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千葉県 いすみ市

平成21年 11月 定例会(第4回) 11月19日−04号




平成21年 11月 定例会(第4回) − 11月19日−04号







平成21年 11月 定例会(第4回)



          平成21年いすみ市議会第4回定例会

議事日程(第4号)

                平成21年11月19日(木曜日)午前10時開議

日程第1 議案第2号及び議案第4号から議案第7号まで(委員長報告・質疑・討論・採決)

日程第2 議案第8号 平成21年度いすみ市一般会計補正予算(提案理由説明・質疑・討論・採決)

日程第3 発議第1号から発議第3号まで(提案理由説明・質疑・討論・採決)

      発議第1号 いすみ市議会議員定数条例の制定について

      発議第2号 いすみ市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      発議第3号 いすみ市議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(26名)

  1番   田井秀明君    2番   横山正樹君

  3番   中村松洋君    4番   高梨庸市君

  5番   元吉 基君    6番   渡辺敏男君

  7番   飯高米蔵君    8番   青柳英俊君

  9番   鈴木麗子君   10番   杉山敏行君

 11番   吉野勝己君   12番   君塚泰三君

 13番   川嶋英之君   14番   石井 博君

 15番   石川光男君   16番   麻生 実君

 17番   兼沢謙一君   18番   熱田彰司君

 19番   山口 稔君   20番   半場新一君

 21番   荒井 正君   22番   松崎敏雄君

 23番   井上栄弌君   24番   君塚利雄君

 25番   米本利雄君   26番   岩井豊重君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       太田 洋君     副市長      渡辺雅文君

 市民生活部長   中村 博君     産業建設部長   佐久間富央君

 総務課長     上島浩一君     財政課長     江澤正利君

 課税課長     齋藤文男君     福祉課長     江澤 進君

 健康・高齢者支援課長         市民生活課長   鈴木俊幸君

          中村敏一君

 環境保全課長   渡辺吉富君     建設課長     永石雅宏君

 農林水産課長   實方伊三郎君    商工観光課長   吉田一夫君

 水道課長     古川 弘君     教育長      鈴木 智君

 教育次長     渡辺健司君     学校教育課長   渡邉鉄夫君

 社会教育課長   大屋和夫君     夷隅地域市民局長 佐藤達夫君

 岬地域市民局長  木嶌久雄君

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職務のため出席した者の職氏名

 局長       菰田和男      主査       毛利雅一

 副主査      目羅登一

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△開議の宣告



○議長(杉山敏行君) おはようございます。引き続きご苦労さまです。

 出席議員25名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                             (午前10時03分)

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△議事日程の報告



○議長(杉山敏行君) 本日の日程は、お手元に配付の議事日程のとおりであります。

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△議案第2号及び議案第4号から議案第7号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(杉山敏行君) 日程第1、議案第2号及び議案第4号から議案第7号までを一括議題といたします。

 去る11月10日の本会議において、各常任委員会に付託いたしました各議案について、その審査の経過と結果について、各委員長より報告を求めます。

 最初に、総務常任委員会委員長より報告願います。

         〔総務常任委員会委員長 兼沢謙一君登壇〕



◆総務常任委員会委員長(兼沢謙一君) ただいま議長のお許しをいただきましたので、さきに実施されました総務常任委員会に付託されました議案2件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、11月11日に開催し、総務部総務課、財政課、企画政策課及び地域プロモーション室より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 各議案の説明については、既に本会議において提案理由の説明を受けましたが、再度詳細に説明を受け、質疑を行いました。

 議案第2号 いすみ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について。職員の勤務時間が短くなり、職員の時間当たりの賃金が上がることになるが、市民感情への配慮はとの質疑に対し、千葉県内の勤務時間の改正状況は、平成21年4月1日から7時間45分に改正された、もしくは以前から適用されていた市町村は21市7町村であり、8時間勤務は15市13町村であります。市でも施行時期について慎重に協議してきましたが、今回、人事院勧告による本給及び期末手当の減額が示されたことから、市民への理解が得られると判断したため、平成22年1月1日から施行したいとの回答がありました。

