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千葉県 大網白里市

平成21年  9月 定例会 09月17日−04号




平成21年  9月 定例会 − 09月17日−04号









平成21年  9月 定例会



    平成21年9月17日(木)

◯議事日程(第4号)

 第1 議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算

 第2 議案第2号 平成21年度大網白里町国民健康保険特別会計補正予算

 第3 議案第3号 平成21年度大網白里町老人保健特別会計補正予算

 第4 議案第4号 平成21年度大網白里町後期高齢者医療特別会計補正予算

 第5 議案第5号 平成21年度大網白里町救護施設事業特別会計補正予算

 第6 議案第6号 平成21年度大網白里町公共下水道事業特別会計補正予算

 第7 議案第7号 平成21年度大網白里町農業集落排水事業特別会計補正予算

 第8 議案第8号 平成21年度大網白里町介護保険特別会計補正予算

 第9 議案第9号 平成21年度大網白里町土地区画整理事業特別会計補正予算

 第10 議案第10号 大網白里町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

 第11 議案第11号 房総平和園設置条例を廃止する条例の制定について

 第12 議案第12号 財産の無償譲渡について

 第13 議案第13号 請願・陳情の審査について

 第14 発議案第1号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書の提出について

 第15 閉会中の継続調査・審査に付することについて

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◯本日の会議に付した事件

 日程第1 議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算

 日程第2 議案第2号 平成21年度大網白里町国民健康保険特別会計補正予算

 日程第3 議案第3号 平成21年度大網白里町老人保健特別会計補正予算

 日程第4 議案第4号 平成21年度大網白里町後期高齢者医療特別会計補正予算

 日程第5 議案第5号 平成21年度大網白里町救護施設事業特別会計補正予算

 日程第6 議案第6号 平成21年度大網白里町公共下水道事業特別会計補正予算

 日程第7 議案第7号 平成21年度大網白里町農業集落排水事業特別会計補正予算

 日程第8 議案第8号 平成21年度大網白里町介護保険特別会計補正予算

 日程第9 議案第9号 平成21年度大網白里町土地区画整理事業特別会計補正予算

 日程第10 議案第10号 大網白里町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第11 議案第11号 房総平和園設置条例を廃止する条例の制定について

 日程第12 議案第12号 財産の無償譲渡について

 日程第13 議案第13号 請願・陳情の審査について

 日程第14 発議案第1号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書の提出について

 追加日程第1 発議案第2号 細菌性髄膜炎を予防するワクチンの早期定期予防接種化を求める意見書の提出について

 追加日程第2 発議案第3号 「非核日本宣言」を求める意見書の提出について

 追加日程第3 発議案第4号 核兵器廃絶国際協定締結を求める意見書の提出について

 追加日程第4 発議案第5号 現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出について

 追加日程第5 発議案第6号 国民健康保険制度の改善を求める意見書の提出について

 追加日程第6 発議案第7号 子どもの医療費無料制度の早期実現を求める意見書の提出について

 日程第15 閉会中の継続調査・審査に付することについて

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              午前10時29分 開議

 出席議員 19名

 欠席議員 1名でその氏名は次のとおり

     高知尾 進君



○議長(北田雅俊君) おはようございます。

 ただいまの出席議員数は19人であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 諸般の報告は朗読を省略し、お手元に配付した印刷物によりご了承願います。

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△日程第1 議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算



△日程第2 議案第2号 平成21年度大網白里町国民健康保険特別会計補正予算



△日程第3 議案第3号 平成21年度大網白里町老人保健特別会計補正予算



△日程第4 議案第4号 平成21年度大網白里町後期高齢者医療特別会計補正予算



△日程第5 議案第5号 平成21年度大網白里町救護施設事業特別会計補正予算



△日程第6 議案第6号 平成21年度大網白里町公共下水道事業特別会計補正予算



△日程第7 議案第7号 平成21年度大網白里町農業集落排水事業特別会計補正予算



△日程第8 議案第8号 平成21年度大網白里町介護保険特別会計補正予算



△日程第9 議案第9号 平成21年度大網白里町土地区画整理事業特別会計補正予算



○議長(北田雅俊君) 日程第1、議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算、日程第2、議案第2号 平成21年度大網白里町国民健康保険特別会計補正予算、日程第3、議案第3号 平成21年度大網白里町老人保健特別会計補正予算、日程第4、議案第4号 平成21年度大網白里町後期高齢者医療特別会計補正予算、日程第5、議案第5号 平成21年度大網白里町救護施設事業特別会計補正予算、日程第6、議案第6号 平成21年度大網白里町公共下水道事業特別会計補正予算、日程第7、議案第7号 平成21年度大網白里町農業集落排水事業特別会計補正予算、日程第8、議案第8号 平成21年度大網白里町介護保険特別会計補正予算、日程第9、議案第9号 平成21年度大網白里町土地区画整理事業特別会計補正予算の以上9案件を一括議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 町長、堀内慶三君。

          (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) おはようございます。

 ただいま議題に供されました議案第1号から議案第9号までの9議案につきまして、提案の理由及びその概要をご説明申し上げます。

 はじめに、議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算案でございますが、本案は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ4億3,225万1,000円を追加し、予算総額を119億4,469万5,000円とするものでございます。

 以下、その概要についてご説明申し上げます。

 まず、歳入につきましては、国の第1次補正予算の成立に伴い新たに計画をいたしました事業に対し見込まれる国庫補助金を、約3億3,500万円追加計上しております。

 この内訳といたしましては、地域活性化・経済危機対策臨時交付金として約1億9,200万円を、また、学校情報環境整備関係補助金として約8,500万円を、そのほか子育て応援特別手当に係るものとして約5,800万円を見込んでおります。

 そのほか、当初予算及び6月補正予算編成以降、起債の活用が可能となった事業に対し、町債を1億1,770万円追加計上したこと等により、財政調整基金からの繰入金を約5,100万円減額する内容となっております。

 次に、歳出関係でございますが、主な内容といたしまして、国の第1次補正予算に伴う子育て応援特別手当、女性特有のがん検診推進事業、並びに地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用する事業を追加計上しております。このうち、地域活性化・経済危機対策臨時交付金につきましては、地球温暖化対策、少子高齢化対策への対応、安全・安心の実現、その他地域の実情に合わせた事業が実施可能とされております。町といたしまして、本事業の趣旨に沿いながら、さらに地域の活性化に効果があると判断される事業を精査・選定し、補正予算案に計上させていただきました。関連予算規模としては総額で3億1,656万円となります。

 子育て応援特別手当につきましては、小学校就学前3学年の児童に対し、1人当たり3万6,000円を支給しようというものであります。さらに、女性特有のがん検診推進事業につきましては、子宮頸がん及び乳がんの早期発見を図るため、特定の年齢に達した女性に対して、検診費用が無料となるクーポン券を発行して、受診促進を図ろうとするものでございます。

 そのほか、4月の人事異動に伴う職員人件費の予算の組み替え及び職員共済組合負担金の負担金率の改正による増額分を追加計上しております。

 なお、継続費につきましては、耐震化対策を前倒しすべく白里小学校の旧校舎改築設計業務につきまして、2カ年継続事業として取り組むため、新たに設定しようとするものであります。

 次に、議案第2号 平成21年度大網白里町国民健康保険特別会計補正予算案でございますが、本案は、主に、本年度納付金の決定等による今後必要見込み額及び前年度の実績報告に基づき発生する返還金を追加計上するものであります。

