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千葉県 栄町

平成21年第3回定例会(第2号 9月16日)




平成21年第3回定例会(第2号 9月16日)





         平成21年第2回栄町議会定例会





 



                   平成21年9月16日(水曜日)午前10時開議





日程第1 一般質問


(1)13番  ? 萩 初 枝 君


(2)12番  野 田 泰 博 君





出席議員(16名)


  議 長  岡 田 正 市 君      副議長  染 谷 茂 樹 君


   1番  河 野 通 俊 君       2番  大 野 徹 夫 君


   3番  大 野 信 正 君       4番  橋 本   浩 君


   5番  岩 井 泰 憲 君       6番  葛 生 康 雄 君


   7番  藤 村   勉 君       8番  大 澤 義 和 君


   9番  金 島 秀 夫 君      10番  大 野   博 君


  11番  秋 山   誠 君      12番  野 田 泰 博 君


  13番  高 萩 初 枝 君      14番  戸 田 榮 子 君





欠席議員(なし)


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


出席説明員


  町    長    川 ? 吉 則 君


  教育長       澤 村 保 夫 君





  総務政策課長    鈴 木   薫 君


  行財政改革担当課長 浅 野 一 夫 君


  企画担当課長    長 ? 光 男 君


  行政管理課長    馬 場 正 実 君


  住民活動推進課長  岩 ? 正 行 君


  税務課長      川 田 淳 一 君


  収納課長      池 田   誠 君


  健康保険課長    新 村 政 美 君


  福祉課長      藤 代   斉 君


  住民課長      米 井 一 充 君


  環境課長      小 島   満 君


  建設課長      小 出 善 章 君


  下水道課長     真 仲 高 行 君


  産業課長      小久保 五一郎 君





  会計管理者     山 ?   茂 君





  教育総務課長    浅 野 正 治 君


  生涯学習課長    芳 澤 勝 廣 君





  消防長       大 澤 幸 男 君


  消防防災課長    奥 野 三 男 君


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


出席事務局職員


  事務局長      中 澤 寿 司 君


  書記        西 城   猛 君








                           午前10時00分 開議


◎開  議





○議長(岡田正市君) これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎一般質問





○議長(岡田正市君) 日程第1、一般質問を行います。


 通告順に従い、質問を許します。


 初めに、?萩初枝君の発言を許します。?萩君。


 〔13番 ?萩初枝君登壇〕


○13番(?萩初枝君) 13番、?萩初枝でございます。私は、学校教育環境の充実について質問をいたします。


 まず、最初に、今年度は国の経済対策等を有効に活用し、教育現場から要望が寄せられておりましたパソコンや地デジ対策等の情報環境の整備に図られ、さらに、学習指導要領の移行措置に伴う理科振興備品の整備を図ったことなどについては、私は評価をしているものでございます。


 今回の一般質問は、私がかねてから再三にわたり質問してまいりました学校図書館や安全な教育環境についてです。


 一つ目に、平成22年度の予算編成が間もなくスタートいたしますが、学校予算に係る教育委員会としての重点施策について、安全な教育環境について、学校図書館について。


 さらに、二つ目は、平成20年度の学力、学習状況調査を受けて、今年度、児童・生徒の学力向上にどのように取り組んでいるのか、さらに、栄町の児童・生徒の学力についての現状分析について、並びに、学習状況に関する調査結果により、教育委員会として学校に改善、助言、支援すべき事項について、どのように対応されているのか、お伺いをいたします。


 なお、答弁は的確な答弁をお願いいたします。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 初めに、学校教育における今年度の重点施策の概要についてお答えをいたします。


 教育委員会では、新しい時代に対応した人間教育を推進していくことから、1点目として、小学校に国際理解教育指導員を、中学校にはALTを配置し、外国語や国際理解教育を推進しています。


 2点目として、個に応じたきめ細やかな指導を行うため、県からの加配のない小学校には、町雇用の学校補助教員を配置し、少人数教育を推進しています。


 3点目として、特別な教育的配慮を要する児童・生徒のニーズに応じた教育の充実を図るため、特別支援教育事例研究会を開催し、コーディネーター等の教員の指導力の向上を支援するとともに、専門的知識経験を有する職員、これは特別支援教育補助員であり介助員でございますが、を配置して、個のニーズに応じた教育を推進しております。


 4点目として、児童・生徒、一人ひとりの教育的ニーズに対応するため、「知的特別支援学級」と「自閉症・情緒特別支援学級」を開設しております。


 5点目として、心の教育支援事業では、核家族化等の家庭形態の変化や地域のつながりの希薄化により失われつつある人間関係構築力について、ピアサポートを実践することにより、人間関係づくりをよりよくするための資質を高めております。


 また、教育相談体制の充実のため、小・中学校ヘスクールカウンセラーを派遣するとともに、教育支援センターゆうがく館へは教育相談員を週2回配置し、学校教育に関する悩み相談及び不登校児童・生徒の支援を行っております。


 平成22年度の重点施策については、こうした取り組みを継続するとともに、現在、栄町の児童・生徒の学力向上を一層推進するための方策を検討しているところであり、今後、こうしたことも含めて策定してまいりたいと考えております。


 次に、「安全な教育環境について」、学校施設という観点からお答えをいたします。


 まず、学校施設の耐震化につきましては、ご承知のように、現在、布鎌小学校の体育館改築工事を実施しているところであり、10月16日の工期完成に向け、工事が順調に進捗しております。


 この新しい体育館が完成しますと、当町の学校施設のうち、耐震強度が低い施設は、北辺田小学校の校舎及び体育館の2施設となります。これは、より強度の低い他校の施設を優先的に改修してきた結果であり、計画的に補強工事等が実施されてきたと考えております。今後は、北辺田小学校の耐震化について、できるだけ早い時期に検討してまいりたいと考えております。


 また、学校施設におけるアスベスト材の除去工事については、本年7月の臨時議会において、酒直小学校、安食台小学校、竜角寺台小学校の玄関、天井等で使用しているアスベストを含んだ吹きつけ材の除去工事についての補正予算を可決していただきましたので、8月26日に入札を行い、8月31日に契約を締結いたしました。


 今後とも、授業への弊害や児童・生徒の安全等に配慮しながら、安全な教育環境の実現に向けて努力してまいりたいと考えております。


 続きまして、「学校図書館について」、お答えをいたします。学校図書館は、読書活動を推進する場、学習を支える場としての役割を担っております。ご承知のとおり、読書活動は国語力を構成している「思考力」「想像力」「表現力」「国語の知識等」のいずれにもかかわり、これらの力を育てる上で中核となるものです。また、調べる学習は、課題をつかむ、調べる、まとめるなどの力を育成し、思考力、判断力、表現力、読解力等を高める上で必要な教育活動と考えております。


 このため、今後とも、ふれあいプラザの図書の活用や学校間の図書の貸借等を推進するとともに、計画的・効率的に学校図書館の図書を整備できるよう努めてまいりたいと考えております。


 次に、全国学力学習状況調査を受けて、今年度の児童・生徒の学力向上に向け、どのように取り組んでいるかとの質問に対してお答えをいたします。


 調査の結果については、各児童・生徒向けに個票が配布され、学校において、個票をもとに学習に関し、個々の児童・生徒にアドバイスを行っております。また、指導の改善向上に役立てるため、各校が自校の状況について分析し、各学校の状況に応じて知識・技能の基礎学力の定着と思考・判断・表現力の育成に向けた取り組みに努めているところです。


 栄町の児童・生徒の学力についての現状分析について、お答えをいたします。


 「知識」に関する問題については、身につけておかなければ後の学年の学習内容に影響を及ぼす内容であり、おおむね理解しているところです。問題の種別によっては正答率が全国平均を下回っているものもありますが、小・中学校とも、「読み書きそろばん」の基本的な学習能力は全国と差のない範囲にあると言えます。


 また、「活用」に関する問題は、知識技能等を実生活のさまざまな場面に活用する力等であり、小・中学生とも課題を残しております。課題としては、複数の知識を組み合わせ、応用化された問題を解く能力と考えてよいと思います。言いかえれば、思考力、判断力、表現力をはぐくむ学習活動をより一層推進する必要があると考えております。この分野においても、問題の種別によっては正答率が全国平均を下回っているところですが、おおむね差がない範囲にあるところでございます。


 さらに、生活習慣、学習環境に関する調査では、一つとして、宿題をする、二つとして、読書が好き、三つとして、朝食を食べる、四つとして、学校に行く前に持ち物等を点検する子の方が正答率が高い傾向にあり、生活習慣の大事さ、家庭教育力の大切さなどが指摘されるところであります。


 次に、教育委員会から学校への改善・助言・支援事項についてですが、教育委員会としては、全国学力・学習状況調査の各問題に対する正答状況を分析し、特に、町全体として、全国や県に比較して理解が不足しているものについて、学習の指導助言のポイントを学校に示し、各学校での指導方法の改善に役立てるよう指導しております。個々の問題を分析することにより、具体的な指導のあり方を指導する観点で学校に助言・支援をしております。


