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千葉県 大網白里市

平成21年  6月 定例会 06月02日−01号




平成21年  6月 定例会 − 06月02日−01号









平成21年  6月 定例会



      平成21年6月大網白里町議会定例会会議録

1.招集期日 平成21年6月2日(火)

2.招集場所 大網白里町議会議場

3.現在議員 20名でその氏名は次のとおり

    花澤房義君       大村昭人君

    宮間文夫君       黒須俊隆君

    花澤政広君       山田繁子君

    高山義則君       上家初枝君

    加藤岡美佐子君     倉持安幸君

    田中吉夫君       峰尾博子君

    瀧澤正之君       北田雅俊君

    高知尾 進君      中村 正君

    岡田憲二君       中村勝男君

    江沢 清君       内山 清君

4.説明のため出席した者の職氏名

 町長        堀内慶三君   副町長       内田文雄君

 秘書広報課長    古山正洋君   総務課長      北田光夫君

 財政課長      金坂重信君   企画政策課長    堀江和彦君

 税務課長      中村寿雄君   住民課長      池田清治君

 社会福祉児童課長  佐藤重雄君   健康介護課長    伊藤栄朗君

 生活環境課長    金坂 一君   産業振興課長    木村常雄君

 建設課長      菰田泰平君   都市整備課長    小山真澄君

 下水道課長     武藤聖一君   会計管理者     内山俊一君

 ガス事業課長    白石孝昭君   国保大網病院事務長 加藤計廣君

 教育委員会教育長  島嵜善久君   教育委員会管理課長 梅原英男君

 教育委員会生涯学習課長       教育委員会スポーツ振興課長

           伊藤靖雄君             三枝 孝君

 農業委員会事務局長 白鳥秀昭君   代表監査委員    安藤正義君

 監査委員事務局長  吉野寿雄君

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名

 議会事務局長    上代正義    主査        古内 衛

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    平成21年6月2日(火)

◯議事日程(第1号)

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 行政事務の報告

 第4 議案第4号 大網白里町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について

 第5 休会について

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◯本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 行政事務の報告

 日程第4 議案第4号 大網白里町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第5 休会について

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               午前11時05分 開会

 出席議員 20名

 欠席議員 なし



○議長(北田雅俊君) おはようございます。

 ただいまの出席議員数は20人であります。定足数に達しておりますので、これより平成21年6月大網白里町定例町議会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 日程に先立ち、諸般の報告をいたします。

 まず、町長から提出された報告第1号から第5号までの報告につきましては、お手元に配付のとおりでありますので、ご了承願います。

 また、監査委員から提出された例月現金出納検査の結果報告につきましても、お手元に配付しておきましたので、ご了承願います。

 次に、今期定例会までに受理した陳情は、お手元に配付してあります文書表のとおりであります。所管の常任委員会に付託をいたしましたので、ご報告いたします。

 次に、今期定例会に説明員として出席報告のありました者の職氏名は、お手元に配付のとおりでありますので、ご了承願います。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(北田雅俊君) 日程第1、会議録署名議員の指名をいたします。

 今期定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、花澤政広君、山田繁子君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から12日までの11日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認めます。

 よって、今期定例会の会期は、本日から12日までの11日間と決定いたしました。

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△日程第3 行政事務の報告



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第3、行政事務の報告を議題といたします。

 町長から行政事務の報告に関する発言を求められておりますので、これを許します。

 町長、堀内慶三君。

          (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) おはようございます。

 本日ここに6月定例町議会を招集し、当面する諸案件につきまして審議をお願いすることといたしました。

 今回提案いたしました案件は、補正予算についてが2件、条例の一部を改正する条例の制定についてが2件、条例の制定についてが1件、契約の締結についてが2件、財産の取得についてが1件、その他2件の計10案件と報告事項が5件でございます。

 はじめに、出産育児一時金に係る公金不明事件の刑事訴訟の経過につきまして、この場をおかりし報告をさせていただきます。

 本件につきましては、去る4月6日に千葉地方裁判所八日市場支部におきまして第1審判決が下され、被告に対し懲役4年の実刑が言い渡されました。

 これを受け、今議会におきまして、元職員に対して損害賠償を求める訴えを提起するとともに、私の政治的責任を真摯に受けとめ、平成18年度の収賄事件も考慮しながら、町長の給料を減額する条例案を提出させていただいたところでございます。

 また、下水処理場契約にかかわる違法公金支出金返還請求控訴事件につきまして、去る5月28日に東京高等裁判所におきまして第2審判決が下され、棄却されました。平成20年1月30日に提出されました住民監査請求に対する監査結果及び千葉地方裁判所における第1審判決と同様の判断が示されたところでございます。

