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千葉県 栄町

平成17年第3回定例会(第5号 9月22日)




平成17年第3回定例会(第5号 9月22日)





             平成17年第3回栄町議会定例会





 



                    平成17年9月22日(木曜日)午後2時開議





日程第1 議案第 1号 専決処分を報告し承認を求めることについて


日程第2 議案第 2号 専決処分を報告し承認を求めることについて


日程第3 議案第 4号 栄町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例


日程第4 議案第 5号 栄町個人情報保護条例の一部を改正する条例


日程第5 議案第 6号 栄町情報公開条例の一部を改正する条例


日程第6 議案第 7号 栄町情報公開・個人情報保護審査会設置条例


日程第7 議案第 8号 栄町集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条


            例


日程第8 議案第10号 栄町手数料条例の一部を改正する条例


日程第9 議案第11号 栄町廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する


            条例


日程第10 議案第12号 栄町火災予防条例の一部を改正する条例


日程第11 議案第13号 平成17年度栄町一般会計補正予算(第2号)


日程第12 議案第14号 平成17年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


日程第13 議案第15号 平成17年度栄町老人保健特別会計補正予算(第1号)


日程第14 議案第16号 平成17年度栄町介護保険特別会計補正予算(第1号)


日程第15 議案第17号 平成17年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第16 認定第 1号 平成16年度栄町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第17 認定第 2号 平成16年度栄町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


日程第18 認定第 3号 平成16年度栄町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につい


            て


日程第19 認定第 4号 平成16年度栄町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につい


            て


日程第20 認定第 5号 平成16年度栄町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


            について


日程第21 発議案第1号 平成18年度一般会計予算編成に対する決議





出席議員(18名)


  議 長  石 井 由 也 君      副議長  松 島 一 夫 君


   1番  小 林 弘 男 君       2番  藤 ? 淳 矢 君


   3番  湯 淺 光 修 君       4番  岩 井 泰 憲 君


   5番  大 澤 義 和 君       6番  葛 生 康 雄 君


   7番  染 谷 茂 樹 君       8番  金 島 秀 夫 君


   9番  藤 村   勉 君      10番  大 野   博 君


  11番  岡 田 正 市 君      12番  秋 山   誠 君


  13番  山 田 真 幸 君      14番  野 田 泰 博 君


  15番  高 萩 初 枝 君      16番  戸 田 榮 子 君





欠席議員(なし)


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


出席説明員


  町    長    川 ? 吉 則 君


  教育長       牧 野   隆 君





  町長公室長     帯 金 冨 夫 君


  総務課長      鳥 羽 功 雄 君


  財政課長      長 ? 光 男 君


  管理課長      鈴 木   薫 君


  税務課長      関 谷 伸 一 君


  住民課長      小 島   満 君


  住民活動推進課長  藤 代   斉 君


  国保年金課長    新 村 政 美 君


  社会福祉課長    鈴 木 萬 滋 君


  高齢者福祉課長   鈴 木   隆 君


  健康課長      廣 瀬 宗 英 君


  環境課長      大 澤 幸 男 君


  建設課長      浅 野 正 治 君


  下水道課長     岩 ? 正 行 君


  産業課長      小 出 善 章 君





  出納室長      藤 原 俊 明 君





  教育総務課長    浅 野 一 夫 君


  学校教育課長    川 村 啓 三 君


  生涯学習課長    中 澤 寿 司 君





  消防長       白 石   明 君


  消防防災課長    小久保 五一郎 君


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


出席事務局職員


  事務局長      湯 原 清 次 君


  書記        湯 原 国 夫 君








                           午後 2時00分 開議





◎開  議





○議長(石井由也君) これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりです。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第1号





○議長(石井由也君) 日程第1、議案第1号、専決処分を報告し承認を求めることについてを議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。藤村君。


○9番(藤村 勉君) 9番議員、藤村です。この提案理由の中に一定利率の公営企業債とありますけれども、この一定利率とは何でしょうか。ちょっと教えていただきたいと思います。


○議長(石井由也君) 岩?下水道課長。


○下水道課長(岩?正行君) それでは、ただいまの質問に対しましてお答えいたします。一定利率と申しますのは、内容の方でご説明してあるのですけれども、一応町村にあっては7.4%以上の利率です。7.4%以上の利率に対して今回借りかえ債が対応するということで、一定利率とは7.4%を示しております。


○議長(石井由也君) 藤村君。


○9番(藤村 勉君) では、もう一点。やはり提案理由の中に「借りかえ月が4月を目途として借りかえるよう通知がありましたので」という形で出ています。要するに、だれがどのような通知でいつ栄町に届けられたのかと、これをちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(石井由也君) 岩?下水道課長。


○下水道課長(岩?正行君) 今回の借りかえ債につきましては、あくまでも公営企業の金融公庫です。ですから、政府資金の分の起債に対しまして借りかえが行えるということで通知が来ております。その通知につきましては6月24日発の、町の方に届きましたのが6月28日になります。その通知によりまして今回の事務手続を行っております。


 以上です。


○議長(石井由也君) 藤村君。


○9番(藤村 勉君) 今、6月28日ということを聞いたので、これはいいです。できるだけ本当に余裕がないというときだけ専決処分という形にしていただきたい。できる限り臨時議会でも何でも召集しまして、専決処分をできるだけ行わないような形をとっていただきたいなと思います。


 以上です。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより議案第1号を採決いたします。本件を承認することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第1号、専決処分を報告し承認を求めることについては承認されました。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第2号





○議長(石井由也君) 日程第2、議案第2号、専決処分を報告し承認を求めることについてを議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。戸田君。


○16番(戸田榮子君) これについては決算委員会などでも意見が以前出ていましたけれども、今回、衆議院選挙並びに最高裁判所の審査による選挙の費用が栄町に974万7,000円支給されたというか、おりたということですけれども、これは例えばこの費用を、今委託に出しているような作業を掲示板の設置するとか、撤去の費用など、町の努力で職員が行った場合、それでもこの974万円のうち使わなかったお金が、例えば100万円なら100万円出た場合は、それは全部、使わなかったお金は返金するのかどうか。これをまず1点目に確認させてください。


○議長(石井由也君) 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) 少なくとも選挙の費用を委託事務でいただくわけですから、選挙費用でもし使わなかったお金があれば、その金額は当然削減といいますか、減らされるということになると思います。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 理論的にはわかります。それで、今栄町では、ほかの町村もほとんどそうなのかもしれませんが、看板の設置また撤去については業者に委託しておりますが、何年か前までは職員の皆さんが設置して材料費はこの中から買われたと思うのですが、設置、ずっと設置しておりましたね。途中で業者委託になりましたが、それでは以前はそうして職員の方が努力されてやられた経費の削減については返金を当然されていたのですか。それとも、その当時はよかったのですか。


○議長(石井由也君) 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) 職員自身がやっていたというのはちょっと私も、ちょっと今の記憶はないのですけれども、仮にやっていたとしても、公職選挙法の中に規格が非常に厳しくなっているということもございますので、やはり専門家の方に委託した方が間違いのないということで判断して、そちらの選択をしております。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 総務課長が職員でおられたときにはそういうふうに職員でやっておりましたので、担当課が違うとわからないと思いますが、そのことについて質問したことがあるので覚えているのですが、それではお尋ねしますけれども、これは町では上部機関からこれだけの金額もおりるということで、町の支出にはならなくても国全体や県では当然国民の税金ですので、例えば何回か使えるもの、看板や規格については同じ衆議院選挙、参議院選挙で使えるもの、県知事選挙などにも言えると思いますが、そういう看板は何回か使って、その分削減して材料代を差し引くとかという努力は、これ栄町だけではなくて、多分今財政難の中ではそういうことも考えている職員の皆さんや住民の方、また、議会の意見もあると思うのですが、そういうことについて、やはり住民としては使えるものは使って、国の経費も安くしてほしい、町が直接響かないからということでなくて、そういうようなことというのは担当課で関連町村でそういう意見はなかったでしょうか。


○議長(石井由也君) 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) 具体的にそういう検討はちょっと行われなかったのは事実ですけれども、少なくとも経費の節減といいますか、県でも国でも余計なお金を出すつもりは今一切ありませんので、当然精査した上で単価設定もしておりますので、むだなお金は出ているというふうには私は思っておりません。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 当然、今総務課長の答弁は当然ですし、それは国でも県でもそうだと思うのですが、でも、そのたびに新しく板代から、いわゆる看板の板代ですね、70カ所ぐらいありますから、かなりの金額になると思うので、それを使えるものは使って、前回のを使いなさいという指示とかはないのですかということです。


 最低限の見積もりかもしれませんが、新しくつくるという算定のもとのこれは積算基準ではないのですか。そこを聞きたいのです。


○議長(石井由也君) 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) 今回のこの専決の部分につきましては、予定されていた選挙とはちょっと違いまして、解散総選挙ということでしたので、そこら辺につきましてはご理解いただきたいというふうにお願いいたします。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第2号を採決いたします。


 本件を承認することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第2号、専決処分を報告し承認を求めることについては承認されました。


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第4号





○議長(石井由也君) 日程第3、議案第4号、栄町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例を議題といたします。


 総務常任委員長の報告を求めます。藤村君、登壇願います。


 〔9番 藤村 勉君登壇〕


○9番(藤村 勉君) 9番議員、藤村です。それでは、総務常任委員会の審査経過並びに結果についてご報告いたします。


 当委員会に付託されました議案第4号については、9月13日の本議会終了後から、町執行部担当課長の出席のもと、慎重に審査いたしました。


 まず、担当課長より補則説明を受けた後、質疑に入りました。


 それでは、委員と担当課長とにおける質疑・答弁ついて、その主なものの概要を申し上げます。


 初めに、委員より「総括質疑の町長答弁の中で業者に計画性ができると、業者の方でのコストダウンが可能であるというふうな説明があったが、少しかみ砕いた説明を願いたい」との質疑がありました。


 次に、担当課長より「例えば、清掃業務を例にすると、2年3年といった中の長期のスパンで考えた場合に、雇用の安定が確保できるのでコストダウンの可能性が生まれるというような解釈だと思う」との答弁がありました。


 次に、「自治法施行令が平成16年の11月10日施行され、栄町としては1年後の17年11月1日に施行となるが、この間、市町村の動向だけ見ていたのか、それとも栄町の主体性やこの条例を定めることが栄町にとってメリットがあるのかないのか、そういう観点の検討をしたのか」との質疑に対し、「各市町村の条例の情報収集であるとか、内部でどういったものが長期継続とすることができる契約なのかというようなことを調整していた面もあり、今回の上程ということになった」との答弁がありました。


 次に、「役務の提供を受ける契約には、具体的にどういうものがあるのか」との質疑に対し、「可能性があるものとしては、徴収または収納事務委託、下水道料金徴収委託、給食業務委託、あるいは障害者及びその介助を行う者の運送及び廃棄物の収集運搬業務の委託などがある」との答弁がありました。


 次に、「長期契約にふさわしいものは、これとこれだというふうな絞り込みはまだできていないのか」との質疑に対し、「単年度がいいのか、長期がいいのか、この点に関しては今後になる。あくまでも長期継続契約というのは、予算の単年度主義の特例であり、単年度の方が削減できるとなれば当然単年度契約でいいのかなと考えている」との答弁がありました。


 次に、「決算書の中で、長期継続に結びつけられるものを具体的に示していただきたい」との質疑に対し、「例えば、庁舎等をみると、庁舎管理の清掃業務、空調管理、機械設備及び消防設備の保守点検など業務については可能性はある。また、物品の借り入れ以外のものについては当然あると考えている」との答弁がありました。


 次に、「長期継続契約によって、予算的に大体のトータルとしてはどのくらいになるかというある程度の目安というものはあるのか」との質疑に対し、「どの程度の減額になるかはまだ算出していない」との答弁がありました。


 次に、「具体的にどのくらい安くなるのか、将来はどうなるのかとは、複雑な内容はわからなくても予算のことだけでも知りたいというのが私たち議会議員である。大体の目標として5%あるいは10%ぐらい安くなる程度の目安は立てられないものか」との質疑に対し、「町の財政もかなり厳しい中、入札は年々決算ベースでやっている状況である。こういう状況から、例えば5%または10%の削減はできるかもしれないが、この業務はできるというような断言というのは難しいというように考えている」との答弁がありました。


 次に、「例えば、単年度だったら入札にかけなくてもいいというような金額で、長期になるとかなりの金額になるような場合も、入札なしで随意契約でやるのか」との質疑に対し、「入札の執行については、その金額の月額または年額により定めるため、総体的にはその期間の合計で判断するということになる」との答弁がありました。


 次に、「例えば5年で契約した場合に、相手が倒産したとか、栄町が合併したときの途中の契約解除というのはどうなるのか」との質疑に対し、「そういう場合に対応するため、契約書の中で約定解除という条項を結ぶことになる。また、例えば栄町が成田市に編入されたにしても、その自治体は残るので契約はそのまま続くような形になると思う」との答弁がありました。


 次に、「当初予算で予算が否決になったという場合はどうなるのか」との質疑に対し、「その年度の予算がつかなければその契約を解除する旨の約定解除の条項を入れて契約をするため、予算が否決されれば解除となる」との答弁がありました。


 次に、「約定解除条項があるため、業者にとっては不利益を被ることを考えなければならないことから、極端に安くなるとは思えないが」との質疑に対し、「実際に入札をするときは、条件を提示してから入札をすることになる」との答弁がありました。


 次に、「約定解除の際、町の違約金は発生しない旨の規定はされるのか。また、約定解除条項がある以上、コストダウンが可能になるというのは結びつかないと思うが」との質疑に対し、「そのような条項を入れておくべきだと実務提要でも述べられている。よって、損害賠償等のものは発生しない。また、予算は毎年提出し、予算措置を必ずするということであり、これを相手方に充分説明し、理解を得た上で契約を締結していくというやり方しかないと思う」との答弁がありました。


 次に、「提案理由の中で、債務負担行為の設定を必要としないとあるが、このことは議会のチェックはほとんど要しないということだと思う。これにかんがみ、適切な契約時期については条例の中で定めておくべきではないのか。また、定期的に契約の相手方を見直す機会、チェック体制というものがあるのか」との質疑に対し、「原則的な事項を条例で、細かい部分については規則でということが我々一般的な解釈であるが、条例へ入れるべきか規則にするかという議論は行ってきた。期間は基本的には5年以内と財務規則に規定することで進めている。見直す機会の設定としては2年か3年を目安として費用対効果、削減効果を見きわめていきたい」との答弁がありました。


