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千葉県 栄町

平成18年第3回定例会(第5号 9月22日)




平成18年第3回定例会(第5号 9月22日)





         平成18年第3回栄町議会定例会





 



                    平成18年9月22日(金曜日)午後2時開議





日程第1 議案第 1号 専決処分を報告し承認を求めることについて


日程第2 議案第 2号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例


            の一部を改正する条例


日程第3 議案第 3号 栄町国民健康保険条例の一部を改正する条例


日程第4 議案第 4号 栄町道路線の廃止について


日程第5 議案第 5号 栄町道路線の認定について


日程第6 議案第 6号 財産の譲与について


日程第7 議案第 7号 財産の譲与について


日程第8 議案第 8号 財産の譲与について


日程第9 議案第14号 財産の譲与について


日程第10 議案第 9号 平成18年度栄町一般会計補正予算(第1号)


日程第11 議案第10号 平成18年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


日程第12 議案第11号 平成18年度栄町老人保健特別会計補正予算(第1号)


日程第13 議案第12号 平成18年度栄町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第14 議案第13号 平成18年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第15 認定第 1号 平成17年度栄町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第16 認定第 2号 平成17年度栄町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


日程第17 認定第 3号 平成17年度栄町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につい


            て


日程第18 認定第 4号 平成17年度栄町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につい


            て


日程第19 認定第 5号 平成17年度栄町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


            について


日程第20 請願第 1号 「リハビリの算定日数の制限を撤廃し、必要とする全ての患者


            にリハビリの継続を求める意見書」採択を求める請願


日程第21 請願第 2号 千葉県立「房総のむら」および竜角寺台住宅地に隣接する場所


            に不法投棄された産業廃棄物の早期解決に関わる意見書の提出


            を求める請願





追 加 日 程


日程第1 発議案第1号 リハビリの算定日数の制限を撤廃し、必要とする全ての患者に


            リハビリの継続を求める意見書


日程第2 発議案第2号 千葉県立「房総のむら」および竜角寺台住宅地に隣接する場所


            に不法投棄された産業廃棄物の早期解決を求める意見書





出席議員(17名)


  副議長  松 島 一 夫 君


   1番  小 林 弘 男 君       2番  藤 ? 淳 矢 君


   3番  湯 淺 光 修 君       4番  岩 井 泰 憲 君


   5番  大 澤 義 和 君       6番  葛 生 康 雄 君


   7番  染 谷 茂 樹 君       8番  金 島 秀 夫 君


   9番  藤 村   勉 君      10番  大 野   博 君


  11番  岡 田 正 市 君      12番  秋 山   誠 君


  13番  山 田 真 幸 君      14番  野 田 泰 博 君


  15番  高 萩 初 枝 君      16番  戸 田 榮 子 君





欠席議員(1名)


  議 長  石 井 由 也 君


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


出席説明員


  町    長    川 ? 吉 則 君


  教育長       牧 野   隆 君





  総務政策課長    帯 金 冨 夫 君


  行財政改革担当課長 浅 野 一 夫 君


  企画担当課長    小 出 善 章 君


  行政管理課長    鳥 羽 功 雄 君


  住民活動推進課長  藤 代   斉 君


  税務課長      小 島   満 君


  収納課長      関 谷 伸 一 君


  健康福祉課長    廣 瀬 宗 英 君


  福祉課長      中 澤 寿 司 君


  住民課長      新 村 政 美 君


  環境課長      大 澤 幸 男 君


  建設課長      鈴 木   薫 君


  下水道課長     岩 ? 正 行 君


  下水道終末処理場長 真 仲 高 行 君


  産業課長      馬 場 正 美 君





  出納室課長     長 ? 光 男 君





  教育総務課長    小久保 五一郎 君


  生涯学習課長    湯 原 清 次 君





  消防長       白 石   明 君


  消防防災課長    鈴 木   隆 君





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


出席事務局職員


  事務局長      浅 野 正 治 君


  書記        岩 井 浩 之 君





                           午後 2時00分 開議


◎開  議





○副議長(松島一夫君) これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめ机上に配付のとおりでございます。


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◎議案第1号





○副議長(松島一夫君) 日程第1、議案第1号、専決処分を報告し承認を求めることについてを議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第1号を採決いたします。


 本件を承認することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、議案第1号、専決処分を報告し承認を求めることについては承認されました。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第2号





○副議長(松島一夫君) 日程第2、議案第2号、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより、議案第2号を採決いたします。


 本件を承認することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、議案第2号、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は承認されました。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第3号





○副議長(松島一夫君) 日程第3、議案第3号、栄町国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 議案第3号は、栄町国民健康保険条例の一部を改正する条例です。これは第5条第1号中第4号までに掲げる場合以外のとありますけれども、これは3歳から、乳幼児の無料が終わった3歳に達する日から70歳に達する日の所属する月以前であるに改め、要するにこれは今10分の2、70歳以上になりますとかかった医療費の2割負担でありますが、これが3割負担に改める、70歳以上の方にとってはそういう意味では負担増がもうここでも生まれるわけですね。そうすると、この10分の2から10分の3に改められることによる対象者や、それから、さらにこれは後年度、多分平成20年度からの現行1割が2割になるということにもつながると思うので、これの対象としようとする世帯数とか、あと、これによる、まあ、はじいていましたら医療費などもわかりましたら教えていただきたいなと思っております。まず、ではそれを1点お願いします。


○副議長(松島一夫君) 廣瀬健康保険課長。


○健康保険課長(廣瀬宗英君) こちらにつきましては医療制度改革関連法の制定、平成18年6月21日に公布されまして、それに基づきます健康保険法の一部改正に当たるわけでございます。その中で今ほどお話がありましたように、70歳以上で一定の所得以上、いわゆる現役並の所得を有する者の公定負担割合が、世代間の負担の公平化の観点から当該規定の根拠となる国民健康保険法第42条第1項が改正され、現行の10分の2から10分の3に変更されたことに伴います条例の改正でございます。


 こちらにつきましては、現役並所得者ということで、所得が145万円以上の人が同一世帯にいる人に当たるということで、70歳以上の方で145万円以上というような設定がございます。また、1人世帯につきましては収入においては383万円未満というような条件がございますが、ここによりまして判定基準が変わりまして、それに伴いますところの対応ということでございますけれども、これの受給関係なのでございますけれども、こちらの方で試算した割合なのですが、694名の該当者が予定されております。その中の1割負担の方が632名でございます。1割負担につきましてはそのまま現行1割ということでございますが、62名の予定の方が2割から3割に変更になるというような形でございます。


 それと1割負担が平成20年度からという話につきましては、まだちょっとあくまでも想定でございますので、制度が今動いておりますので、それにつきましても今後の動きの中で変わってくるのかなとは思っております。


 以上でございます。


○副議長(松島一夫君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 国保をめぐってはいろいろ制度も変わりますし、20数年前には70歳になると医療費が無料になるのだよという一つの、年をとるのはつらいけれども、安心して医者にかかれるという、そういう意味では一つの、逆に健康で長生きするぞという意欲もわいていた時代がありましたよね。現行のように、これがゼロどころか、今2割に、1割の方もいますけれども、所得によっては2割、それが3割になる、現役並に負担もなるということで、実情でお尋ねしたいのですけれども、少ない世帯、62名ですか、人数で62名ですと実際に説明ではこれは国の基準では現役並みに収入のある方という内容で、所得だと145万円以上だと、これ所得と収入が違いますので、所得で145万円というと決して私は現役並で何か豊かな生活実態ではないのではないかなと思うのですけれども、これでやはり実際に、この栄町が国の基準どおりこういうふうになった場合に、この62名の方が、10%負担が逆に増えたことによって、状態をやはり町としては国保係としてはつかんでいかなければならないのではないかなと思います。今本当に負担が多い中で実際にこういうことが国民保険の運営にとっていいことなのか、それは大変きつい質問かもしれないのですけれども、よくなるのが世の中の常なのに、どんどん後退していく一つの歯どめで、これが2年後にはさらに今の1割負担がもう2割負担のこの数はすごく多いと思うのですね……。


○副議長(松島一夫君) 戸田君、簡潔に願います。


○16番(戸田榮子君) はい。そういう中で課長がさっき答弁しました世帯について、これは実態としてそういう方は病気がちの方ですか、それとも健康で何らこういう制度に当てはまっても何ら支障のない家庭とお考えですか。それが1点です。


 それともう一つ、助産費については30万円から35万円に5万円引き上げられて、これは抱き合わせではいい部分ですね、光の部分です。ところが、葬祭費については10万円だったものが5万円に減りました。こうして最初の部分と最後の部分は影の部分、第2の出産費は5万円の引き上げで日の当たる部分ですけれども、それでは第6条と第7条について、これは栄町についての実情該当する世帯はどのぐらいか、もしお調べでしたら。細かくなりますけれども、まずお答えください。


○副議長(松島一夫君) 廣瀬健康保険課長。


○健康保険課長(廣瀬宗英君) まず、先ほどの国保の方の関係でございますが、62名の方の実態ということでございますけれども、これを広報等で掲載いたしまして2〜3名の方がご相談に来られました。その中で実態としてはこのように医療保険制度が改正されたことによりますところですよということで細かくご説明いたしまして、私も今は現在は医療は使っていないのだけれども、今後使った場合にやはり今度2割が3割になるのは大変だなというようなお話はしておりましたけれども、決して若年の方、また、老齢の方がともにお医者さんというのはかかるわけでございまして、若い方は3割負担しております。そんな中で自己の健康管理も必要かなと思いますけれども、そういったような意見はございました。


