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千葉県 栄町

平成22年第1回定例会(第1号 3月 9日)




平成22年第1回定例会(第1号 3月 9日)





             平成22年第1回栄町議会定例会





 



                    平成22年3月9日(火曜日)午前10時開会





日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 印西地区環境整備事業組合議会議員の選挙


日程第4 印西地区衛生組合議会議員の選挙


日程第5 農業委員会委員の推薦について


日程第6 報告第 1号 専決処分の報告について


日程第7 議案第 1号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少


            及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制


            定に関する協議について


日程第8 議案第 2号 印西地区環境整備事業組合規約の一部を改正する規約の制定に


            関する協議について


日程第9 議案第23号 長門川水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協


            議について


日程第10 議案第 3号 栄町行政組織条例の一部を改正する条例


日程第11 議案第 4号 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する


            条例


日程第12 議案第 5号 一般職の職員の給与に関する条例及び栄町職員の勤務時間、休


            暇等に関する条例の一部を改正する条例


日程第13 議案第 6号 栄町長及び一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部を改


            正する条例


日程第14 議案第 7号 栄町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例


日程第15 議案第 8号 栄町保育の実施に関する条例の一部を改正する条例


日程第16 議案第 9号 栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例


日程第17 議案第10号 栄町消防団条例の一部を改正する条例


日程第18 議案第11号 財産の譲与について


日程第19 議案第12号 平成21年度栄町一般会計補正予算(第5号)


日程第20 議案第13号 平成21年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第21 議案第14号 平成21年度栄町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


日程第22 議案第15号 平成21年度栄町介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第23 議案第16号 平成21年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第24 議案第17号 平成22年度栄町一般会計予算


日程第25 議案第18号 平成22年度栄町国民健康保険特別会計予算


日程第26 議案第19号 平成22年度栄町後期高齢者医療特別会計予算


日程第27 議案第20号 平成22年度栄町老人保健特別会計予算


日程第28 議案第21号 平成22年度栄町介護保険特別会計予算


日程第29 議案第22号 平成22年度栄町公共下水道事業特別会計予算


日程第30 発議案第1号 栄町議会会議規則の一部を改正する規則





出席議員(16名)


  議 長  岡 田 正 市 君      副議長  染 谷 茂 樹 君


   1番  河 野 通 俊 君       2番  大 野 徹 夫 君


   3番  大 野 信 正 君       4番  橋 本   浩 君


   5番  岩 井 泰 憲 君       6番  葛 生 康 雄 君


   7番  藤 村   勉 君       8番  大 澤 義 和 君


   9番  金 島 秀 夫 君      10番  大 野   博 君


  11番  秋 山   誠 君      12番  野 田 泰 博 君


  13番  高 萩 初 枝 君      14番  戸 田 榮 子 君





欠席議員(なし)


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出席説明員


  教育長       澤 村 保 夫 君





  総務政策課長    鈴 木   薫 君


  行財政改革担当課長 浅 野 一 夫 君


  企画担当課長    長 ? 光 男 君


  行政管理課長    鈴 木   薫 君


  住民活動推進課長  岩 ? 正 行 君


  税務課長      川 田 淳 一 君


  収納課長      池 田   誠 君


  健康保険課長    新 村 政 美 君


  福祉課長      藤 代   斉 君


  住民課長      米 井 一 充 君


  環境課長      小 島   満 君


  建設課長      小 出 善 章 君


  下水道課長     真 仲 高 行 君


  産業課長      小久保 五一郎 君





  会計管理者     山 ?   茂 君





  教育総務課長    浅 野 正 治 君


  生涯学習課長    芳 澤 勝 廣 君





  消防長       大 澤 幸 男 君


  消防防災課長    奥 野 三 男 君


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出席事務局職員


  事務局長      中 澤 寿 司 君


  書記        西 城   猛 君








                           午前10時00分 開会





◎開  会





○議長(岡田正市君) ただいまから、平成22年第1回栄町議会定例会を開会いたします。


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◎開  議





○議長(岡田正市君) 直ちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。


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◎諸般の報告





○議長(岡田正市君) これより諸般の報告をいたします。監査委員より、平成21年度12月期から2月期までの現金出納検査の結果報告がありました。いずれの月につきましても特段の指摘がなかったことをご報告いたします。


 次に、陳情が3件がありましたので、ご報告いたします。「最低賃金法の抜本改正と安定雇用の創出、中小企業支援策の拡充・強化を求める陳情書」「公契約条例の制定を求める陳情書」「くらし支える行政サービス・人員の拡充を求める陳情」が提出されましたので、写しをお手元に配付いたしました。


 次に、議員派遣についてご報告いたします。議長において許可した平成21年12月1日からの議員派遣につきましては、お手元に配付した報告書のとおりであります。


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◎会議録署名議員の指名





○議長(岡田正市君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、栄町議会会議規則第120条の規定により、14番議員 戸田榮子君及び15番議員 染谷茂樹君を指名いたします。


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◎会期の決定





○議長(岡田正市君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から3月19日までの11日間にしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から3月19日までの11日間に決定いたしました。


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◎議案の送付





○議長(岡田正市君) 次に、町長から議案の送付があり、これを受理いたしましたのでご報告いたします。


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◎印西地区環境整備事業組合議会議員の選挙





○議長(岡田正市君) 日程第3、印西地区環境整備事業組合議会議員の選挙を行います。


 定数は2名です。


 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。


 お諮りいたします。指名の方法については議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 異議なしと認めます。よって、議長が指名することに決定いたしました。


 印西地区環境整備事業組合議会議員に藤村 勉君、野田泰博君を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま議長が指名いたしました藤村 勉君、野田泰博君を当選人と定めることにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 異議なしと認めます。よって、藤村 勉君、野田泰博君の2名が印西地区環境整備事業組合議会議員に当選されました。


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◎印西地区衛生組合議会議員の選挙





○議長(岡田正市君) 日程第4、印西地区衛生組合議会議員の選挙を行います。


 定数は2名です。


 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。


 お諮りいたします。指名の方法については議長が指名することとしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 異議なしと認めます。よって、議長が指名することと決定いたしました。


 印西地区衛生組合議会議員に河野通俊君、橋本 浩君を指名いたします。


 お諮りいたします。ただいま議長が指名いたしました河野通俊君、橋本 浩君を当選人と定めることにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 異議なしと認めます。よって、河野通俊君、橋本 浩君の2名が印西地区衛生組合議会議員に当選されました。


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◎農業委員会委員の推薦について





○議長(岡田正市君) 日程第5、農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。議長は議会推薦の農業委員を1人とし、大澤義和君を指名したいと思います。したがって、地方自治法第117条の規定により大澤義和君の退場を求めます。


 〔8番 大澤義和君退場〕


○議長(岡田正市君) お諮りいたします。議会推薦の農業委員は1人とし、大澤義和君を推薦することにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 異議なしと認めます。よって、議会推薦の農業委員は1人とし、大澤義和君を推薦することに決定いたしました。


 大澤義和君の入場を許可いたします。


 〔8番 大澤義和君入場〕


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◎報告第1号





○議長(岡田正市君) 日程第6、報告第1号、専決処分の報告について報告を求めます。小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) それでは、私の方から専決処分の報告について。地方自治法第180条第1項の規定により別紙のとおり専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告いたします。


 車の事故でございますが、事故の内容についてご説明申し上げます。


 当該事故は、平成21年11月13日に、午前10時ごろですが、安食台六丁目1番8号の路上で、町職員が2トンダンプを駐車して街路樹の落葉の回収作業を行っていた際に、駐車ブレーキをかけ忘れまして運転席を離れてしまったところ、そのダンプが動き出して、住宅の門柱に衝突してしまい、損傷を負わせたものでございます。


 この事故に関する和解の内容としましては、町は、相手方に対して損害賠償金として26万9,800円を支払うとともに、そのほか双方一切の債権債務がないことを相互に確認することとしまして、平成22年1月18日に本件について専決処分した上、同日に示談書を取り交わし、示談が成立したものでございます。


 なお、損害賠償金については、町が加入している全国自治協会自動車損害共済により全額補てんされていることを申し添えます。


 相手方は、先ほど申しましたが、安食台六丁目1番8号の東川憲司さんでございます。先ほどのとおり、和解内容で合意されておりまして、報告をいたします。


 以上です。


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◎議案第1号





○議長(岡田正市君) 日程第7、議案第1号、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題とし、提案理由の説明を求めます。鈴木総務政策課長。


○総務政策課長(鈴木 薫君) 議案第1号、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、提案理由を申し上げます。


 組合立国保成東病院及び鴨川市南房総市環境衛生組合の解散により、平成22年4月1日から、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数が減少することに伴い、同組合を組織する地方公共団体に関する規定並びに共同処理する事務及び団体に関する規定を改正するものでございます。


 内容の説明をいたします。このたびの千葉県市町村総合事務組合規約の改正要因は、組合構成団体数の減少でございまして、「組合立国保成東病院」及び「鴨川市南房総市環境衛生組合」が平成22年3月31日をもって解散することによるものでございます。


 具体的な改正内容は、組合を組織する団体について定める別表第1から両団体を削るとともに、共同処理する事務と団体について定める別表第2から、同じく両団体を削ることとしております。


 なお、この一部改正規約の施行期日につきましては、平成22年4月1日からとされております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) 説明が終わりましたので、直ちに質疑を行います。質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第1号を採決いたします。議案第1号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第1号、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議については、原案のとおり可決されました。


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◎議案第2号





○議長(岡田正市君) 日程第8、議案第2号、印西地区環境整備事業組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題とし、提案理由の説明を求めます。小島環境課長。


○環境課長(小島 満君) 議案第2号、印西地区環境整備事業組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、提案理由を申し上げます。


