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千葉県 いすみ市

平成23年  6月 定例会(第2回) 06月24日−04号




平成23年  6月 定例会(第2回) − 06月24日−04号







平成23年  6月 定例会(第2回)



        平成23年いすみ市議会第2回定例会

議事日程(第4号)

                平成23年6月24日(金曜日)午前10時開議

日程第1 議案第4号から議案第7号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

日程第2 議案第8号 平成23年度いすみ市一般会計補正予算(提案理由説明・質疑・討論・採決)

日程第3 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について(提案理由説明・質疑・討論・採決)

日程第4 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について(提案理由説明・質疑・討論・採決)

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(19名)

  1番   山口朋子君    2番   高森和久君

  3番   田井秀明君    4番   横山正樹君

  5番   中村松洋君    6番   高梨庸市君

  7番   元吉 基君    8番   渡辺敏男君

  9番   飯高米蔵君   10番   君塚泰三君

 11番   川嶋英之君   12番   石川光男君

 13番   麻生 実君   15番   半場新一君

 16番   荒井 正君   17番   松崎敏雄君

 18番   井上栄弌君   19番   君塚利雄君

 20番   岩井豊重君

欠席議員(1名)

 14番   山口 稔君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長         太田 洋君   副市長        渡辺雅文君

 総務部長       上島浩一君   市民生活部長     江澤正利君

 産業建設部長     佐藤達夫君   総務課長       平野孝幸君

 財政課長       伊大知幸俊君  税務課長       所 治平君

 企画政策課長     田中一成君   福祉課長       田中正己君

 健康・高齢者支援課長 古川 弘君   市民課長       永野正晴君

 環境保全課長     永野謙一君   農林水産課長     小高信廣君

 商工観光課長     吉岡 茂君   建設課長       實方伊三郎君

 都市整備課長     菰田和男君   教育長        鈴木 智君

 教育次長       岩瀬 亮君   学校教育課長     高橋國雄君

 夷隅地域市民局長   浅野一夫君   岬地域市民局長    中村敏一君

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職務のため出席した者の職氏名

 局長         神山栄治    主査補        吉清勝美

 副主査        隈部清丈

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△開議の宣告



○議長(井上栄弌君) 引き続きご苦労さまでございます。

 出席議員19名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                            (午前10時15分)

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△議事日程の報告



○議長(井上栄弌君) 本日の日程は、お手元に配付の議事日程のとおりであります。

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△議案第4号から議案第7号までの委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(井上栄弌君) 日程第1、議案第4号から議案第7号までを一括議題といたします。

 去る6月14日の本会議において、各常任委員会に付託いたしました各議案について、その審査の経過と結果について各委員長より報告を求めます。

 最初に総務常任委員会委員長より報告願います。

          〔総務常任委員会委員長 君塚泰三君登壇〕



◆総務常任委員会委員長(君塚泰三君) それでは、総務常任委員会の審査報告をさせていただきます。

 総務常任委員会に付託されました議案1件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、6月16日に開催し、総務部財務課、企画政策課、危機管理課より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 議案については、本会議において説明を受けておりますが、再度、詳細な説明を受け質疑を行いました。

 議案第7号 平成23年度いすみ市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属するものについては、地域防災対策事業で行う津波緊急避難地マップ作成委託料について、マップの作成に当たり、どの程度の津波の高さを想定しているのか、また、どのようなマップを作成するのかとの質疑に対し、今回の東日本大震災での津波の高さがおおむね15メートルだったことから、同規模の津波を想定し、地域の方と協議した上で、高さ15メートル以上の場所を避難地に設定しています。また、マップには避難経路、緊急避難地、周辺の高さがわかるように表示し、細かく地域を区切って、区域の方がわかりやすく避難できるマップを作成するものですとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 また、本委員会として次の事項について指摘・要望することといたしました。

 1.津波緊急避難地マップ作成に当たっては、海抜を表示し、地区ごとに消防団、区長と協議をしながら、地域住民が一目で見て、安心して避難ができる内容のマップが作成されるよう要望する。

