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千葉県 いすみ市

平成21年  6月 定例会(第2回) 06月16日−03号




平成21年  6月 定例会(第2回) − 06月16日−03号







平成21年  6月 定例会(第2回)



          平成21年いすみ市議会第2回定例会

議事日程(第3号)

                 平成21年6月16日(火曜日)午前10時開議

日程第1 議案第1号 いすみ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について(質疑・委員会付託)

日程第2 議案第2号 平成21年度いすみ市一般会計補正予算(質疑・委員会付託)

日程第3 議案第3号 平成21年度いすみ市老人保健特別会計補正予算(質疑・委員会付託)

日程第4 議案第4号 平成21年度いすみ市一般会計補正予算(提案理由説明・質疑・委員会付託)

日程第5 休会の件

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(25名)

  1番   田井秀明君    2番   横山正樹君

  3番   中村松洋君    4番   高梨庸市君

  5番   元吉 基君    6番   渡辺敏男君

  7番   飯高米蔵君    8番   青柳英俊君

  9番   鈴木麗子君   10番   杉山敏行君

 11番   吉野勝己君   12番   君塚泰三君

 13番   川嶋英之君   15番   石川光男君

 16番   麻生 実君   17番   兼沢謙一君

 18番   熱田彰司君   19番   山口 稔君

 20番   半場新一君   21番   荒井 正君

 22番   松崎敏雄君   23番   井上栄弌君

 24番   君塚利雄君   25番   米本利雄君

 26番   岩井豊重君

欠席議員(1名)

 14番   石井 博君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       太田 洋君     副市長      渡辺雅文君

 市民生活部長   中村 博君     産業建設部長   佐久間富央君

 総務課長     上島浩一君     財政課長     江澤正利君

 課税課長     齋藤文男君     企画政策課長   平野孝幸君

 福祉課長     江澤 進君     健康・高齢者支援課長

                             中村敏一君

 市民生活課長   鈴木俊幸君     環境保全課長   渡辺吉富君

 建設課長     永石雅宏君     農林水産課長   實方伊三郎君

 商工観光課長   吉田一夫君     地域プロモーション室主幹

                             田中一成君

 教育長      鈴木 智君     教育次長     渡辺健司君

 学校教育課長   渡邉鉄夫君     社会教育課長   大屋和夫君

 夷隅地域市民局長 佐藤達夫君     岬地域市民局長  木嶌久雄君

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職務のため出席した者の職氏名

 局長       菰田和男      主査       毛利雅一

 副主査      目羅登一

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△開議の宣告



○議長(杉山敏行君) おはようございます。引き続きご苦労さまです。

 出席議員25名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                             (午前10時02分)

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△議事日程の報告



○議長(杉山敏行君) 本日の日程は、お手元に配付の議事日程のとおりであります。

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△議案第1号の質疑、委員会付託



○議長(杉山敏行君) 日程第1、議案第1号 いすみ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第1号については、民生環境常任委員会に付託いたします。

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△議案第2号の質疑、委員会付託



○議長(杉山敏行君) 日程第2、議案第2号 平成21年度いすみ市一般会計補正予算を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 5番議員、元吉基君の発言を許します。



◆5番(元吉基君) 議案第2号の平成21年度一般会計の補正予算の中で、款2総務費、項1総務管理費、目6企画費、いすみ鉄道対策事業で、いすみ鉄道沿線活性化協議会補助金について、いすみ鉄道沿線活性化協議会の活動内容というんですか、この活性化協議会というのはどのような内容でやられているのかご説明を願いたいと思います。

 もう1点、款2の総務費、項1総務管理費、目6企画費、18の定住促進コンシェルジュ調査研究事業について、委託料が軽減されております。この軽減された理由は何で軽減されたのか、それと二地域居住支援システム構築の内容ということで、これも委託をされて、このことをやられておると思うんですが、その辺の詳細をご説明願いたいと思います。



