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千葉県 栄町

平成21年第2回臨時会(第1号 7月23日)




平成21年第2回臨時会(第1号 7月23日)





             平成21年第2回栄町議会臨時会





 



                   平成21年7月23日(木曜日)午前10時開会





日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 報告第 1号 専決処分の報告について


日程第4 報告第 2号 専決処分の報告について


日程第5 議案第 1号 平成21年度栄町一般会計補正予算(第2号)


日程第6 議案第 2号 栄町終末処理場電気設備更新工事請負契約について





出席議員(15名)


  議 長  岡 田 正 市 君      副議長  染 谷 茂 樹 君


   1番  河 野 通 俊 君       2番  大 野 徹 夫 君


   3番  大 野 信 正 君       4番  橋 本   浩 君


   5番  岩 井 泰 憲 君       6番  葛 生 康 雄 君


   7番  藤 村   勉 君       8番  大 澤 義 和 君


  10番  大 野   博 君      11番  秋 山   誠 君


  12番  野 田 泰 博 君      13番  高 萩 初 枝 君


  14番  戸 田 榮 子 君





欠席議員(1名)


   9番  金 島 秀 夫 君


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出席説明員


  町    長    川 ? 吉 則 君


  教育長       澤 村 保 夫 君





  総務政策課長    鈴 木   薫 君


  行財政改革担当課長 浅 野 一 夫 君


  企画担当課長    長 ? 光 男 君


  行政管理課長    馬 場 正 実 君


  住民活動推進課長  岩 ? 正 行 君


  税務課長      川 田 淳 一 君


  収納課長      池 田   誠 君


  健康保険課長    新 村 政 美 君


  福祉課長      藤 代   斉 君


  住民課長      米 井 一 充 君


  環境課長      小 島   満 君


  建設課長      小 出 善 章 君


  下水道課長     真 仲 高 行 君


  産業課長      小久保 五一郎 君





  会計管理者     山 ?   茂 君





  教育総務課長    浅 野 正 治 君


  生涯学習課長    芳 澤 勝 廣 君





  消防防災課長    奥 野 三 男 君


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出席事務局職員


  事務局長      中 澤 寿 司 君


  書記        西 城   猛 君








                              午前10時00分 開会





◎開  会





○議長(岡田正市君) ただいまから、平成21年第2回栄町議会臨時会を開会いたします。





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◎開  議





○議長(岡田正市君) 直ちに、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。





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◎会議録署名議員の指名





○議長(岡田正市君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、栄町議会会議規則第120条の規定により、4番議員 橋本 浩君及び5番議員 岩井泰憲君を指名いたします。





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◎会期の決定





○議長(岡田正市君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日としたいと思います。これにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は、本日1日と決定いたしました。





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◎議案の送付





○議長(岡田正市君) 次に、町長から議案の送付があり、これを受理いたしましたのでご報告申し上げます。





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◎報告第1号





○議長(岡田正市君) 日程第3、報告第1号、専決処分の報告について、報告を求めます。小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) それでは、専決処分の報告について、地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告をする。


 内容ですが、平成21年5月18日午前9時10分ごろ、水と緑の運動広場の公共用地管理作業で、草刈り機を使用しての除草作業を行っている際に、小石が飛び、国道356号線を走行中の15トントラックのフロントガラスに損傷を負わせたものでございます。


 相手方は茨城県龍ケ崎市泉町1587番地25の有限会社東進産業、代表取締役佐々木真理子。損害賠償額19万6,644円、和解内容としましては、相手方に損害賠償額19万6,644円を支払うことによって、そのほか一切の債権債務がないことを確認し和解したものです。


 以上です。





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◎報告第2号





○議長(岡田正市君) 日程第4、報告第2号、専決処分の報告について、報告を求めます。小島環境課長。


○環境課長(小島 満君) 報告第2号、専決処分の報告について申し上げます。


 まず、報告理由を申し上げます。和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により、本臨時会において報告するものでございます。


 次に、内容をご説明いたします。この事故は、平成21年6月9日午前10時15分ごろ、粗大ごみ収集運搬作業中の公用車(2トントラック)が、栄町安食ト杭新田894番地先長門橋付近の国道356号線の丁字路に差しかかり、右折しようとして対向車線の車両が過ぎるのを一時停止をして待っていたものでありますが、対向車両のうちの一台が停止して進路を譲る合図をしてくれたため、右折したところ、その停止していた車両のわきを相手方の運転する自転車が直進してくることに気づくのが遅れ、これと衝突し、当該自転車に損傷を負わせ、また、相手方に擦過傷及び打撲を負わせたものでございます。


 この事故に関する和解の内容といたしましては、町は、相手方に対して、損害賠償金として104万7,938円を支払うとともに、その他、双方一切の債権債務がないことを相互に確認することとし、平成21年7月10日に、本件について専決処分した上、同日に示談書を取り交わし、示談が成立したものでございます。


 損害賠償金の内訳は、この自転車がイタリア製の非常に高価なカーボンフレームロードバイクであることから、物損部分が100万2,778円と高額であり、人身損害部分については4万5,160円となっております。


 なお、これらの損害賠償金のうち、物損部分については町が加入している全国自治協会自動車損害共済により、人身損害部分については自動車損害賠償責任保険により全額補てんされることを申し添えます。


 以上、報告といたします。





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◎議案第1号





○議長(岡田正市君) 日程第5、議案第1号、平成21年度栄町一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。本案について、提案理由の説明を求めます。浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) 議案第1号、平成21年度栄町一般会計補正予算(第2号)の提案理由でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4億900万9,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ61億8,290万5,000円とするものでございます。


 続いて、内容の説明をいたします。厳しい経済情勢を踏まえ、国の平成21年度補正予算に対応して、地方に交付される地域活性化・経済危機対策臨時交付金などの国庫補助金とその対象となる事業経費を補正予算として計上してございます。


 なお、今回の補正予算の事業選定に当たりましては、国庫補助金及び交付金の交付対象事業に該当するもので、町において早急に対応しなければならない事業や、平成21年度当初予算の計上を見送った事業などを中心に事業の選択をさせていただいております。


 歳入についてでございますが、補正予算書の7ページになります。


 14款国庫支出金、2項国庫補助金が3億5,149万2,000円の増額で、内訳としまして、1目総務費国庫補助金が地域活性化・経済危機対策臨時交付金1億1,998万5,000円、地域活性化・公共投資臨時交付金が8,691万8,000円、3目衛生費国庫補助金が、疾病予防対策事業費等補助金960万2,000円、4目教育費国庫補助金が、理科教育等設備整備費補助金368万円、安全・安心な学校づくり交付金1,992万4,000円、学校情報通信技術環境整備事業費補助金4,288万3,000円、5目土木費国庫補助金が地域連携推進事業費補助金6,850万円となります。