 以上をもちまして、総務常任委員会の審査報告を終わります。

          〔総務常任委員会委員長 君塚泰三君降壇〕



○議長(井上栄弌君) 次に、民生環境常任委員会委員長より報告願います。

          〔民生環境常任委員会委員長 岩井豊重君登壇〕



◆民生環境常任委員会委員長(岩井豊重君) 議長の了解を得ましたので、民生環境常任委員会の審査報告をいたします。

 民生環境常任委員会に付託されました議案3件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、6月17日に開催し、総務部税務課、市民生活部福祉課、健康高齢者支援課、市民課及び環境保全課より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 各議案の説明については、本会議において説明を受けておりますが、再度詳細な説明を受け、質疑に入りました。

 議案第4号 いすみ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、その質疑の主なものを申し上げますと、医療給付費に対する今年度の税額の割合はどの程度かとの質疑に対し、当初予算ベースの概算で41.8%ですが、繰越金と一般会計からの法定外繰り入れを行うことにより39.4%程度になる見込みですとの回答がありました。

 また、収納率の向上は税率の抑制になると思うがとの質疑に対し、税務課の収納担当職員を増員し、収納体制の強化を図るとともに、収納率を引き上げ、次年度以降の税率の抑制に努めていきたいとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第5号 いすみ市三日月福祉基金の条例の一部を改正する条例の制定について、その質疑の主なものを申し上げますと、寄附者の意向に沿った基金の活用に向けての協議は進められているかとの質疑に対し、現在は寄附者の意向もあり果実運用型の基金として資金を積み立て、預金利子等の運用益を財源に充て、積み増しを行う方法をとっていますが、低金利の昨今、有効活用は困難であると考えます。今後は、原資の取り崩しを含め、目的に沿った基金の活用について検討していきたいとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第7号 平成23年度いすみ市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管するものについては、異議なく、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもちまして、民生環境常任委員会の審査報告を終わります。

          〔民生環境常任委員会委員長 岩井豊重君降壇〕



○議長(井上栄弌君) 次に、産業建設常任委員会委員長より報告願います。

          〔産業建設常任委員会委員長 渡辺敏男君登壇〕



◆産業建設常任委員会委員長(渡辺敏男君) 産業建設常任委員会の審査報告をいたします。

 産業建設常任委員会に付託されました議案1件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、6月17日に委員会を開催し、産業建設部農林水産課、商工観光課、建設課、都市整備課及び夷隅地域市民局地域振興課より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 議案については、本会議において説明を受けておりますが、再度、詳細な説明を受け質疑を行いました。

 議案第7号 平成23年度いすみ市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属するものについて、その質疑の主なものを申し上げますと、商工費の制度資金利子補給事業について、中小企業振興利子補給補助金は東日本大震災で被害を受けた中小企業が対象とのことだが、市内で被害を受けた件数及び申請件数はどれくらい見込んでいるのかとの質疑に対して、直接の被害はありませんでしたが、今回の被害を受けて、風評被害による売り上げの減少、取引先が被災したため仕入れが困難となった中小企業者を対象に、100件程度の補助を見込んでいますとの回答がありました。

 次に、土木費の街路整備事業について、街路整備事業用地取得費及び街路整備事業補償補填費の用地取得に係る単価及び補償補填費の内訳はとの質疑に対し、用地取得につきましては、1,316.11平方メートルを平均平米単価3万118円で買収するものです。補償補填費の内訳は、店舗・住宅・倉庫等12棟の建物移転補償、石柱門柱・井戸・舗装・フェンス・ブロック等の工作物移転補償、家財・物品等の動産移転補償、樹木・芝等の立ち木移転補償、営業補償、建築確認・登記費用等の移転雑費補償、井戸・荒神移動の際し料、仮設プレハブ倉庫リース料、構外再築工法による早急な残地売却損費の残地等損失補償で2億7,819万8,160円となり、この金額につきましては、関東地区用地対策連絡協議会監修の損失補償算定標準書に基づき算定しているものですとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもちまして、産業建設常任委員会の審査報告を終わります。

          〔産業建設常任委員会委員長 渡辺敏男君降壇〕



○議長(井上栄弌君) 最後に、文教常任委員会委員長より報告願います。

          〔文教常任委員会委員長 飯高米蔵君登壇〕



◆文教常任委員会委員長(飯高米蔵君) ただいま議長よりお許しを得ましたので、文教常任委員会の審査報告をいたします。

 文教常任委員会に付託されました議案2件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本会議は、6月16日に開催し、教育委員会学校教育課より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 各議案の説明については、本会議において説明を受けておりますが、再度詳細な説明を受け、質疑に入りました。