 それと、今お話ししました出産と葬祭の関係でございますが、こちらにつきましても健康法の改正に伴いますところの出産費の30万円から35万円並びに葬祭費の10万円から5万円にというような話でございます。出産につきましては3件該当、平成18年ですか、今のところ3件の該当でございます。葬祭につきましては、ちょっと私数値を持ち合わせしておりませんけれども、年間120〜130件あるのかなと思っております。


 以上でございます。


○副議長(松島一夫君) ほかに質疑はございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 質疑なしと認めます。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより、議案第3号を採決いたします。


 議案第3号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立多数。よって、議案第3号、栄町国民健康保険条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。


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◎議案第4号





○副議長(松島一夫君) 日程第4、議案第4号、栄町道路線の廃止についてを議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第4号を採決いたします。


 議案第4号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、議案第4号、栄町道路線の廃止については原案のとおり可決されました。


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◎議案第5号





○副議長(松島一夫君) 日程第5、議案第5号、栄町道路線の認定についてを議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第5号を採決いたします。


 議案第5号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、議案第5号、栄町道路線の認定については原案のとおり可決されました。


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◎議案第6号、議案第7号、議案第8号、議案第9号、


 議案第14号





○副議長(松島一夫君) 日程第6、議案第6号、財産の譲与について、日程第7、議案第7号、財産の譲与について、日程第8、議案第8号、財産の譲与について、日程第9、議案第14号、財産の譲与について、以上を一括議題といたします。以上4件について総務常任委員長の報告を求めます。藤村君、登壇願います。


 〔9番 藤村 勉君登壇〕


○9番(藤村 勉君) 9番議員、藤村です。それでは、総務常任委員会の審査経過並びに結果について報告いたします。


 当委員会に付託されました議案第6号から議案第8号まで及び議案第14号については、9月12日の午後1時40分から、町執行部、担当課長の出席のもと、慎重に審査いたしました。


 まず、担当課長より補則説明を受けた後、質疑に入りました。


 それでは、委員と担当課長とにおける質疑・答弁ついて、その主なものの概要を申し上げます。


 初めに、「この4地区それぞれについて地縁法人の認可を受けるに当たり、住民のどれぐらいの賛同があったのか」との質疑に対し、「4地区とも9割以上の賛同を得ている」との答弁がありました。


 次に、「集会所を地域コミュニティ活動の拠点にするということであるが、地縁法人を認可するに当たって目的どおり使用されるのかという判断をするに当たって、過去の実績や今後はどのように使用していくのかという計画書などは提出してもらっているのか」という質疑に対し、「地縁法人を取得する際には、前年度の活動と実績を確認する必要があり、それらについては総会の資料等で確認しているが、譲渡を受けた後の計画書は提出させていない」との答弁がありました。


 次に、「地域コミュニティ活動の拠点として、土地建物の譲渡を受けるのであるが、最低何年間は集会所として持っていなければならないという義務はあるのか」という質疑に対し、「義務はないが、地域コミュニティ活動の拠点として使用していただけるものとして進めているものであり、何かがあった場合は必ず町に相談してもらうということで自治会との合意を図っている」との答弁がありました。


 さらに、「仮に自治会が土地建物を売却して売却金を構成員に分配しようとした場合の対処の方法はあるのか」という質疑に対し、「売却についての法的規制はないが、構成員に分配することについては法の趣旨に反することになり、町が地縁法人を取り消すことになるので、分配行為はできない。また、自治会にもその旨は説明している」との答弁がありました。


 さらに、「分配行為まではできると考えてよいのか」という質疑に対し、「集会所が適切に管理運営が行われていることは町は常時把握して、そのようなことがないように適切に対処したい」との答弁がありました。


 次に、「不都合があった場合、地縁法人が取り消されるということであるが、登記された土地の取り扱いはどうなるのか」という質疑に対し、「町長が認可しているので、取り消した場合は町が適切に対処することになる」との答弁がありました。


 次に、「登記するに当たっては、地縁法人の代表者の名で行っていると思うが、自治会の代表者は1年ごとに変わる自治会が多いと思うので、その名義の取り扱いについてはどうするのか」という質疑に対し、「財産そのものの登記については区で登録するので支障がない」との答弁がありました。


 続きまして、意見、討論につきましては特にございませんでした。


 以上、申し上げましたような審査経過及び内容により、議案ごとに採決した結果、議案第6号、財産の譲与について、議案第7号、財産の譲与について、議案第8号、財産の譲与について、議案第14号、財産の譲与については、いずれの議案も全員賛成により可決と決定いたしました。


 以上で、総務常任委員会の報告とさせていただきます。


○副議長(松島一夫君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。藤村君、降壇願います。


 これより討論を行います。討論は議案ごとに行います。


 初めに、議案第6号の討論を行います。原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 討論なし。


 次に、議案第7号の討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 討論なし。


 次に、議案第8号の討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 討論なし。


 次に、議案第14号の討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて討論を終わります。


 これよりを採決いたします。採決は議案ごとに行います。


 初めに、議案第6号を採決いたします。議案第6号に対する委員長の報告は可決です。 議案第6号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、議案第6号、財産の譲与については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第7号を採決いたします。議案第7号に対する委員長の報告は可決です。議案第7号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、議案第7号、財産の譲与については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第8号を採決いたします。議案第8号に対する委員長の報告は可決です。議案第8号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、議案第8号、財産の譲与については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第14号を採決いたします。議案第14号に対する委員長の報告は可決です。議案第14号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、議案第14号、財産の譲与については原案のとおり可決されました。


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◎議案第9号





○副議長(松島一夫君) 日程第10、議案第9号、平成18年度栄町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入より、款を追って質疑を許します。


 10ページから11ページまで、2款地方譲与税について。藤?君。


○2番(藤?淳矢君) それでは、質問をさせていただきます。まず、14款国庫支出金の方から……。


○副議長(松島一夫君) 藤?君、14款はこの後でございます。現在2款。


○2番(藤?淳矢君) すみません、失礼しました。


○副議長(松島一夫君) 14款になったら指名いたします。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 9款地方特例交付金について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 10款地方交付税について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 13款使用料及び手数料について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 14款国庫支出金について。藤?君。


○2番(藤?淳矢君) 失礼いたしました。質問をさせていただきます。まず、地域生活支援事業ということで、121万7,000円ということで出ていますけれども、こちらの事業はどのようなものなのか、一つ質問させてください。そして、優良建築物等整備事業補助金、こちらについてもどのような事業なのかを説明してください。


○副議長(松島一夫君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) それでは、地域生活支援事業補助金について説明させていただきます。


 こちらは歳出の方と関連しているのですが、10月から障害者自立支援法の関係で、19ページの方の支援委託料及び負担金補助及び交付金ということで、こちらは国庫支出金、国負担が全体事業の2分の1ということで121万7,000円を計上させていただいております。ちょっと関連なのですが、次の15の県支出金が事業費の4分の1という形で歳入の方があることとなります。事業の詳細については歳出の方で説明させていただいてよろしいでしょうか。それとも、今……。 はい。19ページになるのですが、委託料、手話通訳者派遣委託、こちらにつきましては難聴者のための手話通訳をこの10月から千葉県視聴覚難聴センターの方に委託という形になります。こちらの方の単価につきましては県の単価をそのまま利用しまして、1回当たり2時間ということで算定しまして、31万9,000円となっております。あと、経過的精神障害者地域生活支援センター委託につきましては、精神障害者の方の地域での相談センターということで、こちらは成田地区ということでそちらと各市町村合同でセンターの委託をするものです。あと、あわせて次の障害者相談支援事業につきましては、障害者の相談に乗れるような場所というか、そちらへの委託の負担金という形で、これにつきましては印旛郡内の今考えているのは1町2村で合同で設立しまして、少しでも負担を少なくということで、合同で負担を出し合って委託をしようというふうな考えで今この予算を計上させていただいております。


 以上です。


○副議長(松島一夫君) 小久保教育総務課長。


○教育総務課長(小久保五一郎君) 14款の教育費の国庫補助金の優良建築物等整備事業補助金、マイナスの70万円ということでございますが、これは北辺田小学校の工事差金による減でございます。


 以上です。


○副議長(松島一夫君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) まず、地域生活支援事業補助金の方からもう一度再質問させてください。確認なのですけれども、先ほど10月から上位法が変わる関係でこの予算が必要になったというような解釈で間違いないでしょうか。


○副議長(松島一夫君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) はい、そうです。


○副議長(松島一夫君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) それでは、優良建築物等整備事業補助金について再質問させてください。先ほどの説明では北辺田小学校の工事だということしかわからなかったのですけれども、こちらの70万円がカットされた理由というものについて知りたいのですが、私の質問の仕方が悪くて3回目を今使ってしまっているので、あわせてちょっと質問を続けさせていただきたいのですけれども、もし補助金を出す側の何らかの都合によってカットされたということであれば、栄町が独自でその70万円は工面するというか、用意しなければいけないはずだと思うのです。その予算というものをどういうふうに当て込むつもりになっているのか。それとも、補助金がカットされたということで、実施をしないということになるのであれば、そもそも補助金ありきで実施をしようというふうに考えた事業なのか、そこについてわかりやすく説明をしていただきたいと思います。


○副議長(松島一夫君) 小久保教育総務課長。


○教育総務課長(小久保五一郎君) それは北辺田小のアスベスト、これは校長室、それから、出入り口のロビーの上、それから音楽室、こちらにアスベストがございまして、吹きつけられたものがございまして、当時県の教育委員会とお話を進めているときにはこの70万円の補助金がつくということで動いておりました。ところが、国の制度が途中で変わりまして、そのアスベストの種類によって補助金がつく、つかないというのがその後に出まして、この70万円ほどは補助金が見込めなくなってしまったというところが中身でございます。


