議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 いすみ市

平成21年 11月 臨時会(第2回) 11月27日−01号




平成21年 11月 臨時会(第2回) − 11月27日−01号







平成21年 11月 臨時会(第2回)



いすみ市告示第163号

 平成21年いすみ市議会第2回臨時会を次のとおり招集する。

  平成21年11月20日

                            いすみ市長  太田 洋

1 期日  平成21年11月27日

2 場所  いすみ市議会議事堂

3 付議事件

 (1) いすみ市議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 (2) いすみ市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 (3) いすみ市一般職の職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

          平成21年いすみ市議会第2回臨時会

議事日程(第1号)

                平成21年11月27日(金曜日)午前10時開会

日程第1 会期の決定について

日程第2 会議録署名議員の指名

日程第3 議案第1号から議案第3号まで(提案理由説明・質疑・討論・採決)

      議案第1号 いすみ市議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第2号 いすみ市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第3号 いすみ市一般職の職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(26名)

  1番   田井秀明君    2番   横山正樹君

  3番   中村松洋君    4番   高梨庸市君

  5番   元吉 基君    6番   渡辺敏男君

  7番   飯高米蔵君    8番   青柳英俊君

  9番   鈴木麗子君   10番   杉山敏行君

 11番   吉野勝己君   12番   君塚泰三君

 13番   川嶋英之君   14番   石井 博君

 15番   石川光男君   16番   麻生 実君

 17番   兼沢謙一君   18番   熱田彰司君

 19番   山口 稔君   20番   半場新一君

 21番   荒井 正君   22番   松崎敏雄君

 23番   井上栄弌君   24番   君塚利雄君

 25番   米本利雄君   26番   岩井豊重君

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       太田 洋君     副市長      渡辺雅文君

 総務部長     渡辺文雄君     市民生活部長   中村 博君

 産業建設部長   佐久間富央君    総務課長     上島浩一君

 教育長      鈴木 智君     教育次長     渡辺健司君

 夷隅地域市民局長 佐藤達夫君     岬地域市民局長  木嶌久雄君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

職務のため出席した者の職氏名

 局長       菰田和男      主査       毛利雅一

 副主査      目羅登一

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開会の宣告



○議長(杉山敏行君) おはようございます。

 出席議員26名であります。定足数に達しておりますので、これより平成21年いすみ市議会第2回臨時会を開会いたします。

                             (午前10時00分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開議の宣告



○議長(杉山敏行君) これより本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○議長(杉山敏行君) 本日の日程は、お手元に配付の議事日程のとおりであります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会期の決定について



○議長(杉山敏行君) 日程第1、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、今臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(杉山敏行君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、

   16番議員 麻生 実君及び

   17番議員 兼沢謙一君

 を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第1号から議案第3号までの上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉山敏行君) 日程第3、議案第1号から議案第3号までを一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

         〔市長 太田 洋君登壇〕



◎市長(太田洋君) 議案第1号から議案第3号については、人事院勧告等に基づく改正でありますので、一括してご説明を申し上げます。

 議案第1号は、いすみ市議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例、議案第2号は、いすみ市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例、議案第3号は、いすみ市一般職の職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてであります。

 内容は、平成21年8月11日付の人事院勧告並びに10月9日付千葉県人事委員会勧告にかんがみ、一般職の職員の給料月額並びに期末手当及び勤勉手当の支給割合の改定を行い、またこれに準じて議員報酬、特別職の給与に関する条例の一部を改正しようとするものであります。

 議案第1号のいすみ市議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の改正点は、12月の期末手当支給月数2.35月を2.20月に、6月の期末手当支給月数2.15月を1.95月に改めようとするものであります。

 附則といたしまして、この条例は、平成21年11月30日から施行しようとするものであります。

 議案第2号のいすみ市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の改正点は、12月の期末手当支給月数2.35月を2.20月に、6月の期末手当支給月数2.15月を1.95月に改めようとするものであります。

 附則といたしまして、この条例は、平成21年12月1日から施行しようとするものであります。

 議案第3号のいすみ市一般職の職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例の改正点は、第1条といたしまして、一般職の12月の期末手当支給月数1.60月を1.50月に、再任用職員の0.85月を0.80月に、一般職の勤勉手当支給月数0.75月を0.70月に改め、別表第1表及び第2の給料表を引き下げようとするものであります。

 第2条といたしまして、6月の一般職の期末手当支給月数1.40月を1.25月に、再任用職員の6月の期末手当支給月数0.75月を0.65月に、12月の期末手当支給月数0.80月を0.85月に、12月の勤勉手当の支給月数0.40月を0.35月に改めようとするものであります。

 第3条といたしまして、平成18年の給与構造改革で給料月額引き下げに伴う現給保障の対象職員についても、調整率を踏まえた率を乗じて得た額に引き下げようとするものであります。

 附則第1項といたしまして、この条例は、平成21年12月1日から施行しようとするものであります。ただし、第2条の規定は、平成22年4月1日から施行しようとするものであります。

 第2項といたしまして、本年4月からの改正実施日までの間にかかわる較差相当分を年間給与で解消するため、12月の期末手当の額で減額調整しようとするものであります。

 以上、議案第1号から議案第3号につきまして、一括してご説明させていただきました。よろしく御審議くださるようお願いいたします。

         〔市長 太田 洋君降壇〕



○議長(杉山敏行君) 説明が終わりました。

 これより議案第1号から議案第3号までの質疑を一括により行います。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 26番議員、岩井豊重君の発言を許します。