 次に、新型インフルエンザ対策について申し上げます。

 今般、世界的に広がりを見せている新型インフルエンザが、国内でも感染が確認されたことから、本町といたしましても、町民の皆様の日常生活に深刻な影響を及ぼすことのないよう、町長を本部長とする庁内組織「大網白里町新型インフルエンザ対策本部」を5月9日に設置いたしました。

 今後も引き続き、国・県、関係機関との連携を密にして情報収集と対応に努め、適切な措置を講じてまいります。

 続いて、町政の現状につきましてご報告申し上げます。

 はじめに、財政関係について申し上げます。

 平成20年度における町の財政状況につきましては、まず、歳入面ですが、町税はほぼ前年並み、交付税についても、地方再生対策費の上乗せにより、前年度より若干増額となる見込みですが、景気悪化の影響を受け、各種交付金が前年度を下回る見込みです。一方、歳出面では、扶助費、公債費といった義務的経費の増加もあり、基金からの繰り入れや起債により、不足財源を確保しなければならないという厳しい状況になっております。

 平成20年度会計につきましては、去る5月31日をもちまして出納を閉鎖し、現在、決算を調製中でございますが、19年度からの繰り越し分も含めますと、決算規模は普通会計の歳出ベースで114億円程度になる見込みでございます。さらに、歳出予算の執行率につきましては、定額給付金分約8億円を含む約9億7,000万円を21年度へ繰り越していることから、普通会計で90パーセント程度となっております。

 また、歳入・歳出の差し引きから翌年度へ繰り越すべき財源を控除した普通会計での実質収支額につきましては、約5億4,000万円程度と見込んでいるところでございます。このほか、普通会計以外の特別会計につきましても、5月31日をもって出納を閉鎖し、現在、決算の調製を行っているところでございます。

 なお、国におきましては、国民生活と日本経済を守るという観点から、当面は景気対策を最優先に掲げ、生活対策、内需拡大策などに取り組んでいるところでありますが、本町といたしましても、国の動向を注視し、今後の諸施策に迅速に対応できるよう、的確な財政運営を図ってまいりたいと考えております。

 次に、企画政策関係について申し上げます。

 住民参加のまちづくりへの取り組みにつきましては、住民代表、学識者やNPOなど市民活動団体関係者で構成する「住民参加・協働のまちづくり委員会」により、「協働のまちづくり推進計画」が策定され、町に提言されたところであります。

 第4次総合計画に定められた住民参加機会の拡充としまして、住民と行政、住民と住民の協働をテーマに、推進するために必要な環境整備やその手法を取りまとめた計画であり、町としては、この計画を町の計画として位置づけ、全庁的に各個別施策の実現と住民参加・協働のまちづくりの推進に取り組んでまいります。

 今後は、議員の皆さんをはじめ、町民の皆さんや職員の知恵と力を生かしたまちづくりを推進するため、各種団体、NPO等とも連携しながら、「まちづくりと住民協働」の啓発周知をテーマに6回のオープン講座を開催してまいります。

 公共交通関係につきましては、町地域公共交通活性化協議会において、昨年6月から、路線バスの利便性の向上、公共交通空白地域の移動手段の確保並びに、持続可能な交通体系の実現に向け、コミュニティバス及びデマンドタクシーの試験運行等の各種調査・結果検討、パブリックコメント実施による意見も踏まえ、3月24日に町地域公共交通連携計画を策定しました。

 協議会においては、本年度からの実証運行を念頭に、この計画に基づく地域公共交通活性化・再生総合事業計画を国庫事業申請し、去る4月22日には国から許可認定を受けたところであります。

 現在は、実証運行等の各種事業の実現に向けて、関係各機関並びに交通事業者と協議しているところであります。

 次に、定額給付金事業について申し上げます。

 住民への生活支援・地域の経済対策として行われました事業ですが、本町では4月9日に申請書1万9,126件を発送し、13日から受付を開始したところ、5月31日現在で1万8,013件の申請書を受け付けいたしました。このうち、1万7,850件については、金融機関に振り込み依頼を行ったところです。当初発送に対する振り込み依頼件数の割合は93.3パーセントでございます。

 今後、申請受付分につきましては、速やかに支給するとともに、広報紙等により申請を促す啓発も行ってまいりたいと考えております。

 次に、ドクターヘリ臨時離着陸場の追加指定について申し上げます。

 ドクターヘリにつきましては、生命に危険のある傷病者を迅速に搬送し、救命率向上のために導入され、千葉県では平成14年度から運用されております。

 本町におきましては、大網東小学校をはじめ4カ所の臨時離着陸場を使用してまいりましたが、より迅速な救急搬送を目指し、山武郡市広域行政組合消防本部と協議したところ、新たに大網中学校グラウンド、大網白里アリーナ、運動広場、浄化センターの4カ所が追加され、4月13日から運用を開始しております。これにより、本町の臨時離着陸場は8カ所となり、効果的かつ効率的な運用が図られると考えられます。