◎企画政策課長(平野孝幸君) それでは私のほうから、いすみ鉄道沿線活性化協議会の活動内容についてご答弁させていただきます。

 この協議会につきましては、関東運輸局より地域公共交通の活性化、あるいは再生を図るために、市町村公共交通事業者等の関係者が連携して実施する取り組みを支援しようと、昨年度、地域公共交通活性化再生総合事業、こういう事業が創設されましたので、この事業に取り組んでみたらどうかということでご提案をいただきまして、関係機関と協議の結果、本事業に取り組むことといたしまして、昨年10月に本協議会を立ち上げたところでございます。

 この協議会につきましては、大多喜町の副町長を会長にしまして、大学の教授であるとか関東運輸局、それから県の交通計画課、いすみ鉄道、小湊鉄道、それからいすみ市と大多喜町、こういうメンバーが構成員となりまして、いすみ鉄道の活性化及び再生を総合的かつ一体的に推進するため、平成21年度から3カ年の地域公共交通活性化再生総合事業計画というものを策定しまして、この計画に沿って各種事業を実施することによりまして、いすみ鉄道の利便性の向上と利用促進を図っていこうとするものでございます。

 具体的な協議会の事業としましては、地域イベントと連携した鉄道の増便、あるいは二次交通の運行、イベント列車の運行、菜の花植栽のボランティア活動への支援、広報宣伝活動等を今年度から3カ年かけて実施していく予定でございます。

 以上でございます。



◎地域プロモーション室主幹(田中一成君) 定住コンシェルジュ調査研究事業における委託料の減額理由についてお答えいたします。

 平成21年度当初予算において、移住希望者に対し地域の情報等を一元的に提供できる総合窓口として、定住促進コンシェルジュを運営するため、委託料として108万5,000円を計上させていただいたところです。

 一方で、総務省許可の財団法人である地域活性化センターの移住・交流受入システム支援事業に対し、いすみ市として事業申請していたところ、平成21年3月17日付で採択され、助成を受けられることになりました。この採択された事業には定住促進コンシェルジュ運営の内容が含まれていることから、当初予算で計上した委託料108万5,000円については減額するとともに、採択された地域活性化センターの助成事業について、新たに二地域居住支援システム構築として、委託料241万6,000円を計上させていただいたところです。なお、委託料241万6,000円のうち、財団法人地域活性化センターからの助成額については200万円を見込んでおります。

 次に、二地域居住支援システム構築の内容についてお答えいたします。

 二地域居住支援システム構築は、移住や田舎暮らしを志向する都市住民が、移住後の暮らしや地域の情報を事前に理解できるよう、民間主導による受け入れ体制を構築し、二地域居住と農業を通じた地域交流システムの確立を目指すとともに、都市住民への効果的な情報発信を行い、いすみ市の知名度向上と選択的な移住者の増加を図るものです。

 また、本事業の推進に当たっては、移住や田舎暮らし希望者のニーズに応じたものとするため、NPO、民間事業者、移住者、農家、学識経験者、行政団体等の多様な主体により構成される協議会を設置して、官民が連携して調査、研究し、事業を展開していくことが適当であることから、協議会に対する委託料として計上させていただいたところでございます。

