議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 大網白里市

平成20年  9月 定例会 09月02日−01号




平成20年  9月 定例会 − 09月02日−01号









平成20年  9月 定例会



          平成20年9月大網白里町議会定例会会議録

1.招集期日 平成20年9月2日(火)

2.招集場所 大網白里町議会議場

3.現在議員 20名でその氏名は次のとおり

     花澤房義君      大村昭人君

     宮間文夫君      黒須俊隆君

     花澤政広君      山田繁子君

     高山義則君      上家初枝君

     加藤岡美佐子君    倉持安幸君

     田中吉夫君      峰尾博子君

     瀧澤正之君      北田雅俊君

     高知尾 進君     中村 正君

     岡田憲二君      中村勝男君

     江沢 清君      内山 清君

4.説明のため出席した者の職氏名

 町長        堀内慶三君   副町長       内田文雄君

 秘書広報課長    鈴木行夫君   総務課長      北田光夫君

 財政課長      金坂重信君   企画政策課長    古山正洋君

 税務課長      池田清治君   住民課長      根本辰夫君

 社会福祉児童課長  佐藤重雄君   健康介護課長    白鳥秀昭君

 生活環境課長    金坂 一君   産業振興課長    木村常雄君

 建設課副課長    菰田泰平君   都市整備課長    関 芳信君

 下水道課長     武藤聖一君   会計管理者     内山芳昭君

 ガス事業課長    白石孝昭君   国保大網病院事務長 中村寿雄君

 教育委員会教育長  島嵜善久君   教育委員会管理課長 梅原英男君

 教育委員会生涯学習課長       教育委員会スポーツ振興課長

           水間正義君             三枝 孝君

 農業委員会事務局長 伊藤靖雄君   代表監査委員    安藤 正義君

 監査委員室書記長  吉野寿雄君

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名

 議会事務局長    中村 勉    主査        古内 衛

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   平成20年9月2日(火)

◯議事日程(第1号)

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 行政事務の報告

 第4 認定第1号 平成19年度大網白里町各会計歳入歳出決算の認定について

 第5 陳情の取下げについて

 第6 陳情の審査について

 第7 休会について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 行政事務の報告

 日程第4 認定第1号 平成19年度大網白里町各会計歳入歳出決算の認定について

 日程第5 陳情の取下げについて

 日程第6 陳情の審査について

 日程第7 休会について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               午後1時29分 開会

 出席議員 20名

 欠席議員 なし



○議長(倉持安幸君) ご苦労さまです。

 ただいまの出席議員数は20名であります。定足数に達しておりますので、これより平成20年9月大網白里町定例町議会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 日程に先立ち、諸般の報告をいたします。

 まず、町長から提出された報告第1号から報告第3号までの報告につきましては、お手元配付のとおりでありますので、ご了承願います。

 また、監査委員から提出されました例月出納検査の結果報告書につきましても、お手元に配付をしておきましたので、ご了承願います。

 次に、今期定例会までに受理した請願・陳情は、お手元に配付してあります文書表のとおりであります。所管の常任委員会に付託をいたしましたので、ご報告申し上げます。

 次に、今期定例会に説明員として出席報告のありました者の職氏名につきましては、お手元に配付のとおりですので、ご了承願います。

 また、さきの6月定例議会において、議員派遣が決定となった山武郡市議会議長会主催の第44回山武郡市議会議員研修会については、お手元に配付をした報告書のとおりであります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(倉持安幸君) 日程第1、会議録署名議員の指名をいたします。

 今期9月定例町議会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、北田雅俊君、高知尾 進君を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 会期の決定



○議長(倉持安幸君) 次に、日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から12日までの11日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(倉持安幸君) ご異議ないものと認めます。

 よって、今期定例町議会の会期は、本日から12日までの11日間と決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 行政事務の報告



○議長(倉持安幸君) 次に、日程第3、行政事務の報告を議題といたします。

 町長より行政事務に関する発言を求められておりますので、これを許します。

 町長、堀内慶三君。

          (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) ご苦労さまです。

 本日ここに、9月定例町議会を招集し、当面する諸案件につきまして、審議をお願いすることといたしました。

 今回提案いたしました案件は、平成20年度各会計の補正予算案についてが5件、条例の制定についてが2件、条例の一部改正についてが2件、財産の取得についてが2件の計11議案並びに認定事項が1件及び報告事項が3件でございます。また、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてでございます。

 続いて、町政の現状につきましてご報告申し上げます。

 はじめに、財政関係について申し上げます。

 平成19年度決算でございますが、ガス・病院両会計は3月31日に、一般会計をはじめその他の会計は5月31日をもって出納を閉鎖いたしましたが、病院会計を除いては各会計とも黒字の決算となっております。また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の施行に伴い、今年度から新たに公表することが義務づけられました健全化判断比率並びに資金不足比率につきましては、本議会に報告させていただきましたが、いずれも健全段階の比率となっております。