 また、歳入において、国庫支出金及び交付金の決定通知等に伴う増額が見込まれるため、財政調整基金からの繰入金を約6,200万円減額し、歳入歳出予算の総額にそれぞれ8,812万6,000円を追加し、予算総額を51億5,625万円とするものでございます。

 次に、議案第3号 平成21年度大網白里町老人保健特別会計補正予算案でございますが、本案は、主に制度廃止前の精算による国・県支出金を見込むとともに、返還金等の所要額を追加計上するものであり、歳入歳出にそれぞれ1,046万5,000円を追加し、予算総額を1,451万1,000円にしようとするものでございます。

 次に、議案第4号 平成21年度大網白里町後期高齢者医療特別会計補正予算案でございますが、本案は、保険料還付金の不足が見込まれることから、その財源として前年度繰越金を充てようとするもので、歳入歳出にそれぞれ49万6,000円を追加し、予算総額を3億860万7,000円にしようとするものでございます。

 次に、議案第5号 平成21年度大網白里町救護施設事業特別会計補正予算案でございますが、本案は、4月の人事異動に伴う職員人件費の予算の組み替え及び職員共済組合負担金が負担金率の改正により増額となったことから、歳入歳出にそれぞれ328万5,000円を追加し、予算総額を2億1,733万7,000円にしようとするものでございます。

 次に、議案第6号 平成21年度大網白里町公共下水道事業特別会計補正予算案でございますが、本案は、主に4月の人事異動に伴う職員人件費の予算の組み替え及び職員共済組合負担金の負担金率の改正による増額のほか、白里地区において実施する工事で当初想定されなかった支障物件の発生により事業費の増額等を行うものであり、財政として町債及び前年度繰越金を充てることにより、歳入歳出にそれぞれ2,690万6,000円を追加し、予算総額を17億543万7,000円にしようとするものでございます。

 次に、議案第7号 平成21年度大網白里町農業集落排水事業特別会計補正予算案でございますが、本案は、職員共済組合負担金の負担金率の改正による増額に伴い、歳入歳出にそれぞれ18万3,000円を追加し、予算総額を1億5,228万5,000円にしようとするものでございます。

 次に、議案第8号 平成21年度大網白里町介護保険特別会計補正予算案でございますが、本案は、歳入歳出にそれぞれ7,510万5,000円を追加し、予算総額を26億1,905万3,000円にしようとするものでございます。

 主な内容といたしまして、介護報酬の改定による介護保険料の引き上げを抑えるため、前年度に創設した介護従事者処遇改善臨時特例基金の取り崩しによる財源調整を行うとともに、前年度の事業費が確定したことに伴う精算、返還金の発生、前年度繰越金を計上した結果生じる剰余金を、介護保険特別会計準備基金に積み立てようとするものでございます。

 次に、議案第9号 平成21年度大網白里町土地区画整理事業特別会計補正予算案でございますが、本案は、主に4月の人事異動に伴う職員人件費の予算の組み替え及び職員共済組合負担金の負担金率の改正による増額のほか、第2分庁舎内の修繕工事に係る所要額を計上するものであり、歳入歳出予算にそれぞれ220万2,000円を追加し、予算総額を4億2,378万1,000円にしようとするものでございます。

 以上が、議案第1号から議案第9号までの提案の理由及びその概要でございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(北田雅俊君) ただいま議題に供しております各案件について質疑を許します。

 宮間文夫君から通告がありますので、これを許します。

 宮間文夫君。

          (宮間文夫君 発言席着席)



◆(宮間文夫君) 議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算について質疑をいたします。

 補正予算書36ページ、道路新設改良費、当初予算では一般財源であったものを起債に財源を組み替えた理由をご説明ください。



○議長(北田雅俊君) 財政課長、金坂重信君。

          (財政課長 金坂重信君 登壇)



◎財政課長(金坂重信君) お答え申し上げます。

 補正予算書36ページの道路橋りょう費の中の道路新設改良費、財源の組み替えがどのような理由で行われたかというご質問でございます。

 この件につきましては、今般、道路特定財源の一般財源化に伴います地方財政措置につきまして、関係法令がことしの4月22日に可決成立されております。この法案の可決成立に伴いまして、道路特定財源の一般財源化に伴う地方債の取り扱いについても一部見直しがございました。

 具体的に申し上げますと、従来、臨時地方整備事業債という起債があったわけでございますが、今回の見直しによりまして地方道路等整備事業債が新たに創設をされまして、従来、町等の通常事業分につきましては、規制がかなり厳しくございまして対象とならなかったものが、今回の改正によりまして、通常事業分も起債の対象になるという制度改正がございました。

 この改正を受けまして、町といたしましては、法改正後、国・県とヒアリングを実施いたしましたところ、本町は道路改良費用も適債性があるという結果が見えましたので、今回この補正で当初予算では一般財源を予定しておったんですが、今回この起債を活用して事業費に充てたいという組み替えの内容となっております。

 なお、この起債につきましては、充当率は70パーセントでございます。なお、元利償還につきまして、そのうちの30パーセントは後年度以降の交付税に算入されるという措置の内容となっております。よろしくお願いいたします。



○議長(北田雅俊君) ほかにありませんか。

 黒須俊隆君。

          (黒須俊隆君 発言席着席)



◆(黒須俊隆君) 子育て応援特別手当に関して質問いたします。

 これは平成20年度に既に多少違う形で行われていて、それがまだ申請期限内で今月の25日までとなっていると思うんですけれども、ほぼ25日ということで、6カ月の申請期間ということで、ほぼ終わっている段階で、20年度の対象人数と実際の現時点までの申請状況、あとこれから、今度21年で対象人数が拡大されると思うんですが、その対象人数についてお答えいただきたいと思います。



○議長(北田雅俊君) 社会福祉児童課長、佐藤重雄君。

          (社会福祉児童課長 佐藤重雄君 登壇)



◎社会福祉児童課長(佐藤重雄君) お答えいたします。

 9月25日現在で、この平成20年度補正分について期間が満了するという中で、対象人数についてどのようになっているかということでございますが、対象人数といたしましては、617世帯643人の方が対象となっております。そして申請状況につきましては、おかげさまで100パーセントの申請を見たところでございます。

 そして、補正によります拡大後の今回の補正の対象人数につきましては、基本的に1,200人の方を見込んでおるところでございます。

 世帯数については、実はこれは8月1日現在になりますが、基本的には世帯数が1,061世帯ということで、人数にして若干の端数がございますので、端数については丸めさせていただいて1,200という形をとらせていただきました。

 以上です。



○議長(北田雅俊君) ほかにありませんか。

 内山 清君。

          (内山 清君 発言席着席)



◆(内山清君) 何点か伺いたいと思います。

 ページでいきます。44ページの小学校施設整備事業、これは小学校の改築に伴う設計委託料というふうに見ます。これと第2表の継続費補正と、町長の提案理由の中にもありましたように、21年度690万7,000円、22年度に千六百十何万円を予定しているわけですが、どのような形でこの補正は実施をされていくのか、その点を具体的にお答えください。プロポーザルを経て委託というふうにはなると思うんですけれども、その辺の2年度にまたがる中での関連性について、まず伺います。

 2点目は、23ページの委託料の中で総合福祉センター整備調査委託料、この点と、その次に、28ページの児童遊園整備事業補助金の関係、いま1点は、37ページの工事請負費の排水整備関係事業費が3,000万円組まれています。その主な事業内容。