 次に、生活環境関係について申し上げます。

 ごみの散乱防止と環境保全意識の高揚を図ることを目的としたごみゼロ運動が、5月31日、日曜日に関東甲信越静の1都10県を中心に実施されました。本町におきましては、町内全域の各区、自治会など105団体のご協力をいただき、約7,600人の参加を得て、約10.5トンの空き缶などを回収することができました。

 このほかにも、地域の環境美化につきましては、町内の清掃活動を自主的に行っているボランティア団体があり、定期的に活動を行い、環境美化にご協力をいただいているところであります。今後も、住民、事業者、行政が一体となり、環境美化運動の推進を図ってまいりたいと考えております。

 次に、商工観光関係について申し上げます。

 経済対策としましては、町商工会において、定額給付金支給にあわせプレミアム商品券を発行し、町内での消費拡大や地域経済の活性化を図っているところであります。

 白里海岸の振興策につきましては、昨年度に3棟目の海岸トイレの改築工事を行い、供用開始しているところであります。白里海岸が海浜公園として、来遊客の皆様に喜ばれ、そして再び訪れていただけるよう、これまで以上の利便性の向上と観光地としてのイメージアップに取り組んでまいります。

 夏の海水浴場開設につきましては、「海の家」出店者の募集を行い、9業者を選定いたしました。海の家出店条件に沿って、秩序ある海岸利用を推進してまいります。また、海水浴場の安全を祈願する海開き式も7月10日に開催される運びとなっており、8月23日までの45日間にわたり海水浴場を開設してまいります。

 この期間中には、来遊客の安全を守るべく夏期観光安全対策本部を設置し、海水浴場においては、無謀遊泳等の対策として専門業者に委託するとともに、交通事故の防止につきましても、警察署や交通安全協会などの関係団体と密接な連携を図りながら、人命を最優先とした安全対策に万全を期してまいります。

 また、ことしで第11回目となります地曳きまつりは、7月25日に開催する予定であり、なつまつり実行委員会が内容につきまして鋭意検討を重ねているところでございます。

 次に、雇用対策について申し上げます。

 離職を余儀なくされた非正規労働者及び中高年齢者の臨時的・一時的なつなぎ就業機会を創出するため、国の平成20年度第2次補正予算において、都道府県への交付金を財源とし、千葉県総合経済対策の一環とした緊急雇用創出臨時特例基金による事業が実施されております。

 本町も、この緊急雇用創出臨時特例基金を活用いたしまして、平成21年度から22年度までの2年間で総額3,000万円、雇用人数で27人の緊急雇用創出事業を計画しているところです。これにより、失業者に対して雇用、就業機会の創出が図られるものと考えております。

 次に、学校施設整備関係について申し上げます。

 平成21年度の重点事業に位置づけられております小・中学校の耐震化対策事業につきましては、平成19年度から着手しております大網中学校とともに、瑞穂小学校・増穂小学校の教室棟耐震構造改修工事について、去る5月14日と15日に入札を執行いたしました。

 次に、大網小学校移転改築事業設計業務につきましては、プロポーザル方式により設計業者を選定するための準備を進めているところです。なお、第1回目のプロポーザル審査委員会を6月25日に開催する予定であり、設計業者選定に向けて鋭意努力しているところでございます。

 また、大網小学校の移転改築事業につきましては、PTAから「大網小学校耐震化に関する要望書」が提出され、移転改築とともに現校舎の補強等が要望されておりましたが、去る4月18日に保護者を対象とした移転改築事業説明会を開催し、移転改築とともに現校舎を補強することは困難であることを説明し、いずれも理解が得られたものと考えております。

 その他の耐震化対策事業といたしまして、瑞穂小学校屋内運動場耐震改修設計業務等の委託業務につきまして、現在、発注の準備を進めているところでございます。

 また、今年度に予定されている白里幼稚園下水道接続工事等の施設整備につきましても、夏休みの着工を目指し発注の準備を進めているところでございます。

 以上、町政の現状につきましてご報告を申し上げました。

 その他の事業につきましても、鋭意努力してまいりますので、議員の皆様におかれましては、引き続き町政の執行にあたりまして、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、事務報告といたします。



○議長(北田雅俊君) 以上で行政事務の報告を終結いたします。

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△日程第4 議案第4号 大網白里町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第4、議案第4号 大網白里町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 町長、堀内慶三君。

          (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) ただいま議題に供されました議案第4号 大網白里町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、提案の理由をご説明申し上げます。

