議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 大網白里市

平成16年  2月 定例会 03月23日−05号




平成16年  2月 定例会 − 03月23日−05号









平成16年  2月 定例会



    平成16年3月23日(火)

◯議事日程(第5号)

 第1 委員会の審査報告について

 第2 大網白里町選挙管理委員会委員の選挙について

 第3 大網白里町選挙管理委員会委員の補充員の選挙について

 第4 農業委員会委員の推薦について

 第5 閉会中の継続審査に付することについて

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯本日の会議に付した事件

 日程第1 委員会の審査報告について

 追加日程  議案第38号 大網白里町助役の選任につき同意を求めることについて

 追加日程  議案第39号 大網白里町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

 日程第2 大網白里町選挙管理委員会委員の選挙について

 日程第3 大網白里町選挙管理委員会委員の補充員の選挙について

 日程第4 農業委員会委員の推薦について

 日程第5 閉会中の継続審査に付することについて

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

              午前10時20分 開議

 出席議員 22名

 欠席議員 なし



○議長(吉田喜久夫君) おはようございます。

 ただいまの出席議員数は22名であります。定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

 諸般の報告は朗読を省略し、机上に配付してあります印刷物によりご了承願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 委員会の審査報告について



○議長(吉田喜久夫君) 日程第1、委員会の審査報告についてを議題といたします。

 まず、議案第11号から議案第21号まで委員長の報告を求めます。

 予算特別委員会委員長、中村 正君。

         (予算特別委員会委員長 中村 正君 登壇)



◆予算特別委員会委員長(中村正君) おはようございます。

 それでは、平成16年度予算報告を申し上げます。

 大網白里町議会議長、吉田喜久夫様。

 予算特別委員会委員長、中村 正。

 委員会審査報告。

 去る2月27日、本委員会に付託されました平成16年度大網白里町各会計予算の審査の結果について、下記のとおり決定しましたので会議規則第77条の規定により報告いたします。

 記。

 1、件名。

 議案第11号 平成16年度大網白里町一般会計予算、議案第12号 平成16年度大網白里町国民健康保険特別会計予算、議案第13号 平成16年度大網白里町老人保健特別会計予算、議案第14号 平成16年度大網白里町救護施設事業特別会計予算、議案第15号 平成16年度大網白里町土地取得事業特別会計予算、議案第16号 平成16年度大網白里町公共下水道事業特別会計予算、議案第17号 平成16年度大網白里町農業集落排水事業特別会計予算、議案第18号 平成16年度大網白里町介護保険特別会計予算、議案第19号 平成16年度大網白里町土地区画整理事業特別会計予算、議案第20号 平成16年度大網白里町ガス事業会計予算、議案第21号 平成16年度大網白里町病院事業会計予算。

 2、審査結果。

 上記11議案はいずれも原案可決であります。

 3、審査経過及び要望・指摘事項。

 本委員会は、休会中の審査の議決を得て、3月9日から11日までの3日間にわたり予算特別委員会を開催し、執行部から詳細なる説明を聴取しつつ慎重に審査を行いました。

 平成16年度予算については、地方分権にふさわしい簡素で効率的な行政システムを確立するため、全般的な行政改革を推進するとともに、歳出の徹底した見直しによる抑制と重点化を進め、効率的で持続可能な財政への転換が求められております。このような観点に立ち、当委員会として慎重審議を重ね、上記審査結果に至りました。