○副議長(松島一夫君) 14款について、ほかにございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 15款県支出金について。藤?君。


○2番(藤?淳矢君) それでは、スクーリングサポートネットワーク整備事業委託金と子どもと親の相談員活用調査研究事業委託金について質問をさせていただきます。


こちらスクーリングサポートネットワーク整備事業委託金の17万円の補助金がなくなり、子どもと親の相談員活用調査研究事業委託金が35万円の補助金交付ということになっているようなのですけれども、こちらはそれぞれどのような事業なのでしょうか。


○副議長(松島一夫君) 小久保教育総務課長。


○教育総務課長(小久保五一郎君) まず、35万円の方は、子どもと親の相談活動調査研究事業委託ということで、これは県の方から指定がございまして、補助金をいただける旨が県の方からございまして、そういうことで委託金、人件費なのですが、人件費が県の補助で見られるということでのお金がついたということで事業をやっております。これは特にお金に関することにおきましては、相談員に対する相談員の謝金というような形で90日、それから15日、トータル105日を計算してございまして35万円がついたということでございます。これは実際に動いてございます。それプラスということで今回の追加で県の方からついたということでございます。


 スクーリングサポートネットワーク整備事業というのは、これはALTの国際化に対応した人間教育の推進事業に関する経費、これが8月に今までイギリスの方がこちらにおった方なのですが、この方が帰られまして、それに関する、途中で帰られて1年間の継続、今後継続するものを委託、今度はそういうALTの今まではジェットというところにお願いしていたのですが、これは人件費ということで上げておったのですが、今度は専門の会社の方に委託するということでの差金が出たということで、その辺の委託金が削られたということでございます。


○副議長(松島一夫君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) すみません、今の説明で、子どもと親の相談員活用調査研究事業委託金の方で、ちょっとわかりづらいところがあったので確認をさせていただきたいのですけれども、先ほど県からの指定があって補助金がついたということが一番最初に説明があって、その後35万円は増額というような説明があったかと思うのですけれども、もともとある事業に35万円が増額になったという説明なのですか。


○副議長(松島一夫君) 小久保教育総務課長。


○教育総務課長(小久保五一郎君) この事業の概要が児童・生徒、保護者、教職員のさまざまな悩みの軽減を図るため各学校にそういう特別な方々を現在配置しているのですが、その配置の先生をまたお一方追加できるということでございます。


○副議長(松島一夫君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) 質問の、本当に何でこの質問をしているかというと、補助金があるから実施するという形になっているのであれば、それは違うだろうというふうに思っているわけです。一番最初の説明だと県から指定を受けてついたのでということだったので、それであればそもそもの町が行う事業というのは、これが必ず必要だという必要性を感じて、そして、ではその予算をどうしようという話になるはずだと思っているので、質問を繰り返させていただいているのです。そこについて明確な答弁をいただきたいと思います。


○副議長(松島一夫君) 小久保教育総務課長。


○教育総務課長(小久保五一郎君) 大変申し訳ございません。ちゃんと伝わらなかったようでございます。この事業は各学校に今かなり先生方にもストレスがある、生徒たちにもまた相談すべき窓口がないというのも不自然だということで、各学校にそういう心のケアの先生方を配置してございます。それをなお拡充するという意味から、このお一方分のものが県の方からついて、いただけたということでございます。決してついたからではございませんで、事業は粛々と進めておりまして、また、より一層手厚くしていただいたということでございます。


 以上でございます。


○副議長(松島一夫君) 15款について、ほかにございませんか。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 19款繰越金について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 12ページから13ページまで、20款諸収入について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 21款町債について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、歳出に移ります。


14ページから15ページまで、1款議会費について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 14ページから19ページまで、2款総務費について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 18ページから21ページまで、3款民生費について。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 民生費の関係で自立支援法の絡みで地域支援センターの活動が10月から実施されるのに伴って、先ほどの歳入のところで聞いてもよかったのですけれども、15款県支出金の中で身体障害児(者)実態調査交付金が出ていますよね、これ金額は本当に交付金で2万4,000円でわずかな金額なのですけれども、県からこの支出金をもらって、この平成18年度補正予算で民生費の事業としてはこの補助金をどう生かして実態調査をされるのですか。県から支出金をもらった関係と事業の関係を説明していただけますか。民生費だとこれは直接歳出の分には反映されないのですか。この事業概要と、まずそれを説明してください。


○副議長(松島一夫君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) それでは、歳入の方の2万4,000円について説明させていただきます。


 こちらは事業名として平成18年身体障害児(者)等実態調査交付金ということで、内容につきましては報酬8,820円、報償500円、旅費として3,430円、需要費、会費等ということで750円、役務費ということで400円で合わせて2万4,070円ということで県から事務費ということで交付されております。される予定です。それに対して直接の支出ということではなく、こちらの方の歳出は先ほども説明させていただきましたが、市町村で義務化されたことに対する支出となっております。


 以上です。


○副議長(松島一夫君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) それでは、今課長が説明したのは、実態調査ですから例の介護保険と同じように障害度1、2、3、4、5の判定とは違うのですね、すみません、了解しました。申し訳ありません。


○副議長(松島一夫君) 藤村君。


○9番(藤村 勉君) 9番、藤村です。それでは、私も19ページの障害福祉費の経過的精神障害者地域生活支援センター委託として65万8,000円が増額補正されていますが、なぜ補正による予算確保後に本委託契約を実施することになったのか、つまり当初予算に盛り込めなかったのはなぜかということをちょっとお聞きしたいと思います。


○副議長(松島一夫君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) 障害者自立支援法が10月から実質施行ということで、それまで未定な部分がありましたので、今関係市町村と委託等の積算をしておりまして、各市町村の負担金が具体的に出ましたのでこの9月で補正させていただいております。その点については、その上の手話通訳等についても同様でございます。


○副議長(松島一夫君) 藤村君。


○9番(藤村 勉君) 10月1日からという、これはそうすると入札対象契約となるわけですから、そういう入札が施行されるということの認識でよろしいですか。


○副議長(松島一夫君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) こちらは、まず上の方の手話につきましては県内ですべて同じところの、先ほども説明させていただきましたが、千葉県聴覚障害者センターに県内各市町村が委託という形で手話通訳できる方の派遣ということで委託するということで随契になろうかと思います。同じように、その下についても特殊な要因ということで随契をさせていただければというふうに担当課では考えております。


○副議長(松島一夫君) 藤村君。


○9番(藤村 勉君) それともう一つ、民生費の介護保険の方ですけれども、裏の20ページですね、予算681万5,000円が要するに打ち切られているのですけれども、この理由は何でしょうか。


○副議長(松島一夫君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) こちらにつきましてはきのうのちょうど一般質問でもお答えした分なのですが、住民健診等で特定高齢者対象者ということで、そちらの方の人数がかなり見込みよりも少なかったということで、対象人数が少ないことから4月時点の見積りからすると人数が減っているから委託費もそれに合わせて減額という形で計上してございます。


○副議長(松島一夫君) ほかに民生費についてございませんか。


20ページから21ページまで、4款衛生費について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 5款農林水産業費について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 20ページから23ページまで、6款商工費について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 22ページから25ページまで、7款土木費について。藤?君。


○2番(藤?淳矢君) 2番、藤?です。土木総務管理費に要する経費ということで、職員の給料、手当などで609万円の増額補正ということになっておりますけれども、これは一体どういう理由からなっているのでしょうか。


○副議長(松島一夫君) 帯金総務政策課長。


○総務政策課長(帯金冨夫君) 4月の人事異動によるものでございます。


○副議長(松島一夫君) ほかに土木費ございませんか。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 24ページから25ページまで、8款消防費について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 24ページから29ページまで、9款教育費について。藤村君。


○9番(藤村 勉君) それでは、26ページ、27ページの、もう何度も聞いていますけれども、教育費の報酬の外国人英語講師報酬282万4,000円を減額して委託料の外国語指導助手派遣委託予算の262万1,000円を増額するつもりのようですけれども、その理由はなぜですか。


○副議長(松島一夫君) 小久保教育総務課長。


○教育総務課長(小久保五一郎君) 今までですとジェットという組織に、正式にはちょっと頭で今思い出せないのですけれども、そういう組織から外国人、特に英語圏の方々を抽出していただいて派遣をいただくと。その方々におきましては報酬という形でとっておりました。そうしますと、共済費、それから旅費、それから、その方がこちらに生活するための保険だとかアパート代だとかというものも全部見なければならないと。しかしながら、今度は委託、そういうスタッフを抱えている専門業者に委託することによってもろもろの経費が改善されるとかいう利点がございまして、そちらの方にシフトするという形をとりたいということで今回補正を上げたわけでございますが、近在の市町村もだんだんそういうようなシステムに変わりつつありまして、当町もまた私どもも同じようなやりくりにした方が財政的に負担も幾らか少なくなってよろしいのかなということで、今回お願いしたところでございます。


○副議長(松島一夫君) 藤村君。


○9番(藤村 勉君) それは確かに英語教育も必要かもしれませんけれども、やはり私は母国語、日本の国語ですね、これにもっと力を入れてほしいなというふうに感じます。そのほかにもその下の報償費と謝礼で34万8,000円が支出しています。この内容を説明していただきたいなと思います。