 本案は、国民健康保険税の課税額につきまして、地方税法等の一部改正、医療費及び後期高齢者医療制度にかかわる支援金の増加、近隣市町における課税額を考慮し、大網白里町国民健康保険税条例の一部を改正しようとするものであります。

 主な改正内容といたしましては、国民健康保険税の課税額を、医療分につきましては、所得割額7.2パーセントを7.4パーセントに、後期高齢者支援分につきましては、所得割額1.1パーセントを1.4パーセントに、介護分につきましては、所得割額1.1パーセントを1.4パーセントに、均等割額1万1,000円を1万2,000円に、課税限度額9万円を10万円にそれぞれ改め、あわせまして課税額の減額割合につきまして、6割を7割に、4割を5割に改めるとともに、2割減額を創設するものでございます。

 以上が議案第4号の提案の理由でございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(北田雅俊君) ただいま議題に供しております案件について、質疑を許します。

 上家初枝君。

          (上家初枝君 発言席着席)



◆(上家初枝君) この条例改正につきましては、一方で値上げ、一方で値下げという問題を含んだ提案だと思います。今、町民の皆さんの生活が非常に大変な時期に、片方では値上げということは、どのぐらい影響してくるのか考えますと、まず、4点についてお聞きしたいと思います。

 1点目は、21年度国保特別会計予算の提案では、景気低迷による税収の落ち込みなども懸念されるが、財政調整基金の繰り入れ、現行税率を維持すると、このように2月の予算のときには提案されておりました。今回の条例改正の意図、そして、町長が先ほど事務報告では、町税は昨年並みと言っておりますので、値上げの根拠について、これ1点、伺いたいと思います。

 2点目は、新たな軽減措置の対象となります世帯、被保険者はどのくらいいるのか。軽減される額の詳細について伺いたいと思います。

 3点目は、増税が見込まれる世帯の所得階層、家族構成について、どのようなパターン、どのようなモデルケースを検証されたのか。先ほど全員協議会の中では、数値としては値上がりは大してないような報告がされておりますけれども、私が何件か計算したところでは、やはり多い方、非常に負担増になる方も出ているわけですので、この辺きちんと報告をいただきたいと思います。

 4点目は、限度額の対象人数です。所得の最高者、そして限度額の対象になっている方たちはどのくらいいらっしゃるのか。実際の所得最高者は、計算では限度額との差がどのくらいあるのか。本町で高額所得の方がいらっしゃると聞いております。その方が限度額、今のままで行いますと、その差額というのはどのくらいになるのか。そういう方たちと、年金世帯で一番取りやすいところから、今回、税の負担増というところが出てきているのではないか。また、7割、5割、2割とこの減額については低所得者に対する課税額、これは方向的には賛成しますけれども、その他の部分で所得階層の、それに合わない方たちにどの程度影響されるのか。

 以上4点について伺いたいと思います。



○議長(北田雅俊君) 税務課長、中村寿雄君。

          (税務課長 中村寿雄君 登壇)



◎税務課長(中村寿雄君) お答え申し上げます。

 現行税率を維持するとの発言についてのご質問でございます。予算編成にあたりまして、その時点での所得、収入、そういった状況を20年度の状況の中で把握した中で予算調整をしているところでございますが、ご承知のとおり、100年に一度と言われているような経済不況の中で、当初見込んだ所得、収入が平成20年分の確定申告を受けた中で、当初見込んだ以上に落ち込みが生じていると。そういう中で試算をしたところ、当初見込んだ数字、金額の中では歳入の確保が難しいという状況の中で、今回、改正をお願いをしようとするものでございます。

 また、軽減の対象者でございますけれども、平成20年度までは軽減対象といたしましては6割、4割、この二通りでございましたが、先ほども申し上げましたように、経済不況の続く中で所得の低い方に軽減措置の拡充をするということで6割を7割、また、4割を5割、それから、21年度に新たに2割の軽減をするという内容でございます。

 世帯数で申し上げますと、7割軽減に該当する方が1,849世帯、保険者数で申し上げますと2,637名。5割軽減の世帯では1,109世帯で、被保険者数では1,571名。また、2割軽減の世帯で申し上げますと、786世帯が新たに軽減の対象の世帯となります。被保険者数といたしましては1,524名の方が該当になるところでございます。

 それと、モデルケースでございますけれども、世帯によりまして被保険者数、所得等さまざまなケースがございますので、平均的な世帯という中で試算をしたところでございますが、所得額が300万円、被保険者数が4人、このうちで介護に該当する方が2人という中で比較いたしますと2万3,300円が年額1世帯当たり増という状況となります。

 以上でございます。



◆(上家初枝君) 答弁漏れです。



○議長(北田雅俊君) 暫時休憩いたします。

               午前11時33分 休憩

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               午前11時35分 再開



○議長(北田雅俊君) 再開いたします。

 税務課長、中村寿雄君。

          (税務課長 中村寿雄君 登壇)