 議案第6号 夷隅町児童送迎バス運行に関する条例を廃止する条例の制定について、質疑の主なものを申し上げますと、条例の施行日は公布の日からではなく4月1日とすべきではないかとの質疑に対し、児童送迎バスについては、4月から新たな規程を設け運用しております。現在この条例による適用ができないため、直近の議会において本条例廃止の可決をした上で公布しようとするものですとの回答がありました。

 質疑の終了後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第7号 平成23年度いすみ市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管するものについて、その質疑の主なものを申し上げますと、学校管理費の小学校施設整備事業、給排水衛生施設改修工事について、古沢小学校の漏水に伴う工事とのことだが、漏水期間が長期にわたったと聞いている。早期に対処できたのではないか、また、水道料金の支払いや使用量の確認はどのように行われ、漏水の可能性がある場合の対応はどうしているのかとの質疑に対し、古沢小学校の漏水については、校舎が広い等の理由で漏水箇所を特定することが困難な状況にあり、昨年度から水道業者へたび重なる漏水の調査を依頼したが、場所が判明せず、本年3月に漏水を専門とする業者により、特殊な機材を使用した漏水の検査を実施し、場所が特定できました。水道料金の支払いについては各学校が行っていますが、水道の使用量については明細書により学校教育課で把握及び確認を行っています。また、古沢小学校に限らず、漏水の可能性があると判断した学校については、朝夕に水道の元栓の開閉を行い、夜間の漏水を防ぐ対策を講じておりますとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上をもちまして、文教常任委員会の審査報告を終わります。

          〔文教常任委員会委員長 飯高米蔵君降壇〕



○議長(井上栄弌君) 以上で、各常任委員会委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(井上栄弌君) これをもって各委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(井上栄弌君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第4号から議案第7号までを採決いたします。

 採決はそれぞれ行います。

 まず、議案第4号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第4号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(井上栄弌君) 起立多数であります。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第5号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(井上栄弌君) 起立全員でございます。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第6号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第6号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(井上栄弌君) 起立全員であります。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 議案第7号に対する各委員長の報告は可決であります。

 議案第7号を各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(井上栄弌君) 起立全員でございます。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

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△議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(井上栄弌君) 日程第2、議案第8号 平成23年度いすみ市一般会計補正予算を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。



◎市長(太田洋君) 議案第8号についてご説明申し上げます。

 本案は、平成23年度いすみ市一般会計補正予算であります。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ574万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ159億8,882万5,000円にしようとするものであります。

 歳入の内訳につきましては、繰越金574万2,000円であります。

 歳出の内訳につきましては、消防費574万2,000円であります。

 詳細につきましては担当課長より説明いたします。

 以上でございます。



○議長(井上栄弌君) 議案第8号の補足説明を求めます。



◎財政課長(伊大知幸俊君) 議案第8号 平成23年度一般会計補正予算について補足の説明をさせていただきます。

 今回の補正は、原発事故の影響による放射線量の測定及び土壌等放射能検査を行うための関係経費の補正でございます。

 詳細につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 4ページをお願いいたします。

 初めに、歳入からご説明申し上げます。

 19款繰越金、1項繰越金、1目繰越金574万2,000円でございます。

 次に歳出でございます。

 8款消防費、1項消防費、4目災害対策費574万2,000円、地域防災対策事業でございます。大気中の放射線量測定員賃金59万7,000円、土壌等放射能検査委託514万5,000円。土壌等放射能検査委託につきましては、小・中学校、保育所、公園等市内30カ所の土壌や海水浴場、プール水等の放射性物質の検査を行おうとするものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(井上栄弌君) 補足説明が終わりました。