 次に、人事院勧告に基づいて、給与等については即引き下げが行われるが、勤務時間については1年間先延ばしされたわけであるが、執行部では調整をどのように行われたかとの質疑に対し、国では平成21年4月1日から施行しましたが、平成21年3月時点で千葉県及び夷隅郡市でも改正を行わなかったことを受け、市でも同様の対応を行いましたが、千葉県では9月1日から改正されたことを受け、市においても施行に向けた協議を行ったとの回答がありました。

 また、夷隅地域の住民がどのような労働条件で働いているか、事前につかんだ上で協議する必要があるとの意見がありました。

 質疑終了後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第5号 平成21年度いすみ市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管するものの主な質疑について申し上げますと、本庁管理費の植木剪定料について、シルバー人材センターを活用できないかとの質疑に対し、植木剪定の執行については、作業車が必要な箇所を想定し、入札により行いますとの回答がありました。

 次に、地方の元気再生事業委託金について、国から6月30日に選定をされていながら、なぜ9月議会での補正対応できなかったのかとの質疑に対し、関東運輸局と事業内容について、具体化に向けた検討を8月中旬まで行い、活動のための経費をいち早く捻出するために、金融機関からの借り入れや委託者である関東運輸局と、委託金の前払い金について調整を行いましたが、どちらも調整ができず、今回の補正の対応となりましたとの回答がありました。

 質疑終結後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもちまして、総務常任委員会の審査報告を終わります。

         〔総務常任委員会委員長 兼沢謙一君降壇〕



○議長(杉山敏行君) 次に、民生環境常任委員会委員長より報告願います。

         〔民生環境常任委員会委員長 元吉 基君登壇〕



◆民生環境常任委員会委員長(元吉基君) ただいま議長のお許しをいただきましたので、民生環境常任委員会の審査報告をいたします。

 民生環境常任委員会に付託されました議案3件の審査経過と結果についてご報告をいたします。

 本委員会は、11月12日に開催し、市民生活部福祉課、健康・高齢者支援課、市民生活課及び環境保全課より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 各議案の説明については、本会議において説明を受けておりましたが、再度詳細な説明を受け、質疑に入りました。

 議案第5号 平成21年度いすみ市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管するものの主な質疑について申し上げますと、歳入予算関係において、生活保護費返還金の件数は、また返還は何年前までさかのぼるのかとの質疑に対し、生活保護費返還金は6件で、最大5年までさかのぼることができるとの回答がありました。

 歳出予算関係では、福祉タクシー事業助成金の利用件数、また70歳以上の対象者数はとの質疑に対し、福祉タクシー利用券の交付申請が4月から9月までに1,263名からあり、利用件数は1万584件でした。70歳以上の高齢者数は9,952名で、そのうち対象者は5,188名ですとの回答がありました。

 次に、住宅手当緊急特別措置事業について、どのくらい助成できるのかとの質疑に対し、家賃相当額の6カ月分を助成できますとの回答がありました。

 次に、予防一般事務費の地域自殺対策事業における啓発物の配布先はとの質疑に対し、パンフレットは各家庭に、ボールペン・シャープペンシルは各小学校の児童に配布する予定ですとの回答がありました。

 また、いすみ市での自殺の件数はとの質疑に対し、平成15年から平成19年の5年間で54人との回答がありました。

 次に、一般廃棄物処理対策事業のごみ収集指定袋作製保管について、ごみ収集指定袋の資源ごみ・不燃ごみをわかりやすいカラーにしたらどうかとの質疑に対し、資源ごみ・不燃ごみは収集の際、中身を判別するために袋を透明にしております。今後は、分類の文字色について、市民がわかりやすい色にするなどの検討をしていきますとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 議案第6号 平成21年度いすみ市国民健康保険特別会計補正予算については、出産育児一時金は当初の予定より60件増えたのかとの質疑に対し、当初予算では80件を見込み、今年度は103件になる予定であります。条例改正により、10月1日以降4万円引き上げられたことにより、その対象者が60件になりますとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第7号 平成21年度いすみ市介護保険特別会計補正予算については、異議なく、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 また、本委員会として次の事項について指摘・要望することといたしました。

