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千葉県 山武市

平成21年第3回定例会(第5日目) 本文




2009.09.25 : 平成21年第3回定例会(第5日目) 本文


◯議長(行木三郎君) おはようございます。
 ただいまの出席議員は24名です。よって、本日の会議は成立いたしました。これより本日の会議を開きます。
              午前10時08分 開議
 日程に入る前に報告をいたします。初めに、各常任委員会付託事件について、各常任委員長から審査報告書の提出がありましたので、配付しておきました。
 次に、監査委員より、5月、6月、7月予算執行分の例月出納検査結果報告書が提出されましたので、配付しておきました。
 報告は以上です。
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◯議長(行木三郎君) 日程第1 議案第3号ないし議案第11号、及び陳情第5号を一括議題といたします。
 各常任委員会委員長の報告を求めます。
 初めに、総務常任委員長、宍倉弘康議員、御登壇願います。


◯総務常任委員長(宍倉弘康君) ただいまから、総務常任委員会委員長の報告を申し上げます。
 本委員会は、平成21年9月14日、第4会議室において、執行部から総務部長、市民部長ほか関係職員の出席を得て、本委員会委員6名出席のもと、開催いたしました。
 本委員会に付託された議案7件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 議案第3号 山武市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定について、議案第4号 山武市国民健康保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第6号 山武市消防団条例の一部を改正する条例の制定について、議案第7号 平成21年度山武市一般会計補正予算(第3号)中、歳入全款、歳出1款議会費、2款総務費のうち1項から5項、3款民生費のうち1項1目、2目、4目及び6目(1目社会福祉の充実の総合推進、4目介護保険制度の安定的な運用を除く)、8款消防費について、議案第8号 平成21年度山武市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)中、事業勘定について、議案第9号 平成21年度山武市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、議案第10号 平成21年度山武市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、以上、7議案について慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査の過程において質疑等が行われましたので、その主な質疑及び答弁を要約して申し上げます。
 初めに、議案第3号について、安全な生活環境の実現とは自転車等駐車場に防犯カメラを設置することで間違いないですかという質疑に対し、安全対策として自転車等駐車場、自動車の駐車場に防犯カメラを設置する形で行っていますという回答がありました。
 次に、議案第6号について、消防団員の定数は、近隣の東金市、旭市等よりかなり少ないと思いますが、市として適正な人数は何人と考えていますか。また、毎年、人数の変更があった場合、条例の改正をするのかという質疑に対し、現在、消防団の機構改革の途中で、定数がまだ定まっていない状況ですが、定数はポンプ車1台20名、小型1台15名を標準とし、台数を掛けた人数が800人前後となります。しかし、現在のところはきちっと決めるまでには至っておりません。条例定数ですが、消防団員の保険等負担金の算出基礎となっている関係で、毎年4月1日の実数に合わせていますという回答がありました。
 次に、議案第7号について、共済費について負担金率の改定ということだが、当初予算の編成の段階で反映することは不可能なのかという質疑に対し、共済組合からの改正率の決定通知が年度末になるため、当初予算の時点では反映はできないので、決定してからの対応となるため、9月補正でお願いするものですという回答がありました。
 次に、日向の森土地利用基本構想策定業務委託について、委託するに当たって、住民の意見はどの程度反映されているのかという質疑に対し、基本構想について、現在、検討しています。どのように利用ができるか、ある程度サンプルを幾つか、計画の中に構想として出して、市民の方々より意見等を聴取しながら決めていきたいという回答がありました。
 次に、後期高齢者特別会計繰出金の補正理由はという質疑に対し、後期高齢者医療を担当する職員の中で、育児休業の職員がいる関係で、10月からの臨時的任用職員の給与、賃金等ですという回答がありました。
 次に、消防費について、民地に設置された防火水槽の取り壊しとあるが、何カ所ですか。また、民地に設置されている防火水槽の数と場所を把握していますかという質疑に対し、今回の補正予算で対応する防火水槽は5カ所です。民地に設置されている防火水槽については、今後、把握に努めますという回答がありました。
 次に、消火栓が整備されていないところで、防火水槽を取り壊す場合、どういう対応をとるのかという質疑に対し、消防水利の確保について、防火対象物から120メートル範囲に水利がなければいけないなど基本的な決まりがあります。今後、地域でいろいろな状況がある中で、全体を把握して、消防水利の確保を考えていきたいと思いますという回答がありました。
 次に、議案第9号について、老人保健特別会計は、今後、全部、後期高齢者医療特別会計に切りかわるのはいつからかという質疑に対し、老人保健特別会計につきましては、平成22年度で廃止を予定しますという回答がありました。
 次に、議案第10号について、後期高齢者医療制度についての現場職員として、今後どのように考えますかという質疑に対し、国の動きが見通せない中で、高齢者の方々の医療の確保をどうするか、現場サイドでは困惑している状況ですという回答がありました。
 議案第4号、議案第8号についての質疑はありませんでした。
 また、付託議案審査終了後、委員より、千葉県庁の不正経理問題に関連して、山武市での物品購入の際の確認方法についての質問があり、財政担当課より、山武市では納品された品物に間違いがないか、各課で請求書と照らし合わせ、複数人で確認をしていますという回答がありました。今後もさらなる適正化への方策を講じるよう要望がありました。
 以上で、総務常任委員会の報告を終わります。