 次に、地方財政の状況でございますが、原油価格の高騰や景気の低迷による企業収益の減速や消費の低迷に伴い、国税・地方税ともに収入の伸びが期待できない状況が見込まれるとともに、社会保障関係費の自然増や公債費が引き続き高い水準で推移していくために、依然として厳しい財政状況がうかがえます。本町といたしましては、行財政改革を一層推進し、財政健全化の維持に努力してまいります

 次に、行財政改革について申し上げます。

 平成19年度の行財政改革は、引き続き、人件費の削減を目的とした職員の削減、管理職手当の削減、時間外手当の削減、特別職の給与の削減とともに、町議会の協力により議員定数2名の削減となりました。大網白里町行財政改革(集中改革プラン)の初年度にあたる平成17年度から実施した施策で効果が継続しているものを含め、平成19年度は約3億3,000万円の財政効果が得られました。今後も積極的に取り組んでまいります。

 次に、企画政策関係について申し上げます。

 地域公共交通推進事業につきましては、本町の実情に合った輸送サービス等を協議するため、平成19年10月に施行された地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づき、国の支援の枠組みを活用できる大網白里町地域公共交通活性化協議会を設置したところですが、当協議会において、国(関東運輸局)に対し、地域公共交通総合連携計画策定のための調査実施計画の認定申請をし、6月30日付で認定を受けたところであります。今後は、この実施計画をもとに、町公共交通の現状把握調査、住民意向調査、試験運行等による検証を経て、新たな公共交通導入の推進と既存の公共交通の利用促進を視野に入れた地域公共交通連携計画を策定してまいります。

 住民参加推進事業につきましては、本年3月16日に提出された住民と行政の協働によるまちづくり推進懇談会からの提言書を受け、住民と行政が目指す方向性を示すものとして協働のまちづくり指針を策定しました。そしてこの指針をもとに、住民と行政の協働によるまちづくり推進計画を策定するため、学識経験者、NPO等市民活動団体関係者及び公募による町民等で組織された住民参加・協働のまちづくり委員会を設置し、7月29日に第1回目の会議を開催したところです。今後は、当委員会において本町の協働のまちづくりを具体的に進めていくために、推進体制の整備、情報の共有化、意識改革と人材の育成を柱として推進計画を策定してまいります。

 次に、防災関係について申し上げます。

 近年、国内外におきまして大地震などの大規模災害が多発しておりますが、大規模災害時には適切な初動態勢により、被害を最小限に抑えることが必要となります。このようなことから、本町におきましても、災害時の初動態勢の強化を図るべく、去る7月31日の早朝に町職員の非常参集訓練を実施いたしました。参集状況といたしましては、参加人数が273名、連絡から30分後の参集率が49.5%、連絡から1時間後の参集率が90.1%、平均参集所要時間は44分という状況でございました。今後とも今回の訓練の成果を生かし、災害発生時の対応強化に努めるとともに、職員の危機管理意識及び防災意識の高揚を図ってまいる所存でございます。

 次に、観光関係について申し上げます。

 夏期観光につきましては、7月11日に海開きを行い、8月24日までの45日間にわたり中央海水浴場をはじめ2カ所に海水浴場を開設いたしました。期間中は来遊客の安全を守るべく、夏期観光安全対策本部を設置し、関係機関並びに諸団体と協力して人命を最優先とした安全対策に万全を期してまいりました結果、海水浴場内におきましては水難等死亡事故はありませんでした。しかしながら、遊泳区域外におきまして期間中に水難等死亡事故が2件発生し、残念な結果となりました。

 今年の夏期観光客につきましては、海開きからの好天に恵まれ、大勢の来遊客でにぎわいました。また、一昨年より老朽化した海岸トイレの改修工事を順次実施し、今年3棟目の改修工事を行い、来遊客の利便性の向上に努めたいと考えております。

 本年で記念すべき第10回目を迎えました地曳きまつりが7月26日に開催され、地曳き網の体験、砂山遊び、伝統のボサマ踊り、迫力あるよさこいソーラン、そして最後の打ち上げ花火まで、天候に恵まれたことも幸いして大いに盛り上がり、子どもからお年寄りまで例年以上の参加をいただき、観客動員数も増え、すばらしいイベントであったと感じております。また、姉妹町である中之条町との締結30周年を記念し、入内島町長をはじめ議会議員、各種団体の長など約40名の方々に来町していただき、感動しましたとの感想をいただきました。