 このような分析結果から、現在、教育委員会では、校長会、教頭会との話し合いや教育委員との意見交換を行い、「学力向上」に関する手だての立案を進めております。現時点の取り組み状況をご説明いたしますと、学力向上については、学校の自助努力に加え、家庭や地域の協力も欠かせないため、「学校力・家庭力・地域力を結集した教育力の醸成」を大きな課題として位置づけ、具体的には、1点目として学校で取り組む重点学力向上方策、2点目として、家庭で充実させたい活動、3点目として、地域の支援を仰ぎながら進める活動、この3点について話し合いを進めております。


 今後、学校で取り組む学力向上の方策としては、現在のところ「読書活動・言語活動の充実を図り、読み書きの基礎基本の習得と思考力、判断力、表現力の育成及びコミュニケーション能力の向上を推進」すること、「家庭学習の充実を図り、学習の習慣化の定着及び学習意欲を向上」させること、「小・中学校の連携を密にすることにより、小学校と中学校の教育を連続的に考え、それぞれの教育内容を理解することにより、教育効果を向上させる」ことについて重点的に取り組む方向で検討を進めております。


 今後、さらに検討を進め、栄町だから取り組むことができる学力向上プランを目指していきたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) それでは、再質問させていただきます。


 まず、初めに、安全な教育環境についてです。栄町の教育委員会のホームページ、これが内容なのですが、北辺田小学校の校舎が文部科学省基準、Is値ですか、0.7以上に対し0.66、体育館が耐力度点数4,500点未満に対して4,375点と耐震化の必要性を示しております。また、さらに、このホームページによりますと、補強工事等については建てかえを予定と記名がされております。先ほどの答弁では、できるだけ早期に検討するとのことですが、これについて、建てかえについて具体的な計画があるのでしょうか、伺いたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 現在のところ、計画はございません。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) それでは、この北辺田小学校の体育館について、今、授業で使用しているわけなのですけれども、教育委員会は安全だと認識しているのでしょうか。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) ?萩議員がおっしゃったように、文部科学省が改築を推進する耐力度の点数でございますけれども、4,500点未満ということでございます。その中で、今おっしゃっていただきましたが、北辺田小学校の体育館については4,375点ということでございます。そういう観点からは、児童の安全を考えまして、先ほども申しましたが、なるべく早い時期に検討をしていきたいと、このように考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) この件については、町財政が大変厳しい状況ですので、財政サイドと十分協議をいただきまして、子供たちの安全確保のためにも早期に耐震化を実施されることを強く望みます。


 次に移ります。先日、学校を視察させていただきましたが、子供たちが使用している机、いすがかなり老朽化していることに驚きました。これまでは栄町の児童・生徒が減少したことにより、余分になったものを現在まで回して使用していると伺いましたが、現在は子供たちの体格がよくなったため、現状のサイズでは対応できない学校もあると聞いています。


 そこで、伺いたいと思います。学校などからの要望は教育委員会に寄せられていたのかどうか。また、郡内の市町村においては、教科書がA4判サイズになったことなどにより、新JIS規格の机を導入している学校があるとお伺いしておりますが、栄町においては導入の計画はあるのか、伺いたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 新しいJIS規格の机、いすにつきましては、昨年の11月だったと思いますが、校長会から新しい机をぜひ購入していただきたいというような要望はございました。


 それから、郡内の新しい規格の机の導入状況について申し上げます。佐倉市、成田市、四街道市、それと富里市につきましては全校整備済みというような状況でございます。それから、白井市が一部整備済み、本埜村については1校整備済みというようなことでございます。ですから、八街市、印西市、酒々井町、本埜村については現在のところ購入の予定は考えていないというようなことで確認をしております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) 議長、私の質問に対して答えていないんです。栄町はどういう方向かと、導入の計画はあるのかどうかを伺っているのです。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 校長会等も含めまして、教育委員会には多くの要望が寄せられております。そういうことから、課題や緊急性、こういうものを見きわめながら検討していきたいと、このように考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) ただいまの答弁では、やはり施設もかなり老朽化している現状も確かに私も見てきております。こういう中で、課題や緊急性を見ながら検討したいと、こういう答弁でございました。しかしながら、私もちょっと視察してびっくりしました。具体的には、340人から350人の小学校は、在庫ですね、小が4個のみ、5・6年生の大の机は全くなし、100人規模の学校は在庫が全くない状況だそうです。そして、こういう状況の中、高学年は体に合わない机を無理して使わざるを得ない、こういう状況だということだそうです。


 また、ある現場からは、いすの背もたれのところと腰かけの板がはがれている、そのために洋服を傷めたり、子供たちがけがをしたりした例もあったと、こういうことも寄せられております。


 こういう中で、私は黒板といす、机は教育備品として最低限必要限度の備品だと思います。子供たちが教室の中で何時間机、いすに座っているのでしょうか。こういう状況の中にあって、児童・生徒の身長に合った新規格の机を最優先に計画的に導入を図るべきだと考えますが、教育委員会、いかがでしょうか。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 私の方では、今おっしゃられたような、けがをされたというような状況については確認をしておりません。それから、そういう机があれば、私ども安食台小学校でもプレハブの校舎に机といす、約170ぐらいでございますけれども、それを保管をしてございます。この点につきましては、各学校に壊れているいす、机があるのかどうかを早急に問い合わせをしまして、そういうものがあれば、今申し上げました保管してある机、いすと交換をしたいと、このようには考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) 問い合わせしてということ、ただいま安食台小学校に170くらい保管があると。それでは、課長、この170の、具体的に何号から何号とありますよね、それを確認してございますか。それと問い合わせしてというのは、要するに回して使うということですか。


 私の言っているのは、何回も言います、もう一回言いますよ。黒板と机、いすは教育備品としては本当に最小必要限度の必要な備品だということです。大分傷んでいる状況が確認されている中、もう10年以上も前に、要するに20年ぐらい前に買ったものではないですか。こういう中で、児童・生徒の身長に合った新規格の机をやはり最優先に導入を図るというのが教育委員会の役割ではないですか。その辺はいかが考えているのですか。


 それにもう一点、先日、学校訪問をした、何回も行きましたけれども、そのときに課長も同席しているではないですか。そういう実態を見てきているのではないですか。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) まず、いす、机の号数について申し上げます。1号が3、2号が2、3号が27、4号が40、5号が11、6号が18、7号が60、8号が7、9号が2というような状況でございます。


 それから、これは私、先ほども申し上げましたけれども、いろいろな要望が寄せられているという状況の中で、課題や緊急性、この辺を見きわめながら机、いすの購入も検討してまいりたいと、このように考えています。


 それから、私の方も?萩議員からガムテープですか、こういうものが張ってあるというような学校がありますよというようなお話がありましたので、現場を確認をさせていただきました。ただ、確かにざらざらしていたり、少しはがれているというようないす等は確認できましたけれども、ガムテープ等は張ってあるいすは確認できなかったというような状況下でございます。


 そういう観点からも、今申し上げました保管してある机、いす、この辺で対応はしたいと、このように考えています。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) 私が言いたいのは、全小・中学校の現状を教育委員会としてやはりきちんとつかむということではないでしょうか。それから、どの学校でもやはり全般的に小さい机はあるけれども、大きい机、体格がよくなっているために大きい机がやはり少なくなってきている中、傷んできているという、こういうのはきちんと認識されていると思います。


 そういうことが1点と、あと、浅野教育総務課長もご存じだと思います。今の机のサイズですね、B5判対応のサイズです。今はしかし、教科書はA4判です。だから、きちんとおさまらないのが1点と、具体的には習字をやったときに、手本と教科書とすずりとあれがきちんと乗っからないで重ね合うという、こういう状況があります。こういう状況においては、やはりこの辺、机といすはやはり最優先で、私、対応すべきあれではないかと思いますので、この議会の意見も参考にして、ぜひとも最優先で検討されて導入を図る方向でよろしくお願いをしたいと思います。


 次に、移ります。何か回答ありますか、了解ですよね。では、了解だと。


 次に、学校図書館について、再質問をさせていただきます。先ほどの答弁の中で、学校図書館の役割については国語力及び調べ学習において思考力や判断力、表現力を高める上で重要な役割を担っている、こういうことでした。また、学力調査の分析においても、思考力、判断力、表現力をはぐくむ学習活動を推進する必要があるとの答弁がありましたが、そこで伺いたいと思います。


 学校予算に係る図書費及び図書館司書の配置については、町教諭はどのように考えているのか、伺いたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 図書費の購入については、毎年度予算を獲得しまして、購入を図っていきたいと、このようには考えております。