○副議長(松島一夫君) 小久保教育総務課長。


○教育総務課長(小久保五一郎君) さっき議員にもお答えした内容なのですが、子どもと親の相談員ということで、こちらは各学校にお子さんが、子供たちが相談できる窓口、先生を各学校にというか、学校に設置しまして相談に乗っていただけるようなそういうシステムで、さっき説明すればよかったのですが、学校心理士というような資格を特別に持った方を設置するものでございます。そういう専門の知識を持った先生を置くということで、子供たちの悩みや親御さんの悩みもあわせて取り除いて、豊かな学校生活を送れるようにというような配慮でございます。


 その先生の謝金といたしまして、1時間当たり800円を見込みまして、90日をあてがいまして、1日4時間と、あと15日というような日数を設けまして1日5時間ほどいていただいてというような内容でございます。トータル34万8,000円というようなことでございます。


 以上でございます。


○副議長(松島一夫君) 藤村君。


○9番(藤村 勉君) では、引き続きもう1点。そのまた下にあります学校管理の方ですね、委託料として耐震化優先度調査委託、予算50万円を増額補正するようですけれども、予算額から判断してこれも入札対象となると思いますけれども、入札を執行、または相手を決定するというような判断でよろしいですか。


○副議長(松島一夫君) 小久保教育総務課長。


○教育総務課長(小久保五一郎君) 今現在のところ、この中身につきましては先日の常任委員会のときの説明なのですが、あと布鎌小学校の体育館、北辺田小学校の校舎、北辺田小学校の体育館、この三つの建物がまだ耐震の方をやられていないということで、これは県の方からも要請がございまして、優先度調査をしなさいということで、県の方からの指示がございまして、その関係でこれを載せてお願いするものでございますが、入札の中身につきましてはまた専門の担当の課と相談させていただきまして説明させていただきます。


○副議長(松島一夫君) 教育費について、ほかにございませんか。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 28ページから29ページまで、11款諸支出金について。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 要する経費として積立金を7,745万4,000円計上しています、歳出で。今、会計年度というとちょうど9月補正で真ん中ですね、当初の。真ん中で財政調整基金積み立てそのものは必要ですし、当然していかなければならないのですけれども、当初予算の1割強を超える積立金で無理がないのかどうか。今いろいろな事業、要望されている事業がある中でのこの基金積立金は、算定基準ですか、それから、あと6カ月、平成18年度予算が執行が残っている中での、もしそういうふうに考えてしまったのですが、では、最初にお尋ねします、この7,745万円の根拠、積み立ての根拠をお知らせください。


○副議長(松島一夫君) 浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) 根拠ということでございますが、9月の補正段階で収入と支出の精査をいたしましたところ、7,745万4,000円積み立てをすることができるということでございます。


○副議長(松島一夫君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) そういう積算根拠ですけれども、そうしますと平成18年度予算の中において、今9月で6カ月経過の中でそういう事業、いろいろな当初予算から事業を行ってきて、その他地域要望とか当初予算以後各種団体とか福祉とか、そういう関係で当初予算をはみ出すような予算要望や事業は特別なかったという解釈でしょうか。


○副議長(松島一夫君) 浅野行財政改革担当課長。


○行財政改革担当課長(浅野一夫君) 先ほども申し上げましたように、9月の補正段階ではそういうものがないということでございます。


○副議長(松島一夫君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。藤村君。


○9番(藤村 勉君) 9番議員、藤村です。反対の立場で討論させていただきます。


 歳入歳出の額を62億6,653万円として健全な補正予算を演出しているようであるが、実際はそうではない。まず、歳出から見ると、減額の総額8,754万5,000円で、増額があったとしてもそれは5,831万5,000円である。さらに、財政調整基金に7,745万4,000円を積み立てているから、差し引き4,822万4,000円の黒字があったような錯覚を受ける。確かに減額の総額が8,754万5,000円であるが、そのうち約43%は人件費のカットによるものである。人件費減額分は3,720万8,000円、もちろん議員報酬も含まれています、減額の総額8,754万5,000円から人件費カット分3,720万8,000円を削ると、残額は5,033万7,000円。前に説明したとおり、増額分は5,831万5,000円であり、これを削ると実質797万8,000円の赤字になっている。


 今度は歳入の側から見ると、実質的な歳入は繰越金6,399万3,000円と諸収入3,326万3,000円の合計9,725万6,000円である。見込んでいた交付金等の減少と町債を合わせると、収入の減、つまり支出される金額は4,995万3,000円となる。収入から支出を削ると4,730万3,000円で、いかにもこれが黒字のように思えるが、今回の補正予算で5,831万5,000円を増額しなければならないので、実質1,101万2,000円の赤字が発生する。


 以上のことから、本町の財政状況は好転しているとは到底言えない。これは職員の給料カットが財政再建の手段として今や限界に達しているという意味である。八方美人的な総花的な施策展開を改め、今の栄町にとって何が必要な事業であるか、それを公平かつ公正に選択し、時には町民に痛みを求める改革を勇気を持って断行することが必要である。


 にもかかわらず、既存の施策事業をほとんど見直すことなく、職員らの給料等のカットのみに依存したため、本町の財政状況は何ら好転の兆しを見せていない。職員の給料カットと町有地売却を財政再建の有効な手段だったと位置づけている以上、本町の財政状況が好転する可能性はほぼゼロに近い。


 このようなことから、到底この補正予算は容認できるものではありません。よって反対といたします。


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) ほかに討論はございませんか。これにて討論を終わります。


 これより、議案第9号を採決いたします。


 議案第9号を原案のとおり決定することに賛成する方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立多数。よって、議案第9号、平成18年度栄町一般会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。


 ここで15分間の休憩といたします。


                              午後 2時57分 休憩


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


                              午後 3時11分 再開


○副議長(松島一夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第10号





○副議長(松島一夫君) 日程第11、議案第10号、平成18年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を許します。


 初めに、42ページから43ページ、歳入について。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 国民健康保険事業は、年々いろいろ事業形態が変わったり国の補助金が目まぐるしく変わったりして大変ついていけない部分もあるのですけれども、今回この補正予算で盛られている8,287万3,000円、保険財政共同安定化事業交付金ですね、この事業内容と積算根拠8,287万円、歳出でも出ていますけれども、歳入でお尋ねします。積算根拠が一つ。


 それから、補正前に項の部分で出ていたのですか、これ今補正前の額がゼロになっていて2,079万9,000円、この補正予算では組まれているのですが、これは事業内容が違うからでしょうか、確認させてください。この二つの問題をちょっと。


○副議長(松島一夫君) 廣瀬健康保険課長。


○健康保険課長(廣瀬宗英君) こちらにつきましては医療費制度の改正に伴いまして10月1日より実施されるものでございます。こちらの保険財政共同安定化事業の創設ということで、新しくできました事業でございますけれども、都道府県の市町村国民健康保険の保険料の平準化、財政の安定化を図るために30万円を超える医療費について都道府県単位で行う市町村が連合会に拠出する保険財政共同安定化事業を創設するということで、30万円を超えるものに対して100分の59の交付要件で算出されたものでございます。これにつきましては過去3年のデータを国保連合会の方で試算した額を今回8,287万3,000円を計上してございます。


 それと、先ほどお話しいただきました目の設定でございますが、これは新しい事業でございますので、この目を新たに設定したものでございます。それと、先ほどの2,200万円につきましては、これは今までもございました高額医療共同事業の継続ということでございまして、そちらはそのまま2,200万円の計上になってございます。


 以上です。


○副議長(松島一夫君) ほかに歳入についてございませんか、戸田君。


○16番(戸田榮子君) 再質問です。すみません、3回までしかできないので。2,200万円ですか。それは2,079万9,000円は事業形態が違うから……、最初何でゼロなのかなと思ったので、だから目ですか、款・項・目。これが違うからゼロで2,079万円になったのかどうかの確認。これ2回目ですから、もう一つ聞きます。


 それをもう一度教えてください。


 それから、平準化する、要するに国民健康保険事業の相互扶助みたいな千葉県を一つにして平準化してお互いの医療費や国保税を助け合うみたいな、そういう制度だとは思うのですけれども、そこで一つ、そうしますと栄町にとってこの平準化された安定化事業そのものがどうなのか。各町村によって当然国保税も国保給付も違いますよね。医療にかかるお金も国保税も違いますので、これを千葉県57町村助け合い相互ということになると当然この事業によってプラスになる自治体とマイナスになる自治体、これは新しい事業ですので、やはりその辺が出てくると思うので、これ栄町では8,200万円というのは3カ年の平均と言ったのですが、これは新しい事業ですので、ぜひその事業概要をもう少し説明していただきたいのと、これ10月から実施だとすると、10月からかかる医療費が30万円を超えるものなのですよね。もう少し事業費を説明していただきたいと思います、事業概要。


○副議長(松島一夫君) 廣瀬健康保険課長。


○健康保険課長(廣瀬宗英君) まず1点の目の方の設定でございますけれども、2,079万9,000円につきましては今までの高額医療共同事業の補正限度額でございます。新たに8,287万3,000円を目を設定いたしたわけでございます。


 それと高額医療共同事業でございますけれども、これにつきましては各都道府県の国民健康保険団体連合会を実施主体として行われている高額な医療費に対する再保険事業として、具体的にはレセプト1件当たりに交付基準額を設定し、これを超えるレセプトにかかる給付の一定部分を連合会から各保険者に交付金として交付し、当該保険者の財政負担の緩和を図るものということで交付金の財源は事業参加市町村から拠出金で賄われるのが原則とされて、この高額医療共同事業というのは今まで行われてきました。それにつきましては今まで対象医療費を70万円という設定がございましたけれども、これにつきましては80万円に引き上げられて、今まで平成18年度以降も継続するということで、4月より適用されております。