◯議長(行木三郎君) 次に、文教厚生常任委員長、市川陽子議員、御登壇願います。


◯文教厚生常任委員長(市川陽子君) おはようございます。ただいまから、文教厚生常任委員会委員長の報告を申し上げます。
 本委員会は、平成21年9月14日、第4会議室において、執行部から教育長、教育部長、保健福祉部長ほか関係職員の出席を得て、本委員会委員6名出席のもと、開催いたしました。
 では、本委員会に付託されました議案3件と陳情1件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 議案第7号 平成21年度山武市一般会計補正予算(第3号)中、歳出3款民生費のうち1項1目、4目から5目、2項及び3項、1目社会福祉の充実の総合推進、4目介護保険制度の安定的な運用、4款衛生費のうち1項1目から3目及び6目、9款教育費のうち1項から7項、議案第8号 平成21年度山武市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)中、第2表 直営診療施設勘定、議案第11号 平成21年度山武市介護保険特別会計補正予算(第1号)の3議案について、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、陳情について御報告いたします。
 陳情第5号 現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出を求める陳情については、採決の結果、全員賛成で、継続審査とすべきものと決定いたしました。
 なお、審査の過程において執行部から詳細な説明があり、質疑が行われましたが、その主なものを要約して申し上げます。
 初めに、議案第7号について、民生費の就労支援員業務委託料45万3,000円は、どのような内容を委託するものかという質疑に対し、この事業は住宅を喪失した離職者等のうち、就労能力及び就労意欲のある者に対して住宅手当を支給するもので、この業務の相談支援を行うため、支援員を委託するものですという答弁がありました。
 次に、平成21年度に限り、第1子まで支給することになった子育て応援特別手当4,500万円の内容と、対象者は何人ぐらいですかという質疑に対し、子育て家庭に対する生活安心の確保を図る目的で、臨時的また異例措置として、今回1回限りの措置のものです。第1子から対象となることから、一人っ子でも対象になり、支給額は1人3万6,000円です。対象者は1,250人を予定し計上しましたという答弁がありました。
 次に、高等技能訓練促進給付金の内容について伺うという質疑に対し、この制度は母子家庭の親が就労の際に有利であり、かつ生活の安定に資する資格の取得を促進するために、養成機関において2年以上の就業をする場合に、就業期間について訓練促進費を支給して、母子家庭の経済的支援を行うというものです。今回の補正は制度改正に伴い、支給期間と支給額の拡大により、不足が生じる見込みのため計上するものですという答弁がありました。
 関連して、山武市の母子家庭は何世帯あるのかという質疑に対し、現在、対象世帯は500世帯以上ありますが、実際に児童扶養手当を受給されているのは、全部支給と一部支給の両方を合わせて400世帯程度ですという答弁がありました。