 1.自殺対策については、自殺予防対策も含め、残された家族のケアなども重要であることから、これら総合的な取り組みを検討されたい。

 以上をもちまして、民生環境常任委員会の審査報告を終わります。

         〔民生環境常任委員会委員長 元吉 基君降壇〕



○議長(杉山敏行君) 次に、産業建設常任委員会委員長より報告願います。

         〔産業建設常任委員会委員長 青柳英俊君登壇〕



◆産業建設常任委員会委員長(青柳英俊君) 議長の指名をいただきましたので、産業建設常任委員会に付託されました審査についてご報告いたします。

 産業建設常任委員会審査報告。

 産業建設常任委員会に付託されました議案2件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、11月12日に委員会を開催し、産業建設部農林水産課、商工観光課、建設課、夷隅及び岬地域市民局より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 議案については、本会議において説明を受けておりますが、再度詳細な説明を受け、質疑を行いました。

 議案第4号 いすみ市道路線の認定について、その質疑の主なものを申し上げますと、市道の認定基準にガードレールと視線誘導標の整備が含まれているのかとの質疑に対して、市道の認定基準に含まれているわけではなく、現地確認をした際に必要な交通安全施設として設置を指導したものですとの回答がありました。

 次に、本会議の質疑にもあったが、認定路線の終点左側隅切り部分の拡幅はとの質疑に対して、今回の路線と既存の市道における車両の利用状況等を勘案した場合、終点から左折する交差部の利用頻度は低いと見込んでおり、影響は少ないと考えますとの回答がありました。ガードレール等の整備に加えて、隅切り部分の拡幅の指導も必要ではとの意見がありました。

 質疑終了後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第5号 平成21年度いすみ市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属するものについて、その質疑の主なものを申し上げますと、歳入の重機売り払い収入に関連して、売却したペイローダのかわりの車両購入の予定はとの質疑に対して、新規に購入する予定はありません。老朽化により売却処分した車両は、年間15日前後の稼働日数だったので、今後は建設課所有の車両等を借用することで対応可能と考えますとの回答がありました。

 続いて、観光マーケティング促進事業の減額補正の理由はとの質疑に対して、今回の補正予算の企画費に計上しました国の直轄事業である「地方の元気再生事業」の中に、観光マーケティング促進事業で実施しようとしていた内容と重複する事業内容が組み込まれているので、市単独事業である当該事業を中止し、減額しようとするものですとの回答がありました。

 次に、里山整備事業補助金の内容はとの質疑に対して、現在、山田6地先で観光資源開発の目的でボランティア団体が遊歩道等の整備を行っています。今後は、遊歩道を巡回路にするとか、展望スペースや休憩スペース、ツリーハウス等を設置する予定ですので、これらの事業に対する補助ですとの回答がありました。

 次に、道路新設改良事業の用地取得費の内容はとの質疑に対して、東海保育所地先の交差点改良に伴うもので、筆数は3筆、面積は約155平方メートルですとの回答がありました。また、今後の用地取得に際して、買収単価に不公平感の生じないよう事務を進められたいとの意見がありました。

 質疑終了後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 また、本委員会として次の事項について要望することとしました。

 1.市道の管理及び認定のあり方について、合併以前の旧3町との政策等の違いにより、地域によっては、現在の市道認定の要件を満たしているが、市道に認定されていない農道が多く存在している。これらの農道は、地域間道路や生活道路としての機能も果たしており、道路網の一体的な整備及び管理の観点から、地域間に不公平感の生じないように事務事業を進められたい。

