておるとおり、私どもは町民の方々と対話は今後とも続けていく予定でございます。どういった形にするのかということでございますけれども、当然、町民の方々のご意見も聞きながら、町としての立場、今後どうするのかという立場まで説明を申し上げ、そういった中で話し合いを持っていきたいと。


 また、いつからというお話でございましたけれども、これは今、当然、第4次総合計画を進めるために町民にアンケートをいただいたところでございます。そういった中、集計できましたならば、早ければ1月中に私どもと、当然小学校区ごとに対話、お話を伺いたいと思っておりますけれども、そういった中で私の方のスケジュールと、また、小学校区のスケジュールが合ったところで、順番は決めておりませんけれども、順次日程が決まり次第、やってまいりたいと思っております。


 また、そういったことは当然日程が決まり次第、自由参加ということで、当然区の役員の方々も中心でありましょうけれども、自由参加という形で行ってまいりたい、そういったことは町の広報紙等で周知を図ってまいりたいと思いますので、皆様方にはご協力をいただければと思っております。


 終わります。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) それでは、3点目の消防についてのご質問にお答えいたします。


 平成22年度の千葉県内消防本部の設置状況は、市単独が22消防本部、町単独が1消防本部――これが栄町でございます――組合等が8消防本部で、全部で31消防本部となっています。消防組織の広域化につきましては、平成20年2月に千葉県消防広域化推進計画が千葉県により策定され、合併の組み合わせが示されています。そして、千葉県はこの計画に基づき、消防の広域化の実現に向けた市町村の自主的な取り組みを支援していくこととなっております。


 推進計画の内容としましては、千葉県下を7ブロックに区分しまして、栄町は印旛郡市9市町と多古町・芝山町・神崎町の12市町による構成となっております。


 今後につきましては、手続上は、広域化対象市町村が協議会を設置し、広域化に係る協議、検討を十分行い、広域消防運営計画を策定することとなっておりますが、現状におきましては、県内のどの消防本部においても協議会を設置し、広域化に係る協議を始めようとする動きはございません。現在は、消防救急無線が平成28年には完全にデジタル化されることに伴いまして、千葉県と県内消防本部が全国に先駆け、平成25年度より運用開始できるよう整備中であり、それに合わせまして、県内消防本部において、今まで119番通報を行った場合は各消防本部に入電し、その消防本部で救急車や消防車の出動指令を行っておりますが、今後は県内を2ブロックに分け、将来的には119番通報を県内2カ所のみで受信し、そこから指令が出るように進めているところでございます。


 栄町は、県下31消防本部のうち20消防本部が参加する北東部・南部地区に属し、千葉市に共同指令センターを設置することとし、平成25年度からの運用開始を目指して進めているところでございます。


 現在は、共同指令センター立ち上げが急務となっております。また、千葉県のスタンスとしては、市町村合併と同様、消防広域化は市町村の自主的な取り組みにより達成されるべきものとされており、栄町のような小さな消防本部が合併を進めたいと願っても、なかなか進んでいかないのが現状でございます。


 しかしながら、さまざまな災害に対応できるようにするためには、消防の広域化は必要だと考えておりますので、広域化に向けて努力していきたいと考えております。栄町としましては、消防の広域化を目指しつつも、広域化達成までの間は、町民の皆様の顔が見える、きめ細やかな対応をすることのできる人口規模の小さい消防本部の強みを生かしまして、町民の安全・安心の確保のため頑張ってまいりたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) まず、最初に、幾つかございまして、1点目と2点目の岡田町長、あと、消防について、ちょっと今、先に質問だけ先にしましょうか。1点ごとやっていきましょうか。1点ごとにやっていきましょう。


 まず、公園の管理と町道管理のことに関して、平成20年度の実績として公共用地だとか、道路のパトロールは月1回やっているとか、小規模の工事というか、清掃をやっているということを聞きましたが、これは例えば月1回とか、小規模とか、突発的に起きるとかいうのでありますが、そういうものの、例えば計画的に起きるのは予算化されていると思うのですよね。突発的に例えば道路がちょっと陥没してしまっただとか、すみません、公園の何か清掃がやらなくてはいけないとか何とかというのは、予算化していないとできないことというのが多いのではないですか。そこら辺、町民の方たちも何か行ったときに、予算化していないものでというふうに言われてしまうのですよと言っていたのですけれども、そこら辺の、急に起きたときの何かの対応というのは、予算化とちょっと兼ね合わせて、どういうふうなシステムになっているか、教えてください。


○議長(大澤義和君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 今、突発的な公園であったり、道路であったりの修繕、これにつきましては先ほど言いました小規模工事というところで予算を持っております。これは上期と下期に分けて、専門業者にお願いしているところなのです。ある程度のその予算で、お願いしているものですので、例えば公園のものでも、それから、道路のものでも突発的なものはその小規模工事で対応するというような形で今は管理をしております。よろしいでしょうか。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) よろしくないですね。といいますのは、上期と下期に分けて予算化するというのは、突発的に起きたときに、それを何とかしてよといっても、ちょっとまだ上期が終わってなくて、下期の予算でとっていないからという返答になってしまうと思うのですが、突発的というのは予算とかそういうことに関係なく住民の人たちはそれをお願いしたいという何か言ってくると思うのですが、そのときはどういう形で予算措置をされますか。予算というか、支払い措置というか。


