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千葉県 山武市

平成22年第2回定例会(第4日目) 本文




2010.06.11 : 平成22年第2回定例会(第4日目) 本文


◯議長(大塚重忠君) おはようございます。
 ただいまの出席議員数は23名です。定足数に達しておりますので、本日の会議は成立いたします。これより本日の会議を開きます。
              午前10時00分 開議
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◯議長(大塚重忠君) 日程に入るに先立ち、報告をいたします。
 本日、市長から議案5件の送付があり、これを受理いたしました。
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◯議長(大塚重忠君) 日程第1 議案第17号ないし議案第21号を一括議題といたします。
 市長から提案理由の説明を求めます。
 市長、御登壇願います。


◯市長(椎名千収君) 本日追加をお願いいたします5件の議案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 議案第17号から議案第19号までは人事案件で、いずれも任期満了を迎えます現職の委員に、これからも引き続き、山武市の発展のために御尽力をいただきたいと思い、提案を申し上げるものでございます。
 議案第17号は、山武市監査委員の選任のつき、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものです。
 監査委員の候補者といたしまして、山武市津辺70番地3にお住まいの野島暉通。
 生年月日、昭和11年8月20日でございます。
 野島暉通氏を御提案を申し上げます。
 続きまして、議案第18号及び議案第19号は、山武市教育委員会委員の任命につき、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、議会の同意を求めるものです。
 教育委員会委員といたしまして、山武市成東3074番地、金田重興。
 生年月日、昭和20年1月7日。
 現教育長でございます。
 もうお一方、山武市椎崎587番地、京相光徳。
 昭和19年8月19日生まれでございます。
 続きまして、議案第20号は、山武市地方独立行政法人さんむ医療センター公債管理特別会計設置条例の制定についてでございます。
 さんむ医療センターの施設整備や医療機器の買い入れにつきましては、センターと市が折半して、その費用を充てるということにしてございますが、地方独立行政法人法第41条第5項に、地方独立行政法人は、長期借入金及び債券を発行することができないと書いてございます。続きまして、ただし、設立団体からの長期借入金については、この限りでないと書かれてございます。
 このことから、さんむ医療センターが、施設整備や医療機器の購入をする場合、必要となる資金を山武市が市債を起こしまして、さんむ医療センターに長期貸付する形になります。その償還に関する経理を明確にするため、特別会計を設置するものでございます。
 なお、その原資とするために起こします市債の元利償還金に対しましては、交付税措置がなされます。
 議案第21号は、平成22年度山武市地方独立行政法人さんむ医療センター公債管理特別会計予算でございます。
 これは、さんむ医療センターが全身用X線CT診断装置を購入する資金を、ただいま御説明を申し上げました特別会計によりまして、貸し付けるために、歳出予算として、貸付金7,500万円を計上するもので、その財源といたしましては、市債7,500万円を予定いたしました。
 以上が、追加提案いたしました議案の概要でございます。補足につきまして、事務担当者から御説明し、また御質問にお答えいたしますので、御審議をいただき、何とぞ御理解と御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(大塚重忠君) 続いて、議案第20号及び議案第21号についての補足説明を求めます。
 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 補足説明をいたします。
 議案第20号 山武市地方独立行政法人さんむ医療センター公債管理特別会計設置条例の制定について、この条例につきましては、提案理由の説明のとおりの内容となっておりますが、地方債を活用するに当たりまして、総務省の地方債同意等基準運用要綱によりまして、公営企業型地方独立行政法人に対する地方債のあり方について、原則として設立団体において特別会計を設置するものであるという運用要綱になっております。これに基づいて、特別会計を設置するものであります。
 設置については、第1条で規定しております。
 歳入及び歳出については、第2条で規定しておりまして、読み上げます。この会計においては、さんむ医療センターからの償還金、地方債、その他の収入をもって歳入とし、さんむ医療センターへの長期貸付金、当該貸付金にかかわる地方債の元利償還金を、その他の支出をもって歳出とする。
 附則、この条例は公布の日から施行する。
 以上が、条例設置の補足説明となります。
 続きまして、特別会計予算の補足説明をいたします。お手元に本日配らせていただきました、平成22年度予算案(6月追加)の概要があると思います。よろしいでしょうか。これに基づいて説明いたします。
 平成22年度山武市地方独立行政法人さんむ医療センター公債管理特別会計予算は、山武市地方独立行政法人さんむ医療センター公債管理特別会計設置条例の制定にあわせて、今回新たに会計設置をお願いするものです。
 先般、さんむ医療センターから、医療機器(全身用X線CT診断装置64列)を購入するに当たり、7,500万円の長期貸付の申請があり、審査したところ、適正であると判断いたしました。
 つきましては、さんむ医療センターに対する長期貸付に関する経理を明確にするため、地方自治法第209条第2項の規定により、公債管理特別会計を設置し適正に管理するものです。
 歳入については、医療機器整備事業債7,500万円を予定し、また歳出については、さんむ医療センターへの医療機器整備事業長期貸付金7,500万円を予定しました。
 なお、この借り入れにつきましては、現在、10月を予定しております。
 地方債に係る予算については、利子がかかわってくるわけですが、9月補正で対応する予定でおります。
 償還につきましては、折半ということでありますが、まず、この流れですが、先ほどの第2条でさんむ医療センターからの償還金、地方債、その他の収入をもって歳入ということになっております。結果的に、設立団体である山武市とさんむ医療センターが折半で2分の1ずつ負担するということになりますが、複雑にはなるんですが、会計の処理としましては、この2分の1の部分を、一たん一般会計のほうから、さんむ医療センターのほうに交付しまして、第2条のさんむ医療センターからの償還金全額が、特別会計のほうに返ってきます。それをもって償還を行うものです。複雑になりますが、こういう制度になっております。交付税につきましては、一般会計部分の45%が算入される予定となっております。
 以上です。よろしく御審議の上、御可決くださるよう、お願いいたします。