 19款繰越金は、5,751万7,000円の増額で、平成20年度決算により、実質収支が1億1,751万7,000円となることによるものでございます。


 続きまして、歳出でございますが、8ページからになります。


 2款総務費、1項総務管理費が3,983万1,000円の増額で、これは5目財産管理費において、庁舎空調工事2,000万円と公用車の廃車に伴う低公害車2台分の購入費318万1,000円及び6目企画費において、職員が使用しているパソコンの購入費1,665万円を計上するもので、これらにつきましては地域活性化・経済危機対策臨時交付金の対象とするものでございます。


 4款衛生費、1項保健衛生費が960万2,000円の増額で、2目予防費において女性特有のがん検診について、これまでの受診の機会のなかった方にも受診を促す施策として実施するもので、疾病予防対策事業費等補助金を全額充てるものでございます。


 7款土木費、2項道路橋梁費が1億4,100万円の増額で、3目道路新設改良費において町道11路線、総延長で6キロメートルの道路舗装補修工事を計上するもので、地域連携推進事業費補助金を受けて実施する事業の町単独費部分について地域活性化公共投資臨時交付金の対象とするものでございます。


 また、7款土木費、4項都市計画費が992万3,000円の増額で、公園内の安全確保のために、遊具及び園内灯の修繕工事及び南ヶ丘湖沼緑地ののり面補修工事などを計上するもので、地域活性化経済危機対策臨時交付金の対象とするものでございます。


 続いて、9ページになります。8款消防費、1項消防費が315万6,000円の増額で、救急車に搭載している半自動除細動器1台の耐用年数が今年度で切れ、部品交換が不可能となることから更新をするもので、地域活性化経済危機対策臨時交付金の対象とするものでございます。


 9款教育費、2項小学校費が1億730万7,000円の増額で、これは酒直・安食台・竜角寺台小学校のアスベスト除去工事804万2,000円の増額、情報通信機器整備事業費が9,375万1,000円の増額で、情報通信機器整備事業の内容としましては、全小学校への地上デジタル放送テレビへの更新とアンテナ工事及び教育用と教務パソコンの配置とLANの整備の経費で、工事費と備品購入費をそれぞれ計上してございます。この事業につきましては、安全・安心な学校づくり交付金、学校情報通信技術環境整備事業費補助金を受けて実施する事業の町単独費部分を地域活性化経済危機対策臨時交付金及び地域活性化公共投資臨時交付金の対象としてございます。


 また、新学習指導要領の実施に向けて、理科振興備品購入費として551万4,000円を計上してございます。


 続いて、9款教育費、3項中学校費が4,186万2,000円の増額で、これも小学校費と同様の内容で、情報通信機器整備事業経費としまして4,001万6,000円と、理科振興備品184万6,000円を計上しており、小学校費で説明した補助金、交付金の対象としてございます。


 9款教育費、5項保健体育費が1,939万4,000円の増額で、給食センターのボイラー交換工事と貯湯槽の塗装工事を計上するもので、経済危機対策臨時交付金の対象としています。


 続いて、10ページになります。11款諸支出金、1項基金費が3,693万4,000円の増額で、20年度決算による剰余金について、今回の補正の中で財源充当をした残額の3,393万4,000円を財政調整基金へ積み立てを行うものでございます。なお、社会福祉基金につきましては、地域活性化経済危機対策臨時交付金の対象として平成22年度に実施する妊婦健診の単独事業費分の財源とするため、300万円の積み立てを計上をさせていただきました。


 以上、平成21年度栄町一般会計補正予算の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(岡田正市君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。


 初めに、歳入について。野田君。


○12番(野田泰博君) 12番議員、野田です。今回の支出金というのは、例年になく非常に大きいものです。例えば平成15年だったらば2億2,000万円、16年は1億9,000万円、17年度は2億2,000万円、18年度は3億5,000万円、19年度は2億3,000万円、20年度は2億3,000万円。平均して2億2,000〜3,000万円のところを、今回、平成21年度はトータルすると4億5,000万円ほどになります。これからもまだ補助金というのは出てくるだろうと予想されるのですが、政権交代がなければという前提ですけれども、非常に倍近い金額になっております。それが数字としてあらわれて、補正額が3億5,000万円というのが出てきましたが、今の説明でいきますと地域活性化というのも入っているということですが、この質問の趣旨は、目として見たら四つあるのですよね。総務費、衛生費、教育費、土木費と。この四つというのは、これは3億5,000万円が出てくるときの何かこれに使いなさい、あれに使いなさい、何%は土木費に使いなさいという、そういう、いわゆるひもつきでこういう補助金というか、国庫支出金が出てきたのかどうかというのをまずはお聞かせ願いたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) 今のご質問にお答えをしたいと思います。まず、項目ごとに補助金が分かれているというのは、3款の衛生費国庫補助金以下の補助金につきましては、その所轄官庁の事業に対する補助になります。ただ、1項目めの総務費国庫補助金についてはどのような事業にも使えるという趣旨のものでございます。特に、地域活性化の経済危機対策臨時交付金につきましては、国の方で定めました項目がございます。その項目に合致する部分については、各市町村で実施したい事業について充当することができるというような内容になってございます。こちらについては、たしか6月だと思いますが、国の方にこういうことをやりたいということで実施計画を上げてございます。それに基づいて今回補正予算を組ませていただいたという内容になっております。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) 先ほどの説明の中、今の説明の中でもちょっとあったのですけれども、この補助金の使い方は通常、例えば当初予算をつくるときに国庫補助にならないような事業、例えばやりたくてもちょっとうちの町、今、金なくて自分たちできないよといった事業、そういうものに特に重点的にやったということなのですが、それは例えば私、何カ月か前に、たしか3月か4月に私たち一般国民に1万2,000円の一時給付金というのが出てきましたね。だから、これは市町村に対する一時給付金みたいなものだという、単純に理解したのですけれども、全国でかなり、ある意味でちょっと違う言い方をするとばらまきだなと、でも、ばらまきでも来たら使わなければ損してしまうなというような意識をちょっと簡単に思ってしまったのですけれども、これが正しいというふうに行政側は言えないと思うのですけれども、そういうような感が否めないのです。


 ですので、非常に今まで、例えば先ほどちょっと説明がありましたけれども、幾つもの道路、こういうところを、通常だったら当初予算に盛れなかったところを今回はやっていこうという趣旨だというふうに理解したのですけれども、その趣旨でよろしいでしょうか、ばらまきとかなんとかというのは別にして。


○議長(岡田正市君) 浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) お答えをいたします。総体的に申し上げますと、町の方で補助金なり何々を使って整備をした施設そのものの後の補修費、例えば道路にしても建物にしても、それらの補修については原則として国庫補助の対象にはならない、今までは、ですね。ただ、この交付金等を使えば、その対象として直せる。新しい補助金で、例えば補助金の一番下に地域連携推進事業費の補助金というのがあります。この補助金については新しい補助金になるのかと思います。ただ、これについては事業費の約2分の1の交付になりますけれども、それのあとは残りの部分というのは町が単独費を継ぎ足して事業を実施しなければいけないことになりますが、今回、交付金というのがございます。公共投資の臨時交付金、これをその事業費の、町が持ち出す部分に充てて事業を実施することができますので、町の持ち出しというのがほとんどない状態でできるという状況になっております。