 以上でございます。



◆5番(元吉基君) ありがとうございます。

 まず、1番目のいすみ鉄道沿線の活性化事業内容を説明していただきましたが、去年からスタートしたということで、3年計画ということでまだ半ば、スタートしたばかりだと思うんですが、非常に逆行している部分もあるんじゃなかろうかと思うんですよ。例えば二次交通を、今二次交通云々と出てきましたけれども、各市町村では市内循環型バスを回して、それで一方では、協議会のほうではいすみ鉄道に乗ろうよというような、そのへんのところのいわゆるギャップが、ギャップと言うか逆行しているんじゃないかということと、もう1点は、私、非常にあそこの、特に新田野の通称長の坂と言うんですけれども、あそこに恐らく新田野地区の人たちが、桜の苗木を将来のために植えて、それで県のほうではあのところに花壇をつくって、そうしてなっていたんですが、桜の花の下は、桜の時期は非常にきれいだったんですが、四、五日前に恐らく新田野地区の人が刈ってくれたんだと思うんですが、非常に草ぼうぼうになっている。そういう流れの中で、せっかくあの通りに花壇も、あれもいすみ鉄道の一環としてやったと思うんですけれども、花壇もそのままで、あそこは花壇じゃなくて雑草が生えている状況で、前に市長に話をしましたところ、なかなかあれは県の、国ですか、だからちょっといすみで手をつけるのは難しいんだよという答えもいただきましたけれども、そういうことも踏まえて、やはり美観というものを、いすみ鉄道に乗りに来る人は、山間の渓谷を走るのも一つは楽しみにしている。そして周りの美観、菜の花は、あれは2年同じところに種をまくと、もう連作できないわけですからね、田んぼと違いまして。それにもかかわらず、これは過去ですよ、ずっとあの東の駅から大原のほうに向かう、あそこなんかは一、二年はきれいな花咲いたんですけれども、今もそこに種をまいているというような状況があるので、そういうところも今後協議会で、十分に今までの経験を生かしていただきたいというふうにご提言を申し上げます。

 それと今、2点目の定住促進なんですけれども、活性化センター委託すると言っていますけれども、その委託料という、私はこの定住というのは委託をして……

     〔何事か言う人あり〕



◆5番(元吉基君) そうですか、はい、わかりました。お金をもらうんですね。

 そうしますと、この定住というのは、学識経験者だとかなんとかと、そういうような話をしていましたけれども、私はこの6年間の間に5人を定住させてきたわけです。じゃ、何が一番、後でちょっと答えていただきたいんですけれども、この定住させるときに何が一番問題だと思いますか。簡単でいいですから、課長、今定住させるために何が一番ネックになると思いますか。



◎地域プロモーション室主幹(田中一成君) 定住するために一番ネックになっているところは、定住したときに仕事ですとか、そういったものが一番ネックになる、生活の糧というか、そういったものをどうやって確保していくかというようなものが一番ネックになると思っております。



◆5番(元吉基君) 私の経験上から言いますと、今まだ待機、特に私どもの部落のほうに定住をしたいという人が3組いるんですけれども、その人たちは即来ないでくださいということを言っているんですよ。それはどういうことかというと、まず一番ネックになるのは、普通思いがちなのが病院があるよ、スーパーがあるよという、あとは学校が近いよと一般の人が思いがちなんですよね。しかしながら、せっかく来ても、仲間なんですよ、仲間がいないからつまらないから、またもとへ戻ってしまうというのが現状なんです。

 ですから私は、今まで定住していただいた、つい最近も、この前テレビなんかにも出ていましたけれども、チーズをつくっている人たち、そういう人にはとにかく1年間来ないでもらいたいと、来ないでもらいたいということは、私どものやっているクラブに入って、そして地域の住民と仲よくなって、何でも話し合いができるようになってから家を買いなさいよ、あるいは借りなさいよということで、既に6軒の人たちが今部落住民と一緒になって、部落の役員もやっていただけるし、そのような形の、もし学識経験者もいるということでありますから、ただ学識経験者が云々じゃなくて、やはり地域に溶け込める体質づくりをつくってあげないと、私はそれが一番だと思うんですよ。

 再度同じこと言いますけれども、病院だとか学校が近いとか、それも必要でしょう。しかしながら一番大切なことは、私は地域にいかに溶け込めるか、地域の人たちがいかに迎え入れてあげるかということが、これが私は定住の第一のことだと思うんです。その辺もぜひ参考にして、そして取り組んでいただきたいと、これもご提言を申し上げまして私の質問を終わりにさせていただきます。