 平成20年6月1日から、「平岡自然の家」が公の施設として供用されていることを踏まえ、印西地区環境整備事業組合の共同処理する事務に関する規定の整理を行うとともに、平成22年6月1日をもって同組合に設置されている教育委員会を廃止するため、同組合の執行機関に関する規定を改正するものでございます。


 次に、内容説明を申し上げます。現在の「平岡自然の家」は、当初、「少年自然の家」という宿泊機能を有する社会教育施設として計画されておりましたので、印西地区環境整備事業組合では、社会教育法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づきまして、平成9年度に教育委員会を設置しております。しかしながら、その後の千葉ニュータウン事業計画の見直しに伴い、「少年自然の家」の計画についても宿泊機能のないものに事業規模が縮小され、平成20年6月1日から、「平岡自然の家」の名称で、公の施設として供用開始されるに至っております。


 このようなことから、本件規約第3条第5号の「印西地区平岡地先の少年自然の家」を、現状に合わせ、「平岡自然の家」に改めるとともに、平成21年1月の同組合教育委員会定例会において、当該教育委員会の廃止について合意され、その役割を終えたことから、当該教育委員会に関し、規定しております本件規約第13条の2及び第13条の3を削除するというものでございます。


 なお、この一部改正規約の施行期日につきましては、平成22年6月1日からとされております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) 説明が終わりましたので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。


 これより、議案第2号を採決いたします。議案第2号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第2号、印西地区環境整備事業組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議については、原案のとおり可決されました。


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◎議案第23号





○議長(岡田正市君) 日程第9、議案第23号、長門川水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題とし、提案理由の説明を求めます。小島環境課長。


○環境課長(小島 満君) 議案第23号、長門川水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について、提案理由を申し上げます。


 印西市、印旛村及び本埜村の合併により、平成22年3月23日から長門川水道企業団を組織する地方公共団体の名称が変更されることに伴い、同企業団を組織する地方公共団体に関する規定等を改正するものでございます。


 次に、内容説明を申し上げます。このたびの長門川水道企業団規約の改正要因は、同企業団の構成団体である本埜村が地方自治法第7条第1項の規定により、平成22年3月23日をもって廃止され、印西市に編入されることよるものでございます。具体的な改正の内容は、規約中、同企業団を組織する地方公共団体に関する規定、議会の組織に関する規定、経費を支弁方法に関する規定などにおいて、「本埜村」とあるのを「印西市」に改めるとともに、「関係町村」とあるのを「関係市町」と改めることとしております。


 なお、この一部改正規約の施行期日につきましては、平成22年3月23日からとされております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) 説明が終わりましたので、直ちに質疑を行います。質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第23号を採決いたします。議案第23号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第23号、長門川水道企業団規約の一部を改正する規約の制定に関する協議については、原案のとおり可決されました。


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◎議案第3号





○議長(岡田正市君) 日程第10、議案第3号、栄町行政組織条例の一部を改正する条例を議題といたします。提案理由の説明を求めます。鈴木総務政策課長。


○総務政策課長(鈴木 薫君) それでは、議案第3号、栄町行政組織条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 平成18年4月から現行の組織体制のもとで行政運営に当たってきたところ、その後4年を経過するに当たり、栄町行財政改革大綱における効率的かつ効果的に行政サービスの提供ができる柔軟でスリムな組織づくりの観点から、組織及びその分掌する事務について見直しを行うものであります。


 続きまして、内容を説明いたします。当町では、ご案内のとおり、平成18年1月に「行政経営改革宣言」をし、町民志向及び成果志向に立った各部署による自主・自律的な行政経営の転換へ向けて経営改革を推進してきたところでございまして、そのような中で、「総務政策課」は、企画政策・財政・人事の各部門を統合して統括的な行政運営を図るという内部的な組織運営に重点を置いて設置したものでございますが、平成18年4月1日からの現行の組織体制が4年を経過するに当たり、その設置当初の目的はある程度達成されたと判断できますことから、栄町行財政改革大綱における効率的かつ効果的に行政サービスの提供ができる柔軟でスリムな組織づくりの観点からは、今後は、町民にとって、より利用しやすく、わかりやすい組織で行政サービスを提供するという行政組織本来の目的を達成するため、現行の「総務政策課」及び「総務政策課」の設置に伴い設置された「行政管理課」を、「総務課」「企画政策課」及び「財政課」という本来あるべき形に再編し、対外的な組織運営に重点を置くこととするものでございます。


 また、この再編に際し、公共交通に関する施策も「企画政策課」の重要な事務と考えられることから、同課の分掌事務として、あわせてこれを規定するものでございます。


 また、「収納課」につきましては、町税等の収納体制を強化することを目的として設置したものでございますが、当町は平成19年度から今年度まで、千葉県滞納整理推進機構から千葉県税務職員の派遣による個人住民税の滞納整理のための支援を受けており、効果的な収納事務や職員の徴税技術の向上が図られていること、税務課と収納課の事務事業の関連性等をかんがみると、両課を一体的に運営することにより、町税等の収納率の向上に限ることなく、事務の効率性や町民への利便性の向上も期待できることなどを踏まえまして、これも同様に対外的な組織運営に重点を置くという観点から、両課を統合するものでございます。


 さらに、これらに加えまして、平成22年度から実施されます栄町地域活性化計画に基づく事業は、地域における経済と産業の活性化に特に重点が置かれることとなることから、産業課の分掌事務として、その重点項目に対応する項目を追加することとしております。


 なお、施行期日につきましては、平成22年4月1日とするものでございます。


 以上でございます。


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◎議案第4号





○議長(岡田正市君) 日程第11、議案第4号、公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。鈴木総務政策課長。


○総務政策課長(鈴木 薫君) 議案第4号、公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 平成21年11月4日に一般社団法人栄町シルバー人材センターが設立されたことに伴い、職員を派遣することができる公益的法人等に同団体を加えるとともに、あわせて規定の不備を是正するため、所要の改正を行うものでございます。


 内容を説明いたします。当町では、「公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律」に基づく職員の派遣先団体は、現在、「社会福祉法人栄町社会福祉協議会」と「財団法人印旛郡市文化財センター」の2団体としております。このような中、昨年11月4日に設立された一般社団法人栄町シルバー人材センターの業務は、当町の事務事業を補完し、その効率的または効果的な実施に寄与すると認められるものでございますが、一般社団法人として成立する以前からその運営に当たる人員の不足が懸念されていたところでございまして、これは、まさに同法第2条第1項の派遣先団体としての要件に合致いたしますことから、同センターへの職員の派遣を見据え、本件条例第2条第1項に、職員の派遣先団体として同センターを加えるものでございます。また、本件条例と同じく、職員の派遣等について規定する「外国の地方公共団体の機関等に派遣される栄町職員の処遇等に関する条例」の類似規定などと比較した場合、本件条例には規定の不備が見受けられますので、それらの類似規定などとの整合を図るため、第4条及び第5条に「単純労務職員である職員」を除く旨の規定を設け、新たに第7条として「単純労務職員である派遣職員の給与の種類」に関する規定を設けるとともに、第6条及び第7条についても不適切な用語の整理を行うものでございます。


 なお、施行期日でございますが、これらの改正については、いずれも周知期間を置く必要がないため、公布の日からとするものでございます。


 以上でございます。


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◎議案第5号





○議長(岡田正市君) 日程第12、議案第5号、一般職の職員の給与に関する条例及び栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。鈴木総務政策課長。


○総務政策課長(鈴木 薫君) 議案第5号、一般職の職員の給与に関する条例及び栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 労働基準法の一部を改正する法律による改正後の労働基準法第37条並びに一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律第9条による改正後の地方公務員法第58条第3項及び第4項の規定を踏まえ、一定時間を超える時間外勤務に係る時間外勤務手当の支給割合を引き上げ、また、その引き上げ分の支給にかわる休暇の制度を新設するよう、一般職の職員の給与に関する条例及び栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例において関係規定を整備するものでございます。


 内容について説明をいたします。平成20年12月12日に公布された労働基準法の一部を改正する法律により、労働基準法第37条が改正され、月60時間を超える時間外労働に係る割増賃金の割増率を5割以上に引き上げるとともに、その引き上げ分の支払いにかわる休暇を与えることができるとされたことを踏まえ、国では、平成21年11月30日に公布された一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律により、国家公務員について、月60時間を超える超過勤務に係る超過勤務手当の支給割合を100分の150に引き上げるとともに、その引き上げ分の支給にかわる休暇として超勤代休時間を指定することができる制度を新設したところでございます。


 そして、この一部改正法の第9条では、地方公務員法第58条第3項及び第4項も改正され、改正後の労働基準法第37条がすべて地方公務員に適用されることとなったことから、当町におきましてもこれらの法律の趣旨を踏まえ、国家公務員に係る措置と同様の措置を講ずるものでございます。


 具体的には、まず、第1条で一般職の職員の給与に関する条例を改正し、月60時間を超える時間外勤務に係る時間外勤務手当の支給割合を正規の勤務時間を超えてした勤務については100分の150(深夜100分の175)に割り振り、変更前の正規の勤務時間を超えてした勤務については100分の50に引き上げるとともに、その引き上げ分の支給にかわる時間外勤務代休時間を取得したときは、これに対応する時間外勤務手当の支給を要しないこととするものでございます。


 次に、第2条で栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例を改正し、月60時間を超える時間外勤務を行った職員に対して、時間外勤務手当の支給割合の引き上げ分の支給にかわる休暇として、時間外勤務代休時間を指定することができることとする制度を設けるものでございます。


 また、附則第2項で、栄町職員の育児休業等に関する条例の改正をしておりますが、これは一般職の職員の給与に関する条例に時間外勤務手当の支給割合の引き上げ等に係る規定が設けられることから、これらの規定が育児短時間勤務職員等及び任期付短時間勤務職員にも適用されるよう、これらの規定の読替規定を新たに設けるものでございます。


 施行期日につきましては、このたびの改正の根拠である労働基準法の一部を改正する法律及び一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律第9条の施行期日である平成22年4月1日とするものでございます。


