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千葉県 いすみ市

平成21年  3月 定例会(第1回) 02月24日−01号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 02月24日−01号







平成21年  3月 定例会(第1回)



いすみ市告示第13号

 平成21年いすみ市議会第1回定例会を次のとおり招集する。

  平成21年1月27日

                            いすみ市長  太田 洋

1 期日  平成21年2月24日

2 場所  いすみ市議会議事堂

          平成21年いすみ市議会第1回定例会

議事日程(第1号)

                 平成21年2月24日(火曜日)午前10時開会

日程第1 会期の決定について

日程第2 会議録署名議員の指名

日程第3 施政方針及び議案第1号から議案第23号まで(提案理由説明)

      議案第1号 いすみ市まちづくり振興基金条例の制定について

      議案第2号 いすみ市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について

      議案第3号 いすみ市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第4号 いすみ市特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第5号 いすみ市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第6号 いすみ市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第7号 いすみ市職員の旅費に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

      議案第8号 いすみ市重度心身障害者の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第9号 いすみ市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第10号 いすみ市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第11号 平成20年度いすみ市一般会計補正予算

      議案第12号 平成20年度いすみ市国民健康保険特別会計補正予算

      議案第13号 平成20年度いすみ市老人保健特別会計補正予算

      議案第14号 平成20年度いすみ市介護保険特別会計補正予算

      議案第15号 平成20年度いすみ市後期高齢者医療特別会計補正予算

      議案第16号 平成20年度いすみ市水道事業会計補正予算

      議案第17号 平成21年度いすみ市一般会計予算

      議案第18号 平成21年度いすみ市国民健康保険特別会計予算

      議案第19号 平成21年度いすみ市老人保健特別会計予算

      議案第20号 平成21年度いすみ市介護保険特別会計予算

      議案第21号 平成21年度いすみ市後期高齢者医療特別会計予算

      議案第22号 平成21年度いすみ市水道事業会計予算

      議案第23号 千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議について

日程第4 休会の件

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(26名)

  1番   田井秀明君    2番   横山正樹君

  3番   中村松洋君    4番   高梨庸市君

  5番   元吉 基君    6番   渡辺敏男君

  7番   飯高米蔵君    8番   青柳英俊君

  9番   鈴木麗子君   10番   杉山敏行君

 11番   吉野勝己君   12番   君塚泰三君

 13番   川嶋英之君   14番   石井 博君

 15番   石川光男君   16番   麻生 実君

 17番   兼沢謙一君   18番   熱田彰司君

 19番   山口 稔君   20番   半場新一君

 21番   荒井 正君   22番   松崎敏雄君

 23番   井上栄弌君   24番   君塚利雄君

 25番   米本利雄君   26番   岩井豊重君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       太田 洋君     副市長      渡辺雅文君

 総務部長     渡辺文雄君     市民生活部長   中村 博君

 産業建設部長   佐久間富央君    総務課長     上島浩一君

 財政課長     佐藤達夫君     課税課長     渡辺吉富君

 収納課長     藤平寿雄君     企画政策課長   江澤正利君

 福祉課長     平野孝幸君     健康・高齢者支援課長

                             中村敏一君

 市民生活課長   鈴木俊幸君     建設課長     永石雅宏君

 農林水産課長   實方伊三郎君    水道課長     古川 弘君

 教育長      鈴木 智君     教育次長     渡辺健司君

 学校教育課長   黒川 薫君     社会教育課長   大屋和夫君

 夷隅地域市民局長 木嶌久雄君     岬地域市民局長  佐久間廣幸君

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職務のため出席した者の職氏名

 局長       菰田和男      主査       毛利雅一

 主任主事     目羅登一

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△開会の宣告



○議長(杉山敏行君) おはようございます。

 出席議員26名であります。定足数に達しておりますので、これより平成21年いすみ市議会第1回定例会を開会いたします。

                            (午前10時02分)

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△開議の宣告



○議長(杉山敏行君) これより本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(杉山敏行君) 本日の日程は、お手元に配付の議事日程のとおりであります。

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△会期の決定について



○議長(杉山敏行君) 日程第1、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今定例会の会期は、お手元に配付した会期日程のとおり、本日から3月16日までの21日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、今定例会の会期は21日間と決定いたしました。

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△会議録署名議員の指名



○議長(杉山敏行君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、

    3番議員 中 村 松 洋 君及び

    4番議員 高 梨 庸 市 君

 を指名いたします。

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△市長の施政方針及び議案第1号から議案第23号までの上程、説明



○議長(杉山敏行君) 日程第3、施政方針及び議案第1号から議案第23号までを一括議題といたします。

 市長から施政方針及び提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 太田 洋君登壇〕



◎市長(太田洋君) 本日、ここに第1回いすみ市議会定例会を招集し、平成21年度の一般会計を初めとする諸議案についてご審議をお願いするに当たり、新年度の市政運営の所信と施策の概要を申し上げ、議員各位と市民の皆様の御理解とご協力を賜りたいと存じます。

 日ごろ、市政に対しまして温かく見守っていただき、かつご指導、ご協力をいただいております議員の皆様、市民の皆様に心からお礼を申し上げます。

 市長として市政を預かって以来、私の政治信条である市民と同じ目線、市民が主人公であり、市民との協働のまちづくりをもとに、市政を運営してまいりました。今後とも、このことを忘れずに、温かい血の通った思いやりの市政を進めてまいる所存でございます。

 特に、経済の低迷を受けて市民生活が厳しさを増す中、困難に陥った市民が安心して暮らせるよう、市民の生活を守ることを考えて市政に当たっていきたいと思います。

 市政運営に当たっては、幸せで豊かに暮らせるいすみ市実現のため努力するとともに、平成21年度は総合計画実施の2年目に当たる予算編成であり、テーマでもあります「人と自然の輝く、健康文化都市いすみ」の実現を目指して努力していく所存であります。このことによって、子供から大人まで元気で暮らせる、幸せに暮らせるいすみ市が実現されるものと思います。

 さて、最近のいすみ市を取り巻く状況は、日本全体が景気低迷を受け地場産業を中心に厳しい状況にありますが、加えて少子高齢化が進み、地域の経済に大きな影響を与えてきています。このように、農村部の市は税収の伸び悩みによって、財政構造は一段と厳しさを増してくる状況にあります。したがって、平成21年度の予算編成に当たっては、税収は伸び悩んでいますが、国の地方に対する特別対策によって、地方交付税はある程度回復したところであります。

 一方、歳出面では、広域行政に係る経費が増加しており、多くの財源が必要となってきている状況にあります。合併後、市民サービスの向上ためには市役所自らの無駄を削ることが大切と考え、職員の協力のもとに行政改革を進めてまいりました。市政は市民の税で成り立っていることを自覚し、限りある財源を無駄にしないで、このお金を市民の幸せづくりのために使うという考えで、今後とも市民のための市政を進めてまいります。このことによって、私の強い思いである「小さくてもキラリと輝くいすみ市」の実現に、今後も全力で取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、平成21年度の予算編成に当たって、特に留意した事項について、その主なものについて申し上げます。

 初めは、経済対策と地場産業の振興についてであります。今、市として、地元の経済が低迷する中、国の第2次補正予算で交付された予算をもとに、平成20年度3月補正予算として、道路、排水等の土木予算や学校の耐震化等工事などで総額4億300万円を措置しました。なお、平成21年度当初予算の投資的経費とあわせて総額24億5,600万円となります。これを、前年度予算計上した防災行政無線工事費5億7,000万円や、岬中学校建設費2億8,800万円がそれぞれ減額となっておりますので、これらを除いて比較すると、総額で5億3,000万円余りの実質増となり、地元経済対策と生活基盤の充実に可能な限り配慮したところであります。

 また、地場産業が天候不順や消費低迷によって影響を受けていることから、漁業、商業、農業、酪農などの地場産業の育成のために所要の措置を講じたところであります。

 また、国では、今後、日本の食料自給率を50%まで引き上げると言っておりますが、このことを受けて、いすみ市として、農地を活用しての農業の新たな展開に向けて関係者と話し合い、特色あるいすみ市農業の実現に向け努力したいと考えています。

 次は、福祉施策の充実についてであります。基礎自治体である市は、市民福祉の向上が基本との考えに立って、市民が幸せに豊かに暮らせるいすみ市実現のため、障害者福祉、高齢者福祉施策等の充実に配慮したところであります。特に、厳しい経済状況にあって、市民の負担感を少しでも和らげるため、3年に一度の改定期を迎える介護保険料については、いすみ市では、平成21年度は現行どおり据え置きといたします。

 次は、医療と健康についてであります。市民が健康であり続けることは市政で大切なことであるとの考えに立って、医療、健康づくりに努めることにいたしました。まず、新しく出発となったいすみ医療センターは2月2日から外来受付を行い、無事スタートいたしました。特に、医師の確保についても、各方面へ働きかけた結果、内科担当医師の確保と、非常勤ですが婦人科、皮膚科のオープンの見通しが立ったところであります。早く人工透析と療養型病床のオープンにこぎつけたいと思います。今後は、運営の効率化と地域住民との信頼の上に成り立つ医療センターにしていく所存であります。また、市民の健康づくりも、元気ないすみ市づくりには必要なことから、健康施策の充実はもとより、健康な市民づくりのため、ウオーキングやマラソン大会を実施いたします。

 次は、子育て支援についてであります。若いお父さんやお母さんがいすみ市で安心して子育てができる環境を維持、推進するため、妊婦健診を14回まで無料とするほか、ゼロ歳から小学校6年生まで医療費を完全無料化とすることにいたしました。また、夷隅地域の統合保育園を整備するための措置を講じました。

 次は、道路と生活基盤の整備についてであります。道路、排水整備は、市民が安心して暮らせる地域づくりのためには重要な施策であります。このようなことから、平成21年度は平成20年度3月補正で措置した予算とあわせて執行し、地域の生活環境の充実に努めてまいる所存であります。特に、国土交通省のまちづくり交付金事業や道路整備交付金事業の活用によって、主要道路の整備を進めてまいります。また、懸案となっている大原都市計画道路の大原駅前道路と伊能滝の道路については、着実に工事できるよう努力してまいる所存であります。さらに、市内の排水問題の解決が大きな課題となっています。特に、大原地区は大雨の際、多くの場所で床上まで水が上がることから、排水対策のための調査を行うことにいたしました。このことを計画的に実施していくことで、全体を把握した上で総合的な排水計画を立て、実行に移してまいりたいと考えております。

 次は、教育施策の充実についてであります。次世代を担う児童・生徒が快適に学習できる場をつくるため、教育施設の整備や学力向上の施策の充実に努めます。学校の整備については、岬中学校の整備を進めると共に、平成21年度は東海小学校体育館と東小学校体育館の耐震化等工事を行うことにしました。また、大原地区の小・中学校の職員室に冷暖房設備がないため、これを整備することにしました。また、全小学校で実施している算数嫌いをなくすための放課後学習としてのオープンスタディー事業の充実を期すことにいたしました。

 次は、新しいまちづくりについてであります。合併後、地域も広がり、可能性も広がったいすみ市のまちづくりを市民との協働で進めていくこととし、現在、市内で多くの団体がそれぞれ個性を持って活動しています。これは国・県の支援を受けながら、かつ市の市民提案事業の支援を受けて、活動を展開しております。今後、いすみ市がより魅力的な地域となるためには、身近にある資源を最大に活用して、いすみ市ならではの地域づくりを進めることが重要であると考えます。キーワードといたしましては、自然、景観、歴史、文化・史跡、農業、漁業、食の7つであります。これらの地域資源を活用して、他の地域に負けないいすみ市づくりを進めてまいる所存であります。また、地域が元気になるためには、市民の足であり観光のための足となるコミュニティバスの運行が必要となることから、平成21年度は小型で自前の車両を購入するとともに、地域の活性化に資する運行も考えてまいる所存であります。さらに、地域間競争が激化する中にあって、人口減に歯どめをかける施策の一つとして、定住、体験、都市交流も積極的に進めていくことにします。