 続きまして、討論を含め、各委員より次のような意見がありました。


 一、議会として、これに対してどのようなチェックができるのかが極めてあいまいなことと、また、長期契約による業者側のコストダウンにつながるということがいまだ調査検討中という説明で、非常に不明確であった。なおかつ、具体的にこういう対象のものをこういうふうな展望も開けてない以上は、結論としては反対である。


 一、債務負担行為の設定を必要としない長期継続契約が拡大されたとは、コストダウンになるというふうに理解しました。要するに、栄町の行政の方のコストダウンができるということは、とりもなおさず町民の税金が有効に使われるようになる条例であるというふうに理解しましたので、賛成である。


 次に、具体的に、こういうものについて契約を結びたいということや、どれくらい下がるとか、また、本当に町にメリットがあるかどうかが説明を聞いているうちによくわからなくなってきた。すべてが反対ではないが、メリット・デメリットをはっきりさせる時間を置く必要があり、慌てて制定することはないと思う。


 以上、申し上げましたような審査経過及び内容により、採決した結果、議案第4号、栄町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例は、賛成少数により否決と決定されました。


 以上で、総務常任委員会の報告とさせていただきます。


○議長(石井由也君) これより委員長報告に対する質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。藤村君、降壇願います。


 これより討論を行います。初めに、原案に賛成の方の発言を許します。山田君。


 〔13番 山田真幸君登壇〕


○13番(山田真幸君) 13番議員、山田真幸です。原案について、賛成の討論をいたします。


 地方自治法施行令が平成16年11月10日に改正され、これにより債務負担行為、この隠れ借金と言われているものですが、この設定を必要としない長期継続契約が拡大されました。これを受けて、本条例は民間では一般的に長期契約されているものを栄町でも取り入れようとするものです。契約できるものは3項目。電子計算機、事務用機器の借り入れとこれの保守業務の委託、庁舎や町の施設の維持管理業務の委託、物品の借り入れ、年間を通して役務の提供を受ける契約。契約期間は業種によって違ってくるので、契約の種類によって規則で定めると、これは当然の話だと思っております。この条例は今年の11月1日から施行するということでございます。


 このように、隠れ借金をしないでもいい長期契約ができるようになること、長期契約で事務量が減ること、及び、民間では一般的な契約を栄町でも取り入れることにより契約金額が下がり、競争原理も働きます。町民の負担の軽減につながること、つまり、単年度でしか契約できなかったものが一般民間並みになり金額がかなり下がる可能性が出てきます。私は住民の負担が軽減され、財政難の栄町が少しでも助かるような可能性のある本条例はもっと以前に議会に上げればよかったと思うくらいです。


 以上の理由により、賛成の討論といたします。よろしくお願いします。


○議長(石井由也君) 次に、原案に反対の者の発言を許します。松島君。


 〔17番 松島一夫君登壇〕


○副議長(松島一夫君) 17番、松島一夫でございます。原案に反対の立場で討論をさせていただきます。


 ただいまの委員長報告にもございましたとおり、総務常任委員会、私も所属しておりますが、付託を受け、審議をした結果否決ということになったわけでございます。


 ここのところ、総務常任委員会に付託され、否決した案件が本会議においては逆転可決されるという異常な事態が続いております。総務常任委員会が異常なメンバー構成なのか、本会議においての委員長報告に不備があるのか、その辺は定かではございませんが、総務常任委員会での審議の経過を踏まえて、再度皆様方になぜ私たちが本案を委員会において否決したかということのご理解をいただきたいと思い登壇させていただきました。


 まず、委員長報告にありましたとおり、ただいま賛成討論はコストダウンということをおっしゃっておりましたが、コストダウンの、可能性と言われればゼロとは申し上げられません。それから、債務負担行為を隠れ借金というふうな表現をなされておりまして、まるで債務負担行為が悪徳行為であるかのような印象をお持ちのようですけれども、そのようなことは決してないと。また、民間で一般的なのはいわゆるパソコン等の機器のリースでございまして、リースというシステムはご存じだと思いますけれども、極めてあいまいなシステムでございまして、あくまでも5年間の月賦で買う金額をリースという名目で経理上計上しているもので、一般の企業会計ですとリース料という名目ですと全額経費として落とせると。5年のローンで買えばその買った品物が資産として計上し、当然固定資産税を支払うというようなことからリースという形態が極めて一般的になってきたものだというふうに理解しておるところでございます。


 前置きはさておきまして、この条例案は地方自治法施行令の一部を改正する政令、これから1年たっての施行でございます。提案理由にございましたとおり、商習慣上複数年にわたる契約を締結することが一般的であるもの及び毎年4月1日から役務の提供を受ける必要があるものを長期継続契約の範囲とすることが本条例案の目的なわけですけれども、反対しておきながらこのようなことを申し上げるのはなんですが、本来であれば平成17年4月1日の施行が妥当だと考えます。そのためにこそ、平成17年4月1日の施行に間に合うためにこそ、この地方自治法施行令の改正も平成16年11月10日とされたというふうに考えられます。


 となると、この1年間本条例を提出するまでの間、行政執行部は何をなされてきたのか。すなわちこの1年間徹底的に調査・検討をなされた上での提案だと考えるのが妥当でしょう。条例で定めるものの範囲ですとか、長期継続契約の対象とする契約、これらを1年かけてじっくり精査した期間だと考えるべきなのでしょうが、委員会の中ではそのような具体的な説明がほとんどです、皆無とは申しません、ほとんどなされておりませんでした。


 この提案理由にございます債務負担行為の設定を必要としない、ということは、とりもなおさず議会の議決を必要としないということでございます。議会の議決を必要としないというのはどういうことか。あえて申し上げますれば、業者の選考の公平、公正さを阻害する可能性、というよりもこの場合は危険性と申した方がいいかもしれません。危険性が存在するということでございます。


 確かに、単年度の契約に比べれば事務職員が煩雑な事務から解放されると。これは職員の皆さんにとっては歓迎すべき案かもしれません。実際、委員会の中でも聞いておりますと、唯一のメリットは煩雑な事務から解放されるというこの1点に尽きるような印象すら受けたわけでございますが、1年に1度の事務を3年に1度あるいは5年に1度という、それと引きかえに違法な支出を見逃すような状況に陥ってはならないと。議会としてはこのように考えるべきだと思います。


 この長期継続契約による業者の選考の公平、公正さを確保することについて、どのようなシステムを構築したのか。また、構築するつもりなのか。また、この長期継続契約による請負業者の、言うなれば甘えです、その甘えを厳しく律するために定期的な検査、これは当然必要ですけれども、その契約履行、実績等の検査についてどのような検査システムを導入したのか。また、するつもりなのか。この辺の疑問に委員会では一切の回答がなかったと申し上げても過言ではないと思います。


 再度申し上げますが、改正自治法施行令の第167条の17です。このようにございます。「翌年度以降にわたり物品を借り入れ、または役務の提供を受ける契約で、その契約の性質上翌年度以降にわたり契約を締結しなければ当該契約に係る事務の取り扱いに支障を及ぼすようなもののうち条例で定めるものとする」と。当然、この条例、これを受けて契約の範囲を示したわけでございますけれども、明確に規定されているのは、第2条の1と2でございまして、3は規則で定めると書いてございます。


 規則とは、栄町財務規則でありまして、なぜこの長期継続契約の範囲を役場の内規である規則で定めてしまうのか、十分な説明がございません。したがって理解できません。


 あえて申し上げれば、規則であれば町長のさじかげん一つで勝手に内容を変えることができるということでございます。さらに申し上げれば、長期継続契約の範囲も町長のえり好みによって議会の知らないうちに変わってしまう可能性ではなくて、危険性も存在するのでございます。


 現在の栄町は皆様方ご存じのとおり財政破綻寸前でございます。経費の総括的な見直しを図っているところでございます。であるからこそ、この条例案が出たのだという説明なのでしょうが、長期継続契約は何度も申し上げますとおり、議会の関与を受けない。さらに、収入役という会計事務チェック機能も現在は廃止されております。その継続契約の範囲をあいまいにするのは極めて危険であると何度も私はこの点を申し上げたいと思います。


 このような状況において唯一残されたチェック機関であります私たち議会が、議事機関としての責任を持つためにこの契約の範囲についてこだわるのはまさに当然のことだと、これは皆様方ご理解いただけると思います。


 申し上げます。条例案第2条の1と2については議会の議事機関として責任は持てます。しかし、3については私ども議会はこれは責任を負うことができません。本条例案においては、長期継続契約の範囲を明確にすべきであります。規則で定めるなどというあいまいな設定を議会としては認めるわけにはまいりません。


 なお、この改正自治法施行令の第167条の7は、これは自治体に、栄町に課せられた義務ではございません。することができるわけですから、義務ではございません。原則はあくまでも債務負担行為であります。議会のチェックが必要な行為でございます。それを忘れてはならないと思います。国の法律が変わったからといって、それをそのままうのみにして、1年以上かけて、その割にはさしたる精査の結果もなく、そのままうのみにして運用するということは大変危険なことだと私は考えております。


 何度も申し上げますが、長期継続契約は議会が関与しないという点で、これが乱用されることを議会としては恐れるわけでございます。したがって、議会の議決は必要としないが、議案説明の当然の資料の一つとして、本条例案に関する規則も本来だったら提示されるべきではなかったのかと考えます。これらのことが明らかにされていなければ、長期継続契約はよいという、それだけの理由で受託業者の甘えを発生せしめ、ひいては栄町の財政にも損害を与える危険性を含んでおる条例案でございます。


 今、官製談合に対する世間の目は非常に厳しいものがあります。本定例会の一般質問でもその契約、入札、談合の危険性というようなことで質問が出されております。こういった状況の中、議会としてはみずからの責任を放棄するような本条例案に賛成するということは町民の皆様の付託に対する裏切り行為であると考え、本条例案に皆様方の反対をお願い申し上げ、討論を終わります。ありがとうございます。


○議長(石井由也君) ほかに討論ございませんか。戸田君。


 〔16番 戸田榮子君登壇〕


○16番(戸田榮子君) 私は本議案については結論からいって賛成するという立場で、賛成ならなぜ賛成かということを述べるのが適切と思いますので、討論に参加させていただきます。


 総務常任委員会でいろいろな意見が出て、総括的な意見をまとめた結果、賛成少数で反対の決議がされたということ、この意見の中には最もそのとおりだと思う点が私もございます。最初の議案説明のときに、まだ総務委員会に付託にならないときに、私自身も質問しましたが、この契約によってマイナス面もあるという意味のことも質問しましたが、総合的に判断してやはり今町の財政が厳しいということは、これは総町民の認識するところです。財政が厳しいから何を決めてもいいのかということにはもちろんなりませんが、私は特にこの中でそれは信頼関係であり、川?町長のこの条例を制定することによっていかに町の財源の埋め合わせをするか、逆にこれを利用していい契約に持っていくのかは、これは町長以下執行部の手腕によるものだと思っています。議会のチェック機能について、直接のチェック機能はございませんが、予算、決算等でその契約について十分精査する機能は残されております。今現在の契約においても町の業務その他について、一つ一つの案件についての議会の採決は必要としておりませんので、そういう意味では私は一つ町に強く要望したいことは、しっかりとしたチェック機能、これを果たすこと、議会への説明責任、これもしっかりと果たしていただくことを、これはお願いになりますが、そういう中で、特に第1条、この条例を定めることによって長期継続契約を締結することができる契約の第1に、電子計算機、その他の事務用機器、これに付随して使用するものを含むの借り入れ及びこれに付随する保守業務の委託に関する契約、これについては常日ごろもっと経費の節減は図れないものかということを議会でも提言してきましたし、このことが一番の業務節減に対する一つのネックかと思っています。そういう意味では、もちろん総務委員会での出された懸念や意見も尊重しながら、私はきちんとしたチェック機能を果たし、行政みずからがしっかりとしたチェック機能を果たしていくということをお願いしながらこの条例については賛成をいたします。


○議長(石井由也君) ほかに討論ございませんか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより議案第4号を採決いたします。議案第4号に対する委員長の報告は否決です。よって、原案について採決いたします。


 議案第4号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立多数。よって、議案第4号、栄町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例は原案のとおり可決されました。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





◎議案第5号





○議長(石井由也君) 日程第4、議案第5号、栄町個人情報保護条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。藤村君。


○9番(藤村 勉君) 9番議員、藤村です。情報公開法を初め、いわゆる情報公開5法は本年4月1日より施行されている。公布はそれよりかなり以前である。したがって、本町の情報公開及び個人情報保護の整備等についても、国と同等レベルにする努力義務がある点からかんがみれば、当然この5号、6号、7号は4月1日から施行されるべきと私は思うのですけれども、そこのところをちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(石井由也君) 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) 各条例の整合性といいますか、そこら辺で時間をとっておりましたので、今回にお願いしたような形になっております。


○議長(石井由也君) 藤村君。


○9番(藤村 勉君) 今ちょっと聞いた、要するに約9カ月間遅れているわけですよね、このことが。そこのところをどう思っているかというのを私聞いているのですけれども。


○議長(石井由也君) 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) 当町としてこの保護条例が制定されていなかったということであればこれはまたいろいろ問題があるのですけれども、制定されておりまして、それに対する、国と合わせて即改正する理由というのが特別にはなかったものですから、その精査期間をちょっと持っていたということでございます。


○議長(石井由也君) ほかにありますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を……、藤?君。


○2番(藤?淳矢君) 2番議員、藤?です。2点、ちょっと質問させていただきたいのですが。60条の罰則の対象なのですけれども、実施機関の職員ということで、指定管理者はこの罰則対象にならないのはなぜか。


 もう一点なのですけれども、この罰則を犯罪者に科するのは一体だれか。この2点についてご説明いただきたいのですけれども。


○議長(石井由也君) 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) まず1点の指定管理者につきましては罰則は58条の2項で位置づけてございます。


 もう一点、これの罰則につきましては、基本的にそういう行為があったとすれば、職員といいますか我々が、通例ですと大体課長以上の、警察あるいは検察庁の方に告発するという形で、最終的には検察庁、裁判で決着する形になろうかと思います。


○議長(石井由也君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) 指定管理者の方はすみません、私の見落としです。申し訳ありませんでした。


