議事ロックス -地方議会議事録検索-


千葉県 香取市

平成29年  3月 定例会 02月23日−01号




平成29年  3月 定例会 − 02月23日−01号







平成29年  3月 定例会



               会議の事件

議案第1号 平成29年度香取市一般会計予算

議案第2号 平成29年度香取市国民健康保険事業特別会計予算

議案第3号 平成29年度香取市介護保険事業特別会計予算

議案第4号 平成29年度香取市農業集落排水事業特別会計予算

議案第5号 平成29年度香取市観光事業特別会計予算

議案第6号 平成29年度香取市下水道事業特別会計予算

議案第7号 平成29年度香取市土地取得事業特別会計予算

議案第8号 平成29年度香取市後期高齢者医療事業特別会計予算

議案第9号 平成29年度香取市太陽光発電事業特別会計予算

議案第10号 平成29年度香取市水道事業会計予算

議案第11号 平成29年度香取市簡易水道事業会計予算

議案第12号 平成28年度香取市一般会計補正予算(第7号)

議案第13号 平成28年度香取市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

議案第14号 平成28年度香取市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

議案第15号 平成28年度香取市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

議案第16号 平成28年度香取市観光事業特別会計補正予算(第1号)

議案第17号 平成28年度香取市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

議案第18号 平成28年度香取市太陽光発電事業特別会計補正予算(第1号)

議案第19号 平成28年度香取市水道事業会計補正予算(第2号)

議案第20号 平成28年度香取市簡易水道事業会計補正予算(第2号)

議案第21号 香取市公共施設整備基金条例の制定について

議案第22号 香取市個人情報保護条例及び香取市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第23号 香取市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び香取市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第24号 香取市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第25号 香取市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第26号 香取市立幼保連携型認定こども園条例の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

議案第27号 香取市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について

議案第28号 香取市立小学校設置条例の一部を改正する条例の制定について

議案第29号 香取市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について

議案第30号 香取市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について

議案第31号 栗山川ふれあいの里公園の設置及び管理に関する条例等を廃止する条例の制定について

議案第32号 栗源紅小町の郷の指定管理者の指定について

議案第33号 佐原駅北駐車場の指定管理者の指定について

議案第34号 工事施行協定の変更について

議案第35号 市道路線の認定について

議案第36号 教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第37号 農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて

議案第38号 監査委員の選任につき同意を求めることについて

議案第39号 教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについて

諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

諮問第3号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて

               一般質問通告

坂本洋子議員

 1.県立佐原病院の存続と充実を願って 市長

  (1)県との交渉の進捗状況と県の対応は 福祉健康部長

 2.就学援助制度について 教育部長

  (1)入学準備金の入学前支給の自治体が増加している香取市も実施すべきでは

 3.市民の命と健康、暮らしを守る国民健康保険制度に 総務企画部長

  (1)国民健康保険を真の「皆保険」とするために 生活経済部参事

     ?国民健康保険税の滞納世帯数は

     ?差し押さえ件数は

     ?差し押さえに係る市町村への国通達に対する認識・対応は

  (2)国保の都道府県化で香取市の保険会計はどうなるのか

     ?標準保険税額は試算されているのか

     ?滞納世帯への収納率向上がより強化されるのでは

     ?国保税の引き下げを

 4.マイナンバー導入1年の対応策は 総務企画部長 生活経済部参事

宇井正一議員

 1.米改革と香取市農業に対する影響について 市長

  (1)コメの直接支払い交付金の支払い実績とコメ農家に対する影響について 生活経済部長

  (2)飼料用米等への交付金実績と今後の見通しについて

  (3)収入保険制度の在り方について

 2.火災発生時等における市営住宅の活用の在り方について 建設水道部長 福祉健康部長

 3.山田地区、新里大久保交差点付近の交通安全対策について 生活経済部参事 建設水道部長

 4.各種選挙の投票率向上の取り組み方針について 選挙管理委員会書記長

久保木清司議員

 1.放課後児童クラブ・放課後こども教室について 教育長

  (1)小学生の放課後の過し方について 福祉健康部長

  (2)放課後児童クラブの現状について 教育部長

  (3)放課後児童クラブの入所状況と必要性について

  (4)放課後児童クラブの設置について

  (5)放課後児童クラブの設置場所の選定について

  (6)アンケート調査の実施について

田代一男議員

 1.学校教育について 教育長

  (1)ICT(情報通信技術)教育機器の整備について 教育部長

     ?教育現場へのICT教育機器の導入の効果

     ?香取市の取り組みについて

 2.高齢者福祉について 生活経済部参事

  (1)運転免許証自主返納者への支援について 総務企画部長

     ?高齢者ドライバーによる交通事故について

     ?循環バスへの無料乗車サービスについて

 3.災害対策について 市長

  (1)避難所の機能について 総務企画部長

     ?香取市の現状について

     ?段ボール製簡易ベッドの配備について

伊藤友則議員

 1.アダプテッド・スポーツについて 教育長

  (1)概念と理念について 教育部長

  (2)この分野の可能性について

 2.義務教育学校について 教育長

  (1)制度と導入事例について

  (2)メリット・デメリットについて

  (3)これからの小・中学校運営について

小野勝正議員

 1.廃校の具体的な活用方法について 教育部長

  (1)今後予想される廃校数は

  (2)現在活用されている廃校は

  (3)今後活用が予想される廃校は

 2.若者の受け入れ活動について 市長

  (1)若者の移住特典は 総務企画部長

  (2)空き家バンクの活用実績は 福祉健康部長

  (3)子育て支援策は

 3.通学路の安全確保対策について 教育部長

  (1)小見川駅諏訪前踏切付近の安全対策は 建設水道部長

  (2)市道?−36号線木内交差点付近の安全対策は

  (3)山田地区、宮前バス停付近交差点の安全対策は

河野節子議員

 1.香取市総合計画策定方針について 市長

  (1)現行の総合計画の検証はどの様に行われているか 総務企画部長

  (2)新総合計画を策定するにあたっての基本的な考え方について

  (3)市民参画の方法について

 2.地域包括ケアシステム構築について 市長

  (1)進捗状況は 福祉健康部長

  (2)総合事業への市民参加と市民への情報提供は

  (3)サービス実施者の確保と育成策は

  (4)地域包括支援センターの活動を統括する市直営の基幹センターの設置が必要ではないか

  (5)システム構築上での小見川総合病院の位置付けについて

久保木宗一議員

 1.高速バス利用者の利便性向上について 市長

  (1)高速バスの増便 総務企画部長

  (2)高速バスの定期券

  (3)高速バスの停留所

 2.道路の拡幅について 建設水道部長

  (1)おみがわこども園隣接道路

 3.商業・観光の活性化について 生活経済部長

  (1)空店舗対策建設 建設水道部長

  (2)景観形成地区の拡大

 4.水害対策と河川指定について 建設水道部長

  (1)河川区分と行政責任 生活経済部長

香取市告示第16号

 平成29年3月香取市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成29年2月16日

                         香取市長  宇井成一

 1 日時 平成29年2月23日 午後1時

 2 場所 香取市議会 議場

            香取市議会会議録1号

                         平成29年3月定例会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  議事日程(第1号)

平成29年2月23日(木曜日) 午後1時開会

  第1 会議録署名議員の指名

  第2 会期の決定

  第3 議案第1号〜第37号、諮問第1号〜第3号

      (提案理由説明)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員22名で、その氏名下記のとおり

  1番  久保木清司君        2番  小野勝正君

 副議長

  3番  平野和伯君         4番  田代一男君

  5番  鈴木聖二君         6番  高木典六君

  7番  高木 寛君         8番  久保木宗一君

  9番  林 信行君        10番  田山一夫君

                   議長

 11番  高岡正剛君        12番  眞本丈夫君

 13番  伊能敏雄君        14番  坂部勝義君

 15番  伊藤友則君        16番  坂本洋子君

 17番  林 幸安君        18番  河野節子君

 19番  平松大建明君       20番  根本太左衛門君

 21番  宇井正一君        22番  木内 誠君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

欠席議員 なし

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者

 市長         宇井成一君   副市長        旭 健一君

 教育長        山本有香君   総務企画部長     大堀常昭君

 生活経済部長     伊奈 亘君   福祉健康部長     下川裕之君

 建設水道部長     塚原康由君   会計管理者      伊藤勝重君

 教育部長       篠塚富義君   生活経済部参事    大友俊郎君

 総務課長       宮崎秀行君   企画政策課長     増田正記君

 財政課長       久保木浩明君  市民協働課長     伊藤勝弘君

 農政課長       高橋 稔君   社会福祉課長     片野美喜雄君

 都市整備課長     木内勝司君   水道課長       藤田伸宏君

 教育総務課長     遠藤健一君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

事務局職員出席者

 事務局長       岩立一郎    次長         篠塚和広

 班長         渡邊 浩    主査         齋藤信彦

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

平成29年2月23日(木曜日)午後1時開会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開会



○議長(林信行君) こんにちは。

 平成29年3月香取市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事につきましては、お手元に配付の日程表により進めますので、ご了承を願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(林信行君) この際、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により出席を求めた方々は、お手元に配付の印刷物によりご了承を願います。

 次に、12月定例会以降の会務の報告につきましては、同じくお手元に配付の印刷物によりご了承を願います。

 これより日程に入ります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(林信行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において平野和伯議員、根本太左衛門議員を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 会期の決定



○議長(林信行君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から3月17日までの23日間といたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(林信行君) ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月17日までの23日間と決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第3 議案第1号〜第37号、諮問第1号〜第3号(提案理由説明)



○議長(林信行君) 日程第3、議案第1号ないし第37号、諮問第1号ないし第3号を一括議題といたします。

 理事者より提案理由の説明を求めます。

 宇井市長。

     (市長 宇井成一君登壇)



◎市長(宇井成一君) 本日ここに、平成29年3月香取市議会定例会を招集いたし、市政運営について所信の一端を申し述べるとともに、今議会に提案いたしました新年度予算を中心とする諸案件の概要につきましてご説明申し上げます。

 さて、国立社会保障・人口問題研究所が発表した日本の将来推計人口によると、2060年の日本の総人口は4,132万人ほど減少し、およそ8,678万人になるとしております。また、平均寿命が延び、65歳以上人口の割合は39.9%にまで上昇し、合計特殊出生率の低迷による年少人口の割合も9.1%にまで低下する、深刻な超少子高齢化社会に陥ることを予測しております。

 経済においても、人口減少による国内市場の減少と生産年齢人口の減少による生産力の低下が懸念され、経済活動を維持していくためには、社会構造そのものが大きく変化すると予想されております。とりわけこれらの状況は、地方において既に深刻化し、香取市においても例外ではなく、人口減少が現状のまま推移すると、2040年に5万2,000人にまで減少すると危惧されています。