 それから、図書館司書の配置でございますけれども、町単独費による雇用については財政が非常に厳しいという状況下の中で非常に難しい点があろうかと思います。そういう中で、今、緊急雇用創出事業という事業があるのですけれども、この事業を活用して配置ができないか、検討している最中でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) わかりました。先ほどの答弁の中で、学校図書館の役割については国語力及び調べ学習において思考力、判断力、表現力を高める上で重要な役割を担っている、こういうことでございました。また、学力調査の分析においても、やはり思考力、判断力、表現力をはぐくむ学習活動を推進する必要があるとの、こういう答弁でございました。


 そこで、伺います。さきの答弁ですと、21年度ですか、毎年度予算を確保していくという、こういう答弁でございますが、そこで伺います。そこで図書費を増額し、教育環境を充実するお考えはあるかどうか、伺います。ちなみに、21年度の印旛郡の町村の1校当たりの図書購入費の状況について調べてございましたら、お知らせ願いたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 近隣の市町村の状況について、まず、申し上げたいと思います。小学校だけでよろしいですか。別々に言った方がよろしいいですか。


○13番(?萩初枝君) 基本的には町村で。


○教育総務課長(浅野正治君) 町村ですか、失礼しました。酒々井町が小・中学校合わせて235万円、それから、印旛村が小学校が151万6,000円、中学校が57万6,000円、本埜村が小学校が110万円、中学校が90万円というような予算でございます。


○13番(?萩初枝君) すみません、1校当たりの図書購入費の状況についてお願いいたします。


○教育総務課長(浅野正治君) 今、私が申し上げているのは、学校図書の購入の予算の状況ということで調べてありますので、それをもってお答えをしているのですけれども、それでよろしいですか。


 もう一回申し上げますが、酒々井町が小学校が140万円……。


○13番(?萩初枝君) 違います。


○教育総務課長(浅野正治君) 1校当たりですね、失礼しました。酒々井町、小学校が70万円、中学校が95万円。印旛村が小学校が37万9,000円、中学校が57万6,000円。本埜村が小学校が36万7,000円、中学校が45万円というような状況下でございます。これは21年度ということでございます。


 以上です。


 栄町につきましても、先ほど申しましたように、22年度につきましても図書の購入は当然考えていきたいというふうに考えております。ただ、ここで額について申し上げることは控えさせていただきたいと思います。財政当局と十分協議をした中で、対応してまいりたいと、このように考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) 栄町としても図書の購入費は継続的につけていきたいと、額については財政当局と、こういうことでございましたが、私が伺いたいのは、教育委員会としてはどのように考えるかということです。財政云々ではないです。教育委員会としては、学校図書館の役割大事だ、大事だと、学力調査の結果からもそれが言えると、思考力、判断力、表現力をはぐくむ、学習活動を推進する必要があるんだと、こういうふうな答弁をしている中では、私、すごく教育委員会、学力向上も含めて今回力を入れているなと思うのですよ。それに反映して、図書の予算はどうするのですかと。ちなみに、酒々井町、印旛村、本埜村の小学校の平均は44万2,000円ぐらいですか、こういう状況です。これと照らして栄町はどうする考えがありますかと、教育委員会はどう考えますかということを聞きたいのです。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 教育委員会としましても、図書の充実を十分図っていきたいと、このように考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) わかりました。教育委員会としては図書の充実を十分図っていきたいということは、例年より十分に予算をつけていきたいということだと私は認識しました。


 では、次に移ります。次に、ふれあいプラザの図書室の活用や学校間の図書の貸し借りを推進することですが、具体的にどのように実施されるのか、伺いたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 現在、生涯学習課では各小・中学校へ図書サービスをご利用くださいということで文書を流しております。原則としまして、貸し出しの冊数は1カ月で100冊ということで、申し込みを受け付けているというような状況下でございます。この図書サービスを十分活用していただければ、読みたい本等は手元に来て、十分活用していただけるのかなというふうには考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) この辺についても、今、全国的に公立図書館と学校の図書館の連携が進んでいると思います。この辺も十分にやっていただきたいと思います。ただし、これは学校図書館司書が配置されて機能を発揮すると思います。この辺は私の意見です。


 次に移ります。平成21年8月31日付で竜角寺台小学校PTAより学校図書の増冊の要望書が教育委員会に提出されたと聞いております。そこで、実際に学校の図書の状況を確認させていただいたところ、調べ学習等に使用する辞書や図鑑が竜角寺台小学校は平成元年に購入されたもの、要するに、もう20年以上も経過しているものが配置されているような状況でした。平成元年に購入された――学校創立のときですね――購入された本が半分以上もまだ廃棄されないで残っております。


 そこで、伺いたいと思います。平成23年度から学習指導要領の本格実施や学力向上のためにも現状を教育委員会認識されて、早急に対応をする考えがあるのかどうか、伺いたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) まず、図書の冊数でございますが、今、竜角寺台小学校というようなお話が出てまいりました。その中で、冊数につきましては、8,638冊、学校の方にまず蔵書としてあるというような状況下でございます。そういう中で、学校図書館の標準につきましては、学級数が関係してくるわけでございますけれども、5,600冊というような状況下でございます。そういう中では、基準をオーバーしているというふうにまず考えております。


 それから、ちょっと先ほど、生涯学習課の方で図書の貸し出しの話を私させていただいたのですが、活用している学校も非常に多くあります。北辺田小学校につきましては、例えば4月に朝読用の本として90冊、5月も90冊というような状況下、まだあるのですが、布鎌小学校でも6月に調べ学習として30冊、9月にも読書指導用図書ですか、これが1年生が30冊、4年生が30冊、計60冊。それから、酒直小学校でも絵本、5月に紙芝居が20冊、6月にも絵本、紙芝居が20冊というようなことで、活用をいただいております。ですから、私、先ほど申しましたのは、せっかくですので、こういう図書サービスがあるわけでございます。ぜひ、これを使っていただきたい。申し込みは希望曜日より2週間前まで。貸し出し期間は先ほど申しましたけれども、1カ月程度というようなことでございます。ぜひ、こういうものを使っていただければ、その辺も非常にありがたいと、このようには考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) 課長がおっしゃるとおり、確かにふれあいプラザの本を有効活用するのも一つの手だてだと思います。しかし、基本はやはり学校図書館を充実する、これ以外にはないと思います。


 そこで、ただいま課長の答弁で竜角寺台小学校の蔵書数、本の数、8,638冊と、こういうような答弁がございました。これについては、課長がおっしゃるには、文部科学省の学校図書館図書標準が5,600冊ですから、学級数において、これについて十分充足しているのではないかと。なのに、また、何を言うかと、こういうことではないかと思いますが、これについて一言意見を申し上げたいと思います。


 先日、教育長室をお邪魔して、私は竜角寺台小学校の図書の備品台帳をお見せしたと思います。その中で、私、そのときも言ったのですけれども、平成元年に購入された本が半分以上もまだ残っている中、私、竜角寺台小学校の校長先生にお聞きしたのですよ。どうしてこんなに本があるのですかと。そうしたら、校長先生がおっしゃるには、以前、学校図書館司書が配置されていたときは、司書の先生方がもう読めない本とか、あと、教科書に合っていない本をまめに廃棄してくれたと。しかし、今、先生方では手が回らないから廃棄には至っていない、こういう現状があるということが一つと、もう1点は、学校現場においては、廃棄してもよい本、要するに、これを廃棄していいのかどうか大変不安であるという、こういう声が寄せられました。これについては、私は教育委員会としては一定の廃棄基準をつくって、各学校に示すべきではないかと思います。これをぜひともやって、もう教科書に合わない本とか、内容が変わっている本を、やはりその辺はもう廃棄していただいて、実際に利用できる本、これをやはり子供たちに読んでいただいて、冊数としてもあげていただきたいと思いますが、いかがですか。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 議員がおっしゃいましたのは、これは全国学校図書館協議会が定めております学校図書館図書廃棄基準だというふうに思っております。


                 〔発言する者あり〕


○教育総務課長(浅野正治君) いや、私が持っている資料ではそうなっておりますので、そういうことでお答えをさせていただいておりますけれども。


 それで、学校図書館の廃棄基準の設定の状況でございますが、特に廃棄基準を設けていない学校、パーセンテージにつきましては74.9%というような状況下でございます。これがどうのということではございませんけれども、今おっしゃっていただきました件については、校長会、教頭会等もありますので、その席でお話をさせていただきたいと、このように考えております。そういう中で検討を進めていきたいと、このように考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) この廃棄基準については校長、教頭会と話して検討を進めていきたいのではなくて、教育委員会としてある一定の目安をやはり学校に示すべきだということで、やる方向でよろしくお願いします。


