議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 栄町

平成19年第1回定例会(第4号 3月16日)




平成19年第1回定例会(第4号 3月16日)





             平成19年第1回栄町議会定例会





 



                  平成19年3月16日(金曜日)午後1時30分開議








日程第1 議案第 1号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減


            及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制


            定に関する協議について


日程第2 議案第 2号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例


            の一部を改正する条例


日程第3 議案第 3号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例


日程第4 議案第 4号 栄町長等及び一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部を


            改正する条例


日程第5 議案第 5号 栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条


            例


日程第6 議案第 6号 栄町使用料条例の一部を改正する条例


日程第7 議案第 7号 栄町重度心身障害者(児)の医療費の助成に関する条例の一部


            を改正する条例


日程第8 議案第 8号 栄町予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部を改正する条


            例


日程第9 議案第 9号 栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例


日程第10 議案第10号 栄町消防賞じゅつ金条例の一部を改正する条例


日程第11 議案第11号 栄町消防団条例の一部を改正する条例


日程第12 議案第12号 平成18年度栄町一般会計補正予算(第3号)


日程第13 議案第13号 平成18年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第14 議案第14号 平成18年度栄町老人保健特別会計補正予算(第2号)


日程第15 議案第15号 平成18年度栄町介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第16 議案第16号 平成18年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第17 議案第17号 平成19年度栄町一般会計予算


日程第18 議案第18号 平成19年度栄町国民健康保険特別会計予算


日程第19 議案第19号 平成19年度栄町老人保健特別会計予算


日程第20 議案第20号 平成19年度栄町介護保険特別会計予算


日程第21 議案第21号 平成19年度栄町公共下水道事業特別会計予算


日程第22 発議案第1号 栄町議会委員会条例の一部を改正する条例


日程第23 発議案第2号 栄町議会会議規則の一部を改正する規則


日程第24 発議案第3号 安全・安心の医療と看護の実現を求める意見書





出席議員(17名)


  議 長  石 井 由 也 君      副議長  松 島 一 夫 君


   1番  小 林 弘 男 君       2番  藤 ? 淳 矢 君


   3番  湯 淺 光 修 君       4番  岩 井 泰 憲 君


   5番  大 澤 義 和 君       6番  葛 生 康 雄 君


   7番  染 谷 茂 樹 君       8番  金 島 秀 夫 君


   9番  藤 村   勉 君      10番  大 野   博 君


  11番  岡 田 正 市 君      12番  秋 山   誠 君


  13番  山 田 真 幸 君      15番  高 萩 初 枝 君


  16番  戸 田 榮 子 君





欠席議員(なし)


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


出席説明員


  町    長    川 ? 吉 則 君


  教育長       牧 野   隆 君





  総務政策課長    帯 金 冨 夫 君


  行財政改革担当課長 浅 野 一 夫 君


  企画担当課長    小 出 善 章 君


  行政管理課長    鳥 羽 功 雄 君


  住民活動推進課長  藤 代   斉 君


  税務課長      小 島   満 君


  収納課長      関 谷 伸 一 君


  健康保険課長    廣 瀬 宗 英 君


  福祉課長      中 澤 寿 司 君


  住民課長      米 井 一 充 君


  環境課長      大 澤 幸 男 君


  建設課長      鈴 木   薫 君


  下水道課長     岩 ? 正 行 君


  下水道終末処理場長 真 仲 高 行 君


  産業課長      馬 場 正 実 君





  出納室課長     長 ? 光 男 君





  教育総務課長    小久保 五一郎 君


  生涯学習課長    湯 原 清 次 君





  消防長       白 石   明 君


  消防防災課長    新 村 政 美 君


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


出席事務局職員


  事務局長      浅 野 正 治 君


  書記        岩 井 浩 之 君








                              午後 1時30分 開議





◎開  議





○議長(石井由也君) これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第1号





○議長(石井由也君) 日程第1、議案第1号、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてを議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第1号を採決いたします。


 議案第1号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第1号、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議については原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第2号





○議長(石井由也君) 日程第2、議案第2号、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより、議案第2号を採決いたします。


 議案第2号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第2号、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第3号





○議長(石井由也君) 日程第3、議案第3号、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。松島君。


○副議長(松島一夫君) 17番、松島でございます。当議案の提案理由の説明をお伺いしてわかるとおり、不適正な支給方法については早期に是正すべしという総務省の通達あるいは財政健全化計画によって適正支出について見直しというふうな前提のもとに特殊勤務とされている個々について見直しというふうな提案理由の説明がございました。


 そこでお尋ねします。まず第一点に、ここで16項目のうち3項目が残されておりますが、どのような過程を経て、どのような理由をもって残され、または削られしたのか、個々にすべて16件についてご説明をいただきたいと思います。


○議長(石井由也君) 帯金総務政策課長。


○総務政策課長(帯金冨夫君) まず過程でございますが、この通達等を参考にし、各市町村の動向等を調査し、その後、当総務政策課の人事担当の方が素案をつくりまして、その後政策会議に報告し、各課長にお願いし、関係する職員の理解を求めるというような手続をしております。


 もう一点ですが、理由でございますが、全体的には、まず前提としては全廃という方向で検討いたしました。なぜ全廃かというと、著しく危険、不快、不健康または困難な勤務、その他著しく特殊な勤務で給与上特別の考慮を必要とし、かつその特殊性を給料で考慮することが適当であるということで、まず感染症作業手当及び災害出動手当、救急救命手当について残してございますが、まず、救急救命手当については救急業務において特定行為を行った場合に支給されるものであって、この特定行為と医療従事者として医師の指示に基づいて行われるもので、救急救命士の資格を有する者しか処置できないものであること、そして、この特定行為が当該搬送者の救命率を左右するものであることから、担当者の著しい精神的緊張及び心労を考慮して措置したということでございます。


 それから、感染症作業手当及び災害出動手当については、その勤務内容が著しく危険、または不健康なものであり、通常の業務の範囲を超えていると判断して措置しております。


 以上でございます。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 実に大ざっぱな答弁で、結論を言えば特殊勤務に当たらないから廃止しましたということ以外の理由は承っていないのですけれども、それをもう一度確認したいのと、ただいまの説明で政策会議、その後担当課長、その後職員というふうな図式が示されましたけれども、それではすべて該当する担当課長にお尋ねしますが、職員とどのような話し合いをして、そして職員は、今まで特殊勤務手当を受けてきた職員がすべて納得したのかどうなのか、そのご説明をいただきたい。


○議長(石井由也君) 帯金総務政策課長。


○総務政策課長(帯金冨夫君) 個別具体的に説明ということでございますが、前提としてはもうすべてのものが先ほど申し上げました理由には該当しないという判断でございます。


 それから、課長を通じて職員が理解しているかどうかということでございますが、一部に議員がご指摘のようなことがあったことは事実でございます。ただ、その後担当課長並びに私が十分に説明してご理解していただくような説明はしております。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 一部に議員のご指摘のようなという答弁がございましたが、私は今何もご指摘は申し上げてない。ご指摘申し上げたのは昨日の休憩時間でございますよ。それで、各担当課長にお尋ねしたいということですが、各担当課長は今の総務課長の答弁でよしということでご答弁なさらなかったのかどうか、もう一度確認しますが。それから、まあ早い話が手当を支給する特殊勤務に該当しないからそうしましたということは、今までは支給に該当しないものを特殊勤務と規定して支給していたというふうに判断もできますが、これでよろしいですか。


○議長(石井由也君) 帯金総務政策課長。


○総務政策課長(帯金冨夫君) 社会経済環境というものは随時変わっております。今現時点で特殊勤務手当等が町民の目線の上で判断した場合に優遇されているということが言えると考えております。ですから、民間的な発想で言えば、例えば税務手当が税務職員であって、例えば徴収とか何かが税務職の仕事の一部ではないか、当然そう町民の方々は思われると考えます。ですから、それに対して特殊勤務手当を出すのは住民の批判に対して説明責任を果たすことはできない、そう考えております。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


                〔発言する者あり〕


○議長(石井由也君) 帯金総務政策課長。


○総務政策課長(帯金冨夫君) 各担当課長からの件につきましては、職員の理解を得られていないという報告は私は受けておりません。


 以上でございます。


                〔発言する者あり〕


○総務政策課長(帯金冨夫君) すみません、教えていただけませんか。


         〔「申し上げてよろしいですか」という声あり〕


○議長(石井由也君) 許します。


○副議長(松島一夫君) 先ほど社会経済情勢が刻々変化するというふうなお答えがありましたけれども、今までは特殊勤務に当たらないものに特殊勤務手当を支給していたと考えていいのですかということをお尋ねしているのです。


○議長(石井由也君) 帯金総務政策課長。


○総務政策課長(帯金冨夫君) 当時とすれば特殊勤務手当を払ってもよかった社会環境にあったのだと考えます。が、今の社会環境では説明責任を果たすことはできない、ですから廃止したということでございます。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これより、討論を行います。松島君。


○副議長(松島一夫君) 17番、松島一夫でございます。議案第3号に対して反対の立場から討論させていただきます。


 この条例案の提出理由は給与の適正化を目的として出されているものでございまして、この後に審議される議案第4号の厳しい財政状況にかんがみというのとは改正の性格が異なるのはただいまの説明でも明らかでございます。要は金がないから支給しないのではなくて、特殊勤務に該当しないので支給しないというふうな表現でございますので、まさに給与の適正化ということはそのとおりだろうと思います。再度確認しますけれども、条例では特殊勤務を著しく危険、不快、不健康または困難な勤務、その他著しく特殊な勤務と規定しておりまして、過去に支給されておりました特殊勤務を見ますと確かにこれは特殊であろうと、不快であろうと思われるものが種々散見されるわけでございまして、担当の職員の意見等も聞きますと、やはりいささか通常の業務の範囲を超えるようなものも見受けられるわけでございます。


 ただいまのご答弁で、この16件のうち特殊勤務に当たらないという結論をしたその理由が極めて曖昧でございます。また、今まで特殊勤務の手当の支給を受けてきた職員との話し合いについても極めて曖昧なご答弁でございます。昨日も申し上げましたとおり、財政再建等につきましては全職員が目標を共有しない限りスムーズには運営できないということをご指摘したところでございますが、今回政策会議の決定ということがありましたが、この特殊勤務手当を特殊勤務には該当せずと判断された過程がどうもいまいち曖昧でありまして、仮にその判断したものが、政策会議というその組織が15種類のこの特殊勤務従事の経験をお持ちであるとかというようなことがあったとしても、支給を受けてきた職員との話し合いの場を課長にだけ丸投げすると、個別に話し合いだけすればいいという、そういうふうな理由には当たらないと思います。