○議長(大澤義和君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 基本的には小規模工事でどんなものも対応するというような意味合いで予算は持っているのですが、それ以外でどうしてもそれ以上予算で処理できないというようなものがある場合は、財政課長と相談して、予備費なりで対応するなりというようなことになろうかと思います。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) 公園に街灯がありますね。私もつい最近いろいろな事例で出くわしたのですけれども、公園の街灯で壊れているところがたくさんあるのですよ。水銀灯とかそういうもので。それで、電気屋に聞いてみましたら、水銀灯の暗くなったら自動的につくシステムがなっているのですけれども、もう20年たっていると漏電してしまって、その漏電箇所がスイッチのところなのか、地中の線かわからないと。地中の線だったらば、すごく工事をしてお金がかけなければ、予算化しなければいけないけれども、上の方だったら部品をかえるだけでいいということで、それも電気屋は町の管理団体に直接聞いてやっているのですけれども、実を言うと、そういうところは先ほども金島議員の中で出ていましたけれども、自治会が中心になって連絡したり、それから、あと、公園と緑道があるのですよね。それは管理は違うと思いますけれども、そういうものというのはかなり頻繁に自治会の方からも連絡が来て、直してほしいという連絡が来ていると思うのですけれども、大体、ざっとでいいですけれども、年に何回ぐらいあるのですか。それと、そういうついていないところというのは今調べて、どのくらいあるかというのをわかっていますか。


○議長(大澤義和君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 今の公園の照明灯あるいは防犯灯についての質問だと思いますが、私どもの方では公園の分しかちょっとわかりませんので、公園の部分のみちょっとご報告させていただきますが、平成21年度の実績では全公園で73本の照明灯がございます。そのうち、照明灯の球の交換を7カ所行っております。それから、自動点滅器というものがございまして、それが故障して1カ所修繕しております。照明灯については耐用年数は大体約25年ぐらいだというようなことだそうです。そのような状況でございまして、私どもは公園の点検等も年に最低でも1度はやっていかなければいけないということでやっているのですが、業務の中で日中見ていますので、夜、照明灯がついているかどうかというのは実はわからない部分が多分多いのですよ。そういうところは、できれば地域の方々、周辺の方々からの情報をいただけると、非常に助かるなというようなことで考えております。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) 夜は職員も全部家に帰っていないし、では、夜、公園を回って電灯を見てやろうという人たちもいないと思いますけれども、それこそ先ほど金島議員が言っていた自治会との協働ということで、そういうところを注意してくださいよというのを、ぜひこれからも進めてやってください。一つ、安食台四丁目の公園のところがもうずっとつくようになって、周囲の人たちは大変喜んでいました。


 それから、今、思い出したのですけれども、ずっと昔、公園の電灯を消してくれという住民たちがいました。それがつけていると、夏開けていると中が丸見えになるから、消してくれというのもありました。そういうのもありました。これはそれぞれなのですけれども、防犯灯の目的からいうと、つけているのが普通ではないかなという。そういうこともありましたということで、お聞きおきください。


 それから、公共の清掃、これは職員がする部分と委託したり、公園の清掃はボランティアとかいろいろな方に頼んでいるというのですけれども、今、確かにいろいろなところできれいにしようという動きが実際ありますね。私なんか、よく朝早く起きれるようになって、いろいろ歩き回るのですけれども――これは徘回しているのではないですよ、歩き回って見ているということですよ――町道とか緑道を朝の時間帯、特に人のまばらな時間帯にくわを一本かついで、歩いて、それから、町道とか緑道の土の部分の根深い雑草掘りをしている人がいるのですね。その人は、聞いたら、これは私の体のためにしているのだから、きれいにすれば気持ちいいでしょうと。ここは私の家の延長だから、ここを毎日歩いて通るところだから、きれいにしたいなと、これは当たり前ですよというふうに、これを町長が聞いたら、これはもう住民のかがみだと、それこそ住民の協力を得ている。その人たちに、では、掘ったものを袋をあげましょうとか、それで、この近くでやっている人たちに電動のオイルをあげましょうとか、そういうことはもう全く関係ないのですよね。気持ちとしてやっているのですよ。だから、そういう人たちをどのようにして、これから取り込んでいくかというのが、私どもは物すごく町長の住民と一緒になってやっていくというところに大きな意味が出てくるのですよ。そういう方たちがたくさんいらっしゃいますので、もし、町長、時間があるときに、安食台の周りを一度朝早く起きて、6時ぐらい徘回されると、そういう人たちに出くわすことがあるかもしれません。そうしたら、いろいろ聞いて、直接話せると思いますよ。


 そういう意味では、まちづくりというのは住民の力というのは本当に必要だなというのをすごく感じていますので、それを例えば僕らが課長に聞きたいのは、来年度はどういうような形で方式として持っていきたいのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(大澤義和君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 確かに今、議員がおっしゃられたように、無償のボランティアで多くの方々が町をきれいにしていただいているのは承知しております。ただし、どれだけの方がいらっしゃるかというのは実はあんまり把握されていない状況です。そういうところをやはりきちっと把握していく必要があるだろうと私も思っております。そのためには、今、財政課ともちょっと交渉中なのですが、新たな制度を構築して、そのボランティア活動がやりやすい環境づくりをしていきたいということで、アダプト・プログラムというものをつくり上げていこうということで今検討をしているところでございます。そうすれば、登録していただいて、どこからどこまでの区間をだれだれさんが管理していますよとかというものを把握できます。そして、そういう制度に入ると、逆に保険等も適用されますので、安心してそういう作業にも入っていただけるのではないかなというようなことも考えておりますので、そのような制度に持っていきたいということを今検討中でございます。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) 今、言われたアダプト・プログラムですね、これは来年度からやる予定ではないかということで話してくれたのですけれども、これは例えば保険も適用されるということは保険料を払わなければいけないということですよね。かなり高いものになるのですか。というのは、人数が決まらないとわからないということですか。それが1点と、アダプト・プログラムで多分、私、くわ1本かついで歩いている人は、そんなの冗談じゃない、おれ、関係ねえよと、おれはただ、そんなの関係なくて、やりたいだけやって、反対にそれをやることによって縛られるのが嫌だよという感じの人ではないかなと想定されるのですよ。だから、その人はその人で、別にそこをやっても構わないわけですよね。どういうようなアダプト・プログラムなのですか。