 次に移ります。どうも補正対応する考えがあるかどうかについては答弁がなかったようなのですが、いただいたでしょうか、すみません。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) これにつきましても、教育委員会は学校からもいろいろな要望が出ているということでは先ほどもお話をさせていただきました。また、議員も先ほどこの補正の中で教育委員会の方に1億6,856万円ほど教育費としてつけていただいたというようなお話もございました。私ども、そういうことを十分認識しております。そういう観点から、今年度の図書費の補正については現在のところ考えていないというような状況下でございます。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) さきの臨時議会で1億6,856万3,000円、補正対応、確かに補正対応された、私はこれを高く評価しておりますが、その中に図書費は入っていないのですよ。これが1点と、あと、先ほど申し上げましたけれども、調べ学習で使用する辞書、図鑑については購入してから、竜角寺台小学校ですね、20年以上経過している、こういう状況があるということ。すべてを来年度予算ではなく、せめて、辞書、図鑑等の学習で使用するもの、その中でまた特に学習指導要領の移行期、本年度から実施の理科備品は対応されましたが、新たに移行期で入ってきた学習で使う図鑑、例えば3年生、具体的には新たに入ってきたものは身近な自然観察、これをするためには学校図書としては生き物図鑑、そして、5年生では水中の小さな生物、これが入ってまいりました。これを学習するためには、図書としては水中昆虫図鑑、こういうものが必要となっています。こういう図書類は手当てされておりませんので、今年度中にぜひとも対応していただきたいと思いますが、再度答弁を求めます。


○議長(岡田正市君) 教育長。


○教育長(澤村保夫君) 学校図書館の図書につきましては、既に浅野教育総務課長から答弁がありましたとおり、子供たちの読書活動を推進したり、あるいは学習上の疑問や課題を調べる上で必要な図書であるというふうに考えておりますので、計画的、効率的に整備できるようにしてまいりたいというふうに考えております。


 また、先ほど配置基準については、一律に教育委員会が定めるというのもいかがなものかと思いますので、これも各学校とよく協議しながら検討していきたいというふうに考えております。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) 教育長、ありがとうございます。計画的に、また、効率的に整備をしていきたいという方向で、ぜひとも予算についてもプラスアルファで盛っていただきますようにお願いをしたいと思います。


 次に移ります。学校図書館司書について、先ほど答弁がありましたが、具体的に伺いたいと思います。


 先ほどの答弁において、平成22年度から23年度については緊急雇用対策として配置される方向だと理解しましたが、このことについては学校現場においては大変評価されることと思います。


 そこで、伺いたいと思います。具体的にはどういう勤務状況になるのか、具体的な内容について説明をお願いしたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 現在要望しているというところでございますので、あくまで試算ということでご理解はいただきたいと思っております。金額的には、2年間で約700万円というような予算、1年ですから、350万円という形になります。司書4名を6時間、13日、6カ月ですね、それを前期、後期、こういう分けた中で雇用をしていきたいと、このようには考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) そのことについて、栄町の小・中学校は8校ございますが、どういうような配置状況になるのか、伺いたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 今、申し上げましたように、試算でございますが、4名ということでございますので、考え方はお一人が2校順番に回っていただくというような考え方を持っております。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) 緊急雇用対策などに学校図書館司書が配置されることは大変うれしいことなのですけれども、2年間の期限限定で配置されて、その後の配置については町財政の状況により、どうも先行き不透明という、こういう状況だと思います。


 そこで、私からの提案なのですが、当然、公費により配置されることが望ましいのですが、地域からのボランティアを募集し、緊急雇用の2年間に司書の支援をしていただきながら業務を習得していただき、その後活用していく方法がよいのではないかと思いますが、このようなことは可能性としてどうか、お伺いしたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 今、現在でも各学校、ボランティアに図書の整理も含めていろいろな形でお世話になっているという状況で確認をしております。議員がおっしゃっていただいたボランティアを今以上に充実をさせていきたいと、このようには考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) ぜひとも私の提案も含めて検討していただき、司書がずっと配置になるようによろしくお願いします。


 この項目についてのまとめなのですけれども、町の財政状況が大変厳しい状況ですけれども、子供たちを育てるための教育は待ったがききません。教育施設の老朽化の問題、特に雨漏りについて、小・中学校でひどい状況となっています。さらに、机、いすの新規格導入、さらに、学力向上のための町の支援など、どれをとってもお金がかかります。栄町の子供たちは町の宝です。子供たちの学習に支障が出ないように計画的に改善に向け、予算措置をお願いいたします。


 学力向上について、質問をいたします。ちょっと時間がなくなってきましたので、はしょります。さきの答弁では、栄町の児童・生徒の学力について、知識については身につけておかなければ、今後の学習に影響を及ぼす内容だ、そして、おおむね理解していると、こういうふうに分析していると。そして、小学校や中学校に正答率が全国平均を下回っている者も見られるが、全国的には読み書きそろばんなどの基礎学力は全国と差がない、こういうのが栄町の児童・生徒の学力の状況だと、こういう答弁でした。また、活用の問題についても、知識、技能の実生活のさまざまな場面で活用する力などで、小・中とも課題を残していると、この課題としては複数の知識を組み合わせて応用化された問題を解く能力、具体的には何回も出てまいりますが、思考力、判断力、表現力をはぐくむ学習活動、これをより一層推進する必要があると考えている、こういう答弁でございました。


 そこで、質問です。学校図書館の充実をする必要があるという、こういう答弁で、どうもその方向に向かって動いていただけるのではないかなと私は期待しておりますが、そのほかに、思考力、判断力、表現力を高めるために、それでは、具体的に栄町教育委員会はどのようにすればよいと考えていますか。


○議長(岡田正市君) 澤村教育長。


○教育長(澤村保夫君) 具体的な方策については、今後検討してまいりたいというふうに考えております。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) ただいま検討中で、今後も検討したいと、こういうことだと思います。


 それでは、伺いたいと思います。児童・生徒の思考力とか判断力を高めるためには、先生方の指導力を上げる必要があると考えます。先生方の指導力を上げるための手だてについて、さらにそのために、教育委員会としてどのような援助の仕方を考えているのか、現在、伺いたいと思います。


 そして、二つ目には、学習形態の問題があると思います。要するに教員の加配の問題です。今、現在30人クラスの学級ですと、できる子、普通の子、できない子、分かれていると思います。その子供に対して少人数指導でわからない児童に手分けして援助に行く先生がいるといいと思います。こういう方法があるよとアドバイスする先生、こういう先生が栄町でも学力向上、上げる用意があるならば必要になってくると思います。


 以上、2点について、手当てが必要ではないかと、私は考えますが、いかがでしょうか。


○議長(岡田正市君) 澤村教育長。


○教育長(澤村保夫君) 学力向上を進める上で、先生もおっしゃるとおり、教員の指導力あるいは授業力の向上というのは欠かせない基本的な要件だというふうに考えております。このため、各学校におきましても、校長が教室を回って先生方の実態を把握して、それぞれの状況に応じて個別指導をしたり、校内研修を実施しているというところでございます。


 また、教育委員会といたしましても、学校の求めに応じて指導に当たりますとともに、必要に応じて県の教育事務所なり教育センター等に指導を依頼しているというところでございます。


 また、今回の学力向上の取り組みにおきましても、栄町の自主的な研修組織であります学校教育振興会というようなものがございますので、そこと連携して、具体的なテーマについて共同で研究、研修し合う、そういう取り組みについても検討を進めてまいりたいというふうに考えてございます。


 もう一つ、教員の加配の問題ですけれども、これは栄町だけでなくて、県、国全体の問題でございますので、町村の教育長協議会等と連携をとりながら、定数改善等について努力してまいりたいというふうに考えております。


○議長(岡田正市君) ?萩君。


○13番(?萩初枝君) 教育長、答弁ありがとうございます。私の問題提起した点を、ぜひとも教育委員会とか校長会とかで話し合っていただいて、十分先生方の指導力を向上するために援助をお願いしたいと思います。


 もう、最後まとめなのですが学力向上に対しては、子供たちの学力をやはり普通の子供の学力を上げるのもすごい、大変難しいことだと認識しております。これについては労力ですね、手間と知恵とお金が必要になります。もう一点は、現場の先生方に伺いますと、1時間の授業を用意するのに2時間の準備時間がかかるようです。こういう中で、先生方の現在の事務量は昔よりかなり増えていると聞いています。先生方の事務量を減らすことが求められているのではないでしょうか。教育現場の先生方が授業に集中できて、指導力が高まるよう、教育委員会の具体的な支援、お金の問題も含めまして、これをぜひとも協議して実施していただきますようお願いしまして、私の一般質問を終わりたいと思います。


○議長(岡田正市君) これで、?萩初枝君の一般質問を終わります。


 ここで、10分間の休憩とし、11時5分より再開いたします。


                               午前10時55分 休憩


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


                               午前11時05分 再開


○議長(岡田正市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(岡田正市君) 野田泰博君の発言を許します。野田君、自席でひとつ、マイクのぐあいが悪いものですから、よろしくお願いしたいと思います。


