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千葉県 いすみ市

平成20年  3月 定例会(第1回) 03月17日−04号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月17日−04号







平成20年  3月 定例会(第1回)



          平成20年いすみ市議会第1回定例会

議事日程(第4号)

                 平成20年3月17日(月曜日)午前10時開議

日程第1 議案第1号から議案第9号まで、議案第16号から議案第21号まで、議案第23号及び議案第24号(委員長報告・質疑・討論・採決)

日程第2 発議第1号 道路特定財源の確保に関する意見書について(提案理由説明・質疑・討論・採決)

日程第3 発議第2号 海上自衛隊イージス艦「あたご」による衝突事故の原因究明と再発防止策を講じること等を求める意見書について(提案理由説明・質疑・討論・採決)

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(25名)

  1番   田井秀明君    2番   横山正樹君

  3番   中村松洋君    4番   高梨庸市君

  5番   元吉 基君    6番   渡辺敏男君

  7番   飯高米蔵君    8番   青柳英俊君

  9番   鈴木麗子君   10番   杉山敏行君

 11番   吉野勝己君   12番   君塚泰三君

 13番   川嶋英之君   14番   石井 博君

 15番   石川光男君   16番   麻生 実君

 17番   兼沢謙一君   19番   山口 稔君

 20番   半場新一君   21番   荒井 正君

 22番   松崎敏雄君   23番   井上栄弌君

 24番   君塚利雄君   25番   米本利雄君

 26番   岩井豊重君

欠席議員(1名)

 18番   熱田彰司君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       太田 洋君     副市長      渡辺雅文君

 総務部長     吉原 誠君     市民生活部長   鶴岡芳和君

 産業建設部長   吉野 勤君     総務課長     渡辺文雄君

 財政課長     佐藤達夫君     課税課長     渡辺吉富君

 収納課長     永石雅宏君     企画政策課長   中村 博君

 福祉課長     江澤正利君     健康・高齢者支援課長

                             鈴木俊幸君

 市民生活課長   上島浩一君     環境保全課長   荘司康弘君

 産業経済課長   藤平明功君     建設課長     木嶌久雄君

 水道課長     古川 弘君     教育長      鈴木 智君

 教育次長     浅野冨士雄君    学校教育課長   黒川 薫君

 社会教育課長   江澤 進君     夷隅地域市民局長 佐久間富央君

 岬地域市民局長  渡辺健司君

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職務のため出席した者の職氏名

 局長       横山俊寿      主査       毛利雅一

 副主査      荘司照雄

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△開議の宣告



○議長(兼沢謙一君) おはようございます。引き続きご苦労さまでございます。

 出席議員は25名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

                            (午前10時04分)

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△議事日程の報告



○議長(兼沢謙一君) 本日の日程は、お手元に配付の議事日程のとおりであります。

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△議案第1号から議案第9号まで、議案第16号から議案第21号まで、議案第23号及び議案第24号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(兼沢謙一君) 日程第1、議案第1号から議案第9号まで、議案第16号から議案第21号まで、議案第23号及び議案第24号を一括議題といたします。

 去る3月3日の本会議におきまして、各常任委員会に付託いたしました各議案につきまして、その審査の経過と結果について、各委員長より報告を求めます。

 最初に、総務常任委員会委員長より報告をお願いいたします。

     〔総務常任委員会委員長 青柳英俊君登壇〕



◆総務常任委員会委員長(青柳英俊君) 議長の指名をいただきましたので、総務常任委員会審査報告、お手元に配付の審査報告の朗読をもって、審査報告といたします。

 総務常任委員会審査報告。

 総務常任委員会に付託されました議案5件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、3月4日に開催し、総務部、会計課、選挙管理委員会事務局、監査委員事務局及び議会事務局より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 各議案については、既に本会議において提案理由の説明を受けておりましたが、再度詳細な説明を受け、質疑を行いました。

 議案第1号 いすみ市長の選挙におけるビラの作成の公費負担に関する条例の制定については、ビラの作成とあるが新聞折込による頒布も含めることは可能であるかとの質疑に対し、条例で規定するものはビラの作成についてのみの公費負担により行おうとするものであり、ビラの作成に要した経費を限度額の範囲内で市から候補者が契約した業者に支払うものです。したがって、折込をする経費は候補者の負担となりますが、新聞折込により頒布することに関しては、公職選挙法の規定により認められているとの回答でありました。

 質疑終結後、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第3号 いすみ市特別職の職員で非常勤のもの等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、及び議案第4号 いすみ市特別会計条例の一部を改正する条例の制定については、いずれも異議なく、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第16号 平成20年度いすみ市一般会計予算のうち本委員会の所管するものについては、予算説明資料により詳細なる説明を受け、審査の過程において多くの質疑がなされました。その主なものについて申し上げますと、歳入予算関係において、個人市民税の収納率の算定は適当であるかとの質疑に対し、過去の実績として平成16年度から平成18年度の収納結果の説明を受け、そのデータを基に予算計上したものであるとの回答でありました。

 一方、歳出予算関係では、大野記念館解体工事について、面積と比較し金額設定が高目であるが入札の際には最低制限価格の設定をするのかとの質疑に対し、大野記念館については国際交流会館と建物自体が接続しており、今回の解体については大野記念館の部分のみを解体するもので、解体後に国際交流会館との接続部分を一部補修する必要があるための予算措置となっている。なお、過去の入札において、建物の解体については最低制限価格の設定をしたことはないとの回答でありました。

 また、衛生委員会の設置に当たり、産業医の他に設置が義務づけられている衛生管理者に関する予算措置が必要ではないかとの質疑に対し、委員会については6名の構成で設置するものであるが、衛生管理者については、職員に有資格者が在籍するために予算措置は不要となっているとの回答がありました。

 ほかに、自主防災組織への補助について、補助率は定められているのかとの質疑に対し、現在補助金交付要綱の制定に向けた最終的な段階に入っているところで、補助については当初の自主防災組織の設置に係る助成、設置後の防災資機材の購入に係る助成、またその自主防災組織が独自の防災に関する活動をする際の助成に分け補助をするもので、補助率により補助をするものではないとの回答でありました。