 最後に、これは公共下水道の関係で、111ページの補償補填及び賠償金、支障物件移転補償費というのが1,840万円組まれています。この具体的な内容をお答えください。



○議長(北田雅俊君) 管理課長、梅原英男君。

          (教育委員会管理課長 梅原英男君 登壇)



◎教育委員会管理課長(梅原英男君) 私のほうからは白里小学校の旧校舎改築関係についてお答え申し上げます。

 この予算につきましては、まず、第2表に継続費の補正がございます。そして、それと関連しまして歳出の44ページ、これに平成21年度、いわゆる単年度分、ことしの分の歳出する予定の金額がございます。この内容につきましては、白里小学校の校舎の耐震化、これは今現在進めているわけでございますけれども、本年度に白里小学校の旧校舎の改築予定として設計の下準備をしているわけでございますけれども、それに本年度の予算の中で地質調査業務が盛り込まれております。

 なお、今回、国の補正予算の中でスクールニューディール構想、こういったものの中で耐震化の交付金がございますので、この交付金を活用し、早期改築を目指すべく前倒しで設計を行おうとするものでございます。

 なお、9月補正という中で設計期間にこれは当然不足が生じてまいると、こういったものが予想されますので、2カ年継続でお願いをしようとするものでございます。そして、継続費補正の予算の関係でございますけれども、平成21年度に全体の3割分、690万7,000円、平成22年度に残りの7割分、1,611万5,000円を考えております。

 なお、発注形態につきましては、今のところ制限付き一般競争入札が考えられます。

 以上です。



○議長(北田雅俊君) 社会福祉児童課長、佐藤重雄君。

          (社会福祉児童課長 佐藤重雄君 登壇)



◎社会福祉児童課長(佐藤重雄君) 私のほうからは、補正予算書の25ページの13節の総合福祉センター整備検討調査委託料160万円についてご説明させていただきます。

 この内容につきましては、本年5月に総合福祉センター整備検討委員会を設置いたしました。本委員会では、ただ単に総合福祉センターを建設するということではなく、福祉、保健、医療といった各分野の連携を考慮した上で、本町にとっての地域福祉を今後どのように整備していくことがいいのか、整備のあり方について委員の皆様にご協議をお願いするものでございます。

 そこで、このたび協議に必要となる課題の抽出を図ることを目的といたしまして、総合福祉センター整備調査委託料というものを計上したところでございます。

 内容といたしましては、少子高齢化社会を迎え、安心・安全に暮らせる町を目指し、大網白里町の地形、交通ネットワーク、人口分布、地域資源の設置状況など、特に町の特徴を最大限に生かし、不足分が何かを明らかにすることによって、経済的かつ合理的で、しかも地域住民に安寧を提供するサービスネットワークを構築することを目的として、この調査を実施するところでございます。

 具体的な内容といたしましては、基本調査といたしまして、行政区別の人口、そして国勢調査による就業、学業などの行動調査、そして次に、在宅福祉として在宅介護状況、訪問介護、看護、そしてまた障害者、ひとり暮らし高齢者の状況、そして少子化に対する課題等、そういったものを在宅福祉の中で見ていく。

 それから、3点目としては施設サービスということで、施設別のサービス内容の把握、これは高齢者から児童までの状況について把握を行っていく。

 それから、施設間の連携、それぞれの町内における福祉施設の連携がどのようになされているか。また、施設別利用者構成がどのようになっているのか。また、サービスの範囲についてはどのような形のものが提供されているのか、そういった現況等の把握等を行いまして、その中で不足するものについてさらに住民アンケートの調査を行っていこうということで考えております。

 これらの状況を行った中で、地域資源がどのようなものが本町にとってあるのか、また、公共資源がどのような形で確保されているのか、また、交通ネットワークがどのような形で連携が図られていて、それらの福祉を必要とする方々に提供がなされているのか、そういった現況等を調査した中でこれを検討委員会に提案いたしまして、その中で委員の皆様方からこの課題に沿った形の中で本当に連携が図られた地域福祉のあり方を検討していただく中で、不足する施設があるんであれば、それの改修なり整備を図っていこうというような形をもって行おうとしているところでございます。

 以上です。



○議長(北田雅俊君) 都市整備課長、小山真澄君。

          (都市整備課長 小山真澄君 登壇)



◎都市整備課長(小山真澄君) 都市整備課からは28ページの児童遊園整備事業250万円についてお答えします。

 これは弥幾野児童遊園の設置に当たりまして、一般コミュニティ助成事業の申請を行ったというものでございまして、一般コミュニティ助成事業は、財団法人自治総合センターが所管する宝くじの普及広報事業費として受け入れる受託事業収入を財源として、地域のコミュニティ活動の助成をするとともに、宝くじの普及広報事業を行っているものであります。

 今回、弥幾野児童遊園の設置に当たりまして、当自治会から助成事業の申請を千葉県を通じて自治総合センターに進達したところ、助成金の交付が決定したものでございます。

 助成金250万円の事業につきましては、弥幾野地区の裁量によるところでございますが、町が児童遊園の整備を行うことから、児童遊園の設計と自治会が設置する遊具等の整合を図った上で、町と自治会によるそれぞれの事業を適切に実施していく予定としております。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 建設課長、菰田泰平君。

          (建設課長 菰田泰平君 登壇)



◎建設課長(菰田泰平君) 建設課からは、予算書37ページの排水整備新設事業関係費についてお答えいたします。

 本事業につきましては、下ケ傍示区、若葉区及び若草区の流域内における住宅地の浸水防除を目的としまして、下ケ傍示地区雨水排水対策事業の一環で下ケ傍示地区に調整池を建設するものでございます。

 工事の内容につきましては、調整池にためた雨水を下流の排水路へ流すための放流管渠、内径900ミリのものを延長約7メートル及び調整池の堤体の一部約1,000平米を建設するものでございます。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 下水道課長、武藤聖一君。

          (下水道課長 武藤聖一君 登壇)



◎下水道課長(武藤聖一君) 予算書111ページにございます公共下水道事業特別会計の中の支障物件移転補償費についてご説明申し上げます。

 公共下水道の汚水管布設工事の設計に当たりましては、町道等に埋設されている水道管、ガス管等の支障物をできる限り避けて施工できるよう計画をし、汚水管の埋設位置を決定いたしております。

 工事を実施する際には、改めて水道、ガス等の施設管理者と現地で立ち会い、汚水管布設に必要となる施工範囲を含めまして既存埋設物に影響を与えないかを路線ごとに精査し、協議をいたしております。

 現地に立ち会いの結果、当初の計画では避けて施工できると考えていた既存埋設物に下水道の工事による影響が及ぶとして移設を余儀なくされたものにかかわる費用を、施設管理者へ補償するためのものでございます。

 以上です。



○議長(北田雅俊君) ほかにありませんか。

 上家初枝君。

          (上家初枝君 発言席着席)



◆(上家初枝君) 私からは1点なんですけれども、土地区画整理事業148ページです。この中で工事請負費庁舎等改修工事194万3,000円でしょうか、この経費が出ているんですけれども、いろいろ住民の方からは中央公民館の2階ロビーの雨漏りとか、あるいは講義室外のベランダのさくがさびているとか、また庁舎の中でも屋根が非常にさびていると、このような声も出ておりますけれども、今回この工事費は、どこのところをやるのか伺いたいと思います。



