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千葉県 山武市

平成23年第1回定例会(第1日目) 本文




2011.02.22 : 平成23年第1回定例会(第1日目) 本文


◯議長(大塚重忠君) 皆さん、おはようございます。
 日程第1 ただいまの出席議員は全員でございます。よって、この定例会は成立いたしました。
 これより平成23年山武市議会第1回定例会を開会いたします。
              午前10時03分 開会
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◯議長(大塚重忠君) 直ちに、本日の会議を開きます。
 日程第2 議長の報告事項を申し上げます。
 初めに、市長より送付を受けました案件は諮問1件、及び議案第1号から議案第36号までの議案36件であります。
 次に、地方自治法第100条第13項及び会議規則第160条第1項の規定により、議員派遣については、配付の資料のとおり、派遣を行いました。
 次に、地方自治法第121条の規定に基づく出席者については、お手元に配付の文書のとおりでございます。
 報告は以上でございます。
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◯議長(大塚重忠君) 日程第3 会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第81条の規定により、議長が指名をいたします。3番、川原春夫議員、4番、市川陽子議員を指名いたします。
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◯議長(大塚重忠君) 日程第4 会期の決定を議題といたします。
 第1回定例会の会期は、今月15日に開催されました議会運営委員会において、本日22日から3月16日までの23日間とし、会期中に所要の休会日を設けることと決定されました。
 お諮りいたします。本定例会の会期並びに休会の日を議会運営委員会決定のとおりにすることに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日から3月16日までの23日間とし、あわせて、お手元に配付の会期表に記載の日を休会とすることに決定いたしました。
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◯議長(大塚重忠君) 日程第5 議案の上程を行います。
 諮問第1号、及び議案第1号ないし議案第36号を一括議題といたします。
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◯議長(大塚重忠君) 日程第6 市長から施政方針並びに提案理由の説明を求めます。
 市長、御登壇願います。


◯市長(椎名千収君) 平成23年山武市議会第1回定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には全員御参集をいただき、厚く御礼申し上げます。
 エジプトのムバラク政権崩壊に続いて、リビアの政情不安が、けさのテレビのニュースのトップでございました。日本の政権とは対極にある長期独裁政権ではございますが、国民の期待にこたえられない現状は同じなのかもしれないと思いました。世界が混沌としてまいりました。
 そのような中、山武市は平成18年に旧蓮沼村、山武町、松尾町、成東町の4町村の合併により誕生して、間もなく5年になります。合併特例期間の中間点、1つの区切りの時期と認識をいたします。
 この5年の評価でございます。市民には、よいことは何もなかったとおしかりをいただくことの多い合併ではございますが、合併をしなかった近隣の市町村と比較をしてみた場合、推進できた施策も格段に多く、さらに将来に備えた持続可能な財政運営も堅持することができたと思います。初期の目的は、一応達成できたと思ってございます。
 この地域に暮らすことが幸せにつながる施策を摸索してまいりましたが、それは必ずしも、市民が行政に求めるものをすべて実現できたということではございません。市民に多くの我慢をお願いもいたしてまいりました。心から感謝を申し上げます。
 これからの5年間、人口減少局面を迎えた中、国の財政も先が見えません。さらに、現在の国の政治に大きな期待をすることはできない状況にございます。財政運営のほとんどを国に頼る山武市でも、その将来を国に託すことができない思いがいたしてございます。分権型社会、地方分権への実地訓練を、地方は意外な形で受けることになりました。山武市はまさに独立地方都市の覚悟を持たなければならない事態となりました。
 市はこのことをしっかりと認識してまいりますが、行政のみで、この危機を乗り越えることは不可能でございます。すべての市民がまちづくりの当事者意識を持って、問題解決に取り組む必要性を訴えてまいりたいと思います。市民一人一人の自治力、それを結集することが、自治体力でございます。全資力と言ってもいいと思いますが、市ぐるみで前進していきたいと思ってございます。
 さて、私たち地方政治を取り巻く環境について、少し述べさせていただきたいと思います。名古屋市議会が市長の始動による住民投票で解散いたしました。阿久根市の市民の民意は市長の解職に続いて、議会の解散でございました。これは、我々に関係のない対岸の火事でございましょうか。いや、燎原の火と見なければならないと思います。地方議会の置かれた立場は、まさに危機的なものであると思います。改革を進める議会だけが、生き残れる時代だと考えてございます。
 4年あるいは5年前になりますでしょうか、のぎくプラザで開催された郡議長会主催の研修会に、地元市長としてあいさつの機会をいただきました折、議会が変われば、すべてが変わると申し上げましたが、議会が変わらなければ、何も変わらないと申し上げるべきだったかもしれません。二元代表制によって成り立つ地方自治の一方の議会の危機は、もう一方の代表である市長部局の危機でもあり、さらに、地方自治制度そのものの危機でございます。考えられる議会の改革はすべて、しかも、可能な限り速やかに行う必要があります。
 このような議会を取り巻く状況をしっかりと把握し、特別委員会を設置して、他市町に先行して改革に取り組む山武市議会を、私は誇りに思っております。敬意を表します。特に12月議会において、議員発議で条例制定されました反問権は、議会改革の大きな一歩であり、市民に開かれた議会への大きな前進です。私は与えられた反問権を、議会と執行部と市民のお互いの距離が縮まるように活用していきたいと思います。そして、この地方自治の難局面を、議会とともに、二元代表制を堅持しながら、市民の信頼を得て、乗り越えたいと思っています。
 今議会は、平成23年度予算を御審議いただく議会です。枠の配分によりまして、抑制をかけながら総合計画の6本の基本施策の柱をバランスよく進める予算であり、特に子育て支援、地域医療の充実、行政の集中に必要な予算計上がなされました。総額206億6,000万円の一般会計予算ほかの御審議をお願い申し上げます。
 それでは、本定例会に提出いたしました議案等の提案理由について、御説明を申し上げます。少々長くなりますが、よろしくお願い申し上げます。
 まず、諮問第1号は、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めるものです。現在、本市で9名の人権擁護委員が活躍されてございますが、山武地区の松村俊紹氏が、平成23年6月30日に、3年の任期満了を迎えられることから、引き続き、同氏を法務大臣に推薦するため、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものです。
 候補者の住所、氏名を申し上げます。山武市実門249番地22、松村俊紹氏。生年月日、昭和19年4月18日。任期は3年でございます。
 松村氏は、長年にわたり、千葉県内の小中学校において、教育に携わっておられ、現在は、山武郡市体育協会監事や、山武市陸上競技協会会長を務めるなど、地域社会における信頼はもとより、教育現場で培った豊富な経験を生かして、人権擁護委員として活躍されることを期待される人物でございます。
 続きまして、議案第1号は、山武市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてです。これは一般職員の自宅に係る住居手当を廃止するものです。
 ただし、平成25年度までは経過措置を設け、現在、1月4,300円の手当を段階的に引き下げるもので、平成23年度は現在と同額の4,300円、平成24年度は3,000円、平成25年度は1,500円とし、平成26年度から廃止いたします。
 施行期日は、平成23年4月1日を予定してございます。
 議案第2号は、山武市行政財産使用料条例の一部を改正する条例の制定についてです。これは道路法施行令の一部を改正する政令が、平成22年12月3日に交付され、国道に係る占用料の額の見直しが行われたことから、その占用料の額に準じて定めている山武市の行政財産使用料も、その見直しにあわせて改正するものです。
 施行期日は、平成23年4月1日を予定してございます。
 議案第3号 山武市公共施設等整備基金条例の一部を改正する条例の制定についてです。本基金を設置した趣旨に合わせて、公共施設全般の整備及び改修の財源に活用できるように変更するものです。
 施行期日は、平成23年4月1日を予定いたします。
 議案第4号は、山武市コミュニティ消防センター条例の一部を改正する条例の制定についてです。これは今年度中に整備しました八田コミュニティ消防センターを、本条例の別表に加えるものです。
 交付の日をもって、施行の期日といたします。
 議案第5号は、山武市医学生及び看護学生奨学金等基金条例の制定についてです。地方独立行政法人さんむ医療センターにおいて勤務する医師、看護師及び助産師を確保するための奨学金制度の財源に充てるために、基金を設置するものです。
 施行期日は、交付の日を予定いたします。
 議案第6号 山武市林業機械使用条例の廃止についてです。これにつきましては、林業の荒廃を防止し、森林の適切な管理及び保全をすることを目的に本条例を制定いたしましたが、木材粉砕機及びウインチの利用実績、さらに機械の老朽化及び使用者、利用者等の意見等から判断いたしまして、今後の利用が見込めないことから、本条例を廃止するものです。
 施行期日は、平成23年4月1日を予定いたします。
 議案第7号は、山武市中小企業運営資金利子補給条例の一部を改正する条例の制定についてです。これは国民生活金融公庫法の廃止によりまして、国民生活金融公庫で行っていた業務が、株式会社日本政策金融公庫に移管されたことに伴いまして、関係条項の改正を行うものです。
 施行期日は、交付の日を予定いたします。
 議案第8号 山武市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてです。これにつきましても、道路法施行令の一部を改正する政令が交付されたことに伴いまして、その占用料の額に準じて定めている山武市の都市公園内に設置する電柱、水管、ガス管等に対する使用料も、その見直しに合わせて改正するものです。
 平成23年4月1日を、施行期日と予定いたします。
 議案第9号は、山武市公園緑地広場等条例の一部を改正する条例の制定についてです。これは本条例に基づいて管理する公園等の名称及び位置を、現在は本条例の別表に規定しておりますが、その名称及び位置を、山武市公園緑地広場等条例施行規則に委任することによりまして、公園等の供用後、速やかに本条例に基づく適切な管理が行われるように改正をするものです。
 施行期日は、平成23年4月1日を予定いたします。
 議案第10号でございます。山武市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてです。これも道路法施行令の一部を改正する政令が公布されたことに伴いまして、その占用料の額に準じて定めている山武市の私道に設置する電柱、水管、ガス管等に対する占用料を、その見直しに合わせて、改定するものです。
 平成23年4月1日を、施行期日と予定いたします。
 議案第11号は、山武市成東中央公民館条例の一部を改正する条例の制定についてです。利用者の利便性を高めるため、開館時間及び休館日につきまして、柔軟な対応がとれるように改正をするものです。
 平成23年4月1日を、施行期日と予定をいたします。
 議案第12号は、山武市さんぶの森公園条例の一部を改正する条例の制定についてです。これはさんぶの森公園にあるバーベキューピット及びキャンプデッキの使用料を、市内民間施設及び県内類似施設の使用料金との比較検討をいたしました結果をもとに、見直しを図るものです。
 施行期日は、平成23年7月1日と予定いたしてございます。
 議案第13号は、山武市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についてです。水道企業職員の自宅に係る住居手当を廃止するものです。
 ただし、平成25年度までは、山武市職員の給与に関する条例に準じて、経過措置を設けるものでございます。
 議案第14号は、千葉県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び千葉県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてでございます。地方自治法第286条第1項の規定によりまして、関係地方公共団体と協議するに当たりまして、同法第290条の規定により、議会の議決をお願いするものです。
 改正内容は、千葉県市町村総合事務組合を組織いたします団体である、館山市及び南房総市学校給食組合が、平成23年3月31日をもって解散することになります。組合を組織する団体の数が減少することから、組合規約の中の組合を組織する地方公共団体に関する規定、及び共同処理する事務に係る共同処理する団体に関する規定について改正を行うものです。
 施行期日は、平成23年4月1日を予定してございます。
 議案第15号につきましては、市道路線の廃止についてです。道路法第10条第3項の規定により、市道の3路線を廃止するものです。
 議案第16号は、市道路線の認定についてです。道路法第8条第2項の規定によりまして、市道の4路線を新たに認定をするものです。
 議案第17号、議案第18号につきましては、地方独立行政法人さんむ医療センターへの財産の出資にかかわるものでございますが、議案第17号につきましては、混在しておりました道路用地の分筆登記が済みましたことから、地方独立行政法人さんむ医療センターの敷地として、財産を山武市が出資するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定によりまして、議会の議決を求めるものです。
 その出資する財産は、土地が2筆で、合計面積は1,339.63平米、出資価格は2,399万9,000円でございます。
 また、出資年月日は、地方独立行政法人法第8条第2項の規定により、千葉県知事の認可の日を予定してございます。
 議案第18号につきましては、地方独立行政法人さんむ医療センター定款の変更についてです。これは、地方独立行政法人さんむ医療センターに財産を出資することに伴いまして、地方独立行政法人さんむ医療センターの定款を変更する必要が生じることから、地方独立行政法人法第8条第2項の規定によりまして、議会の議決をお願いするものです。
 議案第19号は、平成22年度山武市一般会計補正予算(第7号)についてでございます。今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2億6,441万円を追加し、歳入歳出予算の総額を209億6,377万6,000円にするとともに、繰越明許費を設定し、継続費及び地方債の補正を行うものです。
 議案第20号は、平成22年度山武市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)です。事業勘定は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5,575万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を70億5,684万8,000円とするとともに、直営診療施設勘定は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ781万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1億4,461万4,000円とするものです。
 議案第21号は、平成22年度山武市老人保健特別会計補正予算(第1号)です。歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ68万円を減額し、歳入歳出予算の総額を512万円とするものです。
 議案第22号は、平成22年度山武市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)です。これは歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ7,346万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を3億8,535万円とするものです。
 続きまして、議案第23号 平成22年度山武市介護保険特別会計補正予算(第4号)です。これは歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,145万4,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を35億5,569万7,000円といたすものです。
 議案第24号は、平成22年度山武市組合立国保成東病院事業清算事務特別会計補正予算(第3号)です。これは歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,365万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を20億1,974万2,000円とするものです。
 議案第25号 平成22年度山武市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)です。歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ664万円を減額し、歳入歳出予算の総額を2億2,901万1,000円とするものです。
 議案第26号は、平成22年度山武市地方独立行政法人さんむ医療センター公債管理特別会計補正予算(第2号)です。歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ2,745万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を3億995万6,000円とするとともに、地方債の補正を行います。
 議案第27号につきましては、平成22年度山武市水道事業会計補正予算(第3号)です。これは業務の予定量、収益的収入及び支出、資本的収入及び支出、議会の議決を経なければ、流用することができない経費並びに他会計からの補助金のそれぞれについて補正を行うものです。
 議案第28号 平成22年度山武市営松尾自動車教習所事業会計決算の認定についてです。平成22年9月30日をもちまして、株式会社九十九里自動車教習所に経営を移譲いたしました、山武市営松尾自動車教習所の打ち切り決算について、地方公営企業法第30条第4項の規定により、議会の認定に付するものです。
 議案第29号は、平成23年度山武市一般会計予算です。山武市の総合計画を着実に推進するために、市の基本構想に示す「ともに手を携えて誇りを持てるまちづくり」の基本理念のもと、「誰もがしあわせを実感できる独立都市 さんむ」の将来都市像を目指して取り組むための予算として編成をいたしました。
 この予算を編成する過程におきましては、議会に事前の協議をさせていただき、議員の皆様方から御意見、御提言をいただいたところです。その一般会計の予算規模は、総額206億6,000万円を見込み、前年度に比べまして8億7,000万円、4.4%の増額となります。
 議案第30号 平成23年度山武市国民健康保険特別会計予算です。事業勘定の予算総額は、歳入歳出それぞれ70億4,110万円を予定いたしました。前年度に比べまして、1億250万円の増額となります。
 また、直営診療施設勘定の予算総額は、歳入歳出それぞれ1億3,280万円を予定し、前年度に比べまして400万円の減額とするものです。
 議案第31号は、平成23年度山武市後期高齢者医療特別会計予算です。予算総額は、歳入歳出それぞれ3億9,220万円を予定いたします。前年度に比べて、6,410万円の減額となります。
 議案第32号は、平成23年度山武市介護保険特別会計予算です。予算総額は、歳入歳出それぞれ36億8,700万円を予定いたします。前年度に比べ、2億2,900万円の増額となりました。
 議案第33号は、平成23年度山武市組合立国保成東病院事業清算事務特別会計予算です。予算総額は、歳入歳出それぞれ5億418万8,000円を予定し、前年度に比べまして、16億4,245万4,000円の減額となります。
 議案第34号 平成23年度山武市地方独立行政法人さんむ医療センター公債管理特別会計予算です。予算総額は、歳入歳出それぞれ2億966万4,000円を予定いたします。こちらは、前年度に比べまして、1億3,466万4,000円の増額となりました。
 議案第35号は、平成23年度山武市農業集落排水事業特別会計予算でございます。予算総額を、歳入歳出それぞれ2億3,320万円と予定し、前年度に比べまして、280万円の増額となります。
 議案第36号は、平成23年度山武市水道事業会計予算です。この予算は安全な水道水の安定した供給を確保するための予算として編成をいたしました。業務の予定量は年度末の目標給水戸数2,511戸、年間総給水量57万8,900立方メートルと予定をいたします。
 収益的収入は3億9,047万8,000円、収益的支出は3億5,138万4,000円を予定いたします。
 また、資本的収入につきましては976万5,000円、支出につきましては1億5,800万円を予定いたします。
 以上が、本日御提案申し上げました各案件の概要であります。補足の説明につきましては、各事務担当者から御説明を申し上げ、また、御質問にお答えいたしますので、慎重な御審議をいただき、何とぞ御理解と御賛同を賜りますようお願い申し上げまして提案理由の説明といたします。