 さらに、企画費の委託料の中で、定住促進事業コーディネート業務、いすみ新風景創造事業コーディネート、地域資源ライブラリー事業について、それぞれどのようなことを事業として行うのかとの質疑に対し、定住促進事業コーディネート業務については、定住促進施策を進めるに当たって、新旧住民及び行政等との間に入り、意見調整や合意形成を図るために施策全体の進行を調整いただくものです。いすみ新風景創造事業コーディネートについては、市では今まで景観保全に関する事業はありませんでしたが、市の事業として、市民と行政が協働して景観保全に取り組むために、市民の関心や意識の高揚を図り、景観保全のための取り組みを行うまでの事業の進行を調整していただくものであるとのことでありました。

 また、地域資源ライブラリー事業については、NPOまたは市民の方に市内の地域資源と言えるようなよい景観を収集していただき、最終的にインターネット上で公開したいと考えており、その作業をしていただく方に景観保全の意識を広めていただくという意味も含めて委託をしようとするもので、公募により4名の募集を考えているとのことでありました。

 また、まちづくり市民提案事業の結果報告については、年度終了後に受けることになっておりますが、終了後の報告のみでなく、年度途中に中間報告を数回予定するなど、各団体間において切磋琢磨し、互いに向上するような機運を醸成するようにしてはどうかとの意見がありました。

 質疑終結後、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第23号 平成19年度いすみ市一般会計補正予算については、国の制度改正により平成19年度から3年間に限り、高い利率の公的資金の繰上償還について通常発生する補償金が免除される特例制度が創設されたことから、平成19年度における繰上償還に係る補正を行おうとするもので、この制度の適用を受けるためには、国の基準を満たした財政健全化計画を策定することが義務づけられており、この度、いすみ市の行財政改革に相当程度資するものである等のことから総務大臣及び財務大臣に承認されたとのことでありました。委員会では、公的資金補償金免除繰上償還に係る財政健全化計画の説明を受け、3年間に実施する繰上償還の内容や、行政改革に係る各種施策により原則として5年間の行政改革推進効果が補償金免除額を上回ることが求められていることや、計画について公表することが求められていること等について説明を受けました。委員からは、公債費の負担軽減のためにぜひとも制度を活用し、さらに計画に沿った行政改革を推進されたいとの意見があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 また、平成20年度予算執行に当たり、本委員会として、次の事項について指摘・要望することといたしました。

 1、行政改革大綱及び集中改革プランに基づき、行財政改革に取り組まれ、内部管理的な経費の削減に努力している姿勢は高く評価するところであるが、事務移譲による社会保障費としての扶助費や国保国吉病院建設等に係る広域的な行政経費も著しく増加してきている状況である。今後のさらなる行財政改革の取り組みと公債負担の健全化を図るべく、真に必要なものを除いては地方債の発行の抑制に努めるとともに、同種の施設の統廃合を視野に公共施設の適正配置を考慮されたい。

 2、定住促進・景観保全事業に積極的に取り組もうとする姿勢がうかがえる中、現在いすみ市として都市計画が策定されていない状況にあるが、都市計画との整合性が図られた上での事業推進が行われるべきものと考えるところであり、関係部局間での密接な連携を図り事業の実施に取り組まれるよう要望する。

 3、予算中の各種システム関連経費については、契約更新時においてのさらなる経費の縮減努力を希望する。

 以上をもちまして、総務常任委員会の審査報告を終わります。

     〔総務常任委員会委員長 青柳英俊君降壇〕



○議長(兼沢謙一君) 次に、民生環境常任委員会委員長より報告お願いいたします。

     〔民生環境常任委員会委員長 松崎敏雄君登壇〕



◆民生環境常任委員会委員長(松崎敏雄君) 議長のお許しをいただきましたので、民生環境常任委員会の審査報告を申し上げます。

 民生環境常任委員会に付託されました議案12件の審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、3月6日に開催し、市民生活部及び水道課より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 各議案の説明については、本会議でも説明を受けておりましたが、再度詳細な説明を受け、質疑に入りました。

 議案第2号 いすみ市後期高齢者医療に関する条例の制定については、質疑なく、採決の結果は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第5号 いすみ市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、議案第6号 いすみ市重度心身障害者の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第7号 いすみ市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について及び議案第8号 いすみ市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定については、いずれも異議なく、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第16号 平成20年度いすみ市一般会計予算のうち本委員会の所管するものについては、予算説明資料により詳細な説明を受け、審査の過程において多くの質疑がなされましたが、その主なものについて申し上げますと、生活保護費について、被保護者の生活実態の把握により保護の見直しはしているのかとの質疑に対し、最低生活に必要な助成をしているもので、華美な生活実態であれば、ケースワーカーを随時訪問させ生活について指導し、就労等により自立し得る世帯につきましては、自立支援プログラムを策定し、自立に向けて努力していただくよう支援していくとの回答がありました。

 次に、社会福祉協議会補助金について、人材活用センター活動補助金が社会福祉協議会補助金に上乗せされ業務が移行するが、今後人材活用センターを社団法人化する考えはあるかとの質疑に対し、法人化に向けて検討するよう指導していきたいとの回答がありました。

 次に、地域福祉計画策定業務について、業者に委託して作成するのではなく市独自で作成する考えはあるのかとの質疑に対し、地域社会振興財団への補助金を申請したところであり、補助金が利用できる見込みであるので委託により実施したいとの回答がありました。

