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千葉県 いすみ市

平成20年  9月 定例会(第3回) 09月09日−01号




平成20年  9月 定例会(第3回) − 09月09日−01号







平成20年  9月 定例会(第3回)



いすみ市告示第162号

 平成20年いすみ市議会第3回定例会を次のとおり招集する。

  平成20年8月12日

                           いすみ市長  太田 洋

1 期日    平成20年9月9日

2 場所    いすみ市議会議事堂

          平成20年いすみ市議会第3回定例会

議事日程(第1号)

                 平成20年9月9日(火曜日)午前10時開会

日程第1 会期の決定について

日程第2 会議録署名議員の指名

日程第3 議案第1号から議案第18号まで並びに報告第1号及び報告第2号(提案理由説明・報告)

      議案第1号 いすみ市バス交通運行に関する条例の制定について

      議案第2号 いすみ市ふるさと応援寄附金条例の制定について

      議案第3号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

      議案第4号 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

      議案第5号 いすみ市税条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第6号 いすみ市ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      議案第7号 非核平和都市宣言について

      議案第8号 経営体育成基盤整備事業(新田野地区・第2工区)に伴う字の区域及び名称の変更について

      議案第9号 経営体育成基盤整備事業(新田野地区・第3工区)に伴う字の区域及び名称の変更について

      議案第10号 平成20年度いすみ市一般会計補正予算

      議案第11号 平成20年度いすみ市国民健康保険特別会計補正予算

      議案第12号 平成20年度いすみ市介護保険特別会計補正予算

      議案第13号 平成20年度いすみ市水道事業会計補正予算

      議案第14号 平成19年度いすみ市一般会計歳入歳出決算の認定について

      議案第15号 平成19年度いすみ市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第16号 平成19年度いすみ市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第17号 平成19年度いすみ市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

      議案第18号 平成19年度いすみ市水道事業会計決算の認定について

      報告第1号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく平成19年度健全化判断比率について

      報告第2号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく平成19年度資金不足比率について

日程第4 休会の件

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(25名)

  1番   田井秀明君    2番   横山正樹君

  3番   中村松洋君    4番   高梨庸市君

  5番   元吉 基君    6番   渡辺敏男君

  7番   飯高米蔵君    8番   青柳英俊君

  9番   鈴木麗子君   10番   杉山敏行君

 11番   吉野勝己君   12番   君塚泰三君

 13番   川嶋英之君   14番   石井 博君

 15番   石川光男君   16番   麻生 実君

 17番   兼沢謙一君   18番   熱田彰司君

 19番   山口 稔君   20番   半場新一君

 21番   荒井 正君   22番   松崎敏雄君

 23番   井上栄弌君   25番   米本利雄君

 26番   岩井豊重君

欠席議員(1名)

 24番   君塚利雄君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       太田 洋君     副市長      渡辺雅文君

 総務部長     渡辺文雄君     市民生活部長   中村 博君

 産業建設部長   佐久間富央君    総務課長     上島浩一君

 財政課長     佐藤達夫君     課税課長     渡辺吉富君

 収納課長     藤平寿雄君     企画政策課長   江澤正利君

 福祉課長     平野孝幸君     健康・高齢者支援課長

                             中村敏一君

 市民生活課長   鈴木俊幸君     建設課長     永石雅宏君

 農林水産課長   實方伊三郎君    水道課長     古川 弘君

 教育長      鈴木 智君     教育次長     渡辺健司君

 学校教育課長   黒川 薫君     社会教育課長   大屋和夫君

 夷隅地域市民局長 木嶌久雄君     岬地域市民局長  佐久間廣幸君

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職務のため出席した者の職氏名

 局長       菰田和男      主査       毛利雅一

 主任主事     目羅登一

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△開会の宣告



○議長(兼沢謙一君) おはようございます。本日の出席議員は25名であります。定足数に達しておりますので、これより平成20年いすみ市議会第3回定例会を開会いたします。

                            (午前10時00分)

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△開議の宣告



○議長(兼沢謙一君) これより本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(兼沢謙一君) 本日の日程は、お手元に配付の議事日程のとおりであります。

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△会期の決定について



○議長(兼沢謙一君) 日程第1、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 今定例会の会期は、お手元に配付した会期日程のとおり、本日から10月9日までの31日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(兼沢謙一君) ご異議なしと認めます。

 よって、今定例会の会期は31日間と決定いたしました。

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△会議録署名議員の指名



○議長(兼沢謙一君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、

   25番議員 米本利雄君及び

   26番議員 岩井豊重君

 を指名いたします。

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△議案第1号から議案第18号まで並びに報告第1号及び報告第2号の上程、説明、報告



○議長(兼沢謙一君) 日程第3、議案第1号から議案第18号まで並びに報告第1号及び報告第2号を一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

     〔市長 太田 洋君登壇〕



◎市長(太田洋君) 議案第1号についてご説明を申し上げます。

 本案は、いすみ市バス交通運行に関する条例の制定についてであります。

 内容は、昨年12月から1年間の期間を定め、市内における交通網の構築を目的として、バス交通の試行運行を行っておりますが、7月までの利用状況を地域公共交通会議において検証していただき、試行運行期間後の運行につきましては、交通弱者の交通手段の確保や運行経費等考え合わせ、市内循環線・大原巡回線及びいすみシャトルバスについては、引き続き運行を行うために本条例を制定しようとするものであります。