 ですから、このような補助がつかない、または財源の確保ができない部分については、今回その交付金を国の方からもらうということで整備はかなり今までできなかったものについて整備ができるという状況になってございます。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) そうしますと、例えばこの補助金を有効に使って、今までちょっとできなかったようなところを整備したり、何かしていくと。このアイテムの支出の中に、町が今後ちょっと予定していたところの金額も中に入っているのでしょうか。もし、そうだとしたら、町が使おうと思っていたのはこれでもって賄えるから使わなくて済んだ、では、使わなくて済んだ分は、例えば財政調整基金に回せるのか、何かそういうものというのは考えられるのですか。ちょっと、わかりますか、私が言っているの。


○議長(岡田正市君) 浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) 例えばの話になって申し訳ございませんけれども、地上デジタルの、アナログからデジタルに切りかわるというのは、もう当然やらなければいけない事業になります。今回、小学校、中学校の関係でアナログからデジタルの方に切りかえをする、テレビを切りかえるというような形で予算化をさせていただいておりますが、これなどはまさに今やらなければ、やるべき時期が来たときに補助金はあるかもしれませんけれども、町の持ち出し分というのは当然出てきてしまいます。特殊事情がない限りは、そういうところであいたものをほかの事業に振り当てるなり、先ほど議員がおっしゃいましたように、基金の方に積み立てるということもできるかと思います。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。高萩君。


○13番(高萩初枝君) 13番、高萩です。歳入の中で教育費国庫補助金について伺いたい思います。毎年度各小・中学校とか、校長会から予算要望が出されていると思うのですが、今回の補正予算でそれがどのぐらい対応されているのかどうか、交付対象事業に対して要望が挙がっている中でどれだけ網羅されているのか、伺いたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) それでは、お答えをいたします。毎年、確かに議員おっしゃるように、各学校からはいろいろな要望等がございます。そういう中で、今回の補正予算に反映させていただいたというふうに考えております。文部科学省から今回の事業としてできるものにつきましては、例えば耐震化の早期推進であるとか、太陽パネルを初めとしたエコ回収の拡大、それから、地上デジタルテレビの整備、学校のICT環境の整備、新学習指導要領の実施のための教育環境の整備等が載っているわけでございますけれども、そういうものを今回の補正の中で対応させていただいたというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) 高萩君。


○13番(高萩初枝君) 具体的には、先ほど課長おっしゃられました学校の耐震化の早期実現、おっしゃられましたけれども、これも学校から早く推進してくれという要望が挙がっていると思います。これについては、やはりこの補正予算に盛られたのかどうか、あと、また、校長会からの要望を見ますと、学校の遊具が大変老朽化していると。専門業者を入れて点検とあわせて遊具の整備をなんて出されておりますけれども、これについては盛られているのですか、いないのですか。今後どのように考えるのですか。


○議長(岡田正市君) 高萩君、その問題については歳出のところでもう一度質問をお願いしたいと思います。歳入についての質問ですので、今回は歳入の部分についてのみを質問を受けたいと思います。


 ほかにございますか。戸田君。


○14番(戸田榮子君) 野田議員の質問とも関連しますけれども、今回この補正で4億円を超える補正額、結局、メインは地球温暖化対策とか含まれておりますけれども、その大もとは地域活性化経済危機対策、そのために国は各自治体に交付金を出しますよというのが一番のメインですよね。そうすると、ふだん栄町の場合、21年度当初予算で盛ろうとしていたものができなかったことが主にという説明もございましたし、予算内容を見るとそうですけれども、最初の大もと、根源、それを考えたときに、やはり地域活性化ということは今この不況の中で、この交付金、栄町では総額3億5,000万円、これを出すということは、そこに大きな国の経済活性化のねらいがあったわけですよね。ですから、ふだん、本当にやりたくてもできないことも含めて、この活性化のためにどれだけ町として、例えばいろいろな団体、商工会だとか、あと、少子高齢化対策なども入っていますので、そういう団体などとの協議とか、このヒアリングとか……。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) どのように積んできたのか、まず、歳入、国がこれを交付しようとしたねらいは、大もとはそこですから、これを受けてどうしたかをまず歳入でこれをお聞かせいただかなければ、これの審議には私は入れないと思います。説明会では質疑できなかったわけですから。これに答えていただきます。


○議長(岡田正市君) 長?企画担当課長。


○企画担当課長(長?光男君) それでは、お答えをします。最初に、今回の補正内容が地域の活性化ですとか、経済対策に結びつかないというようには考えておりません。それ以外に、今回の補正以外にも、実は町では昨年度末、3月議会において補正予算といたしまして町を活性化していくための計画策定経費ですとか、町の観光資源を整備、活用していくための経費、さらにドラムの里の活用事業経費などにつきまして、既に計上して、現在実施しているところでございます。これらも、すべて全額国の生活対策の一環として行うものでございます。


 また本年度の当初予算におきましても、雇用促進対策といたしまして、地域特産品のPR事業ですとか、販路拡大事業というものを既に委託事業で行ってございます。これも今後3年間にわたりまして、全額国の緊急雇用対策のふるさと雇用再生特別交付金という制度がありますが、その制度を活用して実施していくものでございます。


 したがいまして、今回の補正予算といたしまして、直接的にそれら地域活性化云々かんぬんの文言のあった事業はありませんが、既に実施しているということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(岡田正市君) ちょっと待ってください。執行部の方も、議員の方も、歳入歳出を分けて質問はちょっと無理なようですので、もう、歳入歳出を一括で質疑を許しますので、よろしくお願いします。


       〔「議長、それはおかしい」「おかしい」という声あり〕


○議長(岡田正市君) 何ですか、いや、では、もう一回、高萩君もやり直すわけです。戸田さんも、いや、とりあえず、まだ戸田さんの今。戸田君。


○14番(戸田榮子君) では、答弁を今いただきましたけれども……。


                〔発言する者あり〕


○14番(戸田榮子君) 歳入全体で、せっかく国からこういう交付金が入ってきたということで、地域活性化のためにはいろいろな団体との協議が、これはいい機会だなと思ったのですが、今の答弁で、もう既にそういうことは十分にやられているというふうにとる回答だ……。


            〔「取り組んでいる」という声あり〕


○14番(戸田榮子君) 取り組んでいる、ですから、具体的にはどういう卓上での取り組みもあるし、本当に外に出て、そういう関係者といろいろな協議をしたり、ふだんから寄せられていることをきちんと受けとめるという、いろいろなやり方があると思うのですが、内容はわかりましたよ。ただ、この活性化を受けた交付事業についてどうだったのですかということを聞きたいのです。