○議長(大澤義和君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 保険については、1人幾らということで町の方で予算を盛ります。それで、人数によって掛けるというような形になろうかと思います。中には本当に登録したくないよという方もいらっしゃるかと思います。それは強制するつもりはございません。そういう方は自分のやっているところをそのまま継続していただいて結構だと思います。ただし、そういうものは、できれば私どもの方も把握だけはしておきたいなというところでございます。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) わかりました。では、新しいまちづくりの新しいやり方をまた来年導入して、こういう町民と一体でやっていこうという意欲的な考え方はわかりましたので、ぜひ、うまく持っていってください。


 それと、町をきれいにするということと関連してくるのですけれども、道路行政に関して、栄町というのは国道とか県道とか、大きな道路と町道というのがぶつかっておりまして、町道とか県道に通常は入れないような大型ダンプだとか、トラックが入ってきてしまうと。これを住民の人たちは困ったことだと、何か役場にも直訴しているそうですが、警察にも何か言っているそうなのですが、直訴してもある程度は解決できる問題とできない問題があると思うのですよね。そこら辺の区分けというのは住民に説明されていると思いますけれども、やはり今までで、そういう道路行政で、役場ができることと、警察でもできないことというのを、ちょっともし、できたら披露してください。


○議長(大澤義和君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 大型車両の通行状態についてですが、結論から申しますと、町が大型車両を規制するというのはなかなか難しい状況にあるということでございます。そういう中で、栄町の管内は、原則として大型車両の通行規制の区域になっています。そういうことですので、許可された車両が通行されているものと考えるわけですが、実際には許可されていない車両も通行しているのではないかなと思っております。なぜかと言いますと、規制標識のない道路から進入してしまう場合があるのだそうです。そうすると、車両の運転手は法令に違反しているという認識のないまま進入してしまうと、そういう状態もあるというようなことだそうです。ですから、そういう意味からすると、警察の方もなかなか取り締まりも難しいというような状況で伺っております。そんなような状況でございます。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) わかりました。確かに通行の自由というものがあって、それを規制すること自身は非常に難しいと思いますが、道路そのものはどうなのですか、そういう例えば県道、国道に関しては、大型車両が通るような、耐え得るような道路になっているはずだと思いますけれども、そこら辺はちょっとお聞かせください。


○議長(大澤義和君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 国道及び県道、これは当然大型対応になっています。それから、栄町の管内、町道で言いますとけやき通り、坂田前からずっと来る道路、これについては大型対応で舗装構成をしております。ですから、大型車が通れないということはございません。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) 続きまして、町長に質問いたします。対話については公約にあると。町民の意見を聞くということであります。大体できれば1月から小学校区ごとにやりたいと。自由参加だと、広報で知らせるというのをちょっとメモりました。このときに、そこのやるという主体はやはり町長になるのですか、それとも小学校区の中でだれかが主体で選んでやるわけですか。


○議長(大澤義和君) 岡田町長。


○町長(岡田正市君) 前回、地区懇談会をやらせていただきましたけれども、これは地区連絡協議会主催ということでございました。今回は町の方からお願いをして、懇談会を開きたいということです。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) 町の方が主体になってやられるということで、先ほども金島議員の質問とダブるのですけれども、やはり自治会に入っていない、1班全部抜けてしまったとか、そういうのも私も何度か聞くし、それは自治会の回覧で回ってこないとかいうこともありますので、そこら辺をちょっとうまく網羅するような形で、今回は自治会とは違うのだ、地区懇談会とは違うのだよということをしっかり認識させないといけないことかなと思います。こういう形でやると、かなりの住民に声をかけて積極的に町民の声を聞くということでいけると思いますので、ぜひこれは1月、12月は無理ですから1月から始められて、あと、アンケート集計後にということなので、ぜひ、そこら辺はなるべく早い時期に町こぞって、また、そのときはぜひ地域にいる議員とか、地域にいない議員も議員の一環として呼ばれたらいかがですか。その方が私たち議員というのは、その地区に住んでいても、ほかの地区のことを、栄町全体をやはり見る立場にありますから、どういうことを住民が町長に要求しているのだというものを把握できると思いますから、出る、出ないは別にして、やはり議会議員全員を呼ぶような形にされると、より今後のことでスムーズに行くと思うのですが、そこら辺は何かお考えはありますか。


○議長(大澤義和君) 岡田町長。


○町長(岡田正市君) 確かに野田議員おっしゃられるとおりでございます。その中で、広報等で日程が出てくれば、当然議員の皆様はどこの地区に行ってみたいとか、それは当然町としても拒むものではございませんし、ぜひ、来ていただいても結構だと思っております。また、先ほど、町主体と申しましたけれども、地区の区長方にも当然ご協力をいただかなければならないわけでございますけれども、その地区、その地区の例えば人数なりを日程が決まり次第把握もしていただきたいと。自由参加だといって、入れなくては困るわけですから、そんなにいっぱい来ると思いませんけれども、そういったわけで、地区によってはかなりの大人数になって集まる場所も決めなければならないということで、多少は地区の方々に人数の把握等は事前に示していただければなと思っております。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) わかりました。続きまして、消防についてお聞かせ願いたいと思います。