 以上でございます。


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◎議案第6号





○議長(岡田正市君) 日程第13、議案第6号、栄町長及び一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。鈴木総務政策課長。


○総務政策課長(鈴木 薫君) 議案第6号、栄町長及び一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 平成17年4月1日から平成22年3月31日までの間において実施している町長等の給料の減額措置について、平成22年4月1日からその減額率を引き下げた上で期間を1年間延長するとともに、平成19年4月1日から平成22年3月31日までの間において実施している一般職員の管理職手当の減額措置について、その期間を1年間延長するものでございます。


 内容を説明いたします。当町では、厳しい財政状況にかんがみまして、ご承知のとおり、「栄町行財政改革大綱」を指針とした「栄町財政健全化計画」及び「栄町行財政改革実施計画」に基づき、町長を初めとした職員の給与の減額措置を実施してきております。


 そのような中で、昨年12月議会におきまして、職員の給与の引き下げ改定に当たり、その前提として、職員の地域手当の支給停止措置を将来に向かって廃止することをご承認いただいたところでございます。


 しかしながら、栄町長及び教育長に地域手当は支給されていないことから、職員の地域手当の支給停止措置を廃止した趣旨にかんがみまして、一般職との均衡を図るため、町長及び教育長の給料の減額率について、一般職に支給されることとなった地域手当の支給割合と同率分の3%を引き下げるものでございます。


 なお、厳しい財政状況は現在も続いておりますことから、平成17年4月1日から平成22年3月31日までということで実施しております町長及び教育長の給料の減額措置自体につきましては、先ほど申し上げました減額率を3%引き下げた上で、その期間をさらに1年間延長するとともに、平成19年4月1日から平成22年3月31日までということで実施しております一般職員の管理職手当の減額措置につきましても、その期間をさらに1年間延長するものでございます。


 以上でございます。


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◎議案第7号





○議長(岡田正市君) 日程第14、議案第7号、栄町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。鈴木総務政策課長。


○総務政策課長(鈴木 薫君) 議案第7号、栄町職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律附則第5条における地方公務員の育児休業等に関する法律の改正により、配偶者が育児休業をしている職員についても育児休業をすることができることとされることに伴い、所要の改正を行うものでございます。


 内容を説明いたします。国では、昨年8月11日の人事院からの意見の申出を受け、「急速な少子化に対応するため、家族を構成する男女がともに家庭生活における責任を担いつつ、仕事と生活の調和を図り得るような勤務環境を整備する」という観点から、同年11月30日に公布された「国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律」により、配偶者が育児休業をしている職員についても育児休業や育児短時間勤務あるいは育児時間の請求をすることができるよう、また、子の出生の日から一定期間内に最初の育児休業をした職員について再び育児休業をすることができるよう措置する改正を行い、地方公務員についても、この改正との均衡を考慮し、同法附則第5条において「地方公務員の育児休業等に関する法律」を改正し、国家公務員と同様の措置を講ずることとしております。


 そこで、この育児休業法の改正に伴いまして、本件条例に定める育児休業法の委任事項について改正するものでございます。


 具体的には、第2条、第9条及び第23条でそれぞれ定めております育児休業、育児短時間勤務及び部分休業をすることができない職員の範囲について、改正後の育児休業法の規定を踏まえ、これらを縮小するとともに、その職員の範囲の縮小に伴い、第5条及び第13条でそれぞれ定めております育児休業及び育児短時間勤務の承認の取消事由を緩和するものでございます。また、子の出生の日から一定期間に最初の育児休業をした職員について、再度の育児休業をすることができるとされることから、第2条の2として、その一定の期間を定める規定を新たに設けるものでございます。


 その他の改正につきましては、以上の改正に伴い、規定の整理を行うものでございます。


 施行期日につきましては、本件条例の改正原因が育児休業法の改正であり、それは、「国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律」附則第5条において行われたものであることから、同法の施行の日から施行することといたします。


 以上でございます。


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◎議案第8号





○議長(岡田正市君) 日程第15、議案第8号、栄町保育の実施に関する条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。藤代福祉課長。


○福祉課長(藤代 斉君) 議案第8号、栄町保育の実施に関する条例の一部を改正する条例について、提案理由をご説明いたします。


 児童福祉法等の一部を改正する法律(平成20年法律第85号)第2条における児童福祉法の改正により、栄町保育の実施に関する条例中で用いられる「保育の実施」の意味が変更されることに伴い、同条例中の字句について所要の改正を行うとともに、あわせて現行不適切な規定を整理するものでございます。


 続きまして、内容をご説明いたします。本件条例の根拠である児童福祉法では、現在、「保育所における保育を行うこと」を「保育の実施」と略称しておりますが、平成20年12月3日に公布されました児童福祉法等の一部を改正する法律第2条における児童福祉法の改正によりまして、同法に新たに「家庭的保育事業の実施等」が規定されたことに伴いまして、同法中の「保育の実施」とある箇所が「保育所における保育を行うこと」に改められ、「保育所における保育を行うこと」と「家庭的保育事業による保育を行うこと」を合わせて「保育の実施」と総称することとされたところでございます。


 そこで、本件条例におきましても、「保育の実施」という字句を用いておりますので、この児童福祉法の改正を踏まえ、これについて「家庭的保育事業による保育を行うこと」を含まない趣旨であることが読み取れるように、文脈に応じて適切な字句に改正をするものでございます。また、本件条例には、ほかに不適切な用語や用例が見受けられますので、これらについても、あわせて規定の整理を行うものでございます。


 施行期日につきましては、「保育の実施」という字句の改正原因である法律の施行期日に合わせ、平成22年4月1日から施行することといたしますが、不適切な用語や用例を整理する部分につきましては、公布後できる限り早期に施行されることが望ましいことから、公布の日から施行することとするものでございます。


 以上でございます。


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◎議案第9号





○議長(岡田正市君) 日程第16、議案第9号、栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。新村健康保険課長。


○健康保険課長(新村政美君) 議案第9号、栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、提案理由並びに内容のご説明をいたします。


 初めに、提案理由でございますが、平成21年3月31日に公布された地方税法施行令等の一部を改正する政令により、国民健康保険税の介護納付金課税額に係る課税限度額がそれまでの9万円から10万円に引き上げられたことから、当町においても、近年の介護納付金の増加傾向等にかんがみ、同様の引き上げを行うよう所要の改正を行うものでございます。


 内容につきましては、お手元に添付してございます新旧対照表のとおり、第2条第4項ただし書き及び第21条中の「9万円」を「10万円」に改めるものでございます。


 なお、施行期日につきましては、附則において平成22年4月1日から施行するものとし、また、その適用につきましては、平成22年度以後の年度分の国民健康保険税から適用し、平成21年度分までにつきましては従来どおりとすることとしたものでございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。


 以上です。


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◎議案第10号





○議長(岡田正市君) 日程第17、議案第10号、栄町消防団条例の一部を改正する条例を議題とし、提案理由の説明を求めます。奥野消防防災課長。


○消防防災課長(奥野三男君) 議案第10号、栄町消防団条例の一部を改正する条例について、提案理由を申し上げます。


 地域に必要な消防団員を確保し、地域防災体制の充実を図るため、現行の消防団制度を補完するものとして機能別消防団員の制度を導入するよう所要の改正を行うとともに、あわせて、現行不適切な規定を整理するものでございます。


 内容について説明いたします。初めに、第1条による改正ですが、これは個々の条文等に散見されます不適切な規定や用語、あるいは規定上の不備について、あらかじめ規定の整理を行うものでございます。これらは改正箇所が広範でございますので、この場で個々の改正について説明させていただくことは困難でございますが、いずれも規定の整理でございまして、規定の内容やその解釈自体にまで変更を加えるようなものではないことをご理解いただきたいと存じます。


 次に、第2条による改正ですが、こちらが実質的な改正でございまして、当町に機能別消防団員の制度を導入しようとするものでございます。


 現在、当町の消防団員の定員は352人となっておりますが、実団員数は平成21年度において294人であり、年々減少する傾向でございます。これは当町に限ったことではなく、全国的な問題でございまして、地域防災力の低下が憂慮されております。


 当町といたしましても、このような消防団員数が減少傾向にある中で、地域に必要な消防団員を確保し、地域防災体制の充実を図るためには、平成17年1月26日付の「消防団員の活動環境の整備について」という通知により消防庁が提唱いたします大規模災害など特定の活動にのみ参加する機能別消防団員の制度を、現行の消防団制度を補完するものとして導入することが有効と考えられますことから、その導入に当たり、機能別消防団員は従来の消防団員とは異なる機能を有する消防団員であることを明らかにするため、その職務や報酬額等について新たな規定を設けるものでございます。


 施行期日につきましては、規定の整理を行う第1条は公布の日から、実質的な改正である第2条は平成22年4月1日からとするものでございます。


 以上でございます。


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◎議案第11号





○議長(岡田正市君) 日程第18、議案第11号、財産の譲与についてを議題とし、提案理由の説明を求めます。鈴木総務政策課長。


○総務政策課長(鈴木 薫君) 議案第11号、財産の譲与について、提案理由を申し上げます。


 町の普通財産である集会所及び物置について、地縁法人の認可を受け、財産の維持管理体制が整った自治組織に無償で譲渡するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 内容について説明をいたします。矢口の青年館については、平成21年12月議会においてご可決いただきました「栄町青年館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」により公の施設としての位置づけが廃止されましたので、これを普通財産に種別がえし、矢口区への譲与のための手続を整えたところでございますが、このたび、矢口区は、本年1月15日に地縁法人の認可を受け、財産の維持管理体制が整いましたので、町の普通財産である集会所及び物置について、引き続き、地域コミュニティ活動の拠点施設として活用していただくため、地縁法人矢口区に譲与するものでございます。