 次に、教育費の中学校施設整備工事(172万4,000円)と施設修繕工事(272万9,000円)の内容はという質疑に対し、施設整備工事では、成東中学校の電気回路が不足しているため新たに増設する電気回路増設工事と、身体障害者生徒用のための職員室前トイレ改修工事と山武中学校校舎体育館通用口扉の改修工事です。施設修繕工事については、山武中学校の加圧給水ポンプ修理工事と松尾中学校の防火ダンバ改修工事及び空調設備改修工事ですという答弁がありました。
 次に、文化会館費の高圧受電設備改修工事がどうして必要なのかという質疑に対し、昨年の6月に突然停電になり、原因を調べた結果、文化会館敷地の入り口にあるPASという気中開閉器が、14年目で老朽化したためと、突然また停電になると困るので、会館側にある変電設備の工事もあわせて行うということから、今回、補正するものですという答弁がありました。
 次に、山武市の図書館で本は何冊あるのかという質疑に対し、成東図書館で9万5,671冊、さんぶの森図書館で7万7,060冊、松尾図書館で6万3,741冊ですという回答がありました。
 次に、学校給食費の光熱水費の増額理由はという質疑に対し、今回の補正は水道とガス料金です。昨年、調理委託業務を民間に委託したこと等に伴い、当初の予算要求時に給食数の見込みが難しかった関係があり、見込みで計上した給食量が増えたことから増額するものですという答弁がありました。
 関連して、現在、山武市内で地産地消の対応はどのくらいかという質疑に対し、市内産で野菜と米で66.3%ですという答弁がありました。
 次に、議案第11号について、介護保険料は年齢によって段階があるのか。また、山武市で第1号保険者は何名いるのかという質疑に対し、40歳から60歳は第2号保険者といい、保険料は加入している医療保険で徴収します。65歳以上が第1号保険者で、基準額が7段階制になっています。人数は6月末で1万4,207名ですという答弁がありました。
 関連して、介護保険給付金の給付受給者は何人いるのかという質疑に対し、現在、第1号被保険者が1,889名、第2号被保険者が83名の認定を受けています。その中で要支援から要介護5までが1,049名、地域密着型グループホーム等が38名、施設サービス(老健・特養)が468名ですという答弁がありました。
 次に、当委員会に付託されました陳情1件の審査報告を申し上げます。
 審査の結果は、既に配付の審査報告書のとおりでありますが、審査の過程で執行部からの参考の説明を求めましたので要約します。陳情の趣旨は、社会保障審議会で提案された保育制度について、直接契約、直接補助方式、保育料応益負担の考え方を改めてもらいたいというものだが、待機児童の解消、保育料の公費負担を、今回、政権交代に伴い、抜本的にこの子育て支援を見直すという観点があると思われます。
 民主党のマニフェストは、現時点では空き教室を使った認定こども園の拡充ということがあるが、連合政権なのでどう変わるかわからない。現在、山武市の状況は、待機児童が12名ですが、待機理由は、地元保育所に入所を希望する方や10カ月未満児の公立保育所に入所を希望する方などであり、地域性にこだわらず、市全体の保育所で受け入れができ、保育士を補充することとすれば、当分の間は待機児童がないと判断できるが、地域性を望むということになると、地域での保育ママを立ち上げていけば、解消はできるだろうという説明がありました。
 委員より、継続審査を求める意見があり、採決した結果、全員賛成で閉会中の継続審査となりました。
 以上で、文教厚生常任委員会の報告を終わります。