○議長(北田雅俊君) 都市整備課長、小山真澄君。

          (都市整備課長 小山真澄君 登壇)



◎都市整備課長(小山真澄君) 都市整備課でございます。

 この案件につきましては、都市整備課が管理しております第2分庁舎の外構、ブロック塀なんですけれども、これが支障となりまして、当該敷地裏側の道路が建築基準法に基づく必要幅員を確保できていないということから、現状の外構を撤去しまして適切な位置にセットバックするという設置工事を行うものでございます。



○議長(北田雅俊君) ほかに希望者ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題に供しております各案件については、委員会審査を省略することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 次に、各案件に対する討論ですが、通告はありません。

 希望者ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより順次採決に入ります。

 議案第1号 平成21年度大網白里町一般会計補正予算を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第2号 平成21年度大網白里町国民健康保険特別会計補正予算を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第3号 平成21年度大網白里町老人保健特別会計補正予算を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第4号 平成21年度大網白里町後期高齢者医療特別会計補正予算を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第5号 平成21年度大網白里町救護施設事業特別会計補正予算を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第6号 平成21年度大網白里町公共下水道事業特別会計補正予算を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第7号 平成21年度大網白里町農業集落排水事業特別会計補正予算を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第8号 平成21年度大網白里町介護保険特別会計補正予算を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第9号 平成21年度大網白里町土地区画整理事業特別会計補正予算を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第10 議案第10号 大網白里町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第10、議案第10号 大網白里町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 町長、堀内慶三君。

          (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) ただいま議題に供されました議案第10号 大網白里町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、提案の理由をご説明申し上げます。

 本案は、緊急の少子化対策として、健康保険法施行令等の一部を改正する政令が公布されたことを踏まえ、平成21年10月から平成23年3月末までの被保険者等の出産に際して、出産育児一時金の支給額について加算しようとするものであります。

 また、退職者医療制度の改正に伴い、国民健康保険運営協議会委員から、被用者保険等を代表する委員の定数1名を減員しようとするものであります。

 以上が議案第10号の提案の理由でございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(北田雅俊君) ただいま議題に供しております案件について質疑を許します。

 質疑の通告はありません。

 希望者ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題に供しております案件については、委員会審査を省略することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 次に、討論ですが、通告はありません。

 希望者ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第10号 大網白里町国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第10号は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第11 議案第11号 房総平和園設置条例を廃止する条例の制定について



△日程第12 議案第12号 財産の無償譲渡について



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第11、議案第11号 房総平和園設置条例を廃止する条例の制定について及び日程第12、議案第12号 財産の無償譲渡についての2案件を一括議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 町長、堀内慶三君。

          (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) ただいま議題に供されました議案第11号 房総平和園設置条例を廃止する条例の制定について及び議案第12号 財産の無償譲渡についての2議案について、互いに密接な関連性を有する内容でございますので、一括して提案の理由をご説明申し上げます。

 房総平和園につきましては、昭和33年の設立以来、町立の救護施設として、町内及び周辺区域の要保護者の生活扶助の役割を一手に担ってきたところでございます。しかしながら、近年、施設の老朽化、入所者の高年齢化等により施設の運営が困難になってきたこと、さらには、これら入所者の多くが他市町村出身者で占められ、町が単独で施設を運営する意義が薄れてきたことなどから、町行政改革の集中改革プランにおいて、民営化の道などにつきまして模索をしてきたところでございます。

 このような中、本施設の設立・運営に当たり、ご尽力いただいております小倉きん氏から、社会福祉法人の新規設立及び房総平和園の業務の移譲につきまして申し出があり、これを受け、県・小倉氏・町の三者により協議を続けてきたものでございます。

 さきにも申しましたとおり、本施設は、昭和33年に町立救護施設として運営が開始されたものでございますが、当時、施設の設立に当たり、当面する数々の諸問題や各種障害を克服し、現在に至ることができたのは、ひとえに小倉氏並びに親族の方々の社会的弱者救済に向けた並々ならぬ熱意とご尽力のたまものであり、これなくしては、現在の房総平和園はあり得なかったと言っても決して過言ではございません。

 そして、町が房総平和園の施設を移譲するに当たりましては、この小倉氏が設立する社会福祉法人こそまさに適任であり、本年度中に法人の設立についての認可が得られるめども立ったことから、平成22年4月1日付で現在の施設を新規設立法人の所管に切りかえるべく、議案の上程に至った次第でございます。

 なお、今回、議題に供しております議案でございますが、議案第11号 房総平和園設置条例を廃止する条例の制定についてにつきましては、町立施設としての房総平和園の担うべき役割を廃止するとともに、あわせて、その他の関係例規についての整備を図ることを目的とするものでございます。

 また、議案第12号 財産の無償譲渡についてにつきましては、行政財産としての用途を終えることとなる既存の施設について、新規法人への無償譲渡を行うことにより、法人運営の側面的な支援を行うことを目的とするものでございます。

 以上が、議案第11号及び第12号の提案の理由でございます。

 何とぞ慎重ご審議に上、速やかにご可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(北田雅俊君) ただいま議題に供しております2案件について質疑を許します。

 宮間文夫君から通告がありますので、これを許します。

 宮間文夫君。

          (宮間文夫君 発言席着席)



◆(宮間文夫君) 議案第11号 房総平和園設置条例を廃止する条例の制定について、この施設を民営化することによって、町の財政負担はどう変わっていくのでしょうか。

 また、この条例が可決された場合、平成22年4月1日から民営化されることと思いますが、町は平成22年度以降、この社会福祉法人に対しどのような支援をすることとなるのですか、ご説明ください。



○議長(北田雅俊君) 総務課長、北田光夫君。

          (総務課長 北田光夫君 登壇)



◎総務課長(北田光夫君) お答え申し上げます。

 第1点目の町の財政負担はどう変動するかというご質問でございますが、救護会計の繰出金を過去10年間で見ますと、累計金額が約4億円に上ります。これを平均しますと約4,000万円ということになります。

 救護施設が民営化になりますと、確かにこの4,000万円の繰り出しがなくなるわけでございますが、職員の対応、今現在、救護施設におりますたしか13人だと思いますが、その人たちの今後の対応、それと法人への支援については、財政負担では第2問目でお答え申し上げさせていただきますが、その支援など特別の負担を考慮しなければ、基本的には一般会計内での運用になるものと考えております。

 次に、第2点目の社会福祉法人に移管後、町の補助、支援はあるのかというご質問でございますが、人的支援といたしましては、法人化に伴います事務引き継ぎが適切に行われるよう、法人化後しばらくは人的支援も必要と考えております。

 具体的には栄養士や指導員などの専門職、従来の事務に精通している事務職の派遣が想定されるのではないかと考えております。法人との協議によりますが、派遣期間はまだ具体的には協議しておりませんが、1年から2年間ぐらいと考えております。

 それと、財政的支援という面で2点ほど考えております。町から職員を派遣した場合、公益法人等への職員の派遣等に関する条例というものがございます。この条例に基づきまして、町のほうは人件費の一部を支給しなければならない、その一部の支給は考えられる。その他に財政支援といたしまして、社会福祉法人を対象といたしました財団法人等による助成事業を確保するよう、新法人と連携していかなければならない。