◯議長(大塚重忠君) 以上で、提案理由の説明並びに補足説明を終わります。
 ここでお諮りいたします。ただいま議題としております議案のうち、議案第17号から議案第19号までは人事案件でありますので、成規の手続を省略して、直ちに採決したいと思いますが、御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 御異議なしと認めます。
 これより採決をいたします。
 採決は分割して行います。
 初めに、議案第17号 山武市監査委員の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。
 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立全員です。
 よって、議案第17号は、同意することに決定いたしました。
 次に、議案第18号 山武市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決いたします。
 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立多数です。
 よって、議案第18号は、同意することに決定いたしました。
 次に、議案第19号 山武市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決いたします。
 本案は、これに同意することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(大塚重忠君) 起立多数です。
 よって、議案第19号は、同意することに決定いたしました。
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◯議長(大塚重忠君) 日程第2 議案第1号ないし議案第16号並びに議案第20号及び議案第21号を一括議題といたします。
 これから、これらの議案に対する質疑を行います。
 議案第1号について質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 本山議員。


◯11番(本山英子君) 議案第1号の産業医のところですけれども、職場の安全衛生のための産業医の設置と思いますが、この産業医については、細かい健康面や、また、精神面での相談はできているのでしょうか。また、どの程度、職員の職場環境にかかわられておられるのかをお聞きします。


◯議長(大塚重忠君) 総務部長。


◯総務部長(齊藤光一君) 産業医、精神面、メンタルの相談につきましては、そういう不安がある方について、産業医の方が随時相談に乗ってくれるような体制をとっております。
 職場内で安全衛生委員会を設けてありまして、月1回は定例で行っておりますけれども、その衛生委員会で、職場環境の巡回等を一緒に行ってくれております。そういうところで、例えば暗さ、温度とか、あるいは、どこかが危ないとか、そういうものも含めて職場環境を一緒に見てくれて、適切な指導を得ているという状況でございます。


◯議長(大塚重忠君) 本山議員。


◯11番(本山英子君) 安心しました。調べておりましたら、三郷市がそのようなことをやっているということで出てまいりましたので、しっかりまたこれからも、今、うつの方とかが多いですし、さまざまな見えないところでの病が多いので、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(大塚重忠君) ほかにありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第1号の質疑を終わります。
 次に、議案第2号について、質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第2号の質疑を終わります。
 次に、議案第3号について、質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第3号の質疑を終わります。
 次に、議案第4号について、質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第4号の質疑を終わります。
 次に、議案第5号について、質疑に入ります。
 質疑の通告がありますので、これを許します。
 23番 齋藤悟朗議員の質疑を許します。
 齋藤議員。