◯議長(行木三郎君) 次に、都市建設常任委員長、秋庭久夫議員、御登壇願います。


◯都市建設常任委員長(秋庭久夫君) おはようございます。ただいまから、都市建設常任委員会委員長の報告を申し上げます。
 本委員会は、平成21年9月15日、第4会議室において、執行部から都市建設部長ほか関係職員の出席を得て、本委員会委員5名出席のもと、開催いたしました。
 本委員会に付託されました議案2件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 議案第5号 山武市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について、議案第7号 平成21年度山武市一般会計補正予算(第3号)中、歳出7款土木費のうち1項、4項及び5項について執行部より詳細な説明があり、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査の過程において質疑が行われましたので、その主なものを要約して申し上げます。
 初めに、議案第5号について、都市公園内施設の利用申請の受付について、各出張所での対応はできないのかという質疑に対し、現在は教育委員会の所管する管理事務所のみの受付となっております。今後、教育委員会と協議の上、利用者の利便性に配慮していきたいと思いますとの回答がありました。
 次に、各施設の使用状況を確認し、オンラインで申し込みができるようにできないかという質疑に対し、庁議の中でも取り上げられたところですが、今後の検討項目としますとの回答がありました。
 以上で、都市建設常任委員会の報告を終わります。


◯議長(行木三郎君) 次に、経済環境常任委員長、小川孝藏議員、御登壇願います。


◯経済環境常任委員長(小川孝藏君) ただいまから、経済環境常任委員会委員長の報告を申し上げます。
 本委員会は、平成21年9月15日、第4会議室において、執行部から経済環境部長ほか関係職員の出席を得て、本委員会委員6名出席のもと、開催いたしました。
 本委員会に付託されました議案1件について、審査の経過と結果を御報告いたします。
 議案第7号 平成21年度山武市一般会計補正予算(第3号)中、歳出4款衛生費のうち1項5目及び2項、5款農林水産業費のうち1項、6款商工費について、執行部より詳細な説明があり、慎重審議の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査の過程において質疑が行われましたので、その主なものを要約して申し上げます。
 まず、地下水水質検査について、硝酸性窒素や亜硝酸性窒素による地下水汚染物質が発生しているというケースが増加しているとのことですが、周知徹底をしていくべきではないかという質問に対して、10月号の広報紙に掲載予定です。県から委託を受け、今年度は水質の検査を、来年度は発生源の調査を行う予定ですが、今後の市民の周知については、今回の検査結果を見た上で検討していきますという回答がありました。
 次に、地域ブランド創造事業の1つとして、米粉製造機を購入するということですが、加工品等のPRについてはどのように考えていますかという質問に対して、米粉を使った食品のレシピを作成し、試作品を12月に開催される産業まつりに出展してPRができればと思いますとの回答がありました。
 以上で、経済環境常任委員会の報告を終わります。


◯議長(行木三郎君) 以上で、各常任委員長の報告を終わります。
 これから、各常任委員会委員長の報告に対する質疑を行います。
 初めに、総務常任委員長に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、総務常任委員長に対する質疑を終了いたします。
 次に、文教厚生常任委員長に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、文教厚生常任委員長に対する質疑を終了いたします。
 次に、都市建設常任委員長に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、都市建設常任委員長に対する質疑を終了いたします。
 次に、経済環境常任委員長に対する質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) これで、経済環境常任委員長に対する質疑を終了いたします。
 これから討論ですが、通告がありませんので、申し合わせにより討論なしと認めます。
 これから採決を行います。採決は分割して行います。
 初めに、議案第3号 山武市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第3号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第4号 山武市国民健康保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第4号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第5号 山武市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第5号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第6号 山武市消防団条例の一部を改正する条例の制定についてを採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第6号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第7号 平成21年度山武市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第7号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第8号 平成21年度山武市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第8号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第9号 平成21年度山武市老人保健特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第9号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第10号 平成21年度山武市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第10号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第11号 平成21年度山武市介護保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 この議案に対する委員長の報告は可決です。この議案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第11号は委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、陳情第5号 現行保育制度に基づく保育施策の拡充に関する意見書の提出を求める陳情については、文教厚生常任委員長から、委員会において審査中の事件につき、会議規則第104条の規定により、配付してあります申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出であります。
 お諮りいたします。委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立多数です。よって、陳情第5号は継続審査とすることに決定いたしました。
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◯議長(行木三郎君) ここで、議事都合のため、暫時休憩をいたします。そのままの休憩を願います。
             (休憩 午前10時43分)
             (再開 午前10時46分)


