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千葉県 栄町

平成20年第3回定例会(第4号 9月19日)




平成20年第3回定例会(第4号 9月19日)





             平成20年第3回栄町議会定例会





 



                   平成20年9月19日(金曜日)午前10時開議





日程第1 議案第 1号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条


            例


日程第2 議案第 2号 栄町認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改


            正する条例


日程第3 議案第 3号 栄町墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例


日程第4 議案第 4号 栄町ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正


            する条例


日程第5 議案第 5号 栄町重度心身障害者(児)の医療費の助成に関する条例の一部


            を改正する条例


日程第6 議案第 6号 栄町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例


日程第7 議案第 7号 栄町税条例の一部を改正する条例


日程第8 議案第 8号 平成20年度栄町一般会計補正予算(第2号)


日程第9 議案第 9号 平成20年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


日程第10 議案第10号 平成20年度栄町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第11 認定第 1号 平成19年度栄町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第12 認定第 2号 平成19年度栄町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


日程第13 認定第 3号 平成19年度栄町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につい


            て


日程第14 認定第 4号 平成19年度栄町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につい


            て


日程第15 認定第 5号 平成19年度栄町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


            について


日程第16 議案第11号 平成20年度栄町一般会計補正予算(第3号)





出席議員(16名)


  議 長  岡 田 正 市 君      副議長  染 谷 茂 樹 君


   1番  河 野 通 俊 君       2番  大 野 徹 夫 君


   3番  大 野 信 正 君       4番  橋 本   浩 君


   5番  岩 井 泰 憲 君       6番  葛 生 康 雄 君


   7番  藤 村   勉 君       8番  大 澤 義 和 君


   9番  金 島 秀 夫 君      10番  大 野   博 君


  11番  秋 山   誠 君      12番  野 田 泰 博 君


  13番  高 萩 初 枝 君      14番  戸 田 榮 子 君





欠席議員(なし)





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出席説明員


  町    長    川 ? 吉 則 君


  教育長       牧 野   隆 君





  総務政策課長    鈴 木   薫 君


  行財政改革担当課長 浅 野 一 夫 君


  企画担当課長    長 ? 光 男 君


  行政管理課長    馬 場 正 実 君


  住民活動推進課長  新 村 政 美 君


  税務課長      川 田 淳 一 君


  収納課長      帯 金 冨 夫 君


  健康保険課長    大 澤 幸 男 君


  福祉課長      藤 代   斉 君


  住民課長      米 井 一 充 君


  環境課長      岩 ? 正 行 君


  建設課長      小久保 五一郎 君


  市街地整備担当課長 小 出 善 章 君


  下水道課長     小 島   満 君


  下水道施設担当課長 真 仲 高 行 君


  産業課長      浅 野 正 治 君





  会計管理者     山 崎   茂 君





  教育総務課長    湯 原 清 次 君


  生涯学習課長    芳 澤 勝 廣 君





  消防長       鳥 羽 功 雄 君


  消防防災課長    奥 野 三 男 君





  代表監査委員    鈴 木 武 雄 君


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出席事務局職員


  事務局長      中 澤 寿 司 君


  書記        西 城   猛 君








                              午前10時00分 開議





◎開  議





○議長(岡田正市君) これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりです。





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◎議案第1号





○議長(岡田正市君) 日程第1、議案第1号、公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。質疑ございませんか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第1号を採決いたします。


 議案第1号を原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第1号、公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。





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◎議案第2号





○議長(岡田正市君) 日程第2、議案第2号、栄町認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第2号を採決いたします。


 議案第2号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第2号、栄町認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。





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◎議案第3号





○議長(岡田正市君) 日程第3、議案第3号、栄町墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第3号を採決いたします。


 議案第3号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第3号、栄町墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。





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◎議案第4号





○議長(岡田正市君) 日程第4、議案第4号、栄町ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。戸田君。


○14番(戸田榮子君) 制度改正ですけれども、例えば栄町、この条例が施行された場合の該当数とか、担当課で調べていましたら参考にお聞かせください。


○議長(岡田正市君) 藤代福祉課長。


○福祉課長(藤代 斉君) まず、障害児の関係の施設入所に関して新しく対象に加えるという点では、ひとり親家庭という、あくまでも対象ですので、現在ですと4家庭――4ご家族と申し上げたらよろしいのでしょうか――が対象になります。それから、食費につきましては、当然今申し上げたように入院ですので、一応障害者については同じような数字になります。ということでございます。


 それから、ひとり親家庭全般の昨年度の実績ということですと、助成の対象者の有資格者ということで108人、実際にはご利用していらっしゃる方が、延べですが60人という数字になっております。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) 該当数は少ないと思うのですけれども、しかし、今までと変わるということで、該当する家庭及びこの内容についての周知ですね、基本的には制度が多少これによって、障害者自立支援法によって均衡化されたという面もあるのですけれども、やはり該当する家庭についての周知は個人的にされるのですか。それとも、広報等でお知らせするのですか。