◯23番(齋藤悟朗君) 奨学金のことは、先ほど長谷川部長と話がつきまして、わかりましたので、よろしいです。ありがとうございました。


◯議長(大塚重忠君) ほかにありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第5号の質疑を終わります。
 次に、議案第6号について、質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第6号の質疑を終わります。
 次に、議案第7号について、質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第7号の質疑を終わります。
 次に、議案第8号について、質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第8号の質疑を終わります。
 次に、議案第9号について、質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第9号の質疑を終わります。
 次に、議案第10号について、質疑に入ります。
 質疑の通告がありますので、これを許します。
 23番 齋藤悟朗議員の質疑を許します。
 齋藤議員。


◯23番(齋藤悟朗君) 食器洗い機のことについて、消費税を入れて契約金が5,700万円、予定価格が5,530万円、落札価格が5,515万円、私の計算だと99.7幾つになるんです。100%にごく近いもの。これは、申しわけないけど、役所の方は知っていて、入札参加願、一般競争入札でやったと思うんですけれども、こういった入札の仕方で、今後やっていくとすれば、競争入札をやった意味がないということになります。上限予定価格が5,530万円、上限が決まっていますので、下がないということで、上が決まっておりますので、それに近い額を私でも出せます。
 こういったことが、今後続くとすれば、非常に市のマイナスになるのではないかと思います。総務部財政課は、非常にマイナスになると思います。こういう入札制度を今後とっていくとすれば、非常に市のマイナスになると思いますが、この議会の私ほか23名の方々はどう思うかを、ここできちっと話をしていただきたいと思います。
 また、財政課は今後このような競争入札を行っていくとすれば、また、すると思うんですが、今後の対応について、どのようにお考えかをお聞かせ願います。


◯議長(大塚重忠君) 財政課長。


◯財政課長(石田徳男君) それでは、私のほうからお答えいたします。
 今回の入札の方法でございますけれども、これにつきましては、給食備品の納入実績のある業者9社の指名競争入札で行いました。今回の備品の購入につきましては、製作品ということで、非常に特殊性のある備品の購入であったということで、このような価格になったんだろうと私のほうでは認識しております。
 今回、予定価格については、うちのほうはすべて公表ということで行っておりますので、予定価格の公表につきましては、今後も透明性の確保ということで、このような方法で行っていきたいと思っております。


◯議長(大塚重忠君) 齋藤議員。


◯23番(齋藤悟朗君) それでは、この入札制度にかかわって、あなた方は原価をお聞きしないと思いますけれども、そういうものを調べて、きちっと決めていただきたい。それは、入札に参加している業者以外で、例えば、この原価をきちっと把握してもらいたい。これがどのくらいもうかっているか。下はないというけど、上を抑えてある関係上、入札に参加させてもらえれば、私がこれをやってももうかった。これは、そういう価格なんです。
 だから、よく土木の方々が何々に類似した品物を使いなさいというものもあるわけですけれども、販売している人と生産している人は違うと思うんです。その辺で、あなた方もよくそういうものを調べて、やっていただきたい。調べないで、これはやっている。そのような気がいたします。
 ですから、こういうことが生まれてくるんですけど、99.7%、99.8%もいく競争入札というのは、今はあんまり新聞紙上をにぎわせてはいませんけれども、つい最近までは相当そういうもので、新聞紙上をにぎわせたものです。ですから、そういった99%もいいですけれども、仕入れ価格のその辺をよく把握して、上限を決めていただきたい。
 それは、市長の指導が悪いからこういうふうになるんですから、そうでしょう。あなたは、そう思っていますよね。市長が甘いから、知らないから、いいや、やってしまえ、そのような感じですよね。これ以外のどこかからとってみて、価格はこうでしたよ、ですから、上はこうですよと。市長は、その価格、そういう話は聞いていると思うんです。市長、まさか聞かないで、これを出したわけではないでしょう。市長、どうですか。