◯議長(行木三郎君) それでは、再開いたします。休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいま、お手元に配付のとおり、追加議案2件、追加報告2件及び発議案1件が提出されました。この際、これらを日程に追加し追加日程第1として、日程の順序を変更し、議題にしたいと思います。御異議ありませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第20号及び議案第21号、報告第7号及び報告第8号並びに発議案第1号を日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、議題とすることに決定いたしました。
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◯議長(行木三郎君) 追加日程第1 議案第20号及び議案第21号、報告第7号及び報告第8号並びに発議案第1号を一括議題といたします。
 初めに、議案第20号及び議案第21号並びに報告第7号及び報告第8号について提案理由等の説明を求めます。
 市長、御登壇願います。


◯市長(椎名千収君) 本日、追加提案お願いいたしました議案2件及び報告2件の提案理由につきまして、御説明を申し上げます。
 議案第20号及び議案第21号は、いずれも財産の取得につき、地方自治法第96条第1項第8号並びに山武市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 続きまして、報告第7号及び報告第8号は、市所有施設の管理瑕疵にかかわるもの及び交通事故に関する損害賠償の額を定めることにつきまして、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をしたことから、同条第2項の規定によりまして議会に御報告を申し上げるものでございます。
 以上が、本日、御提案を申し上げました案件の概要でございます。補足説明につきまして、各事務担当者から説明を申し上げ、また御質問にお答え申し上げますので、慎重な御審議をいただき、何とぞ御理解と御賛同を賜りますようお願い申し上げまして提案理由の説明といたします。


◯議長(行木三郎君) 続いて、発議案第1号の提案理由の説明を求めます。
 議会運営委員長、高知尾正義議員、御登壇願います。


◯議会運営委員会委員長(高知尾正義君) 発議案第1号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書の提出について、提案理由を申し上げます。
 本発議案については、去る9月11日に開催いたしました議会運営委員会において、委員全員の賛同がありましたことから、会議規則第14条第2項の規定により、委員会として提出いたしたものであります。意見書の案文を朗読して提案理由の説明にかえさせていただきます。
      地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書(案)
 新政権の発足とともに、民主党のマニフェストに示された政策・制度への変更が進めら
れることになります。
 一方、前政権下において、我が国が直面している未曾有の経済危機を克服するために、
平成21年度予算及び同年度第1次補正予算が可決成立しています。総額で14兆円を超える
この予算には、地域活性化・公共投資臨時交付金、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、
経済対策関連の自治体に交付される15の基金などの創設等が計上されており、各地方自治
体は、当該基金などの活用を前提に、経済危機対策に資する事業を計画し、補正予算の議
決と事業の執行を目指して準備を行っているところです。
 新政権によって前述の経済危機対策事業についての予算執行が見直されることになれば、
既に関係事業を執行中あるいは執行準備が完了し、当該事業の広報・周知が済んでいる地
方自治体にとって、まことに憂慮すべき事態の発生が懸念されます。
 万一、関係事業を中止せざるを得ない事態になれば、地方自治の混乱を招くだけでなく、
地域雇用情勢にも深刻な打撃を与え、経済対策の効果によって、景気底入れから成長に転
じる兆しの出てきた日本経済に悪影響を及ぼしかねない恐れがあります。
 上記の状況を考慮し、政府におかれましては、政策の見直し、税制の改革、制度の変更
に当たっては、平成21年度予算及び同年度第1次補正予算によって、地方自治体の進めて
きた施策や事業について、財源問題で執行に支障が生じることのないよう行われることを
強く求めます。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成21年9月25日 千葉県山武市議会。
 意見書の提出先は、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣あてでございます。
 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、可決くださるようお願い申し上げます。