 次に、議案第2号についてご説明申し上げます。

 本案は、いすみ市ふるさと応援寄附金条例の制定についてであります。

 内容は、いすみ市に暮らす人たちや他の地域に暮らしていてもいすみ市を愛し、応援しようとする人たちの思いを地域づくりに生かし、多様な人々の参画による個性豊かな活力あふれるまちづくりを進めるため寄附金を募り、これを財源として基金を設置運用するため、条例を制定しようとするものであります。

 次に、議案第3号についてご説明申し上げます。

 本案は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてであります。

 内容は、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、いすみ市議会政務調査費の交付に関する条例、いすみ市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例、いすみ市特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する条例及びいすみ市特別職報酬等審議会条例の一部を改正しようとするものであります。

 改正点は、地方自治法の一部改正に伴い、条文の整理及び議員の報酬の名称を「議員報酬」に改めようとするものであります。

 附則といたしまして、この条例は、交付の日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第4号についてご説明を申し上げます。

 本案は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律等の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてであります。

 内容は、平成20年12月1日から、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が施行されたことに伴い、これらの規定を引用するいすみ市認可地縁団体印鑑条例、いすみ市職員の公益法人等への派遣等に関する条例、いすみ市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及びいすみ市墓地等の経営の許可等に関する条例の一部を改正しようとするものであります。

 改正点は、社団または財団法人の設立根拠とされた民法が改正されたこと、地方自治法の改正により、認可地縁団体にかかわる規定が改められたこと、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律が改正されたことによるものであります。

 附則といたしまして、この条例は、平成20年12月1日から施行しようとするものであります。

 次に、議案第5号についてご説明申し上げます。

 本案は、いすみ市税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 内容は、地方税法の改正により、個人住民税における寄附金控除の対象に県及び市が住民の福祉の増進に寄与する寄附金として、条例で定めるものを追加することとしたことから、いすみ市税条例の一部を改正しようとするものであります。

 改正点は、寄附金税額控除の対象に所得税法で規制されている寄附金のうち、県内に事務所または事業所を有する法人等を追加しようとするものであります。

 次に、議案第6号についてご説明申し上げます。

 本案は、いすみ市ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。

 内容は、千葉県ひとり親家庭等医療費等助成事業実施要領改正に伴い、いすみ市ひとり親家庭等医療費等の助成に関する条例の一部を改正しようとするものであります。

 改正点は、75歳以上の高齢者については、平成20年4月1日から後期高齢者医療制度に移行したことにより、受給資格者の要件に高齢者の医療の確保に関する法律の被保険者を追加しようとするものであります。また、自己負担の見直しを行い、食事療養費・生活療養費の標準負担額を一般家庭や通院患者との負担の均衡を図るために助成対象外としますが、入院1日300円の自己負担については、廃止しようとするものであります。さらに、従来運用で対象としていましたものを助成対象として明確化しようとするものでございます。

 附則といたしまして、この条例は、平成20年10月1日から施行しようとするものであります。ただし、改正後の条例第3条の改正規定は、平成20年4月1日から適用しようとするものであります。

 次に、議案第7号についてご説明申し上げます。

 本案は、非核平和都市宣言についてであります。

 内容は、人間愛と郷土愛に基づき、平和を願う人々と手を携え、世界の恒久平和実現のため、非核平和都市を宣言しようとするものであります。

 旧夷隅町は平成元年、旧大原町は平成2年、旧岬町は平成4年にそれぞれ非核平和都市を宣言しております。宣言年度に違いはありますが、同じ平和を願う気持ちが込められていたことに違いはなく、旧町の宣言にかかわったすべての方々に敬意を表したいと思います。

 非核平和都市宣言に当たり、私たちが改めて考えなければならないことは、世界の恒久平和であります。

 さて、いすみ市は平成20年3月に新しいまちづくりの指針となる、いすみ市第1次総合計画を策定したところであります。その計画の中で、市民の夢や願いを実現し、光り輝くいすみ市とするため、将来像を「人と自然の輝く健康・文化都市いすみ」といたしました。私たちが目指すまちづくりは平和という前提がなければ成り立つことはあり得ません。世界の恒久平和の実現は人類共通の願いであり、旧3町の平和への理念はいすみ市として引き継がなければなりません。旧3町の願いを継承し、平和の重要性についての意識・啓蒙を推進していくため、ここに平和都市宣言を宣言しようとするものであります。

 次に、議案第8号と議案第9号につきましては、内容が共通のため一括してご説明を申し上げます。

 本案は、経営体育成基盤整備事業に伴う大原地域、新田野地区の第2工区と第3工区の字の区域及び名称の変更についてであります。

 内容は、平成20年6月24日付により確定のあった経営体育成基盤整備事業、新田野地区の第2工区を施行した結果、字境変更の必要が生じたために、地方自治法第260条第1項の規定により、議会の議決を求めようとするものであります。

 議案第10号についてご説明を申し上げます。

 本案は、平成20年度いすみ市一般会計補正予算(第3号)であります。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4億4,703万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ153億3,195万7,000円にしようとするものであります。