◎税務課長(中村寿雄君) 失礼しました。

 軽減措置の拡充によりまして、6割、4割に該当する方は1割増の7割、5割それぞれに軽減が拡大されてございます。こういう中で、昨年度まで軽減対象とならなかった方が1,524人、786世帯でございますが、こういう方が新たに2割軽減制度を設けるということで国民健康保険税の軽減を受けられるようになったと。

 なお、軽減措置の拡充に伴いまして減収となる国民健康保険税につきましては、法定繰り入れ等の対象となることから、県または町の一般会計のほうから財政措置がされるということでございます。



◆(上家初枝君) 限度額の対象人数。



◎税務課長(中村寿雄君) 失礼しました。

 限度額の人数でございますけれども、医療分では328件でございます。支援分236件、介護分では155件。前年度から比較いたしますと、医療分では昨年度311件でございましたので、17件の増。また、支援分については、20年度156件でございましたので、プラス80件。また、介護分につきましては、104件でございましたので、51件の増という形になります。

 以上でございます。



◆(上家初枝君) まだ答弁漏れです。今の限度額の対象人数を伺いましたけれども、実際に計算をしたときに最高所得の方が税率そのままでしたときにどのぐらいの額になるのか。その限度額との差額についても伺ったと思います。



○議長(北田雅俊君) 暫時休憩いたします。

               午前11時37分 休憩

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               午前11時39分 再開



○議長(北田雅俊君) 再開いたします。

 税務課長、中村寿雄君。

          (税務課長 中村寿雄君 登壇)



◎税務課長(中村寿雄君) お答え申し上げます。

 限度額オーバーになった件数でございますけれども、医療分で328世帯、金額では1億5,658万4,200円という税額になります。



◆(上家初枝君) 特定の方1人について、一番最高の方が計算しますと限度額どのぐらいオーバーしているのかと。その方の例を1名あれば教えていただきたい。



◎税務課長(中村寿雄君) 確定申告を受けた中で最高の所得で2億8,600万円という方が1名いらっしゃいます。



◆(上家初枝君) その方を税率でやった場合に、普通のあれでやったときには、この方は本来どのくらいの数値が出てくるのか。



◎税務課長(中村寿雄君) 最高の方、所得割で2,116万4,000円となります。よろしいでしょうか。



◆(上家初枝君) はい、わかりました。



○議長(北田雅俊君) 上家初枝君。



◆(上家初枝君) それでは、もう1点お聞きしたいんですけれども、現行の税率で計算した場合と、今度改正予定の税率で計算した場合との保険料は、全体的にはどのくらいここで差額ができるのか伺いたいと思います。



○議長(北田雅俊君) 暫時休憩いたします。

               午前11時42分 休憩

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               午前11時43分 再開



○議長(北田雅俊君) 再開いたします。

 税務課長、中村寿雄君。

          (税務課長 中村寿雄君 登壇)



◎税務課長(中村寿雄君) お答え申し上げます。

 税率改正前で申し上げますと、15億6,952万5,200円。これを税率改正後の額で申し上げますと、16億2,703万1,000円となります。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 上家初枝君。

          (上家初枝君 発言席着席)



◆(上家初枝君) 税率を改正しますとこんなに多く取るということになりますので、この値上げの根拠はないのではないかというふうに思います。

 また、2,116万というふうな高額の方の、ここのところをやはりもっともっと枠を広げていただいて、高額者にはもっと負担をしていただく、一般の方々には納税はもうちょっと抑えると。そういうふうなことで、私は、2,116万円全額を払えということではないんですけれども、取りやすいところから取るということが今回の条例改正になるのではないかということを申し述べまして、質問を終わります。



○議長(北田雅俊君) ほかに希望者はありませんか。

 高知尾 進君。

          (高知尾 進君 発言席着席)



◆(高知尾進君) 私は、この改正案と現行との比較表を見まして、所得割額が0.3パーセント、0.2パーセント、それぞれ多くなっているんですよ。ただいまの前議員の発言もございましたけれども、取りやすいところから取っている。例えば人の命とか何かは金があってもなくても、かかるものはやっぱり同じなんですよ。それを見ますと、なぜこういう取りやすいところから取っているかという疑問が一つありますね。

 それと、全員協議会における説明では、医療分についてはマイナス2,000円、介護分についてはプラス2,000円、いってこいのトントンだよと。今の説明を聞きますと、6,000万円以上の増収があるということで、我々に対する説明と実際の説明というのが、いいところだけしか説明していなんじゃないかなと思います。