◯議長(大塚重忠君) 以上で施政方針並びに提案理由の説明を終わります。
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◯議長(大塚重忠君) ここで、お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第1号については、人事案件でありますので、成規の手続を省略し、直ちに採決したいと思いますが、御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 御異議なしと認めます。
 これより、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。
 お諮りいたします。この人権擁護委員候補者を市長推薦のとおり適任と認めることに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 御異議なしと認めます。
 よって、諮問第1号は市長推薦のとおり適任と認めることに決定をいたします。
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◯議長(大塚重忠君) 日程第7 議案の補足説明を求めます。
 初めに、議案第1号から議案第4号までの説明を求めます。
 総務部長。


◯総務部長(齊藤光一君) 議案第1号 山武市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について補足説明を申し上げます。
 本案につきましては、国の人事委員、千葉県の人事委員会の勧告を尊重いたしまして、昨年の第4回定例会において、月例給、ボーナスともに引き下げる条例の改正の議決をいただいているところでございます。その際、職員の自宅に係る住居手当の廃止につきましては、千葉県人事委員会から所要の経過措置を講ずることが適当との意見具申がされておりまして、今回の改正については、千葉県及び県内各市町村の動向も踏まえて、3年間の経過措置期間を設け、その後、本手当を廃止するというものでございます。経過措置の内容につきましては、先ほどの市長からの提案理由の説明のとおりでございます。よろしくお願いいたします。
 議案第2号です。山武市行政財産使用料条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これについては、道路法施行令の一部改正に準拠して、山武市の行政財産使用料の見直しを行うというもので、特に補足することはございませんけれども、自動販売機の設置に関する使用料を除いては、額の引き下げが、主な内容となってございます。
 次に、議案第3号です。山武市公共施設等整備基金条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。本案については、条例の名称について、現行では山武市公共施設等、等が入っております。等整備基金条例となっていますけれども、等を削除いたしまして、山武市公共施設整備基金条例と、まず題名を変えさえていただきます。
 この理由ですけれども、第6条に基金の処分の項が設けられておりまして、第6条第1項で公共施設全般の整備及び改修を図る財源に充てるというふうに、より適切な条例の運用が可能となるように、改正をさせていただくというものでございます。
 次に、議案第4号です。山武市コミュニティ消防センター条例の一部を改正する条例の制定についてです。この条例につきましては、地方自治法第244条の2第1項の規定によりまして、山武市コミュニティ消防センターの設置及び管理に関し、必要な事項を定め、住民の防災意識の高揚、災害時における活動の拠点及びコミュニケーション育成の場等に資するため、コミュニティ消防センターを設置するという条例でございます。
 おかげさまで、八田コミュニティ消防センターが、今年度、無事完成をいたしました。66.24平方メートル、木造2階建てです。これについて、条例に加えさせていただくというものでございます。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第5号の説明を求めます。
 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 議案第5号 山武市医学生及び看護学生奨学金等基金条例の制定について補足説明を申し上げます。
 この条例は、山武市医学生奨学金等貸付に関する条例及び山武市看護学生奨学金貸付に関する条例に基づき、将来、地方独立行政法人さんむ医療センターにおいて、勤務する医師、看護師及び助産師を確保する事業の財源確保を図るため、本条例を定めるものでございます。議案をごらんください。
 第1条は、基金の設置規定です。
 第2条は、用語の定義を規定するものです。
 第3条は、基金の積み立てに対して、積み立てる額を規定するものです。基金として積み立てる額は、一般会計歳入歳出予算で定める旨としております。
 第4条は、基金の管理を規定しています。
 第1項では、現金その他は、最も確実・有効な方法での保管、第2項では、現金は必要に応じ、最も確実かつ有利な有価証券にかえることができることを定めています。
 第5条は、運用益金の処理を規定しています。
 第6条は、繰りかえ運用を規定しております。
 第7条は、基金の処分で、処分することができる内容を規定するものです。
 第1号は、医学生または看護学生への奨学金等を貸し付ける事業の財源に充てるとき。
 第2号は、預金保険法第49条第2項に規定する保険事故が生じた場合、同法第2条第2項に規定する預金等の保全措置として相殺を行うために、市債の償還財源に充てるときとしております。
 第3号は、農水産業協同組合貯金保険法第49条第2項に規定する保険事故が生じた場合において、同法第2条第2項に規定する貯金等の保全措置として相殺を行うために、市債の償還財源に充てるとき。
 第8条は、基金の管理に関して必要な事項は別に定める旨を規定しております。
 この条例の施行期日は、公布の日から予定しております。
 以上です。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第6号及び議案第7号の説明を求めます。
 経済環境部長。