 先ほど平成22年度千葉県の数でいくと、消防本部が置かれているところは22、それから、町では一つだけ、それから、組合は八つあるということをお聞きしました。その町というのは栄町だと思うのですけれども、今、最後の方に言われていたのですけれども、消防長みずから栄町のような小さな消防本部と言われましたけれども、確かに小さな消防本部、広域化は必要だと考えているが、それが全然進んでいないということはどういうことなのですか。何か、もう、そういうことは計画に出ていて、もう、どこも声を上げないということですか。それとも、何か、そういうものを進めなさいという日程が組まれていないということなのですか。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) 千葉県より広域化の計画は示されたのですけれども、統合的な形での話し合いがちょっと進んでいないということで、今、救急無線の関係の広域化、そちらの方へ全消防が精力をつぎ込んでしまっておりますので、統合での広域化というのはちょっと進んでいないということでございます。ちょっとわかりづらいでしょうか。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) 救急無線化と統合化というのはちょっと次元の違う話で、そっちが進んでいるから、こっちは進んでいないというのはちょっと私も理解しにくいのですけれども、これは栄町一つだけの問題ではないので、私はここで消防長に何でなのだと聞いても余り意味のないことだと思っています。でも、一つだけ教えてください。この統合化というのは、千葉県だけの動きではなくて、全国的な動きというふうに理解してよろしいのですか。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) 全国的な動きで、それぞれの県で広域化計画をつくっていくような形になっております。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) 私、これ、平成21年度の調べなのですけれども、消防本部が全国で803あるということで、市が420、町村が71、組合が312、これ、組合が大体、市の方が多いのですけれども、組合なんかもちょっと若干少ないと。町村では非常に少ないと。町村で多いところはやはりすごく大きい、広い範囲の町村がやっているというふうに聞きました。それで、聞きたいのですけれども、803、私の21年度4月現在の数字なのですけれども、この中で栄町というのは、大きさでいうと何番目ぐらいになるのですか。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) 今、全国で平成22年度の消防の現勢というものでございますけれども、22年度4月1日現在で802消防本部ございます。一番大きいのが東京消防庁、人口で言うと1,300万人ぐらいを管轄しているところです。それから、802番目が三宅村で、2,769人ということで、栄町は人口規模でいきますと739番目でございます。ちなみに、人口3万人未満の消防本部が全国で112ございまして、単独で、単独というのは市または町、または村が行っているのが78、組合が34ということになっております。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) わかりました。そういう位置づけで栄町は今まで頑張ってこられたと、もっともつくるときは、ある意味で5万人構想というのが持ち上がったときにでき上がる、よし、これから必要なのはこれとこれとこれだといってでき上がってきたので、まあ、私たちはみんなそういうものができると安心だねということで喜んでおりましたが、世の中の流れの中で、今はそういう合併だとか一緒にならなければいけないということで、なりつつあるというのは、もう、これはいたし方ないことで、ですから、これから消防長も町長も、地域の合併もさることながら、こういう組合化の合併というのと、あと、それから、ごみの方は合併というか、一部組合としてありますが、これなんかも合併させねばならないで、もっと広域でやらなければいけない場面が出てくると思います。


 それで、そこの部分で一つだけ教えてもらいたいのですけれども、千葉県の県下7ブロックに分けて栄町は12市町というのは、これはどちらかというと成田市よりの方のブロックに位置されているのですか。ちょっとさっき聞き漏れたのですけれども。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) 印旛郡市全部と多古町と芝山町、神崎町の三つ、印旛郡市に三つを足した12ということです。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) つまり、印旛郡市ということは、成田市を中心としたところということですか。ではない。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) 成田市、佐倉市、八街市、富里市、印西市、白井市、それから、酒々井町、栄町、あともう一つ、ちょっと忘れているかもしれませんけれども。そういうところです。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) わかりました。栄町は今、空港圏にも入っているし、こちらの印西も組合を一緒になってやっている、ちょうどその真ん中にあるものなので、ぜひ、そこら辺は、真ん中にある強みとして、ここら辺を中心として防災拠点を一つつくっていくということで、これからもお励みください、町長。よろしくお願いします。


 それと、一つちょっとお聞きしたいのですが、町民と消防を結ばなければいけない、これ、結んでいるのは直接今結ぶシステムになっているのですよね。防災メールですとか、それから、防災無線とか、これは非常にシステムとしては日本の防災システムというのは江戸時代からかなり他の国に比べて非常に消防組織というのは発展してきましたし、これは世界に誇るものだと、今は防災メールと防災無線というのが発達しているのですが、先ほども、今、消防長が言いましたけれども、2万3,000人ぐらいな小さな顔の見える防災ということをもう考えておられるというのであるならば、この防災無線をもう少し例えばのほかの方に活用できないだろうかと。例えば私がちょっとお聞きしたのは、これは防災とはちょっと関係ない分野、例えば環境とかごみ出しとか何かということで、ちょっと話をできないのかなという住民の問い合わせがあったのですけれども、これはどうなのですか、防災無線というのは、私自身が答えると、防災無線というのは、こう答えたのです、やはりシステムとして構築していて、何も栄町だけであるものではないと。全国の組織のものだけの中の一部なのだから、そういう意味ではというふうにできないのではなかろうかというふうに答えたのですけれども、間違いがあったら指摘してください。それと同時に、そういうものができるのかどうなのか、実際に。よその防災以外のことでも頼みますよと言ったらできるのかどうか。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) 防災行政無線でございますけれども、基本的に運用管理は栄町、うちは消防本部でやっております。ですから、当然話す内容については、いろいろなパターンが各市町村によってあろうかと思います。当栄町におきましては、一応運用の方法としまして、地域防災計画に定めた非常事態とか、または町民の安全・安心にかかわるもの、または緊急性のあるもの等に限定して流しております。


 先般、ちょっとイベント等で流したときに大変なおしかりをいただいたこともございまして、今回は環境課の方からちょっと依頼がございました。内容としましては、資源物の収集日、毎週水曜日でございますけれども、12月の1カ月間、資源物の分別について朝の8時に放送してくれないかというような内容でございましたが、当然、住民の皆様への分別の周知方法とすれば、例えば広報とか回覧とか、そういうものでも十分果たせるという考えがございまして、今回は放送できませんよというようなお答えをしてございます。


 以上でございます。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) なるほどね。というのは、やはり町が運用管理しているから、町が主体となって、では、これはいいだろう、流そうよと思っても、おしかりを受けることがあると。何か住民からおしかりという意味ですか。それとも、例えばどういうようなあれですか、うるさいとか、余計なものは言うなとか、そういうことなのですか。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) 内容によりましては、当然うるさいというのが多いですね。あと、必要なものであっても聞こえないというのもあるのですけれども、風が強くて聞こえないとか。あとは、うるさいというのがやはりあります。それは住民の方からです。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) それと、これは最後の質問になるのですけれども、もし、栄町が消防本部が広域化になったときに、この消防団というのはどういう形になるのですか。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) 広域化になりますのは消防本部でございますので、うちの場合ですと、言い方を変えれば本部がなくなるというだけで、当然消防団、それから、消防署、そういうものは残っていくわけですけれども、消防団の方は当然、今まではうちのところで管轄していますけれども、広域になりますと、今度は消防団の事務は当然役場の方に、それから、防災事務も役場の方に戻っていくような形になろうかと思います。ですから、消防団については、今度は町の方で、出動指令とか何かにつきましては、当然広域の方から出て、消防団に伝わるようなシステムにはなります。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 野田君。