 〔12番 野田泰博君登壇〕


○12番(野田泰博君) 12番議員、野田泰博です。今回、私が質問することになったのですが、この6月に1本の電話で始まりました。栄町さくらの会の会員と名乗る方でした。どこのだれかもわかりません。自分の名前も名乗らない方の話を聞くのは嫌です。ですので、「栄町さくらの会は私的な会ですので、問題があれば会の中で解決するようにしてください」とお断りしました。ところが、「町や県の公金を使用している会だから、議員が関心を示さないのはおかしい」と言われ、翌日、総会資料が私の家のポストに入っておりました。


 役場に出向いていろいろ調べると、問題は栄町さくらの会だけではなく、役場の対応の仕方にも問題があると気がつきました。また、総会資料の中身を精査すると、いろいろな問題点がありました。それを会長の大野信正議員にお手紙でお聞きし、それらを是正する旨の回答をいただきました。そして、栄町さくらの会の臨時総会まで出席を依頼され、この会では今後はきちんとやっていこうというように私は強い意志が感じられました。特に会長とか、会計とか、すべての行事などを1人でやっていたのを、特に会計なんかを会長から切り離すなどという話を聞きまして、ああ、前進し始めたなと感じました。


 ところで、この議会の質問をすることは、町の対応の仕方、今後の町民との協働のあり方に関して質問をいたします。


 大きく言って三つの質問があります。一つ目は、公園清掃に見る役場の不公平な対応。栄町は多くの町民に支えられています。その中でも、公園、道路、里山などの環境保全に多くの町民が幾つかの方法で参加しております。環境保全に参加するのは個人、団体、ボランティアとはいえ、無償と有償のケースがあります。町の公園清掃には協力団体には若干の謝礼金を支払う制度があります。


 そこで、質問をいたします。質問1、公園清掃協力金支払いの制度はいつから始まったのか。


 質問2、その制度設立の主要目的は何か。


 質問3、栄町には公園は幾つあって、清掃協力金が支払われている公園はいかほどか。その総面積はいかほどか。幾つの団体が参加しているのか。


 質問4、清掃とは何をすればよいのか、清掃の概念とは何か。


 質問5、自治会が会員で清掃している場所を登録団体が同じ公園を清掃して、片や無償、片や謝礼金を支払っているケースがあるのはおかしいと思うが、今後どのような是正をするのか。


 大きな質問の2として、町有地や公共の場に植栽された桜の木を伐採することになったら、この責任はだれにあるのか。


 そこで、質問6として、この数年、町有地や公共の場所に個人の所有をあらわす名札をつけた桜の木が目立つようになったが、木の所有権はだれにあるのか。町が伐採せざるを得なくなったとき、町はどのように対応するのか。町が名札のある桜の木を伐採する場合、町は所有者に対して説明責任はあるのか。町有地の桜の木の管理責任は町にあると考えているのか。


 質問7、職員が公道、公園、公共用地もしくは学校などの桜の木の伐採に費やした時間は年間どのぐらいか。延べ人数に対する延べ時間を示してほしい。桜の木の伐採として、職員の年間行動計画に記載をされているのか。


 質問8、今後も増えていくだろうと予想される伐採などの桜の木の管理を町はどのように考えているのか。町に管理する体力はあるのか。


 大きな質問の3番目、栄町の重点戦略、新たな公共づくりを確実にするため、県が進めるアダプト制度についてです。これに対しては質問の9として、まちづくりの基本は町民の自発的な力を発揮する場所を設け、公平に評価することにあります。県にもいろいろなよい方策がとられています。栄町の重点戦略の新たな公共づくりに県のアダプト制度を取り込めるのではないだろうか。県が推進のアダプト制度を栄町に取り込み、栄町の新たな公共づくりを制度として見直す時期に来たのではないか。


 以上、細かい項目で9個に分けましたので、ぜひ、ご回答を願いたいと思います。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 私の方から、回答させていただきます。質問項目が9項目ございますので、順次回答させていただきます。


 まず、質問1、公園清掃協力事業制度の創設はいつから始まったのか。これにつきましては、昭和56年度に「栄町都市公園及び緑地清掃作業」ということで始まっております。この制度を平成14年度と平成17年度に中身の協力金の単価と様式の整理などの改定をしておりまして、現在に至っているという状況でございます。


 それから、質問2、公園清掃協力事業の主目的は何か。これにつきましては、栄町公園清掃協力実施要綱にも目的が記述されていますが、公園が適正に維持・管理され、地域の皆さんが安心・安全に利用できる環境を整備する目的を持っているということでございます。


 質問3、栄町には公園が幾つあって、清掃協力金が支払われている公園数は幾つか。また、その協力団体数と公園の管理面積はどれくらいか。これにつきましては、栄町の町内の公園数は、水と緑の運動広場を含めまして43公園ございます。そのうち、清掃協力をいただいている公園数が、平成21年度当初で10団体25公園となっております。清掃協力団体が管理する面積につきましては、25公園で6万8,782平方メートルになります。


 次に、質問4、公園清掃とは何をすればいいのか、また、清掃の概念は何か、ということにつきましては、栄町の公園清掃協力実施要綱では、1月に1回の清掃作業を実施していただくことになっております。ここで言う清掃作業とは、簡易的な作業としての草刈り・落ち葉清掃・空き缶類のごみを回収することになっております。


 清掃の概念につきましては、公園清掃に限った考え方で申し上げますと、公園が雑草とごみが散乱されていない状態にすることだと思っております。そのために、できるだけ地域の方々に行っていただくことが理想だと考えておりまして、そうすることで、利用者の立場で管理することができますので、きめ細かな管理ができるものと期待をしているところでございます。


 続きまして、質問5、自治会が会員で無償清掃している公園と、清掃協力団体が同じ場所の公園を有償清掃しているというのはおかしいと考えるが、どのように是正するつもりか。これにつきましては、実態を調査しましたところ、一つの公園がそのような形になっていることがわかりましたが、協力をいただいている自治会の作業状況と町の公園清掃協力実施要綱の作業内容を確認させていただきましたが、作業状況が実施要綱と同じ内容とすれば、これはご指摘のとおりおかしいと判断できるわけですが、公園の実施要綱における作業内容までに至っていない状況でした。


 しかしながら、実態把握が不十分であったことは事実でございます。先ほども申し上げましたが、お近くに住んでいる地域の方々にお願いすることが理想と考えておりますので、今後、このようなことのないように実態把握をし、当該事業の充実を図ってまいりたいと考えております。


 次に、質問6、この数年、町有地や公共の場所に個人の所有をあらわす名札をつけた桜の木が目立つようになったが、木の所有権はだれにあるのか。そのとき、町はどのように対応するのか。町が名札のある桜の木を伐採する場合、町は所有者に対して説明責任はあるのか。町有地の桜の木の管理責任は町にあると考えているのかについて回答いたします。


 この数年の植樹状況から言いますと、町有地への植樹は町としては行っておりませんが、栄町さくらの会と竜角寺台自治会が近年植樹されていますので、調査した状況をお答えいたします。


 竜角寺台自治会は、調整池の裏側の緑地に桜の苗木を30本、それから、栄町さくらの会につきましては、活動記録により確認しましたところ、平成18年から、栄町の公園と町有地へ60本の植樹がされております。また、国土交通省と千葉県の管理用地等で356本、合計416本という状況でございます。ただ、この数値は多少違っているかもしれませんが、ご理解を願いたいと思います。


 なお、名札をつけたものにつきましては、これもさくらの会の実績報告で確認させていただいたのですが、さくらの会の桜のオーナー事業によるもので、416本の中の270本がオーナーとして里親になっていることから、その本数が名札を付されているものと判断できます。そして、これらの桜の木の所有権につきましては、竜角寺台自治会とは書面で整理されておりますが、そのほかは書類整理がなされていないため不明確な状態になっております。


 このような実態に基づき、町は書面で所有権や管理の責任者、管理方法、条件等を明確化します。名札のある桜の木を伐採する場合、町は所有者に対して説明責任はあるのかということに関しましては、公共用地への植栽を行う場合、当然、その実施者に書類により条件が付されることになります。その条件とは、町が公共事業等で影響が出る場合は剪定を含め、場合によっては移植や木そのものの伐採をしていただくことを付すということになります。


 したがって、今回、町有地に植栽をされた件について申し上げれば、その実施者との約束のもと許認可を出しますので、町が直接個人に対して説明をするということではなく、実施者が個人に対して説明をし、ご理解をいただくことになると考えております。


 次に、質問7、職員が公道、公園、公共用地もしくは学校等の桜の木の伐採に費やした人数・時間は年間どれくらいか、桜の木の伐採として職員の年間行動計画に記されているのかということにつきまして、回答いたします。


 平成20年度の実績でお話ししますと、剪定は冬季に実施しておりまして、建設課と産業課、そして、栄町さくらの会で今年の1月から3月初旬までの実質2カ月間で土曜と日曜を中心にして10日間ほどで実施しました。そのうち職員が参加した人数が延べ32人となっております。作業は病気の枝の剪定を中心に保全作業を行っております。樹木の伐採については、今まで街路樹や公園を総体的に維持管理するという視点で行っていましたので、具体的に桜の木の伐採というような行動計画はございません。


