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千葉県 山武市

平成22年第4回定例会(第5日目) 本文




2010.12.16 : 平成22年第4回定例会(第5日目) 本文


◯議長(大塚重忠君) おはようございます。
 議会運営委員会が時間がかかりまして、時間が多少遅れました。
 ただいまの出席議員は24名です。よって、本日の会議は成立いたしました。これより本日の会議を開きます。
              午前10時19分 開議
 日程に入る前に、報告をいたします。初めに、決算審査特別委員会及び各常任委員会付託事件について、各委員長から審査報告書の提出がありましたので、配付してございます。
 次に、本日、発議案第1号及び発議案第2号の提出があり、これを受理いたしました。
 次に、監査委員より、8月から10月までの予算執行分の例月出納検査結果報告書が提出されましたので、配付しておきましたので報告いたします。
 報告は以上です。
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◯議長(大塚重忠君) 日程第1 決算審査特別委員会において、閉会中の継続審査事件でありました第3回定例会の議案第15号ないし議案第23号を一括議題といたします。
 決算審査特別委員長の報告を求めます。
 決算審査特別委員長、高橋忠議員、御登壇願います。


◯決算審査特別委員会委員長(高橋 忠君) おはようございます。ただいまより決算審査特別委員会委員長報告を申し上げます。
 本特別委員会は、平成22年9月第3回定例会において設置され、同時に各会計決算の認定について付託されました。
 また、審査の都合により、閉会中の継続審査の議決を得て、去る10月6日と7日の2日間にわたり、大会議室において、関係部課長等の出席を求め、開催いたしました。
 決算審査特別委員会に付託されました9議案について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 議案第15号 平成21年度山武市一般会計歳入歳出決算の認定について、議案第16号 平成21年度山武市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第17号 平成21年度山武市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第18号 平成21年度山武市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第19号 平成21年度山武市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第20号 平成21年度山武市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第21号 平成21年度山武市水道事業会計決算の認定について、議案第22号 平成21年度山武市営松尾自動車教習所事業会計決算の認定について、議案第23号 平成21年度組合立国保成東病院事業決算の認定について、以上、9議案について、執行部より詳細な説明があり、慎重審査の結果、全員賛成により、認定すべきものと決定しました。
 審査全体として、歳入では、収入確保の努力が十分に行われ、その実績が上がっているか。予算額に比べ調定額はどうか。調定額に対し収入済額また収入未済額の原因と理由。不納欠損額の徴収に対する取り組みについて。歳出では、適正に予算が執行されているか。歳出に対し、期待した行政効果が得られているか。さらに今後、改善を要する点は何かなど、委員から質疑がされ、執行部より明確な答弁がありました。
 それでは、審査の経過を要約して、主なものを御報告申し上げます。
 初めに、議案第15号 平成21年度山武市一般会計歳入歳出決算の認定について、本決算は歳入決算額232億1,054万1,000円、歳出決算額220億6,498万3,000円で、歳入歳出差引残額11億4,555万8,000円となり、このうち翌年度に繰り越すべき財源3億4,487万5,000円を差し引いた実質収支額8億68万3,000円から5億円を財政調整基金へ積み立て、3億68万3,000円を平成22年度へ繰り越しするものです。
 歳入について、自動車重量譲与税について、前年度より減少しています。その理由を伺いたいという質疑に対し、自動車重量譲与税の減少は、エコカー減税が大きな理由ですという回答がありました。
 次に、利子割交付金、利子割配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金は、毎年減少傾向にあるように感じます。補正予算で大幅に減額修正していますが、当初予算は何を根拠に算出されたのかという質疑に対し、県の見込みに基づき算出します。経済情勢が変動する中で、減少傾向にありますという回答がありました。
 次に、地方特例交付金は、補正で4,000万円ほど大幅に増額修正されています。この理由を伺いたいという質疑に対し、エコカー減税の関係で、自動車取得税交付金が大幅に減額になり、それを地方特例交付金として、国から補てんがあるので増額になっていますという回答がありました。
 次に、消防費の県補助金の収入未済額の内容について伺いますという質疑に対し、緊急放送システムの整備を国の全額補助事業で行うもので、全国的に市町村の防災行政無線を即時に鳴らすというシステムの整備を進めています。平成21年度は、国でシステムの仕様が固まらなかったということで、翌年度に繰り越しとなりましたという回答がありました。
 次に、総務手数料の収入が増額となっています。その理由を伺いますという質疑に対し、市民課で扱っている証明の手数料を値上げした関係で、大きく伸びたものと思います。主なもので住民票、印鑑証明の手数料を200円から300円に値上げしましたという回答がありました。
 次に、平成21年度の一般会計補正分で25億円が増えているのは、補助金の関係ととらえていいのか。また、補助を受けることによって、市の負担する金額はどのくらいになるのかを伺いますという質疑に対し、国からの経済危機対策事業で大きく伸びました。一部、単独分について、合併特例債を充てており、合併特例債の場合は、約3割は市の負担になります。そのほかに一般財源を充当している事業もありますが、それほど大きな額ではありませんという回答がありました。
 次に、交付金事業は、計画のあった事業の前倒しなのか、新規の事業なのかを伺いますという質疑に対し、建築事業や道路関係の事業が主に前倒しの事業です。また、お買物券のように、地域の活性化を図るため、政策的に行った事業もありますという回答がありました。
 次に、市民税、個人市民税の予算額、調定額の算出の仕方を伺いますという質疑に対し、個人市民税の予算の立て方については、平成18年に合併してから推移を作っています。その推移によって、経済状況を見ながら予算を立てています。調定額についても同様ですという回答がありました。
 次に、市民税について、予算額と調定額の差が非常に大きいが、前年度の収入未済額もそこに検討されていますかという質疑に対し、収入未済額は滞納繰越分として立てています。当然、前年の徴収率を掛けて予算額を決めていますという回答がありました。
 次に、税の収入未済額に対する取り組みを伺いますという質疑に対し、未納者、滞納者に関しましては、個別の呼び出しや差し押さえなどの手段を講じながら、収納率向上に向けていきたいと思っていますという回答がありました。
 次に、歳出について、総務部関係では、成果説明書は山武市独自の様式ですか、また、事業の評価方法について伺いますという質疑に対し、成果説明書は決算の参考資料として添付しました。行政評価と連動させるためには、この様式としました。事業の評価については、今後の事務事業を進めていく中で、改善すべきことなど、いかに適切に実施していくかということは課題だと思っていますという回答がありました。
 次に、不用額が多々出ています。不用額は節約して不用になったととらえますが、その理由を伺いますという質疑に対し、ほとんどが執行残です。入札関係での執行残や3月補正で減額するのが間に合わなく、残ってしまったものが多いと思いますという回答がありました。
 次に、広報さんむを読んでいる市民の割合が88.6%とあるが、調査と結果について伺いますという質疑に対し、数値については平成18年度のアンケート結果です。市民100%の方々に見ていただけるよう努力していますという回答がありました。
 次に、公会計について、職員で視察や簿記の勉強など人材育成に取り組んでいますかという質疑に対し、職員が積極的に研修に参加し、勉強している状況です。今後も簿記の知識等を習得してもらえるよう努力をしていきたいと思っていますという回答がありました。
 次に、市民提案型まちづくり支援事業の成果と費用対効果について伺いますという質疑に対し、成果として上がってきている、活性化していると考えています。事業の内容など、市民活動フェスタで成果報告会などを行っています。費用対効果はあると思いますという回答がありました。
 次に、今後、整備するコミュニティ消防センター数を伺いますという質疑に対し、市内消防団のうち21部について、今後検討していきますという回答がありました。
 次に、市民部関係では、市内の防犯灯は今現在何カ所設置されていますかという質疑に対し、平成21年度末現在で7,044基ですという回答がありました。
 次に、防犯灯をLEDに交換した場合、電気料はどのくらい下がりますかという質疑に対し、LEDにすると、約3割下がります。また省エネ効果ということで、平成21年度は1,000基ほど、市内小学校、中学校、高校の半径500メートルをLEDに交換しましたという回答がありました。