○11番(野田泰博君) 以上で質問をおしまいにします。ありがとうございました。


○議長(大澤義和君) これで野田泰博君の一般質問を終わります。野田君、自席にお戻りください。


 ここで、昼食のため、午後1時まで休憩といたします。


                               午前11時53分 休憩


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


                               午後 1時00分 再開


○議長(大澤義和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


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○議長(大澤義和君) 大野 博君の発言を許します。大野君、質問者席へ移動願います。


 〔9番 大野 博君登壇〕


○9番(大野 博君) 9番議員、大野 博でございます。質問事項に関しましては、四つ挙げました。通告順に従いまして質問をさせていただきます。


 まず、第1項目めとしまして、龍角寺開基1300年記念事業を実施されましたけれども、集客等の効果についてお伺いいたします。昨年、開基1300年を迎えました龍角寺を活用した町の活性化の取り組みについて、平成20年第2回6月定例会において一般質問をさせていただきましたところ、町を挙げて町内外に龍角寺開基1300年を発信し、町の活性化のきっかけにしていくと。当時の川?町長の強い信念によりまして、昨年度、町関係機関、地元などの連携によりまして、龍角寺開基1300年記念事業実行委員会を組織し、龍角寺を観光資源としてとらえ、同様な事業でさまざまな事業が行われました。私も地元龍角寺の議員であり、記念事業への参加、また、時にはみずからが龍角寺1300年の宣伝活動に携わらせていただいたところですが、七不思議を題材としたウォーキング、あとは、龍角寺の縁起に著明な講師を招いての講演会、房総のむら資料館においては龍角寺をメーンとした特別企画展の開催、龍角寺境内での文字瓦の発掘体験が行われるなど、直接龍角寺の歴史に触れられる機会によりまして龍角寺1300年の歴史が解き明かされました。町内でなく町外または遠くは県外から多くの方が記念事業に訪れていただきました。


 これらの事業によりまして、町内においては龍角寺の存在が改めて認識され、また、地元においても若者が今まで以上に龍角寺に対し興味、関心を寄せるようになりまして、この地域の財産である龍角寺の思いが強まったと感じております。


 そこで、龍角寺開基1300年事業の効果について、どのようにとらえ、今後どのように活用、発展させていくのか、お伺いをいたします。


 2点目といたしましては、岩屋古墳の整備事業の計画の進捗状況についてお伺いいたします。これは三つありますので、よろしくお願いいたします。


 3月の定例会において、整備計画については龍角寺古墳調査整備委員会を今年度中に開き、検討をするとのことであったが、どのように進捗しているのか。二つ目といたしましては、3カ年事業でもって実施している用地買収についての進捗状況は。三つ目といたしまして、今後、整備をしていく上で、町で考えている整備計画のスケジュールを具体的にお聞かせ願いたいと思います。


 項目の三つ目でございますが、ふるさと雇用再生特別基金事業の進捗状況についてお伺いいたします。


 ふるさと雇用再生特別基金事業を活用し、平成21年度から地域特別産品、あと、PR販売拡大事業を実施していますが、今までどのような活動を行い、どのような成果があったのか、進捗状況をお聞かせ願いたい。また、事業開始から1年6カ月以上を経過しましたが、事業を推進していく上での課題は何か、お伺いいたします。


 あと4点目といたしまして、消防の広域化について、これは先ほど野田議員の方からも質問がありましたけれども、多少はダブる部分があろうかと思いますけれども、答弁の方もあわせてお願いいたします。


 千葉県において消防広域化事業化が示されておりますが、その後の千葉県下の状況及び印旛地域の状況について、今後の方向性がどのように進んでいくのか、お伺いをいたします。


 以上、4点、よろしくお願い申し上げます。


○議長(大澤義和君) 池田産業課長。


○産業課長(池田 誠君) それでは、1項目めの「龍角寺開基1300年記念事業」実施による集客等の効果について、昨年、「龍角寺開基1300年記念事業」を実施し、集客効果はどのくらいあったのか、また、今後どのように活用し、発展させていくのかをお聞かせ願いたいということに対して、ご回答申し上げます。


 まず、初めに、「龍角寺開基1300年記念事業」実施による集客等の効果についてご回答申し上げます。


 まず、記念事業の概要ですが、房総のむらの企画展にあわせまして、オープニングセレモニーや早稲田大学准教授を招いての記念講演には、合わせて500人以上の方々の参加が得られ、また、国の重要文化財の白鳳仏「薬師如来座像」の特別拝観は39回の実施で約2,200名の方々が訪れました。そのほかにも、境内の「瓦塚発掘体験」や、「龍角寺七不思議探求ウォーク」等のイベントや、「龍角寺オフィシャルガイドブック」作成、「ドラムの着ぐるみ」の作成等を行い、本年8月には「さかえ市民みゅーじかるの会」の主催によるミュージカル「優しい龍の物語」が開催され、約1,700人の方が来場されました。


 このような事業によりまして、今まで余り知られていなかった「龍角寺」や白鳳仏「薬師如来座像」の存在、龍伝説等が町内外に露出されまして、その存在が地域の活性化にとって重要な資源であることが再認識されてきており、当初の目的であるPR効果とあわせ、事業効果は十分得られたと解しております。