 なお、執行部においては、次に掲げる事項以外にも委員会審査において多くの意見があったことを認識され、特段の努力を期待するところであります。

 以下、検討改善方を求めた主要な事項について申し上げます。

 財政課について。

 年々歳入の減収する中、新年度予算の公表に当たっては、町民にわかりやすい表現で公表するとともに、併せて公表の方法を含めて検討されたい。

 総務課について。

 ?消防の機構改革の促進を図られたい。

 ?行財政改革を推進されたい。

 秘書広報課について。

 ?ピースバスツアーの実施に当たっては、町独自による積極的な運営を図られたい。

 ?町制施行50周年記念事業については、町発展につながるよう地域住民が参加しやすい取り組みをされたい。

 企画政策課について。

 ?人口増加策を積極的に推進されたい。

 ?JRへの要望を引き続き積極的に行われたい。

 教育委員会管理課について。

 小・中学校の施設整備や登下校時の安全対策は、あくまでも児童・生徒を中心とした対応を図られたい。

 生涯学習課について。

 ?図書館の建設については、前向きに検討されたい。

 ?保健文化センター3階ホールの夜間開放を早期に実施されたい。

 中央公民館・白里公民館・中部コミュニティセンターについて。

 より充実した公民館事業の運営を図られたい。

 スポーツ振興課について。

 町民体育館の建設に当たっては、町社会体育施設事業推進懇談会の意見を尊重されたい。

 大網病院について。

 ?救急・小児医療を含めた地域医療の確立を図られたい。

 ?病院の健全経営に努められたい。

 建設課について。

 ?大規模な事業実施に際しては、関係住民に早期に事前説明を行い周知の徹底を図られたい。

 ?郡界道路の狭隘部分の解消に努力されたい。

 健康福祉課について。

 ?長寿者祝い金の廃止に見合う福祉への手厚い施策を図られたい。

 ?総合福祉センターの早期建設を検討されたい。

 保険年金課について。

 介護保険に伴うサービス事業が健康福祉課とに分かれることがあるが、事務事業の整理などを検討しながら、ますます多様化する介護ニーズに対応できる取り組みをされたい。

 農業委員会について。

 農地違反転用パトロールを充実されたい。

 住民課について。

 男女共同参画社会の実現に向けた具体的な取り組みをされたい。

 税務課について。

 収納率の向上とあわせ適切な税の処理を図られたい。

 ガス事業課について。

 未供給地域の解消に努められたい。

 下水道課について。

 ?市街化区域外の汚水処理対策の推進を図られたい。

 ?公共施設への公共下水道の接続を図られたい。

 生活環境課について。

 ?合併浄化槽の助成金を増額し、さらに普及が図られるよう努められたい。

 ?シルバー人材センターのPRを図られたい。

 産業振興課について。

 ?広域農道南部ルートについて早期着手をされたい。

 ?補助事業の見直しと活性化に向けた創意工夫を図られたい。

 都市整備課について。

 ?駅東土地区画整理事業の早期完成を目指した取り組みと駅前整備計画も順調に実施されることを要望する。

 ?国道128号沿いの土地活用方策の緩和に向け努力されたい。

 建築指導課について。

 町営住宅家賃の滞納解消と整備に努められたい。

 選挙管理委員会について。

 投票率の向上につながるよう最善の努力をされたい。

 以上、平成16年度は、依然として景気低迷による厳しい財政環境が予想されている。こうした中、新年度予算編成に当たっては、新しい時代に即し、安定した町政運営を行うため、また、真に豊かな町民生活の実現に向けた努力については評価するものであり、採決の結果、賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上をもちまして、予算特別委員会の報告を終わらせていただきます。



○議長(吉田喜久夫君) ただいまの委員長報告に対し質疑を許します。

 質疑の通告はありません。別に希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) ほかに希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 次に討論ですが、通告があります。

 内山 清君。

         (内山 清君 登壇)



◆(内山清君) おはようございます。

 私は日本共産党町議団を代表し、議案第11号 平成16年度一般会計、議案第12号 国保会計、議案第14号 救護施設事業会計、議案第16号 公共下水道事業会計、各予算案について反対の立場から討論を行います。

 今、小泉内閣が進める地方財政の三位一体改革は、国庫補助負担金の廃止・縮小、地方交付税の見直し、地方への税源委譲の3つを一体的に行う建前です。ところが今回の交付税削減は、国庫補助負担金や税源委譲と一体どころか、全く無関係に強行されています。それぞれの額を見ても明らかです。国庫補助負担金の廃止・縮小が1兆円、そのうち税源委譲は一般財源化も含めて4,700億円程度にすぎません。それに対して、交付税削減は2兆9,000億円と突出しております。まさに三位ばらばら改悪です。このような地方自治体を無視し国の借金のツケを地方に押しつけるやり方は断じて許せません。

 政府は、地方交付税の大幅削減を来年度も続ける方針です。そのようになれば、地方自治体の予算編成が困難になる事態が全国的に広がり、福祉や教育、暮らしなど国民の権利と住民サービスの後退、切り捨てにつながりかねません。本町の予算案も、こうした地方交付税の削減を理由に、住民への負担増やサービス低下を進める内容となっています。交付税削減は自治体らしさを奪いかねません。

 町長は、町村会とともに地方交付税の大幅な削減をやめさせ、交付税などの財源保障をさせるためにあらゆる手段・手法で行動すべきです。住民の福祉増進を図るために必要な財源保障をするよう国に迫る大きな協働が求められています。福祉や教育、地域経済振興を始め、国民の権利と住民の暮らしを守る世論と取り組みを広げることがますます重要となっていると考えます。

 本町予算案でも、地方交付税3億2,000万円の大幅な減額、町税の減収など、大きな影響が必至であります。しかし、国の方針をそのまま住民にしわ寄せを求めるやり方は、地方自治体の本来の役割である防波堤の役割を果たしていないことになります。その中でも、大網中のトイレの水洗化、女子更衣室の設置、学童保育の全小学校への設置、入院時7歳未満児の医療費の負担軽減の実施等、きめの細かい取り組みについては評価したいと考えます。

 しかし今、特別必要のない広域農道への多額な投資は先送り・中止こそ求められていると考えます。議会議員の日当も即時廃止すべきものです。また、これまで社会のため、家庭のために尽くされた方々への88歳の長寿祝い金の廃止、75歳以上の祝い金の廃止は、町民の理解と合意を得られるものではありません。