 こうした中、香取市では、まち・ひと・しごと創生法の趣旨に基づき香取市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、雇用の創出、定住・移住の促進、子育て支援体制の充実、地域医療の充実、交流人口の増加の促進などについて、重点施策を抽出するとともに速やかに実施する体制を整えてまいりました。

 平成28年度は、国の交付金である地方創生加速化交付金並びに地方創生推進交付金を積極的に活用し、戦略的な観光振興を推進する香取市版DMOの設立、農業の6次産業化と農産物のブランド化に向けた検討、都市間公共交通の利便性向上、木質バイオマスを活用した低炭素社会の確立と林業振興の検証を実施するとともに、長年の懸案事項である地域医療の分野においても、香取市として、専門家を交えた調査及び検討結果に基づく要望書を作成し、地域医療行政を所管する千葉県知事へ提出するなど、その充実に向けて大きな一石を投じたところです。

 また、継続的に実施・検討している人口減少対策や子育て支援体制の充実などとあわせ、訪れてみたい・住み続けたい・住んでみたい・安心して暮らせる魅力あるまちづくりに鋭意取り組んでいるところであります。

 昨年は、香取市が誕生して10周年という節目でもございました。この晴れの節目を祝うように、4月には佐原の町並みや香取神宮周辺、佐藤尚中誕生地などが日本遺産に認定され、日本時間12月1日には佐原の山車行事がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、香取市の歴史的・文化的資源の持つ価値が改めて評価されたほか、香取市の魅力を世界に向けて情報発信することになり、交流人口等を飛躍的に増加させる絶好の機会が到来いたしました。

 この好機を逃さず、積極的かつ効果的な交流人口の増加を図るため、訴求力の高い情報の発信を初め、食・農業・観光の連携を前提とする戦略的な観光プロモーション等を展開し、地域経済の好循環を促し、香取市全体へ波及させる取り組みを進めてまいります。

 一方、この4月には、おみがわこども園並びに水郷佐原あやめパークが開園し、懸案の子育て支援体制と観光振興施策の充実に大きく寄与できるため、これまでの数年にわたる取り組みの成果が実現いたします。

 新年度も同様、いずれも香取市の礎を築く事業となる佐原駅周辺地区活性化拠点整備事業、橘ふれあい公園整備事業、小見川市街地整備事業、学校統合整備事業、水道施設整備事業のほか、地域医療の充実など継続事業を含め、全力を傾注して取り組んでまいります。また、近年、その取り扱いが注目されている空き家に関しましても、住環境の向上等を図るため、法令並びに条例にのっとり、引き続き適切に対処してまいります。

 以上、平成29年度の市政運営に向けた所信の一端及び現在取り組んでいる主な事業について述べましたが、香取市を取り巻く状況は依然として厳しいものがあります。少子高齢化や人口の減少など、地域社会情勢の変化は、都市部に比べて加速する傾向が著しく、これら地域社会構造の変化に伴う税収等の減少は、香取市の行財政運営そのものの縮小につながるほか、合併自治体への優遇措置期間の終了も迫っており、将来を見据えた行財政改革の推進や行財政基盤のさらなる強化を図る必要があります。

 したがいまして、選択と集中はもちろん、市民の皆様が望む施策を十分に傾聴・把握しながら、諸事業を計画的かつ段階的に実施し、より質の高い市民生活の実現に努めてまいりたいと考えております。

 引き続き、さまざまな課題に正面から取り組み、香取市の資源や魅力を最大限に生かし、ふるさと香取の発展とさらなる飛躍のため、市民の皆様と思いを一つにして、誰もが安全で安心して暮らせるまちづくりを進めることを強く思うところであります。

 市民の皆様、そして議員の皆様のご支援並びにご協力を心からお願い申し上げます。

 それでは、平成29年度当初予算案につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 香取市を取り巻く社会経済情勢は、先ほどから申し上げているとおり、ますます厳しくなってまいります。そのため、平成29年度当初予算の編成に当たっては、諸経費の一層の削減と歳入の積極的な確保に努めるほか、香取市総合計画及び香取市まち・ひと・しごと創生総合戦略を踏まえ、効果的かつ実効性の高い事業を優先いたしました。また、橘ふれあい公園整備事業や学校施設整備事業など、継続事業について、合併特例債などの有利な財源を活用し、間断なく実施するほか、引き続き公共施設を計画的に整備するため、必要な措置を講じてまいります。

 その結果、平成29年度一般会計予算の総額は367億4,000万円で、前年度より51億1,000万円、16.2%の増となっております。

 これは、公共施設整備基金を創設したほか、教育費、農林水産業費及び土木費において、普通建設事業費が大幅に増加したためであります。

 特別会計につきましては、訪問看護事業特別会計を平成28年度限りで廃止するため8会計となり、当該予算の合計額は225億4,205万円で、前年度から7億7万8,000円、3.0%の減となっております。

 公営企業会計2会計の収益的支出及び資本的支出の合計額は40億5,891万7,000円で、前年度から4,907万円、1.2%の減となっております。

 これら全会計の総額は633億4,096万7,000円となっており、前年度より43億6,085万2,000円、7.4%の増となっております。

 続きまして、会計ごとにその概要をご説明申し上げます。

 議案第1号「平成29年度香取市一般会計予算」につきまして、歳入からご説明いたします。

 1款の市税は、今年度の決算見込み額等を勘案し、前年度より1億1,503万7,000円、1.4%の増となっております。

 6款・地方消費税交付金は、地方財政計画等をもとに算出した結果、減額となっております。

 10款の地方交付税は、普通交付税及び特別交付税ともに前年度とほぼ同額となっております。とりわけ普通交付税につきましては、合併算定がえの縮減額が前年度より増加しますが、合併特例債元利償還金の交付税算入額が増加することや実績等を勘案し、前年度とほぼ同額を見込んでおります。