 次は、環境対策についてであります。地球温暖化や生活環境の充実のため、環境施策は重要なことであります。まず、市では、市内の河川の悪臭、汚濁防止のため、EM菌液などを活用して、水質浄化を進めてまいる所存であります。また、ごみ処理施設の老朽化の進む中、市としては、新たなごみ処理施設候補地として要望している山田地区に立地すべく、努力してまいる所存であります。

 次は、財政の健全化の維持についてであります。いすみ市として持続していくためには、財政の健全化が重要な要素であります。厳しい財政状況のもと、可能な限り合理化を図り、効率的な運営に努めているところでありますが、国全体が景気低迷の中、市民生活の安定と幸せに暮らせる地域とするためには、財政基盤の充実が必要であります。このための基金としての財政調整基金の積み立ては平成21年3月末日現在、6億8,800万円となる見込みです。このほか、合併して3年目が過ぎ、財政基盤の充実が必要なことから、21年度において合併特例債を活用して、新たにまちづくり振興基金をつくり、10億円を積み立てることにしました。これによって、将来に向けて行財政運営の安定の一助となることが期待されます。

 以上の考えのもとに編成された平成21年度の一般会計当初予算は、総額で153億7,000万円となり、平成20年度当初予算と比較すると1.3%増となりました。

 平成21年度の予算編成に当たっては、行政改革の推進によって生み出した財源の活用と、不足する財源を基金の活用で対応することにしました。

 この結果、平成21年度当初予算は、地場産業を守り育てることを中心に、道路等生活基盤の整備、防災、教育を初め、子育て、福祉、交通等に配分することとしました。

 また、将来の財政の健全化のため、財政措置の有利な地方債の活用を重点に事業計上したところであります。現在の混迷する経済状況の中で、市民生活の安定と地元経済の活性化に対応するため、今後の社会経済状況を把握しながら、市として対応すべきことは対処していく所存であります。

 次に、平成21年度一般会計で配慮したもののうち、その主なものについてご説明いたします。

 総務費では、新規事業として、定住化を進めるため田舎暮らし支援事業に200万余円を計上いたしました。また、本格運行となる市内バス交通の車両購入費を計上するほか、運行経費も計上いたしました。このほか、まちづくり市民提案事業に200万余円、いすみ鉄道へ2,400万余円、防犯灯整備に2,600万余円、乗合タクシー事業に1,600万余円を計上いたしました。

 民生費関係では、生活保護費支給事業や児童扶養手当支給事業に5億7,300万余円、子育て支援事業といたしまして、ゼロ歳から小学校4年生までの少額医療費助成を、小学校6年生まで完全無料化することにいたしました。また、夷隅地域に統合保育園を設置するための実施設計料等に3,800万余円を計上いたしました。このほか、高齢者福祉として、福祉タクシー事業で支給対象年齢を75歳から70歳まで引き下げるほか、対象者を拡大し、さらに利用券を細分化して利用しやすくすることにいたしました。また、独居老人の方が地震等の災害時に災害弱者とならないため、市では家具転倒防止事業を行うことにいたしました。

 衛生費関係では、妊婦健康診査を5回から14回まで無料とすることにいたしました。また、健康づくり事業として300万余円、家庭用小型合併浄化槽設置事業に5,200万余円、いすみ医療センター負担金として2億9,800万余円、水道事業高料金対策補助として3億7,700万余円、御宿町ごみ焼却施管理運営費負担金として2億2,100万余円を計上いたしました。なお、健康増進事業として、各種健康診査等に8,300万余円を計上いたしました。このほか、新たに不妊治療助成を行うこととし、200万余円を計上いたしました。

 農林水産業費では、新たに夷隅川?期地区の県営経営体育成基盤整備事業に700万余円を計上いたしました。また、環境に優しい農業を推進する事業に100万余円、農地・水・農村環境保全向上対策事業に1,300万余円、有害鳥獣駆除事業に700万余円、新田野ほか2地区の経営体育成基盤整備事業に8,100万余円を計上いたしました。水産業では、漁業資源を守るため、稚魚放流事業に200万余円を計上いたしました。また、砂浜漁港のため漁港のしゅんせつに多額の費用がかかることから、いすみ東部漁業協同組合の負担を軽減するほか、引き続き漁港整備を行うことにしました。

 商工費では、地元の購買力を強化するためプレミアム商品券の発行に助成するほか、商業振興のための街路灯整備のための補助や、商工会の育成のための補助金を計上いたしました。また、新たにいすみ市の観光の方向を探るための調査として、観光マーケティング事業を行うことにいたしました。

 土木費関係では、道路等の整備のためのまちづくり交付金事業に4億7,300万余円、道路整備交付金事業に5,200万余円のほか、舗装や道路改修、排水整備のための予算を計上いたしました。このほか、都市計画道路大原駅前線を整備するための予備調査を行うことにしました。なお、平成20年度3月補正において、国の経済対策分として土木費等で4億余円を計上いたしました。

 消防費関係では、新たに消防ポンプ自動車を購入するため2,800万余円を計上いたしました。このほか、防災行政無線統合事業、消防団運営経費、夷隅広域常備消防負担金などを計上いたしました。

 教育費関係では、新たに大原地域の小・中学校の職員室に空調設備を設置するための予算を計上したほか、ゆめ半島千葉国体いすみ市実行委員会への補助を行うことにしました。このほか、小学校3・4年生を対象にした放課後学習事業に200万余円、第2回目となるいすみ健康マラソンに400万余円を計上いたしました。さらに、平成20年度3月補正で国の第2次補正に係る補正予算債を活用して、懸案である東海小学校と東小学校の耐震化等工事を行うことにしました。

 以上で、一般会計の説明を終わらせていただきます。

 次に、特別会計についてご説明いたします。

 初めに、平成21年度いすみ市国民健康保険特別会計について説明します。

 予算総額は54億5,300万余円であります。

 歳入の主なものとしては、国民健康保険税14億9,200万余円、国庫支出金13億300万余円、繰入金4億700万余円であります。

 歳出の主なものとしては、保険給付費として36億800万余円、後期高齢者支援金として6億9,800万余円を計上いたしました。

 次は、平成21年度いすみ市老人保健特別会計についてご説明いたします。

 予算総額は560万余円であります。

 歳入の主なものとしては、一般会計繰入金の560万余円であります。

 歳出の主なものとしては、医療諸費として560万余円であります。

 次は、平成21年度介護保険特別会計についてご説明いたします。

 予算総額は30億1,000万余円であります。

 歳入の主なもとしては、介護保険料4億9,000万余円、国庫支出金7億2,900万余円、支払基金交付金8億8,400万余円、県支出金4億4,100万余円であります。

 歳出の主なものとしては、保険給付費として29億4,200万余円であります。

 次は、平成21年度いすみ市後期高齢者医療特別会計についてご説明いたします。

 予算総額は4億700万余円であります。

 歳入の主なものとしては、後期高齢者医療保険料2億9,000万余円であります。

 歳出の主なものとしては、後期高齢者医療広域連合納付金4億200万余円でございます。

 次は、平成21年度いすみ市水道事業会計についてご説明いたします。

 収益的収入は16億5,700万余円であります。

 収入の主なものについては、給水収益8億7,800万余円、市町村水道総合対策事業県補助金3億6,200万余円、一般会計補助金3億8,000万余円であります。

 収益的支出は16億3,300万余円であります。

 支出の主なものについては、原水及び浄水費7億1,400万余円、減価償却費4億7,900万余円、企業債支払利息1億3,600万余円であります。

 次に、資本的収入は5億5,000万余円であります。収入の主なものについては、企業債5億3,700万余円であります。

 資本的支出では11億40万余円であります。支出の主なものについては、建設改良費3億2,100万余円、企業債償還金7億7,900万余円であります。

 以上、平成21年度の市政運営についての所信と、予算の概要についての説明を終わります。

 次に、議案第1号についてご説明を申し上げます。

 本案は、いすみ市まちづくり振興基金条例の制定についてであります。

 内容は、市町村の合併の特例に関する法律第11条の2第1項第3号の規定によりまして、合併特例債により起こした額を基金として積み立てるために、条例を制定しようとするものであります。

 次に、議案第2号についてご説明を申し上げます。

 本案は、いすみ市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてであります。

 内容は、平成21年4月から介護職の処遇改善のため、介護報酬が全体で3%引き上げられることに伴い保険料も3%引き上げられることから、国では、保険料の上昇を段階的に抑制するため、21年度は改定による上昇分の全額、22年度は上昇分の半額を市町村に助成することとしたことから、市では、助成金の受け入れ先として新たに基金を設けるため、いすみ市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例を制定しようとするものであります。

 次に、議案第3号についてご説明を申し上げます。

 本案は、いすみ市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 内容は、地方自治法施行規則の一部が改正されたことから、いすみ市認可地縁団体印鑑条例の一部を改正しようとするものであります。改正点は、認可地縁団体の事務所が複数箇所に存在する場合を考慮し、「事務所」の字句を「主たる事務所」に改めようとするものであります。附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第4号についてご説明を申し上げます。

 本案は、いすみ市特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 内容は、附属機関として位置付けられている委員のうち、老人ホーム入所判定委員、健康づくり推進協議会委員、次世代育成支援対策地域協議会委員、予防接種医、予防接種健康被害調査委員会委員、岬ふれあい会館運営協議会委員及び郷土資料館運営協議会委員の報酬の条例規定が欠けておりましたので、可及的速やかに是正しようとすること及び市の依頼により出頭し、旅行した者の報酬及び費用弁償について、本条例の位置付けによるものから外し、証人等の実費弁償に関する条例に移行させるため、改めようとするものであります。

 次に、議案第5号についてご説明を申し上げます。

 本案は、いすみ市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 内容は、いすみ市特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正に伴うこと等により、いすみ市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正しようとするものであります。改正点は、いすみ市特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例により、市の依頼により出頭または参加のため旅行した者の規定を削除することに伴い、これらの者を本条例の規定に加えること及び証人等についての根拠法令を明確にするとともに、条文の整理をすることから改めようとするものであります。

 次に、議案第6号についてご説明を申し上げます。

 本案は、いすみ市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 内容は、6月と12月に支給する勤勉手当の勤勉手当基礎額算定方法を近隣市町の状況に合わせるため、いすみ市一般職の職員の給与等に関する条例の一部を改正しようとするものであります。改正点は、勤勉手当支給額の根拠となる勤勉手当基礎額に含まれていた扶養手当の月額を、この基礎額から除くため改めようとするものであります。

 附則といたしまして、この条例は、平成21年4月1日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第7号についてご説明を申し上げます。

 本案は、いすみ市職員の旅費に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてであります。

 内容は、旅費における旅行雑費及び宿泊料の見直しを行うことに伴い、いすみ市職員の旅費に関する条例、いすみ市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例、いすみ市議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正しようとするものであります。改正点は、旅行雑費について支給の根拠が不明確であることにより廃止するため、旅行雑費の字句及び条文を削除すること及び宿泊料の実費が定額を下回る場合における支給額の見直しを行い、宿泊料を定額の範囲内の実費額に改めようとするものであります。

 附則といたしまして、この条例は、平成21年4月1日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第8号についてご説明申し上げます。

 本案は、いすみ市重度心身障害者の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 内容は、自立支援医療の対象とならない所得の方でも、高額治療継続者については、所得制限を適用せずに対象とする経過措置期間が延長され、これに準じている重度心身障害者医療費助成制度における所得制限についても、これと同じくするために、いすみ市重度心身障害者の医療費助成に関する条例の一部を改正しようとするものであります。改正点は、附則第3項を改正し、今年度末で期限の切れる高額治療継続者に対する重度心身障害者の医療費助成に係る所得制限の適用除外の期間を自立支援医療に合わせようとするものであります。