◯経済環境部長(戸村 利君) それでは、私から、議案第6号 山武市林業機械使用条例の廃止につきまして、提案理由の補足説明を申し上げます。
 この条例は、市内の荒廃した森林の整備を促進するために使用する機械、木材粉砕機及びウインチの貸し出しについて定めた条例でございます。
 この機械につきましては、経年による損耗などにより老朽化が進んでいること、平成20年度以降、有料による貸し出し実績がないこと、ペレット製造事業に優先的に使用したいことなどから、木材粉砕機器等の林業機械貸し出しを中止するに当たり、条例を廃止するものです。
 なお、この条例は、平成23年4月1日から施行を予定するものでございます。
 次に、議案第7号 山武市中小企業運営資金利子補給条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由の補足説明を申し上げます。
 今回の改正は、国民生活金融公庫法の廃止により、国民生活金融公庫で行っていた業務が、株式会社日本政策金融公庫に移管されたこと、あわせて、事業の内容を明確にするための改正でございます。
 新旧対照表をごらんください。
 第2条の改正につきましては、現行は利子補給対象資金について定義しておりますが、同条第1号で利子補給対象者、第2号で対象資金について定義するものです。具体的な対象資金については、制度改正に速やかに対応できるよう、規則にゆだねます。
 第4条の改正につきましては、第2条定義変更に伴う文言の改正となります。
 第5条の改正につきましては、利子補給金の算出にかかる基準日を明確にするものです。
 なお、この条例は、公布の日から施行を予定するものでございます。
 以上、よろしく御審議のほど、御承認くださいますようお願い申し上げます。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第8号から議案第10号までの説明を求めます。
 都市建設部長。


◯都市建設部長(猪野文夫君) 議案第8号 山武市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明をいたします。
 今回の改正につきましては、先ほど、議案第2号で補足説明のございました行政財産使用料条例の一部改正と同じく、道路法施行令の一部を改正する政令が公布されたことに伴いまして、占用料の額を改定しようというものでございます。
 内容等につきましては、新旧対照表のとおりでございます。
 なお、今回の額の改定により、そのすべてが改定後の占用料に切りかわった場合には、年間約5万円の歳入が減額される見込みでございます。
 次に、議案第9号 山武市公園緑地広場等条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明をいたします。
 市では、主に成東地域の21カ所の公園について、山武市公園緑地広場等条例に基づき、維持管理を行っております。しかしながら、それ以外の地域、特に山武地域において、民間の住宅開発に伴い設置され、市に移管されている公園で、既に市民の利用に供している公園についても、適切な維持管理を行うため、同条例を適応させる必要がございます。
 また、今回、こうした比較的小規模な公園等については、供用後、速やかに同条例を適用させ、適切な維持管理を行うことができるよう、条例の運用の迅速化を図っていく必要がございます。
 このため、先般完成いたしました富田みどり里山公園を含め、既に供用している70カ所の公園等について、同条例の公園として位置づけるとともに、今後、新たに供用する比較的小規模な公園等につきましては、供用後、速やかに同条例に基づく維持管理を行うことができるよう、議案にありますように、条例第3条中、「別表に定めるところによる」を、「規則で定めるものとする」に改めて、効率的かつ迅速に条例の運用を図っていこうとするものでございます。
 なお、これらの公園のほかに、住宅開発で行われたものの、まだ、住宅の立地が進んでおらず、空き地となっている公園が約40カ所ございますが、今後、ベンチ等を設置し、供用を行った箇所から、順次、規則に定めることにより、同条例の適用を行い、適切な維持管理を図っていきたいと考えております。
 なお、施行期日は、平成23年4月1日でございます。
 続きまして、議案第10号 山武市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明をいたします。
 今回の改正については、先ほどの都市公園条例の一部改正と同じ、道路法施行令の一部を改正する政令に伴って、改正するものでございます。
 内容につきましては、新旧対照表のとおりでございます。
 なお、この条例の改正によりまして、平成23年度以降、毎年120万円程度の減収となる見込みでございます。
 以上、よろしくお願いいたします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第11号及び議案第12号の説明を求めます。
 教育部長。


◯教育部長(伊藤博章君) 議案第11号につきまして補足説明を申し上げます。山武市成東中央公民館条例の一部を改正する条例の制定について、成東中央公民館の開館時間と休館日の取り扱いについて改正するものです。
 現在の成東中央公民館の閉館時間は、午後5時となっていますが、利用の現状や市内の他施設の状況から、午後9時30分までに改正したいとするものです。
 2点目は、月曜日の開館についてです。現行の条例では、休館日を変更することとなっていますが、市民の要望や勤務形態の多様化にこたえられるよう、弾力的な運用ができるようにしたいということから、臨時に開館できるよう、特別な事由があると認めるときは、臨時に開館できる旨を明記するものでございます。
 それでは、新旧対照表をごらんになっていただきたいと思います。
 まず、第6条でございますけれども、時間のほうですが、現行、午後5時となっておりますが、これを午後9時30分とするものです。
 次に、第7条でございます。休館日の取り扱いで、第7条に、ただし、教育委員会は特に必要と認めたときは、これを変更することができるという文言を追加しまして、第2項でございます。現行ですと、休館日を変更し、または臨時に休館することができる。いわゆる月曜日が休館でございますので、休館日を変更するということは、例えば、火曜日を休みにするというとらえ方が一般的ではなかろうかと思います。
 こういった中で、今、平日の開館日を休館するということは不可能な状態でございますので、臨時に月曜日を開館するというように、今回の改正ではしたいと。臨時に休館し、または開館することができると明記いたしました。
 続いて、議案第12号につきまして補足説明を申し上げます。山武市さんぶの森公園条例の一部を改正する条例の制定について、条例の中で明記されているバーベキューピット及びテントデッキの使用料を、民間施設との比較から改定するものであります。
 使用料の改定案は、バーベキューピット1炉当たり、市内の方、530円を1,050円に、市外の方、790円を2,100円に。これは昼の部、午前9時から午後3時まで、夕の部、午後3時30分から午後8時まで、それぞれの利用料金でございます。
 テントデッキでございますけれども、1基当たり、市内2,100円を3,150円に、市外3,150円を4,750円にしたいと提案するものでございます。
 また、この改定にあわせまして、文言の整理、及び、わくわく広場にかかる料金の記述に誤りがありましたので、訂正させていただくものでございます。
 内容につきましては、新旧対照表のとおりでございます。
 今回の料金改定をお願いしたのは、教育部所管の社会教育施設及びスポーツ施設の使用料を改正して2年になり、その間、検討してまいりましたが、民間施設との料金格差の関係から、都市公園化を目指すこの時期に改定すべきと考えました。御理解を願いたく、よろしくお願いいたします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第13号の説明を求めます。
 水道課長。


◯水道課長(浦上康信君) 議案第13号の補足説明をいたします。山武市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、御説明いたします。
 山武市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を、次のように改正する。
 第6条に、次のように改める。第6条 住居手当は、みずから居住するため、住宅を借り受け、家賃を支払っている職員に支給する。
 第17条中、「規定」を「規程」に改めるものでございます。
 施行ですけれども、平成23年4月1日から施行するということになっております。
 続きまして、新旧対照表をごらんいただきたいと思います。そこにアンダーラインを引いてあるところが、今回改めるものでございます。第6条と第17条でございます。「規定」を、この「規程」に定めたいと思います。
 よろしくお願いします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第14号の説明を求めます。
 総務部長。


◯総務部長(齊藤光一君) 議案第14号の協議案件でございます。千葉県市町村総合事務組合の業務を紹介させていただきますけれども、この組合は、36市18町村、39一部事務組合、1つの広域連合で構成されている一部事務組合でございます。昭和30年11月1日に設立されて以来、構成団体の共同処理を行っておりまして、現在では、常勤職員の退職手当の支給、あるいは、議会の議員の方々、その他非常勤職員の公務災害補償等、公平委員会に関する事務とか、あるいは、職員の共同研修機関の設置及び運営、職員採用試験の合同実施など、15の事業について共同処理を行っている組合でございます。
 この組合の組織団体である館山市及び南房総市学校給食組合が、平成23年3月31日をもって解散するということで、組合の組織団体の数が減少するというものでございます。組合の規約を変更する必要が生じたことから、協議案件として上程させていただいております。よろしくお願いします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第15号及び議案第16号の説明を求めます。
 都市建設部長。