 次に、ごみの分別化をさらに細かくする計画はあるかとの質疑に対し、一般廃棄物処理計画において平成22年度から分別方法を細分化する計画でありますとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第17号 平成20年度いすみ市国民健康保険特別会計予算については、国民健康保険税未納者に対する対応はとの質疑に対し、7月の保険証の一斉更新時に収納課と連携して納付相談会を実施しており、その中で次年度の納付計画を作成し納付に努めていただく対応をしているところであるが、なおかつ未納となっている方については短期被保険者証を発行している状況であり、納付相談については随時窓口において受け付けているとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第18号 平成20年度いすみ市老人保健特別会計予算につきましては、異議なく、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第19号 平成20年度いすみ市介護保険特別会計予算については、安否確認業務委託について、75歳以上の独居老人が800人いる中で、予算が550人の対象であることは実数と少しかけ離れている感があり、希望者に対して事業を実施するのではなく、市がすべての独居老人の安否確認をする必要性があるのではとの質疑に対し、配食サービス、緊急通報装置などの事業及び地域の方々による見守りや民生委員の活動により、確認について努力しているとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第20号 平成20年度いすみ市後期高齢者医療特別会計予算については、制度開始に伴う周知についてはとの質疑に対し、周知については市広報紙及び広域連合だよりのほか、市独自で活字を大きくして制度をわかりやすく記載したチラシを作成し、75歳以上の方に対し、できるだけ周知が図れるようにしたいとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第21号 平成20年度いすみ市水道事業会計予算については、異議なく、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第24号 平成19年度いすみ市水道事業会計補正予算については、国の制度改正により平成19年度からの3年間に限り、高い利率の公的資金の繰上償還について、通常発生する補償金が免除される特例制度が創設されたことから、平成19年度における繰上償還に係る補正を行うものであり、この制度の適用を受けるためには、国の基準を満たした公営企業経営健全化計画を策定することが義務づけられており、この度、いすみ市の行財政改革に相当程度資するものである等のことから総務大臣及び財務大臣に承認されたところでありました。委員会では、公的資金補償金免除繰上償還に係る公営企業経営健全化計画の説明を受け、3年間に実施する繰上償還の内容や、経営改革に係る各種施策により原則として5年間の経営改善効果が補償金免除額を上回ることが求められていることや、計画策定に当たって、累積欠損金が発生している事業体については、5年間の計画期間中に、累積欠損金をできる限り解消するように努めることが求められていること等について説明を受けました。委員からは、企業債の金利に係る負担軽減のため、ぜひとも制度を活用し、さらに計画に沿った経営改善を推進されたいとの意見があり、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 また、平成20年度予算執行に当たり、本委員会として、次の事項について指摘・要望することといたしました。

 1、健康フェスティバルについて、前回開催時に増して市民の参加が図れるよう、新たな企画を検討するなど、さらに市民の健康に対する意識の高揚に努められたい。

 2、安否確認業務や緊急通報装置の設置等により市内の独居老人の安否を確認しているところであるが、各種事業の対象となっていない独居老人の安否の確認にも積極的に努められたい。

 3、後期高齢者医療制度について、75歳以上の高齢者が対象者となるが、老人保健制度からの変更をわかりやすく周知されるよう徹底されたい。

 以上をもちまして、民生環境常任委員会の審査報告を終わります。

     〔民生環境常任委員会委員長 松崎敏雄君降壇〕



○議長(兼沢謙一君) 次に、産業建設常任委員会委員長より報告願います。

     〔産業建設常任委員会委員長 川嶋英之君登壇〕



◆産業建設常任委員会委員長(川嶋英之君) 産業建設常任委員会審査報告についてご説明いたします。

 産業建設常任委員会に付託されました議案2件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、3月6日に委員会を開催し、産業建設部及び各地域市民局並びに農業委員会事務局より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 議案第9号 いすみ市市営住宅管理条例の一部を改正する条例の制定については、説明員の説明の後、質疑に入りましたが、全員異議なく、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、議案第16号 平成20年度いすみ市一般会計予算のうち本委員会の所管に属するものについては、説明資料により詳細な説明を受け、質疑に入りました。

 その主なものについて申し上げますと、道路維持費の市道幹線道草刈業務委託についてその内容はとの質疑に対し、幹線市道5路線の草刈を年2回実施するもので、人材活用センターに委託する予定ですとの回答がありました。

 次に、道整備交付金事業について、いすみ市にとって大変有利な交付金事業だと思うが、来年度も続けて実施されるかとの質疑に対し、1路線を3年以内に完了させる事業であり、現在、市内で実施している事業箇所は平成19年度から21年度までに完了する予定です。また、この交付金制度が廃止されるとは聞いていないので、引き続き利用できるものと考えているとの回答がありました。

 続いて、街路事業費の都市計画道路大原駅前線に係る予算の関連で、事業の進捗状況はとの質疑に対し、残りの事業用地の地権者は2名で、事業内容を理解、了承いただいたところで、現在境界確認を実施しており、来年度は用地の地積測量を予定している。その後に、用地買収及び移転補償の交渉へと進む予定だが、時期については未定ですとの回答がありました。

 次に、農地費の県営ほ場整備負担金に関連して、土地改良事業区域内は土地改良事業で舗装するのではないかとの質疑に対し、土地改良事業で道路の舗装工事が実施できるのは事業計画で道路舗装の設計で認定されている道路だけで、その他の道路については計画以外になるので実施はできない。事業完了後に、道路部分は市に移管されるので、その後に市道認定や舗装工事を行うかを判断し実施することになるとの回答がありました。

 続いて、観光費の燈台まつり補助金について、事業主体はどこか、市はどのような協力をするのかとの質疑に対し、昨年から始めた観光行事で、事業主体はNPO法人の「太東埼燈台クラブ」で、昨年は1,500人程度の来場者がありました。また、市では駐車場の整理や警備などの補助を実施する予定ですとの回答がありました。

 次に、農業委員の任期は来年までだと思うが、地域によっては農家組合長がいない地域があるため農業委員会委員選挙人名簿登載申請書の提出が少なく、選挙人名簿に登載資格がありながら登載されない事例が多くあるように思うが有効な対策はないかとの質疑に対し、実際に農業委員の登載申請者が昨年より250人ぐらい減ってしまっている。資格があると思われるが、申請書が提出されていない人にどういう方法で周知を図るか選挙管理委員会と協議中ですとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 また、本委員会として、次の事項について要望することとしました。

 1、市道の用地において、いまだに多くの未登記用地があるように見受けられるが、早期に現況を調査し対策を講じられたい。

 2、市道の管理について、幹線市道の草刈委託だけでなく、雑草が繁茂する時期には危険箇所も増加するので、現況調査を実施し必要な対策を講じられたい。

 3、都市計画道路大原駅前線の事業完了は、かねてからの念願であるが、地権者に理解をいただき円満に合意できるよう今後とも引き続き交渉を進め、1年でも早く事業が完了するよう努力されたい。