 以上でございます。


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◎議案第12号





○議長(岡田正市君) 日程第19、議案第12号、平成21年度栄町一般会計補正予算(第5号)を議題とし、提案理由の説明を求めます。浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) それでは、議案第12号、平成21年度栄町一般会計補正予算(第5号)の提案理由でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,397万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ64億8,296万1,000円とするものでございます。


 続きまして、内容の説明をいたします。


 初めに、6ページから7ページ。第2表繰越明許費についてでございますが、予算の全部または一部を翌年度に繰り越して使用できる該当事業とその限度額を定めております。そのほとんどが国の補正予算に計上された経済対策等の臨時交付金の対象事業であり、国の予算計上時期や交付決定の遅れ等により、21年度に事業ができないということから、今回の補正予算で設定をさせていただくものでございます。


 主なものといたしましては、地域活性化・きめ細かな臨時交付金対象事業として公共施設の修繕や維持補修について設定をしております。なお、これらの事業は、平成22年度当初予算要求事業の中から優先度の高いものを選択させていただいております。


 次に、8ページになります。第3表債務負担行為ですが、将来にわたり費用負担が生じることから、印旛沼開発施設緊急改築事業及び国営印旛沼二期土地改良事業の負担金について期間及び限度額の設定をしてございます。


 続いて、歳入の内容につきましては、補正予算書の13ページになります。


 まず、1款町税、1項町民税が2,276万円の減額で、法人につきましては、大手企業の収益が当初見込みより増額となったものの、景気低迷による個人所得が減少したことなどにより減額となるものでございます。また、2項固定資産税が1,230万4,000円の増額で、土地の評価がえに伴う減額分が当初見込みより少なかったことによるものでございます。


 次に、14ページになります。14款国庫支出金、2項国庫補助金が5,102万5,000円の増額で、地域活性化・きめ細かな臨時交付金5,364万5,000円の計上などによるものでございます。また、史跡等購入費補助金についても1,008万8,000円の増額で、龍角寺古墳群指定・調査整備事業における公有財産購入費の増額によるものでございます。


 次に、15ページになります。15款県支出金、2項県補助金が126万円の減額で、史跡等購入費補助金が126万1,000円の増額となるものの、乳幼児の医療費が当初の見込みより減額となることから、乳幼児医療対策事業補助金が214万4,000円減額となることなどによるものです。


 16款財産収入、2項財産売払収入が689万6,000円の減額で、未利用地の処分が当初の見込みを下回ることによるものでございます。


 次に、16ページになります。20款諸収入、5項雑入が751万8,000円の増額で、オータムジャンボ宝くじ市町村交付金の交付が決定したことなどによるものでございます。


 21款町債、1項町債が670万円の増額で、対象となる事業費が確定したことなどによるものです。


 続きまして、歳出についてですが、17ページから18ページになります。


 2款総務費、1項総務管理費が448万8,000円の増額で、これは5目財産管理費において、庁舎空調工事が430万2,000円、6目企画費において、印旛郡市広域水道出資金が226万4,000円、パソコン購入費が434万4,000円、それぞれ事業費が確定したことにより減額をするものの、1目一般管理費において、職員の早期退職に伴う福利厚生事業に退職手当特別負担金897万9,000円を、5目財産管理費において、トイレ改修工事598万5,000円、地上デジタル放送対応工事315万円を新たに計上することなどによるものでございます。


 次に、19ページから20ページになります。3款民生費、1項社会福祉費が3,948万8,000円の増額で、7目介護保険費において、介護保険特別会計繰出金が724万6,000円の減額、8目後期高齢者医療費において、広域連合への負担金が638万3,000円の減額となるものの、4目国民健康保険費において、医療費等の大幅な増額により国保会計への繰出金5,868万7,000円を増額することなどによるものでございます。


 また、3款民生費、2項児童福祉費が60万6,000円の減額で、翌年度から子ども手当の支給開始に伴い、電算システムを委託することなどにより451万円を新たに計上いたしますが、保育サービス事業を511万6,000円減額することなどによるものでございます。


 21ページにかけまして、4款衛生費、1項保健衛生費が593万2,000円の減額、また、同じく、2項清掃費が339万9,000円の減額で、組合等の負担金が確定したことによるものでございます。


 次に、22ページになります。7款土木費、2項道路橋梁費が882万5,000円の増額で、道路修繕工事900万円を増額することなどによるものでございます。


 次に、23ページになります。7款土木費、4項都市計画費が325万円の減額で、これは、5目公園費において、水と緑の運動広場内の修繕料220万6,000円を新たに計上するものの、3目開発指導費において、耐震改修促進計画・地震防災マップ作成委託の事業費が確定したことなどにより485万7,000円を減額することなどによるものです。


 24ページにかけまして、8款消防費、1項消防費が138万8,000円の増額で、3目消防施設費において、消防団の機械器具庫等の修繕を行うため168万2,000円を新たに計上したことなどによるものです。


 次に、25ページにかけまして、9款教育費、2項小学校費が94万4,000円の減額で、これは、1目学校管理費において、各小学校の給排水・電気・消防施設等の修繕を行うため1,214万3,000円を増額をするものの、事業費の確定により布鎌小学校体育館関連工事に係る費用212万8,000円、また、2目教育振興費において、教育単価の見直しや対象園児数が当初見込みを下回ることなどにより私立幼稚園就園奨励費補助金を928万5,000円減額することなどによるものです。


 続きまして、9款教育費、3項中学校費が317万円の増額で、これは、1目学校管理費において、小学校費と同様に、給排水・電気・消防施設等の修繕などを行うため345万1,000円を増額することなどによるものでございます。


 26ページにかけまして、9款教育費、4項社会教育費が2,553万5,000円の増額で、これは、3目歴史文化振興費において、龍角寺古墳群指定・調査整備事業による公有財産購入費を1,463万8,000円、また、4目ふれあいプラザさかえ管理運営費において、利用者の安全性や利便性を確保するために修繕料1,597万7,000円を増額することなどによるものでございます。


 次に、9款教育費、5項保健体育費が30万9,000円の増額で、給食センターの光熱水費が減額となるものの、給食センターの屋上防水工事費567万2,000円を計上することなどによるものでございます。


 次に、10款公債費、1項公債費が344万円の減額で、繰上償還をした際の借換債の借入利率が当初見込みよりも低くなったことなどによるものでございます。


 最後に、27ページになります。11款諸支出金、1項基金費が1,776万9,000円の減額で、これは財政調整基金への積立金を1,778万3,000円減額することなどによるものでございます。


 以上、平成21年度栄町一般会計補正予算(第5号)の説明とさせていただきます。


○議長(岡田正市君) 説明が終わりましたので、直ちに質疑を行います。


 初めに、歳入より質疑を行います。


 13ページから16ページまで。戸田君。


○14番(戸田榮子君) 歳入でお尋ねいたします。ページ数で言いますと13ページです。町税、これは個人が減額3,545万円、反対に法人税がプラスで増額1,272万円ということですけれども、大体この数字を見れば経過はわかるのですけれども、やはり不況の中、全国的な今の不況、雇用対策がままならない中での個人の減額かと思いますけれども、法人税については逆にプラスになっているので、この辺を担当課の方から減額と、個人税と法人税の内容について説明をしていただけたらと思いますが。


○議長(岡田正市君) 川田税務課長。


○税務課長(川田淳一君) それでは、個人町民税の減額についてでありますけれども、平成21年度予算作成については前年の9月から10月にかけて21年度予算を作成するわけでありますけれども、その予算作成につきましては、対前年度1%の減少で予算推計をし、作成いたしました。その後、平成20年後半から景気後退による個人所得の減少や退職者の増加などにより今後の経済情勢を踏まえて今回3,548万9,000円を減額いたしました。法人税につきましては、先ほど財政担当課長が説明したとおり、多くの中小法人が減益している中で、多額納税法人数社の増益に伴いまして今回1,272万9,000円を増額補正したものであります。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) 丁寧に説明していただいて、わかりました。法人についてはこの不景気な中で、当町においては増額になったということでとても明るい希望が持てているように思いますけれども、その反面、個人税ですけれども、失業とかそういう方で、思ったように収入、給与がもらえないとか、そういう減額だと思いますけれども、これは町税においては当然その対策とか当然求められませんけれども、大体の傾向としてこれ最終、ほぼ3月補正予算ですから、栄町における町税が減額した傾向としては、今数字ではここに出ていますけれども、実態としてこれは係数的な数字ですか、何世帯、何人ぐらいとか、その辺まで、もしデータとしてありましたら、私たち参考に教えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(岡田正市君) 川田税務課長。


○税務課長(川田淳一君) そういう生活困窮というか、そういう減収になったデータというのは持っていないのですけれども、ただ、今までの経済情勢、国の税収だとか、そういう状況をかんがみまして、今回の補正の3,548万9,000円を出しましたので、ただ、何世帯でそういう状況だとかということは把握していませんけれども、この経済情勢とか、そういう景気の状況を見まして数字を出しました。


 以上です。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、歳出に移ります。


 17ページから、1款議会費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 2款、総務費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 19ページ、3款民生費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 4款衛生費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 21ページ、5款農林水産費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 7款、土木費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 23ページ、8款、消防費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 9款、教育費について。戸田君。


○14番(戸田榮子君) 教育費でお尋ねしますけれども、二つほどあるのですけれども、一つは、教育振興費で、私立幼稚園の就園奨励費が補助事業で減額ですけれども、これは制度の変わったことですか。ちょっとこの辺をもう少し担当課の方から、減額928万円の内容説明をもう少し詳しくいただきたいのと、もう一つ、教育費では、給食関係で、これは光熱水費が給食事業費ですね、主に需用費の光熱水費だと思いますけれども、減額490万円というのは結構金額的には大きいのですが、これは予算から比べてどういう経過で490万円、食数の関係とかいろいろあると思うのですが、もう少し詳しく説明をしていただきたいと思います。