 例えばこの今まで特殊勤務手当を受けてきた職員がその従事する職務の内容が著しく危険であると、あるいは不快であるというふうなことを就職のときから知っていたはずであるというようなご意見もあろうかと思いますが、では、その職員はそのような内容の職務であるから特別の手当が支給されるということも知っていたと思われます。つまり、特殊勤務手当の支給の有無が現在の職につくということを決定した要因であるとも言えなくはないはずでございます。通常では職につく、就職希望あるいは配属希望者がない、また、著しく危険、あるいは不快というような仕事を特殊勤務手当を使ってそのような労働力を集めておきながら、後にそれを廃止する、反故にするというやり方はまことに私には卑劣であると考えます。経営者としての判断を疑わざるを得ないところでございます。


 特殊勤務手当の廃止の理由である給与の適正化、すなわち特殊勤務手当に該当しないから支給しないという理由はどうも受け入れがたいものがあります。最後の質問で申し上げましたが、今まで特殊勤務手当の支給はなされておりました。ところが、本来は特殊勤務手当には該当しないと、社会情勢が変化したからと。ということは今までの特殊勤務手当の支給は違法であったのかという疑いはこれによって払拭されるものではないと思います。仮に、それに対して疑義を持った住民が住民監査請求を起こした場合にどのようにお答えになるのかというふうな危惧もございます。


 結局のところ、この条例の改正につきましては、まず特殊勤務の区分について詳細な説明が何一つありません。したがいまして、この16分の3は残ったという理由もはっきり言って明確ではありません。さらには、特殊勤務手当の支給を受けてきた職員の理解が得られているということは総務政策課長の答弁では得られているはずだというふうなご答弁がございましたが、私はそのようには認識できない事由がございます。


 さらに、議案として極めてずさんな議案であると認識します。


 以上の点から、この議案第3号の一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については反対せざるを得ないということでございます。


 以上です。


○議長(石井由也君) 次に、賛成の方の討論を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより、議案第3号を採決いたします。


 議案第3号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立多数。よって、議案第3号、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第4号





○議長(石井由也君) 日程第4、議案第4号、栄町長等及び一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第4号を採決いたします。


 議案第4号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第4号、栄町長等及び一般職の職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第5号





○議長(石井由也君) 日程第5、議案第5号、栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。松島君。


○副議長(松島一夫君) 17番、松島です。どうしても理解できない条文がありますので、詳しく、わかりやすくご説明いただきたいのですけれども、第6条の2項で、前項の規定によると「職員の健康及び福祉に重大な影響を及ぼすときは云々」とございます。これは一体どういうことなのでしょうか。さらに申し上げますと、「健康及び福祉に重大な影響を及ぼすときは1時間未満でいい」というように見えるので、よくわからないです、ここは。


○議長(石井由也君) 帯金総務政策課長。


○総務政策課長(帯金冨夫君) 具体的には一点目として小学校就学前の子を養育する場合、二点目として小学校に就学する子を送迎する場合、三点目として要介護者を介護する場合、四点目として妊娠中の女子職員で通勤を緩和する必要がある場合を想定しています。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) そこでぷつっとやめられるとますますわからなくなってくるのですけど。私以外の方はわかっていますか、わからないそうです。具体的にどうなっているのでしょうか。要介護者を介護するとき、休憩時間は短くていいよというふうな文脈なんですよね、そこのところなのです。


○議長(石井由也君) 帯金総務政策課長。


○総務政策課長(帯金冨夫君) 例えば休憩時間を45分にした場合、今度の勤務時間は5時半ですが、5時15分に帰れるということになります。そういうことで、例えば小学校就学前の子を養育する場合だと早く帰った方がいいとか、送迎する場合、そういう意味合いでございます。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 要は10分早く帰りたい者は休憩時間を10分削ると、そうすれば10分早く帰っていいよという条文なのですね、これ。


○議長(石井由也君) 帯金総務政策課長。


○総務政策課長(帯金冨夫君) 先ほど申し上げましたが、四点に該当する場合には45分の休憩で15分早く帰ってもよいということでございます。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第5号を採決いたします。


 議案第5号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第5号、栄町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第6号





○議長(石井由也君) 日程第6、議案第6号、栄町使用料条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第6号を採決いたします。


 議案第6号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第6号、栄町使用料条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第7号





○議長(石井由也君) 日程第7、議案第7号、栄町重度心身障害者(児)の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第7号を採決いたします。


 議案第7号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。議案第7号、栄町重度心身障害者(児)の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第8号





○議長(石井由也君) 日程第8、議案第8号、栄町予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第8号を採決いたします。


 議案第8号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第8号、栄町予防接種健康被害調査委員会設置条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第9号





○議長(石井由也君) 日程第9、議案第9号、栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。戸田君。


○16番(戸田榮子君) この課税限度額が8万円から9万円に引き上げられたこのことに該当する町内、栄町ではどのぐらいの方がいらっしゃるか。それから、年収、年金も含めた収入がおおよそ年間どのぐらいの方がこれに該当されるのでしょうか。すみません、教えてください。


○議長(石井由也君) 廣瀬健康保険課長。


○健康保険課長(廣瀬宗英君) これにつきましては法改正が行われまして8万円から9万円の介護納付金の限度額が変わったということでございます。こちらにつきまして18年度の限度超該当世帯ということでございますが、概ね165世帯あったものが1万円上げることによって165世帯ですか、収入につきましては所得で2人の世帯の所得が400万円以上の世帯につきまして8万円以上ありました場合には9万円が限度額となりますので1万円上がるということでございます。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) では、これは法改正ですから栄町だけやることではないのですけれども、所得ですから収入と違うので、所得2人で400万円、165世帯ですけれども、これはこの8万円から9万円に引き上げられるだけで、これ以外の他の健康保険税には影響はないのですね。確認させてください。これ一点のみでしょうか。例えば最高限度額とかには関係ないですね。


○議長(石井由也君) 廣瀬健康保険課長。


○健康保険課長(廣瀬宗英君) はい、こちらにつきましては介護納付金の限度額ということでございますので、介護税の納付の関係でございます。ですから、国保税の方につきましては今限度53万円が現在限度額でございますが、この4月からまた56万円に変更があろうかと思いますけれども、これにつきましては介護保険料の納付金の関係でございます。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。戸田君。


○16番(戸田榮子君) すみません、今確認したいのですけれども、限度額が53万円から56万円になるというのは平成19年4月からなるということですが、これは今提案された議案第9号との関連は直接はあるのですか、直接ではないのですか。また、新たに限度額の改正が出るのですか。


○議長(石井由也君) 廣瀬健康保険課長。


○健康保険課長(廣瀬宗英君) これはあくまでも介護納付金の8万円から9万円でございますから、先ほど申し上げました国保の53万円から56万円ということとは別の議案というような形でございます。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第9号を採決いたします。


 議案第9号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第9号、栄町国民健康保険税条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第10号





○議長(石井由也君) 日程第10、議案第10号、栄町消防賞じゅつ金条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第10号を採決いたします。


 議案第10号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第10号、栄町消防賞じゅつ金条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第11号





○議長(石井由也君) 日程第11、議案第11号、栄町消防団条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。松島君。


○副議長(松島一夫君) 17番、松島です。昨日の一般質問でお尋ねしましたけれども、再度確認を申し上げます。この条例改正の目的は財政的事由にある歳出抑制にあるのではなくて、いわゆる「等」の解釈を拡大することによって費用弁償の支給条件を広げ、それによって消防団の自主的活動を促して消防団組織の充実強化に資するものと考えてよろしいですね。


○議長(石井由也君) 新村消防防災課長。


○消防防災課長(新村政美君) そのとおりでございます。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) であるならば、今後財政等の事由によって「等」の解釈を見直してその支給範囲を縮小するということはないと認識していいですね。


○議長(石井由也君) 新村消防防災課長。


○消防防災課長(新村政美君) その辺については諸規定を整備していきたいというふうに思っております。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 最後ですけども、この条例の改正の趣旨を、しつこいようですけれども、全団員に周知徹底して活発な自主的活動を推奨するようにお願いいたします。


○議長(石井由也君) 新村消防防災課長。


○消防防災課長(新村政美君) 昨日の一般質問でもお答えしましたように、本日消防の本部会議がございます。それと4月1日に各部の役員会議がございます。そちらの方で十分ご説明をしまして、消防団員の方々により一層活性化になるように努めていただきたいというふうに思っておりますのでご理解の方よろしくお願いいたします。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第11号を採決いたします。


 議案第11号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第11号、栄町消防団条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第12号





○議長(石井由也君) 日程第12、議案第12号、平成18年度栄町一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入より、款を追って質疑を許します。


 11ページから14ページまで、1款町税について。松島君。


○副議長(松島一夫君) 毎年減少傾向にあります町たばこ税でございますが、減額補正されても8,400万円ほどございます。嫌煙権ということは盛んに叫ばれておりますが、喫煙権はどこかへ霧のごとく消えてしまいました。納税者に対する思いやりが余りにもなさ過ぎると思います。玄関の表の日陰で納税者はまるで悪人のごとき様相でたばこを吸わなければいけません。8,000万円の税収がありながらなぜそのような状態に放置しておくのか、私には理解できません。それによって町税の増収を促すということも考えれば、もう少し納税者に対する思いやりがあって然るべきかと思いますが、町長でも総務政策課長でも行政管理課長でも、どなたでも結構です、お答えください。


○議長(石井由也君) 川?町長。


○町長(川?吉則君) たばこをお吸いになっている方の町に対するご貢献というのは非常にありがたく思っているわけでございますけれども、議員おっしゃるように私も喫煙権、嫌煙権、どちらもあるという解釈はしております。吸われる方のマナーの問題かなと実は思っておるのですけど、議員正しくおっしゃるように世の趨勢でございまして、例えば51%の方が吸わないということになれば少し肩身の狭い思いをしていただきながら税収の面ではご貢献をいただきたいと、相矛盾するようですけれどもトップとしての立場でそうお答えせざるを得ないと、このように考えておりますのでよろしくお願いいたします。


○議長(石井由也君) 4款配当割交付金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 5款株式等譲渡所得割交付金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 6款地方消費税交付金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 7款ゴルフ場利用税交付金について。戸田君。


○16番(戸田榮子君) ゴルフ場利用税の交付金はこの補正で690万円の減額で、合計1,824万円の収入となっているのですけれども、当初ゴルフ場ができたころは町の財源に貢献するのだということで、県の取り分もありますけれども、町に10分の7入って3,000万円を超えていたときもあるのですね。この減少、約半分にはなりませんけれども、半分以下にはなっていませんけど、3,100万円ぐらいあったものがこの平成18年度補正の中ではこのように減額になっていますけれども、これはどのような減少なのでしょうね。利用者が減っているのでしょうか、それとも、何か負担割合、町に来る割合が変わっているのですか、当初と。ちょっと確認をしたいと思います。


