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千葉県 山武市

平成21年第4回定例会(第5日目) 本文




2009.12.16 : 平成21年第4回定例会(第5日目) 本文


◯議長(行木三郎君) おはようございます。
 ただいまの出席議員は24名、全員です。よって、本日の会議は成立いたしました。これより本日の会議を開きます。
              午前 9時59分 開議
 日程に入る前に報告をいたします。初めに、決算審査特別委員会及び各常任委員会付託事件について、各委員長から審査報告書の提出がありましたので、配付しておきました。
 次に、監査委員より、8月から10月までの予算執行分の例月出納検査結果報告書及び平成21年度工事監査報告書が提出されましたので、配付しておきました。
 報告は以上であります。
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◯議長(行木三郎君) 日程第1 決算審査特別委員会において、閉会中の継続審査事件でありました第3回定例会の議案第12号ないし議案第19号を一括議題といたします。
 決算審査特別委員長の報告を求めます。
 決算審査特別委員会副委員長、加藤忠勝議員、御登壇願います。


◯決算審査特別委員会副委員長(加藤忠勝君) おはようございます。御報告申し上げます。
 本特別委員会は、平成21年9月第3回定例会において設置され、同時に各会計決算の認定について付託されました。
 また、審査の都合により、閉会中の継続審査の議決を得て、去る10月7日と8日の2日間にわたり、大会議室において、関係部課長等の出席を求め開催いたしました。
 なお、審査日当日、宍倉委員長は体調不良により欠席のため、特別委員会委員7名で審査を行いました。
 それでは、決算審査特別委員会に付託されました8議案について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 議案第12号 平成20年度山武市一般会計歳入歳出決算の認定について、議案第13号 平成20年度山武市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第14号 平成20年度山武市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第15号 平成20年度山武市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第16号 平成20年度山武市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第17号 平成20年度山武市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第18号 平成20年度山武市水道事業会計決算の認定について、議案第19号 平成20年度山武市営松尾自動車教習所事業会計決算の認定について、以上、8議案について慎重審査の結果、議案第12号、13号、15号、16号の4議案については賛成多数により、議案第14号、17号、18号、19号の4議案については、全員賛成により、認定すべきものと決定しました。
 それでは、審査の経過を要約して、主なものを御報告申し上げます。
 平成20年度山武市一般会計歳入歳出決算について、本決算は歳入決算額202億8,706万2,000円、歳出決算額193億8,444万1,000円で、歳入歳出差引残額9億262万1,000円となり、このうち翌年度に繰り越すべき財源1億7,846万円を差し引いた実質収支額7億2,416万1,000円から4億円を財政調整基金へ積み立て、3億2,416万1,000円を平成21年度へ繰り越すものです。
 初めに、総務部への質疑では、歳入について、市税の増の要因は何ですかという質疑に対し、市民税は公的年金所得、営業所得などの増加、また軽自動車税は、登録台数が増加したことによるもので、固定資産税は減少の見込みですという回答がありました。
 次に、庁舎建設基金において、(仮称)さんぶの森交流センター建設時の繰り入れ後の残金を、松尾地区で計画されている交流センター建設時に使う予定はあるかという質疑に対し、現在は今後の取り扱いの方向はまだ見えていないという回答がありました。
 関連して、庁舎建設基金はまだ残す必要はあるのかという質疑に対し、(仮称)さんぶの森交流センター建設事業については、事業着手となりますが、松尾庁舎の問題など、今後、行政機能の集約を検討する必要があり、現在の段階で基金を廃止する考えはありませんという回答がありました。
 次に、予算現額の出し方、考え方は、調定額100%計上かという質問に対し、前年度の徴収率を参考にし、調定額に徴収率を掛けて予算額を出していますという回答がありました。
 次に、本来は徴収率100%がよいが、今までどおり徴収率を掛けるだけではなく、考える必要があるのではないかという質疑に対し、徴収率を上げていくことは課題と考えている。歳入予算の考え方は、徴収率を考慮しないと歳入欠陥になってしまうので、徴収率は厳しく考えざるを得ないという回答がありました。
 次に、歳出について、物件費が多いが、市有財産の不要な建物等によるものと思うが、今後の考え方はという質疑に対し、不要な建物は取り壊し、土地も順序立てて処分していきたいという回答がありました。
 広報紙の個別郵送を少なくしたということだが、そのフォローはどのようにするのかという質疑に対して、公共施設やコンビニなどで受け取ることが可能であり、より以上のサービス向上を目指しますという回答がありました。
 次に、人事評価制度構築事業では、人事評価制度構築のための委員会は、何回開催したのかという質疑に対し、山武市人事組織検討委員会を35名の職員で組織し、その中に3つの部会を設置しました。部会は、人材育成部会8回、人事評価制度部会10回、行政組織再編部会8回開催しました。
 次に、職員研修事業費では、職場研修は、総務課長に報告しているのか。また、OJTの状況について各課からの報告は受けているのかという質疑に対し、研修の復命書が総務課に合議されます。OJTの状況については各課から報告を受けていませんという回答がありました。
 次に、管理職研修を受けないと、その職につけないかもしれないが、女性管理職の登用を積極的に行ってはどうかという質疑に対し、女性の管理職登用については、御意見のとおりと考えています。ただし、管理職研修は管理職を対象とした研修ですので、管理職となるための条件とはなっておりませんという回答がありました。
 次に、行政改革推進委員会について、年何回開催か。また、メンバーは規定上15名以内で、任期2年となっているがという質疑に対し、現在、委員は、旧町村地区3名ごとの計12名です。平成20年度は1回開催し、集中改革プランの進捗状況と補助金の見直し作業の進捗状況を報告し意見をいただき、その意見については職員等へ周知をしているという回答がありました。
 次に、地域審議会について、委員の集まりが余りよくないと聞いているが、これまでに流会したことはあるのか、これまでの市長からの諮問事項と答申内容は公表されているか、議会へのフィードバックはできるかという質疑に対し、地域審議会の流会は、これまでに平成20年度1回、平成21年度1回、計2回あり、委員の出席率は6ないし7割です。市長からの諮問としてはないが、総合計画の策定、重要項目の説明を行い、意見をいただいている。また、地域振興基金の運用益の使途について答申し、議会へは会議録の提供をしていきますという回答がありました。
 次に、交流センターについて、必要はないと思うが、維持費等は積算されているのか、また、ジャンボシェルターも必要ではないと思うが、見直す考えはないのかという質疑に対し、維持管理経費は、現在、運用形態等を検討中であり、未定。ジャンボシェルターの見直しは現在考えていないという回答がありました。
 次に、情報化整備事業について、平成21年度で2億円ほどの契約を随意契約で決定されたが、IT専門職がいない中で、業者の言いなりの事業費となっていないか、価値の判断ができないのではないか、導入時点で専門機関へ委託し助言を受けてはどうか、システムのカスタマイズの判断ができるような専門職の採用を考えているかという質問に対し、専門職がいることはベストだと思うが、採用することは現状では無理だと思われるという回答がありました。
 次に、防災対策費では、市内に備蓄倉庫は何カ所あるのか、また、備蓄物資を金額に換算すると幾らぐらいで、物資は足りているのかという質疑に対し、備蓄倉庫は10カ所あり、備蓄物資の金額は不明です。備蓄物資は足りない状況ですので、100万円の予算で購入しております。
 次に、市民を交えた防災訓練は実施しているのかという質疑に対し、今年は八都県市合同防災訓練を実施しました。今まで職員を対象とした訓練は行いましたが、市民を交えた訓練は実施しておりません。区や自治会から防災訓練の協力要請があれば、協力しますという回答がありました。
 次に、旧松尾町では、毎年どこかの区を対象に防災訓練を実施していた。区や自治会に対して、積極的に防災訓練を実施してはどうかという質疑に対し、参考にしたいと思いますという回答がありました。
 次に、自動車教習所への質疑では、決算書を見ると、経営状況は厳しそうであるが、主な要因と現在の状況はいかがという質疑に対し、主な要因としましては、教習所業界全体に言えることとして、若年世代の人口減少による新規免許取得者の減少があります。
 また、民間の事業所と競う中で、民間に比べて教習収益の割に職員給与費が高どまりしております。公営で行っていることによる構造的な問題があります。現在の入所状況ですが、9月末現在で、昨年同月に比べて若干下回っている状況ですという回答がありました。
 次に、市民部への質疑では、市税について、合併して4年目になるが、部内で情報の共有化が図れていますかという質疑に対し、市税の確保は部の使命でもあります。部内連絡会議を開催し、問題点を取り上げ、対策を協議しています。また、平成19年度は税源移譲があったこともあり徴収率は低下していますが、平成20年度は努力により向上しましたという回答がありました。
 次に、現年度分の努力は評価します。過年度分の残額が多いと思います。また、未収金が10億5,000万円といまだに多いところです。不納欠損について説明をお願いしますという質疑に対し、不納欠損額は平成19年度より900万円ほど減額となりました。内訳として、時効完成が7,679件で8,193万円、執行停止によるものが392件で1,203万3,000円、即時消滅によるものが1,196件で、1,825万1,000円となっておりますという回答がありました。
 次に、法人市民税の滞納者は104法人あるようですが、その実態は把握していますかという質疑に対して、実態調査は年10回行いました。調査結果は、所在・営業実態がないものが25件、解散1件、移転1件、違う法人が営業しているもの10件、営業がいまだ開始されていないもの1件、営業中1件でしたという回答がありました。
 次に、営業実態がない法人は、即時欠損してもよいと考えます。高額滞納者について、300万円以上の高額滞納者件数を教えてくださいという質疑に対して、個人市民税は33件、固定資産税は36件、軽自動車税11件、国保税28件となりますという回答がありました。
 次に、収納率は対前年度0.12ポイント向上しています。その努力は大変なことと思います。しかし、固定資産税の不納欠損額を見ると、8,500万円あるわけだが、課税・収税課の問題だけではないと思います。収納員も人件費がかかっているわけだし、庁内全体の問題として全庁的な取り組みを期待しますという質疑に対し、市の債券として臨み、前向きに取り組んでおります。昨年度は市民部管理職員の臨戸徴収を実施しました。また、全庁体制で未収金整理の準備を進めているところでございます。県平均を上回る徴収率の確保を目指しますという回答がありました。
 次に、固定資産税の不納欠損額8,500万円の要因を教えてくださいという質疑に対し、固定資産税に絞って説明すると、所在不明によるものが5,968万7,000円、現地調査・所得調査・納税相談などを行い、執行停止をかけて3年経過し処分したものが1,062万1,000円、生活保護等になり即時消滅となったものは1,484万5,000円となっておりますという回答がありました。
 次に、コミュニティ助成事業では、コミュニティ助成事業の内容についてという質疑に対し、本事業は、財団法人自治総合センターが実施する宝くじ助成事業の一環として、成東地区の上町祭囃子保存会のおはやし道具等の購入に対する助成事業です。合併後、毎年、複数の団体から要望があり、県を通じて自治総合センターに申請をしておりますが、採択されるのは、1会計年度につき1件の割合となっていますという回答がありました。