 14款・国庫支出金は、学校施設や道路等整備事業費が増大したほか、臨時福祉給付事業費補助金の増により、前年度より6億5,238万4,000円、17.3%の増となっております。

 15款の県支出金は、農業施策関連補助金が大幅に増加したため、前年度より14億3,396万1,000円、65.2%の増となっております。

 18款の繰入金は、公共施設整備基金の創設に伴い、財政調整基金からの繰り入れなど、260.5%の大幅な増となっております。

 21款の市債は、継続事業を含む学校施設や道路等の整備など、普通建設事業費が大幅に増加したため、前年度より10億1,650万、22.9%の増となっております。

 なお、市債のうち、合併特例債が33億2,640万円、臨時財政対策債が11億6,500万円となっており、これらで82.3%を占めております。

 次に、歳出の款別・目的別予算につきまして、新規事業等を中心にご説明いたします。

 2款の総務費では、総務管理費の財産管理費に公共施設整備基金積立金20億円を計上したほか、戸籍住民基本台帳費に住民票・印鑑証明など、コンビニ交付導入経費を計上いたしました。

 3款の民生費では、社会福祉費の社会福祉総務費において、臨時福祉給付金が増加したほか、老人福祉費では、後期高齢者医療広域連合負担金が、障害福祉費では、障害者自立支援給付事業がそれぞれ増加いたしました。児童福祉費では、児童措置費に社会福祉法人等の子育て支援施設整備に対する補助金を、放課後児童クラブ費に施設整備事業費を計上いたしました。

 4款・衛生費の保健衛生費では、予防費の予防接種事業におたふくかぜ予防接種委託料を計上したほか、上水道費の上水道事業に水道施設統廃合事業出資金を計上いたしました。

 6款の農林水産業費では、農業振興費の園芸農産振興対策事業にカンショの産地競争力の強化を図るため、産地パワーアップ事業補助金を計上したほか、マッシュルームの産地競争力の強化を図るため、強い農業づくり交付補助金を大幅に増額をいたしました。また、農地費の土地改良事業では、多面的機能支払交付金及び経営体育成基盤整備事業負担金を増加いたしました。

 7款の商工費では、商工業振興費にプレミアム商品券発行事業補助金を計上いたしました。

 8款・土木費の道路橋りょう費では、市道?−10号線道路改良事業について、調整池の整備等により事業費が大幅に増加いたしました。また、都市計画費では、街路整備事業、橘ふれあい公園整備事業、街なみ環境整備事業及び小見川市街地整備事業の各事業について、事業の着実な推進に資する経費を計上したほか、新たに地籍調査事業経費を計上いたしました。

 なお、橘ふれあい公園整備事業の(仮称)交流館の建設につきましては、平成30年度までの2カ年の継続費を設定しており、平成29年度の予算執行率は、全体の7.0%となっております。

 住宅費においては、粉名口団地の大規模改修を計画的に実施していくこととし、市営住宅施設整備事業に所要額を計上いたしました。

 10款の教育費では、小学校費に山田地区統合小学校整備事業費を計上いたしました。本事業につきましては、平成30年度までの2カ年の継続費を設定しており、平成29年度の予算執行率は、全体の25.9%となっております。中学校費では、継続費を設定しております小見川中学校校舎大規模改修事業費について、平成29年度は全体の49%を実施することから事業費が大幅に増加したほか、山田中学校校舎大規模改修事業費を計上いたしました。

 なお、山田中学校校舎大規模改修事業につきましては、国庫補助金の内示が遅延したため、平成28年度に予定していた事業を次年度に延期するため、既存の継続費をこの3月補正予算で廃止し、平成29年度予算において、新たに平成30年度までの2カ年の継続費を設定いたしました。平成29年度の予算執行率は、全体の27.0%となっております。

 11款の公債費は、元金の増により約1億300万円増加いたしました。

 次に、性質別歳出につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 義務的経費は、人件費が減少したものの扶助費及び公債費が増加したため、約2億4,600万円増加いたしました。経常的経費につきましても、義務的経費の増に加え、総合計画などの計画策定業務やこども園運営費などにより物件費が増加したため、約3億7,000万円の増加となっております。

 普通建設事業費につきましては、補助事業分が大幅に増加したため、約26億8,600万円、59.1%の増となっております。

 続きまして、特別会計等について、その概要をご説明申し上げます。

 議案第2号「平成29年度香取市国民健康保険事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は124億6,000万円で、前年度から1億1,000万円、0.9%の増となっております。

 主な内容は、歳入では、被保険者数の減により、国民健康保険税が減少し、前期高齢者医療費の増により前期高齢者交付金が増加いたしました。歳出では、共同事業拠出金が今年度の状況等を踏まえ、増加しております。

 議案第3号「平成29年度香取市介護保険事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は67億9,800万円で、前年度より1億6,300万円、2.5%の増となっております。

 主な内容は、要介護認定者及び介護サービス利用者の増に伴う保険給付費の増加が要因であります。

 議案第4号「平成29年度香取市農業集落排水事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は1億8,600万円で、前年度から1,200万円、6.1%の減となっております。

 主な内容は、建設費の農業集落排水処理施設最適整備構想策定業務委託料が減額になっております。

 議案第5号「平成29年度香取市観光事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は1億2,900万円で、園内再整備事業の完了により、前年度から3億7,800万円、74.6%の減となっております。