 次に、今後の活用・展開についてのご質問ですが、記念事業の成果として、龍角寺の白鳳仏「薬師如来座像」の特別拝観に数多くの方が来られておりますことから、今後、町では定期拝観に向けた人材確保のため、ボランティアガイドの育成に取り組んでおりまして、今年度につきましても実績が上がっております。


 また、龍角寺のお寺の方でも定期拝観に向けた人材確保には前向きに検討していただいておりますことから、今後につきましては、地元の方々を含めましていろいろ協議いたしまして、定期拝観ができるようになればと思っている次第でございます。


 以上でございます。


○議長(大澤義和君) 米井教育総務課長。


○教育総務課長(米井一充君) それでは、2項目め、岩屋古墳整備計画の進捗についてということで答弁させていただきます。


 初めに、龍角寺古墳群調査整備委員会についてでございます。龍角寺古墳群調査整備委員会は龍角寺古墳群の史跡整備に当たり、専門的見地からの調査及び検討を行うことにより、史跡整備に係る事業の円滑かつ効率的な実施に資するために設置したものでございます。現段階において調査審議いただく内容といたしましては、岩屋古墳エリア及び龍角寺古墳群全体に係る史跡整備の核であり、シンボルとなる岩屋古墳の規模、構造などを明らかにする基礎的調査について諮問し、発掘調査及び遺構の保存、修復及び復元に関することにつきまして意見をいただきたいと考えており、今年度中に開催する準備を進めているところでございます。


 続きまして、用地買収の進捗状況でございますが、平成21年度から着手いたしました史跡の公有化事業につきましては、まず、国指定史跡の用地測量として、平成21・22年度にわたり岩屋古墳エリア6万9,083平方メートルを、平成22年度に浅間山古墳エリア1万4,305.61平方メートルの境界及び丈量測量を実施し、用地の確定を進めました。平成21年度分の岩屋古墳エリアについては、61名義人と境界確定を行い、土地鑑定評価報告を受けて、9月以降に用地交渉を開始し、2万6,950.22平方メートルを取得しました。平成22年度分の岩屋古墳エリアについては47名義人と、浅間山古墳エリアについては61名義人と境界確定を行い、土地鑑定評価報告を受けて、新規分については10月以降に用地交渉を開始しております。11月9日契約締結分までで、岩屋古墳周辺の小区画2,504.9平方メートルとなっております。


 現在、登記名義人死亡による相続問題7件を事務処理中でありまして、並行して用地交渉を進めております。


 また、岩屋古墳本体7,467.76平方メートルについて、地縁法人龍角寺区にご協力をいただいて取得できるよう進めております。


 続きまして、整備計画スケジュールでございますが、平成21年2月12日に岩屋古墳に龍角寺古墳群を追加指定し、「龍角寺古墳群・岩屋古墳」と名称変更して国指定史跡となりました。このうちの岩屋古墳エリアの民有地6万7,836平方メートルを平成23年度までに取得する予定です。


 全国区である日本最大級の方墳「岩屋古墳」というシンボルを、県立房総のむら「風土記の丘」と一体的に整備し、みそ岩屋古墳、浅間山古墳、そして「白鳳の道」を経て、古代寺院龍角寺へとつなぐラインを観光資源として最終的に完成させていくためにも、最初の拠点である岩屋古墳の観光資源化を図るための本格的な史跡整備が必要と考えており、棄損の状況や規模、構造などを把握するための基礎的調査について文化庁、県文化財課と協議を進めております。


 当面は、文化財的な視点からの整備を主に進めてまいりますが、観光資源として利用価値は高いものと考えておりますので、古墳の調査結果を踏まえつつ、「まちづくり」につながるような活性化計画を策定していきたいと考えております。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 池田産業課長。


○産業課長(池田 誠君) 続きまして、3項目め、ふるさと雇用再生特別基金事業の進捗状況について。ふるさと雇用再生特別基金事業を活用し、平成21年度から地域特産品PR・販路拡大事業を実施しているが、今までにどのような活動を行い、どのような成果があったのか、進捗状況をお聞かせ願いたい、また、事業開始から1年6カ月以上を経過したが、事業を推進していく上での課題は何かというご質問に対してご回答を申し上げたいと思います。


 まず、初めに、地域特産品PR・販路拡大事業ということで、進捗状況はどのようになっているかということでございますが、具体的な事業内容及び進捗状況でございますが、雇用対策の一環でありますことから、受託者の栄町観光協会が新たに3名を雇用し活動しているものでございまして、昨年度につきましては、東京ドームを初め、成田空港・幕張メッセ・イオン津田沼店等で開催されました町外のイベント等や、房総のむら・ドラムの里等の町内でのイベントにも出展し、「どらまめ」の加工品や和菓子・せんべい、農産物等の紹介及び販売を行いました。


 その他PR活動の実績といたしましては、近隣の公共施設や高齢者施設・カルチャーセンター等に出向きまして、町の施設や歴史的資源のPRを行いまして、ドラムの里の顧客の確保につながっておるところでございます。


 また、関東地区の観光バス会社や旅行会社約100社に栄町等のパンフレット等を送付いたしました。また、千葉市内の観光会社には直接出向きまして、町を紹介する等の活動を実施しております。そのほかにも、新たにホームページ及びブログを立ち上げ、観光情報や地元商店の紹介、イベント情報・房総のむらや町内でのロケ情報等をリアルタイムで配信できる環境を整備したところでございます。


 しかしながら、地元産品の販路開拓につきましては、地元商店や生産者等と密接な連携が不可欠であり、初年度といたしましては、そのような関係構築に力を注いでいる段階であり、具体的な実績までには至っておりません。


 次に、事業上の課題ですが、実際に1年半事業を行ってきた中で、町と受託者間で当該事業における活動内容の認識に若干の相違があったことから、活動量及び実績におきまして、当初の町の考えよりも少なかったという感はございます。


 以上で説明とさせていただきます。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) それでは、4点目の消防の広域化についてお答え申し上げます。消防の広域化ということで、現在の千葉県下及び印旛地域の状況についてご説明申し上げます。