 次に、LED1基当たりの単価は幾らですかという質疑に対し、LED1基当たりの工事費は4万7,250円で、すべて市内業者と単価契約で工事をしていますという回答がありました。
 次に、後期高齢者医療広域連合負担金が、前年度に比べて増えています。その理由を伺いますという質疑に対し、後期高齢者の方が増えたからですという回答がありました。
 次に、保健福祉部関係では、民生費の社会福祉の不用額について、その理由を伺いますという質疑に対し、社会福祉協議会の補助金で、職員の病欠による人件費が主な理由ですという回答がありました。
 次に、さんぶの森元気館の利用者は減少しているが、成果状況がどちらかといえば上がっているとなっている理由を伺いますという質疑に対し、不景気という中で、利用者は多少落ち込んではいますが、コース型教室の部分で、増やしていきたいという希望からですという回答がありました。
 次に、国保成東病院の負担金と国保成東病院の退職金の内容と東金市、九十九里町の負担基準について伺いますという質疑に対し、負担金の4億5,616万3,000円は、例年負担してきた繰り出し基準による負担です。6億720万円は、組合の解散に伴う職員整理の退職負担金として支払われたものです。東金市と九十九里町の繰り出し基準については、平成20年度の決算をもって、患者の利用率で算出された割合で負担していますという回答がありました。
 経済環境部関係では、不法投棄の現状と対策を伺いますという質疑に対し、苦情の件数は減っています。不法投棄に関して、雇用人数を増やせば、効果がさらに上がるとしたが、失業者対策が大きな事業の目的で、1人当たりの収入が余り減らせないということがあり、6名が限界と感じていますという回答がありました。
 次に、浄化槽設置事業の補助件数、また、事業の周知方法について伺いますという質疑に対し、新築分や単独浄化槽から小型合併浄化槽への転換など合計で77件です。また、放流先がない場所の蒸発散装置の設置に関しても、補助制度があります。PRについては、年2回広報紙等で啓発していますという回答がありました。
 次に、ごみ袋について、統一すれば、コストも安くなると思うが、統合は図れないのかという質疑に対し、ごみ袋の統合については、組合自体の収集方法の違いもあり、努力はしてきたが、今のところ、厳しいという状況ですという回答がありました。
 次に、指定のごみ袋を市で作成することはできないのかという質疑に対し、どちらの組合も構成市町があり、なかなかまとまっていかないのが現状ですという回答がありました。
 次に、地デジ化に伴い、テレビの不法投棄が増えると思われるが、対策はありますかという質疑に対し、不法投棄監視委員等によるパトロールを強化しますという回答がありました。
 次に、市内の認定農業者数と補助を受けている農家件数を伺いますという質疑に対し、認定農業者数は、平成21年度末で345人です。そのうち補助を受けている方は30人ですという回答がありました。
 次に、耕作放棄地についての取り組み状況を伺いますという質疑に対し、農林水産課では、耕作放棄地対策として、全世帯に耕作放棄地のパンフレットを配布し、PRしています。また、農業委員会としては、農業委員の担当地区で耕作放棄地区を調査し、農地として使用できるものについては、今年から賃貸借のあっせんを始めましたという回答がありました。
 次に、ペレット製造事業に関して、企業として成り立たせるため、市の考えを伺いますという質疑に対し、企業が成り立つためには、ペレットストーブの導入が進んでくれば、ペレット自体の需要も増えてくるかと思っています。市として、財政的な助成は難しいが、側面的に協力をしていけば、民間の企業も成り立っていけると思いますという回答がありました。
 次に、農地法第3条の審議件数109件の内容を伺いますという質疑に対し、農地法第3条は、農地を農地として利用するための所有権移転や貸し借り、賃借権など、使用貸借権の設定ですという回答がありました。
 次に、都市建設部関係では、境界管理システムと地籍調査事業の委託先を伺いますという質疑に対し、境界管理システムの委託先は昭文社で、地籍調査事業についてはつくも測量ですという回答がありました。
 次に、教育部関係では、給食費の収入未済額に対する取り組みを伺いますという質疑に対し、2名の補助員により臨戸徴収をしています。また、3カ月未納になった場合は、学校を通じ、保護者あてに通知を出していますという回答がありました。
 少年海外派遣支援事業で、何人派遣したのですか、また、選考基準を伺いますという質疑に対し、平成21年度は15名派遣いたしました。中学2年生から高校3年生までを一般公募し、作文、面接により選びましたという回答がありました。
 次に、議案第16号 平成21年度山武市国民健康保険特別会計歳入歳出決算(事業勘定)について、国民健康保険税の収入未済額の回収見込みを伺いますという質疑に対し、国保税の収納率は現年度分を86%、過年度分を13%見込んでいますという回答がありました。
 次に、滞納繰越分について、今後どのように徴収に当たっていくのかという質疑に対し、市の債権は100%回収するという考え方で、仕事に当たっています。そういう中で経済的に難しい、差し押さえる物件がない、また、生活困窮者に関しては、滞納処分の停止、不納欠損という形にせざるを得ない場合もありますという回答がありました。
 次に、議案第16号施設勘定では、歳入歳出の差引残額について伺いますという質疑に対し、平成22年度の繰り越し分として活用する予定です。規模がある程度大きい場合には、財政調整基金への積み立てを行います。一般会計とは違い、財政調整基金に積み立てる規則等はない状況なので、翌年度の予算へ有効活用することを前提として積み立てを行ってきたところですという回答がありました。
 次に、一般会計から特別会計に繰り入れたものについて、余ったら一般会計に逆に戻すという考え方はありますかという質疑に対し、余剰金が出た場合は、返すのがルールだと思いますという回答がありました。
 次に、議案第18号 平成21年度山武市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、特別徴収と普通徴収の違いを伺いますという質疑に対し、特別徴収は年金から直接差し引くもので、普通徴収は納付書または口座からの引き落としとなりますという回答がありました。
 次に、1人当たりの納付額の基準を伺いますという質疑に対し、最高額は50万円で、そのほかに軽減の割合で計算します。千葉県の保険料は均等割が3万7,400円、所得割が7.29%ですという回答がありました。
 次に、議案第19号 平成21年度山武市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、歳入歳出の差引残額について、翌年度に繰り越しますかという質疑に対し、国、県、支払い基金、一般会計と、それぞれの割合で精算額を戻す形で、その残りを基金に積み立てますが、その精算が翌年度になるので、一時的に全額を繰り越すという形になりますという回答がありました。
 次に、議案第20号 平成21年度山武市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、計画戸数は380戸ですが、参加戸数は何戸ですか、また使用戸数を増やしていかなければ、負担が増えると思いますが、対策はとっていますかという質疑に対し、接続件数は160戸で41.9%です。加入促進のため、ふるさと緊急雇用事業を活用し、接続の推進をしていますという回答がありました。
 次に、収入未済額の受益者分担金の滞納繰越分と使用料の滞納繰越分の対策はどのようにしていますかという質疑に対し、ふるさと緊急雇用事業を活用し、臨戸徴収をしています。また、職員も、月1回程度、臨戸徴収をしていますという回答がありました。
 次に、議案第21号 平成21年度山武市水道事業会計決算の認定について、一般会計からの繰り入れについて内容を伺いますという質疑に対し、資産の部で無形固定資産に特許権があり、5年間の特許権を取得した関係で、会計上の処理ですという回答がありました。
 次に、議案第23号 平成21年度組合立国保成東病院事業決算の認定について、今後もさんむ医療センターへ資金を貸し付けることはありますかという質疑に対し、4年間の中期目標で決定された医療整備については、貸し付けの予定となっています。中期目標、中期計画の認定に当たり、十分収支計画を見込んだ4年間分については、現在のところ、収支は改善していくだろうという見込みです。あくまでも設置者側に最終責任があるので、最終的には市が責任を持つというルールになっていますという回答がありました。
 次に、さんむ医療センターの中期計画の中に、5年以内に産科の開業を目指すとなっていますが、産科の開業を目指さないというのはどういうことですかという質疑に対し、目標を持つということで、最終的に地元の先生から強い要望が出て、その検討の中で努力目標として決まったもので、上半期での評価委員会で見直すべきかどうかも議論していただきたいと思っていますという回答がありました。
 答弁に対し、見直されては困る、目指してもらいたいという質疑に対し、目指すという言葉しか選択がなかったと思いますという回答がありました。
 次に、計画を変更する場合は、議会の承認が必要ですかという質疑に対し、計画の文言を直す場合は、目標、計画、いずれかでも直す場合は、議会の承認が必要ですという回答がありました。
 次に、議案第17号 平成21年度山武市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第22号 平成21年度山武市営松尾自動車教習所事業会計決算の認定についての質疑はありませんでした。
 以上で、決算審査特別委員会の報告を終わります。