◯議長(大塚重忠君) 市長。


◯市長(椎名千収君) お答え申し上げます。
 これは当然、入札の予定価格は、私が最終的に印鑑を押します。したがいまして、これは、私の責任でございます。
 今回、問題になっておりますのは、予定価格に近い金額での落札ということが問題になっております。今お話をいただいておりますのは、予定価格そのものが、もうかるんだ、甘いのではないかというお話をいただいております。そのことにつきましては、このような予定価格の設定に当たりましては、見積徴収を基本にしてやってまいりますので、おっしゃるように、確かにまだまだ努力をしなければいけない点があると思いますので、そういった点については、十分これからもしっかりと取り組んでいくようにさせていただきます。
 入札につきましては、いろいろございますけれども、今回このような形で落札したことにつきましては、私どもとして、現状ではこれ以外なかったという理解をさせていただいております。


◯議長(大塚重忠君) 齋藤議員。


◯23番(齋藤悟朗君) 予定価格を教えるわけですから、入札する前に、全員協議会なり、何なりをやって、このぐらいのものだとやれば、いろいろと価格の面で、議員の方もその価格について調べられると思うんです。今、ここへ出てきてしまってから、これを入札が高い、安いと言っても、これを否決すればいいことなんですけれども、今になって、高いと言っても、仕方ないですけど、もしできたら、どうせ公表するわけですから、だれでもわかるわけですから、入札する前に、この価格、その辺を教えていただければ、我々も価格をもっと詳しく調べることができる。とにかく特殊なものですから、その辺をしっかりとしていただきたいと思います。


◯議長(大塚重忠君) 椎名市長。


◯市長(椎名千収君) 議会のほうに事前に予定価格について御相談をしたほうがよろしいということであれば、やぶさかではありません。議会にも、それなりの御責任がそこで生じてまいりますので、私ども執行部といたしましては、これは自己責任の範囲の中で十分やれることだろうと、妥当な予定価格を設定できるというつもりでやってきております。
 ですから、今回の予定価格につきましても、おおよそ間違いのないものと思ってございますが、もし今の御意見が議会として総意でございますれば、事前に御相談を申し上げて、予定価格を設定することは、公表をしていく以上、私のほうとしては、問題ございませんが、当然、議会のほうにも、そういった形の御責任を負っていただける形になっていきますので、悪いことではないと思います。ただ、大変だと思います。


◯議長(大塚重忠君) 蕨議員。


◯20番(蕨  眞君) 今、齋藤議員からも質問が出ましたように、このケースは明らかに談合の典型的なケースだと言わざるを得ないと私は判断しています。
 その1つの原因として、予定価格を事前に公表している。予定価格を公表するということはいい面と悪い面があって、例えば、競争性が確保されているという場合には、予定価格を公表するというのは、積極的な面を持つんです。
 逆に競争性が余り確保されてないと、今回のように特殊な機械を購入する。メーカーもほぼ決まっているということで、最初から競争性が余り確保されていない。そういう場合には、予定価格を公表するということは、予定価格に限りなく近い値段で落札する。高値の落札の材料にされてしまっているということが言えると思うんです。
 そこで、1つの方法なんですが、基本的には予定価格を公表するのはいいと私は思うんですけれども、こういうように競争性が余り確保されないことが予想される入札については、事前公表ではなくて、事後公表にする。やはり、そういうケース・バイ・ケースで、柔軟に対応していくべきだと思うんですけれども、その辺はどうでしょうか。


◯議長(大塚重忠君) 財政課長。


◯財政課長(石田徳男君) 予定価格の公表でございますけれども、これについては、今後もこのような形で、透明性の確保ということで進めていきたいと思います。
 今後の入札制度自体ということで、今回これは指名競争入札で行いました。今、物品等の購入に当たりましても、条件付き一般競争入札ということで、今後、条件付き一般競争入札のほうに移行しようと思っております。ですから、その辺で一般競争入札にすることで、競争性の確保が図られていくと、私のほうは期待しております。


◯議長(大塚重忠君) 椎名市長。


◯市長(椎名千収君) 蕨議員から御指摘をいただきましたように、考え方が硬直化しているということで、今回のようなことがあったとすれば、私としては、ケース・バイ・ケースということについては少し検討をさせていただきたいと思います。


