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千葉県 山武市

平成18年第3回定例会(第1日目) 本文




2006.12.05 : 平成18年第3回定例会(第1日目) 本文


◯議長(清宮央行君) 日程第1 ただいまの出席議員は63名、議会は成立いたしました。これより平成18年山武市議会第3回定例会を開会します。
              午前10時15分 開会
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◯議長(清宮央行君) 直ちに、本日の会議を開きます。
 日程第2 議長の報告事項を申し上げます。初めに、欠員となっております山武市海岸適正利用審議委員会委員につきまして、11月22日及び本日5日開催の議会運営委員会において協議の結果、小川吉孝議員を選出しました。
 次に、監査委員から、8月、9月、10月予算執行分にかかわる例月出納検査結果報告書が提出されましたので、その写しを配付しておきました。
 次に、議案の説明のため、議長の出席要求に対する出席者については、お手元に配付の文書のとおりであります。
 報告は以上です。
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◯議長(清宮央行君) 日程第3 会議録署名議員の指名を行います。
 会議規則第81条の規定により、議長が指名いたします。21番、和田喜治議員、22番、並木幹男議員を指名いたします。
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◯議長(清宮央行君) 日程第4 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。第3回定例会の会期は、11月22日に開催された議会運営委員会において、本日5日から20日までの16日間と決定しました。
 お諮りいたします。本定例会の会期を、議会運営委員会の決定どおりとすることに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(清宮央行君) 御異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日から20日までの16日間と決定いたしました。
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◯議長(清宮央行君) 日程第5 東金市外三市町清掃組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法は地方自治法第118条の2項の規定により、指名推選にしたいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(清宮央行君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決しました。
 お諮りいたします。議長が指名することにしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(清宮央行君) 御異議なしと認めます。よって、議長が指名することに決定いたしました。東金市外三市町清掃組合議会議員に、岡村新吉君を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長が指名した方を東金市外三市町清掃組合議会議員の当選人と定めることに、御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(清宮央行君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました、岡村新吉議員が東金市外三市町清掃組合議会議員に当選されました。岡村新吉議員が、議場におられますので、会議規則第32条2項の規定により、東金市外三市町清掃組合議会議員の選挙の当選人と告知いたします。
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◯議長(清宮央行君) 日程第6 山武市農業委員会委員の推薦を行います。地方自治法第117条の規定により12番 十川彌智男議員、26番 大川義男議員、30番 小川孝藏議員、46番 石橋光平議員の退席を求めます。
    (12番 十川彌智男議員、26番 大川義男議員、30番 小川孝藏議員、
     46番 石橋光平議員 退場)
 農業委員会等に関する法律第12条第2項2号の規定により、議会推薦の委員として、十川彌智男議員、大川義男議員、小川孝藏議員、石橋光平議員の4名を指名したいと思います。
 お諮りいたします。ただいま、議長が指名いたしました、十川彌智男議員、大川義男議員、小川孝藏議員、石橋光平議員を推薦することに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(清宮央行君) 御異議なしと認めます。したがって、議会推薦の農業委員会委員は、十川彌智男議員、大川義男議員、小川孝藏議員、石橋光平議員の4名を推薦することに決定いたしました。
 十川彌智男議員、大川義男議員、小川孝藏議員、石橋光平議員の入場を許します。
    (12番 十川彌智男議員、26番 大川義男議員、30番 小川孝藏議員、
     46番 石橋光平議員 入場)
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◯議長(清宮央行君) 日程第7 議案上程。
 諮問第1号から諮問第3号までの諮問3件と議案第1号から議案第19号までの19議案及び報告第1号、報告第2号の報告2件を一括上程いたします。
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◯議長(清宮央行君) 日程第8 提案理由の説明並びに政務報告を求めます。
 市長、御登壇願います。