 野田議員のご質問にもお答えしたとおり、平成20年2月に千葉県消防広域化推進計画が千葉県により策定され、広域化の組み合わせが示されております。しかし、千葉県はこの計画に基づき、消防の広域化の実現に向けた市町村の自主的な取り組みを支援していくということとなっております。


 広域化についての現在の進捗状況ですが、千葉県内において、消防本部の統合等によります広域化に向けての取り組みを行っている市町村または組合等は今のところございません。また、当然、印旛地域管内においても進んでいないのが現状でございます。今、現在、千葉県下消防本部が取り組んでおりますのは、消防本部の統合等による広域化とは若干違いますが、消防救急無線の広域化・共同化及び指令業務の共同運用を、平成25年度の運用開始を目指して整備を進めているところでございます。


 広域化の今後の方向性ですが、さまざまな災害に対応できるようにするためには、消防の広域化は必要だと考えておりますので、広域化に向けて努力してまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(大澤義和君) 大野君。


○9番(大野 博君) 2点目の岩屋古墳の整備計画の進捗状況について、再質問をさせていただきます。


 国の指定されました遺跡、龍角寺古墳群、それに伴った岩屋古墳を単なる国の指定の遺跡として保存管理するだけではなく、広く観光資源としてとらえ、来訪者の集客によるさらなる町の発展につなげていくことが重要であると考えていますが、町としてどのように取り組んでいくかについて、具体的な展望をお伺いいたします。よろしくお願いいたします。


○議長(大澤義和君) 米井教育総務課長。


○教育総務課長(米井一充君) それでは、お答えいたします。岩屋古墳エリアの活用策ですが、国指定史跡ですので、建物の建築などは難しいものと考えております。しかし、史跡のいわれを踏まえた構築物は可能だと考えております。その中で、岩屋古墳について北総一の標高42.4メートルである古墳の頂上に登り、その大きさを体験してもらったり、そこからの眺望を楽しんでもらうこともできるような施設の整備が可能であると思います。また、史跡のいわれを踏まえた展示的な施設や、房総のむらと一体的な散策路の整備、房総のむらの多目的広場のように芝生広場としておき、駐車場の必要なときにそれを利用できるような施設の整備、また、将来的には史跡全体のエリアに龍伝説や龍角寺七不思議に基づいた散策路の整備、ほかにも成田市の坂田ヶ池総合公園までの散策路の整備などが現時点では考えられます。また、全国区である岩屋古墳の発掘調査の実施に伴う国指定遺跡龍角寺古墳群、岩屋古墳、房総のむらに対する認知度の波及効果ははかり知れないものであると予想されます。したがいまして、調査段階から現地見学会等を中心としたイベントを開催し、町外にPRができると考えております。


 今後、龍角寺古墳の基礎調査の早期着手を図り、同時に龍角寺古墳群調査整備委員会に図り、立案していただき、関係機関、関係課と協議して、観光資源の活用を検討してまいりたいと思います。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 大野 博君。


○9番(大野 博君) 3番目のふるさと雇用再生特別基金事業の進捗状況については、昨日も十分全員協議会の中でもって議論されていますので、ここに関しては再質問はいたしません。よろしくお願いいたします。


 続きまして、消防の広域化について再質問をさせていただきます。消防の広域化について、千葉県下においても印旛地域についても進んでいないようですが、栄町としてはどのようにしようと考えているのか、また、広域化が進展しない場合にはしばらくは現状のままになると考えるが、現状のままでの課題にはどのようなものがあるのか、お答えをお願いいたします。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) まず、栄町としましては、当然待ってみましても広域化というものが進捗するものではございません。まずは、近隣の消防本部等々を将来の広域化につながるような意見交換を行いながら、どのような方法があるかを検討してまいりたいと考えております。


 また、現状の課題でございますが、消防の組織が小さいため、大規模災害時や複数の消防車が同時に発生した場合などは、現場に出動できる人数及び資機材が十分とは言えない状況にございますので、不足するような事態が発生した場合におきましては、応援協定によりまして隣接の消防本部に協力していただくような形になります。また、地元の消防団との連携を密にしまして、災害等の防御に当たってまいりたいと思います。大規模災害や多数傷病者の発生の場合ですけれども、この場合は課題となりますが、逆に小規模なゆえに有利となる点としましては、役場との連携、地元消防団との連携、住民の顔が見え、きめ細やかな対応ができるなどの利点もございます。また、消防本部の規模等によるものではございませんが、この印旛地域でございますけれども、日本医科大学千葉北総病院はドクターヘリやラピッドカーが配置されておりまして、いざという場合には病院の医師及び看護師が現場に駆けつけて患者の早期治療や早期搬送を行えるようなシステムが構築されております。救急医療において、全国でも最先端を行っている地域でございます。こういうことで、これらの町民の安全・安心のためにこれからも頑張ってまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。


○議長(大澤義和君) 大野 博君。


○9番(大野 博君) あと、町長にお伺いしたいのですけれども、先ほど野田議員の方からもいろいろ質問された中でもって、印旛広域化の中でもって質問しようと思ったような今素振りがあったので、ここでもって再質問とさせていただきますけれども、今、消防長の方からいろいろと説明していただきました。その中で、印旛広域となりますと、当然首長が中心となって話し合いをしている、そういう段取りの中でもって進んでいくと思いますけれども、今後、今まで町長もいろいろな席の中へ出席して、いろいろな話を首長方と話をしていると思うのですけれども、その中でもっていろいろな議論を交わしたり、当然この印旛広域消防の関係も出てきたと思うのですけれども、どのような話をしたのか、あれば、その中でもって町長のお考えを聞かせてくださればありがたいと思います。