◆26番(岩井豊重君) 1点だけ確認したいと思います。

 議案第3号の一般職員の給与等に関する条例等の改正の制定なんですが、この改定率につきましてはマイナスになりますけれども、実質次回の給与改定時に給与が引き下がる例というのは、これはないと思います。ただ、現給保障等の対象者については別ですけれども、一般職員におきましては、マイナスになる人がないのかどうか、その辺を確認したいと思います。



◎総務課長(上島浩一君) 岩井議員のご質問にお答えいたします。

 改定率がマイナスとなるが、今年4月と来年4月を比較した場合、実質給与が引き下がる例はあるのかとのご質問でございますけれども、今年の4月の給料月額と、今回の給料表の減額改定後で、通常の定期昇給が行われた後の来年4月の給料月額を比較いたしますと、来年4月の給料月額が低くなることはございません。ただし、質問にもございましたが、平成18年に行われた給与水準引き下げに伴う現給保障額を受けている職員の中には、実質的な給料が下がる職員がいることになります。

 以上でございます。



○議長(杉山敏行君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑ありませんか。

         〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第1号から議案第3号までについては、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第1号から議案第3号までについては、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより、議案第1号から議案第3号までの討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 21番議員、荒井正君。



◆21番(荒井正君) 私は、議案第1号から3号まで、反対の立場で討論に参加します。

 今回人事院は、月例給で863円、率で0.22%の引き下げ、一時金で0.35カ月、さらに2006年度の給与制度見直しに伴う現給保障額の引き下げのほか、さまざま引き下げということを中心に行っています。

 私はなぜこれに賛成できないかというと、さまざまな経済対策ということで内需拡大を含めて取り組んでいる。その政策と逆行する内容なわけです。

 1つは、定額給付金を交付しました。大変経済効果があるというふうに言われていますが、この金額を今回のこの人事院の勧告の引き下げで、ほぼ9年分ぐらいで回収できる額なんです。ですから、片方で出して、片方で9年かけて取り上げていく。定額給付金だけを見ると、この財源は9年かけて取り上げていくという内容なんです。約450人程度の職員で、年間15万掛けてもらえば約7,000万、年間。これがほぼ定額給付金の財源とみなせば、そういう形になる。これは、1年限りじゃないんですね。1年限りでカットします、その次からは復活しますというのなら、これも経済状況があるからやむを得ないかという問題はある。経済状況が大変だからというのなら、年度を限ったような政策ならまだわかるのですが、この賃金改定というのは一生続くんですね。そうすると、年間の減額はこれだけだけれども、生涯かけたらどのぐらいなのか。あるいは、その先の退職後の年金まで関係してくるという大変な大きな金額なわけです。そういうことを本当に人事院がそこまで考えているのかということが、一つ大変な疑問になります。

 マクロ的にはやっぱり消費が冷え込む。経済効果を考えると、大変なマイナス効果になっていくのではないかということを私は懸念します。ましてや、人事委員会が置かれた制度的なものでいえば、公務員に対するスト権なりを制限した形で行われている、そういうことを考えるとなおさらな感じがします。

 さらに1号議案でいえば、議員のことでいえば、金額はどれぐらいもらっている人たちなのかということなんだ。全部同じ、公務員関係でいえばほぼ同じなんです。初任給幾ら、大卒が幾らということでいえば、同じな状況です。だけれども、議員の場合には、大変幾らもらっているんだということ。その中でカットしていくということを、ですから人事院勧告を市で適用するときに、丸々やるというんじゃなくて、市独自の検討があってしかるべきだと思うのです。それを、私は余りにも上からおりてきたのをそのまま入れるというのはどうなのかなということがあります。

 人事院は、民間との較差のことを調査したということを言っています。議員歳費については調査していないだろうと思うのですが、職員の給与については、平均で、このいただいた表でも民間は41万6,002円、県の職員が41万6,785円、若干高いのだという言い方です。もう一つ国の平均の資料で見ると、41.5歳で39万1,770円だというふうに言われています。41歳ですよ。いすみ市の職員はじゃ幾らなんだと、平均で44歳で34万7,974円だと。民間との差でどうなんですか。高いんですか。この人事院の表で比べるとかなりの金額、5万円ぐらい引き上げなければいけない、そういう状況なんですよ。

 そうすると、人事院はわずかの差を、六百幾らをつかまえて、引き下げるんだと言っているけれども、そういう状況にいすみ市はなっていないという状況なんですよ。もっと上げなければいけないようなそういう状況がある。地域間格差があったとしても、そういうことを、地域間格差を検討するような、そういう市独自の検討があってしかるべきだと、私はこういうことが出たときに、市独自の検討をしながらこの問題については慎重に対応すべきだというふうに思って、この人事院勧告の100%適用することについては賛成しかねると、これを議案に出てくる前にもっと十分な審議が必要だったんじゃないかというふうに思っていますし、賛成できませんということを表明して討論に参加します。

 以上です。



○議長(杉山敏行君) 以上で、通告による討論は終わりました。

 次に、賛成討論ありませんか。討論ありませんか。

         〔発言する人なし〕



○議長(杉山敏行君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第1号から議案第3号までを採決いたします。

 採決はそれぞれ行います。

 まず、議案第1号を採決いたします。

 議案第1号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立多数であります。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立多数であります。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立多数であります。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会の宣告



○議長(杉山敏行君) 以上をもちまして、今臨時会に付議された事件はすべて議了いたしました。

 これにて平成21年いすみ市議会第2回臨時会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

                             (午前10時16分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議長

         署名議員

         署名議員