○議長(石井由也君) 浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) どうしてゴルフ場の利用者が減っているかということで、税額的に変わったということではないと思います。栄町のゴルフ場を利用する人が少なくなったということだと思います。それで、所得等も減ってきておりますので、なるべく安いゴルフ場へ出向くという形になろうかと思います。ゴルフ場の利用税としましては、栄町の場合は利用税としてゴルフ場を利用した場合、プレーをするときに900円、そのうちの10分の7、ですから630円の金額が栄町に入ってくるという形になります。ですから、どんどん利用していただければ町の方のゴルフ場の利用税の交付金が増えるという形になります。


 以上でございます。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) たばこ税よりは俄然少ないのですけれども、やはりこれは当初のゴルフ場ができるに当たっての町の財源確保になるのだというようなことから始まった経過からすると、かといって行政がこの特定のゴルフ場に対して利用を高めましょうなんていうことはできないですから、ただ、財源的にはもう本当に60%位に、40%位激減しているので、何を言いたいかといいますと、色々な意味でゴルフ場ができるときは色々な意見がありましたけれども、やはりできたからには財源確保につながるという方向を町も追求していくというか、何かその努力、間接的な努力が必要なのかなと思っています。答弁できない、要らないかもしれませんけど、では、確認したのは税率というか、割合が変わったことではないということで了解しました。


○議長(石井由也君) 川?町長。


○町長(川?吉則君) 議員おっしゃるように、チャリティだとか色々な面で町民の方も積極的に利用していただいておりますので、改めて再度もっともっと利用するようにはお願いしようとは思っているのですけれども、現行も大分利用していただいているのは事実でありまして、各大会すべて町内の大会はほとんどグレンモアということで、名前を言っていいのかな、そういうことで利用していただいているのは事実でありますので。


○議長(石井由也君) 8款自動車取得税交付金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 10款地方交付税について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 12款分担金及び負担金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 13ページから14ページまで、13款使用料及び手数料について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 14款国庫支出金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 15ページから16ページまで、15款県支出金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 16款財産収入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 17ページから18ページまで、17款寄付金について。戸田君。


○16番(戸田榮子君) もしお許しいただけたらば、寄付金の前の財産収入で質疑をお許しいただきたいのですがよろしいでしょうか。


○議長(石井由也君) 戸田君、許可します。


○16番(戸田榮子君) 財産収入で説明、予算審査のときにもこれに類する説明がございましたけれども、町有地売却を予定していて1億1,860万4,000円、これが減額になっていますね、補正で戻されていますよね。これは私一般質問の中でも町の活性化、町の財源確保というところで自治体の工夫だとか色々な職員の努力とか、市長の努力などがあって成功している例などもあるのではないかということで、一般質問の中で申し上げましたけれども、そういう形でこの土地売却、1億1,000万円がなかったらほかの事業に支障を来すということですよね。当初予算でこの収入を見込んで事業費を組んでいますので、そうするとこの1億1,800万円ないために色々なところを削ってやり繰りしてということになりますので、では、当初この土地を売却しようという計画を立てたときにはどういう構想でこの1億1,000万円を収入として見込んだのか。あと、そのための努力はどうであったのかというのをもし、これは担当課で結構です、町長でも結構ですけど聞かせていただきたいと思います。


○議長(石井由也君) 鳥羽行政管理課長。


○行政管理課長(鳥羽功雄君) それでは、当初の見込みといいますか、販売の考え方ですけれども、多目的公共用地ということで団地の中で昨年広報等で公売にかけた件の物件、多目的公共用地関係で1億円、それから、美浦栄線あるいは和田線等の国有財産の譲与に伴った処分で5,000万円、大まかに言いますと当初予算ではそれを処分するということで予算化を図ったわけですが、今回補正で1億1,000何百万の減額の金額が示してあるとおり、売れる状況か、あとはまあ今日にしてみればあと半月の中では予算編成時の中では精一杯売れる中身として3,000万円というようなことで、それ以外につきましては減額というふうな経過でございます。


 それから、その販売に至った手続といいますか、最初は広報等でもお知らせしておりますのでご存じだと思いますけれども、9月に第1回の一般競争入札で処分ということですので公告をしております。広報あるいはホームページ、あるいは色々な建設新聞とか、色々な媒体を通じて周知したような経緯でございます。その際では1件も申し込みもなかったと。それから、半年経過した中で、今年の1月になって半年間の概ねの価格の、地価もまだ下降傾向にあるという中で一部見直しまして、1月に同じ物件プラス今度は安食台の物件も足して一般競争入札の公告をしたと。これについても現場等、企業には確認、現場を見に来たりとかというような企業も出たのは出たのですけれども、落札といいますか、申し込んでいただけた企業はなかったと。現在は今、それに併せて企業に案内状を送って予算審査特別委員会でも申し上げましたけれども、240社の方々にそういう物件の案内あるいは個別に売り込みではないのですけれども、業者巡りをして今町の方で販売等をやっているような企業にお願いしたような経緯があるのですけれども、1件もなかったというような形でございます。


 今現在は一般競争入札で申し込みがない、不調に終わったという中では随意契約に移行して先着順と言ってはおかしいのですけれども、予定価格で申し込んでくれるケースがあれば契約というような形をとっている状況です。


 あともう一点プラスすれば、不動産の取り扱っている方々に本件の紹介等をしていただいた場合は紹介のお礼という意味で予算を、代金の3%をお支払いするというような制度もつくって販売に努力はしているのですけれども非常に厳しい状況下でございます。


 以上です。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 一つ確認、それでは3,139万円については、これは売れるだろうという予測ですか。それとも、もう売れたのですか。それを確認。質問回数があるのでそれが一点です。


 それから、福島県の泉崎村のように村長や職員が銀座にまで行ってチラシをまくとか、そこまでは私も言いませんけれども、やはり何か工夫が必要かなと思いますのと、あとは団塊の世代を都会で過ごした人たちが田舎で老後を送りたいとか、畑をやってみたいとか、そういう田舎指向が今、結構人気があるというふうにマスコミでは言われていますよね。ですから、そんな意味では栄町はそんなに不便でもないし、かといって自然がまだいっぱい残っているということで魅力のある地域ではないかなと思うので、何かその辺のPRを工夫して、土地は腐りませんから残っていてもいいとは思いますけれども、こんな1億円の予算が減額になるということになると、やはり私は一番いわゆる町の色々な施策への影響を心配するので、ちょっと今の二点を再度お答えください。


○議長(石井由也君) 鳥羽行政管理課長。


○行政管理課長(鳥羽功雄君) 売れている物件とあわせて1件、大きいのでは安食台の団地、990万円でお願いしているのですけれども、これはまだ隣接の同じような物件といいますか、同じ地区の物件で個人の方が持っているやつは1件売れたような状況もあったものですから、売れるかなというこれは見込みで入れております。


 それから、もう一点ちょっとつけ加えれば、確かに住むには環境としては評価していただいている企業等も多いわけですけれども、ちょうど今回の物件等はみんな戸建て住宅にしか使えない、建てられない物件なものですから、ちょうど戸建てということになりますと大体30代後半から40代の方、ちょうど子供が小学校に上がるとかというような、そういう年代の方でございまして、いろいろなそういう不動産の方の意見を聞きますと、学校へ行くのが遠いというのが非常に、これも予算の審査のときにお話しした経緯でもありますけれども、非常に学校が遠い、利便性がちょっと悪いというのが非常に厳しい条件の理由かなというふうに理解しております。


 以上です。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 確かにそういう苦労はあると思うのですね。今、私が最初に申し上げましたように、若い方は逆にお勤めの便利なところとか、子育ての色々な施策がある自治体だとか、当然今色々インターネットなどで行政を調べられますので、そういうところにどうしても行く傾向があると思います。でも、最初に申し上げましたように、そういう世代、もちろんそういう若い世代に来てほしいのですけれども、そうでなくても田舎暮らしがしたいとかという方は逆に今都会で自宅を持っていない、自宅を持っていても田舎の方に来たいという方をターゲットにした何かPRとかは考えていないのですか。


○議長(石井由也君) 鳥羽行政管理課長。


○行政管理課長(鳥羽功雄君) 今回町で未利用地として売っている物件につきましてはちょっとそういう違う用途といいますか、目的の用途についてはちょっと難しいかなと。町全体の中での政策の中では非常にいい話かなというふうに思います。


 以上です。


○議長(石井由也君) 18款繰入金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 20款諸収入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 21款町債について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、歳出に移ります。19ページから20ページまで、1款議会費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 19ページから22ページまで、2款総務費について。松島君。


○副議長(松島一夫君) 20ページの一番下にございます集会施設用地購入費減額416万4,000円についてご説明をお願いします。


○議長(石井由也君) 藤代住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(藤代 斉君) お答えいたします。当事業につきましては矢口区の青年館につきまして、現在国有地でございますが、これを町が購入した後に地域の皆さんに同額の寄附をいただきまして譲渡していくという事業でございます。この事業につきましては、当初年度内を目標に国、関東財務局でございますが、それと矢口区と合意のもとに進めてまいりましたが、実際の手続上、本年度は境界の最終確定及び最終的に3月1日時点の価格の最終査定をしていただいております。ということで若干事業が遅れている関係でございまして、今年度歳入歳出とも減額をさせていただいて、次年度のできるだけ早い時期に事業を進めるということで三者の合意のもとに事業を今進めておりますのでご理解をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 不調に終わったということでないということですけれども、今3月1日現在の最終査定というふうなご答弁がございましたが、要はこの数字に変動があるのだと思いますけれども、予想で上がるのでしょうか、下がるのでしょうか。


○議長(石井由也君) 藤代住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(藤代 斉君) この件につきましては過去に土地の経緯ですね、それから青年館として長年使ってきたという経緯も含めまして、財務局の方も当然できる制度内でございますが、事情を十分考慮いただいた上で、私どもとしましては少なくともこの金額を上回ることになりますと地域の皆さんのご協力をいただくのは大変厳しいので、ぜひその辺はできる範囲で結構ですので最大限ご協力いただきたいということを十分申し添えてございます。


 以上です。


○議長(石井由也君) 21ページから26ページまで、3款民生費について。松島君。


○副議長(松島一夫君) 26ページの一番上の保育委託の1,400何がしの増額についてご説明をお願いします。


○議長(石井由也君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) これは保育単価の改正によるものです。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) とても簡潔で結構ですけれども、要は保育単価が値上がったということですが、では、もう少し幾ら上がった、何人分だ位のことを言ってくれてもいいと思いますよ。


○議長(石井由也君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) こちら歳入の方にも関係するのですが、国の補助率が国の方で470万5,000円、県の方で80万円の歳入がありまして、その辺で単価の改正ということで、町の方からも持ち出しもありますが、1,411万7,000円園の方に保育委託の増額ということで支払っております。