○議長(岡田正市君) 藤代福祉課長。


○福祉課長(藤代 斉君) 該当するご家庭の方が当然少ないので、個別の、何らかの機会を得て周知は、個別にはまずしたいと思います。それから、広くという意味では、この制度を含めた中で、今後のことも含めると広報で周知をする、当然必要があるというふうに考えております。


 以上です。


○議長(岡田正市君) ほかにございませんか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第4号を採決いたします。


 議案第4号を原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立多数。よって、議案第4号、栄町ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。





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◎議案第5号





○議長(岡田正市君) 日程第5、議案第5号、栄町重度心身障害者(児)の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。質疑ございませんか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第5号を採決いたします。


 議案第5号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第5号、栄町重度心身障害者(児)の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。





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◎議案第6号





○議長(岡田正市君) 日程第6、議案第6号、栄町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第6号を採決いたします。


 議案第6号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第6号、栄町後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。





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◎議案第7号





○議長(岡田正市君) 日程第7、議案第7号、栄町税条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしですね。これにて討論を終わります。


 これより、議案第7号を採決いたします。


 議案第7号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第7号、栄町税条例の一部を改正する条例は、原案のとおり可決されました。





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◎議案第8号





○議長(岡田正市君) 日程第8、議案第8号、平成20年度栄町一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入より款を追って質疑を許します。


 まず、8ページ、9款地方特例交付金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 10款地方交付税について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 15款県支出金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 17款寄附金について。戸田君。


○14番(戸田榮子君) 寄附金についての説明は初日に受けておりますけれども、これは寄附金、200万円の図書寄附、学校図書購入のための寄附が日本食研よりされたということですけれども、もし200万円という予算をどのように配分されるのかなというのが、各学校の配分等わかりましたら。


 それから、もう一つ、まちづくり講演会がこの次の土曜日にありますよね。それについて、回覧板だとか、いろいろな役所の入り口とか、ふれあいプラザの入り口とか、目立つところに貼られていますが、これはまちづくり講演会そのものは成功させたいということはみんな同じだと思うのですけれども、経費等がかかっていると思いますが、この経費、ああいうポスターとか、チラシとかの作成等の予算とか、内訳がもしここでわかりましたらお聞きしたいと思います。


 以上、2点です。


○議長(岡田正市君) 湯原教育総務課長。


○教育総務課長(湯原清次君) 学校図書の寄附の配分ということですのでお答えをいたします。


 各学校と協議をいたしまして、各学校図書室それぞれ状況が違いますので、均一に8校25万円の図書を購入するということで進めております。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 鈴木総務政策課長。


○総務政策課長(鈴木 薫君) それでは、予算ということですけれども、実際にはこの補正予算に係るものではないのですけれども、ちょっと説明をさせていただければと思います。


 議員ご存じのとおり、このまちづくり講演会につきましては、主催が栄町商工会ということで、後援者といたしましては栄町、また、教育委員会、矢口の工業団地の連絡協議会というようなことになっております。それをこの関係団体において実行委員会というのを立ち上げさせていただきまして、イベントの進行要領だとか、予算等を検討させていただいております。その中でチラシ、ポスターを作成して配布なり、役場庁舎等についてポスターを貼らさせていただいているということでございます。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) 最初の質問は、学校の状況によって図書の冊数等違うのでということでしたが、均衡に8校で割ったということですよね。25万円ずつね。では、学校の図書の状況はかんがみなく、平等に割られたということで、もし違ったら言ってください。


 それから、鈴木総務政策課長の答弁ですけれども、当然商工会が主催、商工会、栄町、矢口工業団地連絡協議会とで宣伝活動をされている、その費用等を負担されていると思うのですが、これは補正にはまだ載っていない、何か、どの予算かな、多少町も出ているわけですよね。もし、できたら内訳を教えてください。


○議長(岡田正市君) 鈴木総務政策課長。


○総務政策課長(鈴木 薫君) 予算の内訳につきましては、商工会が6万円、矢口工業団地連絡協議会が6万円、町が3万円というような内容でございます。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 19款繰越金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 20款諸収入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、歳出に移ります。


 9ページから11ページまで、1款議会費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 2款総務費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 11ページから12ページまで、3款民生費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 4款衛生費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 5款農林水産業費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 13ページから14ページまで、6款商工費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 7款土木費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 8款消防費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 14ページから16ページまで、9款教育費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 11款諸支出金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて、討論を終わります。


 これより、議案第8号を採決いたします。


 議案第8号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第8号、平成20年度栄町一般会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。





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◎議案第9号





○議長(岡田正市君) 日程第9、議案第9号、平成20年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を許します。


 初めに、24ページ、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、25ページ、歳出について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて討論を終わります。


 これより、議案第9号を採決いたします。


 議案第9号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第9号、平成20年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。





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◎議案第10号





○議長(岡田正市君) 日程第10、議案第10号、平成20年度栄町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を行います。


 初めに、31ページ、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、32ページ、歳出について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて、討論を終わります。


 これより、議案第10号を採決いたします。


 議案第10号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、議案第10号、平成20年度栄町介護保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。