 以上をもちまして、産業建設常任委員会の審査報告を終わります。

     〔産業建設常任委員会委員長 川嶋英之君降壇〕



○議長(兼沢謙一君) 最後に、文教常任委員会委員長より報告願います。

     〔文教常任委員会委員長 君塚泰三君登壇〕



◆文教常任委員会委員長(君塚泰三君) 文教常任委員会の審査報告をさせていただきます。

 文教常任委員会に付託されました議案1件につきまして、審査経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、3月4日に委員会を開催し、教育委員会の学校教育課、社会教育課、夷隅公民館、大原公民館及び岬公民館より説明員の出席を求め、審査に入りました。

 議案第16号 平成20年度いすみ市一般会計予算のうち本委員会の所管に属するものについては、説明資料により詳細な説明を受け、質疑に入りました。

 その主なものについて申し上げますと、歳入の教育費国庫補助金の特別支援教育就学奨励費補助金について、市内小・中学校のすべてが対象となるのか、その内容はとの質疑に対し、特別支援学級のある学校に対する補助金であり、現在、特別支援学級のない浪花小学校を除いて対象となっており、知的障害学級や情緒障害学級などの教室に所属する児童・生徒を対象とするものですとの回答がありました。

 続いて、給食事業収入について、食材等が値上がる中で、給食の質を落とさないために給食費の値上げは検討しないのか、また、食の安全性はどうかとの質疑に対して、給食費については、学校給食センター運営委員会で総合的に検討していきたい。また、給食の原材料には、完全に加工され内容がわからない調味料等を除いて中国産品は使用していないとの回答がありました。

 次に、教育総務費の高橋奨学資金貸付金の返済状況について改善されているのかとの質疑に対して、昨年の夏に未返済の貸し付け者に督促をして、2名からの返済があり、今年も先日に督促状を発送したところ、1名から計画を立てて返済するとの連絡がありましたので、今後も引き続き努力をしていくとの回答がありました。

 次に、小学校費の学校管理費のEM菌購入費について、対象は全小学校か、その効果はとの質疑に対して、プールのある小学校全校が対象であり、プール清掃の1カ月程度前に投入することにより、従来の清掃方法に比べて省力化・省資源化が図れ、環境負荷の少ない点が特徴で、効果が顕著であれば21年度には各中学校でも使用したいとの回答がありました。

 次に、中学校費の岬中学校校舎新築工事について、発注方法は、また、後の維持管理費等を考慮して検討しているのかとの質疑に対して、3月3日に、設計業者より、たび重なる資材等の高騰により建設費が上昇しているとの連絡を受け、部内協議により当初予定の校舎本体及び附帯施設を分割し、制限つき一般競争入札による発注計画を変更し、予算内で執行可能と思われる校舎本体のみの一括発注としたいとの回答がありました。

 これについては、建築資材の質を落として、後に維持管理の経費が嵩まないよう検討されたい。設計内容等を詳細に検討し、財政的に許せる範囲で附帯施設を先送りすることなく補正予算対応すべきではないか。なぜ事前に連絡がなく、急に設計金額が変更になったのかなどの意見がありました。

 次に、保健体育費のいすみ市マラソン大会補助金について、予算的に十分と思えないが、大会の実施は可能なのかとの質疑に対して、実際に相当の経費がかかるのは事実だが、財政的に厳しい状況なので、少ない予算で創意工夫して大会を運営したいとの回答がありました。

 続いて、各公民館の図書購入費について、購入図書の選定はどのようにして行うのかとの質疑に対して、利用者の要望を加味しながら図書館司書が選定したり、リクエストカードにより要望の把握に努めているとの回答がありました。

 また、関連して、各公民館の図書の情報システムについて協議の状況はどうかとの質疑に対して、資料を作成し関係部署と協議を進めたが、財政的な理由等により事業化の予定は立っていないとの回答がありました。

 次に、各公民館や文化会館等の保守管理等業務委託料の経費削減について、一部の委託業務は改善されているが、他の保守管理業務の経費削減に向けた取り組みはとの質疑に対して、毎年わずかだが減額している。しかし、施設の規模・内容等に差異があり委託の内容も違うため、一括契約等による経費削減化が難しいのが現状であるが、今後も引き続き努力したいとの回答がありました。

 質疑終了後、採決の結果は、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 また、本委員会として、次の事項について指摘・要望することとしました。

 1、岬中学校建設に当たっては、設計内容や建設計画を詳細に協議・検討し、慎重に事業執行をすること。

 特に、原材料費が高騰している状況だが、経費削減のみに主眼を置いて、いたずらに設計変更を行い、建築資材の質を落としたり手抜き工事が行われることのないよう慎重な対応を望む。

 2、現在、学校教育の中で特色のある学校づくりが求められており、学校管理、学校経営の観点から学校長の裁量予算を盛り込むことについて、先進事例を参考に調査・研究されたい。

 以上をもちまして、文教常任委員会の審査報告を終わります。

     〔文教常任委員会委員長 君塚泰三君降壇〕



○議長(兼沢謙一君) 以上で、各常任委員会委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(兼沢謙一君) これをもって、各委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 26番議員、岩井豊重君。



◆26番(岩井豊重君) 私は、まず議案第16号について、反対する立場から討論を行います。

 私は、いつもこういう機会に申し上げていますけれども、予算を判断する場合に、執行部側のやっていることについてだけのみじゃなくて、国が市民に対してどういうふうな思いをさせているのか。やはり我々は議員ですから、住民の代表ですから、住民がどう思うかということから予算全体を判断しなくてはならないと考えるわけです。

 そういう意味では、今の国の政治により地方への財政しわ寄せ、国民への負担押付が著しく顕著になっています。特に、医療・福祉の改悪とかあるいは新制度による国民負担の押付、こういうものが大きくなって、市民に対してばかりではなくて市に対してもいろんな削減、交付税であったりそういうもの一連の負担を市に対しても削減を求めたりしているわけです。そういう意味では20年前、30年前の自治体と違いまして、今は市も国民と同じような被害者であるという、そういう判断を私はしております。

