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千葉県 いすみ市

平成22年  3月 定例会(第1回) 03月19日−04号




平成22年  3月 定例会(第1回) − 03月19日−04号







平成22年  3月 定例会(第1回)



          平成22年いすみ市議会第1回定例会

議事日程(第4号)

                 平成22年3月19日(金曜日)午前10時開議

日程第1 議案第2号から議案第5号まで及び議案第12号から議案第17号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

日程第2 発議第1号 総務常任委員会の閉会中の継続審査について

日程第3 議案第19号 いすみ市水防協議会条例及びいすみ市消防委員会条例の一部を改正する条例の制定について(提案理由説明、質疑、討論、採決)

日程第4 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について(提案理由説明、質疑、討論、採決)

日程第5 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について(提案理由説明、質疑、討論、採決)

日程第6 発議第2号 専決処分事項の指定について(提案理由説明、質疑、討論、採決)

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(26名)

  1番   田井秀明君    2番   横山正樹君

  3番   中村松洋君    4番   高梨庸市君

  5番   元吉 基君    6番   渡辺敏男君

  7番   飯高米蔵君    8番   青柳英俊君

  9番   鈴木麗子君   10番   杉山敏行君

 11番   吉野勝己君   12番   君塚泰三君

 13番   川嶋英之君   14番   石井 博君

 15番   石川光男君   16番   麻生 実君

 17番   兼沢謙一君   18番   熱田彰司君

 19番   山口 稔君   20番   半場新一君

 21番   荒井 正君   22番   松崎敏雄君

 23番   井上栄弌君   24番   君塚利雄君

 25番   米本利雄君   26番   岩井豊重君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       太田 洋君     副市長      渡辺雅文君

 総務部長     渡辺文雄君     市民生活部長   中村 博君

 産業建設部長   佐久間富央君    総務課長     上島浩一君

 財政課長     江澤正利君     課税課長     齋藤文男君

 収納課長     藤平寿雄君     企画政策課長   平野孝幸君

 福祉課長     江澤 進君     健康・高齢者支援課長

                             中村敏一君

 市民生活課長   鈴木俊幸君     環境保全課長   渡辺吉富君

 農林水産課長   實方伊三郎君    商工観光課長   吉田一夫君

 水道課長     古川 弘君     教育長      鈴木 智君

 教育次長     渡辺健司君     学校教育課長   渡邉鉄夫君

 社会教育課長   大屋和夫君     夷隅地域市民局長 佐藤達夫君

 岬地域市民局長  木嶌久雄君

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職務のため出席した者の職氏名

 局長       菰田和男      主査       毛利雅一

 副主査      目羅登一

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△開議の宣告



○議長(杉山敏行君) おはようございます。引き続きご苦労さまです。

 出席議員26名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                             (午前10時00分)

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△議事日程の報告



○議長(杉山敏行君) 本日の日程は、お手元に配付の議事日程のとおりであります。

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△議案第2号から議案第5号まで及び議案第12号から議案第17号までの委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(杉山敏行君) 日程第1、議案第2号から議案第5号まで及び議案第12号から議案第17号までを一括議題といたします。

 去る3月8日の本会議において、各常任委員会に付託いたしました各議案について、その審査の経過と結果について、各委員長より報告を求めます。

 最初に、総務常任委員会委員長より報告願います。

 総務常任委員会委員長。

     〔総務常任委員会委員長 兼沢謙一君登壇〕



◆総務常任委員会委員長(兼沢謙一君) 議長のお許しをいただきましたので、報告させていただきます。

 総務常任委員会審査報告。総務常任委員会に付託されました議案3件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、3月9日に開催し、総務部、会計課、選挙管理委員会事務局、監査委員事務局及び議会事務局より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 各議案の説明については、既に本会議において提案理由の説明を受けましたが、議案第12号については予算説明資料により詳細に説明を受け、質疑を行いました。

 議案第2号 いすみ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第3号 いすみ市一般職の職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、いずれも異議なく、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第12号 平成22年度いすみ市一般会計予算のうち本委員会の所管するものについては、審査の過程において多くの質疑がなされました。その主なものについて申し上げますと、歳入においては、消防防災施設強化事業補助金について、水利が整備されていない山火事が多発するような場所に当該補助金を活用し防火用貯水タンク等を設置する考えはあるかとの質疑に対し、防火用貯水タンク設置は地権者との合意等の問題があることから、山林近くに消火栓の敷設、防火水槽の設置など状況により対応したいとの回答がありました。