 しかも15年度では、在町を5年から10年とし、70歳を75歳に変更して3年間の経過を見たいとする方針を変えて、十分な経過措置をとらないやり方は容認できません。

 国保会計も、最高限度額の据え置き、税率の改定をせずに7年間通された努力には一定の評価をしたいと思いますが、今、住民生活が最も厳しいときに、国保税を払いたくても払えないと言われるときに、なぜ国保税の引き上げを予定されるのか。今こそ国保税を引き下げて収納率を引き上げる道こそ実行すべきだと考えます。

 救護施設事業会計でも、給食を民間委託にし効率だけを求めるものでは、働く人々の労働強化につながりかねません。

 次に、下水道事業の予算も、受益者負担を高いものを低いものに合わせる道こそ大事であると考えます。

 以上の点を指摘し、改善を求めて私の討論とします。



○議長(吉田喜久夫君) 次に、通告があります。

 萱生敏雄君。

         (萱生敏雄君 登壇)



◆(萱生敏雄君) 私は、平成16年度大網白里町各会計予算案について賛成の立場で討論を行うものであります。

 初めに、我が国の財政は極めて厳しい状況にありますが、危機的な財政状況にあるのは地方財政も例外ではありません。特に財政基盤の弱い自治体の家計は火の車になっておりますが、一方で、地方分権や今後の高齢化の進展などに伴い自治体の果たす役割はますます大きくなっていくものと考えられます。このため、行財政改革の推進などにより地方財政の健全化を進めるとともに、各自治体が地域の実情に応じた自主的な財政運営を行うことができるよう、地方税財源の充実強化を図っていく必要があります。

 さて、本町の平成16年度予算案については、景気低迷による影響から自主財源の確保に苦慮しながら、厳しい財政運営が求められる中で大幅な財源不足に対処するため、各種基金の取り崩し額をできる限り減らすために、職員給与関係経費を始め歳出全般にわたり創意工夫により経費節減に努める一方で、河川、排水等の整備や福祉関連サービスなど、町民の生活に密着した行政サービスの水準は維持されております。

 また、社会体育施設建設事業、金谷川河川改修事業、大網駅東口区画整理事業といった以前から懸案とされてきた事業に積極的に取り組んでおり、投資効果、緊急性等を十分に勘案した予算編成がなされたものと高く評価するものであります。

 財源の確保については、一般財源の大半を占める町税や地方交付税が2年連続で大幅な減少となる中で、制度的な町債の発行や各種基金の取り崩しによって穴埋めをしている状況でありますので、後年度負担を考慮した町債発行と自主的財源のさらなる確保に向けた取り組みを期待するものであります。

 先ほどの予算特別委員会委員長報告のとおり、全会計予算にわたり、その事業内容及び投資効果に至るまで慎重に審議されたところでありますが、前年度の予算特別委員会や決算特別委員会での審査指摘事項に関してもおおむね対処しているものと判断できますので、私はここに、平成16年度一般会計予算案並びに各会計予算案あわせて11案件について賛成の意をあらわすものであります。

 今後、本町が単独で市制施行を目指し持続していくためには、地方交付税改革等不透明な部分がありますが、行財政改革の推進は不可欠であります。したがいまして、堀内町長を始め町執行部におかれましては、委員会審査での指摘事項を念頭に置き、健全財政の堅持と適正な予算執行がなされるよう要望するとともに、市制施行に向けての町政の発展とあわせて町民福祉の向上に努め、均衡あるまちづくりの推進に努めていただくことを強く要望いたしまして、私の賛成討論を終わります。(拍手)



○議長(吉田喜久夫君) ほかに希望者はありませんか。

 高知尾 進君。

         (高知尾 進君 登壇)



◆(高知尾進君) 16年度一般会計予算が提案されまして、これをそのまま容認するということは、1点について私は気になる点がございます。ここでそのまま素直に賛成したのでは、今後1年間、皆さんあそこで賛成したじゃないですかと町長に言われるわけです。

 その点は何かといいますと、社会体育施設関係工事に6億6,000万円、3年にわたり20億円を超える金が予定されております。今ここで6億6,000万円を本当に容認した場合、来年度、再来年度、その次と予算が組み立てられ実行されていくことは目に見えております。私は、今の社会環境で本当にこれが必要な施設だろうかということを考えます。

 新聞報道を見れば皆さんもわかるとおり、家庭内暴力、親が子を殺したとか保護責任を放棄したとか、あと子供の体重が14キロぐらいしかないと、そういう報道がたくさんされています。これを見て思うときに、我が大網白里町に今必要なものは何かといいますと、私は総合福祉センターを今こそ建てる時期じゃないかと。これは、どこと合併しようと単独でいこうと必ず必要な施設であると思っております。