○議長(石井由也君) 25ページから28ページまで、4款衛生費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 27ページから28ページまで、5款農林水産業費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 6款商工費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 27ページから30ページまで、7款土木費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 29ページから30ページまで、8款消防費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 31ページから34ページまで、9款教育費について。松島君。


○副議長(松島一夫君) 予算書に書かれていないものに対する質問でございますので、不適当と思われればご答弁なくて結構ですけれども、なぜ補正されないのかということなのですけれども、ある小学校長にお尋ねしたところ非常に金がなくて困っていると、子供たちに渡す印刷物の紙代までなくて困っているというふうなことを漏れ承っておりますが、その辺の補正がないということはそういうふうな情報は教育委員会の方には入っていないということなのでしょうか。


○議長(石井由也君) 小久保教育総務課長。


○教育総務課長(小久保五一郎君) それは18年度分のお話でしょうか、ちょっと私の方に届いていないのですが。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 現在の状況を私は承ってきたので、今年度、今非常に逼迫しておりますというふうなお話でしたが、行ってないのだったら逼迫していないのでしょう。


○議長(石井由也君) 33ページから34ページまで、11諸支出金について。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 松島議員の質問に聞き惚れていましてうっかりしました。9款の教育費で学校給食費で、これ金額はわずかですけども、光熱水費ですか……。


○議長(石井由也君) 戸田君、今11款に進んでしまって……。


○16番(戸田榮子君) だから、移ってしまっていますけど……、お許しください。駄目でしたら質問しません。


○議長(石井由也君) 許します。


○16番(戸田榮子君) すみません、申し訳ありません、二度に渡って。学校給食費で光熱水費が160万2,000円、これが増額になっているのですけれども、当初の予算から見積もって162万円というと結構多いですよね、月にしたら。夏休みとか作らない分も入れたら月額30万円近くになりますよね。ですから、ちょっとこの辺の説明をお願いします。


○議長(石井由也君) 小久保教育総務課長。


○教育総務課長(小久保五一郎君) これは昨年、まず一点は灯油の値上がりでございました。それから、本年度はノロウイルスが全国的に広がりまして、当町も上の教育委員会の方から通達がありまして、ノロウイルス対策で水道をかなり使いました。その二点からこの増額になっております。


 以上です。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 別に、それは了解しましたけれども、ノロウイルス対策で水道を使うというのは食器とかをたくさんあれですか、いつもより丁寧に何度も洗ったりすすいだりしたということですか。確認。


○議長(石井由也君) 小久保教育総務課長。


○教育総務課長(小久保五一郎君) ノロウイルス対策におきましては、野菜等の洗浄を通常より2倍から3倍の手洗いをいたしました。そのことで水道代が増えたということでございます。


○議長(石井由也君) 11諸支出金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて、討論を終わります。


 これより、議案第12号を採決いたします。


 議案第12号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第12号、平成18年度栄町一般会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。


 ここで15分間の休憩といたします。


                               午後 2時32分 休憩


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





                               午後 2時47分 再開


○議長(石井由也君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第13号





○議長(石井由也君) 日程第13、議案第13号、平成18年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入より款を追って質疑を許します。


 47ページから48ページまで、1款国民健康保険税について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 2款国庫支出金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 3款療養給付費等交付金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 4款県支出金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 49ページから50ページまで、5款共同事業交付金について。 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 7款繰入金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 9款諸収入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、歳出に移ります。51ページから52ページまで、1款総務費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 2款保険給付費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 53ページから54ページまで、3款老人保健拠出金について。 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 4款介護納付金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 6款保健事業費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 7款基金積立金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 8款諸支出金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて、討論を終わります。


 これより議案第13号を採決いたします。


 議案第13号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第13号、平成18年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第14号





○議長(石井由也君) 日程第14、議案第14号、平成18年度栄町老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を許します。


 61ページから62ページまで、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、63ページから64ページまで、歳出について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて、討論を終わります。


 これより議案第14号を採決いたします。


 議案第14号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第14号、平成18年度栄町老人保健特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第15号





○議長(石井由也君) 日程第15、議案第15号、平成18年度栄町介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を許します。


 72ページから75ページまで、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、76ページから79ページまで、歳出について。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 歳入も歳出も金額は同じですから、国や県の交付金の関係になってくると思うのですけれども、金額的には補正前の額に対して補正額、減額が多いのですよね。これは6,608万円ですか、この内容、保険給付費、介護サービス諸費などの減額ですけれども、内容を少し詳しくご説明をしていただきたいと思います。


○議長(石井由也君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) それでは、支出、給付費について説明させていただきます。


 居宅サービス給付費につきましては当初予算に対しまして224万5,000円の増、高額介護サービス給付費につきましては18万4,000円の減、審査支払手数料につきましては1万5,000円の減、特定入所者介護サービスについては16万円の減、介護予防サービスにつきましては5,000万円の減、施設サービスにつきましては1,050万円の減ということで、居宅介護サービス費は計画見込額を上回ったわけですが、それ以上に施設介護等については計画見込額を下回ったということで総額約1,370万円の減額という形になっております。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) そうしますと、施設介護については当初の予想よりも施設介護にかかる予算が1,370万円ほど下回ったということですが、これがどのように分析されるのですか。どのようなことからですか、肉をつけて説明してください。


○議長(石井由也君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) 介護全体で見ますと歳入につきましては住民税の改正等で見込額以上に歳入があったわけですが、それに併せて歳出の給付につきましては全体を見ますと介護予防費、特定高齢者向けの給付につきましては特定高齢者の特定の仕方にちょっと国の方も19年度から改正するということですが、チェックの項目がなかなか対象者になるべき人数が予想を下回ったため、その利用給付が少なかったというような状況です。それと、自宅で介護サービスを受ける方が多かったということで実績が出ておりまして、施設の利用がまだまだ少ないというか、少なかったわけですが、18年、19年以降栄町でもグループホームあるいは19年以降についてもそういうサービス施設の業者が参入を予定しておりますので、より細かなサービスの提供が施設においても給付できるのかなというふうに考えております。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 今説明の中では自宅で介護サービスをする方が多いと。現象としては施設利用者が少ないということですが、それは個々の家庭の事情もありますでしょうし、選択されたそのご家庭やご本人の意思ですので私共がとやかく言うことはできないのですけれども、介護保険が生まれた制度、また、介護保険料をみんなが支払っているというその制度そのものを存続させたり良くしていく意味では、どうしてこういう現象になっているのかなと疑問に思うのと同時に、今朝テレビでもやっていましたけれども、20代のころから母親を自宅で面倒を見て、家族の合意でたまたま職を失ったためにその息子さんが20代でお母さんを見ていて、もう18年ですか、18年間ずっと見ていて、結局最後にはもう精神的に追い込まれたり、色々なことでお母さんと、自分も自殺しよう、お母さんをあれして、自分も死のうという覚悟をして、最後には自分は死に切れなかった、助かってしまったのですね、そのご本人。でも、本当にその方の人生をめちゃめちゃにして、一生、18年間も20代から親の介護をして、挙げ句の果てはテレビに出るような事件、でも、すごくその方の真面目さ、一生懸命さがにじみ出ていて、何とかならなかったのかなと思うのですけれども、自宅介護の実態、それではこれ、自宅介護、栄町で自宅介護が多いということですが、大体自宅介護でつかんでおられる範囲ですけれども、どういうケースでどういうふうな介護の仕方をされているのでしょうか。もうきちんとそれは、その介護を受けようとしている方が守られているというか、負担にならないのか、その辺をもしつかんでおられましたらお聞かせください。


○議長(石井由也君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) 実際の例といいますと、最近ですと介護保険料は納めていただいている中で介護サービスを受けていない方というのも、今週ですが、そういう事例がありまして、その方もご主人が奥様の介護は自分でやるということで、その辺は介護保険を納めていながらサービスを受けるのは嫌だというような、なかなかその辺も通っている病院の方からもその辺の説得だとか、あと、町からも説明してくれというような形もありますが、なかなか個々によっては自分の身内は自分で見るという信念を貫いていくというか、なかなかその辺でせっかくの介護サービス事業を理解していただけないというか、利用なさらない方もいらっしゃるということは今週の事例としては挙がっております。中には介護保険制度自体を理解していただけなくて介護保険料を納めていただけない方もいますが、まだまだ介護サービスを利用する方は抵抗がある方がまだいらっしゃるのは事実なのかなと。その辺についても今後PRだとか含めてケアマネージャーと一緒になって少しでも利用に、利用するのがいいということではないのですが、今は少しでも介護予防につながるような施策をとっているわけですが、必要なサービスは受けるべきだというふうに情報を提供してサービスを受けられるような形に持っていければと考えております。


○議長(石井由也君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて、討論を終わります。


 これより議案第15号を採決いたします。


 議案第15号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第15号、平成18年度栄町介護保険特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第16号





○議長(石井由也君) 日程第16、議案第16号、平成18年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を許します。


 88ページから89ページまで、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、90ページから91ページまで、歳出について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて、討論を終わります。


 これより議案第16号を採決いたします。


 議案第16号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第16号、平成18年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第17号、議案第18号、議案第19号、議案第20号、議案第21号





○議長(石井由也君) 日程第17、議案第17号、平成19年度栄町一般会計予算、日程第18、議案第18号、平成19年度栄町国民健康保険特別会計予算、日程第19、議案第19号、平成19年度栄町老人保健特別会計予算、日程第20、議案第20号、平成19年度栄町介護保険特別会計予算及び日程第21、議案第21号、平成19年度栄町公共下水道事業特別会計予算を一括議題といたします。


 以上5件について、予算審査特別委員長の報告を求めます。染谷君、登壇願います。


 〔7番 染谷茂樹君登壇〕


○7番(染谷茂樹君) 予算審査特別委員会の審査の経過並びに結果についてご報告いたします。


 本予算審査特別委員会は、平成19年度の全5会計について、3月7日、総務常任委員会所管事項、3月8日、経済建設常任委員会所管事項、3月9日、教育民生常任委員会所管事項に分け、3日間にわたり慎重かつ詳細に審査いたしました。


 審査の過程における質疑事項及び町長、教育長との全体質疑を兼ねた意見交換の内容を申し上げます。


 まず、質疑のあった主な事項を申し上げます。


 初めに、総務常任委員会所管事項では、町民税、町たばこ税及び地方譲与税について、不動産売払収入について、自治宝くじ助成事業交付金について、入札契約適正化事業について、循環バス利用環境整備事業について、公共施設維持管理事業について、電算事務総合調整事業について、消防団運営事業について、委員会・審議会について、健康づくり全般について、などであります。