○議長(岡田正市君) 長?企画担当課長。


○企画担当課長(長?光男君) 活性化というものを受けて、一番大きなのは今年活性化の計画を策定しているということで、皆さん方もご承知かと思うのですが、先般、アンケート調査もしてございますし、現在は各種団体の方々に対してインタビューですとかヒアリングを行っておりますので、それらをもとにある程度の方向性を見出していきたい、それに基づいて町の活性化を図っていきたいというものでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) 先ほど、長?企画担当課長の方からご答弁申し上げましたけれども、今回の経済危機対策臨時交付金だけではなくて、去年の12月から交付金というのはかなりもらっているのですね。この交付金というのはもうここで終わりということではないのですね。今後も、例えば9月の補正予算であるとかには、当然、該当するものとして計上して、皆さんにご審議を願う部分も出てくるかと思いますので、今回の補正予算についてはこういう内容ですということでご理解をいただきたいと思います。


○議長(岡田正市君) もう一回できますけれども、戸田君。


○14番(戸田榮子君) これまでの補正で交付金対象で補正を組まれたのはもちろん議会にかかったのですからわかりますけれども、しかし、今回は一番、そういう意味ではこれまでにない取り組みができたということで、こういう質問をしているのですが、それでは、そういう中で、今、地域活性化のことだけ私申し上げましたけれども、この交付対象としては少子高齢化対策も、もちろん環境の問題も含まれているのですけれども、これまで議会でいろいろ私自身も含めて、ほかの議員からも出ていた少子高齢化対策については、今回はこれは見送って、次回の、これから来る交付金でやるということですか。


 例えば少子化対策の保育所助成だとか、例えばですね、それから、派遣切り対策とか、そういうのはこれから取り組もうとされていて、今回は具体的に載らないのかどうか。その歳入予算を、それは歳出の方になると言われたらそれで結構ですけれども、その辺を聞きたくて、最初の質問をしたのです。今後やられるということですか。


○議長(岡田正市君) 浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) 今のところ、ご質問にちょっとお答えをしたいのですが、これから今言われた項目について補正予算で盛るのかという確定がちょっと今の段階ではできません。ただ、将来に向けて、地域の活性化計画というのを今つくっておりますので、それの中で取り組むべきものというのは、今回の補正とか、今年度の補正ではなくて、今後の予算の中に取り組みが入ってくるのではないかなと考えております。


○議長(岡田正市君) それでは、ほかに。高萩君。


○13番(高萩初枝君) 13番、高萩です。さっきの質疑の答弁をお願いしたいと思います。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) まず、耐震化予算措置ということでございますけれども、耐震化をするに当たりましては、議員ご存じのように、基本設計なり実施設計なり、そういうものを組まないとできないというふうに考えております。そういうことから、今回の補正の中には盛ってございません。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) 高萩君。


○13番(高萩初枝君) 答弁が非常に短いのですけれども、今回の事業は、例えば耐震化です、学校耐震化の早期促進は交付対象事業には入っていないのですか。まず、それが1点と、その前に、各学校現場とか、校長会から出されている要望に対してどのぐらい網羅されているのですか。あわせてお願いします。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 先ほど申し上げましたけれども、今回の経済危機対策ですか、その中には先ほど申しましたが、学校耐震化の早期推進等は入ってございます。それから、先ほども言いましたが、地上デジタルテレビとかパソコンの整備、こういうものも当然入っております。それから、学校ごとに対しますパーセンテージについては、今、私、学校要望をすべて頭の中に網羅しているというわけでもございませんし、今、手元に資料がありませんので、それは後ほど机上でお答えをしたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(岡田正市君) 高萩君。


○13番(高萩初枝君) 今回の交付対象事業には、学校の耐震化の早期促進ということで、やはりこれは使えるのではないかと私は思ったのです。それで、お聞きしたのですよ。ということは、栄町の町内にも耐震化、早期の改修を予定しているやはり学校がございますよね。これについてはどのようなお考えでしょうか。それとあわせて、校長会からの要望なのですが、やはり校庭の遊具が老朽化に伴って非常に傷んでいると、専門業者の点検とあわせてやはり腐食が進んでいるので、新しくしてくれという要望も入っているのですけれども、こういうものがどうして加味されないのですか。今回の交付対象事業には入っていないのですか。


 それと、あと、人的配置も入っていると思います、具体的に。それと、あと、ちょっと気がついたのですが、外国人労働者への支援ということで、雇用対策です。定住外国人の子供への日本語指導、適応、就学指導等、こういうものも入っていると思うのですが、実際これが必要な学校も出てきているのではありませんか。これに対する対応は今回されていないのですか。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 高萩議員、私どもは限られた予算の中で、学校要望等を踏まえた中で整備すべきものをいろいろ精査した結果、今回の補正に上げたということで、その辺はご理解をいただきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。


                〔発言する者あり〕


○議長(岡田正市君) 先ほど申しましたように、一括でやっております。藤村君。


○7番(藤村 勉君) 7番議員、藤村です。一括でやっているということで、歳出の件なのですけれども、土木の件も大分1億円以上の金が出ております。今回、このまちづくり交付金という形で道路整備が大分進むと思うのですけれども、まちづくり交付金ということで要望としてできればできるだけ町内業者等を使ってほしいなと思うのですけれども、まだ、これは当然入札が今からかけるので、まだ決まってはおりませんけれども、そのところを担当課長はどのように考えておりますか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) まず、今回の補正はまちづくり交付金の補正ではないということでございます。地域活性化の経済危機対策事業ということで補正させていただきました。地域活性化の経済危機対策事業というような名目がついておりますので、当然、地域が元気になるような入札方法もできるだけ考えていきたいというふうに思っております。


○議長(岡田正市君) 藤村君。


○7番(藤村 勉君) 課長の方でできるだけ地元業者にもいけるような方法でという形で今答弁がありましたので、できるだけ本当に地元の業者を使って町が潤えばいいなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。岩井君。


○5番(岩井泰憲君) 公園整備管理事業に関してなのですけれども、先ほどの説明では短いもので16年、それから、長いもので26年を経過したような公園の遊具等の補修であったりとか、または交換、それから、場合によっては撤去というものを、公園数で言うと延べ24公園指摘、先ほど説明がありましたけれども、当然、16年なり20年なり26年なんていうふうに経過した公園というのは、どれだけその周辺に児童がいて、児童が実際に使っているのかという、いわゆるニーズというか、という部分も当然考慮に入れるべきではないかと思いますが、その点についてどう考えていますか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 今、ご質問がありました公園の利用状況については、実は把握しておりません。それから、子供たちがどれぐらいいるかという部分についても、ちょっと私の方では把握しておりませんが、ご指摘のとおり、使用がされていない公園に遊具があっても意味がないと私は思っています。ですから、公園のあり方については、今後、地域と話し合って、自由に変更するような、そういう考えを持って取り組んでいきたいということも考えております。ですから、場合によっては必要ない遊具は撤去したいということも視野に入れて、今回の補正で対応していきたいというふうに思っております。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。戸田君は終わっておりますけれども。