 それから、家庭内暴力に限らず、子供たちが非常に精神的に不安定な時代を迎えていると思います。確かに携帯電話、テレビゲームと子供たちの気持ちを刺激するものが非常にたくさん存在していることは事実ですけれども、やはりこれらのものに対応していくには今の体制では不十分であると私は考えております。

 それから少子化対策、二人の男女が結婚してわずか1.38人の子供しか生まれない時代です。これは先を見ればわかるとおり、何とかして女性に子供を産んでもらおう、そういう環境をつくるような政策がやがてされるはずです。そのときに、じゃそういう政策が打ち出されたからそういう施設をつくろうとか、それに対応するような準備をしようとかではもう遅過ぎます。もう先が見えているんです。ある電機会社では、子供が1人生まれたら60万円あげましょうと、今までの賃金体系と異なるようなシステムをつくり上げてやっていくそうです。ことしの労組の賃金問題の中でそのような問題も具体的に出てきております。

 次に高齢化対策です。今や65歳以上が20パーセントに近い数字になっております。この町を9時ごろ、10時ごろ歩いてみてください。お年寄りがつえをついて歩いています。若い人たちは歩いていません。そういうことを考えれば、この人たちのためにも総合福祉センター的なものをつくっていかなければ、これらの人たちを見ていく施設がないじゃありませんか。私はそういうことを考えます。

 今回につきましては高齢者の75歳、88歳の祝い金をやめた、この点は非常に評価します。いつまでたってもばらまきで、2,000人も3,000人もいつまでもやっていけるものじゃありません。先が見えます。まして人口が5万人になればたくさん家庭もふえます。家庭がふえればそれぞれの問題がたくさんふえてきます。

 そういうものを考えた場合、私は今こそ、何度も言うようですけれども総合福祉センターをぜひ建ててほしい。それで家庭内暴力、保護責任の放棄とかあと子供たちの問題、少子化対策、高齢化対策をぜひ考えていかなければいけない時期だと私は思っています。

 それと総合福祉センターの建設に加え、私が一般質問でしましたように、町民から上がってくる問題はそんなに大きな問題じゃないんです。周りの小さな問題、道路、排水、環境整備、これらのものにやはりお金を投資していくべきじゃないか、今こそ基礎固めをしなければいけない時期だと私は考えます。

 私は、このたびの一般会計予算について、条件つきながら賛成はいたします。しかしながら、このような6億6,000万円、これだけの金を融通できるならば総合福祉センターとか道路、排水、環境の整備をやっぱり優先してやるべきでしょうと、そういう意見を述べさせていただきます。

 以上です。(拍手)



○議長(吉田喜久夫君) ほかに希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第11号 平成16年度大網白里町一般会計予算案を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立多数。

 よって、議案第11号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第12号 平成16年度大網白里町国民健康保険特別会計予算案を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立多数。

 よって、議案第12号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第13号 平成16年度大網白里町老人保健特別会計予算案を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立多数。

 よって、議案第13号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第14号 平成16年度大網白里町救護施設事業特別会計予算案を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立多数。

 よって、議案第14号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第15号 平成16年度大網白里町土地取得事業特別会計予算案を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第15号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第16号 平成16年度大網白里町公共下水道事業特別会計予算案を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立多数。

 よって、議案第16号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第17号 平成16年度大網白里町農業集落排水事業特別会計予算案を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第17号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第18号 平成16年度大網白里町介護保険特別会計予算案を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第18号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第19号 平成16年度大網白里町土地区画整理事業特別会計予算案を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第19号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第20号 平成16年度大網白里町ガス事業会計予算案を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第20号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第21号 平成16年度大網白里町病院事業会計予算案を採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第21号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第22号から議案第27号、議案第29号、議案第32号から議案第35号まで委員長の報告を求めます。

 総務常任委員会委員長、中村 正君。

         (総務常任委員会委員長 中村 正君 登壇)



◆総務常任委員会委員長(中村正君) 大網白里町議会議長、吉田喜久夫様。

 総務常任委員会委員長、中村 正。

 委員会審査報告。

 去る2月27日、本委員会に付託された議案は、審査の結果、下記のとおり決定しましたので会議規則第77条の規定により報告いたします。

 1、件名。

 議案第22号 職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第23号 町長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第24号 大網白里町教育委員会教育長の給与及び旅費等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第25号 特別職の職員等で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第26号 大網白里町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第27号 証人等の費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第29号 大網白里町特別会計条例の一部を改正する条例の制定について、議案第32号 大網白里町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第33号 大網白里町情報公開条例の一部を改正する条例の制定について、議案第34号 大網白里町個人情報保護条例の全部を改正する条例の制定について、議案第35号 大網白里町行政財産目的外使用料条例の制定についてであります。

 2、審査結果。

 議案第22号は原案可決であります。議案第23号は原案可決であります。議案第24号は原案可決であります。議案第25号は原案可決であります。議案第26号は原案可決であります。議案第27号は原案可決であります。議案第29号は原案可決であります。議案第32号は原案可決であります。議案第33号は原案可決であります。議案第34号は原案可決であります。議案第35号は原案可決であります。