 質問8、今後も増えていくだろうと予測される伐採などの桜の木の管理を町はどのように考えているのか、町に管理する体力はあるのかというご質問にお答え申し上げます。


 桜の木の伐採につきましては、基本として住宅等の民地への影響を及ぼす枝、または病気による枯れ木等は剪定または伐採を検討しますが、そのほかは逆に元気に美しい花が咲くように手入れ等を行い管理をしてまいりました。今後についても、状況を確認しながら、病気にかかった木などの剪定を引き続き実施し、管理していくことが必要と考えております。


 町の体力については、非常に元気があるとは言えませんが、町民の皆様と町の職員で協力し合ってカバーしていきたいというふうに思っております。


 それから、最後の質問9、栄町の重点施策である「新たな公共づくり」に千葉県のアダプト制度は取り込めるのではないだろうか、また、その制度を栄町に取り込み、「新たな公共づくり」を見直す時期に来ているのではないかということについてお答え申し上げます。


 千葉県のアダプトプログラムにつきましては、道路や河川、海岸などで行われているようでございます。道路を見てみますと、千葉県の管理する国道、それから、県道の清掃と除草、美化活動を地域の協働や連携で維持管理を進めるというような内容でございます。千葉県が活動に必要な道具類の貸与、資材の用意、ボランティア活動の保険の加入等の支援を予算の範囲で行っているものでございます。


 そこで、栄町に取り込むことについてですが、既に平成15年度末に実施しているところでございます。現在は2団体と6名の個人の方々が登録され、活動されております。また、議員もご承知のこととは思いますが、数年前から地域住民による新たな試みとして、無償で公共用地の空きスペース・道路の植栽帯を花壇化して、四季折々の花を植えるなどの活動をされている方々もおられます。


 このように、町では、「防犯・防災」「環境美化」「学校支援」等々、大変心強いさまざまな住民活動を無償にて行っていただいている方々がいることを私どもは誇りに思いますし、感謝もしているところでございます。


 このような取り組みがまさしく「新たな公共づくり」の一環と考えていますし、さらに広がっていくことを期待しているところです。


 今後は、地域住民との「新たな公共づくり」を進めていくために、今回ご指摘のあった点を踏まえつつ、見直しすべきところは見直しを行い、役場の受け皿を1本化するなど、わかりやすく、きめ細かく対応するように変更してまいります。


 また、あわせて住民活動に関して、町民の皆さん方へも再度、趣旨等をお知らせしてご理解を得たいと考えております。社会経済情勢等を踏まえ、栄町の現状を見ますと、新たに何かをつくるというよりは、既存ストックをいかに活用するかという視点が重要と考えております。その場合、地域の皆さんとの連携は必要不可欠であるという認識を持っておりますので、アダプトプログラムを含めて、住民活動に関する制度の充実を一層推進していきたいと考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) いろいろと細かい九つの質問に対してご答弁ありがとうございました。聞いていて、本当に花というのはめでるものであって、こういうところで話し合うものではないなというのは、つくづく話しながら感じております。


 ただ、住民活動という観点から見たら、きちんとさせていきたいなという気持ちがあるので、もう少し細かい質問をさせてもらいます。


 最初の、この制度、公園清掃協力金の支払い制度、これはもう26年前にできたということで、平成14年度と平成17年度にいろいろな、ちょっと整理などをしたということを伺いました。栄町の公園の広さというのは合計どのくらいあるのですか。ちょっと細かいですから、一つずつ教えてください。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 先ほどもお答えしましたが、公園数として43公園ございますというお答えをしまして、その43公園の公園面積が21万2,213平方メートルほどございます。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) ということは、6万8,782平方メートルを住民委託しているということは、約3分の1を住民委託しているというふうに考えてよろしいですね。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) そのとおりでございます。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) これらの制度を使って、住民が協力金制度をもう少し利用して、広げていく、例えば3分の1を3分の2にするとか、全部そういうふうにしていくというような計画はありますか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 私ども、建設課の経営戦略の中で指標を立てておりまして、今、25公園ですが、30公園までとりあえずは増やしていきたいということは考えております。でき得れば、43公園すべて地域の方々にそういう形で携わってもらうのが理想だとは思っておりますが、段階を踏んでそういう方向に持っていきたいというふうに思っています。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) この30公園に増やすというのは、計画にはもう載っておりますか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 私どもの建設課の経営戦略シートなどに載っておりますので、正式に載っていると判断していただいて結構です。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) そうしますと、私が去年の決算の方で見たのですけれども、公園を外部委託してやると、きれいにしていくという金額というのはどうしても見つからなかったのですけれども、外部委託しているところ、例えば安食台の第一近隣公園、時々きれいに刈られています。ああいうのは外部委託とは全然関係ない状態にしているのですか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 今、公園につきましては、外部委託はしておりません。町の職員による公共用地管理作業によって整備をしている状況でございます。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) わかりました。公園清掃は外部委託をしていなくて、役場の職員たちがきれいにしているということですね。それはわかりました。まず、それを頭に入れておきながら、先ほど質問の2で、その制度の主目的、これは公園が適正に維持管理され、地域の皆さんが安心・安全に利用できる環境を整備するのが目的ということですが、それだけではないのではないですか。自分たちの町は自分たちできれいにするというのが一つ目的として入っているのではないのですか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 議員おっしゃるとおりですが、行政としての役割としてはそのような表現をさせていただいたということでご理解ねがいたいと思います。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) 行政はやはり自分たちの町は自分たちできれいにしていこうという、町長初め皆さんが言われているのですから、やはりそれを一つの大きな目的として入れるべきだと私は考えています。


 それから、質問の3番目として、43の公園があって、清掃協力は10団体がしているということですね。まあ、3分の1が住民に委託されているということで、あと、協力金としては全部でお幾らぐらい払われるのですか。年間当たり75万6,000円ということで、これでよろしいですか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 21年度の清掃協力団体から申し上げますと、10団体で25公園、面積6万8,782平方メートル、1平方メートル当たり11円ですから、75万6,602円ということでございます。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) そうすると、栄町でいろいろ公園を清掃するときに、大きな木がございますね。その大きな木というのは、職員の手でもできないような高いところとかなんとかございますね。ああいうのは専門業者に頼んでいるということですね。そういう費用というのは幾らぐらいかかっていますか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 特別頼んでいるという、計画的にやっているということは今までなかったのですが、平成20年度では実績として高木の剪定、これは南ヶ丘の地区なのですが、50万円ほどの予算で剪定していただいております。


 それから、最近特に緑地等多く見られるのですが、枯れ松、これが非常に多く見られておりまして、その枯れ松の処理を昨年度は専門業者にお願いして伐採していただいたと、この本数はちょっと申し訳ない、資料として持っておりませんので、申し訳ありませんが、そういう事業をしております。


 また、公園等も民間の宅地開発があって、昭和57年、58年ころから入居されておりまして、その当時から植えられたとすれば、もう25年以上経過しているわけです。ですから、木の方も成長しておりますし、多分民地の方へ影響を及ぼしている木も多々あると思うのです。その辺はできるだけ町の職員で民地への影響を排除するような伐採等は行っております。ただ、非常に職員でも危険な部分がありますので、そういう部分についてはやはり専門業者にお願いして対応をするというような形をとらさせていただいております。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) 全体的に見ると、公園の清掃というのは、本当に民間のボランティア、その地域に住む自治会とか子供会とかいうボランティアにお願いしているケースと、それから、もう少しきちんとした役場の清掃基準に合ったところにお願いしているケース、それから、役場の職員がやっているケース、そして、あと、それにも手が負えない場合は業者委託をしているケースという、大きく言って四つがあるということですね。