◯議長(大塚重忠君) ほかにありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第10号の質疑を終わります。
 次に、議案11号の質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第11号の質疑を終わります。
 続いて、議案第12号について、質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第12号の質疑を終わります。
 続いて、議案第13号について、質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第13号の質疑を終わります。
 次に、議案第14号について、質疑に入ります。
 質疑の通告がありますので、これを許します。
 23番 齋藤悟朗議員の質疑を許します。


◯23番(齋藤悟朗君) 簡単なことですけれども、3年間いなかったおかげで、大分わからないことが出てきてしまいました。教えていただきたいと思います。
 平成22年度補正予算(第2号)の一番最後です。平成22年度4月1日と平成22年度1月1日の差で、職員が21名、給与の1級から8級まである級がだんだん上のほうに上がってきています。これは下の入庁する方々が少ないおかげで、古い人が上に上がってくるということで、大分等級が上にずれてきているから、給与の面で、相当高くなっていると思います。
 それと同時に、椎名市長は、職員を350名ぐらいということは、いつごろまでに達成できるのか。また、椎名市長は、あと4年間に何人ぐらい職員を減らせるのか。もし、それができなかったら、大体何年ぐらいで、350名またはそれに近い数字に持っていきたいと思っているのか。
 昨日の総務部長の話で、職員が350名になると、仕事量が1.5倍ぐらいになるという話でした。昨日あたり、そのことも、私は一般の人に当たってみたんですけど、給料というのか、給与というのか、それが20年間市役所にいると、上級職員で約倍になるんです。20年間で、17万円が35万円ぐらいになるんです。今の世界では、それが一般企業には全然考えられないことなんです。これは過去の景気のよかったころの職員の給料であって、ダブルで給与が上がってきていますので、給与プラスアルファが、相当ついてしまっている。今の社会の時代に合わない。
 職員の方々も、我々も、幾らか賞与に対しても下げました。報酬も下げました。ですが、まだ職員の方々に給料を減らせというのは、議員としてすごく心苦しいところがあるんです。おまえら、給料を減らせというのは、すごく心苦しいんです。
 ですが、やはり一般の方々とあわせたときに、上級職が初任給17万幾らかが、20年間で倍になると、35万円になるということは、到底、一般の方々に受け入れてもらえない数字だと思います。
 人数のことと、4年間でどのぐらい減らしていくかということ、給与のこと、3点を市長にお伺いしたいと思います。


◯議長(大塚重忠君) 椎名市長。


◯市長(椎名千収君) 私のほうからは人数についての考え方をお話し申し上げますが、350名という目標値を設定しましたが、目標年次を示してないということで、たびたび御質問をいただきます。
 なぜそうかと言いますと、やはり合併後のさまざまな状況を見た中で、行っていかなければいけないということもありますし、私が思ったからといって、減らせるわけではございませんので、基本的にはやめていかれる職員を補充しないという形が、ごく自然です。
 この4年間で、希望の早期退職を募らせていただいて、一定の成果を上げたという2つのことでやってまいりました。これからも、毎年の退職者の数は、平均的に今までと同じとすれば、大体20名ぐらいずつ減っていきますので、この4年間でまた80名ぐらい減っていく。単純にです。
 ですから、私の任期中に350名にはいかないということでございますが、こういう形を続けていく中で、1つの目安として350名でやれる自治体運営、そういう組織、仕事のあり方、そういったものにしていかなければいけないというのは350名。
 なぜ、そういうふうな数字をまず最初に掲げたかと言いますと、例えば500名なら500名で、その職員数ですべてのハード面、例えば新しい庁舎を造ってしまうということが考えられますので、そういったことを避けるためには、350名という目標を置いて、それに見合った形で、いろいろなものを整備していくということを考えていけば、過剰な投資は避けられるのではないかということも含めて、350名というものを非常に早い時期に出させていただきました。組織もそれに伴ってやっていけるような知恵を出しながら、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
 任期中には達成できない数字と御理解をいただければと思っています。400名近くになっていくのかなと思います。