 それと、同じ給食関係で、給食センターの屋上工事567万2,000円ということですが、この工事はどういうことで工事をされて、内容を詳しく説明をいただきたいと思います。


 以上、3点です。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) まず、それでは、私立幼稚園の就園奨励費でございますけれども、当初、園児の人数でございますが、231名を見込んでおりました。それが実際に対象者が210名ということでございます。21名減したということから減額ということでございます。


 次に、光熱水費でございますけれども、これにつきましては当初設計の段階では灯油等がたしか高く計上しておりました。それはそのときの単価を参考に計上したものでございますが、現実にはその単価より下がってきたというような実績がございます。また、電気等、節約、節水等に努めたというような内容でございます。


 それから、もう一点でございますが、防水工事でございますけれども、給食センターの屋上でございますが、経年劣化ということで大分腐食、さび等が出ております。そういうことから、今回工事ということでここに計上をさせていただいたというようなことでございます。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) 3点にわたる質問の、幼稚園の関係ですけれども、年々子供の減少による数ということですから、園にとっては、園というか、当初予算から比べて900万円以上の減額ということは、経営する幼稚園側にもかなりの痛手かなと思うのですけれども、21名減で、金額と21名減って900何万円というのは合うのかなと思うのですけれども、この辺と、当然、少子化の中で園の、これ補正ですから、今後の、来年度の予算なり平成23年度以降の予算にもかかわることですけれども、これは私立への助成の問題とか当然出てくると思うのですね。ただ、21名で900何万円というのはどういう計算なのかなというのが一つです。例えば100人ぐらい減っているわけじゃない。それが一つです。


 それから、学校給食の方ですけれども、灯油の値段の価格、では、当初逆に高くなっているのかなと思ったら安くなっているということは、灯油の価格が当初計算でどのぐらい、リッター幾らで、それが決算時、そこの3月時点でリッター幾らに変更したのか、教えていただきたい。


 それから、工事の関係ですけれども、給食センターの屋上工事、これはペンキ塗りかえとか、何かさびのあれかと思いますけれども、この金額的に補正で盛るには結構大きな金額ですよね、567万円。当初予算でこの給食センターが老朽化していて、こういう工事が必要だというのは、これは計上しなければならないというようなことはいつごろから予想されていたのでしょうか。


 この、以上3点です。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) まず、就園奨励費でございますけれども、先ほど申し上げた人数でございますが、減額がこの補助金の表というのでしょうか、そういうものがあるのですけれども、要は市町村民税の非課税世帯、それから、市町村民税の所得割合の税額が1万8,600円以下の世帯、13万5,000円以下の世帯というような状況下があるのでございますけれども、そういう中で、この積算の基礎につきましては第1子でございますけれども、この方が1名ということで62万6,000円の減額、それから、第2子、19名でございまして、836万5,000円の減額、第3子1名で29万4,000円の減額ということで、合計が21名で928万5,000円の減額というような内容で積算を正しくしておりますので、その辺はご理解をいただきたいと思っております。


 それから、大変申しわけないのですが、当初の灯油の単価につきましては、ちょっとここに資料を持ってきておりませんので、ここについては自席でお願いをできればというふうに思っております。


 そういう中で、今回の減額の内容を申しますと、ガス料金で約4万1,000円、電気料金で228万円、灯油で258万円というような内容で補正を計上させていただいたというようなことでございます。


 それから、もう一点でございますけれども、給食センターの防水工事でございますけれども、これは先ほどの浅野行財政改革担当課長の方から話がありましたが、きめ細かな臨時交付金、この事業で行う事業ということでございます。そういう中で、給食センターとすれば、この辺については早い時期にやりたいというふうに考えておったわけでございますが、今回、この事業に乗せて実施をしたいということで考えております。ひとつよろしくお願いいたします。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) 補正予算だからいいのだという考え方はできないと思うのですね。それで、すごくこういう質問は嫌なのですけれども、これは教育総務課だけではなくて、私はすべての課に言えることだと思いますけれども、やはりこういう大幅な減額とか増額になった場合には積算書を本来なら添付していただきたいし、細かいことですけれども、今、財政が厳しい中ですから、私たち議会はしっかりチェックするという立場で言うならば、灯油が値上がりしたとしても、では、幾らが幾らになった、工事費の内訳、500何万円の内訳はこういう内容で工事をいたしましたというようなことが当然あるべきで、例えばこれ、何日か前に配付されますから、事前で聞くこともできますけれども、事前に行って聞いたからそれでいいのだというものではないと思うのですね。聞きに行った人はわかりますけれども、また、逆にほかのところで時間を食って、そこまで聞きに行く時間がなかったということが大いにあるわけですから、これは何かすごく私、職員に対して申しわけ、いじめるようで、そういう意味ではなくて、本当に気持ちよくわかったと、承認したいために、私はきょうここで即、こういうわからない中で採決をしたくないので、添付資料、積算書をいただきたいのですが、暫時休憩をいただきたいと思います。


 それから、もう一つ、学校給食センターは独立、場所が特に布鎌の方に離れていますよね。今度、学校教育課が4月からできますから、こういう問題もクリアされるのかと思うのですけれども、今まで教育総務課ですべてこういう学校関係から給食関係から大変だったと思うのですね、だから、その辺で逆に、だからこそこういう資料添付は必要だと思いますので、私は暫時休憩を求めます。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長、今の発言に対してすぐ資料を集められれば、もう時間も時間ですので、暫時休憩したいと思いますけれども、その資料についてはすぐ自席にあるのでしょうか。浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 戸田議員、私が申し上げた内容の中で、ご理解いただけない部分も確かにあるのかなというふうには思いますが、給食センターはご存じのように布鎌の方にございます。そんな関係もございますので、その資料については後ほど自席の方でご説明をしたいと思っております。ひとつよろしくお願いしたいと思います。


○議長(岡田正市君) 戸田君、そういうわけですので、資料が給食センターの方にあるということで、すぐには用意できないということですので、後ほどということでご了解をいただきたいと思います。戸田君。


○14番(戸田榮子君) 私たち議会はわかったということで承認しなければ、町民の皆さんに説明がつかないのです。意地悪とかそういうことではなくて、では、これ、きょうの午前中に可決しなくてもいいのではないのですか。これ、補正予算。例えば日程は10日間とってあるわけですから、そういう形で了承してくださいということだと形式的になってしまいますので、本当にこういうこと、つらいですよ、私も。でも、こういう工事の内容とかもわからないで、できません。ですから、私はここで採決はしてほしくないです。皆さんはどうですか。


         〔「議長、休憩にしてください」という声あり〕


○議長(岡田正市君) ちょっと待ってください。浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) 今回の補正予算につきましては、通常の議会であれば一番初めの日に内容の説明をして、最後に議決をするということなのですが、この中に含まれている議案の中で、どうしても本日採決をしていただかないと、今後の事業の方で執行ができない部分がありますので、今回本日採決をお願いしているということでございます。


        〔「だから、ちゃんと了解をしたい」という声あり〕


○議長(岡田正市君) 教育総務課長、この件に関して、資料はすぐそろえられないと、ないということで。


○教育総務課長(浅野正治君) いや、時間をいただければ。


           〔「休憩をお願いします」という声あり〕


○議長(岡田正市君) それでは、暫時休憩といたします。


                               午前11時10分 休憩


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


                               午前11時30分 再開


○議長(岡田正市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) それでは、まず、工事の関係でございますけれども、二つに分けて計算をしております。


 1点目は、事務所の方でございますけれども、屋上、下地、バランス修理代ということで、350平方メートル、これを計上してございます。それから、もう一点は、これは調理場の方でございますが、下地、前面、ケレン、サンダー処理、下塗り、さびどめですか、そういうことで1,050平方メートル、これを予定をしております。その合計額がここに計上しています567万2,000円ということでご理解をいただきたいと思います。あくまで塗装ということでございます。


 それから、灯油の単価でございますが、当初の積算したときでございますが、81円で計算をしてございます。それが57円というような、現在状況下ということで、ここに減額をしたということでございます。


 それから、すべての面で下がっているのですが、先ほども言いましたが、ガス料金でございますが、当初は予算が34万5,000円、これが今回4万1,000円の減額、それから、電気料金ですが、当初704万円、これが今回228万6,000円、それから、灯油ですが、当初が605万6,000円、これを今回258万円の減額ということでここに計上させていただいたということでご理解をいただきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) 10款、公債費について。


                〔発言する者あり〕


○議長(岡田正市君) 3回終わりましたので、次に行きます。


                〔発言する者あり〕


○議長(岡田正市君) 10款、公債費について。


                〔発言する者あり〕


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 11款、諸支出金について。


                〔発言する者あり〕


○議長(岡田正市君) 議長が始めていますので、ちょっと黙っていてください。


 11款、諸支出金について。


                〔発言する者あり〕


○議長(岡田正市君) ちょっと議長の命令が聞けないようでしたら、退場願いますけれども、それでもよろしいですか。


                〔発言する者あり〕


○議長(岡田正市君) 11款、もう一回戻ります。諸支出金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより、議案第12号を採決いたします。


 議案第12号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立多数。よって、議案第12号、平成21年度栄町一般会計補正予算(第5号)は原案のとおり可決されました。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第13号





○議長(岡田正市君) 日程第20、議案第13号、平成21年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題とし、提案理由の説明を求めます。浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) 議案第13号、平成21年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の提案理由でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,712万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億1,817万円とするものでございます。


 続きまして、内容の説明をいたします。歳入の内容につきましては、37ページからになります。


 初めに、2款国庫支出金、1項国庫負担金が3,675万3,000円の減額で、一般被保険者から退職被保険者資格への振りかえ及び平成21年度の高額医療費共同事業負担金の額の確定などによるものでございます。


 次に、3款療養給付費等交付金、1項療養給付費等交付金が4,241万1,000円の増額で、これも一般被保険者から退職被保険者資格への振りかえを行ったことによるものでございます。


