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千葉県 大網白里市

平成21年 11月 臨時会(第2回) 11月26日−01号




平成21年 11月 臨時会(第2回) − 11月26日−01号









平成21年 11月 臨時会(第2回)



       平成21年11月(第2回)大網白里町議会臨時会会議録

1.招集期日 平成21年11月26日(木)

2.招集場所 大網白里町議会議場

3.現在議員 20名でその氏名は次のとおり

     花澤房義君       大村昭人君

     宮間文夫君       黒須俊隆君

     花澤政広君       山田繁子君

     高山義則君       上家初枝君

     加藤岡美佐子君     倉持安幸君

     田中吉夫君       峰尾博子君

     瀧澤正之君       北田雅俊君

     高知尾 進君      中村 正君

     岡田憲二君       中村勝男君

     江沢 清君       内山 清君

4.説明のため出席した者の職氏名

  町長      堀内慶三君    副町長     内田文雄君

  秘書広報課長  古山正洋君    総務課長    北田光夫君

  財政課長    金坂重信君    企画政策課長  堀江和彦君

  健康介護課長  伊藤栄朗君    教育委員会教育長

                           島嵜善久君

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名

  議会事務局長  上代正義     主査      古内 衛

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    平成21年11月26日(木)

◯議事日程(第1号)

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算

 第4 議案第2号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

 第5 議案第3号 大網白里町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 第6 議案第4号 町長及び副町長の期末手当支給条例の一部を改正する条例の制定について

 第7 議案第5号 大網白里町議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 第8 発議案第1号 「子育て応援特別手当」の執行停止に対する意見書の提出について

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◯本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算

 日程第4 議案第2号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

 日程第5 議案第3号 大網白里町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第6 議案第4号 町長及び副町長の期末手当支給条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第7 議案第5号 大網白里町議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第8 発議案第1号 「子育て応援特別手当」の執行停止に対する意見書の提出について

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              午前10時55分 開会

 出席議員 19名

 欠席議員 1名でその氏名は次のとおり

     中村勝男君



○議長(北田雅俊君) 開会に先立ちご報告申し上げます。

 本日、中村勝男君から、所用のため欠席との届け出がありましたので、ご報告申し上げます。

 おはようございます。

 ただいまの出席議員数は19人であります。定足数に達しておりますので、これより平成21年11月第2回大網白里町臨時町議会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 日程に先立ち、諸般の報告をいたします。

 まず、町長から提出された報告第1号につきましては、お手元に配付のとおりでありますので、ご了承願います。

 次に、今期臨時町議会に説明員として出席報告のありました者の職氏名につきましては、お手元に配付のとおりでありますので、ご了承願います。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(北田雅俊君) 日程第1、会議録署名議員の指名をいたします。

 今期臨時町議会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、田中吉夫君、峰尾博子君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期臨時町議会の会期は本日1日限りといたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認めます。

 よって、今期臨時町議会の会期は、本日1日限りとすることに決定いたしました。

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△日程第3 議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第3、議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算を議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 町長、堀内慶三君。

         (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) おはようございます。ご苦労さまです。

 ただいま議題に供されました議案第1号につきまして、提案の理由及びその概要をご説明申し上げます。

 議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算案でございますが、本案は新型インフルエンザワクチンの優先接種対象者等のうち、国が負担軽減を行うと定めた生活保護世帯を含む市町村民税非課税世帯について、接種費用を無料とするための費用を追加するもので、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,270万3,000円を追加し、予算総額を119億6,739万8,000円とするものでございます。

 以下、その概要についてご説明申し上げます。

 まず、歳入につきましては、接種費用助成に係る財源として国の定めた実施要綱に基づき、国及び県の負担割合分を合わせ、県支出金として約1,663万円を追加計上し、前年度繰越金を約607万円追加計上しております。

 次に、歳出でございますが、ワクチン接種費用に係る助成金として約2,218万円を追加計上し、ワクチン接種に係る事務費用を52万円追加計上しております。

 以上が議案第1号の提案の理由及びその概要でございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(北田雅俊君) ただいま議題に供しております案件について、質疑を許します。

 質疑の通告はありません。

 希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題に供しております案件については、委員会審査を省略することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 次に、討論ですが、通告はありません。

 希望者ありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第4 議案第2号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について