 そういった中で、今の国の政治が市民に対してどういう影響を及ぼす原因を作っているかといいますと、1つは地方交付税の減額であるとか、あるいは今回明らかになったイージス艦の問題で年間6兆円近いものを軍事費に使っている。これは、日本は憲法上軍隊は持たないはずなんですけれども、世界でアメリカに次いで2番目であった。今度中国が増えましたので、アメリカ、中国、日本、この順番で日本は軍事費を使っているわけです。こういうことを一方やっています。さらに、今回いろんな問題になっていますけれども道路特定財源、今回、この後何か嫌な……ありそうですけれども、特定財源にしてもああいったでたらめな使い方、道路しか使わないというそういうふうなところにしたってあるんで、本当にもう他のほうから手をつけられずに無謀な使われ方をしていることが今回明らかになりました。さらに、今後の計画につきましてもこんなにひどいのかという国民から大きな批判を受けているということも事実であります。

 それから、決算のときにも言いましたけれども、今国民が置かれている労働実態、特に正規雇用が少ない、派遣制度がどんどん改悪されて、自由に人を雇って自由に首を切れる。こういった中で、いすみ市における中でも、市長が前々回言われましたけれども、年収200万円以下の労働者が40%ぐらいいるというような、そういうひどい状況であるわけです。こういった中で、こういったものが市の財政にも大きく影響いたします。そういうことから、我々議会としましては、市民が受けているこういうものを国に伝えるからには、こういう面で反対するところがあります。

 それから、こういった厳しい財政の中で市のほうは大変頑張っていまして、いろいろ子育て支援であるとか、福祉であるとか、市の制度に上乗せしているあるいは市独自の政策をやっていること、これはもう今大変厳しい状況にある市が本当に工夫されてやられているということは、これはもう大いに認めなくてはならないわけです。ただ、そういった中で、16号全体を見る中で、16号に係わらず17号も18号もそうなんですが、いわゆるこういうふうに国の影響を受けて市民が苦しんでいるそういう立場を国に対して示す、そういうチャンスは議会としては議会しかないわけですね。そういう中で、私はこの16号議案に、市民の立場に立ったそういうところから反対するわけであります。

 以上です。

 20号は引き続き、よろしいですか。



○議長(兼沢謙一君) はい、お願いします。



◆26番(岩井豊重君) それでは、引き続きまして議案20号 後期高齢者医療制度ですけれども、これが2年前に国で決まりまして、その時点で既に医師会であるとかその他医療関係からこれはまずい、そういう異論が出されました。しかし、この2年間、県の広域にするとかいろんな方法で押し切ってきまして、いよいよこの4月から実施される段階になっているわけですが、ここに来て、去年の秋ごろから、国民が知るにしたがっていろんな問題が出てきます。そのために、今回予算では民主党も含めて後期高齢、この制度に反対する、そういうことが今決められていますけれども、そういったひどい状況、ひどい医療制度ですね。特に75歳以上の高齢者について、75歳以前の人たちと違った医療を行うという、明らかにそういう制度でありまして、これについては、先日の国会でも、福田首相が医療制度は誰にとってもいいものであってほしいが限界がありつつあるということで、75歳以上の人たちにそういった差別ということも仕方がないということをこの一句で表しているわけですけれども、こういった制度であります。

 しかし、これは市としてはどうしようもない制度でありまして、市もこの制度、県の広域の一員として運営していかなければならない立場にあります。しかし、議会としましては、本当に高齢者の立場に立ったら、長生きされて喜ばれる、長生きされた人たちの健康がきちんと保障される、こういうことを議会としては考えていかなければならない、こういう意味から、私は反対するわけであります。

 以上です。



○議長(兼沢謙一君) 以上で、通告による討論を終わりました。

 ほかに討論ありますが、最初に賛成討論を許します。



◆8番(青柳英俊君) 私は、本案に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 提案されました議案16号 平成20年度一般会計予算並びに内容についてでありますが、市の行財政運営の上で最も重要となる予算は、年度開始前に議会の議決を経なければならないと定められた地方自治法第211条に適合し、またその内容も地方自治法第215条及び216条に基づいて調製されており、法令にかなった予算であると認めます。

 平成20年度の一般会計の予算規模は151億7,900万円であり、前年度に対し15億700万円、11%の増となっております。予算の内容は、厳しい財政状況下ではありますが、合併特例債の活用等により教育施設や生活基盤の整備、地域交通、防災、福祉、健康、子育て、地場産業などの市民生活に密着した施策に配慮された事業予算になっております。

 主な施策について、その内容を見てみますと、総務面では移住者支援、交流促進事業やまちづくり市民提案事業など、福祉面では高齢者や障害者への支援事業、乳幼児医療対策や子育て支援事業、健康づくりや各種の保健事業、さらに学童への支援など。観光や自然環境面では、水質浄化用EM活性液製造業務、ごみ処理事業などの環境対策、またサマーフェスタ補助金やいすみ市なぎさのウォーキング大会補助金など。

 生活環境面では、市内交通運行事業、排水や道路環境の整備、また住宅環境整備のための経費など。産業面では、農林水産業の振興とあわせて商業の活性化対策など。教育面では、学校施設整備や生涯学習、また放課後学習事業に加え特別支援を必要とする児童の入学に伴う介助員の配置、いすみ市マラソン大会など。防災対策面では、防災行政無線システムの整備や消防施設の整備のための経費など。

 以上のように、多面にきめ細やかな配慮がなされた施策体系であるとともに、財政運営の面からも行財政改革に取り組まれ努力をされた跡が伺われます。

 このように、限りある財源を効果的かつ重点的に配分するなど、本予算は当面する行政課題に積極的に取り組み、多くの市民に賛同が得られる予算であるものと確信をしております。

 したがいまして、私は、本予算案に賛成の意を表するものであります。

 なお、各委員会指摘・要望の事項につきましては、十分に留意をしていただきたいということを申し添えます。

 以上です。



○議長(兼沢謙一君) 次に、反対討論を許します。



◆21番(荒井正君) 私は、16号議案とそれから2号議案、20号議案について、反対の立場で意見を申し上げたいと思います。

 後期高齢者医療制度に関する2号は条例の制定、それから予算案が20号、これに関係する内容については一般会計の中にも入っているんですが、先ほど岩井議員からもありましたけれども、本内容については、今、現段階でも国会の場で廃止法案が出て審議するというような状況の内容なんです。これは、論点的には高齢者の特性にふさわしいということが名目上言われています。複数の病気を持ち治療が長期化する、そういう状況に合わせた医療をするんだという、そういうことをうたわれていますが、現実的にはどうやって医療費を値上げをして医療を抑制するかという内容が見てとれるわけで、そのことが多くの関係団体から反対の疑問を投げかけあるいは反対の意見が出て、多くの議会の中から反対の意見書が出ている、そういう実態にあるわけです。