 次に、6款共同事業交付金、1項共同事業交付金が629万2,000円の減額で、共同事業交付金にかかわる高額医療費の減少により減額となったものです。


 次に、38ページになります。8款繰入金、1項一般会計繰入金が5,868万7,000円の増額で、医療給付費の伸びに対応するため増額をするものでございます。


 続きまして、歳出の内容につきましては、39ページになります。


 1款総務費、1項総務管理費が290万4,000円の減額で、これはレセプトの点検委託費が当初の予定を下回ることから減額をするものでございます。


 次に、2款保険給付費、1項療養諸費が7,024万4,000円の増額で、一般被保険者及び退職被保険者等の療養給付費等の不足が見込まれるため増額をするものでございます。また、2款保険給付費、2項高額療養費が450万4,000円の増額で、一般被保険者分の増加及び退職被保険者等の減少が見込まれるため補正をするものでございます。


 次に、40ページになります。3款後期高齢者支援金等、4款前期高齢者納付金等、7款共同事業拠出金につきましては、平成21年度事業費の確定によりそれぞれ増額、減額をしてございます。


 続きまして、8款保健事業費、1項特定健康診査等事業費が504万円の減額で、受診者数が当初の見込みを下回ったため、特定健康診査委託料及び特定保健指導委託料について減額をするものでございます。


 最後に、9款基金積立金、1項基金積立金が1,748万9,000円の増額で、国民健康保険特別会計財政調整基金へ積立金として増額をするものでございます。


 以上、簡単でございますが、平成21年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の説明とさせていただきます。


○議長(岡田正市君) 説明が終わりましたので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を行います。


 初めに、37ページと38ページ。歳入について。野田君。


○12番(野田泰博君) 歳入の一般会計繰入金、補正前が9,522万円のところ、補正額が5,868万7,000円と、何と補正前の額の60%のものが補正額となっておりますが、これは非常に大きな額の補正額になっておりますが、これは何かの、ここまではいつも多い補正額にはならないと思うのですが、パーセンテージ的に言うと非常に高いものですが、この内容を見てみますと、まあ、しようがないことがあるのですが、例えば計算間違えていたとか、例えば積算が甘かったとか、何かそういう理由があると思うのですけれども、そこら辺の理由がもしわかるようでしたら、ちょっと教えていただきたいのですけれども。


○議長(岡田正市君) 新村健康保険課長。


○健康保険課長(新村政美君) それでは、私の方からご説明します。その中で、特に大きいのが、その他の一般会計繰入金ということで、4,275万8,000円が要は大きなウエートを占めているものでございます。


 これは野田議員ご存じかと思いますが、国民健康保険の歳入というものは21年度に例えば医療費がかかったものについて、歳入として21年度に入ってくるというものではございません。ですから、1年遅れの分が、要は国民健康保険の歳入として入ってくるものでございますので、今回、歳入等で補正しているものについては20年度分の医療費に基づいてかかったものについて歳入として21年度に入ってくるというようなシステムになっています。ですから、21年度に医療費が非常に前年度と比べて上がってしまうと、要は歳入としては前年度分の歳入で入ってくるので、その分が合わなくなってくるわけです。ですから、一般会計の方から逆に一時的に医療費が上がった分について、21年度はお借りをしておいて、今度は次年度、22年度に21年度の医療費分として歳入が入ってきますので、その分で足りる分については次年度にお返しするというような形態になりますので、単純に21年度が増えたから増えたということではございませんで、国保の場合はそういう、当該年度と前年度との絡みがありますので、その辺ご了解をいただきたいと思います。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、39ページから41ページ、歳出について。戸田君。


○14番(戸田榮子君) 39ページでお尋ねいたします。レセプト関係ですけれども、減額で、一般管理費で補正前の額が1,243万8,000円、この補正で減額290万4,000円で、その差額952万4,000円が一般管理費となっております。その内訳を見ますと、委託料として医療費適正化対策事業、レセプト点検委託、この部分の減額かと思いますけれども、これが308万円ありますね。レセプトそのものの意味は理解できますし、いい制度だと思いますけれども、この補正で308万円の減額になった理由についてのご説明をいただきたいと思います。


○議長(岡田正市君) 新村健康保険課長。


○健康保険課長(新村政美君) それでは、私の方からご説明をいたします。


 当初につきましては、約10万件の点検委託を想定しておりました。金額としましては、1件52円90銭を予定しておりました。今回の補正につきましては、3月末までの見込みとしましては、約10万1,000件、金額としましては19円74銭でございます。この単価の違いにつきましては、今年度からレセプト点検につきましては、年4回やっておりますが、第1回目につきましては、紙ベースでのレセプトの点検を考えておりました。そのほか、3回については、オンラインによる、電子によるレセプトの点検、紙ベースではなくて、電子点検というような形で変わっております。昨年まではやはり紙ベースの点検でございましたので、当初予算を組む際に、実際に紙ベースが1回、電子での点検が3回という形になりますが、それについて業者さんの方から見積もりを取りましたら52円90銭という形での金額が来ました。その後、4月24日に入札会を実施いたしましてやりましたら、落札価格が1件当たり19円74銭になったということで、差し引きレセプト分では308万8,000円の減額になるということでございます。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) この財政の厳しい中で、そういう努力をされたということは評価するのですけれども、ただ、では、そういう形で、これまで私たちはレセプト点検そのものの予算は毎年見ていますけれども、今のような方法はこれまではとれなかったのかどうか、それが1点です。


 それと、来年度は当初予算からもう既にもうペーパーでの点検がなくなって、電子点検になるということですと、もう当初からこの総額よりはまたさらに何%か低くなるとの確認でしょうか。この二つにお答えください。


○議長(岡田正市君) 新村健康保険課長。


○健康保険課長(新村政美君) 今までは紙ベースだったということは、要はうちの方で国保連合会の方にレセプトの関係のものがありますので、それらとのオンラインが結ばれていなかったということで紙ベースで今年の、第1回目の6月分まではやっていたと。今回はオンラインに結ばれましたので、残りの3回については電子でやるというような形になりましたので、その関係で若干金額の方が下がったということでございます。


 以上でよろしいでしょうか。


○14番(戸田榮子君) もう一つの。


○健康保険課長(新村政美君) 来年度については、金額についてはまた今は19円74銭ですが、あと1回やった場合についてはどうなるかという部分については、同じくこのぐらいの値段か、あるいはもう少し安くなるのかなという部分は考えておりますが、これもやはり今後入札会等によって変わってくるかというふうに思いますのでよろしくお願いします。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) 3回目の質問です。これは私たちそういうことに疎いもので、明るい、よかったなと思っていますけれども、これはLANによるというのは、ほかの町村もこのレセプトについてはこういうやり方、どういうことで国保連合会、最初は紙点検でしたよね。それがどういう経過でやって、これをほかの町村はどんなふうにしているかご存じでしょうか。


○議長(岡田正市君) 新村健康保険課長。


○健康保険課長(新村政美君) ほかの市町村も同じです。全部、今は電子化による点検ができるようになっています。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。討論ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより、議案第13号を採決いたします。


 議案第13号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第13号、平成21年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第14号





○議長(岡田正市君) 日程第21、議案第14号、平成21年度栄町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題とし、提案理由の説明を求めます。浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) それでは、議案第14号、平成21年度栄町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の提案理由でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ208万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億4,887万8,000円とするものでございます。


 続きまして、内容の説明をいたします。補正額の歳入の内容につきましては、47ページになります。


 1款後期高齢者医療保険料、1項後期高齢者医療保険料が192万円の減額で、徴収方法の変更及び保険料等の変更によるものでございます。


 次に、2款繰入金、1項一般会計繰入金が180万8,000円の減額で、保険基盤安定繰入金の減額によるものでございます。


 次に、4款繰越金、1項繰越金が119万5,000円の増額で、過年度事務費繰入金精算による増額によるものです。


 続きまして、歳出の内容につきましては48ページになります。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金、1項後期高齢者医療広域連合納付金が304万9,000円の減額で、保険料負担金の減額よるものでございます。


 次に、3款諸支出金、2項繰出金が96万1,000円の増額で、過年度事務費繰入金を精算し、一般会計に返納するものでございます。


 以上、簡単でございますが、平成21年度栄町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。


○議長(岡田正市君) 説明が終わりましたので、直ちに質疑を行います。


 歳入歳出ごとに質疑を行います。


 初めに、47ページ、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、48ページ、歳出について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて、討論を終わります。


 これより、議案第14号を採決いたします。


 議案第14号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第14号、平成21年度栄町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。


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◎議案第15号





○議長(岡田正市君) 日程第22、議案第15号、平成21年度栄町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題とし、提案理由の説明を求めます。浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) それでは、議案第15号、平成21年度栄町介護保険特別会計補正予算(第2号)の提案理由でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,039万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億9,297万9,000円とするものでございます。


 続きまして、内容の説明をいたします。補正額の歳入の内容につきましては、補正予算書の54ページから55ページになります。


 歳入につきましては、主に介護サービスの給付費及び地域支援事業費等の減額に伴い、それぞれ減額をするものでございます。


 続きまして、歳出の内容につきましては56ページから57ページになります。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費が6,242万8,000円の減額で、介護サービス及び介護予防サービスの給付が当初見込みより減少することによるものでございます。


 次に、4款地域支援事業費、1項介護予防事業費が211万4,000円の減額で、生活機能評価受診者が当初見込みより少なかったことによるものでございます。また、同じく2項包括的支援事業・任意事業費が138万9,000円の減額で、介護予防支援事業の件数が当初見込みより少なかったことによるものでございます。


 最後に、5款基金積立金、1項基金積立金が610万3,000円の増額で、介護保険財政調整基金へ積み立てをするものでございます。


 以上、簡単でございますが、平成21年度栄町介護保険特別会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。


○議長(岡田正市君) 説明が終わりましたので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を行います。