           〔「歳出もできないの」という声あり〕


○議長(岡田正市君) いや、先ほど戸田さんの歳入の質問が両方に入っていたので、一応一括にしたのです。


                〔発言する者あり〕


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。


         〔「議長、おかしいよ、この議会」という声あり〕


○議長(岡田正市君) いや、おかしくても、議長がおかしいのですからいいのです。


 〔「本来、款ごとにやるのにどうして、教育費と商工費と質問があります」という声あり〕


○議長(岡田正市君) 3回までと議会では議員の申し合わせ事項でなっておりますので。


          〔「3回って、歳出ですよ」という声あり〕


○議長(岡田正市君) 歳出も先ほど、戸田君は歳入のときに限って質問を許しましたけれども、歳出を含んでいましたので一括でしているわけですから。


    〔「じゃあ、歳出だったら6回できるじゃないですか」という声あり〕


○議長(岡田正市君) だから、最初から歳入でやってくださいよ。


        〔「おかしい、この議会はおかしい」という声あり〕


○議長(岡田正市君) おかしければ、おかしいならいいのです。


    〔「だったら、何でもかんでも通したいってことですか」という声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑ございますか。大野君。


  〔「おかしいじゃない、みんな言ってよ、今回、こういうやり方」という声あり〕


○3番(大野信正君) 3番議員、大野です。土木費について、ちょっと1点お尋ねします。今回、道路改良工事で6キロメートル、11本の工事がなされるようですけれども、待機工事の申請というのは現在何本、何キロメートルぐらい出ているのでしょうか。待機、道路工事改修工事等についてね、やっていただきたいという申請は出ているのでしょうか、これ以外のところで。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 要望というような意味合いですと、かなりの本数がございます。路線を全部直してくれとか、あるいは場所的に穴があいているから、そこを修繕してくれとか、いろいろな要望がございますので、そういう意味ではかなりの件数があります。ただし、今回、この計画でやるに当たっては、町の方で道路整備計画というものを持っております。その道路整備計画と、それから、現場状況、道路の使用頻度によって道路の傷みぐあいも違ってきますので、その辺を加味して、随時道路整備計画を変更した中で優先順位をとらえて今回の路線を決定したということでございますので、ひとつご理解を願いたいと思います。多分、ほかにもいっぱい要望をしたいというところがあるかと思いますが、そういう意味ではその計画書に基づいた位置づけで設定したということでございます。


○議長(岡田正市君) 大野君。


○3番(大野信正君) 道路整備計画に対して、今回の工事で何%ぐらいこれで完了するような形になっているのでしょうか。進捗状況から見たら。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 道路整備については、どこが終点かというのは多分とらえようがないので、ただ、今まで積み上がっている過去の要望もございます。それを多分全部やれば30億円ぐらいかかるだろうというふうに言われているのですよ。そのうちの今回の予算ですから、察しがつくかと思いますので、ひとつご理解をいただきたいと思います。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。


              〔「議長」という声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。


       〔「休憩を求めます、暫時休憩を求めます」という声あり〕


○議長(岡田正市君) 暫時休憩してどうするのですか。


            〔「運営のあり方を」という声あり〕


○議長(岡田正市君) いや、それはまた後でゆっくりやってください。


     〔「だって、終わりじゃない、こんな大事な議会」という声あり〕


○議長(岡田正市君) わかりました。皆さん、どうでしょうか、暫時休憩。どうですか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) それでは、暫時休憩といたします。


                              午前10時45分 休憩


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


                              午前10時55分 再開


○議長(岡田正市君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(岡田正市君) それでは、先ほどの控室での結果、再質問を改めて3回までいたすということに決まりましたので、議員の皆様、ひとつご協力をお願いしたい、また、執行部の方もひとつよろしくお願いしたいと思います。


 それでは、野田君。


○12番(野田泰博君) 12番野田泰博です。先ほど、私が質問したときは、歳出と歳入の両方するということでなくて、歳入だけでやらせていただきました。ですから、今回、歳出に関して、議会のルール上3回まで質問していいということで、改めてさせてもらいます。


 土木費でございます。道路整備事業、3款道路新設改良費ということで、1億4,100万円というのが計上されております。これは実を言いますと、先ほど歳入の大きな事業の中で考え方として見送った事業ですとか、通常の国庫補助の対象にならない事業に対しての1億4,100万円の事業だと思っております。ちょっと先ほど事前に聞いたところ、11本の事業があると思いますが、この11本の道路の、例えば質問したいのは、これは要望というのは以前から町民の方とか、それから、町がここはやらなければいけないなというところの事業を当てはめたと思うのですが、その中で、やはり町がやらなければいけないなというところで一番大事なところ、それから、町民の要望のあったところというのは、場所はどういうところでしょうか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) やはり、当然住民の要望を踏まえた中での道路整備計画も立てておりますので、要望を無視しているという話ではございませんが、町としてはやはり一番重要視しなければいけないのは交通量の多い道路、それから、生活道路として使って不便を来しているところ、これをやはり重点に考えてやっていく必要があるだろうという認識のもとに計画をして、実施しようとしております。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) 特に町が今回重点的にこの費用でやる場所、それというのは町が予定していたけれどもできなかったというところはどこなのでしょうか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 特にという部分では、やはり町中、比較的交通量が多い道路を基本的には考えておりますし、それから、現場を見た上で非常に穴とか、それから、カメの甲状の亀裂が入って、いずれも穴があくような状態、そういう厳しい道路環境のところもかなりございまして、そこをやはり優先的に今、先ほど、私、説明会の中で話をしましたが、まちづくり交付金事業とセットで今年度はやろうとしておりまして、トータルで2億7,000万円予算を計上させていただいておりまして、その2億7,000万円でできるところを、今言ったような考えのもとに道路を選んで計画をさせていただいたということでご理解いただきたいのですが。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) 最後の質問ですが、そうしますと、今回の追加経済対策でやる道路は、例えばもうある長さとか場所とか決められますよね。それ以外やっていないところは、例えば来年度に回すとか、何かそういうようなものでやっていくという考えがあるわけですね。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 今回の経済危機対策事業については今年度限りでございます。しかし、まちづくり交付金事業については平成20年度から24年度まで計画を立てておりまして、その中で道路整備計画を持っております。ただし、今年度6月の補正で先の部分を前倒しで追加交付を受けておりますので、今年度でかなりの計画が達成されるだろうという予定はしております。今後も引き続いて、道路は使えば使うほど維持補修は当然必要になってきますので、随時やっていくという考えを持っております。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。戸田君。


○14番(戸田榮子君) ただいまは議長の内容が理解できなくて、大変申し訳ありませんでした。歳出についての質問を許されましたので、歳出について3項にまとめて質問をさせていただきたいと思います。


 まず、1点目は8款の消防費です。消防費について、全体会の説明の中では、今、救急車に搭載している救急機器の中で12月31日でその部品をつくっている会社がなくなる、倒産されるというような説明で、なくなっては用をなさないので、今回の補正の中で部品を取りかえるということでしたが、まず、それは、では耐用年数がどのぐらいで、たまたま今後部品の心配があるので取りかえるということであると、何年ぐらいの耐用年数に対して今回取りかえるのか。その機器の内容についても、また、もう少し詳しくお尋ねをしたいと思います。