 課長クラスの方々が目を光らせてチェックをするということなのですか、検察庁だとか警察という以前の部分に関しては。


○議長(石井由也君) 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) では、ちょっと読んで。一般的には公務員には告発の義務、これ刑事訴訟法第239条第2項「官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない」というふうに位置づけられております。通常、課長以上の職にある者の名義で捜査機関、警察あるいは検察庁に告発し、その後、刑事訴訟法の定める手続に従いまして、最終的には起訴をする検察官の判断及び実際に罰則を適用させる裁判官の判断というふうな形になっております。


 以上です。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。松島君。


○副議長(松島一夫君) 17番、松島でございます。まず、一つは、今藤?議員が納得なされた点ですけれども、60条では実施機関の職員がと書いてあるのですね。58条では実施機関の職員もしくは職員と指定管理者と出ている。59条はそれを受けて、「前条各号に規定する者が」というのは、これは実施機関の職員と指定管理者なのでしょうけれども、60条になってまた「実施機関の職員が」と来ている。60条には指定管理者入っていないのではないでしょうか。と思うのが、まず一つなのです。どうも60条には指定管理者が入っていない。今、入っているとおっしゃったけれども、58条と60条は別個ではないかなと。


 さらに、罰則なのですけれども、非常に重い罰則が出てきて驚いているのですけれども、この罰則の根拠と言ったら何でしょうけれども、どんな判断によって、どんな根拠に基づいて、59条も60条もそういった罰則の根拠というものをお示しいただきたいと思うのですけれども。例えば国家公務員法の守秘義務違反なんかと比べるとかなり重いものになっているというふうに感じるわけでございます。


 以上です。


○議長(石井由也君) 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) まず、60条につきましてはあくまでも実施機関の職員がその職権を乱用して個人の秘密に関する情報、例えばここに書いてございますけれども、記録の文書、図画、写真、電磁的記録等を収集した場合ということで、説明で例にも挙げましたけれども、これにつきましては職員が、社会保険庁等で実際にございましたけれども、国会議員あるいは芸能人の年金納付状況を自分の業務に関係のないのに興味本位で閲覧して紙に印刷したり、フロッピーに保存した行為をここでは指しておりますので、指定管理者は含まないというふうにご理解いただきたいと思います。


 それから、もう一点、罰則の根拠ということでございますけれども、一応一番重い形に地方自治法第14条第3項に規定されて、条例で設けることのできる最高の刑ということで、これは個人のプライバシーというか、特に58条につきましては非常に影響が、今のコンピューターといいますか、こういう社会においては非常に問題が大きいということで、この条例の位置づけをしておりますし、あと国の行政機関法等でもこの条文をこの量刑と同じ位置づけをしております。これにつきましては、非常に罰則につきましては危惧する部分がございますので、当然町としまして、これは制定する場合は必要な行為としてやっているのですけれども、千葉地方検察庁に文書照会をいたしまして、検察庁の了解をいただいた刑罰基準ということで位置づけておりますので、憲法で保証されている法のもとの平等という概念、ここから来るところの位置づけから、この刑罰については非常に行政単位では判断できないということで、検察庁と協議したわけでございます。


 以上です。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 総務課長、60条には指定管理者が入っていないのですよね。当然、実施機関の職員とありますから。私、藤?淳矢ではないのでわからないのですけれども、恐らく藤?議員はどうしてここに指定管理者は入れていないのですか、58条で指定管理者、59条でも指定管理者が入っていますよね。どうして60条だけ指定管理者を外したのでしょうかという疑問を多分投げかけたのではないかなと。私も藤?君の質問を聞いてそういうふうな疑問を持ったので、あえて問うたわけです。60条には指定管理者入っていませんよ。それは当然です。なぜ、入っていないのですかということ。そこです。


○議長(石井由也君) 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) 60条では職権を乱用したということで、職員以外は想定していないというふうに位置づけております。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。松島君。


○副議長(松島一夫君) 3度目でございますけれども、指定管理者というものは職権を乱用するということができないという理由がわからない。職員は職権を乱用する危険性があるけれども、指定管理者は職権を乱用する、仮に乱用しようと思っても乱用できないのだというふうなのが指定管理者だというふうにおっしゃっているのかどうなのか。その辺はちょっとあいまいなのですけれども。


 あと、この条例で、刑罰ですか、罰則ですけれども、条例で科すことができる最高のものを科したのだということだと思いますけれども、確かにこの個人情報保護云々ということは言われていまして、その影響は非常に大きいということでございますけれども、国家公務員の守秘義務違反とこの個人情報保護条例の違反と、どうしてそんなに格段の差があるのか私には理解できない。このところをもう一度わかるように。


○議長(石井由也君) 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) 先ほども申し上げましたけれども、今こういう時代ですので、この罰則の位置づけを国が位置づけている、あるいは近隣でも印西市等もこれに準拠した形で、国に準拠した形で同じ罰則水準になっております。今、罰則を位置づけている事例としてはこの水準ということでご理解はいただいております。


 あと、60条につきましてはちょっと休憩を入れさせていただいて確認したいと思いますので、申し訳ございません。あくまでも職権ということの方に理解しておりますけれども、指定管理者が含まないというふうに理解しておりますけれども、もう一度確認したいと思いますので。


○議長(石井由也君) ここで15分間の休憩といたします。


                               午後 2時56分 休憩


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                               午後 3時10分 再開


○議長(石井由也君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。





  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――





○議長(石井由也君) 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) では、先ほどの答弁をさせていただきます。


 まず1点、職権乱用罪ということは公務員、我々職員にしか該当しないという点、あるいはこの収集の罰則については指定管理者等についてはないというふうになっております。仮にこういうような行為が行われたときは制定でも別のペナルティーを科さざるを得ない、指定を取り消すとかというような形になるということで、根本的には国の行政機関の保有する個人情報の方に関する法律、俗に言う行政機関法ですね、そういう上位の法律で位置づいた罰則を超えることはできないということで、仮にそういう形で提出したとしても検察庁では認められないということだそうです。


 以上です。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます……、松島君。


 〔17番 松島一夫君登壇〕


○副議長(松島一夫君) 17番、松島一夫でございます。本案に反対の立場での討論をさせていただく羽目に陥ってしまいました。羽目に陥ってしまいましたと申し上げましたのは、ただいまの休憩ということでございます。


 申し上げたくはないのですが、ここ1年間条例案の不備ですとか議案の差しかえあるいは議案提出前ですが、議案になる前の撤回ですとか、そういった言うなれば行政執行部の不祥事とまで言っては言い過ぎかもしれませんが、それが相次いでおります。ただいまの私の質疑に対して、休憩時間を挟んで答弁が返ってまいりました。しかし、こういった条例案作成するトップであります総務課長から、休憩がなければ、極めて単純な答えだったわけです。職権というのは公務員以外には言わないのだと、職権と表現すべきは公務員だけだと、たったこれだけのこと、私もたったこれだけのことを知らなかったので、このような質問をしたわけですけれども。こういった執行部、この本条例案を見ますと罰則がかなり重くなってございます。公務員法の守秘義務などよりはるかに重くなっております。当然自治体は条例でその罰則規程を設けることができるということになっておりますけれども、条例の質疑に対する回答もままならないような状態で、このような重い罰則規程を持った条例の運用を果たして任せていいものなのかどうなのか。あえてきつい言い方を言わせていただければ、法解釈もままならないような方がこのような条例の運用がちゃんとできるのですか。ずっとこの、申し訳ないけれども、現執行部のこの議会に対する議案、条例案、そういったものに対するケアレスミスと言ってはケアレスミス、しかし議会軽視と言えば議会軽視、そういうものが続き過ぎております。私はあえてこの場をおかりしてきついことを申し上げ、本条例の運用に非常に大きな危惧を抱くということで反対討論をさせていただきました。


 以上です。


○議長(石井由也君) ほかに討論ありますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第5号を採決いたします。


 議案第5号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立多数。よって、議案第5号、栄町個人情報保護条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





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◎議案第6号





○議長(石井由也君) 日程第5、議案第6号、栄町情報公開条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第6号を採決いたします。


 議案第6号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第6号、栄町情報公開条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





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◎議案第7号





○議長(石井由也君) 日程第6、議案第7号、栄町情報公開・個人情報保護審査会設置条例を議題といたします。


 総務常任委員長の報告を求めます。藤村君、登壇を願います。


 〔9番 藤村 勉君登壇〕


○9番(藤村 勉君) 9番議員、藤村です。総務常任委員会の審査経過並びに結果についてご報告いたします。


 当委員会に付託されました議案第7号につきましては、先ほどの議案第4号と同様に、9月13日の本会議終了後から町執行部担当課長の出席のもと慎重に審査いたしました。


 まず、担当課長より補則説明を受けた後、質疑に入りました。


 それでは、委員と担当課長とにおける質疑・答弁について、その主なものの概要を申し上げます。


 初めに、委員より「提案理由の中で、審査会及び審議会から建議があったので条例を制定した旨の説明があったが、建議がなかったらどうだったのか」との質疑に対し、担当課長より「国の方からも、地方公共団体においても、国同様に制度改正を求める要綱が来ていることから、諮問し答申を受ける形を取ったということである」との答弁がありました。


 次に、「第15条の罰則は、建議を受けて設けることにしたのか。また、なぜ、あえてこのような厳しい規定が必要になったのか」との質疑に対し、「罰則については、委員からの発言があったものである。また、規定内容については、国においても同様に規定されている。この委員は非常勤特別職に当たるため、委員全員の賛同でこの罰則規程が提案された」との答弁がありました。


 次に、「委員みずから自分に罰するということはちょっと違う気がする。この発言は法律とかに基づいた発言であるように理解したが」との質疑に対し、「罰則は国の機関でもこの罰則規程を設けている。地方公共団体においては、まだまだ委員までの罰則規程を設けているところは少ない。ただ、そういう方向で指導されているので、今後は増えていくと認識している」との答弁がありました。


 次に、「両会で2名が重複し、合計で8名の現行の委員から、5名以内でも十分この職務はできるということか」との質疑に対し、「そのように判断して、5名以内とした」との答弁がありました。


 次に、「いろいろな個人情報がいろいろな形で流出していることから、個人保護の観点などから個人保護審査会というのをきちんと拡充させるという意味において出てきたと理解していいか」との質疑に対し、「基本的には情報公開、開示という大前提がある中、やはり個人のプライバシーを中心に守るべきものは守らなければならないが、いろいろ流出、漏えいするという事件が起きている。このようなことはあってはならない、厳に慎まなければならないということから、きっちりしようということで位置づけているものである」


 次に、「職務上知り得た情報を漏らした者は1年以下の懲役または50万以下の罰金に処することになるが、これに該当した場合は裁判になるのか」との質疑に対し、「基本的には、その根拠を持って検察庁に告発することになり、最終的には裁判で決着を見ることになる」との答弁がありました。


 続きまして、意見・討論については特にございませんでした。


 以上、申し上げましたような審査経過及び内容により採決した結果、議案第7号、栄町情報公開・個人情報保護審査会設置条例は、全員賛成により可決と決定いたしました。


 以上で、総務常任委員会の報告とさせていただきます。


○議長(石井由也君) これより委員長報告に対する質疑を行います。藤?君。


○2番(藤?淳矢君) 2番議員、藤?です。今の委員長報告の中で違反して秘密を漏らした者は裁判になるかという質問に対しての答弁で、基本的にはその根拠を持って検察庁に告発するという答弁だったかと思うのですけれども、先ほど議案第5号で総務課長の方にいただいた答弁では警察もしくは検察庁というふうな答弁だったと思います。私の考えでは、これは検察庁ではなくて、基本的には最寄りの警察署、つまり成田警察署ではないのかなというふうに思うのですが、いかがでしょうか。


○議長(石井由也君) 藤村君。


○9番(藤村 勉君) 今、お話ししたところは、これは総務常任委員会での議事録のとおりに私は説明いたしました。これに関してですけれども、議長、よろしいですか。ちょっと総務課長に説明をお聞きしたいのですけれども。許可願います。


○議長(石井由也君) 許可します。


 鳥羽総務課長。


○総務課長(鳥羽功雄君) 一般的に告発といいますと最寄りの警察署というのもあります。でも、検察庁が基本的に、それを告訴を書類送検ですか、基本的に検察庁が起訴をするか云々という判断をすると思いますけれども、直接検察庁でも、捜査機関に対して行えるということですので、いずれの方法も可でございます。


 以上です。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。藤村君、降壇願います。


 これより討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより議案第7号を採決いたします。議案第7号に対する委員長の報告は可決です。議案第7号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第7号、栄町情報公開・個人情報保護審査会設置条例は原案のとおり可決されました。





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◎議案第8号





○議長(石井由也君) 日程第7、議案第8号、栄町集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。藤村君。


○9番(藤村 勉君) 9番議員、藤村です。この酒直集会所の件ですけれども、これは町の財産なのですよね。まず、そこを1点お聞きしておきます。


○議長(石井由也君) 藤代住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(藤代 斉君) 議員おっしゃられるとおり、公の施設として町の財産の位置づけになっております。


 以上です。


○議長(石井由也君) 藤村君。


○9番(藤村 勉君) では、町の財産だということですので、町の財産だったら、まず議会を軽視しているのかどうかちょっとわからないですけれども、議会にもかけずにまず財産である集会所を解体してしまった、その報告も何もなかったという件に関してはどういうふうに考えておりますか。


○議長(石井由也君) 藤代住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(藤代 斉君) 議員ご指摘のとおり、そういう改善点、反省点は正直ございます。とりあえず私どもの解釈としては自治法の中の長の担任事務ということで、公の施設を設置し、管理し、及び廃止することということでやらせていただきました。ただ、当然公の施設でございますので、条例改正が当然必要だと位置づけがございます。ただ、これにつきましては実際に使っていただいている酒直台の地域の皆さん、特に当地域につきましてはいろいろな形で解体の直前までどうしても使用したいということがございまして、十分協議した結果こうなりました。その辺については私どもも今後必要な改善はしていくつもりでございます。


 以上でございます。


○議長(石井由也君) 藤村君。


○9番(藤村 勉君) 今の課長の答弁、十分私もわかるのですけれども、本当によくわかります、気持ちは。ただ、やはり財産ですから、それをなくすと、解体したいというときにはぜひとも議会にやはり諮っていただきたい。そういうふうに考えています。


 また、これが逆にこの条例、この第8号ですね、今回ね。これがもし否決になった場合、もう壊してしまっているものをどういうふうにする考えですか。そこをちょっとお聞きしたいのですけれども。