 歳入の内訳につきましては、地方特例交付金1,507万1,000円、地方交付税7,205万9,000円、分担金及び負担金36万2,000円、使用料及び手数料516万8,000円の減、国庫支出金4,390万7,000円、県支出金616万8,000円、財産収入306万9,000円、繰入金423万3,000円、繰越金2億6,531万1,000円、諸収入1,672万5,000円、市債2,500万円、寄附金30万円であります。

 歳出の内訳につきましては、議会費229万2,000円の減、総務費2,550万6,000円の減、民生費4,296万3,000円、衛生費2,446万6,000円の減、農林水産業費2,752万4,000円、商工費1,327万1,000円、土木費5,989万4,000円、消防費798万円、教育費6,156万3,000円、災害復旧費8,101万5,000円、諸支出金2億509万1,000円であります。

 次に、議案第11号についてご説明を申し上げます。

 本案は、平成20年度いすみ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)であります。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ976万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ54億7,618万2,000円にしようとするものであります。

 これは国庫制度改正等に伴う保険給付費の区分ごとの予算額の組み替え及び保険税国県支払基金からの、交付金等財源の見直しによる増額補正であります。

 歳入の内訳につきましては、国民健康保険税2,695万8,000円の減額、国庫支出金9,618万8,000円、療養給付費等交付金3,633万1,000円の減額、前期高齢者交付金1億9,451万8,000円の減額、県支出金1,327万4,000円、繰越金1億5,810万6,000円であります。

 歳出の内訳につきましては、保険給付費358万4,000円、後期高齢者支援金694万3,000円の減額、前期高齢者納付金70万1,000円の減額、老人保健拠出金485万3,000円の減額、介護納付金83万1,000円の減額、保健事業費161万6,000円、基金積立金1,788万9,000円であります。

 議案第12号についてご説明を申し上げます。

 本案は、平成20年度いすみ市介護保険特別会計補正予算(第1号)であります。

 第1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,265万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ28億3,727万8,000円にしようとするものであります。

 歳入の内訳につきましては、支払基金交付金645万円、繰越金6,576万4,000円、財産収入44万1,000円であります。

 歳出の内訳につきましては、地域支援事業費2万2,000円、基金積立金2,142万8,000円、諸支出金5,120万5,000円であります。

 次に、議案第13号についてご説明を申し上げます。

 本案は、平成20年度いすみ市水道事業会計補正予算(第2号)であります。

 第2条、平成20年度いすみ市水道事業会計予算第3条に定めた収益的支出の予定額、水道事業費用既決予定額を1,318万円減額補正し、17億1,643万5,000円にしようとするものであります。

 次に第3条、予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額、資本的収入既決予定額を122万5,000円補正し、5億1,377万5,000円にしようとするものであります。

 次に、資本的支出既決予定額を122万5,000円補正し、13億9,072万3,000円にしようとするものであります。

 次に第4条、予算第6条に定めた議会の議決を経なければ流用することができない経費、職員給与費でございますが、既決予定額を887万5,000円減額補正し、1億3,997万1,000円にしようとするものであります。

 次に、議案第14号から議案第18号までは、平成19年度いすみ市一般会計、特別会計及び水道事業会計の決算の認定についてであります。

 議案第14号についてご説明申し上げます。

 内容は、平成19年度いすみ市一般会計歳入歳出決算で、歳入総額149億747万7,300円、歳出総額143億1,011万9,079円、歳入歳出差引額5億9,735万8,221円であります。

 平成19年度におけるいすみ市の財政運営は、通年型の予算編成の2年目となり、旧3町におけるサービスの格差是正や市内交通の整備、子育て支援を初めとする少子高齢化対策、道路や排水路の整備、地場産業の育成等、各種産業の振興、さらには保健・医療・福祉の充実、教育施設の整備など、諸事業の積極的な推進を図り、多様化する住民要望を反映し、市民の福祉向上に努力いたしました。

 しかし、歳入の32.1%を占める地方交付税は、合併の算定効果等があるものの、国の政策により前年度比5.7%、2億8,876万円の減収となりました。市税については、平成19年度から税源移譲により、所得税から住民税への変更があったため全体で11.3%、4億1,459万7,253円の増となりましたが、税源移譲に伴う国の税制改革の影響により、譲与税や各種交付金は全体で28.4%、4億949万8,286円の減額となり、非常に厳しい財政運営となりました。基金繰り入れなどの臨時的な収入で財源を確保しつつ、財政運営を行ってきましたが、今後なお一層の行財政改革の取り組みが必要な状況であります。

 次に、議案第15号についてご説明を申し上げます。

 内容は、平成19年度いすみ市国民健康保険特別会計歳入歳出決算で、歳入総額57億7,500万8,623円、歳出総額55億7,314万3,335円、歳入歳出差引額2億186万5,288円であります。

 国民健康保険特別会計の運営につきましては、低所得者、無所得者の増加により、厳しい状況が続いております。歳入の主要な部分を占める保険税につきましては、平成21年度からの均一課税に向け、一般会計からの多大な繰入支援を受けながら税率を段階的に見直し、加入者の急激な負担増を抑えてまいりました。

 歳出につきましては、保険給付費が対前年度比較で5.7%、金額にして1億9,640万9,521円の大幅な増額となりました。

 次に、議案第16号についてご説明を申し上げます。

 内容は、平成19年度いすみ市老人保健特別会計歳入歳出決算で、歳入総額46億3,849万6,058円、歳出総額46億3,849万5,855円、歳入歳出差引額203円であります。