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◎認定第1号、認定第2号、認定第3号、認定第4号、認定第5号





○議長(岡田正市君) 日程第11、認定第1号、平成19年度栄町一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第15、認定第5号、平成19年度栄町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまで、以上5件についてを一括議題といたします。


 認定第1号から認定第5号までについて、決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。葛生君。


 〔6番 葛生康雄君登壇〕


○6番(葛生康雄君) 議席6番、葛生康雄です。決算審査特別委員会の審査の経過並びに結果についてご報告をいたします。


 本決算審査特別委員会は、9月9日の本会議において、議長並びに議会選出の監査委員を除く全議員14名の構成により設置され、付託された認定第1号から認定第5号まで、全5会計歳入歳出決算について、9月10日に総務常任委員会所管事項、9月11日に経済建設常任委員会所管事項、9月12日に教育民生常任委員会所管事項に分け、慎重かつ詳細に審査をいたしました。


 それでは、審査の過程における質疑及び意見等についてご報告をいたします。


 初めに、質疑のあった主なものについて申し上げます。


 まず、総務常任委員会所管事項では、町税の収入未済額について、地方譲与税、国庫支出金、地方特例交付金の支出基準について、勤勉手当について、町税等の収納管理の実績について、国民健康保険特別会計・介護保険特別会計における出納閉鎖後の納入状況について、不納欠損額の状況について、不動産売却収入未済額について、議会情報公表事業について。


 次に、経済建設常任委員会所管事項では、商工振興復活の可能性と基本的な考え方について、廃棄物の収集運搬・排出抑制事業について、公共下水道事業特別会計における出納閉鎖後の納入状況について、公園管理事業における維持管理について、農産物直売所の状況と給食センターとの協議について。


 次に、教育民生常任委員会所管事項では、国民健康保険税の収納率について、介護保険における認定・給付事業について、地域活動支援事業について、国民健康保険特別会計・介護保険特別会計における出納閉鎖後の納入状況について、国保健康事業について、母子健康管理支援事業について、子育て支援ヘルパー等派遣事業について、児童クラブ運営事業について、介護予防事業について、学校教育施設整備事業について、生活保護について、個に応じた授業改善推進事業について、心の教育支援事業について、などであります。


 続きまして、9月12日に行われました町長、教育長との全体質疑を兼ねた意見交換について、概要を申し上げます。


 まず、委員より「来年度、職員を2名採用するとのことですが、現在の財政状況でどのような考えから採用するのか伺います」との質問に対し、町長から「職員は40代の人が主流になっておりまして、継続性を考え、少しは採用しないといけないと考え、2人とさせていただきました」との回答がありました。


 続いて、「課長がトイレ掃除、草刈りを行っていますが、職員の能力、特質を引き出し、思い切った改革を行い、公園管理課等、職員の適材適所を考えた組織の検討をお願いしたい」との意見に対し、町長から「課長職というよりも、全員でこういうときは乗り切らざるを得ない。よいというのと、悪いという賛否両論を聞いておりますが、急場しのぎということで、また、余裕ができたら戻すわけですから、我慢してくれということで職員も理解しています」との回答がありました。


 続いて、委員より「町長を1期やられて、2期目に向かうときに、自分での採点はどのように思われますか」との質問に対して、町長から「政治というものは継続性を求めますので、町民をよくしようということでやってきました。いろいろなことが動き出したということで、60点、70点くらいでよいのかなと思います」との回答がございました。


 続いて、「町の定住人口を増やす施策をお願いしたい」との意見に対して、町長から「交流人口と定住人口を両方増やす方法を考えて行っております。交流人口の中から定住してもらうような施策を打ち出すということで、両構えでいくと思っております」との回答がありました。


 続いて、委員より「行政には方向性、ビジョンなどの提案で住民をリードしてくれるプロの職員が必要ではないのか」との意見に対し、町長から「プロというものは、1から10まで知っているのがプロと思っています。職員は6でよいのです。6があれば町民の相談に乗れます。長くいると硬直しますので、今、動かしております。町民の相談に乗る面では、できる力を職員は持っていると思っています」との回答がありました。


 続いて、委員より「地球温暖化に配慮した施策を積極的にお願いしたい」との意見に対して、町長から「具体的にCO2とか環境問題で施策を行っているわけではないですけれども、関連してごみを減らしましょう、節電しましょうとか、個人的には「マイはし」を持っております。町内の飲食店へ提案しようとも思っております」との回答がありました。


 続いて、委員より「町長はかなり財政を絞ってきていますが、事業などを行って、明るいまちづくりの方向性を示していただきたい」との意見に対して、町長から「財政は絞ったのでなくて、絞らざるを得なかったのです。自分たちはどのようにしたらよいのかいうことでやり始めたのが財政健全化計画です。産業全体をうまく回転させれば栄町は何とかなるのではないのかなと思っております。基幹産業である農業を守っていかなければならないと思っております。優先順位をつけておりますものを継続することによって、必ず町民に効果がはね返ってくると思います」との回答がありました。