○議長(石井由也君) 藤代住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(藤代 斉君) その辺については、既にやってしまったということを含めて、ただいま申し上げたように、今後も含めて必要な改善をしていきます。それで、当然ご可決いただくべくやってきたつもりですが、ぜひご可決いただきますようお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 今回、酒直台の集会所は解体で新しく建て直すということですが、栄町にある町管理している集会施設、そのほか、集落で管理している集会施設の管理方法が変わりますね。


                 〔発言する者あり〕


○16番(戸田榮子君) いや、それで今回この酒直台の集会所の関係から、いろいろ集会施設の変更について我々議員は地元に直結していますので、聞かれても正直言って私不勉強でよくわかりませんでした。答えることができませんでしたので、やはりこの議案第8号に関連して、集会施設の変更や指定管理者制度について、ぜひ議会に説明義務を果たしていただきたいと思いますが、その点についてはいかがお考えですか。


○議長(石井由也君) 藤代住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(藤代 斉君) 戸田議員おっしゃるとおりだと思っております。お聞き及びかとは思いますが、私ども今各地域へ出向いて、今後の青年館、集会所に関するあり方について、地域の方々と意見交換を積極的に行わさせていただいております。この件については、おおむねですが、地域の方々のご意向を12月ぐらいまでにぜひ取りまとめていただきたいということで今進めております。その結果を受けまして、近い議会において、重要な案件になりますので、議会の上程前に議員の皆様にもご説明する機会はつくらせていただきたいと思っております。ただ、そういう地域とのまだやりとりをしている最中でございますので、細かい点についてはまた後ほどご説明を、状況等については個別にいろいろな状況がございますので、ご説明をさせていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 直接議案第8号でないということで拒否されれば結構ですけれども、12月の説明会を終わってからではなくて、説明会に向けて、それより早い説明は、同じ時間をとっていただくなら、それは不可能でしょうか。集落への説明の前に我々はきちんとそのことを行政から受けて考えさせていただきたいと思うので、時期的なものを早めていただきたいと思います。


○議長(石井由也君) 藤代住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(藤代 斉君) その辺につきましては、議会の運営委員会さんになるのでしょうか、議長さんになるのでしょうか、協議をさせていただきまして、皆様方と一度に事前にやった方がいいということであればそういうやり方もございますし、今私が申し上げましたように、個別の議員さんとまず身近な地域のことを意見交換したいということであれば卓上でもお答えします。いずれかの方法で当然事前に早い時期にやっていくことはやぶさかではございませんので、今後協議を早目にさせていただいて、やり方をまた調整させていただきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。松島君。


○副議長(松島一夫君) 17番、松島です。藤村議員は納得したようですけれども、私はどうもよくわからない。提案理由を見ますと、「今後――これから後ですね――酒直台集会所を自治会が建設して管理運営するという目的のために現集会所を解体してこの条例から削る」ことを目的として提案する。こういう順番ですよね。とすると、解体して、条例から削除するというのがワンセットでここで提案されているはずなのですけれども、解体は終わっていると。これが私にはわからない。解体と条例削る、これはワンセットではないのですか。だとしたら、この提案理由の書き方が間違えているかどっちかなのです。


○議長(石井由也君) 藤代住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(藤代 斉君) 議員ご指摘のことも十分理解しておりまして、その提案理由の前段に、こちらの内容説明のときに多少加えさせていただいたつもりなのですが、おっしゃるようにワンセットということで、事前に公の施設として今後も各地域の集会所、今回は酒直台集会所ですが、それを公の施設として町が直接管理運営するような形は時代に対応していない、逆に言えば地域としてもそれは望まれていないのだろうということで、一体化したものとして条例案を提出させていただいております。


 以上です。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 藤代課長、今の答弁、私の質疑に対する答弁になっているとご理解していらっしゃるからそういうご答弁なのでしょうけれども、私の言っているのは、この条例案が通って初めて解体ができるのでしょうと、これを見ると。そうではないのですかと。その前に解体してしまったというのは、壊してしまったものしようがないのですけれども。何か町長の職権でそれは許されるというふうな根拠があったのでしょうかということをお尋ねしているのですけれども。


○議長(石井由也君) 藤代住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(藤代 斉君) その件につきましては、先ほど藤村議員のご質問にもお答えしたとおりで、確かに本質的に公の施設であるということは間違いございませんし、自治法の中でも条例改正が必要だということになっておるわけですので、本質的には松島議員ご指摘のように、事前に議会の方に上程することが好ましかったということはもう事実だと思っております。そういう反省も踏まえて、今後についても必要な改善をしていきますということでぜひご理解をいただきたいと思っております。


 以上です。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 事前に議会に報告、承認を得ることが好ましかったと。そういう義務があったのだけれども怠ったではなくて、その方がよかったなと、ベターだなと。その程度のものなのですか。これで最後です。


○議長(石井由也君) 藤代住民活動推進課長。


○住民活動推進課長(藤代 斉君) 条例改正でございますので、議会の事前のご承認をもちろん得ることが必要だったとは思っております。ただし、そういうことで既に解体してしまったことも含めて、あくまでも議案の一部改正ということで今回提出をさせていただいたということでご理解いただきたいと思います。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第8号を採決いたします。


 議案第8号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立多数。よって、議案第8号、栄町集会施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





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◎議案第10号





○議長(石井由也君) 日程第8、議案第10号、栄町手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。松島君。


○副議長(松島一夫君) この浮き屋根何とかというの、説明を聞いてどうでもいいと言えばどうでもいいのですけれども、1点お尋ねしたいことがあるのです。附則で、この条例は公布の日から施行するとなっているのですけれども、基本的な質問なのですけれども、これは条例によって何らかの手数料が発生すると。この条例が施行されることによって、というものだと思うのですけれども、そういった場合に、今度これが金かかりますよとか、こうなりますよというものの条例を通すときに、公布の日からというとある日突然あそこに張り出した日から金がかかるということになるのですけれども、通常周知期間をおいて、何年の何月から施行だというのが一般的だと思うのですけれども、これは公布の日からと出てきている理由、栄町にないからというのだったらそうなのでしょうけれども。その辺どういうことなのでしょうか。


○議長(石井由也君) 小久保消防防災課長。


○消防防災課長(小久保五一郎君) では、公布の日からということで、通常この議会で承認されまして、総務課の法的な関係の手続を済ませて、それであそこに公布されると、こういう手順になるのですが、大体過去の例を見ますと、大体1週間以内に公布されるというのが通例でございます。


 今、町議がご指摘のように、ある日突然という感じ方をしていると思いますが、これはもう事が平成15年の北海道の十勝沖地震、これがこの法令が改正する事の発端なのですね。ということで、この町にはこういうような大きなタンクができるかと言ったらできないであろうと。まずもってできないだろうと。こういうタンクができる場所というのは京葉工業地帯だとか、こちらで行っています出光のタンクの火災なのですが、ああいうような大きなものができるとすれば大体海岸線沿いの工業地帯というのが主だったところで、できるところが大体我々素人でもでき得るところは大体こういうところだと。大手の企業がやっているようなものでございますので、企業間同士の情報はもう入っているということから、そういうこともありまして公布の日からという近々の改正があったというふうに私聞いております。


 そういうことで議会が承認されて、数日間のうちの公布される。町議が指摘しますように、近々ではないのかと。通例でありますと3カ月後とか、半年の猶予を与えて、周知させました後に施行だというのが通例でございますけれども、本案につきましては近々ということがございました。


 以上でございます。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) つまり、このやり方はイレギュラーだということで理解してよろしいのですね。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第10号を採決いたします。


 議案第10号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第10号、栄町手数料条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





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◎議案第11号





○議長(石井由也君) 日程第9、議案第11号、栄町廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部改正については、指定ごみ袋、可燃ごみの指定袋の引き上げということに、粗大ごみの回収の変わった方法もあるのですけれども、今回のこの条例の提案に当たって、ごみ減量推進委員会、また、ごみ減量審議会と推進委員会の意見というか、その声をどのように町は関係するかはつかんでおられますでしょうか。お聞かせください。


○議長(石井由也君) 大澤環境課長。


○環境課長(大澤幸男君) 町の方でコストに基づく改正ということで、今年の初めから動き出したわけですけれども、まず、この手数料改正に当たりましては、当然栄町減量等推進審議会という諮問機関がございますので、そちらの方にご審議をいただきたいということで、3月1日に審議をお願いしたわけなのですけれども、それに先立ちまして各地区から選出されております減量推進員の皆様ですか、そちらの皆様にお集まりいただきまして、ごみ手数料を改正したいのだというような話をさせていただきまして、その中でいろいろなご意見は出ておりました。そのご意見を付しまして、減量審議会さんの方に審議いただきまして、5回の会議を経まして答申を得られたということで、今回の条例案は答申案に沿った形での提出という形になっております。


 以上でございます。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 推進委員会ではどうだったかというのは、同じ、審議会と同じ意見だったのですか。


○議長(石井由也君) 大澤環境課長。


○環境課長(大澤幸男君) 先ほど申しましたけれども、審議会に諮問する前に推進委員の皆様からご意見をお伺いいたしました。その中では当然粗大はしようがないけれども、可燃とかはちょっとあれだよねとかという話はございました。そういうのを、出た意見を付しまして審議会の方でもんでいただいたわけでございます。


 その審議会の中で、いろいろな形で5回にわたりもんでいただきまして、今回、7月15日に答申をいただきまして、その答申案に沿いまして、今回条例改正を提出させていただいたということでございます。


○議長(石井由也君) ほかに。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 諮問機関である審議会についての意見については、今課長の、直接私どもも耳に入りませんけれども、推進地区、各地区にいるごみ減量推進委員の方などからお話を聞く機会がございまして、一定の説明会は持ったけれども、かなり町の説明する時間が多くて、それに対して意見を述べたりする時間がとても少なかったということで、今粗大ごみについては仕方がないというような意見が出たということで報告がありましたけれども、可燃ごみ等についてはもっと慎重にとか、減量についてもっと取り組むべきでないかという意見が出たけれども、もっと意見を皆さんが出したい、前向きの意見が出たけれども時間切れだったということを受けたのですが、これ3回までしかできませんので、そういう意見でしたので、私は推進委員の皆さんが各地区に40数名いらして、前向きの姿勢でごみ問題に取り組んでおられるということはすごい財産だなと思いましたし、こういう方の力を大いにおかりして、何とかもっと減量対策に取り組めないものかなというのを率直な感想として持ちました。


 それで、質問させていただきますけれども、水と緑のパートナーシップ、これは平成11年3月に栄町一般廃棄物処理基本計画が町で、担当課の方で作成して、当時の課長は帯金さんだったでしょうか、つくられて、とてもすばらしい内容で、すごいいい基本計画だと思って読ませていただきましたけれども、それによりますと、平成22年までにこの事業に取り組むということで、平成14年から16年の第2次実施計画の中で、今年の平成17年度にはごみ減量の30%の目標を達成するというような、極めてそういう意味ではこの平成16年から17年にかけてのごみ減量の取り組みが重要な期間だったというふうに思いますけれども、そういう中で基本計画は飾りではないと思うのですよね。


 最初に申し上げますが、職員の皆さんの努力はあったと思っています。それをないとか、手をこまねいたとかということではありません。しかし、実際の問題として一番重要だった平成16年、去年から今年にかけてのこの基本計画に基づく減量計画はどうであったのか。決算議会で内容について説明を受けましたので、粗筋はわかりますが、目標の30%減にはほど遠いことだったのではないか。今回、そういう状況の中で袋の値上げ、これは私としては何か納得のできないものを持っておりますが、このパートナーシップに基づく基本計画についてはどのようにお考えでしょうか。


○議長(石井由也君) 大澤環境課長。


○環境課長(大澤幸男君) 議員のおっしゃるとおり、推進委員さんとの連携というのは非常に重要なことでございまして、今一生懸命推進委員の皆さんにもご活躍いただいて減量化に努めているところでございます。


 それから、水と緑のパートナーシップということで、減量目標、当然出ております。平成9年度を1人当たり571グラム、それを17年度までには30%程度減らそうよと。22年度には半減を目指そうよというような形で当然やられております。当然その中にも収集体系の見直しを検討しなさいとか、手数料も適正なものにしなさいとか、いろいろな計画の中には書かれてございます。当然ごみの減量を推進するためにはやはり住民の皆様にご理解をいただくというのが一番重要なことと考えておりますので、町からごみに対する情報、それから、水切りとかそういう減量化の大切さですか、そちらの方を訴えて、またイベント等で推進してきたわけですけれども、確かに結果が出ていないものですから、やっていないのではないかと言われるかもしれませんけれども、そういうことではございません。


 それから、今回審議会に諮りました中で、ある意味現行の手数料ですか、そちらが妥当なのかどうかから検討をしていただきました。当然粗大ごみ、何から何まで20円というのはいかがなものか。また、可燃ごみ等につきましても45リットルの袋が20円、それから25リットルの袋が15円。それでは、大きい袋で出した方がお得感があるのではないのというようなご指摘もいただきました。確かに大きい袋で買って出せば安く出せるというような料金体系になっておりましたけれども、それを審議会の委員さんのご提言等ありまして、容量に合わせた料金体系にすべきではないかというようなご意見がございました。


 それと、なおかつまだまだ可燃ごみの中に資源となるべき紙とかプラスチックとかが入っておりますので、資源化を強力に誘導していく必要があるのではないかということで、資源につきましては据え置きと、値上げはしないと。なるべく可燃に今まで入れていたものを努力していただければ資源に入れて、手数料も上がりませんよというような体系にしていくということでございます。


 それから、粗大ごみにつきましては、当然コスト縮減ということで、町の直接収集というものを実施しております。今現在は業者さんのやっているものの一部を肩代わりしているわけですけれども、今回もしご可決いただければ、各家庭への個別収集ということで、各家庭まで取りに行けるというようなメリットがあると。当然、今後高齢化等の話がもう出ておりますので、そんな中で利便性の向上を図れるのではないかと、そういうような意見もございます。


 また、当然これだけでいいということではございませんので、当然審議会の方からはさまざまな、その他に対する意見具申も出されております。そういうものを一生懸命やりながらごみの減量に努めていきたいと。


 あと、もう一点ごみ処理にかかっている費用ですか、そちらの方がランニングコストだけで約1万1,000円かかっていると。今、皆さんからいただいているのが920円ということで、ちょっと幅は大きいと言われるかもしれませんけれども、それがほぼ約2,000円ぐらいになるのかなというふうな試算でございます。