◯市長(椎名千収君) 平成18年山武市議会第3回定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には多数御参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。
 昨日、市議会だより第2号が発行されました。その表紙に、山武市合併記念式典における、松尾中学校吹奏楽団の演奏風景を取り上げていただきました。大変感動がよみがえってまいります。そして、最終ページには9月議会で決議されました、飲酒運転根絶に関する決議も掲載されておりまして、山武市といたしましては、11月1日をもって交通違反に対する罰則を大幅に強化をいたしたところでございます。そして、今月から飲酒運転防止キャンペーンに取り組んでおります。
 また、地域医療を説明するようにと、紙面を1ページ割いていただきました。私としては、言い尽くせませんでしたが、大切なことは市民の皆様にある程度お伝えができたことと思います。編集委員の皆様に厚く御礼を申し上げます。成東病院の厳しい現状、そしてセンター建設計画に関しましては、多くの方から御質問をいただいておりますので、質疑の中で御説明をさせていただきたいというふうに思います。
 さて、新規事業に対応するため、集中的な人員配置の必要が生じていることは、先の議会において、御質問いただく中でお話をしたとおりでございますが、新年度は更なる取り組みへの対応として、組織の変更を行ってまいります。お手元に一番大きな紙で18年、今年度とそれから19年度の山武市役所内の組織の変更につきまして、お示しをさせていただきました。その中で、課の設置につきましては、必要最小限に抑えまして、教育委員会に教育総務課というものを管理を強化するという面で、新たに置かせていただき、またスポーツ振興課を社会教育の中で分離をして、この2課を新設をいたします。
 市長部局のほうでは、総務課で2007年度問題に対応するという意味もございますし、山武市を市民と協働でつくり上げていくという考えから、市民活動支援課を設置したいというふうに考えております。保健福祉部の方では、これは整理統合して仕事がスムーズに図れるということもございまして、統合によって、1課少ない状況になってございます。
 そして、一番大きな変更と申しますのは、支所の機能でございますが、これも、先議会からいろいろと御意見をいただいてございます。支所の機能は、市民部の窓口業務というものを中心として、編成をしていきたいというふうに考えてございます。そして必要に応じて、職員が異動し、また、住人サービスに不便をきたさぬよう、足腰の軽い対応をもって、住民の皆様方への御不便をおかけしないように、精いっぱい心がけてまいりたいと、このような考え方で進めてまいります。
 組織変更のスピードが速すぎるとの御心配をいただいておりますが、次年度人員的にも、まず10名の減、そして次年度以降も毎年それを上回る形で人員の削減が見込まれております。その中で、将来への備えを考えますと、組織の改革にかける時間的な猶予がないと思っておりまして、まずその根幹的な組織のあり方というところで、背骨をつくる意味で、本庁方式を取り入れざるを得ないというのが現状でございますので、御理解をいただきますようにお願いを申し上げます。
 本議会に御提案申し上げますのは、諮問案件3件、条例の制定に関する案件が7件、財産の取得に関する案件2件、御協議をいただく案件が6件、そして予算の補正をお願する案件4件、報告案件が2件、合わせて24件の議案でございます。この議案につきまして、慎重御審議の上、御可決いただきますよう、まずもってお願いを申し上げます。
 それでは、本定例会に提出いたしました、各議案の提案理由について、私の方から御説明を申し上げ、後ほど部の方から補足をいたさせます。
 まず、諮問第1号から諮問第3号につきましては、人権擁護委員候補者の推薦を法務大臣に行うことにつきまして、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の御意見をいただくというものでございます。山武市における人権擁護委員の定数は9名、委員の任期は3年と定められておりますが、このたび、法務大臣に推薦したいと考えます候補は、山武市森に御在住の阿部紀子様、そして山武市松尾町五反田御在住の宮本俊郎様、山武市松尾町本柏に御在住の竹之内良雄様の3名でございます。いずれの方もそれぞれの地域において、大変信頼が厚く、人格、識見ともに高く、これまでも人権擁護委員として、毎月の相談業務のみならず、地域の人権問題に熱意を持って積極的に活動されてございます。3氏とも任期満了に伴います再度の推薦となりますが、引き続き御活躍願いたく、満場の御賛同をお願い申し上げます。
 議案第1号は、山武市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定でございますが、地方自治法及び地方自治法施行令の改正に伴い、多様化する契約形態に機動的に対応できるようにとの目的から、物品の賃貸借契約、いわゆるリース契約あるいは役務の提供を受ける契約などで、多年度にわたりまして長期的な契約締結をすることが合理的と判断される場合は、地方自治法第234条の第3項に基づく長期継続契約を締結できるように、同法施行令第167条の17の規定により、条例を定めようとするものでございます。
 議案第2号は、山武市自転車の放置防止に関する条例の制定についてでございます。これも新しい条例でございますが、自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐輪対策について、総合的推進に関する法律に基づき、駅前広場や道路、公園等、公共の場所における自転車等の放置を防止することにより、生活環境を良好に保持しようとする目的でございます。市の責務とあわせて、市民、利用者、あるいは自転車の小売業者等、関係者の役割を明確にするとともに、自転車など放置禁止区域を指定できることを盛り込んでございます。
 議案第3号は、山武市国民健康保険財政調整基金条例及び山武市国民健康保険高額医療費資金及び出産費資金貸付基金条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。この2件の基金条例の改正につきましては、それぞれ基金を処分できる要件に、預金保険法及び農水産業協同組合貯金保険法第49条第2項に規定する、預金等の払い戻しの停止や営業免許の停止等の保険事故が生じた場合の保険措置、いわゆるペイオフの対策として、相殺を行うために、市債の償還財源に充てられる要件を追加するというものでございます。
 次に、議案第4号でございますが、現在運営をいたしております、大変御利用いただいておりますが、さんぶの森元気館につきまして、その利用の条例の一部を改正する条例の制定ということでございます。平成17年3月25日開館以来1年8カ月、大変利用者が多いという現状でございまして、さらに利用者からの要望も踏まえ、元気館運営委員会の御意見も伺いながら、利用実態を考慮し、開館時間あるいは休館日を少し見直したいということ、そして、施設の利用料の一部を改定するものでございます。施行につきましては、来年4月1日というふうに考えてございます。
 議案第5号につきまして、御説明申し上げますが、山武市介護給付費準備基金条例及び山武市国保日向診療所財政調整基金条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。この2件の基金条例の改正につきましても、前議案第4号と同様にいわゆるペイオフ対策として相殺を行うために、市債の償還財源に充てられる要件を追加するというものでございます。