◯都市建設部長(猪野文夫君) 議案第15号 市道路線の廃止及び議案第16号 市道路線の認定につきましては関連がございますので、一括して補足説明をさせていただきます。
 最初に、中公馬野公馬野線及び宮ノ下公馬野線の路線廃止と認定につきましては、現路線は、それぞれ独立した路線でありますが、今年度、バイパスの建設により、中公馬野公馬野線は路線延長が短くなり、宮ノ下公馬野線は路線延長が延びたため、路線を一たん廃止し、再度認定するものでございます。
 路線の内容について御説明をいたします。それぞれ議案の後ろに図面が添付されていると思いますので、廃止と認定、双方ごらんいただきたいと思います。
 まず、1点目ですが、中公馬野公馬野線は廃止する起点は、板中新田字中公馬野193の1から、終点、板中新田字公馬野129まで、798.77メートルを廃止し、新たに認定していただく部分につきましては、起点が板中新田字堀外192の12から、終点、板中新田字公馬野135の1、延長547.64メートル、従前よりも251.13メートル短くなっております。
 続いて、宮ノ下公馬野線、廃止路線は、起点が板中新田字宮ノ下179から、終点板中新田字公馬野134の2の485.04メートルを廃止し、新たな認定といたしまして、起点が、板中新田字公馬野129の3から、終点、板中新田字中公馬野193の1まで、759.53メートルを認定していただくものでございます。
 次に、広根29号線の路線廃止及び認定につきましては、現在の認定路線箇所の一部が、こども園整備事業、(仮称)おおひらこども園となりますが、駐車場になることにより、延長が短くなるため、路線を一たん廃止し、再度認定していただくものでございます。廃止路線の起点は、松尾町広根字蒲沼1182の1から、終点、蒲沼2624の8までの118.88メートルを廃止し、新たに、起点、松尾町広根字蒲沼1182の1から、同じく蒲沼2624の8まで56メートル、従前と比較しまして、62.88メートル短くなりますが、この路線を認定していただくものでございます。
 最後になりますが、山室56号線、認定路線でございますけれども、現在、一般県道成田成東線ですが、バイパスの建設に伴い、旧道部分が市に移管されることとなりました。
 路線の内容について御説明いたします。まず、起点ですけれども、横芝光町中台字永作1520の1から、終点、松尾町山室字五郎谷103の1までの539.2メートルでございます。この路線延長は、総延長702.4メートルのうち、当市で539.2メートルを移管され、残りの163.6メートルが、横芝光町に移管されることとなっております。
 なお、この路線延長が、本市の区域を越えており、この路線の認定をする場合は、道路法第3条第3項の規定によりまして、隣接の横芝光町の首長の承諾を得なければなりません。このため、本市といたしましても、事前に議会の議決が必要となるものでございます。
 以上、よろしくお願いいたします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第17号及び議案第18号の説明を求めます。
 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 議案第17号 地方独立行政法人さんむ医療センターへの財産の出資について補足説明いたします。
 議案第17号は、地方独立行政法人さんむ医療センターへ、山武市の土地を出資するに当たり、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき、議案の提出をするものでございます。
 議案をごらんください。出資する土地は、山武市成東167番地の1。地目、宅地。登記簿面積308.63平方メートル。評価額は、不動産鑑定による評価額でございます。561万8,000円。
 もう一筆ですが、山武市成東171番地。地目、宅地。登記簿面積1,031平方メートル。評価額1,838万1,000円の2筆を予定しております。
 いずれも、現在、さんむ医療センター建物の敷地の一部となっております。
 このうち、山武市成東167番地の1の1筆が、さんむ医療センター玄関のある位置にあり、道路に面しており、道路改良工事の関係から、平成21年11月26日開催の財産処分検討委員会において、市から、当時ですが、組合立国保成東病院へ貸し付けている土地については、一部、道路部分を分筆した後に、出資すると決定されていたため、今回、分筆作業が終了したことにあわせて、財産の出資を行うものであります。
 出資価格、2,399万9,000円。
 出資年月日は、千葉県知事の認可の日を予定しております。
 続きまして、議案第18号について補足説明いたします。議案第18号は、地方独立行政法人さんむ医療センター定款の変更についてでございます。
 議案第17号で提案させていただきましたように、今回、土地2筆の資産について、山武市から地方独立行政法人さんむ医療センターに出資する計画であります。
 このことに伴い、地方独立行政法人さんむ医療センター定款の変更が必要となることから、地方独立行政法人法第8条第2項の規定に基づき、議会の議決をお願いするものであります。
 変更内容は、別表に出資する土地2筆を加えるものでございます。
 なお、この定款は、千葉県知事の定款変更の認可のあった日から施行を予定するものでございます。
 どうぞよろしく御審議の上、御可決くださるようお願いいたします。
 以上です。


◯議長(大塚重忠君) ここで暫時休憩いたします。再開は11時15分とします。
             (休憩 午前11時04分)
             (再開 午前11時17分)


◯議長(大塚重忠君) それでは、再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、議案第19号の説明を求めます。
 総務部長。


◯総務部長(齊藤光一君) それでは、議案第19号 平成22年度山武市一般会計補正予算(第7号)の補足説明を申し上げます。
 お手元に配付させていただきました平成22年度補正予算案(3月補正)の概要、3枚つづりですけれども、お出し願いますでしょうか。恐縮でございます。これで御説明させていただきます。
 平成22年度山武市一般会計補正予算(第7号)は、歳入歳出予算及び地方債の補正、継続費の補正並びに繰越明許費の設定をお願いするものです。
 歳入歳出予算につきましては、事業等の進捗状況を考慮した決算見込みに基づき、既定予算の過不足を整理するとともに、国の補正予算に伴い実施する事業を予定するものでございます。補正前の予算総額206億9,936万6,000円に、歳入歳出それぞれ2億6,441万円の追加を見込み、補正後の予算総額を209億6,377万6,000円と予定をいたしました。
 主な歳出予算の補正につきましては、議会費は、不用額の減額を予定しました。
 総務費は、公債費の将来負担を軽減するため、減債基金積立金4億5,000万円、医学生及び看護学生奨学金等基金積立金2億円、学校パソコン教室整備を計画的に行うため、教育施設等整備基金積立金1億円の追加のほか、継続費を設定している、(仮称)さんぶの森交流センター整備工事2億540万2,000円などの不用額の減額を予定しました。
 このほかに国の補正予算に伴い実施する事業として、旧松尾普及所解体撤去事業(きめ細かな交付金)1,241万2,000円及び防犯灯整備事業(きめ細かな交付金)2,287万円を予定し、繰越明許を設定するものです。
 民生費は、国民健康保険特別会計事業勘定繰出金3,021万9,000円、後期高齢者医療広域連合負担金2,981万2,000円の追加のほか、子ども手当4,136万6,000円などの不用額の減額を予定しました。このほかに、こども園整備事業1,551万6,000円について、繰越明許を設定するものです。
 衛生費は、3種混合予防接種の改正に伴う健康管理システム改修委託料126万円の追加のほか、2年間の事業として計画しましたが、今年度に事業を実施しなかった子宮頸がん予防ワクチンの予防接種委託料4,572万8,000円などの不用額の減額を予定しました。
 なお、実施しなかったと、ここでは書いてございますけれども、12月に追加補正予算を議決いただきまして、4月実施へ向けて準備をしております。その状況には何ら変わりございません。
 ただ、国から県へ交付される額を、県は基金の運用で行うということになっていまして、県がその基金の繰り越しをしないということから、市としての予算の提案・議決はさせていただきましたけれども、事業そのもので、市として、会計・支出まで行きませんでしたものですから、県が繰り越ししないと、新年度に山武市の予算としても、繰り越しできないということになりましたものですから、そういう処理上、実施できなかったというものです。ただ、それによりまして、事業の遅れ等は特段生じないと思ってございます。
 次でございます。農林水産業費は、農地流動化助成事業補助金651万3,000円や、千葉県営広域農道整備事業負担金435万8,000円等の追加のほか、農業集落排水事業特別会計繰出金2,262万6,000円や、森林資源利活用施設等整備事業の林業用機械1,661万2,000円等の不用額の減額を予定しました。このほかに、さんぶ野菜ネットワークが集出荷施設など整備する食料自給率向上・産地再生緊急対策交付金5,237万6,000円を予定し、繰越明許を設定するものです。
 商工費は、駐車場管理業務委託料108万5,000円などの不用額の減額を予定しました。
 土木費は、道路改良事業のための用地測量委託料86万6,000円の追加のほか、千葉県道改良排水工事負担金2,166万7,000円などの不用額の減額を予定しました。
 このほかに国の補正予算に伴い実施する事業として、道路維持補修事業(きめ細かな交付金:舗装修繕工事7路線)3,100万円、道路新設改良事業(きめ細かな交付金:道路改良工事等)2,000万円、(仮称)富田みどり里山公園整備事業(きめ細かな交付金)139万7,000円、公園利用看板等設置事業(きめ細かな交付金)152万3,000円、市営桔梗台住宅空調設備改修事業(きめ細かな交付金)264万4,000円、市営上町住宅ガス給湯器改修事業(きめ細かな交付金)391万1,000円を予定し、繰越明許を設定するものです。
 消防費は、コミュニティ消防センター設置工事129万3,000円などの不用額の減額を予定しました。
 教育費は、松尾中学校の施設修繕工事130万円や松尾小学校の施設整備工事70万4,000円、成東文化会館の空調設備改修工事73万円等の追加のほか、中学校用の教材備品555万6,000円や、幼稚園の生活指導補助員の臨時職員賃金200万円などの不用額の減額を予定しました。
 このほかに、国の補正予算に伴い実施する事業として、学校図書館図書等整備事業(光をそそぐ交付金)2,815万5,000円、小学校のパソコン教室整備事業(きめ細かな交付金)2,916万1,000円、松尾図書館パソコン整備事業(光をそそぐ交付金)657万3,000円、成東・東金食虫植物群落地内観察道路設置事業(きめ細かな交付金)519万8,000円、文化財マップ作成事業(光をそそぐ交付金)78万8,000円、図書館図書購入事業(光をそそぐ交付金)900万円、さんぶの森武道館施設改修事業(きめ細かな交付金)2,433万2,000円、松尾運動公園整備事業(きめ細かな交付金)3,617万5,000円を予定し、繰越明許を設定するものです。
 公債費は、第三セクター等改革推進費の額が確定による償還元金384万円のほか、平成22年度利子の確定に伴う市債償還利子1,586万6,000円の減額を予定しました。
 また、給与改定や育児休業等による減額のほか、時間外勤務手当等の職員人件費の整理を行い、一般職全体で給料2,292万3,000円、職員手当4,572万3,000円及び共済費864万8,000円の減額を予定しました。
 これらに対する主な歳入として、市民税7,121万3,000円のほか、国の補正予算に係る国庫補助金として、きめ細かな交付金1億2,251万5,000円や、住民生活に光をそそぐ交付金3,094万4,000円、県補助金として食料自給率向上・産地再生緊急対策交付金5,237万6,000円等ともに、補正予算財源として留保していた普通交付税6億791万5,000円や、繰越金2,861万2,000円等を増額し、合併特例債1億3,320万円等の減額を予定いたしました。
 きめ細かな交付金、光をそそぐ交付金でございますけれども、交付限度額をいただけるように事業申請をしているところです。
 これらの結果といたしまして、歳入予算が歳出予算を上回ることから、財政調整基金繰入金3億3,724万9,000円の減額を予定いたしました。
 ということでございますけれども、平成22年度予算案を編成するに当たりましては、財政調整基金からの繰り入れを、病院等の特別の事情を除きまして、5億円以内という目標を設定いたしました。国の補助金や、あるいは、いろいろな努力の中で、結果として、減額3億3,724万9,000円の減額となりましたけれども、繰り入れそのものは、1億4,000万円強は繰り入れしているということで、貯金の取り崩しをしているということでございます。
 継続費の補正は、(仮称)さんぶの森交流センター整備事業が最終年度で額が確定し、不用額を整理することから補正を行うものです。
 繰越明許費は各歳出科目で説明した事業について、条件の変更、手続に時間を要するなど、特別な事情により、年度内に支出が終わらない見込みであることから設定するものです。
 地方債の補正は、起債対象事業費の確定に伴い補正を行うものです。
 一般会計は、以上でございます。よろしく御審議のほどお願いします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第20号の事業勘定について説明を求めます。
 市民部長。