 今までのは意見で構いませんけれども、介護分なんですね。介護分、今まで9万円だった課税限度額が今度は10万円になると。標準的な世帯で約300万円を見込んでいるようですけれども、介護の場合は、黙っていてもこれはどんどんふえていくお金なんですね。基金がある、国のほうからもお金が出されるということで、今のところ、うまくいっているとは思いますけれども、ただ、朝晩の通勤が終わりますと町中を走っている車は、もうその関係者の車だけなんですよ。それも、立派な車がどんどんスピード上げてやっていますけれども、果たしてこのまま介護分が順調に伸びていきましたら、先行きについてどのように町のほうとしてお考えなのか。それとも、過剰なサービスをどのようにコントロールしていくつもりなのか。その辺のお考えを聞かせていただきたいと思います。



○議長(北田雅俊君) 税務課長、中村寿雄君。

          (税務課長 中村寿雄君 登壇)



◎税務課長(中村寿雄君) お答え申し上げます。

 税務課のほうからは、課税につきましての改正の関係のご説明を申し上げたいと思います。

 介護分にかかわる限度額の改正が9万円から10万円に変更になったところでございますけれども、これの世帯につきましては155世帯が対象となる見込みでございます。この改正につきましては、地方税法の改正がことしの3月31日付で公布されたところで、課税限度額の変更がされたところでございます。本町におきましても、9万円を10万円に上げることによりまして、その1万円分につきましては、改正前ですと負担をいただけない金額という形になっておったわけなんですけれども、それを負担をしていただけるということで、所得の低い方への課税が安くなるということで、今回、近隣市町村等の動向も把握した中で9万円を10万円に改正をさせていただくという内容でご提案をさせていただいたところでございます。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 健康介護課長、伊藤栄朗君。

          (健康介護課長 伊藤栄朗君 登壇)



◎健康介護課長(伊藤栄朗君) お答えいたします。

 介護サービスの今後についてというご質問でございますが、町といたしましても、今後、この介護分については時代の流れに合った対応を図ってまいりたいというふうに思っております。とともに、事業者に対する適正な指導を今後行っていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 高知尾 進君。

          (高知尾 進君 発言席着席)



◆(高知尾進君) 9万円が10万円まではいいよというような法律の改正があったと。ですから、逆に9万円のままでもいいんでしょう、無理に上げなくても。上げなきゃいけないということで10万円にしたんですか。法律的にしなきゃいけないから、したわけじゃないと思うんですよね。その辺をひとつお聞かせ願いたいと思います。

 それと、介護事業者へのあれですけれども、市町村によっては強く出ている市もございますので、果たして本当に連れていって、本当に本来のサービスが行われているのかどうか、その辺もきちんと見てもらいたいと思います。ただ人数集めて町のほうへ請求を上げるだけじゃなくて、その辺もよく見てもらいたいと思いますよ。

 以上2点、お願いします。



○議長(北田雅俊君) 税務課長、中村寿雄君。

          (税務課長 中村寿雄君 登壇)



◎税務課長(中村寿雄君) お答え申し上げます。

 9万円を10万円に変更しないでもいいんじゃないのか、市町村の裁量ではないのかというご質問でございます。この件につきましては、先ほども若干触れましたけれども、9万円を10万円に上げることによりまして他の被保険者の負担額が少なくなる。ということは、中低所得者への負担の軽減につながるものという判断をした中で、所得の高い方には1万円ご負担増という形になろうかと思いますけれども、景気低迷が続く中で所得の少ない方にそういった軽減をしていった中で負担の緩和をしていくという観点から9万円を10万円という形にお願いをするものでございます。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 健康介護課長、伊藤栄朗君。

          (健康介護課長 伊藤栄朗君 登壇)



◎健康介護課長(伊藤栄朗君) 事業所の監査制度というものもございますので、年間計画に基づいて監査を指導していきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 高知尾 進君。

          (高知尾 進君 発言席着席)



◆(高知尾進君) 介護保険の9万円、155件。たった155件しかないんですね。私は、個人的ですけれども、9万円納めているんですよ。これがまた10万円になるということでね、これだけね……。納付書が来ますと、同時に地方税は来る、健保の関係も来る。頭の痛い話ですよね。所得のある人はたくさん払いなさいよ、ない人は安くしましょうと。それも一面ではわかりますよ。だけど、ある人から、むしろ少しぐらい関係ないだろうという気持ちで所得割をふやして、かつ所得の少ない方の救済のためにということで、いつまでもこの金額を出していくには、やはり限度があると思うんですよ。私は、医療にしろ、介護にしろ、所得によってそう違いがあるものでもないだろうと思いますし、あるところから取ってしまえという考えには非常に賛同しかねるという意見を申し上げて、終わりにします。