◯議長(行木三郎君) ここで、ただいま議題としております議案2件及び報告2件についての補足説明を求めます。
 初めに、議案第20号の説明を求めます。
 総務部長。


◯総務部長(齊藤光一君) 議案第20号 財産の取得について補足説明を申し上げます。議案書をごらんいただけますでしょうか。
 1、財産の名称、種類及び数量でございます。山武市基幹系(税業務)システム導入業務委託に係るシステム機器等一式。
 2つ目、取得の目的が、基幹系業務(税業務)システムの導入でございます。
 3番目、取得の方法ですが、随意契約とさせていただきました。性質または目的が競争入札に適さないということで随意契約で進めさせていただいてきました。
 4番目の取得価格、契約金額ですが、2億4,134万2,500円、うち備品購入分1億1,952万5,700円、いわゆる財産の取得に当たりまして2,000万円以上のものについては、議会の議決が必要ということから、今回提案させていただいているものでございます。
 5番目、契約の相手方は、東京都江東区にございます、株式会社内田洋行 情報システム事業部 第1公共ソリューション営業部長 不室克己でございます。
 本件につきましては、市の重要課題であります市税等に関する収納対策の一環といたしまして、いわゆるコンビニ収納等に対応することを主な目的とする基幹系(税業務)システムの導入のためのものでございます。
 このことにつきましては、去る平成20年第3回定例会、9月議会の常任委員会におきまして、議案第7号として、山武市税条例の一部を改正する条例の制定を提案させていただきました。その際、審議の際に附帯決議といたしまして、納税者の利便性を考慮して、コンビニ収納等の対策を可能な限り、早急に取り入れることを要望されております。
 また、市民の生活様式の変化や出張所における銀行窓口業務の縮小に対処する必要があること、さらに財源といたしましては、平成20年度国の補正予算において創設されました地域活性化・生活対策臨時交付金を活用できること等によるものです。これによりまして、市民の利便性の向上と収納率の向上に寄与することができると考えてございます。
 お配りしてあります資料でございますけれども、企画提案書の審査の結果、契約の相手方を株式会社内田洋行といたしまして、速やかに導入作業に入りたいと考えてございます。来年度からの供用開始を目指してございます。
 御審議の上、御可決いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
 以上です。


◯議長(行木三郎君) 次に、議案第21号の説明を求めます。
 教育部長。


◯教育部長(伊藤博章君) 議案第21号につきまして、補足説明を申し上げます。財産の取得について、地上デジタル放送対応テレビ287台及び付属品一式に係る契約の議決をお願いするものです。
 この事業は、平成20年度地域活性化・生活対策臨時交付金事業として3月補正し、繰越明許していたものです。また、3月補正予算の審議過程におきまして、市内業者だけでの入札を行うよう要望が出され、その意向に沿って執行したものです。
 入札までに時間を要したのは、入札に参加させる市内業者数が足りませんでした。そこで、経済環境部を通じ商工会の協力で、この9月に入札できる環境が整いましたので、指名競争入札により、平成21年9月18日、執行したものです。
 今回は、地域活性化対策の趣旨に沿いまして、中学校単位に成東地区2件、山武地区2件、松尾地区1件、蓮沼地区1件の6物件に分け、入札を行っています。
 6物件の合計落札金額は7,135万7,055円となりました。
 よろしくお願いいたします。