 次に、議案第9号についてご説明を申し上げます。

 本案は、いすみ市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 内容は、第4期介護保険事業計画の策定及び国の介護保険法施行令の一部が改正されたことから、いすみ市介護保険条例の一部を改正しようとするものであります。改正点は、介護保険料設定期間の改正及び第1号被保険者の一部の者について、保険料を軽減しようとするものであります。

 次に、議案第10号についてご説明を申し上げます。

 本案は、いすみ市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 内容は、民法の関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、平成20年12月1日付にて改正されたいすみ市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部改正について、厚生労働省からの公益法人制度改革に伴う「墓地経営・管理の指針」において、公益認定を得ていない通常の一般法人については、制度上、登記のみで設立できるなど、原則として法人の安定性等を担保とするための行政庁の監督の仕組みが存在しないことから、墓地の経営主体としては適当でないと考えられるので留意されたいとの通知がありました。これに伴い、いすみ市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正しようとするものであります。改正点は、第6条第1項第2号中の「一般社団法人若しくは一般財団法人」について「公益社団法人若しくは公益財団法人」に改めようとするものであります。

 附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第11号についてご説明申し上げます。

 本案は、平成20年度いすみ市一般会計補正予算であります。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億6,117万3,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ157億7,161万3,000円にしようとするものであります。

 歳入の内訳につきましては、市税1,000万円、地方譲与税500円の減額、配当割交付金1,340万円、株式等譲渡所得割交付金400万円の減額、地方消費税交付金1,400万円の減額、自動車取得税交付金900万円、分担金及び負担金1,121万9,000円、使用料及び手数料612万6,000円の減額、国庫支出金5億6,320万7,000円、県支出金2,520万7,000円、財産収入140万円、繰入金3,000円、諸収入3,476万3,000円、市債2億5,130万円の減額、寄附金20万円であります。

 歳出の内訳につきましては、議会費251万3,000円の減額、総務費1,180万5,000円の減額、民生費7,340万7,000円、衛生費7,177万2,000円、農林水産業費378万6,000円の減額、商工費21万3,000円の減額、土木費1億4,932万9,000円、消防費1億822万3,000円の減額、教育費9,486万2,000円、災害復旧費953万4,000円の減額、諸支出金1億787万7,000円であります。

 次に、議案第12号についてご説明申し上げます。

 本案は、平成20年度いすみ市国民健康保険特別会計補正予算であります。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,558万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ55億4,177万1,000円にしようとするものであります。これは、国民健康保険事業の確定期に入り、共同事業拠出金、直診会計特定診療施設勘定繰出金、財政調整交付金、保険基盤安定繰入金等の変更に伴う増額補正であります。

 歳入の内訳につきましては、分担金及び負担金37万4,000円の減額、国庫支出金6,255万7,000円、県支出金147万6,000円の減額、共同事業交付金280万2,000円の減額、繰入金768万4,000円であります。

 歳出の内訳につきましては、保険給付費70万円、共同事業拠出金27万3,000円、保健事業費15万円、諸支出金6,446万6,000円であります。

 次に、議案第13号についてご説明申し上げます。

 本案は、平成20年度いすみ市老人保健特別会計補正予算であります。

 第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,710万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億472万8,000円にしようとするものであります。これは、医療費の減額補正であります。

 歳入の内訳につきましては、支払基金交付金3,617万1,000円の減額、国庫支出金2,417万4,000円の減額、県支出金604万4,000円の減額、繰入金366万5,000円、諸収入562万円であります。

 歳出の内訳につきましては、医療諸費5,710万7,000円の減額、諸支出金3,000円であります。

 次に、議案第14号についてご説明を申し上げます。

 本案は、平成20年度いすみ市介護保険特別会計補正予算であります。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,223万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29億5,951万3,000円にしようとするものであります。

 歳入の内訳につきましては、保険料1,129万7,000円の減額、分担金及び負担金26万6,000円の減額、国庫支出金8,467万5,000円、支払基金交付金2,265万6,000円、県支出金1,566万5,000円、繰入金1,080万2,000円であります。

 歳出の内訳につきましては、総務費106万3,000円の減額、保険給付費1億297万2,000円、地域支援事業費592万8,000円の減額、基金積立金2,625万4,000円であります。

 次に、議案第15号についてご説明を申し上げます。

 本案は、平成20年度いすみ市後期高齢者医療特別会計補正予算であります。

 第1条は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ5,198万を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億359万5,000円にしようとするものであります。これは、平成20年8月に千葉県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部改正により、保険料の減額の特例が施行されたための減額補正であります。

 歳入の内訳につきましては、後期高齢者医療保険料6,367万2,000円の減額、繰入金1,169万2,000円であります。

 歳出の内訳につきましては、総務費205万9,000円の減額、後期高齢者医療広域連合納付金4,992万1,000円の減額であります。

 次に、議案第16号についてご説明申し上げます。

 本案は、平成20年度いすみ市水道事業会計補正予算であります。

 第2条、平成20年度いすみ市水道事業会計予算第3条に定めた収益的収入の予定額、水道事業収益、既決予定額を161万6,000円補正し、16億5,610万9,000円にしようとするものであります。収益的支出の予定額、水道事業費用、既決予定額を459万6,000円補正し、17億2,713万4,000円にしようとするものであります。

 次に、第3条、予算第4条に定めた資本的収入、既決予定額を357万円補正し、5億1,734万5,000円にしようとするものであります。資本的支出、既決予定額を5,575万5,000円減額補正し、13億7,986万円にしようとするものであります。

 なお、本文括弧書き中、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額9億2,184万円を8億6,251万5,000円に、過年度分損益勘定留保資金9億2,184万円を8億6,251万5,000円にしようとするものであります。

 次に、議案第23号についてご説明を申し上げます。

 本案は、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてであります。

 内容は、千葉県市町村総合事務組合の組織団体である浦安市市川市病院組合が平成21年3月31日に解散し、また、香取市東庄町清掃組合が同日に解散し、同年4月1日に香取広域市町村圏事務組合と統合することにより、千葉県市町村総合事務組合の組織団体の数が減少することから、千葉県市町村総合事務組合規約中の組合を組織する地方公共団体に関する規定及び共同処理する事務に係る共同処理する団体に関する規定について、改正を行う必要があるため、議会の議決を求めようとするものであります。

 以上、議案第1号から議案第23号につきましての説明を終わらせていただきます。

 なお、議案第1号及び議案第2号、条例の制定について、議案第4号、議案第5号、議案第8号及び議案第9号、条例の一部改正について、議案第11号から議案第22号、平成20年度補正予算及び平成21年度予算の詳細につきましては、担当課長からご説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願いいたします。

 以上でございます。

     〔市長 太田 洋君降壇〕



○議長(杉山敏行君) 施政方針及び提案理由の説明が終わりました。

 これより議案の補足説明を求めます。最初に議案第1号の補足説明を求めます。



◎財政課長(佐藤達夫君) 議案第1号 いすみ市まちづくり振興基金条例の制定につきまして補足説明をさせていただきます。

 この条例につきましては、地域住民の連帯の強化及び地域振興に資するため、設置する「いすみ市まちづくり振興基金」の必要な事項につきまして、条例として定めるものでございます。

 制度の内容でありますが、これにつきましては、市町村の合併の特例に関する法律第11条の2第1項第3号の規定によりまして、合併特例債により起こした額を基金として積み立てるものであります。

 内容につきましては、基金として積み立てる額は毎年度一般会計歳入歳出予算で定める額としております。また、基金の処分につきましては、合併特例債を起こして積み立てた額のうち、前年度末までに合併特例債の償還を終えた積立金の範囲内とし、いすみ市建設計画に位置づけられた事業の財源に充てるものでございます。

 条文につきましては、第1条は目的の規定で、地域住民の連帯の強化及び地域振興等に資するためを目的としております。第2条は積み立ての規定でございます。第3条は基金の管理についての規定であります。第4条は基金の運用益金の処理についての規定であります。第5条は基金の繰り替え運用についての規定であります。第6条は基金の処分についての規定であります。第7条は委任についての規定であります。

 附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行しようとするものであります。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第2号の補足説明を求めます。



◎健康・高齢者支援課長(中村敏一君) それでは、議案第2号につきまして補足の説明をさせていただきます。

 本案は、いすみ市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてでございます。

 第1条は設置の規定で、介護従事者の処遇改善を図るという平成21年度の介護報酬改定の趣旨等に鑑み、介護保険料の急激な上昇を抑制するための基金を設置しようとするものでございます。

 第2条は積立額の規定で、基金として積み立てる額をいすみ市が国から受ける介護従事者処遇改善臨時特例交付金の額としようとするものでございます。

 第3条は基金の管理の規定で、基金は最も確実、有利な方法により保管しようとするものでございます。

 第4条は運用益金の処理についての規定で、基金の運用から生ずる収益は介護保険特別会計歳入歳出予算に計上し、この基金に繰り入れようとするものでございます。

 第5条は繰り替え運用についての規定で、市長は財政上必要があると認めるときは、確実な繰り戻しの方法、期間及び利率を定め、歳計現金に繰り替えて運用しようとするものでございます。

 第6条は基金の処分についての規定で、介護保険に係る第1号被保険者の平成21年4月施行の介護報酬の改定に伴う増加額を軽減するための財源及び介護保険料の軽減に係る広報啓発等の財源に充てようとするものでございます。

 第7条は委任の規定でございます。

 附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行しようとするものでございます。また、この条例は、平成24年3月31日限り、その効力を失うこととし、この場合において基金に残額があるときは予算に計上し、国庫に返納しようとするものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第4号及び議案第5号の補足説明を求めます。



◎総務課長(上島浩一君) 議案第4号 いすみ市特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足の説明をさせていただきます。

 条例の題名は、「市の依頼により出頭し、又は旅行した者」を条文及び別表から削除することにより「等」を削り、「いすみ市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例」とするものでございます。

 第1条は目的の規定で、「市の依頼により出頭し、又は旅行した者」を条文から削り、地方自治法で既に規定されているため、非常勤の職員の括弧書き部分の字句を削るものでございます。

 第2条は報酬の規定で、「市の依頼により出頭し、又は旅行した者」を条文から削るものでございます。

 第3条は費用弁償の規定で、特別職の職員がその職務を行うために要した費用をより明確にするため、「特別職の職員が公務のため旅行したとき及び市外在住の特別職の職員が会議の招集に応じ出席したときは」に改め、「市の依頼により出頭し、又は旅行した者について」を削るものでございます。

 別表部分の改正は、別表に「老人ホーム入所判定委員 日額6,000円」「健康づくり推進協議会委員 日額6,000円」「次世代育成支援対策地域協議会委員 日額6,000円」「予防接種主医 日額2万7,800円」「予防接種健康被害調査委員会委員 日額2万7,800円」「岬ふれあい会館運営協議会委員 日額6,000円」及び「郷土資料館運営協議会委員 日額6,000円」を加え、「市の依頼により出頭し、又は旅行した者」の項を削るものでございます。

 附則といたしまして、この条例は、平成21年4月1日から施行しようとするものでございます。

 以上で、議案第4号の補足の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第5号 いすみ市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について補足の説明を申し上げます。

 本案は、市の依頼により出頭し、または旅行した者に対し、準用規定を新たに設けようとするもので、現行条例の第2条の全文を改正し、第3条を2条繰り下げ第5条として、新たに第3条及び第4条の追加を行うものでございます。

 第1条は「目的」規定を「趣旨」規定としたもので、その根拠法令を具体的に明記するとともに、「出頭」の次に「公聴会」を加えるものでございます。

 第2条は実費弁償の規定で、いすみ市職員の旅費に関する条例の準用及び日当の規定の条文を改め、第1項に証人等が市の機関の求めに応じ、出頭した場合等の日額及び旅費の加給を明文化し、新たに追加する第2項において旅費の種類を明記するとともに、別表を追加するものでございます。また、現行条文のただし書き部分については、第4条に適用除外の規定を新たに設けるため、削除するものでございます。