○議長(杉山敏行君) 以上で通告による質疑は終わりました。

 ほかに質疑ありませんか。



◆21番(荒井正君) 通告してありませんでしたが、委員会付託もありますので、気になるところ1点だけ伺います。

 今回の補正につきましては全体で4,100万程度、その多くが緊急雇用創出事業のほうで2,500万入ってきています。振り分け的には公図データ整理、公有財産整理、観光案内事業ということなんでしょうが、これが内容的に、雇用創出ということが一番の目的になっていますが、雇用効果はどのぐらいの効果があるのかなということ、そして、これは実際の募集要項というか、募集方法などはどのように考えているのかなというのがちょっと、現実的には半年間程度の雇用なのかなということも考えて、大きな雇用効果というのはちょっと疑問視するところがあるんですが、その雇用効果について伺います。

 それと、具体的なことでは、その観光案内について観光協会のほうに委託してしまうということになると、この内容については委託する側としては、どのような内容をもって委託、お願いしているのかなという、その委託する側として、この案内事業、場所や内容についてどのように考えているのか、ちょっと伺います。



◎商工観光課長(吉田一夫君) それでは、駅前案内センター開設の事業についてご説明をさせていただきます。

 ふるさと雇用再生特別交付金によりまして、駅前案内所に常駐させる職員の雇用ができます。この内容については、一応ふるさと雇用ですから12カ月を基準に契約ができます。そしてそれが2回繰り返しできるということであります。そして、そこにはこの予算の中で2人の雇用を考えております。2人で交代で勤めていただくということであります。

 あと、そのほか事業的には、この予算の中でリーフレットの印刷とか、あと初年度準備品とかが含まれます。一応この駅前案内センターでは2人を予定しております。

 以上でございます。



◎市長(太田洋君) ただいまの荒井議員さんのご質問に、私のほうから補足説明をさせていただきます。

 第1号によりまして、県の補助金を受けまして緊急雇用対策を事業組んでございます。その中身は、議会の質問の中でご答弁したとおり、公図の作成であるとかさまざまな整備について事業充当しておりますが、可能な限り地元雇用ができるような、そういう形で今後とも事業を進めていきたいと思います。

 しかしながら、事業の内容によりましては東京のほうの委託業者にお願いせざるを得ない場合もございますが、その場合には多少地元の雇用等はないかもわかりませんけれども、そういう中で、この事業の趣旨に照らして、できるだけ市内の方が雇用できるようなシステムを考えていきたいと思います。

 また、観光協会に委託します市民観光センターのことでございますけれども、せっかくでございますので、大原の駅前に観光センターをつくるに際しまして、観光協会を通じまして年度雇用で臨時の職員で雇用しながら、駅前の観光センターにお2人の方を定着させまして観光のPR、そしてまたいすみ市の特産品のPR等々を兼ねまして、そういう事業に充当していきたいと考えております。

 なお、第2次補正で現在緊急雇用対策の交付金がさらに追加されるようでございますので、今後につきましてはいすみ市らしい、そしてまたいすみ市の中で少しでも雇用が拡大できるような、そういう事業の選定をやりまして、地元雇用のさらなる雇用活動の活性化に向けて努力していきたいと思います。

 なお、第一次につきましては国・県のほうで内示をされた事業でございまして、主に何かかたい事業等でございまして、これらの事業が本当に地元雇用に合うのかなという気がいたしますが、第2次補正の中ではさらに地元雇用に資するような、そういう事業の充当に向けて、要望について努力していきたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。

