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千葉県 大網白里市

平成17年 12月 定例会 12月01日−01号




平成17年 12月 定例会 − 12月01日−01号









平成17年 12月 定例会



          平成17年12月大網白里町議会定例会会議録

1.招集期日 平成17年12月1日(木)

2.招集場所 大網白里町議会議場

3.現在議員 22名でその氏名は次のとおり

     黒須俊隆君       花澤政広君

     山田繁子君       本間誠一君

     上家初枝君       加藤岡美佐子君

     大村敏也君       倉持安幸君

     田中吉夫君       峰尾博子君

     瀧澤正之君       北田雅俊君

     高知尾 進君      中村 正君

     吉田喜久夫君      岡田憲二君

     内山孝次郎君      中村勝男君

     板倉靜雄君       萱生敏雄君

     江沢 清君       内山 清君

4.説明のため出席した者の職氏名

  町長       堀内慶三君   助役       山口武二君

  収入役

           大塚成美君   秘書広報課長   鈴木行夫君

  職務代理者

  総務課長     内山芳昭君   財政課長     北田光夫君

  企画政策課長   古山正洋君   税務課長     吉野寿雄君

  都市整備課長   永山 巌君   建築指導課長   武藤聖一君

  建設課長     田口雅之君   下水道課長    三枝 孝君

  住民課長     小倉正男君   健康福祉課長   佐藤重雄君

  産業振興課長   梅原英男君   生活環境課長   鵜沢邦男君

                   国保大網病院

  保険年金課長   中村 勉君            中村寿雄君

                   事務長

                   教育委員会

  ガス事業課長   吉原正明君            島嵜善久君

                   教育長

  教育委員会            教育委員会

           金坂重信君            白石孝昭君

  管理課長             生涯学習課長

  教育委員会            農業委員会

           伊藤靖雄君            鶴岡 平君

  スポーツ振興課長         事務局長

  選挙管理

           上代正義君   代表監査委員   安藤正義君

  委員会書記長

5.職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名

  議会事務局長   白鳥秀昭    係長       古内 衛

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    平成17年12月1日(木)

◯議事日程(第1号)

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 行政事務の報告

 第4 議案第1号 平成17年度大網白里町一般会計補正予算

 第5 議案第2号 平成17年度大網白里町救護施設事業特別会計補正予算

 第6 議案第3号 平成17年度大網白里町土地区画整理事業特別会計補正予算

 第7 議案第4号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 第8 議案第5号 町長、助役及び収入役の期末手当支給条例の一部を改正する条例の制定について

 第9 議案第6号 大網白里町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 第10 議案第7号 大網白里町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 第11 決算審査の報告について

 第12 休会について

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◯本日の会議に付した事件

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 行政事務の報告

 日程第4 議案第1号 平成17年度大網白里町一般会計補正予算

 日程第5 議案第2号 平成17年度大網白里町救護施設事業特別会計補正予算

 日程第6 議案第3号 平成17年度大網白里町土地区画整理事業特別会計補正予算

 日程第7 議案第4号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第8 議案第5号 町長、助役及び収入役の期末手当支給条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第9 議案第6号 大網白里町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第10 議案第7号 大網白里町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第11 決算審査の報告について

 日程第12 休会について

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               午前11時11分 開会

出席議員 22名

欠席議員 なし



○議長(高知尾進君) おはようございます。

 ただいまの出席議員数は22名であります。定足数に達しておりますので、これより平成17年12月大網白里町定例町議会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 日程に先立ち、諸般の報告をいたします。

 まず、町長から提出された報告第1号 専決処分の報告及び監査委員から提出された例月出納検査の結果報告書につきましては、お手元に配付しておきましたから、ご了承願います。

 次に、副議長瀧澤正之君ほか3名に係る議員派遣の決定ですが、日程の都合上、本会議において議題に供する暇がなかったかことから、会議規則第121条第1項ただし書きの規定により、お手元配付のとおり議長が決定しましたので、ご報告させていただくとともに、参加議員からの報告はお手元配付の報告書のとおりであります。

 次に、今期定例会までに受理した陳情は、お手元に配付してあります文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたしましたので、ご報告申し上げます。

 次に、今期定例会に説明員として出席報告のありました者の職氏名につきましては、お手元に配付のとおりですので、ご了承願います。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(高知尾進君) 日程第1、会議録署名議員の指名をいたします。

 今期12月定例町議会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、黒須俊隆君、花澤政広君を指名いたします。

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△日程第2 会期の決定



○議長(高知尾進君) 次に、日程第2、会期の決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から12日までの12日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高知尾進君) ご異議ないものと認めます。

 よって、今期定例会の会期は本日から12日までの12日間と決定いたしました。

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△日程第3 行政事務の報告



○議長(高知尾進君) 次に、日程第3、行政事務の報告を議題といたします。

 町長より行政事務に関する発言を求められておりますので、この際、これを許します。

 町長、堀内慶三君。

          (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) 皆さん、おはようございます。

 本日ここに12月定例町議会を招集し、当面する諸案件につきまして審議をお願いすることといたしました。

 今回提案いたしました案件は、平成17年度各会計の補正予算案が3件、条例の一部改正についてが6件、条例の制定についてが1件、東金市外三町清掃組合及び山武郡市広域水道企業団の一部事務組合など構成市町村の変更に伴う規約の一部改正等についてが3件、財産の取得についてが1件の、計14議案並びに専決処分事項の報告が1件でございます。