 それから、もう1点、教育費でお尋ねしますが、小学校費、中学校費、それぞれアナログテレビをデジタルテレビに買いかえる予算、それから、パソコンを更新設備する内容等で、3,600万円、小学校費、それから、デジタルテレビとパソコンの購入で5,775万円、中学校も同じく最初の項目では1億2,000万円、それから、デジタルテレビ、パソコン化の予算が2,801万円ですけれども、一つは、アナログが使えなくなるのにはまだ2年あるわけですよね、2011年の7月はもう一切映りませんけれども、それを今回、では、その2年間を前倒ししてデジタルテレビに買いかえるのか、それから、現在生徒1人当たりのパソコン教室等である台数と生徒の台数をした場合に、栄町の場合は小学校が何台当たり1人ですか。中学校はどうなのか。それから、ほかの町の学校と比べてこのパソコン台数というのは、栄町はどうなのかな。その成果を踏まえているから今回結構金額的にはあれですけれども、早目に取りかえると思うのですが、その成果等をどうとらえて今回の予算計上になったのか。それが2点目の質問です。


 それで、3点目に同じく教育費でお尋ねいたします。今回、給食センターのボイラー、これを2台取りかえるという予算が載っております。ご承知のように、学校給食センターは調理の民間委託が行われておりますが、今回ボイラーの修理改修工事で1,939万4,000円計上されているのですね。これは、例えば当初の契約の中で業者に委託するときに、当然こういうことも起こり得るわけですよね。そうすると、調理委託の中には当然厨房機器の損傷だとか、取りかえとか入っていますが、この契約はどうなっているのか、では、今回のこの請負費は、当然町が100%の形になっていると思うのですが、その契約上の問題がどうなっているのかをお聞きしたいと思います。


 以上、3点です。


○議長(岡田正市君) 消防防災課長。


○消防防災課長(奥野三男君) それでは、私の方から備品購入の除細動器について、ご説明したいと思います。


 先ほど、議員、おっしゃられましたメーカー側が倒産ということではございませんで、メーカーの方で業務縮小により部品の調達が、生産の方が終了してしまいますので、それに基づいて修理及び保守点検が受けられない機種となることが、決定しておりまして、故障した場合は廃棄となりますので、その辺ご理解をいただきたいと思います。


 メーカー側で言っている耐用年数は約5年程度と言われております。それから、今回、購入をさせていただく半自動除細動器の説明を少しさせていただきたいと思います。


 これは一般で言っているAEDとはちょっと違いまして、救急隊員、救急救命士が使用します半自動除細動器と言います。通常、一般で言っている除細動器は、対外式自動除細動器、救急の使う除細動器が半自動除細動器という、ほぼ同じような除細動器なのですけれども、使う人の方で仕分けをするために、わかりづらくなる可能性がありますので、それで、仕分けをしております。


 内容は、半自動除細動器の方につきましては、一般で使っている除細動器よりも、救急隊員が使いますので、高度な機能を持った機器となっていまして、救命士の救命行為にも対応できるような設計となっております。それで、このような高額な金額となっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) まず、地デジ対応テレビでございますけれども、今回の中で補正予算として対応させていただいたわけでございますけれども、今回の補正予算の対応がないという中では、私どもとすれば2011年7月から地デジ対応テレビでなければ映らないということで確認をしておりますので、来年度の予算、または再来年度の予算にテレビの購入を予算計上するという考え方で、まず一つはおりました。


 それから、パソコンでございますけれども、全体で申し上げますと、小・中学生3.8人に1台の配置ができるということです。それから、教職員については1人に1台の配置ができるというような考えでございます。


 それから、給食センターのボイラーの関係でございますけれども、ここでは戸田議員が先ほどおっしゃいました厨房機器の購入云々とは別物だというふうにお考えをいただきたいと思います。これについては町が設置したボイラーでございますので、老朽化したことから、今回2基を交換するということでご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。戸田君。


○14番(戸田榮子君) 最初の消防関係のあれですけれども、耐用年数は4年とおっしゃいましたよね。5年、ちょっとごめんなさい、では、再質問ですけれども、5年ですか。そうすると、今、何年目なのですか。ごめんなさい、倒産でなくて、その部品の、もうつくらないということですか。そうすると、業務縮小の中で、今使っている栄町の救急隊で使っている部品が使えない、もうなくなるということは、これは栄町だけではなくて、当然、ほかの町村、消防隊が使って、ほかにも影響するわけですね。そうすると、それは何か、その扱っている、契約している会社はだめでも、ほかはやっていないのですかね。それから、5年耐用で、今、何年使われているのですか。それをちょっと再質問ね。


 三つ一緒にやるとちょっとややこしいですが、では、2項目は、その成果、1台につき3.8人、これ多分、ほかの町村との比較とかも教育委員会でされていると思うのですが、ほかでも3.8人に1台のパソコンが配備されているのかな、近隣町村とか、類似町村、ありましたら教えてください。それと、この成果はどうであったのかというのが答弁抜けていた。


 それから、三つ目の給食センターのボイラー修理ですけれども、それは当然町が設置しているものだから、町が、それはわかります、当然わかっています。ただ、今、県内で30何町村かこういう形で直営でなくて民間委託の調理システムをとっているのですけれども、これもいろいろとそういう施設については全部自治体が持つのかとか、そういう形式がいいのかというのはたまたま昨今論議になっていたものですから、そういうときにこの1,933万円のボイラー修理が、そういう場合には民間業者での協議ね、そういう場合には何%を持つとかどうのという、そういう契約はなかったのかなということです。それでお聞きしたのですが、その質問の漏れた部分についてご答弁願います。


○議長(岡田正市君) 消防防災課長。


○消防防災課長(奥野三男君) 私の方からただいま質問がありました、多分購入年度だと思うのですけれども、今回更新するのは、15年度に配備したものでございます。あと、メーカーが、先ほどもご説明しましたけれども、部品が今年度の12月31日、生産を中止ということなので、その部品がなくなり次第、各消防機関がございますけれども、その消防機関の中で保守点検、また、修繕等が依頼があった場合、せざるを得ないと思うのですけれども、その


 対応をしていただいて、その部品がなくなった段階で修理はできませんので、廃棄ということになりますので、その辺ご理解をいただきたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) それでは、もう少しお答えをさせていただきたいと思います。


 私、全体で3.8人に1台ということで申し上げたのですが、小・中学校別に分けますと、小学校の場合は3.6人に1台、中学校の場合が4.1人に1台という形になります。国が定めている基準が3.6人に1台ということでございますので、私どもの町は今回購入をしますと、これに近づいてくるというふうに考えております。そういうことから、近隣市町村については確認をしてございませんけれども、やはりこの国の基準に近づけて購入を図っているというふうに理解はしております。