◯議長(行木三郎君) 次に、報告第7号の説明を求めます。
 総務部長。


◯総務部長(齊藤光一君) 報告第7号 専決処分の報告についてでございます。第7号をごらんいただきたいと存じます。
 1.相手方の住所、氏名は、ここに書かれてあるとおりでございます。
 2つ目の事故の原因でございますが、市所有施設の管理瑕疵ということになります。
 3番目の事故の概要ですけれども、平成21年7月9日に、山武市緑海連絡所敷地内において、相手方が所有している車が制水弁と衝突いたしまして、バンパー、バンパーガード等を破損したということです。また、その際の衝撃で、身体に痛みを感じて、検査を受けたということになっております。
 この際、損害賠償額といたしまして、3万4,299円をお支払いしたというものでございます。
 なお、負担割合については3割分ということになりました。
 なお、この財源としましては、全国町村会の総合賠償補償保険の適用を受けることになっております。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。


◯議長(行木三郎君) 次に、報告第8号の説明を求めます。
 教育部長。


◯教育部長(伊藤博章君) 報告第8号につきまして補足説明を申し上げます。
 平成21年7月8日、さんぶの森公園前の市道で、さんぶの森公園管理事務所の職員が関係した交通事故について、過失割合2割で示談が成立しましたので、地方自治法第180条第1項の規定により、専決処分をさせていただきました。同条第2項の規定によりまして、報告するものでございます。
 専決処分を行った日は、平成21年8月18日です。
 事故の概要は、市職員が業務を終え、さんぶの森に帰るため、市道を走行中にスーパーの出入り口に停止していた相手方が右側の安全確認をしないで急に右折発進したため、市の車の左前部に衝突してしまったものです。
 損害賠償の額は、相手方修理費9万3,738円の2割、1万8,748円です。この賠償金は財団法人全国自治協会から補てんされます。
 以上です。


◯議長(行木三郎君) 以上で、提案理由の説明及び補足説明を終わります。
 これから質疑を行います。
 議案第20号について、質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 蕨議員。


◯21番(蕨  眞君) 2点ほど伺います。
 1つは、随意契約で行ったということですが、なぜ入札ではなく、随意契約にしたのかという点が1点。
 もう1点については、企画提案書の評価をしたことで、審査委員が7名いるということですが、審査委員というのは、具体的にどのような方がされたのでしょうか。
 2点質問します。


◯議長(行木三郎君) 総務部長。


◯総務部長(齊藤光一君) お答えさせていただきます。契約の方法を随意契約とした理由でございますが、先ほど補足説明の中でも申し上げましたように、単なる価格だけの競争入札では、今回のシステムの導入に当たりまして、既存システムから新しいシステムに変えるということと、いろいろ内容等を企画提案書をもって審査しませんと、なかなか適切な契約の相手方をとれないということがございまして、性質または目的が競争入札に適さないという地方自治法施行令第167条の2第1項第2号の規定を準用いたしまして、随意契約とさせていただいております。
 審査委員でございますけれども、企画提案審査委員会設置要綱というものを作りまして、審査委員会を設けました。審査委員につきましては、今回の業務に最も関係の深い7人ということになりますけれども、収税課長、課税課長、市民課長、高齢者福祉課長、企画政策課長、財政課長、課税課の主幹の計7名をもって、企画提案書の審査をさせていただいております。
 以上です。


◯議長(行木三郎君) ほかにありませんか。
 蕨議員。


◯21番(蕨  眞君) 再質問なんですが、審査委員は、課長や主幹7名ということなんですが、例えば、評価項目の中に政策関係のソフトウエアとかハードウエアは、そういったことの専門的な知識がおありなんでしょうか。
 率直に言って、こんなことを言っては失礼ですが、そういう知識は余りない中で、正確な評価ができるものなのか疑問に思うんですが、その点はどうなんでしょうか。


◯議長(行木三郎君) 総務部長。


◯総務部長(齊藤光一君) ここに示した資料に、それぞれの項目がありまして、さらに細かく審査するポイントを掲げました。その項目に沿って、企画提案書を審査することによって、今回の選定に対応することができるということで、そうさせていただきました。
 あとは、実際の現場の業務において使っているという目の視点が、一番大切だと思っております。
 以上です。