 第3条は証人等以外の者で市の依頼により出頭し、または旅行した者に対する準用規定で、いすみ市特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する条例に含まれていた「市の依頼により出頭し、又は旅行した者」を本条例に位置づけるため、新たに追加する条でございます。

 第4条は適用除外の規定で、市から給料または報酬を受ける者については、それぞれの規定により実費弁償があることにより、重複支給を避けるための規定でございます。

 第5条は支給方法の規定で、第3条と第4条が加わったことによる字句の整備でございます。

 附則といたしまして、この条例は、平成21年4月1日から施行しようとするものでございます。経過措置といたしまして、4月1日前に支給事由が発生する実費弁償については、従前の例とするものでございます。

 以上で議案第5号の補足の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第8号の補足説明を求めます。



◎福祉課長(平野孝幸君) 議案第8号 いすみ市重度心身障害者の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について補足の説明をさせていただきます。

 いすみ市の重度心身障害者の医療費助成制度につきましては、重度心身障害者の方が医療保険を利用し、病院等で診療や投薬を受けた場合の自己負担分を後日助成する制度でございます。この助成制度は所得制限が設けられており、対象障害者の方及び同じ世帯の同じ医療保険に属している方の市町村民税所得割の合計が23万5,000円以上の場合は、助成の対象となりません。

 しかし、障害者自立支援法に基づく自立支援医療制度に準じて、費用が高額な治療を長期間にわたり継続しなければならない方、いわゆる高額治療継続者につきましては、所得の制限の対象としないこととされております。この自立支援医療の高額治療継続者の所得制限の適用除外は、障害者自立支援法施行令附則第12条により、経過措置として平成21年3月31日までの適用となっており、市の重度心身障害者医療費助成制度の所得制限の適用除外期間もこれに準じているところでございます。

 このたび、障害者自立支援法施行令が改正され、平成21年4月以降も高額治療継続者に対する経過措置を継続することとなりましたので、市の重度心身障害者医療費助成制度の所得制限の適用除外期間につきましても、改正後の障害者自立支援法施行令附則第12条と同じ期間まで延長しようとするものでございます。附則としまして、この条例は、公布の日から施行しようとするものでございます。

 以上で、補足の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第9号の補足説明を求めます。



◎健康・高齢者支援課長(中村敏一君) 議案第9号につきまして補足の説明をさせていただきます。

 本案は、いすみ市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 第4期介護保険事業計画が平成21年4月から実施されることに伴い、介護保険料の設定期間を平成21年度から平成23年度までに改めようとするものでございます。附則といたしまして、この条例は、平成21年4月1日から施行しようとするものでございます。

 また、平成18年度から平成20年度まで実施してまいりました保険料の激変緩和措置が終了することを踏まえ、国は介護保険法施行令の一部を改正し、平成21年度から平成23年度において、保険料負担段階第4段階で公的年金等収入金額及び合計所得金額の合計額が80万円以下の者について、保険者の判断で保険料を軽減できることといたしました。市では国の改正を受け、第4段階で公的年金等収入金額及び合計所得金額の合計が80万円以下のものの平成21年度から平成23年度までの保険料について、3万8,600円を3万4,700円に軽減しようとするものでございます。

 以上でご説明を終わらせていただきます、よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第11号の補足説明を求めます。



◎財政課長(佐藤達夫君) 議案第11号 平成20年度いすみ市一般会計補正予算について補足説明をさせていただきます。

 今回の補正は、防災行政無線、岬中校舎整備、大原グラウンド等の事業費が確定したことによる補正や、国の2次補正関連の地域活性化交付金等による事業費の補正が主なものでございます。

 初めに、6ページ、第2表 継続費補正についてご説明申し上げます。

 防災行政無線システム整備事業と岬中学校校舎等整備事業につきまして、昨年それぞれ入札による契約額が確定したことにより、今回、総額を変更するものであります。

 次に、第3表 繰越明許費についてご説明申し上げます。

 ほとんどの事業が国の経済対策によりまして、地域活性化生活対策臨時交付金等により補正した事業を平成21年度に繰り越しして行うためのものでございます。交付金等以外の繰り越しにつきましては、土木費、道路橋りょう費、市道整備事業の中のまちづくり交付金事業で2億2,295万6,000円。興和地区の排水整備事業で追加工事が発生し、年度内に工事が終了しないため、また、市道大0110号線道路改良事業において地権者との交渉が長引き、工事が遅れたため繰り越しいたします。

 急傾斜地崩壊対策事業1,505万7,000円については、事業進捗が遅れたため繰り越しいたします。

 災害復旧費、公共土木施設災害復旧費、土木施設歳入災害復旧事業634万2,000円については、工事用道路用地の借り上げ交渉が難航し、工事着手が遅れたため繰り越しいたします。

 次に、8ページ、地方債の補正についてご説明申し上げます。

 1追加について、新たに東海、東小学校体育館の改造工事に対して起債を起こそうとするものでございます。

 また、2変更につきましては、それぞれの起債対象事業費の確定や、今回新たに補正いたしました事業費に伴う起債額の変更でございます。

 11ページをお開きいただきたいと思います。

 事項別明細書の歳入からご説明申し上げます。

 市税の法人税割で2,000万円の減、固定資産税で3,000万円、地方譲与税、自動車重量譲与税で300万円、地方道路譲与税で800万円の減、配当割交付金で1,340万円の減、株式等譲渡所得割交付金で400万円の減、地方消費税交付金で1,400万円の減、自動車取得税交付金で900万円、これらの交付金については、実績と国・県からの財政情報に基づき再計算し、それぞれ予算措置させていただきました。

 12款の分担金及び負担金、民生費負担金で児童福祉施設費負担金で483万4,000円、管外保育の保育児童数の変更に伴う補正でございます。

 3目の農林水産業費負担金、漁港建設費負担金で60万3,000円、太東、大原漁港県単事業費確定に伴う負担金の補正でございます。

 4目教育費負担金、小学校管理費負担金で647万1,000円の減、布施小学校地方交付税再配分金等でございます。

 13款使用料及び手数料、2目の衛生手数料で塵芥処理手数料で600万円の減、ごみ処理袋の販売が見込みより少なかったことによる減額補正でございます。

 14款国庫支出金、民生費国庫負担金、障害者福祉費負担金で695万4,000円、障害者自立支援給付費等負担金の補正でございます。

 国民健康保険費負担金で95万3,000円の減、保険基盤安定負担金の減額補正でございます。

 児童福祉費負担金で107万5,000円、児童扶養手当給付費負担金の補正でございます。

 生活保護費負担金で1,423万6,000円、生活保護費負担金の補正でございます。

 2目教育費国庫負担金、中学校管理費負担金で387万9,000円の減、公立学校施設整備費負担金の減額補正でございます。

 3目災害復旧費国庫負担金、土木施設災害復旧費負担金で1,490万7,000円の減、災害復旧事業負担金の減額補正でございます。

 2項国庫補助金、総務費国庫補助金、企画費補助金で4億5,998万7,000円、まちづくり交付金、地域活性化・生活対策臨時交付金等の追加交付等の補正でございます。

 4目土木費国庫補助金、道路橋りょう費補助金で500万円、市道岬1号線の事業費確定に伴う補正でございます。

 5目教育費国庫補助金、中学校管理費補助金で5,914万6,000円、岬中学校校舎等新築工事に係る交付金でございます。

 小学校管理費補助金で4,296万1,000円、東海小学校体育館及び東小学校体育館大規模改造工事に係る交付金でございます。

 15款県支出金、民生費県負担金、障害者福祉費負担金で347万7,000円、障害者自立支援給付費等負担金の補正でございます。

 国民健康保険費負担金で671万4,000円、保険基盤安定負担金の補正でございます。

 後期高齢者医療広域連合保険基盤安定負担金で1,031万4,000円、保険基盤安定負担金の補正でございます。

 2項県補助金、総務費県補助金、企画費補助金で950万円、元気な市町村づくり総合補助金の補正でございます。

 児童福祉総務費補助金で941万5,000円、乳幼児医療対策事業費の補正でございます。

 3目の衛生費県補助金、上水道費補助金で143万円、南房総広域水道用水供給事業市町村補助金の補正でございます。

 予防費補助金で95万4,000円の減、健康増進事業補助金の減額補正でございます。

 4目農林水産業費県補助金、農業振興費補助金で27万円の減、有害獣被害防止対策事業補助金の減額補正でございます。

 5目消防費県補助金、消防施設費補助金で90万1,000円の減、消防施設強化事業補助金の減額補正でございます。

 6目教育費県補助金、国民体育大会県補助金で798万9,000円の減、ホッケー場の改修の事業費確定に伴う減額補正でございます。

 3項委託金、教育費委託金、社会教育費委託金で27万円、ミヤコタナゴ保護増殖事業の補正に伴う歳入でございます。

 16款財産収入、財産運用収入、利子及び配当金で66万1,000円、財政調整基金の預金利子でございます。

 2項財産売払収入、不動産売払収入、土地売払収入で73万9,000円、法定外公共物2カ所の売り払いによる補正でございます。

 19款諸収入、4項受託事業収入、後期高齢者医療広域連合受託収入で192万6,000円、後期高齢者医療広域連合受託金の補正でございます。

 5項雑入、1目給食事業収入で247万8,000円の減、休校等による給食の提供が少なくなったことによる減でございます。

 2目雑入で3,487万2,000円、生活保護費負担金2,638万7,000円等でございます。

 20款の市債、農林水産業債で農業債1,750万円の減、県営事業の事業費確定による減額でございます。

 水産業債で90万円、岩船漁港整備事業の事業費確定による補正でございます。

 2目土木債、道路橋りょう債で1億1,090万円の減、事業費の確定に伴う減額補正でございます。

 3目消防債、消防施設債で90万円、消防自動車購入費確定による補正でございます。

 無線施設債で1億3,290万円の減、防災行政無線の入札による事業費確定に伴う減額補正でございます。

 4目教育債、中学校債で1億20万円の減、岬中学校建設の入札による事業費確定に伴う減額補正でございます。

 社会教育施設債で730万円、大原グラウンド整備については、当初、地域活性化事業債で予算措置しておりましたが、国・県との協議により合併特例債での借り入れが可能になったことにより、増額補正するものでございます。

 小学校債で1億400万円、東海、東小学校体育館大規模改修工事に伴う補正でございます。

 7目災害復旧事業債、公共土木災害復旧事業債で340万円の減、事業費の確定に伴う減額補正でございます。

 土木災害復旧事業債で50万円、事業費確定に伴う補正でございます。

 21款寄附金、企画費寄附金で20万円、ふるさと応援寄附金で5名の方から寄附をいただいたことによる補正でございます。

 次に、17ページの歳出でございます。

 議会費で251万3,000円の減、会議録調製業務等の減額補正でございます。

 総務費、一般管理費で276万6,000円の減、健康診断業務等の減額補正でございます。

 2目文書広報費で107万8,000円、例規データ更新業務事業量の増と広報用デジタルカメラ購入による補正でございます。

 6目の企画費で607万1,000円の減、市内交通運行業務等の減額補正でございます。

 7目情報管理費で238万3,000円の減、ハードウエア保守委託料等の減額補正でございます。

 9目諸費で211万4,000円、防犯灯の灯数増加と電気料値上げ分の補正でございます。

 2項の徴税費、税務総務費で88万1,000円の減、人件費の減額補正でございます。

 3款の民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費で38万7,000円の減、地域福祉計画策定業務の執行残等の補正でございます。