 それから、ボイラーの関係でございますけれども、現在、委託契約、東洋食品にしているわけでございますけれども、これについては調理業務のみということでございますのでご理解をいただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) 最後の質問です。消防関係は、今の2回目の質問だと最初に答えていただいたのとほとんど変わらないので、どうして聞くかというと、315万円ですよね。本当に今財政が厳しい、せっかくこういう補正が組まれた場合には、本当に大事に使ってほしいという気持ちからお聞きしたのですけれども、これ、会社の方も何でこの部品をやめてしまうのですかね、だって、当然納めているところは栄町だけではなくて、ほかにもあると思うのですよね、当時備えつけたところは。それはそんな無責任、事業を縮小するのでその部品はやめますからもう供給できませんというようなこと、いいのかしらと思って、まだ使えるのにさらに備品購入で300万円資するのですから、ちょっといまいち理解できないのですが、ほかの消防隊もそうなのですかね。これ、最後ですから、もうちょっと詳しく、購入するときにはいろいろなあれがあったと思うので、教えてください。


 それから、二つ目の、成果について、やはりあと、小学校が3.6人で中学校が4.1人、逆かなと思ったのですが、中学校の方が割合が高いですね、1台当たりの。


 それから、当然成果を踏まえてと思いますけれども、成果はどのようにとらえておられますか。


 それと、では、2年前倒しでデジタル化、いわゆるアナログを2年前倒しで全部変えるというのは、逆に言えば、今の消防の問題と同じでこういう予算をもっと緊急に学校から要望が出ているものにも使ってほしいなという、そういう気持ちも、高萩議員もさっき質問していましたけれども、そういうものもあると思うのですが、あえて前倒しで2年早くやられたというのは、単なるこれ、予算が国から、これ、ほかのことでもつきますよね、デジタル化だけではなくて。そこをもう少し教えてください。


 それから、学校給食については、厨房施設だけは負担してもらえるけれども、これはボイラーだからだめだとなっているということね。厨房ではない、調理だけで、それは後でいいです。それはわかりました。


 では、2項目について、再答弁をお願いします。


○議長(岡田正市君) 奥野消防防災課長。


○消防防災課長(奥野三男君) 先ほどからご説明しているのですけれども、同じような説明になってしまうのですけれども、メーカー側から通知がございまして、この修理部品にあっては生産が中止となりますので、ちなみに県内消防本部、同じこの機種を使っている消防本部も恐らく買いかえは今後出てくるだろうと思います。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) 浅野教育総務課長。


○教育総務課長(浅野正治君) 教育委員会といたしましては、すべての補正予算でございますけれども、緊急性の高いものから整備をしていくという考え方を持っております。それについてはご理解をいただきたいと思っています。


 それから、今回のインターネットの接続につきましては、先ほどちょっと申し上げなかったのですが、今、NTTの回線を使っているわけなのですけれども、今後このパソコンの整備とあわせましてLANの整備をしていくわけなのですが、ケーブルテレビの方に接続を考えております。そうしますと、年間で約11万円ぐらいの使用料が減額できるというふうには考えております。


 それから、指導要領で示されていることを若干申し述べさせていただきたいと思いますが、それでよろしいでしょうか。


 小学校では各教科等の指導に当たっては、児童がコンピューターや情報通信ネットワークなどの情報手段になれ親しみ、コンピューターで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身につけ、適切に活用できるようにするための学習活動を充実するとともに、これらの情報手段に加え、視聴覚教材や教育機器などの教材器具の適切な活用を図るということでございます。


 それから、中学校でございますけれども、一つは、情報通信ネットワークと情報モラルについて、次のように指導します。コンピューターの構成と基本的な情報処理の仕組みを知ること、情報通信ネットワークにおける基本的な情報利用の仕組みを知ること、著作権や発信した情報に対する責任を知り、情報モラルについて考えること。情報に関する技術の適切な評価、活用について考えること。あとは、デジタル作品の設計、製作、それから、プログラムによる計測、制御、こういうものを学習するということでございます。


 いずれにしましても、新しく導入したパソコンを有効に活用していただいて、授業の中で図っていただければと思っております。


 以上でございます。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。秋山君。


○11番(秋山 誠君) 11番、秋山です。先ほどの建設課長の説明で、今回の補正で道路整備11本ということで、かなり栄町の道路整備が充実するというお話がありましたけれども、今回の11本の中に未舗装の部分を新たに舗装するというのはどこで、何カ所あるのかということをまずお聞きしたいのと、栄町の町道でほかに舗装していない部分が何カ所あるかということを、その2点をちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) 説明会の中でお配りした資料の中で、未舗装だった部分を舗装にするのは、まちづくり交付金事業の中での道路路線2本です。今回の経済危機対策事業では、未舗装の部分はございません。舗装の打ちかえ工事でございます。


 それから、現在、未舗装になっている部分を把握しているかということですが、確かに何本か農道に近い、ほとんど農道と言ってもいいのかもしれませんが、そういう部分は未舗装の部分はかなりあると思っております。本数は、正直言って、ちょっと今資料を持っておりませんので、お答えできませんが、少なくとも生活していく上で必要な道路については何らかの舗装、十分な舗装はされていないかもしれませんが、一部でも舗装はされているのだというふうな認識は持っております。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 秋山君。


○11番(秋山 誠君) 今回の11本の中には新たな舗装が入っていないという説明でしたけれども、ほかにも農道に近いところで舗装していないところがあるのだというお話でした。それは今調べないとわからないということですが、そういうことの新たな舗装をしてほしいというのは地元からの要望というのは出ていますか。


○議長(岡田正市君) 小出建設課長。


○建設課長(小出善章君) ございます。そこは、具体的にどこかということはちょっとこの場では言えませんけれども、全路線、例えば何百メートルもやってくれという話ではなくて、少なくとも自宅へ入るまでの区間は舗装してくれとかという、そういうお話は来ております。少なくともそういうところは、うちに入るところぐらいまでは舗装してあげたいという気持ちを持って、これからは維持補修に努めていきたいというふうに思っています。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて質疑を終わります。


 これより討論を行います。討論ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。


 これより議案第1号を採決いたします。議案第1号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第1号、平成21年度栄町一般会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第2号





○議長(岡田正市君) 日程第6、議案第2号、栄町終末処理場電気設備更新工事請負契約についてを議題といたします。本案について、提案理由を求めます。真仲下水道課長。


○下水道課長(真仲高行君) では、説明いたします。議案第2号、栄町終末処理場電気設備更新工事請負契約について、提案理由を申し上げます。


 昭和57年に供用開始されました栄町終末処理場受変電設備等の老朽化に伴い、当該受変電設備等の更新工事を行うため、町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 電気設備工事の内容でございますが、受変電設備の改築更新に伴いまして、受電盤、引込盤、各変圧器盤等の更新並びに付随する配線を更新するものでございます。


 契約の方法につきましては、一般競争入札として入札を実施しましたが、落札者がありませんでしたので、最低価格者と協議をし、地方自治法施行令第167条の2第1項第8号の規定により随意契約するものでございます。


 契約の相手方、契約金額等につきましては、千葉市美浜区中瀬二丁目6番地の「株式会社東芝東関東支店」と、1億6,800万円で議会の議決を得た日から平成22年3月26日までを工期とし、工事請負契約を締結するものでございます。