 議案第6号は、山武市営住宅条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これは、市営住宅の入居者資格に関しまして、60歳以上のお年寄り、身体障害者その他の特に居住の安定を図る必要がある者の入居者資格要件の明確化を図るというものでございます。
 続きまして、議案第7号は、山武市営松尾自動車教習所事業の管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、今回の改正は、このところの燃料費及び石油関連製品の高騰の影響などから、平成9年度以降据え置いておりました基本料金の見直しを行おうとするものでございます。これにつきましては、来年1月1日施行ということで考えてございます。
 議案第8号の財産の取得についての案件でございますが、消防ポンプ自動車2台、そして議案第9号におきましては、小型動力ポンプつき積載車4台、この財産の取得につきまして、それぞれ地方自治法第96条第1項第8号、また山武市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。
 議案第10号から議案第14号まで、それぞれ広域行政組合、東金市外三市町清掃組合、山武郡市環境衛生組合、山武郡市広域水道企業団、九十九里地域水道企業団、それぞれの規約の変更に関する協議でございますが、この5件の御協議、お願いする案件につきましては、平成19年4月1日から地方自治法の一部を改正する法律が施行され、助役が副市町村長に、収入役は会計管理者に、吏員その他の職員は職員にそれぞれ見直されることになりました。本件は関係一部事務組合が地方自治法第286条第1項の規定により、当該組合の規約を変更することの協議に当たり、地方自治法第290条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。
 続きまして、議案第15号、千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議でございます。これは、新しいものでございますが、御承知のように後期高齢者に対する制度が変わりましたことに伴い、平成20年度からでございますが、75歳以上のいわゆる後期高齢者の医療制度でございます。その事務処理が生じてくるわけでございますが、その処理につきまして、都道府県ごとに広域連合を設立して行うことというふうにされてございます。千葉県においては、平成19年1月1日から、この連合を設置することで調整が進められてまいりました。広域連合の設置にあたっては、地方自治法第284条第3項の規定により、関係地方公共団体と協議により、規約を定めることになっており、この協議について、同法第291条の11の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。
 議案第16号は、平成18年度山武市一般会計補正予算(第3号)でございます。既定の予算額に7億1,021万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を209億8,775万5,000円とするものでございます。
 議案第17号は、平成18年度山武市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございます。事業勘定につきましては、既定の予算額に709万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を64億1,343万7,000円とするものでございます。直営診療施設勘定につきましては、既定の予算額に47万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1億2,044万7,000円とするものでございます。
 議案第18号は、平成18年度山武市老人保健特別会計補正予算(第1号)でございますが、既定の予算額に1億9,942万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を40億6,012万1,000円とするものでございます。
 議案第19号につきましては、平成18年度山武市水道事業会計補正予算(第1号)でございます。今回の補正は収益的収入のうち、水道事業収益について、既定の予算額に59万7,000円を追加し、水道事業収益の総額を3億9,250万2,000円とするものでございます。
 続きまして、報告第1号、報告第2号につきまして御説明を申し上げますが、これは専決処分をしたことについて、地方自治法第180条第2項の規定により、御報告を申し上げるものでございます。報告第1号は市道の管理の瑕疵を原因とする事故について、損害賠償の額を定めたものでありまして、第2号は公務中の交通事故にかかわる損害賠償の額を定めたものでございます。大変難しい状況になってまいりましたが、管理面あるいは安全運転の徹底につきまして、これからもしっかりとやってまいりますので、御理解をお願い申し上げます。
 以上が本日御提案を申し上げました各案件の概要でございます。補足説明につきましては、各事務担当者から御説明申し上げ、また御質問にお答えいたしますので、議会を通じまして、慎重御審議をいただき、御理解、御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(清宮央行君) 以上で提案理由の説明並びに政務報告を終わりました。
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◯議長(清宮央行君) お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第1号から諮問第3号までの諮問3件につきましては、人事案件でございますので、質疑、委員会付託、討論を省略して、直ちに採決することに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(清宮央行君) 御異議なしと認めます。採決は分割して行います。
 初めに諮問第1号、人権擁護委員候補の推薦につき、意見を求めることについてを採決します。諮問第1号の人権擁護委員候補を、市長の推薦のとおり、適任と認めることに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(清宮央行君) 御異議なしと認めます。したがって、諮問第1号は市長推薦のとおり、適任と認めることに決定しました。
 次に諮問第2号、人権擁護委員候補の推薦につき、意見を求めることについてを採決します。諮問第2号の人権擁護委員候補を市長の推薦のとおり、適任と認めることにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(清宮央行君) 御異議なしと認めます。したがって、諮問第2号は市長推薦のとおり、適任と認めることに決定しました。
 次に諮問第3号、人権擁護委員候補の推薦につき、意見を求めることについてを採決します。諮問第3号の人権擁護委員候補を市長の推薦のとおり、適任と認めることにご異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(清宮央行君) 御異議なしと認めます。したがって、諮問第3号は市長推薦のとおり、適任と認めることに決定しました。
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◯議長(清宮央行君) 日程第9 議案及び報告の補足説明を求めます。
 議案第1号についての説明を求めます。
 総務部長。