 以上でございます。



◆21番(荒井正君) 実は緊急雇用の関係では、以前にも自治体で雇用して事業を起こした、病院送迎バスの運転手だとか、結構緊急雇用でなくても常時やらなきゃいけない内容な部分が、こういう予算が切れると切れてしまうというような経験もあるわけで、例えば一つ、この観光案内については、非常に地元の要望もあった事業で、今まで結構そういう声あったわけで、この事業予算が、緊急雇用の予算がつかなくても、独自でもやってほしいような内容もあって、この予算が切れても継続できるような形ができればいいなという、そういう思いが実はありますので、こういうことも気にしながら継続できるような方法も考えてもらいたいというふうに思います。

 それと、もう一つ、この予算の内容がやっぱり雇用確保ということであると、やっぱりどこかのほかに委託してしまって地元雇用にならないというようなことについては、極力避ける必要があるのではないかなというふうに思いますので、これについては、ちょっと若干公図データ等の委託などはちょっと心配があるものですから、果たしてこの緊急雇用で公募して、何人か雇えるというような内容にちょっと見えなかったものですから、今市長の答弁の中でも、今後の中でそういうことも留意して行うというご答弁ありましたので、ぜひその辺の目的に合った形でとれるような形をぜひお願いして、要望して終わります。



○議長(杉山敏行君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第2号については、各常任委員会に付託いたします。

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△議案第3号の質疑、委員会付託



○議長(杉山敏行君) 日程第3、議案第3号 平成21年度いすみ市老人保健特別会計補正予算を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第3号については、民生環境常任委員会に付託いたします。

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△議案第4号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(杉山敏行君) 日程第4、議案第4号 平成21年度いすみ市一般会計補正予算を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。



◎市長(太田洋君) 議案第4号についてご説明を申し上げます。

 本案は、国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金による事業等を内容とする平成21年度いすみ市一般会計補正予算でございます。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億5,240万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ158億6,352万9,000円にしようとするものでございます。

 歳入の内訳につきましては、国庫支出金3億9,006万7,000円、県支出金2,500万円、繰越金3,733万3,000円でございます。

 歳出の内訳につきましては、総務費8,386万5,000円、民生費2,537万6,000円、衛生費288万6,000円、農林水産業費6,009万7,000円、商工費2,193万円、土木費1億7,912万5,000円、消防費3,027万1,000円、教育費4,885万円でございます。詳細につきましては、担当課長より説明いたします。



◎財政課長(江澤正利君) 議案第4号 平成21年度いすみ市一般会計補正予算について補足の説明をさせていただきます。

 今回の補正は、国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金による市道の維持管理費、施設新設改良事業費、消防施設等整備事業費、保育所・学校施設整備事業費の補正が主なものでございます。詳細につきましては事項別明細書によりご説明申し上げます。

 6ページをお願いいたします。

 歳入からご説明申し上げます。

 14款国庫支出金、1目総務費国庫補助金、補正額3億8,268万7,000円、地域活性化・経済危機対策臨時交付金でございます。

 5目教育費国庫補助金で738万円、3節中学校管理費補助金、学校情報通信技術環境整備事業補助金165万4,000円で、各中学校と公民館へのデジタルテレビ購入に係る補助金でございます。4節小学校管理費補助金につきましては、安全・安心な学校づくり交付金171万6,000円、中根小学校アスベスト除去工事に係る交付金並びに学校情報通信技術環境整備事業補助金401万円で、各小学校へのデジタルテレビ購入に係る補助金でございます。

 15款県支出金、1目総務費県補助金2,500万円、交通施設バリアフリー化設備整備費補助金で、大原駅にエレベーターを設置するための県からの補助金でございます。

 19款繰越金、1目繰越金3,733万3,000円でございます。

 次に、7ページの歳出についてご説明申し上げます。

 2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費877万5,000円、庁舎管理費214万8,000円で、大原庁舎の高圧ケーブルが経年劣化により受電不能となったことによる引きかえ工事ほかでございます。公用車管理経費662万7,000円で、低公害車の購入経費でございます。