 以上、議案第2号についてご説明させていただきましたが、添付しております参考資料もご参照していただき、よろしくご審議の上ご可決くださるようお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。野田君。


○12番(野田泰博君) 12番、野田です。この電気設備というのは、トータルの設備の何%に当たるものですか。それとも、全体に当たるわけですか。


○議長(岡田正市君) 真仲下水道課長。


○下水道課長(真仲高行君) では、お答えします。これは、受変電設備なので、東京電力から受電しまして、各設備に分配する受変電設備でございます。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 野田君。


○12番(野田泰博君) そうしますと、この設備で、これの設備を一部取りかえて、また、次の何年かに一部取りかえるということではなくて、これはそっくり取りかえなければいけないものであったというふうに理解してよろしいですか。


○議長(岡田正市君) 真仲下水道課長。


○下水道課長(真仲高行君) これについては、一括で更新します。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。戸田君。


○14番(戸田榮子君) 今回の契約方法は随意契約ということです。一般競争入札で3者入札された後、不調に終わって2回目、低い価格で札入れした東芝が随意契約になったということですけれども、ちょうど1年前の、昨年の7月25日の臨時議会でも汚泥処理、終末処理場だったと思うのですけれども、同じように不調で随意契約だったですよね。当時は4社あって、1回目4社札入れして、2回目に2社が辞退して、最終的に3回目で低かった業者と随意契約したという経過。そのときには質問をいろいろさせていただいたのですけれども、予定価格とかなりの高額で不調で随意契約になった経過、今回も同じような形で3社一般競争があったにもかかわらず1社が随意契約になったということで、なぜ、下水道関係の入札で1年たった今回もまたこういう形の契約方法なのかなというのが率直な疑問なのですが、それでは、最初に3社あった入札の札入れのときに、それぞれ3社の札入れ価格と、あと、町の予定価格ですね、それの金額を教えていただきたいと思います。


○議長(岡田正市君) 真仲下水道課長。


○下水道課長(真仲高行君) では、戸田議員よりの質問についてお答えします。


 入札参加者は3社でございます。業者名は三菱電気プラントエンジニアリングが第1回目の入札の金額は2億4,780万円。あと、株式会社東芝1億7,325万円。あと、シンフォニアテクノロジー株式会社でございます、これが1億9,110万円でございます。まだ、1回目では予定価格に達しておりませんでしたので、2回目に移りました。この時点では株式会社東芝が1億7,220万円で入れていまして、あとの2社は一応辞退しております。このため、この時点で1社になりましたので、入札最低価格者と協議をし、地方自治法の規定により随意契約をするものでございます。随意契約のときには、東芝から1億6,800万円の提示がありましたので、地方自治法により随意契約とするものでございます。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) 最初の契約金額と予定価格と違うのですね、ちょっとこれは、予定価格を答えてください。


○議長(岡田正市君) 真仲下水道課長。


○下水道課長(真仲高行君) 予定価格ですけれども、1億6,893万4,500円でございます。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) それでは、2回目の質問をさせていただきます。予定価格を上回る札入れ、入札は当然落札しないわけですから、それはわかります。結局、最初に札入れした三菱電気は2億4,780万円ということは、7,000万円強の差額、1億6,800万円に対して7,000万円強の最初の多分価格だったわけですよね。東芝はほぼ、そんなに変わらない。シンテクノロジー、ちょっと会社名よく聞こえなかったのですが、3社目の会社が1億9,110万円だと、その中間。ということで、本当に私たち積算基準とか、そういうものは我々は本当に難しいですから、これは安いとか高いとか言えません、わかりません。


 ただ、一つの契約で、電気設備工事で7,000万円強も業者の価格と札入れと、町は県や国の積算基準に基づいて計算して、専門家に頼んでいるかどうかするのですから、余りにも差があるなと、これは前回、昨年の7月のときももっと差がありましたから、「えっ」て、そんなものなのかなという率直な疑問を質問しましたけれども、これは最終的には不調であれば地方自治法に基づく随意契約できますから、今回この契約そのものは決して違法でもないし、おかしくはないと思うのですけれども、ただ、なぜ下水道関係でまたもや1年前と1年後にこういう不調で随意契約になったのかなという、ここが何でなのと、今、それで、何でそんなに何%でしょう、私、今、計算ちょっとできませんが、1億6,800万円に対して7,000万円強違うということは、かなりのパーセンテージですよね。20何%ですか。だから、その辺がやはり私たち議会はこういう報告を受けて、承認をするわけですから、やはり、ああ、わかったと、納得のいく形が欲しいのですが、これ、終末処理場のときと電気工事、これ、ほかでも下水道ってこんなことがあるのですか。ちょっと教えてください。


○議長(岡田正市君) 馬場行政管理課長。


○行政管理課長(馬場正実君) まず、不調の件ですが、たまたま1年前も下水道の契約でこういうことがありました。それで、気になっていると思うのですが、これは下水道に限らず、町のほかの入札でも不調になっているケースは幾つもあります。また、これは栄町だけのケースでもないのです。


 私も去年の7月に契約担当になってから、毎日、日刊建設新聞を見ていまして、ほかの県やほかの市町村の契約の状況を見ていますが、ここ、本当に1年ぐらいかなり不調が多いのです。日刊建設新聞の編集長とも前に話したことがあるのですが、理由の一つには地方自治体の財政がかなり厳しくて、自治体が積算する予定価格が低目に抑えられていると。そこで、予定価格に達しないケースが多くなっているということです。


 それから、もう一つ、先ほど入札者の数が少ないとか、辞退とかありましたけれども、これは各企業も今、むだを省くということで、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるでいろいろなところに入札するのではなくて、選択と集中をしていまして、どうしてもとりたいところ、あるいはとれそうなところに絞っているようですので、入札者が少なくなるようです。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 戸田君、本当は3回目ですけれども、まあ、いいでしょう。


○14番(戸田榮子君) そうですね、はい、すみません。当然、馬場課長がお答えになるようなことは想定はされましたけれども、ただ、今回はその差額、最初の札入れと随意契約の差額がそんなにはないですが、前回はもう半分ぐらいでしたよね、2分の1ぐらい。物すごい差があったので、まあ、工事に支障のないようにというようなこともお願いしたと思うのですが、今回は最初の札入れからはそんなに差がないというか、前回ほどではないのですが、今後工事の中できちんとした当局として、執行部としての管理をお願いしたいと思います。それはわかりました。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。討論ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより、議案第2号を採決いたします。議案第2号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第2号、栄町終末処理場電気設備更新工事請負契約については原案のとおり可決されました。





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◎閉  会





○議長(岡田正市君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日の会議を閉じます。


 これをもって、平成21年第2回栄町臨時議会を閉会いたします。


                              午前11時35分 閉会


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 上記会議録を証するため下記署名いたします。





 平成 年 月 日





                議  長    岡 田 正 市





                署名議員    橋 本   浩





                署名議員    岩 井 泰 憲