◯市民部長(伊藤和一君) お手元の資料3ページ目となります。議案第20号 山武市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の補足説明を申し上げます。
 平成22年度山武市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の事業勘定予算は、補正前の予算総額70億109万3,000円に、歳入歳出それぞれ5,575万5,000円を追加し、補正後の予算総額を70億5,684万8,000円と予定しました。
 歳出予算の補正につきましては、医療費の増加による保険給付費7,095万円の増額及び保健事業費の執行残1,519万5,000円の減額を予定しました。
 これらに対する財源として、交付額等の決定に伴う国庫支出金95万2,000円、県支出金5,084万7,000円及び繰入金749万9,000円の増額を予定するとともに、健康診査受託事業に係る諸収入354万3,000円の減額を予定しました。
 以上でございます。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第20号の直営診療施設勘定について説明を求めます。
 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 続きまして、議案第20号 山武市国民健康保険特別会計直営診療施設勘定の補正について説明いたします。
 補正予算は、補正前の予算総額1億3,680万円に歳入歳出それぞれ781万4,000円を追加し、補正後の予算総額を1億4,461万4,000円と予定いたしました。
 主な歳出予算の補正につきましては、看護職員の構成の変更により、一般管理費338万5,000円の減額、医薬材料の購入のための医業費1,147万5,000円の増額を予定し、これらの財源は診療収入の470万9,000円及び繰越金250万9,000円の増額等を予定いたしました。
 以上です。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第21号及び議案第22号の説明を求めます。
 市民部長。


◯市民部長(伊藤和一君) それでは、議案第21号 山武市老人保健特別会計補正予算の補足説明を申し上げます。
 平成22年度山武市老人保健特別会計補正予算(第1号)は、補正前の予算額580万円から、歳入歳出それぞれ68万円を減額し、補正後の予算額を512万円と予定しました。
 歳出予算の補正につきましては、総務費4万円、医療諸費195万8,000円の減額を予定するとともに、諸支出金131万8,000円の増額を予定しました。
 これらに対する歳入としましては、支払基金交付金156万6,000円、国庫支出金95万円、県支出金23万7,000円、諸収入111万7,000円の減額を予定するとともに、一般会計繰入金203万1,000円、繰越金115万9,000円の増額を予定いたしました。
 続きまして、議案第22号 山武市後期高齢者医療特別会計補正予算でございます。
 平成22年度山武市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、補正前の予算総額4億5,881万4,000円から、歳入歳出それぞれ7,346万4,000円の減額を見込み、補正後の予算総額を3億8,535万円と予定いたしました。
 歳出予算の補正につきましては、総務費54万5,000円、後期高齢者医療広域連合納付金7,291万9,000円の減額を予定いたしました。
 これらに対する歳入としましては、後期高齢者医療保険料6,313万2,000円、一般会計繰入金1,033万2,000円の減額を予定いたしました。
 以上でございます。御審議の上、御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第23号及び議案第24号の説明を求めます。
 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 議案第23号 山武市介護保険特別会計補正予算について説明いたします。
 平成22年度山武市介護保険特別会計補正予算(第4号)は、補正前の予算総額35億2,424万3,000円に、歳入歳出それぞれ3,145万4,000円の増額を見込み、補正後の予算総額を35億5,569万7,000円と予定いたしました。
 主な歳出予算の補正につきましては、地域支援事業費1,439万2,000円の減額を予定しました。
 基金積立金については、介護給付費準備基金積立金4,702万9,000円を積み立てるものです。
 これらに対する主な歳入予算として、繰越金4,718万9,000円の増額とともに、介護保険料287万5,000円、国庫支出金404万4,000円、県支出金202万2,000円、支払基金交付金342万8,000円、繰入金320万6,000円の減額を見込みました。
 続きまして、議案第24号 山武市組合立国保成東病院事業清算事務特別会計補正予算の補足説明をいたします。
 平成22年度山武市組合立国保成東病院事業清算事務特別会計補正予算(第3号)は、補正前の予算額19億8,608万3,000円に、歳入歳出それぞれ3,365万9,000円を追加し、補正後の予算総額を20億1,974万2,000円と予定しました。
 歳入予算の補正につきましては、国保成東病院の清算に係る未収金の剰余金3,239万9,000円、看護師奨励入学準備金返還金76万円及び預金利子50万円の増額であります。
 歳出予算の補正につきましては、組合立国保成東病院事業清算事務に係る人件費として175万2,000円の減額、組合立国保成東病院債権整理事務の負担金として65万円の増額及び予備費3,547万6,000円の増額などを予定いたしました。
 また、さんむ医療センター長期貸付金償還(耐震改修事業)に係るものですが、この負担金は、借り入れ時期が遅くなったことにより、61万3,000円を減額いたしました。
 以上です。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第25号の説明を求めます。
 経済環境部長。


◯経済環境部長(戸村 利君) 5ページをお開きください。議案第25号について補足説明を申し上げます。
 平成22年度山武市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、補正前の予算総額2億3,565万1,000円から、歳入歳出それぞれ664万円を減額し、補正後の予算総額を2億2,901万1,000円と予定しました。
 歳出の補正につきましては、総務費17万8,000円、事業費は619万9,000円、公債費26万3,000円の減額を予定しました。
 主な内訳としては、総務費は人件費の減額、事業費は発注契約に伴う執行残として、施設維持管理事業委託料636万9,000円の減額、公債費は市債償還利子の減額を予定しました。
 これらに対する主な歳入として、確定した繰越金1,028万9,000円及び諸収入の消費税及び地方消費税還付金301万1,000円を、それぞれ増額予定しました。
 これに伴い、一般会計繰入金を2,262万6,000円の減額を予定するものです。
 以上です。よろしくお願いいたします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第26号の説明を求めます。
 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 議案第26号 平成22年度山武市地方独立行政法人さんむ医療センター公債管理特別会計補正予算(第2号)について説明いたします。
 補正前の予算額3億3,741万3,000円から、歳入歳出それぞれ2,745万7,000円を減額し、補正後の予算総額を3億995万6,000円と予定いたしました。
 歳入予算の補正につきましては、事業費の確定しましたさんむ医療センター医療機器(CT)整備事業債の執行残160万円の減額、さんむ医療センター中棟耐震補強事業の契約額確定により、年度割額が確定しましたので、起債額3,230万円の減額及びさんむ医療センターへの長期貸付金の医療機器(CT)購入事業債の償還金として644万3,000円の増額を予定したものです。
 歳出予算の補正につきましては、さんむ医療センター貸付金において、事業費の確定したさんむ医療センター医療機器(CT)整備事業債の執行残160万円の減額、さんむ医療センター中棟耐震補強事業の契約額確定に基づく年度割額が確定しましたので、貸付額3,230万円の減額、さんむ医療センター長期貸付金の医療機器(CT)購入事業債の償還元金728万5,000円の増額及び償還利子84万2,000円(中棟耐震補強事業債分)の減額を予定しました。
 なお、この償還額(元金及び利子)のうち、2分の1を一般会計から負担金として繰り出しております。
 以上です。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第27号の説明を求めます。
 水道課長。


◯水道課長(浦上康信君) 議案第27号の補足説明をいたします。
 平成22年度山武市水道事業会計補正予算(第3号)は、最終予算となることから、事業の実績を見込み、既定予算の過不足を整理するものでございます。
 水道事業収益につきましては320万2,000円を減額し、3億9,218万8,000円とするものでございます。
 主な補正につきましては、昨年の異常気象により給水量が伸びたため、当初見込んでいた水道料金に350万円の増額を予定するものです。県補助金の確定により、704万9,000円の減額を予定しました。
 水道事業費用につきましては、550万9,000円を減額し、3億4,831万7,000円とするものです。
 主な補正につきましては、維持管理費、委託料の請負費の確定により、1,000万9,000円減額を予定しました。消費税及び地方消費税の納付を見込み、450万円の増額を予定しました。
 資本的収入につきましては、給水申込負担金の増収により354万9,000円を増額し、1,333万4,000円とするものです。
 資本的支出につきましては、建設改良費である工事請負費、委託料の請負費の確定により593万8,000円を減額し、1億4,839万7,000円とするものでございます。
 以上、補足説明をいたしました。御審議のほどよろしくお願いいたします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第28号及び議案第29号の説明を求めます。
 総務部長。