 議案第6号「平成29年度香取市下水道事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は18億7,100万円で、3億6,300万円、16.2%の減となっております。

 その主な要因は、議案第34号のところでもご説明いたしますが、平成29年度を最終年度として継続費を設定しております佐原浄化センター長寿命化事業の工事委託に関する基本協定額が事業計画の確定等を踏まえ、大幅に減額となったことによるものであります。

 歳出の主な内容は、建設費に佐原、小見川の両浄化センターの長寿命化事業委託料及び下水道総合地震対策事業委託料等を計上したほか、管理費には平成32年4月1日から公営企業会計に移行するため、その所要額を計上いたしました。

 議案第7号「平成29年度香取市土地取得事業特別会計予算」は、基金に利息を積み立てるものであります。

 議案第8号「平成29年度香取市後期高齢者医療事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は8億6,400万円で、前年度より4,200万円、5.1%の増となっております。

 主な内容は、被保険者数の増に伴い、歳入では保険料が、歳出では後期高齢者医療広域連合納付金がそれぞれ増加いたしました。

 議案第9号「平成29年度香取市太陽光発電事業特別会計予算」の歳入歳出予算の総額は、経年による発電効率の低下を見込むなど、前年度から600万円、2.5%減の2億3,400万円となっております。

 議案第10号「平成29年度香取市水道事業会計予算」は、給水戸数を2万2,052戸、年間総給水量を678万6,490立方メートルと見込み、収益的収支において、収入に19億6,340万6,000円、支出に18億3,801万2,000円を計上し、資本的収支においては、収入に11億8,143万1,000円、支出に19億7,729万3,000円を計上いたしました。

 資本的収支の支出に、水道施設統廃合事業費を計上しておりますが、施設改良費などの減により、前年度から7,200万4,000円、3.5%の減となっております。

 なお、資本的収支における差引不足額は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金並びに過年度分損益勘定留保資金で補填してまいります。また、平成30年度から平成34年度までの水道料金等徴収業務委託について、債務負担行為を設定いたしました。

 議案第11号「平成29年度香取市簡易水道事業会計予算」は、給水戸数を826戸、年間総給水量を31万7,439立方メートルと見込み、収益的収支において、収入に1億3,587万5,000円、支出に1億2,488万5,000円を計上し、資本的収支においては、収入に6,028万7,000円、支出に1億1,872万7,000円を計上いたしました。

 資本的収支の支出は、配水管布設替工事及び浄水場設備更新工事を計上したことにより、前年度より2,123万7,000円、21.8%の増となっております。

 なお、資本的収支における差引不足額は、消費税及び地方消費税資本的収支調整額並びに過年度分損益勘定留保資金で補填いたします。

 続きまして、平成28年度補正予算の概要につきましてご説明申し上げます。

 今期の補正予算は、実績や今後の執行予定額を精査し、補正措置を講じております。

 それでは、会計ごとにその内容をご説明申し上げます。

 議案第12号「平成28年度香取市一般会計補正予算(第7号)」の案件は、歳入歳出予算、継続費、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正をするもので、歳入歳出予算の総額からそれぞれ3億9,389万7,000円を減額し、補正後の総額を327億7,589万9,000円とするものであります。

 継続費の補正は、街なみ環境整備事業について年割額を変更したほか、山田中学校校舎大規模改修事業について、国庫補助金内示の遅延により、翌年度に事業執行を延期することとしたため、廃止するものであります。

 繰越明許費の補正は、国の補正予算対応分の水の郷さわら施設整備事業のほか、個人番号カード交付事業など計12事業について、年度内に完了しない見込みであることから新たに設定したほか、佐原駅周辺地区活性化拠点整備事業について、事業の進捗状況を踏まえ繰越額を変更いたしました。

 債務負担行為の補正は、指定管理者に係る指定期間の終了に伴い、栗源紅小町の郷及び佐原駅北駐車場の管理業務委託を追加するものであります。

 地方債の補正は、小野川だし整備事業債を追加したほか、事業の見直しに伴い、14件の限度額を変更し、1件を廃止いたしました。

 次に、歳出の主な内容につきましてご説明申し上げます。

 2款・総務費の総務管理費では、企画費の佐原駅周辺地区活性化拠点整備事業について、複合公共施設整備に係る基本計画の策定に時間を要したため、実施設計業務委託料を減額いたしました。

 3款・民生費の社会福祉費では、老人福祉費の公的介護施設等整備費に、旧小見川西中学校跡地に建設中の特別養護老人ホームに対する補助金5,500万円を計上いたしました。児童福祉費の児童措置費では、民間保育園及び指定管理者制度導入保育所の運営委託料及び保育士配置改善事業補助金を追加したほか、保育緊急整備事業補助金を計上いたしました。

 6款・農林水産業費の農業費では、農業委員会費の農業委員会事務運営費に、農地利用最適化のため、農業委員及び農地利用最適化推進委員の積極的な活動に要する経費(能率給)を計上いたしました。

 7款・商工費では、国の補正予算に対する事業として、水の郷さわらの増築工事費等を計上いたしました。

 8款・土木費では、社会資本整備総合交付金の交付決定額の減額に伴い、道路新設改良事業、各主要市道の改良事業及び橘ふれあい公園整備事業等について減額いたしました。

 10款・教育費では、継続費のところでも申し上げましたが、学校施設環境改善交付金の内示の遅延によりまして、山田中学校校舎大規模改修事業について減額いたしました。

 11款・公債費には、後年度の財政負担を軽減するため、利率1.15%の銀行等借り入れ分を繰り上げ償還することとし、元金を追加いたしました。対応する歳入については、国・県支出金、地方債、基金繰入金等の特定財源について所要の補正措置を講じるほか、なお不足する財源につきましては、普通交付税及び前年度繰越金を追加いたしました。