 初めに、54ページと55ページ、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、56ページと57ページ、歳出について。戸田君。


○14番(戸田榮子君) 歳入、歳出、両方にかかることですけれども、今、浅野行財政改革担当課長の説明では、要するに減額になったのはそれだけ、わかりやすく言ったら介護保険を利用する率が栄町の場合はこの3月時点で少なかったということですよね。そうすると、みんな健康で介護保険を利用しなくてもいい、よかったのかというふうにもとれるのですけれども、また、逆に、利用の内容とか、それから、料金等で折り合わなくて利用しなかったとか、いろいろあると思うのですが、これは金額的には結構多いですよね。ひとえに利用する方が少なかったという説明のほかにもう少し詳しく説明をしていただきたいと思います。


○議長(岡田正市君) 藤代福祉課長。


○福祉課長(藤代 斉君) それでは、お答えをさせていただきます。


 現状、我々介護認定者数そのものを当然町の社会情勢を踏まえて、前年度より認定者が当然増えるというふうに見ておりますが、1点目として、たまたま今年度に限っては、現時点では前年とほぼ横ばいのまず認定者数にとどまっておるというのが一つ大きな要因かというふうに考えております。


 それから、やはり認定は受けるのですが、実際に利用しない方、これは具体例でちょっとお話ししますと、たまたま直近の1月の事例を見ると、約1割強の方――これはあくまでも単純的な合計なのですが――方が実際サービスを利用されていないという実情があります。こういう方々について、その要因というのはちょっとやはり十分把握はしておりませんけれども、我々推測する限りでは、当然例えば今病院に入院されている、あるいは一定限の介護の状態になったということで、それ以降必要に応じて順次使わせていただくというようなことで認定を受けられる方もかなりの割合で実際にいらっしゃるのだろうというふうに考えております。


 ということで、利用しなくてよかったかという方はいらっしゃらないと思いますし、我々、地域包括センター、それから、介護の窓口で常時さまざまな相談を受けておりますので、そういう報告は受けておりません。それから、料金等の問題については、全く負担が、1割負担になるわけですが、過重だということはすべての方に当てはまることは当然ないと思いますが、若干負担することが少し重荷かなという方も全くいらっしゃらないわけではないのですが、そういう方についてもうちの方の窓口と、それから、ケアマネジャーと調整して、支障がないようにサービスを受けていただいているというふうに我々は認識をしております。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) 認定を受けても、1割程度の方が利用していなかったということで、認定を受けて、介護度が判定されているわけですから、本来なら利用して、家族の負担を軽くするということが前提だと思うのですけれども、やはり一番、どうしてかと言うと、1割負担の問題かなと私は思っていたのですが、担当課の方ではその辺がどう分析されているか、ちょっとまだよくわからないのですけれども。


 それと、当初予算では介護サービス給付費が8億6,085万円、8億6,000万円ですよね。減額で6,095万円、8%ぐらいですか、が減額になっているのですけれども、それは予算ですから、当然3月の年度末の実態ですから、プラスかマイナス、動くのは当然だと思うのですけれども、これ、皆さんがこういう決算、補正予算の状況の中で栄町の介護保険を利用状況が問題ないということだったらいいのですが、その辺は私たち細かいことはわかりませんけれども、担当課としてはほぼ1割の方が利用しないという、その1割の方は利用しないでどのようにされているというふうにつかんでおられますか。


○議長(岡田正市君) 藤代福祉課長。


○福祉課長(藤代 斉君) 先ほどとダブると思いますが、まず、1割負担については……。


                〔発言する者あり〕


○福祉課長(藤代 斉君) 利用しないということですか。利用しないことについては、先ほど申し上げたように、今後使う予定があるということで、現時点ではすぐにはないけれども、以降のことを考えて認定を受ける方が多いということ、それから、実際に、例えば介護認定を受けましたけれども、例えば病院に行く、やりとりはあるのですが、あるいは場合によってはお亡くなりになったりするような方もいらっしゃいますので、そういうことで決して利用できなくてしないという方は少ないと思います。ただし、議員もご心配のように、施設の入所待ちですね、これについては介護のサービスにかなり影響する当然分野でございますので、その部分は待機者も含めてかなりいらっしゃいますので、そういう部分が当初よりやはり減額になっている大きい要因だなというふうに感じております。


 以上です。


○議長(岡田正市君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより、議案第15号を採決いたします。


 議案第15号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第15号、平成21年度栄町介護保険特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。


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◎議案第16号





○議長(岡田正市君) 日程第23、議案第16号、平成21年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とし、提案理由の説明を求めます。浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) 議案第16号、平成21年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の提案理由でございますが、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,134万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億1,704万9,000円とするものでございます。


 続きまして、内容の説明をいたします。


 初めに、62ページになります。これにつきましては、9月補正予算に計上した汚水排水施設整備事業のうち、基本計画変更委託について、上位計画であります利根川流域別総合計画の策定が遅れていることから、明許繰越費の設定を行うものでございます。


 次に、歳入の内容につきましては66ページになります。


 2款使用料及び手数料が572万2,000円の減額で、主に矢口工業団地内にある企業の使用料が下がっていることによるものでございます。


 3款国庫支出金が370万円、5款繰入金が552万4,000円、8款町債が750万円、それぞれが事業費の減額によるものでございます。


 続きまして、歳出の内容につきましては67ページになります。


 1款下水道事業費、1項総務管理費が429万5,000円の減額で、職員の人事異動によるものでございます。また、2項公共下水道事業費が1,505万9,000円の減額は、事業費が確定したことにより減額をするものでございます。


 2款公債費、1項公債費が483万1,000円の減額で、借り入れの時期を先送りしたことなどにより、利子償還金を減額をするものでございます。


 最後に、3款諸支出金、1項基金費が283万6,000円の増額で、財政調整基金へ積み立てを行うものでございます。


 以上、簡単でございますが、平成21年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。


○議長(岡田正市君) 説明が終わりましたので、直ちに質疑を行います。


 歳入歳出ごとに質疑を行います。


 初めに、66ページ、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、67ページ、歳出について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて、討論を終わります。


 これより議案第16号を採決いたします。


 議案第16号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第16号、平成21年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。


 これにて食事のため、休憩といたします。1時より再開いたします。


                               午後 0時05分 休憩


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


                               午後 1時00分 再開


○議長(岡田正市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第20号、


 議案第21号、議案第22号





○議長(岡田正市君) 日程第24、議案第17号、平成22年度栄町一般会計予算から日程第29、議案第22号、平成22年度栄町公共下水道事業特別会計予算まで、以上6件を一括議題とし、各議案について提案理由の説明を求めます。鈴木総務政策課長。


○総務政策課長(鈴木 薫君) それでは、議案第17号、平成22年度栄町一般会計予算から議案第22号、平成22年度栄町公共下水道事業特別会計予算について、提案理由を申し上げます。


 平成22年度当初予算を調製したので、地方自治法第211条の規定に基づき提出するものでございます。


 それでは、内容の説明をいたします。平成22年度一般会計ほか5特別会計の当初予算についてご説明をいたします。


 町の財政状況は、平成20年度決算において財政健全化法の健全化判断比率が健全な段階であることを示しているものの、経常収支比率が98.1%、財政調整基金残高が2億円と依然として財政の硬直化が続いております。また、平成21年度においては、国の経済危機対策による交付金を財源として、道路を初め、教育施設やふれあいプラザなど、町民が利用する公共施設の改修等の事業を進めておりますが、町税を初めとする自主財源が落ち込むことが見込まれ、引き続き厳しい状況が続いております。


 平成22年度の予算編成方針は、栄町行財政改革大綱を指針とし、行財政改革の取り組みを進めるとともに、町民起点及び成果主義に立った行政経営の転換へ向けて、経営改革を推進することとし、「安心で安全な活力ある共生社会」の実現に向けて、国の動向に注視しつつ、可能な限り当初予算に反映することとしました。


 特に、町の活性化に向けた基盤づくりを進めていかなければならない時期と考え、栄町地域活性化計画に反映している事業を計上し、事業の展開をするものです。


 初めに、議案第17号、平成22年度栄町一般会計予算についてご説明をいたします。


 概要書の3ページから6ページになります。


 予算の規模が60億2,974万3,000円、前年度比5.7%、3億2,534万7,000円の増加となります。3ページ、4ページの歳入の主なものですが、町税については特に個人町民税が減額となっており、町税全体として前年度比3.8%、1億209万6,000円の減少となります。


 地方交付税は、前年度比13.5%、1億5,344万7,000円の増加となっており、交付税の算定項目に特別枠として「地域活性化・雇用等臨時特例費」が創設されたことによるものです。


 国庫支出金及び県支出金については、前年度より大幅な増加となります。これは子ども手当の創設、雇用の創出、障害者の自立支援、女性特有のがん検診、国勢調査、龍角寺古墳群の用地取得に係る補助金等をそれぞれ計上していることによるものです。


 諸収入の11.1%、790万6,000円の減少は、国民体育大会のプレ競技として実施する自転車競技に伴う国民体育大会行事運営交付金が新たにあるものの、活力ある地域づくり支援事業助成金、ごみ処理施設等にかかる負担金、ペットボトル有償入札拠出金等の減額などによるものです。


 町債は前年度比3.6%、1,945万3,000円の増加となります。公的資金の保証金免除繰上償還に伴う借換債の減額と臨時財政対策債が増額となることなどによるものです。


 続きまして、5ページ、款項別から主なものをご説明いたします。


 2款、総務費が前年度比1.2%、1,307万9,000円の減少で、1項総務管理費において新たに平成23年度からの町の基本計画の策定に向けて、総合計画策定支援委託や栄町地域活性化計画に伴う事業等の展開があるものの、職員数の減少に伴う人件費の減額となります。