 もう一つの財政支援と申しますと、施設整備にかかわります支援が出てまいります。大網白里町社会福祉施設整備に係る補助金の交付に関する規則というものがございますが、ここで、社会福祉法人が行う事業で、社会福祉等施設整備費及び社会福祉施設等設備整備国庫負担金等交付要綱に基づく補助金交付基準に該当する場合の事業と申しますと、新設、それと全面改築、それに増築に対しまして補助金を交付することとなっております。この2つについてはいたし方がないものと考えておるところでございます。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 上家初枝君。

          (上家初枝君 発言席着席)



◆(上家初枝君) 引き続きまして、民営化になりますと、職員を今派遣というような形でお話があったと思います。当然公務員から民間施設へということになりますと、非常にその待遇、処遇、こういった問題が出てくると思うんですが、町の職員として民間施設というところに派遣をするのか、それとも一たん雇用を打ち切って再雇用というような形になるのか、いろいろ問題が生じてくると思いますが、職員の身分保障について伺いたいと思います。



○議長(北田雅俊君) 総務課長、北田光夫君。

          (総務課長 北田光夫君 登壇)



◎総務課長(北田光夫君) お答え申し上げます。

 職員の身分保障という面では、職員として派遣させていただきますので、その中で町の負担、それと法人の負担というものが明確に出てまいりますので、それらを今後とも法人との連携の中で話し合いをしていかなければいけないということでございます。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) ほかにありませんか。

 田中吉夫君。

          (田中吉夫君 発言席着席)



◆(田中吉夫君) これは委員会でもちょっと質問をさせていただいたんですけれども、この不動産の譲渡についてということで、評価額8,970万円、それから土地の方は5,000万円、1億4,000万円ですか、かなりの高額なものになるわけですけれども、この不動産を譲渡するということになると、すべて税金が伴うということで、委員会の中で質問したわけですけれども、そんな中で平和園のほうからお答えいただいたのは、税務署側と今無償にしていただくべく協議をしているという内容であったんですけれども、その後、協議相整って、税金のほうの免除が受けられるものかどうかということで質問したいわけですけれども、お願いいたします。



○議長(北田雅俊君) 房総平和園長、水間和義君。

          (房総平和園長 水間和義君 登壇)



◎房総平和園長(水間和義君) お答えいたします。

 所得税の問題ですけれども、税務署と協議した中で、9月11日に回答をいただけるということでお待ちしていていたんですけれども、もう少し時間を欲しいということで、今のところまだ回答を得られません。回答が得られ次第連絡したいと思います。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 田中吉夫君。

          (田中吉夫君 発言席着席)



◆(田中吉夫君) 9月11日にまだ回答が来ていないということになると、これ、税金を徴収するような方向性も考えられるんじゃないかなと思うんですけれども、不動産取得税というのはかなり高額でして、1億4,000万円という中で軽減措置が今あるんだろうと思いますけれども、評価額に対して4パーセント、軽減措置がある中でも3パーセントぐらいの課税があるんじゃないのかなと。それと、不動産を譲渡するに当たって登録免許税、これが要るわけですね。ところが不動産取得税の方は県税ですけれども、登録免許税、ですから、税務署ということじゃなく、不動産取得税などは県税ですから、県のほうとの協議ということに相なると思うんですけれども、これは私がない頭でちょっと計算しても、普通にいくと四、五百万円発生するのかという気がするんですけれども、税務課長、不動産取得税というのはそんなことでいいんじゃないかなと思うんですけれども、軽減措置があるとは思いますけれども、ですから、これは相整う形の中で、やはり小倉家側としっかりした交渉をしておく必要があると思うんですね。ただでもらったはいいけれども、何でこんなに税金がかかるのかなんていうお話にならないように、ひとつ慎重にこれはお願いしたいと思いますね。

 税務課長、不動産取得税と登録免許税がありますよね、譲渡する際に。それと今後これは法人の名前になるのか、それから小倉家の名義にしていくのか、その辺もちょっとお尋ねする中で、その後、小倉家の名義になる、あるいは法人の名前になる中で、今度は町から離れるわけですから、町はそこに固定資産税はどういう形になるのか、その辺もちょっとひとつお聞きしたいと思うんですけれども、免除していくのかどうなのか、あるいはばっちりかけていくのか、その辺をひとつお聞きしたいと思います。



○議長(北田雅俊君) 総務課長、北田光夫君。

          (総務課長 北田光夫君 登壇)



◎総務課長(北田光夫君) お答え申し上げます。

 税金につきましては、個人に譲渡する場合は確かに先ほど平和園長のほうから答弁がありましたように、税金は賦課されるものと考えます。ただ、法人にいく場合は無税というようなお話は、税務署のほうからも聞いております。

 それと、固定資産税の問題ですが、まだそこまで具体的な協議に入っておりませんので、まだわからないというのが現状でございますので、ご理解のほどお願い申し上げます。



○議長(北田雅俊君) 田中吉夫君。

          (田中吉夫君 発言席着席)



◆(田中吉夫君) 税務署とは協議していると、そういうお話なんですけれども、先ほど私が言ったのは、県税ですよね。不動産取得税に関するものは県税ですから、県との協議が必要なんだろうというふうに思うんですけれども、その辺はどうなっていますか。

 不動産取得税が一番高額なんですね。この評価額からいくと相当な高額なお金が必要になってきますので、小倉家はお金持ちとは私も聞いていますけれども、その辺ちょっと心配していまして。



○議長(北田雅俊君) 房総平和園長、水間和義君。

          (房総平和園長 水間和義君 登壇)



◎房総平和園長(水間和義君) その件については、県の税務部局、そしていろいろ調査してみたいと思います。今のところ、もう少しお時間いただければと思います。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 税務課長、中村寿雄君。

          (税務課長 中村寿雄君 登壇)



◎税務課長(中村寿雄君) お答え申し上げます。

 不動産取得税、これにつきましては県税でございますので、町のほうからどうこうということは、詳しいことについては資料等も今持ち合わせがございませんので、お答えにつきましては差し控えさせていただきたいと思います。

 また、固定資産税につきましては、社会福祉法人に移行するというならば、非課税等も含めてそういった措置があると、法令上では規定がございます。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 田中吉夫君。

          (田中吉夫君 発言席着席)



◆(田中吉夫君) では、お答えはいただかなくて結構ですから、ちょっと意見だけ言わせてください。

 一番高額な税金、不動産取得税というものが、まだ協議があいまいなままですから、そこのところを登録免許税が必要になるときは不動産登記をした時点ですから、それまでの間によくひとつ協議をして、小倉家側に説明をしていただくようにお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(北田雅俊君) ほかにありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題に供しております議案第11号 房総平和園設置条例を廃止する条例の制定については、委員会審査を省略することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 次に、討論ですが、通告はありません。

 希望者ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、議案第11号に対する討論を終結いたします。

 次に、議案第12号 財産の無償譲渡については、以後、一切の手続を省略することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより順次採決に入ります。

 議案第11号 房総平和園設置条例を廃止する条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第11号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第12号 財産の無償譲渡についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第13 請願・陳情の審査について



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第13、請願・陳情の審査についてを議題といたします。

 まず、委員長の報告を求めます。

 文教福祉常任委員会委員長、山田繁子君。

          (文教福祉常任委員会委員長 山田繁子君 登壇)