 続いて、委員より「10月で教育長がやめられ、来年の4月1日までの間、教育長が不在となりますが、どうか」との意見がありました。


 町長から「4月から教育長を置くつもりでおりますので、イレギュラーな半年ですのでご理解をいただきたいと思います」との回答がありました。


 本決算審査特別委員会は、ただいま申し上げました審査内容により、採決した結果、認定第1号、平成19年度栄町一般会計歳入歳出決算の認定については、全員賛成、認定第2号、平成19年度栄町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、全員賛成、認定第3号、平成19年度栄町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については、全員賛成、認定第4号、平成19年度栄町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、全員賛成、認定第5号、平成19年度栄町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、全員賛成、全5会計、歳入歳出決算とも認定すべきと決定をいたしました。


 以上で、決算審査特別委員会の委員長報告とさせていただきます。


○議長(岡田正市君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。葛生君、降壇を願います。


 これより、討論を行います。討論は各決算ごとに行います。


 初めに、認定第1号についての討論を行います。


 初めに、認定に反対する者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、認定に賛成の者の発言を許します。戸田君。


○14番(戸田榮子君) 平成19年度決算に対して、私は3日間の決算委員会の討議を経て、最終日の採決には賛成をいたしました。さきの平成18年度決算においても賛成をしましたが、賛成という中にはやはり今後の課題、また、改めてほしい点などを含みながら討論とさせていただきます。


 私討論を昨日ずっと夜つくっていたのですけれども、それを置いてきてしまいましたので、大変数字的に決算書を見ながらの討論になると思うので、全部原稿を置いてきてしまいましたので、もし間違っているところがありましたらご指摘いただきたいと思います。


 まず、栄町一般会計の決算からですけれども、私は3日間の決算委員会の中で事前通告制に伴い、3項目の歳入質問、歳出については11項目の質問を行いました。そういう中で、各項目についてはそれぞれ国から決められた事業やそれに上乗せした町独自の事業等を展開し、努力されているということ、今後の課題もありますけれども、これを大変強く感じました。


 一つは、一番関心のある税の収納率です。税の収納率はリアルに出ますので、やはり1%でも上げてほしいというのが全町民の願いだと思いますが、この平成19年度決算においては、表面的には91.5%ですけれども、大口滞納者、長く滞納していた方がこれは収納課の大きな努力、職員の皆さんのお力で大幅な引き上げとなり、95.9%になったという報告でございます。ちなみに、平成14年度は収納率が89.9%、15年度は89.9%、同じ。16年度が90.1%、17年度が90.8%、18年度、90.9%、19年度が大口滞納者の収納も含めて、さらに95.9%にアップしたということで、これは大いに、私はこの点を評価するものでございます。


 また、今年度からご承知のように、健全財政基準率ですか、各町の一般会計や、それから、国民健康保険、介護保険、その他連結決算、この収支率、収入と支出の割合、また、一般会計の収入と支出の割合、また、一部事務組合を含めた収支の割合等、今年度初めて出されましたが、一応国から指示された赤字とならないための基準はクリアしているということで、数字的にはどの決算も基準を超えていない、おさまっているということで、これは一つの安心となりましたが、これが逆に赤字決算となるということは大変なことですので、ほぼ全国的にこういう傾向でどの自治体も赤字決算にならないような手だてをされて、今回のこの国の指導に従っていると思います。


 ただ、一つ、私はその中で『日経グローバル』という経済雑誌があるのですけれども、これは全国の統計ですと平成19年度決算は出ておりませんで、平成18年度決算の中の、今回行われた連結決算収支比率、これを見ますと1,702ですか、合併によって移動がありますので、この約1,700自治体のうち、栄町が平成18年度の連結決算収支比率、連結予算を一般会計だけでなくて、町のすべての会計、特別会計も含めたこの収支比率、収入と支出の比率は全国で1,500番台なのですね。これはワースト1ではありませんけれども、確率的には全国でも大変な厳しい状況の中だということが、数字的にはここからつかめると思います。


 それから、これも同じくまだ平成18年度が一番新しい決算ですが、平成18年度決算の状況の中で、では、千葉県の中でどうかということで……。


○議長(岡田正市君) 戸田君に申し上げます。栄町の決算の賛成討論をお願いします。


○14番(戸田榮子君) ですから、関連があるのです。そういうことで、経常収支比率、これは18年度は98.7%ですが、この19年度決算では98.2%に0.5ポイント下がりました。これもいろいろ努力の結果とは思いますけれども、それでも98.7%のときには千葉県内で56市町村中ワースト1なのですね。ですから、この現実を平成19年度の決算の中でも決して甘く見ることなく、厳しい目で見て、しかし、いろいろな努力の結果が見られるということで、私は賛成をいたしました。


 これから、19年度決算の結果を踏まえて、ぜひ、21年度予算の編成に向けては住民要求一つでも実るような手だて、そして、職員の皆さんの、先ほども委員長から報告がありましたが、適材適所、職員の力を逆に引き出す施策、こういうことによって大いに経費節減、そして、住民の皆さんの要求が実るという、そういう形での予算編成にこの決算の審議を踏まえていただきたい。