 どうもありがとうございました。



○議長(北田雅俊君) ほかにありませんか。

 黒須俊隆君。

          (黒須俊隆君 発言席着席)



◆(黒須俊隆君) 1つは、先ほど上家議員の質問で私はよくわからなかったので、もう一度お聞きしたいのですが、2月の議会で維持と言っていたけれども、歳入確保が難しくなったから今回値上げだというふうに課長答弁されたと思うんですが、その上で、今回の総額15億6,000万円が16億2,000万円になると。だから、ざっと6,000万円ふえちゃうよという説明があったので、そのところの関係をもう一度説明していただきたいと思います。

 それから2点目として、何世帯、何世帯、何世帯というのを全部うまく聞き取れなかったので、総世帯で4,000世帯くらいじゃないかと思うんですけれども、減額になる世帯は何世帯で何人なのかというのと、逆に値上げになる人が何世帯で何人なのかというのを、合計で結構ですので、お願いします。

 それから3点目として、要は2割減額というのが新設されるわけで、ぎりぎり2割減額になる人と、ならない人が値上げになると思うんですけれども、そこのライン、線ですよね、そこが所得幾らなのかということについて、お願いします。



○議長(北田雅俊君) 税務課長、中村寿雄君。

          (税務課長 中村寿雄君 登壇)



◎税務課長(中村寿雄君) お答え申し上げます。

 2月の議会で値上げがない、改正がないという発言のご質問でございます。先ほど申し上げましたけれども、予算編成の時点での所得の予想が予想以上に急激な落ち込みが出てきたと。これはアメリカ発の100年に一度と言われるようなそういうことも影響していった中で、雇用環境の悪化等も相まった中で、当初、町が見込んだ所得額との差が予想以上に落ち込んでいったと。そういった中で、今回、大変申しわけないんですけれども、税率の改正をお願いをしていかなければならないというような状況となってございます。

 また、減額の世帯でございますけれども、7割世帯で1,849世帯、被保険者で申し上げますと2,637人。5割負担が、世帯数では1,109世帯、人数で申し上げますと1,571人。また、2割軽減、本年度から新たに該当となる世帯でございますが、786世帯、被保険者数で申し上げますと1,524人という方が減額という状況になります。

 また、減額の境目と申しますか、どのくらいの所得の方が減額となるのかというご質問でございますが、被保険者数によって変わってまいりますので、こうだという答えは出せないかと思うんですけれども、仮に被保険者数が1人の場合の世帯で申し上げますと、所得が68万円未満、68万円の方が2割軽減となります。また、3名の世帯では、その額が138万円。また、被保険者数が5名の世帯では208万円ということになります。いずれにいたしましても、被保険者数によりまして、この所得が変わってくることのご理解をよろしくお願いをしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 黒須俊隆君。

          (黒須俊隆君 発言席着席)



◆(黒須俊隆君) お昼なので余り長引かせるつもりは全くないんですけれども、私が聞いているのは、先ほど歳入確保が難しいから、2月は維持と言っていたけれども、やっぱり値上げだと言ったけれども、歳入見込みは15億6,000万円から16億2,000万円になるという答弁をさっきしていたから、ちょっとおかしいんじゃないのかと聞いたのであって、そうではなくて、当初の見込みのままの計算だと16億2,000万円になるということなんですか。その辺のところがよくわからないので、今回の値上げによってどのくらいの歳入見込みになるのか、それを答弁していただきたいんですよ。今回の値上げによってどうなるのかと。それが1つです。

 あともう一つは確認なんですけれども、被保険者1人の場合、69万円の所得がある人は課税額が増税になるんだということでよろしいわけですね。

 その2点だけお願いします。



○議長(北田雅俊君) 税務課長、中村寿雄君。答弁は簡潔にわかりやすくお願いします。

          (税務課長 中村寿雄君 登壇)



◎税務課長(中村寿雄君) お答え申し上げます。

 20年度の税の内容、6割、4割、また、20年度の税率で申し上げますと15億6,952万5,200円。それと、確定申告を受けた中で試算をして、新しい税率で試算をした結果で申し上げますと、16億2,703万1,000円という数字でございます。

 また、2割の軽減対象となりますケースでございますけれども、被保険者数が1人の世帯で申し上げますと、68万1円から軽減の対象にならないということになります。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 黒須俊隆君。

          (黒須俊隆君 発言席着席)