◯総務部長(小川利一君) それでは私の方から、議案第1号山武市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例につきまして、補足説明をさせていただきます。
 平成16年11月の地方自治法及び地方自治法施行令の改正に伴いまして、従来からの電気、ガス、水の供給等のほかに、新たに翌年度以降にわたり、物品を借り入れたり、または役務の提供を受ける契約で、その契約の性質上、翌年度以降にわたり契約をしなければ、当該契約にかかる事務の取り扱いに支障を及ぼすようなもののうち、条例で定めるものが長期継続契約の対象の範囲と拡大されました。本市におきましても、この制度を取り入れまして、長期継続契約が行えるようにするため、契約の種類や期間を定める条例を制定いたしたく、ここに提案するものでございます。
 第1条は、本条例の制定の趣旨でございます。そして第2条は、長期継続契約を締結することができる契約の種類を規定したもので、契約の期間は規則で定める期間以内とするものでございます。皆様のお手元に配付してございますが、この物品の賃貸借契約、役務の提供を受ける契約の具体的な契約の種類、契約期間等につきましては、配付してございます山武市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例施行規則案のとおりでございます。慎重御審議の上、御可決くださいますようお願い申し上げます。


◯議長(清宮央行君) 議案第2号及び議案第3号についての説明を求めます。
 市民部長。


◯市民部長(吉井治男君) 議案第2号 山武市自転車等の放置防止に関する条例の制定について、提案理由の補足説明を申し上げます。
 現在、放置自転車問題は、全国的な共通課題でございますが、本市においても例外ではなく、JR成東駅などで、自転車等が無秩序に歩道や公園を占拠して、駅利用者の妨げになっております。これらの自転車やバイクの放置を防止するため、公共の場所などを対象として、放置禁止区域を指定する必要が生じております。また、市内のその他の公共の場所などに長期間放置され、一般市民の妨げになる放置自転車等を効率的に移動、保管、処分することができるよう、今回条例を制定するものです。目的としては、良好な生活環境をそれによって守ろうということでございます。
 それでは個々の条文の主要な部分について、御説明を申し上げます。
 第1条では、自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律に基づき、自転車等の放置防止、環境保持等を目的とするということを規定してございます。
 第2条は、定義としてそこに掲げてあるとおり、用語の意義を定めております。
 次に第3条からは、それぞれ市の責務、例えば目的達成のための施策の実施等、それから市民の責務、利用者等の責務、自転車小売業者あるいは鉄道事業者、施設の設置者とかかわりを持つ機関、団体等の責務をそれぞれ規定しております。
 第9条は、放置禁止区域の指定とその手続きについて規定しております。現在指定を予定している場所としては、山武市内のJR各駅周辺、この周辺区域を考えております。
 また10条は、放置禁止区域の変更とその手続き。
 第11条で、放置禁止区域への自転車等の放置の禁止を規定しております。
 さらに第12条で放置禁止区域からの移動を指導、命令できること。
 第13条では、強制移動ができること、これらを規定しております。
 次の第14条は、その他の公共の場所での放置自転車等を適正な場所へ駐車するよう指導、命令及び強制移動ができることを規定しております。
 第15条は、一定の期間を経過した保管中の自転車の売却、廃棄等の処分及びその手続きについて、規定をしております。なお、一定の期間につきましては、今後規則において、公示後2カ月とする予定でございます。現在の放置自転車の処理は、遺失物法の規定によりまして、市が遺失物として6カ月間保管し、期間経過後、廃棄物として処理しておりました。今回これが2カ月に期間短縮されることによりまして、リサイクル品等として有効利用することも可能となります。
 第16条では放置自転車等を移動した費用、これは自転車500円、バイク等1,000円を徴収するということを規定いたしました。なお、この条例は平成19年4月1日から施行いたします。以上、要点のみの説明で恐縮ですが、よろしく御審議くださるようお願いたします。
 議案第3号、山武市国民健康保険財政調整基金条例及び山武市国民健康保険高額療養費資金及び出産費資金貸付基金条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の補足説明を申し上げます。
 今回の条例改正は、当該基金を処分できる要件に、先ほど市長説明でも申し上げましたとおり、金融機関破綻時のペイオフ実施を想定した基金の処分規定を新たに設けるものでございます。お手元にお配りいたしました新旧条例の対照表で御説明いたしますので、お開きをいただきます。今回の改正条例は、第1条として山武市国民健康保険財政調整基金の一部改正について、第2条で山武市国民健康保険高額療養費資金及び出産費資金貸付基金条例の一部改正について、それぞれ分けて規定しております。
 初めに第1条の国民健康保険財政調整基金条例の一部改正について、御説明いたします。現行の第6条は、医療費の増加、経済情勢の変動により、国保会計に財源不足が生じた場合に、基金を処分できると規定しております。今回の改正では、改正案第6条第1項第1号で、その現行の同内容をそのまま規定し、同項第2号及び第3号で新たに預金保険法及び農水産業協同組合貯金保険法に規定する保険事故が生じた場合においての、預貯金等の保全措置として、市債、市の債権、具体的には市の借入金などとの相殺財源に充てるときに処分ができる規定を追加するものでございます。
 次に第2条の国民健康保険高額療養費資金及び出産資金貸付基金条例の一部改正についてでございます。現行条例は基金の処分に関する規定が未整備でございましたので、現行の第6条を同内容で第7条として繰り下げ、改正案第6条第1項第1号及び第2号で預金保険法及び農水産業協同組合貯金保険法に規定する保険事故が生じた場合においても、預貯金等の保全措置として、市債との相殺財源に充てるときに処分ができるよう、新たに規定し直したものでございます。附則でございますが、この条例は公布の日から、施行するということとしたいと思います。簡単な説明で恐縮ですが、よろしく御審議くださるようお願いたします。


◯議長(清宮央行君) 議案第4号及び議案第5号についての説明を求めます。
 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(久保田義男君) それでは議案第4号山武市さんぶの森元気館条例の一部を改正する条例の制定について、御説明をさせていただきます。
 さんぶの森元気館が平成17年3月25日にオープンして1年8カ月がたっております。利用者から多くの要望が出されておりましたので、利用状況などを参考に、利用環境の改善を図るために、開館時間、定期休館日及び使用料につきまして、元気館運営委員会の意見を伺いまして、一部を改正させていただくものであります。
 第5条の改正でございますけれども、開館当初から要望の多い開館時間の延長につきまして、利用者の拡大を図るために、閉館時間を午後9時から午後10時に変更をさせていただきます。
 第6条の改正につきましては、水曜日の定期休館日を今まで定めておりましたけれども、利用者の拡大を図るという目的と、曜日別の利用状況の比較の中で、大幅に利用者が少ない金曜日に変更をさせていただいたものでございます。
 第12条の改正につきましては、条文の一部に間違いがありましたので、修正を行わさせていただいております。市民が利用しやすい環境を整えるためということで、施設使用定期券につきましては、市民と市民以外の利用者区分を設定させていただいております。利用者が大きく減らないように市民以外は市民の25%のアップの使用料を設定させていただきました。そして施設使用一般券利用者の継続利用者の利便性を図るために、11枚券の施設使用回数券も新たに設定してございます。そして、親子が利用しやすいように、子供の区分を小学生に変更させていただき、小学校未就学の子供の使用料を無料とさせていただいております。また、障害者の利用環境を整備するためという形で、小中学生の重度障害者、及び障害者を介助する者の使用料を無料と今回改正させていただいております。
 議案第5号につきましては、山武市介護給付費準備基金条例及び山武市国保日向診療所財政調整基金条例の一部を改正する条例の制定について、一部改正をさせていただいております。先ほどの御提案で市民部長からもありましたとおり、私どもが所管しております基金に属する現金を預金している金融機関が破綻した場合には、ペイオフで預金の一定額しか保護されないことになってしまいますので、このような場合におきましても、基金等、市の借入金を相殺できるようにするための条例の一部改正でございます。よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。


◯議長(清宮央行君) 議案第6号についての説明を求めます。
 都市建設部長。


◯都市建設部長(伊東一洋君) それでは私の方からは、議案第6号 山武市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。
 市営住宅の設置目的は、住宅困窮者や低額所得者に低廉な家賃で提供することで、市民生活の安定と社会福祉の増進を図ることを目的として設置されておるところでございます。それではお手元に配付いたしました新旧対照表をごらんください。今回の改正は合併時に一括提案され、可決いただいた条例の第6条、入居者資格本文中の中で、第4号及び第5号の規定が明確化されていないため、解釈次第では市民以外の者が入居することができることや、市税滞納者に対しても入居可能になる誤解が生じる場合もあるため、今回の改正にて第4号、原則として市内に住所を有し、現に居住している者及び第5号、現に市税を滞納していない者であることの規定を追加し、明文化を図るものでございます。なお、この条例は公布の日から施行するものでございますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(清宮央行君) 議案第7号についての説明を求めます。
 自動車教習所長。