 次に、コミュニティ施設整備事業では、共同利用施設の整備は地元負担がなく、地区公民館の整備は地元負担がある現状の是正はという質疑に対し、市内には航空機騒音対策に伴う補助金等を主な財源として建設された共同利用施設と、従来から旧町の単独事業として補助金と一部地元負担を財源として建設された地区公民館があります。合併協議会において、旧町村ごとに異なっていた防犯灯の電気料を市で全額負担とした事業もありますが、共同利用施設の設置にかかわる経緯や市の財政事情等もあり、直ちに公民館の整備費を市の負担で賄うことは、今後の課題と考えてますという回答がありました。
 次に、後期高齢者医療広域連合負担事業について、後期高齢者医療保険料滞納者に対する資格証明書の交付はという質疑に対して、後期高齢者医療制度のもとでは、保険料を1年間滞納した場合に、被保険者証にかわり資格証明書を交付することが法令で規定されていますが、現在、国において真に悪質な場合を除き、資格証明書の交付は極力行わないよう、広域連合に対し働きかけている状況です。このことから、多額の所得があるにもかかわらず、保険料の支払いに応じない悪質であると認められる被保険者以外の方に対しては、資格証明書の交付の可能性は低いと考えますという回答がありました。
 次に、後期高齢者制度の廃止に伴う今後における事務等の問題についてという質疑に対し、昨年4月の制度発足以来1年を経過し、事務処理は軌道に乗りつつあると考えます。新政権が打ち出している後期高齢者制度の廃止に伴う今後の課題としては、現行システムの改廃等を初めとして、現行制度の廃止と並行して創設が予定される新たな制度への対応を求められ、現行制度の創設に至るまでに費やした時間や事務量を超える業務量の増加が想定されますという回答がありました。
 次に、高額医療費共同事業拠出事業で対象となる高額医療費の拠出割合等はという質疑に対し、本事業は高額医療費の発生による保険者の財政運営の安定化を図るため、保険者の負担割合に応じて千葉県国保連合会へ拠出するもので、国保の被保険者が医療機関で診察を受けた場合に、診療報酬明細書1件当たりの医療費等が80万円を超える額の100分の59が、千葉県国保連合会から交付されますという回答がありました。
 次に、老人保健特別会計の存続年度はという質疑に対し、平成22年度をもって廃止の予定ですという回答がありました。
 次に、出張所事業では、山武出張所の窓口での状況はどうかという質疑に対し、昨年度と比べ、窓口で特に混乱等の問題はありませんという回答がありました。
 次に、保健福祉部への質疑では、現在、学童クラブがないのは、緑海小学校区だけという説明だが、今後の対応と見通しはどうなっているのかという質疑に対し、緑海小学校区の児童は、現在、山武市社会福祉協議会に児童の送りを委託して、鳴浜小学校で預かっています。今後の見通しですが、教育部からあと2年程度は教室があかないと聞いていますので、平成24年度には開設できる見込みです。それまでは現在と同じ対応でいかざるを得ない状況です。
 なお、今年度当初に学校以外での運営を検討し、緑海地区内にある連絡所での運営を協議いたしましたが、農協敷地が隣地であり、交通事情等で運営上支障があるということで、実施には至りませんでしたという回答がありました。
 次に、緑海地区保護者からは、ほかの地区と比較したら不公平であり、地区内での運営の要望は強くある。もし小学校内で空き教室がないなら、近くに300メートル以内で土地を貸してもいいという地権者がいるが、現場を見て検討してほしいという質疑に対し、現場を紹介していただき検討いたしますという回答がありました。
 次に、こども園等統合に係る進捗状況はどうなっているのかという質疑に対し、現在、市内には7カ所の保育所がありますが、そのうちなんごうこども園とまつおこども園の2カ所でこども園として実施しています。そのほか5カ所の保育所については、幼保あり方検討委員会でさまざま御意見をいただいたので、委員長から市長に報告したところです。その意見の中でも優先して、現在待機児童がいる成東地区の幼稚園、保育所を統合し、こども園化に向けて検討しているところですという回答がありました。
 次に、現在山武市ではゼロ歳児及び病児保育のサービス面がまだ手薄と思いますが、今後どのように考えていますかという質疑に対し、現在7カ所の保育所では、保育士はゼロ歳児には3人に1名を配置しなければならない規定になっていますので、保育士の確保が課題です。また、病児保育等については、健全な児童とは別室での保育をするため、現施設では余裕の部屋がない状況ですので、今後は既存施設の増築、または新設するこども園等では対応できるようにしなければならないと考えておりますという回答がありました。
 次に、現在学童クラブはほとんどが学校内で運営しているということだが、その事務は福祉部が行っている。対象児童が小学生なのだから、教育部で運営するべきだと思っている。再度協議したほうがいいと思うがという質疑に対し、合併後から課題となっておりますが、今後も教育部と協議し、事務分担をしたいと思いますという回答がありました。
 次に、生活保護受給者195世帯225名いるが、貧困ビジネスを行う事業者は山武市内にあるのかという質疑に対し、今現在そのような業者はないと思いますという回答がありました。
 次に、山武市において社会保障費の伸びは事前に抑えることはできるのかという質疑に対し、3款民生費、4款衛生費の推移については、実施する事業による増減があるのが現状ですという回答がありました。
 次に、子ども手当の給付の所管は福祉部となるが、給付の際、未納公費に充てることを調査してくださいという質疑に対し、政策に反しない範囲で考えたいという回答がありました。
 次に、保育料の滞納が多いようだが、児童手当等の支給時に保護者と協議しているのかという質疑に対し、保育料滞納者とは支給時に納付相談をしていますという回答がありました。
 次に、高齢者のインフルエンザ予防接種は全員に通知しているのかという質疑に対し、65歳になった方と、昨年度接種者に通知していますという回答がありました。
 次に、がん検診のがん発見率は、どのくらいかという質疑に対し、胃がん0.18%、大腸がん0.16%、肺がん0.16%、乳がん0.37%、子宮がん0.2%です。乳がんの発見率が全国平均0.24%に比べ高い状況にありますという回答がありました。
 次に、乳幼児医療費の助成を中学生まで拡大する考えはないかという質疑に対し、当事業は県の補助事業で、県では現在の小学就学前までを小学3年生まで拡大する方向で検討しております。市としては、当事業の優先度などを検討しなければならないという回答がありました。
 次に、健康管理システムはどのようにつかわれているのかという質疑に対し、5年間検診記録が入力されており、保健指導等に活用していますという回答がありました。
 次に、行政組合負担金についてという質疑に対し、均等割については1市で、財政力割については交付税での合併の優遇措置が反映され、合併前の4町村分の歳入が反映されていますという回答がありました。
 次に、特別会計では、診療所は何人の職員で運営しているのかという質疑に対し、医師1名、看護師2名、事務1名の4名と非常勤看護師2名で運営しておりますという回答がありました。
 次に、介護従事者処遇改善特例基金積立の活用と処遇改善と保険料の軽減はという質疑に対し、介護報酬の改定により、介護従事者の処遇改善を図りつつ、介護保険料の急激な上昇を抑制しようとするものです。内容としては、介護報酬が改定されることによって、介護サービス給付費も増加することとなります。そうすると、介護保険料にはね返り、保険料が上昇することになります。介護保険料の急激な上昇を抑制するため、介護従事者処遇改善特例交付金を活用することにより、保険料の急激な上昇を抑制するものです。事業名は、国から示された名称をそのまま使用しているものです。この基金の設置に当たり、基金設置条例を国の通知に基づき制定したもので、そのひな形に使い道は示されたものしか使えないものとなっておりますという回答がありました。
 次に、経済環境部への質疑では、環境衛生事業で、市内の小型合併浄化槽と単独浄化槽の数量はという質疑に対し、把握していませんという回答がありました。
 次に、公害対策事業で、地下水検査を34カ所やったが、市内全体を行ったかという質疑に対し、市域全体を平均に行き渡るよう実施しています。
 次に、塵芥処理事業で、委託料と工事請負費の執行率が低いが、入札によるものかという質疑に対し、入札による執行残と旧成東町塵芥処理施設解体撤去工事を事故繰り越ししたためですという回答がありました。
 次に、小型合併浄化槽設置補助について、新築分は国の補助はないと聞いたがどうかという質疑に対して、県の補助金はありませんが、国の補助はありますという回答がありました。
 次に、河川の水質はどうかという質疑に対し、作田川、木戸川、栗山川の3河川については守る会等で実施し、市ではその支川について行っています。いずれも基準値以内となっていますという回答がありました。
 次に、私有地に不法投棄があった場合の処理はという質疑に対し、道路・水路等の公共用地に関しては、市が撤去しておりますが、私有地に関しては、その土地所有者にお願いしていますという回答がありました。
 次に、東金の一市三市町清掃組合の借地更新の状況はという質疑に対し、平成24年度をもって地元4地区との協定期間が終了します。平成25年度以降15年の延長について地元4地区と交渉中ですが、いろいろと条件があるように聞いています。また、延長を認めたとしても、できるだけ短い期間でそれ以降の延長は認めないとのことなので、近々移転候補地の選定作業に入る予定ですという回答がありました。
 次に、不法投棄防止に関しての市の取り組みと現行犯逮捕はあるのかという質疑に対し、立て看板等で対応しております。また、今年度から緊急雇用事業でパトロールを強化します。今年度1件を監視カメラにより検挙しましたという回答がありました。
 次に、一市三市町清掃組合の施設について、将来的にはどうなるのかという質疑に対し、6月に一市三市町清掃組合から山武郡市環境衛生組合に対し、2組合の合併について打診がありました。山武環境からの回答は、現時点での合併は考えていないとの回答でした。しかしながら、用地選定の過程で合併に適した土地があれば、合併も考えられるため、合併も視野に入れて選考してもらいたいと要請しています。合併が無理であれば、成東地区のごみ処理を山武郡市環境衛生組合にお願いすることになると思いますという回答がありました。
 次に、犬の監札が強度不足とデザインが悪いため評判が悪いが改善できないかという質疑に対し、予算の関係もありますので、今後検討させていただきますという回答がありました。
 次に、小型合併浄化槽と農業集落排水とでは、小型浄化槽への転換のほうが自己負担が大きい。不公平ではないのかという質問に対し、今後の課題とさせていただきますという回答がありました。
 次に、河川の水質検査を12カ所行っているが、その結果と海岸近くでは砒素が出ているということだがという質疑に対し、海岸周辺の地下水では砒素が検出されております。河川では基準値以内ですという回答がありました。
 次に、ゴルフ場からの農薬流出調査を1カ所やっているが、結果はという質疑に対し、異常ありませんでしたという回答がありました。
 次に、なぜゴルフ場の水質検査を市が行うのかという質疑に対し、ゴルフ場は独自で定期的に水質検査を行っています。今回は下流域の湯坂区から農薬の流出が非常に心配であるため、調査を行うようにという要望があったため、行政として安全性を確かめましたという回答がありました。
 次に、残土埋め立て申請2件はどこかという質疑に対し、山武の埴谷地区ですという回答がありました。
 次に、一市三市町清掃組合と山武郡市環境衛生組合とでは、市民1人当たりの負担額に差はあるのかという質疑に対し、以前、試算をしたことがあるが、余り差はありませんという回答がありました。
 次に、一市三市町清掃組合と山武郡市環境衛生組合とでは、缶・瓶等の収集方法が違うが、成東地区のように自宅前に出せるようにならないかという質疑に対し、ごみの収集については、両組合でよい面、悪い面があります。統一について努力したところですが、構成市町の兼ね合いで進んでおりませんという回答がありました。
 次に、狂犬病予防注射等事業で、狂犬病の予防接種の率はという質疑に対し、市内の犬の登録数は5,600頭ですので、全部生存しているとすれば、約66%という回答がありました。
 次に、地下水水質検査で34カ所はどのように選定しているのかという質疑に対し、原則として公民館などの公共施設を行っておりますという回答がありました。
 次に、家庭菜園貸付事業の内容とボランティア指導者をつける考えはあるのかという質疑に対し、遊休農地の解消と、農家以外の方が自然と触れ合う機会を作るため、2名の方から富田地区の畑を約500平米ずつ借り受け、それを10区画に分割し貸し付けております。ボランティアの指導者については、要望があれば、指導者を探したいと思いますという回答がありました。