 以上であります。



○議長(吉田喜久夫君) ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。

 質疑の通告はありません。別に希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 次に討論ですが、通告はありません。別にありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第22号 職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第22号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第23号 町長、助役及び収入役の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第23号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第24号 大網白里町教育委員会教育長の給与及び旅費等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第24号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第25号 特別職の職員等で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第25号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第26号 大網白里町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立多数。

 よって、議案第26号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第27号 証人等の費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第27号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第29号 大網白里町特別会計条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第29号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第32号 大網白里町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第32号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第33号 大網白里町情報公開条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第33号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第34号 大網白里町個人情報保護条例の全部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第34号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第35号 大網白里町行政財産目的外使用料条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第35号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第28号、議案第31号、議案第36号について委員長の報告を求めます。

 文教福祉常任委員会委員長、北田雅俊君。

         (文教福祉常任委員会委員長 北田雅俊君 登壇)



◆文教福祉常任委員会委員長(北田雅俊君) 委員会の審査報告を申し上げます。

 去る2月27日、文教福祉常任委員会に付託された議案は、審査の結果、下記のとおり決定したので会議規則第77条の規定により報告いたします。

 件名。

 議案第28号 大網白里町長寿者祝金条例の一部を改正する条例の制定について、議案第31号 大網白里町廃棄物減量等推進審議会の設置に関する条例及び大網白里町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第36号 大網白里町精神障害者居宅介護等事業手数料徴収条例の制定について。

 審査結果。

 議案第28号、議案第31号及び議案第36号は、いずれも原案可決です。

 以上です。



○議長(吉田喜久夫君) ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。

 質疑の通告はありません。別に希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 次に討論ですが、通告はありません。別に希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第28号 大網白里町長寿者祝金条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立多数。

 よって、議案第28号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第31号 大網白里町廃棄物減量等推進審議会の設置に関する条例及び大網白里町廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第31号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第36号 大網白里町精神障害者居宅介護等事業手数料徴収条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第36号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第30号、議案第37号について委員長の報告を求めます。

 産業建設常任委員会委員長、田中吉夫君。

         (産業建設常任委員会委員長 田中吉夫君 登壇)



◆産業建設常任委員会委員長(田中吉夫君) 委員会の審査報告を申し上げます。

 大網白里町議会議長、吉田喜久夫様。

 産業建設常任委員会委員長、田中吉夫。

 委員会審査報告。

 去る2月27日、本委員会に付託された議案は、審査の結果、下記のとおり決定したので会議規則第77条の規定により報告します。

 件名。

 議案第30号 大網白里町下水道条例の一部を改正する条例の制定について、議案第37号 大網白里町市民農園の設置及び管理に関する条例の制定について。

 審査結果。

 議案第30号、原案可決。議案第37号、原案可決でございます。

 以上です。



○議長(吉田喜久夫君) ただいまの委員長報告に対して質疑を許します。

 質疑の通告はありません。別に希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 次に討論ですが、通告はありません。別にありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第30号 大網白里町下水道条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立多数。

 よって、議案第30号は委員長報告のとおり可決されました。

 次に、議案第37号 大網白里町市民農園の設置及び管理に関する条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する委員長報告は原案可決であります。

 本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第37号は委員長報告のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

              午前11時18分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

              午前11時20分 再開

 出席議員 22名

 欠席議員 なし



○議長(吉田喜久夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程の追加



○議長(吉田喜久夫君) ただいま町長から、議案第38号 大網白里町助役の選任につき同意を求めることについて、議案第39号 大網白里町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてが提出されました。

 この際これを日程に追加し議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) 異議ないものと認めます。

 よって、大網白里町助役の選任につき同意を求めることについて並びに大網白里町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△追加日程 議案第38号 大網白里町助役の選任につき同意を求めることについて



○議長(吉田喜久夫君) 追加日程第1、議案第38号 大網白里町助役の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 町長、堀内慶三君。

         (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) ただいま議題に供されました議案第38号 大網白里町助役の選任につき同意を求めることについて提案の理由をご説明申し上げます。

 本案は、助役市原信幸氏が本年3月31日付をもって退職するに当たり、新たに山口武二氏を選任いたしたく、議会の同意を求めようとするものでございます。

 山口氏は、昭和50年に千葉県庁に入庁され、農林水産部農林水産政策課長、健康福祉部健康増進課主幹等を歴任されるなど、豊かな識見と実務経験を備えております。また、県庁内におきましてもその信望は厚く、今後、本町がさらなる発展を目指した行政運営を進めていく上で適任者であると思料するところでございます。

 以上が議案第38号の提案の理由でございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご同意くださいますようお願い申し上げます。