 次に、地域国際化施策支援特別対策事業助成金の内容はとの質疑に対し、ダルース市との交流20周年記念のイベントを計画しているもので、財団法人自治体国際化協会からモデル的な国際交流事業について助成されるとの回答がありました。

 歳出では、防犯灯整備事業について、行政区からの要望箇所は全て設置しているのかとの質疑に対し、防犯灯の設置基準に沿って対応していますとの回答がありました。

 次に、消防団員の報酬の引き上げの考えはあるか、また、団員の確保の問題はとの質疑に対し、現在消防団員の定数954名に対し平成21年度の実数は906名です。このことから、昨年より消防組織再編検討委員会を立ち上げ検討しています。今後、方面隊を見直しし、平成24年度から新たな組織体制をスタートさせ、同時に団員の報酬額についても検討していくとの回答がありました。

 次に、たばこ販売促進啓発事業について、喫煙や受動喫煙が原因による健康被害防止のため禁煙が促進される中、必要性はとの質疑に対し、市税としてたばこ税が入ることから、喫煙者がたばこを購入するに当たりいすみ市で購入いただくよう啓発するものですとの回答がありました。

 このほか、電気料について、庁舎を初め各公共施設の照明を、長寿命で省エネであるLED照明への交換をリースによる方法で検討されたい。また、シャトルバス、市内交通バスについて、広告掲載による広告料収入についてなど質疑がありました。

 質疑終結後、採決の結果は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 また、平成22年度予算執行に当たり、本委員会として次の事項について指摘、要望することといたしました。

 1.市所有の普通財産について、遊休資産となっているものが見られるが、遊休資産を有効活用し活性化を図るとともに、未利用財産については処分を適切に行い、財産収入の確保に努められたい。

 2.市民と協働によるまちづくりについて、NPO団体などが公益性の高い事業等を積極的に展開されてきているが、当該団体が国・県からの補助採択を受けた場合、事業運営をしていくに際して、補助金が交付されるまでの間は、資金不足から活動に支障をきたすという課題もある。市においては、協働のまちづくりの視点から、この課題に対応する支援方策について検討されたい。

 以上をもちまして、総務常任委員会の審査報告を終わります。

     〔総務常任委員会委員長 兼沢謙一君降壇〕



○議長(杉山敏行君) 次に、民生環境常任委員会委員長より報告を願います。

 民生環境常任委員会委員長。

     〔民生環境常任委員会委員長 元吉 基君登壇〕



◆民生環境常任委員会委員長(元吉基君) 議長のお許しをいただきましたので、民生環境常任委員会審査報告をさせていただきます。民生環境常任委員会に付託されました議案7件の審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は3月10日に開催し、市民生活部及び水道課より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 各議案の説明については、本会議において説明を受けておりますが、議案第12号から議案第17号については、予算説明資料により詳細な説明を受け質疑に入りました。

 議案第5号 いすみ市児童館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、異議なく、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第12号 平成22年度いすみ市一般会計予算のうち本委員会の所管するものについては、審査の過程において多くの質疑がなされましたが、その主なものについて申し上げますと、保育所用地借上料について、毎年見直しを行っているのか、また、行政財産として土地を取得する考えのもと地権者と協議された経緯はあるのかとの質疑に対し、借上料については固定資産の変動を見ながら行っている、また、地権者との協議については現在まで行われておりませんが、大原地域の保育所統廃合の進捗と合わせ、必要に応じて検討したいとの回答がありました。

 次に、住宅等リフォーム事業補助金について、土木費の住宅支援事業との重複申請が可能なのか、その辺りは調整しているのかとの質疑に対し、住宅等リフォーム事業補助金は高齢者の生活環境の向上を図るため、手すりの取付けや床段差の解消、洋式便器への取替えなどに対し助成するものであります。住宅支援事業との重複受給については、早急に担当課と協議し適正な運用が図られるよう調整したいとの回答がありました。

 次に、訪問理美容サービスについて、サービスの利用対象者はとの質疑に対し、要介護度4と5に認定された方で、在宅寝たきり状態の方が対象ですとの回答がありました。

 次に、臭気測定委託料について、測定後の取り組みはどうなのか、また、臭気測定は事業者に費用を負担させるべきではとの質疑に対し、地元区から地域指定の要請があった関係から、昨年度に引き続き予算計上しました。本来、臭気測定については事業者が実施し生活環境に配慮することが望ましく、今後は県と協議し対応していきますとの回答がありました。