 次に、農村振興総合整備事業の地域資源利活用施設とは、また、事業のいきさつはという質疑に対し、農業集落排水事業大平地区汚水処理施設のコンポスト棟の屋根に設置した太陽光発電システムです。発電量は汚水処理施設の使用電力の約4分の1を賄っております。事業のいきさつについては、合併前の旧松尾町と旧蓮沼村が、農業の振興と自然環境の保全・育成と共生を図ることを目的として計画した国庫補助事業です。事業期間は平成18年度から平成23年度で、事業内容は農道整備5路線、太陽光発電施設整備、自然環境配慮型水路整備、ビオトープ整備で、総事業費は6億8,520万円ですという回答がありました。
 次に、新エネビジョンの構想で終わっては困るので、NEDOの補助金を活用して、本格的なペレット製造に取り組んでほしいという質疑に対し、大型製造プラントは、高額な事業費がかかります。行政が多額の費用をかけるのはどうかと思いますので、小型の製造機で実証的に進め、その後は民間企業を誘致したいという回答がありました。
 次に、農振除外について、市で計画している施設用地についても最近厳しくなっているが、税務署で収用法が通ればどうかという質疑に対し、収用認定が受けられたら、軽微変更として扱うことができます。今後、農地法の改正により、担い手に対する農用地の利用集積に支障を及ぼすことがある場合には、除外できなくなりますという回答がありました。
 次に、園芸王国ちば支援事業はイチゴ関係以外にあるのか、また、今後はどうなるかという質疑に対し、イチゴ以外の施設整備等もあります。今年度以降についても、トマト、スイカ等の施設整備の要望があり、事業実施予定をしていますという回答がありました。
 次に、農業集落排水事業大平地区と大富地区の計画戸数と接続率は、接続率が低ければ推進するようにという質疑に対し、大平地区の計画戸数は、当時人口増を見込んで大きくなっています。加入戸数でいきますと582戸、接続戸数227戸、接続率39.0%、大富地区では計画戸数と加入戸数は同数で382戸、接続戸数133戸、接続率34.8%ですという回答がありました。
 次に、農業集落排水事業の事業分担金、使用料の収入未済額が多いことを指摘します。大平地区、大富地区の使用料、繰入金は将来どのように推移するのかという質疑に対し、使用料は全地区同額で月1戸2,000円プラス1人当たり500円です。繰入金については主に起債の償還に充てます。平成21年度の大富地区完了により、起債は最後となります。償還額のピークは平成27年度から平成35年度で年度約1億9,000万円の償還となります。最終年度は平成49年度の予定ですという回答がありました。
 次に、松尾工業団地及び松尾台工業団地の水質検査実施の経緯はという質疑に対し、放流先の地元住民からの要望により、合併以前から実施していますという回答がありました。
 次に、企業の活性化を図るため、以前、情報交換の場として行政と企業、企業間で協議会などを作ってはどうかという趣旨の質問をしたが、どのようになっているのかという質疑に対し、商工会及び工業団地内の企業と調整し、当面は、市、商工会、工業団地各企業が一同に会して情報交換を行うことが一致し、本年1月に賀詞交歓会を実施いたしましたという回答がありました。
 次に、蓮沼海浜の森の管理はどこで行っていますか。市であれば、蓮沼海浜の森の中の遊歩道は、枯れた松があるなど暗い場所があると聞いたので、安心して利用できるように管理してほしいという質疑に対し、管理は千葉県北部林業事務所ですので、状況を確認し、そのようであれば、千葉県北部林業事務所に安心して利用できるよう要望しますという回答がありました。
 次に、農業委員会への質疑では、審議案件で農地法第3条、4条、5条それぞれの件数がありますが、そのうち不許可相当で進達した件数は何件ありますかという質疑に対し、農地法第3条の130件のうち、譲り受け人が市内に住所を有している場合は、農業委員会で許可、不許可の決定をします。知事の許可権限に属する案件については、総会の意見を付して進達します。進達したもののうち、不許可相当で進達したものはありませんという回答がありました。
 次に、最近、農地転用が難しくなったと聞きますがという質疑に対し、改正農地法については、6月に参議院本会議で可決・成立し、12月に施行される予定です。今のところ政省令、判断基準、ガイドライン等が公表されていない段階での答弁になりますが、今まで許可不要であった病院、学校等の公共施設への転用についても、許可不要から協議制となることから、農地転用は厳しくなると推測されますという回答がありました。
 次に、都市建設部への質疑では、作田川の床上浸水対策特別緊急事業は、いつまでなのか。また、今後、事業はどうなるのかという質疑に対し、床上浸水対策特別緊急事業につきましては、平成20年度をもって終了となりました。今年度は、昨年度の繰り越し事業を実施し、平成22年度以降は広域河川改修事業等により、継続して改修を進めていく予定ですという回答がありました。
 次に、旧山武町で実施している地籍調査事業は、あとどのくらいかかるのかという質疑に対し、地籍調査事業につきましては、毎年70ヘクタールから100ヘクタールぐらい地籍調査を実施していますが、このペースでいくと、あと90年くらいはかかると予想されます。今後の事業の進め方は、関係部署並びに市長を交えた協議が必要だと考えております。
 なお、現在までの旧山武町地区の事業進捗率は、16.3%となっていますという回答がありました。
 次に、寺ケ台横田線の用地買収の状況はという質疑に対し、寺ケ台横田線は、延長950メートル、幅員10メートルで整備を進めており、現在までに600メートルぐらい整備が完了しております。今回は馬車屋から残りの350メートルについて用地買収を進めております。地権者は7名で、4名は既に用地買収が終了し、残りの3名につきましても内諾はいただいており、近いうちに3名の地権者の用地買収等を完了させ、平成22年度から道路改良事業ができるよう努力していきたいと考えておりますという回答がありました。
 次に、道路に張り出した樹木等の伐採処理についてという質疑に対し、この件につきましては、日ごろ地区の住民から苦情が寄せられておりますが、その都度、現場及び所有者を確認して、手紙等で処理の依頼をしております。緊急性がある場合は、職員あるいは業者に依頼し処理しておりますという回答がありました。
 次に、歩車道の分離がない場合、子供たちが危険な状況で通学していると思いますが、区画線及び路肩の整備などが必要と考えますという質疑に対し、日常のパトロールや地区からの要望があった箇所について現場を確認し、その都度整備していますという回答がありました。
 次に、整備した道路や側溝などは、できるだけ地元の地区で維持管理をしていただけるよう指導をお願いしたいという質疑に対し、御指摘のとおり、市でもそのように考えております。住んでいる方が少なく地元で対応ができない場合は、市で協力しながら整備していきたいと考えておりますという回答がありました。
 次に、白幡住宅の耐震診断は実施しているのか。今回の改修工事による耐用年数は何年か。また、築40年近くを経過しているが、当初の耐用年数はという質疑に対し、耐震診断は実施しており、問題ないという結果が出ております。耐用年数については、定期的に維持管理を実施することにより、いつまでとははっきり言えませんが、使用は可能だと思います。当初の耐用年数は30年ですという回答がありました。
 次に、公園の維持管理について、133カ所は旧町村のものか。古くなった施設の管理や草刈りも市でやってくれるのかという質疑に対し、遊具やベンチなどは古くなると危険ですので、その場合は市で取りかえを行います。また、その際、地区の方々と管理協定書を文書で締結し、草刈りや遊具の点検など日常的な管理について、地区の方々に協力をしていただいております。既に24カ所で締結し、今年も1件締結しています。年間5件のペースで進めていきたいと考えておりますという回答がありました。
 次に、都市計画マスタープランはいつまでに策定するのかという質疑に対し、現在、地域別構想を市民の意見を聞きながら検討しております。市民懇談会、小学生アンケート、庁内若手職員からの意見聴取などを行っています。これまでは開発や面整備等に伴い、道路が整備されていくという右肩上がり時代でしたが、今日、社会経済情勢が大きな転換期を迎えておりますので、これからは行政だけではなく、市民などさまざまな主体が協働して、将来都市像を共有し、その実現に向け、取り組んでいく必要があります。
 そのためには、今はじっくりと市民の意見を聞きながら検討していく段階であると考えております。今後はさらに策定委員会で検討していただき、その検討案についてパブリックコメントを行っていく予定です。合併してもう4年ですので、早く策定したいと考えております。
 次に、マスタープランは策定委員会で決めるのか。どこかに委託しているのかという質疑に対し、財団法人まちづくり公社に委託しています。策定委員会はあくまで検討の場であり、私どもが公社と一緒に事務局として案を作成しております。策定委員会で決めるだけではなく、最終的には都市計画審議会に諮問して取りまとめます。また、議会にも案を示していきたいと考えておりますという回答がありました。
 教育部への質疑では、教育部内でのコミュニケーションについて伺いたいという質疑に対し、部内のコミュニケーションについては、月2回、部内政策会議を開催し、部内の意見や問題・課題に対して調整・協議を行っているという回答がありました。
 次に、教育施設の統廃合等財政健全化方策について伺いたいという質疑に対し、教育施設については、耐用年数の期間内は壊れたらすぐに修繕を行い、施設の有効利用と市民の利便性の向上に努めていきたい。また、施設の統廃合は耐用年数が経過した段階で検討していきたいという回答がありました。
 次に、成東東中学校の工事の進捗状況について伺いたいという質疑に対し、現場と教育委員会が一体となって、3学期の早いうちに子供たちが新校舎に入れるよう努めてまいりますという回答がありました。
 次に、山武市の全国学力調査状況の結果について、学校教育課長はどのような見解を持っているのかという質疑に対し、全国学力学習状況調査は、平成19年度から実施され、平成21年度で3回目となり、4月に実施された今年の結果について、文部科学省は8月に全国の状況を公表しました。山武市においても9月30日付で市内小中学校の全保護者に、山武市全体としての傾向をお知らせしたところです。山武市全体の保護者へのお知らせは、昨年の平成20年度から実施し、今年で2年目の実施です。平成21年度の結果は、国語、算数・数学の平均正答率については、全国や県と比較すると、まだ下回っているものの、平成20年度の状況により、大分開きが縮まってきている状況にあります。このことは、学校における取り組みが、自分の学校や学級の状況を把握して、実情に即した学習指導の改善に努めたことや、家庭での生活の習慣化や学習の意識づけが図られたものと考えておりますという回答がありました。
 次に、山武市の教育の方針を明らかにし、山武市にとって適正な教員配置となるようにすべきであるという質疑に対し、学校教育の成否については、児童生徒の指導に直接携わっている教員の資質に負うところが大変大きいと考えております。教員の資質向上にかかわる問題ととらえますが、市教育委員会としては、県が実施する研修のほかに、市独自に校長会議、教頭研修会、教務主任研修会などを通して、山武市の問題や新しい課題に対応できるよう研修会を実施しております。また、人事異動については、任命権者である県教育委員会に、引き続きバランスのとれた教員配置となるよう要望してまいりますという回答がありました。
 次に、学校図書館の整備に関する予算はどのように配当しているのか、不足していないのかという質疑に対し、読書は豊かな心と確かな学力の育成のために重要なものであると考えております。共通の配当額として1校当たり10万円に、児童生徒1人当たり1,000円として乗じた額を加算して配当しています。不足しているという学校からの声は聞いておりませんという回答がありました。
 次に、平成20年度の準要保護児童生徒の総数はどの程度いるのか、また、県や他市町と比べるとどうなるのかという質疑に対し、平成20年度の準要保護児童生徒数は、小学校152人、中学校84人、合計236人。全児童生徒数に対する割合は、小学校4.9%、中学校4.7%、全体で4.8%であり、近隣市とほぼ同程度であると言えますという回答がありました。
 次に、山武市の文化財を取りまとめた資料はあるのかという質疑に対して、現在はありませんが、これから文化財を案内できるような文化財マップを作成する予定ですという回答がありました。
 郷土資料編さん事業の旧松尾地区で実施した内容は、太田藩についてのものかという質疑に対し、太田藩のものですという回答がありました。
 以上で、決算審査特別委員会の報告を終わります。
 平成21年12月16日 決算審査特別委員会副委員長 加藤忠勝。