 議案第13号「平成28年度香取市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」の案件は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億7,792万3,000円を追加し、補正後の総額を128億7,033万2,000円とするものであります。

 主な内容は、歳出の一般被保険者療養給付費及び一般被保険者高額療養費を追加し、対応する歳入は、国・県支出金等並びに一般会計及び財政調整基金繰入金を追加いたしました。

 議案第14号「平成28年度香取市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」の案件は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1,500万2,000円を減額し、補正後の総額を69億3,571万7,000円とするものであります。

 歳出の主な内容は、決算見込みを踏まえ、通所型サービス事業費を減額いたしました。

 議案第15号「平成28年度香取市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」の案件は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ800万円を減額し、補正後の総額を1億9,000万円とするものであります。

 その内容は、歳入の農山漁村地域整備交付金の減額に対応し、歳出の農業集落排水処理施設最適整備構想策定業務委託料を減額いたしました。

 議案第16号「平成28年度香取市観光事業特別会計補正予算(第1号)」の案件は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ800万9,000円を減額し、補正後の総額を4億9,899万1,000円とするものであります。

 主な内容は、今年度の事業実績に基づき、歳出については、管理費の一部を減額することとし、歳入については、消費税還付金及び還付加算金の確定額を計上するほか、施設整備に係る繰越事業の影響により開園日数が減少したため、入園料等を減額いたしました。

 議案第17号「平成28年度香取市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」の案件は、歳入歳出予算、継続費、繰越明許費及び地方債を補正するもので、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1億2,067万2,000円を減額し、補正後の総額を21億2,312万8,000円とするものであります。

 継続費の補正は、事業の確定等により、総額及び年割額を変更いたしました。

 繰越明許費は、取付管等補修工事費など2事業が年度内に完了しない見込みとなったことから、新たに設定いたしました。

 地方債の補正は、事業実績に基づき限度額を変更いたしました。

 歳入歳出予算の補正内容は、事業実績及び決算見込みに基づき、所要の補正措置を講じるものであります。

 議案第18号「平成28年度香取市太陽光発電事業特別会計補正予算(第1号)」の案件は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ4,000万円を追加し、補正後の総額を2億8,000万円とするものであります。

 その内容は、決算見込みに基づき、所要の補正措置を講じるものであります。

 議案第19号「平成28年度香取市水道事業会計補正予算(第2号)」の案件は、資本的収入に消火栓設置工事の実績に基づき一般会計負担金を追加し、資本的支出には、消費税相当分に係る国庫補助返還金を追加いたしました。

 議案第20号「平成28年度香取市簡易水道事業会計補正予算(第2号)」の案件は、資本的収入に消火栓設置工事の実績に基づき一般会計負担金を追加いたしました。

 続きまして、条例案件等についてご説明申し上げます。

 議案第21号「香取市公共施設整備基金条例の制定について」の案件は、公共施設の計画的な整備等の財源に充てるため、基金を積み立てることとし、必要な事項を条例で定めるものであります。

 議案第22号「香取市個人情報保護条例及び香取市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、行政手続における特定個人を識別するための番号の利用等に関する法律の改正に伴い、引用条文を整備するほか、情報提供等記録に係る規定について、所要の改正を行うものであります。

 議案第23号「香取市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例及び香取市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、育児休業、介護休業、介護休暇等を定める条例について、所要の改正を行うものであります。

 議案第24号「香取市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、農業委員会等に関する法律の改正に伴い、農業委員会会長、会長職務代理者、委員及び農地利用最適化推進委員への能率給の支給について改正を行うとともに、消費生活相談員の報酬の引き上げを行うため、所要の改正を行うものであります。

 議案第25号「香取市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、平成29年4月1日のおみがわこども園の開園を踏まえ、教育職給料表を行政職給料表に統合するため、所要の改正を行うものであります。

 議案第26号「香取市立幼保連携型認定こども園条例の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について」の案件は、平成29年4月1日におみがわこども園が開園することに伴い、関係する条例について、一括して所要の改正を行うものであります。

 議案第27号「香取市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、平成28年度末で香取市訪問看護ステーションを廃止することから、当該事業に係る特別会計を廃止するため、所要の改正を行うものであります。

 議案第28号「香取市立小学校設置条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、平成30年4月1日に小見川南小学校を小見川中央小学校に統合し、平成31年4月1日には山田地域の小学校5校を統合し、新たに山田小学校を設置するため、所要の改正を行うものであります。

 議案第29号「香取市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」及び議案第30号「香取市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営等に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について」の案件は、いずれも介護保険法等の一部改正に伴うものであります。議案第29号は、地域密着型通所介護について必要な事項等を定め、議案第30号は、その改正に伴う引用条文の整備を行うなど所要の改正を行うものであります。

 議案第31号「栗山川ふれあいの里公園の設置及び管理に関する条例等を廃止する条例の制定について」の案件は、平成29年4月1日から、栗山川ふれあいの里公園、平成の森及び橘ふれあい公園を都市公園法に規定する都市公園として設置し、供用を開始することから、香取市都市公園条例に基づき管理を行うため、それぞれの設置及び管理に関する条例を廃止するものであります。