 このほか、健康づくり事業の効果検証について、敬老祝い品贈呈事業の在り方について、レセプト点検専門員の資格要件について、狂犬病予防事業における犬の登録管理システムの見直しについて、EM菌効果の検証のための検査の実施について、ごみ収集指定袋作製保管の保管業務の在り方について、「ひとり暮らし」の名称が入った補助事業の名称の在り方についてなどの質疑がありました。

 質疑終了後、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第13号 平成22年度いすみ市国民健康保険特別会計予算については、国保財政健全化繰入金について、地方交付税の算入はあるかとの質疑に対し、交付税算入はなく一般財源ですとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第14号 平成22年度いすみ市老人保健特別会計予算については、質疑なく、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第15号 平成22年度いすみ市介護保険特別会計予算については、任意事業として孤独死を防ぐ取り組みを検討されたいとの意見がありました。

 採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第16号 平成22年度いすみ市後期高齢者医療特別会計予算については、現年度分普通徴収保険料の徴収率96.2%と見込んでいるが、国民健康保険税の徴収率の見込みとの違いはどのような理由かとの質疑に対し、納税意識の高い方が後期高齢者医療制度に移行したためとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第17号 平成22年度いすみ市水道事業会計予算については、給水申込納付金の新規加入者の見込み数はとの質疑に対し、新規加入者給水申込金の内訳は、口径13ミリ160件、口径20ミリ80件ですとの回答がりました。

 次に、資本的支出の用地取得費について、市道9号線の道路改良工事に伴うものであることから、水道単独で買収する必要があるのかとの質疑に対し、用地取得費については、岬ダムからの配水管が市道9号線の道路改良工事により移設が必要で、道路占用許可条件において、道路占用者の自費により撤去、移設するとあります。そのため、移設用地を取得するものですとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 平成22年度予算執行に当たり、本委員会として次の事項について指摘、要望することといたしました。

 1.自殺予防対策事業は、講演会を行うだけでなく、自殺念慮を持つ対象者に対する対策を始め多様な手段、媒体を通じた普及・啓発活動等の施策を検討されたい。

 2.御宿町に委託しているごみ処理について、その一部をいすみクリーンセンターにおいて処理するよう、早急に見直しの協議の場を進められたい。

 以上をもちまして、民生環境常任委員会の審査報告を終わります。

     〔民生環境常任委員会委員長 元吉 基君降壇〕



○議長(杉山敏行君) 次に、産業建設常任委員会委員長より報告願います。

 産業建設常任委員会委員長。

     〔産業建設常任委員会委員長 青柳英俊君登壇〕



◆産業建設常任委員会委員長(青柳英俊君) 産業建設常任委員会に付託されました議案1件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、3月10日に委員会を開催し、産業建設部及び各地域市民局並びに農業委員会事務局より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 議案第12号 平成22年度いすみ市一般会計予算のうち本委員会の所管に属するものについては、説明資料により詳細な説明を受け質疑に入りました。その主なものについて申し上げますと、歳入の農業施設使用料のふれあい農園施設使用料について、農園の貸付状況は、また、空きを待っている利用希望者はいるのかとの質疑に対して、現在45名の方が全区画60区画を利用いただいており、空いている区画はありません。また、区画の空き待ちをしている方は今のところありませんとの回答がありました。

 次に、土木費県補助金の急傾斜地崩壊対策事業補助金について、補助金の積算の方法が変更されているのはなぜかとの質疑に対して、今回の工事箇所は本来ならば国庫補助事業により千葉県が施行する予定でしたが、地権者のうち1名が所在不明ということで、県と協議を進めた結果、県費補助による市施行の事業として実施することになりました。しかし、それにより地権者の受益者分担金の負担が重くなってしまうので、地権者の負担軽減を図る目的で、いすみ市急傾斜地崩壊対策事業受益者分担金徴収要綱を策定し、平成22年4月1日から施行し、事業を実施しようとするためですとの回答がありました。

 次に、歳出の経営体育成基盤整備事業の負担金に関連して、土地改良事業施工区内の排水路整備と下流の河川部分の整備の整合性をどのようにとるのか、計算上の流量と実際の状況が違って下流の河川で氾濫が起きてしまう場合、どのような対策を取るのかとの質疑に対して、国の補助事業では流量計算で流量が確保できるとなった場合、その部分の整備については事業申請から除外されます。今後の対策につきましては、関係機関と協議の上、検討していきますとの回答がありました。