 老人保健特別会計は医療という特定目的支出のため、医療諸費が大半を占めております。平成19年度も税制改正により、加入者年齢が引き上げられたことによる、被保険者の減少に伴い、医療諸費が対前年度比較で2.5%、金額にして1億1,471万4,713円の減額となりました。

 次に、議案第17号についてご説明を申し上げます。

 内容は、平成19年度いすみ市介護保険特別会計歳入歳出決算で、歳入総額27億3,256万2,023円、歳出総額26億6,679万6,568円、歳入歳出差引額6,576万5,455円であります。

 運営状況につきましては、平成19年度の高齢者人口は1万2,945人で前年度と比較いたしますと1.0%の増、要介護・要支援認定者数は1,861人で6.4%の増、サービス利用者は1,390人で3.6%の増となりました。

 歳入では保険給付費等の増加に伴い、公費負担である国庫支出金及び県支出金等が増加したため、歳入全体では前年度比8.6%の増となりました。

 歳出ではサービス利用者数の増加や、グループホームなどの地域密着型介護サービス給付費の増加等により、歳出全体では前年度比9.9%の増となりました。

 次に、議案第18号についてご説明を申し上げます。

 内容は、平成19年度いすみ市水道事業会計決算で、収益的収入及び支出では、水道事業収益15億7,533万5,378円、水道事業費用17億6,898万8,797円、損益計算書上での当年度純損失額は2億444万7,973円となりました。資本的収入及び支出では、資本的収入1,326万3,500円、資本的支出7億2,773万1,847円となり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額7億1,446万8,347円は過年度分損益勘定留保資金及び減債積立金で補てんいたしました。

 次に業務の状況につきましては、給水戸数1万5,891戸となり前年度より156戸の増となりました。

 年間総有収水量は411万8,012トンで、前年度より6万6,536トンの増となり、有収率は80.9%となりました。

 建設事業といたしましては、山田浄水場及び小沢・小池排水池送水制御関連工事のほか、配水管改良工事、鉛管更新工事などを実施いたしました。

 以上、平成19年度いすみ市の各会計の決算につきましては、監査委員の審査を受け決算審査意見書が添付されておりますので、よろしくご審議の上、認定くださるようお願いいたします。

 次に、報告第1号についてご説明申し上げます。

 本報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率についてであります。

 平成19年度健全化判断比率につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、監査委員の意見をつけて報告をしようとするものであります。

 健全化判断比率につきましては、実質公債費比率は14.7%、将来負担比率は140%で、実質赤字比率と連結実質赤字比率はございません。

 次に、報告第2号についてご説明申し上げます。

 本報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく資金不足比率についてであります。

 平成19年度いすみ市水道事業会計資金不足比率につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、監査委員の意見をつけて報告をしようとするものであります。

 平成19年度いすみ市水道事業会計決算におきましては、資金不足額は生じておりませんので、資金不足比率はございません。

 以上、議案第1号から議案第18号、報告第1号及び報告第2号につきまして、ご説明ご報告をさせていただきました。

 なお、議案第1号 いすみ市バス交通運行に関する条例の制定について、議案第2号 いすみ市ふるさと応援寄附金条例の制定について、議案第5号 いすみ市税条例の一部を改正する条例の制定について、議案第10号から議案第13号 平成20年度いすみ市一般会計及び特別会計補正予算の詳細につきましては、担当課長からご説明いたしますので、よろしくご審議くださるようお願いいたします。

     〔市長 太田 洋君降壇〕



○議長(兼沢謙一君) 説明が終わりました。

 これより議案の補足説明を求めます。最初に議案第1号及び議案第2号の補足説明を求めます。



◎企画政策課長(江澤正利君) 議案第1号 いすみ市バス交通運行に関する条例の制定について、補足の説明をさせていただきます。

 第1条は、目的の規定で、バス運行による交通網を構築することにより、地域住民の交通手段を確保し、公共の福祉の増進に資することを目的とするものでございます。

 第2条は、運行の委託についての規定で、運行につきましては、道路運送法に基づく、一般乗合旅客自動車運送事業の許可を受けた事業者に委託して行おうとするものです。

 第3条は、運行路線についての規定で、別表第1に掲げるとおり、いすみシャトルバス・市内循環バス及び大原巡回バスを運行しようとするものです。

 第4条は、乗降場所についての規定で、乗降場所につきましては、試行運行と同様に定めようとするものでございます。

 第5条は、利用制限についての規定で、運送の安全を確保するために、旅客自動車運送事業運輸規則の規定に基づき、利用の制限を定めようとするものでございます。

 第6条は、利用料についての規定で、乗車料金を利用料として別表第2に基づき、利用者に負担いただくもので、基本的に試行運行日と同額でございます。

 なお、市内循環バスにつきましては、いすみシャトルバスと同様に回数券と定期券の発行ができるように規定しております。

 また、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方とその介護者並びに65歳以上の高齢者で道路交通法に基づく運転経歴証明書制度により、自発的に運転免許の取り消しを手続された方につきましては、利用料を半額としようとするものです。