 これより議案第8号の質疑を行います。



◆16番(荒井正君) 議案第8号について、放射能汚染対策の充実に向けた費用が計上されましたが、これちょっと会議の前に年間1ミリシーベルトを超えた場合の土壌入れかえ等をやっていくというような形が事前に報告ありましたが、ちょっと今、私もけさの新聞を見て、自治体が独自にやるということで、1ミリシーベルトということを基準にするということで、その中で時間当たり0.19マイクロというのが新聞にも出ていました。今、会議の前にも市長から報告があったんですが、ちょっと確認なんですが、年間8,760時間だと思うんです。8,760時間だと、0.12ぐらいで何か1ミリを超えるような気がするんです。これだと、そうすると、いすみ市のこれまで測った単位が、高さ1センチで0.11という程度が出ているんですが、1ミリにかなり近い状況だと思うんです。これですぐに不安がるという状況ではないというふうに私は思っているんですが、年間1ミリと時間との関係をちょっとわかる範囲で教えていただきたい。



◎総務部長(上島浩一君) それでは、1ミリシーベルト、これは国のほうで目指すと、当初の20ミリシーベルトということですから年間1ミリシーベルトを目指すといった数字でございますが、それと時間当たり0.19マイクロシーベルト、この関係でございます。

 実は、その計算式がすべて24時間掛ける365ではございませんで、実情は、屋外に8時間、そして屋内に、木造の建物の場合16時間、これは屋外の約4割というふうに言われています。こういった計算式を用いますと、1ミリシーベルトに対する1時間当たりの、マイクロシーベルトになりますが、それにつきましては0.19という数式が出てまいります。これが野田市等でも採用している数値でございますが、あと郡山等で、また国等の基準等で、1マイクロシーベルト/毎時の場合、土壌等の入れかえについて国の負担で行うということがございまして、先ほど全員協議会等でもお話しさせていただいたのは、イコールではございませんで、何かしらの、例えば運動制限とかそういったものを行う場合の数値で0.19マイクロシーベルト/毎時といったことで報告はさせていただいていると思います。

 以上でございます。



◆16番(荒井正君) 詳しい説明を受けないと、基準がわからないというか、初めてのことなので、基準をつくってからやるようなところが、海水浴場にしても、実際これから基準をつくってやるという。今までの、これが事故起きる前の資料を見ても、やはり自然からの放射線量、年間1.4とか2とかこのぐらいの研究報告も出ているんです。1ミリというのは大変厳しい基準を設けたなというふうに私は思っています。ただ、これは注意書きを示さないと、0.19じゃかなり超えちゃうというのが、普通に計算すると出てくるので、説明するときはちょっと注意が必要、注意書きがあったほうがわかりやすいかなと思います。よろしくお願いします。



◆20番(岩井豊重君) 今のに関連した質問なんですが、私もちょっとさっきの数値から逆算してみて、おかしいなと思ったんですが、今、日中で8時間ということですね。日中8時間というのは実際、現実的に果たしてそれで済むのかどうかという、そういった疑問が1つあります。これは国が決めたものですから、都会とか農村によってかなり違うんでしょうし、ただ年間1ミリシーベルトがいいかどうかということを、それをたとえいいにした場合にそういった疑問が出てきますね。果たして、こういった農村部の場合に、一体8時間で済むのかどうかという点。

 それから、大気中放射線量測定員賃金ですけれども、測定員は今、資格を持った方にお願いしているということで、これを同時に市の職員も当然立ち会って覚えるようにしていると思います。

 その辺の確認と、それからもう1点は、今使っている測定器と、今度市が導入する、あるいは県が、何か県に確認しましたら、市と同じものを購入するようですけれども、当然その測定器が変わりますと、そのデータも当然変わってくるということがあるのが普通だということを聞いています。そういう場合に、この数値の見直しもしなくちゃならないと思いますけれども、そこら辺は今、どのようなお考え、その測定機種が変わると当然ながらその測定値が変わるということが、メーカーに聞きますと普通にあり得ることと聞いていますけれども、その辺どういうお考えでしょう。



◎総務部長(上島浩一君) 最初のご質問でございますが、基本的に8時間、16時間で、子供たちが運動制限等の基準となっておりますので、そういった形で理解していただければというふうに考えております。8時間を超えて屋外で、なかなか子供たちは8時間を超えてという部分はないんではないかということで、国の基準で定めたものでございます。

 そして、2つ目の測定員でございますが、現在、私ども等の考えでは測定員とともに市の職員が同行いたしまして、測定をしたいというふうに考えております。現実的には、1人で例えば記録を取ったりですとか、そういったのがなかなかございませんので、最低2人でやる必要があるというふうに考えております。