 以上をもちまして、産業建設常任委員会の審査報告を終わります。

         〔産業建設常任委員会委員長 青柳英俊君降壇〕



○議長(杉山敏行君) 最後に、文教常任委員会委員長より報告を願います。

         〔文教常任委員会委員長 川嶋英之君登壇〕



◆文教常任委員会委員長(川嶋英之君) 文教常任委員会審査報告をいたします。

 文教常任委員会に付託されました議案1件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、去る11月11日に委員会を開催し、教育委員会の学校教育課、社会教育課、夷隅公民館及び大原公民館より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 議案については、本会議において説明を受けておりましたが、再度詳しい説明を受け、質疑に入りました。

 議案第5号 平成21年度いすみ市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属するものについて、その質疑の内容を申し上げますと、高橋奨学金事業の貸付金減額補正に関連して、貸付金の返済状況はどうかとの質疑に対し、貸付金の返済滞納者には、平成19年度より督促状の送付や電話連絡等を行い回収に努めており、一定の効果を上げています。しかし、滞納者の中には、転居等により所在不明で連絡のとれない方もいますので、滞納金の解消には至っておりませんとの回答がありました。

 また、返済金については不公平にならないよう、今後とも滞納の解消に努力されたいとの指摘がありました。

 続いて、中学校維持管理経費のエレベーター保守管理委託料の内容は、それに関連して、エレベーターの形式は油圧式なのか、ロープ式なのか、また補償期間はどのくらいなのかとの質疑に対して、今回のエレベーター保守委託料は、岬中学校新校舎のエレベーターに関するもので、平成21年12月から平成22年3月末までの4カ月間の委託料です。エレベーターの形式はロープ式で、補償期間についてはエレベーター施設を含めた校舎本体の期間は1年間ですとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもちまして、文教常任委員会の審査報告を終わります。

         〔文教常任委員会委員長 川嶋英之君降壇〕



○議長(杉山敏行君) 以上で、各常任委員会委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。



◆21番(荒井正君) 1点だけ、ちょっと確認で質疑したいんですが、文教常任委員会報告の中のエレベーターの保守の補償期間ということで、エレベーター施設を含めた校舎本体の期間は1年間ですという回答があったということで文書報告されているんですが、校舎本体も含めると補償期間というのは、建設の関係で1年より長かったというふうに記憶しているんですが、1年で本当にいいのかどうか、ちょっと確認ですけれども。



◆文教常任委員会委員長(川嶋英之君) この間の文教常任委員会で執行部より、そういう説明がございましたので、ご理解をいただきたいと思います。



◆21番(荒井正君) ちょっと事前にこれをいただけていなかったので、私の記憶の中では1年より長かった、こういう建物については普通の物件の瑕疵保証とは違うので、ちょっと長いというふうに記憶しているんですが、執行部のほうは、1年で間違いありませんか。



◎市長(太田洋君) 私からご答弁申し上げます。

 内容につきまして確認しまして、ご答弁申し上げます。

 以上です。時間ください。



○議長(杉山敏行君) ほかに質疑ありませんか。

         〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、これをもって各委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

         〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第2号及び議案第4号から議案第7号までを採決いたします。

 採決はそれぞれ行います。

 まず、議案第2号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第2号を委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 ここで地方自治法第117条の規定により、半場新一君の退席を求めます。

         〔ここで20番議員退場〕



○議長(杉山敏行君) 議案第4号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第4号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 退席を解きます。

         〔ここで20番議員入場〕



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第5号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第5号を各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第6号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第6号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第7号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第7号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

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△議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉山敏行君) 日程第2、議案第8号 平成21年度いすみ市一般会計補正予算を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。



◎市長(太田洋君) 議案第8号についてご説明を申し上げます。

 本案は、平成21年度いすみ市一般会計補正予算であります。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,751万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ167億1,410万8,000円にしようとするものであります。