 以上でございます。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) もろもろたくさんお聞きしたいことはありますが、最後に1点だけです。指定袋を使わないでも減量に成功している自治体もございます。指定袋にこだわらない方法もあるのではないかという意見、問題と、あとごみの袋を値上げして20円の大袋が45円になりましたが、これでごみは減るとお考えでしょうか。


○議長(石井由也君) 大澤環境課長。


○環境課長(大澤幸男君) 確かにごみの収集、処理方法としまして指定袋を使わないところもございます。ただ、県下の情勢といたしましてはほとんどがやはり指定袋へ移行と。それから、国の答申を受けまして当然有料化といいますか、そちらの方も国の方から出されております。有料化を経済的インセンティブを発揮して減量化に努めなさいというようなあれもございます。


 それで、当然資源の方が値上げをしないわけですから、基本的には資源の方は増えるものと思っています。ただ、可燃の方は減ると思っております。


 以上です。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。松島君。


○副議長(松島一夫君) まず、これによってごみの減量化、資源化を図るという目的がございます。このような目的がなくても私はこの案はこれでいいと思うのですけれども、どのくらいのもくろみでしょうか、減量は。


 それから、先ほどのご答弁の中で、1人当たりの負担額ですか、この4年間の平均910円が2,000円ぐらいになるというふうにおっしゃったと思いますけれども、ごみ処理費用が1万1,686円で負担が2,000円と。この負担の割合は妥当だとお考えですか。さらにはどの程度、町民1人当たりの負担割合が最も町の行うこのごみ処理費用の負担割合としては妥当だというふうにお考えになっていらっしゃいますか。


○議長(石井由也君) 大澤環境課長。


○環境課長(大澤幸男君) 今回の手数料改正等を含めまして、どれくらいの減量になるのかというのがまず1点目でございますけれども、当然うちの町は先ほどから申しましているとおり平成10年に非常に大きな目標を立てておりますので、私どもとすればあくまでもそれはねらっていきたいと。ただし、現実的に見ると非常に難しいところがあるので、印西地区環境整備組合の方で出している目標がございます。それが平成22年までに可燃と不燃、有害ですか、あと粗大ですか、それを含めて1日当たりに517グラムにしましょうよというのが印西地区の目標になっております。今うちが580幾つぐらいですか、だから、そちらの方を達成すべく頑張っていきたいと思います。


 それから、2,000円が妥当なのかというお話がございましたけれども、今回の改正に当たって、まず粗大ですか、そちらの方が非常にちょっといろいろございまして、今回提案させていただいているのは100円から700円と幅を持たせてございます。ですから、小さいものは出しやすいと言ったら変ですけれども、料金設定にした方がいいのではないかと。大きなもの、例えばたんすとかそういうものというのはめったに買うものではないし、言い方悪ければたんす屋さんに引き取ってもらうこともできるし、そういうやつだから、もし排出するのであれば高い値段でもいいでしょうということで700円ということで設定させていただきました。袋につきましては、容量に合わせた単価、要するに30リットルでしたら、極論すれば30リットルでしたら30円、20リットルでしたら20円、45リットルでしたら45円という設定に資源以外はなっておりますので、それが適正かどうかというのは非常に難しい判断でございますけれども、現在のところはこのぐらいが適正なのかなというところでございます。確かに今回思い切った形ではございます。町民に負担を求めるものでもございますけれども、このぐらいはある意味やむを得ないのかなというようなことでございます。本来でしたらもう少しいただければいただけた方がいいのかもしれませんけれども、20%、900円から2,000円ですか、1万1,600円が2,000円になりますので、約20%ということですので、妥当かなというふうには考えております。


 以上でございます。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 現時点では妥当かなということなのですけれども、1万1,686円で負担が2,000円ですと。たった2,000円なのですよね。これが可決する。平成18年からごみ袋が上がりますと。この次はなかなか上げられないですよ、時間をとらないと。私が言っているのは、これ条例案が出ているので、これはこのままでしようがないのでしょうけれども、やるのだったら思い切ってやるべきだと。1万1,000円もかかっているのだから、5,000円ぐらい出してくださいよ、皆さんと。それやらないと町の財源パンクしてしまって、ほかで回すものが全然なくなりますけれども、ごみ処理に金かけて、何にも夢のある事業ができないなんていうのは本当に寂しいことなので、なるべく早く審議会でも何でもいいから答申でも提言でももらって、また上げてくださいよ、お願いします。


○議長(石井由也君) 大澤環境課長。


○環境課長(大澤幸男君) 非常に心強いお言葉なのですけれども、当然審議会さんの方でももっと上げなければ減量にはつながらないだろうとか、いろいろな意見はございました。ただ、余り上げてしまうと不法投棄とか、そちらの方に流れるのではないかと。だから、町民の方が納得できるかできないか、ぎりぎりぐらいの線なのかなと。余り上げてしまいますと不法投棄が増えると。逆にそういうものもございますので、その辺で料金設定というものが一番審議会の中でも、もっと上げなければ減量にはつながらないと。でも、あんまり上げてしまうと不法投棄されたりなんかしておかしくなる。では、どのくらいが住民の限度なのだろうかということになりまして、では、何かあんまり単純な話なのですけれども、1リットル1円ということで、今までは45リットルで20円だったと。25リットルで15円だったと。5円しか違わない。20リットルも差があるのに5円しか違わない。それでは、おまえらでかい袋で出せよと言っているのと一緒ではないかというようなおしかりも受けまして、容量に合わせた形ということで、ですから1リットル1円という形で設定させていただいているわけです。


 以上です。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) ごめんなさいね、質疑ではなくなったようなことを申し上げておりますけれども、値上げをすれば、余り上げ過ぎると不法投棄が増えるというのは、確かにそういうことは言えるのかもしれませんけれども、余りにも栄町民というものを信頼なされていない。ごみ袋が10円や20円、10円や20円じゃないのか、もっと上がる、例えば50円、100円上がったからごみを捨てましょうなんてせこい考えのは栄町民にいないという前提でやりましょうよ。それで、1リットル1円なんていうことを言わないで、リットルこれだけかかっていますから折半しましょうよぐらいの、そのくらいの説得をすればいいのです。とにかくごみ処理費用なんていうものに貴重な財源を使いたくない。それだけなのです。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより討論を行います。討論なしと認めます。これにて討論を……、戸田君。


 〔16番 戸田榮子君登壇〕


○16番(戸田榮子君) 16番、日本共産党の戸田です。これ決算委員会でもこのごみ処理問題は審議されましたし、これまでにも高萩議員や桜井議員等から、私も現職、現在を含めた過去の現職時代も含めてこのごみ問題はかなりの提言をしてきたつもりでございます。そういう中で、基本的には廃棄物の処理については自治体の仕事であるという、経費がかかるからそれに応分の負担をというシステムではなく、基本的には行政の仕事として、そこに住む住民のごみの処理については町の仕事としてやるということが前提というか、公の基本姿勢でございます。そういう中で、私は細かいことを言えば20円が45円に上がったから反対だとか、そういう細かいことではなくて、これまでずっと提言してきたごみの減量についてどれだけ住民の側ももちろん責任がございますが、行政としてどれだけの努力をしてきたのかを検討した上で、即、今回のこの議案については異議ありという観点で反対討論をさせていただきます。


 さきの一般質問で、金島議員から横浜市の例を視察の内容について一部報告がございました。私もその視察に同行いたしまして感じたことは、やればすごいのだなと。住民と行政のパワーが物すごい発揮されて、すごいごみ減量化に成功した、この秘訣を大いに全国で学ぶべきだと私思いました。357万人の横浜市では、ご承知のように18区の区があって、それがやはりごみ減量推進計画、ごみの基本計画によって平成13年に開始して、平成17年、4年間で30%の減量に成功しています。これは並大抵の努力ではありませんが、こうした努力が、やれば実を結ぶのだということを見て、私は大変感動いたしました。担当課は資源循環局という担当課でしたが、ここはごみ袋を特別指定していなくても普通の家庭にある半透明の袋で出せる。そのかわり分別収集を徹底して、もうすごい努力をされた結果の成功だということで、350万人の都市ができて、2万5,000人の都市だったらもっと目の届く、行き届いたごみ減量政策ができるのではないかというふうに感じた次第でございます。


 先ほども申し上げましたが、水と緑のパートナーシッププラン、栄町一般廃棄物処理基本計画、これを策定されているのです。宝の持ち腐れです。もしこれが実行して、本当に物すごい努力でやれば私はこれは成功する内容を含んだ基本計画であると評価しています。ですから、平成22年までの町の廃棄物問題に対して取り組む理念や指針、目標を立ててあるこの計画、基本計画を大いに生かして、ぜひ頑張っていただきたい。


 先ほど申し上げましたが平成14年から16年の第2次実施計画、これはちょうど昨年まで第2次実施計画で、この平成17年度、当年はその一番大事な、極めて重要な期間である30%目標達成するための重要な期間であったわけです。これまでごみの減量については、まず給食の残飯をどうするのか。家庭の水切りを含めて、生ごみの堆肥化をどう進めるかなど、何度も何度も提言してきたつもりです。そういう意味では、今ここで値上げ案が出たからごみ問題急に反対しているわけではございません。私はみずから、生ごみはこの10年間ほとんど出しておりません。そういう意味では、私にできるのですから、職員の皆さん含めて町民の皆さん、できないことはないと思うのです。それには町が音頭をとって始めた器具への助成金など大いに高めていただいて、30%減量に住民ぐるみで取り組む計画を強固に実行していく、このことなくして今後もまたさらに先ほど賛同されました1万1,686円に対する処理経費が、これで2,000円くらいになった。この差を、この問題ではないと思うのですね。


 まず一つには、ごみ処理にはお金がかかる。では、今のクリーンセンター、栄町が近隣町村とで加盟しているクリーンセンターの経費というのは一体千葉県の中でほかのクリーンセンターの状況と比べて一体どうなのか。この経費の問題、また、運搬業者、委託については相見積もりをとって何社も競争させたらどうなのかとか、第二次のそういう問題にも入ってくると思うのです。


 そういう意味では、私はもう少しこの減量政策に取り組む、やっていないとは申し上げません。賛成することは大変簡単ですが、そうでなくて、やってできている自治体がほかに、この横浜市以外にもたくさんございますので、栄町もぜひそのように頑張ってみようではありませんか。そういう意味では、今回のこの引き上げ、決してごみ減量にはならず、30%減量はこの調子では大変厳しいものだと思っております。そういう意味では、安易なるこの値上げ案には反対です。


○議長(石井由也君) 次に、賛成の者の討論を許します。秋山君。


 〔12番 秋山 誠君登壇〕


○12番(秋山 誠君) 12番、秋山 誠でございます。さきの衆議院議員選挙で政府与党である自民党は単独過半数をとるなど圧勝をいたしました。しかし、国の財政を見ると国家予算の10倍にも達する借金を抱え、国は地方の面倒を十分に見る余裕は全くなく、危機的状況が続いております。我が栄町も地方交付税や他の税収の減額等により歳入の減額が続き、平成16年度決算においては経常収支比率が98.5%に達するなど、危機的状況が続いております。これらを回避するためには首長や行政だけに問題や責任が存在するのではなく、我が議会も知恵を出し合って、痛みを分かち合って協力して脱出を図ることが責務であると考えております。そして、町民の皆様にもこのことについてご協力をお願いする立場にあると認識しております。必ずや良識ある栄町の町民の皆様はこういった状況を正しく理解し、行動していただけると確信をし、賛成討論に入ります。


 議案第11号、栄町廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例については、手数料の改正を主とするもので、前回の改正から10年を経過しての見直しであり、この間の町のごみ処理事情の変化、また、町の財政事情を考慮しての見直しであると判断しております。今回の見直しに当たっては、町の廃棄物減量等推進審議会において、さまざまな角度から検討がなされ、その答申の概要が町の広報に掲載されており、一見すると手数料の大幅な引き上げだけを感じ取っている人も多いと思われます。


 しかし、本答申をしっかり見ると、ごみの減量、資源化の推進を目的としており、その動機づけとして手数料の引き上げを行っているもので、単純に手数料の値上げイコール町民の負担増ということではなく、町民がごみ出しの工夫をすることで家計への負担軽減を図ることも可能であり、排出量に応じた負担の公平性、町民のごみに対する意識改革を図る上では必要な改正であると考えます。


 なお、引き上げ幅ですが、特に町のごみ処理経費の現状から、平成16年度の実績として、町民1人当たりにかかわっているごみ処理費用が約1万1,000円で、町民が袋などを購入し、手数料として負担しているのは約920円ということで、町においても処理費の削減に努めていただくことは当然のことですが、私たちの負担が1割にも満たないということでありますので、応分の負担として考えたときにもう少し負担を求めてもよいのではないかと考えます。


 ごみの種類別では、可燃はその組成からまだまだ減量の余地があり、工夫することで袋の大きさを小さくしたり、使用枚数を抑えられること、また、粗大は現行の手数料は大きさにかかわらず20円で処理できるということで、物を大切に使う意識が薄いと思われ、今回の改正では特に引き上げ幅が大きくなっていますが、物を大切にする意識づけとして、また、玄関先まで取りに来てもらえることの搬出手間を考えると納得できるものと考えます。


 また、資源の手数料据え置きは資源化の推進、特に資源の乏しい日本においては重要なことであり、地球環境を考えたときにも資源を有効活用し、きちんとリサイクルに回していく必要があり、町の財政事情を考えれば引き上げと考えるところを分別徹底の誘導策としていることは評価できるものと考えます。


 最後に、今回の手数料の引き上げは町民の負担増を求めるものであることは確かですが、手数料を改正して終わりではなく、手数料の改正を機に町と町民の協働によるごみ政策を再出発させるという意気込みで審議会の答申にもうたわれておりますが、町の責務、町民の責務というものを明確にしながらより一層のごみの減量・資源化が推進されますことを期待し賛成の討論といたします。


○議長(石井由也君) ほかに討論ございますか。金島君。


 〔8番 金島秀夫君登壇〕


○8番(金島秀夫君) 8番議員、金島秀夫です。私は今回の一般・・・・・・されたものを水と緑のパートナーシップ、一般廃棄物の減量計画なのですけれども、これを再度検証してどこが悪かったのか、なぜそれができなかったのかということを反省を謙虚に受けとめて、現実的なごみ減量に対応すべきではなかろうかと思います。