◯議長(行木三郎君) ほかにありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 質疑なしと認めます。
 これで、議案第20号の質疑を終わります。
 次に、議案第21号について質疑に入ります。質疑はありませんか。
 小野崎正喜議員。


◯1番(小野崎正喜君) 1点お伺いさせていただきます。契約の相手方の各学校名等が記載されておりますが、なんごう認定こども園が入っているんですけれども、まつお認定こども園が入ってない理由、また、保育所が入ってない理由をお聞かせください。


◯議長(行木三郎君) 総務部長。


◯総務部長(齊藤光一君) 今回の議案第21号の契約に関しまして、まつお認定こども園あるいは保育所が入ってないということでございます。それらの地デジへの設置については、今契約以外で対応について検討するということにしております。
 といいますのは、今回の事業そのものが文部省関係で流れてまいりまして、それによって教育委員会で、この事業の実施をしてございます。認定こども園がやや整理しづらいところでございますけれども、幼稚園を主体として、そこに保育所が一緒になった認定こども園については、幼稚園を主とするということで、教育委員会から出されております。まつお認定こども園につきましては保育所が主体となっているということで、そこに幼稚園が入っている。今回このものからは外れているわけでございますけれども、同様の施設で対応についていかがなものかという御意見もございますので、それらについては今後検討するということにしております。


◯議長(行木三郎君) 小野崎議員。


◯1番(小野崎正喜君) ありがとうございます。
 おっしゃっている意味はわかるんですが、それは前の経緯でありまして、今現在は両方とも認定こども園ということなので、同等に扱うべきだと思います。これは意見とさせていただきたいと思います。
 以上でございます。


◯議長(行木三郎君) ほかにありませんか。
 越川議員。


◯2番(越川 哲君) 2枚目の入札、南郷小学校、鳴浜小学校、緑海小学校、成東東中学校、緑海幼稚園、その入札の金額の中に、菱木商会株式会社が無効となっていますが、これはどういった理由ですか。


◯議長(行木三郎君) 財政課長。


◯財政課長(石田徳男君) 財政課のほうからお答えいたします。この無効は、入札書の中に代理人が入札をしたわけなんですけれども、代理人の印鑑がなかったということで、入札書自体が無効になったということでございます。


◯議長(行木三郎君) ほかにありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 質疑なしと認めます。
 これで議案第21号の質疑を終わります。
 発議案第1号について質疑に入ります。質疑はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 質疑なしと認めます。
 これで、発議案第1号の質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第20号及び議案第21号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。御異議ございませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 御異議なしと認め、そのように決定いたします。
 これから討論を行います。議案第20号、議案第21号及び発議案第1号について一括して討論を許します。
 討論はありませんか。
              (「なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 討論なしと認め、討論を終わります。
 これより採決をいたします。
 まず、議案第20号 財産の取得について採決をいたします。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立多数です。よって、議案第20号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第21号 財産の取得についてを採決いたします。
 この議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立全員です。よって、議案第21号は、原案のとおり可決されました。
 次に、発議案第1号 地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書についてを採決いたします。
 この発議案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
                (賛成者起立)


◯議長(行木三郎君) 起立多数です。よって、発議案第1号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(行木三郎君) 日程第2 議員派遣の件を議題とします。
 山武市議会会議規則第160条第1項の規定により、お手元に配付の文書のとおり、議員派遣をしたいと思います。御異議ありませんか。
             (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(行木三郎君) 御異議なしと認めます。
 よって、配付の文書のとおり、議員を派遣することに決定いたしました。
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◯議長(行木三郎君) 以上をもちまして、本定例会に付議された案件はすべて終了いたしました。
 これにて平成21年山武市議会第3回定例会を閉会といたします。どうも御苦労さまでございました。
              午前11時13分 閉会

   地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

     平成21年9月25日


        山武市議会 議  長  行 木 三 郎

              議  員  高 橋   忠

              議  員  能 勢 秋 吉