○議長(吉田喜久夫君) ただいま議題に供しております案件について質疑を許します。

 質疑の通告はありません。別に希望者はありませんか。

 黒須俊隆君。

         (黒須俊隆君 発言席着席)



◆(黒須俊隆君) ただいまの人選について、人選の経緯とかどのような理由で人選されたのかを町長にお尋ねしたいということと、もう一つは、その人選に当たって町の職員等の中からの人選等も進めたのかどうか、この2点をお願いします。



○議長(吉田喜久夫君) 町長、堀内慶三君。

         (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) お答えいたします。

 助役人事につきましては町長の人事案件でございますので、今後の大網白里町の行政運営につきまして、やはりその道に明るい人をというような観点から県の方へ協議してきたところでございます。

 まず1点目に、今後本町が考えられますことは、人口が間もなく5万人に達すると、そういう中で市制施行がまず考えられるということ、そういった内容の中で県庁との協議事項がこれから多くなるわけでございますから、そういう方面への明るい方。また、国の交付税を始め今、税源委譲等いろいろな面におきまして、やはり専門的な角度から県と相談できる方が一番本町にとってふさわしい人事ではないかということを観点に人選をさせていただいたわけであります。

 以上であります。



○議長(吉田喜久夫君) 黒須俊隆君。



◆(黒須俊隆君) どうもありがとうございました。終わります。



○議長(吉田喜久夫君) ほかに希望者はありませんか。

 内山 清君。

         (内山 清君 発言席着席)



◆(内山清君) 二、三点伺いたいと思いますが、今の黒須議員の質問ともダブる点もあると思いますが、そこを踏まえてお答えいただきたいというふうに思います。

 まず、県から迎えなければならない理由というのは今の答弁の中にあったと思うのですが、この間、県から助役をお迎えしている中で、海老沢助役、それから今の市原助役、それぞれ2年ぐらいでお帰りになっている。町長が言われる立場であるならば、私はやはり腰を据えて本町の助役として選任いただくような方向がなぜできないのか。その点が一点。

 いま一点は、それがどのように判断されるかは別として、例えば民間人の登用、それから役場庁内での人事登用、そういう点も当然考慮されなければならない。これは町長人事だからといいましても、やはり職員の士気にもかかわる問題ですから、明快に職員にも、あるいはもともと町民にもしっかりとそのことが理解いただけるような方法であるべきだというふうに私は思いますけれども、町長の見解を示していただきたいと思います。



○議長(吉田喜久夫君) 堀内慶三君。

         (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) お答えいたします。

 ただいまの内山議員のご質問の趣旨は、長期的に対応できる助役候補というものも考えるべきじゃないだろうかというようなお話でございましたけれども、今まさに年ごとに、国の体制あるいは県の体制も目まぐるしく変わるのが現状でございます。そういう中で、確かに私自身におきましても、長期的に助役人事として対応していただけるという人が大変好ましいとは思いますけれども、現状の中で、何といってもやはり大網白里町はよその町村と違いまして市制施行、先ほど申し上げましたとおりの状況を踏まえた中での人事というものを十分考慮しなければならないということで、いずれはそういうような体制も大事だと思っておりますけれども、現段階では県から迎えることが最良な方法ではないかということで私の方から提案させていただいたわけであります。

 以上であります。



○議長(吉田喜久夫君) 内山 清君。



◆(内山清君) いま一点、もう少し詳しく聞きたいと思いますけれども、先ほど紹介しましたように海老沢氏、それから現在の市原助役、今度が3人目になるわけです。俗な言い方で言いますと2年交代というような形では、これからの町政を見据えていく上では私は適当ではないというふうに判断します。今度選任されます方が承認された上で町長は、さらに2年ではなく、54歳ですから、定年いっぱいまで大網白里町の助役として専念されるような県への働きかけというのはやられるご用意があるのかどうか伺って、終わりにしたいと思います。



○議長(吉田喜久夫君) 堀内慶三君。

         (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) お答えいたします。

 県との協議の中ではおおむね2年ということでございました。海老沢氏は全期3年間務めていただいたわけでございますけれども、今回の市原氏の場合につきましては、市原氏自身も県の方とのいろいろな兼ね合いもございまして2年ということでございます。県の方の方針もございますので、その辺は私の方とすればできるだけ長期間対応できるようにお願いはしていきたいというように思っています。



○議長(吉田喜久夫君) 内山 清君。



◆(内山清君) いずれにいたしましても、助役という大事なポストですから、町民の利益の上からも十分なこれからの対策を要望して、終わります。



○議長(吉田喜久夫君) ほかに希望者はありませんか。

 岡田憲二君。

         (岡田憲二君 発言席着席)



◆(岡田憲二君) 黒須議員、内山議員の質問を踏まえて、そして今度提案されております助役に反対するものではないということを踏まえて質問させていただきます。質問するつもりはなかったんですけれども、黒須議員のいい質問に触発されましてお尋ねする気になりましたので、よろしくどうぞ。