 第7条は、利用料の払い戻しについての規定。

 第8条は、委任の規定でございます。

 附則といたしましてこの条例は、平成20年12月1日から施行しようとするものでございます。

 また、いすみシャトルバスの運行に関する条例並びにいすみ市バス交通試行運行に関する条例につきましては、この条例の施行にあわせ、廃止しようとするものでございます。

 以上で議案第1号の補足の説明を終わらせていただきます。

 続きまして、議案第2号 いすみ市ふるさと応援寄附金条例の制定につきまして補足の説明をさせていただきます。

 第1条は、目的の規定で、いすみ市を愛し、応援しようとする個人または団体から広く寄附金を募り、これを財源として各種事業を実施し、寄附者のいすみ市に対する思いを実現化することにより、多様な人々の参画による個性豊かな活力あるふるさとづくりに資することを目的とするものでございます。

 第2条は、事業の区分についての規定で、寄附者の意向を反映させるため、寄附金を活用して実施する事業を定めております。第1号から第6号につきましては、総合計画に定められております施策の基本方針に合わせております。

 第3条は、寄附金の指定等についての規定で、寄附者は寄附金の使途について第2条に規定する事業のうちから指定できることとしております。

 第4条から第9条につきましては、寄附者から収受した寄附金を適正に管理するため、基金を設置し、その適正な管理運用について必要な事項を定めるものでございます。

 第10条は、寄附者への配慮についての規定で、基金として積み立てた寄附金の運用に当たっては、寄附者の意向に配慮しなければならないとするものでございます。

 第11条は、基金の運用状況の公表についての規程。

 第12条は、委任についての規定でございます。

 附則といたしましてこの条例は、公布の日から施行しようとするものでございます。

 以上で議案第2号の補足の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



◎課税課長(渡辺吉富君) それでは、私のほうから議案第5号につきまして補足の説明をさせていただきます。

 第34条の7は寄附金税額控除の規定で、第1項は寄附金の控除対象及び控除額の規定でございます。

 改正内容は、寄附金の控除対象法人または団体の追加で、第3号アは所得税法第78条第2項第2号及び第3号に掲げる寄附金のうち、財務大臣が指定した法人・独立行政法人・地方独立行政法人・公益社団法人・公益財団法人・学校法人・社会福祉法人・厚生保護法人で県内に主たる事務所、または事業所を有する法人または団体を追加し、第3号イはアに掲げるもののほか、県外所在法人が県内に学校を設置している法人及び県内で社会福祉事業を実施している法人についても対象としようとするものでございます。

 第4号は、認定特定公益信託の信託財産とするために支出した金銭を追加しようとするものです。

 第5号は、認定NPO法人に対する寄附金を追加しようとするものです。

 附則第6条は、第34条の7の改正に伴う、条文の整理でございます。

 附則といたしまして、平成21年4月1日から施行し、第34条の7の規定は、平成20年1月1日以後に支出する寄附金または金銭について適用しようとするものでございます。

 以上が地方税法の改正による控除対象寄附金の拡大の部分の改正でございますが、この改正につきましては、対象範囲が広範となることから、県との整合性を図り、改正をさせていただきました。

 なお、このたびの改正による市への影響額につきましては、控除対象者数及び寄附金額は現時点では、把握できないため、積算することができません。よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(兼沢謙一君) 次に、議案第10号の補足説明を求めます。



◎財政課長(佐藤達夫君) 議案第10号 平成20年度一般会計補正予算(第3号)について補足の説明をさせていただきます。

 今回の補正は、歳入において国県支出金、地方交付税あるいは繰越金等確定いたしましたことによる補正と、歳出は小学校体育館耐震補強工事の設計、市内交通運行経費、公共土木施設災害、4月の人事異動によります人件費などを主に計上させていただきました。

 初めに6ページ、地方債の補正についてご説明申し上げます。

 1の追加でございますが、公共土木災害復旧事業債について2,470万円を追加設定しようとするものでございます。これは、6月21、22日の豪雨による市内12カ所で災害が発生し、これに対し新たに市債を起こすものでございます。

 次に2の変更でございますが、臨時財政対策債については、30万円増額し、限度額を4億9,630万円に変更しようとするものでございます。臨時財政対策債発行可能額の確定によるものでございます。

 次に、9ページの歳入からご説明申し上げます。

 9款の地方特例交付金、地方特例交付金で1,338万6,000円、交付額確定によります補正でございます。

 2項特別交付金、特別交付金で168万5,000円、交付額確定による補正でございます。

 10款地方交付税、普通交付税で7,205万9,000円、普通交付金額確定によります補正でございます。

 12款の分担金及び負担金、無線施設費分担金、防災行政無線事業費分担金で15万円でございます。

 2項負担金、小学校管理費負担金、児童送迎バス負担金で21万2,000円でございます。

 13款使用料及び手数料、企画使用料で516万8,000円の減、市内交通バス利用者が当初見込みより下回ったためによる減額でございます。

 14款国庫支出金、土木施設災害復旧費負担金、災害復旧事業負担金で5,384万4,000円でございます。

 次のページ、10ページをお開きいただきたいと思います。

 2項の国庫補助金、企画費補助金で1,000万円の減、自動車事故対策費補助金で補助事業を変更したためによる減額補正でございます。総務費補助金で6万3,000円、既存住民基本台帳電算処理システム改修費交付金でございます。