◯松尾自動車教習所長(秋葉忠雄君) それでは議案第7号の山武市営松尾自動車教習所事業の管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明をさせていただきます。お手元に配付してございます資料を見ていただきたいと思います。
 現行の管理条例第4条第1項から第7項までの内容をわかりやすく表にまとめるとともに、第4条中の入所料金、入所者が高校生、または警察官の場合は100分の90の額とするを加え、別表第1の教習基本料金の表の中の学科教習料金、1時限当たり2,000円を2,200円に、技能教習料金1時限当たり3,800円を4,200円に、短期技能教習料金大型車は6,800円を7,000円に、普通自動車、自動二輪車、仮免入所者については、5,200円を5,600円に引き上げ、AT自動二輪車の教習を開始するに当たり、教習料金を新設するものでございます。この料金改正なんですけれども、料金の引き上げでございますが、普通自動車、現行25万800円でございます。それを26万9,600円、1万8,800円、率で7.49%引き上げようとするものでございます。以上、議案第7号の山武市営松尾自動車教習所事業の管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


◯議長(清宮央行君) 議案第8号、議案第9号及び議案第10号についての説明を求めます。
 総務部長。


◯総務部長(小川利一君) それでは議案第8号の財産の取得に関しての提案理由の補足説明を申し上げます。
 今回お願いします財産の取得につきましては、消防ポンプ自動車2台でございます。形式といたしましては、CD−Iという形式でございまして、900リットルの水槽付仕様のものが1台、水槽のつかない仕様のものが1台、計2台という内容でございます。今回の財産の取得は、予定価格が2,000万円以上の動産の買い入れに該当することから地方自治法第96条第1項第8号及び山武市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして、議会の議決が必要となることから、ここにお願いするものでございます。配置先でございますが、水槽付消防ポンプ自動車につきましては、成東支団の辺田、上町、愛宕台地区、水槽のつかない仕様の消防ポンプ自動車につきましては、成東支団の富田西、富田東地区となります。契約の相手方でございますが、東京都八王子市中野上町2丁目31番1号、日本機械工業株式会社東京営業所長坂口実でございます。平成18年11月20日に入札を実施し、納期につきましては、平成19年3月30日を予定しております。
 続きまして、議案第9号でございます。これについては、小型動力ポンプ付積載車水槽付3台、水槽のつかない仕様のものが1台、計4台という内容でございます。議案第8号と同じく、議決要件となることからここにお願いするものでございます。なお、配置先でございますが、小型動力ポンプ付積載車水槽つきにつきましては成東支団の和田地区、山武支団の実門地区と矢部地区、水槽なしの仕様のものにつきましては、山武支団の森地区となります。契約の相手方といたしましては、千葉県長生郡一宮町一宮3120番地、株式会社千葉トーハツ商会代表取締役杉山貞夫でございます。この件につきましても11月20日に入札を実施し、納期については、平成19年3月30日を予定しております。また、お手元に配付させていただきました資料の中に入札結果参考資料をお届けしてございますので、お目を通していただければ幸いに存じます。私の方からは以上でございます。慎重御審議の上、御承認くださいますよう、よろしくお願いします。
 それでは、続きまして議案第10号でございます。山武郡市広域行政組合規約の変更に関する協議でございます。これについて提案理由の補足説明を申し上げます。
 地方自治法の一部を改正する法律の施行によりまして、平成19年4月1日から、収入役は会計管理者に、吏員その他の職員は職員にそれぞれ見直されることに伴いまして、当組合の執行機関に関する規定を改正すると共に、条項を整備するものでございます。山武郡市広域行政組合規約新旧対照表をごらんになっていただきたいと思います。
 第8条第1項中、「収入役」を「会計管理者」に改め、同項第3項を「会計管理者は、職員のうちから管理者が命ずる」と改めるものでございます。
 第9条の見出しを、「(会計管理者及び副管理者の任期)」に改め、同条中「副管理者及び収入役」を「及び管理者」に改め、「又は収入役」を削るものでございます。
 第10条第3項中「収入役」を「会計管理者」に、「出納その他の会計」を「会計事務」に改めるものでございます。
 11条これは職員についてでございますが、「第8条に定めるものを除くほか、組合に職員を置き、消防組織法第12条に定める消防長以外の消防職員及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律第19条に定める職員を除き、管理者が任免する」と。第2項「消防職員は、消防長が任免する」。第3項「教育委員会職員は、教育委員会が任免する」。第4項「第1項の職員、消防職員及び教育委員会職員の定数は、条例でこれを定める」と改めるものでございます。第11条の2中「(昭和31年法律第162号)」を削るものでございます。第11条の3の見出し中「解職請求」を「失職」に改め、同条中第16条を第14条に改めるものでございます。条文第11条の2と、条文第11条の3につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律施行令が平成12年4月に改正されていることに伴いまして、今回あわせて改正するものでございます。この条例の規約の施行につきましては、平成19年4月1日を予定しております。慎重御審議の上、御可決くださいますようお願い申し上げます。以上でございます。


◯議長(清宮央行君) 議案第11号、議案第12号、議案第13号及び議案第14号についての説明を求めます。
 経済環境部長。


◯経済環境部長(川島芳典君) 議案第11号 東金市外三市町清掃組合規約の変更に関する協議につきましての補足の御説明を申し上げます。なお、議案第11号以下、議案第12号 山武郡市環境衛生組合、議案第13号 山武郡市広域水道企業団、議案第14号 九十九里地域水道企業団に関する規約の変更までにつきましては、共通するところの地方自治法の一部を改正する法律、平成18年法律第53号の施行によります。
 それでは初めに議案第11号 東金市外三市町清掃組合規約の変更に関する協議ですが、次のページにございます東金市外三市町清掃組合規約新旧対照表をごらんください。下線の部分が改正する箇所でございます。東金市外三市町清掃組合規約第7条第1項中につきましては、条文中定数の明確化を図りつつ、収入役を会計管理者に改めるものです。第2項は設置する会計管理者の任免を定めたものでございます。第4項では、新たに職員の定数を組合の条例で定めることとしたものです。この規約は平成19年4月1日から施行するものでございます。
 議案第12号 山武郡市環境衛生組合規約の変更に関する協議につきましての補足の説明を申し上げます。規約の変更に関しましては、議案第11号と同様に、地方自治法の一部改正によるものでございます。初めに、議案第12号 山武郡市環境衛生組合規約の変更に関する協議ですが、次のページにございます山武郡市環境衛生組合規約新旧対照表をごらんください。第8条中第1項、収入役を会計管理者に改め、第2項では収入役を廃止し、第3項では会計管理者の設置による選任規定の追加をし、第4項では収入役の任期を削り、管理者及び副管理者の任期を規定するものです。第9条では、吏員その他の職員を一律に職員と改正するものです。なお、この規約は平成19年4月1日から施行するものでございます。
 続いて議案第13号 山武郡市広域水道企業団規約の変更に関する協議につきましての補足説明を申し上げます。当該規約の変更に関しても、議案第11号及び議案第12号と同様の趣旨で、地方自治法の一部改正によるものでございます。それでは初めに議案第13号 山武郡市広域水道企業団規約の変更に関する協議ですが、次のページの山武郡市広域水道企業団規約新旧対照表をごらんください。第10条第1項中、吏員その他の職員の区分を廃止し、一律に職員と改めるものでございます。なお、この規約は平成19年4月1日から施行するものです。
 議案第14号 九十九里地域水道企業団規約の変更に関する協議につきましての補足説明を申し上げます。当該規約の変更に関しても、前議案によるところと同様の趣旨で、規約の変更でございます。議案第14号 九十九里地域水道企業団規約の変更に関する協議ですが、次のページにございます九十九里地域水道企業団規約新旧対照表をごらんください。第6条第3項中、助役を副市町村長に改め、第13条中、吏員その他の職員を一律に職員と改め、同条第2項を追加し、新たに職員の定数を企業団の条例で定めることとしたものでございます。この規約は平成19年4月1日から施行するものです。以上、よろしく御審議くださいますようお願いいたします。