 次に、経済建設常任委員会所管事項では、廃棄物排出抑制事業について、廃棄物資源化対策事業について、廃棄物の収集運搬事業について、農業振興について、町道維持管理事業について、などであります。


 次に、教育民生常任委員会所管事項では、戸籍住民基本台帳費について、低所得者支援事業について、在宅福祉サービス事業について、施設入所支援事業について、社会参加支援事業について、保育サービス事業について、子育て支援について、個に応じた授業改善事業について、就学支援事業について、成人式事業について、文化財の保全活用事業について、給食事業について、国保健康事業について、介護予防事業について、などであります。


 続きまして、審査中にあった意見について、その主なものの概要を申し上げます。


 ・町所有の土地の売却については、今年度の状況を踏まえ、計画的に進めていただきたい。


 ・町所有財産の総額等の公表を早急に進めていただきたい。


 ・循環バスについては、利用者増加のため利便性についてさらに検討していただきたい。


 ・消防団の存在意義にもっと町民に理解していただけるように努めていただきたい。


 ・ごみの減量・分別については、ごみ減量化推進委員と連携して啓発活動を実施していただきたい。


 ・生活道路の整備については、町民の要望にこたえるために限られた予算の中でできる限り努力していただきたい。


 ・在宅の65歳以上の独居高齢者が福祉タクシー等の制度を利用できるように、情報提供に努めていただきたい。


 ・子育てヘルパー派遣、病後児保育事業については、もっと周知を行っていただきたい。


 ・補助教員、英語講師及び図書司書の確保、学校施設の修繕整備については学校の要望にこたえるように努めていただきたい。


 ・小・中学校の統廃合については、今後の児童・生徒数の推移にもよるが今からでも検討すべきものと考える。


 ・厳しい財政状況の中で、町の重点戦略である健康づくりを各課が連携して進めていただきたい。


 続きまして、町長及び教育長との全体質疑を兼ねた意見交換について、概ね次のような趣旨の質疑・答弁がありましたので申し上げます。


 委員より「老朽化した栄町斎場の今後の運営についてはどのように考えているのか」との質疑に対し、町長より「施設については炉の改修工事を行い、平成26年度頃までは使用することが可能だと考えている。今後については、まず一つは平成20年度末に斎場職員が現在の4人から2人になるので、町から人員を派遣するか、日々雇用職員により1人補充して使用可能な限り稼働させること、もう一つはその時点で閉鎖するという二通りが想定できる。さらに、閉鎖した場合、他の斎場を利用したときに補助金を出すか、出さないかということが考えられる。いずれにしても平成20年度までには方向性を出したい」との答弁がありました。


 続いて、委員より「財政事情のみを考えた場合、6月1日に印西斎場が使用開始となるので、そのときから職員の配置等の諸問題はあるが、栄町斎場を閉鎖して利用させてもらうべきではないか」との質疑に対し、町長より「印西斎場が使用開始になるからといってすぐに利用させてもらう考えはない。当町の斎場にも改修工事費等の投資をしたので、当面は現状を維持したい」との答弁がありました。


 委員より「委員会でも審議されたが、審議会、審査会について十分に機能していないと思われるものもあるので、精査して統廃合することについてはどうか」との質疑に対し、町長より「平成19年度も見直しを図っている。積極的に統廃合を進めて削減していきたい」との答弁がありました。


 委員より「学校給食の調理委託について、随意契約から入札を導入しようとした背景は何か」との質疑に対し、町長より「現在の調理委託業者の選定理由に納得がいかないところがあり、調理委託でも競争原理があってもいいのではないかと考え、入札制度を導入した。また、先の話になるが、学校給食の広域化という考えも持っているので、そこまでいくには期間を要することなので、まず調理委託について企業利益を追求する会社を大いに参入させるべきだろうと考えた」。


 続いて、委員から「制度を変えるということならば、現在の給食センターの食数はピーク時の約半分であり、経験した職員も残っていることから、直営に戻すという考えはなかったのか」との質疑に対し、町長より「経験職員は現場を離れて数年経過しており、現実的に復帰させることは無理であると判断しているので、直営ではなく、委託で進めていきたい」との答弁がありました。


 委員より「委員会の小・中校の統廃合に関する質疑の中で、担当課長から北千葉道路の整備、成田新高速鉄道の建設、それに伴う新駅の建設の計画もあることから、栄町の将来人口の推移も悲観すべきものではないとの発言があったが、町としてもそういう認識なのか」との質疑に対し、町長より「そういうことで捉えている。北千葉道路の整備、成田新高速鉄道の建設、鎌ヶ谷・本埜線の開通に伴って宅地開発が行われれば人口の増加につながると考えている。また、そのことについて行政として人口増加となる手立てを講じていかなければならないと考えている」との答弁がありました。


 以上、ただいま申し上げました審査内容等により採決した結果、議案第17号、栄町一般会計予算は賛成多数、議案第18号、栄町国民健康保険特別会計予算は全員賛成、議案第19号、栄町老人保険特別会計予算は全員賛成、議案第20号、栄町介護保険特別会計予算は全員賛成、議案第21号、栄町公共下水道事業特別会計予算は全員賛成をもって、全5議案とも原案のとおり可決と決定いたしました。


 以上で、予算審査特別委員会の委員長報告とさせていただきます。ありがとうございます。


○議長(石井由也君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。染谷君、降壇願います。


 これより、討論を行います。討論は議案ごとに行います。


 初めに、議案第17号、平成19年度栄町一般会計予算の討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 日本共産党の戸田です。ただいまより平成19年度栄町一般会計予算に対し反対ということで討論をさせていただきますが、これは単に反対と言いますと大変町長を初め執行部の皆さん方はその反対ということにかなりの違和感、違和感と申しますか、嫌悪を感じると思いますけれども、私は予算委員会の予算審議の中で様々な問題について質疑させていただきましたが、結論から言いますと大変厳しい財政事情です。昨年と比べて6億3,600万円の総予算の減額の中で19年度予算は55億8,000万円の総額予算です。ですから、各課に配分予算ということで、この枠の中で予算を組んでほしいという、それを強いられた担当課並びに強いた町長についても大変厳しい事情があったと思います。しかし、私は今国のいろいろな住民へのしわ寄せの政治、特にとりわけ高齢者に対する住民税の高負担、今本当に悲鳴が上がっています。そういう中で、地方自治体として何ができるのか、収入の範囲の中で最低の行政をしていれば借金は必要ないと思います。しかし、お金がないからということで住民サービスが何もできない、これでは本来地方自治体の存在価値がないと私は思います。今こういう厳しい予算の中で各課の職員の皆さん、また、執行部の皆さんが並々ならぬ努力をしていることは私も認めますし、そういう中で組まれた予算であることは十分承知しています。しかし、二つの問題でこの平成19年度予算に対し、諸手を挙げて賛成することはできないという立場で反対をいたしました。


 その一つは、委員会の中でも申し上げましたが、今学校給食は東洋食品という業者によって炊飯委託がされております。金額は調理委託ということで3,840万円です。これを川?町長は前町長の後を引き継ぎ調理委託は随意契約であったものを何社かの競争入札によって少しでも単価を引き下げようという努力をされたこと、このことは一つの岩が動いたと私は評価をしています。しかし、そこでもう一つ、本当に厳しい財政事情の中で、元の直営に戻して、少しでもこの調理委託、業者への委託の総額を減らし、他の施策に向けることはできないのか、最終的にこれが不可能であるかどうか、これはやってみなければわからないと私は思いますが、その努力をどこまでしていくか、職員一丸となってこの財政を切り抜けるために、今職員の皆さんはトイレ掃除までしております。雑草の草刈りを始め、自治体職員としては本当に気の毒な作業までしてくださっておりますが、そこまで緊迫している町の財政を鑑みるならば、また、職員への肩叩き、定年退職を待たずにして退職を促されているという事実もあります。そういう中で、私は本来やっていた学校給食炊飯事業、これを職員の力で頑張ること、これを提言いたします。


 先ほどの委員長の報告にもございましたが、ピーク時には4,000食の学校給食が職員の力で成し遂げられていました。今1,870食、この4月からは生徒の数がさらに減り、1,870食の予定です。当然東洋食品が雇用しているパート職員14名おりますけれども、この方たちの経験に委ねて、また、これまでの経験のあった職員の力をかりて1,870食の学校給食を直営ですることが本当に不可能なのか。この努力をお願いするものでございます。


 それと、第二点は、高齢者の負担増、とりわけ住民税の負担は大変なものです。先ほどの介護保険の補正予算の質疑の中でもございましたが、高齢者の住民税の変更によって1,153万円の介護保険料が、これはそのほかにもあるかとは思いますけれども、数字上では1,000万円を超える介護保険料が増額になっていますけれども、私はこの高齢者の方々が大変な思いの中で住民税も払ってくださった、その金額はできる限り高齢者に返していく、施策で返していくということを基本としていただきたいと思います。ですから、いつも申し上げておりますけれども、国で行っている軽減措置のほかに、町独自の所得の低い方への介護保険料の軽減、これは今県内では22自治体によって進められています。そのために私は一般会計からそのための予算を盛っていただきたい、このことも平成19年度予算の中で考えていただきたかったと思っております。


 先ほども申し上げましたけれども、その予算の範囲でお金がないから何もできないという、この発想から職員の皆さんの力、そして、町民の皆さんの協働の力でこの栄町が生き生きと輝く町になるよう、みんなの一層の努力を誓いながら、その中で平成19年度予算、もちろんすべてに私は反対をしておりません。


 以上、申し上げました二点の改善を求めて、とりわけそのことに対する予算が計上されていないという観点から平成19年度予算については反対とさせていただきます。


○議長(石井由也君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。松島君。


○副議長(松島一夫君) 17番、松島一夫でございます。委員会最終日採決の場において私は体調を崩してしまいまして、出席することができませんでしたので、私の態度についてはまだ明白になっていなかったわけでございますが、何も間違えて賛成討論の場に出てきたわけではございません。明らかに賛成討論をしに上がったわけでございます。


 私の予算賛成反対の基本的な立場と申しますか、それはやはり予算というものは編成方針から何からすべてトータルで見なければいけないというふうに認識しております。ただいま戸田議員の反対討論にもございましたが、戸田議員のおっしゃることは十分私も理解できます。しかし、個別具体的な事案が100%満たされていないからこの予算は通すわけにはいかないというのはいささか予算の審議については、私はその立場は間違えていると。例えば学校給食特別会計予算でしたらそれはそれで結構かもしれませんが、また、住民税の負担、高齢者の負担等、確かに町独自の援助というものもあろうかと思いますが、概ね国の法律によって左右されているところでございまして、これが満足に手当てされていないからこの予算はすべていかんというのはやはりいかがなものかなというふうに考えるわけでございます。