◆文教福祉常任委員会委員長(山田繁子君) 平成21年9月17日、大網白里町議会議長、北田雅俊様。

 文教福祉常任委員会委員長、山田繁子。

 請願審査報告書。

 本委員会に付託されました請願の審査の結果、下記のとおり決定したので会議規則第94条第1項の規定により報告する。

 記。

 請願第2号(平成21年9月1日付託)。

 1.細菌性髄膜炎を予防するワクチンの早期定期予防接種化を求める国への意見書提出を求める請願。

 (1)審査結果。

 1.採択。

 (2)理由。

 本請願の趣旨は「ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンの定期接種化を早期実現することによって、細菌性髄膜炎の予防効果が大いに期待できることから、速やかにヒブ重症感染症(髄膜炎、喉頭蓋炎及び敗血症)を予防接種法による定期接種対象疾患(一類疾病)に位置づけること、また、小児用肺炎球菌ワクチン(7価ワクチン)の早期薬事法承認のための手立てを講ずること、以上2点の要望事項について、政府及び関係行政官庁あてに意見書を提出していただきたい」というものである。

 慎重なる審査を経た後、採決した結果、細菌性髄膜炎は早期発見が難しく、迅速に治療しても予後が悪く、さらに菌の薬剤耐性の高まりによる治療の困難化が指摘されている現状からも、早期に定期予防接種化することが重要であるとの認識から、願意は妥当なものと認め、賛成総員により採択すべきものと決定した。

 次に、陳情第3号(平成21年9月1日付託)。

 1.「非核日本宣言」を求める意見書採択についての陳情。

 (1)審査結果。

 1.採択。

 (2)理由。

 本陳情の趣旨は「核兵器のない平和で公正な世界が一日でも早く実現されるために、日本政府は、核兵器廃絶の提唱・促進と非核三原則の厳守を改めて国連総会や日本の国会など内外で宣伝し、非核日本宣言として各国政府に通知し、核兵器のない世界のための共同の努力を呼びかけるよう、政府及び関係行政官庁あてに意見書を提出していただきたい」というものである。

 慎重なる審査を経た後、採決した結果、いまだ世界には膨大な核兵器が維持・配備され、北朝鮮の核実験のように拡散の危険も現実のものとなっている状況を打開するためにも、日本政府はヒロシマ・ナガサキを体験した国として、核兵器廃絶の努力を世界に呼びかけ、促進する強い義務があると考えられることから、願意は妥当なものと認め、賛成総員により採択すべきものと決定した。

 次に、陳情第4号(平成21年9月1日付託)。

 1.「核兵器廃絶国際協定締結を求める意見書」採択についての陳情。

 (1)審査結果。

 1.採択。

 (2)理由。

 本陳情の趣旨は「来年春に国連本部で開催される2010年核不拡散条約(NPT)再検討会議を前にいま、核兵器の廃絶を求める声は世界に大きく広がっているなか、各国の首脳からも核軍縮・核兵器廃絶を追求する旨の宣言や共感が示されており、こうした動きを誠実に実行していくためにも、核兵器廃絶国際協定の締結を求める旨の意見書を政府及び関係行政官庁あてに提出していただきたい」というものである。

 慎重なる審査を経た後、採決した結果、核兵器のない世界を実現するためには、なによりも国際社会が核兵器廃絶で合意し、達成する道筋を具体的に協議していくことが必要と理解できることから、願意は妥当なものと認め、賛成総員により採択すべきものと決定した。

 次に、陳情第5号(平成21年9月1日付託)。

 1.現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出を求める陳情。

 (1)審査結果。

 1.採択。

 (2)理由。

 本陳情の趣旨は「国では財界主導の委員会などの議論を受け、社会保障審議会少子化対策特別部会で保育制度改革の議論を進め、本年2月に直接契約・直接補助方式の導入を基本とし、現行保育制度を福祉からサービスへと根本的に転換させる第1次報告を提案したところだが、その内容は公的責任を後退させる市場原理に基づくものであり、保育の地域格差が広がるだけでなく、家庭の経済状況により子どもが受ける保育水準にも格差が生じることから、国と自治体が責任を負う現行制度のもとで、保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額を求める旨の意見書を政府及び関係行政官庁あてに提出していただきたい」というものである。

 慎重なる審査を経た後、採決した結果、保育需要の増大が進むなか、安定した子育て支援策と健全な保育環境の整備を推進していくためにも、現行保育制度の拡充は必要急務であるとの認識から、願意は妥当なものと認め、賛成総員により採択すべきものと決定した。

 次に、陳情第6号(平成21年9月1日付託)。

 1.国民健康保険制度改善のため国への意見書提出を求める陳情。

 (1)審査結果。

 1.採択。

 (2)理由。

 本陳情の趣旨は「国民健康保険制度は、社会保障と国民保健の向上に寄与するために発足した国の制度であるが、自己責任・受益者負担を追求する構造改革のなかで形骸化が加速しており、国庫負担の大幅な削減は国保料の引き上げにつながり暮らしを圧迫、資格証明書の発行は経済的理由で医療の保障から排除される人を多数生むといった事態を招いていることから、安心して払える保険料の実現にむけ、資格証明書発行の義務づけをやめること、また、国保への国庫負担率を総医療費の45パーセントに戻すこと、以上2点の要望事項について、政府及び関係行政官庁あてに意見書を提出していただきたい」というものである。

 慎重なる審査を経た後、採決した結果、本町のみならず国保料の負担増加が顕著である実態、また資格証明書の発行については、より柔軟な運用が市町村に求められている現状を勘案し、願意は妥当なものと認め、賛成総員により採択すべきものと決定した。

 次に、陳情第7号(平成21年9月1日付託)。

 1.子どもの医療費無料制度早期実現のため国への意見書提出を求める陳情。

 (1)審査結果。

 1.採択。

 (2)理由。

 本陳情の趣旨は「働きながら安心して子どもを生み育てる環境がいまだに整っていないことが、少子化の一因として挙げられ、特に乳幼児を持つ若い世代にとって家庭の医療費負担は大きなものとなっており、病気の早期発見・早期治療のためにも、そして、子どもの心身の健やかな発達を促すためにも、医療費の心配をせず安心して、医療を受けられることは大きな子育て支援となることから、小学校就学前までの子どもを対象とした国の医療費無料制度を早期に創設することを要望事項とする意見書を政府及び関係行政官庁あてに提出していただきたい」というものである。

 慎重なる審査を経た後、採決した結果、全国各地で子どもの医療費負担軽減策が講じられてはいるものの、その助成対象には地域格差があり、これを解消し、市町村制度を底上げするためにも、国による新たな制度創設は必要と理解できることから、願意は妥当なものと認め、賛成総員により採択すべきものと決定いたしました。

 以上、報告といたします。



○議長(北田雅俊君) ただいまの委員長報告に対し質疑を許します。

 質疑の通告はありません。

 希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 次に、討論ですが、通告はありません。

 希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより順次採決に入ります。

 請願第2号 細菌性髄膜炎を予防するワクチンの早期定期予防接種化を求める国への意見書提出を求める請願の委員長報告は採択であります。

 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認めます。

 よって、請願第2号は、委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、陳情第3号 「非核日本宣言」を求める意見書採択についての陳情の委員長報告は採択であります。

 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認めます。

 よって、陳情第3号は、委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、陳情第4号 「核兵器廃絶国際協定締結を求める意見書」採択に関する陳情の委員長報告は採択であります。

 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認めます。

 よって、陳情第4号は、委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、陳情第5号 現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出を求める陳情の委員長報告は採択であります。