△日程第5 議案第3号 大網白里町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第6 議案第4号 町長及び副町長の期末手当支給条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第7 議案第5号 大網白里町議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第4、議案第2号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、日程第5、議案第3号 大網白里町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日程第6、議案第4号 町長及び副町長の期末手当支給条例の一部を改正する条例の制定について、日程第7、議案第5号 大網白里町議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての4案件を一括議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 町長、堀内慶三君。

         (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) ただいま議題に供されました議案第2号から議案第5号までの4議案につきまして、提案の理由をご説明申し上げます。

 はじめに、議案第2号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について並びに議案第3号 大網白里町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本案は、平成21年人事院勧告及び千葉県人事委員会の勧告の趣旨に基づき、条例を改正しようとするものです。

 議案の内容につきましては、職員の給料月額を平均0.2パーセント引き下げるとともに、期末勤勉手当の年間支給月数を0.35カ月引き下げ、4.15カ月とするものです。

 次に、議案第4号 町長及び副町長の期末手当支給条例の一部を改正する条例の制定について並びに議案第5号 大網白里町議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本案は町長、副町長、議会議員の期末手当につきまして一般職員、他市町の改定状況を考慮し、条例を改正しようとするものであります。

 議案の内容につきましては、期末手当の年間支給月数を0.3カ月引き下げ、4.15カ月とするものであります。

 以上が議案第2号から議案第5号の提案の理由でございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(北田雅俊君) ただいま議題に供しております各案件について、質疑を許します。

 質疑の通告はありません。

 希望者ありませんか。

 黒須俊隆君。

         (黒須俊隆君 発言席着席)



◆(黒須俊隆君) 何点かあります。

 まず、一般職の職員、給与0.2と期末手当0.35が具体的に幾ら減額になるのかをお願いします。平均年齢何歳で幾らという形で答えていただきたいと思います。あと、1級から3級の一部引き下げを行わないということなんですけれども、その1級から3級というのが大体どういう年齢層とか、そういう層に相当するのかをお答えいただきたいと思います。あと、人勧及び県の人事委員会に沿ってやっているという話だったんですが、まず、過去すべて人事委員会というのは国の勧告、人事院勧告に倣って人事委員会というのは、ほぼ同様の勧告をしてきたのか、それとも人事委員会独自の勧告とかそういうのが過去あったことがあるのかないのか。それで、その上で人勧は過去引き上げの勧告が出ても引き上げなかったり、引き上げ幅を縮小したりしたことがあったんですけれども、この間、引き下げの勧告はずっとそのまま引き下げていたと思うんですよね。人事委員会はそういう場合、人勧が引き上げのとき、人事委員会も引き上げの勧告を出して、それで、それに対して本町はどういうあれを出したとか、人勧のところで引き上げを勧告したけれども、国が引き上げを認めなかったときは人事委員会はそもそも引き上げ勧告を出さなかったのかどうか、その辺のところをわかる範囲でお願いしたいと思います。



○議長(北田雅俊君) 総務課長、北田光夫君。

         (総務課長 北田光夫君 登壇)



◎総務課長(北田光夫君) お答え申し上げます。

 今回の4.5から4.15に変わります減額分の1つの例として年齢層を総体的に平均値というお話のまず第1問の質問にあたりましては、これ大変申しわけございません、平均ということじゃなくてモデルという形で答弁させていただきます。40歳の職員で扶養妻、子どもが2人ということで計算させていただきますと、給料が4級の中間クラスの話になると思います。そうすると、給料では月額500円減、年間で6,000円の減になるものと思います。これは全員協議会でもお話しさせていただきましたが、0.2パーセントの引き下げに伴う額の数値でございます。