 それから、最後に、本年度の決算は、18年度決算と比べますと4,583万4,000円、失礼、予算額に比べて決算額が4,000万円いわゆる黒字になったということですね。しかし、これは金額では4,000万円という金額は大きく見えますけれども、まだまだ厳しい状況にあるということと、ご承知のように、今年度は昨年度より地方交付税、国からの交付税が増えてはいますけれども、一番多い平成11年度時代と比べますと今年度決算では半額近い、大幅な交付税の減額となっておりますので、こういう予算についても全国町村会として国に求めながら、今後の財政運営に頑張っていただきたいと思います。


 原稿が、本当に忘れてしまいまして、本当に取りとめのない討論でしたけれども、いろいろな問題は含んでいますけれども、努力を認め、私は平成19年度決算に賛成をいたします。


○議長(岡田正市君) 次に、認定第2号について討論を行います。


 初めに、認定に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、認定に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、認定第3号について討論を行います。


 初めに、認定に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、認定に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、認定第4号について討論を行います。


 初めに、認定に反対する者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、認定に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、認定第5号について討論を行います。


 初めに、認定に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 次に、認定に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) これにて、討論を終わります。


 これより認定第1号から認定第5号について採決いたします。採決は各決算ごとに行います。


 初めに、認定第1号に対する委員長の報告は認定です。認定第1号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、認定第1号、平成19年度栄町一般会計歳入歳出決算については認定されました。


 次に、認定第2号に対する委員長の報告は認定です。認定第2号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、認定第2号、平成19年度栄町国民健康保険特別会計歳入歳出決算については認定されました。


 次に、認定第3号に対する委員長の報告は認定です。認定第3号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、認定第3号、平成19年度栄町老人保健特別会計歳入歳出決算については認定されました。


 次に、認定第4号に対する委員長の報告は認定です。認定第4号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、認定第4号、平成19年度栄町介護保険特別会計歳入歳出決算については認定されました。


 次に、認定第5号に対する委員長の報告は認定です。認定第5号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立全員。よって、認定第5号、平成19年度栄町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算については認定されました。





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◎議案第11号





○議長(岡田正市君) 日程第16、議案第11号、平成20年度栄町一般会計補正予算(第3号)を議題とし、提案理由の説明を求めます。浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) 議案第11号、平成20年度栄町一般会計補正予算(第3号)の提案理由でございますが、既定の歳入歳出の予算の総額に3,919万1,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ62億2,481万5,000円とするものでございます。


 続いて、補正予算の内容の説明をいたします。補正の主な内容としましては、布鎌小学校体育館建設工事関連の補正で、工事の監理委託及び工事費について増額補正をするものでございます。また、現在、使用している体育館の解体工事については、工期の関係から翌年度に見送ることとし、減額をするものでございます。


 なお、この解体工事費の財源として、まちづくり交付金を充当しておりましたが、解体工事を翌年度に見送ることによりまして、同じくまちづくり交付金の採択事業となっている道路整備事業へこの財源を振りかえをいたしまして、次年度に計画をしております道路整備事業を前倒しして実施するということから、増額の補正を行うものでございます。


 また、あわせて、これらの事業の財源となる国庫負担金、国庫補助金及び町債についても、現時点の交付決定額への変更を行うものでございます。


 歳入についてでございますが、8ページになります。14款国庫支出金、1項国庫負担金が121万6,000円の増額で、布鎌小学校体育館建設工事の財源である小学校屋内運動場整備費負担金の交付決定の変更によるものでございます。


 次に、2項国庫補助金が4,844万8,000円の増額で、同じく布鎌小学校体育館建設工事の財源である安心・安全な学校づくり交付金の交付決定の変更によるものでございます。


 なお、3項委託金の2,226万8,000円の減額は、安全・安心な学校づくり交付金を当初予算においては3項に計上しておりましたが、訂正をいたしまして2項の国庫補助金へ計上するものでございます。


 次に、21款町債、1項町債が1,179万5,000円の増額で、土木費につきましては先ほどご説明をいたしました地域生活道路整備工事に伴う対象事業や路線の増に伴いまして1,600万円を増額するものでございます。また、教育債については、布鎌小学校体育館建設工事の一部について起債の充当率の変更などにより420万円減額するものでございます。さらに、臨時財政対策債については、普通交付税の方の本算定により額が確定しておりますので、5,000円ほど減額をさせていただくという内容になっております。


 続きまして、9ページ、歳出になります。7款土木費、2項道路橋梁費が1,275万円の増額で、測量設計委託費の見直し及び先ほどご説明をいたしましたまちづくり交付金対象工事の前倒しによるもので、測量設計委託に290万円、それから、工事費に985万円を増額するものでございます。


 次に、9款教育費、2項小学校費が2,644万1,000円の増額で、布鎌小学校体育館建設工事の工事監理委託342万6,000円の増額と、工事費2,301万5,000円の増額をするものでございます。