 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認めます。

 よって、陳情第5号は、委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、陳情第6号 国民健康保険制度改善のため国への意見書提出を求める陳情の委員長報告は採択であります。

 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認めます。

 よって、陳情第6号は、委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、陳情第7号 子どもの医療費無料制度早期実現のため国への意見書提出を求める陳情の委員長報告は採択であります。

 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認めます。

 よって、陳情第7号は、委員長報告のとおり決定いたしました。

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△日程第14 発議案第1号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書の提出について



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第14、発議案第1号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 提出者、議会運営委員会委員長、岡田憲二君。

          (議会運営委員会委員長 岡田憲二君 登壇)



◆議会運営委員会委員長(岡田憲二君) ただいま議題に供されました発議案第1号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書の提出につきましては、皆様にお示しした別紙案文の朗読をもって提案趣旨の説明とさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。

 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書(案)。

 新政権の発足とともに、民主党のマニフェストに示された政策・制度への変更が進められることとなる。

 一方、前政権下において、わが国が直面している未曾有の経済危機を克服するために、平成21年度予算及び同年度第1次補正予算が可決成立している。総額で14兆円を超えるこの予算には、地域活性化・公共投資臨時交付金、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、経済対策関連の自治体に交付される15の基金などの創設等が計上されており、各地方自治体は、当該基金などの活用を前提に、経済危機対策に資する事業を計画し、補正予算の議決と事業の執行を目指して、準備を行っているところである。

 新政権によって、前述の経済危機対策事業についての予算執行が見直されることとなれば、すでに、関係事業を執行中あるいは、執行準備が完了し、当該事業の広報・周知が済んでいる地方自治体にとって、まことに憂慮すべき事態の発生が懸念される。

 万一、関係事業を中止せざるを得ない事態になれば、地方自治の混乱を招くだけでなく、地域雇用情勢にも深刻な打撃を与え、経済対策の効果によって、景気底入れから成長に転じる兆しの出てきた日本経済に悪影響を及ぼしかねない恐れがある。

 上記の状況を考慮し、政府におかれては政策の見直し、税制の改革、制度の変更にあたっては、平成21年度予算及び同年度第1次補正予算によって、地方自治体の進めてきた施策や事業について財源問題で執行に支障が生じることのないよう行われることを強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 提出先につきましては、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣でございます。

 なお、議案提出者は、私、議会運営委員会委員長、岡田憲二、賛成者は加藤岡美佐子副委員長、宮間文夫委員、田中吉夫委員、瀧澤正之委員、江沢 清委員でございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご可決くださいますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(北田雅俊君) ただいま議題に供しております案件について質疑を許します。

 希望者ありませんか。

 黒須俊隆君。

          (黒須俊隆君 発言席着席)



◆(黒須俊隆君) 1点ほど確認のための質疑ということでさせていただきたいと思います。

 全体の文章を読んで、特別反対するとかそういう立場ではございませんが、文言の確認というか、そういうことなんですが、基本的にこの地域経済その他、また本町においての経済対策その他に支障が起きると、それで混乱が起きないように何とかしてくれと、そういう意味なんじゃないかなと思うので、それだったらそれで私は反対するものではないんですが、混乱を招くだけでなくという、そういう文言があるんですが、たとえどんな混乱が起きようが、むだな事業はむだな事業でしっかりやめると新政権は言っているわけで、それは多少の混乱が起きようが、日本全体として経済が例えば活性化するんだったら、一部で混乱が起きたって、それはやめるのはいたし方ないことであって、しっかり新政権には、もう既に決まっている補正予算であろうが、平成21年度予算であろうが、むだなことはむだでやめる、むだではない地域のためになることは、前政権がやったことでももちろんきちんとやってもらいたと、そういう趣旨から、この意見書というのが本町にとって有効な有用な、そういう事業が取りやめられることのないように新政権に求めると、そういう意味かどうかだけ、確認の意味でお答えいただきたいと思います。



○議長(北田雅俊君) 議会運営委員会委員長、岡田憲二君。



◆議会運営委員会委員長(岡田憲二君) そんなに難しく考えることはないと思うんですが、要は、経済対策も今現在議会で可決して進んでいるところだから、それを円滑に執行していくようにという、それが趣旨であろうと思います。

 また、ほとんどの委員が賛成した理由の1つとして、先般こういう心配をされた議員がおりまして、あれは議会運営委員会でしたか、質問しましたところ、財政課長の明確な答弁がありまして、議会で決まったことに関しての中止ということはないでしょうと、準備したり進めたりしていることはそのまま執行するというお話でありましたので、みんなが賛成したと、そういう事情がございます。

 以上です。



○議長(北田雅俊君) 黒須俊隆君。

          (黒須俊隆君 発言席着席)



◆(黒須俊隆君) 新政権も地方にとって有用な、そういう補助金、補正予算等の見直しはしないと既に明言しているので、杞憂に終わるんではないかと思われますけれども、ちなみに、委員会において何らかの反対議論とか後ろ向きな議論とか、何かそういうような議論はあったのかどうか、お尋ねしたいと思います。



○議長(北田雅俊君) 議会運営委員会委員長、岡田憲二君。



◆議会運営委員会委員長(岡田憲二君) 反対者はいないんですね。ほぼ皆さんが賛同されたと。ただ、議会運営委員会においては、提案者には入れないでくださいよという議員はおりましたけれども、絶対反対という意見はまずありませんでした。

 以上です。



○議長(北田雅俊君) ほかにありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 次に、討論ですが、通告はありません。

 希望者ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 発議案第1号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書の提出についてを採決いたします。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、発議案第1号は原案のとおり可決いたしました。

 暫時休憩いたします。

              午前11時52分 休憩

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              午前11時56分 再開

 出席議員 19名

 欠席議員 1名でその氏名は次のとおり

     高知尾 進君



○議長(北田雅俊君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○議長(北田雅俊君) ただいま文教福祉常任委員会委員長、山田繁子君から、発議案第2号 細菌性髄膜炎を予防するワクチンの早期定期予防接種化を求める意見書の提出について、発議案第3号 「非核日本宣言」を求める意見書の提出について、発議案第4号 核兵器廃絶国際協定締結を求める意見書の提出について、発議案第5号 現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出について、発議案第6号 国民健康保険制度の改善を求める意見書の提出について、発議案第7号 子どもの医療費無料制度の早期実現を求める意見書の提出についてが提出されました。

 この際、これを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認めます。

 よって、発議案第2号から発議案第7号までを本日の日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

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△追加日程第1 発議案第2号 細菌性髄膜炎を予防するワクチンの早期定期予防接種化を求める意見書の提出について



△追加日程第2 発議案第3号 「非核日本宣言」を求める意見書の提出について



△追加日程第3 発議案第4号 核兵器廃絶国際協定締結を求める意見書の提出について



△追加日程第4 発議案第5号 現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出について



△追加日程第5 発議案第6号 国民健康保険制度の改善を求める意見書の提出について



△追加日程第6 発議案第7号 子どもの医療費無料制度の早期実現を求める意見書の提出について



○議長(北田雅俊君) 追加日程第1、発議案第2号 細菌性髄膜炎を予防するワクチンの早期定期予防接種化を求める意見書の提出について、追加日程第2、発議案第3号 「非核日本宣言」を求める意見書の提出について、追加日程第3、発議案第4号 核兵器廃絶国際協定締結を求める意見書の提出について、追加日程第4、発議案第5号 現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出について、追加日程第5、発議案第6号 国民健康保険制度の改善を求める意見書の提出について、追加日程第6、発議案第7号 子どもの医療費無料制度の早期実現を求める意見書の提出についてを一括議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 提出者、文教福祉常任委員会委員長、山田繁子君。