◯議長(大塚重忠君) 総務部長。


◯総務部長(齊藤光一君) 給与の関係で、私からお答えさせていただきます。この予算書の表をごらんになっての感想から、民間と比べて、給与体系がどうなんだろうか。年功序列といいますか、上がれば、上がるほど、高くなっていくのはどうなんだろうかという御指摘もあったように思っております。
 給与そのものは、基本的には、県の給与体系に準じています。もう少し上の国のレベルになりますと、人事院のほうで民間給与とのバランスを考えながら、例えば昨年は勧告が出され、あるいは、県からの人事院からの勧告を受けての県の取り組みを山武市も受けまして、夏とか暮れのいわゆるボーナスについては、減額をしているという状況があります。ですので、そういう中では、公務員と民間との全体のバランスはとれた中で、体系がとられているものだと思っています。
 最近の流れとすれば、能力給とか成果主義とかといったものが強く打ち出されてくるようになりまして、やはり、努力している者、頑張った者は、それだけのものの給与は支払うべきだという流れが出てきております。
 それについては、今議会でもいろいろ出てまいりましたけれども、人事評価制度がだんだん構築されてうまくいってくれば、そういうものが反映されてくるということも考えてございます。
 人件費ということから考えますと、合併の一番の効果が人件費の削減ということでありましたものですから、総体から見れば、合併前と比べて、まだ決算が平成21年度は出ていませんので、平成20年度決算と比べますと、5億3,000万円強、人件費の枠は縮小しております。全体のパイは縮小しております。
 これは職員の給与だけではございませんで、例えば議員の数も当時64名だったのが24名になったとか、そういう報酬も含まれますけれども、そういう中では人件費、総額は合併の効果ということで縮小に向けて、全体の枠の中で取り組んでいるといった状況でございます。
 1.5倍というのは、昨日のお話の中で、人数が減って業務量が増えれば、そのときの概数ということで、1.5倍程度は業務を引き受けなければ、こなしていけないだろうという話の中で申し上げました。ただ、それは、昨日もお話を申し上げましたように、今と同じものもそのままやっていくということであると、そのようなことになるかもしれませんが、もちろん職員の能力もアップしながら、業務の見直しというものもやっていかないと、結果的には市長の目指す小さな自治体、小さな政府、350人体制というもので、行政サービスをこなしていくのは、なかなか難しかろうとは思っておりますので、そういう中で、あわせて、業務の行政改革等とあわせて、職員の人数も考えなければいけないと考えております。


◯議長(大塚重忠君) 齋藤議員。


◯23番(齋藤悟朗君) 総務部長、私の考えと違うような気がします。私は、あなた方の給料を下げろと言っているわけではない。民間と格差があります。昨日、1.5倍の仕事量になるとおっしゃいますから、2倍になっても、今あなた方がもらっている給料というか、給与というものは、そのぐらいの仕事量があっても、一般の民間から比べると、そのぐらいの仕事があっていいんだ。
 ほんとうにこんなに言葉を丁寧に話しするのは嫌なんだけど、そうなんです。そういう1.5倍の量になるという言葉が出てくること自体、おれは不思議でしようがない。そうでしょう。上級で17万幾らのあれが、20年間で倍になる、35万円になる。大学を出てきても、35年か、36年できるわけです。最後の給料は50万円以上になるわけだ。一般企業で50万円をもらっているのは、恐らくこの辺の銀行の支店長でももらってないのではないかと思う。
 もう少し給料に合ったものの仕事を、1.5倍になります、2倍になりますけど、やりますよと、何であなた方はそういうことが言えないんですか。
 おれは給料を減らせとか言っているのではない。ただ、昨日、1.5倍になるというから、給料の話を出してきたんだけど、単純計算で、企業をやっている人は、議員の中でいっぱいいると思うけど、20年間で初任給の倍出せる人はいないと思う。我々もそうなんです。今は私は一線を退いていますけど、20年で給料を倍にはとてもできない。うちでも、ローンで買った社員がいて、そういう人にも大変な仕事量で、減らさないようにやって、給料を増やしていくほかはない。ベースでもって上げられないんです。ですから、皆さんもそういうところで考えてもらわないと。
 全体的な人数が減らないなら、派遣社員とか何かを使って、やっぱり使えるところは使って、委託できるところは委託して、なるべくそういう面で減らしていかないと、今後の市の財政は、そんなにもう10年、その他は、そんなに景気がよくなってくると思わない、税収が上がると思えない。我々も税収をそんなに払いたくない。ですから、そういうもので考えて、皆さんも仕事をしていただきたい。どうでしょうか。