◯議長(行木三郎君) 以上で、決算審査特別副委員長の報告を終わります。
 ここで暫時休憩いたします。再開は11時10分。
             (休憩 午前11時02分)
             (再開 午前11時11分)


◯議長(行木三郎君) 再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。
 これから決算審査特別委員長の報告に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 質疑なしと認めます。
 以上で、決算審査特別委員長の報告に対する質疑を終了します。
 これから討論ですが、通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これから採決を行います。採決は分割して行います。
 初めに、議案第12号 平成20年度山武市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立多数です。よって、議案第12号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第13号 平成20年度山武市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立多数です。よって、議案第13号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第14号 平成20年度山武市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第14号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第15号 平成20年度山武市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立多数です。よって、議案第15号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第16号 平成20年度山武市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立多数です。よって、議案第16号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第17号 平成20年度山武市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決します。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第17号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第18号 平成20年度山武市水道事業会計決算の認定についてを採決します。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第18号は委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、議案第19号 平成20年度山武市営松尾自動車教習所事業会計決算の認定についてを採決します。
 この議案に対する委員長の報告は認定です。この議案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第19号は委員長の報告のとおり認定されました。
 決算審査特別委員会に付託されていた案件については、ただいま本会議において、すべて認定されました。これで決算審査特別委員会を解散いたします。
  ────────────────────────────────────