 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。


○議長(岡田正市君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。岩井君。


○5番(岩井泰憲君) 学校教育施設整備事業の、いわゆる布鎌小学校の体育館建設工事関係ですけれども、多分この2,600万円以上の金額をさらに持ち出しをして、増額して、建てかえをする切迫した事情としては、何とか大規模な地震が起きたときに耐えられるようにという説明だったかと思いますが、現在その体育館が地震に耐えられないとする客観的な数値または分析というのはどういう状況になっていますでしょうか、教えてください。


○議長(岡田正市君) 湯原教育総務課長。


○教育総務課長(湯原清次君) お答えします。布鎌小学校体育館につきましては耐力度調査を平成9年に実施しております。1万点からの減点方式で、5,000点を下がると危険建物という位置づけのものの調査を実施しました。その結果、耐力度4,092点ということで、なおかつ、平成9年に実施しているわけなので、もう10年たっておりますので、さらに耐力は落ちているというふうに考えております。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 岩井君。


○5番(岩井泰憲君) 平成9年に1万点の満点での耐力度調査の結果が4,000点台前半であると。耐力度調査というのは、そもそも、主として学校建築物の建てかえ事業に伴って、その必要か否かを判定し、国の補助金事業制度対象になるかどうかを調べるためのものだと思うのですが、その一方で、耐力度調査とは別に耐震診断というのがありますよね。耐震診断というのは予想される大地震、震度6強に対してその建物が耐震性能を保有しているかどうかを判断するために行う手法だと私は理解しています。


 ということは、耐震診断は多分、さっきから出ていないということはされていないのだと思うのですけれども、本来的な目的、つまり耐震性能をはかるための耐震診断結果ではなく、国の補助事業になるかどうかの判断である耐力度調査というのは客観的な調査結果とは言いにくいかと思うのですがどうでしょうか。


○議長(岡田正市君) 湯原教育総務課長。


○教育総務課長(湯原清次君) 学校の施設につきまして、診断をする時点に、平成7年に発生した阪神・淡路の大震災、これが昭和56年以前の旧建築基準法に基づいて建てた建物がほとんど倒れているということで、急遽平成9年に全部の施設を実施しました。


 その結果、方針として、本校舎につきましては耐震診断ということでIs値をもとに診断をいたしております。体育館につきましては、うちの町の体育館、いずれも大分前に建てた施設が多くて、耐震診断ではなく耐力度の調査をもって原則的に耐震補強という方向ではなくて、建てかえを目的として耐力度調査を実施したということでございます。耐力度調査に当たっても、先ほど言いましたように5,000点以下の建物については阪神・淡路の震災が6強から7ということで、その程度のものが来ると倒壊のおそれがあるという数値に基づいて、私は耐震診断も耐力度調査も数値の基準は、数値は違いますが、その目的は同じであるというふうに思っております。ですから、それに基づいて一遍にはできませんので、計画的に建てかえを目指して、一応建てかえてきたということで考えております。


 以上です。


○議長(岡田正市君) 岩井君。


○5番(岩井泰憲君) 最後の質疑になると思います。その耐力度調査を実施したのは平成9年ですよね。既に10年近くたっているわけです。10年近く放置と言うと言葉は悪いですけれども、そのままの状況が継続されてきていて、なおかつ、他の町内の小学校にはまだ手をつけられないような状況の小学校もあるわけですよね。そういう中で、あえてなぜ今このときに、資材価格が高騰して予期せぬ状況が出てきている中でも、今すぐにここで必ず建てなければならないというふうに考えているのですか。最後にそれだけお答えください。


○議長(岡田正市君) 湯原教育総務課長。


○教育総務課長(湯原清次君) 確かに平成9年に実施しましたので、その時点でこの数値は出ておりますから、できるだけ早くやるべきだったというふうには思っておりますが、いろいろな状況、町の財政の関係もありますし、いろいろな状況の中で計画的に進めてきて、現実的には若干遅れ気味にはなっているのは否めないと思います。


 それから、なぜこの時期に、価格が高騰しているのにということでございますけれども、この高騰は、私もこういう高騰というのは1月からばんと上がってきて、既に3割以上上がっているのは異常だとは思いますが、これが、例えばの話、こういうところで申し上げて申し訳ないのですが、来年下がるか、上がるか、これはわかりません。現時点、危険という位置づけにもなっておりますし、計画をもって今年度しかけてきたわけですけれども、結果的には入札不調でうまくいきませんでしたが、子供たちの安全と、やはり子供たちは待っているのですよね。教育委員会としてもできるだけ早く整備をしていきたい。その中で教育委員会と町として年度内の竣工を目指して、再度補正をお願いして建てなければいけないのだという強い信念を持ってかかっておりますので、皆様にもご協力をいただきたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(岡田正市君) ほかにございますか。戸田君。