 以上のような指摘を踏まえた上で住民に対し、ごみ減量のケースなどの行動を実施していただければ大変ありがたいと思います。


 以上をもちまして反対討論とさせていただきます。


○議長(石井由也君) ほかに討論ございますか。松島君。


 〔17番 松島一夫君登壇〕


○副議長(松島一夫君) 17番、松島でございます。反対が2名出て賛成が1名でバランスがとれませんので、久しぶりに賛成討論というものをこの場でさせていただきたいと思います。


 難しいことは先ほど秋山議員の文章によって言い尽くされております。私がここで申し上げたいのは、きのうの一般質問で申し上げたようなことですけれども、少子化は何をやってもとまらない、高齢化も何をやってもとまらない、ごみの増量は何をやってもとまらない、これはもうれっきとした事実でございます。ましてや、行政にごみの減量化をもっと住民、町民に啓発しなさい、これによってごみが減量されるなどというのはただの妄想でございます。何でもかんでも行政に任せて、行政がやればそれでそのとおりに行くというのは、そんなに行政というものは頼りになるものですかねと私は思います。


 ごみの減量、横浜の例が出ていましたけれども、確かに横浜はすばらしいのかもしれません。でも、あくまでもそれは個別特殊な事例でございまして、何でも反対する方々は個別特殊なものを持ってきてそれが一般普遍だかのような宣伝をなさいますけれども、横浜は横浜、栄町は栄町でございます。今回の目的、ごみの減量ということが提案理由に書かれておりますけれども、私はもっとそれ以前の問題だと思っています。これだけ経費かかっていますよと、さっき申し上げました。町民1人当たり1万1,686円ですか、それをわずか910円の負担です。これ1日ではないですよ、年間ですよ。年間910円が年間2,000円になって、物すごい住民の負担だと。確かに1,100円ぐらい負担ではないというと怒られるかもしれません。毎月100円でもとんでもない負担だというふうなおしかりを受けるかもしれませんけれども、やはり総体の1万1,000何がしに比べれば非常に私は小さな額だと思っております。


 とにかく財源が乏しいのはれっきとした事実です。私たちはマイナス、ごみの処理なんていうのはいわば負の仕事だと思います。確かに廃棄物の処理は行政の仕事でございますけれども、だれも無料でやるということは言っていないわけでございます。負のことにお金を使ってはいけないのです。プラスの方向にお金を使わなきゃ。それで負の予算、負のお金をどれだけ減らせるかは、これは行政の努力だけではどうにもならない。ここはごみ袋が上がった。では、ごみを出すのが減らそうかというこの単純な図式に私はゆだねるべきだと、これが妥当だと思います。まあ、ごみ袋1枚1,000円になれば、それこそ不法投棄があるかもしれませんけれども、45リットルで45円です。45円なんてたばこ2〜3本吸えば消えてしまうようなお金でございます。


 今回反対なさる方は住民負担ということを言えば切りがありませんけれども、やはり応分の負担をしていただいて、そこでこの3億円近いごみ処理の、要は負の支出を極力減らして、プラスの支出、要するにこれからの栄町の明るい未来をもたらすような支出に振り向けることが、これは肝要だと思います。これは町民の皆さんは十分に理解していただける数字だと、極めて妥当だと、もっと、もっと、もっと上がってもいいと。1万1,000円だから半分くださいでも、私はそれは十分にお願いすれば理解していただけると思うのです。その余った金でむだ遣いするのではないのですよ。余った金でボーナス出すとか、議員歳費上げるとかの話ではないでしょう。もっといい町をつくるという話でしょう。私はこの点に限ってだけもう全面的にこの提案に賛成して、久しぶりに賛成討論やると気持ちいいです。終わりです。


○議長(石井由也君) ほかに討論ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第11号を採決いたします。


 議案第11号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立多数。よって、議案第11号、栄町廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。


 ここで15分間の休憩といたします。


                               午後 4時25分 休憩


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                               午後 4時39分 再開


○議長(石井由也君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。





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◎議案第12号





○議長(石井由也君) 日程第10、議案第12号、栄町火災予防条例の一部を改正する条例を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 質疑と言えば質疑なのですけれども、議案第12号は差しかえということで2冊いただいて、こちらが新しくもらった方ですが、差しかえで最初にいただいたのとどこがどう違うか、いや、細かい、いや、どこがどう違うかというか、大して変わっていないです、結論から言うと。そのために、なぜこれ全部32ページありますよ、これ。32ページじゃない、32枚です。ですから、倍の64ページ。32ページあって、執行部ももちろん差しかえで私たち議員もだと約42名分ですね。1,344枚の紙とインクが、これ大変財政上からいったら。で、多分1字ぐらい違うと思います。でも、これ全部あれにはかなりの時間がかかりますから、その辺を説明していただくのと、差しかえしないで訂正にしていただけなかったのでしょうか。もったいないです。


○議長(石井由也君) 小久保消防防災課長。


○消防防災課長(小久保五一郎君) 町議おっしゃるとおりもったいないというところがありますけれども、本条例を提案するに当たっては正式なものを出さなければいけないというところがありまして、ささいなところにあっては文字の扱い方ですね、「何々にあっては」という通常ですと小さい「っ」なのですが、この本条例を上げた時点では大きな「つ」であったり、そういうささいなところがありまして、ご指摘のとおりもったいないと言われればそのとおりなのでございますが、正式なものを上げるべきということでございましたので、あえて交換をさせていただきました。


 以上です。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) そこまで親切にしていただけるなら、せいぜいページを打ってくださいね。これ、1ページからこれだけ32ページあるものを全然ページないので、何ページごろ載っていたなというのをまた見るのに本当に大変なのです。難しいですから、この内容。そのことの方がごく親切、議員にとっては親切ですし、「つ」が小さかったり大きかったりというのは、これ法令に触れるのですか。今ごみの減量をその前の11号議案でみんな真剣に討議した後ですから、これは資源ごみにはなるのでしょうけれども、ごみには違いありませんので、資料でしたら数年間保存しますけれども、これは本当にもう要らないものですから、今後こういうことを往々にして松島議員からも指摘がありましたけれども、ぜひそういうことをぜひ気をつけていただきたいと思います。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて討論を終わります。


 これより、議案第12号を採決いたします。


 議案第12号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第12号、栄町火災予防条例の一部を改正する条例は原案のとおり可決されました。





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◎議案第13号





○議長(石井由也君) 日程第11、議案第13号、平成17年度栄町一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入より、款を追って質疑を許します。


 11ページから12ページまで、1款町税について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 9款地方特別交付金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 10款地方交付税について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 12款分担金及び負担金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 11ページから14ページまで、14款国庫支出金について。松島君。


○副議長(松島一夫君) 14ページにございます次世代育成支援対策施設整備交付金の4,554万6,000円、これ歳出どこに対応するのでしょうか。


○議長(石井由也君) 鈴木社会福祉課長。


○社会福祉課長(鈴木萬滋君) 歳出ですよね。歳出につきましては23ページから24ページの児童育成費の中の負担金補助金及び交付金、19ページですけれども、それに当たってございます。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 多分一つはそうなのでしょうけれども、差額があるのですけれども。


○議長(石井由也君) 鈴木社会福祉課長。


○社会福祉課長(鈴木萬滋君) この差額はあるのですけれども、これは後で出てくると思うのですが、基金の取り崩しがございます。これの関係で調整をさせていただいております。


○議長(石井由也君) 13ページから14ページまで、15款県支出金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 18款繰入金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 19款繰越金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 20款諸収入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 13ページから16ページまで、21款町債について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、歳出に移ります。


 17ページから18ページまで、1款議会費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 17ページから20ページまで、2款総務費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 19ページから24ページまで、3款民生費について。松島君。


○副議長(松島一夫君) 先ほどの答弁で歳出でやりますということだったのですけれども、基金の取り崩し、よく理解できないのですけれども、国から来たお金よりここの支出の方が少ないので、ほかでどこかで支出しているのだろうというような疑問を投げかけたのですけれども、基金取り崩しというと何か歳入がまた増えてしまうような気がするのですけれども。その辺もう一度よくわかるように。


○議長(石井由也君) 鈴木社会福祉課長。


○社会福祉課長(鈴木萬滋君) このやつは非常に数字的に細かいやりとりがありますもので、ここに数字はあるのですけれども、ちょっと言葉では説明しても説明しにくい部分がありますので、後ほどでよろしいでしょうか。非常にこれ、やりくりの中で説明するのは非常に難しいのですよ。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 私も余りややこしいことを聞きたくないのですけれども、簡単に言って4,500来て、ここで4,100幾つこれに使っていますと。あと400残っているのではないですかという、それだけの疑問なのですけれども。残った400をまた、非常に難しい使い方をしているというふうに理解していいのですか。


○議長(石井由也君) 鈴木社会福祉課長。


○社会福祉課長(鈴木萬滋君) ですから、その辺の数字のやりくりというのが非常に、私もどうやって説明していいのかわからないほど細かい数字なのですよ。そういうことで申し訳ないのですが、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(石井由也君) 松島君。


○副議長(松島一夫君) 何かやりくりというとごまかしてお金もらってきたというふうに聞こえますけれども、そんなことではないですよね。


○議長(石井由也君) 鈴木社会福祉課長。


○社会福祉課長(鈴木萬滋君) 決してそういうことではございません。


○議長(石井由也君) 23ページから24ページまで、第4款衛生費について。戸田君。


○16番(戸田榮子君) 率直な疑問ですけれども、住民保健事業に要する経費、これは住民健診業務委託で減額1,319万5,000円になっていますけれども、これは住民健診の予想よりも少なかったということですか。ちょっと説明していただきたいのと、何人ぐらい予想していて、この予算で、実際に受けられたのが何人か、健診科目別にわかりましたらお願いします。


○議長(石井由也君) 廣瀬健康課長。


○健康課長(廣瀬宗英君) 当初3,500人を見込んでおりましたが、基本健診の5月の受診者数が1,865人、それと11月15、16日と再度健診を今予定しておりますが、385人の申し込みがございまして、2,250人の分でございます。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 当初より1,250人少なかったということですよね、単純計算で。それで、再度11月15、16日にこれは第二次募集ですか、二次募集。これは全科目いろいろな健診もたくさんありますけれども、基本健診から婦人科検診、これは全科目でこの総計であって、11月に再度やるのが385人というのは、これは第二次募集で、申し込みしていても来なかった人ですか。それとも、新たに申し込みを新規に受けたのですか。もう少し肉をつけて説明してください。


○議長(石井由也君) 廣瀬健康課長。


○健康課長(廣瀬宗英君) 当初申し込み、住民検診の場合には申し込みがございまして、実際に受診を受けられる方というのは当日のいろいろなご都合で来られない方がおりますので8割から8割5分ぐらい来られている、受診されている方がそうなのですが、今回につきましては先ほど申しましたように、基本健康診査につきましては5月16日から6月4日に受けたわけでございますけれども、その後にやはり期限過ぎましてからもかなり実際に送られてこなかったとか、また、周知が漏れてしまったというようなこともございまして、その後に再度予定を組み入れるというような話をいたしまして、それの方々が今申し込みでは385人入っているということでございます。


 それと先ほどちょっと漏れましたけれども、乳がん、子宮がんにつきましては、この時点ではまだ実施中でございましたので、申し込み数の関係で減があったことでここの中に入れてございます。それと、あと住民健診の中で基本健診は5月なのですが、今現在胃がんと大腸がんを今現在10月1日までやっておりますので、それにつきましてはまだ確定しておりませんので、この中には大枠では入ってございますけれども、当初の予算の中では入れてありますけれども、実績、出たものに対しての減額ということで1,319万5,000円を減額したということでございます。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) すみません、ちょっと最後のところがわからないのですが、まだ終わっていないのに減額してしまったのですか、今までの実績、ちょっと確認ね。ごめんなさい。それで、今まだ続けているのでしたら、その方の分の経費は、これは除いてあるのですか。1,239万円というのは、これから受ける方も含まれていないで、受ける方の分はもう当然経費として見ているのでしょうか。歳入も当然入りますよね。


 それが一つとね、もう3回ですから。それと結果については、異常ない方だけ通知するのですか。異常ある方は直接課に、通知が来ている科目と全然来ていないのとあるのですが、これは異常があった、なかったものだけはがきで通知しているのですか。それを確認させてください。


○議長(石井由也君) 廣瀬健康課長。


○健康課長(廣瀬宗英君) 先ほどのまず1点目なのですけれども、確定したものと先ほど言いました385人ですね、再度受診される申し込みがあった方、新規ですよね、385人申し込みがあった方の数値を入れまして、当初3,500人を見込んでおりましたけれども、2,250人の減になりましたので、それの減額補正ということでございまして、今現在進んでいるものについては当初予算の中で当初から入っておりますから、それはまたもし減額が生じればその時点で補正をいたしますということでございます。


 それと、結果の通知でございますが、基本健診につきましては要指導等も含めた中では各地区に出向いたり、また、役場の方で直接こちらから手渡しをしまして、保健師の方から説明をしてお渡ししております。その他の健診項目につきましては、これは精密検査だとか異常がなしというものであってもはがきまたは封書で送ってございます。


○議長(石井由也君) 5款農林水産業費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 23ページから26ページまで、6款商工費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 25ページから28ページまで、7款土木費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 27ページから28ページまで、8款消防費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 27ページから30ページまで、9款教育費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 29ページから32ページまで、10款公債費について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 31ページから32ページまで、11款諸支出金について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて、質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより、議案第13号を採決いたします。


 議案第13号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第13号、平成17年度栄町一般会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。





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◎議案第14号





○議長(石井由也君) 日程第12、議案第14号、平成17年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を許します。


 初めに、45ページから46ページ、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、47ページから48ページ、歳出について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて、討論を終わります。


 これより議案第14号を採決いたします。


 議案第14号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第14号、平成17年度栄町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。





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◎議案第15号





○議長(石井由也君) 日程第13、議案第15号、平成17年度栄町老人保健特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を許します。


 初めに、55ページから56ページ、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、57ページから58ページ、歳出について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて、討論を終わります。


 これより議案第15号を採決いたします。


 議案第15号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第15号、平成17年度栄町老人保健特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。





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◎議案第16号





○議長(石井由也君) 日程第14、議案第16号、平成17年度栄町介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を許します。


 初めに、65ページから66ページ、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、67ページから68ページ、歳出について。





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○議長(石井由也君) 本日は議事の都合によりまして、あらかじめ時間を延長いたします。