◯議長(行木三郎君) 日程第2 議案第1号、議案第3号及び議案第5号ないし議案第9号、並びに請願第5号及び陳情第6号を一括議題といたします。
 各常任委員長の報告を求めます。
 初めに、経済環境常任委員長、小川孝藏議員、御登壇願います。


◯経済環境常任委員長(小川孝藏君) ただいまから、経済環境常任委員会委員長の報告を申し上げます。
 本委員会は、平成21年12月7日、第4会議室において、執行部から経済環境部長ほか関係職員の出席を得て、本委員会委員6名出席のもと、開催いたしました。
 本委員会に付託されました議案1件について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 議案第6号 平成21年度山武市一般会計補正予算(第5号)中、歳出4款衛生費のうち1項4目、5款農林水産業費のうち2項1目、6款商工費のうち1項3目について、執行部より詳細な説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査の過程において質疑が行われましたので、その主なものを要約して申し上げます。
 まず、海岸の整備が行われる場所と内容についてという質疑に対し、本須賀海水浴場の駐車場の入り口と右側を整備します。入り口は大雨の際に水が近隣施設に流出してしまうので、それを防ぐためのスロープの設置と、駐車場の右側は土砂崩れを防ぐための土とめの工事を行いますとの回答がありました。
 次に、海岸の整備を補助金で行うということですが、その補助金の内容はという質疑に対して、平成21年度に県で創設されました観光地魅力アップ緊急整備事業により、観光地の駐車場やトイレの整備を行うなど、観光地の景観向上を図るための補助金です。来年度も引き続き駐車場の整備で申請をしていますとの回答がありました。
 以上で、経済環境常任委員会の報告を終わります。


◯議長(行木三郎君) 次に、総務常任委員長、宍倉弘康議員、御登壇願います。


◯総務常任委員長(宍倉弘康君) ただいまから、総務常任委員会委員長の報告を申し上げます。
 本委員会は、平成21年12月8日、第4会議室において、執行部から総務部長、市民部長ほか関係職員の出席を得て、本委員会委員6名出席のもと、開催いたしました。
 本委員会に付託されました議案3件と請願1件、陳情1件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 議案第1号 山武市議会議員及び山武市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第5号 第三セクター等改革推進債の起債に係る許可の申請について、議案第6号 平成21年度山武市一般会計補正予算(第5号)中、歳入全款、歳出1款議会費、2款総務費のうち1項1目、5目、8目、9目、11目及び2項2目、3款民生費のうち1項2目、8款消防費のうち1項1目及び3目について、以上の3議案について慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、請願について御報告いたします。
 請願第5号 中小業者の自家労賃を必要経費として認めるために、所得税法第56条の廃止を求める意見書提出の請願については、継続審査とすべきものと決定いたしました。
 次に、陳情について御報告いたします。
 陳情第6号 核兵器の廃絶と恒久平和を求める意見書採択に関する陳情について、全員異議なく、採択すべきものと決定いたしました。
 なお、審査の過程において質疑が行われましたので、その主な質疑及び答弁を要約して申し上げます。
 初めに、議案第1号について、マニフェストの作成枚数は、市の人口や所帯数で決まっているのか根拠を説明してくださいという質疑に対し、市町村長の選挙の場合には、公職選挙法第142条の規定により、2種以内のビラについて、政令指定都市を除き、市は1万6,000枚が上限という規定になっています。人口の比例ではありませんという回答がありました。
 次に、議案第5号について、第三セクター債の起債6億7,860万円を起こすということだが、その借入利率はどのように考えていますかという質疑に対し、利率は年5%以内で、実際の借り入れ利率は入札により決定していきますという回答がありました。
 次に、議案第6号について、繰越金の残高は、補正額を含めてバランスシート上の残高の額と基金の総額を教えてくださいという質疑に対し、繰越金は今回の補正額を含め1億3,872万3,000円で、基金の残高は財政調整基金等をすべて含め、10月末の残高が108億7,890万8,000円、今年の繰入予定額9億8,079万4,000円を差し引き、年度末の予定は98億9,811万4,000円、そのうち財政調整基金の残高見込みは43億9,900万円を予定していますという回答がありました。
 次に、財産管理費の工事請負費で、解体・撤去工事とあるが、何を解体・撤去するのかという質疑に対し、旧山武町の議場棟の解体工事と旧松尾町の現在、土地改良区が使用している建物の解体工事ですという回答がありました。
 次に、火の見やぐらを取り壊すということだが、市内にほかにもまだ火の見やぐらがあると思うが、今後は取り壊していく考えかという質疑に対し、市内に何カ所あるのか全体を把握していないが、火の見やぐらのようなものは、要望があれば取り壊し、ホースかけに転換していく方向ですという回答がありました。
 次に、当委員会に付託されました請願1件と陳情1件の審査報告を申し上げます。
 審査の結果は既に配付の審査報告書のとおりでありますが、請願第5号について、委員より、もう少し慎重な審査が必要という意見があり、採決した結果、全員賛成で閉会中の継続審査となりました。
 次に、陳情第6号について、全員異議なく、採択すべきものと決定いたしました。
 以上で、総務常任委員会の報告を終わります。


◯議長(行木三郎君) 次に、文教厚生常任委員長、市川陽子議員、御登壇願います。


◯文教厚生常任委員長(市川陽子君) ただいまから、文教厚生常任委員会委員長の報告を申し上げます。
 本委員会は、平成21年12月8日、午後1時30分より、第4会議室において、執行部から教育長、教育部長、保健福祉部長ほか関係職員の出席を得て、本委員会委員6名出席のもと、開催いたしました。
 では、本委員会に付託されました議案4件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 議案第3号 公の施設に係る指定管理者の指定について、議案第6号 平成21年度山武市一般会計補正予算(第5号)中、歳出3款民生費のうち1項3目、5目、2項1目から3目、5目及び3項2目、4款衛生費のうち1項1目から3目、9款教育費、議案第7号 平成21年度山武市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)中、直営診療施設勘定、議案第8号 平成21年度山武市介護保険特別会計補正予算(第2号)の4議案について、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査の過程において執行部から詳細な説明があり、質疑が行われましたが、その主なものを要約して申し上げます。
 初めに、議案第3号について、指定管理者が既に決定したとのことですが、応募した会社は何社あったのか、また、選定の理由はという質疑に対し、応募の状況は、株式会社コナミスポーツ&ライフ、株式会社関東実技、株式会社オーエンスの3社からありました。選定の主な理由は、費用面と提案しております内容等を総合的に勘案したという結果ですという答弁がありました。
 次に、議案第6号について、民間保育園の会計検査の結果、母子家庭の保育料の返還金が生じたとのことですが、個人負担になるのかという質疑に対して、保育料の同一世帯での祖父母の所得の取り扱いによるもので、徴収については、内部等で協議・討論した結果、現時点では徴収しない方向で考えています。今後は国の基準どおり実施をしてまいりますという答弁がありました。
 次に、高等技能訓練促進給付金について、何名の申し込みがあるのか。また、資格についてはどのような内容になっているのかという質疑に対し、今現在3名の申し込みがあります。資格の内容については、看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士等で、国県等がある程度位置づけた資格を取得するということですという答弁がありました。
 次に、介護基盤緊急整備等事業特例交付金について、小規模多機能型介護拠点の開設とありますが、内容はどういうものかという質疑に対し、地域密着型事業所の施設整備に対して、県から市を経由して、直接、事業者に交付されるもので、認知症グループホーム9床と小規模多機能型居宅介護事業所25床が新設されるものですという答弁がありました。
 次に、生活保護費の扶助費2,288万9,000円の補正内容はという質疑に対し、当初は前年の実績をもとに過去2年間の上昇率を考慮した中で計上していますが、今回の補正は、社会経済が低迷している中、申請の件数が増えてきていることに伴い、今後支出の見込み額として、当初予算の差額に対し計上するものですという答弁がありました。
 次に、新型インフルエンザ予防接種給付費2,287万8,000円の内容はという質疑に対し、今回の補正内容は、低所得者に対する助成で、インフルエンザ予防接種2回の接種分です。1回目が3,600円、2回目が2,550円で、優先接種者の合計人数に対して、非課税世帯の割合で算出した予算計上となっていますという答弁がありました。
 次に、9款教育費について、市民文集編さん・刊行60万円の内容はという質疑に対し、旧山武町で『すぎの実』という文集が平成18年度まで発刊されていました。その発刊について、地元の方々等から意見があり、今回『文芸さんむ』の発刊ができるようになりましたので、市民文集の発刊に伴う印刷製本費等ですという答弁がありました。
 次に、小学校施設の修繕工事307万4,000円の内容はという質疑に対し、松尾小学校の玄関の軒先のコンクリートが、老朽化に伴い爆裂してしまい修理するものと、成東、南郷、緑海の各小学校の受水槽の工事費ですという答弁がありました。
 議案第7号、議案第8号についての質疑はありませんでした。
 以上で、文教厚生常任委員会の報告を終わります。