 そこで、私が聞きたいのは、今度4番目なのですけれども、清掃とは、先ほど言った役場が決めた基準に合っていないから団体に任せているのがあると言いましたけれども、役場の基準というのは非常に簡易的な草刈り、落ち葉清掃、空き缶などのごみ回収、これができていない、そういう自治会とかそういうところがあるということなのですか。だから、ほかの専門的にやる、ある団体に任せたということですか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) そういうことではなくて、簡易的に清掃協力団体としてお願いしているのは、きちっとやっていただいていると私は思っております。ですから、ある程度皆さんが利用する上で不快感のないような公園管理がなされているという認識をしておりますので、それ以外の特殊な、先ほど言ったような高木の剪定とか、木の枝が大きく出てきて、清掃協力団体では対応し切れない部分、これは町の方なり、専門業者なりで処理するということで私は認識しております。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) つまり、公園の清掃というのは、例えばその周りに住む自治会の人ちが毎回きれいにして、例えば私たちの自治会でも月に1回出ていって、緑道とか公園をきれいにしようと、もちろんそんなのは自分たちのボランティアというか、朝9時に集まって、小1時間で終わるのですけれども、そういうことをしているわけですよね。そういうことを公園でしている人たちがいても、それがそぐわなかったら、そういうどこかの団体がきれいにしましょうよと言ったらそれに任せるということですか。地域を活性化させるという、地域の人たちに理解させる、地域の人たちに清掃させようとするのではなくて、その人たちにもうやらせてしまうということですか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 今、公園清掃協力の要綱が町として持っております。ですから、そういう方が実際、そういう作業をしているのであれば、要綱にマッチした形で申請して払うべきものは町として払って、そこを管理していただくということを進めていきたいと思っております。ですから、ダブってやるということは基本的には私は考えておりません。ただ、最終結論になってしまうかもしれませんけれども、今のこの清掃協力金の制度要綱、これが本当にいいのかどうなのか、議論する時期だと私は思っています。先ほども議員がおっしゃったように、全く無償のボランティアでやっている人たちもいる、団体もいる、そういうところとの格差があるわけですから、そういう部分を是正するために今回こういう清掃協力の要綱そのものを見直していきたいというふうに思っております。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) と言いますのは、自治会が自分たちのところをきれいにしようよとやっているところを、ある清掃協力金をもらう団体が来て掃除するということになったらば、自分たちは一生懸命ボランティアで無償でやっていて、その後に来た人たちがそういう形でまたこちらは清掃協力金が出るということになると、これ、ものすごく不都合ではないかなと。


 ですから、私の言いたいのは、もし、そういう自治会たちがやっていたら、もう少しこれをこういうふうにしたら、こういうふうに清掃したらちゃんと清掃協力金が出るようになりますよという話をもしそちらにしたら、住んでいる人たちが、では、そうしようかということになるのではないですか。それはどうなのですか。その指導の仕方がちょっと違うような気がするのですけれども。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 議員おっしゃるとおりだと思います。私どもの行政指導の甘さが出ているのかもしれません。いずれにしても、こういう実態が明らかになりましたので、今回の制度要綱を含めて検討させていただきたいと思っております。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) そうですね、今回非常にいい機会なので、今までのシステムはシステムとして、別に決して悪いシステムでもないし、清掃協力金が出ている人たちも一生懸命そこをきれいにしようとしてやっていることですから、ただ、私が言いたいのは、そういうふうに違いを是正するのはやはり役場の、担当課の仕事だと思うし、ぜひ、その現場をごらんになって、そういう判断を下していっていただきたいと思います。


 安食台の第一近隣公園というのは、毎朝、毎朝ですよ、ごみ袋を持ったご老人が何人かで来て、そこにごみを拾っているのですね。特に夏なんか花火をやった後、そのかすがそのままなのですよ。それももうきちっときれいに持っていっているのですね。でも、その人たちは、別に清掃協力でお金もらうとかなんか、そんなのは一切頭にない。毎日やっている人たちです。だから、そういう人たちが自発的に行っているということも、でも、あそこは役場の職員の人たちが来て、今度は草刈りをしてくれるわけですよ、きれいにね。ばっとしてくれる。だから、そういう意味では別にお互いに暗黙のうちに協力し合っているのではないかなと。だから、そういう形で、ぜひ、この公園清掃は見直す時期ならば見直して、やってもらいたい。それから、この30公園までですか、そういう個人の人たちの団体が入ってやるというのでしたらば、そこにもう少しきちんと細かな説明をしてやってもらうと。


 ただ、一つ僕心配なのは、その地域の人たちがそういうことをやるよと言い始めたらいいのですけれども、今度はよその地域の人たちが来て、私が例えば、じゃあ、布鎌の公園をきれいにしようかと言っても、やはり地域の人たちを最優先してやるような指導をぜひよろしくお願いいたします。それはもう、私の意見として聞いておいていただければ結構です。


 それから、6番目に質問した町有地や公共の場所に植栽された町の木を伐採する責任はだれかという、この数年、そういうのが、桜の木が目立つようになったということに関して、先ほどお話を伺いました。平成18年から3年間で416本も植えたと。年平均140本も植えているわけですよね。本当、3日に1本植えているような感じで、名札つきの桜が栄町に270本あると。これは桜の木の65%にオーナーがいるということなのですよね。オーナーって何かなと調べてみたのですよ。そうしたら、会社・商店などの所有者、特にプロ野球の球団所有者、2、自分の所有物を人に委託、賃貸する場合の、そのものの所有者。持ち船を自分で運航しない船主などと辞書にはあったのですね。要するに、オーナーというのは所有者なのですよ。だから、桜の木のオーナーというと、桜の木の所有者なのです。ここをはっきり言って何の書面もなく、はい、使ってもいいですよということになっていたら、必ず、今はいいのですよ、だけれども、そういうふうにやっていた人たちが、そういう役目をおりたり、違ってしまったりすると、今度はだれがどうやって残っているのか、役場にはどういう書面があるのかということになると思いますよね。その書面というのは、全然そういう取り交わされていないのですか。例えば大きく言って、あそこ、風土記の丘に桜がありますよね。一番最初、そういうのがありましたね。それから、水と緑の運動広場がありますよね。それから、今、いろいろなところに出てきた、先ほど竜角寺台の調整池の裏側、それは竜角寺台がきちんと書面を何か整理していると言いましたけれども、これは大きく言って桜の木全体で一まとめで話していますけれども、そういうところに比べたらどうなのですか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 先ほど私が答弁した416本については、近年新たに植栽された本数でございまして、栄町全体で言えば、とてもそんな数字ではございません。例えば、先ほどお話がありました房総のむらもカウントしておりませんし、それから、長門川沿いの桜もカウントしておりません。学校なども多分あると思います。そういうものを含めると、多分1,700〜1,800本あるのではないかなという、これは全く概略ですよ、それぐらいの本数がありますので、その中の6割が名札をつけているということではございませんので、ご理解願いたいと思います。


 実際に、今回町の公共用地等に植栽された部分については、書面での取り交わしはございません。これは町側の事務の不手際だというふうに思っております。これを、もう過ぎてしまった話ですから、これから、それをいかに是正して、今後そういうことのないようにいかにしていくかということを考えて、是正していきたいというふうに思っております。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) 実を言うと、その所有者のおかげで、これから将来、桜のきれいさというのを堪能できたり、栄町には非常に桜の有名なところになると、また、反対にうっそうとしていた土手がそういうやぶが刈られて、きれいに明るくなって、散歩する人が増えたとか、すごくいい面はあるのですよ。だから、これが私悪いと言っているのではないのです。ただ、町ですとか、県ですとか、国の敷地を利用させるとき、やはりさっきちょっと言ったかな、ちょっと覚えていないのですが、許認可という言葉がもしあるならば、その許認可だけの書面をきちんと整備しておくことだと。これをしないと、はっきり言って勝手にやっているという形になると思うのですよ。だから、私はこれが悪いと言っているのではないのです。すばらしいことだけれども、すばらしいことだけれどもそういうことをきちんとしていないと、一部の人たちだけが何か利益を得ているなとか、そういうような話になってしまうと桜がある意味でかわいそうですよ。ですから、ぜひ、そこら辺の考え方を持って、きちんと整理していくという考え方、これは整理するように、はっきり言って私はちょっと聞いていて、さくらの会が整理していないというようなことが聞こえたのですけれども、そうではなくて、役場が整理していないということなのですよ、これは、あくまでも。


 だから、役場が整理するためにはこういう書類を出してくださいとか、こうしてくださいとか言う立場の人が何もやっていなくて、そのまま放置していたという形で、私はさくらの会は2番目なのですよ。1番目は役場がそういうことをしていない。それを指導するあれは役場にあって、そして、役場がきちんと指導してくださいよと。そうすることによって、みんながすっきりするのですね。そこら辺はどういうふうに、今後のスケジュールなんかどういうふうに考えていますか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 決してさくらの会が手続をおろそかにしたという発言はしていないつもりなのですが、行政のいわゆる行政指導が怠っていたというふうに思っております。ですから、先ほど来、議員がおっしゃるように、将来にわたって本当に町有地個人の木があった場合、大きくなって枝を切るにも個人の承諾を得なければいけないとか、いろいろ不都合が出てくると思います。そういうことがあっては困りますので、その辺を書面で明確にするという行為を早期に実施したいというふうに思っております。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) これから早期に実施するということであって、役場表現的に早期にとか、頑張るとか、前向きにという言葉だっていつということは聞きませんけれども、でも、それは必ずやるべきであって、桜の木のオーナーというのはオーナーさんでいるので、自分の桜だと思っているのです。そこに植えているのです。それで、それが大きくなることを心から願っているのですよ。はっきり言ったら、そこに植えた土地は県だとか、町の土地だったらば、その県だとか町の土地のオーナーはある意味で町民なのですよ。だから、そういう観点から見たら、上に植える木、それから、下の土地は町の土地であるならば、町の町民のものだという感覚を決して忘れないように、よろしくお願いいたします。