 歳入の内訳につきましては、県支出金928万6,000円、繰入金1,822万7,000円であります。

 歳出の内訳につきましては、衛生費2,751万3,000円でございます。

 詳細につきましては、担当課長からご説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(杉山敏行君) 提案理由の説明が終わりました。

 次に、議案第8号の補足説明を求めます。



◎財政課長(江澤正利君) 議案第8号 平成21年度いすみ市一般会計補正予算(第7号)について、補足の説明をさせていただきます。

 詳細につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 4ページの歳入からご説明申し上げます。

 15款県支出金、3目衛生費県補助金、予防費補助金で928万6,000円、新型インフルエンザ予防接種事業補助金で、非課税世帯等接種者に係る費用に対する補助金の補正でございます。

 18款繰入金、1目財政調整基金繰入金で1,822万7,000円、歳出に対する歳入の調整による繰り入れでございます。

 次に、歳出でございます。

 4款衛生費、2目予防費で2,751万3,000円、予防接種事業で新型インフルエンザ対策として、優先接種者が受ける予防接種に対する扶助費の補正でございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(杉山敏行君) 補足説明が終わりました。

 これより議案第8号の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

         〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第8号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第8号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

         〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第8号を採決いたします。

 議案第8号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立全員であります。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

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△発議第1号から発議第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉山敏行君) 日程第3、発議第1号から発議第3号までを一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         〔15番議員 石川光男君登壇〕



◆15番(石川光男君) 議長のお許しをいただきましたので、発議第1号から発議第3号まで提案理由の説明をさせていただきます。

 これらの発議案は、近年、行財政改革、議会改革の推進の流れの中で設置されました議会改革検討委員会において議論が進められ、議員定数の削減、政務調査費の交付停止及び費用弁償の一部支給停止等の議会改革について、議会改革検討委員会委員長から議長に答申されました。その答申内容について、議会全員協議会に議長から報告がなされ、議員全員で内容を確認いたしました3議案について提案するものであります。

 まず、発議第1号 いすみ市議会議員定数条例の制定について。

 本案は、いすみ市議会の議員定数を次の一般選挙から20人にしようとするものであります。

 次に、発議第2号 いすみ市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、いすみ市議会議員の政務調査費について、平成22年4月1日から平成22年11月30日までの間、交付停止しようとするものであります。

 次に、発議第3号 いすみ市議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 本案は、議長、副議長及び議員が招集に応じ、または委員会に出席したときに支給される費用弁償について、平成22年4月1日から平成22年11月30日までの間、支給停止しようとするものです。

 なお、お手元に配付のとおり、兼沢謙一議員、元吉基議員、青柳英俊議員、川嶋英之議員の賛同をいただいております。

 よろしくご審議の上、ご賛同いただきますようお願いをいたします。



○議長(杉山敏行君) 説明が終わりました。

 これより、発議第1号から発議第3号までの質疑を一括して行います。

 質疑ありませんか。

         〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ご苦労さまでした。

         〔15番議員 石川光男君降壇〕



○議長(杉山敏行君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第1号から発議第3号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第1号から発議第3号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより発議第1号から発議第3号までの討論を行います。

 討論はありませんか。



◆21番(荒井正君) 私は、今回の一連の議会改革の中で出された議案について、議員の活動、議会の活動を活発にする、そういう立場から、議会改革委員会も行われたというふうに判断しています。そういう意味では、市民の意見がきちんと議会に反映され、行政の中にきちんと政策として定着している、住みよいまちがそこの中でつくられていく、そういうことが大変重要だというふうに思っています。