◯議長(大塚重忠君) 椎名市長。


◯市長(椎名千収君) 厳しい御指摘をいただいたということで、自覚をして、しっかりと取り組んでまいります。あれだけ働きがあるのだから、給与は高くないと言われるような職員になっていかなければならないと思いますので、特に若い職員が給与体系が低くて、上に行くに従って高くなっていく年功序列でございますので、その給与に見合うだけの実力を幹部がしっかりつけるように、管理職はさらなる努力をするようにということで頑張ってまいりますので、御指導をよろしくお願い申し上げます。


◯議長(大塚重忠君) 齋藤議員。


◯23番(齋藤悟朗君) ですから、総務部長以下、きちっとその辺を徹底していただきたい。
 我々も、今何人かの議員に話をして、議員定数を減しようよ、2人ぐらいいいのではないかという話をしています。ですから、その辺も比べて、議員も努力してもらって、皆さんも努力してもらって、やっぱり互いに努力して、市の厳しい財政を幾らかでも減らしていく方法を考えていけば、相当よくなると思うんです。
 さっき言ったように、税収は今後10年間は、多少上がっても、そう上がりません。だから、人員削減して、そういったところで、少しずつ減らしていかないと、だめなような気がしますから、総務部長、市長の下で職員を監督する意味での決意をお願いします。


◯議長(大塚重忠君) 総務部長。


◯総務部長(齊藤光一君) 先ほど市長が申されまして、檄を飛ばされたと思っておりますので、1.5倍やって普通だ、できれば、2倍、3倍やってよく頑張ったなと言われるぐらいのつもりで臨んでいくように努めたいと思います。


◯議長(大塚重忠君) ほかにありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第14号の質疑を終わります。
 次に、議案第15号の質疑に入ります。
 質疑はありますか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第15号の質疑を終わります。
 次に、議案第16号の質疑に入ります。
 質疑はありますか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第16号の質疑を終わります。
 次に、議案第20号について質疑に入ります。
 質疑はありますか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第20号の質疑を終わります。
 次に、議案第21号の質疑に入ります。
 質疑はありますか。
 小川議員。


◯5番(小川一馬君) 先ほど詳細については説明をいただきましたが、再度確認の意味でもお聞きしたいと思います。
 7,500万円の医療機器を導入されるということで、そのうち2分の1ずつを、市のほうと病院のほうで負担をするということでよろしいんでしょうか。
 償還期限についてのお話があったんですが、これは何年で償還をする予定でしょうか。


◯議長(大塚重忠君) 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 負担については、さんむ医療センターが2分の1、山武市が2分の1です。
 償還については、耐用年数6年ということになっていますので、6年で償還する予定でおります。


◯議長(大塚重忠君) ほかにありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第21号の質疑を終わります。
 以上で議案質疑を終わります。
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◯議長(大塚重忠君) 日程第3 常任委員会議案付託。議案第1号ないし議案第16号並びに議案第20号及び議案第21号の18議案については、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれの常任委員会に付託いたします。また、議案付託表に誤りがあった場合は、議長が処理することに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(大塚重忠君) 御異議なしと認めます。
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◯議長(大塚重忠君) 日程第4 常任委員会請願・陳情付託。本定例会までに提出された請願は、既にお手元に配付の請願文書表のとおり、請願第1号から請願第3号までの3件であります。また、本定例会までに受理した陳情は、これもお手元に配付済みの陳情文書表のとおり、陳情第5号から陳情第8号までの4件であります。
 これより請願及び陳情を付託いたします。
 請願第1号から請願第3号までを、請願文書表のとおり、それぞれの常任委員会に付託いたします。
 次に、陳情第5号から陳情第8号までを、陳情文書表のとおり、それぞれの常任委員会に付託いたします。
 なお、各常任委員会の開催については、議案付託表に併記の委員会開催一覧表により開催日の通知といたします。
 以上をもちまして、本日の日程は終了いたしました。
 次の会議は6月24日、定刻までに御参集願います。
 本日はこれにて散会します。御苦労さまでございました。
              午前10時50分 散会