 それから、竜角寺台の自治会で書面が整理されていたという、その整理の内容というのはどんなものですか。細かくはいいですけれども、大体わかるのだったら、どういうことが書かれてあるのか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 自治会が苗木を手に入ったので、調整池の裏に、例えば間隔はこれぐらいで何本植えますというような内容でございまして、所有権については自治会の所有だというような名目で取り交わしております。ただ、これについてももう一度再考する余地が私はあると思っております。ですから、竜角寺台自治会も含めて、全体で是正を図っていきたいということでご理解願いたいと思います。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) 本当にそのとおりで、私がこの質問に立つに当たって、房総のむらから何から、観光協会がやったときの書類を見せてもらいましたが、ちゃんと私が今質問したことのあれは観光協会はきちんとやっているのですよ、抜かりなく。もし、何かあったら、観光協会が責任を持ちますよとか、そういう形でね。ですから、そういう意味では、ぜひ、だれか知っている人が言ってきたからやらせたよというなれ合いではなくて、むしろ、知っている人ほどきちんと書類をつくっていくということを私は要求いたします。


 ふれあいプラザを、例えば利用する場合、私たちというのは幾らかの使用料金というのを払いますよね。これはなぜならば、町の税金でつくったものですから。例えば今回視聴覚室を3時間ほど借りるのですけれども、先日1,740円払いました。役場の土地を使って、町民からお金をとって、そして、桜の木を植えて、一切土地の利用料金を払わないというのはおかしいなと。これは町の景観をよくするということであるならば、それはきちんと町の計画にのっとって入れてやるわけですね。だから、特に今使われていないふれあいプラザの前にずっと桜の木を植えていますけれども、あそこは町の土地ですからね、1平方メートル当たり幾ら取るとか、1時間幾ら取るとか、1年間に幾ら取るとかやったって実を言うとおかしくはないのですよね。ただ、そうではなくて、やはりそういう草ぼうぼうのところをもっときれいにしようではないかという観点であるならば、町の計画にきちんとそれを載せて、私はやるべきだと。それで、一部の団体がお金を取ってそこにやっているのだったらば、お金を取っている人は、例えば僕がふれあいプラザで何か金取って、あそこで何かをやるとしたら、金を取ってはいけないよと言われるのですよね。もっと料金は別建てになるのですよ。それはわかりますよね。だから、金を取ってやることに関してはふれあいプラザは全然別建て。だから、役場の土地を使ってやるのだったらば、もう無償でやっているというのが一つの大きな大前提になりますから、そこら辺、これから精査して調べていくと思います。新しい管理システムをつくって、きちんとやられたら私はそれでいいのではないかなと思います。桜の木が早く大きくなって、見られて、そこでお酒が飲めるように絶対にきれいに咲かせてください。


 それから、質問の7番目で、職員がどのくらい時間を費やしたかということですけれども、土日を中心として10日かかったと言いますね。この10日は職員は代休をとるのですか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 基本的に代休です。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) ということは、さくらの会は職員の時間と人間を、はっきり言って町民の財産でもありますものを使ったということになるわけですね。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) さくらの会からの依頼で活動したということではなく、町の桜の維持管理をしていく上でさくらの会のも含めて一緒にやったというご理解をしていただきたいと思います。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) そして、その桜は、今度は、今、1,700本ですか、今は。これが2,000本になり、3,000本になり、私はあるところで見せてもらったのは、栄町に2,000本の桜をもう少し追加して植えるということを計画を立てておられますけれども、そんなときに役場の職員皆さんで、はっきり言って、そういうことで出ていって管理できるのですか。私はそこで体力があるのですかと聞いたのです。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 実際に職員対応では多分無理です。これははっきり申し上げます。ですから、地域の皆さんの協力を得てやっていかなければいけない、まさに新たな公共づくり、これを構築していく必要があるというふうに私は思っています。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) そのときに、桜の木の下に名前があって、何だよ、こいつかよ、おれ、ここやりたくねえよって言う人がいるかもしれませんよ。だから、オーナーという名前がある意味で非常にちょっと外に出てもちょっと、オーナーの方たちはいいのですよ、でも、それを外に出してやるということに関して、やはりオーナーの方たちも出てくれと言っているのですけれども、ずっとこれから出るかどうかわからない。栄町の桜としてどうするかということを一度検討してみたらいかがですか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) そうですね、多分桜の木の寿命の方が長いかもしれませんね。そうしますと、オーナーの方がいなくなる可能性もあります。そういう部分も含めて、やはり考えていかなければいけないことなのかなと私は思っています。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) 大体、桜の木のことはこの程度にして、これから増えていく桜の木の管理というのを、さくらの会だけに任せるということでもなく、町がどう、では、栄町を桜の町にしようよというのが、もともとさくらの会の非常に純粋な気持ちなのですよ。だから、そういうものを私は議会議員として取り込むのだったらば、そういうことを議会として、例えば議員として町の計画に入れていこうとする努力というのは私は必要だと思います。だれもやらないからおれが桜の木を植えていくというのではなくて、むしろ議会議員ができることというのは、桜の木をもう町がやっていくのだという、町を動かすというのはそういうことではないかなと、個人的な桜を植えていくというのは、はっきり言って限界があると思います。ですから、ぜひ、さくらの会の方たちが実際植えるかもしれませんけれども、町もそういう計画というのをつくったらいかがですか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 私の立場から答えていいかどうか、ちょっと疑問な部分もあるのですが、建設課としてはやはり道路とか公園の緑地、そういう部分の管理をしているわけですが、町全体のいわゆるビジョンがあって、公園とか緑地に桜が必要だということであれば、どんどんそういう形で進めていく必要があるだろうと私は思っています。今、まさに地域活性化計画ですか、そういうものも策定中でございますので、そういうような短期間にできるような施策を組み上げるということも一つの策だというふうに私は思っています。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) これは今年とか来年とかいうことで、桜の花が咲くということではないので、長期にわたって、栄町をどのような形にしていくかという、せっかく動き出したさくらの会が、オーナーさんたちが、はっきり言ってがっかりしないようなまちづくりに組み入れていってほしいと、私はそう希望しております。それはそれで結構です。


 あと、アダプト制度ですね、これ、公共のまちづくりとして県が出していることなのですけれども、私の知っている限り、非常にアダプト制度に近いなと思われるのは、成田の方から栄町に帰ってくると、あそこの竜角寺台に入ってくると、一挙にあの橋を渡れば、そこは花畑だったというような感じで、非常にきれいな花畑が両側に、それで、四季折々の花がすごくきれいなのですよね。ああいうのは、地元の人たちだけで一生懸命やっておられるというのは私は本当に感心します。だから、ああいう地元の人たちができるような形をこれからも幾つも栄町の入り口と言わず、風土記の丘の周辺とか、1300年でこれから人が来るだろう龍角寺の周りとか何かというのは考えていないのですか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 先ほども申し上げましたが、アダプトプログラムを含めて、ちょっと町の体制、方向を示していきたいと思います。


 それで、今の竜角寺台の話ですが、あそこは一応県道、主要地方道成田安食線バイパスになっておりまして、千葉県の管理になっております。まさに、冒頭に私が答弁したとおり、県のアダプトプログラムに該当する内容だと私は思っています。ですから、そういうところに登録をしていただいて、少しでも有利な環境で整備を続けていっていただきたいということを思っておりますので、そういう指導もさせていただきたいというふうに考えております。


 また、県のアダプトプログラムを参考にしながら、町でもそのような形に持っていけるか等も含めて検討してまいりたいと思っています。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) 今回、質問させていただいたことで、いろいろな問題点等、それから、町が今後やらねばならないことというのを建設課長の方で答えていただきました。本当に私たち、私も議会議員の1人として、これからもう少し町が、皆さんがやっているときに、議会議員として何ができるかということを考えて、議会議員としての応援をしていく形として、これからもとっていきたいと、こう思っていますので、小出建設課長も早急に計画するということでなくて、ぜひ、これから、9月から予算が始まりますので、ぜひ、来年度の計画に入れて、新しい桜の花を咲かせるようなプログラムをぜひ組んでください。よろしくお願いします。


 それと、ついでにちょっと桜の木ではないのですが、樫の木、ふれあいプラザの前の駐車場の樫の木がすごい弱まっています。あれ、下手したらいつ倒れるかわからないような、あれ一度、ぜひチェックしてください。桜の木とは関係ない、樫の木のことをちょっと言いましたけれども、私はすごくあそこの駐車場の木が弱まっていることを毎朝感じておりますので、ぜひ、これを機会にちょっと言わせていただきました。


 私の質問は終わりにします。


○議長(岡田正市君) これで野田泰博君の一般質問を終わります。


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◎散  会





○議長(岡田正市君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 次は、9月17日午前10時より開会することとし、本日はこれをもって散会したいと思います。


                               午前11時56分 散会


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