 15款の県支出金、企画費補助金、協働型地域づくり総合推進事業補助金で204万円、2目の民生費県補助金、障害者自立支援対策臨時特例基金事業補助金で361万7,000円、3目の衛生費県補助金、生活習慣病予防対策支援事業補助金で100万円、4目の農林水産業費県補助金、農業振興費補助金で65万8,000円の減、農地・水・農村環境保全向上対策事業推進交付金、がんばる産地支援事業補助金の減額補正でございます。

 3項の委託金、統計調査費委託金で16万9,000円、教育統計調査、住宅・土地統計調査、国民生活基礎調査それぞれ委託費の確定による補正でございます。

 16款の財産収入、利子及び配当金で1万9,000円、用地取得基金預託金利子の補正でございます。

 2項の財産売払収入、土地売払収入で305万円、国道128号線の交通安全施設整備事業工事に伴う、土地売払代金でございます。

 17款の繰入金、介護保険特別会計繰入金1,085万7,000円で、前年度繰越金の精算によるものでございます。

 3目の高橋奨学基金繰入金、高橋奨学基金繰入金で662万4,000円の減で、奨学資金貸付金において、新規貸付者数が当初見込み数を下回ったことによる補正でございます。

 18款の繰越金、繰越金で2億6,531万1,000円、繰越金の確定による補正でございます。

 19款の諸収入、高橋奨学資金貸付金元利収入で174万円、雑入で1,498万5,000円、コミュニティ助成事業助成金、自主防災組織育成事業助成金、地域公共交通活性化・再生総合事業費補助金の補正でございます。

 20款の市債でございますが、臨時財政対策債で30万円、公共土木災害復旧事業債で2,470万円の補正でございます。

 21款寄附金、企画費寄附金で30万円、ふるさと応援寄附金があることを想定しての補正でございます。

 次に、12ページの歳出でございます。

 1款議会費、1目議会費で229万2,000円の減、人事異動に伴う補正でございます。

 2款の総務費、一般管理費で2,345万8,000円の減、人件費の補正でございます。

 5目財産管理費で84万2,000円、各庁舎のアスベスト調査業務と岬庁舎空調機の修繕等でございます。

 6目の企画費で2,329万1,000円、市内交通運行業務、大原巡回バス運行業務等の補正でございます。

 次のページをお願いいたします。

 9目の諸費で32万3,000円、いすみ地区に防犯灯19基を設置する補正でございます。

 2項の徴税費、1目税務総務費で764万4,000円の減、人件費等地方税電子化協議会負担金の補正でございます。

 2目の賦課徴収費で1,023万円、過誤納付還付金、過誤納付還付加算金の補正でございます。

 3項戸籍住民基本台帳費、1目戸籍住民基本台帳費で1,823万4,000円の減と、4項の選挙費、1目選挙管理委員会費で2万4,000円は人件費の補正でございます。

 次のページ、16ページでございますが、5項の統計調査費、1目統計調査総務費で573万2,000円の減、人件費の補正でございます。

 2目の各種統計調査費で17万3,000円、教育統計、住宅・土地統計、国民生活基礎調査費の確定に伴う補正でございます。

 6項の監査委員費、1目の監査委員費で532万1,000円の減、人件費の補正でございます。

 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費で3,613万5,000円、人件費等福祉タクシー事業助成金の補正でございます。

 次のページ、18ページをお開きいただきたいと思います。

 2目の障害者福祉費で443万8,000円、オストメイト対応トイレ用機器購入等の補正でございます。

 4目の介護保険費で122万9,000円、人件費等の補正でございます。

 5目国民年金事務費で19万4,000円の減と6目の国民健康保険費で246万7,000円の減は、人件費の補正でございます。

 7目老人医療費で59万9,000円、電算共同処理業務委託料の補正でございます。

 次のページ、20ページをお開きいただきたいと思います。

 8目の後期高齢者医療費で61万6,000円から4目の児童館費までは、人件費等の補正でございます。

 次のページ、22ページをお開きいただきたいと思います。

 3項の生活保護費、1目の生活保護総務費53万8,000円と4款の衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費の804万2,000円の減は、人件費の補正でございます。

 2目予防費で38万2,000円、健康づくり事業の消耗品と備品購入の補正でございます。

 4目環境衛生費で1,115万3,000円の減と、2項清掃費、1目清掃総務費で565万3,000円の減は、人件費の補正でございます。

 次のページ、24ページをお開きいただきたいと思います。

 5款の農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費で8,000円と2目の農業総務費2,845万8,000円は、人件費の補正でございます。

 3目の農業振興費で232万3,000円、耕作放棄地区現況調査業務等の補正でございます。

 5目農地費で318万2,000円、夷隅川土地改良区経営体育成基盤整備事業調査業務の補正でございます。

 6目農業施設費で49万5,000円、農村環境改善センターの浄化槽ブロワー等の修繕料の補正でございます。

 2項の林業費、1目林業総務費で1,329万2,000円の減、人件費の補正でございます。

 次のページ、26ページでございますが、2目の林業振興費で630万円、岩船・釣師地先の治山工事の補正でございます。

 3項水産業費、1目水産業総務費で1万5,000円の減と、6款商工費、1項商工費、1目商工総務費で1,230万8,000円は、人件費の補正でございます。

 2目の商工業振興費で92万1,000円、いすみ市商工会等補助金の補正でございます。

 3目観光費で4万2,000円、苅谷公園公衆トイレ照明器具修繕の補正でございます。

 7款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費で1,525万2,000円、人件費等の補正でございます。