○14番(戸田榮子君) ちょっと率直な疑問でお尋ねしますけれども、まず、歳出で当然工事費の上限が上がれば、当然それに対する経費も上がりますよね。それは当然資材の高騰によって上がる、今回の場合は最初の当初予算より増えていてもこの委託というか、要するに経費、いろいろな意味での現場の監理ですか、そういうものも内容が、平米数が変わったり、グレードが変わったりするのでなくても、これは変わるものなのかどうか。まず、それが1点です。増額されていますよね。歳出ですね、教育費の歳出、委託料。9ページ。率直な疑問です。342万6,000円。学校教育施設整備事業委託料、布鎌小学校体育館建設監理委託、監理費ですね。それが一つ質問です。


 それともう一つ、補正予算、今回第2号が出されていますが、昨日全員協議会で説明されて、今審議している第3号が急遽提出されました。これは補正第2号のときにこの第3号というのは計画というか、それはどういう意味で第2号と第3号を同時に同議会に出されたのかなと、その経過と、間に合わなかったとかいろいろあると思いますが、同じ議会で第2号、第3号というのは今までなかったものですから、その辺をお聞きしたいと思います。


 それから、回数が限られていますので、もう一点聞きます。平成20年度の当初予算で1億7,868万4,000円の体育館建設の予算だったと思いますが、さきの第1号補正で3,960万円、今回のこの第3号補正で2,644万1,000円、合わせて、ちょっと解体との関係があるので説明してもらいたいのですけれども、もしこのまま素直に計算してしまうと、当初1億7,868万円が2億1,828万円になるのですが、これは単純に計算しないのかどうかね。これ、ちょっと解体のことが入っているので、もう一度これを説明していただきたい。とりあえず3点お願いします。


○議長(岡田正市君) 湯原教育総務課長。


○教育総務課長(湯原清次君) それでは、1点目の委託料、工事費監理委託について申し上げます。


 原則的には、これは設計金額によって変わってくるということでございます。計算式は難しいのでなかなか説明できないのですが、本来であればこれ6月にも3,960万円お願いしてあるのですが、このときにも直すべきだったものでございます。


 それから、2点目の、第2号補正に間に合わなかったのかということについて申し上げます。


 9月9日の議会が始まる前に皆様にちょっと経緯というものでお示しをさせていただきましたが、7月17日に一般競争入札不調になりました。その後、自治法施行令に基づきまして、随意契約をすべく大手12社に見積依頼の提出をしました。これが7月23日に依頼して8月8日提出ということで、8月8日を待って、結果的には1社で、やはり金額も開いておりましたので、これは無理だという、その時点では結論を出しました。


 その後、間にちょっとお盆が入りましたもので、県へこの事情についてご相談をしてまいりました。できればうちの方も皆さんお思いのように、国の国庫補助というのが結構大きい数字なので、この補助金がないとなかなか建てられない状況なので、単純に言えばですね、これが来年つけてくれれば、来年に回そうかという一時的にはそういう思いもございました。ただし、国の補助金を今年もらって、資材高騰により、これはうちの町にとっては大きな問題ですけれども、この理由により国庫へ返還するということについては国は認めていただけないということでした。もっと努力する方法があるだろうと。ということは、今回お願いしているような、何としても契約にこぎ着けて、着工し、年度内には終わらせる最大の努力をすべきだろうというご指摘を県及び国において、強力にお願いと言ってはあれですけれども、そういうような協議をいたしてまいりました。


 その時点において、うちの町もこんなに高騰して5,000万円も6,000万円も追加しないと建てられない事情、これについては、きょう町長もおりますが、直接国の文部科学省の担当部署の部長、企画官にお会いしまして、この窮状については強く要望してまいりました。


 即答は当然いただけませんでしたけれども、こういった事態はうちの町だけではなく、全国において起こっていることだというふうに国の方も認識はしております。どういう処置をしてくれるかは今後になりますけれども、そういう動きも踏まえながら、ずっと検討し、それから、基本設計の額について、これについても7月1日に県が異常事態を認めて、県基準単価の見直しをしました。それと、最新の設計額をつくりたいという意味において、9月1日現在で設計屋に基本設計の額を積み上げていただきました。これを待って、9月の議会に提案したいということで進めておったのですけれども、どうしても9月の当初には間に合わなかったということでこういう事態になったので、この辺はひとつご理解をいただきたいというふうに思います。


 それから、3点目の、6月に3,960万円と、今回監理委託料と合わせると2,600万円ですが、結果的には工事そのものについては約2億3,000万円の予算はとらせていただきました。ただし、これは当然ですけれども、設計額を公表するわけにはいきません。ただ、少し多目にいただいているということは事実です。ですから、この辺でご理解をいただきたいというふうには思いますが、以上です。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) 何か質問すると、学校の体育館建設に反対なのかなと思われるのはつらいのですけれども、そういうことではなくて、事、教育は優先ですし、そういう意味では古い校舎、建物だとかということは加味しなければならないので、しかし、質問は質問ですのでお許しください。


 数字的には了解しました。今、これ栄町だけではなくて、全国、とりわけ千葉県内でもこういう事態が起こっていますよね。財政力があって乗り切れる自治体はいいですけれども、本当に栄町、学校も大変ですけれども、いろいろなところでも身の危険を感じることがありますよね。そういう予算もなかなかとれない中で、本当に今、こういう状況、これだけの総額でやはりそれを真剣に議論するのが議会だと思うので、ほかの自治体ではどんなふうにしているのかというのを調査したいと思っても、昨日の説明でしたので時間がなくて、我々議員、ほかのところの例とか調べる時間がないのですね。