 そういったものを捉えながら、今後、県等の貸与を受けるもの、また市で購入したもの、こういった機械等の操作も十分市の職員でできるように学んでいきたいというふうに考えております。

 そしてあと、ただいま使っているものはお借りしたもので、簡易測定器と言われるものでございます。今回補正予算で議決いただいた分については、50万円程度のかなり精度のある機器でございますが、簡易測定といえども大きな数値の誤差とか、変わりはないんではないかなというふうに捉えております。これは、いずれにせよ県との貸与したものと市が購入希望のものと、また簡易測定器もあわせて、もし、そこら辺の誤差等も考えられなくはないということでございましたら、あわせて測定する機会を今後もしたいというふうに考えております。

 以上でございます。



◆20番(岩井豊重君) 1つは、ぜひお願いなんですけれども、市の職員でも測定できるようなそういう体制を早目につくっていただきたい。それはやはりそういった今やっている中でいろんな知識をいただいて、それからもう一つは当然、普通そうなんですけれども、測定機種、分析器が変わる場合には、ある期間は平行して相関関係を見るということをやられますので、それもひとつよろしくお願いしたいと思います。

 以上で終わります。



○議長(井上栄弌君) ほかに質疑ございませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(井上栄弌君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第8号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(井上栄弌君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第8号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(井上栄弌君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第8号を採決いたします。

 議案第8号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(井上栄弌君) 起立全員でございます。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

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△諮問第1号及び諮問第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(井上栄弌君) 日程第3、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について及び日程第4、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦についてを一括議題といたします。

 提出者から提案説明をお願いいたします。



◎市長(太田洋君) 諮問第1号についてご説明を申し上げます。

 本件は、人権擁護委員候補者の推薦に当たり、議会の意見を求めようとするものであります。

 人権擁護委員の三神卓氏が9月末日をもって任期満了となりますが、再度、三神卓氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めようとするものであります。

 三神卓氏は、昭和32年3月に千葉県立大原高等学校を卒業後、昭和33年5月に愛知県津島市役所に勤務、昭和39年1月に退職、昭和39年2月に千葉県職員となり、平成元年4月に千葉県夷隅支庁出納室長の後、平成7年4月に千葉県企画部水政課主幹、平成9年4月に千葉県夷隅支庁総務課長を歴任し、平成11年3月に退職、平成14年10月から人権擁護委員としてご活躍をいただいております。

 三神卓氏は、温厚篤実、人格・識見ともにすぐれ、人権擁護委員として適任であると考えますので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、諮問第2号についてご説明を申し上げます。

 本件は、人権擁護委員候補者の推薦に当たり、議会の意見を求めようとするものであります。

 人権擁護委員の吉田民雄氏が9月末日をもって任期満了となりますが、再度、吉田民雄氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めようとするものであります。

 吉田民雄氏は、昭和35年3月に千葉県立大原高等学校を卒業後、昭和36年7月に東京郵政局古沢郵便局に勤務し、平成7年6月に関東郵政局特定郵便局勝浦鵜原郵便局長、平成9年4月に関東郵政局千葉特定郵便局業務推進連絡協議会夷隅南部会副部会長を歴任され、平成12年6月に退職されました。

 現在は、平成15年4月から保護司、平成17年10月からは人権擁護委員としてご活躍されております。

 吉田民雄氏は、温厚篤実、人格・識見ともにすぐれ、人権擁護委員として適任であると考えますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(井上栄弌君) 説明が終わりました。

 これより諮問第1号及び諮問第2号の質疑を一括により行います。

 質疑ございませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(井上栄弌君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております諮問第1号及び諮問第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(井上栄弌君) 異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号及び諮問第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 諮問第1号及び諮問第2号については討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。

 ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(井上栄弌君) 異議なしと認め、採決いたします。

 採決はそれぞれ行います。

 まず、諮問第1号を採決いたします。

 諮問第1号に同意することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(井上栄弌君) 異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号は同意することに決しました。

 次に、諮問第2号を採決いたします。

 諮問第2号に同意することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(井上栄弌君) 異議なしと認めます。

 よって、諮問第2号は同意することに決しました。

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△閉会の宣告



○議長(井上栄弌君) 以上をもちまして、今定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。

 これにて平成23年いすみ市議会第2回定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでございました。

                            (午前10時51分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議長

         署名議員

         署名議員