 次のページをお願いいたします。

 2項の道路橋りょう費、1目道路橋りょう総務費で984万2,000円の減、人件費の補正でございます。

 2目道路維持費で3,199万9,000円、市道舗装補修工事4カ所ほかの補正でございます。

 3目道路新設改良費で1,401万8,000円、路線用地測量業務等の人件費の補正でございます。

 次のページ、30ページをお願いいたします。

 3項河川費の2目河川維持費で120万円、小池地先の砧川の路線測量業務の補正でございます。

 4項都市計画費、1目都市計画総務費で200万円、人件費等の補正でございます。

 3目公園費で197万円、運動公園ソフトボール場改修工事等の補正でございます。

 4目の公共下水道費で210万円、汚水適正処理構想見直し業務の補正でございます。

 5項住宅費、住宅管理費で119万7,000円、公営住宅の修繕料等の補正でございます。

 1項消防費、3目の消防施設費で504万7,000円、防火水槽改修工事等の補正でございます。

 4目の災害対策費で124万4,000円、自主防災組織育成事業用備品購入費の補正でございます。

 5目の無線施設費で168万9,000円、防災行政無線屋外子局スピーカー交換工事等の補正でございます。

 9款の教育費、1項教育総務費、2目事務局費で2,230万4,000円、人件費等の補正でございます。

 3目奨学資金費で減額の662万4,000円、借り入れ希望者が下回ったことによる余剰金の補正でございます。

 次のページをお願いいたします。

 2項の小学校費、1目学校管理費で1,763万9,000円、各小学校の改修工事等の補正でございます。

 2目教育振興費で117万1,000円、布施小学校の負担金等の補正でございます。

 3項中学校費、1目学校管理費で487万7,000円、大原中学校消防施設改修工事等と人件費の補正でございます。

 4項社会教育費、1目社会教育総務費で1,450万1,000円、人件費の補正でございます。

 次のページ、36ページをお願いいたします。

 3目の社会教育施設管理費で10万5,000円、水彩ギャラリーアスベスト調査業務の補正でございます。

 6目の文化振興費で88万3,000円、大原文化センターの汚水処理施設水中ブロワーの交換工事等の補正でございます。

 5項保健体育費、1目保健体育総務費で142万5,000円、人件費の補正でございます。

 2目体育施設費で454万8,000円、大原グラウンドのクラブハウスが老朽したために改修工事を行う工事費等でございます。

 学校給食費で73万4,000円、人件費等の補正でございます。

 次のページをお願いいたします。

 10款の災害復旧費、1目公共土木施設災害復旧費で8,101万5,000円、6月21日から22日の豪雨によります市内12カ所の災害が発生したことによる補正でございます。

 12款諸支出金、1項基金費、1目基金費で2億509万1,000円、繰越金の余剰金と高橋奨学基金積立金、ふるさと応援基金積立金等の補正でございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(兼沢謙一君) 次に、議案第11号の補足説明を求めます。



◎市民生活課長(鈴木俊幸君) 議案第11号 平成20年度いすみ市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足の説明をさせていただきます。

 なお、事項別明細書の各款ごとの主だったところで説明をさせていただきます。

 6ページをご覧いただきたいと思います。

 歳入でございますが、1款国民健康保険税、1目一般被保険者国民健康保険税、1節医療給付費分現年課税分2,661万6,000円の減額、2節後期高齢者支援金分現年課税分998万1,000円の減額、3節介護納付金分現年課税分224万6,000円の減額、それぞれ平成20年度の3区域の不均一税率を元に本算定を行った結果、減額となったものでございます。

 2目退職被保険者等国民健康保険税、1節医療給付費分現年課税分800万3,000円、2節後期高齢者支援金分現年課税分339万6,000円、3節介護納付金分現年課税分48万6,000円、それぞれ平成20年度の税率を元に本算定を行った結果によるものでございます。

 4款国庫支出金、1目療養給付費等負担金、1節現年度分7,297万7,000円、これは前期高齢者交付金の減額等に伴う財源の組み替えによるものでございます。

 2項国庫補助金、1目財政調整交付金、1節財政調整交付金2,321万1,000円、これも前期高齢者交付金の減額等に伴う財源の組み替えによるものでございます。

 5款療養給付費等交付金、1目療養給付費等交付金、1節現年度分4,694万5,000円の減額、これは退職分保険給付費の減額等によるものでございます。

 2節過年度分1,061万4,000円、これは過年度分の精算に伴います追加交付でございます。

 6款前期高齢者交付金、1目前期高齢者交付金、1節前期高齢者交付金で1億9,451万8,000円の減額、これは交付金算定基準の大幅な引き下げによるものでございます。