 そのほかに、新たに今度は30万円から80万円の間ですか、そこのところの先ほどお話ししました医療費の額につきまして各市町村間、県内で連合会、県の連合会の方に各市町村で財源を拠出しておりまして、その拠出金によって賄われていると。多く拠出しているところ、少なくなっているところがありますけれども、それを連合会の方で共同プールしまして、それで平準化を行うというような事業になってございます。それに伴いまして、先ほどお話ししました算定の基準額に基づきまして3カ年を算出した結果、栄町の場合にはこのような数値が出ているものでございます。


 高額医療の方につきましては700万円ぐらいの増が見込まれてございますので、町といたしましては拠出されるものと交付金として入ってくるものがありますから、それらが相殺されればそんなには動きはないのかなと思っておりますので、メリットがあるのかなと思っております。


○副議長(松島一夫君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 最後に廣瀬課長がメリットがあるのかなと思っていますということだったので、メリットがあるのかなと私も思いますけれども、では一つ確認したいのですけれども、今健康を大事にしようということで予防医療だとかお医者さんにかからないで健康でいようというような運動が各自治体いろいろな形でボランティアも含めて進められていますよね。例えばそういう努力、当然連合になったからお互いに助け合ったからかかっただけでいいのだというのではなくて、こういう形に変わっても予防医療に取り組む、各町村が取り組むことというのは大事だと思うのですが、そうすると、このシステムによって各自治体が予防医療に取り組んで、医療給付費を低くしようという運動は、それは引き続きこの連合になっても生かされていくのでしょうか。当然いくと思うのですが、今までと、逆に30万円から引き上げられるというとかなりの給付費がその対象になってしまうので、一番大事な予防医療との関係はどのように報告されていますか。


○副議長(松島一夫君) 廣瀬健康保険課長。


○健康保険課長(廣瀬宗英君) ここにつきます高額医療共同事業と申していますのは、今高医療というような形ですね、かなり高度の医療かかってございますので、100万円、200万円かかる方もおられます。そういったものに対して個人負担はとてもできませんので、そんな形でこういった制度が伴っておるわけでございます。


 それで、平成20年度に向けて、今75歳以上の後期高齢者につきましては、広域連合会というのがつきまして、全市町村が加入する県域ですけれども、連合会をつくりまして、そこで一括、今度は保険料の料率だとかそれらの手続を総合的に行っていくと、そういったところに今後は結びついていくのかなと思っております。それと、当然保険事業、今までも当然保険事業として健康診査やまた人間ドックだとか血圧計を設置したりして、保険事業を行っていたわけでございますけれども、当然医療の方がかなり高騰しているというのは、この保険事業として国保だけでなくて各他の保険の方も、機関も同じだと思います。そういったものが今後制度改正に伴ってある程度医療費を抑制できればということで予防の方にも当然力を入れて、ヘルスアップ事業だとかの展開も今国保事業として行われておりますので、当然そういったものをにらみながら少しでも抑制できればということかと思います。


○副議長(松島一夫君) ほかに歳入についてございませんか。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、44ページから45ページ、歳出について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて討論を終わります。


 これより、議案第10号を採決いたします。


 議案第10号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、議案第10号、平成18年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第11号





○副議長(松島一夫君) 日程第12、議案第11号、平成18年度栄町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を許します。


 初めに、52ページから53ページ、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、54ページから55ページ、歳出について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて、討論を終わります。


 これより議案第11号を採決いたします。


 議案第11号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、議案第11号、平成18年度栄町老人保健特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第12号





○副議長(松島一夫君) 日程第13、議案第12号、平成18年度栄町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を許します。


 初めに、62ページから63ページ、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、64ページから67ページ、歳出について。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 地域包括支援センターの関係ですけれども、これが一つです。委員報酬、それから、高齢者福祉推進協議会委員報酬ということで、減額も出ているのですけれども、当然地域包括支援センターの活動がいよいよ始まると思うのですけれども、これ人件費でなく事業費では当初予算どおりで事業費は特別補正で盛っていないですよね。そうしますと、これ人件費の移動だけで、事業費の、この包括支援センター、それから、高齢者福祉協議会の活動、そういうものを具体的に当初予算どおりで、補正で組まなくても当初予算でそのまま行かれるのですか、それが一つです。


 それと最初にこれは休憩時間に課長にはなぜかとお聞きしたのですけれども、最初一般会計の方で予防医療で800何万円、せっかく予算を盛りながら681万円ですか、これ介護保険事業に要する経費ですから、何か介護保険課の方の事業と関連するのかなと思ったら予防だから一般会計と聞いたのですけれども、でも、予防であってもせっかくこの681万円の介護保険費が減額……、失礼、減額681万円も出たということは何なのかなという疑問が今も残っているのです。ですから、もし介護保険事業の方でその事業、減額になった事業との関係で関連があり、もしご説明いただけたらと思っています、すみません、この2点です。


○副議長(松島一夫君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) 人件費のということですが、人件費についてはその上の一般管理費の方で給与云々等で補正を組んでありますので、そちらを見ていただければと思います。


 あと、報酬、報償費につきましては議案第2号の関連なのですが、今まで三つあった各種団体、団体というか、うちの方でお願いしている委員会を一つにまとめまして、そちらについては要綱に基づき設置するものであるため、附属機関ということではなくなることから報酬から報償費ということで組みかえております。あと、回数も1回減らして、結果的には減額というような形になっております。


 先ほどの一般会計の方につきましては、また席の方で詳しく説明したいと思いますのでよろしくお願いします。


○副議長(松島一夫君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) それは一般会計の方と関連があるのかなと思ったのですけれども、すみません、それは課長の方から後ほど説明を受けたいと思います。


 それで、回数を1回減らしたというのは、何回やるうちの1回減らした、2回のうち1回減らしたのか、当初では会合は何回持つ予定だったのか。それはやはり1回減った理由は、せっかくそういう組織をつくってどんどん地域政策を進めてほしいと思っているのですけれども、その理由は何ですか、減らした理由は。


○副議長(松島一夫君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) こちら議案第2号のまた関連なのですが、老人ホームの入所の関係の意見を求めるということで、既に9月までにその案件を開催しておりませんので、当初は3回で予定しておりましたが、この時点でまだないということで2回に減らして予算計上させていただいております。


○副議長(松島一夫君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 1問1答になってしまいますけれども、そうしますと、議案で老人ホーム入所判定委員はなくなったというものの関係だったのはわかりましたけれども、そうすると当然判定委員はなくなって代行しても老人ホームに入所したいという希望も少なかったということですか。人は変わってもその要求というか、その事業そのものも少なくて必要なかったのかどうか、すみません。


○副議長(松島一夫君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) また議案の説明という形になってしまうのですが、こちらの方の高齢者福祉推進協議会の目的ということで説明すればよろしいかと思いますが、一応目的としましては高齢者の多様なニーズに対応し、保健福祉及び医療等の各種サービスが継続的かつ包括的に提供されるよう調整するとともに、高齢者にかかる施策を総合的に推進するためこの協議会を設置すると。今まで高齢者サービス調整チーム、高齢者サービス計画調整会議、地域包括支援センター運営協議会という三つの会があったのを高齢者福祉推進協議会に統合するということで考えて事務を進めておりますので、こちらの方について特に回数が減ったから云々ということではなくて、既に稼働はしておりますが報酬等を支払う案件等はまだないと。老人ホームについてもそのような案件は今のところないということで。


○副議長(松島一夫君) ほかに質疑はございませんか。藤?君。


○2番(藤?淳矢君) 地域包括支援センターシステム使用料について90万円の減額ということになっていますけれども、これは当初予算を見ますと267万6,000円だったものから90万円減額ということになろうかと思うのですが、こちらの理由というのはどのようになっているのでしょうか。


○副議長(松島一夫君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) こちらの介護保険事業に要する経費128万3,000円減額というのは、すべてシステム使用料、ほかの車両購入費、すべて実際4月から稼働しまして、委託等をして執行差額をこちらで減額補正させていただいております。委託した後の実際の見積りと実契約との差額という形になります。


○副議長(松島一夫君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) これは担当課の方での努力で実現できたものなのか、それとも当初予算の方の算定が甘くて、実際にやったら出てきた差額なのか、そこはどうなのでしょうか。


○副議長(松島一夫君) 中澤福祉課長。


○福祉課長(中澤寿司君) 明確に片方だけとは言い切れないところもありますが、入札等でかなりその辺は中身もスリムにして努力した結果だと担当課では理解しております。


○副議長(松島一夫君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) システム使用料、栄町の中にほかにも非常に合計すると多くのお金があるので、ぜひ先ほど言われた後者の方、担当課が頑張った結果減額できたというような答えを期待して質問させていただいたわけです。非常に結構なことだと思いますので、ほかの分野でもむだを省くようによろしくお願いいたします。


○副議長(松島一夫君) ほかに質疑はございませんか。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて、討論を終わります。


 これより議案第12号を採決いたします。


 議案第12号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、議案第12号、平成18年度栄町介護保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第13号





○副議長(松島一夫君) 日程第14、議案第13号、平成18年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を許します。


 初めに、80ページから81ページ、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、82ページから83ページ、歳出について。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて、討論を終わります。


 これより議案第13号を採決いたします。


 議案第13号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、議案第13号、平成18年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎認定第1号、認定第2号、認定第3号、認定第4号、


 認定第5号





○副議長(松島一夫君) 日程第15、認定第1号、平成17年度栄町一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第19、認定第5号、平成17年度栄町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまで、以上5件についてを一括議題といたします。


 認定第1号から認定第5号までについて、決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。高萩君、登壇願います。