◯議長(行木三郎君) 次に、都市建設常任委員長、秋庭久夫議員、御登壇願います。
 秋庭議員。


◯都市建設常任委員長(秋庭久夫君) ただいまから、都市建設常任委員会委員長の報告を申し上げます。
 本委員会は、平成21年12月9日、第4会議室において、執行部から都市建設部長ほか関係職員の出席を得て、本委員会委員6名出席のもとに開催いたしました。
 本委員会に付託されました議案2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 議案第6号 平成21年度山武市一般会計補正予算(第5号)中、歳出7款土木費のうち1項1目、2項2目、3目、4項1目、4目及び5項1目について、議案第9号 平成21年度山武市水道事業会計補正予算(第1号)について、執行部より詳細な説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査の過程において質疑が行われましたので、その主なものを要約して申し上げます。
 初めに、議案第6号について、治山・治水対策の促進事業が大幅な減額をしているが、理由はという質疑に対して、9月に工事を発注し、今後の予定がないため減額をしましたとの回答がありました。
 次に、時間外勤務手当の増額の理由と、職員の健康管理等に配慮はしているのかという質疑に対し、通常の業務に加えて、国の緊急経済対策事業による事務量の増加と、計画策定に係る市民意見交換会の土日開催などによるものです。なるべく時間内で仕事を終え、過剰勤務にならないように、また仕事が課内で偏らず平準化されるように努めますとの回答がありました。
 議案第9号について、時間外勤務手当の増額についてという質疑に対し、機械のトラブルにより職員の時間外の対応が必要なためですとの回答がありました。
 また、法定福利費の増額についてという質疑に対し、当初予算を計上したときよりも、基礎年金負担金等の負担率が上がったためですとの回答がありました。
 以上で、都市建設常任委員会の報告を終わります。


◯議長(行木三郎君) 以上で、各常任委員長の報告を終わります。
 これから、各常任委員長の報告に対する質疑を行います。
 初めに、経済環境常任委員長に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、経済環境常任委員長に対する質疑を終了いたします。
 次に、総務常任委員長に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、総務常任委員長に対する質疑を終了いたします。
 次に、文教厚生常任委員長に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、文教厚生常任委員長に対する質疑を終了いたします。
 次に、都市建設常任委員長に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、都市建設常任委員長に対する質疑を終了いたします。
 以上で、各常任委員長の報告に対する質疑を終わります。
 これから討論ですが、通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これから採決を行います。採決は分割して行います。
 初めに、議案第1号 山武市議会議員及び山武市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決します。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第1号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第3号 公の施設に係る指定管理者の指定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第3号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第5号 第三セクター等改革推進債の起債に係る許可の申請についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第5号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第6号 平成21年度山武市一般会計補正予算(第5号)を採決します。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第6号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第7号 平成21年度山武市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を採決します。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第7号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第8号 平成21年度山武市介護保険特別会計補正予算(第2号)を採決します。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第8号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第9号 平成21年度山武市水道事業会計補正予算(第1号)を採決します。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第9号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、請願第5号 「中小業者の自家労賃を必要経費として認めるために、所得税法第56条の廃止を求める意見書」提出の請願については、総務常任委員長から、委員会において審査中の事件につき、会議規則第104条の規定により、配付してあります申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出であります。
 お諮りいたします。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立多数です。よって、請願第5号は継続審査とすることに決定いたしました。
 次に、陳情第6号 「核兵器の廃絶と恒久平和を求める意見書」採択に関する陳情を採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は採択です。この陳情を委員長からの報告のとおり採択することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、陳情第6号は採択と決定いたしました。
  ────────────────────────────────────


◯議長(行木三郎君) 日程第3 文教厚生常任委員会において、閉会中の継続審査事件でありました陳情第5号を議題といたします。
 文教厚生常任委員長の報告を求めます。
 文教厚生常任委員長、市川陽子議員、御登壇願います。


◯文教厚生常任委員長(市川陽子君) ただいまから、閉会中の継続審査について、文教厚生常任委員会委員長の報告を申し上げます。
 平成21年第3回定例会において、閉会中の継続審査と決しておりました、陳情第5号 「現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出を求める陳情」について、審査報告を申し上げます。
 本陳情の趣旨は、社会保障審議会少子化対策特別部会が、本年2月24日に現行保育制度を福祉からサービスへと根本的に転換させる改革案第1次報告を提案された。この提案が実施されると、子供の保育環境にとってよくないことは明らかであるので、現行保育制度の堅持、拡充と保育、学童保育、子育て支援施策関連予算の大幅増額を求める意見書を国に提出していただきたいというものであります。
 委員より、現行の保育制度の中で待機児童対策、保育の質の向上等を図るべきであるという意見があり、採決の結果、全員賛成で採択すべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(行木三郎君) 以上で、文教厚生常任委員長の報告を終わります。
 これから、文教厚生常任委員長の報告に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、文教厚生常任委員長に対する質疑を終了します。
 これから討論ですが、通告がありませんので、討論なしと認めます。
 これから採決を行います。
 陳情第5号 「現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出を求める陳情」を採決いたします。
 この陳情に対する委員長の報告は採択です。この陳情を委員長からの報告のとおり採択することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員。よって、陳情第5号は採択と決定いたしました。
  ────────────────────────────────────


◯議長(行木三郎君) ここで、議事都合のため、暫時休憩をいたします。そのままの休憩をお願いいたします。
             (休憩 午前11時49分)
             (再開 午前11時51分)


◯議長(行木三郎君) それでは、再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいま、お手元に配付のとおり、追加議案5件及び発議案2件が提出されました。この際、これらを日程に追加し追加日程第1として、日程の順序を変更し、議題としたいと思います。御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第11号ないし議案第15号、並びに発議案第1号及び発議案第2号を日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、議題とすることに決定いたしました。
  ────────────────────────────────────


◯議長(行木三郎君) 追加日程第1 議案第11号ないし議案第15号、並びに発議案第1号及び発議案第2号を一括議題といたします。
 初めに、議案第11号ないし議案第15号について提案理由の説明を求めます。
 市長、御登壇願います。


◯市長(椎名千収君) 本日、追加提出いたしました議案の提案理由につきまして、御説明を申し上げます。
 議案第11号は、地方独立行政法人成東病院定款の変更についてでございます。これは、成東病院の地方独立行政法人への移行に当たり、名称を地方独立行政法人成東病院とすると規定した定款を、本年10月の第5回臨時会で承認いただいたところでございます。
 この地方独立行政法人としての新たなスタートに当たりまして、名称を地方独立行政法人さんむ医療センター、さんむは平仮名、医療が漢字、センターが片仮名ということでございますが、さんむ医療センターに変更することとしたことから、その名称変更を定款に反映するとともに、病院が行う業務の範囲に介護保険に関する業務を加えるため、地方独立行政法人成東病院の定款を変更するものでございます。
 続きまして、議案第12号は、地方独立行政法人成東病院評価委員会条例及び山武市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。これも成東病院の名称をさんむ医療センターに改めるため、関連する条例の一部を改正する条例を制定するものでございます。
 議案第13号は、地方独立行政法人さんむ医療センター設立のための財産の出資についてでございます。地方独立行政法人は、その業務を確実に実施するために必要な資本金、そのほかの財産的基礎を有しなければならないことから、地方独立行政法人法第6条第3項の規定により、設立団体の地方公共団体が、地方独立行政法人の資本金の2分の1以上を出資しなければならないとされてございます。このことから、組合立国保成東病院の解散に伴い、山武市に帰属することとした土地及び建物を地方独立行政法人さんむ医療センターの設立に当たり、財産として出資するため、地方自治法第96条第1項第6号の規定により議会の議決をお願いするものでございます。
 続きまして、議案第14号及び第15号につきまして御説明申し上げます。この2議案につきましては、いずれも財産の取得について、市内小中学校の理科備品及びコンピューター等を購入するに当たりまして、地方自治法第96条第1項8号及び山武市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 以上が、本日御提案を申し上げました議案の概要でございますが、各事務担当者から補足の説明を申し上げ、また御質問にお答えいたしますので、慎重な御審議をいただき、何とぞ御理解と御賛同を賜りますようお願い申し上げまして提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(行木三郎君) 続いて、発議案第1号の提案理由の説明を求めます。
 総務常任委員長、宍倉弘康議員、御登壇願います。
 宍倉議員。


◯総務常任委員長(宍倉弘康君) 発議案第1号 核兵器の廃絶と恒久平和を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。
 内容については、別紙案文のとおりでございますが、ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ。この訴えは、核兵器廃絶と恒久平和を願う私たち被爆国民の心からの叫びであります。
 しかし、核兵器はいまだに世界で約2万1,000発も存在し、核兵器の脅威から、今なお人類は解放されておりません。2000年の核拡散防止条約再検討会議では、全面的な核兵器廃絶を約束したはずが、2005年の同会議では実質合意ができず、核軍縮はもとより核不拡散体制そのものが危機的状況に直面しています。
 よって、政府においては、核兵器の廃絶と恒久平和実現のため、被爆65周年を迎える2010年に開かれる核拡散防止条約再検討会議に向けて、実効ある核兵器廃絶の合意がなされるべく、核軍縮・不拡散外交に強力に取り組まれることを要請いたします。
1 政府は、国是である非核三原則を堅持するとともに、平和市長会議が提唱する2020年までに核兵器の廃絶を目指す「2020ビジョン」を支持し、その実現に向けて取り組むこと。
2 非核兵器地帯構想が世界平和の維持に重要な意義を有していることを考慮し、暫時、世界各地に非核兵器地帯条約が実現するよう、国際的努力を行うこと。特に朝鮮半島と日本を含めた北東アジア非核兵器地帯構想を早急に検討すること。
3 核拡散防止条約の遵守及び加盟促進、包括的核実験禁止条約の早期発効、核実験モラトリアムの継続、兵器用核分裂性物質生産禁止条約の交渉開始と早期妥結に全力で取り組むこと。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 なお、意見書の提出先につきましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣あてでございます。
 よろしく御審議の上、可決くださるようお願い申し上げます。