 議案第32号「栗源紅小町の郷の指定管理者の指定について」及び議案第33号「佐原駅北駐車場の指定管理者の指定について」の案件は、いずれも指定管理者の指定期間の終了に伴い、現在の指定管理者を引き続き指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 議案第34号「工事施行協定の変更について」の案件は、去る平成26年6月香取市議会定例会において可決いただき、工事施行協定を締結いたしました「香取市佐原浄化センター長寿命化事業建設工事委託に関する基本協定」の一部を変更することについて、議会の議決を求めるものであります。

 当該工事は、平成26年度から4カ年の施行協定に基づき実施しておりますが、各年度の事業実績及び実施設計結果に基づく計画事業費の確定等を踏まえ、事業委託先である日本下水道事業団との協定の総額を4億5,774万円減額し、8億8,656万円に変更するものであります。

 その主な内容は、処理人口の減少に伴い、当初見込んでいた設備の規模が縮小されたことから、減額するものであります。

 議案第35号「市道路線の認定について」の案件は、小見川駅前広場の利便性を高めるため、市道?−29号線と市道4107号線との連絡道路として、市有地である北側駐輪場脇の通路を拡幅整備することから、当該道路を市道路線に認定することについて、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 議案第36号「教育委員会の委員の任命につき同意を求めることについて」の案件は、本年3月31日の任期満了に伴い退任する委員の後任として、熱田 昇氏を新たに教育委員会の委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 熱田 昇氏は、人格、識見ともに優れ、教育・学術・文化に関し高い識見を有しており、教育委員会の委員として適任であると思料しております。

 議案第37号「農業委員会の委員の任命につき同意を求めることについて」の案件は、香取市農業委員会委員の欠員を補充するため、農業委員会の委員に大堀 潔氏を任命いたしたく、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 大堀 潔氏は、人格、識見ともに優れ、農業に関する高い識見を有し、地域からの信望も厚く、農業委員会の委員として適任であると思料しております。

 諮問第1号から第3号の「人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて」の案件は、いずれも本年6月30日をもって任期満了となります人権擁護委員の候補者の推薦につき、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。

 諮問第1号及び第2号の久保木紀幸氏、佐伯悦夫氏の2名につきましては、引き続き人権擁護委員の候補者として再推薦するものであります。

 諮問第3号の藤崎祥雄氏につきましては、退任する委員の後任の候補者として、新たに推薦するものであります。

 いずれの候補者も、人格識見が高く、広く社会の実情に精通し、人権擁護に対する理解があり、人権擁護委員の適任者と思料しておりますので、ご賛同賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 ただいまの説明におきまして、一部誤りがございましたので訂正を申し上げます。

 7ページ、下から6行目、0.9%の増と申し上げましたが、正しくは0.9%の減となります。おわびして訂正をいたします。

 以上、本日提案いたしました各案件につきまして、その概要を申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。

 なお、議案第12号から第20号までの各会計補正予算案件並びに議案第34号の工事施行協定の変更案件につきましては、事務事業の年度内執行の確保及び早期の協定変更が必要なため、先議を賜りますようあわせてお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(林信行君) 以上で、理事者からの提案理由の説明は終わりました。

 暫時休憩いたします。

     午後1時45分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午後1時52分 開議



○副議長(高木寛君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま、林 信行議員から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(高木寛君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議長の辞職について



○副議長(高木寛君) 地方自治法第117条の規定により、林 信行議員の退場を求めます。

     (議長 林 信行君退場)



○副議長(高木寛君) まず、その辞職願を朗読させます。



◎事務局長(岩立一郎君) 朗読いたします。

 辞職願。

 このたび、一身上の都合により議長を辞職したいので許可されるよう願い出ます。

 平成29年2月23日。

 香取市議会副議長 高木 寛様。

                    香取市議会議長 林 信行。

 以上です。



○副議長(高木寛君) お諮りいたします。

 林 信行議員の議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(高木寛君) ご異議なしと認めます。

 よって、林 信行議員の議長の辞職を許可することに決定いたしました。

 林 信行議員の入場を求めます。

     (9番 林 信行君入場)



○副議長(高木寛君) ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(高木寛君) ご異議なしと認めます。

 よって、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議長の選挙



○副議長(高木寛君) 議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○副議長(高木寛君) ただいまの出席議員数は22人であります。

 投票用紙を配付いたします。

     (投票用紙配付)



○副議長(高木寛君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(高木寛君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     (投票箱点検)



○副議長(高木寛君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。

 投票用紙は議会の印が押してあるほうが表になりますが、記載は裏面にお願いします。裏面左側の四角い枠の中に被選挙人の氏名をはっきり記載してください。なお、同姓あるいは同名の方がおられると思いますので、必ずフルネームで記載してください。

 それでは、点呼に応じて順次投票願います。

 点呼を命じます。

     (事務局次長点呼・投票)



○副議長(高木寛君) 投票漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○副議長(高木寛君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場開鎖)



○副議長(高木寛君) 開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に高木典六議員、林 幸安議員、河野節子議員を指名いたします。

 よって、3名の立ち会いを願います。

     (開票)



○副議長(高木寛君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数22票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち有効投票18票、無効投票4票、うち白票4票。

 有効投票中、眞本丈夫議員16票、宇井正一議員2票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は5票であります。

 よって、眞本丈夫議員が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました眞本丈夫議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。

 この際、議長に当選されました眞本丈夫議員よりご挨拶をいただきます。

 演壇へお進み願います。

     (議長 眞本丈夫君登壇)