◯議長(清宮央行君) 暫時休憩します。
             (休憩 午前11時15分)
             (再開 午前11時26分)


◯議長(清宮央行君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 自動車教習所長より訂正がありましたので、説明をお願いします。


◯松尾自動車教習所長(秋葉忠雄君) 先ほど補足説明をいたしましたが、お手元、教習基本料金のこの表ありますでしょうか、お持ちでしょうか。この中の教習基本料金の中の普通自動車、AT車、入所料金、これは7,400円になっていますけれども、これは7万4,000円の誤りでございます。お詫びして訂正いたします。以上です。


◯議長(清宮央行君) 議案第15号についての説明を求めます。
 市民部長。


◯市民部長(吉井治男君) 議案第15号 千葉県後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議について、提案理由の補足説明を申し上げます。今回の国における医療制度改革法案の大きな柱の1つとして、全国的に75歳以上の方を対象とした新たな高齢者医療制度が創設され、その運営は各都道府県に設置される広域連合で行われることになりました。千葉県でも県内すべての市町村が参加し、平成19年1月に千葉県後期高齢者医療広域連合を設立し、平成20年4月からの制度開始に備えることとなりました。広域連合設立にあたりましては、その規約について参加市町村すべての議会の議決を経ることが必要であると、地方自治法に定められていることから、今回御審議をお願いするものでございます。それではお手元にお配りしました後期高齢者広域連合規約について、御説明を申し上げます。
 まず第1条でございます。名称を千葉県後期高齢者医療広域連合と定めます。
 第2条では広域連合の組織は千葉県内の全市町村で組織をするということを定めます。
 第3条は千葉県全域を区域として定めております。
 第4条は広域連合及び市町村の処理事務を定めております。特に、市町村の行う事務については、2ページほど後ろに表示した別表1に規定されております。大まかに御説明いたしますと、市町村窓口においては、被保険者の資格管理に関する情報の提供であるとか、保険証等の引渡し、返還等を受けるということ、それから特に重要なものは、保険料の徴収の中で、特別徴収、いわゆる預金口座から直接引き落とす方以外の、納付書を持って納付していただく普通徴収の部分、これを受け持つというふうになろうかと思います。
 第5条は、広域連合が作成する広域計画の項目を規定しています。
 第6条は、事務所の位置。現在の事務所は、千葉県自治会館内に設定されております。
 第7条は、広域連合の議会議員の定数を56人とすること、関係市町村の議会議員で組織することを定めており、第8条では、広域連合議員は関係市町村の議員から1人を選挙する。それとその選出方法について規定しております。なお、選出時期につきましては、来年多くの市町村で統一地方選挙が予定されており、本市でも4月に市議会議員選挙が予定されていることから、この選出につきましては来年4月以降でもよいというふうな確認をとっております。この場合、平成19年度予算、この広域連合の予算等につきましては、広域連合長の専決処分により、暫定執行するということになろうかと思います。
 第9条は、選出議員の任期を定めております。ここでは、年限を区切らず、当該市町村の議員の任期というふうな定め方をしております。
 第10条は、広域連合の議長、副議長各1名を選挙で選出すること。
 第11条は、広域連合長、副広域連合長、会計責任者など、広域連合の執行機関の組織を定めております。
 第12条は、広域連合長を関係市町村長が投票により、選挙して決めること、それから広域連合の執行機関の選任方法等について、規定をしております。
 第13条は、正副広域連合長の任期を4年とすること。
 第14条は、広域連合に職員を置くという規定を定めております。
 第15条の規定は、選挙管理委員会の定数4人、選出方法、任期4年を規定しております。
 第16条は、監査委員の定数、これは2人でございます。それの選出方法、任期4年を規定しております。
 第17条は、関係市町村長の代表者で構成される協議会の設置についての規定でございます。
 第18条は、広域連合の経費の支弁方法を規定しております。中で、市町村負担金の算出基準については、後ろに表示してあります別表2の負担区分、算出区分によって計算されることになっております。今定例会で御審議をお願いします12月補正予算で、現在設置されておりますところの、広域連合設立準備委員会負担金として、59万7,000円、1月に設立される広域連合の負担金の平成18年度分として、83万円を計上しております。
 第19条の規則については、現在示されておりません。
 続いて附則ですが、この規約は19年1月1日から施行いたしますが、11条2項、12条5項の広域連合の会計管理者に関する規定については19年4月1日から、また広域連合の処理する事務、第4条につきましては、平成20年4月1日からの施行となるということでございます。その間の経過措置としまして、第2項で平成20年3月31日までの間の事務については、第4条の準備行為であるということ、それから第3項で連合長などの最初の選挙は、現在事務所を置いております千葉県自治会館内で行うというようなことを規定しております。以上までが、千葉県後期高齢者医療広域連合規約の概要でございます。この規約は、地方自治法によりまして、県内すべての市町村において議会の議決をいただくものとされております。御審議のほどをお願いいたします。
 なお、これと分けまして、現在お手元にお配りをしてございます、こういうパンフレットがお手元にあると思いますので、ちょっと御一読をいただきます。カラー刷りのパンフレットでございます。大変お恥ずかしいことで、福島県というふうに表題がなっておりますが、現在千葉県ではこのようなパンフレット等がまだ作成をされておりませんでしたので、福島県の広域連合設立準備委員会で作成した、この組織等についてのパンフレットをお配りさせていただきました。制度及び組織について、比較的わかりやすく解説しておりますので、参考にしていただきたいと思います。なお、その際3ページ目の広域連合の組織及び、その日程につきましては、先ほど御説明いたしました、千葉県が今後進めようとしているものとは、若干の相違がございます。ただ、基本的には全国的に、一律に進められる制度でございますので、その他については参考になろうかと思いまして、お配りさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。御不明な点につきましては、担当の方へお尋ねいただければ、その都度お答えをさせていただくというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上でございます。