 続きまして、当面する町政の現状についてご報告申し上げます。

 はじめに、財政関係について申し上げます。

 現在、国と地方の税財政改革の動向でありますが、平成18年度の3兆円の税源移譲につながる国庫補助負担金縮減の取りまとめが、政府内で難航しております。これまでの三位一体改革では、国庫補助負担金の廃止・縮減に見合った税源の移譲は明確化されておらず、国に権限を残したままの交付金化や単なるスリム化も含まれるなど、地方の裁量拡大や税財源の充実につながっているとは言えません。また、交付税改革におきましても、地方財政計画が圧縮される中で、地方税が伸びないにもかかわらず交付税が減額され、財源総額が減少するなど不十分な改革となっております。

 町といたしましては、今後も郡町村会等を通じまして、国庫補助負担金の廃止・縮小に見合う税源の移譲並びに交付税の財源保障と財政調整機能の充実を強く求めていくとともに、自主財源確保に向けた取り組みを具体化していく考えであります。

 こうした中、平成17年度の収支見通しにつきましては、国庫補助金の補助率引き下げなどにより、当初予算計上額を確保することが厳しいと見込まれる費目もございますが、他の財源確保に努力するとともに、最終的には基金繰入額の縮小に向け、また健全財政の維持に向けて鋭意努力していく所存でございます。

 また、新年度予算の編成につきましては、当初予算段階での不足額の縮小と各課等において予算編成ができる枠配分方式を昨年に続きまして取り入れ、各課等への配分額は、去る11月15日に通知いたしました。経常的一般財源の減少が連続して見込まれ、財源的には非常に厳しい見通しではありますが、本年末に示されます地方財政計画や国・県の経済政策、制度改正の動向に配慮しながら行財政運営の簡素効率化を推進し、創意工夫により均衡のとれた予算編成に向けて取り組んでまいります。

 次に、9月議会の事務報告で申し上げました公共施設のアスベスト問題につきましては、学校施設も含めて11施設15カ所のアスベストの定性・定量分析調査を願ったところ、異状がなかったことをご報告申し上げます。

 次に、公用車の集中管理について申し上げます。

 従来、公用車の管理・利用につきましては各課単位で行っておりましたが、行財政改革の一環として、効率的な運用を図るべく、本年10月から16台の公用車について集中管理による運用を開始いたしました。これにより、1台あたりの稼働率が向上し、4台の車両について削減が可能となりましたので、今後、公用車維持管理の経費節減が見込まれるところでございます。

 次に、企画政策関係について申し上げます。

 住民と行政が一体となった協働のまちづくりを推進する一つの手段として、ボランティアに関する相談業務・情報提供の窓口の一元化について検討してまいりましたが、まずは情報の共有化を図る観点から、町ホームページにおいて各種ボランティア団体の活動内容などを紹介するコーナーを設け、活動環境の整備拡充に努めてまいります。

 次に、後期5カ年実施計画策定の基礎資料とするため、町内在住の方々3,000人を対象に実施いたしました町民アンケート調査の結果がまとまりました。この調査にご協力いただきました方々に厚く御礼申し上げますとともに、今後の計画策定に活かしていきたいと考えております。

 調査内容につきましては、住み心地や暮らしの重要度と満足度等についてお伺いし、回収票数は1,149票で38.3パーセントという状況でございました。

 なお、調査結果の概要を12月の町広報紙で公表したところでございますが、詳細につきましては、町ホームページ、行政情報コーナー及び図書室での閲覧もできるようになっております。

 次に、去る10月1日を基準日として国勢調査が全国一斉に行われまして、本町におきましては町内を343調査区に区分し、調査員321名、指導員31名の体制で実施いたしました。この調査にあたりましては、住民の方々のご協力、また調査員・指導員のご尽力により円滑に調査を進めることができましたことに、深く感謝申し上げます。

 なお、集計の速報結果につきましては年末に、確定数は来年10月ごろに発表となる予定ですが、第1次審査段階での本町の人口は4万9,545人でございました。

 現段階では、本町が目指しておりました市制移行につきましては、法律要件であります人口5万人以上を大変残念ながら達成することができないことをご報告させていただきます。

 今後とも、当面する町政の諸課題に職員一丸となりまして取り組む所存でございますので、議会の皆様方の一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 次に、健康福祉関係について申し上げます。

 社会福祉法人によります身体障害者の通所授産施設「山武青い鳥工房」及びデイ・サービスセンター「山武青い鳥の家」が竣工し、11月1日から稼働いたしました。身体障害者の通所授産施設及びデイ・サービスセンターの設立は、山武郡内では初めてとなり、地域の貴重な社会資源として福祉の向上に寄与していただけるものと考えております。

 次に、高齢者福祉関係について申し上げます。

 町社会福祉協議会の協力を得て地域分散型として開催しております敬老会は、今年で3年目を迎え、本年度も支部社協の敬老事業として開催いたしました。役員など関係者を含め2,600人ほどの方々のご参加をいただき、催し物も郷土色豊かで大盛況となり、地域の方々に親しまれる事業として定着しつつあると考えております。

 次に、児童福祉関係について申し上げます。

 現在、町内6カ所で全小学校区を対象に実施しております学童保育ですが、平成18年4月から増穂北小学校区での実施に向け、準備を進めております。この開設により、事業開始からの目標でございました全小学校区での実施となります。

 次に、健康指導関係について申し上げます。

 昨年度まで単独で開催してまいりました「元気まつり」ですが、本年度は内容を一部変更いたしまして、11月3日に産業文化祭文化の部ステージ部門と同時開催いたしました。健康チェックコーナーや健康相談コーナーなど、1,800人ほどの来場者があり、今後も楽しみながら健康について考える事業を予定しております。