 2目障害者福祉費で826万9,000円、障害福祉サービス介護給付費等の補正でございます。

 3目老人福祉費で290万1,000円の減、生活支援ホームヘルパー派遣事業等の減額補正でございます。

 4目介護保険費で911万5,000円、介護給付費繰出金等の補正でございます。

 6目国民健康保険費で698万4,000円、国民健康保険特別会計繰出金等の補正でございます。

 7目老人医療費で366万5,000円、老人保健特別会計繰出金の補正でございます。

 8目後期高齢者医療費で3,545万2,000円、後期高齢者医療療養給付費負担金等の補正でございます。

 2項児童福祉費、1目児童福祉総務費で321万9,000円の減、人件費等の補正でございます。

 3目保育所施設費で324万2,000円の減、臨時職員賃金等の減額補正でございます。

 4目児童館費で13万1,000円、岬児童館修繕料等の補正でございます。

 3項生活保護費で1,954万円、扶助費の補正でございます。

 4款の衛生費、1項保健衛生費、保健衛生総務費で161万2,000円の減、人件費の減額補正でございます。

 2目予防費で580万8,000円の減、妊婦、乳幼児一般健康診査等の補正でございます。

 3目予防施設費で131万5,000円の減、夷隅保健センター屋根防水工事の執行残等の減額補正でございます。

 4目環境衛生費で193万7,000円の減、家庭用雑排水共同処理施設電気料等の減額補正でございます。

 6目火葬場費で701万3,000円、火葬炉改修工事の補正でございます。

 8目上水道費につきましては、財源の変更でございます。

 2項清掃費、1目清掃総務費で382万5,000円の減、ごみ収集指定袋委託販売業務等の減額補正でございます。

 2目の塵芥処理費で7,925万6,000円、クリーンセンターの施設改修等の補正でございます。

 5款農林水産業費、農業総務費で3万円、人件費の補正でございます。

 同じく農業振興費で29万1,000円、有害鳥獣駆除業務等の補正でございます。

 5目農地費で416万1,000円の減、県営ほ場整備事業等の事業費確定によります減額補正でございます。

 2目林業振興費で89万7,000円の減、小規模治山工事の執行残の補正でございます。

 3項水産業費、漁港建設費で119万5,000円、太東、大原漁港県単事業の事業費確定による補正でございます。

 6款の商工費、商工業振興費で55万1,000円の減、中小企業振興利子補給金の減額補正でございます。

 3目観光費で33万8,000円、観光パンフレット作成等の補正でございます。

 7款土木費、土木総務費で344万4,000円の減、道路台帳補正業務の減額補正でございます。

 2目の道路維持費で8,891万円、舗装補修、市道大3100号線ほか10路線でございます。排水整備工事、市道大0102号線ほか25路線等の補正でございます。

 3目の道路新設改良費で5,348万5,000円、まちづくり交付金事業で興和地区、道路改良工事、市道大55号線ほか10路線等の補正でございます。

 3項の河川費、河川維持費で1,120万円、大聖寺堰河川維持工事等の補正でございます。

 4項都市計画費、2目街路事業費で20万円の減、不動産鑑定料の減額補正でございます。

 3目公園費で15万円の減、作業員賃金等の減額補正でございます。

 8款消防費、非常備消防費で37万7,000円の減、非常勤職員報酬等の補正でございます。

 3目消防施設費で408万4,000円、消火栓改修、大原2カ所、岬2カ所分と新設分で岬2カ所、大原1カ所等の補正でございます。

 4目災害対策費260万円、災害用備蓄倉庫の補正でございます。

 5目無線施設費で1億1,453万の減、防災行政無線システム整備工事の執行残の減額補正でございます。

 9款教育費、2項小学校費、1目学校管理費で1億7,086万5,000円、東海、東小学校体育館大規模改造工事等の補正でございます。

 3項中学校費、学校管理費で5,836万4,000円の減、岬中学校校舎等の新築工事の入札等による減額補正でございます。

 4項社会教育費、4目の文化財保護費で27万円、ミヤコタナゴ生息地水路補修工事の補正でございます。

 6目の文化振興費で167万5,000円、汚水処理施設水中ブロアー交換工事等の補正でございます。

 2目の体育施設費で1,513万7,000円の減、大原グラウンドホッケー場改修工事の減額補正でございます。

 3目学校給食費で270万9,000円の減、休校等に伴う給食の中止等による減額補正でございます。

 10款災害復旧費、公共土木施設災害復旧費で953万4,000円の減、災害復旧工事の執行残の減額補正でございます。

 12款諸支出金、基金費で1億787万7,000円、財政調整基金等に積み立てる補正でございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(杉山敏行君) ここで10分間休憩します。

                            (午前11時15分)

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○議長(杉山敏行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                            (午前11時24分)

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○議長(杉山敏行君) 次に、議案第12号及び議案第13号の補足説明を求めます。



◎市民生活課長(鈴木俊幸君) 議案第12号 平成20年度いすみ市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして補足の説明をさせていただきます。

 詳細につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げます。5ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入でございますが、2款分担金及び負担金、1目特定健康診査受診者負担金18万2,000円の減額、負担金の確定による減額でございます。

 2目特定保健指導受講者負担金19万2,000円の減額、受講無料としたための減額でございます。

 4款国庫支出金、1目療養給付費等負担金、2節過年度分156万7,000円、19年度分実績に伴う追加交付分でございます。

 2目高額医療費共同事業負担金247万6,000円の減額、拠出金額の変更による減額でございます。

 1目財政調整交付金6,346万6,000円、直営診療施設健康管理事業に係る特別調整交付金で、国保会計を経由いたしまして同額をいすみ医療センターに繰り出すものでございます。

 7款県支出金、1目高額医療費共同事業負担金247万6,000円の減額、拠出金額の変更による減額でございます。

 1目県財政調整交付金100万円、国保診療所施設の措置分に係る特別調整交付金で、国保会計を経由いたしましていすみ医療センターに繰り出すものでございます。

 8款共同事業交付金、1目高額医療費共同事業交付金280万2,000円の減額、拠出金額の変更による減額でございます。

 次のページをごらんいただきたいと思います。

 9款繰入金、1目一般会計繰入金、1節保険基盤安定繰入金、保険税軽減分958万9,000円、2節保険基盤安定繰入金、保険者支援分190万5,000円の減額、変更申請に基づく繰入金の増減でございます。

 7ページをごらんいただきたいと思います。次に、歳出でございます。

 2款保険給付費、1目葬祭費、19節負担金、補助及び交付金70万円、葬祭費の支給件数が増えたためでございます。

 7款共同事業拠出金、1目高額医療費共同事業拠出金、19節負担金、補助及び交付金990万4,000円の減額、拠出金額変更による減額でございます。

 3目保険財政共同安定化事業拠出金、19節負担金、補助及び交付金1,017万7,000円、拠出金額の変更によるものでございます。

 次のページをごらんいただきたいと思います。

 8款保健事業費、1目特定健康診査等事業費、11節需用費33万円、特定健診通知用封筒代等でございます。

 12節役務費63万円の減額、特定健診を受けない方への勧奨通知分の減額でございます。

 1目疾病予防費、19節負担金、補助及び交付金45万円、人間ドック利用件数が増えたためでございます。

 10款諸支出金、1目直診会計特定診療施設勘定繰出金、28節繰出金6,446万6,000円、歳入で受けましたいすみ医療センターへの国・県補助金を同額で繰り出すものでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案第13号 平成20年度いすみ市老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして補足説明をさせていただきます。

 詳細につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げます。4ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入でございますが、1款支払基金交付金、1目医療費交付金、1節現年度分3,566万円の減額、2節過年度分1万8,000円、医療費の減に伴います交付額の減額と医療給付費の過年度分精算額に変更が生じたためでございます。

 2目審査支払手数料交付金、1節現年度分52万9,000円の減額、審査支払手数料の交付額の確定による減額でございます。

 2款国庫支出金、1目医療費負担金、1節現年度分2,416万2,000円の減額、2節過年度分1万2,000円の減額、医療費の減に伴います交付額の減額と医療給付費の過年度分精算額に変更が生じたためでございます。

 3款県支出金、1目県負担金、1節現年度分604万1,000円の減額、2節過年度分3,000円の減額、これも医療費の減に伴います交付額の減額と医療給付費の過年度分精算額に変更が生じたためでございます。

 4款繰入金、1目一般会計繰入金366万5,000円、医療給付費及び医療費支給費の支払いに不足が見込まれるため、一般会計より繰り入れるものでございます。

 6款諸収入、1目第三者納付金500万7,000円、交通事故で保険給付した分の返還額が確定したことによるものでございます。

 2目返納金8万7,000円、診療報酬返納金でございます。

 3目雑入52万6,000円、診療報酬返還金でございます。

 5ページをごらんいただきたいと思います。

 続きまして、歳出でございますが、1款医療諸費、1目医療給付費、19節負担金、補助及び交付金5,657万7,000円の減額、医療費が予算額を下回る見込みとなったためでございます。

 3目審査支払手数料、12節役務費53万円の減額、支払手数料が予算額を下回る見込みとなるためでございます。

 2款諸支出金、1目一般会計繰出金、28節繰出金3,000円、療養給付費の過年度分精算額に変更が生じたためでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第14号の補足説明を求めます。



◎健康・高齢者支援課長(中村敏一君) 議案第14号 平成20年度いすみ市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして補足の説明をさせていただきます。

 事項別明細書によりご説明申し上げます。6ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入でございます。

 1款保険料、1目第1号被保険者保険料、1節現年度分特別徴収保険料1,129万7,000円の減、これは保険料の収入見込みによる減額でございます。

 2款分担金及び負担金、1目任意事業負担金、1節配食サービス事業負担金26万6,000円の減、これは70歳以上のひとり暮らし高齢者等に実施している配食サービスで、見込みより利用者が少なかったためでございます。

 4款国庫支出金、1目介護給付費負担金、1節現年度分1,399万円、これは当初見込みより介護サービスの利用が多かったためでございます。

 2項国庫補助金、1目調整交付金、1節現年度分4,563万7,000円、これは交付率が5%から6.07%に変更になったためでございます。

 4目事務費補助金、1節介護保険事業費補助金18万5,000円、これは介護保険制度改定に伴うシステム改修分でございます。

 5目介護従事者処遇改善臨時特例交付金、1節介護従事者処遇改善臨時特例交付金2,486万3,000円、これは、介護従事者の処遇改善のための介護報酬引き上げ分の半分が国より交付される交付金及び趣旨普及費でございます。

 5款支払基金交付金、1目介護給付費交付金、1節現年度分2,265万6,000円、これは保険給付費に対する支払基金からの収入見込みによるものでございます。

 6款県支出金、1目介護給付費負担金、1節現年度分1,566万5,000円、これは保険給付費に対する県からの収入見込みによるものでございます。

 7款繰入金、1目介護給付費繰入金、1節現年度分1,287万1,000円、これは保険給付費に対する一般会計からの負担分でございまして、介護サービス利用の実績及び見込みによるものでございます。

 2目事務費繰入金、1節現年度分124万8,000円の減、これは主治医意見書料などの減額によるものでございます。

 3目地域支援事業繰入金(介護予防事業)、1節現年度分51万8,000円の減、これは介護予防事業費に対する一般会計からの負担分でございまして、一般高齢者普及啓発事業等の実績及び見込みによるものでございます。

 4目地域支援事業繰入金(包括的支援事業・任意事業)、1節現年度分30万3,000円の減、これも一般会計からの負担分でございまして、安否確認事業等の実績及び見込みによるものでございます。