○議長(大澤義和君) 岡田町長。


○町長(岡田正市君) この問題は多少、町長としての立場から言いますと、この小さい町の中で、財政基盤が弱い中で、先ほど消防長の方から説明があった、7ブロックに分ける、これを期待していたわけでございますけれども、県の方は一向に進める気配はない。合併と同じで、大体印旛郡市に芝山町、神崎町、あっちの方だけ加えた中で、では、おまえらこれで区分けしたのだからやってみろ、これでは昔の合併が県で示したのと一緒であってできないわけであります。そういった中で、私は考えているのです。確かにこの小さい一本部、一署ということで、ただいまの人件費の部分においても小さい財政基盤の中では今後、なお野田議員の質問の中にもあって、なかなかしゃべらせてくれませんでしたけれども、そういった中で、このままでいいのだろうかと。また、財政の問題もありましょうけれども、一本部一署ということで、消防職の硬直化、常に上は上、下っ端は下っ端、消防職の場合は、いざというときに命を助け合いながら作業に当たっていくと。そういった中で信頼関係も必要だし、いろいろな部分において硬直化が見られるのではないかと。また、今、消防署にかかわる経費は今聞きましたところ4億円、人件費もろもろを含めて。そういった中で財政が圧迫している中で、このままでいいのだろうかといった部分を考えたときに、当然県の方の広域化ができないならば、何とかそういった部分を近隣の首長方にお願いして、何とか今探っているところであります。


 そういった中で、当然、議会の皆様方にもそういった近隣の、また、あるいは町内のこの消防署、このままでいいのかどうか、当然、広域化した方がいいだろうというようなご意見が議員の皆様方にあるならば、議員の皆様方で勉強会などを開いていただいて、当然近隣の市とそういった中で議員同士の勉強会も開いていただいて、議員同士の考え方の中で成田市でもいいです、印西市でもいいです、そういった中で議員同士の交流も含めた中で広域化、首長同士でやってもこれはなかなかうまくいかない。印西地区消防組合、成田市とあったときに、印西地区消防組合というのは印西市と白井市ですよね。そういった中、例えば印西市の議員がオーケー出しても白井市の議員はオーケー出さないといったあんばいもあるだろうし、成田市でも市長が考えてみるよと言っても、議会の方でそんなところと一緒にならなくたっていいよという話になると、また、なかなか話も進まないだろうと。そういった中で、当然議員の皆様方の勉強会と称して、そういった部分の交流を深めていただければ、議長をひっくるめた中でそういった部分を、勉強会を開いていただければ何とか進むのではないかなと。


 また、あちこちになりますけれども、広域化が進まないのは、例えば議員がおっしゃられるように、印旛広域という我々の加盟しているところがございますけれども、これは当然もともとの印旛郡市ですよね。そういった中で、広域化になった方がいいのではないかと思っているわけでございますけれども、そういった部分はなかなか県の方も勝手にやれの世界で、今後、何としても広域化を図っていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(大澤義和君) 大野 博君。


○9番(大野 博君) 岡田町長、本音でもって答弁していただきまして、本当にありがとうございます。印旛広域の広域化の方もかなり難しいのかなと、今の答弁を聞きまして、スムーズにはいかないのかなと、今、その答弁を聞いて思っておりますけれども、当然、今、いろいろと話をされた中でもって、これは消防長の方からちょっと聞きたいのですけれども、今、聞いている中でも当然栄町消防としてもメリットとデメリットは当然あると思うのですけれども、その辺、答弁できるような資料があればお願いいたします。


○議長(大澤義和君) 大澤消防長。


○消防長(大澤幸男君) 基本的にメリットといいますか、それでいきますと、広域化になれば消防本部がなくなりますので、当然その職員分の経費は少なくなると。ただ、今、うちの方で持っている消防団事務とか防災事務、こちらの方は役場の方でやっていただかなければならなくなります。あと、当然、広域化になりますれば規模が大きいわけですから、大規模災害のときに1台、2台、3台、4台と消防車なりなんなりが駆けつけられると。うちの周りですと、やったって2台が限度、あとは団の方が来るのを待つような形になっておりますので、どうしても不安感は持ちながら現場対応というような形はございます。たまたま町の形態が一戸建てが多いものですから、それほど大規模災害等は出ていなくて助かっているわけですけれども、やはり一番大きいのは経費的な面でしょうか。実際は、経費をかけてここでやっていければそれが一番住民にとってはいいものとは思っておりますけれども、それはもう、費用対効果等は一切無視した形ですとそうなると思います。


 以上でございます。


○議長(大澤義和君) 大野 博君。


○9番(大野 博君) よく理解はできました。町長の意見も聞きましたし、町長、本当にありがとうございました。本音でもって言ってもらって本当にありがとうございました。


 そういう中でもって、今、大規模な災害や多数疾病者が発生した場合には課題は残ると。それ以外においても今消防長の方からもメリット・デメリットの方も説明してもらいましたけれども、印旛地域では救急医療の最先端の地域だということも改めて認識をしました。今後とも、町民の安全・安心にとって一番よい方法を検討していただくよう要望いたしまして、私の一般質問を終わります。


   〔「大野さん、もうちょっと別の、しゃべらせてください」という声あり〕


○議長(大澤義和君) 岡田町長。


○町長(岡田正市君) 今、質問の中で、消防だけが広域ということではなくて、例えば一部事務組合を今やっている中で、一部事務組合の統廃合とかも消防広域と同じように考えておりますので、例えば具体的に言えば印西地区衛生組合とか、そういった部分も今後印西地区環境整備事業組合に含めてしまうとか、また、消防の広域化と同じようにこういった部分も議員の皆様方の研究、勉強会をひとつ開いていただいて、そういった方向で進むようによろしくお願いしたいと思います。


○議長(大澤義和君) 大野 博君。


○9番(大野 博君) どうも答弁いろいろとありがとうございました。これで、私の一般質問を終わりにいたします。どうも協力ありがとうございました。


○議長(大澤義和君) これで大野 博君の一般質問を終わります。大野君、自席にお戻りください。


 これにて一般質問を終わります。


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◎散  会





○議長(大澤義和君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 次は、12月10日午前10時より開会することとし、本日はこれをもって散会といたします。


                               午後 1時35分 散会


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