 それで、財政健全化計画というものがございまして、当然この財政健全化計画にのっとる形で予算編成がなされるべきではございますが、財政健全化計画が出来上がった当初から私はいささかその計画に疑問を持っておりました。今回その計画とかなり離れた予算編成であるから賛成だと言うといささか皮肉にも聞こえますけれども、確かに歳入においては税源移譲等がございまして、言うなればたなぼた式に歳入が確保されておりますが、歳出の面から見ますとその健全化計画からは職員の人件費ですとか物件費ですとか、極めて大幅に計画よりも減額されております。これは取りも直さず職員の皆様方の、先ほどの特殊勤務手当の廃止等にも見られますように、戸田議員もおっしゃっていました、草刈りからトイレ掃除、こういった正に特殊勤務ばっかりやっているような状況の中でこの人件費と物件費が抑制されております。さらには委員会の場でも指摘しましたけれども、扶助費や投資的経費は若干ながら増額されております。これは言葉を替えて言えば職員の血のにじむ努力によって住民サービスを確保するというふうな姿勢が表れている予算だというふうに私は極めて好意的に読み取ったわけでございます。


 川?町長におかれましては最後の1年間でございますので、もう少し思い切った予算を組まれるのかなというふうに半ば期待もしておったわけですけれども、確かに財政状況厳しい中で、精々住民サービスの確保に努めたということで、職員の皆様方に敬意を表するようなつもりで当予算に賛成したいと、このように考えたわけでございます。もちろん、その職員を納得させた町長のマネジメントも若干敬意を表させていただいて、討論を終わりにいたします。ありがとうございます。


○議長(石井由也君) 次に、反対の者の討論を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、賛成の者の討論を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。


 次に、議案第18号、平成18年度栄町国民健康保険特別会計予算の討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、原案に賛成の者の討論を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、議案第19号、平成19年度栄町老人保健特別会計予算の討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、議案第20号、平成19年度栄町介護保険特別会計予算の討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、議案第21号、平成19年度栄町公共下水道事業特別会計予算の討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて、討論を終わります。


 これより採決いたします。


 採決は各議案ごとに行います。


 初めに、議案第17号を採決いたします。議案第17号に対する委員長の報告は可決です。


 議案第17号、平成19年度栄町一般会計予算は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立多数。よって、議案第17号、平成19年度栄町一般会計予算は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第18号を採決いたします。議案第18号に対する委員長の報告は可決です。


 議案第18号、平成19年度栄町国民健康保険特別会計予算を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第18号、平成19年度栄町国民健康保険特別会計予算は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第19号、平成19年度栄町老人保健特別会計予算を採決いたします。議案第19号に対する委員長の報告は可決です。


 議案第19号、平成19年度栄町老人保健特別会計予算は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第19号、平成19年度栄町老人保健特別会計予算は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第20号を採決いたします。議案第20号に対する委員長の報告は可決です。議案第20号、平成19年度栄町介護保険特別会計予算を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第20号、平成19年度栄町介護保険特別会計予算は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第21号を採決いたします。議案第21号に対する委員長の報告は可決です。議案第21号、平成19年度栄町公共下水道事業特別会計予算は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第21号、平成19年度栄町公共下水道事業特別会計予算は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎発議案第1号





○議長(石井由也君) 日程第22、発議案第1号、栄町議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。藤村君、登壇願います。


 〔9番 藤村 勉君登壇〕


○9番(藤村 勉君) 9番議員、藤村です。どうぞよろしくお願いします。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。藤村君、降壇願います。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより、発議案第1号を採決いたします。


 発議案第1号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、発議案第1号、栄町議会委員会条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎発議案第2号





○議長(石井由也君) 日程第23、発議案第2号、栄町議会会議規則の一部を改正する規則を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。藤村君、登壇願います。


 〔9番 藤村 勉君登壇〕


○議長(石井由也君) 質疑ありますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。藤村君、降壇願います。


 これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより、発議案第2号を採決いたします。


 発議案第2号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、発議案第2号、栄町議会会議規則の一部を改正する規則は原案のとおり可決いたしました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎発議案第3号





○議長(石井由也君) 日程第24、発議案第3号、安全・安心の医療と看護の実現を求める意見書を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。戸田君、登壇願います。


 〔16番 戸田榮子君登壇〕


○議長(石井由也君) 質疑ありますか。秋山君。


○12番(秋山 誠君) 12番、秋山 誠です。提出者の戸田議員に質問をいたします。意見書の記の2番、「医師の養成数を抜本的に増やすとともに、医師と看護師の配置基準を引き上げ」とありますが……、引き上げでしょう、戸田議員、引き上げで間違いないですよね。引き下げですか。


 もう一度申し上げます。2番目、「医師の養成数を抜本的に増やすとともに、医師と看護師の配置基準を引き上げ」とありますが、ベッド数等においては地域によって配置基準がされているということは認識をしておりますが、この医師と看護師の配置基準についてはどのような機関がどのように定めておるのか、内容を説明してください。お願いいたします。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 安心・安全の医療と看護の実現を求める意見書の中で、ただいま秋山議員から質問が出ましたけれども、これは今基準というのは看護師、昔看護婦さんと言いましたけれども、看護師1人について7人、10人、13人、15人とその基準がありまして、看護師1人に対して患者さんが7人と15人では一つのベッドに対する医療の基準が違うのですね。一番高いのが看護師1人に対して7人の患者さんを見るということが一番入院患者1人についている医療給付費が高いのだそうです。それで、普通常識的にも1人の看護婦さんが13人も15人も患者を抱えるというのは安心・安全の医療ができませんよね。患者の側からいっても看護師1人にそんなに何人も患者を見るということは、お互いにこれはいいことではありません。安全につながりませんので、この基準を7人だから給付、1ベッドに対する給付費が高いとか、人数が多ければ安いのだということではなくて、標準的に1人の看護師が7人から10人、せめて10人までの配置で、もうそれ以上の患者を持つのは大変だし、看護師さん自身も大変だし、患者もよい医療を受けられない、お医者さんもそうですけれども、看護師さんにあってもよい医療を受けられないということで、この基準を引き上げて、7人だから高くするけれども、13人だったら1人当たりのベッド数は給付費が安いですよという、そういう差別をしないでほしい。基準を引き上げてほしいという、そういう意味です。


 ですから、要するに医療の改善というのは1人の看護師さんが出来る仕事量、持てる患者数をせめて10人まで、7人か10人に、そういう意味での引き上げをしてほしいという内容です。


○12番(秋山 誠君) 二点質問しています。


○16番(戸田榮子君) ごめんなさい、失礼しました。もう二点、もう一度言っていただけますか。とりに行ったり何かして慌ててしまったものですから。


○議長(石井由也君) 秋山君。


○12番(秋山 誠君) 看護師はわかりましたけれども、医師の配置基準と、それとどのような機関が配置基準を定めるのかという二点についてお願いいたします。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 大変申し訳ありませんが、私この中にある2項めの医師と看護師の配置基準、これは制度で、例えば医療地区なんかで決まっているここの患者、実績とか患者数によって何か医師の配置があるそうなのですけれども、私看護師の方はそういう基準が1人当たりの基準が7人、10人、13人、15人と決まっているということですが、医師については看護師のように詳しいことは私も申し訳ないのですがわからないのですが、内容的には医師の配置基準も今より引き上げて、安心で1人当たりの患者に対して手厚い医療ができるようなシステムにということで、これも数の問題だと思いますけれども、それ以上のことは申し訳ありません、答えられません。


 それから、三つ目……。


                〔発言する者あり〕


○16番(戸田榮子君) それは国です。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 定める機関というのは厚生省ですね。厚生労働省です。国です。だから、国に対して今内閣総理大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣に意見書を送るわけですから、大本は国ですね。


 今、秋山議員の質問に関連して、やはり当初、最初の議会でも申し上げましたけれども、今かなりの看護師、医師不足ということで看護師は特に女性は退職、子供が生まれてから退職される方とか、それから、色々な意味で、なかなか仕事が夜勤とかがあったりして、資格は持っていてもなかなか復帰できない条件があるということで、その辺の課題があるとは思うのですけれども、実際にはもう半数以上の看護師さんが、これは一番新しいデータ、去年の、1年前のアンケートで看護師さんのもう4割以上がヒヤリとしたことがある、治療をしていてヒヤリとした、飛行機ではニアミスですけど、そういう経験があるというようなアンケートなんかも出ていますので、そういう意味では看護師さんが働きやすいような職場、労働条件の改善だとか、それとともに看護師になるための養成の学校、医者になるための養成の枠の拡大だとか、そういうものも併せて当然求められるわけですけれども、この中では絞って1項目と2項目に意見書をまとめたということでございます。千葉県医労協の方から出されている陳情を受けた請願でございます。


○議長(石井由也君) 秋山君。


○12番(秋山 誠君) この配置基準というのは、人口割で基準が設けられているのかどうか。人口割ですね。人口を基準にして配置基準が決められているのか・・・・・・総合病院のみならず、開業医についても配置基準があるのかどうかお伺いしたいのですけれども。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 配置基準というのは、看護師さんを置く人数でなくて、さっき言いましたように看護師さん1人当たりについて患者数、患者が7人、10人、13人、15人という、その配置基準です。1人で、何回も言いますけれども、とても13人も15人も見るのは色々な意味で大変で、医療ミスにもつながるということで、その配置基準を引き上げるというのは、看護師1人当たりの見る患者は7人から10人に引き上げてほしい、その引き上げるというのは13人とか15人は無理ですよ、ですから、その基準は最低7人か10人にしてほしいという意味の引き上げなのです。ですから、開業医で何人ここに看護師を置かなくてはいけないとかということは、それはないと思うのですけれども、そういうわけで最初に申し上げましたように、看護師7人に対する、7人だとその基準だと1人当たりのベッド数の給付額がうんと高いので、今大きな財政的に可能な大病院なんかが看護師を獲得、今よりもっと増やしてベッド基準、ベッドに対する給付基準を引き上げようということで、そういう意味でも看護婦の奪い合いですか、そういうことが現実として起こっているので、一つは看護師不足の要因にもなっているということですので、もちろん全体的に看護師さんが足らない、医者が足らないというのはもちろんあるのですが、看護師の場合は医療給付費を引き上げるために増やす病院も出てきているということです。ただ、現実には大本が、看護師さんが大変不足していますので、その辺は難しいかなとは思っていますけれども、それがいいことか悪いことかでなくて、基準を引き上げて、その差別、いわゆる何人持った看護婦には安くて、7人しか持たない看護婦を使っている病院には給付費を高くしますよという、その医療に差別を持ち込むことがおかしいのではないかということだと思います。医療に看護師の受け持つ患者数によって医療の給付費を差別するな、看護婦の1人当たりの患者数を、引き上げというのは要するに改善しなさいという意味です。そういう意味なのですけれども、この引き上げという意味。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。松島君。