◯議長(大塚重忠君) 以上で、決算審査特別委員長の報告を終わります。
 これから決算審査特別委員長の報告に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 以上で、決算審査特別委員長の報告に対する質疑を終了いたします。
 これから討論ですが、通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これから採決を行います。採決は分割して行います。
 初めに、議案第15号 平成21年度山武市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立多数です。よって、議案第15号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第16号 平成21年度山武市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立多数です。よって、議案第16号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第17号 平成21年度山武市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第17号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第18号 平成21年度山武市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立多数です。よって、議案第18号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第19号 平成21年度山武市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立多数です。よって、議案第19号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第20号 平成21年度山武市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第20号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第21号 平成21年度山武市水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第21号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第22号 平成21年度山武市営松尾自動車教習所事業会計決算の認定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第22号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第23号 平成21年度組合立国保成東病院事業決算の認定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第23号は委員長の報告のとおり認定されました。
 決算審査特別委員会に付託されました案件については、ただいまの審査において、すべて認定されました。これで決算審査特別委員会を解散いたします。
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◯議長(大塚重忠君) 日程第2 議案第3号、議案第5号ないし議案第12号、並びに陳情第12号及び陳情第13号を一括議題といたします。
 各常任委員長の報告を求めます。
 初めに、経済環境常任委員長、小川孝藏議員、御登壇願います。
 小川議員。