 これを、やはり条例含めて審議という、その中に入る以前の問題として、私はこれは意見がどうの文面がどうのとかそういうことでなくて、やはり真に高齢者のための医療ということを名目的にするならば、こういう方法では達成できないだろうというふうに思いますし、ましてや医療にかかるリスクの高い人だけを集めて保険という名前の呼び方自体がおかしい。保険というのは、いわゆる数学的な対数の法則の中で、医療にかかる人、かからない人、全体で面倒を見ていく、そういうのが保険なわけですから。そういうことで、医療リスクの高い人だけを集めて保険ということ自体が既におかしな制度ではないかなというふうに、私はこの問題について意見を申し上げたい。反対の立場で意見を申し上げたいというふうに思います。

 それから、16号について何点か反対の立場で意見を申し上げたいと思うんですが、1つは、歳入の見込みが、税収とそれから地方交付税について、地方交付税も含めてかなり低目に見積もり過ぎではないか。今回の決算の段階でもそういう状況が見受けられますし、3月段階で特定交付税が入る見込みがあるということがわかっていながらそのことが反映されていない。報告もない。現実的に、はっきり言いますよ。4億円以上は必ず入りますよ。そのことを報告していないでしょう。それが、予算に入らずに、確実に次年度以降にこれが入ってくると。そういう状況になってきているのは事実なわけです。それを毎年繰り返していること自体について、私はどうなんでしょうかということの思いを伝えたいというふうに思います。

 それから、お金がないということ、財政が厳しいということは事実なんだろうと思うんですが、やはり未収金、未納というか、調定額にすればもっとあるのに現実的な予算に措置できる金額は少ないと。要するに、集め切れないという部分ですね。それは国庫もそうですし、一般税収もそうなんです。焦げ付きを処理しなければいけないというような、そういう中身についてやはり徴収努力というんですかね、それが具体的な制度、システムとして機能していないということなんです。何度も要望、議会として上げているんですが、それが具体的な形としてなっていないと。やはり、これはしっかりした取り組みが形としてすべきではないのかなというふうに思うんです。

 それと、もう一つ、歳出の面では、大変厳しい中幾つかの柱を設けて取り組んでいますが、暮らしやすい市づくりの配慮ということが大きくうたわれています。この中で、私は新年度の特徴的には、地方交付税の中で、当市と地方の格差是正のために、地方を活性化するためのその算定を地方交付税の中でするということになっていますね。これは、新年度予算の中にも見込みましたという報告になっています。それが具体的な内容として、これが支出項目としてないと。

 以前、ふるさと創生1億円事業というのが竹下首相のときにありました。そのときは、1億円ですけれども地方活性化に向けてどういうことに使おうか、使ったらいいかということで、多くの市民の意見を求めてさまざまな取り組みがありました。結果的な、使い方はともかく、使う前の地方活性化に向けたどういう取り組みをすべきか考えてもらう、この取り組みが大事だと思うんです。ですから、そういう取り組みは、この地方交付税の中で算定している中身だろうと思うんです。具体的な使い方の中で、そういう意見を求めて、活性化するためにどういう方法があるのか、そういう意味では、大規模な市有地の活性化、活性の方法ということを一般質問の中でも取り上げたんです。

 ごみ処理場だけじゃなくて、今思っている大規模な、西武鉄道からいただいた195ヘクタール以上の土地あるいは企業庁の所有する土地、そういうような大規模な眠っている市有地の利用の仕方についてもこの地方交付税算定された地方の活性化ということが大きく言われている、使えるだろうと思うんです。そういういすみ市の、どうとらえて活性化するかということを考えたときに、今国の考えていることは地方分権という名を、冠をかけながら、内実は新たな中央集権的な形での締めつけが厳しくなってきている、その認識をやっぱり持つべきだろうと思うんです。新型地方交付税の制度も含めて、今度財政健全化法、こういう一定の国の基準を設けながら地方を縛りつけていこうという中身になってきているわけですね。

 職員数についても一定の基準、さまざまなものを一定の国の基準の中でやると。福祉も同じなんですね。福祉基礎構造改革という形で、地方の独自の考え方が生かせるようなそういう側面を持ちながら、実は財政的な縛りの中で、福祉についても十分な地方の独自性が生かせない。上から決まっていけばそれで終わりという中身になっているんです。地方の中ではそれを忠実に実践せざるを得ないというか、それ以外の方法がないという。そういう形ですから、保育料も同じなんですよ。家賃が8万円、9万円するような船橋、東京とか。東京は違うけれども。都市部とか、比べて極端に、そのじゃいすみ市の特性がその保育料に反映されているかというとそうならない。それは国の補助のあり方がそうなっているからですね。

 そういうことを考えると、いかにそういうことに対決しながら地方の独自性を、今のいすみ市がどういう状況なのか、もっと地方の独自性を生かす方向にどうあるべきかと。そういうことをやっぱり真剣に考えなければいけないと思うし、そういうその考え方を市民の中にいろいろ聞いていくと、そういう姿勢というのも必要だと思うんですが、特に今言われている都市と地方との格差、その是正をすると、そういうその視点ですね。道路にしろ排水整備にしろ、大変おくれている。排水を自分の敷地に穴掘って浸透して処理しなければいけないと。こんなに、何というの、生活環境がおくれていると。そのことの認識がやっぱりこの予算の中に反映されているかと。そうなると、やはり言葉ではくらしやすい市づくりへの配慮ということが文字ではうたってあるんですが、具体的な予算項目とするとそれがないということは私は残念だなというふうに思うし、このことをもっと全面的に押し立てながら、やっぱり市づくりを進めてもらいたい。そういう要望を含めて、この16号議案については反対をしたいと。