○副議長(松島一夫君) 17番、松島です。戸田議員、メモしてください。長いです。いいですか。


 まず、第一点、この意見書は陳情を丸写しです。間違いないですね。栄町との関わり、具体的に申しますと、この意見書が通ってこのとおりになったときに、栄町の医療はどうなりますか。例えば北総栄病院はどういう形になっていくのでしょうか。日医大、日赤、どういう形になっていくのでしょうか。シミュレーションできたらお願いします。


 いいですか、第二点。この千葉県医療労働組合連合会というのはいかなる団体でしょうか。私はこの西暦使ってあると共産党ではないかと疑ってしまいますので。第二点です。


 第三点、お手元にこの陳情をお持ちですね。この医療労働組合連合会と出された陳情、陳情書をお持ちですね。


○16番(戸田榮子君) いいえ、意見書だけです。


○副議長(松島一夫君) 持っていない。読みますね。上から6段目にね、こういうことが書いてあるのです。「看護職員の配置基準の引き上げによって全国的な看護師獲得戦が起きています。配置基準の引き上げによって看護師の獲得戦が起きています。看護婦不足が起きています」と書いてあります。そこで、この意見書には、看護師の配置基準を引き上げなさいと書いてある。ということは、この意見書が通ってしまうと、全国的な看護師の獲得戦がさらに激化するという結果になるというふうに読めますが、間違いないですね。


○16番(戸田榮子君) ちょっとその前に……、いいです、では、最後まで聞きます。


○副議長(松島一夫君) とりあえずこの三点、1回目に三点だか四点だか、1回目にお聞きします。答弁は休憩を挟んででも結構です。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 今、引き上げ、引き下げの問題で現物を差し替えになったので、原文を確かめたいので、暫時休憩を求めたいのですけれども。今の松島議員の質問に対して。ちょっと原文を、最初の陳情書もここにございませんし、それから、引き下げ、引き上げのことで確認をしたいと思います。


○議長(石井由也君) 暫時休憩といたします。


                               午後 3時50分 休憩


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





                               午後 4時01分 再開


○議長(石井由也君) 休憩前に引き続きまして、会議を開きます。


 戸田君の発言を許します。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 休憩をいただいてすみません。要するに基本的には患者と看護婦の割合を、文章の意味のことについては別ですけれども、要するに、今そういう看護婦が足りないのにさらに輪をかけて看護師が受け持つ患者数によって給付額に差別をしているということを改めて安心の医療を続けられるようにしてほしいということで、この文章については多分今言ったように、この語句のことについては私大変申し訳ないので、再度時間をいただければと思いますけれども、今この休憩時間では先方に通じることができませんでしたので、私がこの中で受けた理由としては、今本当に医療体制が大変で、何とかしてほしいという、今日赤とか、実際には日赤とか千葉県内では日赤からもこの意見書を上げてほしいということが医労協の方に出ているそうですから、別に大病院だけでは、日赤は大病院ですけれども、大病院とともにこの抜本的改革が求められているということと、医師の養成所を抜本的に増やして、さっき言いました配置基準引き上げ、で、地域への定着の施策を進めるというこの原点で理解をしていただけたらと思います。


 それから、団体について松島議員から質問がありましたけれども、これが私が受けた理由、私が受けたから共産党ではないかというふうな考えは大変狭いと思います。これは千葉県医療労働組合です。ですから、労働組合の中には社民党の支持の人もいれば公明党支持の人もいれば、お医者さんの中にも政党支持、看護師さんの中にも政党支持、ここの労働組合に入る人はみんなある政党の支持でなければ入れないということは絶対ありませんので、その辺は労働組合といえば当然革新的な立場の方が多いと思いますけれども、この医労協というのは千葉県内の医療業務に従事している方々の色々なことを守っていくための組合ですから、取り分けその方がどうしてこれを私が受けたかと言いますと、松島議員、前回議運の前に、議運の直前にこれが渡された、配付されたために、当然誰かがこの意見書を取り上げなければ、ただ報告だけで終わってしまいますよね、陳情ですから。ですから、私は他の町でもこういう意見書を出しているところがあるというふうに聞いたものですから、そういうものが出ているのなら議運の前に出して、医療の改革のために栄町からも意見書を送りたいということで、そういう意味でこの内容を支持したいし、今医療を取り巻く状況が本当に大変な状況だから、私は意見書として上げたいということでございます。


 お節介かもしれませんけれども、直接戸田議員にということではなかったのです。でも、この内容の意見書が出ていることを聞きまして、これは本当に切実だということで受けましたので、そういう経過、私が受けると共産党系かというふうに思われたのだと思いますけれども、理由は以上です。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


        〔「議長、答弁まだ途中なんですけど」という声あり〕


○議長(石井由也君) まだ途中ですか。どうぞ、続けてください。


○16番(戸田榮子君) それから、陳情書を丸写し、シミュレーションはとありますけれども、丸写しというか、もう医労協のこれを陳情書も意見書もついていましたので、この内容でこれをこのまま意見書として発議をしたということですから丸写しです。同じです。そういう意味です。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) もう一回言います。大変大所高所からの意見書、確かにそれもいいと思いますけれども、やはり栄町議会という名で出す以上は何らか栄町との係わり合いとかを戸田議員お調べになったのかなと。それで北総病院についてはどうなのかなということをお尋ねしたかったのと、あとは戸田議員が受けたから共産党ではなくて、西暦使っているから共産党ではないのかという疑いを持ったということを申し上げたわけで、こんなことは枝葉末節の問題なのです。


 本来は、先ほどの引き上げなのです。配置基準なのです。私も安心・安全の医療と看護の実現を求めるというのはその通りだと思います。医師不足を解消して安心できる地域医療体制の確保を求めたいというのは山々でございますが、引き上げによって、これね、語句の解釈云々はわかりませんと言ったけれども、ここが一番大事ですよ。引き上げによって看護婦の争奪戦が起きているのです。書いてあるのです、これに。それなのにどうして引き上げを求めるのですかです。ここです。もう一度ね、配置基準って何ですか。もっとわかりやすく言ってください。配置基準とは何か、これがわからないと引き上げなのか、引き下げなのかもわかってこない。あとの二点はいいです。ここだけ。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) この引き上げというのは私自身も、引き上げというのはさっきも言いましたように、1人当たりの看護婦が可能な患者数があるのではないかということで、そういう意味ではもう13人とか15人は物理的にも色々な危険があって無理ですよということで、その基準を改善しない限り今現時点で実際には1ベッドに対する給付額が多いために看護師さんを沢山病院に寄せて、1人当たり7人の枠で看護師をおさめようということで、財政力のある病院は看護婦の獲得をしているのです。ですから、それをやめさせるという意味に聞いているのですけれども、だから、どうして同じ1人の看護婦に対して13人も持っているところは一つ当たりのベッド数の給付率が低くて、7人しか持っていないところは1ベッド当たりの給付額が多いのかと。この矛盾を解決するという、そういう意味だと思っておりますけれども。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 戸田議員のおっしゃることはわかるのです。看護婦が7人の患者を持っているところは何かたくさん補助がもらえる、看護婦1人で15人のところはそれが少ない、こんなの矛盾しているから、何とか改善したいというお気持ちはわかるのです。そこまではわかるのですが、では、配置基準とは何なのですか。看護婦1人が受け持つ患者の数なのですか。


○16番(戸田榮子君) そうです。


○副議長(松島一夫君) それを上げるというのはどういうことなのですか。看護婦1人が受け持つ患者の数を増やすということですか。それが引き上げですか、それとも減らすというのが引き上げなのですか。どっちなのか、それがわからないとまず駄目だということと、この文章を見ると配置基準を引き上げると看護婦の争奪戦が起こると書いてあるのですよ。ということは、看護婦1人当たりのベッド数を減らせば減らすほど、これが配置基準の引き上げですね、看護婦の争奪戦が起こるわけですね、看護婦足りなくなるから。そういうふうに読めるのです、この文章。私の申し上げていることご理解いただけますか。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 言っている意味はわかります。この引き上げか引き下げかという、引き上げ、引き下げの問題だと思うのですけれども、今現時点では、ですから、もう大病院とか財力のある病院は看護師さんを一杯うちの病院に求めたいという、そういう争奪戦が起きているということです。この引き上げによりというのは、だから、こちらで引き上げというのは改善させるという意味ですよね。1人当たりの、改善するための引き上げだと私は理解しているのですけれども、確かに松島議員がおっしゃるように、では引き上げによって全国的な獲得戦が起きているというのは矛盾しているのではないかという意味ですよね。それは文章からいったらそのとおりだと思いますけれども……、じゃあ、いいです。じゃあ、医労協の方に時間をいただいて確認して、それは確認をしたいと思いますので、ただ、現実としてそういう不合理があるために大変な医療の、医療事態は大変ですよ、日本の医療はということで私は受けているということでございます。すみません、じゃあ、そこまで質問を事前に聞いておけばよかったのですね、すみません。事前に言ってくださればよかったと思います。


○議長(石井由也君) ほかに質疑、染谷君。


○7番(染谷茂樹君) 9行目の「地域医療の」と書いてあるのですけれども、先ほど戸田議員の方から……、上から9列目ですね、「地域医療の」と書いてあるのですけれども、「地域医療の県立、国保病院」というのですけれども、私は例えばこの栄町北総地帯のことを言うと、地域医療というのは例えば栄町にも、要するに地域医療機関ですね、地域医療機関というのは例えば駅前にできた診療所並びに酒直にある診療所、栄町にもありますよね。そういうのを僕は地域医療というので、こういう公立の県立とか国保とかというね、ここにもっと補助を入れてくれよというような意味合いにとれてしようがないのですけれども、この地域医療というのではなくて、中核病院ですよね、この県立とか国保病院というと。地域医療と中核病院をきちっとしていこうということで今政府は動いていますよね。色々国の医療改革の中でやっているのですけれども、先ほども日赤のことを大病院と言いましたけれども、中核病院ですよね。日医大もそうです、東邦医大もそうですけれども、その地域医療ではなくて、ここは中核になるのではないのですか。その辺ちょっとお聞きしたいのですけれども。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) そういう意味では、成田の日赤だけを言えばそうですけれども、日赤は全国至るところにありますし、それを私が言葉で中核と言えば中核でしょうが、この日赤そのものは大きいですよね。一つだけではないですから。そういう意味でとったので、そういう言葉の一つ一つまで言われるともう何もできなくなると思いますので、では、染谷議員がそのように感じるのでしたら、これは日赤は中核になるかと思います。それ以上は何とも言えません。