 次に、期末勤勉手当では年額が約13万6,000円程度少なくなると思われます。それと、最後の減額調整分ということで8,000円程度が減額になるのかなというところでございます。それと、一部の部分が引き下げを行わないということでお話ございましたけれども、給料相当の表に基づいてお話をさせていただきます。一般行政職にあたりましては1級の56号給から3級の8号俸まで、これは引き下げを行いません。あと医療職の1については先ほどもお話しさせていただいたとおり、給与法の入れかえはしませんのでやりません。医療職の2につきましては、1級の52号俸から4級の4号俸までこれはやりません。もう一つの医療職の3でございますが、1級の56号俸から4級の4号俸までやりません。それと、今まで人勧に倣ってきたのかどうかということで、詳しいデータは今持ち合わせておりませんけれども、確かに経済成長の激しいときにはアップ率が高い時期もございました。ここのところ減額で、たしか18年度にもこれもちょっと記憶で大変申しわけないんですが、0.05カ月分を一般職と町長、副町長、議員の皆さんとの期末勤勉手当の差額があったと思いますけれども、20年1月にも4.45から4.5にしたという経緯もございます。そういう中で、ある程度本町では人勧に倣ってきたものではないかと考えるところでございます。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 黒須俊隆君。

         (黒須俊隆君 発言席着席)



◆(黒須俊隆君) 今1級から3級の、1級の五十何号給から3級の何号給と説明があったんですけれども、本町の職員に具体的に当てはめると何歳から何歳くらいの職員になって、それ何人くらい相当するのか、お答えいただきたいと思います。あと、今人勧にほぼ本町はずっと倣ってきたという、記憶によるとそうだというふうに総務課長からお答えありましたが、ということは、給料を上げろと言ったときには上げないこともあったという、そういうことだと思うんですけれども、過去引き上げなかったこともあるように引き下げないこともあってもいいわけですよね。だから、今回なぜあえて引き上げないことはあっても引き下げに関してはずっと今回人勧に従ってきたと、その理由を町長から答えていただきたいと思います。そもそも人事院の勧告というのは民間との格差を是正するものではないはずです。これは労働基本権が制限されているのに対してそういう措置としてあるわけですから、民間に合わせる必要はそもそもない上に、さらにプラスして上げないことはあるのに、何で下げるんだというそういう観点から町長に明確に今回の引き下げについて説明をいただきたいということと、もう一つは、さらに、民間でいえば町長は取締役社長に相当するのではないかと思うんですけれども、民間の平均というのはあくまでも民間の平均であって、給料が上がっている会社だってもちろんあるわけですよね。そういう意味では、職員の引き下げということでは社長の責任だろうと、本町でいえば町長の責任ではないかと、それについて、町長に自分の責任についてあるのかないのかお答えいただきたいと思います。

 以上お願いします。



○議長(北田雅俊君) 暫時休憩いたします。

              午前11時13分 休憩

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              午前11時13分 再開



○議長(北田雅俊君) 再開いたします。

 町長、堀内慶三君。

         (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) お答えいたします。

 給与は社長とすればできるだけ下げたくない、これはもう心情としてこれは自分のもとに職員が一生懸命に働いていただいている。まして残業やあるいは日曜、祭日も出ざるを得ないような状況もあるということで、それだけ待遇をよくしてあげたいというのはやまやまであります。ただ、社会通念上、この公務員というものが今いろいろ問われております。そういう中で、給与問題につきましても各界からいろいろな意見が出ておりまして、そういうものに対してできるだけ社会に余りずれないような体制をとるべきではないかという考えの中で、人事院勧告というものを我々は重要な参考意見として受けとめているわけであります。したがいまして、給料を上げる、あるいは下げるという問題につきましては、やはり我々も今どういう状況なんだということをよく考えた中で対応を図っておりますし、本町にも労働組合もございますし、いろいろな意見を聞きながら適正な判断をするということが、やはり私に課せられた責任であると思っておりますけれども、今回の措置にとりましては、そういった内容で引き下げもやむを得ない状況下にあるのかなということでさせていただいたわけでございます。私どもが給与勧告の基本的な考え方として、職員の給与は地方公務員法によりまして、生計費や国及び他の地方公共団体の職員並びに民間企業従業員の給与等との均衡を考慮して定めるとともに、社会一般の情勢に適応するように随時適当な措置を講じなければならないというような考え方から勧告というものをしているということ、また人事委員会勧告は、職員の労働基本権制約の代償措置として職員の給与を社会民間企業従業員の給与水準と均衡させることを基本に、社会経済情勢全般の動向等を踏まえながら勧告をしているということで、人事院勧告というのをしているということでございますから、私どももそれを参考にさせていただくということで現在行政を行っております。

 以上であります。



○議長(北田雅俊君) 総務課長、北田光夫君。

         (総務課長 北田光夫君 登壇)