 次に、産業文化祭について申し上げます。

 今年も、産業の部につきましては、10月22日に、みどりが丘広場において実施いたしました。

 例年どおり、朝市・青空市など地元産品や姉妹町の中之条町からの特産品の展示即売をはじめ、町内各団体のバザーや展示、和太鼓や中学生による吹奏楽演奏などを行いました。当日は、あいにくの空模様でございましたが、吹奏楽演奏のときには客足も増え、トラブルもなく和やかに終了することができました。

 この事業は、町で生産される農産物等や産業をPRし、町民・生産者・消費者が相互交流できる場として、長年実施しておりますが、今後も、町内外へPRし、さらなる産業の活性化に向け、運営内容を検討してまいります。

 次に、文化の部につきましては、10月26日から11月5日まで保健文化センター3階ホール及び中央公民館を会場として保育所・幼稚園の幼児や園児の作品、小・中学生の絵画や工作、町美術会会員による作品展のほか、石井林響、齊藤巻石、石井雙石など町にゆかりのある作家の所蔵品の展示を行いました。

 また、公民館活動の各種教室や同好会、地域で活動されている方々も日頃の成果を披露するため、展示部門、ステージ部門に分かれ展示と発表を行いました。特に今年度は、3年に一度の郷土芸能発表の年にあたり、11月5日の最終日に永田旭連の獅子舞のほか全6団体が町の伝統芸能を披露し、日頃の練習の成果を存分に発揮されておりました。

 なお、開催期間中の延べ来場者数は2,400人余りで、いずれの部門も盛況のうちに閉幕することができました。

 次に、市民農園について申し上げます。

 開設後1年が経過し、利用率も9割となりました。農園利用者も作付から維持管理、収穫をひと通り経験し、思い思いの作業を満喫されております。また、11月23日に実施されました収穫祭では、地権者組合と利用者による交流が図られ、運営も順調であるとの報告を受けております。

 今後は、町外からの利用者の増加を図るとともに、利用者相互の交流の促進に努めてまいります。

 次に、土地改良事業でございますが、瑞穂地区の経営体育成基盤整備事業は、平成16年度に事業採択を受け、換地原案づくりを進めておりましたが、萱野地域から一部区域の参加申し出があり、現在、事業計画の変更手続きを進めております。また、追加区域を含めた換地原案を本年度中に作成する予定でございます。

 次に、広域農道整備事業につきましては、平成16年度から用地買収を行い、本年度も引き続き用地買収を進めておりますが、その中で、用地買収の完了した一部の区間で工事に着手する予定でございます。

 次に、都市整備関係について申し上げます。

 まず、大網駅東土地区画整理事業について申し上げます。

 前年度より換地設計等を進める中、土地区画整理法に定められている事項について、土地区画整理審議会や評価員会に諮問し進めてきた結果、本年3月に、仮換地案の個別説明を行いました。

 去る9月1日には土地区画整理審議会を開催し、仮換地案及び仮換地指定について諮問し承認を得られましたことから、今年度対象となる地権者の皆様に仮換地指定通知書を発送し、予定しております道路の築造や造成工事及び電線共同溝等のインフラ整備を実施いたします。

 また、本土地区画整理事業に伴う都市計画の変更に関しましては、用途地域の変更、防火・準防火地域の決定及び地区計画の決定につきまして、広報及びホームページにてお知らせするとともに、素案の縦覧を10月4日から17日まで行い、公述の申し出及び意見書の提出を受け付けましたが、公述の申し出及び意見書の提出はございませんでした。今後は、都市計画法に基づく案の縦覧を12月2日から16日まで実施するなど、手続きを進めてまいります。

 今後も、地権者の皆様のご理解とご協力のもとに、町の顔としてふさわしい活力ある市街地形成の早期完成に向け努力いたします。

 続きまして、千葉県下一斉に行われます第5回の都市計画の見直しについてですが、本年7月12日に県の方針が示され、基本としては、少子高齢化社会の到来に備えたコンパクトシティの形成、既存市街地の再生、新たな大規模住宅開発を目的とした市街化区域拡大の凍結等が挙げられております。

 しかしながら、本町におきましては、一部の地区ではございますが、市街化区域の拡大をしたいと考えております。この件につきましては、現在、国・県との事務調整中でございまして、今後とも鋭意努力してまいる所存でございます。

 次に、防災関係について申し上げます。

 去る11月13日に白里地域を対象に防災訓練を実施いたしました。当日は、千葉県南東沖で大地震が発生し、家屋の倒壊、大津波が襲来することを想定した訓練が行われ、地域住民2,500世帯を対象に、消防署や町消防団、地区関係役員の方々のご協力により、地震災害による被害を最小限に食いとめるべく、津波の危険性を認識していただき、幼児からお年寄りまで、消防団員と一丸となって助け合う訓練を実施することができました。

 また、防災意識の向上を図るため、避難所はどこにあるのか、自分たちがどこに避難したらよいのか、その避難所を知っていただくことも目的にしたものであり、各世帯に参加をお願いいたしましたところ、1,200人ほどの方々が参加され、各地区から一斉に町指定の避難所まで実際に移動するなど、訓練にご協力いただきました町民の皆様並びに関係者の方々に深く感謝申し上げます。

 次に、学校教育関係について申し上げます。

 学校給食業務民間委託化につきましては、行財政改革の一環としても位置づけてございますが、平成18年度委託実施の予定であります増穂北小学校・季美の森小学校の各PTA役員及び全保護者への説明会を11月末までに終了したところであります。保護者の方々の心配される点といたしましては、食の安全性の確保及び衛生面などが主でございますが、これらにつきましては、従来にも増して、O-157対策など食の安全性の確保に万全を期してまいります。