◯経済環境常任委員長(小川孝藏君) ただいまから、経済環境常任委員会委員長の報告を申し上げます。
 本委員会は、平成22年12月3日、第4会議室において、執行部から経済環境部長ほか関係職員の出席を得て、本委員会委員6名出席のもと、開催いたしました。
 本委員会に付託されました案件は、議案第7号 山武郡市広域水道企業団規約の左横書きの実施等に関する規約の制定に関する協議について、議案第9号 平成22年度山武市一般会計補正予算(第5号)中、歳出予算のうち所管部分の議案2件です。審査に係る議案は、慎重審議の結果、いずれも全会一致で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、審査の過程において質疑が行われましたので、その質疑及び答弁を要約して申し上げます。
 初めに、水道事業の高料金対策について、利用者の水道料金が足らない分を補てんするということですかという質疑に対し、水道料金は県内市町村で格差があります。地域的に供給原価が高いため、水道料金が上がらないよう、市町村で補てんするものですという回答がありました。
 次に、はすぬま味工房について、NPO法人に貸すという考えですかという質疑に対して、ふだん使用していないはすぬま味工房の売店部分を、山武市農産物食品加工施設条例に基づき、使用許可しております。
 なお、使用料については免除しておりますが、使用した電気料についてはいただくことになっていますという回答がありました。
 次に、使用していない市の施設を民間やNPOなどの団体の方々に施設を貸し出すのであれば、公表し、使用について条例や規則で定め、平等にしたほうがよいのではありませんかという質疑に対し、現在、他の使用していない市の施設については、それらを所管する条例や規則は定められていると思いますという回答がありました。
 以上で、経済環境常任委員会の報告を終わります。