○議長(眞本丈夫君) ただいま議長にご推挙いただきました眞本丈夫でございます。浅学非才の身でありますが、議長の大役を一生懸命務めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 私のこれまでの人生、将棋の駒に例えれば歩でありまして、一歩一歩誠実をモットーに積み上げてまいりました。このたび、皆様方よりこの歩をと金にしていただきました。と金となって大暴れとまでいかないまでも、と金となってこれまで皆様方が築き上げられてこられました歴史ある、伝統ある香取市のますますの発展と香取市議会のスムーズな運営、活性化に一意専心、愚直に務めてまいります。

 これからも皆様のご指導、ご鞭撻よろしくお願い申し上げ、整いませんが議長就任に当たってのご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)



○副議長(高木寛君) それでは、眞本議長、議長席にお着き願います。

     (副議長 自席へ 議長 議長席に着く)



○議長(眞本丈夫君) 次に、林 信行前議長よりご挨拶をいただきます。

 演壇へお進み願います。

     (9番 林 信行君登壇)



◆(林信行君) 昨年は、香取市が誕生いたしまして10周年という節目の年でございました。その大事な1年間を議長という大役を仰せつかりました。どうにかこの1年間職務を全うさせていただけたことは、ひとえに議員各位の皆様方のご指導とご協力があり、また執行部の皆様方のご協力をいただきましたおかげであります。心より感謝申し上げたいと思います。

 なお、今後は、一議員といたしまして、議会活動に努めてまいりますので、相変わらずのご指導とご支援をお願いしたいと思います。どうもいろいろお世話になりました。ありがとうございました。(拍手)



○議長(眞本丈夫君) 暫時休憩いたします。

     午後2時10分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午後2時16分 開議



○議長(眞本丈夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま、高木 寛議員から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(眞本丈夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、副議長の辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△副議長の辞職について



○議長(眞本丈夫君) 地方自治法第117条の規定により、高木 寛議員の退場を求めます。

     (副議長 高木 寛君退場)



○議長(眞本丈夫君) まず、その辞職願を朗読させます。



◎事務局長(岩立一郎君) 朗読いたします。

 辞職願。

 このたび、一身上の都合により副議長を辞職したいので許可されるよう願い出ます。

 平成29年2月23日。

 香取市議会議長 眞本丈夫様。

                    香取市議会副議長 高木 寛。

 以上です。



○議長(眞本丈夫君) お諮りいたします。

 高木 寛議員の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(眞本丈夫君) 異議なしと認めます。

 よって、高木 寛議員の副議長の辞職を許可することに決しました。

 高木 寛議員の入場を求めます。

     (7番 高木 寛君入場)



○議長(眞本丈夫君) ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(眞本丈夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△副議長の選挙



○議長(眞本丈夫君) 議場の閉鎖を命じます。

     (議場閉鎖)



○議長(眞本丈夫君) ただいまの出席議員数は22人であります。

 投票用紙を配付いたします。

     (投票用紙配付)



○議長(眞本丈夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(眞本丈夫君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     (投票箱点検)



○議長(眞本丈夫君) 異状なしと認めます。

 念のために申し上げます。

 投票は単記無記名であります。先ほどの議長の選挙と同様に、投票用紙に被選挙人の氏名をフルネームで記載の上、点呼に応じて順次投票願います。

 点呼を命じます。

     (事務局次長点呼・投票)



○議長(眞本丈夫君) 投票漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(眞本丈夫君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     (議場開鎖)



○議長(眞本丈夫君) 開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に高木典六議員、林 幸安議員、河野節子議員を指名いたします。

 よって、3名の立ち会いをお願いします。

     (開票)



○議長(眞本丈夫君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数22票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

 そのうち有効投票20票、無効投票2票、うち白票2票。

 有効投票中、平野和伯議員18票、坂本洋子議員2票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は5票であります。

 よって、平野和伯議員が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました平野和伯議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定による告知をいたします。

 この際、副議長に当選されました平野和伯議員よりご挨拶をいただきます。

 壇上へお進み願います。

     (副議長 平野和伯君登壇)



◆副議長(平野和伯君) 3番、平野です。29年度副議長という重責を諸先輩方がいる中、任命をされました。心から恐縮しております。

 副議長になったからには、眞本議長の補佐役として、その任務を全うしていきたいと思います。それには、各議員の方々のご協力が必要ですので、よろしくお願いいたします。

 言葉足らず簡単でございますが、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)



○議長(眞本丈夫君) 次に、高木 寛前副議長よりご挨拶をいただきます。

 演壇へお進み願います。

     (7番 高木 寛君登壇)



◆(高木寛君) それでは、御礼を申し上げたいと思います。

 香取市合併10周年の記念すべき年に、林議長のもとで副議長を務めさせていただきました。初めは、重責に耐えられるかどうか不安だったんですが、議員の皆様方のご支援、そしてまた宇井市長初め理事者側の皆様方のご協力によりまして、何とか職務を遂行することができました。本当にありがとうございました。改めてお礼を申し上げます。

 今後は、一議員として香取市議会並びに香取市の発展に微力ではありますが頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)



○議長(眞本丈夫君) この際、ご報告いたします。

 私、眞本丈夫は、本日、議会運営委員会委員、成田国際空港対策特別委員会委員、議会広報特別委員会委員を辞任いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会



○議長(眞本丈夫君) 以上で本日の日程は終了いたしました。

 本日の会議はこれをもって終わり、明24日から26日までは休会といたします。

 27日は定刻より会議を開きます。

 この際、口頭をもって告知し、改めて通知いたしませんので、ご了承をお願いします。

 本日はこれをもって散会いたします。

     午後2時33分 散会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−