 7款県支出金、1目県財政調整交付金、1節県財政調整交付金1,327万4,000円、これは前期高齢者交付金の減額に伴います財源の組み替えによるものでございます。

 10款繰越金、2目その他繰越金、1節その他繰越金1億5,810万6,000円、これは決算に伴います繰越でございます。

 8ページをご覧いただきたいと思います。

 続きまして、歳出でございます。

 2款保険給付費、1目一般被保険者療養給付費、19節負担金、補助及び交付金3,830万5,000円、これは制度改正によります当初見込みより、一般被保険者の医療費が増えたためでございます。

 2目退職被保険者等療養給付費、19節負担金、補助及び交付金4,042万5,000円の減額、これは制度改正により当初見込みより、退職被保険者の医療費が減ったためでございます。

 3目一般被保険者療養費、19節負担金、補助及び交付金425万円、これは当初見込みより、医療費の件数が増えたためでございます。

 4目退職被保険者等療養費、19節負担金、補助及び交付金145万4,000円、これは当初見込みより、1件当たりの療養費が増えたためでございます。

 3款後期高齢者支援金、1目後期高齢者支援金、19節負担金、補助及び交付金694万3,000円の減額、これは支援金額の決定によります減額でございます。

 4款前期高齢者納付金、1目前期高齢者納付金、19節負担金、補助及び交付金70万1,000円の減額、これは納付金額決定によります減額でございます。

 10ページをご覧いただきたいと思います。

 5款老人保健拠出金、1目老人保健医療費拠出金、19節負担金、補助及び交付金485万3,000円の減額、これは拠出金額決定によります減額でございます。

 6款介護納付金、1目介護納付金、19節負担金、補助及び交付金83万1,000円の減額、これは納付金額決定によります減額でございます。

 8款保健事業費、1目特定健康診査等事業費、13節委託料161万6,000円、これは特定健診時の再健診受診者が増えたためでございます。

 9款基金積立金、1目財政調整基金積立金、25節積立金1,788万9,000円でございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(兼沢謙一君) 次に、議案第12号の補足説明を求めます。



◎健康・高齢者支援課長(中村敏一君) 議案第12号 平成20年度いすみ市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、補足の説明をさせていただきます。

 4ページをご覧いただきたいと思います。

 歳入でございます。

 5款支払基金交付金、1目介護給付費交付金、2節過年度分645万円、これは平成19年度交付実績の精算に伴う支払基金からの介護給付費交付金の追加交付分でございます。

 8款繰越金、1目繰越金、1節繰越金6,576万4,000円、これは前年度繰越金で精算に伴う確定による計上でございます。

 10款財産収入、1目利子及び配当金、1節利子及び配当金44万1,000円、これは介護給付費準備基金の預金利子でございます。

 次に、歳出につきましてご説明申し上げます。

 5ページをご覧いただきたいと思います。

 3款地域支援事業費、1目包括的支援事業費、4節共済費2万2,000円、これは共済組合及び共済組合互助会負担金の負担率変更による増額補正でございます。

 5款基金積立金、1目介護給付費準備基金積立金、25節積立金2,142万8,000円、これは介護給付費準備基金への積立金でございます。

 6款諸支出金、2目償還金、23節償還金、利子及び割引料4,034万8,000円、これは平成19年度給付実績の精算に伴う国県支払基金への返還金でございます。

 6ページでございます。

 6款諸支出金、1目一般会計繰出金、28節繰出金1,085万7,000円、これは平成19年度給付実績の精算に伴う一般会計への繰出金でございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(兼沢謙一君) 次に、議案第13号の補足説明を求めます。



◎水道課長(古川弘君) 議案第13号 平成20年度いすみ市水道事業会計補正予算(第2号)につきまして、補足説明を申し上げます。

 内容でございますが、人事異動等に伴います人件費の減額及び浄水場管理業務委託の廃止に係る予算科目の組み替え並びに岬町長者地先の消火栓設置工事に係る一般会計からの負担金及び工事費の補正をお願いしようとするものでございます。

 補正予算積算基礎資料に基づきましてご説明申し上げます。

 6ページをお願いいたします。

 収益的支出の部でございます。

 第1款水道事業費用、第1目原水及び浄水費既決予定額を373万円減額補正し、7億2,197万2,000円にしようとするものでございます。このうち、第3節賃金279万円の補正及び第10節委託料709万5,000円の減額補正につきましては、老朽化した浄水場の設備機器や制御システムの改修が進み、浄水場の安全が確保されることから経費の削減を図るため委託料から賃金へ予算科目の組み替えをお願いしようとするものでございます。

 次に、第2目配水及び給水費既決予定額を858万8,000円減額補正し、1億4,567万円にしようとするものでございます。

 次に、第3目総係費既決予定額を86万2,000円減額補正し、1億3,961万6,000円にしようとするものでございます。

 次に、8ページをお願いいたします。

 第1款資本的収入、第1目他会計負担金既決予定額を122万5,000円補正し、217万円にしようとするものでございます。

 次に、第1款資本的支出、第2目配水施設費既決予定額を122万5,000円補正し、2億750万円8,000万円にしようとするものでございます。

 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。

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△休会の件



○議長(兼沢謙一君) お諮りいたします。

 議案調査のため、9月10日は休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(兼沢謙一君) ご異議なしと認めます。

 よって、9月10日は休会することに決しました。

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△散会の宣告



○議長(兼沢謙一君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 11日は定刻より会議を開きます。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでございました。

                            (午前10時58分)