◯議長(清宮央行君) ただいまのパンフレット、ない方いますか。全員ありますね。
 議案第16号についての説明を求めます。
 総務部長。


◯総務部長(小川利一君) それでは議案第16号について、御説明します。お手元に配付させていただきました、平成18年度補正予算案、12月補正の概要に沿って御説明したいと思います。
 議案第16号 平成18年度山武市一般会計補正予算(第3号)は補正予算前の予算総額202億7,754万1,000円に、歳入歳出それぞれ7億1,021万4,000円の追加を見込み、補正後の予算総額を209億8,775万5,000円と予定するものでございます。
 主な歳出予算の補正でございますが、総務費で公共施設等整備基金への積み立てを1億456万3,000円を予定いたしました。これは、財政調整基金からの振りかえによるものでございます。また、成東駅前自転車駐車場を増設するため、工事費といたしまして580万7,000円などを予定いたしました。
 民生費では、高齢者福祉費におきまして、老人保健特別会計における支払基金、国庫負担金、県負担金の交付決定による不足額といたしまして、繰出金3億5,814万円を予定いたしました。また、平成20年4月から新たな後期高齢者医療保険が創設されるに当たりまして、後期高齢者医療広域連合設立準備委員会及び広域連合への負担金142万7,000円を、障害者自立支援法施行による日常生活用具及び補装具給付事業にかかるシステム回収委託料といたしまして、257万3,000円を、児童手当支給事業においては、主に制度改正による小学校終了前給付費の増額分4,064万1,000円を予定したところでございます。
 衛生費は乳幼児医療費対策事業において、平成18年8月1日の助成規制の改正により、乳幼児医療費529万2,000円の増額を見込みました。
 商工費でございますが、海岸維持管理事業において、環境アセスメントの調整が必要となり、後年度への事業実施を見送ることとなった観光施設整備工事の1,017万6,000円の減額等を予定したところでございます。
 土木費では道路新設改良費の幹線道路整備事業において、作田川改修事業、中央工区の事業が開始され、橋りょう架換工事負担金1億274万円、管理用道路の市単独拡幅分の道路用地購入費5,700万円、残地補償費1,134万円等を予定したところでございます。
 消防費でございますが、旧4町村地区の防災体制連携強化のため、防災行政無線整備事業費において、防災行政無線システム統合基本計画策定業務委託料113万4,000円を予定いたしました。
 これらの主な財源といたしまして、普通地方交付税1億8,743万2,000円や、国庫及び県支出金4,071万1,000円、精算に伴う老人保健特別会計からの繰入金1億9,612万円、財政調整基金からの繰り入れ1億456万3,000円などを見込み、なお不足する財源といたしまして、繰越金6,248万6,000円などを予定いたしました。
 地方債の補正は借り入れ予定額の確定に伴いまして、減税補てん債及び臨時財政対策債の補正を行うものでございます。慎重御審議の上御可決くださいますようお願い申し上げます。以上でございます。


◯議長(清宮央行君) 議案第17号の事業勘定についての説明を求めます。
 市民部長。


◯市民部長(吉井治男君) 議案第17号 国民健康保険特別会計の事業勘定部分につきまして、私の方から御説明を申し上げます。今回の補正予算は、補正前の予算総額64億634万5,000円に歳入歳出それぞれ709万2,000円の追加を見込み、補正後の予算総額を64億1,343万7,000円と予定しました。歳出につきましては、総務費で、レセプト点検の臨時職員賃金などとして、160万7,000円を見込みました。諸支出金では、国民健康保険税及び国民健康保険料の還付金として292万円。前年度財政調整交付金の精算のための償還金として256万5,000円を見込みました。これらの財源として、前年度繰越金709万2,000円を予定しております。事業勘定は以上でございます。


◯議長(清宮央行君) 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(久保田義男君) それでは、直営施設勘定補正予算につきまして、御説明申し上げます。
 補正前の予算総額1億1,997万円の歳入歳出につきまして、47万7,000円を増額させていただいております。歳入歳出それぞれ1億2,044万7,000円とさせていただきました。歳出の内訳につきましては、患者数の増加及びインフルエンザ予防接種等に対応するために、看護業務委託料として増額したものでございます。なお、歳入予算の補正については、患者の増加分として国民健康保険診療報酬33万4,000円、一部負担収入14万3,000円の増額を予定させていただきました。以上、山武市国民健康保険特別会計補正予算につきましての補足説明をさせていただきましたので、慎重審議の上、御可決いただきますようよろしく御審議のほどお願い申し上げます。


◯議長(清宮央行君) 議案第18号についての説明を求めます。
 市民部長。


◯市民部長(吉井治男君) 議案第18号 老人保健特別会計予算(第1号)について補足説明を申し上げます。
 補正前の予算総額38億6,070万円に歳入歳出それぞれ1億9,942万1,000円の追加を見込み、補正後の予算総額を40億6,012万1,000円と予定しました。歳出につきましては、支払基金交付金及び県支出金の前年度交付金の精算のための償還金として、330万1,000円、前年度繰入金の精算のための一般会計繰出金として、1億9,612万円を見込みました。歳入につきましては、交付決定に基づき、現年度分の支払基金交付金、国庫支出金及び県支出金の合計3億5,814万円の減額と前年度分追加交付金として、支払基金交付金過年度分に520万7,000円、国庫支出金過年度分に1,928万2,000円、繰越金1億7,493万2,000円をそれぞれ見込み、なお不足する財源としまして、一般会計繰入金3億5,814万円を予定いたしました。以上でございます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