 6目企画費7,500万円、JR外房線大原駅バリアフリー化事業で、外房線大原駅にエレベーターを設置する補助金でございます。

 2項徴税費、1目税務総務費9万円、税務総務一般事務費で、審査会回数、予定回数の増による固定資産評価審査委員会委員の報酬でございます。

 3款民生費、3目保育所施設費2,537万6,000円、保育所施設整備事業で、大原、岬地域の各保育所の保育室等にエアコンを設置するものでございます。

 8ページをお願いいたします。

 4款衛生費、2目予防費288万6,000円、母子保健事業で55万7,000円で、全自動身長・体重計の購入経費でございます。感染症対策事業232万9,000円で、新型インフルエンザ対策用マスク等の購入経費でございます。

 5款農林水産業費、3目農業振興費209万7,000円、里山環境整備事業200万円で、山田六区地区の里山作業道舗装工事費でございます。山村振興対策経費9万7,000円で、いすみふれあいセンタートイレ改修経費でございます。

 5目農地費5,800万円、農業施設整備事業で、新田野、下原、高谷地区の農道舗装新設工事費でございます。

 6款商工費、2目商工業振興費2,130万円、商工関連団体支援事業で、いすみ市商工会に対するプレミアム商品券発行事業補助金等でございます。

 3目観光費63万円、公園施設管理経費で、日在浦海浜公園のボードウォーク改修工事費でございます。

 7款土木費、2項道路橋りょう費、2目道路維持費1億3,469万円、市道維持管理事業で、各地域の道路舗装補修工事等でございます。

 3目道路新設改良費2,981万円、道路新設改良事業で道路改良工事等でございます。

 3項河川費、2目河川維持費1,400万円、河川維持事業で、河川維持工事等の経費でございます。

 10ページをお願いいたします。

 4項都市計画費、3目公園費62万5,000円、公園施設管理経費で大原台公園遊具等の修繕料でございます。

 8款消防費、2目非常備消防費592万円、消防団運営経費で、消防用ホース購入経費でございます。

 3目消防施設費1,938万3,000円、消防施設等整備事業で、大原方面隊第5分団第2部の消防機庫新築工事及び防火水槽改修工事等でございます。

 4目災害対策費496万8,000円、災害用備蓄物資整備事業で、災害用の備蓄品購入の経費でございます。

 9款教育費、2項小学校費、1目学校管理費2,101万4,000円、小学校施設整備事業1,301万2,000円で、中根小学校アスベスト除去工事、大原小学校、浪花小学校、太東小学校の体育館スロープ設置工事等でございます。小学校情報教育推進事業800万2,000円で、電子黒板つきのデジタルテレビを各小学校に購入しようとするものでございます。

 3項中学校費、1目学校管理費390万4,000円、中学校情報教育推進事業218万2,000円で、電子黒板つきのデジタルテレビを各中学校に購入しようとするものでございます。

 12ページをお願いいたします。

 中学校施設整備事業172万2,000円で、岬中学校体育館シロアリ防除に要する経費でございます。

 4項社会教育費、2目公民館費252万6,000円、公民館施設管理経費で、岬公民館の屋上防水改修工事等でございます。

 3目社会教育施設管理費127万4,000円、社会教育施設管理経費59万6,000円で、多目的研修センター和室の畳がえ等でございます。水彩ギャラリー管理経費67万8,000円で、水彩ギャラリーのトイレ改修工事でございます。

 6目文化振興費574万1,000円、文化会館管理経費で、大原文化センター、夷隅文化会館のトイレ改修工事等でございます。

 5項保健体育費、2目体育施設費55万1,000円、社会体育施設管理経費で、大原総合グラウンドの国旗掲揚ポール等の修繕でございます。

 3目学校給食費1,384万円、学校給食運営事業で、大原学校給食センターに消毒保管機を購入しようとするものでございます。

 なお、土木工事並びに農林土木工事等の実施予定箇所表を資料1として添付させていただいておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(杉山敏行君) 補足説明が終わりました。