◯総務部長(齊藤光一君) 議案第28号でございます。平成22年度山武市営松尾自動車教習所事業会計決算の認定について補足説明を申し上げます。
 お手元に、今日、追加で配付いたしましたけれども、平成22年度山武市営松尾自動車教習所事業会計決算書をお出しいただけますでしょうか。
 決算の概要でございますが、平成22年10月1日に、株式会社九十九里自動車教習所へ経営移譲したことに伴いまして、事業期間が平成22年4月1日から平成22年9月30日までの打ち切り決算ということでございます。1年のうちの上期分ということになります。
 9ページをお開き願います。決算書の9ページでございます。事業報告となってございます。業務状況ですけれども、教習所入所者数は、前年度に比べますと、256人と数字では減ってまいるんですけれども、上期分ということですので、結果として、205人となっております。県委託事業の高齢者講習などの講習受講者数については、この表中、下のほうにございますけれども、600人となってございます。
 また、業務状況の1)のところの下のほうに書いてございますけれども、経営移譲に伴いまして、教習生91人を株式会社九十九里自動車教習所へ無事に引き継ぐことができたということでございます。
 決算書の13ページをお開き願います。これについては、消費税を抜いた額で表示されてございますけれども、事業収益の合計は3,993万595円となってございます。
 以下、内訳はごらんになっていただきたいと存じます。
 14ページ、隣のページですけれども、支出決算の状況です。これについても、消費税、地方消費税抜きの金額であらわされてございます。事業支出の合計は、6,337万5,664円となってございます。この結果ですけれども、損益計算上、2,344万5,069円の純損失が生じたことになりまして、結果として、累積欠損金が1億1,314万6,980円ということに、最終的になりました。
 以下については省略させていただきますけれども、もう一部、平成22年度のこの打ち切り決算に伴いました決算意見書が配付されていると思いますので、それをごらんになっていただきたいと存じます。12月24日に、監査委員のほうの決算審査を受けまして、適切であるとの意見をいただいてございます。
 市長に提出されました審査意見書の最終ページを、御紹介させていただきたいと存じます。2.審査意見でございます。松尾自動車教習所事業は、非常に厳しい経営環境に置かれていましたが、本来の目的である公共の福祉を増進するために運営された努力は認められます。
 4行ほど飛びまして、昭和35年に開設した松尾自動車教習所は半世紀もの長きにわたり、地域の方々の免許取得や各種講習に利用されるなど、自動車大衆化時代以降、大きな役割を果たしてきました。
 近年の新規免許取得人口の減少等により、特に平成19年度以降、入所者数の落ち込みが顕著となり、その環境変化に対応しようと、教習料金の改定や学生割引、市民割引等、あらゆる対策を講じ、経営改善に努めてきました。
 しかしながら、公営の自動車教習所として存続していくことが困難となり、平成22年10月1日からは、株式会社九十九里自動車教習所に経営移譲しました。その中で、91人の教習生がスムーズに新教習所へ移行できたことに安堵するものです。
 最後に、新たにスタートを切った松尾自動車教習所が、引き続き地域の皆様に愛される教習所として存続していくことを切に願うものであります。こういう意見がつけられております。現在、九十九里自動車教習所は経営努力によりまして、順調な滑り出しをしていると聞いております。
 議案第28号につきましては、以上でございます。
 次に、議案第29号 平成23年度山武市一般会計予算について御説明を申し上げます。これにつきましては、お手元に、『平成23年度当初予算(案)について』という別冊の概要書を配付させていただいておりますので、これによりまして、この中から御説明させていただきます。
 この概要をめくりますと、目次が書かれてございますので、それぞれまた必要なところはごらんいただきたいと思います。
 平成23年度の予算書について触れさせていただきますけれども、今回、予算書の形を変えさせていただきました。今までは予算書というつづりで、1冊でまとめておりましたけれども、予算書と附属資料ということで、2つに分けました。よって、使いやすさという点では、向上したかなと思っております。附属資料には、事業費明細をまとめるなどして、担当課も含めまして細かい点まで記入してございますので、御利用いただければ、幸いでございます。
 1ページ、当初予算(案)の主な政策ということです。都市基盤の整備1)と書いてございます。これは総合計画基本構想で掲げました6つの政策の1番目ということをあらわしてございます。このようにして、それぞれの政策ごとの主な事業について、ここで御紹介させていただいているというものです。
 2ページ、3ページとめくっていただきますと、それぞれの施策ごとの平成23年度の主な事業を、ここで表記させていただいてございます。
 4ページに当初予算(案)の概要がございます。ここから資料に沿って説明いたします。
 予算編成の基本方針です。本市は平成18年3月に合併し、集中改革プランの内容を踏まえ、平成20年3月に策定した山武市総合計画で掲げる「誰もがしあわせを実感できる独立都市 さんむ」の実現に向け、身の丈予算を基本に事業を推進してまいりました。
 平成23年度の予算編成に当たっては、改めて身の丈予算を目標とし、限られた財源の有効な活用を図り、合併の特例期間の残りの期間で、合併市として真に必要な事業を計画し、実施することとしました。
 また、山武市総合計画の基本理念を再確認し、現状を的確に把握し、将来を見据えた上で、まちづくりや教育、福祉、医療、産業振興など、今、行わなければならないことを、施策の優先度を基本として重点的に実施することとしました。
 編成作業に当たっては、総合計画施策体系に合わせた資源配分と主管課役割の明確化(権限と責任)において、予算を編成する施策枠予算編成により作業を進め、財政調整基金の繰り入れ目標を、平成23年度は3億円として予算を編成しました。
 2番目に、予算全体ということで、ここに掲げてございます。一般会計と7つの特別会計、自動車教習所の会計が平成22年度で終了しましたので、1つの事業会計となってございます。
 一般会計の状況を説明いたします。
 予算の概要です。予算の規模です。一般会計予算は、前年度に比べて8億7,000万円(4.4%)増の206億6,000万円を見込みました。増額した要因は、本庁舎整備事業及びこども園整備事業などの事業を計画したほか、市債償還元金が増額したことなどによるものです。
 予算の特徴です。1つ目としまして、本年度は、将来的に持続可能な財政運営を堅持すること基本としつつも、市町村合併のメリットを最大限に活用し、都市建設関連する事業を推進するため、合併特例債などの財源を効果的に取り入れました。
 2つ目としまして、山武市総合計画で掲げる「誰もがしあわせを実感できる独立都市 さんむ」の施策の成果向上を目指し、施策の優先度を基本として、健康と医療、子育て支援、公共交通、市民活動、農林業の施策を重点として、必要な事業について予算を計上しました。
 3つ目、国や県の動向、本市を取り巻く周辺環境の変化などは、適宜対応することとし、現状を的確に把握した上で、国や県の施策や財源を見込むとともに、後年度の負担に留意しながら予算編成に当たりました。
 なお、一部の事業にあっては、平成22年度の国庫補助事業で実施することとし、不足する財源は基金の取り崩しにより、財源の確保を図りました。これは、先ほど補正で説明しました、きめ細かな交付金等の事業を指してございます。
 (3)歳入予算です。市税等については、法人市民税やたばこ税、地方消費税交付金等について、増額を予定しました。
 地方交付税のうち普通交付税については、新たに創設される経費や、事業費補正、公債費、合併による普通交付税の算定替特例などを考慮し増額を予定しました。
 国庫支出金は、民生費負担金などのほか、市町村合併に係る総務費補助金や道路橋りょう費に係る土木費補助金などにより、前年度に比べ増額を予定しました。
 県支出金は、民生費負担金などのほか、子宮頸がん等ワクチン接種に係る衛生費補助金などを見込み、前年度に比べ増額を予定しました。
 繰入金は、不足する財源を補うための繰り入れ目標を3億円とした財政調整基金や庁舎建設基金、医学生及び看護学生奨学金等基金などの繰入金を見込んだ結果、前年度に比べ、減額を予定しました。
 市債は、本庁舎整備事業やこども園整備事業などに充当する合併特例事業債のほかに、臨時財政対策債などを予定しました。
 (4)歳出予算でございます。1)目的別歳出、こども園整備事業や子ども手当支給事業など子育て関連事業のほか、介護保険特別会計繰出金、障害者福祉関連事業、生活保護者扶助事業などが伸びた結果、民生費が大幅な増額となったほか、道路改良事業や維持補修事業、都市計画道路整備事業などを進めるため、土木費や、元金償還が始まる市債のため、公債費が増額となりました。
 一方で、地方独立行政法人さんむ医療センター初期運転資金の負担の終了や山武郡市環境衛生組合負担金の減額により、衛生費は大幅に減額しました。
 2)性質別歳出でございます。子ども手当支給事業や子ども医療費助成事業、障害者自立支援事業、生活保護者扶助事業などの増額を予定した扶助費が大幅に増額するとともに、元金償還が始まる市債のため、公債費が増額となりました。
 また、普通建設事業費は、(仮称)さんむの森交流センター整備事業の終了により、補助事業は減額しますが、本庁舎整備事業やこども園整備事業を予定することから、単独事業費は増額となりました。
 一方で、地方独立行政法人さんむ医療センター初期運転資金の負担の終了や山武郡市環境衛生組合負担金の減額により補助費等が減額となりました。
 次のページに、歳入の状況の表がございます。これをごらんいただきながら、私は、下段の1)と書いてあるところから説明をさせていただきます。市税は、景気が一定の低迷から回復傾向にあり、前年度に比べ7,616万円(1.4%)増を予定しました。個人市民税は所得の回復が見られず、減額を見込みましたが、法人市民税は、一部企業の業績回復を見込み、市たばこ税も税率の引き上げなどを考慮し、増額を見込みました。
 2)利子割交付金は、預金利率の低下などにより、前年度に比べ500万円(25.0%)減を予定しました。地方消費税交付金は、県から示された県全体の推計額で見込み額を算出し、前年度に比べ7,600万円(17.1%)増を予定しました。ゴルフ場利用税交付金は、県から示された県全体の推計額で見込み額を算出し、前年度に比べ800万円(9.2%)減を予定しました。自動車取得税交付金は、県から示された県全体の推計額で見込み額を算出し、前年度に比べ、1,200万円(9.9%増)を予定しました。
 3)地方交付税のうち普通交付税は、新たに創設される地域活性化・雇用等対策費を見込み、事業費補正や公債費、合併による普通交付税の算定替特例などを考慮し、前年度に比べ2億9,000万円(4.7%)増を予定しました。また、特別交付税は、ルール分の算定見込みにより、昨年度と同額の3億円を予定しました。
 4)国庫支出金は、障害者自立支援給付費負担金、子ども手当国庫負担金、生活保護費負担金などのほか、市町村合併推進体制整備費補助金や社会資本整備総合交付金などにより、前年度に比べ4,155万8,000円(2.3%)増を予定しました。
 5)県支出金は、障害者自立支援給付費負担金、保険基盤安定負担金、子ども手当県負担金などのほか、子ども医療費助成事業補助金、ワクチン接種緊急促進基金事業補助金などを見込み、前年度に比べ9,068万9,000円(8.8%)増を予定しました。
 6)繰入金は不足する財源を補うために、繰り入れ目標を設定した財政調整基金繰入金2億9,400万円(47.1%減)や庁舎建設基金繰入金8,233万円(111.0%増)、医学生及び看護学生奨学金等基金繰入金1,840万円(皆増)などを見込んだ結果、前年度に比べ、1億9,299万8,000円(31.1%)減を予定しました。
 市債は、本庁舎整備事業、こども園整備事業、道路新設改良事業などに充当する合併特例事業債のほかに、臨時財政対策債などを見込み、前年度に比べ4億7,430万円(22.5%)増を予定しました。
 3番目の市税の内訳については、恐縮ですが、省略させていただきます。
 次の8ページ、歳出の目的別でございます。これについて触れさせていただきます。
 1)議会費は、議会運営事業において、議員年金制度の廃止に伴う公費負担分の議員共済会負担金の増額などの結果、前年度に比べ、5,086万1,000円(26.2%)増を予定しました。
 2)総務費は、事業が終了した(仮称)さんぶの森交流センター整備事業や不動産鑑定委託事業などを減額し、本庁舎整備事業や本庁舎改修事業、山武出張所庁舎等解体撤去事業、JR成東駅エレベーター等整備補助事業、防音家屋冷暖房設備維持管理補助事業などを増額の結果、前年度に比べ6,166万9,000円(1.9%)増を予定しました。
 3)民生費は、子ども手当に移行したことによる児童手当支給事業や管外保育園委託事業、次世代育成支援対策事業などを減額し、対象を拡充し、衛生費から組みかえを行った子ども医療費助成事業のほか、介護保険特別会計繰出金、障害者自立支援事業、次世代育成支援対策事業、子ども手当支給事業、生活保護者扶助事業などの増額とともに、今年度から継続費を設定した工事着手を予定する、こども園整備事業などを増額の結果、前年度に比べ10億7,424万1,000円(20.5%)増を予定しました。
 4)衛生費は、昨年度予定した地方独立行政法人さんむ医療センター運営事業の初期運転資金負担金とともに、民生費に組みかえた乳幼児医療費助成事業、山武郡市環境衛生組合負担金などを減額し、新たに制度化した医学生奨学金等貸付事業や看護学生奨学金貸付事業とともに、国の緊急促進事業を受け実施する子宮頸がん予防ワクチン接種事業、小児用肺炎球菌ワクチン接種事業、ヒブワクチン接種事業などの増額の結果、前年度に比べ6億7,361万1,000円(21.6%)減を予定しました。
 5)農林水産業費は、農村振興総合整備事業や森林資源利活用施設整備事業を減額し、国の北総中央農業水利事業で、工事用仮設道路として使用した施設、用地を取得し、市道を拡幅する北総中央用水関連市道整備事業や、駅ナカ臨時売店事業などを増額の結果、前年度に比べ1,214万2,000円(1.5%)減を予定しました。
 6)商工費は、地域振興基金を活用した事業拡充するサマーカーニバル実行委員会補助事業や、地域ブランド創造事業、消費者行政活性化事業のほか、商工会事務所統合経費の補助を加えた商工会運営支援事業などを増額の結果、前年度に比べ1,309万2,000円(8.5%)増を予定しました。
 7)土木費は、松崎前新山線道路改良事業、作田川関連市道整備事業、公園緑地等維持管理事業を減額し、市町村合併推進体制整備事業費補助金を活用し実施する道路台帳管理システム統合整備事業や、殿台下町線道路改良事業、井戸谷下内野線道路改良事業、都市計画道路(3・5・6号線)整備事業などを増額の結果、前年度に比べ2億5,468万7,000円(24.6%)増を予定しました。
 8)消防費は、事業の終了した防災行政無線整備事業を減額し、緊急雇用創出事業を活用した消防水利施設管理台帳整備事業や山武郡市広域行政組合負担金の増額などの結果、前年度に比べ6,886万5,000円(6.5%)減を予定しました。
 9)教育費は、教科書改訂により必要となる教材等の購入が終了した小学校用備品整備事業を減額し、松尾小学校の設備改修を予定する小学校トイレ環境整備事業や蓮沼小学校に係る小学校空調機改修事業、さんぶの森公園都市公園指定調査事業などを増額の結果、前年度に比べ3,196万4,000円(1.4%)減を予定しました。
 次に、10)公債費でございます。臨時財政対策債や合併特例債の元金償還が始まるものがあることから、市債償還元金が増額した結果、前年度に比べ2億383万2,000円(8.0%)増を予定しました。
 11)諸支出金は、市営松尾自動車教習所の民間移譲に伴い、巡回バスの運営経費補助を終了したことから、科目存置を予定しました。
 次のページが、歳出の性質別になりますけれども、恐縮ですけれども、ここは省略させていただきます。
 11ページの地方債の状況がございますので、ここを紹介させていただきます。市債発行額です。平成23年度の市債発行予定額は25億8,650万円であり、庁舎建設事業、こども園整備事業などの大型事業を予定したことから、前年度当初と比べ4億7,430万円の増となっているということです。
 2番目の市債残高。平成23年度末の市債現在高は215億1,253万8,000円となる見込みであり、合併特例事業として庁舎建設事業、こども園整備事業等の大型事業を予定したことや、臨時財政対策債の発行により、前年度に比べ1億5,884万7,000円増加します。
 一般会計の補足説明は以上となりますけれども、この予算概要書について補足させていただきます。21ページをお開きいただきますと、21ページからは、主な事務事業と財源内訳ということで、それぞれの担当部署ごとに、ここに掲げさせていただいてございます。
 それをめくっていきますと、36ページに資料が始まります。36ページの資料で、会計別予算規模、前年度対比で一覧表を出させていただいておりまして、37ページには、基金の状況ということで、山武市が現在、基金として積み立ててあります平成21年度末現在高から、右のほうに平成23年度末見込み額までを、ここで掲げさせていただいてございます。
 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第30号事業勘定について説明を求めます。
 市民部長。