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○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) これは補正予算ですから、この補正予算での手だてはどうだったのかということを見ましたが、基金積立金や諸支出金の歳出があるのみで、歳入についても見当たらないのですが、この10月1日から介護保険利用者のホテル並みコストが負担となりますけれども、当然そうしますと最低でも月5万円介護保険制度を利用して施設に入っている方の負担が増えるというふうに聞いておりますけれども、もう間もなく10月を迎えるわけですけれども、このホテル並み、いわゆる住居費、入居費と食事についての利用者負担については町としての手だてはこの補正では組まれておりませんよね。確認したいのと、もう目の前ですから、これは次の補正あたりで当然そういう費用についての貸し付け制度だとか減免制度だとか、もう物すごい大変な問題になってくると思うのですが、目前に迫っているこの介護保険制度の改正、改悪について、町としては担当課としてどのように協議というか、されていますでしょうか。お聞かせください。


○議長(石井由也君) 鈴木高齢者福祉課長。


○高齢者福祉課長(鈴木 隆君) ただいまありました介護保険制度、10月から改正されまして、入居者の食費と居住費の方が利用者負担となるわけですけれども、今まで使っている方の第2段階と第3段階ということで分かれまして、ほとんどの方が第2段階になりまして、減額措置がありますので、利用者の方についてはそんなに変わらないベースでありまして、今現在利用者の方に全員に通知しまして、その辺の説明と施設の方でも説明をしております。ただ、金額については今のところ当初持っているベースの中で対応できると思っていますので、今回の補正では対応してございません。


 以上です。


○議長(石井由也君) 戸田君。


○16番(戸田榮子君) 第2段階での減額措置があるということで、栄町の場合は現時点ではそうだと思いますけれども、これからずっと10月以降そういう措置がされた場合に、当然減額措置でない入居者というか、対象者も増えて、全部栄町の場合はそういう心配はないという結論に達しておられるのですか。ごめんなさい、再確認したいのと、もしそうでなければ、施設利用者に対する手だては、例えば貸し付け制度とか、先ほど言いました減免制度などももう当然しないと介護保険制度そのものが用を足さなくなる可能性もあるので、その辺までは踏み込んだ政策は持っておられますか。


○議長(石井由也君) 鈴木高齢者福祉課長。


○高齢者福祉課長(鈴木 隆君) 今現在のところ、数名の方は第4段階という形で料金の方が上がると見込んでおります。ただ、ほとんどの方については第2段階ということでさほど変わらないような状況だと把握しております。そういうことで、今回の補正の方にもちょっと計上していないということでご理解いただきたいと思います。


○議長(石井由也君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより議案第16号を採決いたします。


 議案第16号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第16号、平成17年度栄町介護保険特別会計補正予算(第1号)は原案のとおり可決されました。





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◎議案第17号





○議長(石井由也君) 日程第15、議案第17号、平成17年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。


 歳入、歳出ごとに質疑を許します。


 初めに、75ページから76ページ、歳入について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、77ページから78ページ、歳出について。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて質疑を終わります。


 これより、討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 討論なしと認めます。これにて、討論を終わります。


 これより議案第17号を採決いたします。


 議案第17号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、議案第17号、平成17年度栄町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり可決されました。





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◎認定第1号、認定第2号、認定第3号、認定第4号、認定第5号





○議長(石井由也君) 日程第16、認定第1号、平成16年度栄町一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第20、認定第5号、平成16年度栄町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまで、以上5件についてを一括議題といたします。


 認定第1号から認定第5号までについて、決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。金島君、登壇願います。


 〔8番 金島秀夫君登壇〕


○8番(金島秀夫君) それでは、決算審査特別委員会の審査の経過並びに結果についてご報告いたします。


 本決算審査特別委員会は、9月13日の本会議において、議長及び議員選出監査委員を除く議員全員16名の構成により設置され、付託された認定第1号から認定第5号まで全5会計歳入歳出決算について、9月14日に総務常任委員会及び教育民生常任委員会所管事項、9月15日経済建設常任委員会所管事項に分け、全委員出席のもとに慎重かつ詳細に審査いたしました。


 それでは、審査の過程における質疑及び意見等についてご報告いたします。


 まず、質疑のあった主なものについて申し上げます。


 初めに、総務常任委員会所管事項では、町税における徴収実績、滞納処分の状況及び不能欠損の状況について、地方交付税の減額及び今後の動向と対策について、分担金及び負担金について、町有地売払収入について、庁舎管理について、選挙事務関係経費について、広報機能及び公聴機会の充実について、災害予防対策事業についてなどがあります。


 次に、教育民生常任委員会所管事項では、保育料保護者負担金の未済額について、高齢者福祉費について、健康づくり推進事業について、子育てネットワーク事業について、教育委員会の運営について、国際化に対する人間教育推進事業について、町民大学校について、国民健康保険及び介護保険事業についてなどであります。


 次に、経済建設常任委員会所管事項では、合併浄化槽設置整備補助金について、道路維持管理及び生活道路整備事業について、塵芥処理費について、廃棄物の適正処置について、森林保全事業について、農産物PRについて、公共下水道事業についてなどであります。


 その他、3常任委員会の共通事項として、報償費、旅費、食糧費、分担金及びシステム借上料についてなどがありました。


 次に、意見などがありました。その主なものの概要を申しあげます。


 一、広告料については、内容を精査の上、特に必要のないと判断できるものは削除すること。


 一、滞納処埋の方法についてさらなる検討を加え、不能欠損額を減らす努力をすること。


 一、町有地払い下げに当たっては、今後も地域住民の意見を大事にして対処されること。


 一、町税徴収のさらなるアップに向け、職員研修を積まれ努力されること。


 一、職員の労働安全衛生については、定期健康診断の結果をもとに、対話や相談などを通じ、今後も健康管理に配慮すること。


 一、庁舎管理経費のスリム化に向け、引き続き努力すること。


 一、拡大機借り上げ料については、機種などの整合性を図り、経費削減に努めること。


 一、道路修繕工事については、住民要望に対し速やかに対処されること。


 一、町の花としてのリンドウが町内の全域に自生するよう努力すること。


 一、中小企業貸付金融制度についてのPRに努めること。


 一、給食センターの残飯を含めたさらなるごみの減量に努力すること。


 一、不法投棄問題については、地域住民の意向を酌んで不安材料の解消のために手だてを尽くすこと。


 一、ごみ処理に関する出前講座を町内全小学校に普及していただきたい。


 続きまして、9月15日に行なわれました町長及び教育長との全体質疑を兼ねた意見交換について、要約して申し上げます。


 委員より「竜角寺台の不法投棄問題については、地元の協力のもと、町も非常によく働いて地元も満足している中、この問題を一地区の問題にしないで、町全体の問題として対応してほしいが、町長はどういう姿勢で対応されようとしているのか。また、アスベストの大気中調査及び飛散防止ネット設置、井戸水の水質検査の実施については千葉県が対応すべきであるが、町としても何かフォローをしていただきたいが、いかがか」との意見に対し、町長から「堂本知事、大槻副知事が現地に訪れ、竜角寺台の皆さんの熱意を通じている中、井戸水の水質調査と温度測定は行うという形をつくっている。アスベストに関しても県の所轄であるので、県民センターの課長とも話はしている。ただし、町も手をこまねいているわけではないので、井戸水の水質検査を1本程度の調査はしてもいいと考えている。これらの問題は、一竜角寺台地区ということではなく、町として考えていくつもりである」との発言がありました。


 委員より、「須賀地区内の循環バスルートが下水道工事の迂回路のために、暫定ルートとして地区の外周を通ることになったことで、停留所も遠くなり住民は不満を持っている中、工事が終わっている現在、なぜ元のルートに戻してもらえないのか」との意見に対し、町長より「警察内で、交通事故に対する判断基準が非常に厳しくなっていると判断している。循環バスの運行に当たって、町としては何よりも安全を確保しなければならないため、実際のところ須賀地区内を通ることは厳しい状況であるが、須賀の皆さんの全体の声を聞きたいと思っている。また、バスの小型化については、ご指摘のとおりトータルバランスで考えるべきであることも事実である。この路線の件については、いま一度考えさせていただくとともに、再度警察に確認した後、改めて返事をさせていただきたい」との発言がありました。


 委員より「来年の地方交付税が来年度よりさらに1億3,000万円程度減額になると言われている。町長としても、全国、県、郡の関係町村会や郡内近隣市町村などと合同で、三位一体改革の中の地方交付税について、住民の立場、いわゆる地方自治体の立場で、いい意味でも改善、地方を守る上での改革にという提言をあらゆる機会に言っていただき、いい方向に持っていってほしいと思うが」との意見に対して、町長より「私も三位一体ということは早く決着してほしい思っている。交付税、補助金、それから、税源移譲ということは、はっきり言って中途半端な状態で置かれており、一番苦労しているのが私どもの末端自治体である。これについては各自治体の首長さんとは会うたびそういう話をしているので、そういう声は持っているということだけはご理解していただきたい」との発言がありました。


 委員より、「遊悠亭をもっと活用していくために、どのような方針を持っているのか。また、その時期についてお答えいただければと思う」との意見に対し、町長より「遊悠亭を団体に貸そうじゃないかという考えはあるが、私は単なる経費の削減のために電気代などを浮かすというような発想ではなくて、あそこで歳入を得ようという考えを持っている。例えば、宿泊施設的な要素を持ってもいいではないかと思う。経費削減ということと歳入を得るという二つの面を同時並行で検討している状況であるので、時期についてはもう少し待っていただきたい」との発言がありました。


 委員より「負担金の中で、果たして必要なのかという疑問を持つものもあるが、さらに精査され、削れるものは削るべきではないか」との意見に対して、町長より「私も疑問に感じることがあり、印旛郡市町村圏事務組合議会において提案してみようかと思っていたところである。自分なりに精査してみたい」との発言がありました。


 委員より「衆議院議員及び千葉県知事などの選挙経費については、すべて国、県から支出されるため一般財は使われていないため、この経費を町が幾ら削減しても町のためにはならないが、例えば、国、県からの経費を少しでも削減した場合には交付税措置などが得られるというようなことを町村会などに提言していただければと思うが、いかかが」との意見に対して、町長より「まさに議員がおっしゃったことは、私が思っていたことである。ご提案のような場合には、栄町の努力として国に返還をするのではなく、私も、減額した経費分については、町に残すのが当然であるという考えを持っている」との発言がありました。


 委員より「この決算委員会で、賠償金の和解について、一部において専決処分の報告がなされていないことが明らかになった。結論として地方自治法180条に違反しているということがあるが、この専決処分の報告義務を怠ったということについて、町長はいかがお考えか」との意見に対して、町長より「担当課長から報告を受け、それは業務に対する認識の甘さが露呈した、だらだらと仕事をしている結果だということで私自身も不満である。改めて、担当課長に周知徹底するよう指示を出したが、10月の朝礼の際、全職員に対して、もう一度自分の置かれている立場、そして職務のあり方、町民に対する責任と、そして、信頼をいかになし遂げ勝ち得るか、また、いただくかということを徹底させるつもりでいるので、今回の不祥事、ミスについては、議員の皆様に対しては非常に申し訳なく思っている」との発言がありました。


 委員より「負担金及び食糧費が決算上かなりの額に上がっているが、見直しすることについての教育長のお考えをお聞きしたい」との意見に対して、教育長より「負担金には組織としてその組織を運営するために拠出しているもの、事業を行なうために、それに参加するためにその参加費を捻出するためのものなど、中身はさまざまである。他の団体、自治体との関係があり、私どもの一存だけでは難しいが、同じような疑問、悩みを持つ自治体が多くなってきているようなので、多少考えを変えていきたいと思っている。また、食糧費は、学校との予算の折衝の中で一番悩んでいる事項の一つである。学校においても、地域社会との連携を密にして、もっと開かれた学校運営をしなさいという方向にどんどん進んでいき、そういう組織、システムがつくられているところがあり、その点において茶菓などを用意するため食糧費は必要であるということが実態である」との発言がありました。


 以上のとおり、本決算審査特別委員会は、ただいま申し上げました審査内容により採決した結果、認定第1号、平成16年度栄町一般会計歳入歳出決算の認定については賛成多数、認定第2号、平成16年度栄町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については全員賛成、認定第3号、平成16年度栄町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については全員賛成、認定第4号、平成16年度栄町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については全員賛成、認定第5号、平成16年度栄町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については全員賛成をもって、以上5会計歳入歳出決算とも可決となりました。


 以上、決算審査特別委員会の委員長報告とさせていただきます。


○議長(石井由也君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて、質疑を終わります。金島君、降壇願います。


 これより、討論を行います。討論は各決算ごとに行います。


 初めに、認定第1号についての討論を行います。戸田君。


 〔16番 戸田榮子君登壇〕


○16番(戸田榮子君) 16番、日本共産党の戸田です。平成16年度決算については、委員会でさまざまな質疑応答が各委員からされまして、私も特に一般会計については質問させていただきましたが、その中で当初申し上げましたが、この平成16年度は前町長の大野町長が承認をいただいた予算に対し、新町長の川?町長が執行された予算でございます。私はこの中で、今までの審議の中で細かいことを申し上げてきましたので、この討論の中では一つに絞ってなぜ反対かを申し上げたいと思います。ごみ問題については先ほどの議案の中で申し上げたとおりです。


 一つ、大きな柱として、私は学校給食の民間委託による大幅な支出増、これは施設調理機器の借り上げ料については1,999万9,980円、わずか20円を残して2,000万円を切る、これが10年間借り上げ料として払い続ける。民間委託費として5,056万5,900円。これを決まってしまったものになぜというご意見もあろうかと思いますが、今日大変財政が厳しい中で、この委託が本当に町のためになったのかどうか。職員の皆さん、266名、消防署職員も含めて266名現在栄町に職員がおられますけれども、本当に民間委託が、決して全面的に否定はしませんが、往々にして町の財政にとって圧迫をする委託も出てくるのではないか。なぜなら給食は、食数は2分の1になっております、ピーク時の。そういう中で住民負担でお金がないからということでいろいろな意味で住民負担がここ増えております。そういう中で私は大野町長が立案した16年度予算ではありましたが、それを執行する川?町長にこの学校給食の民間委託については新たな息吹をここにかけていただきたかった、それを町長に期待しておりましたので、このことについて残念ながら16年度予算どおり1年の契約であるにもかかわらず執行されたということに私はとても残念に思っております。