◯議長(行木三郎君) 次に、発議案第2号の提案理由の説明を求めます。
 文教厚生常任委員会副委員長、小川一馬議員、御登壇願います。
 小川議員。


◯文教厚生常任副委員長(小川一馬君) 発議案第2号 現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出について、提案理由を申し上げます。
 内容については、別紙案文のとおりでございますが、保育需要の増大が進む中、今、緊急に求められているのは、国と自治体が責任を負う現行制度のもとで、希望するすべての子供の保育所入所を保障する待機児童対策を具体化し、保育・学童保育・子育て支援施策の拡充と予算の大幅増額を図ることであるとの認識から、山武市として、1 児童福祉法第24条に基づく現行保育制度を堅持・拡充し、直接契約・直接補助方式、保育料応益負担を導入しないこと。また、保育制度改革の議論に当たっては、現行保育制度が果たしてきた役割を踏まえ、保育の実施責任を負う自治体及び保護者や保育団体と意見を交換し合うこと。
2 保育所の職員配置基準、施設設備基準といった児童福祉施設最低基準の規制緩和をせず、抜本的に改善すること。
3 保育所、幼稚園、学童保育、子育て支援施策関連予算を大幅に増額すること。
4 子育てにかかわる保護者負担を軽減し、雇用の安定や労働時間の短縮など、仕事と子育ての両立のための環境整備を進めることの4項目について、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。
 なお、意見書の提出先につきましては、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、内閣府少子化対策担当大臣でございます。
 よろしく御審議の上、御可決くださるようお願い申し上げます。


◯議長(行木三郎君) ここで、ただいま議題としております議案についての補足説明を求めます。
 初めに、議案第11号から議案第13号までの説明を求めます。
 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 議案第11号 地方独立行政法人成東病院定款の変更について補足説明を行います。新旧対照表をごらんください。
 法人の名称の変更にかかわる改正としまして、題名並びに第2条中、地方独立行政法人成東病院を地方独立行政法人さんむ医療センターに改正し、第16条の表中、成東病院をさんむ医療センターに改正を予定します。
 法人名称につきましては、定款が決定された後、見直しを検討すべき意見などが出されまして、医療関係者や市民の皆様に意見を求めた結果、さんむ医療センターの案が固まり、11月25日に開催されました第1回地方独立行政法人成東病院評価委員会において、名称変更が承認されましたので、改正を提案するものです。
 名称選定理由としましては、名称変更により心機一転、新たにスタートする。2番目としまして、山武市が設立団体であることから、さんむを付す。3番目としまして、親しみやすさを考え、さんむを平仮名表記する。4番目としまして、山武郡市の地域医療の中核を担う病院として、センターを付す。以上の4点が理由となっております。
 次に、第17条中第6号を第7号とし、第5号の次に第6号として、介護保険に関する業務を行うことを加えます。これは現在国保成東病院において行っております介護給付サービス等については、地方独立行政法人化に伴い、改めて介護保険法に基づく事業者指定が必要となりますので、今回の修正を提案するものであります。
 続きまして、議案第12号 地方独立行政法人成東病院評価委員会条例及び山武市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についての補足説明をいたします。新旧対照表をごらんください。
 地方独立行政法人成東病院定款の名称変更に伴い、第1条として、題名を地方独立行政法人成東病院評価委員会条例から地方独立行政法人さんむ医療センター評価委員会条例に改め、第1条中、地方独立行政法人成東病院評価委員会を地方独立行政法人さんむ医療センター評価委員会に改めるものです。
 第2条としまして、山武市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の別表中、地方独立行政法人成東病院評価委員を地方独立行政法人さんむ医療センター評価委員に改めるものです。
 続きまして、議案第13号 地方独立行政法人さんむ医療センター設立のための財産の出資についてを説明いたします。
 現時点では組合立国保成東病院は解散されてはいませんが、地方独立行政法人認可申請に当たりまして、出資内容の確認が求められておりまして、議決をお願いするものでございます。議案をごらんください。出資する財産の控え書がございますが、これは定款で定める資本金条文第19条に定める別表で定められた財産と同じものとなっております。
 出資内容ですが、1 土地としまして2筆。登記簿面積2筆合わせて1,913.49平方メートル、評価額4,216万円、建物4棟、評価額13億3,710万円。この評価額につきましては、10月に不動産鑑定を行った評価額であります。続いて、出資する相手方は、地方独立行政法人さんむ医療センター。出資額は評価額の合計でありまして、13億7,926万円。出資年月日、平成22年4月1日を予定しております。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。


◯議長(行木三郎君)次に、議案第14号及び議案第15号の説明を求めます。
 教育部長。


◯教育部長(伊藤博章君) 議案第14号につきまして、補足説明を申し上げます。財産の取得について、小中学校の理科教育充実を図るための備品購入であります。
 観察、実験が重視された新学習指導要領の小学校、平成23年度、中学校、平成24年度までの完全実施に向け、その確実・円滑な実施のために、国の理科教育設備整備費等補助金補助率2分の1を活用し、必要な教材の整備を行うものです。
 なお、例年購入しております教材備品につきまして、今年度分はこの補助金と同額の1,456万8,000円が地域活性化・経済危機対策臨時交付金の対象となります。
 12月11日、一般競争入札によりまして、東金市の三英社が、税込2,913万7,500円で落札しております。
 続いて、議案第15号について補足説明を申し上げます。
 先ほどの理科備品同様、政権交代により補正引き上げ対象事業となり、一時、電子黒板の取り扱いなどの問題から、文部科学省所管の学校情報通信技術環境整備事業の交付決定が遅れ、議員の皆様にも御心配をおかけしましたが、当初計画どおり、変更なく執行することができそうです。
 この事業は、小中学校の情報教育環境の整備を進めるために、平成20年度に決定された国の教育振興基本計画等による整備目標を踏まえ、国の学校情報通信技術環境整備事業及び地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用し、コンピューター合わせて1,106台を整備するものです。
 平成21年12月11日、一般競争入札によりまして、千葉市緑区のチバビジネス株式会社が、税込2億1,840万円で落札しました。この財源ですが、学校情報通信技術環境整備事業で1億920万円、残り1億920万円は、地域活性化・経済危機対策臨時交付金が充てられるもようでございます。
 以上です。よろしくお願いします。


◯議長(行木三郎君) 以上で、提案理由の説明及び補足説明を終わります。
 これから質疑を行います。
 議案第11号及び議案第12号について、一括して質疑を許します。
 質疑はありませんか。
 蕨議員。


◯21番(蕨  眞君) 議案第11号についてですが、地方独立行政法人化後の成東病院の名称を、地方独立行政法人さんむ医療センターとしようということなんですが、1つ気にかかりますことは、今、東金市、九十九里町でも、新病院を計画していて、その病院についても医療センターというような名称をつけようとしているということですが、あえてなぜ紛らわしい名称をつけるのでしょうか。
 評価委員会の中でも、住民は大体上の部分は除いて、医療センターとも呼ぶ。そうすると、山武のほうで造った医療センターなのか、それとも、東金市、九十九里町の医療センターなのか紛らわしいと、そういうような意見が出ていたと思うんですけれども、その辺について、あえてなぜこの紛らわしい名称を使おうとするのか。
 もう1点は、それに関連しますが、成東病院の名前を残すべきだと。50年以上にわたって地域住民になじんできた名称ですから、例えば、地方独立行政法人山武市立成東病院。地方独立行政法人についても、公設公営ですので、あくまでも山武市立だということを明確にしておくべきだということで、名称の中に山武市立ということを入れておいたほうがいいのではないかと思いますけれども、その2点について質問します。


◯議長(行木三郎君) 市長、御登壇願います。


◯市長(椎名千収君) お答え申し上げます。
 名称のことですから、多分に感覚的なものも入ると思います。医療センターという呼び方が、東金市に同様に医療センターという名称を持つ病院ができたときには紛らわしくなるということは、御指摘を評価委員会からもいただきました。ただ、この名称に至りますまでに、既に医療センター構想というのは、もともと成東病院からスタートをしておりますので、そのときからさんむ医療センターという考え方のもとに病院統合を図っていこうという、一番最初からの考え方がございます。それが医療センターというのは、総合病院と今さらつけることはないだろうということの中から、最初から医療センターと考えて、今まできたという流れの中で、医療センターという名称は残したというふうになろうかと思います。
 もう一つは、成東病院を成東という名前を残すことについても、蕨議員の御提案というのは、ある意味では、長年かかわってまいりました私にとっては、むしろ大変ありがたいというか、うれしい御提案ではあるんですが、山武市立としっかりと山武市立病院だということにしますと、現在、成東病院が受け持っております山武郡全体の救急を初めとする医療について、これからもしっかりと受け持っていくという立場にございますので、もちろん山武市民のための病院ということが、かなり大きな比重を占めるとは思いますが、これからも地域全体の病院であるということは変わりがございませんので、山武市立というと、むしろ限定するような名称よりは、市立は外しておいたほうがいいのかなと。
 その上で、山武市の病院であるということから、さんむ医療センターとするあたりが適当ではないのかと、これは議会にもお話を申し上げまして、そんなふうにいろいろな方の御意見もいただきましたし、成東病院の中で医療現場に携わる職員の中にもいろんな意見がありますけれども、おおむね感覚的にいいのではないか。あるいは、病院に集まっております市民たちの中でも、もちろんいろんな御意見がありました。ですけれども、大勢の方々の意見を集約すると、妥当な線として、さんむ医療センター、それを平仮名のさんむという形にするのがいいと、まとまってきたということでございますので、いろいろな御意見があると思いますが、妥当な線でまとまったと私としては感じてございます。