 続いて、ため池等緊急整備事業負担金について、国庫補助事業のため池等整備事業(旧老朽ため池整備事業)の導入を検討したかとの質疑に対して、国庫補助事業のため池整備事業は、ため池全体の改修計画を立てての申請となるため事業費が増え、受益者負担も重くなります。今回のため池等緊急整備事業は県単独事業で、洪水ばけや堤体の補強等の部分的な改修が行えるもので、事業費を抑えることができ、受益者負担も軽くなります。また、今回の事業申請に当たっては、それぞれの事業箇所の受益者要望を加味したものですとの回答がありました。

 次に、荒木根ダム管理経費の電話料が他の農業施設の電話料と比較して高い理由はとの質疑に対して、以前は無線により行っていた中川橋に設置してある塩分濃度計測器のデータを、NTTの電話回線を使用して送信しているため、その回線使用料が含まれているためですとの回答がありました。また、以前行っていた無線による送信システムの場合は、維持管理が難しく、電話回線使用に切り替えて約100万円の経費削減になっていますとの説明がありました。

 次に、海水浴場開設事業の海水浴場組立解体委託料に関連して、海水浴場閉鎖後、砂の中からガラス片や釘等の危険物が出てくるが関連はあるのかとの質疑に対して、この委託料で設置、解体を行うのは、海水浴場の監視員の監視台に係るもので、関連はありません。おそらく海の家の解体時に生じるものと考えられます。以前から注意を喚起していますが、今後、更に指導を徹底したいとの回答がありました。

 次に、まちづくり交付金事業の市道大0110号線用地取得費、興和地区排水整備工事及び市道岬9号線道路改良工事の内容はとの質疑に対して、市道大0110号線用地取得費については、地権者11名で21筆、面積3,702平方メートル、地目は宅地、山林及び畑です。興和地区排水整備工事については、排水延長350メートルにU型側溝300型から600型を敷設するものです。市道岬9号線道路改良工事については、道路改良の延長800メートル、幅員10.7メートル、橋梁工5橋、護岸ブロック積工3,400平方メートルですとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 また、本委員会として次の事項について要望することとしました。

 1.旧3町の計画で運用していた農業振興地域整備計画の見直しに当たっては、いすみ市全体の都市計画の見直しとあわせ、整合性を持って進められたい。

 2.現在のいすみ市農業委員会委員の報酬について、適正な報酬額であるか、他の団体の事例等を調査・研究の上、検討されたい。

 以上をもちまして、産業建設常任委員会の審査報告を終わります。

     〔産業建設常任委員会委員長 青柳英俊君降壇〕



○議長(杉山敏行君) 最後に、文教常任委員会委員長より報告願います。

 文教常任委員会委員長。

     〔文教常任委員会委員長 川嶋英之君登壇〕



◆文教常任委員会委員長(川嶋英之君) 文教常任委員会審査報告をいたします。

 文教常任委員会に付託されました議案2件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は3月9日に委員会を開催し、教育委員会の学校教育課、社会教育課、夷隅公民館、大原公民館、岬公民館及び国体室より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 初めに、議案第4号 いすみ市運動場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、夷隅運動場が夷隅地域統合保育所の建設用地になることから、運動場としての用途を廃止するもので、特に質疑なく、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第12号 平成22年度いすみ市一般会計予算のうち本委員会の所管に属するものについては、説明資料により詳しい説明を受け質疑に入りました。その主なものについて申し上げますと、教育委員会運営経費の報償費、教育委員会の外部評価に関する謝礼の内容はとの質疑に対して、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部が改正され、平成20年4月1日に施行されたことにより、市の教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果報告書を市議会に提出するとともに公表することが義務づけられましたので、その報告書を作成するに当たり、外部からの評価及び意見を求めるため、2名の方に外部評価員を依頼するための謝礼ですとの回答がありました。

 次に、事務局一般事務費の学校教育指導員報酬に関連して、学校教育指導員1名で各学校を巡回しているのかとの質疑に対して、現在学校長を退職された方1名が指導員として、学校教育課に週3日勤務しています。職務の内容は、長期欠席児童・生徒の保護者や非行問題に悩む保護者等の相談・助言が主な職務で、多くの保護者が相談に訪れております。また、ほかにウォパンやダルース等国際交流事業も担当していますとの回答がありました。