 〔15番 高萩初枝君登壇〕


○15番(高萩初枝君) 15番、高萩初枝でございます。決算審査特別委員会の審査の経過並びに結果についてご報告をいたします。


 本決算審査特別委員会は、9月12日の本会議において、議長及び議会選出監査委員を除く議員全員16名の構成により設置され、付託されました認定第1号から認定第5号まで全5会計歳入歳出決算について、9月13日に総務常任委員会所管事項、9月14日に教育民生常任委員会所管事項、9月15日に経済建設常任委員会所管事項に分け、全委員出席のもとに慎重にかつ詳細に審査をいたしました。


 それでは、審査の過程における質疑及び意見等についてご報告をいたします。


 まず、質疑のあった主なものについて申し上げます。


 初めに、総務常任委員会所管事項では、町税の収入未済額と不納欠損額について、組織体制の充実について、労働安全衛生事務について、財産管理について、住民活動の支援と連携について、防犯環境整備推進事業について、コミュニティ育成について。


 次に、教育民生常任委員会所管事項については、保育料保護者負担金の収入未済額と不納欠損額について、学校給食費保護者負担金の収入未済額と不納欠損額について、健やかな成長と健康への支援について、住民保健事業について、老人医療費適正化対策事務について、健康づくり推進事業について、就学支援事業について、学校教育施設整備事業について、レクリエーション交流事業について、国民健康保険事業についてなどであります。


 次に、経済建設常任委員会所管事項では、合併浄化槽設置整備補助金について、ごみ処理施設等に係る負担金について、交通安全施設整備事業について、廃棄物の適正処理について、道路維持管理事業について、生活道路整備事業について、公共下水道事業についてなどであります。


 次に、意見、要望等がありました。その主なものの概要を申し上げます。


 産業医の活用をもっと考えていただきたい。


 遊悠亭の利用方法を具体的に考えてもらいたい。


 消防団関係の助成金については、消防団の現状を考慮し、消防団のためになるような使い方を考えてもらいたい。


 AEDの配置については、より多くの箇所に配置できるように検討をお願いしたい。


 マザーズホームに今後もしっかりと支援を継続してほしい。


 福祉作業所のあり方について検討してほしい。


 住民健診受診結果説明会を全地区で実施することについては、継続してほしい。


 就学支援については、家庭の事情をよく理解した上で対処してほしい。


 ふれあいプラザの使用料の減免の対象について、再検討をしてほしい。


 レクリエーション交流事業について、形はどうであれ、より多くの町民が参加できる事業を考えてほしい。


 ふれあいプラザ自主事業については、内容を十分に検討して立案してほしい。


 合併浄化槽の普及、あわせて排水施設整備にも努めてほしい。


 町の財政事情は厳しいが、町民から要望のある道路の整備についてはできる限り対処してほしい。


 国、県、近隣市町村と連携しながら、成田空港トランジェット事業を進めてほしい。


 続きまして、9月15日に行われました町長及び教育長との全体質疑を兼ねた意見交換について、要約して内容を申し上げます。


 委員より「安食郵便局の集配業務が印西局で行うことになったが、郵政公社からは事前にどのような説明があり、どのようなやりとりがあったのか」との意見に対し、川?町長から「説明を受けて最初に収集の遅れの懸念があるので、印西局に運ぶよりも安食局に一時集めておいて配達した方が効率的ではないか、これは要するに人件費のカットがねらいではないかと聞いたら、既に決定していることとのことであった。次に、郵政公社は現状のサービスを維持すると言っているが、今後郵便ポストが余り利用されないとなくなるのではないか、これは現状のサービスを低下させることではないかと聞いたら、現段階ではそういう考えはないとのことであった。その他、何回かのやりとりはあったが、郵政公社からは既に決定したことなので、このことを広く国民に知らしめたいとのことであった。今後業務に支障を来すようなことがあれば、町民からの苦情もあると思うので、その都度報告すると申し入れた」との発言がありました。


 また、委員より、「学校給食事業については、民間に委託されているが、直営も含めてどのように考えているか」との意見に対し、川?町長より「まず、直営は考えていない。委託費の見直しの観点から年度当初には現在委託している事業者ありきではなく、指名参加願いを提出している事業者の中から幅広く検討してほしいとの指示はしている」との発言がありました。


 委員より「決算審査特別委員会でも審議されたが、学校給食費の収入未済額が増加しているが、このことについて教育長は何か手だてを考えているか」との意見に対し、牧野教育長より「従来からの懸念事項で、給食費の未納に関する事務で、子供に気づかれないように何かよい施策はないかと苦慮している。学校との連携協力の中で、本当に経済的に困窮しておれば、もっと別の立場で行政的措置ができますので、そのようにできる限り努めている」との発言がありました。


 さらに、委員より、「給食費は口座振替であるが、一つの方法として集金袋を児童に持たせて集金する。また、県外の市町村では4月の給食申込書を提出する際に保証人をつけてもらい、その家庭から集金できない場合は保証人に肩がわりしていただくような方法をとっており、このことについて町長、教育長はどのように考えるか」との意見に対し、まず、牧野教育長より「集金袋方式はかつて実施していた。やめた理由は集金日に持ってこれないために子供たちがの中にもわかってしまう可能性があるからやめて口座振替にしたものであり、またもとに戻すことはよほどの根拠がないとできない」との発言がありました。次に、川?町長より、「私は口座振替にしたために未納が増えたと理解している。親として子供の食事に責任を持つのは当然である。先ほど教育長が申したとおり、準用保護の申請をしていただければ子供に対する手当をしてあげることができる。しかし、確信犯と思われる人に現状のまま対応することは非常に疑問であると考えている。学校の協力が得られるならば、集金袋方式でもよいと考えている。この件については今後も教育委員会で議論していただきたいと考えている」との発言がありました。


 以上のとおり、本決算審査特別委員会は、ただいま申し上げました審査内容により採決した結果、認定第1号、平成17年度栄町一般会計歳入歳出決算の認定については賛成多数、認定第2号、平成17年度栄町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については全員賛成、認定第3号、平成17年度栄町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については全員賛成、認定第4号、平成17年度栄町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については全員賛成、認定第5号、平成17年度栄町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については全員賛成をもって、以上全5会計歳入歳出決算とも可決すべきと決定いたしました。


 以上、決算審査特別委員会の委員長報告とさせていただきます。


○副議長(松島一夫君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。高萩君、降壇願います。


 これより、討論を行います。討論は各決算ごとに行います。


 初めに、認定第1号についての討論を行います。


 まず、認定に反対の者の発言を許します。藤村君。


 〔9番 藤村 勉君登壇〕


○9番(藤村 勉君) 9番議員、藤村です。では、反対の立場で討論させていただきます。


 平成17年度決算概要を見ると、概要文前半は、財政悪化は栄町の責任ではない、景気と国策であると書かれ、概要文後半はかかる状況にあっても単年度収支黒字に転じたのは財政健全化の計画の実行によるものなどと自画自賛に終始している。決算書はもとより、概要に掲載されている決算状況の表を見れば、本町の財政状況が概要文に書かれている内容にはほど遠い、つまりほとんど好転していないことがわかる。


 概要は前年度、平成16年度との比較をもって平成17年度の財政状況が好転した旨をしきりに主張するが、そもそも前年度の決算状況との比較を行うのが理解できない。黒字に転じたのは財政健全化計画の堅実な実行と主張するならば、当然に平成17年度決算額は同計画と比較するべきである。


 以下、個別に平成17年度決算と財政健全化計画における平成17年度目標値を比較検討する。


 まず、歳入を見ると、計画目標値より9,000万円の増額収入であったが、概要で記載されているとおり、その主な要因は町有地売却による収入の増加である。続いて、歳出であるが、財政健全化計画に挙げられる歳出7項目のうち計画目標を下回ったのはわずか2項目、人件費と物件費等のみである。物件費の抑制には六つの手段を挙げているが、そのうち消耗品10%削減、以下はすべて職員に負担を課すものである。


 例えば粗大ごみ収集運搬の職員対応、公園掃除など、職員対応業務の拡大である。この物件費と人件費においては、合計して計画目標値より1億8,600万円下回っており、職員の苦労のほどが伺えます。人件費は1億1,800万円の減額であり、総減額の約63%を占めるが、これは議員報酬も含まれているのであって、すべてが職員の努力であるとは言えない。もっとも経営者側の一方的な給与カットが職員の自主的努力と言えるかどうかは疑わしいです。


 しかし、その他の歳出項目において、ことごとく計画目標値をクリアできなかったために、職員らの給与カットも全くのむだに終わっている。例えば、扶助費においてはその適正な支出などと称し各種行政サービスの廃止あるいは統合、助成金等の縮減ないし廃止を実施するなどとしているが、実際は計画目標値より1,800万円も上回る結果となっている。また、投資的経費に当たっては道路小規模修繕の職員対応の拡大、道路改良工事の縮小を改革内容として挙げているが、計画目標値を達成できなかったばかりか、9,700万円も支出が増加しています。さらに、それ以外の歳出項目では1億200万円の増加支出が発生している。なお、唯一計画書どおりの支出となった公債費9億9,200万円であるが、これはスケジュールどおり借金を返済していくだけのことであり、行財政改革とは無縁である。歳出総額で見れば、計画目標値59億2,200万円に対し、平成17年度決算額は59億6,000万円であり、3,800万円の赤字決算となっている。したがって、本町の平成17年度の経営はその歳出にあっては全くの失敗に終わったと結論づけられる。したがって、概要書の財政健全化計画を着実に推進した結果であるという主張は到底受け入れられない。また、概要では、現町政だからこそ財政改革が順調に進んでいると主張しているようであるが、財政施策における前町政と現町政との違いは、1、職員の給与のカット、2、町有地の売却、この2点を実施したかしないかの違いにすぎない。なお、1に当たっては、実質無期限の給料カットであり、しかも経営者からの一方的な行為であり、職員などの協議あるいは説明が十分に行われたものとは非常に疑わしい。平成17年度の決算を見れば、結局職員の給料カットも焼け石に水であったと言わざるを得ない。さらに、2の町有地の売却にあっては単なる思いつきの発想にすぎず悪質である。職員の給与にしても町有地にしても有限の財産であり、財産を切り売りしてとりあえずその年度だけ赤字にならないようにしようとする自転車操業的な経営が今後も続けられるとは到底思えない。