◯市民部長(伊藤和一君) それでは、同じお手元の資料12ページをおあけになっていただきたいと思います。議案第30号 山武市国民健康保険特別会計の補足説明を申し上げます。
 (1)でございます。予算規模でございますが、国民健康保険特別会計事業勘定の予算総額は、歳入歳出それぞれ70億4,110万円を予定し、前年度に比べ1億250万円(1.5%)増となりました。
 (2)予算の特徴でございます。国民健康保険の被保険者の大半は、所得の少ない高齢者や失業者及び日雇い労働者等が占めております。引き続き、景気低迷の影響による所得の落ち込みが予想され、国民健康保険税額の確保に苦慮することが予想されます。一方、医療費については、景気低迷の影響を受けることなく、増加傾向が続いている状況です。
 このような状況を踏まえ、財源の確保に当たっては、被保険者に直接影響を及ぼすことになる国民健康保険税額の引き上げは極力抑制し、財政調整基金の一部を取り崩しするとともに、前年度繰越金を充て、被保険者の急激な負担増につながらないよう配慮いたしました。
 (3)主な歳入予算でございます。国民健康保険税は、前年度に比べ9,415万円(4.8%)増を予定しました。
 国庫支出金は、前年度に比べ4億590万9,000円(17.8%)減を予定しました。
 社会保険診療報酬支払基金から交付される退職被保険者に係る療養給付費等交付金は、前年度に比べ8,430万2,000円(45.1%)増を予定しました。65歳以上74歳までの被保険者を対象として、他の保険者から本市国民健康保険に交付される前期高齢者交付金は、前年度に比べ、9,017万5,000円(9.6%)増を予定しました。
 県支出金は、前年度に比べ2,722万9,000円(8.5%)増を予定しました。
 国保連合会から交付される高額医療費等に係る共同事業交付金は、前年度に比べ85万5,000円(0.1%)増を予定しました。
 繰入金は、基盤安定繰入金等の法定ルール分に関しては、一般会計から前年度に比べ2,290万1,000円(7.8%)増を、また、財政調整基金からは、前年度に比べ1億円(100.0%)増を予定いたしたところでございます。
 表につきましては、歳入の前年度との比較表でございます。ごらんいただき、説明は省略させていただきます。
 次のページでございます。(4)主な歳出予算でございます。国民健康保険事業の遂行上、必要な管理的経費及び賦課徴収等に係る総務費は、前年度に比べ508万6,000円(14.1%)減を予定しております。
 療養給付費、高額療養費及び出産育児一時金等の保険給付費は、前年度に比べ8,577万4,000円(2.0%)増を予定いたしました。
 後期高齢者医療制度の保険者負担分としての後期高齢者支援金等は、前年度に比べ2,378万円(2.4%)増を予定いたしました。
 介護保険制度の保険者負担分としての介護納付金は、前年度に比べ2,855万円(6.0%)増を予定しております。
 国保連合会が実施主体となる高額医療費等共同事業に対する共同事業拠出金は、前年度に比べ3,394万1,000円(3.7%)減を予定いたしました。
 人間ドックや特定健診等の保健事業費は、前年度に比べ298万6,000円(4.0%)増を予定いたしました。
 表につきましては、ごらんいただきたいと思います。
 以上でございます。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第30号直営診療施設勘定について説明を求めます。
 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 続きまして、議案第30号 山武市国民健康保険特別会計施設勘定の補足説明をいたします。
 14ページをごらんください。予算の規模でありますが、国民健康保険特別会計直営診療施設勘定の予算総額は、歳入歳出それぞれ1億3,280万円を予定し、前年度に比べ400万円(2.9%)減となりました。
 予算の特徴でありますが、国保日向診療所の歳入予算は、診療収入を主とし、その他繰越金等により構成しております。
 歳出予算は、診療に関する医業費、人件費、施設管理費等による総務費を主として構成しております。
 近年、黒字経営の堅持に努めておるところでありますが、平成23年度予算につきましても、黒字経営を目指しております。
 主な歳入予算、歳出予算ですが、款別の総括表については、説明を省かせていただきます。
 まず、主な歳入予算でありますが、診療収入は医師の雇用形態が変わり、診療時間の縮減が見込まれるため、前年度に比べ807万7,000円(6.1%)減を予定しました。
 繰入金は、財政調整基金から備品購入費分の繰入等により246万5,000円増、繰越金は、前年度の決算見込みから162万2,000円(40.6%)増を予定しました。
 主な歳出予算でありますが、総務費は、看護職員の構成の変更により、臨時職員人件費を削減したため、前年度に比べ272万5,000円(5.7%)減を予定いたしました。
 医業費は、薬価の改正や患者数の減少に伴う医薬材料費の減額と医療機器の保守点検費用、医療用マッサージ機、滅菌機の更新費用などにより、前年度に比べ114万2,000円(1.3%)増を予定しました。
 以上であります。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第31号の説明を求めます。
 市民部長。