 次に、適応指導教室事業の委託料について、その教室はどこにあってどのようなものなのかとの質疑に対して、この教室は、茂原市長尾の茂原市豊田福祉センター内及び同じく綱島の五郷福祉センター内の2カ所に設置されており、夷隅・長生郡市内の不登校児童・生徒を通級させ、さまざまな活動を通して自我の確立と集団への適応を図り、あわせて在籍学校への復学を促すものです。現在、市内からは1名が保護者の送迎により、五郷福祉センターへ通級しています。委託料については、平成21年度までは無料でしたが、平成22年度から有料となる旨の通知が、教室の設置者である茂原市からありましたので予算化いたしましたとの回答がありました。

 次に、小学校及び中学校管理運営経費の学校評議員報償の内容はとの質疑に対して、学校評議員とは、学校運営に対して外部から助言や意見をもらうために、各学校長がその地区の行政区の代表、学識経験者や青少年相談員等の中から推薦し市が委嘱するもので、各小・中学校にそれぞれ5名の評議員を配しており、その謝礼ですとの回答がありました。

 次に、中学校教育振興経費の教育用備品購入費に関連して、大原中学校の吹奏楽部の楽器が老朽化等により自己負担になっているので補助を求める声があるがどうかとの質疑に対して、老朽化した楽器が多いのは把握しております。また、大原中学校吹奏楽部は部員数が多いため、生徒の特性に合わせた楽器や自ら演奏希望する楽器によっては数が不足するため、そのような状況になってしまうことは承知していますが、22年度予算については、グランドピアノの老朽化が著しいため優先いたしました。生徒の楽器については、今後対応したいと考えていますとの回答がありました。

 続いて、文化財保護事業のミヤコタナゴ保護増殖事業に関連して、生息地近辺に捕獲禁止の看板を立てることについて、かえって生息地を公表するのと同じではないかとの質疑に対し、この件については過去何年にもわたって議論されてきたことだが、地域住民や警察等の協力により巡回等を強化しながら保護を進めるために、知らない人に啓蒙・啓発することも必要であるとの結果により設置することになりましたとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、文化財保護補助金の市指定文化財の行元寺屋根改修について、3月12日に文教常任委員及び市長以下執行部、行元寺住職出席のもとに現地視察を行いました。現地において、住職及び市長から文化財の現状や文化財保護の必要性、今回予定の改修計画等について詳しい説明を受け、出席委員も今回の文化財保護事業の必要性を十分認識したことを確認いたしました。

 以上をもちまして、文教常任委員会の審査報告を終わります。

     〔文教常任委員会委員長 川嶋英之君降壇〕



○議長(杉山敏行君) 以上で、各常任員会委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、各委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 26番議員、岩井豊重君。



◆26番(岩井豊重君) 私は、議案第12号 平成22年度一般会計当初予算に対し、賛成の立場から討論を行います。

 私は、市の予算を見る場合、市民の立場から、今の市政が市民にとってどうなのか、この判断で賛否を決めます。市政は国政の影響を受けざるを得ず、それがベースとなって進められています。そして、国政のマイナス面をいかに市の努力で補い、市民負担を軽減していくか、最近の地方政治はここまで追い詰められています。

 このような中で、市の予算について議会はどのような立場であるべきでしょうか。市民がどのような生活環境に置かれているか、そしてその原因が国政にある場合は、市民代弁機関でもある議会は市民の立場で予算に態度を示し、国に市民の声を伝えることは必要です。そして、このことが国政による負担増などによる影響をいかに軽減するかで苦労している市当局を励ますことにもなります。私はこのようなことから、今まで当初予算に反対してまいりました。

 昨年の総選挙で、長く続いた政権に国民から大きなノーの結果が出されました。その結果、民主党を中心とした新政権が生まれました。選挙のときには、それまでの自公政治を変える国民にとってプラス面の政策が多く掲げられ、日本共産党と共通する面もありました。しかし、その後半年がたつ中で、国政問題では沖縄の米軍基地問題、後期高齢者医療制度の廃止、派遣法改正の先送り、農産物価格補償など、そして財源不足から諸政策の棚上げが目立っています。