 なお、この地曳きまつりの開催にあたり、企画運営から準備にお骨折りをいただきました各種団体等の方々をはじめ関係機関の皆様方のご協力に対しまして心から感謝を申し上げます。

 次に、学校教育関係について申し上げます。

 情報教育につきましては、近年著しい発展を遂げている情報化社会に対応するため、昨年度から2カ年事業として行っております情報教育機器の入れ替えを、夏休み期間を利用して4小学校及び1中学校において実施をいたしました。これにより町内すべての小・中学校で児童・生徒の一人ひとりが1台のコンピュータを利用できる環境が整いましたので、今後もより一層の情報化教育の充実に努めてまいります。

 次に、学校施設整備関係について申し上げます。

 今年度の重点事業であります大網中学校教室棟耐震構造改修工事につきましては、夏休み期間を利用して工事は順調に進捗しております。その他の主な施設整備につきましても、夏休みを利用し各種の補修・改修工事を実施しておりますが、工事はほぼ終了している状況であり、継続中の工事につきましても順調に進捗しております。

 なお、小・中学校の耐震化対策につきましては、早急に対応を図る必要がありますので、耐震改修計画の作成を進めているところですが、特に大網小学校の耐震化対策につきましては、就学区域の再編成や別敷地への移転等について、多面的な見地から検討し取りまとめましたので、この結果につきましては、本議会の会期中にご報告したいと考えております。

 次に、国体関係について申し上げます。

 本町は、平成22年度ゆめ半島千葉国体・ゆめ半島千葉大会のバレーボール競技の開催地でありますことから、国体開催に向けて推進しているところでございます。今年度は国体のリハーサル的な事業として、9月27日、28日の両日に宝くじスポーツフェア・はつらつママさんバレーボール イン大網白里を開催いたします。これは男子バレーミュンヘン五輪金メダリスト、女子バレー東京五輪金メダリストのほか、世界レベルで活躍した選手を中心に男女合わせて12名の選手を派遣していただき、地元ママさんチームとの親善試合やバレーボール教室等のイベントを2日間にかけて実施するものでございます。

 以上、町政の現状につきまして、ご報告を申し上げました。

 その他の事業につきましても鋭意努力してまいりますので、議員の皆様におかれましては、引き続き町政の執行にあたりご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、事務報告といたします。



○議長(倉持安幸君) 以上をもって行政事務報告を終結いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 認定第1号 平成19年度大網白里町各会計歳入歳出決算の認定について



○議長(倉持安幸君) 次に、日程第4、認定第1号 平成19年度大網白里町各会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 町長、堀内慶三君。

          (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) 平成19年度大網白里町一般会計及び8特別会計については5月末に、ガス事業会計及び病院事業会計については3月末にそれぞれ出納閉鎖を行ったところでありますが、当該年度におきましても、定率減税の廃止や税源移譲の影響で地方税収が増額となったものの、地方交付税や各種譲与税、交付金等の削減により、一般財源総額は減少するなど、依然として厳しい財政状況が続いていることから、引き続き、全課を挙げて経常経費の削減、合理化を進めるとともに、投資効果等を十分勘案した弾力的な財政運営や健全財政の堅持を心がけてまいりました。

 平成19年度におきましては、既に着手している駅東土地区画整備事業、金谷川河川改修事業に加え、少子化対策事業、白里小給食室改修事業、小・中学校の耐震化対策事業を重点事業と位置づけ推進してまいりました。また、町民の皆様のご理解とご協力により、主要な施策もおおむね所期の目的を達成することができたところでございます。一般会計予算の執行状況につきましては、歳入総額は119億3,299万9,919円で、対予算比103.8%となった一方、歳出総額は110億680万2,000円で、執行率は95.7%でありました。このほか特別会計及び公営企業会計におきましても決算を終了しましたので、地方自治法第233条第3項及び地方公営企業法第30条第4項の規定により、議会の認定に付するものでございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご認定くださいますようお願い申し上げます。



○議長(倉持安幸君) ただいま議題に供しております案件に対し、質疑を許します。

 質疑の通告はありません。

 別に希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(倉持安幸君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題に供しております案件については、6名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(倉持安幸君) ご異議ないものと認めます。

 よって、本件については、6名の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、大網白里町議会委員会条例第7条第1項の規定により、自民クラブから花澤房義君、五月会から花澤政広君、町議会公明党から山田繁子君、日本共産党から内山 清君、どの会派にも属していない議員の中から宮間文夫君、高山義則君の以上6名を指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(倉持安幸君) ご異議ないものと認めます。

 よって、決算特別委員会の委員は、ただいま指名のとおり決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第5 陳情の取下げについて