◯議長(大塚重忠君) 次に、都市建設常任委員長、秋庭久夫議員、御登壇願います。
 秋庭議員。


◯都市建設常任委員長(秋庭久夫君) ただいまから、都市建設常任委員会委員長の報告を申し上げます。
 本委員会は、平成22年12月3日、第4会議室において、執行部から都市建設部長、水道課長ほか関係職員の出席を得て、本委員会委員5名出席のもと、開催いたしました。
 本委員会に付託されました議案3件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 議案第6号 山武市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第9号 平成22年度山武市一般会計補正予算(第5号)中、歳出7款土木費、議案第12号 平成22年度山武市水道事業会計補正予算(第2号)について執行部より詳細な説明があり、慎重審査の結果、全員賛成により、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査の過程において質疑が行われましたので、その主なものを要約して申し上げます。
 初めに、議案第6号について、今まで条例に明記されていなかったということですが、不都合ではありませんでしたかという質疑に対し、職員にとって不都合は特にありませんでしたが、労働基準法の規定により、賃金は全額を支払わなければならない。給与から控除する場合は法令で定めるとの規定があり、今回、本条例にその規定が漏れていることが判明したため、速やかに対応させていただきましたという回答がありました。
 次に、議案第9号について、道路新設改良費の減額理由は何ですかという質疑に対し、工事及び測量等の入札による執行残ですという回答がありました。
 次に、議案第12号について、一般会計からの繰り出しということですが、補正理由について伺いますという質疑に対し、当初予算より基準額が5円下がったことにより補正するものですという回答がありました。
 以上で、都市建設常任委員会の報告を終わります。


◯議長(大塚重忠君) 次に、総務常任委員長、宍倉弘康議員、御登壇願います。
 宍倉議員。


◯総務常任委員長(宍倉弘康君) ただいまから、総務常任委員会委員長の報告を申し上げます。
 本委員会は、平成22年12月7日、第4会議室において、執行部から総務部長、市民部長ほか関係職員の出席を得て、本委員会委員6名出席のもと、開催いたしました。
 本委員会に付託されました案件は、議案第3号 山武市公告式条例の一部を改正する条例の制定について、議案第9号 平成22年度山武市一般会計補正予算(第5号)中、歳入全款、歳出のうち所管部分について、議案第10号 平成22年度山武市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についての議案3件と陳情第12号の陳情1件です。
 慎重審査の結果、当委員会に付託された議案については、全員異議なく、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。
 また、陳情第12号については、不採択すべきものと決しました。
 なお、審査の過程において、質疑が行われましたので、その主な質疑及び答弁を要約して申し上げます。
 初めに、議案第9号 平成22年度山武市一般会計補正予算(第5号)について、地域審議委員会運営事業について補正内容を伺いますという質疑に対し、地域審議会委員の報酬と議事録の作成にかかる経費です。当初の予算よりも、騒音問題や公共交通等の協議のため、審議会開催回数を増やさなければならないことから、今回補正をするものですという回答がありました。
 議案第3号、議案第10号に対する質疑はありませんでした。
 次に、陳情について御報告いたします。陳情第12号 安心の高齢者医療制度確立のため国への意見書提出を求める陳情については、後期高齢者医療制度廃止後の国民健康保険のあり方については、まだ具体的な事項は不明確であることから、現時点においては、国の動向を注視したほうがいい。また、高齢者の医療費窓口負担を無料化とした場合の財源についても明確にされていないという意見があり、採決の結果、賛成少数により不採択すべきものと決定いたしました。
 以上で、総務常任委員会の報告を終わります。