 これらについては、今後、関係団体などから強く意見を出すことが、これを前進させることになります。日本共産党は、建設的野党としてこれらの解決に大きく取り組んでいますが、最近では子ども手当法案、高校無償化法案が可決されました。一方、地方政治に大きく関係する地方財政計画では、例えば地方交付税は増やされたものの、地方税収の大幅削減などもあり、計画を単独で見るとそれほど大幅な増額とは言えません。ただし、地方自治体にとっては、09年度の第1次補正予算、これは前政権によるものです、に引き続き本年1月に組まれた第2次補正は過去に例がない大きなものであり、住民要求の実現の条件になっています。国民の切実な願いにどのようにこたえるか、地方政治も国政同様過渡的な情勢にあり、自治体、関係団体からの強い要望が必要です。

 さて、このような状況にある中で、当市の一般会計当初予算は、市長が基本としている住民の目線で市政を、県内トップクラスの子育て政策などが生かされています。中学生までの医療費無料化、第3子以降保育料2分の1減免、市内全保育所で延長保育実施、そして高齢者、障害者へ市独自の対策、国制度への上乗せ、国保会計へ1億2,000万の法定外繰り入れなどの福祉政策、さらに、まちづくり事業、観光事業に力を入れていること、ワンストップサービスを県内でいち早く実施するなどです。

 このような施策は、住みよい市づくりの基本になるもので、市民が大いに期待しているところであり、これからも引き続き実施していただきたいと思います。

 また、国の制度の影響とはいえ、市民の生活を苦しめている部分はまだたくさんあります。市長も苦労されているところです。引き続き解決のため努力されることを要求し、賛成討論といたします。



○議長(杉山敏行君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 ほかに討論ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第2号から議案第5号まで及び議案第12号から議案第17号までを採決いたします。

     〔「議長」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 12番議員。



◆12番(君塚泰三君) 発言を求めさせていただきます。

 先ほどの委員長報告の中で、総務常任委員会の一般会計予算、議案第12号については賛成多数との委員長報告があったんですけれども、どうも腑に落ちない部分があるので、委員長にこの部分について説明を求めたいと思います。



○議長(杉山敏行君) 質問を終結いたします。

 暫時休憩いたします。

                             (午前10時39分)

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○議長(杉山敏行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時11分)

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○議長(杉山敏行君) これより議案第2号から議案第5号まで及び議案第12号から議案第17号までを採決いたします。

 採決はそれぞれ行います。

 まず、議案第2号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第2号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第3号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第4号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第4号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第5号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第12号に対する各委員長の報告は可決であります。

 議案第12号を各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第13号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第13号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立多数であります。

 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第14号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第14号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立多数であります。

 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第15号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第15号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立多数であります。

 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第16号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第16号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立多数であります。

 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第17号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第17号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

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△発議第1号の上程、採決



○議長(杉山敏行君) 日程第2、発議第1号 総務常任委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 総務常任委員会委員長より、委員会において審査中の事件につき会議規則104条の規定により、お手元に配付の申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決しました。

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△議案第19号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉山敏行君) 日程第3、議案第19号 いすみ市水防協議会条例及びいすみ市消防委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。



◎市長(太田洋君) 議案第19号についてご説明申し上げます。

 本案は、いすみ市水防協議会条例及びいすみ市消防委員会条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 内容は平成22年4月1日における組織の見直しに伴うもので、第1条の改正点は、いすみ市水防協議会条例第6条の「総務部総務課」を「総務部危機管理課」に改めようとするものであります。

 第2条の改正点は、いすみ市消防委員会条例の第2条、事務所の規定を、他の委員会条例等に合わせ削除し、第9条の「いすみ市総務部総務課」を「総務部危機管理課」に改めようとするものであります。

 附則といたしまして、この条例は平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 以上でございます。



○議長(杉山敏行君) 説明が終わりました。

 これより議案第19号の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第19号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第19号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第19号を採決いたします。

 議案第19号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

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△諮問第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉山敏行君) 日程第4、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。



◎市長(太田洋君) 諮問第1号についてご説明を申し上げます。

 本件は、人権擁護委員候補者の推薦に当たり、議会の意見を求めようとするものでございます。

 人権擁護委員の太田防夫氏が本年6月末日をもって2期目の任期満了を迎えるにあたり、再度、太田防夫氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めようとするものでございます。

 太田防夫氏は、昭和41年3月東洋大学文学部を卒業後、学校法人千葉県長生女子高等学校教諭を振り出しに千葉市立泉谷小学校教頭、岬町教育委員会教育課長を経て、岬町立長者小学校校長、岬町立岬中学校校長を歴任され、平成16年3月に退職されました。