 今補正予算では、この委託料の債務負担行為の設定をさせていただき、来年4月当初からのスムーズな民間移行準備を整えようとするものでございます。

 なお、平成19年度には全小学校での委託実施に向けて、今後とも鋭意努力してまいります。

 最後に、スポーツ振興関係について申し上げます。

 (仮称)大網白里町民体育館建設事業の進捗状況につきましては、メインアリーナ、サブアリーナ、武道場の屋根工事が終了し、各棟の窓サッシを取りつけ後、順次、内装工事を進めていく予定でございます。トレーニング室棟につきましては躯体工事を実施中であり、現在のところ、ほぼ予定どおりに進捗しております。

 以上、当面する諸問題についてご報告申し上げました。

 その他の事業につきましても鋭意努力してまいりますので、議員の皆様におかれましては、引き続き町政の執行にあたりましてご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、事務報告といたします。



○議長(高知尾進君) 以上をもって行政事務の報告を終結いたします。

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△日程第4 議案第1号 平成17年度大網白里町一般会計補正予算



△日程第5 議案第2号 平成17年度大網白里町救護施設事業特別会計補正予算



△日程第6 議案第3号 平成17年度大網白里町土地区画整理事業特別会計補正予算



○議長(高知尾進君) 次に、日程第4、議案第1号 平成17年度大網白里町一般会計補正予算案、日程第5、議案第2号 平成17年度大網白里町救護施設事業特別会計補正予算案、日程第6、議案第3号 平成17年度大網白里町土地区画整理事業特別会計補正予算案の以上3案件を一括議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 町長、堀内慶三君。

          (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) ただいま議題に供されました議案第1号から議案第3号までの3議案につきまして、提案の理由及びその概要をご説明申し上げます。

 はじめに、議案第1号 平成17年度大網白里町一般会計補正予算案でございますが、本案は、歳入歳出にそれぞれ2,529万2,000円を追加しようとするものであります。

 主な内訳は、山武郡市広域水道企業団負担金や児童手当費の増額、小・中学校教師用の指導書購入費や、緊急性が高いと認められるアスベスト対策に係る給食備品入れかえの費用の追加計上であります。財源につきましては、国・県からの補助金のほか、町土地開発公社の解散による残余財産処分金を計上し、これに伴い公共施設整備改修基金からの繰入金を減額しております。

 第2表繰越明許費の補正につきましては、社会体育施設の備品に関しまして納品が来年度の建物完成後となるため、本年度に措置した予算2,454万6,000円を繰り越ししようとするものであります。

 第3表債務負担行為の補正につきましては、増穂北小学校と季美の森小学校の学校給食委託料として、それぞれ1,086万4,000円、1,104万8,000円、複写機の賃借料として4,300万円を限度に、新たに債務負担行為を設定しようとするものであります。

 第4表地方債の補正につきましては、山武地区広域農道整備事業債、経営体育成基盤整備事業債の限度額をそれぞれ変更しております。

 以上が、議案第1号 平成17年度一般会計補正予算案の概要であります。

 次に、議案第2号 平成17年度大網白里町救護施設事業特別会計補正予算案でございますが、本案は、房総平和園における職員人件費や臨時職員賃金などについての補正を行うものであり、前年度繰越金を財源として、歳入歳出それぞれに120万3,000円を追加しようとするものであります。

 最後に、議案第3号 平成17年度大網白里町土地区画整理事業特別会計補正予算案でございますが、本案は人件費を追加計上するものであり、前年度繰越金を財源として、歳入歳出それぞれに41万9,000円を追加しようとするものであります。

 以上が、議案第1号から議案第3号までの提案の理由及びその概要でございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(高知尾進君) ただいま議題に供しております各案件について質疑を許します。

 質疑の通告はありません。別に希望者はありませんか。

 内山 清君。

          (内山 清君 発言席着席)



◆(内山清君) 予算書と、それから概要説明に使われました資料の中から何点かお伺いしたいと思いますけれども、まず、24ページの区分で委託料があります。知的障害者職親委託事業委託料について、それから2点目は、農業関係の土地改良施設維持工事の内容、場所、私が聞いている範囲では排水路あるいは排水機場整備というふうに聞いていますけれども、その点についてまずお聞きしたいと思います。



○議長(高知尾進君) 健康福祉課長、佐藤重雄君。

          (健康福祉課長 佐藤重雄君 登壇)



◎健康福祉課長(佐藤重雄君) 健康福祉課から、知的障害者職親委託事業委託料の内容についてご説明申し上げます。

 補正額については38万4,000円でございます。内容につきましては、知的障害者の更生援護に熱意を持っている事業経営者で、希望する方を職親といたしまして登録していただきまして、そこへ知的障害者を預け、生活指導及び技能習得訓練、こういったものを行っていただくということが趣旨でございます。

 今回の補正にあたりましては、従来、水産加工業を営む方が1件職親として登録して、この技術習得訓練等にあたっていただいておりますが、新たにクリーニング店を営みます1件からこの登録がございまして、これを新たにお願いするというような形で、それに要します委託料ということで今回この38万4,000円を計上いたしたところでございます。

 以上でございます。



○議長(高知尾進君) 産業振興課長、梅原英男君。

          (産業振興課長 梅原英男君 登壇)



◎産業振興課長(梅原英男君) お答え申し上げます。

 ご質問の工事請負費でございますけれども、土地改良施設維持工事ということで444万7,000円を補正するわけでございますが、この内容につきましては、工事が3点ございます。

 1点目は、堀川排水機場真空ポンプ修繕工事ということで130万円、内訳といたしましては、本年度に2台ございました真空ポンプのうち1台を修繕しておりますけれども、もう1台について修繕をする必要がございましたので、補正をしようとするものでございます。