 以上です。



○議長(兼沢謙一君) 次に、賛成討論を許します。



◆22番(松崎敏雄君) 22番。議案第20号。

 私は、平成20年度いすみ市後期高齢者医療特別会計予算について、本案に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 平成20年4月より健康保険法の一部を改正する法律の一部が施行されることに伴い、老人保健法の一部が改正され、高齢者の医療の確保に関する法律とともに後期高齢者医療制度が創設され、施行されることになっております。本制度は、75歳以上の高齢者を対象に、その心身の特性や生活実態にふさわしい適切な医療の確保・給付を行い、医療費の適正化を推進するための新たな医療制度の実現を目指すものでございます。高齢者にふさわしい医療を受けていただくためにも、現役世代と高齢者世代間の負担の公平化を図り、給付と負担を明確にし、医療費の適正化を維持していくための制度として受けとめなくてはならないと思います。

 現時点での課題はあると思いますが、将来を見つめて、この制度は公的な社会保障制度として必要であると考えます。本案につきましては、いすみ市が行うための予算であるものです。常任委員会で内容も審査しましたが、適当であると確認し、今後も千葉県広域連合、ほかの市町村との連絡をとり、市民の声が反映されることを要望し、私は本案に賛成するものであります。

 以上であります。



○議長(兼沢謙一君) ほかに討論ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(兼沢謙一君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより、議案第1号から議案第9号まで、議案第16号から第21号まで、議案第23号及び議案第24号を採決いたします。

 採決はそれぞれ行います。

 まず、議案第1号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第1号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立全員であります。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第2号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立多数であります。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第3号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立全員であります。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第4号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第4号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立全員であります。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第5号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立全員であります。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第6号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第6号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立全員であります。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第7号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第7号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立全員であります。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第8号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第8号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立全員であります。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第9号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第9号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立全員であります。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第16号に対する各委員長の報告は可決であります。

 議案第16号を各委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立多数であります。

 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第17号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第17号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立多数であります。

 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第18号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第18号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立多数であります。

 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第19号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第19号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立多数であります。

 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第20号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第20号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立多数であります。

 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第21号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第21号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立全員であります。

 よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第23号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第23号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立全員であります。

 よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第24号に対する委員長の報告は可決であります。

 議案第24号を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立全員であります。

 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

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△発議第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(兼沢謙一君) 日程第2、発議第1号 道路特定財源の確保に関する意見書についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

     〔13番議員 川嶋英之君登壇〕



◆13番(川嶋英之君) 議長のお許しをいただきましたので、発議第1号 道路特定財源の確保に関する意見書について、お手元に配付されております意見書の案文を読み上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。

 道路特定財源の確保に関する意見書。

 道路整備は、市民生活の利便、安全・安心、地域の活性化によって不可欠であり、住民要望も強いものがある。

 現在、地方においては、高速道路など主要な幹線道路のネットワーク形成をはじめ、防災対策、通学路の整備や開かずの踏切対策などの安全対策、さらには救急医療など市民生活に欠かすことのできない道路整備を鋭意行っている。

 また、橋梁やトンネルなどの道路施設の老朽化が進んでおり、その維持管理も行わなければならず、その費用も年々増大している。

 こうした中、仮に現行の道路特定財源の暫定税率が廃止された場合、地方においては約9千億円の税収の減が生じ、さらに地方道路整備臨時交付金制度も廃止された場合には、合わせて1兆6千億円規模の減収が生じることとなる。

 こうしたことになれば、本市においても、平成18年度決算ベースの推計で2億6千万円規模の減収が生じることになり、厳しい財政状況の中で、道路の新設はもとより、着工中の事業の継続も困難となるなど、本市の道路整備は深刻な事態に陥ることになる。

 さらには、財源不足により道路整備だけでなく、教育や福祉といった他の行政サービスの低下などが懸念され、市民生活にも深刻な影響を及ぼしかねないことにもなる。

 よって、国においては、現行の道路特定財源の暫定税率を堅持し、関連法案を年度内に成立させるよう強く要望する。

 以上につきまして、地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣を初め関係機関に意見書を提出しようとするものであります。

 なお、元吉基議員、飯高米蔵議員、杉山敏行議員、石川光男議員、半場新一議員、以上5名の賛同をいただいております。

 よろしくご審議、ご賛同いただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(兼沢謙一君) 説明が終わりました。

 これより、発議第1号の質疑を行います。

 質疑ありませんか。



◆21番(荒井正君) 大変、国会でも問題になっている内容なので1つだけ。

 私は、暫定税率という言葉が、暫定ですからもうとっくになくなっていいという期限が来ている内容ではないかなというふうに私は認識しています。ただ、国のほうは恒久減税といったやつが何年かで廃止しましたから言葉はあれなんだけど……。この提案者は、暫定税率の堅持というのはいつごろまで存続すべき内容、堅持すべき内容として考えておられるのか。私自身は、もうなくていいと思っているんですが、提案者の意見をお伺いします。



◆13番(川嶋英之君) ただいま、今国会で審議されておりますけれども、暫定税率約10年と伺っております。それと一般財源、それと暫定税率の廃止と、いろいろ今議論されている中ですけれども、じゃ県もその一般税、この財源化、成立したわけです。市といたしましても、じゃ何が一番メリットがあるかと言うと、やっぱり、今読み上げたとおりですが道路特定財源のほうがメリットがあると。ほかのは一般財源とかいろんなのに使っているし、いろんなものに使われるし、廃止されてもまた大きな問題になるということで、12月定例議会に提出されましたけれども、再度提出することにいたしました。これは、産業建設常任委員会で決まったことです。

 以上ですけれども。



◆21番(荒井正君) お答えはちょっと、提案者の意見をちょっと伺ったんですけれども、国のほうは10年、10年というような形で暫定を持ってきているんですが、私は、日本語的に暫定税率というのはもうこの道路特定財源のことの経過から言えば、暫定という言葉自体はこれだけ続くんだったら名前、もう恒久的に変えたらどうかと言いたいぐらい言葉の使い方として問題あるなと思うし、これは内容的には大変、私自身は賛成できないなというふうな思いでちょっといたんですが、答弁がちょっと提案者の意見ではなかったのでちょっと残念ですが、これ以上の答弁は要りません。ありがとうございました。