◯議長(大塚重忠君) 次に、文教厚生常任委員長、市川陽子議員、御登壇願います。
 市川議員。


◯文教厚生常任委員長(市川陽子君) ただいまから、文教厚生常任委員長の報告を申し上げます。
 本委員会は、平成22年12月7日、第4会議室において、執行部から教育長、教育部長、保健福祉部長ほか関係職員の出席を得て、本委員会委員6名出席のもと、開催いたしました。
 本委員会に付託されました議案4件と陳情1件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 初めに、議案4件、議案第5号 山武市看護学生奨学金貸付に関する条例の制定について、議案第8号 公の施設に係る指定管理者の指定について、議案第9号 平成22年度山武市一般会計補正予算(第5号)中、歳出予算のうち所管部分、議案第11号 平成22年度山武市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、執行部より説明があり、慎重審査の結果、全員賛成により、可決すべきものと決定いたしました。
 次に、陳情について御報告いたします。
 陳情第13号 生活保護の老齢加算の復活を国に求める陳情については、賛成者なしにより、不採択すべきものと決定しました。
 なお、審査の過程において質疑が行われましたので、その主なものを要約して申し上げます。
 初めに、議案第5号について、条例で奨学金、利息の償還の免除という規定がありますが、どのぐらいの期間を勤務したら免除されるのかという質疑に対して、貸付期間と同等期間です。1年間、奨学金を受けたのであれば、1年ですという回答がありました。
 次に、城西国際大学では、看護学部の新設について進めているということですが、進捗状況を伺いますという質疑に対し、平成24年度の看護学部創設を目指して準備を進めています。文部科学省への届け出を来年9月に予定していると説明がありましたという回答がありました。
 次に、議案第9号民生費について、介護保険事業費の繰出金については、利用者が増えた結果だと思いますが、新聞等で介護保険料を上げていかなければならないという記事を読みました。山武市でも保険料を上げていく方向ですかという質疑に対し、今回の補正532万3,000円のうち、472万3,000円は平成19年度、平成20年度の実施事業の再精算で、国、県に戻す金額です。また残りの60万円は、高額の介護給付サービス費の一般会計分です。やはり高額療養費が増えています。保険料については、3年ごとに改定することになっております。平成23年度中は、今までの介護保険料と同じですという回答がありました。
 次に、蓮沼保健センターの修繕費の内容とトレーニングマシンの更新時期について伺います。また、今後、新しくマシンを増やす予定はありますかという質疑に対し、修繕費については、トレーニングマシンについているテレビを地デジ対応にするための費用です。トレーニングマシンの増設については、現在行っている事業スペースの関係でできませんという回答がありました。
 次に、生活保護者扶養事業1,134万4,000円についての説明をお願いしますという質疑に対し、9月までの実績で月平均を計算し、残り6カ月分に加算分を加えた不足分を補正するものですという回答がありました。
 次に、教育費について、松尾中学校の駐車場用借地を返還するための原形復旧補償費について、もう一度内容を説明してくださいとの要求により、教育部として駐車場の必要性などを調査・検討した結果、イベント時の使用が主で、学校の敷地内に相当な駐車スペースもあることから、返還すべく、学校、PTAの理解を得て、地権者と協議を重ねてきました。
 この駐車場は、平成8年度の校舎改築に当たり、資材置き場として、現況畑地を借り受け、シートを敷き、10センチ程度の砕石を敷きならして利用しました。工事終了後の平成10年度から駐車場として借り、返還時に現況に復するとの契約条件から、地元業者に原形復旧工事の見積もりを依頼、試掘した結果、1,000万円弱の費用が必要と積算されました。それでも、完全な原状回復ができるか心配が残り、顧問弁護士とも相談し、補償金での解決が最善ではないかと考え、地主と協議を重ねた結果、地主から原形復旧補償費と進入防止柵の設置、ごみの撤去等の条件が提示され、財政課とも検討し、今回の補正額を要求するものですという説明がありました。
 協議した結果、代案として考えられる原状への回復、土地の買い入れ等の方法は、費用面やここに至る経緯等から回避せざるを得ず、またこのまま借地状態も継続することも適当と認められないため、現在提案されている案が最善の方法と判断し、承認することとしました。
 しかしながら、本件の審査の過程で、当該土地には、この駐車場用借地契約のほかに雨水暗渠配水管設置にかかる契約が存在することが明らかになったため、この契約の今後の取り扱い等を含め、本日開催予定の全員協議会の場で説明するよう要求いたしております。
 次に、陳情第13号について、審査の結果は、別紙報告書のとおりでありますが、委員より、国で十分検討して廃止となったものなので、老齢加算について復活しなくていいと思いますという意見があり、採決の結果、賛成なしにより、不採択となりました。
 議案第8号、議案第11号についての質疑はありませんでした。
 以上で、文教厚生常任委員会の報告を終わります。


◯議長(大塚重忠君) ここで、ただいまの文教厚生常任委員長の報告に係る内容を確認し、調整するため、暫時休憩し、全員協議会を開催します。議員及び関係者は、大会議室へお集まりください。
             (休憩 午前11時21分)
             (再開 午後 1時14分)


◯議長(大塚重忠君) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。
 各常任委員長の報告を終わりましたので、これから、各常任委員長の報告に対して質疑を行います。
 初めに、経済環境常任委員長に対する質疑を許します。
 質疑はございませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。これで、経済環境常任委員長に対する質疑を終わります。
 次に、都市建設常任委員長に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。これで、都市建設常任委員長に対する質疑を終わります。
 次に、総務常任委員長に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。これで、総務常任委員長に対する質疑を終了いたします。
 次に、文教厚生常任委員長に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。これで、文教厚生常任委員長に対する質疑を終わります。
 以上で、各常任委員長の報告に対する質疑を終わります。
 これから討論ですが、通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これから採決を行います。採決は分割して行います。
 初めに、議案第3号 山武市公告式条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立をお願いします。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第3号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第5号 山武市看護学生奨学金貸付に関する条例の制定についてを採決します。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第5号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第6号 山武市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第6号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第7号 山武郡市広域水道企業団規約の左横書きの実施等に関する規約の制定に関する協議についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第7号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第8号 公の施設に係る指定管理者の指定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第8号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第9号 平成22年度山武市一般会計補正予算(第5号)を採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第9号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第10号 平成22年度山武市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を採決します。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第10号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第11号 平成22年度山武市介護保険特別会計補正予算(第3号)を採決します。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第11号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第12号 平成22年度山武市水道事業会計補正予算(第2号)を採決します。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第12号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、陳情第12号 安心の高齢者医療制度確立のため国への意見書提出を求める陳情を採決いたします。
 この陳情に対する委員長の報告は不採択です。よって、原案について採決します。
 この陳情を原案のとおり採択することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立少数です。よって、陳情第12号は不採択と決定いたしました。
 次に、陳情第13号 生活保護の老齢加算の復活を国に求める陳情を採決いたします。
 この陳情に対する委員長の報告は不採択です。よって、原案について採決します。
 この陳情を原案のとおり採択することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立少数です。よって、陳情第13号は不採択と決定いたしました。
 ここで、議事都合のため、暫時休憩をいたします。そのまま休憩をお願いいたします。
             (休憩 午後 1時21分)
             (再開 午後 1時23分)