 今後、行政においてはなお一層のむだを省き、今電子自治体ということで栄町もこの例に漏れなく電子化が進んでおり、システム借り上げ料などが大幅に予算を圧迫していますけれども、そういうことに費用がかかって、住民要求が本当にできなくなっている現状、三位一体改革、これは国の最悪の改革と言いながら、これは地方への押しつけですけれども、そういう中で本当に大変だと思います、川?町長の苦労。これは私ども議員としても大変なときに町長になられて、議会からはいろいろ反対討論までされて、大変だとは思いますけれども、私は町長に逆にそういう中でこその頑張りを発揮していただいて、徹底した行政のむだと住民方針に徹していただきたい。そういう意味では16年度予算が減額された部分もありますけれども、一番大きな柱であったこの民間委託、学校給食についてメスが入れられなかったことについて大変残念に思っております。


 以上の理由から、16年度決算については、認定については反対でございます。


○議長(石井由也君) 次に、認定に賛成の者の発言を許します。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、認定第2号についての討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、認定第3号についての討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、認定第4号についての討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 次に、認定第5号についての討論を行います。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて、討論を終わります。


 これより認定第1号から認定第5号について採決いたします。採決は各決算ごとに行います。


 初めに、認定第1号に対する委員長の報告は可決です。認定第1号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立多数。よって、認定第1号、平成16年度栄町一般会計歳入歳出決算の認定については可決されました。


 次に、認定第2号に対する委員長の報告は可決です。認定第2号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、認定第2号、平成16年度栄町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については可決されました。


 次に、認定第3号に対する委員長の報告は可決です。認定第3号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、認定第3号、平成16年度栄町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については可決されました。


 次に、認定第4号に対する委員長の報告は可決です。認定第4号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、認定第4号、平成16年度栄町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については可決されました。


 次に、認定第5号に対する委員長の報告は可決です。認定第5号は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立全員。よって、認定第5号、平成16年度栄町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については可決されました。





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◎発議案第1号





○議長(石井由也君) 日程第21、発議案第1号、平成18年度一般会計予算編成に対する決議を議題とし、提出者に提案理由の説明を求めます。藤?君。


 〔2番 藤?淳矢君登壇〕


○2番(藤?淳矢君) 2番議員、藤?淳矢です。平成18年度一般会計予算編成に対する決議を提出させていただきます。


 私たち栄町議会は、平成18年度一般会計予算編成を行うに際し、報償費・食糧費・システム借上料・委託料・負担金等の全面的な見直しを行い、次の事項を重点施策として掲げるよう強く要望する。


 1.地域格差のないインフラ整備を進めること。


 2.駅周辺地域を町の玄関口として相応しく整備すること。


 3.効果的な子育て支援策を実施すること。


 以上、決議する。


 決議の提案理由について説明させていただきます。


 我々栄町議会議員の責務は、議会においてさまざまな住民要望に基づいた提言を行い、これを行政運営に反映させることにある。とりわけ地方分権時代を迎え、二元代表制の一翼を担う議会の責務はますます重いものになってきている。


 しかしながら、次年度の行政執行を決定する予算は議会の議決を要するとはいえ、その編成権は町長に専属し、議会はその編成された予算を審議するのみであり、住民に対する責務を十分に果たしているとは言いがたい状況である。


 そこで、住民要望実現のためには、議会としてその予算編成に対してさまざまな提言を行い、これに反映させることが必要であると認識する。


 今回、決算審査特別委員会においてさまざまな問題点を指摘した。決算とはその団体の財政の全体像を映し出しており、決算審査の目的は不正の監視、摘発はもとより予算の執行の適正性、行政執行の妥当性について精査し、改善することにある。これはとりもなおさず次年度の予算をよりよいものにするための審議であったことは言うまでもない。


 そこで、決算審査特別委員会での審議を踏まえ、次年度の予算編成に対しての提言を栄町議会の名において決議するものである。


 以上です。


○議長(石井由也君) 説明が終わりましたので、これより質疑を行います。野田君。


○14番(野田泰博君) 14番、野田です。ただいまご説明の中で住民要望が上がって、それを行政運営に反映させるのは議員の責務と言われました。今、この重点施策が3点上がっておりますが、特に1番の地域格差のないインフラ整備を進めることというのはどの地域から、何かもし具体的に住民から言われたか、ちょっと教えていただきたい。


 それから、あと2番と3番の駅周辺地域の整備と3番の効果的な子育て支援策というのは、町長の公約にもあったというのをご存じかどうかというのを知りたい。


 それから、三つ目の質問として、とにかく第1番目の質問としてはそれなのですけれども、三つ目の質問として、この決議というのはちょっと藤?議員の、もしできたら考えを聞きたいのですけれども、政治的強化をねらい、議員の意思を対外的に表明することというのでございますが、政治的効果というのは何なのか。この3点についてちょっと教えてください。


○議長(石井由也君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) 1について。地域格差のないインフラ整備を進めることの部分なのですけれども、どこがと、どこからこの要望が上がったとかという以前に、私は栄町のインフラ整備に今現在地域格差があるというふうに認識しております。


 二つ目の質問の答弁なのですけれども、町長の公約であるがということなのですが、町長の公約であるということは、ぜひ進めていただきたいと思っているからこそ出してあります。


 そして、三つ目なのですけれども、これは政治的……、何でしたっけ、すみません。


○14番(野田泰博君) 決議というのは政治的強化をねらい、議員の意思を対外的に表明することを決議するというふうなことでございますけれども、この政治的効果というのをねらってこれを出したというのは、何をどう政治的効果なのですかということです。


○議長(石井由也君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) 政治的効果という部分だけを野田議員はクローズアップしているようですけれども、議会としての責務を考え、ルールにのっとり提出させていただいたというふうに認識しております。


○議長(石井由也君) 野田君。


○14番(野田泰博君) リラックスしてくださいね。そんなに難しいこと聞いているわけではなくて、地域格差のないというのは、これ最後の質問ですけれども、地域格差のないというのは、栄町全体から見たら、例えば西の方は布鎌の方から東の方は矢口の方までありますよね。この中での地域格差ということを言っているわけですね。何かそういうような要望というのがあったということですね。こっちは発展しているけれども、こっちは発展していないではないかという、そういう要望があったということですね。それだけです。


○議長(石井由也君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) 住民の要望として、そのような声はあるというふうに認識しております。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。秋山君。


○12番(秋山 誠君) 藤?議員にお尋ねしますが、この決議において提出者に我が議会選出の監査委員である大澤義和氏が名前を連ねておりますが、こういった決議をすることによって、やがて18年度一般会計予算について監査をするときにこの決議が足かせとなって公平な監査ができないという懸念が発生するおそれがあると私は思うのですが、そのことについてどういう解釈をされますか。


○議長(石井由也君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) そのようなことは一切ないというふうに認識しております。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。岩井君。


○4番(岩井泰憲君) 率直に質問を申し上げます。住民要望があったからというようなことをおっしゃっていたと思いますけれども、そのような要望があったという前提で話を申し上げますけれども、その要望というのは多様だったと思いますし、現に多様だと思います。そのような中であえてこの3点を選んで、こういうふうに決議しようということをおっしゃっているのはどのような理由からですか。


○議長(石井由也君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) 住民要望があったからというふうに私が発言したという部分に対して、まずちょっと聞き違えの部分があるのかなと思うので説明させていただきたいのですが、さまざまな住民要望に基づいた提言を行いというふうに先ほどは発言させていただきました。そして、なぜこの3点を選んだかというところなのですけれども、私たち町民の皆さんの声をさまざまお聞きした上で、今の栄町にとって早急に必要であると判断したものを考慮して選んだつもりでございます。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。岩井君。


○4番(岩井泰憲君) ということは、比較的切迫しているような事象をこの三つだということだと思うのですけれども、では、2番目の駅周辺地域を町の玄関口として相応しく整備することの切迫性というのはどのようなものですか。


○議長(石井由也君) 藤?君。


○2番(藤?淳矢君) これにつきましては先ほども野田議員から指摘がありましたが、町長の公約にも入っております。そして、町民の皆さんはその町長を選んだわけですから、町民の方は川?町長にそれをぜひ実現していただきたいという要望を持って川?町長を選ばれた。それを議会として私たちも同じ目的意識を持って推進するということで、私としては判断してこの項目を入れさせていただきました。


○議長(石井由也君) ほかに質疑ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終わります。藤?君、降壇願います。


 これより討論を行います。


 初めに原案に反対の者の発言を許します。野田君。


 〔14番 野田泰博君登壇〕


○14番(野田泰博君) 14番議員、野田泰博です。平成18年度一般会計予算編成に対する決議に反対の立場で討論いたします。


 この決議は、3点の事項を重点施策として強く要望しています。先ほどの説明で、「1.地域格差のないインフラ整備を進めること」については、栄町町民に選出された議員、町長はある特定地域の要望だけを重点施策にするのでなく、全体のバランスをとるべきであると考えております。


 そして、2の「駅周辺地域を町の玄関口として相応しく整備すること」とありますが、この項目は、先ほど決議を上げられた藤?議員もご存じのように、川?町長の公約でもあります。


 そして、3の「効果的な子育て支援策を実施すること」は、同じく町長の公約です。これも藤?議員はご存じでありました。


 この3点の決議は、そのうちの2点は全く町長と同じものであります。私たち議会議員の役目は、町長の公約が本当に任期中に果たせるのかという部分をチェックすることでもあります。当然、公約どおりできない場合の理由もきちんと知る必要がございます。


 町長の選挙公約と同じ内容を議会決議し、その決議は町長の公約を、しかもその決議は町長の公約を18年度中に行えという決議になっております。通常、決議というのは先ほど私ちょっとお話ししましたけれども、「政治的効果をねらい、議会の意思を対外的に表明すること」を決議と言っております。これは栄町の議会のホームページにも一番最初に決議のところで出ております。また、栄町では、議会決議に反対の立場であっても、議会という機関意志が決定した場合は、議員としてこれに従うのは当然のことでありますという発言が以前議会の中でもなされています。つまり、この議会議決どおりにやらなければ、議会決議違反ということになるというふうな形で懲罰を受けたこともございます。よって、この決議が可決された後に、もしもこの決議のこの3点ではなくて、私は実を言うとこの18年度はこの3番目ではなくて、3点のではなくて、4番目だ、実を言うともっと老人介護の方をやってくださいよというのを上げて、そちらを重点施策としてもし考えた場合、これは今回上げる決議違反になるということを非常に恐れています。今までの私の14年間の経験で一度栄町で決議したら、そして、その決議と違う答えを出したら、すぐ決議違反ということで、それだけ決議というものは重いものだと私は何度も言われておりましたので、その点、私は非常に藤?議員がこのような決議を出して、町のことを考えてやられるというのは非常に私は立派だなと、それで皆さんがそれに賛成しているということもいいとは思いますが、町長と同じ内容を決議にしてもこれはいかがなものかなと。むしろこれは決議でなくて、むしろ担当、それから町長と、要望書として具体的にいろいろとお願いしたりやったりするものではないかということで、決議に上げることには反対でございます。


○議長(石井由也君) 次に、原案に賛成の者の発言を許します。松島君。


 〔17番 松島一夫君登壇〕


○副議長(松島一夫君) 17番、松島一夫でございます。まさか反対討論が出るとは夢にも思いませんでした。提案理由から藤?淳矢君の説明、質疑に対する応答を聞いておりまして、これは全員の皆様方がもろ手を挙げて賛成してくださるものと思っておりましたけれども、しかし、ただいまの野田議員の討論を聞いておりますと、やはり非常に苦しい。反対のための反対討論というのは苦しいものだなと聞きながら感じておりました。


 まず、18年度中にやるということをまるで強要するかのごときですが、川?町長は18年度、19年度と残すところ2年度でございます。その2年の間に町長が掲げられた公約すべてをおやりになるのはとても不可能であろうから、せめてこの2点だけでもというふうな気持ちで掲げてあることでございますし、また、これに提出したたまたま9名でございます。ほかの方もお入りになっていただければよかったのかなというふうな気持ちはありますけれども、これがうまくいけば来年度は全員の皆さんに共同提案者になっていただければと思うのですけれども、9名の議員が町内あちこち歩きまして、さまざまな方からさまざまなご要望をいただいてまいります。中にはかなり地域に偏ったような要望もございます。そういった多くの要望の中で、提出、話し合って、これなら我々9名ではなくて、ほかの議員の皆様方にも十分ご納得いただける問題であろうということで、あえてこの3点に絞らせていただいたわけでございます。特別地域性があるわけではなし、また、町長の公約でもあるということで何ら問題はない。ただ、町長、ぜひともこの公約は実現していただきたいよという強い願望のもとの決議でございます。


 また、さらにこのようなことを申し上げると何のためだと言われるかもしれませんけれども、決議は町長を拘束いたしません。仮に町長がこの決議を受けて、議会の要望がこれだけ強いのであるから、このような予算編成をしようと思うか、自分は別なことを考えているので、この決議は全く無視してもいようかと、それは町長のご自由でございます。決議は決議をなした議会議員を拘束するかもしれませんが、町長は拘束しないのであります。野田議員は4期十何年でしょうか、長い間議員をおやりになっている割にはその辺に対するご認識がまだまだ不足ではないかと申し上げたい。あえて。そうです。これ以外の予算要望を出そうが、何しようが決議違反だなどということは絶対ない。ましてや町長がこれを無視されようが、町長決議違反だから、町長辞職しなさいよというふうなことも我々は言えない。ただ、要望で出しなさいと野田議員はおっしゃったけれども、我々はさらに強い意思を持ってこれを町長にお願いしたいという、これだけのことでございます。何ら、政治的意思とかおっしゃいましたけれども、不純な考えは毛頭ございません。藤?淳矢君の目を見ていただければ十分ご理解いただけると思います。むだなことを申し上げましたけれども、そういった意味で、素直な気持ちでご賛同いただければ幸いでございます。


 以上です。


○議長(石井由也君) ほかに討論ございますか。


 〔「なし」の声あり〕


○議長(石井由也君) これにて討論を終わります。


 これより発議案第1号を採決いたします。発議案第1号を原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


 〔賛成者起立〕


○議長(石井由也君) 起立多数。よって、発議案第1号、平成18年度一般会計予算編成に対する決議は原案のとおり可決されました。





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◎閉  会





○議長(石井由也君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。


 本日の会議を閉じます。


 これをもって平成17年第3回栄町議会定例会を閉会といたします。


                               午後 5時55分 閉会


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 上記会議録を証するため下記署名いたします。





 平成 年 月 日





             議  長    石 井 由 也





             署名議員    高 萩 初 枝





             署名議員    戸 田 榮 子