 これより議案第4号の質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆26番(岩井豊重君) 今回の国の地域活性化・経済対策臨時交付金につきましては、近隣の市町から見て非常に対応が早く、そういう意味で感謝しております。この土木工事の内容につきましても、住民に沿ったものというふうに考えていますので、これについても大変短期的な期間のうちにここまでやったということにつきましては、ありがたいと思っています。

 この中で1点ご質問は、7ページの財産管理費の中で備品購入費、公用車購入費なんですが、これ、具体的にどこの車をどういった理由でこれと交換するのか、これについてご説明願いたいと思います。



◎財政課長(江澤正利君) ただいまの公用車購入に関するご質問にお答えをさせていただきます。

 今回の補正で計上させていただきました備品購入費につきましては、低公害車の購入ということで、所有の公用車が大分古くなっている車がありますので、これら古い車を低公害、今ハイブリッド車という車が出ておりますので、そういう車を3台購入をしたいというふうに考えております。なお、台数につきましては、この3台増やすということではなく、古い車と新しい車で更新をして台数を増やさないでという考えでおります。

 以上でございます。



◆26番(岩井豊重君) 具体的にどこの部課の車かわかったら答弁願いたいと思います。



◎財政課長(江澤正利君) ただいまのご質問にお答えします。

 具体的にどこのメーカーの車をというご質問でございますが、今まだ決まっておりません。今後検討して決定をさせていただきたいと思います。

 以上です。



◆26番(岩井豊重君) 車のメーカーじゃなくて、どこの部署の車をかえるということです。



◎財政課長(江澤正利君) 大変申しわけありません。聞き間違いまして申しわけございません。どこの部署の車かということですけれども、この辺についても、今、先ほど申し上げましたように古い車が大分ございますので、地域性なども考慮しながら決めていきたいというふうに考えております。現時点ではまだ決定はいたしておりません。

 使途につきましては、主に職員が出張用に使えるような形で予定をしております。



○議長(杉山敏行君) 岩井議員の質問を終わります。

 ほかに質疑ありませんか。



◆4番(高梨庸市君) 1点だけ質問させていただきたいんですが、今回大分公共施設といいますか、公民館、また水彩ギャラリー等でトイレ改修工事ということが目立っておるわけなんですが、私ども文教委員等をやっているときに、学校のトイレ等の改修も大分声を上げてきたんですが、今回このトイレ改修に関しまして、どのようなことで改修するのか。

 というのは、最近高速道路等では、やはり乳児等が一緒にトイレに入って、それを寝かせたり座らせたりしながらトイレができるような、広いようなトイレというのが今あるわけなんですが、そういうものにするのか、また、今ウォシュレットというんですか、そういうものを増やすのか、どういう形でこの改修工事をするのか、ちょっと教えていただきたい。



◎財政課長(江澤正利君) ただいまのご質問にお答えをいたします。

 今回の補正でトイレの改修、庁舎あるいは文化施設で多く計上させていただいておりますが、今回のトイレ改修につきましては、高齢者あるいは障害をお持ちの方が安全で快適に利用していただけるように、洋式の便座交換を主にした改修工事でございます。

 なお、学校等のトイレの改修等につきましては、今後の追加となりました経済対策の中で、また検討させていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(杉山敏行君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第4号については、各常任委員会に付託いたします。

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△休会の件



○議長(杉山敏行君) 日程第5、休会の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 委員会審査及び議事の都合により、6月17日から6月23日まで7日間休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、6月17日から6月23日まで7日間休会することに決しました。

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△散会の宣告



○議長(杉山敏行君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 24日は定刻より会議を開きます。

 なお、議長より申し上げます。委員会審査でありますが、17日水曜日、午前9時より総務常任委員会及び文教常任委員会、また18日木曜日、午前9時より民生環境常任委員会及び産業建設常任委員会を、それぞれ委員会室においてお願いいたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。

                             (午前10時42分)