◯議長(大塚重忠君) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいま、お手元にお配りのとおり、議案第13号及び発議案第3号が提出され、これを受理いたしました。
 この議案及び発議案各1件については、次の日程に追加し、一括して議題といたしますので、御了承願います。
  ────────────────────────────────────


◯議長(大塚重忠君) 日程第3 発議案第1号ないし発議案第3号及び議案第13号を一括議題といたします。
 初めに、発議案第1号及び発議案第2号について提案理由の説明を求めます。
 能勢秋吉議員、御登壇願います。


◯10番(能勢秋吉君) 発議案第1号及び発議案第2号について提案の理由の説明を申し上げます。
 まず、発議案第1号 山武市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、御説明いたします。
 近年、地域主権を掲げる民主党政権のもと、国においては、行政刷新会議などにおいて、予算や制度の行政全般を見直し、無駄を削減するなど新たな試みをしておりますが、依然、我が国の経済は低迷し、景気回復という出口が見えない長いトンネルに入ったままであります。
 市行政につきましても、景気の影響等により、市税が減収する状況の中、少子高齢化社会を迎え、市民はより一層質の高いサービス提供を求めており、それに伴い、執行部においては、日々、行財政改革に取り組んでいることと認識しております。
 さて、地方自治法に定めている現在の自治体運営方法は、二元代表制であります。山武市民から選挙で選ばれた議員、市長とともに、市民の負託を受けて活動し、また、それぞれにほぼ対等とも言える権限が付与されています。執行機関と市議会が互いに提案し合い、両案を比較検討しながら、よりよい制度や予算案を作り上げていることが想定されています。市議会と執行部が互いに切磋琢磨し、今後の山武市をいかによくしていくか、多くの市民が注目しているところでもあります。
 しかし、現在の市議会における会議は、執行部提案の議案に対する可否の判断と、議員からの質問に対し、執行部が回答するのみという旧来的な方法であり、互いに与えられた権限を十分に活かし切れていないと思われるところであります。これらの状況を踏まえ、今回提案いたします山武市議会会議規則の一部の改正は、これまでの一方通行的な議会ではなく、議員、執行部双方が互いに二元代表制の一翼を担う機能を発揮するための議論をする議会を目指し、執行部に議員の質問に対して反問する権利を付与しようとするものであります。この反問権の制度化は、議員、執行部双方の自己研さんと資質向上にもつながるものと確信しております。
 なお、この改正規則は、平成23年2月1日から施行し、次期定例会からの適用を予定しております。
 次に、発議案第2号 山武市議会議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。
 このたびの条例改正には2つの内容があります。まず1点目には、特別な費用弁償として、我々議員が本会議に出席した際に、支給されてまいりました日額費用弁償の廃止があります。この日額費用弁償については、その支給の趣旨が明確でないなどの理由から、多くの自治体で廃止の傾向にあるため、議会改革検討委員会で取り上げ、この際、廃止すべきものと決断したものであります。
 次の2点目は、期末手当支給率の引き下げであります。我々議員の期末手当については、一般職の職員に準じた支給率で制度化されておりますが、さきに一般職の職員に支給される期末勤勉手当の支給率が、千葉県人事委員会の勧告等に準拠して引き下げられましたことから、議員の期末手当についても、同様の支給率に改めることが適当と判断したものであります。
 この改正条例は平成23年4月1日からの施行を予定しております。
 以上、発議案2件については、議会改革検討委員会委員全員の賛同をいただいております。よろしく御審議の上、御可決くださるようお願いいたします。