 町長は、町長就任以来、助役は自前をやってこなかった。「私は町を変えたい」というキャッチフレーズで町長選に打って出て当選された。私は当然それだけ町を変えるという決意をして出たのならば、助役、収入役、教育長、そういうものは自前でもってやるのかなと思ったら、全然そういうことでもなかった。それ以後もそういう姿勢は見えないということであります。

 今お話を聞いておりましたら、市制施行を目指しておるから助役は県の方がいいんだというようなお話でございましたけれども、私はそれは違うと思うんです。内山議員も言っておりましたけれども、腰を据えてやらせるというならそれもいいかもしれない。しかし2年、3年でころころかえていくようだと、やっている本人も身が入りません。本当に大網白里町のために骨を埋めよう、町のために一生懸命県の方へ行って頑張ろうという意識など私はわいてこないと思います。ならば本当に町のことを思えば、この町内に有能な方がおられるはずです。そういう人になっていただいて、町のために県の方に行って一生懸命やってもらった方がいいと思うんです。

 見ておりますと助役は主幹クラスの方がほとんどでございますけれども、町長がおっしゃいましたように県との交渉は県からの出向者がいいんだということになりますが、大網白里町の助役という肩書で県の方へ交渉に行ったって、交渉に臨む相手は課長、部長です。当然、大網白里町の助役が県に帰れば自分の方が位が上なんです。そういう人が町のためにこれをやってください、これをやってくださいと言ったって、何だおまえはと心の中で思われるんじゃないかと思います。私がもし大網白里町の陳情を受ける課長なり部長なりの立場だったら、県に帰れば自分より下の者が大網白里町の助役だと来て、これをやってください、あれをやってくださいと言ったって、何だおまえ、何を言っているんだと私なら思います。だからそういう点に関して、県からの助役が、この町の市制施行において最善であるというのは私は間違いだと思います。

 そういう点に関して、町長どうぞ。



○議長(吉田喜久夫君) 堀内慶三君。

         (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) お答えいたします。

 ただいま助役人事について3名の議員の方からご質問いただいたわけでございますけれども、いずれにいたしましても県から来ていただく助役におきましては、大網白里町発展のために尽くすということで来ていただいております。今度のご提案申し上げました山口氏におきましても、十分強い認識の中で今後町政に頑張っていただけるものというふうに私は確信しております。

 また、ただいまいただきましたご提言につきましては、今後の私の行政の中で十分考えながらまいりたいというふうに考えてます。

 以上であります。



○議長(吉田喜久夫君) 岡田憲二君。



◆(岡田憲二君) 議会でも私は、速やかなる人事はその政権能力のよしあしを問われるということを申し上げたと思うのです。今回は助役人事でありますけれども、収入役も職務代理を置いておられる。今度、助役に関しては速やかなるでいいのかなと思ったら、自前ではなくまた県の方からお呼びするということで、そういう観点からいえば政権能力が問われる、私はそういうふうに考えています。山口さんという今度来られる方を別に私は批判しているわけではないんですけれども、一生懸命やっていただければいいと思いますが、問われるのはやはり町長の行政手腕だということを一言、言って終わります。



○議長(吉田喜久夫君) ほかに希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題に供しております案件については、以後一切の手続を省略し、直ちに採決に入ることにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) 異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより採決に入ります。

 議案第38号 大網白里町助役の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第38号は原案のとおり同意されました。

 ただいま助役の選任につき同意されました山口武二君よりごあいさつしたい旨の申し入れがありましたので、この際これを許します。

 山口武二君をご紹介いたします。

         (山口武二君 入場 登壇)



◆(山口武二君) ただいまご紹介をいただきました山口武二でございます。

 本日の2月定例町議会の助役選任案につきましては、先ほど議員各位の格別のご宝戒を賜りご同意をいただきましたことについて、心から厚く御礼を申し上げます。

 改めて責任の重さを痛感しておる次第でございます。

 私、微力ではございますが、誠心誠意、大網白里町の限りない発展のために努力してまいる所存でございますので、何とぞ格別のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手)



○議長(吉田喜久夫君) ありがとうございました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△追加日程 議案第39号 大網白里町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて



○議長(吉田喜久夫君) 次に追加日程第2、議案第39号 大網白里町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 教育委員会教育長、島嵜善久君については、本議案の審査が終了するまで退場願います。

 暫時休憩します。

         (島嵜善久君 退場)

              午前11時39分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

              午前11時39分 再開

 出席議員 22名

 欠席議員 なし



○議長(吉田喜久夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 町長、堀内慶三君。

         (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) ただいま議題に供されました議案第39号 大網白里町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて提案の理由をご説明申し上げます。