◎総務課長(北田光夫君) お答え申し上げます。

 年齢層ということでございますが、3級ですと大体30歳前後という解釈になります。これも先ほどお答えしたかと思うんですが、一応該当になるのが414人対象になるということで、これを給料表に基づいて該当にならなかった90人のお話をさせていただきます。大変申しわけないんですが、行政職では49人、現業職では9人、医療職の1では全員の13人、医療職2では1人、医療職3では18人ということで合計90人が今回の給料表の改定に伴う減給対象者から外れるということで、ご理解願いたいと、以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 黒須俊隆君。

         (黒須俊隆君 発言席着席)



◆(黒須俊隆君) 最後の質問ですが、対象が414人で非対象が90人ということですが、0.2というのは、それぞれ対象の平均が0.2減額という考え方でいいのかどうか。90人減額しないのも含めた平均なのか、それが1点、最後の質問なんですが、あと、町長は人事院勧告については、昨今のいろいろな情勢だとか、そういうものとして非常に参考にしなければいけないと、それは私もそのとおりだと思って、特に上げなければいけないと勧告のときに上げなかった時期もあるわけで、それなりに人事院勧告に沿うような形が上げるときも下げるときも参考には当然しなければいけないと思うんですけれども、これだけ地方が疲弊して、大網白里町において500人からの職場というのは、これは一大企業なんですよ。この本町において5万人で500人で家族が3人か4人ですごい大企業ですよね。これを引き下げることによって、今デフレスパイラルであると言われているような、こういう地域経済に対する影響とか大変なものがあるんじゃないかと思うんですよね。だから、引き下げるにしてもそういう時期をずらして引き下げるだとか、いろいろなこと考えられると思うんですが、そういうことを町長というか、これは社長としての考え方ではなくて、町全体のそういう地方経済を考えなければいけない町長の立場として、今度は答えていただきたいんですが、そういうことも必要だと思うんですよね。先ほど、もう一つ最後の質問としては、30歳くらいだという話だったですよね。だから、主に20代ですよね、一部10代と30代がいるということで、ほぼ20代の人たちは減額にならないという話なんですけれども、30くらいからが一番、子どもも今、晩婚化ですから、30代で子どもができて大変な時期なわけで、これはその辺のところも考える必要があったんじゃないかなと思うんですが、その3点についてお答えいただいて、終わりにしたいと思います。



○議長(北田雅俊君) 町長、堀内慶三君。

         (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) 先ほどもお答えしたように、職員の労働に対する代価を支払うということも、これすべて税金なんですね。税金の、要するに財源が町民の痛みを伴うものであるということを我々は認識をして、それに対して、これはやはりある程度の配慮は必要なんじゃないかと。ただ最低限の下げ幅で理解をしていただく、協力をしていただく、そういう姿勢が私たち職員にあってもいいんじゃないかということで、実は今回の値下げに踏み切るわけでございますけれども、過去に人事院勧告に従って値上げを控えたときもございます。これはやはり職員の生活を思えばそんなに下げることはどうなのかということを、これも思いが入っております。上げる、下げるというのは決して人事院勧告に右へ倣えではなしに、それをよく我々はかみしめて、どうするべきかということをやはりこれは考えるべきだなというふうに思っております。いずれにしても、我々の給料は税によって支払われるということを十分今後も頭に入れながら、私は行政運営をしていきたいというふうに思っております。

 以上であります。



○議長(北田雅俊君) 総務課長、北田光夫君。

         (総務課長 北田光夫君 登壇)



◎総務課長(北田光夫君) お答え申し上げます。

 減額調整率は全体かというお話でございますが、先ほど申し上げました一般的な40歳のお話の中では0.2パーセントということでございますが、管理職クラスになりますと、0.24パーセント程度の減額になりますので、部分的には異なるということになります。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 町長、堀内慶三君。

         (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) 先ほど答弁漏れだと思いますけれども、確かに収入が減れば出も抑えていかなければいけない。確かに職員にすればそういう思いがあるかもしれません。しかしながら、それ以上にやはり我々は、町運営という思いやりがあっていいんじゃないかなということで、地域経済に及ぼす影響はもちろんそうでございますけれども、そういうものに対しては今後いろいろな皆さん方のお知恵をかりながら早く値上げができるように、税収が上がるような、そういう町になれば私は一番いいなというふうに思っております。