 2点目につきましては、小西地区農業用排水路改修工事ということで300万円、内訳といたしましては、小西地区の農業用排水路におきまして、上流につきましては柵渠により整備をされておりますけれども、下流側が土水路でのりの崩壊が著しいため、改修をしようとするものでございます。

 もう1点につきましては、北今泉2号排水機場レベルスイッチ取りかえ工事ということで14万7,000円でございますけれども、内訳といたしましては、フロート式のレベルスイッチが劣化によりまして作動しないものができたことから、取りかえ工事をしようとするものでございます。

 以上でございます。



○議長(高知尾進君) 内山 清君。



◆(内山清君) 次に、債務負担行為の学校給食の民間委託のところでお聞きしたいんですが、民間委託によって、現在給食に携われている正職員あるいは嘱託職員の身分保障といいますか、取り扱いについてはどのように考えられているのか。

 それから、私は民間委託には賛成できません。というのは、やはり学校給食というのは教育の一環であるという観点から、それが本当に守られるのかどうかというのに非常に懸念を持つわけですけれども、そのへんの考え方。

 それから、正職員あるいは嘱託職員の関係で申しますと、これについて職員組合と話し合いというのはされたのか。合意が得られたのかどうかについてもあわせて伺っておきたいと思います。



○議長(高知尾進君) 管理課長、金坂重信君。

          (管理課長 金坂重信君 登壇)



◎管理課長(金坂重信君) お答え申し上げます。

 まず、正職員と臨時嘱託の現在の調理体制でございますが、17年度当初は正職員が20名、臨時嘱託職員が19名という、合計39名の職員体制で調理を行っている現状でございます。

 私どもの考え方は、19年度は小学校全校を民間委託にした後に、正職員につきましては、残ります3中学校への配置を考えております。あわせまして、嘱託職員の方々につきましては、その時点で民間業者の方へ移行していただくという考え方で、現在作業を進めようと取り組んでいるところでございます。

 それから、学校給食を民間委託して教育としてのあり方と考え方はどうなんだというご質問でございますが、この点につきましては、従来どおり、学校給食は教育であるという考え方を一切変更するつもりはございません。各保護者への説明の資料の中にも明記してありますとおり、従来どおり、学校給食は教育の一環であるという精神を持って今後も続けていく考え方でございます。

 それから、職員組合との合意はできているのかということでございます。職員組合につきましては、交渉は8月上旬だったと思いますが、この委託案についての申し入れをしてございます。今まで数回協議を行ってきたわけでございますが、私ども、ここで補正予算をお願いできれば、一応各小学校PTA、全父兄への説明は了しておりますので、最終的な合意を近々再度求めたいという考え方で、今交渉に臨んでいるところでございます。まだ合意には至っておりません。

 以上です。



○議長(高知尾進君) 別に希望者はありませんか。

 黒須俊隆君。

          (黒須俊隆君 発言席着席)



◆(黒須俊隆君) 2点ほどあります。

 1つは、19ページの庁舎管理工事90万円、これは喫煙所だそうですけれども、具体的に正確な場所と目的、あと現在ある喫煙所がどうなるのか、これに関しては3点お尋ねします。

 もう1点の学校給食について、今回、民間委託が2校進むということですが、全員協議会で配られた資料の中に、「今後、自校調理方式を継続するが、財政面等から考え共同調理場方式についても研究する」と、わざわざ課題の中に一つだけ書いてあるわけです。

 これはそのまま、自校方式からセンター方式にするということだと私は理解したんですが、それでよければそれで進めさせていただきたいんですが、先ほど内山議員からもありましたが、給食も教育であるという視点から考えて、例えば今全国的にいろいろ話題になったり進められている食育だとか、また町内の地産地消みたいなものを進めるとか、そういう上でセンター方式よりも自校方式がすぐれているのは明らかであり、1校ずつ、今既に東小が民間委託化されていて、それが今回2校、そうやって10校が民間委託になった暁にはセンター方式にするという予定表みたいなのが、私としては見て取れるんですが、そうではなくて、自校方式を継続する中でいかにうまくやっていくのか、教育に活かしていくのかを本来研究するべきものであって、センター方式について研究することが課題というのはすごくおかしなことじゃないかと思うんですが、そのへんのところをお願いします。



○議長(高知尾進君) 財政課長、北田光夫君。

          (財政課長 北田光夫君 登壇)



◎財政課長(北田光夫君) お答え申し上げます。

 私の方からは町有財産の設置工事でございますが、これは、健康増進法の法律改正に伴いまして、施設内の禁煙に伴っての受煙に対することが完全に守られるかと、これを何回かの議会のたびに質問を受けたところでございますが、これに対して衛生委員会から問い合わせがございましたので、それにあわせまして検討した結果、設置工事をするものでございます。

 以上でございます。



○議長(高知尾進君) 管理課長、金坂重信君。

          (管理課長 金坂重信君 登壇)



◎管理課長(金坂重信君) お答え申し上げます。

 私ども、今後の課題ということで、共同調理場方式について研究していきますと課題に掲げさせていただきました。

 といいますのは、この学校給食の民間委託化につきましては、16年度に学校給食事業検討審議会から私どもは答申をいただいてございます。この答申の内容の中に、今後この共同調理場方式についても研究していきなさいという答申が含まれております。私ども、この答申を重視といいましょうか、そういうご提言をいただいた中で、研究していこうということで今後の課題に位置づけをさせていただいたものでございます。