◯議長(行木三郎君) ほかにありますか。
 本山議員。


◯12番(本山英子君) 議案第13号ですが、この建物の中で、病院……。


◯議長(行木三郎君) 待ってください。議案第13号はまだです。


◯12番(本山英子君) まだですか。すみません。失礼しました。


◯議長(行木三郎君) ほかにありますか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第11号及び議案第12号の質疑を終わります。
 次に、議案第13号について質疑に入ります。質疑はございませんか。
 本山議員。


◯12番(本山英子君) この建物の看護師宿舎、託児所については、位置についてはどこになるのか。また、建築年度ですが、わからなければ、築何年たつのかということと、当然だと思いますが、借地かどうかという点。また、現在使っているかどうか。使っていないとすれば、いつごろまで使用したのかということをお聞かせください。


◯議長(行木三郎君) 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 現時点で把握している部分だけをお答えします。
 建築年については、現在把握しておりません。
 現在は、この看護師宿舎については使っておりません。
 正式に供用を停止した時期にもついても現在把握してない現状です。
 底地については、正確な位置確認はしてないんですが、借地と病院の土地の両方にまたがっていると判断されます。病院の敷地内には2筆の成東病院の土地がございまして、今回出資する2筆と、そのほか、市の財産が2筆ございまして、あとは借地となっております。


◯議長(行木三郎君) 市長。


◯市長(椎名千収君) いつごろまでというのが明確になっておりませんが、看護師の宿舎にしましては、個室になっているんですけれども、例えばおふろとかトイレ、そういったものは共同ということがあって、そのあたりで大分合わなくなってきたということから、徐々に使われなくなってきて、もう数年前には入居者というふうにはなっていない。現在は、警備員の方々がそこを少し使っているということになって、現在に至っております。


◯議長(行木三郎君) 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) すみません、建築年はわかりましたので、お答えいたします。昭和56年3月31日、新築ということになっております。看護師宿舎が、建築年は昭和56年3月31日です。


◯議長(行木三郎君) 本山議員。


◯12番(本山英子君) 託児所については、現状を把握してないということですよね。こうした議案を出されるわけですので、やはりそうしたこともきちっと把握をされて、その上で、こうした議案の提出に臨んでいただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(行木三郎君) ほかにございますか。
 八角議員。


◯3番(八角公二君) 議案第13号の土地の評価についてお聞きしたいんですが、今年でしたか、昨年でしたか、やはり市のほうでも財産取得ということで、土地を取得していると思うんですが、そのときの評価額と今回の評価額の金額が相当開きがあるので、具体的には山武の中央公民館のときの評価額と、当然不動産鑑定をしていると思うんですが、1年前後で面積的な面で、評価額が半減しているような感じを受けますので、その点を説明をお願いいたします。


◯議長(行木三郎君) 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 今回の評価額については、現地の2筆について、不動産鑑定士に10月1日時点で鑑定評価をお願いした結果となっております。
 中央公民館については、それぞれ位置も違うということで、評価額は差が出ると判断されますが、財産取得額については、保健福祉部としては、はっきりお答えできない状況です。


◯議長(行木三郎君) 八角議員。


◯3番(八角公二君) そうしますと、1点、中央公民館の評価額と今回の出ている宅地の評価額……。中央公民館の評価額は幾らでしょうか。


◯議長(行木三郎君) それでは、暫時休憩いたします。再開は午後1時半、お願いいたします。
             (休憩 午後 0時27分)
             (再開 午後 1時29分)


◯議長(行木三郎君) それでは再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。
 保健福祉部長。


◯保健福祉部長(長谷川晃広君) 先ほど本山議員の質問に対してお答えできなかった部分についてお答えします。
 託児所の建築年月日ですが、平成11年10月29日であります。
 土地の位置ですが、成東172番地の1については、境界査定としていませんので、はっきりとは断言できないんですが、課税上の航空測量による課税データでいくと、宿舎の一部がかかっております。車庫棟が成東172番地の1の上にあります。
 成東190番地の1ですが、これについては、南棟の一部が建っている場所になります。
 以上です。


◯議長(行木三郎君) 教育部長。


◯教育部長(伊藤博章君) 成東中央公民館との評価額の関係での御質問をいただきましたので、その点についてお答えします。
 成東中央公民館の鑑定価格でございますが、平成19年8月31日に不動産鑑定を行いまして、平方メートル当たり2万6,300円でした。


◯議長(行木三郎君) ほかにありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、議案第13号の質疑を終わります。
 議案第14号について質疑に入ります。質疑はございませんか。
 蕨議員。


◯21番(蕨  眞君) 議案第14号の一般競争入札ということですが、参加業者が2社ということで、非常に少ないわけです。こうした場合、入札の競争性とか透明性が本当に担保できたのか疑問が残るんですけれども、これはなぜ入札業者が少なかったのでしょうか。
 ちなみに、議案第15号についても、まだ議案にはなっていませんけれども、同様に3社ということで、これも少ないということで、双方含めて、なぜ参加業者が少なかったのか、説明を願います。


◯議長(行木三郎君) 財政課長。


◯財政課長(石田徳男君) 私のほうからお答えいたします。
 今回の入札につきましては、議案第14号、議案第15号とも、一般競争入札ということで執行しております。山武市の入札参加資格名簿に登載されている業者であれば、参加できるということになっております。
 参加者の少ない理由でございますけれども、理科備品につきましては、理由につきましては、詳細には把握できません。
 パソコンのほうでございますけれども、これにつきましては、台数が非常に多いということで、作業員の確保がなかなかできないというのが、理由の1つであると思っております。


◯議長(行木三郎君) ほかにありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、議案第14号の質疑を終わります。
 議案第15号について質疑に入ります。質疑はありませんか。
 小野崎議員。


◯1番(小野崎正喜君) 先ほどの蕨議員の質問にも近い質問なんですが、一般競争入札において、5社のうち2社が辞退されているということですが、この辞退理由をお聞かせください。


◯議長(行木三郎君) 財政課長。


◯財政課長(石田徳男君) 辞退理由でございますけれども、2社とも作業員の確保ができないというのが理由であります。今回の契約内容につきましては、ただ単にパソコンを購入するだけではなくて、電源工事、ネットワーク工事などの附帯工事、システム環境のセットアップの関係、講習会なども含まれております。なおかつ、台数も非常に多いということで、なかなか作業員の確保ができないというのが理由の1つであろうかと思います。


◯議長(行木三郎君) ほかにありますか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、議案第15号の質疑を終わります。
 発議案第1号について質疑に入ります。質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、発議案第1号の質疑を終わります。
 発議案第2号について質疑に入ります。質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、発議案第2号の質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第11号ないし議案第15号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 御異議なしと認め、そのように決定いたします。
 これから討論を行います。議案第11号ないし議案第15号、並びに発議案第1号及び発議案第2号について一括討論を許します。
 討論はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決をいたします。
 まず、議案第11号 地方独立行政法人成東病院定款の変更について及び議案第12号 地方独立行政法人成東病院評価委員会条例及び山武市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についての2議案はお互いに関連がありますので、一括して採決いたします。
 この2議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立多数です。よって、議案第11号及び議案第12号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第13号 地方独立行政法人さんむ医療センター設立のための財産の出資についてを採決いたします。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第13号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第14号 財産の取得についてを採決いたします。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第14号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第15号 財産の取得についてを採決いたします。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第15号は、原案のとおり可決されました。
 次に、発議案第1号 核兵器の廃絶と恒久平和を求める意見書についてを採決いたします。
 この発議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、発議案第1号は、原案のとおり可決されました。
 次に、発議案第2号 現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書についてを採決いたします。
 この発議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、発議案第2号は、原案のとおり可決されました。
  ────────────────────────────────────


◯議長(行木三郎君) 日程第4 議員派遣の件を議題とします。
 山武市議会会議規則第160条第1項の規定により、お手元に配付の文書のとおり、議員を派遣したいと思います。御異議ありませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 御異議なしと認めます。
 よって、配付の文書のとおり、議員を派遣することに決定いたしました。
  ────────────────────────────────────


◯議長(行木三郎君) 以上をもちまして、本定例会に付議された案件はすべて終了しました。
 これにて平成21年山武市議会第4回定例会を閉会といたします。御苦労さまでございました。
              午後 1時40分 閉会

   地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

     平成21年12月16日


        山武市議会 議  長  行 木 三 郎

              議  員  小 川 吉 孝

              議  員  加 藤 忠 勝