 8ページをごらんいただきたいと思います。

 歳出でございます。

 1款総務費、1目一般管理費、13節委託料19万8,000円の減、これは介護保険事業計画策定業務委託料の減額等でございます。

 3項介護認定審査会費、1目認定調査等費、12節役務費86万5,000円の減、主なものは主治医の意見書料で件数が少なかったためでございます。

 2款保険給付費、1目居宅介護サービス給付費、19節負担金、補助及び交付金1,008万2,000円、これは居宅での介護サービス利用者の増によるものでございます。

 2目地域密着型介護サービス給付費、19節負担金、補助及び交付金2,340万6,000円、これは地域密着型サービス利用者の増によるものでございます。

 4目施設介護サービス給付費、19節負担金、補助及び交付金5,466万6,000円、これは介護老人保健施設等の施設利用者の増によるものでございます。

 10ページをごらんいただきたいと思います。

 2款保険給付費、2項介護予防サービス等諸費、1目介護予防サービス給付費、19節負担金、補助及び交付金187万円、これは要支援認定者の居宅サービス利用者の増によるものでございます。

 11ページの一番下でございます。

 3項その他諸費、1目審査支払手数料、12節役務費4万7,000円、これは介護サービス利用者の増加に伴い、介護給付費請求書の審査支払手数料が増加したためでございます。

 12ページをごらんいただきたいと思います。

 4項高額介護サービス等費、1目高額介護サービス費、19節負担金、補助及び交付金228万4,000円、これは介護サービス利用者の増によるものでございます。

 5項特定入所者介護サービス等費、1目特定入所者介護サービス費、19節負担金、補助及び交付金1,061万7,000円、これは介護保険施設利用者の増によるものでございます。

 3款地域支援事業費、1目一般高齢者普及啓発事業費、11節需用費25万4,000円の減、これは一般高齢者を対象にした各種予防教室の参加者が、当初見込みより少なかったためでございます。

 13節委託料35万2,000円の減、これは一般高齢者を対象にした各種予防教室参加者への送迎運行回数の減によるものでございます。

 3目生活機能評価事業費、13節委託料353万7,000円の減、これは特定高齢者を把握するための生活機能評価執行実績見込みの減でございます。

 14ページをごらんいただきたいと思います。

 2項包括的支援事業費、1目包括的支援事業費、12節役務費34万3,000円の減、これは地域包括支援センターの移転に伴う電話料の減でございます。

 3目成年後見制度利用支援事業費、20節扶助費33万6,000円の減、これは後見人等の報酬でございまして、利用者が少なかったためでございます。

 5目家族介護用品支給事業費、20節扶助費25万2,000円の減、これは市町村民税非課税世帯に介護用品購入のための給付券を支給する事業で、死亡や入院等により対象者が減ったためでございます。

 6目配食サービス事業費、13節委託料53万7,000円の減、これは70歳以上の在宅の高齢者に昼食を届けながら健康保持と安否確認を行う事業で、希望者が少なかったためでございます。

 9目安否確認事業費、13節委託料、31万7,000円の減、これは乳酸飲料を配りながら安否確認を行う事業でございまして、希望者が少なかったためでございます。

 5款基金積立金、1目介護給付費準備基金積立金、25節積立金139万1,000円、これは介護保険料が不足した場合に備えての積立金でございます。

 2目介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金、25節積立金2,486万3,000円、これは介護従事者の処遇改善のための介護報酬引き上げ分の半分が国より交付される2,220万3,000円及び趣旨普及費266万円を基金として積み立てるものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第15号の補足説明を求めます。



◎市民生活課長(鈴木俊幸君) 議案第15号 平成20年度いすみ市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足説明をさせていただきます。

 詳細につきましては、事項別明細書によりご説明申し上げます。4ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入でございますが、1款後期高齢者医療保険料、1目特別徴収保険料、1節現年度分特別徴収保険料7,382万7,000円の減額、保険料の軽減措置等による減額でございます。

 2目普通徴収保険料、1節現年度分普通徴収保険料1,015万5,000円、普通徴収の増によるものでございます。

 3款繰入金、1目事務費繰入金206万1,000円の減額、郵便料等の事務費の減によるものでございます。

 2目保険基盤安定繰入金1,375万3,000円、低所得者の保険料軽減分の繰り入れでございます。

 次に、歳出でございます。

 1款総務費、1目一般管理費、12節役務費126万7,000円の減額、医療通知分の郵便料が広域連合の発送になったための減額でございます。

 1目徴収費、12節役務費56万1,000円の減額、保険料決定通知等の郵便料の減によるものでございます。

 13節委託料23万1,000円の減額、保険料電算処理業務の減額でございます。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金、19節負担金、補助及び交付金4,992万1,000円の減額、保険料の軽減措置等による減額でございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第16号の補足説明を求めます。



◎水道課長(古川弘君) 議案第16号 平成20年度いすみ市水道事業会計補正予算(第4号)の補足説明を申し上げます。

 補正予算積算基礎資料に基づきましてご説明申し上げます。6ページをお願いいたします。

 第1款水道事業収益、第1項営業収益、第2節他会計負担金といたしまして161万6,000円の補正をお願いしようとするものでございます。この内容でございますが、消火栓修繕工事執行に伴います一般会計からの負担金でございます。

 次に、第1款水道事業費用、第1項営業費用、第14節動力費といたしまして154万9,000円の補正をお願いしようとするものでございます。この内容でございますが、電気料金の値上げにより浄水場の動力費に予算不足が生じますので、補正をお願いしようとするものでございます。

 次に、第17節受水費といたしまして193万6,000円の補正をお願いしようとするものでございます。この内容でございますが、昨年の7月から9月まで降雨量が少なく、ダムの貯水量が低下をいたしました。このことから、渇水予防対策のため、南房総広域水道企業団から受水の増量をお願いしたところでございます。このため予算に不足が生じますので、補正をお願いしようとするものでございます。

 次に、第3項特別損失、第1節過年度損益修正損といたしまして105万8,000円の補正をお願いしようとするものでございます。この内容でございますが、不納欠損処分予定額を計上させていただこうとするものでございます。

 次に、第1節その他特別損失といたしまして5万3,000円の補正をお願いしようとするものでございます。その内容でございますが、不納欠損処分に伴います消費税及び地方消費税相当額を計上させていただこうとするものでございます。

 次に、第1款資本的収入、第1項負担金、第1節一般会計負担金といたしまして、357万円の補正をお願いしようとするものでございます。この内容でございますが、消火栓設置工事に係る一般会計からの負担金でございます。

 次に、第1款資本的支出、第1項建設改良費、第1節工事請負費といたしまして、5,575万5,000円の減額補正をお願いしようとするものでございます。この内容でございますが、1点目といたしまして、県夷隅地域整備センターが現在工事を進めております中川橋橋梁かけかえ工事のうち、上部工事の一部が21年度になるとのことでございます。この工事に係る配水管橋梁添架工事を今年度予定しておりましたが、21年度になるとのことから、この添架工事費の今年度予算の全額を減額しようとするものでございます。2点目といたしまして、佐室地先の道路改良工事に伴います配水管布設工事を予定しておりましたが、この道路改良工事が21年度以降となるとのことから、この工事費の今年度予算の全額を減額しようとするものでございます。3点目といたしまして、消火栓設置工事費3カ所分を補正させていただこうとするものでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(杉山敏行君) ここで午後1時まで休憩します。

                            (午前11時45分)

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○議長(杉山敏行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                            (午後12時58分)

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○議長(杉山敏行君) 最初に、議案第17号の補足説明を求めます。



◎財政課長(佐藤達夫君) 議案第17号 平成21年度いすみ市一般会計当初予算について補足説明をさせていただきます。

 いすみ市の当初予算(案)の概要というのが先日配付してございます。それと予算書両方により説明申し上げます。

 説明に入る前に、先ほどの市長の挨拶の中で、施政方針の中で、当初予算について、かなり詳しく説明申し上げましたので、私のほうからはできるだけ重複しないような形で説明させていただきますので、了承いただきたいと思います。

 それでは、1の予算編成方針につきましては、割愛させていただきます。

 2番の一般会計当初予算規模でございますが、153億7,000万円で、前年度比1.3%増となりました。これは、平成21年度において、合併特例債を活用して新たな基金造成、10億円を計上したことによるものでございます。しかしながら、他の経費については、経常経費の抑制に努めたほか、事業の厳選と多様な行政ニーズに対応することといたしました。広域行政経費、社会保障経費が増加傾向にあり、厳しい財政下にありますが、地域交通、福祉、健康、子育て、地場産業など市民生活に密着した施策に配慮いたしましたということです。

 それでは、3ページをお開きいただきたいと思います。

 まず、歳入についてご説明申し上げます。区分、平成21年度予算額、増減額?という、この順に説明申し上げます。

 市税でございます。39億172万2,000円、減額の1億2,587万円でございます。下の表の市税の内訳というのがございますが、その中の市民税で特に、法人1億5,769万1,000円、減額の4,487万円となっております。次に、固定資産税でございますが、17億3,886万5,000円で、減額の7,932万9,000円となっております。固定資産税については、家屋の評価替えが行われるというのが主な理由でございます。

 次に、上の表に戻りますが、2段目の地方譲与税から7行下の地方特例交付金までは、国の方で出されました財政計画をもとにそれぞれ計上させていただきました。

 次の地方交付税でございますが、45億5,100万円、1億4,000万円の増でございます。要因は普通交付税で43億9,100万円ということで、普通交付税だけ3.3%の伸びとなっております。

 次に、分担金及び負担金でございます。3億3,451万5,000円でございます。2,048万8,000円の増でございます。これは聖苑とクリーンセンターの修繕を実施したことにより、御宿町、あるいは大多喜町からの負担金増が主な要因でございます。

 次の国庫支出金でございますが、11億3,977万7,000円、減額の1億300万8,000円でございます。生活保護費等、民生費関係で5,000万円の増、土木費で4,200万円の減、岬中学校で9,000万円の減が主な理由でございます。

 次の県支出金でございますが、6億7,045万3,000円、1億1,979万9,000円の減でございます。国保負担金等、民生費関係で6,600万円の増、ふさのくに合併支援交付金で1億2,000万円の減、国体競技施設整備補助金で4,900万円の減が主なものでございます。

 次に、繰入金でございますが、2億32万1,000円、減額の2億195万3,000円でございます。財政調整基金で1億3,700万円の減、福祉基金で7,100万円の減でございます。

 次に、市債でございます。28億8,880万円、7億210万円の増となっております。まちづくり振興基金9億5,000万円、市道改良1億8,800万円、臨時財政対策債が2億7,400万円が主な要因で、防災行政無線3億9,900万円の減、岬中の建設で3億2,500万円の減がマイナスの要因でございます。

 次のページ、5ページをお開きいただきたいと思います。

 目的別の歳出予算でございます。議会費でございますが、1億5,889万9,000円、352万8,000円の減でございます。職員給料が257万9,000円の減、費用弁償が84万4,000円の減でございます。

 総務費でございますが、19億2,511万5,000円、6,600万2,000円の減でございます。市内バス車両等の購入で4,500万円、税務電算関係で1,800万円の減、衆議院議員選挙費で1,700万円の増、職員給で8,700万円の減が主な理由でございます。

 民生費で42億725万5,000円、2億2,133万7,000円の増でございます。福祉タクシー等社会福祉総務費で2,800万円、障害者福祉関係で4,600万円、介護保険費で3,200万円、後期高齢者医療費で9,300万円、保育所施設費で4,300万円、生活保護費で3,300万円が増の主な理由で、老人医療費で減額の3,500万円、児童福祉総務費で2,100万円の減でございます。

 衛生費でございますが、20億5,609万5,000円、3,223万円の増となっております。がん健診、母子保健等予防費で2,300万円の増、家庭用小型合併処理浄化槽等の環境衛生費で4,000万円の減、上水道費で9,500万円の増が主なものでございます。

 次に、土木費でございますが、10億673万3,000円、1億1,366万6,000円の増となっております。まちづくり交付金事業、道整備交付金事業等、道路新設改良費で1億3,600万円の増となっております。道路維持費では逆に1,200万円が減額となっております。