 ですから、とても急だったということと、それから、一つ、今資材の高騰は一時3割ですか、確かに上がっていました。二、三カ月前から。しかし、現時点では少なくとも横ばい、下がるのではないかとかというような、そういう横ばいの中で、さらにこの補正というのが、最終的には国の補助金がとれたから、国の補助金がネックになっていますけれども、もし、今年度できなくて、来年度になったらつかないとしたら、これは絶対おかしいですよね。政治の問題ですね、国の政治のあり方。一たん採択しても要らないと言ってけったのではなくて、とても財政的にこの予算は組めない、来年度にしたいといった経過を踏まえても国の補助金というのはつかないのでしょうか。それは町長にお尋ねしますけれども、それを言われたら私たち本当につらいですよ。補助金がつかなくなってしまったからできないとかってね。しかし、もしかしたら、今こういう中で学校の教育関係とか、国も理解を示している面もありますので、本当にこの補助金、国庫負担金、これが物すごくネックで、これを確認したいと思いますし、ほかでもこういう例があると思うのですが、どうしているのでしょうね。みんなどんどん、引き上げて、あれしているのでしょうかね。そういうことを調べる意図がないのですか。まず、お尋ねします。


○議長(岡田正市君) 湯原教育総務課長。


○教育総務課長(湯原清次君) 国の補助金の流れにつきましては、先ほど来説明しているのですが、今年の建てるということでうちの方は手を挙げて、では、つけましょうということでついているのです。これを今、では、やめたから来年につけてくださいということで、国はこの時点ではとてもそういう、返答はできないと言っているのですね。これは制度上のあれもあるのでしょうけれども、かたいかもしれませんが、高くなったから今年やらないから来年予算つけてくださいという、全国から出て、そういうことを認めていたら国としての補助の制度がおかしくなってくるのではないかというふうには思いますし、うちの方ももっと、町として努力、努力というのは補正予算とかになるのですが、それをして、できるだけのことをして、待っている子供たちのために、では建てかえるのだということをしたあげくに不調になり、また、できなくなれば、それはまたその時点で国は相談に乗りましょうということは言っていただいてもおります。


 ということで、説明になりますかどうか。一応、以上です。


○議長(岡田正市君) 戸田君。


○14番(戸田榮子君) もう、これは十分昨日の協議会で聞いておりますのでわかります。そこが一番ネックだし、私たちもつらいのですけれども、ただ、これ栄町だけではないですよね。では、財政力が本当に経常収支比率が98.2%の中で、逆にそういうことを国は加味しないのでしょうか。だから、そこを今一番聞きたいのですね。本当につらいですよ、私たちも。だから、その辺のもう少しほかのところはどうしているのですかね。これ、物価上昇も今横ばいの中で、こんなに予算をたくさんしないと入札にできないのでしょうかね。物すごく苦しんでいます。


 それともう一つ、もう3回しかできませんから、先ほど最初のときに聞いた委託料の290万円、これはあくまでも設計料というか、工事金額の何%というのわかりますよ、しかし、こういう事情で面積が変わったり、グレードが変わったのではなくてもない場合には、これは何か特例とか、その辺、これ実際に入札したらないかもしれないし、下がるかもしれないですけれども、ただ、ここで予算を盛るということは認めるということですので、だから、その辺はどうなのですかね、グレードも上がらないのに。この2点、ちょっと最後にお聞きします。


○議長(岡田正市君) 湯原教育総務課長。


○教育総務課長(湯原清次君) 他の市町村の状況につきましては、考えられる範囲できのう全員協議会の中でお話はさせていただきましたが、その中をどう動いているかというのは、うちの町と同じように小さな町レベルでは非常に、例えばうちの町でも建設については布鎌小学校体育館1本です。予算はここしかないのです。その中で予算がないので、補正をしたりということでお願いしているのですが、大きな市になりますと、ほかにも工事を持っていたり、あるいはその中で調整をしているのではないかなと思います。


 きのうも申し上げましたが、私どものように、県とか国に相談に来ているというのは千葉県内では4市町村あるというふうには県では確認しております。


 それから、監理委託料につきましては、一応設計料に見合って予算はいただきました。実際はどうなるかはわかりませんが、一応基本的には平米数ではなくて、基本設計料によって変わっていくということでご理解いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(岡田正市君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(岡田正市君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第11号を採決いたします。議案第11号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(岡田正市君) 起立多数。よって、議案第11号、平成20年度栄町一般会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。





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◎閉  会





○議長(岡田正市君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日の会議を閉じます。


 これをもって平成20年第3回栄町議会定例会を閉会といたします。


                              午前11時10分 閉会





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 上記会議録を証するため下記署名いたします。





 平成 年 月 日





                議  長    岡 田 正 市





                署名議員    藤 村   勉





                署名議員    大 澤 義 和