 本案は、島嵜善久氏の任期が4月6日をもって満了となることから、再度島嵜氏を任命しようとするものでございます。

 島嵜氏はご承知のように、39年間にわたり教職者として教育現場でご活躍され、千葉県教育庁山武地方出張所管理課長、豊海小学校校長、千葉県教育庁長生地方出張所長、同海匝地方出張所長、大網中学校校長を歴任され、この間に培われました経験をもとに平成8年4月7日から教育委員に就任、平成15年7月19日から今日まで教育長として本町の教育行政に尽力されております。

 島嵜氏は、人格は高潔でその卓越した指導力、豊富な教育行政の経験と高い見識を有しており、まさに適任者でございますので、ここに提案した次第でございます。

 以上が議案第39号の提案の理由でございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご同意くださいますようお願い申し上げます。



○議長(吉田喜久夫君) ただいま議題に供しております案件に対し、質疑を許します。

 質疑の通告はありません。別に希望者はありませんか。

         (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題に供しております案件について、以後一切の手続を省略し、直ちに採決に入ることにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) 異議ないものと認め、さよう決しました。

 これより採決に入ります。

 議案第39号 大網白里町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(吉田喜久夫君) 起立総員。

 よって、議案第39号は原案のとおり同意されました。

 暫時休憩いたします。

         (島嵜善久君 入場)

              午前11時42分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

              午前11時43分 再開

 出席議員 22名

 欠席議員 なし



○議長(吉田喜久夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 大網白里町選挙管理委員会委員の選挙について



○議長(吉田喜久夫君) 次に日程第2、大網白里町選挙管理委員会委員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) 異議ないものと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることと決定いたしました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することといたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) 異議ないものと認めます。

 よって、議長において指名することに決定いたしました。

 大網白里町選挙管理委員会委員に疋田 亮君、大野勝男君、田中孝雄君、野老一敏君、以上の諸君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました諸君を大網白里町選挙管理委員会委員の当選人に定めることにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) 異議ないものと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました疋田 亮君、大野勝男君、田中孝雄君、野老一敏君、以上の諸君が大網白里町選挙管理委員会委員に当選されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 大網白里町選挙管理委員会委員の補充員の選挙について



○議長(吉田喜久夫君) 次に日程第3、大網白里町選挙管理委員会委員の補充員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) 異議ないものと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることと決定いたしました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することといたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) 異議ないものと認めます。

 よって、議長において指名することに決定いたしました。

 大網白里町選挙管理委員会委員の補充員、第1順位、星見和子君、第2順位、高中佐次夫君、第3順位、板倉建喜君、第4順位、吉野佳征君、以上の諸君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました諸君を大網白里町選挙管理委員会委員の補充員の当選人に定めることにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) 異議ないものと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました第1順位、星見和子君、第2順位、高中佐次夫君、第3順位、板倉建喜君、第4順位、吉野佳征君、以上の諸君が大網白里町選挙管理委員会委員の補充員に当選されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 農業委員会委員の推薦について



○議長(吉田喜久夫君) 次に日程第4、農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 本案は、農業委員会等に関する法律第12条第2項の規定により、議会推薦による農業委員5名以内を推薦しようとするものであります。

 お諮りいたします。

 推薦の方法はいかがいたしますか。

 萱生敏雄君。



◆(萱生敏雄君) この際、動議を提出いたします。

 農業委員会委員の推薦方法につきましては指名推選によられ、なお、被推薦者につきましては議長の指名にゆだねることを希望いたします。(拍手)



○議長(吉田喜久夫君) ただいま萱生敏雄君から、農業委員会委員の推薦方法は指名推選の方法によられ、なお、被推薦者につきましては議長の指名によるよう動議が提出され、所定の賛成者がありましたので動議は成立いたしました。

 お諮りいたします。

 本動議のとおり決することに異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) 異議ないものと認めます。

 よって、本動議は可決されました。

 直ちに指名いたします。

 大網白里町農業委員会委員に、今井一善君、積田孝直君、板倉眞一君、内山義雄君、野老賛憲君、以上の諸君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま指名いたしました諸君を大網白里町農業委員会委員に推薦することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) 異議ないものと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました今井一善君、積田孝直君、板倉眞一君、内山義雄君、野老賛憲君、以上の諸君を大網白里町農業委員会委員に推薦することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第5 閉会中の継続審査に付することについて



○議長(吉田喜久夫君) 次に日程第5、閉会中の継続審査に付することについてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 各委員長から机上に配付してあります閉会中の継続審査申出書の提出がありました。

 これを許可することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(吉田喜久夫君) 異議ないものと認めます。

 よって、各委員長からの申し出は許可することに決定いたしました。

 以上をもって、本会議に付託されました案件の審議はすべて終了いたしました。

 よって、平成16年2月大網白里町定例町議会を閉会いたします。

 どうもご苦労さまでございました。

              午前11時50分 閉会

 署名議員

   議長    吉田喜久夫

   副議長   高知尾 進

   署名議員  大村敏也

   署名議員  倉持安幸