 次に、消防費でございますが、9億7,943万7,000円、減額の5億7,399万3,000円となっております。防災行政無線整備費で5億7,000万円の減が主な理由でございます。

 教育費でございますが、20億6,147万6,000円、3億3,748万2,000円の減額でございます。岬中の改築事業と中学校管理費で2億8,000万円の減、大原グラウンドホッケー場改修工事で1億900万円の減が主な理由でございます。

 公債費でございますが、13億4,069万9,000円、2億2,535万2,000円の減額となっております。地域総合整備事業債、旧夷隅の文化会館、岬のふれあい会館等の償還が終わったため、1億8,800万円の減となったものが主な理由でございます。

 諸支出金でございますが、10億1,143万6,000円、9億9,975万1,000円の増となっております。まちづくり振興基金積立金10億円が主な理由でございます。

 次に、9ページをお開きいただきたいと思います。

 一般会計当初予算の主な事業でございます。

 市長選挙費1,470万5,000円、12月24日任期満了に伴うものでございます。

 農業委員会選挙費が260万6,000円、6月30日任期満了に伴うものです。

 衆議院議員選挙費1,779万2,000円、9月10日任期満了に伴うものでございます。

 次に、固定資産現況調査、土地評価統合事業で1,300万円でございます。

 コミュニティ施設整備事業で447万円、新築、岩船区の1カ所と修繕5カ所でございます。

 いすみ鉄道補助金で2,470万6,000円、市内バス交通運行事業で9,422万7,000円、乗合タクシー運行事業で1,664万8,000円、防犯灯整備事業で2,694万6,000円、90灯の新設と電気代4,899灯分でございます。

 民生費でございますが、児童扶養手当支給事業で1億2,614万5,000円でございます。

 乳幼児医療費助成事業で5,812万4,000円、学童医療費助成事業で1,004万5,000円、対象者の拡大ということで4年生から6年生に変更いたしました。

 児童手当支給事業で2億3,711万2,000円でございます。

 次世代育成支援対策事業で204万4,000円、子山保育園業務委託事業で107名分で8,390万8,000円でございます。

 ひとり暮らし高齢者家具転倒防止事業で422万円、対象世帯は1,265世帯でございます。

 統合保育所整備事業で地質調査実施設計料等で3,812万6,000円でございます。

 障害福祉事業といたしまして、重度心身障害者(児)医療費助成事業で1億1,503万6,000円、障害者自立支援給付事業で生活介護等の介護給付費等で2億6,336万5,000円、補装具費支給事業で57名分を予定していまして576万2,000円、自立支援医療事業で2,881万2,000円でございます。

 次に特別障害者等手当支給事業で1,890万9,000円、20歳以上の重度障害者への手当でございます。

 地域生活支援事業で2,964万2,000円、福祉タクシー事業で1,223万1,000円、これにつきましては利用券の細分化、あるいは対象者の拡大等を考えております。

 生活保護扶助費の支給事業でございます。4億4,700万円でございます。

 国民健康保険特別会計繰出金3億7,791万3,000円、介護保険特別会計繰出金4億769万7,000円、後期高齢者医療特別会計繰出金1億1,627万1,000円、健康体力づくり事業で300万3,000円、これにつきましては、いすみなぎさのウオーキングと健康づくり事業210万3,000円が主なところでございます。

 母子保健事業でございますが、妊婦、乳幼児一般健康診査事業で、妊婦健診を5回から14回まで無料化にいたします。不妊治療助成として240万円、今年度から新規に行う事業でございます。

 各種がん検診事業といたしまして4,354万円でございます。

 予防接種事業で3,302万8,000円、インフルエンザ、あるいは個別予防接種、肺炎球菌等の予算でございます。

 家庭用小型合併処理浄化槽設置整備事業で5,250万円、今年度は90基を予定しております。

 一般廃棄物収集運搬業務で6,905万4,000円、夷隅地域2台、大原地域4台、計6台分の料金でございます。

 それと、御宿町ごみ焼却施設管理運営費負担金で2億2,151万5,000円でございます。

 火葬場管理運営経費で5,222万円、炉の積み替え工事等が今年度は含んでおります。

 夷隅環境衛生組合負担金で1億4,817万円、水道事業高料金対策補助金で3億7,749万8,000円、水道事業会計への繰出金9,053万円でございます。

 漁港整備事業といたしまして、岩船漁港漁村再生交付金事業で3,000万円、漁港の県単事業負担金、太東、大原分で695万3,000円で、地元負担金を軽減しようとするものでございます。

 栽培漁業推進事業といたしまして、海水魚介類放流事業で170万円、規格外の魚介類の放流に対する補助事業でございます。

 経営体育成基盤整備事業で、県営ほ場整備事業新田野地区負担金2,047万5,000円、経営体育成基盤整備事業榎沢地区負担金4,252万5,000円、県営ほ場整備事業の作田地区負担金で1,837万5,000円、県営の経営体育成基盤整備事業の夷隅川1期地区負担金で787万5,000円等でございます。

 それと、農地・水・環境保全向上対策事業で1,314万9,000円、市内23地区1,099ヘクタールを対象に行っている事業でございます。

 有害鳥獣駆除対策事業701万5,000円、大型鳥獣で100頭、小型鳥獣で600頭を予定しております。

 次に、11ページをお開きいただきたいと思います。

 海水浴場の開設事業といたしまして1,244万8,000円、大原、太東の海水浴場の経費でございます。

 土木費で市道維持管理事業といたしまして5,759万6,000円、道路作業員賃金、あるいは砕石等の経費でございます。

 地方特定道路整備事業で5,000万円、市道大4080号線、5022号線、1305号線、岬7号線と3015号線、夷隅1号線と338号線と129号線でございます。

 まちづくり交付金事業といたしまして4億7,378万円、市道岬9号線と大原0110号線等でございます。

 道整備交付金事業で5,240万円、市道岬10号線、あるいは2121号線でございます。

 急傾斜地崩壊対策事業で490万円、大原地域7カ所でございます。

 街路整備事業で736万4,000円、都市計画道路大原駅前線の予備調査費用でございます。

 夷隅広域常備消防負担金といたしまして7億7,549万6,000円、同じく広域の常備消防施設負担金で6,896万3,000円でございます。

 消防団運営経費で6,724万円、消防車両整備事業で2,880万円、今年度は古沢分団第2部と大原4分団2部を予定しております。

 教育費でございますが、中学校海外交流事業といたしまして488万円、岬と国吉中32名を予定しております。

 高橋奨学金事業で2,686万円、90名に貸し付け見込みをしております。

 岬中学校校舎等の改築事業で、岬中学校校舎等の新築工事7億1,127万円、新築関連の備品購入費で2,500万円、校舎の解体撤去工事で9,256万円、岬地域防災倉庫新築工事で2,064万3,000円でございます。

 次に、大多喜町給食センター運営負担金で3,440万5,000円、外国語指導助手招致事業で1,515万6,000円、3名分を予定しております。

 それと、千町小学校トイレ改修工事で269万6,000円、大原小学校職員室空調設備工事ということで、小学校4校、中学校1校、それぞれ計画しております。

 それと、中学校費の中で、大原中学校図書室補強工事で787万5,000円を予定しております。

 それと、ゆめ半島千葉国体いすみ市実行委員会補助金で988万7,000円。

 公債費といたしまして、元利合わせまして、去年と比較いたしまして2億2,535万2,000円の減となっております。

 次に、13ページをお開きいただきたいと思います。

 土木工事等実施予定箇所表でございます。

 地域活力基盤創造交付金事業といたしまして、岬地域で1カ所。

 道整備交付金事業で、岬地域で2カ所。

 まちづくり交付金事業で、大原地域1カ所、岬地域2カ所。

 地方特定道路整備事業といたしまして、大原地域3カ所、岬地域2カ所、夷隅地域3カ所。

 道路維持工事といたしまして、大原地域2カ所、岬、夷隅それぞれ1カ所。

 舗装改修工事、岬地域4カ所、夷隅地域1カ所。

 道路改良工事といたしまして、大原地域2カ所を予定しております。

 次のページをお願いいたします。

 農林土木工事実施予定箇所でございます。

 林道でございますが、1路線で2カ所予定しております。

 県営の土地改良関係事業でございます。6地区を予定してございます。

 市管理漁港といたしまして、岩船漁港を2カ所工事を予定しております。

 県管理漁港といたしまして、太東と大原2漁港の合わせて4カ所を予定しております。

 次に、予算書の8ページ、第2表債務負担行為をお開きいただきたいと思います。

 第2表債務負担行為でございますが、固定資産現況調査、土地評価統合業務といたしまして平成21年度から23年度まで2,600万円、大原巡回バス運行業務といたしまして21年度から26年度まで5,578万7,000円、市内交通運行業務といたしまして平成21年度から平成26年度まで9,487万円を設定いたします。

 第3表地方債でございますが、保育所整備事業債の3,620万円から一番下の臨時財政対策債まで、合計28億8,880万円を21年度借り上げる予定でございます。

 その中で、100%交付税に算入されるものが、一番下に書かれてあります臨時財政対策債、7億7,000万円、70%算入されますものが合併特例債で保育所整備事業債3,620万円、真ん中ほどの市道改良事業4億1,500万円、1つ飛びまして消防設備整備事業の2,550万円、次の防災行政無線の1,770万円、中学校建設事業の5億6,390万円、次のまちづくり振興基金の9億5,000万円、これが合併特例債でございます。合計20億830万円となっております。

 そのほかの1億1,050万円につきましては、臨時地方道、あるいは一般公共という起債を借りますので、この1億1,050万円につきましては30%が交付税に算入されるものでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第18号及び議案第19号の補足説明を求めます。



◎市民生活課長(鈴木俊幸君) それでは、初めに議案第18号 平成21年度いすみ市国民健康保険特別会計につきまして補足説明をさせていただきます。

 いすみ市国民健康保険特別会計当初予算(案)の概要の17ページをごらんいただきたいと思います。

 平成21年度いすみ市国民健康保険特別会計の予算の総額は、歳入歳出それぞれ54億5,362万1,000円でございまして、平成20年度当初予算額と比較いたしますと、1,280万円の減額でございます。

 それでは、歳入から説明をさせていただきます。

 国民健康保険税14億9,255万3,000円、増減額8,045万円の増、一般被保険者及び退職被保険者保険税でございます。

 分担金及び負担金120万円、増減額19万2,000円の減、特定健診に係る負担金でございます。

 使用料及び手数料50万円、増減額ゼロ、保険税督促手数料でございます。

 国庫支出金13億341万1,000円、増減額2,963万6,000円の増、療養給付費と負担金及び財政調整交付金等でございます。

 療養給付費等交付金1億6,924万1,000円、増減額1億5,350万4,000円の減、療養給付費等交付金でございます。

 前期高齢者交付金11億1,190万7,000円、増減額6,588万7,000円の減、前期高齢者交付金でございます。

 県支出金2億2,550万9,000円、増減額460万4,000円の増、財政調整交付金でございます。

 共同事業交付金6億6,541万2,000円、増減額7,547万3,000円の増、保険財政共同安定化事業交付金等でございます。

 繰入金4億791万3,000円、増減額1,353万3,000円の減、一般会計繰入金等でございます。

 繰越金7,393万2,000円、増減額3,017万2,000円の増、前年度繰越金でございます。

 諸収入204万3,000円、増減額1万9,000円の減、第三者納付金及び出産貸付金返還金等でございます。

 国民健康保険特別会計で実施いたします主な保健事業でございますが、特定健康診査事業3,733万円、特定保健指導事業305万2,000円、短期人間ドック利用費助成事業945万円でございます。