 そういう意味では、議員を減らしていく、あるいは政務調査費を減額するということが、そういう思いからすると逆行するのではないかという思いがあります。1人1人の意見を大切にするということであれば、より多くの議員が必要になってくる。直接民主制ではありませんので、一定の効率的なものを考えれば、ある代表を選ぶということは必要なんですが、今の状況の中で、果たしてこれ以上減らす必要があるだろうかということが、議員定数については私は思っています。当初、大原町だけでも私が立候補したときには26名でした。そういう状況の中で、今、3町合併して、さらにこれを20名にしようということについては、大変、広域の中で1人1人の議員の受け持つ範囲が広がっていく。そういう中で、本当に1人1人の市民の声が反映できるのかなという疑問も感じるところであります。

 さらに政務調査費につきましては、本当に議員の活動を保障するということになれば、県内市町村の政務調査費の状況を見ても、極点に少ない状況、私は議員歳費を減らしても、議員活動費を実費に合わせて調査費を増やす……



○議長(杉山敏行君) 荒井議員。お尋ねしますが、反対でしょうか、賛成でしょうか。



◆21番(荒井正君) 1号議案については反対の立場で意見を申し上げました。

 さらに政務調査費についても、反対の立場で私は意見を、そういう意味では議会を活発化するために停止をする必要はないのではないかというふうに思っています。

 それと費用弁償、3号について、これについても財政が許す限り必要だというふうに思っています。これはどういう意味かというと、今、議会の中で、常任委員会なりがもっともっと機能する必要があるというふうに私はこの間思っています。常任委員会は、言ってみれば議会の中の議員がその執行体制に責任を持つ、ですから、自分の所掌の常任委員会については質問するのは当たり前のことなんです。責任を持つ立場ですから、どちらかと言えば答弁する立場なんですよ、常任委員会の所掌する部分については。質問する立場ではなくて執行に責任を持つ立場で、答弁する立場。そういう意味で言うと、所掌に関する部分についてはもっと委員会を開いていただいて、責任を持てるような議論をそこの中でしていかなければいけない。

 だけれども、圧倒的に常任委員会が開催されない。もっともっと月1回、例えば、その1カ月にあった出来事を、民生なら民生の関連するその会議を開いたその資料を調査して、内容を十分把握して、責任を持てるような答弁ができるような状況になっていなくてはいけない。それがこの議会改革の中で議論されていると思うんです。

 であるならば、やはり費用弁償も含めて、そういう議員が活動できることをきちんと保障する、そういうことが必要だと思うんです。単に歳費や活動費を減らしていくということが、果たして議会の活動を活発にさせることに効果があるのかどうかということについては、大変私は疑問を持ちますし、この1号、2号、3号については、それぞれ私自身は賛成できないという思いです。

 以上です。



○議長(杉山敏行君) ほかに討論ありませんか。



◆1番(田井秀明君) 発議の1号、3号については私は賛成ですので、特別意思を表示するつもりはないんですけれども、2号について、政務調査費についてです。この点では、荒井議員のおっしゃったことにも同調しますけれども、現在、この政務調査費は、領収書原本を添付して明細書をつけて、すべて市民の目に情報公開で開示される、そういう批判にさらされるものです。しかも、この政務調査費というのは、調査をしたり、私たちが活動していることをもっと活発にする意味で非常に重要なものであると考えて、この第2号に関しては反対として討論をします。

 以上です。



◆17番(兼沢謙一君) 17番、兼沢謙一です。

 私は、本発議案に対しまして……賛同者だから討論できないですかね。



○議長(杉山敏行君) どうぞ、いいです。



◆17番(兼沢謙一君) 賛成の立場から討論を申し上げたいと思います。

 この我がいすみ市は、誕生して間もないわけですけれども、誕生する当時の状態から見たときに、人口比率からして最大公約数の議員定数を有してきたはずであります。それが26名ということで、本いすみ市の人口割からしても、平均からしても、それは必ずしも妥当な議員定数かというと、そうではなかったかというふうに思います。まだなれない市議会ということも含めて最大公約数の26名という定数で設立しましたけれども、周辺の各市議会関係から見ましても、必ずしもこの26名が妥当という定数とは限らないと思いますし、皆さんのいろいろ協議検討した中で、20名というこの定数については、今のいすみ市議会の状況からして見た場合に妥当な議員定数であるというふうに私は考えます。