 また、食育等についても、私ども、この実施計画をつくる上で十分検討しております。その内容といたしましては、栄養士の1校1人配置は変更しない考え方でございます。といいますのは、栄養士は栄養教諭の資格を取得すべく現在各研修に参加しております。この各校1人ずつの栄養教諭が誕生いたしますれば、ますます学校での食育の充実が図れるというような考え方を持っておりますので、自校調理方式及び栄養士1人1校の配置を変えない、こういう実施計画案を策定した内容でございます。

 なお、センター方式としましては、ただ1カ所で調理するのがセンター方式ではないというふうに私どもは考えております。いろいろな手法があろうかと思います。例えば親子方式あるいは数カ所への配送、これらもセンター方式と同様な経済効果もあろうかと思いますが、これは今後の課題として検討していくつもりでございます。

 以上でございます。



○議長(高知尾進君) 黒須俊隆君。



◆(黒須俊隆君) 1点目の喫煙所についての質問を3点ほどしたんですが、1つ目は、駐車場の下につくるというふうに全員協議会で説明があったと思うんですが、どこなのか私はよくわからなかったので具体的におっしゃってほしいのと、あと目的ということでお尋ねしたんですが、衛生委員会からの答申があったということなんですが、具体的にもう一度申し上げますが、この対象は、職員の喫煙所なのか町民の利用者の喫煙所なのか、その1点だけお答えください。

 あと、現在ある、例えば2階の喫煙所とか正面玄関の灰皿とかはどうなるのか、それを具体的にお答えください。



○議長(高知尾進君) 財政課長、北田光夫君。

          (財政課長 北田光夫君 登壇)



◎財政課長(北田光夫君) お答え申し上げます。

 目的については、先ほど受煙対策ということで申し上げましたが、禁煙対策ということでその一環として、1カ所に集中して喫煙の場所を設定するという考えでございます。喫煙場所については、駐車場の一角でございますけれども、公用車の集中管理をやることによりまして4台の公用車が要らなくなりますので、そのようなスペースを利用して、今、別館の下の一角を検討しています。どこだということは今後いい場所を見つけた中で検討したいと思いますが、今の段階では、別館庁舎の下の駐車場の一角を利用したいという考えでございます。

 以上でございます。



○議長(高知尾進君) 別に希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高知尾進君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題に供しております各案件については、委員会審査を省略することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高知尾進君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

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△修正動議の提出



○議長(高知尾進君) 議案第1号 平成17年度大網白里町一般会計補正予算案に対しては、中村勝男君外7名から、お手元に配りました修正の動議が提出されています。これを議案第1号の本案とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。

 中村勝男君。

          (中村勝男君 登壇)



◆(中村勝男君) おはようございます。

 大網白里町議会議長、高知尾 進様。

 発議者、大網白里町議会議員、中村勝男、同、中村 正、同、大村敏也、同、倉持安幸、同、峰尾博子、同、岡田憲二、同、江沢 清、同、内山 清。

 議案第1号 平成17年度大網白里町一般会計補正予算案に対する修正動議。

 上記の動議を地方自治法第115条の2及び大網白里町議会会議規則第17条第2項の規定により別紙の修正案を添えて提出します。

 これから、修正動議の提出理由を述べさせていただきます。

 議案第1号 平成17年度大網白里町一般会計補正予算案に対する修正動議の提出理由及びその概要についてご説明申し上げます。

 本町の財政状況は、長引いていた構造的な不況がやや回復基調にあると言われている昨今でありながら、税収の減少に見舞われ、依然として厳しい財政運営の状況にあります。議会においても行財政改革の一助となるよう、我々議員の各種経費について削減や廃止をも見据えながら現在積極的に意見を展開し、集約しているところであります。

 そのような状況から、今定例町議会に提出された一般会計補正予算案の議員期末手当の増額に係る37万4,000円を歳出の議会費から減額し、あわせて歳入の財産収入から同額を減額して、今回の補正予算案を歳入歳出それぞれ2,491万8,000円とし、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ134億1,231万円に修正しようとするものであります。

 以上、修正動議の提出理由及びその概要を説明させていただきました。何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご可決くださるようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(高知尾進君) ただいまの修正案に対し、質疑を認めます。

 希望者はありますか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高知尾進君) ないものと認め、議案第1号の修正案に対する質疑を終結いたします。

 次に、討論ですが、一括議題に供した各議案に対する討論と議案第1号の修正案に対する討論をあわせて行います。

 討論の通告があります。

 中村 正君。

          (中村 正君 登壇)



◆(中村正君) ただいま提出された議案第1号 平成17年度大網白里町一般会計補正予算に対する修正動議に対し、私は賛成の立場から討論を行います。

 引き続き長期にわたる社会経済状況の悪化に伴い、これに連動した本町の逼迫しつつある財政状況は、将来的には極めて厳しい状況に直面しております。

 よって、議会内においては今年度より行財政改革検討協議会を設置して、我々議員に係る各種の経費について削減及び廃止を念頭に、鋭意積極的に検討協議を重ねているところであります。

 しかし、今日のこのような状況下においては、県人事委員会勧告の内容に準じて行われる一般職等の職員などの期末手当の改正に同一歩調をとることは、なじまないものであると思料するものであります。

 したがって、今議会に提案された一般会計補正予算中の議員の期末手当に係る議会費の増額部分については、減額修正せざるを得ないものと判断いたします。

 以上で修正動議に対する私の賛成討論を終わります。

 以上であります。



○議長(高知尾進君) ほかに希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高知尾進君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより順次採決を行います。