 以上であります。



◆(黒須俊隆君) ぜひ社長よろしくお願いします。



○議長(北田雅俊君) ほかにありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題に供しております各案件については、委員会審査を省略することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 次に、各案件に対する討論ですが、通告があります。

 内山 清君。

         (内山 清君 登壇)



◆(内山清君) ご苦労さまです。

 私は日本共産党町議団を代表し、議案第2号 大網白里町一般職の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第3号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、反対の立場から討論を行います。

 本案件は、若年層と医療職(医師を除く)職員414人の月例給を最高1,200円弱、期末勤勉手当を現行の4.5カ月から0.35カ月分引き下げようとするものであります。財界、大企業がつくり出した官民格差に民間に準ずる、準拠する名のもとに公務員労働者の賃下げを迫り、景気回復を求める声にこたえようとしないものです。

 人事院勧告は、労働基本権制約の代償措置の役割を投げ捨てるものでもあります。職員の生活と権利を守る立場に立ち、暮らしや子育てに必要な給与水準になっているか、自主的に判断することも必要だと考えます。民間を含めた賃下げの悪循環に歯どめをかけるためにも職員の賃金引き下げを行わないと決断すべきだと考えます。

 議員各位の私の討論に賛同をお願いし、討論といたします。



○議長(北田雅俊君) ほかに希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより順次採決に入ります。

 議案第2号 一般職の職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立多数。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第3号 大網白里町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立多数。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第4号 町長及び副町長の期末手当支給条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立多数。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第5号 大網白里町議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立多数。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第8 発議案第1号 「子育て応援特別手当」の執行停止に対する意見書の提出について



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第8、発議案第1号 「子育て応援特別手当」の執行停止に対する意見書の提出についてを議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 提出者、議会運営委員会委員長、岡田憲二君。

         (議会運営委員会委員長 岡田憲二君 登壇)



◆議会運営委員会委員長(岡田憲二君) ただいま議題に供されました発議案第1号 「子育て応援特別手当」の執行停止に対する意見書の提出につきましては、皆様にお示しした別紙案文の朗読をもって提案趣旨の説明とさせていただきますますので、よろしくお願い申し上げます。

 「子育て応援特別手当」の執行停止に対する意見書(案)

 政府は、新年度予算の財源確保のため、突然しかも一方的に「子育て応援特別手当」の執行停止を決定した。

 「子育て応援特別手当」は、経済危機対策の視点から、厳しい経済情勢を踏まえて、幼児教育の負担に配慮する意味から制度化されたものであり、早期の支給を心から期待し、心待ちにしていた子育て世帯の期待を踏みにじるものであり極めて遺憾である。

 既に本町では、9月定例議会において一般会計歳入歳出補正予算を全会一致で可決して、支給に必要な事業費の執行を含め、事業実施に向けて着実に準備を進めてきたところである。

 政策変更に伴う、地方の実情や意見を聞くことなく、一方的に執行を停止したことは、住民や自治体に大きな混乱と動揺を与えるとともに、国と地方の信頼関係を損なう結果となった。

 よって、国にあっては、こうした地方の実情を十分考慮し、説明責任を果たしながら取り組まれるよう、強く要請する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 提出先につきましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣でございます。

 なお、議案提出者は、私、議会運営委員会委員長、岡田憲二。賛成者は、加藤岡美佐子副委員長、宮間文夫委員、田中吉夫委員、瀧澤正之委員、江沢 清委員、内山 清委員でございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご可決くださいますようにお願いを申し上げます。



○議長(北田雅俊君) ただいま議題に供しております案件について、質疑を許します。

 質疑の通告はありません。

 希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 次に、討論ですが、通告はありません。

 希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 発議案第1号 「子育て応援特別手当」の執行停止に対する意見書の提出についてを採決いたします。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、発議案第1号は原案のとおり可決いたしました。

 以上で、本議会に付議されました案件の審議はすべて終了いたしました。

 これをもって、平成21年11月第2回大網白里町臨時町議会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

              午前11時33分 閉会

 署名議員

       議長     北田雅俊

       署名議員   田中吉夫

       署名議員   峰尾博子