 2項徴税費は、固定資産にかかる基礎調査等に伴う増額となります。5項統計調査費は、国勢調査に伴う増額となります。なお、2款全体としては減額の計上となります。


 その他、4項選挙費において、今年度は参議院議員選挙及び千葉県議会議員選挙の経費を計上しています。


 3款民生費は、前年度比25.6%、3億565万5,000円の増加となります。1項社会福祉費は、高齢者実態調査事業委託、グループホームの増床に伴う補助金、特別養護老人ホームへの建替補助金、国民健康保険及び介護保険特別会計への拠出金、障害福祉費の自立支援事業等の増額によるものです。2項児童福祉費は、子ども手当支給事業の増額等によるものです。


 4款衛生費は、前年度比3.4%、2,202万2,000円の増加となります。1項保健衛生費は、女性特有のがん検診、健康創造都市さかえ地域戦略プランの策定、小学校就学前の乳幼児に対する医療費助成を小学校3年生まで拡大する乳幼児等医療対策費、地域子育て推進事業、心の健康づくり推進事業、斎場の炉の撤去工事等があり、増額計上となります。2項清掃費は、印西地区環境整備事業組合及び印西地区衛生組合の負担金の減額によるものです。


 5款農林水産業費は、栄町地域活性化計画に伴う農業経営基盤強化事業及び農業の6次産業化推進事業の展開などがあるものの、生産基盤整備に係る各負担金等の減額により前年度とほぼ同額を計上しています。


 6款商工費は、栄町地域活性化計画に伴う房総のむらと龍角寺の活用事業を新たに計上しています。


 7款土木費は、前年度比13.0%、4,035万9,000円の増加で、2項道路橋梁費は、人件費及び道路工事費の増額、4項都市計画費は、平成23年度に実施予定の地籍調査に係る事業計画委託費の増額及び公共下水道事業特別会計繰出金の増額によるものです。


 8款消防費は、前年度比4.7%、1,787万3,000円の増加で、興津地区急傾斜地崩壊対策負担金が平成21年度で事業終了となることから減額となるものの、人件費の増額及び救急救命士養成のための職員研修費、消防団活動用備品の購入等の増額によるものです。


 9款教育費は、前年度比11.8%、7,834万1,000円の増加となります。1項教育総務費は、個別支援指導員及び学校司書の雇用、人件費の増額によるものです。2項小学校費は、各小学校で使用している机といすの老朽化が進んでいることから、順次入れかえを行うことにより増額となるものの、布鎌小学校旧体育館解体工事及び布鎌小学校校舎改修工事の事業終了により減額となります。3項中学校費は、小学校と同様に、机といすを順次入れかえを行うことなどにより増額となります。4項社会教育費は、龍角寺古墳群の用地取得のための公有財産購入費等の増額によるものです。


 最後に、10款公債費ですが、前年度比11.5%、1億3,415万2,000円の減少で、平成19年度から実施した公的資金の繰上償還が終了したことによるものです。


 次に、6ページの性質別の歳出ですが、人件費の増加については、退職等による職員数の減少はあるものの、共済組合負担金が増額になることによるものです。扶助費については、子ども手当及び障害福祉費の自立支援事業等の増額によるものです。公債費については、先ほど説明したとおりでございます。物件費については、緊急雇用創出事業臨時特例交付金を活用した各種事業に伴う賃金及び委託費等の増額、小・中学校の机、いすの入れかえに伴う備品購入費等の増額によるものです。繰出金の増額は、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計及び公共下水道事業特別会計への繰出金の増額に伴うものでございます。普通建設事業費の補助の増額は龍角寺古墳群の用地取得に伴うものです。その他の事業につきましては、配付してあります「平成22年度主要な事業説明書」を参考にしていただきたいと思います。


 なお、継続費として、固定資産基礎調査委託、債務負担行為として共同運用消防指令センター整備工事管理業務負担金及び同センター設計付工事負担金を新たに設定しております。


 次に、議案第18号、平成22年度栄町国民健康保険特別会計についてご説明をいたします。


 7ページになります。予算規模が22億8,590万6,000円で、前年度比2.5%、5,677万9,000円の増加となります。


 歳入の主なものは、国民健康保険税が6億1,948万4,000円で、前年度比2.1%の減少となります。国庫支出金が前年度比3.9%減少の5億4,294万1,000円、療養給付費等交付金は前年度比12.2%増加の1億5,837万1,000円、前期高齢者交付金は前年度比14.2%増加の4億8,310万7,000円となります。また、共同事業交付金は、前年度比2.1%増加の2億6,026万9,000円となります。


 続きまして、歳出の主なものは、保険給付費が前年度比8.3%増加の15億6,377万8,000円、後期高齢者支援金等が前年度比9.4%減少の2億6,543万6,000円、介護納付金は前年度比9.8%増加の1億2,567万5,000円、共同事業拠出金が前年度比2.1%増加の2億6,027万3,000円となります。なお、保健事業費は、特定健診及び特定保健指導の受診率の伸びを見込み、前年度比14.0%増加の3,859万9,000円となります。


 次に、議案第19号、平成22年度後期高齢者医療特別会計についてご説明をいたします。


 8ページになります。予算規模が1億5,584万2,000円で、前年度比3.5%、525万5,000円の増加となります。


 歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料が前年度比4.1%増加の1億2,320万2,000円を計上しています。


 次に、一般会計からの繰入金が前年度比1.7%減少の3,136万1,000円で、事務費繰入金と保健基盤安定事業繰入金を計上しています。


 続きまして、歳出の主なものは、後期高齢者医療広域連合納付金が1億5,162万3,000円で、徴収した保険料と一般会計からの保健基盤安定事業繰入金を負担金として広域連合に納付するものでございます。


 次に、議案第20号、平成22年度栄町老人保健特別会計についてご説明をいたします。


 9ページになります。予算規模が24万8,000円で、前年度比90.5%、235万4,000円の減少となります。これは後期高齢者医療特別会計予算に移行したためで、大幅な減額となります。


 次に、議案第21号、平成22年度栄町介護保険特別会計予算についてご説明をいたします。


 10ページをごらんいただきたいと思います。予算規模が10億3,941万4,000円で、前年度比1.1%、1,087万9,000円の増加となります。


 歳入の主なものは、保険料が前年度比1.0%増加の2億467万6,000円、国庫支出金が前年度比3.8%減少の2億1,714万6,000円、支払基金交付金が前年度比1.9%増加の2億9,769万5,000円、県支出金が前年度比1.1%増加の1億5,271万円、繰入金は、前年度比7.9%増加の1億6,222万2,000円となります。


 歳出の主なものは、保険給付費が前年度比1.9%増加の9億8,386万9,000円となります。


 最後に、議案第22号、平成22年度栄町公共下水道事業特別会計予算についてご説明をいたします。


 11ページになります。予算規模が7億7,546万8,000円で、前年度比24.2%、2億4,753万5,000円の減少となります。平成22年度も、19年度から進めている終末処理場の第2期改築更新工事を継続して実施するとともに、汚水管渠築造工事につきましても計画的に実施していきますが、平成21年度に比べ事業量を縮小しています。


 歳入の主なものは、使用料及び手数料が前年度比3.4%減少の3億409万3,000円、国庫支出金が61%減少の8,650万円、繰入金が33.5%増加の1億4,862万7,000円、町債が前年度比37.6%減少の2億3,110万円となります。


 歳出につきましては、下水道事業費が前年度比36.4%減少の4億2,600万9,000円で、主な事業内容としては、終末処理場の電気設備改築更新工事を初め、布鎌及び安食地区の管渠更生工事、酒直・竜角寺地区の汚水管渠築造工事に加え、長寿命化計画書の策定業務や下水道法事業認可変更業務を委託するものです。また、公債費が前年度比1.1%減少の3億4,844万3,000円となります。なお、12ページから、長期継続契約を締結することができる事業のリストを掲載しておりますので、参考にしていただければと思います。


 以上、簡単でございますけれども、6会計の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(岡田正市君) これより議案第17号から議案第22号までの総括質疑を行います。ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて総括質疑を終わります。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第17号から議案第22号までについては、議長を除く全議員15人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置の上、これに付託して審査することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 異議なしと認めます。よって、議案第17号から議案第22号までについては、議長を除く全議員15人の委員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することと決定いたしました。


 これより議員控室において予算審査特別委員会を開催し、委員長の互選を行うため、暫時休憩といたします。


                               午後 1時18分 休憩


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                               午後 1時23分 再開


○議長(岡田正市君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


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○議長(岡田正市君) 休憩中に開催されました予算審査特別委員会において、予算審査特別委員会委員長に秋山 誠君、同じく副委員長に大澤義和君が決まりましたのでご報告いたします。


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◎発議案第1号





○議長(岡田正市君) 日程第30、発議案第1号、栄町議会会議規則の一部を改正する規則を議題とし、提案理由の説明を求めます。金島君、登壇願います。


 〔9番 金島秀夫君登壇〕


○9番(金島秀夫君) 9番議員、金島秀夫です。発議案第1号、栄町議会会議規則の一部を改正する規則について、提案理由を申し上げます。


 本発議案につきましては、高萩初枝議員、大澤義和議員とともに提出するものです。本発議案の提案理由は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、本規則中の関係する箇所について所要の改正を行うものです。


 それでは、具体的な規則の改正内容について申し上げます。第15章議員の派遣、第121条第1項、法第100条第12項を第13項に改正するものです。


 施行期日につきましては、公布の日からとしております。


 以上、よろしくお願いいたします。


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◎延  会





○議長(岡田正市君) お諮りいたします。予算審査特別委員会の開催及び議案調査のため、3月10日から3月16日までの7日間を休会にしたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 異議なしと認めます。よって、3月10日から3月16日までの7日間を休会とすることに決定いたしました。


 お諮りいたします。本日の会議はこれで延会とし、次は3月17日午前10時より再開したいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 異議なしと認めます。よって、本日は延会することに決定いたしました。


 これをもって延会といたします。


                               午後 1時26分 延会


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