◆13番(川嶋英之君) すみませんでした。



○議長(兼沢謙一君) ほかに質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(兼沢謙一君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

     〔13番議員 川嶋英之君降壇〕



○議長(兼沢謙一君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(兼沢謙一君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより、討論に入ります。

 討論ありませんか。



◆26番(岩井豊重君) 私は、反対する立場から討論をいたします。

 提案者にご質問しても大変な何か厳しい状況で。

 実は、この問題は今国会で大変問題になっていることでありまして、国民の6割以上の方が暫定税率を廃止すべきだという、そういうことになっております。私は、今道路だけがこういうふうに限定されて使われるということ自体がおかしな問題であって、医療・福祉、こういう問題で本当に使いたいところはいっぱいあるわけですね。そういう意味で、一般財源化すること、とは言っても生活道路とかいろんな必要な道路というのはその時点その時点できちんと検討して実行していくべきことであって、これがなくなったからといって道路が切り離されてしまうということではありません。また、今回市で組んでおりますこういう部分につきましても、もし暫定税率が今国会で廃止されるようなことになった場合には、国の全市町村がこれに関係する予算を組んでいるわけですから国もほうっておくはずがないわけですよ。当然そういう意味では、それは何らかの財源を持ってきて手当てをすることが、これはもう、そうやらなくてはならない。こういうことから考えましても、この意見書につきましてはもっとほかに使うべきことがあるという点からも賛成できませんので、反対ということで意見を申し上げます。



○議長(兼沢謙一君) ほかに討論ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(兼沢謙一君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより、発議第1号を採決いたします。

 発議第1号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立多数であります。

 よって、発議第1号は原案のとおり可決されました。

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△発議第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(兼沢謙一君) 日程第3、発議第2号 海上自衛隊イージス艦「あたご」による衝突事故の原因究明と再発防止策を講じること等を求める意見書についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

     〔13番議員 川嶋英之君登壇〕



◆13番(川嶋英之君) 議長のお許しをいただきましたので、発議第2号 海上自衛隊イージス艦「あたご」による衝突事故の原因究明と再発防止策を講じること等を求める意見書について、お手元に配付されております意見書の案文を読み上げて、提案理由の説明をさせていただきます。

 海上自衛隊イージス艦「あたご」による衝突事故の原因究明と再発防止策を講じること等を求める意見書。

 2月19日午前4時過ぎ、海上自衛隊のイージス艦「あたご」と千葉県新勝浦市漁業協同組合所属の漁船「清徳丸」が、千葉県野島崎の南約42キロメートルの沖合いで衝突するという重大事故が発生した。

 連日に及ぶ必死の捜索にもかかわらず、「清徳丸」の乗組員である親子2名は依然として行方不明である。親族及び関係者の心労、嘆きは想像するに難くないところであり、この悲惨な事故は、漁業関係者を初めとし、市民に大きな衝撃を与えている。

 海上自衛隊艦艇による海難事故は、昭和63年7月23日、東京湾横須賀沖で潜水艦「なだしお」と大型遊漁船「第一富士丸」の衝突により30人が死亡した事故があり、当時の裁判では「なだしお」の回避が遅れたことが主因とされたところである。この事故は周囲を航行する船舶に対する動静監視が十分でなく、衝突を避ける措置をとらなかったなどの人為的ミスなどがあったとされている。

 また、海上自衛隊の艦艇乗組員に対する安全航行についての教育指導が十分でなかったことも指摘されていたところである。

 海上自衛隊はこのときの教訓を生かし、安全航行に万全を期すべきであったにもかかわらず、漁船が多く行き交ういすみ市を含む房総半島沿岸の主要漁場において、今回の衝突事故を発生させた責任はまことに重大と言わざるを得ない。

 よって国においては、下記事項について特段の措置がなされるよう強く要望する。

 記。

 1、衝突事故の徹底した原因究明と万全の再発防止策を講じること。

 2、漁船の操業の安全確保に万全を期すこと。

 3、地方自治体、関係機関への情報連絡体制を整備すること。

 4、被害家族及び関係者への十分な配慮を講じること。

 以上につきまして、地方自治法第99条の規定により、内閣総理大臣を初め関係機関に意見書を提出しようとするものであります。

 なお、元吉基議員、飯高米蔵議員、杉山敏行議員、石川光男議員、半場新一議員、以上5名の賛同をいただいております。

 よろしくご審議、ご賛同いただきますよう、よろしくお願いをいたします。



○議長(兼沢謙一君) 説明が終わりました。

 これより、発議第2号の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(兼沢謙一君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

     〔13番議員 川嶋英之君降壇〕



○議長(兼沢謙一君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(兼沢謙一君) ご異議なしと認めます。

 よって、発議第2号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより、討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(兼沢謙一君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより、発議第2号を採決いたします。

 発議第2号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(兼沢謙一君) 起立全員であります。

 よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。

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△市長あいさつ



○議長(兼沢謙一君) ここで、市長より発言を求められておりますので、これを許します。

     〔市長 太田 洋君登壇〕



◎市長(太田洋君) 議長のお許しをいただきましたので、一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 本議会定例会におきましては、2月26日から21日間という長期にわたり、上程いたしました24議案につきまして、慎重審議の上、全議案につきまして可決をいただき、誠にありがとうございました。

 中でも、平成20年度予算につきましては、各常任委員会におきまして詳細なるご審議を賜り、まことにありがとうございました。委員会でいただきました指摘事項や要望を厳粛に受けとめ、予算執行に際しましては最善の努力をいたす所存でございます。

 平成20年度は、総合計画のテーマであります「人と自然の輝く健康・文化都市 いすみ市」の実現を目指し、市民と協働で、いすみ市の発展並びに福祉の充実に向けて、全力で各種事業に取り組んでまいりますので、議員皆様のご指導、ご協力を切にお願い申し上げまして、お礼のごあいさつといたします。

 ありがとうございました。

     〔市長 太田 洋君降壇〕

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△閉会の宣告



○議長(兼沢謙一君) 以上をもちまして、本定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。

 これにて平成20年いすみ市議会第1回定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでございました。

                            (午前11時24分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議  長

         署名議員

         署名議員

         署名議員