◯市民部長(伊藤和一君) 15ページになります。議案第31号 山武市後期高齢者医療特別会計の補足説明を申し上げます。
 予算の規模でございます。後期高齢者医療特別会計の予算総額は、歳入歳出それぞれ3億9,220万円を予定し、前年度に比べ6,410万円(14.0%)減となりました。
 予算の特徴でございますが、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、後期高齢者医療制度を運営する千葉県後期高齢者医療広域連合に対して山武市が納付等すべき所要額を計上いたしたところでございます。
 主な歳入予算でございますが、後期高齢者医療保険料は、前年度に比べ5,653万2,000円(17.3%)減、繰入金は、前年度に比べ976万6,000円(7.6%)減を、繰越金は、前年度に比べ120万円(85.7%)増、諸収入99万8,000円(19,960%)増をそれぞれ予定いたしました。
 次に、(4)主な歳出予算でございます。総務費は、前年度に比べ75万6,000円(10.1%)減、後期高齢者医療広域連合納付金は、前年度に比べ6,294万3,000円(14.2%)減をそれぞれ予定したところでございます。
 慎重審議の上、よろしくお願い申し上げます。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第32号から議案第34号までの説明を求めます。
 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) それでは、最初に、議案第32号 山武市介護保険特別会計予算について説明いたします。15ページ後段をごらんください。
 まず、予算の規模でありますが、介護保険特別会計予算総額は、歳入歳出それぞれ36億8,700万円を予定し、前年度に比べ2億2,900万円(6.6%)増となりました。
 予算の特徴ですが、堅実な財政運営を基本としながら、内部管理的経費のより一層の節減に努めるとともに、保険給付費及び地域支援介護予防事業を中心に、財源の重点的、効率的な配分に努めたところです。
 主な歳入予算でありますが、第1号被保険者の介護保険料は、前年度に比べ4,614万円(7.5%)増を予定しました。
 国庫支出金は、前年度に比べ5,363万5,000円(7.0%)増を予定しました。
 支払基金交付金は、前年度に比べ6,545万4,000円(6.5%)増、県支出金は、前年度に比べ3,273万円(6.4%)増を予定しました。
 繰入金は、前年度に比べ3,101万2,000円(5.6%)増を予定しました。
 主な歳出予算でありますが、総務費は、事務の遂行上必要最小限の所要額を見込み、前年度に比べ287万9,000円(5.2%)増を予定しました。
 保険給付費は、前年度に比べ2億3,626万円(7.1%)増を予定いたしました。
 地域包括支援センターを拠点として要支援・要介護状態にならないよう予防推進するとともに、地域における包括的・継続的なマネジメント機能を強化するための地域支援事業費は、前年度に比べ1,048万円(17.8%)減を予定しました。
 以上が、議案第32号 山武市介護保険特別会計予算の概要です。
 続きまして、議案第33号 山武市組合立国保成東病院事業清算事務特別会計予算について説明します。
 予算の規模でありますが、組合立国保成東病院事業清算事務特別会計の予算総額は、歳入歳出それぞれ5億418万8,000円を予定し、前年度に比べ16億4,245万4,000円(76.5%)減を予定しました。
 予算の特徴でありますが、この特別会計は、平成22年3月31日をもって解散した組合立国保成東病院の清算を行う予算を特別会計として、平成22年度に設置したものであります。
 昨年度中におおよその清算業務は終了しましたが、組合立国保成東病院で借り入れた病院企業債等の償還が平成33年度までありますので、その償還が完済するまで存続することとなります。
 主な歳入予算でありますが、病院企業債に充てるための旧構成市町からの負担金は、前年度に比べ735万3,000円(5.6%)減を、本市からの繰入金は前年度に比べ963万1,000円(4.7%)減及び前年度繰越金として1億8,000万円(皆増)を予定しました。
 主な歳出予算でありますが、組合立国保成東病院事業清算管理費で、清算事務に係る人件費として1,127万3,000円(55.0%)減を、組合立国保成東病院事業清算費で、組合立国保成東病院から引き継いだ債務等を支払う予算として、前年度支出のあった総合事務組合負担金11億425万8,000円などが大幅な減となったことが主な要因となり、14億7,599万5,000円(97.1%)減、公債費(元金及び利子)として1,733万4,000円(5.1%)減、及び予備費3,785万2,000円(22.7%)減を予定しました。
 続きまして、議案第34号 山武市地方独立行政法人さんむ医療センター公債管理特別会計予算について説明いたします。
 まず、予算の規模でありますが、地方独立行政法人さんむ医療センター公債管理特別会計の予算総額は、歳入歳出それぞれ2億966万4,000円を予定し、前年度に比べ1億3,466万4,000円(179.6%)増を予定しました。
 予算の特徴でありますが、さんむ医療センターへの長期貸付金の財源に充てるための起債及びその償還について適正に管理を行う予算を特別会計として、平成22年6月に設置したものであります。
 主な歳入予算でありますが、市債は、さんむ医療センターが病院医療機器等を購入するため貸し付ける長期貸付金の財源として、病院企業債6,000万円を、中棟耐震補強事業に充てる長期貸付金の財源として、病院企業債9,730万円を予定しました。
 また、諸収入については、平成22年度に借り入れしたCT、医療機器及び耐震改修事業の返済金として、5,236万4,000円を予定いたしました。
 主な歳出予算でありますが、貸付金は、さんむ医療センター医療機器整備事業貸付金として6,000万円(償還額の2分の1を市が負担)を、さんむ医療センター耐震改修事業貸付金として9,730万円(償還額を旧組合立国保成東病院構成市町が負担)を予定しました。
 また、平成22年度に借り入れしたCT、医療機器及び耐震改修事業の返還金として、5,236万4,000円を予定しました。
 以上であります。よろしく御審議の上、御可決くださるようお願いいたします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第35号の説明を求めます。
 経済環境部長。


◯経済環境部長(戸村 利君) それでは、19ページをお開きください。議案第35号 平成23年度山武市農業集落排水事業特別会計予算に係る補足説明を申し上げます。
 予算の規模といたしましては、農業集落排水事業特別会計の予算総額は、歳入歳出それぞれ2億3,320万円を予定し、前年度に比べ280万円(1.2%)増となりました。
 予算の特徴といたしましては、施設の維持管理及び実施してきた施設整備に伴う市債償還を主体とした予算編成となり、各地区それぞれ使用料等を財源として見込みました。
 主な歳入予算でございますが、農業集落排水使用料については、各地区の接続増加及び人口の減少を考慮し、226万4,000円(6.1%)増を予定しました。
 繰入金は、一般会計から前年度とほぼ同額の1億8,712万6,000円の繰り入れを予定しました。
 主な歳出でございますが、総務費は、事務の遂行経費となる総務管理費として、前年度に比べ49万6,000円(3.2%)増を予定し、そのうち主なものは職員人件費1,545万7,000円です。
 事業費は、前年度に各施設の維持管理業務委託を、5カ年の長期継続契約を締結したことから533万4,000円(7.5%)減を予定し、施設維持管理事業5,094万8,000円及び資源循環促進事業1,515万2,000円を予定しました。
 公債費は、元金利子合計で、前年度に比べ733万8,000円(5.1%)増を予定しました。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、議案第36号の説明を求めます。
 水道課長。


◯水道課長(浦上康信君) 議案第36号 山武市水道事業会計の補足説明をさせていただきます。
 20ページでございます。
 予算の規模、水道事業会計の収益的収入総額3億9,047万8,000円、収益的支出総額3億5,138万4,000円、資本的収入総額976万5,000円、資本的支出総額1億5,800万円を予定しました。
 予算の特徴ですが、平成23年度予算は、水道施設の耐震化計画も昨年度において策定し、水道事業は、市民生活を営む上で必要なインフラ設備であります。安心かつ安全な水の供給を目指す予算となっております。
 業務の予定量ですが、年度末目標給水戸数を2,511戸、年間総給水量57万8,900立方メートルを予定しています。
 収支に関しては、平成22年度当初予算と比較した場合、収益的収入は0.7%減、収益的支出は0.7%減、資本的収入は4.4%増、資本的支出は2.7%増となっております。
 主な収入予算ですが、水道事業収益における営業収益は、水道料金など1億2,566万9,000円、営業外収益は、県補助金など、2億6,480万9,000円を見込んでおります。
 資本的収入として、給水申込加入金976万5,000円を見込んでおります。
 主な支出予算ですが、水道事業費用における営業費用の主な支出として、水道施設を維持管理する上での必要な機器保守定期点検の委託料及び修繕費など2億7,159万7,000円、営業外費用として、企業債に対する利息の支払いなど7,668万1,000円、特別損失として、過年度損益修正損10万6,000円、予備費としまして300万円を予定しました。
 資本的支出につきましては、企業債償還金の元金支払いなど、1億5,800万円を予定しました。
 以上、補足説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。


◯議長(大塚重忠君) 以上で、補足説明を終わります。
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◯議長(大塚重忠君) 以上をもちまして、本日の日程は終了いたしました。
 次の会議は、2月24日、一般質問を行いますので定刻までに御参集願います。
 本日は、これにて散会いたします。御苦労さまでございました。
              午後 0時30分 散会