○議長(倉持安幸君) 次に、日程第5、陳情の取下げについてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 陳情第8号 自主共済制度の保険業法適用見直しを求める陳情については、陳情者から取り下げたいとの申請がありましたので、これを許可することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(倉持安幸君) ご異議ないものと認めます。

 よって、陳情第8号の取り下げは許可することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第6 陳情の審査について



○議長(倉持安幸君) 次に、日程第6、陳情の審査についてを議題といたします。

 まず、委員長の報告を求めます。

 総務常任委員会委員長、黒須俊隆君。

          (総務常任委員会委員長 黒須俊隆君 登壇)



◆総務常任委員会委員長(黒須俊隆君) それでは、5月26日に付託されました陳情2本について、この陳情は、6月定例議会におきまして閉会中の審査の認定を受けまして、7月8日の本委員会での審査の結果をご報告したいと思います。

 それでは、報告書を読む形で報告にかえさせていただきたいと思います。

 大網白里町議会議長、倉持安幸様。

 総務常任委員会委員長、黒須俊隆。

 陳情審査報告書。

 本委員会に付託された陳情の審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第94条第1項の規定により報告する。

 記。

 陳情第7号(平成20年5月26日付託)。

 1.住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情。

 審査結果、不採択。

 理由、本陳情の趣旨は、「公共サービスの民間委託と公務員削減が進められているが、住民の安全・安心を守るためには、三位一体の改革による地方切り捨ての構造改革ではなく、公共サービスの拡充こそが求められており、住民の暮らしに直結する行政分野の民間開放には慎重な対応が必要であることから、住民の暮らしや安全にかかわる国や自治体の責任を全うするため、画一的な公務員の削減や安易な民間開放を進めないことなど、5点の要望事項について政府及び関係行政官庁あてに意見書を提出していただきたい。」というものである。

 陳情者からの意見聴取と質疑に続き、慎重なる審査を経た後、採決した結果、政府が現在推し進めている行財政改革、公務員制度改革などの趣旨を踏まえ、賛成少数により不採択すべきものと決定した。

 続きまして、大網白里町議会議長、倉持安幸様。平成20年9月2日。

 総務常任委員会委員長、黒須俊隆。

 陳情審査報告書。

 本委員会に付託された陳情の審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第94条第1項の規定により報告する。

 記。

 陳情第9号(平成20年5月26日付託)。

 1.最低賃金の大幅引き上げを求める陳情。

 審査結果、不採択。

 理由、本陳情の趣旨は、「最低賃金の引き上げによる低賃金構造の抜本的な改革は、均等待遇実現にあたっての賃金水準の底支えや、中小企業の下請け単価の底支え・適正利潤確保、地域の格差是正と景気回復を図るために必要不可欠であり、今年度の最低賃金については改正法に基づき地域別最低賃金を、健康で文化的な最低限の生活を営むために必要な生計費を基本として、勤労に伴う経費と税・社会保険料負担分を加えた金額に改定し、当面の目標として時間額1,000円を実現することなど、3点の要望事項について、政府及び関係行政官庁あてに意見書を提出していただきたい。」というものである。

 陳情者からの意見聴取と質疑に続き、慎重なる審査を経た後、採決した結果、中小企業など使用者側の実態等を考慮し、本陳情は妥当性を欠くものと判断され、賛成少数により不採択すべきものと決定した。

 以上です。



○議長(倉持安幸君) ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。

 質疑の通告はありません。

 別に希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(倉持安幸君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 次に、討論ですが、通告はありません。

 別に希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(倉持安幸君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより順次採決に入ります。

 陳情第7号 住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情の委員長報告は不採択であります。

 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(倉持安幸君) ご異議がございますので、起立採決を行います。

 陳情第7号 住民の暮らしを守り、安全・安心の公共サービス拡充を求める陳情の委員長報告は不採択であります。

 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(倉持安幸君) 起立多数であります。

 よって、陳情第7号は不採択と決定をいたしました。

 次に、陳情第9号 最低賃金の大幅引き上げを求める陳情の委員長報告は不採択であります。

 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(倉持安幸君) ご異議がございますので、起立採決を行います。

 陳情第9号 最低賃金の大幅引き上げを求める陳情の委員長報告は不採択であります。

 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(倉持安幸君) 起立多数であります。

 よって、陳情第9号は不採択と決定をいたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第7 休会について



○議長(倉持安幸君) 次に、日程第7、休会についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 明3日から7日までの5日間を委員会審査及び休日のため休会といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(倉持安幸君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 なお、9月8日は定刻より会議を開きます。

 本日はこれにて散会といたします。

 ご苦労さまでした。

               午後1時54分 散会