◯議長(清宮央行君) 議案第19号の説明を求めます。
 水道課長。


◯水道課長(藤本 誠君) 議案第19号 平成18年度山武市水道事業会計補正予算(第1号)の補足説明をいたします。
 収益的収入の営業外収益を59万7,000円増額補正するものでございます。これは、第3条の他会計からの補助金の補正でございまして、国、総務省でございますけれども、上水道高料金対策における繰出基準額が、今年度変更となったために59万7,000円増額となり、営業外収益としまして59万7,000円を補正したものでございます。したがいまして、第3条の他会計からの補助金の補正も既決予定額1億6,176万9,000円に同額59万7,000円加算いたしまして、1億6,236万6,000円に補正したものでございます。補足説明は以上でございますが、よろしく御審議のほどお願いいたします。


◯議長(清宮央行君) 報告第1号についての説明を求めます。
 都市建設部長。


◯都市建設部長(伊東一洋君) それでは私の方から、報告第1号 専決処分の報告について、補足説明を申し上げます。事故の概要は平成18年9月26日午前8時ごろ、山武市五木田4293番地先の市道におきまして、東金市方面から走行中の大網白里町在住の吉原道男氏所有の自家用自動車が、進行方向の道路右側に土砂が堆積し、走行幅員が狭くなっていたため、それを回避するため舗装の破損した部分を走行したことで、タイヤ及びホイールを破損したものでございます。市道の管理瑕疵により発生しました本事故について、相手方に損害賠償額3万5,070円を支払うことで、平成18年11月15日、示談が成立しましたので、同年11月15日これを専決処分させていただきましたので、地方自治法の規定により、これを報告するものでございます。以上、よろしくお願い申し上げます。


◯議長(清宮央行君) 報告第2号についての説明を求めます。
 松尾支所長。


◯松尾支所長(戸村由紀夫君) 報告第2号につきまして、専決処分の報告について、説明を申し上げます。
 本件につきましては、平成18年8月14日午後3時43分ごろ、山武市松尾町山室地先の市道におきまして、松尾支所経済環境課職員が庁用車で現場に向かう途中、不注意によりまして、停車していた乗用車に後退しまして追突、相手方乗用車の前の部分を破損させたものでございます。この事故での損害賠償額は7万3,180円で示談が成立しておりまして、去る9月22日に地方自治法第180条第1項の規定によりまして、専決処分しましたので、同条第2項の規定により、報告するものでございます。以上でございます。


◯議長(清宮央行君) 以上で補足説明は終わりました。
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◯議長(清宮央行君) 日程第10 請願上程。
 請願第5号を議題といたします。
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◯議長(清宮央行君) 日程第11 紹介議員の説明を求めます。
 14番 多部昭二議員、御登壇願います。


◯14番(多部昭二君) 請願の説明をいたします。
 これは一般市民のいろいろな考え方の集まりですから、そのつもりで聞いていただきたいと思います。まず、下記の理由により、現市議会の早期解散を請願いたします。山武市議員が任期満了まで在任する理由、山武市民にとっての価値があるのでしょうか。せめて最後の市民奉仕として、不名誉な住民投票に問われるまでもなく、名誉ある自主解散を望むところです。平成18年10月6日で、旧町村の決算審議が終了して、在任特例を採用したときの理由、見届けは終了したことにはなりませんか。日本全国からふらふら市議会の汚名を冠せられてしまいませんか。また、次のような点で議会の任務を果たしていない。任期わずかなこの時期に、北海道、九州の視察旅行を計画、市民の批判やマスコミ報道であわてて中止したこと、2つ、市民からの公開質問にまともに回答しないこと、回答者数64人中、回答した人は25人、残りの方は回答拒否です。課せられた大きな問題、医療センター問題を、議会として特別委員会を設置してでも真剣に病院の問題に取り組もうとしていない。市議会の任務を放棄していること、議会解散要請の陳情書を無視し、財政緊迫の折り、市職員の報酬は7%ダウンしているのに、議員の数を減らし、財政軽減を図ろうとする自主解散の動議をも無視している。市民感情を無視しながら、意思が明確でないため、外部からの声にふらふらしている。合併協議会の規定事項を前面に出して、議員の地位、報酬に固執する議員に市民感情を理解しようとする姿勢が見られない。新しい市議会議員になられる方も、議員エゴ、地域エゴでなく、山武市市民のために働いてもらえるよう、意識を正してもらいたい。市民の目があることを意識してほしい。財政的な参考値、市議会議員報酬、21万3,000円の61人で1,299万3,000円、議長、副議長2人合計49万7,000円で、計、月で1,349万円です。市定数24で東金市並にしたときの議員報酬は35万5,000円の22人で781万円で、議長、副議長の79万7,000円を加えると、合計で860万7,000円で、月計算でも483万の節減になります。それで新市計画のコピーに「きらめく自然と笑顔が織りなすふれあい交響都市」の実現には行政、議会、市民が一体となった協働によるまちづくりが不可欠ですが、一方的なエゴでは成り立ちません。市議会が積極的な議論の場、自浄作用がなくなった今、私たちは合併の目的である円滑な議会、行政運営と、財政の健全化を実現するために、議会の早期解散を請願いたします。子孫に誇れる山武市百年の計を今ここで、私たちの手で作りましょう。山武市議会も早期に出直して、住みよい新しい山武市を作りましょう。これが市民一般の考え方です。我々の考え方と相当ずれているというか違っていますから、皆さんもそういう目で、少なくともこういうことをやれば、市民の方々も意識が変わっていると思いますから、そのつもりで行動していただきたいと思います。以上で私の説明を終わります。よろしく御審議のほどお願いします。


◯議長(清宮央行君) 以上で紹介議員の説明を終わります。
 以上をもちまして、本日の日程はすべて終了しました。
 本日は、これにて散会といたします。
 次の会議は、7日定刻までに御参集願います。
 本日は御苦労さまでした。
              午前11時56分 散会