 まず、議案第1号 平成17年度大網白里町一般会計補正予算案に対する中村勝男君外7名から提出された修正案について採決します。

 本修正案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(高知尾進君) 起立総員。

 よって、修正案は可決されました。

 次に、ただいま修正議決した部分を除く議案第1号 平成17年度大網白里町一般会計補正予算案について採決します。

 修正議決をした部分を除く部分について、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(高知尾進君) 起立多数。

 よって、修正議決をした部分を除く部分は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号 平成17年度大網白里町救護施設事業特別会計補正予算案を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(高知尾進君) 起立総員。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号 平成17年度大網白里町土地区画整理事業特別会計補正予算案を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(高知尾進君) 起立総員。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

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△日程第7 議案第4号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第8 議案第5号 町長、助役及び収入役の期末手当支給条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第9 議案第6号 大網白里町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



△日程第10 議案第7号 大網白里町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○議長(高知尾進君) 次に、日程第7、議案第4号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日程第8、議案第5号 町長、助役及び収入役の期末手当支給条例の一部を改正する条例の制定について、日程第9、議案第6号 大網白里町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日程第10、議案第7号 大網白里町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についての以上4案件を一括議題といたします。

 まず、提案趣旨の説明を求めます。

 町長、堀内慶三君。

          (町長 堀内慶三君 登壇)



◎町長(堀内慶三君) ただいま議題に供されました議案第4号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第5号 町長、助役及び収入役の期末手当支給条例の一部を改正する条例の制定について、議案第6号 大網白里町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第7号 大網白里町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案の理由をご説明申し上げます。

 はじめに、議案第4号につきましてご説明申し上げます。

 本案は、平成17年の人事院及び千葉県人事委員会の勧告の趣旨に基づいて、本町の一般職の職員の給与を改定しようとするものであります。

 本町の一般職の職員の給与は、例年、千葉県人事委員会の勧告の内容に準じて改定しており、本年度につきましては、給与月額の平均0.3パーセントの引き下げと、期末手当の支給月数の年間0.05カ月分の引き上げ等を主な内容として、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、議案第5号及び議案第6号につきまして、あわせて説明申し上げます。

 本案は、町長、助役及び収入役並びに議会議員の期末手当につきまして、一般職の職員並びに近隣の市町村の改定実施状況を考慮いたしまして、期末手当の支給月数を一般職の職員と同様に0.05カ月分引き上げようと、条例の一部を改正するものであります。

 最後に、議案第7号ですが、本案は企業職員の給与につきまして、一般職の職員と同様に給料の改正をしようとするものであります。

 以上が、議案第4号から議案第7号までの提案の理由でございます。

 何とぞ慎重ご審議の上、速やかにご可決くださいますようお願い申し上げます。



○議長(高知尾進君) ただいま議題に供しております各案件について、質疑を許します。

 質疑の通告はありません。別に希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高知尾進君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題に供しております各案件については、委員会審査を省略することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高知尾進君) ご異議ないものと認め、さよう決しました。

 次に、討論ですが、討論の通告はありません。別に希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高知尾進君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより順次採決に入ります。

 議案第4号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(高知尾進君) 起立多数。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号 町長、助役及び収入役の期末手当支給条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(高知尾進君) 起立多数。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩します。

               午後0時05分 休憩

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               午後0時07分 再開

出席議員 22名

欠席議員 なし



○議長(高知尾進君) 再開します。

 次に、議案第6号 大網白里町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。



○議長(高知尾進君) 起立なし。

 よって、議案第6号は否決されました。

 次に、議案第7号 大網白里町企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(高知尾進君) 起立多数。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

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△日程第11 決算審査の報告について



○議長(高知尾進君) 次に、日程第11、決算審査の報告についてを議題といたします。

 まず、委員長の報告を求めます。

 決算特別委員会委員長、倉持安幸君。

          (決算特別委員会委員長 倉持安幸君 登壇)



◆決算特別委員会委員長(倉持安幸君) 大網白里町議会議長、高知尾 進様。

 決算特別委員会委員長、倉持安幸。

 委員会審査報告。

 認定第1号 平成16年度大網白里町各会計歳入歳出決算の認定について、決算特別委員会における審査の経過と結果を報告申し上げます。

 本委員会は、9月定例議会で設置され、同時に決算の認定につき付託されました。

 また、審査の都合により閉会中の継続審査の議決を得て、9月26日から28日までの3日間にわたり決算特別委員会を開催し、執行部から説明を聴取しつつ、予算が計画的かつ効果的に執行されたか、歳入歳出が適正に行われたかについて、慎重に審査を行いました。