◯議長(大塚重忠君) 次に、発議案第3号の提案理由の説明を求めます。
 21番、小川善郎議員、御登壇願います。


◯21番(小川善郎君) 発議案第3号 TPP交渉参加反対を求める意見書について、提案理由を申し上げます。
 本発議案については、意見書の案文を朗読して、提案理由の説明にかえさせていただきます。
          TPP交渉参加反対を求める意見書(案)
 政府は、11月9日に「包括的経済連携に関する基本方針」を閣議決定しましたが、この中でTPP交渉の参加・不参加を先送りにしたものの、「関係国との協議を開始する」こととなりました。
 我々は、工業製品の輸出拡大や資源の安定確保を否定するものではありませんが、この国が貿易立国として発展してきた結果、我が国は世界で最も開かれた農産物純輸入国となり、食料自給率は著しく低下しました。
 例外を認めないTPPを締結すれば、農業産出額3位を誇る千葉県の農業は、壊滅の危機に直面することとなります。そして、農家所得が補償されても、輸入は増大し、生産基盤は崩壊していき、関連産業も廃業し、地方の雇用が失われます。これでは、国策とする食料自給率の向上は到底不可能であると考えます。
 つきましては、我が国の食料自給率を向上させ、食料安全保障を確立するため、TPP交渉への参加については行わないよう要望いたします。
                   記
1.我が国の食料自給率を向上させ、食料安全保障を確立するため、TPP交渉への参加
については行わないこと。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成22年12月16日 千葉県山武市議会。
 意見書の提出先は農林水産大臣あててございます。
 なお、お手元に配付の書面のとおり、提出者は山武市議会議員 小川善郎です。賛成者は、小川孝藏議員、小野崎正喜議員、齋藤悟朗議員、加藤忠勝議員、本山英子議員、小川吉孝議員の賛同をいただいております。
 以上で提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、可決くださりますようお願い申し上げます。


◯議長(大塚重忠君) 続いて、議案第13号の提案理由の説明を求めます。
 市長、御登壇願います。


◯市長(椎名千収君) 本日、追加をお願いいたします議案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 議案第13号は、平成22年度山武市一般会計補正予算(第6号)です。これは子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種事業に関する補正で、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ9,141万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を206億9,936万6,000円と予定いたします。
 以上が、追加提案いたしました議案の概要でございます。補足の説明につきましては、事務担当者から御説明を申し上げ、また、御質問にお答えいたしますので、慎重な御審議をいただき、何とぞ御理解と御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。


◯議長(大塚重忠君) ここで、ただいま議題としております議案第13号について補足説明を求めます。
 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 補足説明をいたします。
 今回の補正の内容は、本年11月26日に成立いたしました国の2010年度補正予算の中で、子宮頸がん等のワクチン接種の促進を図るため、地方自治体における子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種事業に対して、都道府県に基金を設置して、財政支援を行うこととなり、本市において早急な予防接種を推進するため、所要の補正を予定するものです。
 歳入歳出の総額については、市長が説明したとおりです。
 内訳について説明いたします。
 歳入の内訳でありますが、接種委託料9,008万2,000円の2分の1を、ワクチン接種緊急促進基金事業補助金と繰越金4,637万3,000円を見込みました。
 歳出の内訳でありますが、子宮頸がんワクチン接種事業につきましては、中学1年生から高校1年生1,094人を対象に、摂取率80%に事務費を見込み、歳出予算額4,716万4,000円とし、小児用肺炎球菌ワクチン接種事業につきましては、ゼロ歳から4歳まで1,760人を対象に、摂取率90%と事務費を見込み、歳出予算額を2,630万9,000円としました。ヒブワクチン接種事業につきましては、ゼロ歳から4歳まで1,760人を対象に、摂取率90%に事務費を見込み、歳出予算額1,794万1,000円をそれぞれ見込みました。
 よろしく御審議の上、可決くださるようお願いいたします。
 以上です。


◯議長(大塚重忠君) 以上で、提案理由の説明及び補足説明を終わります。
 これから質疑を行います。
 発議案第1号について、質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、発議案第1号の質疑を終わります。
 次に、発議案第2号について質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、発議案第2号の質疑を終わります。
 次に、発議案第3号について質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、発議案第3号の質疑を終わります。
 次に、議案第13号について質疑に入ります。質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで議案第13号の質疑を終わります。
 次に、ただいま議題となっております発議案第1号ないし発議案第3号及び議案第13号については、申し合せにより、委員会付託を省略したいと思いますが、御了解願えますか。
              (「はい」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) これから討論を行います。発議案第1号ないし発議案第3号及び議案第13号について一括して討論を許します。
 討論はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 討論なしと認めます。
 これで、討論を終わります。
 これより採決をいたします。
 まず、発議案第1号 山武市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを採決をいたします。
 この発議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、発議案第1号は、原案のとおり可決されました。
 次に、発議案第2号 山武市議会議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。
 この発議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、発議案第2号は、原案のとおり可決されました。
 次に、発議案第3号 TPP交渉参加反対を求める意見書についてを採決します。
 この発議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、発議案第3号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第13号 平成22年度山武市一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。よって、議案第13号は、原案のとおり可決されました。
  ────────────────────────────────────


◯議長(大塚重忠君) 日程第4 議員派遣の件を議題といたします。
 山武市議会会議規則第160条第1項の規定により、お手元に配付の文書のとおり、議員を派遣いたしますので、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 御異議なしと認めます。
 よって、配付の文書のとおり、議員を派遣することに決定いたしました。
  ────────────────────────────────────


◯議長(大塚重忠君) 以上をもちまして、本定例会に付議された案件はすべて終了いたしました。
 これにて平成22年山武市議会第4回定例会を閉会といたします。御苦労さまでございました。
              午後 1時42分 閉会

   ここに会議の経過を記載して、その相違ないことを証すため署名する。

     平成22年12月16日


        山武市議会 議  長  大 塚 重 忠

              議  員  小野崎 正 喜

              議  員  越 川   哲