 結論として、平成17年度決算は町有地売却による臨時収入があって初めて黒字に転じたものである。臨時収入とあえて言ったのは、土地が売れなかった場合、平成17年度は赤字決算になっていたからである。土地が売れるか売れないかで赤字決算になるかどうか決まるような状況である。


 以上の理由から決算については承認できません。


 以上です。


○副議長(松島一夫君) 次に、認定に賛成の者の発言を許します。小林君。


○1番(小林弘男君) 1番議員、小林弘男です。私は原案に対して賛成の立場で討論させていただきます。


 今回の平成17年度決算を見て、財政健全化計画の初年度の目標に対して実績がどうであったかと数字面から定量的に評価することももちろん重要なことですが、私はその前に過去の財政運営を見直し、聖域なきゼロスタートを標榜して危機感を持って取り組んだ結果、黒字計上できたということに対して、まず高い評価をしたいと思います。いわば栄町沈没を寸前で防ぐことができたのではないかというのが実感であります。心を鬼にしてリーダーシップを発揮され、意識改革に取り組まれた町長の白くなった頭が何よりも苦難の道を物語っております。


 再建管理団体に陥った北海道の夕張市に限らず、経常収支比率が100%を超え、実質的に倒産とも言える自治体が全国で100カ所を超えると言われております。地方切り捨てとか見放しとか言われる厳しい国政状況下にあっては、中央に頼れず自力で健全化せざるを得ない苦しい状況にあります。かつての高度成長経済で財政が潤っていた時代と異なり、納税者に対してリップサービスや玉虫色の約束をして借金を増やしたり、問題を先送りしたりして、結果的に破滅の道を選ぶような悲劇は許されない状況になってきております。


 それから、財政健全化計画の重点4項目を数字で見た場合、まず重要な経営指標であります経常収支比率は平成16年度に白浜町、今の南房総市ですけれども、その白浜町に次いで千葉県内ワースト2であった98.5%から今回96.8%に改善されています。また、町税の収納率も90.1%から90.6%にアップしております。地方債残高は110億4,000万円から106億6,000万円に3.8億円減少、これは最終年度の平成19年度目標100億円以下に対して達成率37%の進捗度です。また、財政調整基金残高は平成19年度目標1億円以上確保に対して7,200万円と大きな達成度となっております。


 総じて平成16年度に比べ、大きく改善され、健全化計画のスタート年度としてはよく頑張った、合格と判断いたします。


 このような改善の要因として、町有地売却や受益者負担のみならず、職員の皆さんの給与カットや公共用地の自主的管理など、行政コスト削減に必死になって取り組み、まさに背水の陣で踏ん張ったからこそ達成できたものと敬意を表するところであります。とはいえ、改革はまだまだ厳しく続きます。「貧しきを憂えず、等しからざるを憂う」という言葉があります。限られた原資の中で事業の公平性、優先度あるいは説明責任などに留意し、慎重に運営することが重要であります。と同時に、高齢者や生活弱者などに十分配慮して町民感情がぎくしゃくしないよう計画を推進していただくことを切望して賛成討論を終わります。


○副議長(松島一夫君) ほかに討論はございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、認定第2号についての討論を行います。


 初めに、認定に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、認定に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 続いて、認定第3号についての討論を行います。


 初めに、認定に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、認定に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、認定第4号についての討論を行います。


 初めに、認定に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、認定に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 続いて、認定第5号についての討論を行います。


 初めに、認定に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、認定に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて、討論を終わります。


 これより認定第1号から認定第5号について採決いたします。採決は各決算ごとに行います。


 初めに、認定第1号に対する委員長の報告は可決です。認定第1号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立多数。よって、認定第1号、平成17年度栄町一般会計歳入歳出決算の認定については可決されました。


 次に、認定第2号に対する委員長の報告は可決です。認定第2号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、認定第2号、平成17年度栄町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については可決されました。


 次に、認定第3号に対する委員長の報告は可決です。認定第3号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立多数。よって、認定第3号、平成17年度栄町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については可決されました。


 次に、認定第4号に対する委員長の報告は可決です。認定第4号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、認定第4号、平成17年度栄町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については可決されました。


 次に、認定第5号に対する委員長の報告は可決です。認定第5号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、認定第5号、平成17年度栄町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については可決されました。


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◎請願第1号





○副議長(松島一夫君) 日程第20、請願第1号、「リハビリの算定日数の制限を撤廃し、必要とする全ての患者にリハビリの継続を求める意見書」採択を求める請願を議題とします。


 教育民生常任委員長の報告を求めます。高萩君、登壇願います。


 〔15番 高萩初枝君登壇〕


○15番(高萩初枝君) 15番、高萩初枝でございます。教育民生常任委員会の審査の経過並びに結果についてご報告をいたします。


 このたび教育民生常任委員会に付託されました請願は、大竹正雄氏以下2,402名から提出されました請願第1号、「リハビリの算定日数の制限を撤廃し、必要とする全ての患者にリハビリの継続を求める意見書」採択を求める請願の1件でございます。


 本請願は、「リハビリの算定日数の制限を撤廃し、必要とする全ての患者にリハビリの継続を求める意見書」を関係行政庁に対し提出を求めるものであります。本請願に当たっては、平成18年9月12日午後2時40分から役場会議室において紹介議員の出席を求め、請願者の1人である大竹正雄氏を参考人として出席を求め慎重に審査をいたしました。


 それでは、審査の経過及び内容を申し上げます。


 初めに、紹介議員より、請願文書表に基づき請願の趣旨の説明がありました。


 次に、参考人の大竹正雄氏からは、要約しますと、「本年4月の診療報酬改定では必要に応じて受けるべきリハビリ医療が原則として発症から最大180日に制限された。個々の患者の症状や障害の程度を考慮せず、機械的に日数のみでリハビリを打ち切るという乱暴な改定である。障害や病状には個人差がある。同じ病気でも症状によりリハビリを必要とする期間は異なる。また、患者にとっては必要なリハビリを打ち切ることは生活機能が落ち、生存権の侵害にほかならない。こうした国民の不安に対して除外規定があるから問題はないと厚生労働省は言うが、現場は混乱するだけで結果として大幅な診療制限になっている。リハビリは単なる機能回復ではない。社会復帰を含めた人間の尊厳の回復なのである。このようなことから、ぜひこの請願を町議会として採択してもらいたい」との意見が述べられました。


 次に、委員と紹介議員及び参考人とにおける質疑応答の主なものを申し上げます。


 初めに、「除外規定に該当する疾患以外は一律に日数のみでリハビリが打ち切られてしまうということであるが、個々の患者の病状、回復の見込みの度合いとかに関係なく除外規定があるのか」との質疑に対し、「もちろん関係しているが、除外される者は大別して疾患の状態が7種類に分かれており、その中で高次脳機能障害についてはその診断基準により、その他については関係学会等の診断基準に基づき医学的判断により除外される」との応答がありました。


 さらに、「その除外の方法がおのおのの患者の状態に即して適切に除外してくれれば問題はないが、それが期待できないことなのか」との質疑に対し、「厚生労働省の見解では、患者のかかりつけの医師の判断によるとのことである。私見ではあるが、その判断基準の幅が大きいと思っている」との応答がありました。


 次に、「実際に町内の医院等においても最大180日でリハビリが打ち切られてしまうものなのか」との質疑に対し、「診療報酬の改定が示された段階では混乱もあったようだが、180日になったならば打ち切られるはずである。それが打ち切られなければ、それは除外規定のいずれかの項目に該当すると医師が判断したものと考える」との応答がありました。


 次に、「再確認したいのであるが、発症から180日ということについてであるが、骨折の場合などは症状によってはすぐにリハビリはできないので、別の資料によると算定開始後90日と書かれているものもあるが、その点はどうか」との質疑に対し、「原則的には発症した時点からである。ただし、厚生労働省の通知によれば、今回の改定の平成18年4月1日よりも前に発症しておれば、平成18年4月1日が基準日となる」との応答がありました。


 次に、「実際にリハビリが打ち切られた場合には、その後は自費でリハビリ医療にかからなければならないのか」との質疑に対し、「委員が言うように、自費でリハビリを受けなければならない。しかし、リハビリを行う理学療法士、作業療法士等の人数が少ないのも実情である」との応答がありました。


 次に、「リハビリを打ち切られた患者に対する国等の相談の窓口は全くないのか」との質疑に対し、「現状は全くない」との応答がありました。


 次に、「平成18年4月1日の診療報酬改定で、4月1日以降とそれよりも前とではどこが大きく変わったのか」との質疑に対し、「大きな変更点は日数制限が設けられたことである」との応答がありました。


 次に、「栄町でリハビリ打ち切りに該当する人数を把握していたら教えてほしい」との質疑に対し、「北総栄病院では81人、印旛日本医科大学病院では33人、成田赤十字病院からは回答はなく、それ以外については把握していない」との応答がありました。