 また、近年の財政が逼迫している状況から見ますと、それは少しでも多くの歳費が出れば議会活動、議員活動、より有効かつ活発にできるかもしれませんけれども、この厳しい財政状況下の中では、限られた議員報酬の中で、より効率かつ有効な方法、手段でもって市民の負託にこたえるための議会活動をすることもひとつの手段であるというふうに考えますから、そういう観点からしましても、本発議案に対しまして私は賛成するものであります。

 以上。



○議長(杉山敏行君) ほかに討論ありませんか。

         〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより発議第1号から発議第3号までを採決いたします。

 採決はそれぞれ行います。

 まず、発議第1号を採決いたします。

 発議第1号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立多数であります。

 よって、発議第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、発議第2号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立多数であります。

 よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。

 次に、発議第3号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(杉山敏行君) 起立多数であります。

 よって、発議第3号は原案のとおり可決されました。

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△市長あいさつ



○議長(杉山敏行君) ここで、市長より発言を求められておりますので、これを許します。

         〔市長 太田 洋君登壇〕



◎市長(太田洋君) 杉山議長よりお許しをいただきましたので、私の任期4年の終わりに当たり、一言御礼を申し上げます。

 本定例会におきまして提案いたしましたすべての案件をご承認いただき、心からお礼と感謝を申し上げます。

 任期4年間を振り返るに当たり、まず私からすべての議員の皆さんに4年間ありがとうございましたの言葉を贈らせていただきます。また、すべての市民の皆さんに心から感謝申し上げます。

 いすみ市の誕生には多くの困難がありましたが、先輩諸兄の大局的な考えのもと、3町の合併が成立いたしました。合併当初は、議員の皆さん、市民の皆さんそれぞれが希望と不安を持っていたと思います。不安を持つのは当然であります。私自身、市長という立場になって不安でいっぱいでした。初めての人間関係、知らない土地など、たくさんの不安を抱えての出発でしたが、天は信ずる者を捨てませんでした。ひたすら、なせば成るの言葉を信じて、市民の幸せづくりに職員とともに全力で取り組んでまいりました。常にいすみ市を市民が安心して幸せに暮らせ、未来に希望の持てる地域にしたいとの思いを持って考え、行動し、市民と同じ目線で市政を運営してまいりました。多くの市民にとって、まだまだ満足のいく行政サービスではありませんが、所期の目的である3地域の均衡ある発展と財政危機からの脱出の道は開けたと思います。

 いすみ市が誕生して4年が経とうとしています。この間、浅学非才の太田を支えてくれた皆さんに、ただただ頭が下がるばかりであります。十分なことができないにもかかわらず、多くの課題に対し、優しい思いやりと温かい目、時には厳しい目で当たってくれた議員の皆さんすべて、そして市民の皆さんに、ここに改めて心から御礼申し上げます。

 市民の幸せづくりのため、今が大切な時であります。この大切な今をどうするか、どうやり遂げるかに、いすみ市の将来がかかっていると言ってもよいと思います。人口減少、少子高齢化社会の進展、厳しい財政環境の中、いすみ市には多くの課題がありますが、もしかなうならば、再度市政を担当し、いすみ市の明るい展望を開くため、時代に合った行政運営を行い、困難に挑戦し、懸案事項の多くを解決し、市民の幸せと希望あるいすみ市の実現に全身全霊で立ち向かうことをお誓い申し上げ、この4年間のお礼の挨拶とさせていただきます。議員の皆さん、本当にありがとうございました。(拍手)

         〔市長 太田 洋君降壇〕

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△閉会の宣告



○議長(杉山敏行君) 以上をもちまして、今定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。

 これにて平成21年いすみ市議会第4回定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでございました。

                             (午前10時51分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議長

         署名議員

         署名議員

         署名議員