 以下、検討・改善について要望した主な事項を申し上げます。

 1.財政課について。

 厳しい財政状況の中、有効な財政運営の取り組みに積極的な努力を望む。

 2.総務課について。

 災害時における緊急対策については、地域住民の意識をより高める努力を望む。

 3.秘書広報課について。

 交際費については、決算額を反映した予算編成に取り組まれるよう望む。

 4.住民課について。

 個人情報保護の観点から、住民登録等に関する情報の閲覧方法について、より適切な対応の検討を望む。

 5.企画政策課について。

 事務事業評価制度の効果が発揮できるよう、効率的な運用の展開を望む。

 6.税務課について。

 町税滞納者の解消に向けて最大限の努力を望む。

 7.保険年金課について。

 医療給付費の増嵩を抑制するための検討を望む。

 8.健康福祉課について。

 高齢化対策とあわせ、少子化に向けた対策の検討を望む。

 9.建築指導課について。

 町営住宅の適切な入居管理に努めるとともに、家賃の収入未済金の解消に向けた努力を望む。

 10.都市整備課について。

 ?公園の管理については、ボランティア等を募り本格的な環境整備に向けた検討を望む。

 ?国道128号バイパス沿道の開発整備については緊要な課題であることから、実現を目指したさらなる努力を望む。

 11.建設課について。

 ?郡界道路については、狭隘部分の一日も早い処理を望む。

 ?道路占用料については、収入未済金の解消に向けた努力を望む。

 12.教育委員会管理課について。

 児童・生徒の心を取り巻く相談に関する事業については、より充実した内容で実施されることを望む。

 13.教育委員会生涯学習課について。

 芸術文化振興事業については、特別企画展を中心にさらなる内容の拡充に向けた努力を望む。

 14.教育委員会図書室について。

 引き続き保健文化センター3階ホールの夜間開放に向けた努力を望む。

 15.教育委員会スポーツ振興課について。

 建設中の町民体育館については、施設の有効利用と維持管理費軽減に向けた検討を望む。

 16.産業振興課について。

 ?砂田地区のNPO活動推進特区については、より充実した活動展開を支援できるよう積極的な取り組みを望む。

 ?通年型観光を目指したさらなる検討を望む。

 17.生活環境課について。

 ?生ごみの減量化対策に向けた努力を望む。

 ?環境基本計画の早期策定を目指すとともに、円滑な諸事業の推進が図られることを望む。

 18.房総平和園について。

 ?生活扶助救護施設として引き続きよりよいサービスの提供に努めることを望む。

 ?運営形態については、民営化に向けた検討を望む。

 19.農業委員会について。

 引き続き結婚相談事業の推進に向けた努力を望む。

 20.下水道課について。

 公共下水道に係る面整備済区域内の利用者の促進に向けた努力を望む。

 21.ガス事業課について。

 ?利用者の利便性を高めるため、ガスの安定供給に向けた努力を望む。

 ?ガス事業の経営形態については、民営化も含めた具体的な検討を望む。

 22.国保大網病院について。

 引き続き地域に信頼される病院の体制づくりに向けた努力を望む。

 23.選挙管理委員会について。

 期日前投票の場所は1カ所のみでなく、投票率向上のため増設する方向で検討されることを望む。

 平成16年度は、低迷する社会経済情勢を背景とした町税の落ち込み、三位一体改革による国庫補助負担金・地方交付税の影響など、安定的な財源確保が極めて困難となり、本町財政を取り巻く環境は依然として非常に厳しいものでありました。こうした中、新しい時代に即した健全な町政の運営を行うべく、また、真に豊かな町民生活の実現に向け、限られた財源で行政サービスの維持・向上に努めたことは評価するものであります。

 なお、今後については、財政の健全化を進めることを基本とし、税収入の確保、受益者負担の適正化等財源の確保により一層の努力を期待するとともに、行財政改革を積極的に推進し、効率的な行政運営を実施するためにも、事務事業全般についての見直しを徹底することにより、時代に合った施策が展開されるよう、また審査の過程で要望した各事項については、創意工夫により最大の行政効果が得られるよう、前向きな検討と取り組みがされることを強く望み、平成16年度各会計歳入歳出決算は認定すべきものとの意見表明がありました。

 採決の結果、平成16年度大網白里町各会計歳入歳出決算は、賛成多数をもって認定すべきものと決定した次第であります。

 以上をもちまして、当委員会の報告を終わります。



○議長(高知尾進君) ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。

 質疑の通告はありません。別に希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高知尾進君) ないものと認め、質疑を終結いたします。

 次に、討論ですが、討論の通告はありません。別に希望者はありませんか。

 内山 清君。

          (内山 清君 登壇)



◆(内山清君) ご苦労さまです。

 私は、日本共産党町議団を代表し、平成16年度決算の認定に反対の立場から討論を行います。

 決算の認定にあたっては、予算の執行の適否と町民の要望に沿ったものかが問われるものであります。したがって、その内容と評価、指摘事項が来年度予算に正しく反映されなければなりません。

 予算案でも指摘しましたように、小泉内閣が進める三位一体改革は、むだな大型公共事業等で生じた莫大な国の借金を地方に押しつけるものにほかなりません。地方6団体が求める要求を堅持するとともに、地方自治体の役割をきちんと担うことだと考えます。

 極力むだを省く点での努力、子どもたちへの施策の取り組み等、評価もできますが、今、不要不急といえる広域農道への負担は、国・県の言いなりにならず、先送りすべきです。また、社会体育施設でも、長期的必要最小限の立場に立って実行すべきであったと指摘しておきたいと思います。

 いま一点は、農業特区についてであります。事前の調査不足は否めず、十分な効果が発揮されていません。また、これまで社会のため、家庭のために尽くされた高齢者への長寿祝い金の廃止、敬老祝い金の廃止が福祉予算にどう活かされたのか見えません。今後の取り組みとあわせ、十二分の効果が発揮されることを願い、私の討論を終わります。



○議長(高知尾進君) ほかに希望者はありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高知尾進君) ないものと認め、討論を終結いたします。

 お諮りいたします。

 認定第1号 平成16年度大網白里町各会計歳入歳出決算に対する委員長の報告は、認定すべきであるとするものです。本決算は、委員長の報告のとおり認定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高知尾進君) ご異議ないものと認めます。

 よって、認定第1号 平成16年度大網白里町各会計歳入歳出決算は委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。

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△日程第12 休会について



○議長(高知尾進君) 次に、日程第12、休会についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 委員会審査のため、明2日の金曜日と5日の月曜日、さらには3日の土曜日と4日の日曜日の、合わせて4日間を休会といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高知尾進君) ご異議ないものと認めます。

 よって、明2日から5日までの4日間は休会とすることに決定いたしました。

 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 12月6日は定刻より会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。

               午後0時20分 散会