◆(黒須俊隆君) 聞いていることを話してほしいんですけどね。いいですか、15億6,900万円と16億2,700万円という数字が、今回、仮に条例が通って、今年度の歳入見込みなのか、それとも前年度の場合で仮に計算したものなのか。それがどっちなんだか、よくわからないんですよ。もし、今年度の見込みが16億2,700万円だとしたら、ふえていておかしいじゃないかということを言っているんですよ。私が言いたいのは、歳入維持できるだけふやせばいいでしょうと。ちょっと足りなくなるんだったら、15億6,900万円に足りない分だけふやせばいいと。高額所得者には申しわけないけれども、例えば9万円から10万円に改めるだけにしちゃうとか、いろんな方法があると思うんだけれども、そうじゃなくて、6,000万円近く、5,800万円くらい歳入が多くなっているのか、それともこれは私の勘違いなのか、とにかくそこのところを。15億6,900万円というのは2月のときの歳入見込みだったんですか。今年度の歳入見込みなのか。これをきちんと答えてくれなかったら、私、3回目だけれども、答弁漏れとしていつまでもやりますよ。わかりやすく、ちゃんと答えてください。議長からもよろしくお願いします。



○議長(北田雅俊君) 税務課長、中村寿雄君。

          (税務課長 中村寿雄君 登壇)



◎税務課長(中村寿雄君) お答え申し上げます。

 私の説明不足で申しわけございませんでした。16億2,700万円は調定見込みの数字でございます。この数字から予算編成の時点におきましては、ここに徴収率を掛け合わせた中で予算編成をしてございます。そういった中で不足が見込まれるということなんですけれども。この数字がそのままそっくり入ってきていただければよろしいんですけれども、これまでの徴収率等を勘案した中で、その率を掛け合わせたもので試算をいたしますと不足が生じてまいるということで、調定額、予算額、その辺のところの説明がうまくいけなかったことをおわびを申し上げたいと思います。



◆(黒須俊隆君) だから、その見込みとしては幾ら入ってくるの。



◎税務課長(中村寿雄君) 見込みといたしましては、13億……。すみません、ちょっと待ってください。



○議長(北田雅俊君) 暫時休憩いたします。

               午後0時07分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午後0時07分 再開



○議長(北田雅俊君) 再開いたします。

 税務課長、中村寿雄君。

          (税務課長 中村寿雄君 登壇)



◎税務課長(中村寿雄君) すみません。13億6,002万1,000円を歳入として見込んでございます。



◆(黒須俊隆君) そのままだと13億円になっちゃうということですか。



◎税務課長(中村寿雄君) 調定額が16億円で、これに……



◆(黒須俊隆君) あっ、調定額全部。



◎税務課長(中村寿雄君) はい。賦課額が16億円でございます。それから、徴収率等がありますので、それを掛け合わせた中でいきますと、歳入見込みといたしましては13億6,002万1,000円という数字でございます。



◆(黒須俊隆君) 当初は幾らで、今回は幾らなのかということを教えてほしいんですよ。



◎税務課長(中村寿雄君) 当初の予算額ということでございましょうか。



◆(黒須俊隆君) いや、この条例案が通らなかった場合、幾らで、足りない分があったから、今回やるわけでしょう。



◎税務課長(中村寿雄君) 当初で改定がないということで仮定をいたしますと、13億1,000万円程度になります。



◆(黒須俊隆君) それで、今回の見込みは13億……



◎税務課長(中村寿雄君) 13億6,002万1,000円という数字になります。



◆(黒須俊隆君) じゃ、5,000万円多くなる。その理由は何。これが最初の1番目に、上家議員の質問と同じでおかしいじゃないかと。維持だって言ったのに、維持できなくなったから上げるって言ったけれども。



◎税務課長(中村寿雄君) すみません。ちょっと休憩してください。



○議長(北田雅俊君) 暫時休憩いたします。

               午後0時09分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午後0時10分 再開



○議長(北田雅俊君) 再開いたします。

 税務課長、中村寿雄君。

          (税務課長 中村寿雄君 登壇)



◎税務課長(中村寿雄君) お答え申し上げます。

 先ほどの15億6,900万円につきましては、平成20年分の確定申告を受けた中で税率を改正しない中での調定、賦課見込み額でございます。これに不足するものといたしまして5,300万円の不足が生じるということで、今回改正をお願いしようとするものでございます。

 以上でございます。



○議長(北田雅俊君) 黒須俊隆君。

          (黒須俊隆君 発言席着席)



◆(黒須俊隆君) 数字の上では納得しましたので、以上で終わります。



○議長(北田雅俊君) ほかにございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題に供しております案件については、委員会審査を省略することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 次に、討論ですが、希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第4号 大網白里町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(北田雅俊君) 起立多数。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決いたしました。

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△日程第5 休会について



○議長(北田雅俊君) 次に、日程第5、休会についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 明3日から7日までの5日間を委員会審査及び休日のため休会といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(北田雅俊君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 なお、6月8日は定刻から会議を開きます。

 本日はこれで散会いたします。

 ご苦労さまでした。

               午後0時13分 散会