 現在は、人権擁護委員として基本的人権の擁護、自由人権思想の普及等に尽力されており、犯罪のない、明るく暮らしよい社会の実現にご活躍されております。

 太田氏は、温厚篤実で人格・識見ともに優れ、人権擁護委員として適任であると考えますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(杉山敏行君) 説明が終わりました。

 これより諮問第1号の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております諮問第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 諮問第1号については、討論を省略し直ちに採決いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認め、採決いたします。

 諮問第1号に同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号は同意されました。

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△諮問第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉山敏行君) 日程第5、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。



◎市長(太田洋君) 諮問第2についてご説明を申し上げます。

 本件は、人権擁護委員候補者の推薦に当たり、議会の意見を求めようとするものでございます。

 人権擁護委員の酒井辰彌氏が本年6月末日をもって任期満了となることから、再度、酒井辰彌氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めようとするものでございます。

 酒井辰彌氏は、昭和36年3月、千葉県立大多喜高等学校を卒業後、国鉄千葉鉄道管理局勝浦駅を振り出しに、昭和60年千葉鉄道管理局両国保線区助役、平成元年東日本旅客鉄道株式会社千葉支社千葉保線区の助役を歴任され、平成9年に東鉄工業株式会社千葉支店へ出向し営業課長を務められ、平成16年12月に退職されました。

 平成12年、17年の国勢調査では調査員としてご尽力いただきました。

 現在、人権擁護委員として、基本的人権の擁護、自由人権思想の普及等に尽力されており、犯罪のない、明るく暮らしよい社会の実現にご活躍されておられる酒井氏は、温厚篤実、人格・見識ともにすぐれ、人権擁護委員として適任であると考えますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(杉山敏行君) 説明が終わりました。

 これより諮問第2号の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております諮問第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 お諮りいたします。

 諮問第2号については、討論を省略し直ちに採決いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認め、採決いたします。

 諮問第2号に同意することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第2号は同意することに決しました。

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△発議第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉山敏行君) 日程第6、発議第2号 専決処分事項の指定についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 15番議員。

     〔15番議員 石川光男君登壇〕



◆15番(石川光男君) 議長のお許しをいただきましたので、発議第2号の提案理由の説明をさせていただきます。

 地方自治法第180条第1項に「普通地公共団体の議会の権限に属する軽易な事項で、その議決により特に指定したものは、普通地方公共団体の長において、これを専決処分にすることができる」と定められています。

 この規定を適用して、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の議決事件であります訴えの提起、和解、調停又は損害賠償額の額を定めることについて、市長の専決処分事項を定めようとするものです。

 なお、お手元に配付のとおり兼沢謙一議員、元吉基議員、青柳英俊議員、川島英之議員の賛同をいただいております。

 よろしくご審議の上、ご賛同いただきますようお願いいたします。



○議長(杉山敏行君) 説明が終わりました。

 これより発議第2号の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

     〔15番 石川光男君降壇〕



○議長(杉山敏行君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第2号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより発議第2号を採決いたします。

 発議第2号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。

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△市長あいさつ



○議長(杉山敏行君) ここで、市長より発言を求められておりますので、これを許します。

     〔市長 太田 洋君登壇〕



◎市長(太田洋君) 議員の皆様に、一言お礼を申し上げます。

 本議会は、平成22年度の予算審議であると同時に、合併後5年目を迎える節目となる予算審議の議会でございました。審議に当たりまして、議員各位の大変なご苦労とご尽力をいただき、すべての議案について可決をいただき、心からお礼申し上げます。

 先ほど以来さまざまなご意見をいただきましたことにつきましては、早速部長会議の中で確認、検討させていただきたいと思います。

 本年、合併5年目を迎えるに当たり、議員、市民、職員のご協力でようやく財政的にも明るい兆しが見えてまいりました。心新たに、今が大切と思い、職員と一丸となって、市民の幸せづくりに努力してまいりますので、ご指導のほどよろしくお願い申し上げまして、お礼のあいさつといたします。

 本当にありがとうございました。

     〔市長 太田 洋君降壇〕

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△閉会の宣告



○議長(杉山敏行君) 会議中、不手際のあった点をおわびいたします。

 以上をもちまして、今定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。

 これにて平成22年いすみ市議会第1回定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

                             (午前11時31分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議長

         署名議員

         署名議員