 続きまして、委員各位からの討論も含めた意見の主なものについて申し上げます。


 まず、委員からは、「発症から最大で180日という制限が設けられ、自費でリハビリ医療を受けなければならなくなったり、自宅で患者の家族が介助しなければならないような場合も生じている。これは近年よく言われている格差の助長の一つであると考えている。地域の格差、教育の格差、そして、今回の医療の格差がそこに生じる大きな問題だと考えている。そういうことから、最低限日本国民として享受されるべき権利の一つとして最低限の医療が受けられるように、今回の場合はリハビリ医療が受けられるようにするべきであると考えておりますので、この請願には賛成である」との意見がありました。


 次に、委員から、「日ごろから厚生労働省のやり方には疑問を持っていた。また、省庁の中でも保守的で現場を知らないと考えている。そういう中で、今回のリハビリ打ち切りの問題が生じたものであり、厚生労働省の考えを正す意味から、今回の請願には賛成である」との意見がありました。


 以上の審査経過及び内容により採択した結果、請願第1号、「リハビリの算定日数の制限を撤廃し、必要とする全ての患者にリハビリの継続を求める意見書」採択を求める請願については全員賛成をもって採択すべきと決定いたしました。


 以上で、教育民生常任委員会の審査の経過及び結果についての報告といたします。


○副議長(松島一夫君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。高萩君、降壇願います。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて討論を終わります。


 これより、採決いたします。採決は議案ごとに行います。


 初めに、請願第1号を採決いたします。請願第1号に対する委員長の報告は採択です。 請願第1号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立多数。よって、請願第1号、「リハビリの算定日数の制限を撤廃し、必要とする全ての患者にリハビリの継続を求める意見書」採択を求める請願は採択することに決定いたしました。


 高萩君。


○15番(高萩初枝君) 15番、高萩初枝でございます。ただいま採択されました請願第1号の趣旨を関係行政庁に送付するため、「リハビリの算定日数の制限を撤廃し、必要とする全ての患者にリハビリの継続を求める意見書」を提出することを議題とすることを求め、議案を議長に提出いたします。


○副議長(松島一夫君) こちらへどうぞ。


ただいま高萩初枝君外1名より発議案第1号、「リハビリの算定日数の制限を撤廃し、必要とする全ての患者にリハビリの継続を求める意見書」の動議が提出されました。この際、本議案を日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 異議なしと認めます。よって、本議案を日程に追加し、追加日程第1とし、直ちに議題とすることに決定いたしました。


 ここで15分間の休憩といたします。


                              午後 4時16分 休憩


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


                              午後 4時30分 再開


○副議長(松島一夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


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◎発議案第1号





○副議長(松島一夫君) 追加日程第1、発議案第1号、「リハビリの算定日数の制限を撤廃し、必要とする全ての患者にリハビリの継続を求める意見書」を議題とし、書記に朗読をいたさせます。


 〔書記朗読〕


○副議長(松島一夫君) 一言申し上げます。ただいまの意見書において誤字がございますので、後刻訂正いたします。


 朗読が終わりましたので、高萩君に提案理由の説明を求めます。高萩君、登壇願います。


 〔15番 高萩初枝君登壇〕


○15番(高萩初枝君) 15番、高萩初枝でございます。当発議案は小林弘男議員ともども提出しております。提案理由については、先ほど書記が朗読したとおりでございます。また、骨折や脳卒中などにより、いつリハビリが必要になるかわかりません。ついては、全町民の命と健康にかかわることですので、ぜひとも栄町町議会として全会一致で国に意見書を提出させていただきますように心からお願いをいたします。


 以上です。


○副議長(松島一夫君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。


〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。高萩君、降壇願います。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて討論を終わります。


 これより、発議案第1号を採決いたします。


 発議案第1号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立多数。よって、発議案第1号、「リハビリの算定日数の制限を撤廃し、必要とする全ての患者にリハビリの継続を求める意見書」は原案のとおり関係行政庁に送付することに決定いたしました。


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◎請願第2号





○副議長(松島一夫君) 日程第21、請願第2号、千葉県立「房総のむら」および竜角寺台住宅地に隣接する場所に不法投棄された産業廃棄物の早期解決に関わる意見書の提出を求める請願を議題とします。


 経済建設常任委員長の報告を求めます。葛生君、登壇願います。


 〔6番 葛生康雄君登壇〕


○6番(葛生康雄君) 6番議員、葛生康雄です。このたび、経済建設常任委員会に付託されました請願は、竜角寺台一丁目3番8の竜角寺台自治会長熊谷博さんから提出された千葉県立「房総のむら」および竜角寺台住宅地に隣接する場所に不法投棄された産業廃棄物の早期解決に関わる意見書の提出を求める請願の1件でございます。


 本請願は、千葉県立「房総のむら」および竜角寺台住宅地に隣接する場所に不法投棄された産業廃棄物の早期解決に関わる意見書を千葉県知事に対し提出を求めるものでございます。本請願に当たっては、平成18年9月20日午後4時10分から役場会議室において紹介議員の説明を求め、慎重に審議をいたしました。


 それでは、審査の経過及び内容を申し上げます。


 初めに、紹介議員より、請願文書表に基づき請願の趣旨の説明がありました。


 次に、委員と紹介議員とにおける質疑内容の主なものを申し上げます。


 初めに、「本請願は竜角寺台自治会長名で提出されているが、自治会の総意として請願が提出されたのか、また、請願を提出するまでの自治会における経緯について確認したい」との質疑に対し、「自治会内における請願を提出するまでの経緯についてはわからない。竜角寺台自治会から紹介議員を引き受けてほしいと頼まれたので引き受けたものである」との応答がありました。


 次に、「ボーリング調査によって有害物質の地下水汚染については問題はないということであったが、請願の内容を読むと自治会はかなり深刻に捉えているようだがいかがか」という質疑に対し、「現在は安全かもしれないが、将来は安全ではなくなる可能性もあるので、そういう不安が払拭されていないから深刻に捉えているのである」との応答がありました。


 続きまして、委員各位からの討論も含めた意見の主なものについて申し上げます。


 まず、委員から、「隣接地には井戸を掘ってイチゴの水耕栽培を行っている農業者もあり、そういう観点からこの請願には賛成である」との意見が出ました。


 次に、委員から、「この請願には賛成であるが、今後は経済建設常任委員会として他市町村で同様の問題を抱えている事例があるので、そういうところを視察に行ったり、勉強会を開催したりする必要がある」との意見が出ました。


 次に、委員から、「この問題については個人としても活動していたので、この請願に反対する理由はない」との意見がありました。


 以上、審査経過及び内容により採決した結果、請願第2号、千葉県立「房総のむら」および竜角寺台住宅地に隣接する場所に不法投棄された産業廃棄物の早期解決に関わる意見書の提出を求める請願については全員賛成をもって採択すべきと決定をいたしました。


以上で、経済建設常任委員会の審査の経過及び結果についての報告とさせていただきます。


○副議長(松島一夫君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。葛生君、降壇願います。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて討論を終わります。


 これより、請願第2号を採決いたします。請願第2号に対する委員長の報告は採択です。請願第2号を委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、請願第2号、千葉県立「房総のむら」および竜角寺台住宅地に隣接する場所に不法投棄された産業廃棄物の早期解決に関わる意見書の提出を求める請願は採択することに決定いたしました。


 葛生君。


○6番(葛生康雄君) ただいま採決されました請願第2号の趣旨を千葉県知事に伝えるため、千葉県立「房総のむら」および竜角寺台住宅地に隣接する場所に不法投棄された産業廃棄物の早期解決を求める意見書を提出することを議題とすることを求め、議案を議長に提出いたします。


○副議長(松島一夫君) こちらへお願いします。


ただいま経済建設常任委員長葛生康雄君、総務常任委員長藤村 勉君並びに教育民生常任委員長高萩初枝君の3名より発議案第2号、千葉県立「房総のむら」および竜角寺台住宅地に隣接する場所に不法投棄された産業廃棄物の早期解決を求める意見書の動議が提出されました。この際、本議案を日程に追加し、追加日程第2とし、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。


 〔「異議なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 異議なしと認めます。よって、本議案を日程に追加し、追加日程第2とし、直ちに議題とすることに決定いたしました。


 ここで暫時休憩といたします。


                              午後 4時40分 休憩


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                              午後 4時45分 再開


○副議長(松島一夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


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◎発議案第2号





○副議長(松島一夫君) 追加日程第2、発議案第2号、千葉県立「房総のむら」および竜角寺台住宅地に隣接する場所に不法投棄された産業廃棄物の早期解決を求める意見書を議題とし、書記に朗読をいたさせます。


 〔書記朗読〕


○副議長(松島一夫君) 朗読が終わりましたので、葛生君に提案理由の説明を求めます。葛生君、登壇願います。


 〔6番 葛生康雄君登壇〕


○6番(葛生康雄君) 今、書記の方から朗読されましたけれども、そのとおりでございますのでよろしくお願いします。


○副議長(松島一夫君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。葛生君、降壇願います。


 これより、討論を行います。


 初めに、原案に反対の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○副議長(松島一夫君) これにて討論を終わります。


 これより、発議案第2号を採決いたします。


 発議案第2号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○副議長(松島一夫君) 起立全員。よって、発議案第2号、千葉県立「房総のむら」および竜角寺台住宅地に隣接する場所に不法投棄された産業廃棄物の早期解決を求める意見書は原案のとおり千葉県知事に送付することに決定いたしました。


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◎閉  会





○副議長(松島一夫君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日の会議を閉じます。


 これをもって平成18年第3回栄町議会定例会を閉会といたします。


                              午後 4時55分 閉会


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 上記会議録を証するため下記署名いたします。





 平成 年 月 日


             議  長    石 井 由 也





             署名議員    大 野   博





             署名議員    岡 田 正 市