 あと、地域医療というのは地域ですから、ここにある北総病院、地元の栄町の北総病院もそうでしょうし、日赤だって地域に根ざした地域医療ですよね。他の県にも日赤とかありますし、だから、そういう意味ではこの地域に根ざしているもの、その医療を私たちとしては地域に根ざした医療を改善してほしいという願いですから、そんなふうに細かく細かく言葉尻を捉えて言われると私はこれ以上答えようがありませんけれども、中核であろうと地域であろうと、医療そのものは同じ人の命を救うという行為そのものは同じですし、拡充していい医療をしてほしいということは個人の病院でももちろん中核でも大きな病院でも同じで、目的は同じになると思いますので、そのように理解してください。


○議長(石井由也君) これで質疑を終わります。自席にお戻りください。


 これより、討論を行います。


 初めに、反対の者の討論を許します。染谷君。


○7番(染谷茂樹君) 反対討論をいたします。この3月31日で病院を閉鎖するある大阪の町立病院がございます。この病院は先ほど戸田議員が言っていたとおり、やってみなければわからないということで1億5,000万円ほど注ぎ込んで何とか病院をということで町で頑張ったわけですね。色々頑張って、それで財政負担が今度3月31日に病院を閉めることになったんですよね。それで、財政負担は合計19億4,600万円の財政負担を強いられるようになったんですね。それで、今年度5億3,400万円を充てなければいけないということで、何でこういうことを言いますかというと、今全国の病院がもう、僕はこの意見書を見たときに公立病院を物凄くこの中で言っているのですね、県立とか国保病院とか。今ここに全国の自治体病院のほぼ半数が補助金を入れても赤字の状態にあり、全体の赤字額が644億円、これ2000年度です。それで、医療改革の解消や高度な医療を補うために開設された例が多くて、税金を投入する必要性はあったんですけど、しかし、民間医療機関が増え、その医療水準を公立病院のそれに引けをとらないほどに向上した現在、自治体病院の存在意義が問われている時代になってきたんですね。


 それで、日本経済新聞のコラムの中で医療再生のことで、僕は私立病院が悪い、公立病院が悪いということを言っているのではなくて、香川県の坂出市立病院というのがあるのですけれども、このことをちょっと言いますけども、私は非常に、ああ、このことに尽きるなと思ったのですけれども……。


○議長(石井由也君) 染谷君、的確にお願いします。


○7番(染谷茂樹君) 要するに国からの廃止勧告を受けて、13年連続赤字だったところを総務省の健全と指標で全国で最悪だったところが、何と黒字に転換したんですね。それで、超過勤務手当を稼ごうと夕方から手術を始める外科医、夜間に急患を運んできた救急隊員をこんな時間に連れてくるなと怒鳴りつける当直医、全職員を対象にしたアンケートを行うと、看護婦は医者の質が低い、医者は病院幹部が悪い、幹部職員は市当局の無理解をなじる始末だった。院長が当たり前のことを当たり前のように正した結果、病院は2年目で単年度黒字に転じ、さらに民間が対応しにくい分野を積極的に拡充して休日・夜間の当直医の2人に増やして救急隊員との交流を深めていって、受け入れ急患数を大幅に伸ばして、院長は何を言いたいかというと言ったら坂出市の下水道普及率は……。


○議長(石井由也君) 染谷君、的確にお願いします。


○7番(染谷茂樹君) 5市で最低の10%、この病院の巨額の赤字をつくらなければということで、今ごろ市の生活基盤はよくなっていたと院長が言っているのですけれども、この……。


                〔発言する者あり〕


○7番(染谷茂樹君) わかりました。私はこの意見書を読んだときに、もっと皆さんでこの医療改革ということを勉強して、この北総地帯は少しずつでもよくなっている地帯だからこそ余計きちっとした意見書を出したいと思いますので、今政府に届いている意見書を政府与党が検討している意見書があるので、これを読み上げまして6月議会でも間に合いますので、こういう意見書を出した方がいいのではないかということで。


     医師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書


 近年全国的に、特に小児科や産婦人科などにおける医師不足が深刻な問題となっている。地域住民が安心して生活するためには救急医療や産婦人科、小児科医療など、必要な医療サービスがいつでも利用できることが重要であり、こうした医師不足問題の解消は喫緊の課題である。このような医師不足は平成16年4月から実施されている臨床研修制度により大学医局の医師派遣機能が低下し、地域の医療機関から医師の引き上げが生じていること、2.公的病院等での医師の過酷な勤務実態、地域の医療機関の経営状態の悪化などが生じていること、3.女性医師の増加に対する仕事と子育ての両立支援策が十分に講じられていないことなど、さまざまな原因が複合的に作用して生じている。医師不足の解消に向け、医療機関の集約化や魅力ある研修病院の整備、病院間連携体制の整備、小児救急での電話相談の窓口の整備など、さまざまな努力を進めているが、安心できる地域医療体制の整備に向けて国においても引き続き積極的な取り組みを進める必要がある。また、医師不足のみでなく、看護師や助産師の不足も同様に近年重要な課題となっている。


 以上のことから、政府におかれましては医師不足を解消し、安心できる地域医療体制を確保できるよう先の事項について要望します。


 一つ、地域医療の再構築に向けて総合的なビジョンを早急に策定すること。


○議長(石井由也君) 染谷君、簡潔にお願いします。


○7番(染谷茂樹君) 救急医療体制の整備・維持、周産期医療体制の整備・維持のための支援策の拡充を図ること。


 小児科医療等の医師不足が指摘される科目の診療報酬の根本的な見直しを図ること。


 公的病院の診療体制の強化を図るため、集約化への取り組みの支援策を拡充すること。また、中核病院と地域医療機関の連携を強化するための対策を講じること。


 臨床研修制度のあり方について検討を行い、前期・後期臨床研修において地域医療への従事が適切に確保できるよう取り組みを進めること。


 一つ……。


○議長(石井由也君) 端的にお願いします。


○7番(染谷茂樹君) 医療系大学の定員における地域枠拡大を図るとともに、奨学制度の充実など、地元への定着を進めるための施策の充実を図ること。


 院内保育の確保や女性医師バンクの充実などの女性医師の仕事と生活の両立を図るための支援策を充実すること。


 看護師、助産師の不足に対して積極的な対策を講じること。


 小児救急の電話相談事業の充実のための対策を講じること。


 出産・分娩にかかる無過失補償制度の早期の創設を図ること。


 このようなことを皆さんでもう一度学びまして、栄町としてきちっとした意見書を出したいと思いますので、私は今回の意見書は反対したく存じます。よろしくお願いします。


○議長(石井由也君) 次に、賛成の者の討論を許します。金島君。


○8番(金島秀夫君) 8番議員、金島秀夫です。先ほども色々出ているように大変難しい問題なのですけれども、根っこは一つということで、発議案第3号、安全・安心の医療と看護の実現を求める意見書の賛成の立場から発言させていただきます。


 今、社会問題として大きく取り扱われているのは医師不足問題です。そのために各病院の医療体制は諸々の問題が生じてきているのは確かです。全国に約1,000位ある自治体病院の多くが医師不足にあると言われています。医師不足の要因は色々あるでしょうが、その大きな要因は国が2004年から開始した新医師臨床研修制度にあると言われています。その制度のおかげで大学病院が医師確保のために地方の病院に派遣した医師の引き上げを行うようになり、今まで派遣医師を頼りにしてきた自治体病院は深刻な医師不足になっている、それは地方の病院にまで波及しているという現実があります。


 このことは国における医療体制のシステムに問題があると言われています。もちろんその他の要因が色々とあるわけですけれども、社会現象の変化であるとか、急速な高齢化社会の進展であるとか、そのために医師、看護師不足現象につながっていると言われています。そして、医師、看護師の過重なる労働条件に結びついているのが現状ではなかろうかと言われています。


 このような中で、国は地域医療対策として2006年8月、新医療確保対策を発表しました。しかし、安全・安心の医療と看護対策にはなっていないのが現状かと思われます。


 そのような状況の中で医師不足を少しでも緩和させるために安心・安全の医療対策が必要であると考えます。このことは国でなければできないことと判断し、国へ要望すべきであると考えるものです。この現実を少しでも多くの方に理解していただき要望できればと願っております。


 以上で、安心・安全の医療と看護の実現を求める意見書に対する賛成討論とさせていただきますが、なお、今回の意見書に対し福祉・医療関係を常日頃標榜している公明党の議員から反対意見が出ることは誠に残念であると思います。もし公明党がこの問題を解決しようというのであれば中央でやるか、あるいは議運以外に提案すべきではないかなと。


                〔発言する者あり〕


○8番(金島秀夫君) それもあるでしょう。ただし、この議運前にということは根っこが全く一緒なんですよね、安心で安全な。その分で十分話し合える価値があるわけです。


 それから、中央でやるべきということに対しては、過去に坂口厚生大臣のときにこの問題が出まして、これは衆議院で通過して参議院で否決されたということがあるわけです。それは、一つは地域格差がかなりあるので全国的にそれはできないと。できないのではないかという問題と、病院の方針がかなりありますので、それに対して対応はできないのではないかということで一応差し戻しになっているという事実があります。


 私は、今回この意見書賛成に当たり、私なりに色々調べた結果、銚子市立病院の総務課から発信されているもの、銚子市立総合病院の現状をお知らせしますということで、市民に出したのがあるわけですけれども、それが大変参考になりました。それは医師不足のために生じた諸々の問題点が書かれているわけです。まあ、本来でしたら、病院は死に際とかイメージであるとか生命線であるためになかなか表には出したくないというものがあるわけですけれども、それを開示したということで、全国に今この問題が出ております。


 銚子市のような問題を抱えている病院が今かなりのパーセンテージで出ております。この近くでは、それとは別ですけれども、近くでは成田日赤から成田市議会に出ております。まあ、そういうことで、それから、先ほど出ていました中核病院のことなのですけれども、これは今中核病院って大きくやりますけれども、房総の亀田、それから成田の日赤、それからこちらの日医大、それから旭総合病院、今度は中核病院とかなりやっていますので、これが見ていることは見ているのです。にもかかわらず、そういう現象が成田日赤病院にも出ているということはやはり真摯に我々は受けとめなくてはならないのではないかということで、地域の病院は学校と同じように病院がなくなると、あるいは学校がなくなると地域が崩れるよということがありますので、ぜひこれは応援したいと思います。


 以上です。


○議長(石井由也君) これにて討論を終わります。


 これより、発議案第3号を採決いたします。


 発議案第3号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立少数。よって、発議案第3号、安全・安心の医療と看護の実現を求める意見書は否決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎閉  会





○議長(石井由也君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日の会議を閉じます。


 これをもって平成19年第1回栄町議会定例会を閉会いたします。


                               午後 4時33分 閉会





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





上記会議録を証するため下記署名いたします。





      平成 年 月 日





             議  長    石 井 由 也





             署名議員    高 萩 初 枝





             署名議員    戸 田 榮 子