 19ページをごらんいただきたいと思います。

 続きまして、歳出でございますが、総務費3,665万円、増減額175万8,000円の増、保険給付及び保健税賦課徴収に係る事務費でございます。

 保険給付費36億897万3,000円、増減額7,049万円の減、一般被保険者療養給付費等でございます。

 後期高齢者支援金6億9,860万円、増減額6,706万8,000円の増、後期高齢者医療制度への支援金でございます。

 前期高齢者納付金223万3,000円、増減額68万9,000円の増、前期高齢者医療制度への納付金でございます。

 老人保健拠出金1,501万円、増減額1億1,792万9,000円の減、老人保健医療費過年度精算分の拠出金でございます。

 介護納付金2億9,221万3,000円、増減額493万2,000円の減、介護保険制度への納付金でございます。

 共同事業拠出金7億3,058万2,000円、増減額1億809万5,000円の増、保険財政共同安定化事業拠出金等でございます。

 保健事業費4,983万2,000円、増減額1,569万4,000円の増、特定健康診査実施業務委託料等でございます。

 基金積立金1,000円、増減額ゼロ。

 諸支出金、952万7,000円、増減額275万3,000円の減、いすみ医療センターへの拠出金等でございます。

 予備費1,000万円、増減1,000万円の減でございます。

 続きまして、議案第19号 平成21年度いすみ市老人保健特別会計予算につきまして補足説明をさせていただきます。

 いすみ市老人保健特別会計当初予算(案)の概要の22ページをごらんいただきたいと思います。

 平成21年度いすみ市老人保健特別会計の総額でございますが、歳入歳出それぞれ561万6,000円でございまして、平成20年度当初予算額と比較いたしますと4億6,536万4,000円の減額でございます。

 それでは、歳入から説明をさせていただきます。

 支払基金交付金2,000円、増減額2億4,820万1,000円の減、国庫支出金1,000円、増減額1億4,851万6,000円の減、県支出金1,000円、増減額3,712万9,000円の減でございまして、これはいずれも過年度分医療費の交付金及び負担金で受け皿として設けてございます。

 繰入金560万8,000円、増減額3,151万8,000円の減、一般会計繰入金でございます。

 繰越金1,000円、増減額ゼロ、諸収入3,000円、増減額ゼロ、いずれも受け皿として設けてございます。

 隣のページをごらんいただきたいと思います。

 続きまして、歳出でございますが、医療諸費561万3,000円、増減額4億6,536万4,000円の減、医療給付費等でございます。

 諸支出金3,000円、増減額ゼロ、国・県への返還金等の科目措置でございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第20号の補足説明を求めます。



◎健康・高齢者支援課長(中村敏一君) 議案第20号 平成21年度いすみ市介護保険特別会計当初予算につきまして、いすみ市介護保険特別会計当初予算(案)の概要により補足の説明をさせていただきます。

 25ページをごらんいただきたいと思います。

 平成21年度いすみ市介護保険特別会計予算の総額は、歳入歳出それぞれ30億1,060万7,000円でございまして、平成20年度当初予算額と比較いたしますと、2億4,598万4,000円の増額でございます。増額となりました主な理由は、介護認定者の自然増及び介護従事者の処遇改善のための介護報酬改定に伴う介護保険給付費の増加等によるものでございます。

 それでは、歳入から説明をさせていただきます。

 保険料4億9,090万1,000円、増減額313万円の増、これは65歳以上の第1号被保険者保険料でございます。

 分担金及び負担金140万9,000円、増減額2万7,000円の増、これは配食サービス事業等の負担金でございます。

 使用料及び手数料4万5,000円、増減額5,000円の減、これは保険料の督促手数料でございます。

 国庫支出金7億2,929万1,000円、増減額1億716万6,000円の増、これは歳出の保険給付費に対しての負担金等でございます。

 支払基金交付金8億8,451万7,000円、増減額4,913万8,000円の増、これは歳出の保険給付費に対しての交付金等でございます。

 県支出金4億4,139万3,000円、増減額3,600万8,000円の増、これは歳出の保険給付費に対しての負担金等でございます。

 繰入金4億6,304万5,000円、増減額5,052万円の増、これは歳出の保険給付費等に対しての一般会計からの繰入金でございます。

 繰越金1,000円、増減額ゼロでございます。

 諸収入4,000円、比較増減1,000円の減、これは第三者行為納付金等でございます。

 財産収入1,000円、比較増減1,000円の増、これは預金利子でございます。

 次に、保険料の内訳でございますが、特別徴収分4億5,322万5,000円、増減額244万3,000円の増。普通徴収分3,767万6,000円、増減額68万7,000円の増でございます。

 続きまして、介護保険特別会計で実施いたします主な保険事業でございますが、包括的支援事業1,544万3,000円、これは地域包括支援センターの運営及び総合相談、介護予防ケアマネジメント等の支援事業を実施するものでございます。

 配食サービス事業530万9,000円、これは70歳以上の独居及び高齢者世帯に週1回、栄養バランスのとれた温かい昼食を届け、安否確認とともに健康維持を図るものでございます。

 生活機能評価事業469万2,000円、これは65歳以上の高齢者が自立した日常生活を送るために、心身の機能状態を見て介護予防の必要性を判定するもので、生活機能評価の結果から介護予防事業利用の必要性を判定するものでございます。

 家族介護用品支給事業230万4,000円、これは介護認定で要介護4または5と判定された方を在宅で介護している前年度市町村民税非課税世帯に対し、経済的負担の軽減や在宅福祉の増進を図るために、介護用品を購入できる給付券を交付するものでございます。

 続きまして、27ページをごらんいただきたいと思います。

 歳出でございます。

 総務費3,314万2,000円、増減額332万4,000円の減、これは介護保険事務処理電算システム使用料、介護認定審査会費等でございます。

 保険給付費29億4,239万円、増減額2億5,545万4,000円の増、これは居宅介護サービス給付費、施設介護サービス給付費等でございます。

 地域支援事業費3,243万1,000円、増減額471万6,000円の減、これは配食サービス事業等でございます。

 財政安定化基金拠出金119万円、増減額148万円の減、これは財政安定化基金への拠出でございます。

 基金積立金1,000円、増減額ゼロ、これは準備基金の受け皿として設けております。

 諸支出金45万3,000円、増減額5万円の増、これは第1号被保険者の保険料還付金等でございます。

 予備費100万円、増減額ゼロでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第21号の補足説明を求めます。



◎市民生活課長(鈴木俊幸君) 議案第21号 平成21年度いすみ市後期高齢者医療特別会計予算につきまして補足説明をさせていただきます。

 いすみ市後期高齢者医療特別会計当初予算(案)の概要の30ページをごらんいただきたいと思います。

 平成21年度いすみ市後期高齢者医療特別会計予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億764万9,000円でございまして、平成20年度当初予算額と比較いたしますと4,792万6,000円の減額でございます。

 それでは、歳入から説明をさせていただきます。

 後期高齢者医療保険料2億9,081万3,000円、増減額7,427万4,000円の減、特別徴収及び普通徴収保険料等でございます。

 使用料及び手数料6万円、増減額ゼロ、督促手数料でございます。

 繰入金1億1,627万1,000円、増減額2,584万8,000円の増、保険基盤安定繰入金等でございます。

 繰越金1,000円、増減額1,000円の増、受け皿として設けております。

 諸収入50万4,000円、増減額49万9,000円の増、保険料還付金等でございます。

 続きまして、歳出でございますが、総務費498万1,000円、増減額380万1,000円の減、電算システム使用料及び保険料算定処理業務等でございます。

 後期高齢者医療広域連合納付金4億216万6,000円、増減額4,462万5,000円の減、広域連合への納付金でございます。

 諸支出金50万2,000円、増減額50万円の増、保険料還付金等でございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(杉山敏行君) 次に、議案第22号の補足説明を求めます。



◎水道課長(古川弘君) 議案第22号 平成21年度いすみ市水道事業会計予算の補足説明を申し上げます。

 いすみ市当初予算(案)の概要の33ページをお願いいたします。

 初めに、収益的収入の部でございます。給水収益8億7,834万8,000円でございます。増減額235万6,000円の減額でございます。この減額につきましては、水道料金収入でございます。

 次に、給水申込納付金2,688万円でございます。増減額84万円の増額でございます。

 次に、県補助金3億6,234万4,000円でございます。増減額1億98万7,000円の増額でございます。この増額につきましては、市町村水道総合対策事業県補助金でございます。

 次に、他会計補助金3億8,000万5,000円でございます。増減額1億206万5,000円の増額でございます。この増額につきましては、水道高料金対策に係る一般会計からの補助金でございます。

 次に、貸付金利息、手数料ほかといたしまして1,010万8,000円でございます。増減額5万8,000円の増額でございます。

 次に、収益的収入の計でございますが、16億5,768万5,000円でございます。増減額2億159万4,000円の増額でございます。

 次に、収益的支出の部でございます。職員給与費1億4,149万円でございます。増減額735万6,000円の減額でございます。この減額につきましては、職員数の減によるものでございます。

 次に、減価償却費4億7,996万5,000円でございます。増減額1,702万2,000円の減額でございます。この減額につきましては、構築物の減によるものでございます。

 次に、企業債の支払利息1億3,636万2,000円でございます。増減額7,162万4,000円の減額でございます。この減額につきましては、公的資金補償金免除繰上償還に伴います支払利息の減が主なものでございます。

 次に、受水費5億7,777万2,000円でございます。増減額52万3,000円の減額でございます。この減額につきましては、南房総広域水道企業団からの受水費でございます。

 次に、修繕費、委託料ほかといたしまして2億9,792万5,000円でございます。増減額1,556万7,000円の減額でございます。この減額につきましては、山田、音羽浄水場の管理業務委託の廃止及び修繕費の減が主なものでございます。

 次に、収益的支出の計でございます。16億3,351万4,000円でございます。増減額1億1,209万2,000円の減額でございます。これにより、収益的収支の差引額でございますが、2,417万1,000円の黒字を予定しております。

 次に、資本的収入の部でございます。企業債5億3,790万円でございます。これにつきましては、21年度に予定しております公的資金補償金免除繰上償還に係る借換債によるものでございます。

 次に、出資金1,140万2,000円でございます。増減額20万3,000円の減額でございます。この出資金につきましては、水道水源開発に係る一般会計からの出資金でございます。

 次に、工事負担金150万9,000円でございます。これにつきましては、中川橋の橋梁架け替え工事に伴います電力会社との共同施工に係る添架管の支持金具取り付け工事負担金でございます。

 次に、資本的収入の計といたしまして5億5,081万1,000円でございます。増減額5億3,826万1,000円の増額でございます。

 次に、資本的支出の部でございます。建設改良費3億2,139万3,000円でございます。増減額1億727万円の増額でございます。この増額につきましては、鉛給水管の更新工事及び配水管布設工事の増によるものでございます。

 次に、企業債償還金7億7,906万9,000円でございます。増減額4億9,251万5,000円の増額でございます。この増額につきましては、21年度公的資金補償金免除繰上償還によるものでございます。

 次に、資本的支出の計でございます。11億46万2,000円でございます。増減額5億9,978万5,000円の増額でございます。これによりまして、資本的収支差引額でございますが、5億4,965万1,000円が不足額となる予定でございます。この不足額につきましては、過年度分損益勘定留保資金にて補てんしようとするものでございます。

 なお、平成21年度の主な事業でございますが、鉛給水管更新工事、配水管布設・改良工事及び舗装本復旧工事を予定しております。また、大原地域の有収率向上対策といたしまして、漏水調査の実施及び山田浄水場内の機器類の改修並びに地域間配水連絡管の布設工事などを予定しております。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(杉山敏行君) 以上で各議案の補足説明が終わりました。

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△休会の件



○議長(杉山敏行君) お諮りいたします。

 議案調査のため、2月25日は休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉山敏行君) ご異議なしと認めます。

 よって、2月25日は休会することに決しました。

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△散会の宣告



○議長(杉山敏行君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 26日は定刻より会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。

                             (午後1時43分)