          (文教福祉常任委員会委員長 山田繁子君 登壇)



◆文教福祉常任委員会委員長(山田繁子君) ただいま議題に供されました発議案第2号から第7号までの6案件につきまして、提案趣旨の説明をさせていただきます。

 まず、発議第2号。本案は請願第2号 細菌性髄膜炎を予防するワクチンの早期定期予防接種化を求める国への意見書提出を求める請願の採択に基づき、議会として関係機関に意見書を提出しようとするものであります。

 内容については別紙案文のとおりでございますが、早期発見が難しく、迅速な治療を施しても予後が悪く、さらに菌の薬剤耐性の高まりによる治療の困難化が指摘されている細菌性髄膜炎は、早期に定期予防接種化することが重要であることから、速やかにヒブ重症感染症(髄膜炎、喉頭蓋炎及び敗血症)を予防接種法による定期接種対策疾患(一種疾病)に位置づけること、また小児用肺炎球菌ワクチン(7価ワクチン)の早期薬事法承認のための手だてを講じること、以上2項目の実施について、強く求めるものであります。

 なお、意見書の提出先につきましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、厚生労働大臣、財務大臣でございます。

 次に、発議案第3号。本案は陳情第3号 「非核日本宣言」を求める意見書採択についての陳情の採択に基づき、議会として関係機関に意見書を提出しようとするものであります。

 内容については別紙案文のとおりでございますが、日本政府が核兵器廃絶の提唱・促進と、非核三原則の厳守を改めて国連総会や日本の国会など内外で宣言し、非核日本宣言として各国政府に通知し、核兵器のない世界のための共同の努力を呼びかけるよう強く求めるものであります。

 なお、意見書の提出先につきましては、内閣総理大臣、外務大臣でございます。

 次に、発議案第4号。本案は、陳情第4号 核兵器廃絶国際協定締結を求める意見書採択についての陳情の採択に基づき、議会として関係機関に意見書を提出しようとするものであります。

 内容については別紙案文のとおりでございますが、日本政府は唯一の被爆国として、核兵器廃絶の全面禁止・廃絶のため積極的に行動すること、またそのための具体化として、核兵器の使用、実験、研究、開発、生産、配備、貯蔵などの一切を禁止する核兵器廃絶国際協定を一日も早く締結するよう、関係諸外国に対し、格段の努力を尽くすことを強く求めるものであります。

 なお、意見書の提出先につきましては、内閣総理大臣、外務大臣でございます。

 次に、発議案第5号。本案は、陳情第5号 現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出を求める陳情の採択に基づき、議会として関係機関に意見書を提出しようとするものであります。

 内容については別紙案文のとおりでございますが、保育需要の増大が進む中、今緊急に求められているのは、国と自治体が責任を負う現行制度のもとで、希望するすべての子どもの保育所入所を保障する待機児童対策を具体的し、保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額を図ることであるとの認識から、1点目として、認可保育所の新設・増設で待機児童の解消ができるよう、緊急保育所整備計画の策定と、特別な予算措置を行うこと。

 2点目に、児童福祉法第24条に基づく現行保育制度を堅持・拡充し、直接契約・直接補助方式、保育料応益負担を導入しないこと。また、保育制度改革の論議に当たっては、現行保育制度が果たしてきた役割を踏まえ、保育の実施責任を負う自治体及び保護者や保育団体と意見を交換し合うこと。

 3点目、保育所の職員配置基準、施設設備基準といった児童福祉施設最低基準の規制緩和をせず、抜本的に改善すること。

 4点目に、保育所、幼稚園、学童保育、子育て支援施策関連予算を大幅に増額すること。

 5点として、子育てにかかわる保護者負担を軽減し、雇用の安定や労働時間の短縮など、仕事と子育ての両立のための環境整備を進めること。

 以上、5項目の具体化が図られるよう強く求めるものであります。

 なお、意見書の提出先につきましては、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、内閣府少子化対策担当大臣でございます。

 次に、発議案第6号。本案は、陳情第6号 国民健康保険制度改善のため国への意見書提出を求める陳情の採択に基づき、議会として関係機関に意見書を提出しようとするものであります。

 内容につきましては、別紙案文のとおりでございますが、自己責任と受益者負担を追求する構造改革のもとで、国民健康保険制度の形骸化が加速しております。保険料(税)が暮らしを圧迫している実態の中で、安心して払える保険料(税)を実現し、心配なく医療が受けられるよう資格証明書発行の義務づけをやめること。また、国保への国庫負担率を総医療費の45パーセントに戻すこと。

 以上、2項目の実施について強く求めるものであります。

 なお、意見書の提出先につきましては、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣でございます。

 次に、発議案第7号。本案は、陳情第7号 子どもの医療費無料制度早期実現のため国への意見書提出を求める陳情の採択に基づき、議会として関係機関に意見書を提出しようとするものであります。

 内容につきましては、別紙案文のとおりでございますが、安心して子どもを生み、育てることのできる社会への第一歩とするために、小学校就学前までの子どもを対象にした国の医療費無料制度を早期に創設することについて強く求めるものであります。

 なお、意見書の提出先につきましては、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣でございます。

 以上が発議案2号から7号までの提案の理由でありますが、これら6議案すべてについて、提案者は、私、文教福祉常任委員会委員長、山田繁子。賛成者は宮間文夫副委員長、大村昭人委員、高山義則委員、上家初枝委員、岡田憲二委員、中村勝男委員でございます。

 何とぞ慎重にご審議の上、速やかにご可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(北田雅俊君) ただいま議題に供しております各案件について、質疑を許します。

 質疑の通告はありません。

 希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 次に、討論ですが、通告はありません。

 別に希望者ありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより順次採決に入ります。

 発議案第2号 細菌性髄膜炎を予防するワクチンの早期定期予防接種化を求める意見書の提出についてを採決いたします。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、発議案第2号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、発議案第3号 「非核日本宣言」を求める意見書の提出についてを採決いたします。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、発議案第3号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、発議案第4号 核兵器廃絶国際協定締結を求める意見書の提出についてを採決いたします。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、発議案第4号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、発議案第5号 現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出についてを採決いたします。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、発議案第5号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、発議案第6号 国民健康保険制度の改善を求める意見書の提出についてを採決いたします。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、発議案第6号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、発議案第7号 子どもの医療費無料制度の早期実現を求める意見書の提出についてを採決いたします。

 本案に賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立総員。

 よって、発議案第7号は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第15 閉会中の継続調査・審査に付することについて



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第15、閉会中の継続調査・審査に付することについてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 お手元に配付のとおり、議会運営委員会委員長及び文教福祉常任委員会委員長からそれぞれ閉会中の継続調査・審査の申し出がありました。

 これを許可することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認めます。

 よって、各委員長からの申し出は許可することに決定いたしました。

 以上で、今期定例会に付議されました案件はすべて終了いたしました。

 これをもって平成21年9月大網白里町定例町議会を閉会いたします。

 どうもご苦労さまでした。

              午後0時12分 閉会

 署名議員

       議長     北田雅俊

       署名議員   高山義則

       署名議員   上家初枝